私たちは文学を高尚にする過程で、再び
「芸術家+学者」としての文学者の地位を獲得するに至るだろう。
低俗化した文学は結果、大衆娯楽に過ぎない。
つまり生まれては消える雑誌の一種と全く同じものと見なして一向に差し支えない。
人類の未来を担う文化人即ち『文学者』が具体的にすべきは、
文学芸術から卑猥な要素を次第しだいに破棄し、
哲学と科学から得られた知徳を「わかりやすい」形式へ再創造する事に他ならない。
今日の文学者の責務は不断の進歩である。
哲板いけよハゲ
3 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:36:28
形式について考えたほうがよいね。
文学に関しても哲学に関しても中途半端な感じがするね、君の理解は。
>>2 文学は哲学の芸術化された別形態に他なりません。
従い、私たちが成すべきはその一層の純粋化なのです。
文学に関する議題は文学板専門なのでは?
5 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:38:41
>>1 進化の過程のように
すべては必然性を伴っているわけだよ。
それをごちゃ混ぜにしてる君の頭は理解力が足りない上、混乱しているんだな。
6 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:43:52
でもー、何となく分かるような。
7 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:44:18
文学には文学のみがなしうることがあり、
哲学には哲学のみがなしうることがある。
文学が哲学の別形態だと思うとすれば
文学を読む感性に欠けているか、もしくは文学を読んだことがないか・・・
けつげぼいぼうだよ
9 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:45:21
なぜ俺がインストールを買ったか。それは、エロ描写が含まれているであろうという期待に
後押しされたからだ。
>>3 文学とは形式としては、
「芸術化劇化された哲学」か、もしくは
「大衆化個人化された哲学」であると考えられます。
簡易的に言えば、『わかりやすい哲学』に他ならない。
だから、私たちは文学を高尚にする経過で再び「純粋文学芸術」に至ることができるはずでありましょう。
文学は堕落・低落とは正反対の方向、即ち成長・向上へ進むべきだ
とわたくしは思っています。
具体的には、
科学や哲学で得られた知識と道徳の結果をわかりやすく表現することに徹するべきです。
つまり物語形式の終焉であります。
11 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:46:05
もしくは哲学に対して熱狂的であるか・・・
数字で世の中があらわせるという数学者とおなじようにね。
12 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:48:17
なぜフランス書院じゃだめかって??
エロしかないに等しいからだよ。
抜くために買うなら、実学的需要は満たしているだろう。
団鬼六や宇野けいいちろうなどの例外は除くがな。
13 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:48:28
うーむ、難しくてオイラにはちょっとね♪
14 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:50:48
なぜノルウェーの森をキモ試しに近い感覚で買ったにもかかわらず
読後、至福に満たされたか、それはエロ描写がえぐいからだよ。
最終的には、エロがあったから助かった。
15 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:52:29
なぜバタイユなら親近感あるかというと、やつがエロスとタナトスについて一家言もってるからだ。
16 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:52:28
成長・向上へ進むべきだという盲信
ランボーの詩読んだことがあるかな?
わかりやすい哲学という視点からしか文学を見れないとすれば
悲しむべきですね。
きみの捉えてる文学はくだらないものだし、
君の目は色盲なのだよ。
具体例としてわたくしが挙げたいのは、
「学問のすすめ」福沢諭吉
「お厚いのがお好き?」フジテレビ出版
「自助論」S・スマイルズ/竹内 均 訳
こういった文学であります。
私たちは文学を純粋な芸術作品にするまでには、
「科学や哲学をわかりやすく表現する」ことに徹するべきだと思うのであります。
18 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:54:46
まあ、それが文学ですよね♪
19 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:55:14
どっかの詩人がほめちぎってたやつだね。「学問のすすめ」福沢諭吉
「自助論」S・スマイルズ/竹内 均 訳
20 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:56:09
ハイブロー武蔵だっけ。受け売りですな。
21 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/09/27 18:57:00
>>1 蟻が二次元の世界しか持たないように、
犬が色盲であり白黒の世界しか持たないように、
君の世界も文学、もっといえば感性という次元が開かれていないのだよ。
それは悲しむべきだとぼくなどには思われるが、
病識がないのが君のような熱狂者の特徴だし、
君が君なりに幸せであることも理解できるよ。
22 :
吾輩は名無しである:04/09/27 18:58:45
何となく苛めていませんか♪
23 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/09/27 19:01:02
カラマーゾフの兄弟を
戦争と平和を
哲学的形式で表現できるだろうか?
なぜあのような文学という形式をとったのか?
わかりやすくするためではないんだよ。
必然だよ、必然。
24 :
吾輩は名無しである:04/09/27 19:01:22
「学問のすすめ」福沢諭吉
はげしく一般大衆文学なんですよねーー
>>21 私が言うのは「高尚な文学」についてであり、《低俗な文学》には言及しません。
換言すれば、
純粋に現実的な芸術作品として完成し得ない今日の大衆化された文学は、とりあえず
〈妄想=物語〉という形式を殺害する必要があるのです。
26 :
吾輩は名無しである:04/09/27 19:02:51
原稿料稼ぎのためにどうしても長編をかかざるを得なかったんだよねーー。。
ドストエフスキー。まあ、必然的に、ね
27 :
吾輩は名無しである:04/09/27 19:05:39
文学を美談で塗り固めたいのでしょうか。
哲学をなにかり美辞麗句で大衆の目から隠蔽したいのでしょうか。
28 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/09/27 19:07:05
通常、蟻は三次元の世界を想像できないだろう、
犬は彩色された世界を想像できないだろう。
それが自分には失われたものであることを嘆きもしないだろう。
きみがまさにその状態なのだよ。
つまり、君の言ってることは
犬が色なんかくだらない、白黒でも世界は認識できるんだと言ってるような
ものだよ。
29 :
吾輩は名無しである:04/09/27 19:07:41
>>1には全面的ではないにしろいくらか同意するね。
最近の文学者には詩人的な面も哲学者的な面も余りに欠如しすぎている。
結局そういうヤツはストリートカルチャーに手を出そうとしてもリアルな物は描けないのさ。
リアルな人間にとって哲学や芸術は意識されなくとも自分の中で肥大化していくものだと思うね。
ただまるで文学が哲学の下位にあるような、その見解はどうなんだ?
俺は芸術家が芸術だけに、哲学者が哲学だけに殉ずる必要はないと思うね。
ワイルドはこう言っている
「わたしはわたしの天才のすべてを生活に用いたが、作品には才能しか用いなかった。」
やっぱり文学って言うのは哲学からでも芸術からでもなくリアルな人間から生まれてくるんだ。
哲学に没頭しすぎてストリートとのコネクションを失った哀れな人間がまさに君だよ。
そういうのお山の大将っていえると思うぜ。
>>23 物語は《大衆化された哲学形式》以外のものでは無く、その内容は《妄想》です。
従って、真に現実的な人間には必要とされるはずが無い娯楽の一種です。
私たちがあまりに非現実的である不完全な文明の段階では、
私たちは《つくりごと》に侵害される危機にさらされているのです。
《物語》を破壊し、破棄せねばなりません。それが現実に目覚めるということであるから。
>>28 俺は四次元の世界を認識しているし、絶えず宇宙からのメッセージを
受け取っている。
君の世界も文学、もっといえば感性という次元が開かれていないのだよ。
それは悲しむべきだとぼくなどには思われるが、
病識がないのが君のような熱狂者の特徴だし、
君が君なりに幸せであることも理解できるよ。
32 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/09/27 19:10:51
>>26,27
甲乙じゃないんだな。
二本の並んだ木のようなものなんだな。
私は韻など気にしない。
並んだ二本の木がおなじであることはないからだ。
それからカラマの時は経済的にもやっと安定期に入ってたんだよ。
33 :
吾輩は名無しである:04/09/27 19:10:54
哲学なんかなくても人を泣かせますからね。
888888うまいこといいますねおいら。
このスレ、IPの抽出かけたところ、まことに悲しい事実が浮かび上がってきましたです。。。
35 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/09/27 19:13:27
>>31 君の書き換えはもっともだね。
まったくその通りのことを言いたいわけだよ。
四次元の世界、宇宙からのメッセージ、素晴らしい
君が受け取っているとしたらそれは素晴らしいことだよ。
>>24 大ベストセラーになっただけで、学問のすすめの形式は物語を破棄した「現実的文学」に他なりません。
第一編には次の様な箇所があります。
『(今日の)文学は人の心を慰め、世の中の役に立つかのようだが、そこまで尊敬すべきものではない』
これは今にして思えば《大衆化した文学》への軽蔑に他ならない。
37 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/09/27 19:16:56
娯楽の一種と捉える。
たとえばセックスを生殖と捉えるか、快楽と捉えるか
文学を娯楽と捉えるか、一つの形式と捉えるか
どちらでもあるんではないでしょうか?
