村上春樹は優秀なラノベ作家

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1吾輩は名無しである
だと思う。
22:04/11/29 08:51:05
ラノベの定義をはっきりさせろ
オマンたせ、し過ぎたかも、しれません。

かゆい所に手が届く、という言葉がございます。
かゆい所を絶妙に掻かれる心地よさ、は
筆舌に尽き難き良きものでございますが、
かゆくもない所を掻かれる煩わしさは、誰とて「ヤメロよ」と
怒突きたくなるほど不快なのでございます。
少しも良くないから、彼女は君の体位変えを嫌がるのでございます。
体位変えを欲するなら、その度にかゆい所に届くよう、
あるいは届く先にかゆい所を発症せしめるよう、
ほんのささやかなスパイス、創意工夫が必要でございます。

そして何よりも導きが自然で、気がつけば上、斜め、はては下、
そして犬にも負けない思い切りのバックにマングリ返しと、
スムーズなること流水の如く、甘美で華麗なマラ捌きと動きが望まれます。
終わりよければ全てよし、どの体位で王手飛車取りを仕掛け、
相手を投了に追い込むか、阿吽の呼吸で計算し尽くされたものでなければなりません。
そうしたテクニックを持ち得ずして挑むから、ヘタの横好き、となるのでございます。
効きもしない技をかけての「ギブしろタップしろ」を封印し、
三ないし四の体位に収斂して、キッチリとテクニックを磨き上げるのです。
ティーショットがOBでなくしっかりアウェイを捉えるようになって、
初めてパーを狙えるのでございます。

私の好きな体位は、相手と場所によって変わります。
スリムな彼女となら代々木公園での立ちバック、
小柄な女性とならお台場の観覧車内でシットリと座位、
多少ムリ線の御面相な姫とでも、映画館の中でなら過不足なく
イケる自信と性癖を備えさせていただいております。
また美味しいモノを含んでいるときは、
その御満悦の顔を確認していただけるよう
フェラ時の手鏡かざしを欠かさぬよう心掛けております。
僭越ながら、私生活では「背面側位」を楽しんでおります。
4吾輩は名無しである:04/11/30 00:00:43
4さま
5吾輩は名無しである:04/11/30 09:34:38
禿同。

終了。
6吾輩は名無しである:04/12/03 12:05:20
そういやこの人の往年の作品って、今のライトノベルと雰囲気が同じだよな。
7吾輩は名無しである:04/12/03 12:11:37
ようするに、みんなハルキの真似をしたんだろ
8吾輩は名無しである:04/12/03 12:13:46
吉本ばななも優秀なラノベ作家。
9吾輩は名無しである:04/12/03 13:00:34
筒井康隆は愚作しか書けないラノベ作家
10吾輩は名無しである:04/12/03 14:13:37
アニメとゲームしか知らない童貞処女が
ハルキの亜流でイージーに文章を書く
11吾輩は名無しである:04/12/04 12:39:52
春樹は、ドーナツ好き?スパゲッティー?ビール?どれ?
12吾輩は名無しである:04/12/05 15:31:27
>>2
お手軽小説
13吾輩は名無しである:04/12/05 15:46:07
そもそも春樹の作品自体がラノベをアメリカ小説の文体で書いているだけで、文学とは関係ないんだろ。
14吾輩は名無しである:04/12/06 09:24:43
ドラゴンは?
15吾輩は名無しである:04/12/06 10:05:57
村上龍の小説こそライト・ノベルだよ。
春樹は文学。
16吾輩は名無しである:04/12/06 20:42:47
文学だのラノベだの、そんなのどちらでも構わないが、
どちらにしてもおまいらの頭の中に確固たる文学ないしラノベの定義があるからこそ、
あれは文学だあれはラノベだといえるんだな。
しかし、どんな形にせよ芸術というものはそうした確固たる定義を持たないものだと俺は思う。

春樹の本が文学だというのなら、一緒に文学というものの定義をはっきりさせなければ無意味だ。
17吾輩は名無しである:04/12/07 20:01:33
ちなみに春樹の奥さんは龍の作品では「海の向こうで戦争が始まる」が好きらしいね。
18吾輩は名無しである:04/12/07 22:51:08
春樹の読者って春樹の小説以外読まないって人多いね
19吾輩は名無しである:04/12/08 00:41:21
龍は文学じゃないよ。ただの風俗小説だ。
春樹は文学。最近はどちらに行こうとしているのか知りませんが
20吾輩は名無しである:04/12/08 05:23:58
>>18
そういう読者がたまたま春樹以外の本を読むと、大体においてそっちの方が
優れていることに気付き、春樹アンチになることもある。

まあ、大概の春樹読者はなんちゃって文学読者だから、
そんなことはあまりないんだけどナー。で、何も知らずに春樹を礼賛する。
井の中の蛙大海を知らず、ってやつだな。
21吾輩は名無しである:04/12/08 13:18:48
>>20
じゃほんとの文学読者って何ですか
22吾輩は名無しである:04/12/08 18:58:50
>19
春樹も風俗小説だと思うよ。
23吾輩は名無しである:04/12/08 19:13:42
横レスですみません

私は「日本文学の革命」という文学運動を行っている関場というものです

これは「インターネットから日本文学を変革しよう」という文学運動です

一人でも多くのネット・ユーザーの皆様に知ってもらいたくて書き込ませてもらいました

2ちゃんねるの文学板でもスレッドを立ち上げています
ぜひ一度お越しになってください

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1100423874/l50
24吾輩は名無しである:04/12/09 15:09:53
>>22
風俗小説ってゆうよりハーレクイン小説
25吾輩は名無しである:04/12/09 15:59:05
「ダンス・ダンス・ダンス」
「羊をめぐる冒険」
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「ねじまき鳥クロニクル」

