1 :
吾輩は名無しである:
初期の作品から最近のものまで、
マターリ語りませんか。
かわいそうなので2GET
不憫なので3げと
4 :
吾輩は名無しである:04/03/10 23:00
4ゲト。
ウェーン、江國香織part2 最後の方見のがしたよ。
6 :
吾輩は名無しである:04/03/11 02:59
>5よ、ありがとう。でも192までしか見れないね。
もう一度あのモアイネタを読みたい。ほら、渋谷で見かけた…っていう
9 :
吾輩は名無しである:04/03/11 12:06
>>5氏ありがとう。
この人の作品は好き嫌いが激しくわかれるね。作家に対してもだし、
作品に対してもだし。(初期は好き、とか辻とのコラボはちょっと…とか)
サラーっと読める感じ=中身がないという人もいるし。
読みやすいと思う。日本語の選び方が良いのじゃないかと。後は雰囲気。
登場人物たちのどこか浮世離れしたところとか。
この作家が好きっていう女にはいつもふられるおれなんだけど。
それってどういうことなんだろ。
11 :
吾輩は名無しである:04/03/11 22:52
好き嫌いがはげしくわかれる「すいかの匂い」が好きだ。ノスタルジックで。
エクニンとほぼ同年代なので情景が重なる。だが表題作はきらい。
長編は変わり者ばかりが登場し、だらだらとした話が続くだけ。読んでも残るもの無し。
12 :
吾輩は名無しである:04/03/12 16:02
今日「泣かない子供」と「すいかの匂い」と「落下する夕方」と「すみれの花の砂糖づけ」を買いました
江國さんの本を買うのは初めてです
13 :
吾輩は名無しである:04/03/12 16:28
いま、さきほど買ってきたウワシン休刊号を読んでるんだけど、
107頁の1行情報は次の通り――
●江國香織の直木賞阻止しようとした林真理子だが脚光浴びずニンマリ説
14 :
吾輩は名無しである:04/03/12 16:44
15 :
吾輩は名無しである:04/03/12 17:19
少女漫画に影響を受けている、と言われることがあります。
悪い意味で書かれているわけではないし、自分でも似ている部分はあるな、と思う。(江國談)
16 :
吾輩は名無しである:04/03/13 01:01
誰もこないね…。 さみしい…
18 :
吾輩は名無しである:04/03/14 22:54
>>12さん
どうでしたか?もしよければ少し感想が聞いてみたいです。
19 :
吾輩は名無しである:04/03/15 11:19
「絵本を抱えて部屋のすみへ」は良い。 題名がまず良い。
この中に紹介されている絵本を探して読みたくなってしまうほどのウマーな文章。
良い。
しかし、なんで人いないの? せっかく直木賞とったのに〜。 キーッ!!!
一般書籍いけばぁ? といいたいところだが、
文学界で連載中の小説あったよな。内容は激しく素人向きだけどな。
21 :
吾輩は名無しである:04/03/15 16:49
ほんとに人いないねェ…。ショボーン
この人タイトル(小説の中の各章につくものも含む)をつけるのが
上手いと思うのですが。なんでもない”ことば”なんだけど
はっとさせられるというか。
暇なんだけど。なーに?
23 :
吾輩は名無しである:04/03/15 17:42
平仮名が好きなんですか?
24 :
吾輩は名無しである:04/03/15 23:20
>>22 エクニさんなら「暇なんだけれど」と、こう言いますね、たぶん。
でも、言葉遣いはチチにきびしく直されたらしいが、書き文字に関しては
寛容なチチだったのでしょうか?
あのナナメ字…。
25 :
吾輩は名無しである:04/03/15 23:34
>>23 そいや丸文字がはびこった時代件の「日本語八つ当たり」で父君随分お怒りでしたねェ…。
黒木瞳主演「東京タワー」映画化
27 :
吾輩は名無しである:04/03/17 12:30
トップランナーの再放送って無いの? もう一度はげしく見たい。
28 :
吾輩は名無しである:04/03/17 14:16
29 :
吾輩は名無しである:04/03/17 17:30
ままま、まじですか。黒木瞳主演ですか。
あー、でもあんまり期待しすぎないようにしないと、『冷静と…』と
同じような目にあってしまいそうだ、自分。
30 :
吾輩は名無しである:04/03/17 22:17
東京タワーってエロ目?