38 :
吾輩は名無しである:04/09/27 19:18:03
>>31 それでこの宇宙のオルゴン的解釈を済ませた気になっているようじゃまだまだだな。
何も分かってないだろ。
39 :
TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/09/27 19:19:17
まあいくら言っても平行線でしょうし、
それこそこんな対話こそ尊敬すべきものでないでしょう。
まあこちらの軽蔑かそちらのそれかは置くとしてもですね。
>>37 芸術はまず文化であり、つぎに人々にとっての娯楽です。
だから低俗化した文学は娯楽を優先するのです。
文学がいやしくも芸術ならば、まず「文化」すなわち「高尚な作品」を目指すべきです。
41 :
吾輩は名無しである:04/09/27 19:25:17
大学受験の小論文対策のために俺らが踏み台にされているのだろう。
たとえを出しましょう、ちょっと考えてみて下さい。
あの『論語』は文学ですか?
この様な「高尚な作品」こそ文化人が目指すべき芸術なのです。
大衆娯楽へと低落したブンガク[小説などと呼ばれる]は、芸術として真に高尚なものですか?
>>29 もし文学が芸術であるならば、私は文学には独自の価値があると考えています。
しかし、哲学や科学を、何より「高尚さ」の点で参考にしなければならないと思う訳です。
これを示して《文学とは大衆化された哲学である》とTITLEにあらわしたのであります。
>>29 ブンガクは純粋なる芸術としては、物語や劇という《つくりごと》の形式を脱し、
1.essay
2.詩
3.新しい形式
という三段階に高められて行くと考えられます。
1.は、たとえば学問のすすめや、自助論、「お厚いのがお好き?」のような知徳の解説つまり
『わかりやすい哲学』であり
論語のような対象を持たない形式でしょう。
2.は、《つくりごと》の要素を含まない純粋な詞[ことば]であるでしょう。
たとえば『アインシュタイン150のことば』[by株式会社ディスカバー・トゥエンティワン]のようなものでしょう。
3.は、私たちがまだ知ったことの無い文学形式であり、科学でも哲学でも無い、
言語による新しい芸術のあり方を示すだろう。
私たちは日々うまずたゆまず一歩ずつ前進すべきです。
文学を高尚なものへと向上するのは、自覚ある文化人としての
文学者最大の仕事とも言うべき使命なのです。
>>44 の1.essayについてですが、
>対象を持たない形式
とは、内容が自由で対象や事物にとらわれないという意味です。
決して、論語が対象を持つ文学である、と言いたかった訳ではありません。
《劇・妄想詩・物語型小説》はすなわち大衆化された言語による芸術に他なりません。
何故なら、わかりやすくしようというあまりに《つくりごと》を芸術に持ち込んでいるからです。
「わかりやすい哲学」とはつまり「噛み砕いた現実」です。
こういったもの、《つくりごと》を含まない言語芸術こそを、
私たちは「高尚な文学」と見なしてよい訳です。
47 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:36:35
株式会社ディスカバー・トゥエンティワンの本の中に持田香織がおすすめしてたやつがあって
買ったら、見事に共感できた。やっぱ、こういう会社の本のほうが文学よりすき。
はい、私もそう思いません
>>47 妄想や幻想を持ち込まない詞[ことば]は、純粋な文学のあり方だと言えると思います。
50 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:41:17
671 名前:考える名無しさん :04/09/26 18:07:38
もう何を期待するとかしないとかじゃなくて現実がみえなくてどこの世界にいるのか見当がつかない状態なんだ。
なんでもいい近い過去の思い込みの残像でどこにもいない感じがする。
大昔のギリシャなんかは哲学を普通に物語にしてたよね。
それが粋ってもんだろが。
52 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:46:16
哲学的な文学ってあるだろうが。「ドグラマグラ」とか。あ、読解できるわけないか。。( ・∀・)アヒャ
>>51 そうだと思われます。
だがそれは「わかりやすい哲学」であって、
《妄想による自己再現・自己陶酔・自己満足》では決して無い。
文学の低落は妄想から始まったのです。
《妄想による物語》を破棄することで文学は段々と高尚さを獲得するに至るでしょう。
それは同時に新しい「現実という物語」の始まりなのです。
55 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:52:37
>>1 要するにどういう立場で、どういうことを主張したいの?
1レスで片付く話だとおもうが?
これこれこう思うので、何々はこうあるべきだ、って説明して。
>低俗化した文学は結果、大衆娯楽に過ぎない
↑
こんなことはみんなわかってるとおもうので・・
56 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:55:26
今日の文学者の責務は不断の進歩である。
こうかいてるじゃん
57 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:56:36
>>54 要するに純哲学的なテイストを持った文学をもっと量産せよと・・
言いたいのはそういうこと?
具体的には、私たちは文学における《つくりごと》を嫌って行かねばなりません。
それは『現実世界』を愛する方向へ進むことに他なりません。
極めて具体的には、小説や劇や妄想詩を《慰みもの》として嫌悪し、購買せず作らず、反対に
新しい『現実の文学』を愛求し、ますます活発に購買して、
私たちの文化を高尚に導いていくことです。
たとえば先ほど私が挙げた「学問のすすめ」や「お厚いのがお好き?」「自助論」などが、
妄想の無い『現実の文学』であります。
それらは言語による芸術でありながら、
多少なりとも『わかりやすい哲学』としての力を持っているのです。
59 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:01:43
>>56 >今日の文学者の責務は不断の進歩である。
そんなの昔からそーじゃないの?
つーか当たり前すぎる話だろ?そーじゃないモノはそもそも
文学じゃないし。。
ようするに「文学者」として恥ずかしくない物を書きなさいと。
これだけだと別におもしろくもなんともない意見なわけだが・・・
60 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:02:19
>>58 じゃあノンフィクションだけ読んでなさい。マイケルムーアとかと戯れてればいいじゃん。
>>55 >>58が一般大衆向けの極めて具体的な主張です。
文学作家には、具体的には
「いやしくも一文化人一文学者ならば
勇気を持ち《妄想》を破棄して、卑猥な表現を作品から排除して行き、
より高尚でより純粋な文学芸術を愛求せよ!」
と言いたい。
もちろん表現の自由・思想の自由は基本的人権でありますから、私はそれ以上の
個人の自由を奪うような主張はしないつもりであります。
62 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:06:24
くだらない「オイディプス王」とか読んでればいいんじゃない。
読むならユビュ王。
>>57おおむねそうですが、少しだけ違います。
たとえば詩は、形式として哲学とは異なるものではないかと考えられます。
つまり、文学を含め
芸術は哲学とは異なるものなのです。
私が主張したいのは即ち
『高尚な文学を目指せ!』
これであります。
threadのTITLEは、哲学の高尚さを逆手に取った文学への啓蒙です。
もちろん、読者・作家・研究者・編集者・出版社・・・
文学に携わる全ての人へ向けた主張であります。
65 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:12:04
ほんとくだらないよね。ああいう妄想悲劇。事実から導いたフィクショナルな哲学風戯曲
66 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:12:23
>>58 がんばって良いものを書きなさい、という単純な精神論ではないとすれば
要するに形式を主張したいわけね?
