作家が自殺しなくなってから日本文学はダメになった

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1吾輩は名無しである
厚顔無恥な俗物に繊細な文学は書けないってこった。
2吾輩は名無しである:04/06/18 00:13
過疎板で2ゲト。
3吾輩は名無しである:04/06/18 01:00
最近では江藤淳?
評論家だけど。
4吾輩は名無しである:04/06/18 01:18
大丈夫だ。安心しろ。
俺が自殺するから。
5吾輩は名無しである:04/06/18 01:21
衰退スレに書けよ。面白いのに。
6吾輩は名無しである:04/06/18 01:22
何事も自殺すればいいってもんじゃないんだ。
7吾輩は名無しである:04/06/18 01:28
佐藤泰志の死は本当に惜しい。
8吾輩は名無しである:04/06/18 01:28
むしろ2chが言葉の価値を致命的なまでに下げているんだと思う。
9吾輩は名無しである:04/06/18 12:42
大物はまったく自殺しないね。
石原は割腹自殺せんの?
10エイチドット@喫煙中:04/06/18 12:44
厚顔無恥だから俗物というわけでもないし、
俗物には俗物の繊細さがあるし、
厚顔無恥でも俗物でも自殺はするし、
難しい所

あと文学者と自殺を過剰に結びつけるのはやめたいものだ
11吾輩は名無しである:04/06/18 13:20
俗物の繊細さというより負け犬根性がある
そんな俗物に嫌気が差して愚痴をこぼすのが作家だと思う。
普通の人と違うってことが認められてきたってことなんじゃないか。
むしろ普通であることが個性がないとかいってボロクソニ叩かれるくらいだ
今の安っぽい文学より俗物の繊細さのほうが美しいなんて思うかもしれない
12吾輩は名無しである:04/06/18 13:31
ネヴァダは初め御手洗を小説中で殺そうと考えていたが、
彼女が現実に行動に及んだためそのシーンが描かれることは遂になかった。

>>1は社会復帰後のネヴァダにでも期待してろ。
13上 ◆m0yPyqc5MQ :04/06/18 13:32
>>12 俗物の意見だと思う。
14吾輩は名無しである:04/06/18 13:33
最近、女の作家が自殺したじゃんかよ
15吾輩は名無しである:04/06/18 13:35
じゃあネヴァダの作家性について聖なる意見ってやつを聞かせてくれ
16上 ◆m0yPyqc5MQ :04/06/18 13:45
>>15 作家としては無能であることはほぼ間違いないと思う。「昇華」できない人間は芸術家に向いていない。
17吾輩は名無しである:04/06/18 13:50
回顧録が書ける年になるころには、もう皆こんな事件忘れてるだろうしね。
18吾輩は名無しである:04/06/18 13:53
自殺ってのは、ヒロイズム気取りの自意識過剰人間が
はやまってやっちまうものであって、あんなのは
はたから見れば馬鹿馬鹿しいろロマン主義でしかない。

よって、自殺の価値自体が今の時代は低下しているわけで、
いまさら何人自殺しようが日本文学の衰退に歯止めはかからない。
19吾輩は名無しである:04/06/18 13:53
まあそうだよな
20吾輩は名無しである:04/06/18 13:59
大江健三郎は厚顔無恥だかいい作品を書く。
21吾輩は名無しである:04/06/18 14:58
>>16
それは>>12への反論にはなっていないが。
22八須:04/06/19 01:26
俳優にさき越されたな、未遂だったケド。
23吾輩は名無しである:04/06/19 01:41
>>1

お前が死ぬほど考えてみろ

より良く生きるためには
死んでみせるという時代は終わったんだよ
24吾輩は名無しである:04/06/19 04:38
人殺しどもめ
25吾輩は名無しである:04/06/28 18:51
野沢尚自殺だって、首吊り。
26吾輩は名無しである:04/06/28 18:56
馬鹿だよほんと
ワンパターンだし迷惑だし
27吾輩は名無しである:04/06/28 19:17
最近自殺する作家にろくな奴いないな。
何かこう、残された僕らがその死の裏側にまで思いをはせざるを
得ない自殺っていうのかな、そういうのが無いんだよ。
どうせ書くことに行き詰っちゃったんだろうな〜とか、読者に求められるようなのが
書けなくなったんだろうな〜って簡単に想像つく奴ばっかだもん。
28ぶり子・豚克:04/06/28 20:27
>>27
そのとおり。
やつら、まじめで、こつこつこつこつ書きすぎるんだ、
たまにはマスでもかきなさい!
29吾輩は名無しである:04/06/28 20:37
オウムを題材にした小説も
やりすぎってなもんで悲惨な出来だったもんな…
次々書かずに、のらくらしてればよかったのに
30吾輩は名無しである:04/06/28 20:43
>>29
誤爆?
31吾輩は名無しである:04/06/28 21:13
>>25
金も名声もそこそこあるのになぜ?

