ラン、ラン、ランディ!田口ランディ本スレ2

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5吾輩は名無しである
綿矢りさよりよっぽど可愛いよーーー。

●2001年6月、カンボジアにネタあさりに行っていた時のランディさん。
(オカルト業界でちょっと有名な「和尚」というタレントさんと一緒に撮影。)
http://www.peace2001.org/mine/cam_report/200106cam_pics/osyo_n_randy.jpg
★2002年の「コンセント」上映会でマイクパフォーマンスをする赤だるまランディさん
http://forum.nifty.com/fjmovie/jpeg/topics/2002/concent/0302_01.jpg
左より田口ランディさん、中原俊監督、佐々木史朗プロデューサー
★不敵な笑いで映画関係者にガンをつける盗作赤だるまのランディさん
http://forum.nifty.com/fjmovie/jpeg/topics/2002/concent/0302_taguchi.jpg
★佐々木史朗プロデューサーに「アンテナも映画化しろよな」と吠えていたランディさん
http://forum.nifty.com/fjmovie/jpeg/topics/2002/concent/0302_02.jpg
6吾輩は名無しである:04/05/04 08:38
無断引用:田口ランディさんが著書「モザイク」で (毎日新聞・2002年04月01日)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200204/01/20020402k0000m040138000c.html

人気女性作家の田口ランディさん(42)は1日、小説の版元である幻冬舎のホームページで、
自作の小説「アンテナ」と直木賞候補になった「モザイク」の一部の表現について、他人の著作物
の無断使用があると認め、謝罪した。これを受けて、幻冬舎は2冊の単行本を絶版にするとともに、
改稿したうえで文庫化することを決めた。
田口さんは、ホームページ上に掲載した「お知らせ 改稿にあたって」と題した文章で、「アン
テナ」の構想はメールを通じて知り合った女性のホームページの日記から得たことを明らかにし、
その一部を無断で引用したことを謝罪した。田口さんは無断引用の理由を自身の著作権に関する
認識不足と認めている。
また、「モザイク」については、小説の主人公の性格を描写する際に、整体師の著作から身体に
関する表現を無断使用した。その著作の版元の指摘を受けて、田口さんは、単行本を絶版にし、
文庫化する時には改稿することで整体師と合意書を交わした。
田口さんは「モザイク」については、指摘された個所を訂正し、「アンテナ」については、
ストーリーを含めて全面的に書き換えるとしている。
田口さんはメールマガジンに連載したエッセーで注目され、00年に「コンセント」で小説家
デビューした。メールマガジンを通じてのファンが多く、メールのやりとりで知った人たちの体験
やアイデアから大きな影響を受けていることを認めている。(以下略)
7吾輩は名無しである:04/05/04 08:40
竹信悦夫の「ワンコイン悦楽堂」 December 25, 2002(朝日新聞)
http://www.asahi.com/column/aic/Wed/d_coin/20021225.html

スカートの中の秘密の生活
田口ランディ 洋泉社1999年、元の定価1400円+税
(中略)

今年4月、本書の著者の「盗作」騒ぎが、新聞やテレビで報じられました。見出しで示すと
こんな具合だったようです。
・毎日新聞「無断引用: 田口ランディさんが著書「モザイク」で」
・読売新聞 「作家・田口ランディ氏が2作で無断使用を認める」
・NHK 「他人の日記を無断使用 絶版に」
・日本経済新聞社 「田口ランディが無断引用、小説『アンテナ』改稿へ」
・産経Webニュース速報 22:56 田口ランディさんまた無断引用。小説「アンテナ」に。知人
のライターがHPで公表する日記の一部を。単行本絶版に。
・共同通信ニュース速報 23:22 ランディさんが無断引用 小説「アンテナ」改稿へ
毎日新聞の記事は、今も読めます。(中略)
ちょっと驚いたのは、著者が「私はけっこう人の比喩をパクル人です」なんて自分で認めて
いたりすることです。
http://oliinkai.hypermart.net/randay-c.shtml (中略)
やはりこの検証本に収録されている「田口ランディの『謝罪文』……幻冬舎ホームページから
一ヶ月で削除されたもの」によると、著者は、「モザイク」でクレームがつくまで、著作権法
というものを知らなかったと書いています。
(「謝罪文」は、http://www.mailux.com/ mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020403200603 でも読めます)。

《以下略》
8吾輩は名無しである:04/05/04 08:41
竹信悦夫の「ワンコイン悦楽堂」 December 25, 2002(朝日新聞)
http://www.asahi.com/column/aic/Wed/d_coin/20021225.html

>この検証本に目を通してしまうと
>「スカートの中の秘密の生活」というタイトルが、上野千鶴子「スカートの
>下の劇場」(河出文庫)に似ているなんてことは、ほんのご愛敬にすぎない
>とわかる。
>他人の作品と同じ、または似た題名だとの指摘は、この例を含め7件ある。

>ちょっと驚いたのは、著者が「私はけっこう人の比喩をパクル人です」なん
>て自分で認めていたりすることです。
http://oliinkai.hypermart.net/randay-c.shtml

>「(前略)
>比喩、ううう比喩は苦手です。ほめられたので心苦しいからバラしてしまう
>と、この比喩は野坂昭之氏のパクリです。もう十年も前に野坂さんが『処女
>という言葉を聞くと、黄身についた血を見たような気分になる』ということ
>を何かで書いていて、おおっすげえなあ、と感心したのでありました。
>『うますぎる』というおほめのお言葉はそっくり野坂大先生にお返しします。
>お恥ずかしい。えんえん。
>私はけっこう人の比喩をパクル人です。宮本輝の『手招きするような夕暮れ』
> なんて比喩は、もうしびれてしまいました。比喩というのに著作権って発
>生するのかなあ? 太宰治が波の音を『どたんどたん』と表現していて、こ
>れもすごい!とか思って『強い風、短い帰省』の中で使ってしまった。(後略)」

>こんな風だから、タイトルや比喩だけでなく、テキストの内容についても、
>ていねいに調べていけば、無断利用の疑いのある箇所が、次々に出てくるのも
>不思議はありません。
9吾輩は名無しである:04/05/04 08:42
「アンテナ」メイキング映画製作者のぼやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://aoisango.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/note/nyaponika.cgi
----------------------------------------------------------------
..11/09(Sat) 03:15[74]
「アンテナ」という映画のメイキングを撮った。撮ったとはいっても、途中まで。
周知の事実だが、「アンテナ」は幻冬舎から刊行された田口ランディの原作で、
盗作問題になっている。そういう映画を作るということにたいして、製作プロ
ダクションのオフィスシロウズには、批判を寄せる人々もいる。一応関わったもの
としてのスタンスを明らかにすると、盗作と知りつつ撮る精神は理解に苦しむし、
またその騒動が、興行にいい影響を与えるとは思えない。つまり駄作で、駄作の
上に原作が盗作で は、だれにも救いはないと思っている。いうなれば、だからこそ
メイキングをやってみるのはおもしろいかなと思っていた。本編には大衆の興味は
向かないだろうが、むしろ現場の様子などは気になるだ ろうと思った。しかし、
突っ込んだことをした結果、現場に居づらくなって途中で辞めた。ぼくとしては
映画は公開しないべきだと思っている。シロウズの意図はわかるし、製作会社
して作ることが大事なの もわかるし、シロウズの社長や幻冬舎の社長が立てた
企画を最後までやり遂げようというのもわかる し、監督の熊切さんが原作とは
脚本を変えて、なんとか盗作問題をくぐり抜けようとしているのもわかる。
《つづく》
10吾輩は名無しである:04/05/04 08:43
《つづき:「アンテナ」メイキング映画製作者のぼやき》

だが、肝心なのはそういうことではないと思っている。映画は夢を売っている。
まぎれもなく、ショウビジネスだ。人々は現実からの逃避として、娯楽として映画を
見る。そこには夢や空想が広がってい る。だから楽しめる。幸せになれる。が。盗作は、
盗作された、たった一人かもしれないけれど、その誰 かを確実に傷つけている。
そういった原作を映画化することで、その人はまたもや傷つく。夢や空想は、 人を
傷つけるものなのか。人を傷つけるとわかっているのに、作る夢や空想があるのか。
そして、それを 売るのか。すべての人を楽しませてやろうと思って作っても、そうは
いかない。が、すでに傷つく人がいるとわ かっている上で作ったら、誰かを楽しませる
ことなどできるのだろうか。そういうものが、お金を取って、見てもらうべきものである
といえるのだろうか。誰も傷つけたくなくても、世の中、勝手に傷つけたり、傷ついたり
している。それはそうだが、意図するかしないかは違うし、認識しているならば、
やめるべき だ。もしぼくがその立場だったら、失望を覚える。夢も希望もない、薄汚い
算段だけが目に余る映画業界 に。ディズニーランドは、見方を変えれば、子どもたちから
多額の金をまきあげている企業だといえる。だ が悪徳でないのは、完全なる「夢」を提供
できているからだ。夢に酔えれば、その対価としての入場料 はみな、払う。
映画が1800円という価値を有しているのかどうなのか。答えはすでに出ている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11吾輩は名無しである:04/05/04 08:44
『モザイク』は、『気ウォッチング』からのパクりが、2002年2月に
報道されています。http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#ki

『Fuckin' Blue Firm』からも、指さし一人称などの描写などをパクり。
http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#FBF2
これらの部分は、文庫版『モザイク』から削除されています。

http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020403200603
インデプスに引用されている“■お知らせ? 「アンテナ」「モザイク」改稿にあたって? ※文責 田口 ランディ”
> 「アンテナ」では藤森さんの日記の文章と同じ表現が使われているし、「モザイク」
>においても指さし一人称の青年に同様の形容を使っている。
〈略〉
> 「モザイク」に関しては、指定箇所の訂正であるが、「アンテナ」に
>関してはストーリーも含めて全面的に改稿を施した。
12社会板からです:04/05/04 08:46

523 名前:抑うつ症の男 :04/04/02 23:55

>>522
>パソコン通信時代からの
>ニフティーの文芸小屋で仲間(すでに現役作家として活躍していた)を
>集団で追いつめてノイローゼに追い込んで最終的に自殺に追い込んだ。
これほんとですか? 田口ランディさんについてあまり詳しくないので、初めて聞きました。
詳細を教えて下さい。
----------------------------------------------------------------
525 名前:名無しさんの主張 :04/04/25 20:12

>>523
すでに、書籍板かどこかで回答してもらっているかもだけど、
http://sv3.inacs.jp/bn/?2002030011350116031199.cybazzi
を参照のこと、です。
13吾輩は名無しである:04/05/04 08:47
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/dokusho/news/20040425ddm015070129000c.html
先々週日曜日の毎日新聞の読書ページ下隅の、珍しい人が本を出すと「話題の著者」と
して紹介する(だから職業作家なんか滅多に登場しない)コラムに盗作猿が紹介されて
いたので、毎日新聞文化部は狂ったかなと思ってたんだけど、案の定、盗作猿をもてはやす
ほどの「盗作病」に蝕まれていたことが発覚しますた。w

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毎日新聞(2004年5月1日朝刊、22面)
【おわび】
別刷り「日曜くらぶ」に連載した「ロバート・キャパ 知られざるその素顔」
の2月8日付第17回《崩れ落ちる兵士》から《身を置き切れなかった……》
までの29行、3月21日付第23回《もちろん、これは自らの死を》から
《「つぶやき」だったに違いない》までの10行は、沢木耕太郎の著書
「不思議の果実 象が空をU」(文春文庫)所収のエッセー「三枚の写真」
からの引用に基づくものでした。引用の事実および出所を明示しなかったこと
について、沢木氏および文藝春秋、読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを
おわびいたします。
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14吾輩は名無しである:04/05/04 08:48
また文壇の産廃汚物猿が精薄オトナ相手にウソ吐いてるよ。(苦笑