よりリアリスティックな表現を試みたら、現在「文学」と呼ばれている
ものは形式としてそぐわないと、または妄想過多だと・・
それなら分かる。あなたの意見に賛同するかどーかは別にして
あなたが言いたいことはやっと分かった。でも相当な反論があるだろうw
67 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:19:13
抽象と演繹の違いだけ。
−−−−−−−−−− チークタイム終了 −−−−−−−−−−−
>>66 そうですね。
「妄想芸術の形式を批判し、新しい現実芸術の形式を求めるべきだ。」
と、こう主張し、みなで話し合いたい訳です。
さらに、
芸術の形式は、その内容とも、不即不離つまり完全に切り離すことはできないはずだと思います。
たとえば、
音楽はロックやジャズという形式とともに、
演奏される内容がどんなに素晴らしいか、
も同時に語られているのではないでしょうか。
よって文学という芸術においても、より高尚な、つまり
『より美しく、より人々に有用な内容を実現すべきだ。』
私はそう考えるのです。
69 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:28:06
あたまわるーー。ほんとばか。
このthreadはその性質上、やがてdat落ちし、永久に保存されることは難しいでしょう。
しかし、このthreadで養われた
私たちの『理想へ向けた現実的精神』は、不断の進歩を永久に止めることが無いでしょう。
71 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:32:45
文学に対する愛着のないやつに精解を施すのはやめておこう。
勿体無い
72 :
吾輩は名無しである:04/09/27 21:35:31
>>68 では、素晴らしいロックやJAZZはどういうものか?
ということをあいまいな精神論抜きにして話し合おうすると
現実的には表現形式についての話になってしまうわけだが。
つまりロックやJAZZそのものがくだらない・・というのはNGとして
話し合わないといけないってことだからね。
コルトレーンの表現は凄いとか、キース・リチャ―ズのギターは
味があるとか、結局そういうことになる。
それを文学にあてはめて語り合ってもいいわけだけど
そういうのはテーマとしてあまりにも凡庸だとは思う。
>>60 私が言う『現実芸術』としての文学は、──仮に、たとえに出せば
「学問のすすめ」や「アインシュタイン150の言葉」「論語」のような非幻想的なものですが──
描写の対象を特に必要としない芸術作品であって、
その点が端なるノンフィクションとは異なります。
芸術はジャーナリズムでもアカデミズムでも無いと考えられます。
>>72 確かにそうです。
あるいは、同じもの=芸術が、客観視するとき形式で、主観視するとき内容なのかもしれません。
それが不即不離=付かず離れずということです。
何れにせよ、
『より高尚な文学を実現する』のが、文学者の責務だと私は考えています。
理由は、
低俗化した娯楽は、私たちの穏当な暮らしを蝕み、犯罪や恐怖、堕落へと誘惑するからです。
文化が堕落する時、人間社会もそこで暮らす人間たちも低落していくのは当然です。
文化は高尚であるからこそ、私たちの暮らしに華やかさをもたらす素晴らしい力となると思う。
>>69 無闇に人を馬鹿にする者は、必ず他者からも馬鹿にされるものです。
これを因果応報・悪因悪果と言います。物理学的には作用・反作用の法則です。
『自尊他尊[ジソンタソン]』
自分を尊敬する様に他人も尊敬する。
これは大切だと思われます。
77 :
吾輩は名無しである:04/09/28 20:57:21
そうだね
可哀想だけど、君は頭悪いよ。
文学の絶対条件は面白いことだから。
君が主張するようなその高尚な哲学とやらをこねくりまわして、
しかもそれをそのまま提示しただけでは誰も見向きもしない。
だってそんなのつまらないもん。
79 :
吾輩は名無しである:04/09/29 03:33:55
面白いって何?
曖昧すぎてわかんないよ
人によって違うものを条件とか言われても
>>78 もし知的好奇心を刺激する作品が〈つまらない〉とするならば、
文学芸術は低俗化した大衆芸能と言えるかもしれません。
んまあ言文一致したんだから大衆芸能だよね。
>>81 とするなら、
あなたの考えでは、言文一致しないと純粋芸術なのですか?
ゴムちゃん
専用スレを立てたのか。おめでとう。でも文化もスレッドも
ピンと張り詰めただけで、多少の遊びがないと
意味がないと思うぜ。
>>79 面白いっていうのは人間の感情。
より多くの人間に面白いという感情を抱かせるのが、普遍的な文学。
その上で、それぞれによって違った捉え方をして違った面白さを発見できるものが、優れた文学。
>>80 どんなに知的でも、それが大多数の人間に面白さを感じせさられないものならば、それはつまらないとみなされても仕方ないよ。
君の言い方だと「大衆を相手にする=低俗」になるみたいだけど、それだと優れた文学は発生しえないわけ。
要するに言いたいのは、文学が求めるべきなのは芸術性とか純粋とかじゃなくて面白さだということ。
もう根本的に、君とは目指すべき方向が違う。
面白くなかったら歴史にも残らないし、誰も読まないから、そこから発見もなされないでしょ。
逆に面白ければ、作者の意図していないことまで、読者が想像して補ってくれる。新しい読み方で、新しい発見がなされる。
文学ってのはそういういいかげんなものだし、そこから大衆性という、多様な読み手に対する想定を排除してしまうことはできない。
人間の集団である大衆のことを低俗と言い切れているからこそ、私は君に、頭が悪いね、と言ったの。
そんなことをまたずに81に対する82を見ればこの人が頭悪いの明らかだ
>>86 彼(彼女?)が馬鹿なのはスレ読み始めた頃からわかってるけど、ちょっと言っておきたかった。
そういう気持ち、わかるでしょ?
>>85 まず前提として、誰が頭が良い、誰が頭が悪いという問題は、
今、私たちが話し合おうとしている主題とはほとんど関係が無いと言えるでしょう。
従って私たちは主題に関する意見交換へ集中すべきだと思います。
さて、主題とはあなたが
>>78で記した「>文学の絶対条件」についてです。
私はそのあなたによる定義に疑問を抱く訳です。
第一に、《おもろけりゃ何でもイイやん》は、いくらなんでも子供の遊びじゃあるまいし
少なくとも、真摯な人類文化としての『純粋芸術』ではあり得ないと考えられるから、
とすると《娯楽》つまりentertainmentとしての大衆芸能の一部ではないか。
私は
>>80でそう主張しました。
第二に、《知的な作品が面白く無い》と、どうやら私には到底思えないのであり、反対に
『知的な作品であればあるほど興味深い』と、個人として考えている訳です。
ここには、あなたという人間と、私という人間の、面白いと感じる基準に差異があります。
──よって私は、あなたの「
>>78>文学の絶対条件は面白いこと」という考え方に諸手を上げて賛成はし難く、
そして『知的で高尚な純粋芸術作品が素晴らしい文学』ではないか、
という意見を持っているのです。
結局のところ、私は文学の絶対条件と呼ばれるべきものは存在しないと思うのです。
芸術は自由なものだと感じているからです。
最後に、一言付け加えさせて頂くならば
私は「高尚」に対する語として〈低俗〉を用いたのであり、
そこには大衆や世俗への必要以上の侮蔑はありません。ただ、衆愚に対する警戒は常に持っています。
もし〈低俗〉の語が気に入らなければ、私の意図として、
〈下劣、卑下た、野卑な、堕落した、愚劣な、下らない〉
こういった語句を代用しても構いません。
>>84 はいどうもありがとう。
とは言え、私はゴムと呼ばれる人ではないと思われます。
要するに人違いです。
私は、緊張[=ドキドキ]と闘争[=ワクワク]の関係がGAMEではないかと思う。
」はことしも受験を投げているんだね。
屁理屈こねてないで勉強せい!