貧乏人には理解できん。
32エイチドット@喫煙中:04/06/28 23:49
>>27
作家にとって自殺って言うのは人生で一回だけしかできない一発芸みたいなもんなんだな

って思った
作家は芸人なのだなあ、と
33吾輩は名無しである:04/06/28 23:58
書かれたものが全てだと思っている者は、幸福である。
その者は、何も知らない。
34吾輩は名無しである:04/06/29 05:27
作家だから自殺するわけではないし、世の自殺者と作家の自殺に区別があるわけじゃない。
自殺した人間が必ずしも偉いわけもなく、しなかったからどうだという話にもなりえない。
そう言う部分と作品は別に考えないといけないんじゃないかと思う。
それに、私生活でどれだけ厚顔無恥でも繊細な作品を書く人もいるだろうし、私生活が繊細だから繊細な作品が書けると言うのはどうなんだろうか。
35吾輩は名無しである:04/06/29 13:38
三島は人生そのものが作品だったと。
36吾輩は名無しである:04/06/29 16:09
机の前であぐらかいて原稿上の文字の戯れに没入してるからこそ、
鬱になったり持病に悩まされたりして抑鬱状態になるんだ。日本文学が栄えたのはそのおかげだよ。
自殺率と文学性に関連があるとすればそこ。たぶん生理学的に証明できると思う。
今はワープロだからダメ。
37吾輩は名無しである:04/06/29 16:34
そもそも鬱屈とした気持ちがあるから、物書きになるんだろうな。
38吾輩は名無しである:04/06/29 16:38
でも、書くから余計に鬱屈が溜まるんだぞ。
原稿とワープロとではその度合いがまた違ってくる。
39吾輩は名無しである:04/06/29 17:42
じゃあそこんところを書いてみてくれ
40吾輩は名無しである:04/06/29 22:32
精神病患ってないと、難しいんじゃない?作家ってね。
人の心を打つのだから、
小説の根底の心理とかテーマなんてのは実体験ないと。
想像では造れない。
あとは、表現方法とか、ボキャプラリィなどつければOK
41吾輩は名無しである:04/06/29 22:40
よし、おまえらに任せた
42吾輩は名無しである:04/06/29 22:49
文豪たちの高尚な悩みが、実は精神病だったなんてショックです。
43吾輩は名無しである:04/06/29 23:20
薬物依存の割合も多くないかな。
44吾輩は名無しである:04/06/30 21:18
>>42
悩みに高尚も何も無い。
45エイチドット@喫煙中:04/07/04 09:46
まあ近代人は全員精神病者なわけだが
46吾輩は名無しである:04/07/04 11:39
みんな、変わりにぼくが死ぬから
47吾輩は名無しである:04/07/05 00:11
ikiro
48吾輩は名無しである:04/07/06 01:11
>>46
それはやめろ。お前が氏んだら俺も氏ぬ。
49名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 17:25
作家が自殺したくらいでは世間はほとんど反応しないな今は。
中学生と心中したとかいったら話題になりそうだが。
50名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 17:27
>>49
それで、書斎から発見された遺作が「ローリータ」のような作品だったら話題沸騰だな。
51吾輩は名無しである:04/07/11 22:28
鷺萌さんは自殺だったの?
52吾輩は名無しである:04/07/12 00:37
作家とか俳優の人が自殺するのと、借金や病気を苦にして自殺する一般人、
どっちも自殺だけど、その質みたいのは違うのかな ? 
野沢さんが亡くなったときにふとそんなことを考えてみた。

作家の人が亡くなると、その最後が美化されるような感じがしないか ?

一般の人が、例えば営業の成績が上がらずそれを苦にして自殺、
またはリストラ後、次の職場が見つからず自殺した、
なんてことがニュースで取り上げられたとする。
「社会は厳しいよなぁ」なんて俺は思うんだけど。

なんだかうまく書けなくてごめん。でも、この板の人の意見が聞いてみたくて。

そういえば、漫画家も自殺が多いんだったね。
53吾輩は名無しである:04/07/12 00:53
>>52
イ`
54吾輩は名無しである:04/07/12 02:18
>>52
作家、俳優に限らず、もっとも輝いている時に死にたいって人は多いらしいね。
人気が落ちて汚点を残すより、伝説になりたいという願望なのかね?
55吾輩は名無しである:04/07/12 02:35

              IEのみんな!

    m n _∩                   ∩_ n m
  ⊂二⌒ __)    /\___/ヽ       ( _⌒二⊃
     \ \   /''''''   '''''':::::::\     / /
       \ \  |(●),   、(●)、.:|  / /
        \ \|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|/  /
          \ .|   ´トェェェイ` .:::::::|  /
           \\  |,r-r-| .::::://
             \`ー`ニニ´‐―´/    
             / ・ 人 ・ / ←ココをトリプルクリックすると乳首が光るよ!!
             / 三  三 /


56吾輩は名無しである :04/07/12 08:59
>>27 まっおまえの想像力のなさにはあきれるけどな
57吾輩は名無しである:04/07/13 01:42
作家じゃないけど、死にたい気持ちに毎日なる
58吾輩は名無しである:04/07/31 21:39
自殺しなけりゃいい文学は描けないとホザくのは日本だけ。
59吾輩は名無しである:04/07/31 22:06
>>1以外にそんな事言ってる奴いるのか
60吾輩は名無しである:04/07/31 23:10
>>1は自殺は日本の伝統文化だとでも思っているのか。
61吾輩は名無しである:04/08/01 21:31
でもさあ、文学ってのはどう美しく生きるかじゃん?如何に人類愛を実行
するかだからさ、畢竟「生きる」っていうのはそれだけで誰かを傷つけてるんだよ。
芸術家っていうのは自殺はOKだと漏れは思ふ。
62吾輩は名無しである:04/08/02 16:07
自殺するならせめて60まで待て。
年金のバランスが(ry
63吾輩は名無しである:04/09/04 20:54
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
. /             彡lll
 !-- .、    ,、、、、,,,   彡lノ
 l,,,,,__ /   ___     'r''゙ヽ
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 |  |   | ',   / /  l  .l
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

