最近またそんな気がしてならない
第三次確信に対する当惑症
みんな本を読むことによって人生どう変わった?
おれはなあんも変わらん
悲しみが増えただけ(テレッ)
4 :
吾輩は名無しである:04/03/19 20:45
食べる意味を理解しなくとも、腹がすけば飯を食う。
本を読むのもそれと同じで、一種の衝動だ。
5 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/19 20:53
読書なんてまったく無意味・無益なのはわたしを見たらわかる!
2ちゃんねるガイドに代表コテハンとして名前が載りたいなら別ですが……。
6 :
吾輩は名無しである:04/03/19 20:54
多分大昔からそういう葛藤を繰り返して、それでもまだ読書という習慣があるっていうこたぁなんらかの意味があんじゃん?効率とか利益を考えて行なう読書はつまらんだろ。
試しにじゃあ死ね。とか言ってみる。
8 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:04
読書をするようになって、意味を求めることの無意味さがわかった。
9 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/19 21:09
読書ほど時間の無駄はあるまい。
所詮、すべての読書は他人の経験の追随。
そこに何かを発見したと思うのは欺瞞。
犯罪被害者の手記を読んだところでだれがその苦痛をわかるものか。
犯罪者の告白を読んだところでだれがその葛藤をわかるものか。
いわんや想像による小説をや、です。
書を捨てよ! 人生を味わえ! 不幸になれ自ら! 殺せ隣人を!
10 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:13
>>9 あなたの書き込みではっと目覚めて今お隣さんを撲殺してきました。
11 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:14
おれはもっと身近な隣人の父親と母親を今殺してきた。
12 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/19 21:15
>>10 他人のことはどうでもいい。
それより何より。
いまうちのドアをどんどんたたくひとがいるんだけど。
……もしかして。
不幸になって人生を楽しむために人が書いた本は全て捨て替わりに小説家になって隣の人のことをネタに小説を書いてその人を自殺に追い込みました。
あら、どこかで聞いたような?
14 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:19
12は死にました。
15 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:20
<9 なんか陰者だね。まだその段階には達してねーな、自分は。他人の考えを学ぶことがまだ重要な気がする。ので読書。あと何年したらそう言えるか。
16 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:27
ぼくの行ってる大学では休み時間に拡声器を持って熱く革命の理想に
ついて語りかけウザがられているのにもかかわらず誰それかまわずビ
ラを配る方々がいるんですが、たぶん本の読みすぎでああなったの
だと思いますだから読書は害悪。意味がないどころか読書は人を駄目
にします。
今にも僕は泣きそうだよ
18 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:34
16 それはただ小難しい思想に憧れる馬鹿が頭に花咲かしただけ。普通の感受性の持ち主なら太宰読んで欝になる程度。
19 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/19 21:35
>>16 それはまだまだ読書不足の証です、ぼくちゃん!
>>15 活字でわかったと思うな。話せ人と。
会話を活字になおすな。顔色を見なさい、魂の会話を。
>>14 残念。
>>1 きみには本を読まなきゃという「すりこみ」がまだあるようです。
思い返してみなさい、そんなウソを言ったひとのことを。
ほら、みんな読書をしていないひとばかりでしょう。
だからもっと本を読んでいればなどと妄想するのです。
目がつぶれるほど読書したわたしが言うのだから本当(読了報告スレ参照)。
読書は無意味です――。
スレタイを見て愕然とした。
こういう言語感覚は生まれついての所有物だからだ。
自分は一生
>>1には追いつけない…
でもさ、本読んでるときにそういうの読んで意味あるの?とか聞いてくるやつに出会うとほんと頭くる。即答できないからなんだろうけどそのように疑問に思うこと事態が教養のなさなわけでしょ
教養に理屈なんかいるかっての。読んで意味あるやつは最初から意味なんか問う必要ないんだっちゅーの。
説明するのに理屈こねくり回して馬鹿になるようなまねをさせないで欲しいんだよまたく。しょうがないから煙に巻いて向こうに恥かきそうだから逃げようと思わせるしかないじゃないかもう
22 :
ドリアン鵜飼:04/03/19 21:40
23 :
吾輩は名無しである:04/03/19 21:41
知りたいこと・解決したい問題があって、それを助けるために読書を沢山したけれど、
結局最終的な結論は、本などを読む前の子供のような人間の姿が最も輝かしいということ。
あぁ、そんなこと知ったところで、もう戻れない。あとの祭りなのです。この矛盾。
25 :
ハル ◆8DJG7S.Zq. :04/03/19 22:20
読書の意味に疑問を感じてる人がいるね。
おそらくそういうときもあるんだろ。メイビ。
そして、人と話せという人もいる。
その人は現実的な会話に飢えているんだろ。メイビ。
で、「魂の会話」って現実の中でどれだけあるのか?
それはめったに訪れるもんじゃないと思うな。
書物の中でしか「魂」と対話できないこともあるんじゃないのか?
と、ここにこう思う人間もいたりする。
>>25 いい?
2ちゃんレスを読むのも読書のひとつかとメイビー。
だからわたしのレスもそのくらいの気持ちで読んでほしいのハル。
読書によって穢れた感を持つ事が多々あります
ただそこに読書の無意味は証明できない
そもそも穢れに価値は見出せるのか?
脱線しつつもそこまで掘ってかないと意味という言葉の存在さえも
危うくなってしまう
28 :
吾輩は名無しである:04/03/19 22:26
ねぇ二流っぽい雰囲気わざわざ醸し出そうとするの止めようよ。
>>25うーん 君のレスで真理のようなもんが連想でけた
ありがとう
こんな感じ
「読書=じいちゃの説教」
31 :
ハル ◆8DJG7S.Zq. :04/03/19 22:32
>>26 ごめん。2ちゃんレスでは「魂」を感じないんだ。メイビ。
「だれかかまってくれ」というメッセージしか読めなかったんだよ。
それに以前に似たようなレスをどこかで読んだような。。。
>>27 もし読書体験の中で「穢れ」を感じられたなら
それがどんな「効果」をもち、
あるいはどんな「無意味」をもたらしても
逆に「無意味さ」を体験させたことの意味もあるのでは?(メイビ)
32 :
吾輩は名無しである:04/03/19 22:38
うっせーバーカ
>>ハル 「無意味を知る」ってのは悟りの一種にはならないの?
つまり一度悟ったらオシマイか?
メ メイビ
34 :
ハル ◆8DJG7S.Zq. :04/03/19 22:40
>>24さんの言ってることって何となく共感できる。
知ってしまうことが不可避的に孕んでしまう不幸。
ただ、その不幸をもう一度ひっくり返す可能性も、
きっと何かあるんじゃないかという気もする。
35 :
吾輩は名無しである:04/03/19 22:42
読書に無駄も有益もなくね?教養や損得に捉われない知的探求心から行なうもんだろ。人生誰でも一回、長くて百年、自分の実体験や現在する人との会話からだけじゃ学べることに限度がある。だから本読むんじゃん?本なら国も時代も違う人と魂の会話とやらが可能だから。
36 :
ハル ◆8DJG7S.Zq. :04/03/19 22:43
34で書いたこととシンクロするんだけど
>>33安置サロンのいう「無意味を知る=悟り」もありかと。
ただその悟りっていうのも表現が難しいんだけど
「終わりなき悟り」って感じで、
賢者のような悟りとは異質な感じかなあ。
37 :
ハル ◆8DJG7S.Zq. :04/03/19 22:45
38 :
吾輩は名無しである:04/03/19 23:34
でも他人の話を読んだところで、その書いてあることがどんなにすごいことでも
それは所詮他人の話であって、自分がかしこくなるわけじゃないし、人間的に良くなる
なんてことはないと思うな。うまく言えないけど、本読んだら生命力吸い取られる
気がする。話に引きずりこまれるから。引きずり込まれたら、世間からは冷たい
目で見られるようなことも平気でしてしまうのかもしれないな。
39 :
吾輩は名無しである:04/03/19 23:36
他人の話しを読まないなら自己完結してしまう、それこそ最悪
>>38 読書をバカにしながら大量の本を読むわたしのようにこれ最強♪
41 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/19 23:44
作家が読書をすすめたところで、それは営業戦略だって!
42 :
吾輩は名無しである:04/03/19 23:52
>>40 2ちゃんをバカにしながら2ちゃんづけのコテハンって最強♪なのか?
自嘲だよ。
つまり「作家が読書をすすめた」から本を読むと
40のような斜に構えた姿勢しかとれなくなるわけだな。
恋をバカにしながら恋するのは悲劇ではなく喜劇だ。
自分の意志で自分のために自分に必要なだけ読書すればいいじゃん。
45 :
吾輩は名無しである:04/03/20 00:12
良い本を一冊読むと人生において理解が深まったと感じるのは単純回路なモレだけ?ま、賢くなろう!とか性善化を求めて読書するんじゃないし、そうなったってもそれは副産物だわな。
本に引き込まれるって分かる。デンパな話になるけど、ピカソのまわりには常にたくさんの精神異常者がいたんだと。もともと精神異常だった人がピカソに寄せられたり、ピカソの影響でそうなちゃったり。
ともかくピカソみたいに影響力の強い人って人を感化する力があるんじゃん?それはピカソの絵にも言えることだから、文学においてそれがあってもなんら不思議はないよね。破滅型読書って感じ?けど読書って蘇生のためにあって欲しい。
45のレスを読んで少し1の言わんとする文脈がわかってきた。
たしかに文学関係の本には「日常」から「異常」へと誘う誘引力があるかもね。
>>40はまったく自嘲にもなってないぞ>43
自分を嘲う際に「文学」を道ずれにしてるのは
自分のダメさを「文学」に責任転嫁してるだけだからな。
それに誇ってるつもりの「読書量」も中途半端なら
読書の「質」もたいしたことはない。
嘲うのは「自分」だけにしとけといいたいね。
48 :
吾輩は名無しである:04/03/20 10:43
40 あっちゃこっちゃで、こんなたくさん本読んでる自分最高発言しまくってるけど‥みんなそれ位読んでる、よ…
この中じゃ45が一番マトモな事言ってるなー
破滅から何かを偶然搾取することがおれの生きる術だったわけだが
最近保守派になってきてねえ 生きたいとかはクソだが
そんなのどうでも良くなってきた
こんな幼稚な疑問にまともも糞もあるか
書くことなくてマジレス返してくれてるだけだろ
果たして「幼稚な疑問」とは何か
平行して「紳士な疑問」とは何か
>>50 どうぞ
今からデートなんです
落ちます
54 :
吾輩は名無しである:04/03/20 16:02
>>1 「幼稚な疑問」と「真摯な疑問」の区別を自分で付けられる位になるまで、とりあえず本でも読んでみれ。
55 :
35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/20 17:49
岩波文庫のモーム「読書案内」を読みなさい。
56 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/20 18:01
1「絶対に本当に読書って意味あるの?」
私「ないよ。無意味で無益。絶対に本当に。しつこいなきみも」
1「じゃあ、なんで本なんて読むのさ?」
私「無意味だからじゃないかな」
1「なんか変じゃない?」
私「変なもんだよ、読書も人生も」
1「僕は読書したほうがいいの?」
私「知らない。好きにすれば」
1「だから絶対に本当に読書って意味あるの?」
私「ないよ。無意味で無益。絶対に本当に。しつこいなきみも」
1「じゃあ、なんで本なんて読むのさ?」
私「無意味だからじゃないかな」
1「なんか変じゃない?」
私「変なもんだよ、読書も人生も」
1「僕は読書したほうがいいの?」
私「知らない。好きにすれば」
相変わらず 俗物どもは 実利的だな。
58 :
吾輩は名無しである:04/03/20 18:53
読書は自己満足。
二時間ドラマをだらだら見るよりはその分読書したほうが
時間を有益に使えたような気がする。貧乏性というのかもしれないけど。
活字中毒というのとはまた違うんだな。
59 :
吾輩は名無しである:04/03/20 20:17
俺FOX漬けの毎日。
60 :
吾輩は名無しである:04/03/20 20:37
>>1 読書が意味があるか無いかは読者によって決まる。このスレで読書に意味がない
と言っている香具師は、じつはその言っている本人が理解できなかったと言うだけ
のこと。読書が意味があるか無いかは君自身で結論を出したまえ。
61 :
吾輩は名無しである:04/03/20 21:18
で、なんで1は風俗に行くの?