>>89 でもね、君はやっぱりちょっと頭が悪い。
決定的に欠けているのが柔軟性と思考力。このスレ通して、君は何ひとつ頭に入ってないでしょ。
自分の考えにだけ固執していて周りの声が全く聞こえてない。
でもまあ私も暇なので、もう少しお相手しましょう。
まず、文学ってのは君が「第一」で挙げたような、『おもしろけりゃ何でもイイやん』という代物です。
これについては前のふたつの書き込みで言及してます。
それから、君のいう『純粋芸術=真摯な人類文化』だっていう論拠は何なのか教えて欲しい。
作者が適当に創った作品が、今現在の世の中で声高に『芸術』と呼ばれている可能性もある。
これだけ芸術芸術と言ってるんだから、とりあえず芸術とは何かということを考えてみた方が良いよ。
そして私は『芸術=娯楽』であると認識して良いと思うし、純粋芸術だの大衆芸能だのという枠を設けることがそもそも誤りだと思う。
これは「純文学」「大衆文学」という枠組にもあてはまる。そんなもん取っ払ったほうがいい。
「第二」に関しては、知的な作品が面白くないとは、私は言ってないよ。もちろん優れた文学は知的。
でも君がここで以前に言ったような、つくりごとを嫌うとか、そうやってわざわざ手法を限定していくようなやり方じゃ駄目だと思う。
『何をやってもいいんだ』という態度からこそ、優れたものは生まれる。
君だって「芸術は自由なもの」と
>>89ではっきり言ってるじゃない。なのにどうして、文学に対しては手法を縛ろうとするのかな?
それと、面白くなきゃいけないという理由は前に書き込みに示しました。
多くの人に読まれなければ、新しい発見がなされないからです。
「最後に」のところで、また頭の悪さが露呈している。私が言いたいのは、言葉遣いの問題じゃないよ。
君がどんな立場の人か知らないけど、引き篭もってないで、他人に会い他人と話したほうが良いね。
君が大衆だと認識しているであろう雑貨屋のおやじとかサラリーマンとか主婦の中に、知的な人が山ほどいる。
そういった市井の人々の優れた知性を理解できないようでは、君には何も語る資格はない。
自分の品性と知性を磨いてから、もう一度問題提起しなさいな。
>>91 期待通りますます学問に励みたい。
私は入試で言えば今年つまり2005年度の試験で合格します。
さて、
屁理屈と論理的思考の差異は何だろうか?
──私は、主題の質的高低に依存する問題に過ぎないと思う。
あるいは、論理的飛躍を経たという意味で理屈が通らないということだ。
私は、論理を重要視しています。
>>90 君のことを気安く呼んだのは軽率だった、謝っておくぜ。
でもな、brother、なんであんたをゴムと呼んだうえで「ピンと
張り詰めるな」と言ったのか分かるかい、dude?
それはな、ah ha、5MQがスレッドを立てるとなぁ、watch out、
ゴムと糸で、4πr、you know、ゴムひもになるのさ♪
Oh yeah, YES ! Herbal Essences、俺の魂のEssence
つまりだな、92の言うとおり柔軟性を持たなきゃ、
ゴムひもじゃないってこった、パンナコッタ!!!
メタファーを受け入れて、そこから真実を読み取る、
それができなきゃ「文学は哲学」とは言えないぜ!!
なあ、みんな!ゆるく行こうぜ!俺について来い
>>92 人の意見を聴き理解すること、と、自分の意見を持ち相手に伝えること、は、異なるものだ
私はそう思っています。
私の返答。
1.あなたは《面白ければ何でも構わないもの》と、文学というものを絶対的に定義している様です。
やはり私はあなたと同じには思いません。
あなたの考える定義は、「少なくとも私にとっては」今のところ絶対的な定義では無い訳です。
これは共有できる経験ですね?
──私もinterestingな文学が好きです。しかしsillyな文学を褒める気持ちも無いのです。
2.純粋芸術[この場合、純文学]の反対概念は大衆芸術[この場合、通俗文学]だと考えられます。
今手元の辞書を引いてみたらやはり、そう書いてありました。あなたも引いてみて欲しい。
そして、純文学とは何か?通俗文学とは何か?…もう一度考え直してみて欲しい。
さて、芸術は私たち人間の純粋に精神的な営みであります。
それは私たちの生活に彩りを加える美の文化です。
私は、単なる娯楽としての通俗文学によってよりも、
純文学つまり純粋な芸術によって「私たちの文化」が花開いて欲しいと考えています。
何故ならば、通俗芸術が既に私たち人類皆の文化であるならば、
純粋芸術という概念は必要無いはずだからです。もちろんそんな古くさい言葉は死語であるはずです。
しかし未だに『純文学』という希望があるのです。
…もし、あなたが言う様に純文学と通俗文学の境を破壊したならば、
私たちは、ベストセラーの作品こそ「素晴らしい芸術」と見なさねばならぬはずでしょう。
果たして、今日の通俗文学つまりベストセラー文学は、既に本当に素晴らしい人類の文化でしょうか?
非常に残念ながら──私は、まだ肯けないのです。
>>92 3.あなたの、何故文学については手法を縛ろうとするのか?という質問についての回答です。
私は文学の造形手段を束縛したい訳では無いのです。
ただ、高尚な文学つまり真に純粋な文学を実現すべきだ!と考え、また主張したいだけなのです。
何故《つくりごと》または《幻想》《妄想》の造形を否定するかと言えば、
それらが『理想を現実化[実現=作品化]する』のを妨げる元凶であると思うからです。
平気で嘘をついている人間が、理想を現実にするなど不可能だと思う訳です。当たり前だけど。
4.あなたの「面白い文学が好き」という気持ちへ共感します。
私も同じだからです。また、皆も大抵は同じではないかと個人的に想像します。
しかし《文学は面白くなければならない》という命題には欠陥があります。偽の命題なのです。
反証を挙げます。
A.面白く無い文学はある。
B.文学は面白く無くても成立する。
C.つまらない文学を好む人もいる。
D.「面白い」は主観であり、客観的普遍的性質では無い。=人によって面白さが違う。
以上から、文学は「面白くなくても良い」のです。
大事なのは、本人にとってinterestingな作品であることではないでしょうか?
4.お言葉ですが、私は日々自らの無知を自覚して、
より理知的に善良になる為、知恵と道徳を磨く努力をしています。死ぬまでそうする決心をしたのです。
私はわたくしが如何に無知かを心底知っています。
少なくとも、その事実を確認して毎日を過ごしています。
ですから、私以外の人々が知徳を有している事はどこまでも知っているのです。
彼/彼女らを尊敬しているのです。
>>94 なるほど。
個性と一般性に関係する課題ですね。
フランツ・カフカは言っています。「理解できないことは理解し得ない」。
>>97 自分に都合よくカフカ引用するのやめてくれる?
すごく不愉快なんだけど。
もし文学が真に至極高尚なものへ進化したならば、私たちは旧文学を不要のものと見なすでしょう。
ゴムキュー、そろそろお互い歩み寄らないか。
>>98 [カフカが不快で無ければ私は構わないと考えていました。]
失礼しました、都合よく引用したかの様に見えない様に引用しようと思います。
>>100 私は初心が和です。日本人に過ぎませんからね、産まれと育ちが。
寝落ちです。
104 :
92:04/09/29 22:24:56
>>95 「面白ければいい」っていうのは、逆にいえば、つまらなければ文学の要件を満たせないってことになる。
その理由は
>>85で述べたからわかるでしょ? より多くの人を面白がらせられるということは、それが普遍的な存在であるという証明になる。
これが君にとって納得できなくても、歴史に残ってる文学は面白いわけで。
それから、手元の辞書とか言ってるのが馬鹿っぽい。自分の頭で考えようよ。
多分君がこんなスレ立ててしょうもないこと垂れ流してるのは、なんかつまらないベストセラー小説買っちゃって、ムカッときたせいでしょ?