64吾輩は名無しである:04/09/04 22:12
書くために死ぬ以外の選択肢が無かった人達が、自殺したわけで、
現在の”生きている”作家が、実を言えば、芸術家として既に死んでいる
様子を見れば、自殺した(自殺以外でも、夭折した)小説家の誠実さを
認めないわけにはいかないと思うが、どうでしょうか。
65吾輩は名無しである:04/09/04 23:58
>>64
馬鹿一じゃあるまいし、誠実さが認められたところで何になるの。
人間なら生きる。これだよ。
そして、なぜ生き物というのはこんなにも生きようとするのかという不思議につい
て思いを馳せちゃわないと。
66吾輩は名無しである:04/09/05 00:21
逆に、あなたに問うのは、作家が、ただ生きたとして、それでナンになるの
ということだ。優れた作品を書くことが作家の使命であり、それが出来なければ
、それは、単に生活者ということになるだろう。
生活者が作家より劣るとか、そんなこというつもりは無いが、少なくとも作家
自身が芸術家であり続けたいと考えるならば、生きたいという意志に反してま
でも、作品を書かなければならくなるでしょう。
いわば、自殺した作家は、作品に殺されたということができるはずだ。
67>>64-66:04/09/05 00:44
トーマス・マンの「トニオ・クレエゲル」でも読んどけ
68吾輩は名無しである:04/09/05 10:13
>>66
ただ生きればいいの。そういうしくみなんだから。
逆らってもろくな事にならないよ。
だいたい身近でそんな事あったら迷惑だし。芸術どころの騒ぎじゃなくなっちゃう
よ。周りの人に迷惑かけてまで達成される使命なんか、中島公園の遊園地のなかに
あるコーヒーカップの腰掛けにでも捨てちゃえ。
>>67
うん読んでおく。それって長いの?
魔の山読もうと思ったけど分厚かったからいまだに手をつけてないよ。
6967:04/09/05 18:26
おれが持ってるのは岩波のだけど、あとがき解説いれて145pだし文章が読みやすいからさらっと読めるよ

表紙解説文より
>「最も多く愛するものは、常に敗者であり、常に悩まねばならぬ」
>−−文学、そして芸術への>限りないあこがれを抱く一方で、
>世間と打ち解けている人びとへの羨望を断ち切ることができない
>トニオ。この作品はマン(1875-1955)の若き日の自画像であり、
>ほろ苦い味わいを湛えた<青春の書>である。
70吾輩は名無しである:04/09/05 18:49
>>69
わかった。今から近所の古本屋さん行ってみるよ。
ありがとう。
71吾輩は名無しである:04/09/05 20:45
いつかのダヴィンチに自殺してもおかしくない作家ベストテン、みたいな特集があって、一位は山田詠美だったような気がする。
今だったら誰が一位になるかな… 辻仁成あたりか。何となくだけど。
72吾輩は名無しである:04/09/05 23:30
いまの時代って、自殺するとかしないとかってそれほど大きな意味を持ち得ない気がするけど。
ロシアの大量殺戮テロみたいなものが平気に起こる世の中だし。
生き続けながらモノ書いていくほうが余程大変だなことだと思うけど、個人的には。
73吾輩は名無しである:04/09/06 07:18
>>68
とりあえずそういう俗っぽいつまらない考えでそれを疑おうともせず生きてる小説家の本なぞ読みたくない
74おさむ ◆YST1av./UU :04/09/06 07:25
>>72
才能が枯渇したら生きていけないよ作家は。
75吾輩は名無しである:04/09/06 11:19
平和だからか
76吾輩は名無しである:04/09/06 15:57
「フランダースの犬」のネロは、絵描きとしての未来を断たれ
残されたのは、樵として好きな絵も描けない人生。
で、彼は死を選んだ。一種の自殺だね。
小説では樵としての人生も残されていなかったけど。
77吾輩は名無しである:04/09/06 17:12
>>73
よまなきゃいいじゃん
78おさむさんへ:04/09/06 20:56
作家として生きるのやめればいいよ。普通の人に戻ればいいと思うけど。
そもそも今って作家と普通の人の違いってあまりない気がするんだけどね。
普通の感覚を持った人がたまたま作品を書いてるだけな気がする。作品が書けなくなったらそれだけの話。小説書かない人生送ればいだけ。
昔のように特定の人が小説書いたり読んだりする時代はとっくに終わってる。
79おさむ ◆YST1av./UU :04/09/07 18:40
>>78
作家にとって、時代なんて関係ないよ。売れてる作家が、「作家」だと言ってるわけではないし。
作家になるような人は、己の才能を信じて、それだけで生きてるようなものだから、才能が枯渇したら、生きていけないと思う。
もう後戻りできないほど、考え方も違う。
80吾輩は名無しである:04/09/07 19:28
まあ、いろんな考えかたあるけどね。
才能が枯渇したら生きていけない、なんていってる人の作品は全然読みたいとは思わないけど。
81吾輩は名無しである:04/09/07 19:38
小説大好きな普通の人が小説書いて新人賞をとれる
なんて素敵なことなんだろう
82吾輩は名無しである:04/09/07 20:54
文学の場合、それを性格のひずみと呼ぶか、
才能と呼ぶかの違いなだけのような気もするが。
そのひずみをありがたがるも良し。才能の無さを喜ぶも良し。

