1 :
吾輩は名無しである:
若手批評家。
在野でがんばれよ。
教師になんかなるんじゃねえぞ。
2
3 :
吾輩は名無しである:04/10/29 07:01:41
つーか中島一夫は高校教師でしょ。
5 :
吾輩は名無しである:04/10/29 13:51:29
池田最近何書いてるの?
この人法政勝又ゼミ出身だったよね?
中島さんは以前某大学で非常勤講師をやっておられましたが、
文学に興味を持っていないような学生もついつい聴き入ってしまう、
そんな講義をなさってましたよ。
というのは、すげー遅めの時間だったのに、出席率が結構高かったのです。
もちろん、出席の評価が厳しいわけではありません。
これは余談ですが、身長も180cmはあり、容姿・性格いずれもスマート。
男から見てもカッコイイです。声もよく通るので、メディア向きというか、
アジテーターwとしての素質は十分だと思います。
まあ物書きとしてどこぞの馬の骨にこんな評価をされたくないと思うのですが…
9 :
吾輩は名無しである:04/10/29 15:17:24
カコイイんだね!写真うpして!
>9
写真はないですw。スマソ
余談part2
たしか学生時代にバレーをやってたので背が高い、とかだったはず。
あとは(今はどうなのか知りませんが)サッカー部顧問で、教え子
を都大会のかなりいいとこまで連れてったりしている…はずです。
評論家としてかなり懐が深いというか、そんなのも含めてカコイイですw。
たぶん最近の活動とか書いてるものについて話したほうがいいと思いますし、
ゴシップみたいなもんなので、以降消えますね。もうほかに知ってることも
ないですし。失礼シマスタ。
>>5 池田は早稲田文学で結構力はいった評論連載してるよ。
中島写真は『重力』に載ってたと思う。
池田のワセブン連載は、オモロそう。
コプチェクとか論じてるやつだよね。
文学というより哲学寄りの仕事だけど。
>>8 すまん。俺その授業出てた。他の大学でもやってるのかも知らんが、
俺は正反対の印象。話はマニアックでわけわからんし、
前の方の席の2、3人とだけ盛り上がってて(君がその1人か?)、
あとの奴は誰も聴いてなかったよ。寝てる奴も多かったし。
でも人多かったのは、必修と教職がかかってたからだと思うよ。
ガイダンスで、試験やるけど、授業聞いてればできる試験だって言ったから
みんな出てたんじゃないか?少なくとも俺はそうだった。
でもルックスいいって得だよな。話つまんなくてもさまになるから。
キムタクとか講師にしたらいいんじゃないの?
若い頃のカラタニ・コウジンは、今のキムタクよりハンサムboyだった。
15 :
吾輩は名無しである:04/10/30 15:39:49
へえ。
16 :
吾輩は名無しである:04/10/31 03:15:34
このふたりに前田累プラスして
ごみ3兄弟だね
言ってる事さっぱりわけわかんないし、とにかく下品だ。
小説に対して悪意すら感じる
こういう人たちってマジ新だ報がいいんじゃないかな?
必要悪っていう見方もあると思うんだけど、
時代の生み出した膿に過ぎないような気がする
5年後にはどれも生き残っていなさそうな・・・
で、消えても誰も気付かないョ。ちゃねら以外は・・・
で、ところで文学ちゃねらの半数がプロってマジ?
17 :
吾輩は名無しである:04/11/06 18:16:18
そんなことはない。
池田雄一はモブ・ノリオの友人
スガと渡部の下の世代には誰もいない
ウンコ漏れそう
だって、文芸って、斜陽産業ですから。
誰が成るってんですか。文芸批評家なんて。
宝くじ一発当てて、賃労働から開放された人なら、目指そうと思うかもしれませんが。
食えないのが分かってますから、プチブル以下の階層の人間は目指しませんyo!