あるいは、このくらい自分にも書ける、とか。ベストセラーとか売上とかいう単語がでるのは、きっとそういうことでしょう。
文学に限らず優れたものっていうのは同時代の人間には評価し難いんだよね。君がここ最近の作品を捕まえて文句を垂れてるなら、それはナンセンス。
時間というものが作品を濾過し、より多くの人間に読まれることで、文学が成り立ってくるの。
>>96で君が「3.」でいってることは、まだ
>>89と矛盾してる。
たとえば私が「面白くないと文学になりえない」って言ってるのと、君が「作り物は文学になりえない」って云うのはベクトルが違うよ。
君の場合は最初から可能性を捨ててるでしょ。統制された環境からは、優れたものは出てこない。
「4.」についての答えはこれまでに充分に示してると思うけど。
あえて言うなら、つまらなければ後の世に残らないから、長い歴史で見ると文学とはいえない。
『つまらない文学を好む人』っていうけど、その人にとってはきっと面白いわけで。ただ普遍性に乏しいから、優れているとは言い難い。
つまらないものは往々にして普遍性に乏しいから、大多数に受け入れられなくて歴史に残らない。
よってつまらなければ文学として成り立たなくなる。
で、前記のように君は「3.」で可能性を排除しているから、「4.」で云うような「interesting」が発生するのが非常に難しくなる。
ふたつめの「4.」は、うすっぺらいね。今までの発言をいきなりひるがえして、信念も何もない。
ちゃんとした大人に出会って、年齢を超えた友情を築いてみるといい。
きっと今まで見えてこなかったことが見えるようになるから。若いときの情熱を屈折させたら、取り返しがつかなくなるよ。
今気が付いたけど、作者を絶対視しすぎていることに、どうやら君の誤りがあるようだ。
文学は最初から文学なんじゃなくて、読まれて文学になるんじゃないかな。
本来なら
>>92までで理解して欲しいんだけどね。そこで君自身の頭の問題点にも言及しているし。
これ以上アドバイスできることはひとつだけ。
君は他人との接触が足りないから、そういう機会を設けなさい、ということ。
引き篭もり自体は、孤独というのは自己の内面を熟成させる効果があるから、必ずしも悪いわけではない。
でもそれも内面に有益なものがあってのこと。
君の中には何もなくて、ただ腐敗してる。
こんなとこでごちゃごちゃ言ってないで、まずは外に出て人格を磨いてみよう。
私も定休だったから相手をしてあげられたけど、毎日毎日こういうわけにはいかないから。
106 :
吾輩は名無しである:04/09/30 04:06:50
良スレもあるじゃんか。
>>104 第一の前提として、私たちは今このやり取りの中で、
互いの考え方の差異についての理解を深め【より高級な定義】に至りたい訳です。
だから話し合いの主題「文学の定義」に関係無い観念は一切持ち込むべきでは無い。
さて、あなたの《文学=面白いもの》という定義と
私の『「文学=面白くない」でも別に良いじゃん』という考え方に
差異がある。両者が納得できる結論に到達する為に議論しています。
何故なら、あなたはあなたの定義が真に普遍的ならば私と話し合う必要は無いからです。
あなたは私へ個人的な定義を押しつけるべきでは無い。
何故ならば普遍性とは個別を超越しているはずで、否定さえ値しない性質であるからです。つまり
あなたの文学定義は個別的なのです。
[
>>96の4で私は反証を示しました。
>>96の二つ目の4は5だと訂正しておきます。]
あなたが、
「人々に愛される[=これを〈面白い〉とあなたは表現している]文学」が真の(普遍的)文学なのだ。
と考えている事は理解できました。
そういう私が、あなたへ伝えたいのはすなわち
『普遍的に』つまり人類誰にでもinterestingな文学存在するならばそれは文学かもしれないが、
《個別的に》おもれー文学があったとしてもそれを私は純文学とは認められない。
こういう事です。
あなたは純文学と通俗文学の間に一線を引かない考え方をしている様なので、
線を引く私の考え方はあなたには理解する事ができないのかもしれませんね。
105も白痴相手にたいへんだな(w
これだけ読解力がないんじゃまた浪人だ(w
>>105 「読者と筆者の関係」が文学なのです。
私にとって問題は、『如何にそれを高尚にするか』、なのです。
このthreadが在る理由もここにあります。
純粋芸術と大衆芸術の分化も、ここから、便宜的に必要になったに過ぎません。
もし、『大衆芸術[minority]=純粋芸術[majority]』だったならば、
世界はどんなに素晴らしいはずでしょうか!
そこは正に文化社会に他なりません。人類の勝利はそこにあります。つまり理想現実です。
だが、今日のminorityはまだ
そこまでのHI-VISION[ここでは、高尚な芸術意識]を持っているはずも無く
われわれは一歩ずつ前進することを不断の責務とされているのであります。
成長・向上・進歩・継続が必要なのです。そして文化社会をより良いものへ進化せしめねばなりません。
>>107 >>110 >>111 すでに言ったことを繰り返すのは面倒なので、アドバイス。
柔軟性を鍛えるトレーニングになるから、自分でしっかり考えてみよう。
ただ簡単に返事をしておくと、まず「第一の前提」は間違っているね。
私の目的は君が馬鹿であることを指摘して、更生してもらうことにある。
馬鹿というのは、大なり小なり誰でも通ってくる道だから、恥じることはないよ。頑張って直して欲しい。
それから、普遍的なものでも、皆が納得しているとは限らない。天動説と地動説の論争が良い例。
それと、「面白い」=「愛される」ではない。日本語力を鍛えるために、君には読書を勧める。
あと
>>107の最後の段落と
>>110の間には、やや矛盾がある。考えてみよう。
>>111に関しては、ちょっと馬鹿すぎてこちらとしても困るね。
もう一度言うけど、君には品性が欠けているから、まず人格を磨くべきだ。
私が君とのやりとりで得られたものは、君という馬鹿を観察する機会だけ。
それに対して君は、このスレを通して多くの人から、君には欠けている多様な視点を提供してもらっている。
愚かにも君はそれを無視しているが、しかしいつかきっとこのスレの文書全てが、君の財産になる。
自己顕示欲を捨て、コテハンも捨て、削除依頼を出して、2ちゃんも捨てて、君は新しい世界へ翔くべきだ。
そこには障害もあるだろう。
そんなときのために、このスレをプリントアウトしておくといい。そして眺めるんだ。
すると君はおそらく新しい発見をすることができる。
そしてそのとき、このスレは君のためだけの文学へと変わるだろう。
ゴムキュー:
もっとreadableなレスを書いてくれや。
読んでもらうためのABC (accuracy, brevity and clarity) に注意を払えよ。
お前の作文をチェックしてくれる奴らの懇意をappreciateしろや。
>>112 問題は、あなたが自身の馬鹿さに気づいていない事にあります。
自己反省については今から約2400年前、ソクラテスが「無知の知」として考えました。
私は自身が如何に無知であるかを知っている。
故に、より知恵高く、高尚になりたい。
このthreadは「高尚な文学芸術」を思考する場所です。
この目的に共感できない方は書き込んでくれなくて結構です。
荒らされるのは私的にも公共的にも迷惑です。
大学にも入れない低脳の馬鹿が、な〜に言ってんだかw
悔し泣きしろ、ば〜かw
>115
てめえの糞スレと糞レスが他の皆にとって最大の迷惑なんだよw
高尚になりたければ、その事実を自覚することが第一歩w
それができればほんのわずか知恵がついたことになるw
いまどき大学に入れないんだから、脳内曇天なのはしようがないが、酷すぎるw
まあ隔離スレとしてはいいんじゃないのか?
