125 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 00:30:56
大学かどこかで教えていませんか。
126 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 11:43:52
書くものはともかく、顔が滅茶苦茶可愛らしい。
アンチエイジングの秘密を教えて欲しい。
127 :
吾輩は名無しである:2005/08/04(木) 00:07:30
仲俣の「極西」同様アホな本だった>「現代小説のレッスン」
金原ひとみや藤沢周を誉めてる時点で無理だと悟ったので
もうこの人の本には近づきません。
現代小説のレッスンよかったぞ。
評論家特有の的外れがなくて、違和感なく読めた。
129 :
まさみらcヴ:2005/09/14(水) 21:39:09
くだらない評論家が多い中で、かなり良いよね彼
>>128
130 :
吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 22:50:40
ほめる人があらわれるとかならず粘着レスがつくんだよ…このスレ
ハイハイ。
論じるに値しないからsage進行でやってほしい。
なんでこんな小物の単独スレがあるの?宣伝必死だなw
またバイトしてんのかな?
たしかに今はマトモに?批評しても絶対に食えなし
おそらくボンボンでもなさそうだからかわいそうだが
135 :
吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 23:20:35
生活苦しいとはとても思えない若々しさだが
小谷野に悪口言われてるね
136 :
我輩は名無しである:2005/09/20(火) 15:58:23
群像で保坂と対談あげ。
137 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 11:04:58
ハリネズミ
藤沢周の時評でほめられてたぞ
139 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 20:20:47
藤沢周と石川忠司で仲良くやってんだよ。
藤沢は法政の教授だもの。
鎌倉に一軒家も建てて余裕だわな。
一方石川はまだバイト。
藤沢教授なの?
あれで教授になれるのか…
141 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 21:53:39
藤沢は三浪もして法政に入っただけあって
成り上がりの志向が高い。
もし適当に高校時代を過ごして法政に現役で入った奴なら
教授になりたいとも思わない。
彼にとっては法政教授が名誉。
142 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 23:32:54
はりねずみ
143 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 00:55:35
ちびのくせに生意気だ
りさたんよりも低かった
144 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 05:54:58
体の小ささを気の強さで補う
それはまあいい
146 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 20:51:54
あの目つき。
147 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 06:47:33
たしかにイッてる
148 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 13:42:16
藤沢は東大目指してたんだろ。二浪目くらいまで東大いっぽん
だったとか考えられない?。
149 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 16:54:45
東大目指して法政なんてありえないよ
150 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 22:38:06
高校卒業するまで柔道一筋で勉強なんか一度もしたことなかったそうだぞ。
まあ藤沢はどうでもいいじゃん。
でも石川の話題も特にないんだけどね…
週刊ブックレビューに出ていたよ。
153 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 13:58:51
週刊ブックレビュー見た
すげえええええええええええええええ
あんなに可愛らしい四十男なんてあり得ないよ
お勧め本や言ってることは正直「?」だったが
感動した
ニートなのかな、世俗にまみれてないからあんなに可愛いのかね
154 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 14:54:57
中二みたいな奴だよ、まったく。
155 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 15:22:11
たしかにこんなにかわいい文芸評論家は他にいないよ。
浪人生といっても通じるあどけなさに萌え。
156 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 19:08:31
でも性格尖っててきつそうじゃん。
157 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 22:05:46
尖ってるといっても、思春期のガキンチョの尖り方だと思う。
尾崎豊的な?
159 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 13:40:07
kawaii
160 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:03:28
先週、みのがした。石川という人はあまり知らなかったんですが、彼が取り上げていたらしい『夢の分析』という
本は個人的に読んでておもしろいと思っていました。なので、どんな風に取り上げていたのか知りたかった。
だれか、教えてくれませんか?
161 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 23:30:23
『群像』にエッセーあり。
162 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 01:07:56
石川の『現代文学のレッスン』(講談社現代新書)は読みやすくて妙な過激さもなく、ほどよい石川調が面白かった。
おすすめの本だと思う。
「現代文学のレッスン」は説明不足の感が拭えないところがある。
村上龍の章なんか、最近のサブカル志向の無機質な硬派気取った連中のスタイルだったら、
全部回収しちゃう説明に思えた。事実、金原ひとみを同列に扱ってたわけだし。
保坂和志の章は正直本人の解説の焼き増しに思えた。
保坂本人よりわかりやすいのは流石だけど、小説の孤独化と小説の内部の共同体を同一視するのはいかがなものか。
なんだかんだで面白かったです。
現代小説のレッスンだった。間違った。
166 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 16:49:59
でもチビなんだろ?
ファッションセンスもヤヴァイとか前だれか書いてたな
167 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 06:36:39
レス少ないなぁ。
現代小説のレッスンは結構本屋に並んでたようだけど。
>>164 政治的・時事的発言の実効性のなさをオヤジの説教とバッサリ斬った一方で、持ち上げてる部分は
「最近のサブカル志向の無機質な硬派気取った連中のスタイルだったら、全部回収しちゃう説明」
なんだよな。
つまりはそういう評価だってことなんだろう。
>>164「レッスン」面白いけど説明不足という評に同意。
保坂作品の解釈はなるほどと教えられることも多かったけど、
「共同性」ということばじゃなく「複数性」というべきじゃないかと思いました。
まあお手軽な新書だからね。本格的な論評を求めるのは酷というものだろう。
それでもある種の風通しの良さはあったんでないかい。
こういうの、いかにもポスト吉本隆明の小説論だなーとヲモタよ。
関係ないが、保坂スレはどこへ逝ったん?
>>170保坂スレは新スレに移行したもののレスがなくて、落ちてしまったようです。
あなたの言うとおり確かに吉本とはまったく違いますね。
吉本は「言語美」で(数多ある文学作品を批評するため)自分の言語理論を一から立ちあげる
という物凄い力業を成し遂げましたよね。
それに比べると石川(の「レッスン」)は、フロイトを参照したかと思えばお次はベルクソン、のような軽快さが持ち味のような。
「レッスン」、面白いですよね。考えるためのヒントが至る所に散らばっている感じ。
173 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 19:27:27
あげ。
174 :
吾輩は名無しである:
あげ