83吾輩は名無しである:04/09/07 21:25
あーあ。
「普通」の意味がわかってないなあ。
文学の書き手も読み手も大衆化したってことなんだよな。
わかんなきゃいーけど
84吾輩は名無しである:04/09/07 21:31
わかんないねぇ。そんな言うなら教えてくれや。
85吾輩は名無しである:04/09/08 09:02
裾野があるってことだろう
86吾輩は名無しである:04/09/09 01:45
>>84
いいかい?
ぶんがくのかきてもよみてもたいしゅうかしたってことなんだよ
87おさむ ◆YST1av./UU :04/09/09 01:54
読み手の大衆化なんてありえないよ。
シェイクスピアだって、読んでない奴ばっかだぜ
88吾輩は名無しである:04/09/09 06:24
シェイクスピアを読んでなくても
小説読んで書く人がたくさんいるということが
大衆化なんだろう。
しかしシェイクスピア読んでないというのは偏見で
学校教育のどっかで読まされると思うが。一作くらいは。
89おさむ ◆YST1av./UU :04/09/09 11:52
シェイクスピアどころか夏目漱石すら最近の教科書には載ってないようなんですが・・・。
90吾輩は名無しである:04/09/09 12:54
夏目漱石もシェイクスピアも元々は大衆に向けられてたものじゃん・・・。
例の挙げ方に矛盾があるよ。
91吾輩は名無しである:04/09/09 12:54
国語とは別に読書の授業ってなかったか?
俺はそこで何回か読まされた。つーかそこでしか読んでないけど。
あと、教科書でしか文学作品に触れないってーのも人々をみくびりすぎ。
92吾輩は名無しである:04/09/09 15:04
93吾輩は名無しである:04/09/09 19:46
あーあ、大衆化もわからんのか、こいつら。
自殺がどーのこーの、議論するどこぢゃねーな。
あ、それともう一つ。大衆には俺の作品なんてわからないって輩は、もうだめだね。
おまいの方が大衆にバカにされてるの気づけよ
94吾輩は名無しである:04/09/09 20:22
このスレできてから作家が続々自殺or変死してるよね。
てことで日本文学は進化してる
95吾輩は名無しである:04/09/09 21:14
>>93
なんかさ、まぁ、いいけど
96吾輩は名無しである:04/09/10 10:07
>>93
おまいも、気づけよ
97吾輩は名無しである:04/09/10 11:11
おちつけ皆!!
消費税は既に5%なんだぞ!!!
98吾輩は名無しである:04/09/10 11:13
浅田彰と阿部和重と福田和也と町田康と小川洋子と保坂和志が
自殺したら日本文学に光が差すのだろう
99吾輩は名無しである:04/09/11 01:18:30
繊細だから自殺する?
ちがうな。
繊細だから自殺もできない。
100吾輩は名無しである:04/09/13 20:02:36
年金未納問題に抗議して自殺しないのかね。
それくらいの度胸もないのか。ったく。
101吾輩は名無しである:04/09/17 18:11:10
村上春樹:太宰・…太宰誰だっけ、治っていったっけ?あの人とか、
ああいうわりに作家がめちゃくちゃだった時期ってあるわけでしょ。
そういうのもあるんだろうな、って思うんだけど、わかんないのね。
僕の場合不必要だしね、そういうの。
102吾輩は名無しである:04/09/17 19:11:34
おまえが不必要だと言いたい
103吾輩は名無しである:04/09/18 12:27:04
>>101
こーゆー言い回しは小学生で卒業しろよ
104吾輩は名無しである:04/11/26 17:52:03
105吾輩は名無しである:04/11/26 18:57:04
だからさ、この議論が成立するなら
昨年から作家がたくさん自殺、変死してるわけで。
ということは日本文学は輝いてるな。
106吾輩は名無しである:05/01/02 17:52:21
そんなにたくさん自殺したかね?
107吾輩は名無しである:05/01/02 18:44:18
してない。
108吾輩は名無しである:05/01/04 17:35:32
自殺ってのは結局「近代文学」の産物って気がするよ。
王朝和歌の世界で自殺なんて聞いたことがない(せいぜい自刃)。
109吾輩は名無しである:05/01/05 23:21:27
鷺沢萠、心不全って言われてたけど自殺だってさ・・合掌death   
110吾輩は名無しである:05/01/05 23:58:47
あーーーーー鷺沢はもういないのかーーーーー。いや
どこかにいるはずだ。
111吾輩は名無しである:05/01/06 04:14:55
大江よ!自殺せよ!
112吾輩は名無しである:05/02/11 12:41:50
今さらあんな年寄りが自殺してもな。
113吾輩は名無しである:05/02/11 14:18:10
大江さんは実質的に「脳死」しているからもういいんだよ・・・
114吾輩は名無しである:05/02/11 15:05:36
でんぱすれ……
115いま、ヌイてイキます:2005/03/28(月) 02:57:48
小説界と小説家という職業が安定してしまった。
食って行けるから自殺するほどの動機もなくなって、時代を読み解く感度もにぶくなり、
一般人と同様の消費生活を謳歌しているのだから、何の不満も疑問もなくなったのでは?
表現行為に携わる人間からそれらの要素が消え、安定的に祿を食むシステムには長け、
別段何かを表現する必然性がなくなってしまったのでは。
今や、小説以外の捌け口は金さえあればいくらでも手に入る。
小説でしかできなかったことが現実になってしまったともいえる。
その分、小説家の私生活の切り売りぐらいしか後は残されていないと、
ここのスレッドの人間はうっすらと感じているのだろう。
実人生と小説が一体化して生み出されるような作品や作家は、今の環境では難しいのかもしれない。
安定という名の頽廃を失わせなければ、小説界と小説家は面白くならないことだけは確か。
マーケティングやメディア・ミックスで数字を稼いだものが、これからの歴史に読み継がれるかは疑問。
数ヶ月の大ヒットの後に、ブックオフに大量に並ぶのはこれらのベストセラー作品なのだから。
個人的に思い入れが重なる作品というものには、全ての人間と共有できない部分があるために
強くその人の心の中に刻まれるのでは?
それを排除しなければベストセラーにはならないのだから、わかりやすくて共感しやすいものに
落ち着いて当然だし、そういうものが好きであってもかまわないと思う。
ただ、大量に売れる本だけが並び、価値を見出されないまま裁断されてしまう本が
これ以上増えないことを願うし、ブランド化した書き手の本ばかりで書店が埋め尽されると
どこの書店に行っても品揃えが似たり寄ったりになるので流通も激変が必要か。
116吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 12:45:29
>今、妹が俺の部屋に来た
まで読んだ
117吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 23:15:10
芥川の梅毒自殺
118吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 10:25:21
作家、著名人は困惑しているような気がします。ネットで一般の声を知り、どのレベルのどんなタイプをターゲットにすべきか?戦略的に書いていかないと枯渇するか嘲笑の対象になるか、いずれにせよ彼等が愚衆と称し、素人と愚弄してきた大部分が発言手段を持ち得たのですから。
119吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 12:55:35
一般大衆は、彼等が思うほど利口ではないかもしれないが、愚かでもない。ネットもない大卒も数えるだけの文盲がまだ多かった文学が高尚だった時代の知識人や作家を羨ましがっているかもしれない。
120吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 03:53:30
じゃあ次に自殺するヤシを予想してみよう
121吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 05:40:01
大丈夫。りさたんがやってくれるさ
122吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 19:05:41
なんかもう作家が自殺するって言う発想自体が俗物的だよね。
123吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 19:11:06
>>1の死は全く惜しくない。
こう惜しまれないヤシもめずらしいくらいに惜しくない。
さっさと逝け。

