932 :
吾輩は名無しである:05/02/20 06:40:35
今も、この人のことを“「三島」の再来”と言っている人って、いるのですか?
評価している人といない人を教えてください。
933 :
吾輩は名無しである:05/02/20 09:42:29
>西欧古典がゲイジュツだと思ってる、頭の固陋な哀れな人
平野はわが国の古典にも詳しいですが。
いずれにしても、古典は芸術ですよ。今の東京が芸術になりますか?
芸術になる素材を選択する事、それ芸術家として当然のことです。
934 :
吾輩は名無しである:05/02/20 11:31:00
現代を描ききれない作家に未来は無い
935 :
吾輩は名無しである:05/02/20 19:03:44
現代を描いている作家にロクな奴がいない
936 :
吾輩は名無しである:05/02/20 19:34:28
鬼才は悪魔でも鬼才
しかし、車谷長吉さんが現れてなんかがっかり
長吉は李さんだけでいいのに
937 :
吾輩は名無しである:05/02/20 22:29:56
今の東京が芸術になら無いって何をもってそう思うのかな
938 :
吾輩は名無しである :05/02/21 00:40:15
フェカンでいいんでねの
このトチャーン坊やよー、ワケェネェちゃんよか
ババァに性的興味あんでねのっ
940 :
吾輩は名無しである:05/02/21 06:40:22
>>937 うるさいお馬鹿さんだね。それじゃ、今の東京を扱って、
芸術になっている小説をあげてくれよ。それとも
君が書くってか(ゲラプ
941 :
吾輩は名無しである :05/02/21 06:58:31
ババァフェチピラーノ
>>933 現代を題材に芸術ができないという貴方が、
古典を題材に現代人が書くのが芸術だとなんで言い切れるの。
現代が芸術になりづらいからって古典をそのまま書けばオッケーってもんでないよ。
943 :
吾輩は名無しである :05/02/21 14:14:40
フェカンでいいんでねの
944 :
吾輩は名無しである:05/02/21 15:19:12
ゲラプ
うるさいお馬鹿さんだね。フェカントゥでババ萌えで結構。
946 :
吾輩は名無しである :05/02/21 16:08:42
世のチャキチャキババどもをピラ煮にするわけにも如何だろ。
947 :
福田和也:05/02/21 16:26:16
にしても何で森健スレと平野スレはいつも浮いてくるんだろう。
全然売れてないのに。
やっぱご本人が来てるのかね。
948 :
吾輩は名無しである :05/02/21 16:40:58
全然売れてないからせめてもの慰め、トホホホホホ、ホッ
949 :
吾輩は名無しである :05/02/21 17:37:54
フェカンにギヴァプはしねぇだろが。
ほんとババ尽くしだがな。
姉ちゃんなんかサパーリ出てこんがな。な。
平野読者の平均的レベル
>>933 wwwwwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwwwww
フェカンてなんでつか
952 :
吾輩は名無しである:05/02/21 17:58:34
平野君はね....
w高齢化社会の煮鍋w
953 :
吾輩は名無しである:05/02/21 17:59:13
歴史をフェカンして視る
954 :
吾輩は名無しである :05/02/21 18:10:55
よっぽどフェカンが気に入ったみたいですね。
芋の煮コロガシてなとこでしょか。ねっ。
グツグツ天晴れ顰蹙のピラ煮。
955 :
吾輩は名無しである:05/02/21 20:46:50
平野「大江健三郎や三島は30代で『万延元年のフットボール』と『金閣寺』を書いてますね
三島は面白いことを言っていて、個人を書いたら次は社会を書きたくなるって言ってるんですよ
僕はこれから社会を描いたもの、そして個人を描いたもの、そして『カマラーゾフの兄弟』みたいな思想の集大成みたいなものを書きたいですね」
お前は馬鹿か?