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http://www.randy.jp/goreturn.html
2004年3月30日
■言葉で伝えるってこと
田口ランディ
今泉さま
(中略)
「プレゼント」って言葉、あるでしょ。
これって不思議だなあって思うの。プレゼントって、ようするに「pre- sent 」っ
ことなのだよ。
「プレ-あらかじめ」「セント-送る」
私が、手にするプレゼントは、つまり誰かが私の知らないところで、
私のために選んで送ってくれたもの。それが私が手にすることのできる「プレゼント」。
つまりさ、すべて私が受け取るものは、「あらかじめ」「送られている」んだよ。
----------------------------------------------------------------

ハア? present =「プレ-あらかじめ」+「セント-送る」だって〜?w
だからバカは救いようがない。高校英語のレベルでも充分トンデモだってわかることなのに、
怠け者でウソ吐きだから、平気でウソをつく猿。w
大体「セント-送る」ってなんじゃ?> 中学英語からやりなおしだよ、こいつは。w
語源をその辺の辞書で比べりゃ一目瞭然だっての。
presentはラテン語 praesens (pres.p.) に由来し、「プレ」は「とりあえず空間的に前、目の前」
を意味し、「セント」は「存在する(esse)」の過去分詞「sun」、つまり「現にここに存在する」と
いう意味の「praeesse →praesent」が本旨なわけで、だから現物呈示や「表象」を「presentation」
と言い、現在形を「present tense」というのに、猿には想像もできないんだろーな。w
一方、send は古英語の「sendan」に由来する北方系の言葉で原義は「前に出す、前にいく」だし、
同系の言葉としてはドイツ語の「senden」が「送る」という意味で今も使われている。
……「“あらかじめ送られてる”んだよ」とは、ウソ吐き妄想猿のとんでもない勘違いってわけダヨ。w
15吾輩は名無しである:04/05/04 08:52
●ランディさんの歪んだ子供観や育児観にあらためて注目が……
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275 :無名草子さん :04/03/23 00:47
ランディ先生によると、幼稚園で行なわれていることは調教、保育園は飼育。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991102.html
>でも、この「飼育」し「調教」し「闘う」というのは、人間の本能だとも
>思う。

>人間は長い歴史の中で、動物を飼育し調教してきた。
>そしてもっと以前には、敵と闘い、食べ物を獲得してきた。

>2歳の娘にも、すでに「生物」を家畜化して「調教」し「戦わせる」ことへ
>の快感があるのだろうか。
>対象が倒錯すれば、人間を家畜科して調教し戦わせることも快感である。
>そのような遊びも現実に存在する。

>考えてみると保育園は「飼育」だけど、幼稚園では「調教」している。
>そんで受験で「戦わせる」
>教育ってのは理性で本能を押さえる試みだけど、教育機関と本能は紙一重
>だなあ。
娘さんがポケモンにハマっているというだけで、ここまで電波受信しなくても
いいんじゃないかなとは思います。
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16吾輩は名無しである:04/05/04 08:55
子どもを殺された親が出した手記の感想を、
「不快」「不愉快」だとメルマガでわめき散らし、あげくの果てに
本にして出版してしまった田口ランディおよび角川出版というのもいる
わけだが。加害者の方じゃなくて被害者いじめ。しかも理由が、
暗い話を読んでいると自分の子どもの身になにかあったらどうしようと
不安になるからだの、自分の子どもを盾に平気で暴言を吐くのが田口
ランディという人(猿)。

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000096.html
> この本のタイトルは『話を、聞いてください』だった。でも、私は本当に正直に言
>うと、聞きたくないと思った。このような話を自分に聞かせないでほしい、そう思っ
>て耳を塞ぎたくなったのだ。

> もし聞いてしまったら「もしかして自分の子が……」という不安が必ずよぎる。そ
>のような不安を持ちたくない、という、気持が本能的にわき起こってしまう。そし
>て、不安をもたらすものに「不快」な感情を感じてしまうのだ。

> 手記のなかで、多くの被害当事者の親ごさんたちが「自分たちが被害者なのに、自
>分たちの方が近所から白い目で見られ、辛い仕打ちを受けている」と訴えておられ
>た。

> でも、私にはその構造がわかるような気がした。私は弱い人間だ。だから、自分を
>不安にさせる存在を無意識に遠ざけてしまう。たかだか本で文章を読んだだけなの
>に、もう、自分のなかに、このような現実を知りたくない、という気持が起こり、そ
>れは、あと少しで、その現実をつきつけてくる相手への怒りに変わりそうなのだ。
17吾輩は名無しである:04/05/04 08:58
松沢呉一さんの日記を紹介させていただきます

*************************************************
お部屋554/新連載のお知らせ [2002年11月18日]
http://www.pot.co.jp/matsukuro/021118_554_shinrensai.html
(中略)
先週、「噂の真相」で『田口ランディ その「盗作=万引き」の研究』(鹿砦社)の広告
を見て、「田口ランディ 盗作」で検索して調べているうちに丸1日ネットを見続ける
はめになりました。それでもとても全部は読めない量ですから、読むものがないと
お嘆きの方はハマッてみるとよろしいでしょう(関連のURLは「産廃物&盗作屋 田口
ランディについて」http://oliinkai.hypermart.net/randay.shtml#uraを参照のこと)。
ネットをあんなに見続けたのは初めてですし、「2ちゃんねる」の可能性をこれほど
までに認識させられたのも初めてです。ちゅうか、「可能性」なんてもんがあると
さえ今まで思ってなかったかもしれん。失礼しますた。
相変わらずネットのことをよくわかっていない私は、初めてづくしのついでに
「ブラクラ」なんてものも知って、ブラクラを体験できるサイトに行ってやってみたら
フリーズしました。ホントにフリーズしてどうするって話です。あのサイトが悪いん
じゃないんでしょうけど、パソコンのことをよくわかってないので、原因は見極められ
ません。でも、おかげでブラクラについてはよーく理解できました。
それでもまだわからん用語がいくつかあって、ネット用語解説のサイトを探さなきゃ。
で、田口ランディですけど、この人を持ち上げてきた出版社、編集者、批評家たちが
なんら見解を表明できていないことは、いつものこととは言え、情けないです。出版界
の無責任体質をえぐりだすかもしれないという意味で、「田口ランディ問題」はホント
に興味深い。
出版界は、本が売れない理由を図書館や新古書店に押しつける醜態を見せていますけど、
そんなことより、こういう無責任な体質が読者離れを加速させているのではないか。
「2ゃんねる」程度には議論を深めないとマズいと思われ。
こういったメディアの問題点なんぞを取り上げる連載を来年3月創刊になる「月刊あれこれ」
で始めますので、興味を失ってなければそちらでもこれについては書こうと思ってます。
18吾輩は名無しである:04/05/04 08:59
ランディ愛読者の憤りと嘆きは、おおむねこのようなものかと……

----------------------------------------------------------------
http://homepage2.nifty.com/yama-a/rhplus06.htm
第6章もう読みたくない(その3)
田口ランディにはあんなに熱中していたのに全く読まなくなってしまった。
ひとことで言って「飽きた」ということもあるが、それだけではない。
僕はあの盗作事件に失望したのである。
盗作してはいけない。それは言うまでもないことである。しかし現実には、
文学の世界でも音楽の世界でも「あれは盗作ではないか」と噂になったり、
訴訟問題に発展したりすることがままある。
ただ、音楽における「盗作」と文学における盗作とではちょっと意味合いが違うのである。
(中略)
ところで、文学の場合は音楽のように無意識のうちに「盗作」してしまうというような
ことはありえない。
文章に関して言えば(ごく短いものは別として)音楽のように自然に覚えてしまっている
ということはありえないのである。
従って何頁何行にもわたって他の書物とほぼ同じ文章が続いていたとしたら、それは
「できてしまったら似ていた」という訳ではない。それは「よし、盗んでやろう」と
いう悪意をもって書き写したものに他ならない。
田口ランディが「盗作」だと指摘された部分は何頁何行にも及んでいたはずである。
それ以来僕は彼女の小説を読む気が失せてしまったのである。
19吾輩は名無しである:04/05/04 09:01
吉本ばななのサイトをパクったのかな?【1】

盗作ランディの公死期サイト( http://www.randy.jp/ )が、
吉本ばななのサイト( http://www.yoshimotobanana.com/jp/index.html
と似すぎてますが……。ウェブサイトの構成もパクったか?

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
田口ランディ公式サイト
2003年1月1日にオープンします
こんにちは、田口ランデイです:
製作者急病のため?遅れている公式サイトですが、2003年の元旦にオープンいたします。
このサイトは田口ランディの執筆活動に関する最も新しい正確な情報を
読者のみなさまにお伝えすることを目的に制作しております。
目次
「このサイトについてのご説明」
「ごあいさつ」 BY 田口ランディ
プロフィール
質問集
出版著作一覧
最新情報
コラム
海外出版物
旅のたより
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
20吾輩は名無しである:04/05/04 09:02
吉本ばななのサイトをパクったのかな?【2】

……ランディの公死期サイトに「海外出版物」や「ごあいさつ」「このサイトについて」などの
一風変わった言い回しが出てくる謎が簡単に解けますた。(w

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よしもとばなな(のウェブサイト)
http://www.yoshimotobanana.com/jp/index.html
ごあいさつ
プロフィール
最新情報
近況
日記
著作本一覧
海外出版物
よくある質問
(Q&A)←―メールとバナナのアイコンです
リンク
このサイトについて
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
>>31>製作者急病のため? なんか公式サイトも製作者がひとりしかいないの?
普通急病人が出ても誰かがフォローするだろうに。
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それも、病気というのが、「サイト作れない病」だそうだから、ほんと何から何までレベル低い。(w
HTMLソースにこういうこと書いて、ちゃんとしたお詫びになっているとは、まさか制作者も思って
いないだろうと信じたいけど……書くならちゃんと、ソース以外の、普通の閲覧者の目に触れるところ
に書きましょう、ですわ。
以下、http://www.randy.jp/ のソースに埋め込まれているコメント↓
<!-- すみません、急病(サイト作れない病)が慢性病になり -->
<!-- 12/24には予告編(しかも画像だけ)までしかできませんでした -->
<!-- 訪れて来たみなさま、ごめんなさい -->
21吾輩は名無しである:04/05/04 09:04
ばななサイトとランディサイトをくらべてみたら……(唖然茫然)【1】

●比較対象は下記の二つ
【ばなな】[よしもとばなな公式サイトの「はじめにお読みください」
http://www.yoshimotobanana.com/jp/directions.html
【ランディ】田口ランディ公式サイトの「このサイトについてのご説明」
http://www.randy.jp/first.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●前振り
【ばなな】はじめにお読みください
こちらは「よしもとばなな公式サイト」です。
よしもとばななの著作に関する正確な情報や、よしもと自身の声をすみやかに皆様に
お伝えすることを目的としています。
サイトをご利用にしていただくにあたって、以下のことをご理解ください。
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【ランディ】このサイトについてのご説明 ご利用前に必ずお読み下さい。
このサイトは「田口ランディの公式サイト」です。
田口ランディの執筆活動に関する最も新しい正確な情報を読者のみなさまに
お伝えすることを目的としています。
このサイトを読んでいただくにあたって、以下のことをご理解くださいますようお願い申し上げます。
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22吾輩は名無しである:04/05/04 09:05
ばななサイトとランディサイトをくらべてみたら……(唖然茫然)【2】