31 :
吾輩は名無しである:04/03/18 11:00
あーあ、高校落ちちゃって私立女子高に行く事になってかなり憂鬱だから
江國さんでも読もうかなぁー
32 :
吾輩は名無しである:04/03/18 13:24
あーあ、誰もレス付けてくれないから江國さんでも読もうかなぁー
33 :
吾輩は名無しである:04/03/18 14:07
>>31-32 ハッキリ言って、普通高校よりも私立女子校のほうが面白い高校生活
送れるとおもうよ。 ……残り物に福ありってことさ。
がっかりしないで人生をエンジョイしなよ。
34 :
吾輩は名無しである:04/03/18 15:31
この人の小説、文章も読み易く、話もまあまあ面白いけど、こんなんばっか読んでたら馬鹿になるな、と思った。
35 :
吾輩は名無しである:04/03/18 15:52
36 :
吾輩は名無しである:04/03/18 16:17
江國さんはテレビには出ないの?
37 :
吾輩は名無しである:04/03/18 16:19
貫禄(といってもまだ若い方だけど)見せて欲しい。
林真理子なんかとどう違うスタンスかな。
38 :
吾輩は名無しである:04/03/21 09:14
お誕生日age★
39 :
吾輩は名無しである:04/03/21 11:09
「神様のボート」「ホリー・ガーデン」「なつのひかり」など、
現実と夢の間をふわふわ漂ってるような小説が好き。
江國香織の本は、お菓子みたいだと思う。
栄養はないけれど、くちあたりがよくて、甘くておいしい。
本人もなんだか砂糖菓子みたいな感じがする。
(会ったことないから知らないけど)
>>34 じゃあ別のも読めばいいんじゃない?
私は「文章も読み易く、話もまあまあ面白い」っていい小説だと思うけど。
40 :
吾輩は名無しである:04/03/21 11:12
お誕生日なんでつね。
おめでとうございます。
41 :
吾輩は名無しである:04/03/21 12:19
>>39 他のも、勿論読んでます。
栄養はないけれど、くちあたりがよくて、甘くておいしい、
というのは、そのとおりで、だからこそ、
お菓子ばかり食べてると陥る自己嫌悪みたいなものを、
江国の小説を読んでいると感じてしまう。
これはこれで甘くておいしいけど、
ちゃんと栄養になるものも食べないといけないな、と。
42 :
吾輩は名無しである:04/03/21 13:29
前スレを読んで、結構嫌われていることにびっくり。
よくも悪くも軽く、あまり嫌われない作風かと思っていた。
(コバルトの作家をわざわざ名指しで嫌ったりしないように)
ちなみに、村上春樹についてもそう思っていたけれど、
同じような理由で嫌いな人は本当に嫌いなんだね。
おおむね彼女の作品は好きだけど、「冷静と〜」や「東京タワー」は苦手。
直木賞のやつはタイトルが嫌で読んでない。
辻仁成にはまたいい曲を作ってほしい。
小説はもういいからさ。
43 :
吾輩は名無しである:04/03/21 13:42
>>41 わかる!
楽に読めておもしろくてそれはそれでいいんだけど、
こういう文しか読めなくなってしまったら…((;゚Д゚)ガクガクブルブル
っていう危機感にかられる。
だからごくたまにしか読まないようにしてる。
44 :
吾輩は名無しである:04/03/21 15:21
>>42 嫌われてる…っていうのとはチト、違うかもしれない。なんだかんだ言いながら、
つい読んでしまったりするし。みんなそうじゃない?
でも、消防でも読めてしまうような小説ばかり書く小説家が直木賞とったのには
正直納得いかない…というヤシは多いだろう。
売れればアンチがつくのは必至だが、メディアに顔出し過ぎたのがそれを後押し
している。それはバックがいけない。勘違いしすぎ。
繊細で透明感があってちょっと不思議でなおかつ米国(語学)留学経験有りとい
うインテリ部分も合わせ持つ「江國香織像」を作りすぎたために、それが今、
崩壊しつつある。
45 :
吾輩は名無しである:04/03/21 15:39
小学生でも読める作品をかけるのか?