956 :
吾輩は名無しである:05/02/21 20:50:12
思想の集大成って、平野に思想なんてあるのか
957 :
吾輩は名無しである:05/02/21 21:01:23
>>942 平野の業績は古典の品格を復活させたこと。
わかろうとしないお前らがアフォ。
それより
>>940に答えろよ。
958 :
吾輩は名無しである:05/02/21 21:26:03
また酷い釣りだな
中身のない作品を書く作家ほど古典的語彙(表面的なとこだけ)で取り繕うとする。
ライト・ノベル作家が文章や登場人物の名前に不必要に難しい漢字を使いたがるのと一緒。
浅田彰や大塚英次が「あんなのサブカルじゃん!」と評したのはとても的を得ている。
960 :
吾輩は名無しである:05/02/22 18:57:25
とりあえずお約束のツッコミ
×的を得ている→○的を射ている or 当を得ている
みんなよくやるんだけどね。
個人的には
平野『葬送』<<<ドラ『コインロッカー・ベイビーズ』
だと思う。近未来という気はするが、とりあえず
現代の東京が舞台の一部にはなっている。
961 :
吾輩は名無しである:05/02/22 19:39:25
コインロカーも所謂「文学」じゃないけどね
龍之介の文学的素養は『限りなく〜』で示されただけ
平野がやってるのは「文学ごっこ」
962 :
吾輩は名無しである:05/02/23 19:43:08
>>961 後学のために961さんの考える「文学」の定義を教えて。
平野の「文学ごっこ」は感覚として分かるけど、
コインロッカーが所謂「文学」じゃない、というのは……。
963 :
吾輩は名無しである:05/02/23 19:53:15
話しの内容じゃなくて話しの進行に重点が置かれてるからだろ
東京といわれると困るが
都市を書いた小説ならないことはない。
安部公房、後藤明生。
大体古典の品格の復活なんて学者がやることだろう。
新しい価値観も生み出せないでカラマーゾフとは笑止。
965 :
吾輩は名無しである:05/02/24 08:28:26
安部はまさにその通りだけど、できれば安部・三島・大江の
三巨頭以降の世代で誰かいるかなあ、と思ふ。
>大体古典の品格の復活なんて学者がやることだろう
論文で? わからんな。「品格」の定義にもよるだろうけど
やるならやはり小説でやることじゃない? 平野がそれに
成功しているかどうかは別として。
>>965 俺が平野を認めない理由。
百歩譲って、平野の書く作品が(現代作家では)優れているとしよう。
しかし、俺は、平野はもの凄く「筆が遅い男だ」と見てる。
「日蝕」クラスのを短期間でバシバシ発表できるなら認めよう。
だがあいつは日蝕に何年かけたんだろう?
で、日蝕書く事で、己のパワーをほとんど使い果たしたんじゃないのか?
まアそれはともかく、筆が遅いってのは致命的だ。
仕事が遅い奴と同じだからな。
967 :
吾輩は名無しである:05/02/24 11:35:03
>>966 意味不明。日蝕はそもそもデビュー作だし、そんなに長くかかってないし。
単にあの小説はクズであるといえばいいものを。
品格を復活させたいなら古典鑑賞本でも出せばいい。
わざわざ物語の形式とる意味がわからん
969 :
吾輩は名無しである:05/02/24 22:02:37
古典の品格を楽しみたいなら古典読めばいいんじゃないか
それには、
ボルヘスのドンキホーテの件引用して自己弁護してた。
やっぱり理解してなさそうだった。
作家がインタビューかなんかで自己弁護することほど
恥ずかしいことは無いw
>>971 そうそう。
だから俺が常々言ってる「戦後生まれの作家で、卒業後そのまま作家の道に入って
る奴は全然ダメ」というのは、そういう部分での意味もある。
奴らは、大学生の延長の感じの精神年齢から抜け出せないでいる。
一度社会に出て、大人社会の複雑なルール、一般常識、人付き合い、から全て学ばな
きゃ到底大人の読む小説は書けるはずがない。
今の時代ってのは、自分で体得していくしかないんだよな。周りがアレコレ説教したり
伝授したりしない社会になってるからさ。
島田雅彦もそうだな。あれは40過ぎの大人の書く作品じゃない。
作家がインタビューで自己弁護したり、くだらぬ事をしゃべり、幼稚な精神年齢をさらけ出し
てしまう。小説は書けるが子供である。みたいな。
昔の作家は一般人から、作法等のことでも手本とされてきた。漱石先生は立派だ、とか。
今は逆だ。平野は相変わらず大学生から抜け出てない、とこんな感じだ。
973 :
吾輩は名無しである:05/02/25 11:43:19
たしかに今でも大学生で通用しそうな風貌ではある>平野
975 :
吾輩は名無しである:05/02/25 17:00:18
そんな大学生いくらでもいるよ
977 :
吾輩は名無しである:05/02/25 20:06:59
大学生はバイトとかあるから茶髪が限度
978 :
吾輩は名無しである:05/02/27 03:26:48
その程度じゃ京大では浮かない、まったく。
979 :
吾輩は名無しである:05/02/27 04:13:29
pu
平野くん最近こないね。PC壊れた?