●比較対象は下記の二つ
【ばなな】[よしもとばなな公式サイトの「はじめにお読みください」
http://www.yoshimotobanana.com/jp/directions.html
【ランディ】田口ランディ公式サイトの「このサイトについてのご説明」
http://www.randy.jp/first.html

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●メールのあつかい
【ばなな】メール:
よしもとへのメッセージや著作についての感想、このサイトに対するご意見などは
[email protected] までお願いします。
誹謗・中傷、公序良俗に反する等の悪質なメールはよしもと本人には転送いたしません。
よしもとへの仕事の依頼も受け付けておりませんのでご了承ください。
お送りいただいたメールは、送信者への事前確認なしにページ上で紹介することがあります。
転載を希望されない方は、予めその旨をお書き添えください。
また、Q&Aのページではよしもとが皆さまからの質問に直接お答えしています。
よしもとへの質問がありましたら、そちらにお寄せください。
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【ランディ】メールについて
・田口ランディの著作についての感想および、取材申込み、仕事依頼はこのサイトでは受け付けておりません。
このサイト上に書かれた内容に関する問い合わせは[email protected]までお願いします。
・お問い合わせの際には連絡先を明記下さい。メールアドレスのみの場合はお答えできない場合があります。
・またお送りいただいたメールは、送信者への事前確認なしにページ上でご紹介することがあります。
転載を希望されない方は、予めその旨をお書き添えください。
23吾輩は名無しである:04/05/04 09:05
ばななサイトとランディサイトをくらべてみたら……(唖然茫然)【3】

●比較対象は下記の二つ
【ばなな】[よしもとばなな公式サイトの「はじめにお読みください」
http://www.yoshimotobanana.com/jp/directions.html
【ランディ】田口ランディ公式サイトの「このサイトについてのご説明」
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●リンクについて
【ばなな】リンク:
このサイトへリンクをはる場合には、作業後に[email protected]まで、そちらのURLを必ずお知らせください。
確認させていただいた後、特に問題がなければ、こちらからはご連絡さしあげません。
また、リンクしていただくページはトップページ のみでお願いいたします。
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【ランディ】リンクについて
・サイトが改編される場合がございますので、リンクはトップページhttp://www.randy.jp/にお願いします
・リンクをする場合は[email protected]までご一報ください。
・当サイトや個人に対する誹謗中傷を行う目的でのリンクや公序良俗に反する意図からのリンクはお断りいたします。
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●著作権について
【ばなな】著作権:
このサイトで公開されている文章や画像の著作権は「よしもとばなな公式サイト」に帰属しますので、
無断転載はお断りいたします。
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【ランディ】著作権
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24吾輩は名無しである:04/05/04 09:06
ばななサイトの間違いまでも見事に丸ごとパックンチョ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[よしもとばなな公式サイトの「はじめにお読みください」
http://www.yoshimotobanana.com/jp/directions.html
ばななのほうは、
>著作権:
>このサイトで公開されている文章や画像の著作権は「よしもとばなな公式サイト」に帰属しますので、
>無断転載はお断りいたします。
>このサイトを雑誌など他のメディアでご紹介いただく場合は、
>必ず事前に[email protected]までご連絡ください。
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[田口ランディ公式サイトの「このサイトについてのご説明」
http://www.randy.jp/first.html
ランディのほうは、
>著作権
>・このサイトで公開されている文章や画像の著作権は「田口ランディ公式サイト」に帰属します。
>無断転載はお断りいたします。
>・このサイトを雑誌など他のメディアでご紹介いただく場合は、
>必ず事前に[email protected]までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ランディサイトの上記の断り書きは法的に間違っていて無意味なので守る必要はありません。
しかしその根源が腐れバナナのサイトにあることまでは気が付きませんでした。
上記のばななのサイトの著作権についての説明がそもそも法的に間違っています。
ランディはそれを一字一句そのままパクってしまったので、ばななと全く同じ間違いをしでかして
しまったわけです。 ……つまり、学校のテストでばななの答案用紙をカンニングしてそのまま
書き写した能なしお猿が、ばななと全く同じ部分で間違って減点を喰らい、カンニングまで
ばれてしまった……というわけですな。(爆
25吾輩は名無しである:04/05/04 09:07
松沢呉一さんが盗作猿をかばうバカ出版界をあざ笑っております

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「東京トップレス」で松沢呉一氏がやってる対談。
著作権についての中で田口ランディの名前が出てます。
http://tokyotopless.com/text/matsuzawa/interview/38.html
対談全体の目次
http://tokyotopless.com/text/matsuzawa/
-----------------------------------------------------------
803 :無名草子さん :03/02/01 13:00
>>788
http://tokyotopless.com/text/matsuzawa/interview/38.html の 2つ前、
http://tokyotopless.com/text/matsuzawa/interview/36.html に書かれて
いることも興味深いです。ネットというものへの侮蔑または敵視が出版界の
人のベースにあるから、田口ランディのような物件に引っ掛かった(いくら
何でももっとマシなのがあるだろうなどとは思わなかった)り、ネットでの
自浄作用 (w すなわち盗作や文章力の不備が指摘されても、所詮ネットで
騒いでいるだけだから活字畑の住人になった田口ランディは大丈夫だろうと
甘く見たりしていたのかな、などと思いました。
>松沢: ちょっと話は戻るんだけど、出版社がネットの対応ができていないの
>は、どこかでそういう驕りもあるんだと思う。「なんのかんの言っても出版
>界は大丈夫」って、根拠のない自信。「ポッと出のネットに、歴史ある出版
>界が負けるわけがない」とか。

>工藤: 編集者と話していても、どっかでネットを敵視していて、自分たちの
>商売の邪魔をする存在みたいにしか考えてないんじゃないかとも思うことが
>あります。敵じゃなくて、それを取り込んで、出版とうまくリンクすると
>か、ネットは独立した商売のツールとしてとらえるとか考えてもいいと思う
>んだけど。
26吾輩は名無しである:04/05/04 09:09
今までに田口ランディの盗作癖や作家としての無能ぶりを堂々と批判した人々。
1 金井美恵子(作家)
2 宮沢章夫(作家)
3 矢玉四郎(絵本作家)
4 斉藤美奈子(評論家)
5 山形浩生(評論&翻訳)
6 松沢呉一(ライター)
7 下関マグロ(ライター)
8 竹信悦夫(朝日新聞記者)
9 栗原裕一郎(ライター)
10 大月隆寛(評論家でよろしい?)
11 石井政之(ライター)
新たにライターの石井政之氏を追加させていただきます。
http://homepage2.nifty.com/masaishii/sashitome2.htm
http://homepage2.nifty.com/masaishii/index.htm

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バカワン(bk1)にも『田口ランディ その「盗作=万引き」の研究』の書評が。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?bibid=02236524
一部引用↓
読了後の印象は、火のないところに煙は……という言葉どおり。
岡崎京子の「チワワちゃん」をパクって賞を受賞したという「ポチの魂」などは
、明らかにヤリスギ。著作権で儲けている本人には、他人の著作権の意識はない
のだろう。
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27吾輩は名無しである:04/05/04 10:16
>>3
「アンチランディ」が立てた? 嘘つき。

1000 :993 :04/05/04 02:50
>書き込むのはやめますね。
とは書いたものの、新スレに協力というのも、スレ乱立を助長するようで
マズいような気が、だんだんと……。文学板のローカルルールでは、
重複スレは禁止じゃなかったんだっけ?
そもそもタチの悪い荒らしがスレ立て宣言していて作ったスレだし。
まあ、でも埋め立てるのも迷うから、後の人の判断にまかせますわ。

http://book2.2ch.net/test/read.cgi/book/1080642140/
580 :吾輩は名無しである :04/04/05 23:47
俺ここのage粘着をムカつかせる為にランディスレを立てようかと思ってるんだけど
でこのスレ上がったら一緒に上げてランディ先生の宣伝するの。
2ちゃんで作家のスレ立てたって宣伝にしかならないって事を
教えてやろうかと思うわけ。
ここの粘着キチガイはランディの本が売れたら嫌なわけだろ
スレ乱立してランディの宣伝してやるよ
お前らムカつかせる為だけに。

653 :吾輩は名無しである :04/04/07 00:54
約束どおりスレ立てました!
ラン、ラン、ランディ!田口ランディ本スレ
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/book/1081266653/
皆さん盛り上がってランディを宣伝していきましょう!
もう一本ぐらいは建てたいと思ってます!

654 :吾輩は名無しである :04/04/07 00:55
いや〜
もう酔っ払ってスレ立てで限界!
あとはよろしく粘着キチガイども!
28吾輩は名無しである:04/05/04 10:22
前スレより

318 :吾輩は名無しである :04/04/29 00:57
>>308
>あと、作家叩きスレの証拠提出はリンク先を読めと煽るのではなくて、論文にまとめ
>てください。

論文って……。まあ、>>307のようにリンク先を見ろというのはお気に召さない
ようなので、ご要望にお応えしてリンク先の文章を貼ってみましょう。

http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#dafune
1-14. 最新刊『7days in BALI』と山岸氏『ダフネー』との類似
どちらも夢の中、主人公の身体から植物の芽が生えてくる場面が酷似。

- 田口ランディ『7days in BALI』 P.92
  どういうわけか顔のあちこちに、小さな植物の芽がふいているのだ。
  ひょろひょろしたカイワレダイコンのようで、芽の先がうっすら双葉
  になっている。それが、頬や、鼻の下や、口元から伸びている。

山岸凉子氏の『ダフネー』では、顔からではなく手から蔦が生えてくるの
ですが、生え始めたばかりの、双葉のついた芽の様子が「ひょろひょろした
カイワレダイコン」のように描かれています。
29吾輩は名無しである:04/05/04 10:24
>>28の続き

また、主人公の笑いながらの独白も類似。

- 田口ランディ『7days in BALI』 P.92
  くくくくく……。こらえきれなくて一人で笑った。笑っている自分が
  さらに可笑しくて、ついには声を出して笑った。(中略)私はやっぱり
  頭がどうかしてる。でも、一人で笑ったっていいのだ、泣いても、
  怒ってもいいのだ。

- 山岸凉子『ダフネー』 P.224
  うふふふ…/なぜいけないの/蔦になって/しまうのが
  楽よ/このままのほうが/気持ちがいいわ

主人公の境遇も、熱心な母親に小さい頃からピアノを習わせられたこと、
いいところまでいったが行き詰まってしまったこと、心因性の病(『ダフ
ネー』では手が震え、『7days in BALI』では解離の症状)に苦しんでいる
ことが共通。
30吾輩は名無しである:04/05/04 12:37
http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#UnderGround

1-11. 『モザイク』の下水道の場面は写真集『Underground』の文章から?
『Underground』と『モザイク』の文章比較
『Underground』の帯に書かれているのは、
  東京・渋谷。地底5メートルにひそかに流れる闇の川がある。

『モザイク』P.272には、
  そしてこの川は忘れられ、渋谷の地下五メートルの闇の中に封印された。
31吾輩は名無しである:04/05/04 12:38
>>30の続き。

渋谷の地下五メートルの川、という題材の選択自体が畠山氏のオリジナリティ
を示すものですが、写真集の中の文章も、『モザイク』の中でパクられています。

- 畠山直哉『Underground』P.28
  傲慢にも光は母なる闇に闘いを挑み
  地位の来歴を争い、空間の取り合いをやっていますが
  光に勝ち目なしです。〈略〉
  ゲーテ「ファウスト」 前田富士男訳

- 田口ランディ『モザイク』P.270
  光が闇に飲み込まれていく。
  ほんとの闇の中では懐中電灯なんて役に立たないんだ。足下を照らし出す
  のがやっと。なんて弱い光。あっという間に闇に塗りこめられてる。闇の
  力を私は初めて知った。闇は光を食らう怪物みたいだ。
32吾輩は名無しである:04/05/04 12:40
>>31の続き。