それって意味あるの?
快楽は得られるよね。で、意味あるの?
意味ないならなぜ行くの?
62 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/03/20 21:22
「低脳気取りの欺瞞インテリをこそばゆく罵るための詩」
ばっかじゃねーの
ばかっぷりばっかみたい
ばっかじゃねーのばかはばかで
ばかなんですかぁぁぁばっかみたいに
ばかっぷりばかみたいなばかねばっかみたいな
ばかだなんてばっかしゃねーのばかだなんてばっかみたい
ばかっぶりばっかみたいなんですかぁぁぁばっかですかぁぁばかっぷり
ばっかじゃねーのばかねばかねばかっぷりばかねってばぁぁぁばかっぷり
ばかだなばかってばかなんだからぁぁぁばっかみたいねばかっぷり
ばっかですかぁぁぁばかみたいにばかなばかって
ばかですかぁぁぁばかっぷりが
ばっかみたいにばかですかぁぁぁ
ばかだなんてばっかみたいに
ばかですかぁぁぁ
>62
あまり自分のことを歌うんじゃないぞ。
ただいま
とりあえず
>>56あんたはまだまだだなw
あんたのレスは、なんだ その 一種のあほらしい感じである
とりあえずずっと読書に意味が無いと思いながら生きてきた
香具師は去んでくれ
話にナラン
66 :
吾輩は名無しである:04/03/21 12:11
どういう意味合いで意味がないとかあるとかをハッキリしてもらいたいのだけど。
私的には時間つぶしになって楽しいというだけで意味あるし。
というか2ちゃん見て楽しむのも読書といえば言えない事ないし。
>>66 >2ちゃん見て楽しむのも読書といえば言えない事ないし。
いやいくらなんでもそれは読書じゃない。。。
>>67 それはどうしてですか?
巧拙の差はあっても、テキストとしては同列じゃないかと思うのですが。
>>68 流通経路がぜんぜん違うだろう?
本は誰でも出せるものではなく、出版社、編集者、書店
さまざまな人が関わってはじめて一冊の書物になる。
同じ活字ではあっても、社会的な取り扱いはウェブ上と
書物とではぜんぜん違う。
どちらが上とか下とかではないけれども。
では書物を読むのでなければ読書ではないのですか?
様々な人々が関わらないとテキストというものはダメなものなのですか?
そうは思いません。
厳密に言えばウェブ上に載せるのでさえ、様々な人々が関与しているわけですが、
その事は問いません。
お聞きしたいのは、同じテキストを読むという行為であるにも関わらず、書物だと
読書、ウェブテキストではそうではない何かになるというのはどうしてかという
事です。
書物とウェブテキストでは読書の質が違ってくるというのなら同意するのですが。
書物だと良くてウェブ上のテキストだとダメだとは言ってないよ。
文字を読むことには変わらないから、どちらも同じ読書だというようには
短絡できないということ。もし文字の読解そのものが「読書」であるなら
町中で見かけた看板や電車の車内広告も「読書」と呼ぶことにするだろうか?
読書の本質とは何かを考えれば、やはり「本」というメディアがになうテキストを
読むことだとされている。だから行為ではなく、媒体の問題だ。
もちろん電子図書や電子テキストといったものがもっと流通すれば、読書の意味は
少しずつ変わってくるのだろうが、それとて書物のデジタルデータ化であって、
先に来るのは書物であり、それを模倣しているだけだ。
パソコンのデータを扱う技術者が、なんらかのプログラムの解読しているとして
それを「読書」と呼ぶだろうか?
72 :
吾輩は名無しである:04/03/21 13:30
読書とは文字通り「書」を「読む」だろ。
同じ文字表現ではあっても
活字媒体と電子媒体の差異は見掛け以上に大きい。
それから2ちゃんねるというのはウェブテキストの中でも異質。
でも
>>70のような問いが出てくるということは、
近い将来、書物という媒体が廃れてくるにつれ、
夏休みの読書感想文の宿題なんかを、ウェブ上の
テキストの感想で書いてくるような若い人が
出てくるんだろうか。。。
>文字を読むことには変わらないから、どちらも同じ読書だというよう
には短絡できないということ。
それは単に読書の質が違ってくるというだけの事だと思うのですが。
>町中で見かけた看板や電車の車内広告も「読書」と呼ぶことに
するだろうか?
それが内容的(ここでいう内容とは文学的な価値という事でしょうね)に
優れていれば、それを読書と呼ぶ事に文句はありません。
>読書の本質とは何かを考えれば、やはり「本」というメディアがになう
テキストを 読むことだとされている。だから行為ではなく、媒体の問題だ。
それは単に今までのテキストを流通させる方法が主に書物しかなかったと
いうだけのことではないのでしょうか。
仮に書物を読むという行為がもつ質感をもふくめたもののみを『読書』と
定義するのなら、あまりに原理主義的ではないでしょうか。72さんの
>読書とは文字通り「書」を「読む」
という意見にも同じ事を思いました。
>それから2ちゃんねるというのはウェブテキストの中でも異質。
では2ちゃんねるの書き込みのどれかがどんなに勝れていたものであった
としても、認められないという事でしょうか。
それも原理主義的なのではないでしょうか。
>>73 青空文庫で読んだものを感想文ネタにする話はよく聞きます。
そういえばいしかわじゅんの「至福の街」に収録されている漫画に、『書物』を
読書する事が禁じられている近未来を描いた作品があったのを思い出しました。
検索したのですが、タイトルがわからなかったのでそれが残念です。
>>74 あなたの考えでは、読書とは相応のコンテンツを備えていれば、
書物であろうがウェブであろうが町中の看板であろうが、
媒体にかかわらず、読書と認められるべきであるということですよね。
だから、ウェブテキストでも優れた書き込みであれば
「2ちゃん>クズ本」ということになる。
そのかぎりで「読書」と呼んででもいい、ということでしょう。
しかし「読書」とは何かと問うているときに、
その内容の優劣に基準を求めるのはいかがなものか。
というのも内容についての価値基準は人によって様々であって、
主観的な曖昧さを免れないからです。その結果、何を読むことでも
「読書」と呼びうる事態を招くでしょう。
もちろん電子書籍やテキストコンテンツ中心のウェブページの増加によって
「読書」の質や意味づけは変わらざるをえないでしょうが、
基本は書物であって、デジタルデータはその拡張形態ないし模倣形態
であると捉えるべきではないか。そうでなければ「読書」という言葉を使う
必要はもうなくなるでしょう。それはそれでいいのかもしれませんが、
私自身は書物という媒体はこれからも残っていくと思っているので、
読書=本を読むこと、として理解し続ける必要があると考えます。
書物には電子テキストにはない利便性がたくさんありますからね。
>>75 の本を例示されたあたり、なかなかやるな、と思いましたがw
私としてはそれも「書物」媒体の価値をプログラムデータに投影している
二次的な現象だと思います。
>>77 読書とはなにか。
簡単に言えばテキストを読む。もしくはそれにまつわる諸々の所為。
ただそれだけの事だと思います。
マテリアルな論議は本質ではないと考えています。
何故かというなら、書物購入それ自体、通常はマテリアルを楽しむ事を第一義として
行われるものではないからです。書物とはテキストを読むために買うものであるはず
です。もっとも、そうした目的で購入する人々の存在をどうこういうものではありま
せん。
それが時間の経過により、様々な表現手段が出来てきた。
それも本(先ほど誰かが模倣だと言われましたが)であると認めてもいいのではない
でしょうか。
内容にまで踏み込んだのはいささか論点をずらす結果となってしまいましたので、
その点については認めたいと思います。
>>78 >簡単に言えばテキストを読む。もしくはそれにまつわる諸々の所為。
>ただそれだけの事だと思います。
ならば単純にReading、読解、読む、解読、判読などと呼べばいいことであって、
「読書」という語に拘る必要はないのではありませんか?
私は日本語の「読書」には、何か精神主義的なイデオロギーに通ずる
説教めいたニュアンス(たとえば「読書感想文」のような表現に)
を感じていて、すこしばかり警戒心があるのですが、
そこまで意味を広げるならば、「読書」という言葉を
もう使わなくていいのではないかと思ってしまいます。
書物を紙による物理的形態に限定する必要はない、という点は同意します。
>>79 通常は小説やエッセイなどを読むことをそういう(と思う)ので、それが別の言葉に
置き換わっても文句はありません。
ただ個人的には、書道作品以外の「書」とはテキストの事であると思うので、別段
問題もないと思うのですが。
>私は日本語の「読書」には、何か精神主義的なイデオロギーに通ずる説教めいた
ニュアンス(たとえば「読書感想文」のような表現に)を感じていて、すこしばか
り警戒心がある
そういえば大塚英志が「日本語をつかって一人称小説を書くと私小説めく」または
保坂和志が「普通に日本語で小説を書いていると自然と暗い磁場を帯びる」みたい
事を書いていたと思うのですが、そうした事に関連しているのかもしれませんね。
読書が何か そんなことアホが議論してもしゃあないが
2chが読書?笑わせるな アホの一人漫談にすぎん
それ以上でもそれ未満でもない
読書は唯単に好奇心のぶつける壁
おれはその意味について各々方の意見が聞きたいだけ
上記のような間の抜けた駄津説しか述べられん方は早急に
お引取り願いたい
<駄津説−津
もう一度書く。
「じゃあ死ね」
上記のような間の抜けた駄説しか述べられん方は早急に
お引取り願いたい
まず最も実りある読書の事を思い浮かべてみよう。
もれの場合はエッセイや批評や対談集などのノンフィクションが多い。
たとえば今日読んだのが『対談・人間と文学』。
ご存知の人もいると思うが中村光夫と三島由紀夫の対談だ。
いやぁ刺激的だった。こっちまでその場に居合わせているような臨場感。
そして優れた精神のみが与えることができる知的興奮。
この読書からは様々な意味を受け取った。
安置サロン氏はどんな書物を読んできたのかな?