このへんはライドノベルだな。
26吾輩は名無しである:04/12/09 16:09:33
ラッ、ラッ、ライドノベル!!
27吾輩は名無しである:04/12/09 16:14:45
大塚英志に言わせると春樹は「サブカルチャー小説」ですよね。
それと「ライトノベル」とは別物なの?
28吾輩は名無しである:04/12/09 16:19:37
東浩紀より以前にライトノベルやエロゲーを語れる批評家がいなかったのは問題ですね。
村上春樹がいたからこそ今のライトノベルの功成があるし麻枝のような才能も出てきたのは自明です。
そこを指摘できなかったのは批評家の手落ちです。
29吾輩は名無しである:04/12/09 16:51:55
村上春樹がライトノベル的なのではなく一部のライトノベルが村上春樹的なだけだ。
30吾輩は名無しである:04/12/09 17:09:04
>>25
そのへんはオタク文化の源泉だな。
ハルキは文学ファンよりもゲームやアニメファンと波長があってる。
31吾輩は名無しである:04/12/09 17:47:56
純文学作家として評価するから悪いんだよ。
エンタメ作家として見れば世界的にトップレベルの作品書いてると思うよ。
32吾輩は名無しである:04/12/09 18:27:10
>>31
キングの面白さの半分もない
33吾輩は名無しである:04/12/09 19:03:00
キングつまんなお
34吾輩は名無しである:04/12/09 19:11:29
面白いのもあるお
35吾輩は名無しである:04/12/09 19:17:37
クリスティーン
クージョ
ミルクマン
題名忘れたが吸血鬼が飛行機襲うやつ
題名忘れたが暴力夫から妻が逃げ出すやつ
題名忘れたが超能力持った無罪の囚人のやつ

このへん読んだがつまんなお
36吾輩は名無しである:04/12/09 19:33:17
古いのでオモロイのがあるお♪映画で見たほうが楽だお♪
37吾輩は名無しである:04/12/09 19:38:27
キャリーはつまんなお
ミザリーはつまんなお
クリスティーンはつまんなお
ランゴリアーズはつまんな0
スタンドバイミーはおもろかったお
ショーシャンクはおもろろかったお
38吾輩は名無しである:04/12/09 19:40:13
題を忘れてたんだお、同じだお、嬉しいんだお♪
39吾輩は名無しである:04/12/09 21:21:51

アニヲタ御用達、気取った駄文書き
そんだけ

2ページ読めば十分

糞つまらん










40吾輩は名無しである:04/12/11 01:34:15
春樹のは「ライト文学」だろ
41吾輩は名無しである:04/12/11 01:47:40
>>35
>題名忘れたが超能力持った無罪の囚人のやつ

グリーンマイル
42吾輩は名無しである:04/12/11 15:51:03
ライト文学ってなんだ?
43吾輩は名無しである:04/12/11 16:35:35
軽い文の学問
44吾輩は名無しである:04/12/11 18:30:54
細部にこだわりすぎなので、ラノベには入りません。レベルが足りません。出直しましょうね。春樹さん。
45吾輩は名無しである :04/12/12 20:48:01
「海辺のカフカ」はエロゲ文学
46吾輩は名無しである:04/12/13 19:35:27
村上春樹と平野啓一郎ではどちらが才能がありますか?
47吾輩は名無しである:04/12/13 20:32:02
平野は天才、春樹は馬鹿
48吾輩は名無しである:04/12/13 20:37:01
>平野は、単にRPG世界を言語化するのに、古語と古典をツールにして
>大人達の目をくらますという<手法>を発見し実行しただけ。
>売れる企画に飢えきっていた版元が、それに飛びついてみせた。
>あとは、編集者の腕で読者を騙して売り抜けることに成功。無論
>識者たちは初めから見抜いていて、問題にしなかった。騒いだのは
>身長舎が根回ししたお抱え批評家ばかり。
>その後の平野の惨憺たるありさまは、見てのとおり。
>三島の再来…云々…というあの馬鹿げたキャッチコピーは、
>いまなお業界の物笑いのタネ。
49吾輩は名無しである:04/12/13 20:47:36
平野は馬鹿という結論が出たようですね
50吾輩は名無しである:04/12/13 20:52:08
平野は天才ですがなにか?
51吾輩は名無しである:04/12/13 20:56:19

平野はカスだよ(^^)

ごめんね(^^)

52吾輩は名無しである:04/12/13 21:01:22
春樹は馬鹿という結論がでたようですね
53吾輩は名無しである:04/12/19 07:10:00
これが文壇イレブンだ。

GK ナンシー関
DF 辻仁成 (センターバック)
DF 村上春樹 (右)
DF 船戸与一 (左)
MF 平野啓一郎 (右ボランチ)
MF 赤川次郎 (左ボランチ)
MF 森瑤子 (右)
MF 門田泰明 (左)
MF 森健 (トップ下)
FW 瀬名秀明 (右)
FW 車谷長吉 (左)

監督 栗本薫
ヘッドコーチ 新井素子
54吾輩は名無しである:04/12/19 12:00:11
若島正(京大教授)は語る
「文学から数学に変わって、驚いたのはまわりの連中の頭の悪さだった。数学を
やっていたときは、みんなが天才に見えたし、実際にすごいやつもいた。しかし、
文学研究ではそういうやつに、ついぞお目にかからない」

日本一頭のいい文学者の名言ですby「乱視読者の新冒険」

この本の中で、村上の翻訳の間違いを丁寧に指摘、添削してあげる文章があります
55吾輩は名無しである:04/12/19 12:52:39
コピペにマジレスする。

でも若島って長い評論書けねーじゃん
小器用だけど、オチが常識レベルだから、ある意味馬鹿といって良いと思う。
56吾輩は名無しである:04/12/19 12:57:26
長い評論かけるよ。それより、文学「研究」だがな
落ちに意外性もあるよ。でも、馬鹿がやってる、文芸評論
に意味があると思ってるやつには通じないか