- 畠山直哉『Underground』P.3
  長靴のゴム越しに水の冷たさを感じながら、一人で川を遡っていく。水は
  薄くゆっくりと流れている。〈略〉
  川の上流には洞窟があった。〈略〉僕は灯りも持たずに、 興味本位でその
  ままゆっくり洞窟に入って行く。僕の目は次第に役に立たなくなってくるが、
  それでも長靴はまだ大丈夫だ。足元に集中しながら、少しずつ闇の中を行く
  と、ふと何か弾力のある「壁」のようなものを体の前に感じ始め、それ以上
  は何となく進めなくなってしまう。
  真っ暗な空洞にぼんやりと立ち、辺りを見回してみるが、視野のすべて、
  光の刺激は完全にゼロで、目を開けているのに、つぶっているような。

- 田口ランディ『モザイク』P.270
  足下を浅く水が流れている。ショートブーツの中に水が染み込んできて
  冷たい。ときおり、遠くの方からごおごおと水音が響く。 この川の上流、
  はるかかなたで水門と繋がっているのだろうか。振り返ると、コンクリー
  ト・トンネルの入り口の方には渋谷の明かりが見える。ヘドロの膜が張っ
  た濁った水面に高速道路の電球が反射している。だが、ここから先は正真
  正銘の真っ暗闇だった。

 そして『Underground』の P.8には、上半分が歩道橋と高速道路、下半分に
渋谷のビルやその灯りを映す川面、中央に「闇の川」の入り口らしい黒い穴の
ようなものが写っている写真があります。
33:04/05/04 12:42
十分、粘着の基地街ぶりが明らかになったね(藁

しかし、どぶねずみがこんなにとれるとは思わなかった。
特許庁に申請しようか?
34吾輩は名無しである:04/05/04 12:43
>>32の続き。

それから、コウモリやドブネズミの糞から生えるカビの描写も似ています。

- 畠山直哉『Underground』P.5
  ガラスを溶かして空中に何度も引き伸ばしたような形のそのカビは

- 畠山直哉『Underground』P.7
  光を当てるとガラスのようにキラキラと光るこのカビは、自分がそんな
  美しい姿をしているということを、知らないままだ。

- 田口ランディ『モザイク』P.273
  近寄ってみると、そこには奇妙な植物が棲息していた。菌なのだろうか、
  植物なのだろうか。長い茎の先に銀色の細い繊維がたくさん生えている。

畠山氏が「ガラスのようにキラキラと光るこのカビ」というのは、写真集 P.57
の写真のカビのことのようで、「銀色の細い繊維がたくさん生えている」ものが
写っています。
35吾輩は名無しである:04/05/04 12:45
>>34の続き。

- 畠山直哉『Underground』P.4
  足元の水も僕の両手両足も、こうもすべてが真っ黒で見えないと、それが
  在るかどうかさえわからなくなる。いまかろうじて僕が「在る」と信じる
  ことができるものは、こうしてものを想う僕自身の「意識」のみというこ
  とになるのだろうか?
  僕には光が必要だった。自分の体と空間を取り戻すために。

- 田口ランディ『モザイク』P.274
  不思議な気分だった。闇の中にいると、自分の肉体は消されてしまう。
  光があるから物質が見える。光によって物質は存在させられている。
  いま、この地下五メートルの深い闇にあって、私はもう私ではないような
  気がした。自分の身体が見えないと自分を空間の中に位置づけ、イメージ
  することができなくなる。
36:04/05/04 12:46
>>26
だから、何だって言うんだろう?
「有名人がランディの悪口を言ってるから、ランディはひどい奴で
プライバシーも人格も否定してもいいんですよー」って言いたいのかな?
自分の言葉を持たず、人の尻馬に乗ってしか行動できない連中って
何なのかね。

親分大月をそろっと7位に入れているところが、何ともみじめったらしい。
37:04/05/04 12:48
粘着どぶねずみよ。ここまで貼りつけるのにどれくらい時間を浪費した?
どのコピペもすでに手垢にまみれたものばかりだろう。
ランディに対する攻撃に「劣化コピー」というのがあったが、さすが
ランディに粘着するだけあって、「手口」は一緒なんだな(藁
38吾輩は名無しである:04/05/04 12:51
これは盗作報道済み

http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#ki
『気ウォッチング』と『モザイク』の文章比較
-  『気ウォッチング』 P.30
  社会のシステムが巨大化するほど情報量が増え、知覚的に眩惑されている
  けれども、身体の共鳴は生きているし、より必要とされている。人と人と
  の間に成立する「妥当」は、“共鳴”を暗黙の前提とした上での知覚、言
  語上の儀式であって、“共鳴”というつながりに裏打ちされていなければ
  何の力もないのである。
  言語的コミュニケーションは、共鳴的な場を保たせるための表技であり、
  共鳴的な場を創り出す“間合い”をつかむ裏技としての“体術”が必要と
  されているのだと思う。

-  『モザイク』 P.208
  人が人として生きていくためには、他者との共鳴が必要だ。他者と関係し
  ないでこの社会を生きていくことは困難だ。言語的コミュニケーションは
  確かに有効だが、それは他者との約束事を共有するための、いわば表技だ。
  早い話が場を保つために必要なものであり、本質的な他者との共鳴的には
  身体感覚をベースにした非言語的なコミュニケーションが必要となるのだ。
39吾輩は名無しである:04/05/04 12:53
>>38続き。

以下に挙げる分が、報道された「エネルギーの集中が持続できず発散しやすい」
などを含む箇所。

-  『気ウォッチング』 P.32-33
  共鳴性の高い人には次のような特徴がある。
  〈身体の特徴〉
  ・関節が柔らかい(とくに手首)、幼児の手首の感じ
  ・乳、幼児のときにあまり泣かなかった=サイレントベビー
  ・とくに幼児期は親からみて、おとなしくて手がかからない子どもである
  ・持久力がない(疲れやすい)
  ・エネルギーの集中が持続せず発散しやすい
  ・アレルギー体質である場合が多い
  ・身体症状が過敏である

-  『モザイク』 P.156
  具体的にねえ、そうだなあ。俺らの特徴は、まず、赤ん坊のときはあまり
  泣かないってことだな。生理的欲求が低い。おとなしくて手がかからない
  赤ん坊だったと言われる。昔はいい子だったのにねえ、と母親がよく言う。
  持久力がなくやたらと疲れやすい。運動会でパッとしない奴だ。エネルギー
  の集中が持続せず発散しやすい。ちょっと没頭すると知恵熱とか出す。ア
  レルギー体質で、すぐに蕁麻疹がでる
40吾輩は名無しである:04/05/04 12:58
http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#chiwawa より
------------------------------
1-1. 田口ランディ「ポチの魂」と岡崎京子「チワワちゃん」の酷似
主人公の名前は、同じく岡崎の 「私は貴兄のオモチャなの(主人公の通称:
ポチ)」からのパクリか? 「ポチの魂」は、「鳩よ!」で賞を受賞し、
4月号に掲載。 「鳩よ!」のサイトから、内容チェック可能。
(http://www.magazine.co.jp/magamix/hatoyo/short9808.html)
鳩よ!掌編小説コンクール第二期七月号発表 -- 今月の当選作 ポチの魂
岡崎京子「チワワちゃん」の初出は1994年、ランディ「ポチの魂」の初出は
1998年。

類似点:
1.主人公の名前が通称ポチ 岡崎作品→「チワワ」
2.地方出身者。だらしない色気があって男運が悪い。 新宿でヤクザにシャブ
 を打たれてソープで働いていた。
 岡崎作品→モデル志望で、お色気担当からAV嬢に。
3.宿を提供してくれる人のところを渡り歩く
 (ポチは男の部屋ばかり。岡崎のチワワは男女問わず)
4.行方不明になった挙句、身元不明の遺体となって水辺で発見される
 (ポチは市ヶ谷の釣り堀。シンナー中毒で事故死。
 岡崎のチワワはバラバラにされて東京都推薦の白いビニールのゴミ袋に
 詰められた)
41吾輩は名無しである:04/05/04 13:00
>>40続き。

5.ポチの遺骨を海か山に散骨しようか、という話になる。
「ポチは、泳げないから海は嫌いだと言っていた」と山へ。
 岡崎作品→ 「かわいそうに、海に捨てられて。犬かきもできなかったカナ
 ヅチのチワワだったのに」という描写あり
6.富士山の樹海へみんなで行こう、ということになり遺骨を砕いてローソンの
 ビニール袋へ。ほかに袋がなかったし、
「ポチ、ローソンのおやつ好きだったから」と言い訳する。
 岡崎作品→ みんなで車を出して、遺体発見現場の海へ向かう。途中で花と
 お酒を買い、そこで「チワワ、白ワイン好きだったから」というセリフあり。
 ちなみに移動時刻が夜明けであるのも類似。
7.朝焼けの樹海で散骨
 岡崎作品→持ってきたワインと花を海へ投げる

その他の共通点:
*亡くなった主人公を見送る人間の中に小劇団の脚本家がいる。
(岡崎作品では自主制作のビデオを作っている人とぴあのシネマコンテ
 ストに入賞経験者)
*まるで酔っ払っているかのような勢いでこの思い付きを実行する点。
--------------------------------------------------------------
これが、もっと長い作品ならともかく、わずか原稿用紙10枚程度の
短い作品でここまで類似点が列挙できるなんて。
田口ランディ先生にしかできないワザでありましょう。
http://web.archive.org/web/20010212145031/http://www.interq.or.jp/japan/eco-vil/kita-no-tabibitotachi.htm

>「船井幸雄ってコンプレックスから生まれるパワーを感じるって最初に俺に
>書いてよこしたでしょ。」
>「だって、そう感じたんだもん。」
>「でさあ、俺も田口さんに会った時におんなじ事を感じたんだよ。コンプレ
>ックスに裏付けられたパワーって奴を。思わず笑っちゃったよね。他人の姿
>ってのは自分の投影でしかないんだなってあらためて思ったよ。」
> 《中略》
>「ああ、そう。ネットで名指しで人を非難するのやめなよ。Tさんって人可愛
>そうじゃない。」
>「あんた、分かったような事言うんじゃないよ!一体、私がどれだけ酷いこ
>と言われたか分かんないでしょ。あんなの営業妨害よ。私は平和主義者でも
>何でもないの。やられたら徹底的にやり返すのよ!」
43吾輩は名無しである:04/05/04 13:43
>>8
>他人の作品と同じ、または似た題名だとの指摘は、この例を含め7件ある。

この時点から、少なくとも1件は増えたから、現在は8件かな。
*萩尾望都『海のアリア』……
 田口ランディ『海のアリア』(月刊Diverで連載されていたが打ち切り)
*ユーミン『昨晩お会いしましょう』……
 田口ランディ『昨晩お会いしましょう』
*ユーミン『恋人はサンタクロース』……
 田口ランディ「恋人はサンタクロース」 (『その夜、ぼくは奇跡を祈った』に収録)
*ユーミン『リインカーネーション』……
 田口ランディ「リインカーネーション」 (書籍として出版された本の題名は『転生』)
*上野千鶴子『スカートの下の劇場』……
 田口ランディ『スカートの中の秘密の生活』
*赤坂真理『コーリング』……
 田口ランディ『calling』(Webちくまで連載されていたが打ち切り)
*真木悠介『気流の鳴る音』の章題「根をもつことと翼をもつこと」……
 田口ランディ『根をもつこと、翼をもつこと』
*金井美恵子『書くことのはじまりに向かって』……
 田口ランディ「書くことの始まりを見つめて」(「婦人公論文芸賞」受賞記念のエッセイ)
44吾輩は名無しである:04/05/04 13:57
http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#kishi
-2. 田口ランディ『コンセント(2000年6月発行)』における貴志祐介からのパクリ疑惑
1) 冒頭の株式市場の描写について「感情が渦巻く件」 パクリ元->『天使の囀り』1998年6月発行