つまりもれにとっては上に書いたように
(もちろん自分以外の立場については関知しない)
読書というのは有意義な場合が多いわけだ。
(もちろんすべてのケースについての話ではない)
むしろ読書体験には意味が過剰にありすぎて
そのすべてを受け取れないくらいなのだ。
それから余談だが。。。
「意味」とは本の中にあらかじめあるものではない。
普遍的にあるものでも固定化されているものでもない。
読書という行為において「発見」されるべきものであり
読み手と書き手の関係(つまり共同作業)によって
意味が「生み出される」と言ってもいいくらいなのだ。
始めはおフランス文学から入ったが
それらは実りある読書とは言えなかった
どれもこれも唯生臭い そこまで掘り下げてどうする
自分にグルグル暗示でもかけているのか と他人の自慰
を凝視、しかも俺の部屋でそうさせられるような行為にうんざりした
太宰はその後其々ニ三十遍は読んだ
話に没頭というよりも太宰の魅力自体に轢かれたな
そう 作家各々の文学性の理解分析解釈諸々よりも
その作者を肉然として愛する事の方が意味を感じる
>>86そうか 意味は過剰にあるか
いいな
余談は本当に余談だったな
89 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:28
いかりや長介ってしんだの????????まじ?
いまごろなにをいっておるのだ・・・
楽しいから読む。それで何かを得られれば尚良い。
92 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:32
やはり、知識を蓄えるだけのアホより、
本なんか読まずに行動しているDQNの方が自身がついて人生を謳歌している気がしてならない。
だって、いくら本読んでも自分になんか自信もてるわけないし、
体感することをしていないんだから。
94 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:36
今 砂の器みながら書いてるんだけど、こういう社会派の小説だったら読んで
勉強というか、思考能力の育成につながるのではないだろうか
洞察力を養うために
ちなみに三島は好かん
>>92 そんなこと言われても、子供のころずっと病院だったし、
退院しても身体弱いから外とか遊びにあんまりいかせてもらえなかったし、
本読むくらいしかできないんだよ。
97 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:38
やはり俺がいったことが真理だ。まちがいない。
>>1 書をすて、街へでよ。
これに尽きる。
何千何万のエロ本や恋愛小説を読んで童貞より、
一冊も本を読まずに何千何万の女を抱いている男のほうがいいに決まってるだろ?
しかも間違いなく後者は本も書ける。
できる奴は本を書けるが、できない奴は本を読む。
それに尽きる。そう、それに尽きるんだ。
本を読む奴はクズ中のクズ。人生の無駄を過ごしている。
頭がいい、できる奴は、本を書けるマニュアルを会得している。
後者の方がいいに決まっている。
文学板でこんなこと逝っても意味はない(住民の生き方が否定されるから)。
だが、真理であるのは間違いない。
98 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:40
>>96 そんなの言い訳だな。
確かに、病院ではすることはなかっただろう。
病院では本を読んでもいいだろう。
だが、退院したら人一倍、いやそれ以上体感すべきだ。
体感したことでしか真の情報は得られないんだよ。
99 :
弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/03/21 21:42
たいして小説を読まずに小説はかけるか?
しかも寺山のそのセリフは二律背反を有してるよな?
あの人は死ぬまで書を捨てなかった人だし
果敢に町へ出たアジテーターだ。
100 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:44
クソったれな文学を読んでいる輩は、
生身の人間との体感を拒否しているクソだな。
断言できる。
書を捨て、街へでよ。
知識、情報を捨て行動せよ。
おまえら文学板の輩は、これ如何に難しく、しかも真理だということを痛感するだろう。
だってそうだよな。
本を読むことのほうが楽だからだ。
めちゃ苦茶な真理だな
本を読むものの対岸に本を書くものがいるというのか?
早急にお引取り願いたい
102 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:46
寺山は文学青年と比べて体感度の度合いがちがうだろう。
104 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:47
>>101 自分の経験がマニュアルとなるぐらい行動するんだよ。
本を読まない奴でも自分の経験で本を書ける。
実際にそういう人はいる。
おまえらは本しか読んでないからそう思ってんだろ。
自分の生き方を肯定したいからな。
105 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:49
おまえら本当にくだらねえな。
おまえらをみて改めてわかったよ。
本なんか読まない方がいいってね。
106 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:49
前から気になってたんだ。
読書なんかほとんどしないくせに、小説家になってがんばってるやついる?
実名でおねがい
>>98 退院してすぐは身体が弱かったから出してもらえなかったよ。
今は普通に暮らしていて、本も趣味の一つですよ。
行動、体感とか何を指すのかさっぽりわからないけど
なぜ俺が本しか読んでいないと思うのか教えろ
>>104 寿命70年の人間のできる経験なんてたかだか知れているよ。
君は若いんだね。
110 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:50
前から気になってたんだ。
読書なんかほとんどしないくせに、小説家になってがんばってるやついる?
実名でおねがい
>>104 そんなの一億人に一人もいねーよ。
おまえは間違いなく、その一人ではない。
そんでもって糞みたいな本なんて巷に溢れてるし、
本は書けても、その本の価値はどれくらいなのか、という事になると話が違う。
ついでに言えばこの文章読んで本の価値について一瞬でも考えたなら
おまえの論理はもう終わってる。
112 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:51
俺も本を読んで
本を読む奴は知識もあっていいなって思っていたんだよ。
まあ、おまえらみたいな輩だったんだよ。
でも、違うってわかったよ。
行動しろ、行動。
行動することの方が本を読むよりすげー難しいってわかっから。
行動せずに書を読むなんてみっともない。
まずは行動しろ。
行動して初めて色々生身の自分でしか会得できない情報にぶちあたるよ。
情報という点からいえば、本の情報より自分の体感情報の方がすげー大切だってわかるからよ。
114 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:52
>>16 つかぬ事をお伺いしますが・・・・・・もしかしてH大学ですか?
僕も同じようなものをよく見かけるので。。
わたしならこう言おう。
書を携えて街に出よう、と。
余談だが。。。
真理とは無数にある。
一人の人間にとっての真理は
別の人間には何の意味もないこともある。
117 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:54
おい、本=小説じゃないだろ。。。
まあ、文学板だから仕方ないか。。。。
小説家のことを指したんじゃないが。。。。
118 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:55
>>117 小説家になるにはやっぱり小説は読まないと無理だと思ってる?
>>117 行動、行動ていうけどな、どんな行動のことを言ってるんだよ。
読書も行動のひとつと違うのか?
121 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:57
まあ、おまらの本に読みふけるだけの人生なんてクソだよ、クソ。
もういっかいいうが、
恋愛小説ばかり読んで家に閉じこもってるやつより、
多数の女を抱いてる男のほうがいいだろ?
グルメブックを読んでるだけより、
グルメブックに載っていないすげー美味しい店に行きたいだろ?
おまえらに何を言っても無駄かもしれない、っていうか無駄だ。
おまえらの生き方はクズ。それだけだ。
もしかして・・・・・・
鼻糞は
山田詠美なんじゃないか・・・・・・?
123 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:58
小説家になるにはやっぱり小説は読まないと無理だと思ってる?
124 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 21:59
>>120 自分の体感した情報を便りに書いた人は魅力的だと思うよ。
>>119 恋愛の本を読まないで、実際恋愛をする。
そういうことだよ。
結局、女抱いて、グルメか。
たんなる俗物じゃねーかよ。くだらねーな。
126 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 22:00
>>125 くだらないって思っているおまえに乾杯。
馬鹿はしんでもなおらない、
文学板のおまえらにぴったしだ。
本を読まずに行動しているDQNの方が、
おまらみたいな読書さんより、数倍魅力的で女からももててるんだよ。
おまえらは、そこでまたいう。
女になんかもてなくていいよ、本が彼女だからな。
かける言葉もない。
>121
どうも二者択一思考から脱皮できない単眼動物だな。
恋愛小説も読んで現実にSEXもするほうがもっといいぞ。
>>121は「読書」を突き詰める前に、ただ何にでも言える
他愛ない餓鬼の比較論出してるだけなので、頭が悪いと
いうのはわかる
129 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 22:02
あ、、もうそろそろ逝く。
まあ、おまえらのおかげでもうかる奴もいるんだからね。。。。
>自分の体感した情報を便りに書いた人は魅力的だと思うよ。
終わったな。
>>122 ぼくはべんきょうができない
131 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 22:06
>>128 最後に。
おまえらみたいなクズより圧倒的に魅力ある人物でこう思ってる人はいるし、
おまえみたいなクズを心底哀れに思うよ。
クズはクズなりにただ、本と絶望的にブスなパートナーのためにだけに働いてね。
132 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:07
リアリストが好きなんだな。彼は。
ファンタジーやらミステリーやらは嫌いなんだろう。
おいらも同じだ。
134 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:08
リアリストが好きなんだな。彼は。
ファンタジーやらミステリーやらは嫌いなんだろう。
おいらも同じだ。
135 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:08
鼻糞が必死
136 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:10
小説家になるにはやっぱり小説は読まないと無理だと思ってる?
鼻糞が山田詠美だか椎名誠だか知らんが
特攻思考気味だな
まあ多いに語ってくれてよかった
改めて気付いた事もあったので また来てくれ
138 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:15
>131の怖ろしく粗雑なレスはスルーでいいや
量を読んでいる方が楽に書ける
×楽に書ける
○書きやすい
141 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:23
山田詠美が降臨か。ひまなのかな。
142 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:29
ただの脳欠損症者だろうよ
まあ鼻糞野郎のことはおいとくとして
ごく一部の聡明なレスをしている者を除き
この板では無意味な読書をしてる香具師が多いのは確かかもな。
144 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 22:46
>>1 俺が言いたいことは、だ。
仮に俺が本を読んで行動しろ!っていっても結局本が9ぐらいで行動は1ぐらいしかしないだろ。
だから本を読むのはやめろって逝ってんだ。
読書禁止令をだしても結局読書肯定論を読んで安心するのが落ちだろ。
俺が作家とかどうてもいいんだよ。
逃げてんだよ。行動することに。
いくら本を読んでも一向に自信なんかつかないよ。
いくら作家が原稿料をもらっても本当に大切な情報を不特定多数に誰が教えるんだ?
そんな心やさしい作家なんていないね。
本にすべてを託すなっていいたんだよ。
自分で行動して自分でしか体感していない情報を会得しろ!って言いたかった。
そして、自分だけの大切な情報を掴めってことだ。
本当に文学板にはクズしかいないってわかったよ。
こんな輩が本を読んでるって虫唾が走るが、出版界のいいカモだから仕方ない。
145 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:50
うわさの真相とか読んでなんか考えたり知った風な気になる人間になって欲しくないね。
男の子も女の子もわんぱくでいいからでっかく育つべき。
146 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 22:53
>>144 のレスはクズ全員に読んで欲しい。
本なんかその程度。
誰も本当に大切な情報を本なんかに書かない。
寂しさ紛れに本を読んだって仕方ない。
とびきり超絶美人とのSEX体験談を読むより自分で体験したほうがいい。
そんなあたりまえのことをこれだけ逝ってもわかないって、
本を読んでも理解力は深まらない、想像力だってつかないってことの裏返しだよね。
小説なんて作家のオナニー。
作家のオナニーを一生懸命観念的に考えているより美人とのSEXがいいのは自明の理。
本なんか捨てちまえ!行動する難しさから逃げんな。
147 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:55
読書は人類が得た真に重大な営為である
読書は体験じゃないの?
仕事するとか恋愛とかも体験だろうけど、本をきちんと読む事だって体験
だと思うけどな。
なんでも徹底すればそれなりにいいんじゃあないのかな。人殺しとかそう
いうのはのぞいて。違うかな?