まあ、元数学者で、アマ将棋日本一、チェスプロブレム日本一
詰め将棋で1000手先まで読んでしまう、頭脳階級で王様の
地位にいる、若島の前では文学者はみんな馬鹿だが
57吾輩は名無しである:04/12/19 12:58:51
いやいや、若島の論文も読んでいるって。
けど外国の小説論の大物とかと比べてみろよ?
全然駄目。
58吾輩は名無しである:04/12/19 13:00:33
柴田みたいな論文書けない紹介者よりはすごいけどさ、
英米の鋭利な論文と比べると、圧倒的に物足りないだろ。
59吾輩は名無しである:04/12/19 13:09:02
外国の大物って誰よ
60吾輩は名無しである:04/12/19 13:12:48
例えばヒュー・ケナーとか、
若島より頭脳程度は低いかもしれないが、
論文は面白いだろ。

じゃあ聞くが、若島のナバコフ論って圧倒的か?
61吾輩は名無しである:04/12/19 13:21:02
英米の学者の見えないものを見ている若島のほうがずっと凄いけどな
「乱視読者の新冒険」の中の、「電子テキストとロリータ」なんて
世界のナボコフ研究者の誰もが到達できなかったところに、到達してるし
世界の代表的な学者の名前も出てくるけど、若島の前では「まあ、まあ、
頑張ってるジャン」って感じだし。日本じゃ、沼野充義も、高山宏も若島
に負けてるって告白してるし
62三島ホモ夫:04/12/19 13:26:17
>>1はいるか?お前に惚れた馬鹿がいる。それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の書き込みを見て以来、
俺の中の何かが大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前の書き込みを探していたり、
オナニーの最中にお前の事を
思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、
俺の中の何かがはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
74回、これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
満員電車で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
オフ会で、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。
63吾輩は名無しである:04/12/19 14:14:49
ヒュー・ケナーも若島が名前出してたね
ユリシーズで何とかの原理ってのを出したのって、こいつだっけ?
フリッツ・センだっけ?若島が「乱視読者の英米短編講義」で疑問を
ていしていたね
64吾輩は名無しである:04/12/21 07:10:41
>>56
>詰め将棋で1000手先まで読んでしまう

ワラタ
65吾輩は名無しである:04/12/21 10:04:28
小説論なんてものは、結局、西洋哲学に収束してしまうものなので
はじめから哲学書を読んだ方がマシ。
66吾輩は名無しである:04/12/21 13:03:23
人生なんてものは、結局、死んでしまうものなので
はじめから死んでた方がマシみたい。
キミの場合
67吾輩は名無しである:04/12/21 13:05:35
warota
68吾輩は名無しである:04/12/21 13:19:35
エスパーです(笑)
69吾輩は名無しである:04/12/21 13:36:43
195 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で :04/11/06 02:51:58
バブスレにこんな置き土産したのは山羊なの?(・`ω´・)

477: 04/11/06 02:43:22 [sage]
まだこの中に盗聴犯が居やがる
稲葉が放置しているせいだろう
素子だとか言ってネカマも混じってるだろう
お前らの事は永遠に許さない
オニヅカみたいに気を狂わせてやる
アムロの鬱病も手の施し様がないほど悪化させてやる


70吾輩は名無しである:04/12/21 20:01:44
森健 (もりたけし)

73年愛知県生 慶應大中退 『火薬と愛の星』で第46回群像新人文学賞

単行本発売 『女の子と病気の感染』 角川書店  『火薬と愛の星』 講談社

       ,.-ーーーー - 、
.       /  .'""""""""i
      l   ゝ      |
       |  | /  \ 
      |  /   ‐   ‐ 
      (6      \ 
        ヽ   ),,, ─' ))
       ,.-ヽ.   ̄ ̄l 
      /  /  '''''''○ヽ
      | ( ┌----┐_)
   | ̄ ̄ヽに○◎。◎| l    ̄|
   |___l  |  ○ .| ヽ__|
   |\   ヽ.└----┘)    \
     || ̄ ̄ ̄|_| |_|  ̄ ̄ ̄||
          (_ヽ(_ヽ

【文芸誌掲載】 「後藤からの手紙」 「楽園の夜に」 「種を蒔く人」 「アンチ神様」
「もしも願いが叶うなら」 「鳥のようにドライ」 「もう一度だけでいいから」

前スレ http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1093331865
71吾輩は名無しである:04/12/21 21:15:33
>>66
たぶん君もねw
72吾輩は名無しである:04/12/23 00:29:53
>1って若いひとじゃないかな
10年ぐらい前はそう思ってたけど
いまどき春樹をライトノベルなんて・・・・・

激しく批判されても動じない本格小説という流れじゃないの今は
他の作家の影響を受けていても
73吾輩は名無しである:04/12/25 12:19:58
ねじまき鳥までならともかくアフターダーク読んでもなおそう言えるか?
74吾輩は名無しである:04/12/27 16:49:43
アフターダークはかなりいいんじゃないかな、今はまだ評価に
変な気合が入ってる輩が多いいけど。
75吾輩は名無しである:04/12/27 16:59:15
叩きやすいんだよね。
でも的を射た批判は殆どない。
76吾輩は名無しである:04/12/27 18:41:32
春樹さん好き。
77吾輩は名無しである:04/12/28 00:26:46
俺は個人的に村上春樹の初期の作品を、バブリーな作品と見ている。
あれに見えるのは70年代じゃなくて、80年代のいんちき臭さの予見、
それを見事に体現しているよ。そういう意味では見事だが今読むと気恥かしくなる。
中国でノルウェイが多くの人に読まれているらしいが、
まさにバブルへ向かう黎明期の雰囲気に見事にうけたんだろ。
そのうちに騙された!と、気がつくさ、やれやれ。
78吾輩は名無しである:04/12/28 00:39:23
最後のやれやれだけは止めてくれ。
79吾輩は名無しである:04/12/28 02:02:37
春樹の小説の興味深いところは最初に読んだとき面白いと感じるが
同時に否定したいという気持ちを持つことなんだ。
失礼だが皆、>>77みたいに思うんだよ。
夏目漱石をラノベ作家というのであれば春樹もラノベでOKだが・・・
ラノベっていうのはもっと見下してるんでしょ?