- 貴志祐介『天使の囀り』 角川ホラー文庫 P.55-56 より抜粋
 「ううん……もちろん比喩なんでしょうけど、感情的な表現が多いですね」
 「ところが、単なる比喩とばかりも言えないんです。実際に、株式 市場で
 の値動きを見ていると、きわめて情緒に流されやすく、衝動的に行動する
 女性ばかりが売買しているように見えてくるから不思議です。……いや、
 女性蔑視のつもりはありませんけどね」
  早苗は軽く高梨をにらんだ。
 「女性イコール感情的だというのは、偏見ですよ」
 「その通りです。実際、株式投資を行っているのは、大部分が男性ですから。
 それも、かなりの知識と経験を積んだ人々が多いはずなんです。にもかかわ
 らず、彼らの行動は、非常にヒステリックで気まぐれです。まるで、暗闇の
 中で右往左往している群衆のような感じですね。ちょっとしたデマが飛んだ
 だけでも、たちまちパニックに陥る」
  人間というのは、一人一人は賢くても、群衆になったとたんに愚かな行動
 をとる傾向がある。株式市場の熱気は、人の理性を麻痺させる効果があるの
 かもしれないと、早苗は思った。

- 『コンセント』P.4 より抜粋
 「株って、俺、全然わからないけれど。面白い?」
  よく聞かれる質問だ。株って面白いの? 面白いに決まっている。この世
 界の裏側を動かしているシステムなのだ。それを知らずに平気で生きている
 ほうが私には不思議だ。
 「面白いっていうか、変だよ、すごく。相場って動かしているのは男の人な
 のに、ヒステリックな女みたいに感情的なの。上がり下がりが激しくて少し
 の刺激でカッとなって、そのくせ勘がよくて未来を予知したり、世界規模の
 シンクロニシティを起こしたりする。経済って結構オカルトかも。
45吾輩は名無しである:04/05/04 13:58
>>44の続き。

2) 結末の風俗嬢になって疲れたサラリーマンを癒す主人公の設定   
パクリ元->『十三番目の人格(ペルソナ)-ISOLA-』1996年4月発行


株式相場を「感情的」「ヒステリック」と表現したのは貴志のオリジナル。
――文学板のカキコミから
----------
>株式市場のエピソードだけなら、まあよくある描写だと思うんですけど
>結末に至ってのISOLAとの相似はちょっと真似が過ぎたように、かねてから
>思っていたんです。
----------
>じつは私、株で生計を立てておりまして、相場関連の本は毎月3冊程度は
>コンスタントに読んでおります。
>で、相場に心理的な分析を用いた例を紹介した本は
>NHK出版「マネー革命」(テレビで特集されました)のビクター・ニーダフォッファーと
>その弟の相場テクニック。(一日で50億失った男、の回)
>でも、それには心理的に動くとは書かれていても、貴志さんの描写にソックリなのは
>読んだことがありません。たぶん貴志さんオリジナルではないかと。
>じつはまあ、この描写が特に気に入ったワケで「天使の囀り」を読んだわけです。

46吾輩は名無しである:04/05/04 15:49
http://bunshun.topica.ne.jp/z_funado/funado02.htm
http://web.archive.org/web/20020806035436/http://bunshun.topica.ne.jp/z_funado/funado02.htm
で参照可能↓
---------------------------------------------------------------
http://mentai.2ch.net/book/kako/996/996562069.html

780 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 01/09/25 16:25
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_0720.html
「リサイクルはさせない」ですか、これもある意味ひどい。
船戸与一さんの言葉の引用は、「去年、数ヶ月に渡って〈略〉フン・セン政府
の説明はない」「ヘイローのようなNGOも、〈略〉縮小している」の二ケ所だけ
かと思ったら、

> それはカンボジア政府が「地雷撤去」という人道的名目で、世界の先進国
>からお金を自分の懐に集めたいからだろう。経済の復興の見通しが遠いカン
>ボジアにとって、地雷は半永久的に埋まっていて欲しいものなのかもしれない。

http://bunshun.topica.ne.jp/z_funado/funado02.htm に書かれていること
の焼き直しみたいなもんじゃないですか。

》 もっと意地悪く言えば、フン・セン政府にとって地雷撤去を急いではなら
》ないという事情があるのだろう。一年に何十人かが地雷を踏んで死ぬか負傷
》してもらわなければ困る。地雷撤去のための国際的な援助金はいまやカンボ
》ジアにとって重要な収入源なのだ。完全撤去はその断絶を意味する。カンボ
》ジアには人口と同じ量の地雷が埋まっていると発表したフン・セン政府に
》とって地雷の悲惨さは半永久的につづいて欲しいのかも知れない。
47吾輩は名無しである:04/05/04 15:52
http://bunshun.topica.ne.jp/z_funado/funado02.htm
http://web.archive.org/web/20020806035436/http://bunshun.topica.ne.jp/z_funado/funado02.htm
で参照可能↓
---------------------------------------------------------------
http://mentai.2ch.net/book/kako/996/996562069.html

781 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 01/09/25 16:32
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_0720.html
については、前半の明示的に「」でくくっていない部分も、船戸与一氏の
文章の引用っぽい。

> 地雷撤去によって回収された地雷が、再び別の場所で(クメール・ルー
>ジュなどに)地雷として使用されたりするのを怖れて、カンボジア政府は
>シーマックという政府の地雷撤去機関以外の者が地雷撤去をすることを禁止
>したそうだ(ヘイローのようなNGOを除く)。

は、http://bunshun.topica.ne.jp/z_funado/funado02.htm

》 現在、カンボジアでは撤去技術を持つ人間が地雷を発見したとしても、
》勝手に撤去してはならないことになっている。それは法律違反なのだ。
》強行して逮捕されたクメール人もシェムリアップにいる。撤去した地雷が
》クメール・ルージュのような連中に渡ったら、どうなる? その地雷が
》ふたたびどこかに敷設されたら、カンボジアの危機は永久につづく。これ
》がシーマック以外の地雷撤去禁止の理由だった。

を稚拙にリライトしたように見えてしまいます。
48吾輩は名無しである:04/05/04 17:24
何なのこのコピペ厨は?
49吾輩は名無しである:04/05/04 17:26
ランディ叩きがやりたかったら汚物スレ行けよ
50吾輩は名無しである:04/05/04 17:29
豪快なパクり(劣化コピーを伴う)の文例
http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#FBF1
――――――――
- 藤森直子著『Fuckin' Blue Film』(ヒヨコ舎刊) P.132より抜粋。
 拡張は何もアナルに限らない。尿道だって拡張できるのだ。今日は久しぶりに
 尿道プレイを満喫。
 やっぱりボールペンの芯じゃなくて本体ごとずっぽり見事に入ると、M男も女
 王様も共に満足感を覚えるな。「ボクはヘンタイです」と、尿道に入ったまま
 のボールペンでお習字をさせてみた。これって、男版花電車か? いやー、愉
 快愉快。思わず、自分が女王様ということを忘れて拍手しそうになってしまっ
 た。チンコで字を書くんだからすげえわ。
 せっかくなのでアナルにマジックペンも入れさせた。こんどはケツ習字だ。
 「これは、ケツの穴にマジックペンを突っ込んでかいた字です。ボクは恥ずか
 しいヘンタイです」と書かせる。けっこう達筆なのが笑える。

- 田口ランディ著『アンテナ』(幻冬舎刊) P.114 より抜粋。
 女王様は罵倒し続ける。ようやく男は、筆ペンを自分のアナルに押し込んだ。
 僕は思わず覗き窓に目をくっつける。筆ペンは、なんとその三分の二も男のア
 ナルに吸い込まれていた。再び笑いの発作が僕を襲ってくる。僕は自分の腕に
 爪を立てて痛みで笑いをこらえた。
 「ふっふっふ。なんて醜い格好かしら。お前は正真正銘の変態だわね。じゃあ、
 お前、この紙にその筆ペンで『変態』と書いてごらん」
 男は女王様が投げ捨てた半紙のところにがに股で歩み寄る。筆ペンが尻の穴に
 入っているのでカニみたいな歩き方になるのだ。そして、半紙の上に腰を落と
 し、ヒンズースクワットのような体勢で字を書き始めた。『ヘンタイ』とカタ
 カナで書いたようだ。
51吾輩は名無しである:04/05/04 17:31
○ランディ本人も著作権侵害を認めた『アンテナ』盗作問題での例文その2:

- 藤森直子著『Fuckin' Blue Film』(ヒヨコ舎刊) P.23より抜粋。
 こんなんでお金をもらっていいのかなあと思ってしまう。二時間コースの最中、
 私はほとんど何もしない。鞭もバイブも出番がない。最初にM男をロープで縛
 って、そのまま時間いっぱい放置する。それだけ。
 このお客さんは常連で、いつもこれしか希望しない。ラクといえばこんなラク
 なフレイはないが、あまりにもラクすぎる。
 「おまえなんか、かまってあげないよ。ここで一人さみしく、ねっ転がってな。
 だーれも助けになんか来てくれないんだからね。一人ぼっちで、ずーっとここ
 にいな。私ももう戻って来ないかもね。おまえのことなんか忘れちゃうかもし
 れないなぁ(微笑)。忘れちゃったらごめんね」と、私は部屋を出る。
 冷房なんて奴隷の分際で贅沢よね、とクーラーのスイッチも切ってしまう。
 わー、すげーイジワルー。でも、こういうイジワルが私の仕事なのである。
 《中略》
 残り時間が三十分になったら、部屋に戻る。ボンレスハムのように無様なぐる
 ぐる巻きのM男のロープを解く。ロープがぐっしょりと汗を吸っている。もと
 もと太っている人なので汗をかきやすい体質なのだ。
>>51続き

- 田口ランディ著『アンテナ』(幻冬舎刊) P.116 より抜粋。
 女王様は男の体を縄で縛りあげる。さすがに素早い。男はボンレスハム状態に
 なって床に転がる。肉に縄が食い込んで皮膚がパンパンに盛り上がる。
 「さあ、これでよし。もう金輪際、お前みたいな出来の悪い子にはかまってあ
 げないよ。お前は独りぼっち。独りぼっちの悲しい変態」
 ボンレスハムになった男は、それでもまだアナルに筆ペンを差している。
 「お願いです、一人にしないでください」
 「ふんっ、偉そうな口をきくんじゃない。ここで一人で寝っころがってな。
 いいかい、お前がここにいることは誰も知らないんだよ。誰も助けになんか来
 てくれない。ずーっとここに一人でいるのさ、ふふふふ。私も忘れちゃうかも
 しれないから、お前はここでひからびて死んでしまうかもねえ、ほほほほほほ。
 誰にも知られずひっそりとお前が死んだら、お前のおケツに赤い薔薇の花でも
 差してあげるわ。じゃあね、バイバイ」
 泣きべそをかいている男を置いて、高笑いをしながら女王様は部屋を出ていっ
 てしまった。
 《中略》
 女王様はクーラーの電源を切ってしまったらしい。これもお仕置きなのか。
 部屋の温度は急激に上昇していた。
53吾輩は名無しである:04/05/04 19:21
連休だというのに大変だね。
コピペ厨がランディの本質なら、この粘着クンはランディの本質
に限りなく良く似た人間なんだね、おっと粘着の世界では、こういうのを
「劣化コピー」っていうんだったけな。
54吾輩は名無しである:04/05/04 19:22
もしかしたら、粘着は大月の「劣化コピー」かな?
55吾輩は名無しである:04/05/04 19:35
大月隆寛ってBSマンガ夜話の司会者?
あの人ランディ叩きなんてやってるんだ
BSでしかみたことないけど
わりかし普通の人っぽかったけどな
56吾輩は名無しである:04/05/04 21:06
○ランディ本人も著作権侵害を認めた『モザイク』盗作問題での例文その2:

http://oliinkai.hypermart.net/randay-a.shtml#FBF2

『Fuckin' Blue Film』と『モザイク』の比較

○一人称で自分を呼べない人の比較

- 藤森直子著『Fuckin' Blue Film』(ヒヨコ舎刊) P.72より抜粋。
   そのM男は、一人称を使わない。自分のことを「俺」とも「僕」とも
  「私」とも呼ばない。
   「僕は」「私は」と言うかわりに、彼は自分を指さす。例えば、「あ、
  僕もそう思います」と言う時には、人さし指で自分を指さしながら、
  「あ、そう思います」と言うのである。彼の一人称は常に「指」なのだ。
  「ね、前から気になっていたんだけど、あなたは自分を一人称で呼んだ
  ことないよね? いつも指で自分をさすよね?」と訊いてみた。
  「昔から、小さい時からそうなんですけど、『僕は』とか『俺は』とか
  言うのが恥ずかしいんです。こんなの(指一人称)だけだと思うんです
  けど、何かとても エラソーな気がしてしまって」と彼は言った。