149 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:56
読書そのものに意味なんか無い。あるかぼけ
150 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 22:57
疑似体験と実際の体験は月と鼈の差がある。
本気で
>>148がレスしているなら、言葉もでない。
151 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:57
そういえば昔「書を捨てよ、街に出よう」とかいう雑本書いていた
ヒッキー上がりの安い三流作家がいたっけな。
>>146 >作家のオナニーを一生懸命観念的に考えているより
美人とのSEXがいいのは自明の理。
そのご相手はどう思ってるか知らないけどね。
すごい迷惑だったりしてね。まあいいけど。
153 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:59
で、意味あったの?諸君
154 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:59
さぁ、今宵もライオンがバリバリ肉を食いまくる如く読書するぞ!
155 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:00
自分の人生を否定することになるから
最初はつらいかもしれないけど、
本を読んだ思い出より、自分と他者との生身の体感の思い出の方が遥かに大切だってわかる時がくる。
文学板にいる輩に本を読むのは大切って口にしたところで、
本10行動0になるのは目に見えている。
一年間読書禁止令とでも自分でも作ってみろ!
>>150 こういう肉体派的な物言いってずいぶん昔からあるわけだけれど、それを
ことさらに否定はしませんよ。案外効いたりするしね。北方の「童貞は
ソープへ行け」とか結構好きだったりするし。
でも現実にはそうそう出来ない人もいるのだから、押し付けてしまうような
言いかたというのはどうなのかな。
>>144 >自分で行動して自分でしか体感していない情報を会得しろ!って言いたかった。
>そして、自分だけの大切な情報を掴めってことだ。
「自分だけの大切な情報」は行動からしか得られないのだろうか?
外で行動するにせよ、読書するにせよ、結局は熟練が要るし、技術や才能が要る。
どんなに外で這いつくばっても通り一遍の凡庸な経験しかできないことはままあるし、
さまざまな本を渉猟して適宜読書をする高いスキルを身に付けていれば、
人には引き出せない情報を得ることだって出来る。
そもそもおなじ本を読んでもみな同じ情報を引き出すとはかぎらない。
読書という行動にも「自分だけ大切な情報」を見出すことができるんだよ。
その価値は普段から読書をしている奴にしか分からない。
もちろん外に出て行動したい奴はしたければいい。
ただ読書もまた固有の価値をもつ行動のひとつであって、
そこに優劣をつけられるようなものじゃないんだよ。
158 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:02
鼻糞の絶叫が虚しく響くのを見てるのが今宵の肴だな
こんなことして意味あるんだろうか……という女々しい発想は誰でも持つ。
そういう疑問を感じていること自体にまで疑問を持つのはあまりにもガキっぽい。
こうしたい、こうすべき、こうなりたいを常に実感として持ち続けることなんて
できないから「目標をしっかり持ちなさい」などとお寺の和尚さんはよく言うのです。
それを2ちゃんにスレまで立てて聞くとは、なんと!板の水準が低下しているではないか。
しかもマジレスがこんなに付いちゃって。
>>157 まあまあまあまあw
確かに正論ですね。でも彼が言いたいのは疑似体験以外のことも進んでやろうぜ
って事なんだと思うけどね。
いずれにせよ、そおうした行動がすぐに可能な人とそうでない人とがいるわけ
なので、やはり押し付けてしまうような言い方はよくないと思う。
で、「絶対に本当に」読書って意味あるの?
162 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:08
>>157 まずは、自分のその読書肯定的思考を否定しろ!
おまえはそんなこというが、
実際どれほど行動したのか?
どうせ、本9行動1だろ。
グルメブックに載っているNo1の店が本当に美味しい店No1じゃないんだよ。
まずい店より美味しい店の方がいいに決まっているだろ?
そこまでして美味しい店に行かなくていい、グルメブックで十分、って思ってんだろ?
結局、ひまなんだよ。ひま。
そんな本を読んで高いスキルがつくとでもいうのか?
高いスキルをつける連中はまずこんなとこにいないだろ?
というか、それどころじゃないはずだ。
いいか、本なんか読むな。
おまえらはもう十分本を読んだはずだ。
だったらあとは行動しろ!
163 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:09
>>151 寺山が三流作家? 殺してやろうかオマエ。
164 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:10
おまえら本を読んでるらしいが、
全く持って創造性の欠片もない輩だよ。
>>159 お寺の和尚さんによく話を聞く機会ってそうあるのかな。まあいいけど。
本当は無意味が問題じゃなくて無理由が問題じゃないのかなと思うわけ
だけど。例えば僕が生まれてきたのにたいした理由がないように。
>>162 では僕の生活が本9行動1である事を証明できますか?
実際、二十代の頃は本なんてろくすっぽ読んでませんでしたよ。もっともあなたは
信じないでしょうけどね。
でもそうした過程を経て、やっと読書する楽しみを見つけました。
なかなかいいもんですよ。
167 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:14
本を読んで考えるっていいことだって思うだろ?
でもな、これって意外と不誠実だと最近思うようになった。
人間は動物だ。
動物は考えない。
人間の理性は本能をより満たすためだけにある。
しかも本を読めば読むほど、決断力が鈍ってくる。
色々な意見が逆に多くなって混乱するからだ。
無駄な情報、知識を捨てろ。
右脳的な活動、
まあ、よく言われることだが、
考えるな、感じろ!だ。
読めば読むほど、考えて観念的になる。
そんな人間は間違いなく魅力がないぞ。
女にももてないぞ。
それでも文学野郎は聞く耳を持たないだろうな。
おまえらに何言っても無駄だよ。
>>1には理解してほしいが。
168 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:15
>>165 じゃあ意味あるわけ無いじゃん。
わかってんなら聞くなよ、こんな糞スレ立てたのお前か?
たんに「ぼく、難しいこと考えてるねー」って言ってもらってた
少年時代のうまみに未だに縋ってるだけじゃないのか?
169 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:16
>>166 そうか。。。
老人化してきた証拠だな。
170 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:17
本なんて老人が読むもんだ。
若ければ若いほど行動しろ。
おまけがついてくる。
若ければ若いほど体感する機会も増える。
若いときから読書家なんてクソだよ、クソ。
鼻糞が貧しい読書家だってことだけはよく分かったw
>>169 人はだれでも老いるのだから、老人化など恐れることはありませんよ。
若い人に見えるもの、年寄りだからみえるものといろいろあるのではないですか。
それを楽しむのは悪い事ではないと思いますよ。
あなたの理想にはきっとそぐわないのでしょうけどね。
173 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:18
行動できるなんて若さの特権だ。
老人になったら行動したくても若いうちほど行動できるものか。
おまえらはクズだよ、クズ。
人の体験読んで満足って、これほど楽な人生もないわな。
「読書の意味」から「生まれたことの理由」まで飛躍しましたっ!
175 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:20
>人はだれでも老いるのだから、老人化など恐れることはありませんよ。
俺が恐れてるとでもいったか。
>鼻糞が貧しい読書家だってことだけはよく分かったw
豊かな読書家だと逆に吐き気がするな。
クソみたいな価値観を捨てろ。
176 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:21
明日から本は捨てろ。
特におまえらはなお更だ。
177 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:21
鼻糞野郎を何でもいいから罵倒したくなってきた
読書も無意味なら行動も無意味。
生まれたことに理由がなければ生きてることにも理由はない。
179 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:22
>>177 自分の人生を否定されて真実なのに認めたくないからな
180 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:22
181 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:22
鼻糞野郎ほど生存に無意味な香具師もいない。
182 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:23
読書が人生の目的になってる奴が居たらどうすんだよ、愚か者め
「行動」とか言うなんだかよく判らない行為をやっても意味無いだろ
183 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:23
180ほど生存に無意味な香具師もいない。
鼻糞よ、
行動、行動、ってさっきから何も実質的に内容のあることいってないではないか。
行動は分かったから、どのように何を行動すべきなのか、自分なりの答えを示してみなさいよ。
そうしたら、少しは説得されるかもしれない。
185 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:24
本を読めば読むほどおまえらみたいなクズになるってわかったよ。
如何に本が害か、ということも身にしみてわかった。
おまえらの人生の愚かさには、泣ける。
>>173 確かに寝ないで動ける事じたいは若さの特権でしょうね。
それをあとでしみじみと楽しめるのは老人の特権と言う事になるんですかね。
でも若いうちから読書しないといけない専門分野もあるのですから、それは
ちょっと乱暴なのではないですか。
僕はそれができなかったので、そういう人が素直にうらやましいです。
若いときから打ち込めるものがあるなんて、いい事じゃないですか。
もっとも僕はバカだから、何か行動するしかなかっただけなんですけどね。
>182
その通りだ。行動も人生も無意味だ。
読書は畑の肥料。
土を豊かにするけれど、それだけで植物が育つわけじゃない。
このスレで言われてる「行動」ってやつは、
種をまき、作物を育てること。収穫できたらなにがしかの「成功」だな。
もちっと賢げに言えば、読書は思考や行為のためのリソースを増加させること。
注意すべきは、「思考」でさえ読書とイコールではなく、蓄積したリソース群
を消費して行われる行動の一形態にすぎないこと。
ここでいうリソース群とは、現実世界であれ抽象世界(書物の世界)であれあ
らゆる経験の集積を指す。
もう少し、レベルを落として読書の現実的な効能を言えば、少なくとも
言語処理能力は向上するよな。思考ってやつが言語というインフラを基盤として
行われていることを考えれば、読書は思考力の向上に間接的に貢献している
といえる。
189 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:26
>>187 だからじゃあ死ねって言ってるだろ
お前には死ぬ意味すら無くても
俺にはお前が死んでくれることに意味がある。
190 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:27
>>186 ここの住民に読書しろっていったらそれこそ
読書10行動0になるだろ。
>僕はバカだから、何か行動するしかなかっただけなんですけどね
馬鹿が行動するって考えはよくねーよ。
行動する人には魅力的な人が多い。
体感する難しさと比べると読書なんて屁だよ、屁。
191 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:28
なんかネタ化してきたが、
俺のレスをしっかり熟読してほしい。
>>189 生存に無意味なおまえにどんな意味があろうと
それはパラドックスでしかない罠。
193 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:29
ぽこてぃん
>>168 無理由なものだから、無意味をことさら問う事もないでしょうと意味ですよ。
そんなに怒らなくったっていいじゃないですか。
195 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:29
つかよう、お外で遊ばない奴って
本にこう書いてあるからこれが正しくてそれに沿って発言しない奴はバカ
みたいな構造で頭使うでしょ。
自分の人生が無いからどっか別な人間の価値観に頼った物の見方しかしない。
不思議なことに鼻糞野郎がそれなんだよね。
鼻くそはおまえ最近お外で遊ぶことを知った奴だろ?
人にあーだこーだ言ってるがその実それは自分に言い聞かせてるだけなんだよ。
>>191 お、鼻糞が文字をじっくり読むことを勧めているぞw
最高の自己矛盾だな
>>190 いや僕の場合って事だけですよ。
僕以外の人はきっとバカじゃないと思いますよ。
199 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:31
200 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:32
>>196 俺は本を読むなっていっただけだろ。
俺のレスぐらいは読めよ。
なんでもかんでも読むなっていってるわけじゃねーだろ。
おまえらクズだよ、クズ。
言葉も出ない。
これもネタか?
201 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:32
ぽちこん
おてぃんてぃん
202 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:32
まあ、おまえらの人生って絶望的に真似したくないものだよな。
203 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:32
>>199 じゃあ行動って何?