文学版にも抗体を作る免疫力は残されていたのさ。
恋を語らず何を語る?という世の中ですが、
このコピペを5つのスレに書き込んでください。
あなたの好きな人に10日以内に告白されます。
嘘だと思うんなら無視してください。
ちなみにあなたの運勢が良かったら5日以内に告白&告白したらOKされます
>>115-118 あなたは努力の価値について知らないのですね。
私は、あなたを学問のある人とは見なさないでしょう。
学問のない人が何かほざいてるよ・・
\ わ っ は っ は ! /
\ /
∧_∧ ∩_∩ ∩_∩ ∧_∧
(・∀・ )(´∀` )(・∀・ )( ´∀`)
|  ̄| ̄ ̄U| ̄U ̄U ̄U| ̄U ̄U| ̄U ̄U ̄|\
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| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|\|
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|\|
>>113 成る程。注意します。
ただ、一般的に
抽象性は読み難さでは無く、不慣れさです。
具体性は読み易さでは無く、慣れです。
少なくとも私はそう考えています。
>>122 ──これはthreadにとって余談ですが──
たぶん、あなたは「晩稲」という観念を知らないのではないでしょうか。
オクテと読みます。早稲=ワセの反対です。
兎も角、私がこのthreadで目的とするのは
『気高き純文学』を実現へ導く事です。
人々の中にその概念を呼び覚ます事で、より高尚な文化へと、私たちの文学を善導せしめたい。
具体的手段として、[
>>1に既に示されている訳だが]
『文学製作において、卑猥さを破棄し、純なる知徳をわかりやすく再創造する事』。を提案したい。
例として「学問のすすめ」や「自助論」「お厚いのがお好き?」等を挙げる。
これは文学の目的では無く、大衆化された風俗的文学を脱出し、
純文学を蘇生せしめる段階に過ぎない事を見逃してはならない。
重要なのは、この次の第二段『純粋芸術としての文学』実現なのである。
私を荒らしだと思いたいのなら、思えばいいよ。
しかしそれは、君がいかに、私の書き込みの表面しか読んでなかったのかということの現れでもある。
私もでしゃばりすぎたけど、客観的に見れば、むしろ君の方が荒らしではないのか。
相手の発言がいかなるプロセスを経て出てきたかを想像することもせず、ただ幼稚な内面を吐いているだけ。
君は私の聞いた矛盾点について、何ひとつまともな解答を示していないでしょ。
君の芸術論が決定的に破綻しているのは、私が
>>92と
>>105で挙げた、
>作者が適当に創った作品が、今現在の世の中で声高に『芸術』と呼ばれている可能性もある
>文学は最初から文学なんじゃなくて、読まれて文学になる
という点について、全く理解が及んでいないこと。
それに伴った、君における「作者の絶対視」という指摘についての君の回答
>>110は的外れだった。
考えることを促したのに、君にはその形跡がまるでない。
また、芸術はそもそも娯楽だ、という点は私が書き込む前から、既に他の人によって指摘されている。
そして
>>94氏の言葉にあった、張り詰めているだけではいけない、という点も当てはまる。
優れたものは自由から生まれる、ということは
>>92でも述べたね。
じゃあここで宿題。君は「純文学」と「大衆文学」の間のラインを、どのようにして線引きするの?
売上とか言ったら、また馬鹿にされるよ。ただの嫉妬じゃん、みたいに。
そもそも君は
>>110で「便宜的に必要になったに過ぎません」と言っている。
その程度の枠組なら、取っ払ったほうがすっきりすると思うよ。
でも、君は人とのやりとりを全く咀嚼していないの。だから私にとっては無益だったわけ。
そしてここで君に接している皆が、おそらく無益さをひしひしと感じている。
私が議論をしたいわけではないのは
>>87を読めばわかるでしょ。ただのお節介ですよ。
今、もう一度言おう。
自己顕示欲を捨て、コテハンも捨て、削除依頼を出して、2ちゃんも捨てて、君は新しい世界へ翔くべきだ。
127っていい香具師じゃん
おつかれさん
>>127 既出
>>125 >兎も角、私がこのthreadで目的とするのは
>『気高き純文学』を実現へ導く事です。
>人々の中にその概念を呼び覚ます事で、より高尚な文化へと、私たちの文学を善導せしめたい。
> 文学とは大衆化された哲学である。
>
>1 :」 ◆m0yPyqc5MQ :04/09/27 18:27:20
> 私たちは文学を高尚にする過程で、再び
>「芸術家+学者」としての文学者の地位を獲得するに至るだろう。
>
>低俗化した文学は結果、大衆娯楽に過ぎない。
>つまり生まれては消える雑誌の一種と全く同じものと見なして一向に差し支えない。
>
> 人類の未来を担う文化人即ち『文学者』が具体的にすべきは、
>文学芸術から卑猥な要素を次第しだいに破棄し、
>哲学と科学から得られた知徳を「わかりやすい」形式へ再創造する事に他ならない。
>
>今日の文学者の責務は不断の進歩である。
>君がいかに、私の書き込みの表面しか読んでなかったのかということの現れでもある。
>客観的に見れば、むしろ君の方が荒らしではないのか。
>相手の発言がいかなるプロセスを経て出てきたかを想像することもせず、ただ幼稚な内面を吐いているだけ。
>>127 >君は私の聞いた矛盾点について、何ひとつまともな解答を示していないでしょ。
君の問>>作者が適当に創った作品が、今現在の世の中で声高に『芸術』と呼ばれている可能性もある
私の答。既出
>>107 >『普遍的に』つまり人類誰にでもinterestingな文学存在するならばそれは文学かもしれないが、
>《個別的に》おもれー文学があったとしてもそれを私は純文学とは認められない。
君の問>>文学は最初から文学なんじゃなくて、読まれて文学になる
私の答。既出
>>110 > 「読者と筆者の関係」が文学なのです。
>私にとって問題は、『如何にそれを高尚にするか』、なのです。
>このthreadが在る理由もここにあります。
>考えることを促したのに、君にはその形跡がまるでない。
君の問>君は「純文学」と「大衆文学」の間のラインを、どのようにして線引きするの?
私の答。既出
>>111 >大衆芸術[minority]
>純粋芸術[majority]
既出
>>96 3.
>高尚な文学つまり真に純粋な文学
既出
>>89 >『知的で高尚な純粋芸術作品が素晴らしい文学』ではないか
>>127 >その程度の枠組なら、取っ払ったほうがすっきりすると思うよ。
既出
>>115 >このthreadは「高尚な文学芸術」を思考する場所です。
>この目的に共感できない方は書き込んでくれなくて結構です。
>荒らされるのは私的にも公共的にも迷惑です。
既出
>>89 >結局のところ、私は文学の絶対条件と呼ばれるべきものは存在しないと思うのです。
>君は人とのやりとりを全く咀嚼していないの。
>そしてここで君に接している皆が、おそらく無益さをひしひしと感じている。
>今、もう一度言おう
>自己顕示欲を捨て、
名無し
>も捨て、2ちゃんも捨てて、君は新しい世界へ翔くべきだ。
repeat
>>115 >このthreadは「高尚な文学芸術」を思考する場所です。
>この目的に共感できない方は書き込んでくれなくて結構です。
>荒らされるのは私的にも公共的にも迷惑です。
132 :
吾輩は名無しである:04/10/01 12:12:56
このスレタイってニーチェの言葉のパロディ?