- 田口ランディ著『モザイク』(幻冬舎刊) P.39 より抜粋。
   一切の一人称を使わない軽度の分裂症患者がいた。
   彼は自分を示す言葉を使わない。自分のことを表現するときは無言で
  自分を指さす。恥ずかしそうに、まるで存在するのがおこがましくて申
  し訳ないと思っているみたいに俯いて自分を指さす。
   私は青年が決して「私」とか「僕」とか「俺」という一人称を使わず
  に、ごっくんと言葉を飲み込んで黙って自分を指さすのを、とても好ま
  しく思っていた。

※ランディはなぜか、オウムについてのコラムに、彼らは一人称を使わない
人たちだという珍説を披露してもいる。
57吾輩は名無しである:04/05/04 21:10
>>56続き。

○冷蔵庫に時計をしまう

- 藤森直子著『Fuckin' Blue Film』(ヒヨコ舎刊) P.41 (「八月の冷蔵庫」八月十五日) より抜粋。
   私はジイチャンのことを思い出した。晩年のジイチャンは完全にボケて
  しまった。家の中のありとあらゆる小物をジイチャンはせっせと冷蔵庫に
  しまう。冷蔵庫を開けると、目覚し時計は出てくるわ、スリッパは出てく
  るわ、クマの置物はでてくるわ、まるでマジックショーだった。でも、そ
  こから出て来る冷えた目覚まし時計私はなんだか大好きだったな。

- 田口ランディ著『モザイク』(幻冬舎刊) P.86 より抜粋。
   気にするなと言われても、祖母の行動は日増しに異様さを増していた。
   冷蔵庫の中に時計や枕をしまい込む。
58吾輩は名無しである:04/05/04 21:12
>>57
そう、張本人というか、ランディに渦巻いていた憎悪をある意味では
うまく先導したとも言えるね。その集大成が、鹿砦社から出ている
『検証本』(通称、正式な名称は長くて忘れた)。
右翼のスタンスをとっている大月が珍しく左翼系の出版社から出した
本なんだけど、中には読んでも損はない論文(記事)はないではないが
最初から、ランディのプライバシーを暴きまくっている代物。

ところで、粘着クン、この本がヨーロッパのさる大学でテキストに採用
されたんだって?そのあたりの真偽のほどがわかる資料をコピペしなさいよ。
59吾輩は名無しである:04/05/04 21:15
http://www.bungeisanmyaku.com/cgi/hidenBBS/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=662;id=
>ウチ=「文芸山脈」のOGであるNAOちゃん(=藤森直子)の作品が田口
>ランディ女史に盗作された事件がありましたが、あれは田口女史がNAO
>ちゃんの本そのものの解説を書いていたから読んでいないわけがないとい
>う稀な事情だったわけですが(これは長期戦になって結局絶版改変)、そ
>ういう特殊例を除けばB作者が知らないですと言えばQ1の答に関わらず、
>知っていたとも知らなかったとも第三者が決めつけることはかなりの無理
>が生じるわけです。実質上不可能と言ってもいい。
60吾輩は名無しである:04/05/04 21:33
コピペ厨は、他者との係わりを一切遮断しているところに病的な感じがする。
かつて、汚物スレをにぎわしていた「AA荒し」とほとんど同じ病気なんだろう
ね。あ、これも「劣化コピー」か・・(藁
61吾輩は名無しである:04/05/04 21:40
http://web.archive.org/web/20021225182429/http://www.asahi.com/column/aic/Wed/d_coin/20021225.html
スカートの中の秘密の生活
田口ランディ 洋泉社1999年、元の定価1400円+税
(中略)
今年4月、本書の著者の「盗作」騒ぎが、新聞やテレビで報じられました。見出しで示すと
こんな具合だったようです。
・毎日新聞「無断引用: 田口ランディさんが著書「モザイク」で」
・読売新聞 「作家・田口ランディ氏が2作で無断使用を認める」
・NHK 「他人の日記を無断使用 絶版に」
・日本経済新聞社 「田口ランディが無断引用、小説『アンテナ』改稿へ」
・産経Webニュース速報 22:56 田口ランディさんまた無断引用。小説「アンテナ」に。知人
のライターがHPで公表する日記の一部を。単行本絶版に。
・共同通信ニュース速報 23:22 ランディさんが無断引用 小説「アンテナ」改稿へ
毎日新聞の記事は、今も読めます。(中略)
ちょっと驚いたのは、著者が「私はけっこう人の比喩をパクル人です」なんて自分で認めて
いたりすることです。
http://oliinkai.hypermart.net/randay-c.shtml (中略)
やはりこの検証本に収録されている「田口ランディの『謝罪文』……幻冬舎ホームページから
一ヶ月で削除されたもの」によると、著者は、「モザイク」でクレームがつくまで、著作権法
というものを知らなかったと書いています。
(「謝罪文」は、http://www.mailux.com/ mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA6B2367053B&bno=20020403200603 でも読めます)。
62吾輩は名無しである:04/05/05 00:21
当時の新聞記事には、田口ランディが著作権侵害を認めて謝罪しましたと
書かれていたけど、幻冬舎のウェブにアップされた「文責:田口ランディ」の
文章は、謝罪しているようにはあまり見えなくて、盗作被害者が怒ってしまい
自分と会ってくれなかったという愚痴や非難、ネット上の著作権は確立されて
いないとホザく謎の第三者のご意見の紹介、自分はデビューしたてで著作権に
ついて何もわからなかったという言い訳(エッセイストとしてのデビューは
何年も前だったのにかかわらず)など、ノイズが多過ぎてわけわからないです。

文章がわけわからなくなっている原因のどこまでが、ランディの必死かつ卑しい
自己正当化のあがきから来ているのが、単にランディが文章が下手だからなのかも
判断がつきにくいです。

http://news.2ch.net/newsplus/kako/1017/10172/1017242679.html に、
被害者がサイトにアップした文章などもコピペされていますので、こちらを
参照してみたらどうでしょう。このスレもいろいろとノイズが多いですけど、
当時の雰囲気はつかめるかと。
63吾輩は名無しである:04/05/05 07:29
なんだなんだこのコピペ嵐は。いやがらせだね
64吾輩は名無しである:04/05/05 07:32
>>1がよっぽど気に障る人がいたんだろうね
くだらねー
隔離スレでやれ
65吾輩は名無しである:04/05/05 07:40
アンチランディってまるで「テロリスト撲滅」という掛け声の元に
イラクをベトナム化しイスラエルを正当化するアメリカのようだと思う。
思考停止状態なんじゃないか。
そういえば大月たかひろはランディ叩きで飯食った後は
イラク人質叩きをしまくっているね。
66吾輩は名無しである:04/05/05 08:20
そういえばイスラエルを正当化したエッセイをかいてたね、ランディも。
67吾輩は名無しである:04/05/05 08:26
>>64
隔離スレはすでにあるんだけど、閑古鳥が鳴いているみたいね。

何か、粘着クンたちは、もっともらしいことを言っていたけど
結局、受け売りするネタがなくなったら、引きこもりの
ストーカーになっちゃったみたいだね。
68吾輩は名無しである:04/05/05 08:26
>>64
>くだらねー
>隔離スレでやれ

まさにここが
万引きグセの治らない類人猿のお話をする
「隔離スレ」ですけど、なにか?w
69吾輩は名無しである:04/05/05 08:28
類人猿じゃないよーーー。
綿矢りさよりよっぽど可愛いよーーー。

●2001年6月、カンボジアにネタあさりに行っていた時のランディさん。
(オカルト業界でちょっと有名な「和尚」というタレントさんと一緒に撮影。)
http://www.peace2001.org/mine/cam_report/200106cam_pics/osyo_n_randy.jpg
★2002年の「コンセント」上映会でマイクパフォーマンスをする赤だるまランディさん
http://forum.nifty.com/fjmovie/jpeg/topics/2002/concent/0302_01.jpg
左より田口ランディさん、中原俊監督、佐々木史朗プロデューサー
★不敵な笑いで映画関係者にガンをつける盗作赤だるまのランディさん
http://forum.nifty.com/fjmovie/jpeg/topics/2002/concent/0302_taguchi.jpg
★佐々木史朗プロデューサーに「アンテナも映画化しろよな」と吠えていたランディさん
http://forum.nifty.com/fjmovie/jpeg/topics/2002/concent/0302_02.jpg
70吾輩は名無しである:04/05/05 09:27
>>68
そのお猿さんに執着するどぶねずみの隔離スレはこちら

http://book2.2ch.net/test/read.cgi/book/1082889068/
71吾輩は名無しである:04/05/05 09:29
ところで、晶文社の連載って、何を見ても母子癒着に見えるランディさんの
妄想炸裂色ボケの回(http://www.shobunsha.co.jp/html/randy/09.html)と、
題名からしてマンガのパクりの月刊Diver「海のアリア」を連載打ち切りの
原因になった?の回(http://www.shobunsha.co.jp/html/randy/08.html)も
スゴかったけど、トンデモさんの王道、ユダヤ陰謀論ですか?の回もあったね。

http://www.shobunsha.co.jp/html/randy/02.html
> もしかして、その「土地から追われた人々」の怨念がものすごく強くて、
>全世界をくるみこんでいるとしたら、恐ろしいようだと思う。私たちにとっ
>て、大して必要もなかったものを、必要だと思い込ませてしまう力は、その
>「業」あるいは「呪い」なのか……と、文系の私はすぐにオカルトに走って
>しまうわけだ。

文系だからオカルト、というのもあんまりな決めつけだけど。
72吾輩は名無しである:04/05/05 09:33
>>71
うん。俺も晶文社のあの連載は問題だと思う。自分の言葉で議論する
つもりなら、相手にしてあげてもいいが・・どうする?
まだ、コピーの貼りつけを続ける?
73吾輩は名無しである:04/05/05 09:37
>>72
>自分の言葉で

田口ランディ先生に言えば?