それが意味無い論の根拠になってるわけだが。
204 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:33
205 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:33
ちんこぽ
ぽこてぃん
206 :
鼻糞 欲次郎:04/03/21 23:34
ほらな人生否定されたやつがコピペってるだろ。
気づけよ、かす。
207 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:34
とりあえず鼻糞は明日から読書してみな。
最初は・・・・赤川次郎なんかがいいんじゃね?(爆藁
208 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:34
夢精
209 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:36
2ちゃんで絶叫・力説などする香具師自体、病人だな。
鼻糞野郎もアフォなら名無し野郎もアフォが多いな。
読書2、行動1、ネット7の比率の香具師が多いと見た。
をまいらよく聞けよ! 2ちゃんをやめて本を読もう!
まあ彼のいう行動というのは、読書以外の人生経験を推し進めるという事なんだと
思いますけど、そうした実体論が案外とバカにできない側面もあるし、と同時に、
読書体験をことさらに貶める事も控えた方がいいという事に尽きるんじゃないですか。
僕はやはり、できるだけ読書するにこした事はないと思いますけどね。
両方必要だという、当たり前の事ですね。
212 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:38
210が真理をついたっ!
213 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:38
鼻糞の意見は嫌悪感おぼえますが 実際俺に当てはまってる
214 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:38
毛じらみ~~~~~~~~~~
206 名前:鼻糞 欲次郎 :04/03/21 23:34
ほらな人生否定されたやつがコピペってるだろ。
標的がいたのかな?
鼻糞は
>自分の体感した情報を便りに書いた人は魅力的だと思うよ。
と言っているが、全ての読書体験は糞だと言っている。
では、その糞な読書体験を作り出す本を書いた人間は魅力的であるのか?
糞である「本」に携わる人間は糞ではないのか?
利口な人間が金を稼ぐために「本」を有難がる人間を利用している、というのなら
それは利口ではあるだろうが糞みたいな人間だろう。
鼻糞の糞みたいな論理はともかく、本ばかり読むのはよろしくない。
本も読み、外に出る。これが一番いい。
読書が単一で存在すると思っている時点で愚か。
何事も、必ず他の事柄と密接に関わっているんだから、
読書をして得たもの、行動によって得たもの、それらは等価値であると言える。
(ただし、恋愛小説を読んで恋愛した気になるような人間は手に負えない)
217 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:41
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 行動とは本屋に立ち読みしにいくことぉぉぉ>
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ |
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ. .||
|| ΣΣ |:::|∪〓 .|| ♪
./|\人 _.ノノ _||_. ./|\
ドチドチ!
218 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:41
鼻糞みたいな二元論的で、粗雑なマルクス理論にカブレタような
輩が言いたがる極端から極端の考え方では、現代社会では太刀打ち
出来ないしな。
219 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:42
合コン狂い
220 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:44
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ギャル男きもいんですけど、、、
コピペ野郎は鼻糞野郎に敗北したことになるぞ。
222 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:46
コピペは嫌悪感おぼえますが 実際2ちゃんに当てはまってる
敗北者・・・217、219、220
224 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:46
負け犬・鼻糞の言ってる事って
幼稚杉
225 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:48
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226 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:55
西武新宿駅南口のキモカップル
45 :吾輩は名無しである :04/03/20 00:12
良い本を一冊読むと人生において理解が深まったと感じるのは単純回路なモレだけ?ま、賢くなろう!とか性善化を求めて読書するんじゃないし、そうなったってもそれは副産物だわな。
本に引き込まれるって分かる。デンパな話になるけど、ピカソのまわりには常にたくさんの精神異常者がいたんだと。もともと精神異常だった人がピカソに寄せられたり、ピカソの影響でそうなちゃったり。
ともかくピカソみたいに影響力の強い人って人を感化する力があるんじゃん?それはピカソの絵にも言えることだから、文学においてそれがあってもなんら不思議はないよね。破滅型読書って感じ?けど読書って蘇生のためにあって欲しい。
228 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:02
ららら
229 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:02
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古典なんか読んで何になるの? 太宰?あんなのただの捏造のセリフよ
鼻糞野郎の勝利ですね。
231 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:06
鼻糞が完膚なきまでに敗北してしまった
232 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:07
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最先端は私なんです、私の作品だけ読んでればいいんじゃないかな
233 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:07
るるる
AAに逃げたら文学板では敗北です。
AAやコピベに逃げたらアカン。鼻糞野郎と戦うんだっ!
236 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:10
いやAAこそ沈黙の詩なのです。
AA=鼻糞の自作自演
238 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:13
だめだこりゃつぎいってみよーばばんばばんばんばんおいーーーっす
239 :
鼻糞 欲三郎:04/03/22 00:14
勝った負けたはどうでもいい。
おまえらはいつも逃げてばかりいる。
AAやコピベに逃げることしかできんのだ。
悲しくもひ弱な存在だな。
240 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:16
おちんてぃん
241 :
鼻糞 欲三郎:04/03/22 00:18
ほたな>340
242 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:18
大江健三郎は皮オナニーが大好きだった。セブンティーンを読もう。
243 :
鼻糞 欲四郎:04/03/22 00:21
読書は確かに行動になりうるが
現実逃避から読書している限り
それはAAやコピベに逃げるのと変わらない。
読書もネットもやめて行動しろ。クズども。
244 :
吾輩は名無しである:04/03/22 00:22
クリットリス
245 :
鼻糞 欲四郎:04/03/22 00:25
特にランディスレやりさスレやひとみスレのクズ住人!
おまえらが戦うべき相手はおれじゃない。
現実だ、現実。それをしっかり見つめてみろ!
意気地なしどもめが。
246 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 00:27
おや、俺の兄弟がいるじゃねぇか。
文体まで似てやがる。
そうだ、読書する奴はクズだ、何度もいってやる、クズだよ、クズ。
まずはそのクソみたいな書を捨て、行動しろ!
そうだ、この際ネットもやめちまえ!アマゾンだって解約しろ!
247 :
鼻糞 欲四郎:04/03/22 00:35
へへ、似てるだろ。兄弟。
248 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 00:37
まあ、そうだな。
とにかく文学板のクズ共に本、ネットをやめて行動しろって言いまわす。
鼻糞のクズ共が何か得意がってるのが滑稽。
ネット止めてとっとと臭い部屋から街に出ろよ、ヒッキー鼻糞w
250 :
吾輩は名無しである:04/03/22 01:27
鼻糞よ。
お前中心に展開するスレを読んで、お前が行動派だとはどうしても思えん。
そこまで行動行動言うなら、書き込みする暇惜しんで外でろや。
読書なんて娯楽の一つです。
読書に意味があるとすれば、精神形成です。
鼻糞さんがなぜ必死に人を見下そうとしているか分かりますか。
自己の優位が崩れれば、たちまち従順な飼い犬になってしまうからです。
そういうモロくて崩れやすい自分の本性が嫌で仕方ないんですね。
252 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 05:17
俺が身を削ってまでおまえらにおしえてやってんだ。
この野郎。
行動しろ、クズども。
人生を否定されるからな。
253 :
吾輩は名無しである:04/03/22 05:30
なんでそー自分以外は行動してない、読書家は行動してないと決めつけるんかなぁ‥モレも行動とか実行とが大切だと思ってるが、読書捨てる必要も2チャを捨てる必要もないと思うが。そして自分以外を認めない姿勢はよくないと思うが。
254 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 05:39
クソったれが、
能書きたれてるひまったら行動しろ!
文学板に射ること自体が行動してない証拠だろ!
ネットなんかやめろ!書を捨てろ!行動あるのみ!!!
255 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 05:41
おまえらにはもう読書禁止令をだす、
一年間なんも読むな。
仕事での書類も読んだらだめですか?
こんなくだらない質問するなよ。
それは別だ。
それ以外では一切読むなってことだ。
そのさいネットもだめだ。
外へ出ろ!
256 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 05:45
そんなに知識がほしけりゃ
外へ出てそれで学べ。
遊べ、その中で学べ。
遊びこそ男の本分だ。
遊べ、死ぬほど遊べ。
実は遊ぶことが如何に難しいかわかる。
かくいう俺も結構これがまた難しいのだ。
そしたらわかるよ。
どれだけ読書がクソで楽だってことがな。
必死の一人よがり
258 :
吾輩は名無しである:04/03/22 05:52
あるわけねえじゃん。自意識過剰なガキの自己満足。以上。
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260 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 06:02
てめえらほんとクズだな。
本を読んだらてめーらみたいなクズになることがよくわかったよ。
絶対本なんか読まない方がいい。
教訓だな。
本をよむやつはクソだ。
クズが。
行動もできないようなクソな輩が利用するものが本だな。
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262 :
吾輩は名無しである:04/03/22 06:13
遊ぶのが難しくて本を読むのが楽なら本読めばいいじゃん。
なんで楽なのがいけないの?
外に出て遊んでなにか得られることもあるんでしょ。
だけど本読んで何も得られなくたって僕は本を読むよ。だって楽しいから。
なぜ苦なのにわざわざ外に遊びに行くの?難しいから楽しいの?
本読みつづけるのも難しいよ。だけど楽しい。
263 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 06:59
>なぜ苦なのにわざわざ外に遊びに行くの?難しいから楽しいの?
言葉も出ない。
おまえに問う。
超おまえのタイプの女のセックス体験談読むのと実際するのどっちがいいか?
後者なのは自明の理だ。
そんなのに目をつむってせっせと読書の励むのか?
馬鹿もいいかげんにしろ!
作家なんて他人の不幸をぶんどって金もうけをする、最低の連中だよ。
そんなクソみたいなものを読んで輩も輩だ。
読書禁止令だ。
もう、おまえらは本を読むな。
行動しろ。迷っても本は読むな。絶対読むな。
自分の脳力をフルに使って行動しろ。
失敗してもいい、むしろどんどん失敗しろ。
自分が行動のみだけが体感作用として自信という情報につながる。
264 :
吾輩は名無しである:04/03/22 07:05
>>263 ついに恥をはらしちゃったな。
そりゃセックスならわざわざ読まないで現実でするよ。
セックスのあるのが小説じゃないよ。きみはエロい小説しか読まないんだね。わかるよ。
265 :
鼻糞 欲次郎:04/03/22 07:06
あほ、たとえだろ。
たとえは一番それがいいとおもったが。
もういいよ。
俺はおまえみたいな輩に心底絶望してるよ。
ナにいってもだめだこりゃ。
だけどなぁ、その行動とやらが、朝っぱらから2ちゃんねるを荒らすことっていうのもみみっちくねぇ?
セックスだって、仕事だって、学生生活だってみんなしてるって、ここでは話さないだけでさぁ。
267 :
吾輩は名無しである:04/03/22 07:28
>>1 そもそも1は意味って言ってるけど一体何が聞きたいのよ?
いや、いわゆる「意味」とはなにか云々な疑問を問いて
煙に巻こうとしてるんじゃなくね。
大抵の人間の「意味」っていわゆる多くの人間の
価値観に縛られてるみたいだが、実はそんなものないと。
まぁ大衆の流れに合わせなければ不安という感はあるにしろ
同じ人間である一個人が自分で意味を決めるのはそんなに変かね?
社会に於いてでの役に立つような本もあるだろうしピンからキリかと。
意味ないと思うなら読むなよ。読みたい奴が読んでんだよ。
268 :
吾輩は名無しである:04/03/22 07:36
1や鼻糞は、歌を歌わないんだろうね?
意味ないことをしないのなら、歌だって歌わないし聴かないはず。
映画もドラマも見ないはず。
269 :
吾輩は名無しである:04/03/22 15:12
読む人の資質によるんじゃないの?