20 :
吾輩は名無しである:04/11/06 20:29:09
ですよね♪
21 :
吾輩は名無しである:04/11/06 23:33:01
>これは余談ですが、身長も180cmはあり、容姿・性格いずれもスマート。
男から見てもカッコイイです。声もよく通るので、メディア向きというか、
アジテーターwとしての素質は十分だと思います。
彼を見てこういうことシラフでいえるヤシというのは
いったいどういう低レベル世界の住人なんだ?
山田花子を見ても絶世の美女と思い込めるほどの貧しさだな
極端に視野狭窄の世界w
池田雄一は昔のワセブンでの東や大杉との座談会での発言や批評空間webでの柄谷初期論文集
の書評が印象的だったので結構チェックしてたがその他の仕事(殆ど書評)が全然よくない
今ワセブンでやってる連載は「探求」のアップデート版みたいなつもりだろうけど致命的なこと
いえば抽象をゴリゴリやるには明晰さが足りない気がする
中島一夫は「王の二つの身体」読みゃいいやって感じかな
ふたりとも柄谷以後理論的にやろうとしていて頑張ってほしい
25 :
吾輩は名無しである:05/02/08 18:00:01
田中和生は酷い
なんでヴァカに限ってageるのか
>>23 すまんが、どこがいいのか教へてくれたまへ。
スガ秀実の偏向した1968年革命論をなぞっただけにしか見えない。
それでも田中和生に比べりゃまだマシだろ
そんなものが比較対象として適当なのか。
>>28 それより、中島一夫の書いたものに何か新たな知見や独自の考察があるのなら、
そいつを指摘してくれない?
スガと東の批評(要するに68年論とオタク論)を共振させるべきだ、
という中島の主張には同意だと思った…
>>29
>>30 それ、どこで書いてる? 問題になってる
>>22の挙げた文章には見当らない。
ixionのこと話せる場所ないの?
スガも東も鎌田も大杉でさえも
かなりイタイしだから魅力もあると思うけど
池田とかものすごく普通だな。
普通なんだよ。芸のある無しじゃなくて、普通に普通。
かなり古い奴だがコピペ
265 名前:吾輩は名無しである 投稿日:05/02/11 17:59:02
スガ論と大杉論については以下に同意した覚えがあるですよ。
だが両者の観点は「逆」というより論理的に位相が異なっ
ていると言うべきである。糸圭の論考が圧巻だとしたら、
それは前半「思ひ出すことなど」の精緻な読解を通して
「修善寺の大患」と「大逆事件」の関連を明らかにした点
もさることながら、後半それを『彼岸過迄』『道草』の読解
へと接続していった点にある。そのことによって糸圭の射
程は、「明治期の『死すべき者』たる『王』」のみならず「大
正期の不死の身体をもった『王』」へのプロセス全体(=
『王の二つの身体』カントロヴィッチ)に及んでいるのだ。
一方漱石自身を「天皇」と見たてる大杉論においてはこの
「プロセス」を、言いかえれば「天皇」ではなく「天皇制」を
とらえることはついに不可能である。
(「「無名」としての「非匿名」」中島一夫)
中島一夫って無名性に執着があるよな。そこをもっと突き詰めてほしいね。
前田累tteどんな経歴の人なの?
ググっても、このスレしか検索されない・・
38 :
吾輩は名無しである:05/02/16 09:09:17
前田塁だよ。累じゃなく、塁。
早稲田文学の選評のとき、松浦が「名前はいいんだけど」
って言ってたね。
>>38 ああ、どうも。
名前だけが良い????
ワセブン新人賞でデビュったのね。
40 :
吾輩は名無しである:05/02/17 00:11:56
陣野俊史サムイ
41 :
吾輩は名無しである:05/02/17 01:08:38
>>39 いや、受賞はしてないけど、なんとなく生き残っちゃったみたいですね。
42 :
吾輩は名無しである:05/02/21 12:07:47
倉数茂は?