こういわれていい気持ちはしないだろ。
自分がいやなことは他人にするもんじゃないよ。

作家以前にいい人間であるように。
124吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 20:58:35
作家と作品をリンクさせて考えてる時点で1は低脳
125C ◆7sqafLs07s :2005/03/30(水) 22:32:34
>>118

手段はあるけど発言はないように思えるけど。結局ネットから発信されている独自の見解なんて皆無じゃん。
日本では。
126吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 22:37:10
ネットにある発言をすべて見れるわけでもないのに「皆無」だと断言できるのはどうなんだろうね。
自分が見た一部からすべてを推測することにたいして抵抗ないのか?
あるいはそんなことしてるつもりもないのかもしれないが、
だとしたら、そんな軽い気持ちで「皆無」とかいおうとする自分には抵抗を感じないのか?
127C ◆7sqafLs07s :2005/03/30(水) 22:40:45
皆無じゃないなら何処にあるか教えてくれないか。
128吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 22:45:56
俺はネットの発言なんて見てないよ。
ただCも全部見たわけじゃないだろ? こんな膨大な量を見れるわけないもんな。
で、その全部見たわけじゃないことくらいは明白な人間が、
すべてを見晴るかしたかのように「皆無」とか言っちゃうことに抵抗は感じないの?
と訊いてるだけ。
129C ◆7sqafLs07s :2005/03/30(水) 22:48:34
全部見てないから批判できないんだったら誰も何も批判できないんじゃないの。
批判に反する事実があってそれを突きつけたとき批判は何の意味も持たなくなる。
有る、ということの証明はたった一つ出すだけでいいんだから
条件は楽だと思うよ。

もし君がネットに固有の発言があると思っているならそれを示せばいいのだし
そう思っていないなら反発すること自体がおかしいと思う。
130吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 22:55:24
証明(反証)不可能な事項を話の種にするな
131吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 23:11:59
>>129
だからね、俺はネットに固有の発言があるか否かにはまったくなんの興味もないわけ。
ただCの批判は「全部」に対する批判だよね? なにせ「皆無」だものね?
「全部」を見ていない人間が「全部」に対して批判おこなうことに、
お前はなんの抵抗も感じていないんですか? と訊いてるわけ。
まずそのことに返事をしてくれよ。
132C ◆7sqafLs07s :2005/03/30(水) 23:18:47
>>131

感情論のようなものとして言いたいことはわかるんだけど
俺のほうは別に抵抗を感じないな。

誰かが具体的に示している価値観を批判するなら別だけど
あるかどうかもわからないもので

しかも元の議論を読めば有名人だのの立場を勝手に規定しているわけだし。
それこそ何の権限があってそんなこと決められるんだ?
133吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 23:30:37
>C
突然ですまんが、そのコテで
難民板のキモメールスレに何か書き込んでくれないか?
134C ◆7sqafLs07s :2005/03/30(水) 23:41:37
?意味がわからんが別にいいよ。でもURL教えてくれないと。
135吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 23:44:11
見たこともないものを前提にして語る。これが文学です。
136吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 00:06:30
137C ◆7sqafLs07s :2005/03/31(木) 00:28:42
>>136

遅れたけど書いたぞ。なんだか知らんけど。意図くらい書けよな。
138吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 00:31:41
>C
そのスレを読めばわかるよ
ありがとう
139C ◆7sqafLs07s :2005/03/31(木) 00:34:48
なんだ。偽者がいたのか。
140吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 09:48:07
発言が誤解を受けたのなら訂正します。空気や動向です。政府や有識者がこのツールを無視できない存在になってきていること。どの報道マスコミ機関も取りあげない日はないという現象に。
141吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 20:44:54
確にCさんは自説が揺らぎだすと集中力や論点を他にはぐはかそうとする習癖がありますね。残念ながら。「何の権限か!」それを指摘されれば返す言葉もないけど。最近の作品にメールやネットという機能を意識したものが溢れていることは権限のない私でも想像できること。
142吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 00:57:45
つまんね
143C ◆7sqafLs07s :皇紀2665/04/01(金) 01:39:09
>>140