>相手にしてあげてもいい

何様?
74吾輩は名無しである:04/05/05 09:42
自分でここまで書いておいて、オカルトライターと言われるのを嫌がる理由は不明。

http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000121.html
> 友人の本藤さんは子供の頃からオ−ラと霊が見える人で「私は頭が変なん
>ですよ」が口癖の人だ。その彼女がいきなり「もう黙っていられません、田
>口さんのオ−ラが以前と全然違う、輝き方がまるで違う」と言い出した。
> そりゃあそうだろう。これだけ神様に会ってるんだからオ−ラも違うだろ
>うよと驚きもしなかったが、へ−この人って本当にオ−ラが見えてたんだ、
>と今さらながらに納得した。

ベスト1は、「蛇っぽや」のこれかなあ。(w
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991005.html
>ところで、このお教室、蛇くさくてしょうがない。一歩部屋に入った
>ときから生臭い蛇の匂いがする。大蛇か龍がいるな、と思った。どう
>も先生の後ろに蛇がとぐろを巻いているようだ。こいつがここの神様
>か、と思った。臭い。三輪大社の神様と同じ匂いだ。さすが古代の神
>様である。

>そういや先生の顔もちょっと蛇っぽや。あたしは蛇系の神様はあまり
>得意ではない。なにより臭くてたまらん。「先生、ここは龍臭いです」
>と言ったら、先生は「あら、わかる人がいてうれしいわ」と言った。
>何がうれしいんだか。あたしは臭くて嫌だと言ったのだ。でも、せっ
>かく大蛇がいたんだから、なんか神様に質問してみればよかった。惜
>しいことをしたなと思った。
75吾輩は名無しである:04/05/05 09:55
>>73
自分の言葉を持たないんだもんな。ここまでコピペで荒らしておいて
「何様」もないけれど、人格障害の粘着クンにとっては、コピペ命
だもんな。まともな自己表現をしたらどう?
76吾輩は名無しである:04/05/05 09:57
粘着って、本当に責めに弱いね。
いままで、人の罵詈雑言を引用し過ぎたせいで、ついに
自分の言葉をなくしちゃったのね。カワイソ・・
77吾輩は名無しである:04/05/05 09:58
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000121.html
>なんにせよ、私はオ−ラ美人らしい。しかし、私はやっぱりオ−ラを褒めら
>れるよりも三次元的に美人と言われた方が嬉しい。こんな狭い了見なので、
>私にはオ−ラが見えないのだろうか?

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000074.html
> 「田口ランディの写真見たけど、ブスなただのオバさん」
> とあるインターネットのサイトで、このように私のことを評している
>男性がいた。なんだよっ。もちろん、私は美人じゃない。だが、自分で
>はけっこうかわいいと思って暮しているのだ。自己認識はめっちゃ甘い
>のだ。それなのに、この男性は、インターネット上で私の顔を「ブス」
>と言っているのである。なんて失礼なんだ。

> 私はたいへんに頭にきて抗議のメールを書いた。
> するとほどなく返事が来た。
>「申し訳ありませんでした。全文削除しました」そして、「言いわけに
>なるかもしれないけど、メールをいただいてやっと、あなたを傷つけた
>ことに気がつきました」そう、つけ足してある。

>「私はあなたを傷つけていました」と言うのは「あなたはブスと言われ
>て傷つく本当のブスだったんですよね」ということに等しい……と私の
>心は感じるのである。冗談じゃない。私はブスと言われて傷ついたので
>はなく、他人を平気でブスという言動にムカついたのだ。勝手に人を傷
>つけるんじゃねーよ。こんな私はいじけているのだろうか?

いじけまくっているし、しつこ過ぎます。(w


78吾輩は名無しである:04/05/05 10:01
他人にブスと書かれると、猛然とメールで抗議したりしますが、
ご自分は、林真理子さんや廃虚の観音さんのことを、平気でブスと書き散らす
お茶目なランディさんです。

http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000618.html
> それで私にこう言うのである。「あのさあ、なんで林真理子が
>売れてるかわかる?彼女はね、脱ぎっぷりが違うんだよ。脱ぎっ
>ぷりが。もう物凄くコンプレックスが強くて、ブスで、でも有名
>になりたいっていう向上心が人とケタ外れにデカイのね。だから
>あそこまで書けるわけですよ。

↑編集者のお言葉として書いてますけど、フォローのひとつも書いて
いないのは、同性として凄いと言いますか呆れると言いますか。(藁

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000032.html
> 私は観音様を見上げた。正直なところ、その観音様はとても美人とは
>言い難かった。ブタマンのような顔である。観音様の顔をブスだと行っ
>たら罰が当たるだろうか。だけど、ケバくて品のないお顔だった。
79吾輩は名無しである:04/05/05 10:06
しかし、コピペ厨の暴れぶりは凄いね。かつて、「汚物スレ」で
AA貼り付けられて、批判していたのは粘着クンたちじゃなかった
かな(藁
まあ、どんどん、やって馬鹿を天下に示してくれよ。
ランディも見てるかもよ。
80吾輩は名無しである:04/05/05 10:36
>アンチランディってまるで「テロリスト撲滅」という掛け声の元に
>イラクをベトナム化しイスラエルを正当化するアメリカのようだと思う。
>思考停止状態なんじゃないか。
>そういえば大月たかひろはランディ叩きで飯食った後は
>イラク人質叩きをしまくっているね。

もっともだ。
ランディがパレスチナほど気の毒だとはひっくりかえっても思わんがな。
スレ違いの攻撃を続けるアンチは国際法違反の植民を続ける
イスラエル並にガイキチだな
あるいは、大東亜帝国軍人並みにあふぉなだけか
81吾輩は名無しである:04/05/05 10:37
コピちゃんも後にひけないんだろうね。
誰も読んでないとは思うけどw
82吾輩は名無しである:04/05/05 10:39
>>79
>ランディも見てるかもよ。

それだけがネンチャックの夢。
ストーカーですな。というかおうちまで行ったって検証本に
書いてあったしw
83吾輩は名無しである:04/05/05 10:41
>>73
ランディが自分の言葉を持っていないとしたら、コピーを
貼りつけることは、ランディの「猿真似」じゃないのかな?
ランディを本当に批判したいのなら、『検証本』他にすでに
書かれたことでも構わないから、自分の言葉で批判してごらん。
84吾輩は名無しである:04/05/05 10:41
オカルトライターとしても、昔は比較的マトモな文章を書いていたみたい。

http://web.archive.org/web/20030212170321/http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream/dream002.html
>「でも、UFOに乗って来たのは宇宙人ですよ」
>「そうかなあ、本当は地求人が開発してるってことだって考えられるじゃない」

でも、「地求人」って何ですか? 地上げ屋ですか?
85吾輩は名無しである:04/05/05 10:43
盗作を卑しむ心は、テロを憎む心同様に立派だと思うんだけど
なんか手段が違うんだよな。
ここまで粘着質に批判し続ける陣営に違和感を感じずにおれようか。

ところでこんなんあったよ。

http://www.asahi.com/national/update/0504/016.html
86吾輩は名無しである:04/05/05 10:46
>>84
そういう誤字って結構見るけどな、ネットじゃ。
それはともかくあなたはランディを「汚物」と思ってらっしゃるんでしょ?
その場合は適切なスレが、既にあるんですよ。
どうかわかってください。
87吾輩は名無しである:04/05/05 10:49
>>82
ピザ屋のふりして、家を突きとめた理由は、「プール」を
見たかったんだって。で、ビニールプールしかないって言って
威張ってた。ランディもなぜ110番をしなかったのかな?

『検証本』は、そんなに悪い本じゃないと思う。実はランディを
批判しているようで、容姿や年齢にまで及んでいるランディ批判を
やんわりとたしなめている論文もあるし、ランディのインパクでの
やっつけ仕事のレポートは読ませる。
ただ、最初の最初が卑劣な手を使ったプライバシーの暴露だからなあ。
良識ある執筆者が重版を拒否してもおかしくないよなあ。
88吾輩は名無しである:04/05/05 10:51
プールがあるって威張ったことでもあったのか?
なんでそんなもんに過剰反応すんの?
子供がいてビニールプールがあって、幸せじゃない。

結 局 、嫉 妬 で す か ?
89吾輩は名無しである:04/05/05 10:54
>>86
誤字も『検証本』や盗作騒動があった時にすべて出尽くして
いるんだよ。ネタ元があるものだから、そればっかりなんだよね。
ただ、ランディの誤字・脱字は、プロとして目に余るものはあるし
人名(好き嫌いはともかく)を間違えてもしばらく訂正しない
鈍感さは批判の対象になっても仕方がないと思うよ。

まあ、こう書いておかないと、コピ厨は狂ったばかりにランディの
誤字・脱字を貼りつけるからね。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000115.html
> 昔は、ただの異物感だけだったから、自分が傷つていることにも気がつかなかった
>ので、気持のもってき場がわかんなくて、棘にある人が怖くて、とてもしんどかった。

「傷つている」「気持のもってき場」「棘にある人」(w。
91吾輩は名無しである:04/05/05 10:58
>>88
それが威張ったことがあったんだよ。エッセイに「自宅のプールでピンクの
シャンペンをのんだ」(このあたりはコピ厨が勢い込んで検索していると思うけど)
なんて書いたもんだから、下司連中にとっては、ランディの家にプールがあるか
どうかって重大問題だったらしい。別にどうでもいいことだけどね。

コピ厨、一応言っておいたから、大喜びで検索しなくてもいいよ(藁
92吾輩は名無しである:04/05/05 10:59
>>90
さすが、どぶねずみ。やることが早いねえ。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000116.html
>確か、春夏秋冬のそれぞれの意味について書いた詩たっだように思う。

「詩たっだ」。

> あの柳行李の中に入っていた詩のがどんな内容であったのか、私はわからないのに、
>わかっている。その「わからないけど、わかっている」そのなにかが、私をずっと支
>えてくれてきた。

「詩のがどんな内容」
「その『わからないけど、わかっている』そのなにか。(w
94吾輩は名無しである:04/05/05 11:02
まあこのスレは>>1で煽っちゃってるからなあ。
まあ、キモチはよーーーーくわかる。ほんとこいつら邪魔だからなあ。
しかも蛆虫を自認しているもんだからうざいっていっても
こたえないんだよね。
大月批判はなぜかコタえるようなんだけど。

次スレは>>1でネンチャックを刺激しないようにして脊髄反射を避けてあげる
気配りが必要なのかもしらんな。
前スレの>>1程度にね。

というわけで今回はとっとと消費してもいいのかも
すでに元気に盛り上げて下さっているアンチさんがいるしww
95吾輩は名無しである:04/05/05 11:03
>エッセイに「自宅のプールでピンクの
>シャンペンをのんだ」

本当?
96吾輩は名無しである:04/05/05 11:04
コピペ厨、おそいぞ!はやくさがちて
97吾輩は名無しである:04/05/05 11:05
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000117.html
>『人間の盾』という言葉にぎょっとた。なんなんだ『人間の盾』って。

なんなんだ「ぎょっとた」って。
98吾輩は名無しである:04/05/05 11:07
蛆虫を自認しているんじゃどぶねずみにはこたえないだろうね。
むしろブルーハーツあたり連想して誇らしく思ってそうで激しくうざい。

お前の脳は認知科学的にねずみだっていいたいんだけどね(w
99吾輩は名無しである:04/05/05 11:07
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000123.html
> アルジャンさんさんは『体育大の鈴木君』という雰囲気の青年だった。

「アルジャンさんさん」?
100吾輩は名無しである:04/05/05 11:10
http://web.archive.org/web/20021225182429/http://www.asahi.com/column/aic/Wed/d_coin/20021225.html
>検証本の面白さについ引き込まれて、コイン2個で買ってきた「スカート
>の下の秘密の生活」「コンセント」のことをすっかり忘れていた。
>で、あわてて読んでみると、おっと、こんなくだりがあったぞ。
>1)セックスした後、男はチンポが寒くなったりするのだろうか?
>女は穴が寒い。
>これは本当にそうなのだ。
>なぜだかわからない。なんかスースーするんだよね。
>最初、穴が寒いなんて、私だけなのかなあって思ってた。
>そしたら、友人に聞いても、
>「うーん、そうね、寒いことあるわね。なんかスウスウするような感じ」
>と言うのである。
>「やっぱり、そうだよね。スウスウるよね」
>(「スカートの中の秘密の生活」104〜105ページ。最後の「スウスウ
>るよね」は原文のまま)