全然ダメw
44 :
吾輩は名無しである:05/02/21 20:53:30
下世話だけどこの二人の学歴が知りてえなぁ。
東大ではないのがプンプンするが。
45 :
吾輩は名無しである:05/02/21 21:53:46
それぞれ、法政と早稲田でしょ。
p
47 :
吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 18:18:59
陣野さんじゃがたら全然良くなかったんですけど…
やっぱり80年代の音楽はリアルタイムで体験してないとダメなんだな
と実感しました。
陣野スレがないので…
48 :
吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 19:22:35
早稲田文学もなくなっちゃったし、
もうだめぽ。。。
どっちが先に加藤典弘化するか。
なんか中島かな
50 :
吾輩は名無しである:2005/05/02(月) 17:09:05
947 名前:名無しさん@社会人 :2005/05/01(日) 21:03:48
読者に対して、フーコーのように実存主義的なシンパシーを感じさせる
わけでなく、ドゥルーズのようなアジテーションに心惹かれさせるわけ
でなく、デリダのように一転突破全面展開的な眺望を与えてくれるわけ
でないルーマンですが、見向きもされない飄々とした(むしろ殺伐とし
た、といっていいかもしれない)やりかたで、しかし、こうした人たち
が決してやれなかった、深い(というよりも複合的だが浅いと言換える
べきかも知れない)地点でルーマンはニーチェの教説を“解体”してい
るのだと、私は捉えています。by泰斗
↑どゆ意味?
51 :
吾輩は名無しである:2005/05/11(水) 14:27:24
発表の場がないのがねぇ。。。
52 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 19:02:51
ってか、田中和生、まじいらんだろう。
53 :
吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 02:54:45
いらんなぁ
この辺より下の若い世代は
似たような事に興味を持ってる人間が周りにいなくて
発表の場もないし世間的にも文学はあ?だと
「批評」のモチベーションなんて上がんないよね。
研究はやるやつは勝手にやってくんだろうけど。
やっぱ批評がなー
55 :
初心者:2005/06/04(土) 22:43:09
中島一夫氏の経歴・主に批評が掲載されている雑誌についてご存知のかた教えてください。
56 :
Corentin ◆bBm/UfuWG2 :2005/06/07(火) 08:53:32
佐川光晴氏が新人賞を取った折の、「新潮」をご覧になればわかります。
57 :
Corentin ◆bBm/UfuWG2 :2005/06/07(火) 09:14:05
また、いつか忘れましたが、
「新潮」で、氏は志賀について論じています。
58 :
初心者:2005/06/13(月) 01:28:42
情報ありがとうございます。その新潮をぜひ見たいものですが、どうやったら手に入るのでしょうか・・。
中島氏はかつて早稲田実業高校の教師でしたか?誤った情報ならごめんなさい。
59 :
Corentin ◆B1WJp3Uzus :2005/06/22(水) 12:13:37
私の卒業した、大学の図書館でも「新潮」は扱ってませんからね。
まぁ、「群像」はあるので買わなくて助かっていますが・・・。
今日、部屋を整理していたら氏の文章が載っている「新潮」が出て
きました。後で、また情報提供しますね。(多分)
60 :
Corentin ◆B1WJp3Uzus :2005/06/23(木) 00:58:22
氏あたりが、志賀の本格的な論考を書いてくれないものかなぁ。
61 :
Corentin ◆B1WJp3Uzus :2005/06/23(木) 15:27:43
氏も高校の仕事で忙しいのかな。
なんとか氏に大きな仕事をさせられないものかなぁ。
今月の新潮ちょっと面白かった
63 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 16:21:16
氏、って言い方も…。
こう言うと池田は不服かもしれないけれど、ワセブン連載よりも
新人小説月評みたいな半分おちゃらけ入った雑文の方に才能を感じる。
>58
今さらだけど。
「かつて」じゃなくて今も早実の教員なんじゃないかな。
66 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 23:39:21
>>64 全然そう思わない。具体的なものに対しての判断がなんかずれてる感じがする
h
最近、この人ら何か書いたの?
批評や思想方面にとって適当な雑誌が無い以上、結局、書評紙ライターになるしかないのかな。
69 :
吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 23:57:53
在野が非アカデミズムって意味ならば、
たしかに大学教員にはなれん物書きだろ、両方とも。
この人らおぜんだてしてもらわないと何もしないから
池田は確か今早稲田で講師やってんじゃねえ?