認識が僕とは違いますね。権力がツールに危機感を抱いているのではなく
ツールのユーザが暴走したのを口実にツールを監視したがっているだけだと思います。
ユーザが馬鹿げたことばかりするせいで(なおかつそのことに対し「自治」がなかなか成立しないために)
権力側が監視するための土壌をツールのユーザの側から
醸成してしまっている状態なんじゃないですか、今は。

「個人情報流す馬鹿がいる。監視してしまえ。規制してしまえ」ってね。
虎視眈々と狙っていたと思いますよ。そういう時期が来るのを。

>>141

中身がないんでスルーします。
144吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 09:42:03
Cさんが見る板にはユーザーに問題ありのものばかりでしょ?
145吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 23:50:47

中国人の日本文学研究家に、「なぜ日本人はよく自殺するのか、
自殺は作家だけではなく、ただし作家に顕著だが、中国人は
一般に自殺しない。」
一家心中などはもちろんのこと、作家も自殺しない,と訊かれた。
自分な理の答えはあるが諸氏は如何に考えられるか。
146吾輩は名無しである:皇紀2665/04/02(土) 00:05:15
結構自殺しているような気がするのは気のせいか。
いや、たしかに日本と比べれば少ないが。
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html
147吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 13:30:34
自殺は結果の話。
文章を書く上では意味無い。
148吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 21:21:24
そうか
149無名:2005/04/29(金) 22:35:41
日本人は年間3万人自殺するんよ。
150吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 22:42:20
宗教が力を持ってる国は自殺率が低い感じだね。日本は自殺に対してさほど罪悪感がないからね。
カトリックなんかだと昔は自殺すると墓地に葬ってもらえないから隠すとかって聞いたことある。
151吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 22:47:09
文学ごときで自殺する価値なんてねえよ
152吾輩は名無しである:2005/05/06(金) 11:15:00
作家に精神病が多いのではなく
単に理由不明の自殺が多いだけでは?

昔の文学は、その時代のプロパガンダやアジテーションの最先端っぽいし
とりあえず自殺したら精神病のレッテルを貼っとけみたいなw
153吾輩は名無しである:2005/05/06(金) 11:34:24
>>125
独自の情報収集の積み重ねと、それに基づく分析をして情報を配信しても
権力と資本がなければメジャーからは黙殺される、違うのは声の大きさくらい。
真実と常識は激しく不一致な罠

暴走したユーザーの大半は、自作自演じゃねw
154吾輩は名無しである:2005/05/06(金) 12:03:36
売名欲のある者は自殺しない
死んだ後のことが気になって死にきれないから
155吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 12:21:49
i
156吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:24:07
凄まじい死に方をした人の書いた文章はなぜかとても俺にぴったりとはまる。
太宰とか三島とか。俺もそのうち暗黒面にとらわれてしまうのだろうか。
157吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:39:26
>156
そうだね。
闇に囚われないうちに君も小説を書いて自分を吐き出してみたらいいかも。
魂を込めすぎると放心して死にたくなっちゃうかもしれないが。
158吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 12:40:42
1
159吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 03:49:50
こんな良いスレタイに気付かなった自分が恥ずかしい
命掛けなければ偽りですね
160吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 05:05:31
健康な人は本を読まない


山本夏彦
161吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 00:14:19
結核がほぼ克服されたのもでかいよ
162吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 00:24:37
本当に病気の人は本を読めない


163吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 12:00:09
三島の衝撃的な死以来、いかに「老い」と決着をつけるか、ということが
昭和後期の作家の課題になったから、自殺はそこからの逃げみたいに
思われるようになって、だんだん少なくなったんだな。
川端康成は老いていたけれども、「老い」を受け容れた作家ではなかったから、
自殺を選んだ。
大江さんは「老い」を受け容れた作家。
164吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 15:24:37
よほど自分の作品に自信がないと
自殺なんてできないよ。
へたれな作品残して自殺してもギャグにしかならないからね。
165吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 15:34:08
>>164
鷺沢の悪口はやめれ
166吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 20:03:49
彼女に振られた上に、仕事もクビになった。
生きる意味をなくした俺は、
ホームセンターに練炭とコンロを買いに行った。
中国製のそのコンロには、大きく
「レソタソコソロ」と書いてあった。
少し笑えた。
なぜか、もう一度生きられるような気がしてきた。
167吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 20:15:31
いいな。これはいい「詩」だな。千の風になってと同じぐらいにいいな。
168吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 21:35:22
男色文学が衰頽した故に文学が駄目に成ったのぢゃ!
169吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 21:42:30
>>168
いいこというね。
男色は文学に限らず美学だよ。

三島さんの語るバタイユ論とかすごいね。
170吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 21:28:32
>>113
ワロス
171吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 22:25:59
そんなばなな!
172吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 09:15:59
社会が成熟していくにつれて
文学は廃れるのよ
せまーい範囲でこそこそ生きるしかない
よってレベルも下がる
実際新聞の三面記事のほうがもの思わせるだろう?
173無名草子さん:2005/10/19(水) 10:58:39
かなりひく
174吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:26:27
>>163
大江は「老い」を受けいれたんだろうか
受け入れてもいず、老成できてもいないように見える。
息子の存在に支えられて、自殺せずにここまでこれたような…
175吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 22:43:17
>>162 ワロタ&真実
176吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 09:24:36
おいお前ら、あります、ありません、それが質問ですよ!