読書に限らず、どんな体験からでも何かを得る人は得るんだろうし、
得ない人は得ないんだろうし。
意味のあることだけしかしちゃいけないなんて言われたら、嫌だなぁ。
疲れそうだし、面倒くさい。
読書はただの娯楽だよ。面白いから読む。
面白いことって、意味のないこと?
とりあえず貴様らに一つのルールを提示する。
名前を持て
これが守れない者は一切レスするな
理由は単にこの状態はおれの都合にそぐわんからだ
お願いする
なんでそんなに偉そうなんだ?
貴様らの談話で底が見えたからだ
特におまえはその底の更に地下に埋れる蚯蚓
273 :
吾輩は名無しである:04/03/22 17:22
読書をすると
ハルウララという馬に対する
「勝てないのに、懸命に走り続ける姿に感動!!」
という言葉を聞いて、
「へっへっへっ。」
失笑するようになります。
この辺の展開かなりデジャヴ。
前もこれと同じこと書いて覚えがある。
>>270 >理由は単にこの状態はおれの都合にそぐわんからだ
おまえの都合など知るかよバカ
名も持てんのか貴様ら
名の重みは双肩にずっしりかかるもんなあ
277 :
吾輩は名無しである:04/03/22 20:16
っていうかプロキシだしてないから同じW
名などいくらでも騙ることができるw
279 :
35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/22 20:38
私にとって読書とはごはんを食べたり睡眠を取るのと同じこと。
読書しても意味が無いとか言ってる人間はまだまだ未熟だね。
読書は学ぶものじゃなくて感じるものなの。
280 :
吾輩は名無しである:04/03/22 23:13
読めばものの考え方が少しは変化するだろ。その変化が読書の収穫。
281 :
吾輩は名無しである:04/03/23 00:37
変化するって、だからなんなの?
そんなことだったら本なんか読まなくたっていいじゃないか
バカが必死になって読書阻止を絶叫してるのを、ほくそ笑んで楽しむスレ。
283 :
吾輩は名無しである:04/03/23 01:17
はぁ?おまえ本なんか読んでないでしょ。
昔から何もしてないやつが体裁繕う為に言う言葉がこうだ、
「趣味は読書です」
ははは、笑わしてくれる。趣味は読書です。ははは。なんか意味あんの?
意味はないとは思わないが、文学を権威的にみる馬鹿が多い文学板を
見ると文学って何?とは聞きたくなるな。
生きてはいける。ああ。生きてはいけるんだよ。
286 :
鼻糞 欲次郎:04/03/23 03:43
文学なんてクソだよ、クソ。哲学だってそうだ。
食料に飢えているときに必死に、本が読みたい、って思う馬鹿はいねーよ。
まずは、食料を探すからな。
文学も映画も芸術全部がそうだ。
クソみたいなものだ。
全部表現の一つだ。それ以上以下でもねーよ。
287 :
鼻糞 欲次郎:04/03/23 03:44
>>284 昔からのことだろ。
馬鹿が多いんだよ、馬鹿が。
自分の生き方を肯定する手助けになるからな。
クズだよ、クズ。
288 :
鼻糞 欲次郎:04/03/23 03:49
>>279 まれにみる馬鹿登場。
おまえの馬鹿さ加減に敬意を示す。
おまえさあ、主婦ってなんだ?働いてないのか?
てめーはもう老人だよ、老人性活。
>読書は学ぶものじゃなくて感じるものなの。
読書ほど左脳使うものもねーだろよ、カス。
35になって一生懸命ごはんと同じように本を読んでも馬鹿は治らない。
おまえがいい見本だよ。
こんなクソタレ主婦みたいな性活送ったら終わりだからな。
行動しろ、行動。
289 :
鼻糞 欲次郎:04/03/23 03:51
おまえらには何が何でも読書禁止令をだしたいね。
本に本当に大切な情報なんてかかれてないんだよ。
それをみつけるために行動が必要。
290 :
吾輩は名無しである:04/03/23 03:58
おまえ、もうつまんねーよ。
こんな夜中に書いて。リアル攻撃を避けているだろう?
これがお前の言う行動か。偉そうなわりにはずいぶん日和ってるんだなw
292 :
吾輩は名無しである:04/03/23 04:14
「行動」「現実」こんな単語で何か批判した気になってるなんて
おめでてぇやつだな。
293 :
鼻糞 欲次郎:04/03/23 04:15
昨日と今日だけしかネットしませんが、何か?
昨日と今日だけネットしませんだって?
ああ、そうか。明日あたりから少年院か鑑別所にでも入るのか。
ご苦労さん。
>>294 昨日と今日だけネットしませんだって? ×
昨日と今日だけしかネットしませんだって? ○
296 :
鼻糞 欲次郎:04/03/23 04:56
まあ、そういうとこだな。
あばよ、クズども。
ヒッキーのクズ、鼻糞が強がってるのが哀れ
298 :
鼻糞 欲次郎:04/03/23 07:08
もう何でもいいから行動してくれ。お願いだから。
どうしようもないクズどもに仕方なく二作品だけ読むことを許そう。
読んでいいのは、「ズッコケ3人組」と「ぼくらの7日間戦争」だけだ。
お前ら、赤塚富士夫先生と角川春樹先生の偉大さを思い知れ!!
それがわからないやつは行動しろ!!
赤塚不二夫だろ。
角川春樹までは納得しないでもないが、
読んでいい本に「かいけつゾロリ」シリーズが入っていたら
もっとよかったな。
てか早く収容してもらえよ。
哲学か
人の思想を根こそぎ掘っても今が限界だからな
青年期以降で哲学書なんか読む奴は浅い浅い
受け売りで精一杯だしな
301 :
吾輩は名無しである:04/03/24 05:46
ここにいるのは俺以外全員俗物(w
with love
302 :
吾輩は名無しである:04/03/24 22:12
ぽちこん
おてぃんてぃん
303 :
安置サロン :04/03/26 12:08
ボードレールを読んで死んだ
304 :
吾輩は名無しである:04/03/30 11:47
age
305 :
吾輩は名無しである:04/03/30 11:49
age
306 :
淳一 ◆8kTRz46uUU :04/03/30 14:46
読書も芸術も、結果を求めてはいけない。
過程がすべてだと思う。
270 名前: 安置サロン Mail: 0 投稿日: 04/03/22 16:44
とりあえず貴様らに一つのルールを提示する。
名前を持て
これが守れない者は一切レスするな
理由は単にこの状態はおれの都合にそぐわんからだ
お願いする
それは絶対に意味のあることだ。
ないとはいえない。書物を読むことは人生の中でのひとつの過程
であり、他の事象となんら変わるところはない。寝る、食う、
休む、趣味に時間や金銭を費やすのと同じこと。
それぞれにも大いなる意味があるように読書にも意味がある。
309 :
吾輩は名無しである:04/05/16 19:08
皆さんは理論書とかって普通に読んでるだけですか?
どういう風に読めば一番頭に入りますか?
それと読書スピード早くする方法ってないですか?
最近の企業や官庁にはかなりの失態が見られた。
そこでうちの企業でもそうしたことの予防として提案された
のが読書。これを励行したところ、今流行りの「切れる〇〇歳」
などというバカが多いに減った。
これはモラルの向上にも貢献したばかりでなく、読書の持つ
効果としては行動の選択肢の幅広い増加が精神への抑制効果を
発揮したことからだと思う。だから短絡的な衝動に駆られた
稚拙な行動をとるようなことも激減したといえる。
それからもう一点新しい風潮の接待が見られた。
系列の企業グループでも世界文学全集をよく読むようになって、
今はちょっとした復古ブーム。
何もゴルフばかりが接待ではないという時代になってきた。
読書に意味があるかという事より、生きる事に意味があるのか。
それが問題だ。
手早く解決したいのなら宗教。文学、哲学等の樹海に入るのも一興。
313 :
吾輩は名無しである:04/05/24 18:16
「読書をする子供に育てただけで、教育と躾は成功していると言える」
フィリップ・バーク
314 :
吾輩は名無しである:04/05/24 18:35
↓エロ本ばっかり読んでる子が一言
315 :
吾輩は名無しである:04/05/24 18:51
石原慎太郎 『太陽の季節』
田中康夫 『なんとなく、クリスタル』
田口ランディ 『コンセント』
村上龍 『希望の国のエクソダス』
辻仁成 『ピアニシモ』
柳美里 『命』
平野啓一郎 『日蝕』
花村萬月 『ゲルマニウムの夜』
五木寛之 『大河の一滴』
乙武広匡 『五体不満足』
≫300のようなたいしたアイディンティーティーもないやつに限って哲学や宗教、及びそれを生きる糧としている人たちを馬鹿にする。
青年期以降で人生を悟りきっているとでも言いたげだが、そうだとしたらお前は神か聖人の類(たぐい)ということになるぞ。
アイディンティーティーを持たずに生きるという世の中の風潮がやがて屈折したヒニリズムを生み、犯罪につながるということを読書否定派はわかっているのか?
無論オウムなどのオカルト宗教団体は除いての話だが。
317 :
吾輩は名無しである:04/05/24 22:31
意味なんて求めてるのか
>>300 逆じゃないか?哲学書は社会に慣れ親しんだ大人こそ読むべきだ。
受け売りが多いのは青年でも同じこと。
経験が少ないだけに青年に哲学書を与えるのはむしろアレかと。
319 :
工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :04/06/02 05:52
>>312 「意味」について考えるためにはまず、
「意味の定義」というものが必要になります。
「意味」という言葉は余りにあやふやすぎるので、
わかりやすく「意義」や「目的」と言い換えてみると、
「人生の意味」も「読書の意味」も説明できます。
「人生」にしろ「読書」にしろ、その「意義」や「目的」さえあれば、
それは意味あるものと言ってしまっていいでしょう。
見ず知らずの他人にとっては無意味(無意義)かもしれない僕の人生は、
同時に近しい人間にとっては確かに意味(有意義)のあるものなのです。
同じように読書に興味のない人間にとっては無意義な読書という行為も、
僕のように読書の好きな人間にとっては有意義な行為なのです。
そしてまた何の目的も持たずに生きる人間にとってみれば無意味な人生も、
ひとたび目的を見出すことになれば意味あるものに変わるものですし、
読書に興味のない人間であろうとも、何らかの目的を持って読書することがあるのです。
すなわち「意味」というものは、相対的なものなわけです。
320 :
安置サロン:04/06/03 20:02
本を頻繁に読む人間に頭の回転が遅い者が多いのに対して
本を稀にしか読まない人間には頭の回転が早い
本を読むことに異議を唱えるということは、音楽の深淵な世界にもあまり意味が
ないということに等しい。
雑念が増える事によって日常生活に煩わしさを感じるのなら、
それは知識に脳の多方面的な要領活動(俗に言う頭の出来)が
ついてこれていない証拠である。
すなわち読書が彼にとって人生の無意義となる。
>>320 「本を稀にしか読まない人間」が非常に短絡的な人間であることの証左
冴えない奴は何をやっても冴えない!