80吾輩は名無しである:04/12/28 07:51:47
春樹を見て思うよ。
一流になるには釣り師の才能がなきゃ駄目なんだな〜って。
いくらいいものを書いてもひとが釣れなきゃ二流だからね。
8177:04/12/28 18:58:31
>79
あ?否定してなんかないよ。
おまいこそ、どこそこで仕入れてきた文句を適当にならべるな。
82吾輩は名無しである:04/12/28 19:52:59
>>81
バブリーな作品とみていて、今読むと気恥ずかしくなるんでしょ。
おまけに中国人もそのうち騙された!っと気がつくと思ってるんでしょ。
これで否定してないって言われても・・・・
他人に通用する文章が書けるようにならないとだめだよね。
無視しても良かったんだけどあなたの為にカキコしてやった。
俺って優しい〜♪
83吾輩は名無しである:05/01/01 19:01:04
最近の作品見ると、一流のライトノベル作家から、二流の純文学作家へと成長した感じがする。

84吾輩は名無しである:05/01/02 18:20:52
なんか春樹スレがあがってるな。
これもあげとこう。
85吾輩は名無しである:05/01/02 18:37:42
ぎーぎーー
86吾輩は名無しである:05/01/02 18:38:02
ぎこぎこ
87吾輩は名無しである:05/01/02 22:25:01
むしろ春樹はラノベの父
ラノベ読み達は春樹様と呼ばねばならない!
88吾輩は名無しである:05/01/09 19:11:44

セカイ系 → カードキャプターさくら、上遠野浩平、鍵のエロゲー、ほしのこえ
プレ・セカイ系 → 村上春樹、サリンジャー、庄司薫
メタ・セカイ系 → イリヤの空、ビューティフルドリーマー、木更津キャッツアイ
ポスト・セカイ系 → 西尾維新、佐藤友哉、舞城王太郎
89吾輩は名無しである:05/01/09 19:20:23
糞スレあげんな!!セカイ系ってあれでしょ、
ラノベオタが自分たちのジャンルは恥ずかしくないんだ
村上春樹、サリンジャーと同じ系譜なんだ!って言いたいがために
考え出したような無意味なジャンルな気だよねw。オタうざいんだよ
90吾輩は名無しである:05/01/09 19:49:59
>>89
お前のほうがうざいのだが
91吾輩は名無しである:05/01/12 19:02:49
>89
史ね
春樹なんて文学じゃねえんだよ
92吾輩は名無しである:05/01/13 23:39:45
ねーねー、この人は、中国人と何たくらんでるのぉ?
大磯って中国人の利権がらみの場所だよねー
朝鮮人も多いけど

高来神社→高麗神社
勝手に神社の名前を変えるのはさすがだよね、チョン
93吾輩は名無しである:05/01/13 23:46:29
大磯にゆかりのある著名人

◆政界人
*伊藤博文 *原敬 *寺内正毅 *吉田茂

◆芸術▼画家
*安田靫彦 *三岸節子 *加山又造 *山本丘人 *堀文子

▼歌舞伎
*尾上菊五郎

▼文人
*島崎藤村 *添田唖蝉坊 *獅子文六 *菊池重三郎 *高田保
*大岡昇平 *坂西志保 *福田恒存

◆財界・教育
*大隈重信 *岩崎弥之助 *新島襄 *高橋誠一郎 *澤田美樹
94吾輩は名無しである:05/01/13 23:49:09
■島崎藤村

本名春樹。詩人、小説家。

昭和16年から東小磯字町屋88番地外の土地に立った町屋園に住み
18年8月に死去。南本町地福寺に土葬で葬られる。

同寺墓の傍らに静子夫人の墓も有る。

大磯町名誉町民。藤村の関係で小諸市・山口村と文学姉妹都市を結んだ。
95吾輩は名無しである:05/01/13 23:51:42
南京虐殺だったら加害者自身がやったと証言してるわけだが。
それでも信じたくないというワケ?
96吾輩は名無しである:05/01/13 23:53:52
■寺内正毅

伯爵。元帥。朝鮮総督。軍事参議官。陸軍大将。陸軍大臣二回。
寺内正毅内閣組織。大正7年に西小磯字宮ノ上1339番地外と東小磯字立野
558番地外の土地を購入木造瓦葺二階建ての別荘を構えた。

97吾輩は名無しである:05/01/13 23:58:48
>>95
アイリス・チャン(「レイプ・オブ・南京」の作家)

アイリス・チャン、去年の11月10日に拳銃自殺をはかる・・・
http://www.sankei.co.jp/news/041111/dea073.htm

嘘は辛いよな…アメリカやヨーロッパ各国でも
でっちあげ事件の本を書いて、ホラ吹きとして有名。
なぜか日本では一部の方々に祭り上げられ、売国テレビ局が
あなたの著作をもとに番組を作りたいと懇願するも
本人がかたくなに拒否w 

結局、自殺しました、可愛そうに…
98吾輩は名無しである:05/01/14 00:33:35
死ぬ前に真実をカムアウトしようとしたけど
中国政府に消されたっていう噂。

チマチョゴリ切り裂き事件の自作自演を
暴露したライターが在日ヤクザに惨殺されたのと一緒。
99吾輩は名無しである:05/01/14 00:37:38
春樹はついに「アフターダーク」によって
これまでの一人勝ち状態、一人バブル状態が
終わり、出せば必ず売れるという神話も崩れはじめた。

「アフターダーク」で醒めてしまった熱烈な春樹信者も数多い。

ということは、作家の法則として、売れなくなると
政治色が強くなるというのがあり、
これから、春樹は本性を表に出してくるのではないのかな?