http://www.geocities.jp/handwashmethod/c_suicide.html
↑『自殺に関する一考察』
177吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 02:05:26
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20051105
> ほかに、さる短大を解雇されて裁判を起こしたので知られる女性学者もいて、そのすらりとした姿の美しいのに私は驚いた。

誰?
記念火器庫
179名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 01:06:03
そもそも日本に於いて作家がこれだけ自殺を試みるのは、
日本の気候が影響しているのではないでしょうか。

自殺へ導かれるまでの陰鬱な感情というものは、
我が国が持つ、湿気を帯びた気候に拠るものじゃないかと。

180名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 01:19:34
ソース
181吾輩は名無しである:2006/02/05(日) 18:24:53
へたれな作家が自殺するからこそ、文学の品質が良くなるわけで、
へたれでも長生きするなら、駄作が増えるわけだ。
182名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 03:29:48
他の板と違って
書き込む人たちの文章力が安定していて
なんか居心地いいですね。
批判も筋が通ってるし
183名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 03:40:47
いや、筋が通ってるように見えるだけだよ。
それが文学ってもんだから。
184名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 08:01:24
芥川龍之介A
太宰治AB
田中英光A
三島由紀夫A
川端康成A
大江健三郎A
見沢知廉A
185名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 08:08:20
死んだ方がいい作家ベストテン。
いつ投票開始するン?
186村山早記:2006/02/06(月) 08:25:59
作品がかけなくなって自殺するなんて、馬鹿だよ!
どうしてさ?
188吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 21:10:50
君達、思わない?昔は文学者が死んだら社会面に掲載されるニュースだったでしょ?今では誰が死んでも、作家の一人が死んだだけ。この違いは大きい。つまり作家なんか誰がどれだけ死んでもいい時代に、文学的にはなったのだ。
189吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 14:40:52
2ちゃんクオリティ全開スレage
190吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 14:43:15
つまんなーい
191吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 14:55:43
メソメソした文学を読む人が減った
192吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 15:38:41
馬鹿が増えた
193吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 15:52:27
美学を持たない自殺が増えたから、かっこわるくて作家は自殺できなくなったのだ。
194吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 15:57:38
>>188
「文学的には」いらねーだろ
195吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 16:39:02
>>188
それは価値観の多様化のことでしょ?
そんな時代にあって文学賞のチンピラ審査員のコメントほどムカつくものはない。
面白い/面白くない、売れる/売れないの二元値しかないエンタメ系は判りやすいが、
ジュンブンに限っては1行目の理由により話がややこしくなる。
「審査員のオマエはそうだろうけどオレは違うんだ」
ある程度のクオリティに達していることを前提として、昨今、これで片づけられない問題はない。
196吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 18:05:49
今更何だが、作家に氏ねと?
197吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 18:10:39
お前が死ねって思うよな
198吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 18:26:18
自殺なんかしなくてもやっていける作家を増やせよ。
199吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 18:47:54
作家だからって死ぬ必要はない。
もう・・・死んで欲しい、って思う作家はいるが。
200吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 19:12:53
>>199
それは誰だよ?
オマエに興味はないが、お前の答えをみんなが待っている。
201吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 20:00:17
オマエだけ
202吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 20:37:35
確かに
203吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 23:11:36
石原都知事かな。
204吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 23:25:26
清き一票
205吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 00:26:55
ひみつ
206吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 00:29:45
>>200
YOSHI
207吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:13:05
Yoshiは作家じゃないよ。
208吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:19:06
新聞や雑誌やテレビが作家って言ったら作家なんだよ
悲しいことに
209吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:34:50
Yoshiの電通文学。
210吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:40:43
じゃあマスコミが「カバは両生類です」って言ったら両生類なのかよ!
211吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:47:08
残念ながらそーゆーことになる。
212吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:52:48
面白いと思ったのに
だれも突っ込んでくれない
213吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 08:58:22
カバは両生類じゃなかったのか?
214吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 12:07:06
どこに突っ込めばいいの?
215吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 13:27:54
二段落ち崩れ。
もう手遅れ。
216吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 13:48:36
213で落ちてんだよ
苦しいけどね
217吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 14:29:16
http://8725.teacup.com/klack/bbs
この掲示板にレスとして詩を残して来ました。
荒らしの方に流されたりしてますが
宜しければ見ていただけませんか?(´・ω・`)

何度も自殺未遂を繰り返しました
218吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 14:45:27
意味がよくわからない(´・ω・`)
219吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 19:48:16
Yoshiのワープロって縦書きできないの?
220吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 02:01:38
Yoshi、、、
221吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 06:10:17
村上春樹が死んでも、大江健三郎が死んでも、村上龍が死んでも、別に困らない時期になったんだよ。誰か困る人いるかい?作家なんて誰が自殺してもかまわないんだよ。
222吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 06:11:03
作家が自殺しても、一般の僕達は生きるだろうから。
223吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 07:29:10
>>221
それは価値観の多様化のことでしょ?
そんな時代にあって文学賞のチンピラ審査員のコメントほどムカつくものはない。
面白い/面白くない、売れる/売れないの二元値しかないエンタメ系は判りやすいが、
ジュンブンに限っては1行目の理由により話がややこしくなる。
「審査員のオマエはそうだろうけどオレは違うんだ」
ある程度のクオリティに達していることを前提として、昨今、これで片づけられない問題はない。

224吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 21:28:22
是非世界に向かって、本来文学とは自殺をしなければならなものだと言えよ!
言えねえのか粗大ゴミども!!お前等全員自殺しろよ!!
225吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 21:59:31
何を言ってるかわかりましぇんw
226吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 22:01:17
ふん、純文学のようなクズジャンルは、この世から完璧に消え去っても誰も困らない。