おまえらみたいな雑魚に。
46 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:08
「私は冷静なものが好きです。冷静で、明晰で、しずかで、あかるくて、絶望しているものが好きです。
そのような小説になっているといいなと思いながらこれを書きました」
と、江国香織は『落下する夕日』のあとがきに書いているのだけど、
彼女の小説の「絶望」とは如何なるものなのだろうか?
彼女の小説の登場人物たちは、基本的に現代日本の消費社会にうまく適応して、
他者のことを見ることも考えることもなく、
自分たちのナイーヴさを無神経に振り回して暮らしている。
ちょっと変ったシチュエーションではあるが、とどのつまりは、
他人にはどうでもいいような惚れたはれたの感傷が、
気取った文章に乗せて延々垂れ流される。
江国香織のいう「絶望」とは、他者と関わることなく、
趣味的身内的世界での男女関係にしか切実になれない、
そういう現代の日本の若者風俗のことを言ってるのだろうか。
47 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:12
>米国(語学)留学経験有りというインテリ部分も合わせ持つ
これは言わぬが華だと思うが……。
だったら身体の深い部分で米国を知っている(笑)山田エイミーには
“インテリ”ぶりはかなわないもの。
あと……江頭2:50はイスラム文化に挑戦した世界的なパフォーマーと
いうことになっちゃうし……。
48 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:13
留学経験アリって、OLじゃあるまいし。
49 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:18
惚れた腫れたを描かないで何を描くというの_? 受験勉強してる姿か?
名刺の渡し方か? 研究してる化学物質の特徴か? ゴミ収集車の仕事の話か?
お寺巡りか? 風俗嬢の一日か?
ばかはばかのまま死ね。長介に会わないように地獄へ行け
50 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:18
漏れも駅前だが
語学留学の経験はありますが何か?
51 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:22
著者略歴に「アメリカに一年留学」というのをいちいち書いているところが、
浮世離れした作風を狙っているようでいて、実は随分俗っぽい肩書き志向を感じさせ、
民主党の古賀潤一郎と同じく、日本人の学歴・留学コンプレックスの、
馬鹿みたいに分かり易いサンプルケースになっていると思う。
意地の悪い言い方をすれば、
留学の経歴を見て、「へー凄い」と思える程度の人が、
江国香織の小説にお洒落さを感じることが出来るのでは。
「駅前留学」時代を象徴する作家、と言えるのかも知れない。
52 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:23
小学生でも読める作品をかけるのか?
おまえらみたいな雑魚に。
53 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:25
語学留学が何の役にもたたなかったと嘆いている人が何と多いことか。
でも、翻訳やっているね。
そのあたりも「留学経験」売り物にしたい理由なんでは。
54 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:28
さっきから「雑魚」云々といいながら
一人で擁護しているモアイ狂いがいるようですが。w
ニュー速@シベリアに逝けば
小学生でもよめる作品が山のようにあって、じっさい小学生も
読んでいて、しかも江國よりも桁違いに読まれていることは確か。
もちろん「小説」じゃないけどさ。
だから詰まらないことで餓鬼のように拘るのは滑稽なだけですよ。
55 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:29
短大卒・1年の留学で翻訳って出来る物なの?
56 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:39
>惚れた腫れたを描かないで何を描くというの_?
勿論、恋愛は小説の普遍の主題で、すぐれた作品だと、
恋愛の場において語り手なり登場人物が他者と遭遇する様と、
その他者との遭遇による世界観の変容が描かれている、と思うのですけど、
江国香織の場合、惚れた腫れたの書き方が、一見変った登場人物を出していながら、
結局どこまでも自己満足的で、そこには他者は存在せず、閉塞的な感じがするんですよ。
で、そういう他者と関わることの出来ない現代の日本社会の状況を、
それはそれでうまく反映しているという意味で、
江国香織の小説は「絶望」的なのかな、と思ったわけです。
57 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:43
この人もけっきょく親(江國滋)の七光りでしょ。
親のコネで出版社に就職していた前歴もあるし。
直木賞については「もうそろそろとらせてやれよ」という話は
数年前からずいぶんあったから。
それにしても「号泣する準備〜」なんて、まったく受賞用の
特製デコレーションみたいな仕掛けで萎えました。
それにしても直木賞の発表会は、ちょっと無理を感じました。
直木賞って、ふてぶてしい大衆小説の作家に与えられる賞なので、
江國さんも田中小実昌や志茂田景樹とおなじ次元で語られる
ことになる……というのは若干の違和感があります。
58 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:49
しかし、七光りでもなんでも、
とにかく、売れる小説を書き続けているのだから、
それはそれで大したものだとは思う。
七光りで世に出ても続かない人も沢山いるわけだし、
書き手としてそれなりの実力はあるのだと思う。
いま、計算高い不思議ちゃん、という自己演出で生きてる女の子が結構いるけど、
そういう人たちのルーツは、江国にあるのかな?