>2)駅に向かって歩き出すと下半身がすうすうする。空気が染みるような感
>じ。激しい性交をした後はいつもパンツを穿き忘れたような気分になる。ス
>カートの中がひどく無防備で剥き出しな感じだ。
>(「コンセント」6ページ)

>反復が多く緊張感の欠けたインターネットエッセイ調と、肩に力の入った
>書き下ろし小説調の違いはあるけど、要は「スースー」「スウスウ」「すう
>すう」ですね。
>この話は、どこからか持ってきたんでないとすると、自作を使い回し、して
>いるわけでしょうか。
>きっとお気に入りなんでしょう。
101吾輩は名無しである:04/05/05 11:11
>>95
ピンクのシャンペンは勘違いだったかな?
ただ、自宅にプールがあるって書いたエッセイはあったよな。
こういう時には行動が遅いんだな、粘着クンは。
102吾輩は名無しである:04/05/05 11:11
というか自宅のプールでシャンペンに反応するやつってよくわからん。
嘲笑しこそすれ事実確認に自宅まで行くっていうのはどういうわけだ?
そんなにコンプレックス刺激されるほど貧乏なのか?
戦中派か?
デパ地下で「ここには兵隊さんの霊がいるね」って言っちゃう感じか?
それとも単なるランディファンの追っかけ?
103吾輩は名無しである:04/05/05 11:12
500くらいまでコピペしてくれたらあぼーん依頼できるかもしれませんね。
104吾輩は名無しである:04/05/05 11:13
>ただ、自宅にプールがあるって書いたエッセイはあったよな。

ほんと??
嫉妬に狂ったアンチの早合点ではなくて?
105吾輩は名無しである:04/05/05 11:15
http://www.shobunsha.co.jp/html/randy/04.html
> 松井教授にそう言われてはっとしたんだ。そうだよね。地球の創世記、
>地球には酸素もなくて、どろどろのマグマの海だんだ。

「海だんだ」(w。
106吾輩は名無しである:04/05/05 11:16
コピちゃん遅い…
107吾輩は名無しである:04/05/05 11:17
今、粘着クンは「誤字・脱字」の検索で精一杯だそうです。
おい、早くしろよ。俺の記憶力が疑われているんだからさ!
108吾輩は名無しである:04/05/05 11:19
もう、爆風スランプとか、沖縄のCDとか、富士山ネタはいいから
早く、プールのエッセイを検索しなさい。
109吾輩は名無しである:04/05/05 11:21
コピちゃん、そろそろお疲れ?
110吾輩は名無しである:04/05/05 11:21
http://www.shobunsha.co.jp/html/randy/07.html
>ものすごい数の花、花、花。メヒコの人たちは本当に花が好きないんだ。

花が好きなのか好きじゃないのか、はっきりさせてください。(w
111吾輩は名無しである:04/05/05 11:21
プール云々は多分アンチの勘違いだと思う。コピペ厨も探せないみたいだし。
あるいは一部表現に過剰反応しているっていういつものパターン?
比喩で言っただけだったとか。

アンチ田口のいうことは信用できんよ、とにかく。
112吾輩は名無しである:04/05/05 11:25
馬鹿だね、このコピペ厨は・・
必要とされているとき、きっちりとコピーしてくる心意気はない
のかね。早く、プールのエッセイを探して来なさい。
エッセイを探してこないうちは、家に入れてあげません(藁
113吾輩は名無しである:04/05/05 11:26
http://www.randy.jp/goreturn0401.html
> 引っ越し祝いにいただいたポニーテールという観葉植物が元気がないんです。
>それもみてみらいました。

「みらいました」ですか。相手の今泉さんは、ほんと、このレベルのちょんぽ
ってやらないんですけど、ランディさんはしょっちゅうですね♪

>リラックスっていうのにも、思い込みがあって、緊張している人にとって
>リラックスって「だよ〜ん」となることなんだよね。だけど、それは
>「弛緩」しているのであって、リラックスっていうのはもっと多義的だと
>思うのね。

“「だよ〜ん」となること”って何ですか。
114吾輩は名無しである:04/05/05 11:26
あ、もう「しずる感」とかわかっているからね。持ってこなくていいよ。
115吾輩は名無しである:04/05/05 11:26
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000047.html

↑このエッセイ読んで「田口ランディは娘を虐待している!」と
青くなる方々ですからね〜
116吾輩は名無しである:04/05/05 11:28
http://www.randy.jp/goreturn0401.html
http://www.randy.jp/goreturn.html#0123
>注意して観察しているとずいぶんと幹がもろくなっていて、ボロボロと
>こそげ落ちてしまう。

落ちるのは幹じゃなくて皮のことじゃないかとか、こそげ落とすとは言うけど
こそげ落ちると言うかどうかは微妙とか、あれこれ考えさせられる文ですね。(w
117吾輩は名無しである:04/05/05 11:32
> 私はこの世界が大好きです。愛してます。どうか私の呪いよ、すべて
消えてなくなれ。<

ここの部分は全く無視だからね、粘着は・・

イラクで人質になって酷い目にあった女性が解放されて、まもなく
「イラクの国が嫌いになれない」といったことを叩く卑しい心性に
よく似ていると思う。つまり、話の一部だけ切りとって都合良く
罵倒するところがね。それが意識的にやっていたら、怖いけど
アンチランディの場合は、ただの馬鹿。
118吾輩は名無しである:04/05/05 11:32
この誤字リスト面白いんだけどw既出ネタのコピペは普通にやめてほしい。
汚物スレのほうで読んであげるからさあ。
こっちに寄生しないで!

というか、前のほうのレスを流したいのかも??
大月のイラク人質叩きネタとか?
119吾輩は名無しである:04/05/05 11:36
コピペ厨も役立たずだからね。早く、プールのエッセイを探してこいよ。
駄犬以下だね、こりゃ・・

プールのエッセイがないとこのスレでは、あのエッセイは妄想になっちゃうよ。

120吾輩は名無しである:04/05/05 11:38
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000116.html
>ふと右手を見ると、右手になにかくっついている、驚いてひっぺがすと、
>それはキドラのような形のヒトデみたいな不気味は生物が自分の右腕に
>取り憑いていて、体の中に入り込もうとしているのである。

「不気味は生物が」?
ところで、「キドラ」って、どういう生物なんでしょうか。
121吾輩は名無しである:04/05/05 11:44
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000127.html
>音質なんてひどいもんで、ソノシートの童謡と聴くようなプレイヤーだった。

「童謡を聴くような」と書きたかった?

>だって「ニーナとピアノ」の歌もピアノもすごくへったぴな感じでたどたどしい
>んだ。

「へったぴな感じ」? 他人を汚い言葉で貶そうとするから……。

> 「春がまた来る」という歌があった。

うーん、amazonでもjbookでも「春がまた来た」になっているんだけど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005UD3A/
http://www.jbook.co.jp/product.asp?PRODUCT=1888121
ランディの手持ちのレコードは「春がまた来る」になっているのかしら。
122吾輩は名無しである:04/05/05 11:45
悪いのは盗作作家だとスレ違いコピペ荒らしを繰り返す安置は
悪いのはテロだとパレスチナ攻撃を繰り返すイスラエルに似ている。
こんなもんが支持されてるなんてさすが2ちゃんやなー。

123吾輩は名無しである:04/05/05 11:45
>>122
ていうか支持されてもないみたいよ(^^;
124吾輩は名無しである:04/05/05 11:48
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000128.html
>お腹がすくのでやむえず下りてくるのだろう。
>私のお気楽な人間認識を真っ二つにびりびりと切り裂く内蔵からの声だ。

「を」抜き、そして「内臓」が「内蔵」に化けるのは、「またか」で終わりっすね。

> ヤドカリが自分の住んでいる貝を取り換える様子など、何度見ても変である。彼ら
>は本能に従って行動しているのだろうが、私の常識とはとてつもなくズレる。どうし
>てそんなに出たり入ったりしてるのだ?これ女がブティックで買い物するときに、同
>じ服を繰り返し試着するようなもの?

「同じ服を繰り返し試着する」人はそんないないだろうから、「ようなもの?」と
聞かれても。ヤドカリは「貝を取り換える」と書いているんだから、違う貝に
「出たり入ったり」しているんだよね? なんか同じ貝に出たり入ったりしているか
のように読めてしまうけども。

>アザラシのタマちゃんは、タマちゃんという名前がつけられた時点で、
>人間の認識世界に組み込まれて徹底的に擬人化されたと思う。
>だからタマちゃんは私にとっては、タマちゃんの着ぐるみを着ているが
>実は中身は人間なのだ。

  ↑っつーのに「中に人などいない!」という突っ込みしたをした人は
   多数と思われますw
125吾輩は名無しである:04/05/05 11:49
イラク戦争を批判するとテロリストを擁護する気か!って
いわれちゃうというあれね。
それにしても数年前の作る会騒動の当時は、
まさか大月がコバよりもダメウヨになるとは予想もしなかったなあww
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000133.html
> 窓から覗くと、下の道路をたくさんの人々が行き来していた。思い思いの服を来て、
>それぞれの事情で、一人だったり、二人だったり、三人だったり。ゆっくりだったり、
>早歩きだったり、自転車だったり。笑ったいたり、むすっとしていたり、俯いていた
>り。
似ているけど違う、「若気の至り」と「笑ったいたり」。
若くもないのに、こういうミスをするランディ先生ってしょうもないですね。
127吾輩は名無しである:04/05/05 11:54
富士山は今でも平積みだけどねえ
嫉妬すんなよアンチッチ
128吾輩は名無しである:04/05/05 11:57
プールネタ本気で出てこないね。
当時のアンチの勢いにまかせたウソだったのかね。
129吾輩は名無しである:04/05/05 12:01
> 私はこの世界が大好きです。愛してます。どうか私の呪いよ、すべて
消えてなくなれ。<

なにこの気持ち悪いポエム・・。
130吾輩は名無しである:04/05/05 12:07
「ちぬぐすい」だったり、「ぬちぐすい」だったり。
紹介してもらった側もがっかりするのでは。有料広告だったら、金返せですな。

http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200309101530000000104973000
>■沖縄のスローミュージックを集めたCD「ちぬぐすい(命の薬)」が発売されました。
> 聞いてるとほわーんとするCDです。
> 私がちょこっとだけ、解説を書いてます。
>Okinawa Slow Music
>「ぬちぐすい」
>2003年8月27日発売
>UICZ-4074 \2,500(税込み)
http://www.universal-music.co.jp/um3/nuchigusui/index.html
131吾輩は名無しである:04/05/05 12:17
http://www.randy.jp/goreturn0402.html
>いくつもの価値観をもっていると「いい加減や奴」みたいな。

何もわざわざ「」で区切った分を間違えなくても。

> 四十歳が見えたんだよね。てくてくと峠を越えて四十歳がやって来たって
>感じだった

「感じだった」の後の「。」が、なぜか抜けてます。

> それを見て今の延長に自分がなりたい自分がない……ってことに
>気づかざるえなかった。

得意の「を」抜きってだけだけど、「ざるえなかった」って、響きがちょっと
日本語離れしていて素敵かも。

>私が好きなのは、大正ロマンの前後、明治時代の油絵調か、昭和モダンの
>アンディウォーホールみたいな感じ。

「昭和モダンのアンディウォーホール」?