これまでのメタファーな主張を一転して
思想全開の具体的なメッセージを訴えてきそうな悪寒…

おそらく中国、半島擁護の在日既得権保守のための
国益を損なう発言が多くなりそう。

見物ですね。
100吾輩は名無しである:05/01/14 18:17:31
一番のオススメを教えてくれ、友人に聞かれて困っています。
みなさんの意見を聞かせてください。
今のところ「世界の終り・・」を奨める予定です。
101吾輩は名無しである:05/01/14 18:21:26
世界の終りで愛を叫ぶだったっけ?ドラマでやってたよ
102吾輩は名無しである:05/01/14 18:26:11
>>101
マジレスおねがいします。
個人的には「世界の終り・・」が氏の最高傑作だと思っていますが、
「ダンス×3」と「羊をめぐる」と「国南太西」が捨てきれなくて悩んでいます。
103吾輩は名無しである:05/01/14 18:31:57
>>102

>>25>>30嫁!!
あんなの読んでると頭悪くなるぞ
104吾輩は名無しである:05/01/14 21:55:04
>>102
捨てる必要ない。また読みたくなる。
>>103
お前、読んでんじゃん。脳波、調べて来い。
105吾輩は名無しである:05/01/15 03:16:15
>>102
文学板の過去ログ検索して
読んでた方が面白いかと。
もうさすがに語り尽くされた観がある。
しかも春樹スレ大杉だし。
何百回も君のような質問を目にしてきたぽ…

春樹氏は賢いから、海辺のカフカあたりから
ネットでのファンとのコミュニケーションは終わりにしたみたいだね。
賢い選択だと思います。
106吾輩は名無しである:05/01/15 04:28:20
国境〜は現実味あり
凄く好き
107吾輩は名無しである:05/01/15 11:43:30
中国でバカ売れのライトノベル作家か。

すげえな。
やっぱ才能だな。
春樹=ラノベって叩きに狂奔する文学ヲタは多いが、
内心、「オレは春樹を超える小説書けるぞって自負してる奴いる?」

いたらお目にかかりたい
108吾輩は名無しである:05/01/15 11:49:38
春樹の作品は漢語が少ないからラノベ扱いされることが多いが、
ラノベにしては大げさなイベントが無いし、プロットが平坦でしょ。
内面やら思想やらをねちねち書いてるんだが、
筆致があっさりしてるのでラノベに見られることがあるのだろう。
正確にはライトな純文学ってことだろうな。
でも英語に訳すとライトノベルというよりはライトリテレチャーで、
ラリテだろうな。
109吾輩は名無しである:05/01/16 01:00:21
中国はいまだに、あの人口で文盲が30%います。
半島も25%!もまだいる。
恐るべき愚民政策!

ちなみに日本は世界一の識字率99%の国でございます。
神田お茶の水界隈の古本屋街は、世界一の本の街と言われております。
110吾輩は名無しである:05/01/16 05:19:50
新英和中辞典 第6版 (研究社)

trag・e・dy /trddi/→
1 [個々には ] 悲劇.→
2 [具体的には ] 悲劇的場面[事件], 惨事,惨劇; 不運(なこと).
ギリシャ語 ‘goat‐song' の意;
ギリシャ悲劇でサチュロス (satyr) に扮するのにヤギの皮を着たことから; tragic

111吾輩は名無しである:05/01/17 10:35:01
>>102
国南太西?
中国の偉人かな?
112吾輩は名無しである:05/01/19 20:40:17
春樹が文学でもいいんじゃないか。
こういうのは多数決なんだよ。
芥川賞もそうだろ。文学に馬鹿が集まれば馬鹿みたいな小説が
文学って言われるし、そんなのどうでもいいじゃんというのが一般の意見だな。
113吾輩は名無しである:05/01/19 20:48:02
ストーリーのみの雑魚。
114吾輩は名無しである:05/01/27 10:21:24
井伏鱒二っぽくなりそう。。。100歳まで生きて!
115吾輩は名無しである:05/01/31 19:21:39
>>89
詳しすぎワロタw
116吾輩は名無しである:05/03/04 00:14:43
ノーベル賞取るらしいね。
117吾輩は名無しである:05/03/04 05:01:34
>>107
自負だけなら大勢いるだろ
それに伴った実力の持ち主はいないけど
1181@CLIE ◆GodOnnFcO. :05/03/17 07:30:18
ライトノベルの定義ってなんなの?
119吾輩は名無しである:05/03/17 12:10:12
特定のレーベルから出ている本だろうな。
内容で定義されているわけではない。
具体的には電撃文庫とか。
120吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 15:11:02
ほしゅ
121吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 19:56:31
電撃文庫ってなんですのん
122吾輩は名無しである:2005/05/07(土) 01:21:28
「電撃文庫」でぐぐれ♪

村上春樹がライトノベルやアニメなどに影響を与えてしまったとしたら
ちょっと罪なことをしたという気がしないでもない
123吾輩は名無しである:2005/05/07(土) 23:01:40
だめだめな男が、女の子にもてながらちょっと不思議な体験をするってライトノベルの構造と一緒ですねw
124吾輩は名無しである:2005/05/08(日) 00:52:56
あれは文学といいたくないな…
『ノルウェイの森』しか読んだ事ないけど、
気持ち悪い自己陶酔気味の男がなぜか女にモテてて引いた。