59 :
吾輩は名無しである:04/03/21 16:53
売れる理由と才能を混合してはならぬ。
60 :
吾輩は名無しである:04/03/21 17:06
勿論、魂を揺さぶられるようなものは書けないけど、
鼻につくことも多いとはいえ、ちょっとした情感や機微を、
さらっと表現する文章力はなかなかのものだと思う。
ちょっと変ったシチュエーションのハーレクイン・ロマンス、というか。
歴史に残る名作みたいな小説ばかりで市場が占められていたら、
それはそれで息が詰まるし、
ちょっとした息抜きや気晴らしや時間潰しのための、
軽めの幻想をひと時与えてくれる、
大衆消費財としての小説というのはいつの時代にも必要とされてるし、
そういう小説を書き続けることが出来る、というのも、やはり才能だと思う。
だから、直木賞受賞は、妥当なのではないでしょうか。
61 :
吾輩は名無しである:04/03/21 17:15
なんだ親の七光りか。はじめてしった。。
もう感情移入できないな。がっかりした。
生粋のオリジナルはいないのかしら
親の七光りから遠く離れた女流文学者は
62 :
吾輩は名無しである:04/03/21 18:50
恋愛ってとても主観的で敏感で無神経なもので、そういう思い込みの中できりきりまいする恋愛心理は、けっこうよく書けていると思う。
63 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:44
彼女の長編で息抜きはできない。だらだらしてかえって疲れるだけだ。
短編にはイイ!と思うものもあるぞ。
だが、エクニさん、そろそろ新境地を見せてくれてもいいのでわ?
>>42に『号泣する準備…』のタイトルが嫌い、とあるが、同意。
最初の頃はタイトルがうまい、などと思っていたが最近は意識しすぎてお腹イパーイだ!
64 :
吾輩は名無しである:04/03/21 21:55
44ですが。
米国(語学)留学経験有り と、わざと()を付けて皮肉ったつもりでしたが。
それだけです。
65 :
吾輩は名無しである:04/03/21 22:42
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りさタソ
66 :
吾輩は名無しである :04/03/21 22:56
手元に本が無く、うろ覚えで申し訳ない。
この人の昔の本の著者略歴には、目白の学校卒、米国に一年留学、
みたいな記述があったのですが、いつしか最終学歴から目白の学校名
が消えていましす。新刊の略歴はどうなっていますかね。
67 :
吾輩は名無しである :04/03/21 23:21
著者略歴は、出版社がつけるものだからねぇ。
読者が興味を持ちそうな記述にどんどん変えていくでしょう。
68 :
吾輩は名無しである:04/03/21 23:29
デラウェア大学だっけ? 有名なの? いや、語学留学するにしても。
69 :
吾輩は名無しである:04/03/22 01:04
著者略歴も本人の意思が反映されるよ。
たとえ高学歴でも、学歴・職歴を一切載せない人もいるし。
まあ、それもまたイヤミだと言われれば、それまでだけど。
70 :
吾輩は名無しである:04/03/22 01:21
『受賞する準備は出来ていた』
71 :
吾輩は名無しである:04/03/22 03:42
号泣〜ってタイトル最悪だよね。
大森と茶木が絶賛してた
『コメントする準備は出来ていた』
73 :
吾輩は名無しである:04/03/22 12:14
『離婚する準備は出来ているけど』
『注目される準備はできていたのに』
75 :
吾輩は名無しである:04/03/22 17:24
『小娘を叩く準備は出来ている』
76 :
吾輩は名無しである:04/03/22 17:36
授賞して嬉しかったのだろうか。肩の荷がおりただろうか。
この人今後どうなるだろう。
77 :
吾輩は名無しである:04/03/23 11:13
『酒を飲む準備だけはいつでも出来ているニダ』
78 :
吾輩は名無しである:04/03/23 11:21
『ビール飲むためにカレーパンの準備はできていた』
79 :
吾輩は名無しである:04/03/25 21:57
誰もこないから、号泣しちゃうよっ! ウワアーン!