325 :
殆ど読まない人間です:04/07/21 23:33
>>1「神格化された趣味としての読書」が非常に問題。子供の頃から「本を読めば頭がよくなる」
といわれて読書を強制させられた為か、私は一時非常に読書が嫌い…憎んですらいた。
そもそも私に対する強制の裏には読書の神聖化があるわけで、「立派な人間ほど本を読んでいる」
だとか、「作家は頭がよくないと出来ない(→だから読書は偉い?)」、さらには平易で読みやすく
大衆受けする本を「ケーキのような本」と揶揄する傾向もある。
このスレでは既出だが仮に読書を食事に例えると、そりゃケーキは誰でもおいしいと思うだろうし
子供だって飛びつくだろう。しかし大人でケーキ好き、菓子好きが恥ずかしい事かといえば
全くそうじゃないでしょう。「吉野家の牛丼」は安くて、大変おいしい物だと思う、仮に「貴方が
一番おいしいと思う物は」といわれたら「吉野家の牛丼」と回答しても良いくらいだ、で、
この回答を馬鹿にする奴は救いようが無いでしょう。「ウニは大人の味」とされているが
ウニの美味しさが分かったからと言って大人ぶったり、ハタマタ食通ぶったりする奴は
馬鹿の馬鹿だ。
326 :
吾輩は名無しである:04/07/21 23:38
つかスレタイトルの文章おかしくないか?W
読書は実社会に別に役にたたんけどな。
読んでなくてもハンディは無い。
読んでる奴は多少の雑学は付くけど、逆に仕事が馬鹿らしくなる瞬間もある。
文学など知らない方がいいんだよ。
そうね。でも、それを知ってしまうと「知らない状態で生きているのは嫌だ」
「分からないよりは苦しみながら生きていたい」と言うんだけどね。それが文学とか哲学だよ。
>>325 ウニもケーキも食えた方が人生楽しい。確実に味覚の幅は広いしね。
吉野家の牛丼はジャンクフードだから、とても美味しいものじゃない。
あれが1000円だったら誰も食べない。でもめちゃくちゃ手の込んだ高級牛丼なら、1000円でも売れる。
一杯300円のラーメンがあるのに、一杯1000円のラーメンが流行る道理でね。
あなたの言ってるのは、それこそ自分を誤魔化すための詭弁ですよ。
>>328 私は吉野家の牛丼はウマイと思ったから書いたまでだ!それ以上でもそれ以下でもない。
して、貴方が面白いという小説に「一冊三万円だったら買ったか?」という質問は
ナンセンスだろう?「読んだから面白かった」それまでの話で「食べたら美味しかった」
それだけの話だ。
「ビールは百薬の長、之を飲まずして世を生きる無かれ。兎に角飲め!!飲め!!」
といわれて好きでもないビールを注がれたり、ハタマタ
「この哲学書は歴史を変えた不朽の名作、兎に角読め!!読め!!」
と面白くも無い(と感じる)本を強制的に読まされても迷惑だろう。
>>329 うん、君にとって吉野家の牛丼が美味なのは分かった。
ほんとうは例えで語るなんて愚の骨頂なんだけど、そもそもあなたは意味を取り違えてるんですよ。
「ケーキのような本」ってのは、甘くて口当たりが良くて誰でもいけるってこと。
ことさら侮蔑してんじゃないですよ。それこそ、それ以上でもそれ以下でもないのね。
でね、下賎なものってのは存在するの。絶対に。もうこれどうしようもない。
「趣味の違いだ」って叫ぶんなら、貴方の中にとっての下賎がまったくないか考えてみてね。
あるでしょ。趣味だとか価値観だなんて陳腐な言葉じゃ割り切れない何かが。
だから、吉野家の牛丼はB級であることを自覚してるならいいけど、
あれが高級料理だと思って食っちゃマズいわけ。んなやついないけどね。
後半の部分は、正直こんな下らないことを文学板で語るのかと思うと鬱々とすんだけど、
そういう人間はどう考えても馬鹿なだけなんだからほっとけばいいの。
避けろ。距離を置け。でもそいつらが「読め!」って言った本と、そいつらの資質は関係無い。
作家と作品の高潔さに関係がないようにね。
貴方の場合、そういう馬鹿に対する私怨を本(という形式を持った啓蒙や思想)への憎しみと摩り替えてるだけでしょう。
>「読んだから面白かった」それまでの話で「食べたら美味しかった」 それだけの話だ。
そんな事を平気で言える人間が、学問と名のつく板に来るもんじゃない。
求めるならば意味はあるだろう。求めなければ意味はないだろう。
>>330 「下賎なもの」を判断するのも貴方の脳なのだから、あまり取り合いたくないが
「吉野家の牛丼、一杯280円、味は単純、之下賎なり」か…貴人は情を知らぬと見える。
まず牛だ、牛がその命と引き換えに提供する血肉を、冷凍技術(…之にしたって幾たび
の発見と発明の賜物か分からぬ)で輸送し(勿論輸送手段だって只者ではない)
販売店に並ぶ。牛丼の相方の米にしたって21世紀の今日でもドラえもんがポケットから
出すが如く出てくるのではない。言わなくても分かると思うが人力と年月と米のチカラが
無くては出来ぬ。そしてそれら牛丼に関わる有象、無象の力が結集されて最終的に
あの「吉野家の牛丼」に成るのだ。しいて値段まで言うのならば絶対的に20世紀以降で
無いと存在し得ない物だ。そして何よりその社会的な機能においても「吉野家の牛丼」は
一日に万人の胃袋を養う、それも選ばれて食される勝者でもある。そしてそれを維持
する為に多くの英知が日夜今でも戦っているのだ。
もちろんココから先は趣味の違いというより「脳の違い」だ。下賎といいつづけるなら
言いつづけるがいい。
はー、なんかアンチパターンに嵌ってるみたいだからもう無駄だね。
吉野家の牛丼を馬鹿にしたいんじゃなくて、吉野家の牛丼は「安いB級軽食」だって言ってるだけ。
だからいってんじゃん、それ以上でもそれ以下でも無いって。過剰な意味付けしないでよ。
吉野家の牛丼が下賎なんじゃなくて、一個人や社会循環程度じゃどうしようもない絶対的高度の話してんだよ。
でさあ、結局のところ君がしたいのは、状況にかこつけた反論だろ?
何をどうしたら、読書から「牛さんとお米に感謝して飯を食えないなんて馬鹿」って話になんのよ。
ってこれ
>>325なの?文体が変わってるから別人?
読書なんてしなくても生活していける。
ただ、本を読まないヤツらが馬鹿であるのは間違いない。
馬鹿である方が生きやすいのも事実だ。
335 :
吾輩は名無しである:04/10/15 05:08:46
だったら読むなよ
普通に馬鹿じゃね?
336 :
豚 克也:04/10/15 09:56:35
>>334 あんたは偉い!
簡潔明瞭、そのとおり!
本を読んでなければ334のようにはなかなか言えない。
そして、また、その言葉がだれかの怒りを引き出し、自らを生きにくくしてしまうのも、
334の宿業といえよう。
337 :
吾輩は名無しである:04/10/15 10:48:53
みんな意味好きだね。意味にしか価値がないと思ってるんだろうか。
意味がわかるから物事がわかるというのは、理解のひとつの側面でしかないと思うけどな。
僕は意味がないものも、意味がわからないものも、理解できるよ。
週刊ブックレビューで、柳美里が「藤沢さんならわかってもらえると思うんですけど」
と何度も言っていたのが印象的だったな。
現実感の喪失について。
339 :
吾輩は名無しである:04/10/15 15:56:39
人様に迷惑かけない暇つぶしとしてさいこう
足腰弱ってもできる。
お金のかからない趣味
341 :
社会学部生:04/10/15 18:46:34
>>337 厳密にいうと「意味」と「価値」には差異がある。
で、それぞれに社会的な意味/価値と個人的な意味/価値もある。
そして「意味」や「価値」はあらかじめあるものじゃなくて
解釈や評価によって「つくられる」要素が強いわけだから、
スレタイにある「絶対に本当に」っていう基準は成立しないだろうね。
養老先生は解剖学を「それって何の役に立つんですか?」と聞かれて
「お前こそ生きてて何の役に立つんだ」と相手に毒づいたらしい。
斎藤先生、文学漬けなのによくぞあんなに健康そうで。
344 :
吾輩は名無しである:04/10/16 02:32:55
僕もそれ聞いて養老タンのファンになりますた
>>340 かかるでしょ。お金と場所が大量に必要だよ。
>>346 図書館に行っていい場所と本を占領すればお金はかからないですよ。
一日中遊べる
ああ、なるほど、それならお金いらないですね。
俺は何度も読み返すタイプなので、部屋中が本だらけになってしまってます。
349 :
吾輩は名無しである:04/10/16 22:45:47
僕は意味があってもなくても読みつづけるよ。
本人に意味があれば、行為に意味なくてもいいんだよね。
行為に意味を求める時点で、1はちょっと、意味が薄い人間かも。
351 :
吾輩は名無しである:04/11/25 13:20:26
「重読書」ってなんですか?
352 :
吾輩は名無しである:04/11/25 14:08:57
神田のボロアパートに住んでて毎日古本屋と書店めぐりして
日本橋の事務所に行ったり来たり5年ほど。
ここ2年前くらいから、読書ブームは来てる。明らかに到来。
おそらくテレビが行き着くところまで行ってしまったのと
インターネットで文字を読み書き(打ち)する習慣が
できたことによる副作用と思われる。
携帯文学はこれ以上は流行しないと思われる。なぜなら、読みづらい
疲れるからだ。文庫本は究極なのである。
本にはテレビや映画にはない浸透力がある。
353 :
吾輩は名無しである:04/11/25 14:14:43
ゆったりじわじわがいい。
テレビはもう終わった。ネットチャットのネタに成り下がった。
広告の在りようもこれから変化するだろう。
テレビとネットを同時に閲覧する人が増え、
そして次第に疲弊していき、テレビを見ない人が増え
ネットの膨大な情報のゴミに疲れ果て、また本に回帰する。
情報も文学も同じネタが新しい装幀で繰り返し繰り返えし
刷新されていくだけ。死んだ人間の本を読もう。
それぞれが自律した精神を持ち、余計な世話ごとを思いつかなければ
世の中、平和。
>>342 養老先生の本は読んで3日で内容を忘れてしまう。
とても核心的な事を書いているようで実は何も中身がない、という印象。
>>352 たしかに、以前は本なんて読まなかったのに、インターネットがきっかけとなって、
国語への興味が湧いてきたし、読書もたくさんするようになったな、俺。
しかしネットって危険だよ。情報が素通りしてくから賢くなった気分になれんの。気分だけね。
>356
私もそう思う。読み易い雑誌やテレビで伝えられている事柄を
鵜呑みにして、そのまんま喋っている人もいますからねぇ。
そんなの見聞きして賢くなった気になれる人が羨ましい。
だからといって折れは大した事してはいませんがねw
358 :
吾輩は名無しである:05/01/04 06:21:11
かゆうま
359 :
吾輩は名無しである:05/01/29 16:00:38
国語の時限に寝てたから、今本読んでてけっこう助かるね。文の運びとか。
360 :
吾輩は名無しである:05/01/29 17:38:05
>>1 読書目的にもよる。
人が本を読むのは、意味よりもテンション(緊張・強度)じゃないのかな?
マニュアル本でもないかぎり、そんなものだと思う。
難しげな文学なら「おー、こんな難解なものを一生懸命読んでいるーー!!」
てな興奮がいいとか、流行小説なら「こんな藁ける作品を見てるーー!! こんなに
正統派から離れてるーー!!」てな意識を楽しむんだろう。
意味なんかなくてもいいんじゃないか、充実してれば、面白ければ。
ということはニーチェとか宮台とか読んで明確に言語化できるようになったのだけど。
ま、この手の皮肉とか逆説的な事態はよくあるパターンですな。
あと、製本されたものでなくても、オンデマンド出版でも携帯小説でも
読書は読書じゃないの? 現代風の読書なんだと思う。
それでも本も独自の魅力があって、今で言うラジオとかLPレコードみたいに
マイナーだけれど存在感のあるメディアになってゆくのでわ?