他の作品を読めば、もしかしたら面白いのかもしれないけど、
あれが気持ちわるすぎてもう他に手を出す気になれない。
125吾輩は名無しである:2005/05/08(日) 01:26:34
俺も気持ち悪くて読むの辛かった…
ノルウェイの森ってどう?って友達に聞かれたから、
読むの辛いよって言ったら
そいつ文庫本の裏表紙のあらすじにある
自殺という文字に目をとめて納得してやがった。
漏れは詳しく説明する気なんかなかった。
126吾輩は名無しである:2005/05/08(日) 02:50:35
まさに春樹ちっくなカキコ
127吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 21:03:02
128吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 22:17:47
福田和也はべた褒めなわけだが
129吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 01:10:15
今の時代、売れたもの勝ちなんだから内容なんてどうでもいいのさ
だから「文学」なんておこがましい
「文商」って言えばいいんだよ
130吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 13:39:34
ラノベなのか?
と聞かれれば頷かざるを得ない
しかし
文学ではないのか?
と聞かれれば首を縦に振ることは出来ない
131吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 14:53:55
詳しくないから知らんのだけど、
春樹みたいに社会問題をそんなに扱わない作家って、
世界的に見て異端なの?
リンチやカーワァイみたいなのは映画で異端だと言うのはわかるけど。
132吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 15:04:05
むしろ、社会問題を「アンダーグラウンド」みたいなあつかい方をするのが異端
133愛国拉致兵士と英霊という犯罪者<綿矢りさ:2005/06/23(木) 18:19:03
>http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
>http://yeoseong.korea-htr.com/jyoseihoutei/nisino.htm
>太平洋戦争は日米という卑しいアジア侵略強盗同士が奴隷自国民を駆り立てた殺戮戦であった。
>靖国の英霊たちがアジア侵略強盗殺人の犯罪者若しくは犯罪の共犯者であるという事実から目を逸らしてはならない。
>英霊という犯罪者を野放しにして、時代に責任を霧散させて来たモラルが、戦後の無責任を拡大し「平成」の今に至った。
>靖国の英霊たちがアジア侵略強盗殺人の犯罪者であり共犯者であるという事実は紛れもないことである。
>麻原「天皇陛下」のもと、世界滅亡(ハルマドゲン)阻止のためと称して市民を殺し廻ったオウム帝国の兵士たちもいま個別に裁かれている。
>上九一色村に建国したオウム帝国の国体を護持するために市民社会を侵略し強盗殺人を繰り広げたサリン特攻隊の若者たちもその共犯者たちもいま長い裁きの法廷に引き出されている。
>当前のことだ。
>拉致被害者を葬った金正日天皇北朝鮮軍需利権一派の愛国兵士たちが拉致被害者家族の怒りから逃れる事など出来ないように、
>靖国の英霊たちもアジアの無辜の家族を殺した犯罪者であり共犯者である事実から逃れる事は出来ない。
>数人の戦争指導者を連合国に裁いて貰うという怠惰に胡坐をかいて、英霊という個々の犯罪者を見逃してきた。
>オウム裁判のように厄介で気の重いことだが、英霊という犯罪者たちを裁くのは我々戦後生まれ日本国民の義務である。
>オウム帝国と日本帝国或いは北朝鮮の愛国兵士たちに家族を惨殺された者の慟哭と悲しみの深さは同じものだ。
>アジア侵略の挙句、かけがえの無い家族を殺しておいて、たかが数十年で許されるはずがなかろう。
>靖国の英霊たちに家族を虐殺された被害者の怒りがもう消えたとでも思ってるのか。
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-17/2005-03-17faq.html
>日本人1697人を虐殺亡霊復活!特高官僚町村金五(田中内閣自治相、信孝現外相の父)たちの平成2005。
>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
134吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 23:07:21
春樹信者は正直、内容を理解してるのかどうか疑わしいときが有る
彼らの中に真意を汲み取っている者が果たして、どれだけいるのだろうか
135吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 01:17:55
〜村上春樹の父親が見た光景=トラウマ=〜
http://www.cnn.com/WORLD/9609/23/rare.photos/china.photos.mov
(113 sec./937K QuickTime movie - Warning: contains violent images.)
(ねじまき鳥クロニクルのメインテーマ)
136吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 10:56:18
キムチくせースレだな。
137吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 19:55:51
在日と層化、最近、嘘がバレてきたから必死だな
堪え切れなくて、表にゾロゾロ這い出でてきやがった。

害虫駆除で巣に殺虫スプレーをプシューッってやった後のアレだね。
138吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 20:43:15
一見、ライトノベルだけど、はっきり言って、
執筆中の春樹氏は狂人だと思うな。
凶器と正気の狭間を往還している。
どう考えてもあの小説世界は狂っている。

誰もそれを気づかないのが不思議。
139吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 20:56:10
言い得て妙だ。あの気持ち悪くて不自然な会話を不自然だと気づかない春樹はどうかしてる。もう周りが見えていない
140吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 21:22:39
キムチ臭い引きこもり、ですか?
141138:2005/06/24(金) 22:18:40
だけど、何か惹きつけるものがあるんだよな。
あの狂気がね・・・。その意味では世界文学だとは思うよ。

だけどその狂気をセンチにとらえて何か勘違いしている
ファンが多いんじゃない?
142吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 11:35:34
パクリが巧い
143吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 11:38:34
マルチすんなよ。
巧いってほど巧いわけじゃないでしょ。
デビュー作なんて、ヴォネガットの影響とか丸見えだもの。
144吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 14:40:29
デビュー作が誰それにそっくり、
というのは言葉として何の意味もない。
145吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 16:29:41
うん、そうだね。
君の求める意味を教えてくれたら
それに沿うカタチで説明しよう。
ほれほれ。リクエストプリーズ。