80 :
吾輩は名無しである:04/03/26 06:24
『結婚する前から出来ていた』
81 :
吾輩は名無しである:04/03/26 14:34
『右乳と左乳のあいだ』
82 :
吾輩は名無しである:04/03/26 14:45
最近の短編はあんまり好きじゃない。何でだろう。
『神様のボート』あたりが境目になってる気がする。
『彼岸花のザーメンづけ』
84 :
吾輩は名無しである:04/03/26 15:07
なんかタイトルいじりつまんない。
85 :
吾輩は名無しである:04/03/26 15:17
★★★★★★★★新企画案募集★★★★★★★★
お題:江国さんにこんな小説を書いてほしい
86 :
淳一 ◆8kTRz46uUU :04/03/26 15:18
『冷静と情熱のあいだ』は、昔の恋人と取りかえっこしながら読んだな…。
映画も良かったけど、背表紙みるたび、なんか懐かしい。
BluよりRossoの方が良かった。
個人的に、『流しのしたの骨』が最高傑作だと思う。他の人はどうなんだろう。
ってか、この人大衆だけどね。
『流しの下の骨』とは違う、家族小説。主人公一人の視点で
書かれるのではなくて、家族それぞれの視点で書かれる家族像。
88 :
吾輩は名無しである:04/03/26 17:47
ん・・・いまいち心に響かん。
89 :
吾輩は名無しである:04/03/27 12:50
まぁ問題は江国の口臭がかなりやばいってこと
90 :
吾輩は名無しである:04/03/30 11:24
↑ さし歯の人には多いですね。 気をつけましょう。
新刊読みました。
いつもどおり。
92 :
吾輩は名無しである:04/03/31 02:52
私の中の江國最高傑作は、「なつのひかり」なんだけど、あまり評判よくないね。
あの、ふわふわとした、変な雰囲気が好きなんだけど。
「ホリー・ガーデン」も甘ったるい感じが、すごく江國さんらしくて好き。
この人の良さは、非現実的なまでの甘さとぬるさだと思うけど、
同じ理由で嫌いな人もいるんだろう。
「神様のボート」もゆるゆると絶望に近づいていく感じがよかった。
「落下する夕方」も、この作者にしか書けない、すごくへんな失恋物語で好き。
でも、華子みたいな女は嫌いだ。
93 :
吾輩は名無しである:04/03/31 22:48
だからさ、そろそろ新境地を見せてくれないとさ。
このまま一生、変わったヒトたちが登場するふわふわゆるゆるのヘンな小説だけ
書いているわけ? そのうち厨工にさえもあきられるって。
94 :
吾輩は名無しである:04/04/03 07:46
最近の「文学界」の連作短編とか読んでると、大人でも十分読める作品書いてると思うけど。
変わったヒトとかも出てこないよ。
「新境地」って、江國さんが推理小説書いたり??w
95 :
吾輩は名無しである:04/04/03 14:08
>>93 いいじゃん、それがあの人の持ち味なんだし、そういうのが好きな人もいる。
ハーレクイーンや少女漫画がすたれないのと同じ理由で、
この人も一定数の読者は保ち続けると思う。
世の中の小説が全て濃密でなくてはならない理由はない。
まあ、この人の場合はその前に書きたいことがなくなっちゃったら
あっさり引退しちゃいそうだけど。
96 :
吾輩は名無しである:04/04/03 15:25
>>95 この人から書くことを取り上げたら何にも残らないよ、きっと。
それくらいことばだとか日本語だとか、英語で考えてしまう頭だとか、
小説に依存している。
だって本人の講演会(マガジンハウス編集者が大学の教授と知り合いだったらしくて
コネで来てもらった)で言ってたもん。『たとえ掃除のおばさんになっても
書きたい』って。もし無人島でエンピツも紙もなかったら、砂に字を書く、とかさ。
97 :
吾輩は名無しである:04/04/03 21:17
>エンピツも紙もなかったら、砂に字を書く、とかさ。
保田與重郎みたいだね。
98 :
吾輩は名無しである:04/04/04 00:45
砂に字を書くときもやはりナナメ字なのでしょうか。
きらきらひかる が好きだ。
読み終わって、いつまでも幸せでいてほしい、と思った。
次はなんにしようかな。
思い切って「ぼくの小鳥ちゃん」でも読むか。
100 :
吾輩は名無しである:04/04/04 17:14
授賞してほっとしただろうか・・・?