>>132 実存主義の流れを汲んでいる、という考え方はできるかもしれません。
>>3 ゴムキュー、君は文学板住人の洞察力を見くびりすぎ。
君が前に立てたスレッド 「文学とは大衆化された哲学である」での
105、112、127氏らによる親切な反論(「引きこもらず外の世界に出ろ」とか
「文学はエンターテイメント」云々)を上手く論駁できなかったからって、
このスレで彼らの意見を原型を留めないほど極端に誇張した形で登場させて、
彼ら自身にそれらを否定させようとしてるんだろ?で、自分達の
誤りを認めろと。さらにゴムキュー、おまえ自身はどうかというと、
Socratic ironyを巧みに扱える聡明なコテハンだということで、
このスレを訪れる人々をうならせたいんだろ。
でもな、ゴムキュー、そんなのはSocratic ironyなんていう
代物じゃないぜ。ソクラテスに失礼だ。頼むから、スレを
乱立しないでくれ。これを残したかったら、古い方の5MQ様専用スレ
を削除依頼してくれよ。
誤爆スマソ。1が立てた新しいスレッドへのレスでした。
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147 :
吾輩は名無しである:04/10/01 20:12:10
哲学とは高邁化された文学である。
私が何故、『「純文学」と「大衆文学」の間のラインを、どのようにして線引きするの?』と聞いたか解る?
君の回答では絶対に、実際の作品の分類ができないだろうと予測がついていたからだよ。
君の線引きでは、実際に存在している作品を「純文学」と「大衆文学」に分けることができない。
抽象的で、役に立たない基準だ。
使えない枠組など、捨ててしまおうよ。
>>149 それは後付けの[それ故の]小手先の理屈ですね。
何故なら、事前にそれを知っていたなら「具体的作品分類に使えない枠組み」を
直接指摘する必要があったからです。
尤も、あなたの頭脳体系が暗愚で、
──私を、私の制止にも関わらず、何度も執拗に注意するくらいだからそのはずはないのだが──
論理的思考が常に少しずつ的外れなら話は別ですが。
何れにせよ何度も言うように、
このthreadの初志目的は『高尚な文学』実現であり、それへ最大限寄与する事以外にありません。
あなたの指摘はこの目的を理解しない枝葉末節への言及に過ぎないし、
木を見て森を見逃しているのです。
151 :
吾輩は名無しである:04/10/01 20:42:51
哲学とは矮小化された文学である。
>>151 それが偽である根拠は、哲学は実践理性による探求であり、芸術では無い事にあります。
つまり文学芸術=文芸の様に、美術的価値は命題では無いのです。
153 :
吾輩は名無しである:04/10/01 20:52:53
文学部女学生
後付けねえ。。。 君の品性を疑う。その場の思いつきだけで発言する人間のほうが、むしろ少ないよ。
でも、たとえば、ひとつの作品を持ち出して、
「これこそが純文学だ」「いや、そんなものは大衆文学だ」
なんていう論争をしていたら、あまりにもくだらなくて無益だと思わない?
君みたいな、イデオロギーに酔いやすそうな人間は、真面目な顔で語れるのかもしれないけど。
でもまあ、これで最後にしますね。もう疲れた。
まともになってほしかった。
>>154 さて、毎度お馴染みの若者的質問ですが、
「マトモ」って一体なんですか?
それも分からないとすれば言うまでも無く、説教する権利は無いのです。
まずイデオロギーを破壊する事。
次に新たな秩序を造り上げる事。
これが私のしたい事であり、つまりは
ポストモダンの破壊と純文学の蘇生です。
156 :
吾輩は名無しである:04/10/01 21:09:34
>哲学と科学から得られた知徳を「わかりやすい」形式へ再創造する事に
>他ならない。
つーか、これってある種の文学の常套手段だとおもうんだが?ちがうの??
よくあるパターンじゃん。
>>156 ageてかくと自演がばれるから、コテハン使わないときはsageたほうがいいよ。
こいつはフィクションを認めないんだろ
そこがウリジナル
| |/(-_-)\|
| | ∩∩ |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-_-) …カゾクニモミステラレタ ダレカカマッテ…
(∩∩)────────────────
/ ↑
/
>>1 」◆m0yPyqc5MQ
2チャンだけが生きる場所…ヒッキー糞コテ
>>1 は糞スレ乱立厨。
160 :
吾輩は名無しである:04/10/01 21:15:17
いや、別に自演じゃないんだが・・
161 :
吾輩は名無しである:04/10/01 21:16:41
>>160 ごめん勘違いした。逝ってきます・・・・
>>161 天国へですか地獄へですか。
それとも土へ分解される意志表明ですか?
どちらにしても結構な事です。
重大なのは幻想の破棄です。
真摯で気高い理性と情感の止揚物である『純粋文学芸術』に、妄想は一切許されない。
じゃあ真っ先におまえが消えろ
いったいなにをこんなことで大騒ぎしてるんだか・・
反論も無いようなのでもー寝ます。
徹夜明けなのでネムネム。。
3浪の引きこもり。
2ちゃんでクダ巻くことだけが楽しみってか?
バカじゃねーの。
>>162 妄想は一切許されない。だからおまえは氏ぬしかない。
167 :
吾輩は名無しである:04/10/01 22:25:26
>>165 問題は、ただ点的学力の点で私が足止め喰っているだけである事実です。
あなたの積悪はあなたに不幸を呼びます。何故なら、
>>165は誹謗中傷だからです。
>>166 希望について知らない者に成功は訪れ得ないでしょう。
>>167 ちゃんとした日本語書けや。
ろうにんくん
「鍵はああ見えても苦労人だって?」
「そんなバカな! それをいうなら、『ただの浪人』」
クケケ
>>167 あれだけ名無しに文句を言っておいて、
自分も時には名無しですか?
二・枚・舌・で・す・ね。 ろうにんクン♪
171 :
吾輩は名無しである:04/10/01 22:33:05
>>170私は現実主義者です。永遠に。
舌が二枚あるのはマタタビではないですか。
スプリット・タンの趣味はありません。
馬鹿らしいんでね。
慣用句に対して屁理屈で答えていると、4浪になっちゃうよ。
「東大を目指す!」と言いさえすれば、浪人を続けてもいいわけ?
174 :
吾輩は名無しである:04/10/01 22:39:00
>>172 あなたは幻想と現実の分別を知らないんですよ。
慣用句の使い方にも芸術的勘は出るんでね。
良い夜が全ての地上に降り注ぐ様、祈ります。
私は星空になります。それは私がキラキラ輝く名無しの一星だからです。
175 :
吾輩は名無しである:04/10/01 22:40:20
>>173 現実に目指している奴の胃袋の座り方を知らないからそう言えるだけだよ。
何を言ったところで、今は一介の浪人生。
説得力などありません(pupupu
普通の東大志望者は、今、この時間も無駄にはしていまい。
>>162 m0yPyqc5MQ君
我々が共有する空間は狭まり、交信が
いつ途絶えてもおかしくない。先程の君の質問は
どうやらこちらには届かずに消散したようだ。
もう時間がない、私たちに最後の質問をしてくれ。
おまえ今年も落ちるよ 自分でもわかってるだろうけど
来年もここでクズ文章書いてなよ
>>178 まるでスプートニクに乗ったライカ犬の命の鼓動のようですな。
質問。
1.セックスが真善美と一致する時空が全ての人に訪れ得ないとすれば
絶望的な動物世界の設計者はクズプログラマーに過ぎませんね。
2.空を飛べなくなった代わりに、道具を使い大脳を発達させたヒトは
それを有益な文明へ注ぐことができるはずですが、
未だ、揺らぐ価値観しか持てない大多数の人類意識の俗世は悲劇的に違いないです。聴きたいのは
その向上の最善の具体法です。
3.なぜ動物から脱出できない?
4.ゆっくり歩き、たくさんレベルアップする間の苦難は、喉元すぎれば熱さ忘れるの隠喩ですか?
5.限界突破しても精神は動物の一部であるならば、私が生きる意味は何ですか?