パクリが巧い、という言葉が何を示しているかによるが
およそに通り考えられる。
取り入れ方が巧い と、 誰にもバレナイようにパクルのが巧い。
で、後者の場合、デビュー作が、あきらかにバレバレな模倣だったので
「パクリが巧い」とは言えないという反証になる。
ただ前者の場合は別だ。バレバレの模倣ではあるが、春樹は巧く自分のスタイルに
取り入れたと思う。やっぱ春樹は天才だね!
146吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 21:43:26
>>132
地下鉄サリン事件が”北朝鮮のテロ”だったという
あからさまな事実を
地下へ封印するためにあらゆる分野の工作員が
情報工作したってことさ…

春樹おまえもか
147吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 22:06:18
age
148吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 23:19:37
好きで何冊も読んだが、久しぶりに「国境の南〜」を読んだら冷めた。
ブルータスとか、バーとか、アルマーニのスーツとか
小洒落た?会話とか、バブリー感がなんとも…。
「カフカ」でストップだな。
149吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 15:28:17
そりゃさあ、仕方ないよ
150吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 22:04:14
今 海カフ読んでるが、文体がすごいとかアンチも一応認めてるが、どこがすごいのかわからん
説明して、分かる人。。。
筋はおもしろいが、才能を感じるほど独創的でもなし できそこないのファンタジーであるがゆえに
地に足がついてるといえるかも。。
しかし賞にだしても一次とおるかも激しく疑問  早稲田でたってはくがなかったらあほがかいた文
に思えるのだが。。。。
151吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 22:48:18
この人は太宰レベルだよ。
152吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 23:06:57
>150
もっとわかりやすい文章で書けよ。何いってるか全然意味わかんねぇ
153吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 08:25:49
おいおいこんな小学生のオナニ―みたいな文章を太宰と一緒にするんじゃねえよ
154吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 13:12:50
同意。太宰の文章は田舎の旧制中学生のオナニー。
とうてい一緒にはできない。
155吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 05:35:21
 
156吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 07:06:26
ラノベ、ラノベとバカにしたように言ってるけど
ライトノベルてそんなに悪いものですか?
157吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 08:11:41
別に悪くはないよ?
読みたきゃ勝手に読めば。
158吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 02:02:15
春樹の小説の中の人、みんなオシャレさんだね。
優秀な人ばっかだし。気後れするよ。
159吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 05:34:56
>>156
板違い
160吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 02:29:06
声に出すとこっぱずかしくて読めないような会話文を、彼は意識して書いていると、文學界のインタヴューで語っていました。
たぶんそのあたりから、救いがたくオサレな匂いがするのでしょうね。
161吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 21:21:27
馬鹿、なにいってやがる。ライトノベルでも年収幾らか考えると、凄い仕事だぜ。設けたいなあ。
162吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 21:44:39
「海辺のカフカ」(英訳)がNYタイムズかなんかで今年の
世界のフィクション部門のベスト5に選ばれたんだろ?
163吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 23:04:53
NYタイムスって時代遅れなんだよ
164吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 23:18:03
でも「海辺のカフカ」が将来「細雪」とか「雪国」とかと同列に
古典として残っているかな?
165吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 01:05:44
ラノベ読んだことないのでラノベかどうかは分からないけど、春樹は大衆小説だよ。文語と口語混ざりだし、ただストーリーを読んだとしか思わないなーつまんねーよ
166吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 01:24:44
龍は読んだこともないけど春樹と比べられるくらいなら大した事ないのかな。
167吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 05:04:23
ところで、現代の文壇のエースというのは実際のとこ、誰なんだろう。
50年、100年後の後世まで語り継がれるような作家が現代にいるんだろうか。

春樹はなにか、軽すぎるような気がする。
龍は普遍性に欠ける。
168吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 14:44:43
春樹以上に国際的に売れてる作家がいないんだから暫定的にせよエース
169吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 15:58:21
北朝鮮でも売れてんだってw
170吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 16:39:12
お前らが思ってるよりはいい作家だと思うよ
171吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 18:57:55
>>167
お前、春樹読んだことないだろ?
いるんだよ。イメージだけで春樹語ってるバカw
いいから一度読め!
それで春樹の深さが理解できなければ、お前は読書自体やめれ
172吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 18:59:07
>>171
釣りでありますように・・・。
173吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 19:00:04
>>172
釣りでありますように・・・
174吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 19:01:40
どう見ても春樹はラノベ作家レベルです。
本当にありがとうございました。
175吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 20:08:30
北朝鮮でも売れてる?
日本人作家だから売るのマズイんじゃないの?
セックル描写あるし、資本主義社会の耐久消費材が固有名詞付きで出まくりだし…
176吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 12:48:53
ラノべなんて略をオイラ初めて知ったよ。
しかも村上春樹がそうだったなんて、あんな哲学的な意匠盛り沢山の小説を
軽く読みこなせる人達が随分たくさんいる様で、文学板ってとこには、
ホントに驚かされる。
177吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 12:51:29
春樹礼讚してるやつはいっかいベルンハルトを読め。
178吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 13:19:11
179吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 18:10:55
春樹がダメだと言う人達の大概は、「小説とは感性の問題だ」と、
そう、思ってるんじゃあないだろうか?