まあ、困る奴がいるとしたら、純文しか書けないカスだけwwwwwwwww
227吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 05:24:07
オマエだけ
228吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 11:31:51
ただ自殺すれば良いってもんじゃないよね
ある程度著名で若ければ若い程良い
綿矢さん、金原さん、伝説になるチャンスですぞw
229吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 12:03:26
『悪い奴ほどよく眠る』という映画があったが、作家が自殺しなくなったから文学がダメになったというより、
生きてる作家が、それは自殺しない作家のことだが、冗談みたいな文学観を抱えてデカイ面するようになり、
サブカルチャーと呼ばれるものに追従するようになって衰退が始まった。
それならビデオゲームと密接に結びついた「漫画」や「アニメーション」のままでナニがいけないのか。
いま、世界に流通するアニメーションの6割がジャパニメーション(日本のアニメーション)だという。
もはや日本のアニメーションは補助文化などではなく、「文学越え」を達成せんとしている。
綿矢と金原で「伝説」なんていってるから……。
230吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 12:21:39
>>228
通報しますた
231吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 12:43:51
限られたアニメーションはエンターテイメントの体をして既に文学を内包していますよ。
232吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 12:53:38
>>231

富野由悠季(ガンダムの人)いわく、
「日本のアニメーション業界を<産業>とするには宮崎駿があと50人は必要だ」
もしかすると、500人だったかも知れない。うろ覚え。

>既に文学を内包していますよ

俺もそう思うけど、腐っても一往は文学板だから、ちょっと遠慮した。
233232:2006/07/24(月) 13:02:05
補足として、
「宮崎駿はスゴイ」というより、アニメーターが肩凝りと闘いながら
世界を席捲するアニメーション現場も、実は、家内工業的という意味で。
234吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 03:12:34
確かに自殺は重要なキーワードかもしれない。三島とか太宰の小説は文字に魂が練り込んであるような雰囲気があって、命がけだったんだろうなと思う。
春樹チルドレンの小説読むと手先だけな感じが伝わって来る。
だからその作家独特の空気を感じない。
235吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 15:36:45
一般人で文学を好んで読む奴は、もともと現実に不満があって余り幸せな奴は居ないのかもな。
だから死と隣り合わせで綴られてるような切実さを感じる作家に人気が集まるのか?
236吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 18:05:08
天才的な科学者、思想家、作家、音楽家や芸術家が経験する
という創造の病というのがある。でも今の時代に
本当に自殺しそうな暗くて不幸な人間は練炭で
あっさり死んじゃうからね。今の日本に残るのは
メンヘルでかまってちゃんばっかり。
かまってちゃんからは文学や芸術は生まれないと思う。
237吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 01:52:59


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 |::|´ ゚̄./   ゚̄` |::::::::::::::|      うつむくだけなんてぇ...  歩道にのびた
 |::l ´´ ( _ .、``  .|:::::::::::::::\      貴方の影を  動かぬように止めたい
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 ヽ::::::::::: ̄ i__l彡:::::::::::::ノ    抱きあげてぇ  時間ごと  からだごと   
     ̄ /|/!ヽ/ |\ ̄        わたしを  さらって 欲しぃ....  ♪
     />.| /。| ̄    \       切なさが  クロスするさよならに....  
    /| \|//.__  l⌒i         追いかけられるの.....   イヤょ...
    | |   |  | | |  |  メグミ      


238吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 07:30:02
自殺する作家は大したことない。
239吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 07:33:43
お花畑で 昼寝をすれば
蝶々が飛んできて キスをする

ランラララ ラララ ランラララ ラララ
ランララララララ ランランランランラーン
240吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 12:16:29
ヘミングウェイは自殺か他殺か?
241吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 12:22:13
ココだけの話だが、川端康成は他殺だよ。
242吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 13:23:36
川端は自殺

教科書に書いてた
243吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 17:24:54
川端は俺のポッケの中にに生きているよ。
日本を憂いながら
244吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 17:25:56
ゆとり教育うけた今の高校生くらいにちょうどいい。
この先、少子化世代もくるし、売れる作家というのは=読みやすい作家でなくてはならない。
芸術を捨ててバイブンに勤しみたいなら、ヨシレベルの作家を目指せばよい。出版社関係の人間も、そういうところを理解してないと、売れないよ? 群像なんてそろそろ廃刊じゃないか?
あんまりにも難解だと、売れないからね。ちなみに個人的には、ヨシは陳腐すぎて好きじゃないです、はい。
245吾輩は名無しである :2006/10/18(水) 18:28:27
駄目な作家が、いつまでも業界に居座り続けるなら、
入れ替わる仕組みがないと問題になるか。
246真実の光:2006/11/21(火) 10:43:55
江藤淳先生の真実

自殺された江藤淳さんは、住んでいらした鎌倉界隈では、
大変な変人として知られていました。
どこへ行っても小さなことをあげつらっては文句を言う、
トラブルメーカーで、
誰とも普通の良好な人間関係が結べない。

それが、もともとの性格なのか、
精神的なご病気なのかはわかりませんが・・。
奥様とだけは共依存のように仲がよかったですが、
ご夫婦で孤立していました。
とても寂しい、不満だらけの人生だったのではないでしょうか。
247名前はいらない:2006/11/21(火) 16:37:03
凡人じゃないからいいんだよ。それで。
248吾輩は名無しである
おいおい、そんなにおいつめるなよ。
ほっけのなかにはなにがある。