361 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :05/01/29 19:06:25
このスレにぴったりな本を先日、読んだ。以下、感想。
「読書と私 書下しエッセイ集」(文春文庫)絶版
→ブックオフ105円コーナーに2冊並んでいたからてっきり絶版ではないと。
良さそうな本だから新品で買おうと調べたら絶版ということで再びそのブックオフへ。
1980年刊行。芥川賞・直木賞の受賞作家が29人ずらり。
顔ぶれを見ると、井上靖、井伏鱒二、池波正太郎、石川達三……とそうそうたるもの。
各人がじぶんの読書体験や、作家ならではの創作と読書の関係を開陳する。
ほぼ全員に共通しているのが、幼少時に宝石のような読書体験を持っていること。
解釈や分析の不要な、書物という別世界への完全なる没入を経験していること。
わかる、わかるとむち打ち症になるまで首肯したい。
小学生のころの読書って、完全に別世界にトリップすることができたよねえ。
わからないのが、みなさんが一様に述懐する戦中、戦後の書物欠乏状態。
それゆえの書物への飢餓感。わからないよな、生まれたときから情報過多の時代だったから。
わたしなんか本に囲まれて、次に何を読もうかで悩むくらいだけど、
むかしはそんなのは贅沢で、1冊の本を何度も読み直したりするのが当たり前だったとのこと。
それにむかしはほんと読書くらいしか娯楽がなかったみたい。
いまじゃパソコンにゲーム、テレビ、ビデオ、漫画……。
だけど、うん、この本を読んで1冊の本をもっと大切にしようと思いましたよ。
なんか小学生の読書感想文みたいだけど、まあ、若いということはよきかな、よきかな。
362 :
ピザーラお・待・た・せ♪:05/03/20 18:08:20
著書の意見を鵜呑みにしながら読めば
それは単眼思考を促すだけで、
余計に頭は悪くなる。
かといって本を読まない人の知識はおのずと限られてくる。
読書した方がいいタイプと読書などせずに単純にまっすぐに生きろタイプの二通りで
自分は後者。
本を読んでいると
自分は意見を鵜呑みにするバカであり
何事も自分の頭で考えられなくなっていくのが分かる。
人生に主体性がなくなってきて、頭でっかちのバカになってしまう。
363 :
吾輩は名無しである:05/03/20 19:03:03
自己嫌悪に落ちたときは良いよ。私ってブスだし、貧乏だし、この前なんか万引きしちゃったし、悪口大好きだし、可哀想な人みると安心するし〜本の中にはお仲間が一杯。私だけじゃなかったのね。
364 :
吾輩は名無しである:05/03/21 00:57:13
おれは文学を読んで感覚が鋭敏になった。
副作用で頭が少しいかれてしまった。
おれには小さい子供がいて、休日によく図書館に連れて行く。
「今のうちから読ませといたら本好きに育つ」とか思いながら。
でも、おれみたいな人間には絶対になってほしくないとも思ってる。
他人には読書を薦めもしないしやめろとも言わないが、
わが子には非常に微妙。
文学のこの世界を知ってほしいという気持ちと、
知らないまま健全な人になってほしいという気持ち。
365 :
吾輩は名無しである :05/03/21 01:21:25
いいこというね
早い内から文学にのめり込んで
腐っちまった女を知ってるからなぁ。
まぁ、元から腐ってたのかもしれないけど。
367 :
吾輩は名無しである :05/03/21 01:33:07
腐れモンの冷凍ってわけだ、文学、文学な。
368 :
吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 13:03:36
子供には冒険物、80日間世界一周や三国志、司馬遼太郎の小説を勧めたい。前向きになれる、読んだ後に青い空や海や地平線の彼方が目に浮かぶようなーまちがっても文学や哲学に酔うことのない自分とは正反対に育てたいわ。
369 :
吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 13:12:39
読書の意味に意識がいく段階から抜けきれないうちの読書には
たしかにあまり意味がないだろう。
370 :
吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 15:03:32
その段階のグレーZONEに、太宰やカフカに捕まると意味から意義へと一気にスイッチが点灯しちまう。
本当に身に付くものには体験の裏打ちが必要なのだとしたら、
少なくとも本の読み方は上手くなるだろ。
それだけかも知れないけど、別にいいじゃないかw
372 :
吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 20:35:00
>>1 例えば、SEXしたい、酒が飲みたい、煙草が吸いたい、あれが喰いたい、
こういう次元で、活字が読みたい、ってなれば、本を読むことの意味なんて
くだらないことは考えずに済むようになるよ。
それは単なる快楽の一種だから。
373 :
吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 13:07:11
最近、やっと気付いた。人はパンのみで生きられる。ここまでくるのに随分とお金と時間を浪費したものだ。
374 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 03:26:32
>>372 ある意味、完璧なレスだと思う。お見事w
>>372 「快楽」なら、まだ意味を考える段階にあると思うが。
たばこもセックスも、やるかやらないか意味がないんじゃないかと
普通は考えるよ。
意味のなるなし考えないですむのは、トイレとごはん
(あれが食いたい、じゃなく、ただ、ごはん)と夜寝ることくらい。
「快楽の一種=全然オッケー、かんがえなーい」は、
既に文学的になりきってしまってる人のレス。
376 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 10:26:24
>>375 (ただ、ごはん)
これが持つ「意味」となるとさすがに文脈の取り違えでは?
読書。煎じ詰めればそれは快楽という意味しか持たないし
快楽で結構じゃないのって文脈だと思う。
そう捉えないと
>>1の問い自体が快楽って意味があるの?ってゆー
馬鹿げた質問になってしまうと思われ。
377 :
吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 10:47:38
一番安上がりの娯楽。思考を停めたいときの弁膜。現実を忘れたいときの童話。会話がとぎれたときの話題のために。ひまな学生さんの特権。入院患者の時間潰し。取り合えずこれ以上バカになるのをくい止めるための防波堤。そしてますます浮きよバナレしてお馬鹿になる悪循環。
>>375 タバコもSEXもそれに快楽を覚える人間なら、あるいは快楽を
覚える場合なら、その行為の「意味」など考えないとおもう。
考えてるうちは、まだそれは快楽じゃないんだよ。
それは依存では?
依存かもしれんが快楽への依存だろうな。
依存は普通快楽への依存。
苦痛に依存する人はあまりいない。
要するに、「快楽なんだよ、意味とかいってるうちは快楽が分かってない」
という意見は、かっこいいようでほんとにそれだけであって、
「意味あるの?」という問いにはなんの答えにも
なってない、ということ。依存的読書には意味はない。
けど、それとは別に、読書の意味はある。
スレ違いなんだが
なにをもって苦痛 OR 快楽とするのかってとこは微妙だな。
キリスト処刑の苦痛には依存性があるわけだし、あんなもんが快楽の
わけはないが、依存性があるという点で快楽ともいえるな。
読書に意味があるの?なんていう問い自体が実は「読書」側からの
傲慢な問いであることに気が付かないとね。
「キリスト処刑の苦痛には依存性がある」ってすごいな。
処刑されたあとでどうやって依存するのか謎。
>>385 ほんとの意味は自分でしかつかめないので教えられません。
ちなみに通常の読書は意味もなく快楽/依存段階で楽しむものですから、
その快楽がいらないと判断するなら、しなくても良いんじゃない。
要するにタバコとおなじってことね
389 :
383:2005/03/26(土) 22:42:56
>>386 キリスト教的観念への奉仕ということの比喩のつもりですた。
でも、間違ってるかもw
388
のような要約をする人にならないために読書は有効かもしれん。
幸せな人だね。
393 :
吾輩は名無しである:2005/07/28(木) 07:36:15
久々にこの続きをよみたくなった
きたれ若者!君のレスが2ちゃんを救う!
394 :
吾輩は名無しである:2005/07/28(木) 10:18:41
楽しいことだけしてりゃいんだよ。その金は自分で用意する。
読書も最近してねえな
昔から文学ってものは存在して
今もあるって事は人類の行為としては、意味があるんだろう。
読書しない人に、どう読書を薦めればよいのかって考えてたんです。
僕は、自分の人生に刺激をくれるものとしての読書って点から
読書を薦めるのがいいんじゃないかと思います。
人の経験から得たものを文章で記した書物を読書することは
他人の経験の追随であり、欺瞞であると上のほうに書かれていましたが
人の経験を追随する経験は、自らの経験でありそこで得るものは決して
書物を書いた人の経験とは全く別のものであるという点にて欺瞞はないと思います。
自分なりにたとえてみると、ある曲を部屋でプレーヤーにセットして聴くのと
外出中にiPodから偶然その曲が流れてきて聴くのと、それぞれ印象が違うことと
同じなんじゃないかと思います。
同じ本を何度繰り返して読んでみても、そのたび与えられる印象が違うのであれば
それはそれで価値のあることだとは思います。
これはつまり、読書の価値は想像力を喚起する「きっかけ」になるという
点にあるのではないかと思います。
そのような「きっかけ」を読書以外の行為から得られているという人には
読書は無意味かも知れません。
ただそのように言う人は、よほど環境に恵まれている人であるか
想像力が欠如している人であるのかのどちらかであると僕は思います。
そのように考えると、読書は「人生への刺激、きっかけ」であり、有意義なことでしょう。
これで説得できますかね?
397 :
396:2005/08/13(土) 19:23:41
読み直すと「〜思います。」が多すぎですね…。
自信ないんです。
突っ込みお願いします。
2ちゃんとは思えない立派な意見です。
>>396 読書に興味はあるけど、何を読めばいいか分からない、
時間の無駄かもしれないと引いてる、手が出せない。
そういう人にはその説得で通じると思う。
でもぱっぱらぱーには通じないと思う。
400 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 17:16:05
あげ
生活に追われて忙しい人には奨められないよね
「晴耕雨読」が理想だけど
ある。
本を良く読む人間には嫌なヤツが多いと感じる
それは自分も含めて
けど、それはそれで別に悪くない、とも感じる
同種の人間ならかなり気が合うんだろうけどね、本を読む人同士
意味がなくても読まずにはいられないのです。病気です。
406 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 01:46:06
大抵の人はテレビ観てるんじゃないかな、たぶん。
で、テレビを観てもあまり楽しく無いから、本読んでます。
意識としては変わらないのではないかなぁと。
何と言うか。。。暇つぶしです。
もっと他に手軽で面白いことがあったら読まずにいられる。
407 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 07:56:04
中学なら、読書しているだけで偏差値70くらいになる
ぷ
何言うとるんだ、おまいは
>>1 読みたいと体が欲しているから読むんだ。それだけ。
お前みたいの見てっと、手塚治虫の、あるカモメが主人公の作品を思い出すよ。
役に立つこともあるし、立たないこともある。意味なんて後からついてくるし、つかないこともある。なんだってそうだろ?
410 :
吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 01:41:18
毎日読んでたら上手くなる、とは思う
物の考え方が。あと素晴らしい教訓に
出会うこともある。よって有意義。
本など読まなくてもひたすら考えると
この世の全ての本に書いてあることが分かる。
人間、考えることはほぼ同じ。
よって無意義
、
1
2
活字読まないと、馬鹿になる。