はっきり言って、カギは生きててためにならないような気がするぞぉ。
>>180 ライカ犬云々も2ちゃんで拾ったネタ。
むなしいよねえ。オリジナリティがない人間ってえのは。
183 :
吾輩は名無しである:04/10/01 23:06:08
>>182 プラトニックな恋人などと名付けられた小説のメタ通奏低音ですよ。
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
ところで君は何で生計を立てているの?
185 :
吾輩は名無しである:04/10/01 23:11:57
>>180 っている。我々も君と交信できたことを幸運に思
の回答は 君の質問は受信された。質問に対する我々
。 確実に君の手に届いたはずだ
E A NICE TRIP HAVE A NICE TRIP HAVE A N
END OF COMMUNICATION_■
| |/(-_-)\|
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|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-_-) …カゾクニモミステラレタ ダレカカマッテ…
(∩∩)────────────────
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>>1 」◆m0yPyqc5MQ
2チャンだけが生きる場所…ヒッキー糞コテ
>>1 は糞スレ乱立自作自演厨。
188 :
吾輩は名無しである:04/10/02 00:58:01
>>◆m0yPyqc5MQ
おい、すでに君の言っていることはわかりにくいぞ。
強い意志だけは感じるからもっとわかりやすく言ってくれ。
189 :
吾輩は名無しである:04/10/16 03:18:37
なんだよ終わりかよ・・・
190 :
吾輩は名無しである:04/10/16 03:37:48
このスレ、最初のほうはすげえレベル高いな…
読書は娯楽みたいに考えてる俺には到底及びもつかん発想だ
191 :
吾輩は名無しである:04/10/16 03:40:51
ところでこのスレ的にアーヴィンウェルシュはどうですか?
192 :
吾輩は名無しである:04/10/16 08:44:27
俺は、哲学なんて要するに狂信化された文学だと思うが。
哲学について、私の意見を述べます。
脳科学者である、茂木健一郎氏は
まず「脳と仮想」の本の中で、
このように言っておられましたので参照ください。
― 芸術とは、人の心を傷つけることで、感動させる ―
一見逆説的なことに、すぐれた芸術作品には、どこか、人の心を傷つける
ところがある。人は、芸術作品に接することで、積極的に傷つけられること
を望むとさえ言えるのである。
傷つけるといっても、もちろん、心ない言葉のように不快な形で傷つけるのではない。
その瞬間に、何かが自分の奥深くまで入り込んで来たような気がする。
ああ、やられたと思う。
その時の感覚が何時までも残り、脳の中で、何らかのプロセスが進行している
のが感じらられる。その過程で、世界について、今まで気づかなかったことに
気づかされる。
優れた芸術は、そのような形で、私たちの心を傷つけるのである。
194 :
吾輩は名無しである:04/10/16 08:54:41
過去を遡っても、文学が高尚だった時期なんてないやん。
>>193 昔、326か誰かも「気づくとは傷つくことだ」って書いてたな。
脳と仮想って出たの最近だね。326をパクったんちゃうん?
そして、茂木は、傷つけられた脳は治癒と言う形で、
再構成、再編成を余儀なくされるプロセスが働くのだといっています。
この言葉で、思ったのですが、この再構成、再編成されるプロセスはまさに
哲学の名にふさわしいと思いました。哲学は知ではなく、叡智を求めます。
つまり求めるものは、経験ではなく、思考であると言うことです。
そのような見方で、哲学の存在をとらえました。
そして茂木は以下のように言いました。
そのような再編成の結果新しいものが生み出されるプロセスを、人は創造と呼ぶ。
すばらしい経験をすると、自らもそのような何かを生み出したくなる。
適当な形で心が(脳が)傷つけられることで、その治癒の過程としての
創造のプロセスが始まる。
茂木はこの本で、哲学についてはまったく言及してはいないのですが、
このプロセスを、哲学となぞらえてみても、充分妥当なのでは、
と私は思い、ここに書いてみた次第であります。
とりあえず以上です。
このスレ独り言ばっかりだな。何をどうしたいのかを書けよ。
今時、高尚とか大衆って言葉を使う精神が低俗やねん。
199 :
吾輩は名無しである:04/10/16 23:04:50
199
200いただき
文学は全然大衆化されていないのに、どうして大衆化された哲学になるんだろう。
哲学が科学的であるのと同様な理由からか。
1というサルに78が言葉を教えようとしたが、脳みそが足らなくて1は癇癪を起こしてしまいました、と。
そういう視点で見ると良スレだなオイ。
203 :
吾輩は名無しである:04/12/04 04:21:08
「魯迅先生東北大学留学100周年記念事業」
http://www.istu.jp/movienews/movienews_no4.html 2004年。中国の著名な文豪、魯迅が東北大学の前身である仙台医学専門学校に留学してから100周年をむかえる年になります。
本学では、このことを記念するとともに、日本と中国との教育学術交流のより一層の振興を目的として今回の記念事業を10月22日、23日に開催いたしました。
魯迅に関する特別展示を実施するとともに、東北大学との学術交流協定締結関係者を招き、仙台の財界人とのパネルディスカッションや今後の学術交流について協議する学術セミナー等を開催いたしました。
204 :
吾輩は名無しである:04/12/11 22:31:22
こんな良スレ見たことない。
205 :
吾輩は名無しである:04/12/13 03:33:13
スレタイを見ると、文学が哲学に内包されるよう言い方がされていますが、それは違うと思います。
哲学と同様に叡智を求める文学があっても良いでしょう。
しかし文学は芸術であり、芸術の最も求める所は、美です。
そしてそれは哲学の求めるところではないのではないでしょうか。
哲学と同様のものを求めることがあろうとも、それは文学の第一の使命ではないのです。
こんな寥スレ見たことない
207 :
吾輩は名無しである:04/12/21 18:26:19
保守age
208 :
吾輩は名無しである:04/12/21 18:29:39
カギまだー?
209 :
吾輩は名無しである:05/01/07 01:18:17
いみわかんねぇ。
大衆化された哲学だって?
哲学は大衆の一次元上でないと体をなさないものなのか?ちがうだろ。
丸山もそう思いながらもそれは否定してるぞ?
安直な回答だが、民衆の側にたたない哲学はカルトだ
私の考えが変わる。
私は、文学とは美の術であり、哲学とは善の術であると思うようになった。
同じく言語を用いる二つの学術形式ではあるが、それらは別物であると私は考えるようになった。
かつての認識は誤りであると私は言おうと思う、そして、
自らの謙譲が足りない事──無知の知──をまた私は反省するのです。
211 :
吾輩は名無しである:05/03/01 14:32:51
age
212 :
吾輩は名無しである:05/03/13 21:06:12
>>1 なんとなく文学の中の端っこのひとつのジャンルを肯定してるだけにしか見えないのだが
」 ◆m0yPyqc5MQ は、もう登場しないのか?
214 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 07:49:20
文学とは、体系化されていない哲学である。
意味ありげな行動やセリフを単発で吐き散らし、
その相互の矛盾を体系の代わりに物語で誤魔化す。
ゆえに村上春樹の小説を「何かあるとみせかけている」
と評するのは、コギャルとおじいちゃんの会話なみにズレている。
他のどの文学に何かがあるというのか。
もともと文学に何かもクソもない。
飲み屋のオヤジのような薄っぺらいマイ哲学を、
物語のエンタメ性の飾りにしてるだけ。
薄っぺらく体系がない故に、想像が入り込み解釈が分裂する。
文学厨はそれを「深み」などと呼ぶ。
しかし解釈が異なるのは「深み」ではなく「誤読」「バグ」である。
それを楽しむのは芸術に近づくことではなく、
単にクイズゲームを楽しんでいるだけだ。
ゆえに文学厨とはネトゲオタなみに下劣な存在である。
反論はもちろんないよね?
それなんてエロゲ?