中島も早稲田で講師やってたよ 今はやってないみたいだけど
74 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:01:21
中高にヘタレは不要。
75 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:12:08
この二人誰だよ。
76 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 23:31:42
田中和夫?なんか出さずに、この
ふたりを出すべきだろ。
77 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 01:18:04
さういへば酒井隆之っていまなにしてるの?
78 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 13:56:19
がんばれ!
79 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 20:52:05
田中和生、来年から法政の教員みたいだぞ。
ゼミ選抜に名前があった。
80 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 14:06:03
うわぁぁ。もうだめだ
81 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 14:44:47
この人たちクラスの年収はどのくらいだ?
講師とか安いんでしょ? たいへんだなあ
82 :
名無しの学生:2005/12/11(日) 00:17:17
私、今中島一夫に担任してもらっている学生なのですが(ちなみに中学)
先生って有名人なんですね。ビックリです。
83 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 00:41:10
そんな有名じゃないよ
84 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 06:17:54
どこ中よ?
85 :
名無しの学生:2005/12/11(日) 19:22:14
一応早実ですよ。
私はバカなのですが、ウチのクラスは成績かなりいいです。
有名というほどでもないよなあ
88 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 10:35:24
いい若手がいないねえ
つ福嶋亮大
とか言ってみる
90 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 19:16:06
中島先生近畿大学に行っちゃうよ〜
めっちゃ寂しい…
柄谷の穴埋め?
って噂だけどどうなんでしょうね?
>>91
詳しく。
94 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 10:55:04
岡崎さんの穴埋めらしい。ゼミは映画についてやっている。パゾリーニが好きなんだってさ。
関井光夫先生の後任でしょう。
池田雄一『カントの哲学』
河出書房新社・道徳の系譜
まだかな。
97 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 21:48:06
河出書房のサイトから『カントの哲学』の情報が消えてるんだが、、、
延期か、、、
98 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 01:00:10
99 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 11:08:34
100 :
吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 18:12:33
『カントの哲学』でたね
101 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 10:43:59
池田雄一ってドイツ語できるの?
102 :
吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 23:25:26
103 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 00:47:30
かな
104 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 01:06:50
◆池田雄一著/「カントの哲学―シニシズムを超えて」/
中島一夫(批評家)/河出書房新社
週刊読書人 9月15日号
http://www.dokushojin.co.jp/shohyo.html 中島が、池田の新著について書評してた。
池田はカントをだしにしてシニシズム批判をぶちあげたが、
そもそも現代はシニシズムは影を潜めるようになっており、
単にベタな時代になっている、だから、いまさらシニシズム
批判をするのは的外れ、単純に現状認識として間違っている、
というものだった。中島の批判は急所を突いていると思った。
105 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 20:14:37
その書評を頼んだ編集者、このスレッド見てたんだろうな。
来る10月より来年の3月まで、東京工業大学世界文明センターの特任教授に着任します。
「世界文明センター」の実態は僕にもよくわからないのですが、できたばかりの研究機関のようです。
僕は今年の冬学期、毎週月曜日、13:20からのコマで下記の授業を行います。
大学2年生向けの「文系基礎科目」らしいので東工大生なら学部に関係なく履修できるのでは……
と思いますが、こういうのは非常勤の身にはわからないので、関心のあるかたは教務課に問い合わせてみてください。
107 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 16:14:43
池田雄一 中島一夫
108 :
『LEFT ALONE』上映委員会:2006/10/19(木) 22:27:37
11月3日、近畿大学の学園祭で映画『LEFT ALONE』を上映します。
午前11時30分から映画を30分にまとめたものを、午後1時30分から本編を上映します。
上映後、文芸批評家の糸圭秀美、中島一夫による対談があります。
広い教室も確保できているので、ぜひご参加下さい。
109 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 14:55:45
kuso
>>104 スローターダイクの『シニカル理性批判』がとっくにあるのに?
sage
最近、何か書いてるの?