小説を感性だけで語るから、春樹の作品の意図が見えない。
例えば、恋愛について書かれている様でも、まったく別の事の方が主題だってのもある。
それは感性だけじゃ分からない。
180吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 21:12:05
ちょっと待て、春樹こそ感性で書いてるだろ?
あのごちゃごちゃした作品群はテーマが読み取れなさ過ぎる。
181吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 22:15:47
暇のある学生さんとか肉体労働者の読むものだね。
182吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 00:10:42
>181
に、肉体労働者…フーゾクでっか ハァハァ

>>179
春樹がイイ!というヤツらが「小説とは感性だから」と思ってるんだよ。
感性だけで読める小説であるのは事実で、
だから恋愛小説としてベストセラーになったりするし誰でも手が出しやすい。
まともな批評がでにくいのもそのせいで、
主題は作者の意図とは別のところに在ったりして、何を書こうとしているか
作者自身じつはわかってないところが魅力のような・・・

183吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 08:10:09
春樹の消費は理解よりは共感を求めるものだからね。
教条的な部分が薄い。
潜在的無意識の底に沈む悪意、暴力を匂わし
そこから「損なわれた」人々の癒し、救いを模索する。
だからこそ春樹の小説はただひたすら物語であることが重要なんだと思う。
184吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 08:20:38
消費→小説 すまん
185吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 09:10:27
こめん潜在的無意識の底ってなに?
186吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 09:18:00
いやー、春樹の小説の良し悪しや出来、不出来については置いとくにしても、
あれらを感性だけで書いてるとか、主題が作者の意図を超えちゃって本人も分かってないんじゃないんじゃないかとか
理解よりも共感をもとめてるとかっていう様な話にだけは、一言言っときたい。
小説には哲学や理論が必要であって、そんなの必要ない、若しくは知らないっていう様なのが、
「僕」にも小説が書けるんだと思って春樹的なモノを書くんだけど、
似てるのは文体や雰囲気だけで、内容がまったく似ても似つかない。
何故ならそこに哲学や理論がまったく無いから。
例えば、春樹の小説は、ソシュールやらカントやらが、三島や大江やらが問題とした事を扱っているってのを、
春樹ダメ論者も春樹サイコー論者も共にご存知だろうか?
オイラは、春樹ほど、これ見よがし的に現代哲学の問題を意図的に主題にしてる作家をあまり知らない。
ましてや共感なんて求めてなんかない。
そんな事を多少なりとも感じる事が出来ない人は、毎日、頼まれもしないのにブログと称して
だれも読まない自分の日記を文学的だと思って書き続けるだけにして、
こういうトコへのカキコは止めてくれ。
187吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 09:49:43
>毎日、頼まれもしないのにブログと称して だれも読まない自分の日記を文学的だと思って書き続けるだけにして、
>こういうトコへのカキコは止めてくれ。

これが本来的な潜在的無意識の底って事なんだろうなw
188吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 10:14:43
つまりよく春樹の書く井戸や水脈だよ。
人々を繋ぐ見えない流れ。
189吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 10:38:18
ここでンコしてっていいでつか?
190吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 15:05:18
>>188
そう、例えそういうものの知識がなくても、「羊」やら「井戸」やら「水脈」やらが、
何かのメタファーだって事ぐらいについては最低限考えてもらいたい。
他のラノべって言われるものも、それくらいはやってるってんなら、春樹をラノべって言ってもいいけど。
191吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 00:05:31
    彡ミミミヽ ノ彡ミミ)
   ((彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
   ミ彡゙ .._    _   ミミミ彡
  ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
  ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
  ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡
  ((ミ彡|  ( ( -し`) ) )|ミミミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ   < このスレはよく頑張った。感動した! 終了!
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/      \_______________
     ,.|\、)    ' ( /|、
   ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
      \ ~\,,/~  /
       \/▽\/
■■■■■■■■■■惜しまれつつ終了■■■■■■■■■■
192吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 01:29:29
風の歌を聞けの翻訳を国内にしか許さない理由を考えてみよう!
193お客さん、お時間ですよ:2005/12/28(水) 01:45:11



      /〉´ ̄ヽ
      ( i ○゜ i
       )人   .|
       /ノヽ\ヽ|
  ___.i;;. :  ;;`i.ノ
./ ヾ  .|;; ..  ..;;|  
.__ .\|;;. i  ..;;|
  _ノ\i_);   ...;;|
 ̄    .|;; i   ..;;|
     .|;; i   ..;;|
     .|;;   ...;;|
     .|;; i  ....;;|
     ノ;; ,.‐ ;;-.;i
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194名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 22:24:52
ポスト構造主義みたいなのにかぶれてんなー
というのは分かるけど
やっぱラノベだよ
自分でも分かってるんじゃないか?
春樹が龍より勝るとよく言われる所以を
おしえてほしいな〜
哲学的とか言われても
西田とか秀雄とか読んだあとだと
別に同じなんじゃと感じるんですけど・・・
寧ろ龍の方が興味深いんだけどなあ
重複スレです 移動してください。

村上春樹・総合スレッド1
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1133854725/
>>195
そういうのを普通人は、好みとか趣向だとかいいます。

春樹は>>183が上手くあらわしてるとおもうが
そゆの嫌いな人も多いだろう。
198名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 04:57:03
そーだね。なんかミスチルに似てる気がする。
弱さや痛みを癒すような。
大衆文化としてはこれほどウケるテーマもないわね…。
>>198
ミスチル的?違うな
ミスチルは龍に近い
春樹は例えるならスピッツ
200先生 ◆LD/Dd4/cno :2006/01/27(金) 08:53:22
>>186
全く同意

しかしながら彼の作品群を読む過程において表れてくる「ナルシシズム」には対抗しなければならない
春樹は小説の中で三島のことを全く眼中にない人物として書くけれど、
春樹ほど三島のことを意識している作家はいないだろう
>>200
せんせー
彼の作品群を読む過程で春樹が三島を読み始めたのは三十代後半くらいというのが
分かるのでその意見はおかしいと思います。
202名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 13:55:51
皆、売れてる作家嫌いだよね
203名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 14:52:02
流行ればなんでもミーハー呼ばわり。
所詮、うわべだけの文学好き
ただ、平易な文章は低俗化をまねくってのは一般論として正しいと思う。
205名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 02:06:19
続きものの作品すべて読んだ上で言います。
クソでした。
206名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 02:23:53
アニオタなんて氏ねばいいのに
春オタきめぇよ