31 でつ。
「薔薇の木〜」を買いますた。集英社は初めてでつ。
分厚い。あたしに読めるだろか?今までは「きらきら〜」「つめたいよるに」
「香ばしい日々」「すいかの匂い」の4冊を読んだけど「きらきら〜」が一番良かった。
「薔薇の木〜」は昔好きだった男子の苗字と同じ人物が居たんで買っちゃった。
「土屋」って良い響きだよね〜、なんちて。
サインもらったけど、すごい字だった。別に嫌いではないよ、あの字。
>>99 『ぼくの小鳥ちゃん』イイヨー。児童文学として子供のものだけに
しておくだけってのは、勿体無い気がする。
103 :
吾輩は名無しである :04/04/06 21:53
変わった人ばかり出てくる、と、
書き込んでる人は、どの作品を読んだんだろう?
「薔薇の木〜」や「号泣〜」は自分にしてみれば、普通の人ばかりだったけど。
104 :
吾輩は名無しである:04/04/07 01:00
>>103 私は、「きらきらひかる」と「神様のボート」と「落下する夕方」を読んで、
変った人ばかり出てくるなあ、と思いました。
>>104 私も同じ。
その変な人達を好きになれるかどうかが、エクニの小説を
好きになれるかどうか......なのかな?
私は結構すきです。
「薔薇の木〜」結構大人だなぁ〜。読破する自信無いかも。
もう少し大人向けかな?
でも江國さんの細かい表現描写好きだなぁ〜。
107 :
吾輩は名無しである:04/04/07 13:29
>>103 『流しの下の骨』もおかしなヤツが出てくるな。
しかもだらだらとした話だな。 あれが面白いという椰子の気持ちがわからんな。
ちょっと前なら「変人話」も新鮮だったかもしれないが、もういい、もうやめてくれ。
江國だけでなく、ばななとかもな。
>>103 「号泣〜」「泳ぐのに〜」「すみれの花の〜」以外は、たぶん全部読んでる。
上記の三作はタイトルが嫌で読んでない。
「薔薇の木〜」の登場人物は、確かに他の作品に比べたら
変な人度合いは低いですね。
個人的には陶子は果歩(「ホリー・ガーデン」の主人公)と同じくらい
変な人だと思うけど。。。
>>106 登場人物たちの年齢は「大人」だけど、けして「大人な話」じゃないと思う。
「子供向け」な話でもないかもしれないけれど。
>>107 エクニさんは新鮮さを狙って「変な人」を書いてるのかなぁ。
ばななさんは「キッチン」「つぐみ」「とかげ」くらいしか読んでないので、
偉そうなことは言えないけれど、ちょっと「狙ってる」感じがしましたが、
エクニさんは素で「変な人」と「変な世界」を書いている気がする。
(下手な言葉でスミマセン。。。)
やめてくれったって、無理なんじゃない?
nhkみてる?
110 :
吾輩は名無しである:04/04/09 00:13
再放送ね。みてるよ。
あ、再放送なんだね。
動いてるこの人はじめてみる。
112 :
吾輩は名無しである:04/04/09 07:39
あーあ、残念、また見のがしちゃったわ。
見たかったな。
直木賞会見の時だった、動いてるエクニさん初めて見たの。
もっと「カマトト」っぽい人かと思っていたら、声が少しハスキーでかっこよかった。
「大人の女の人だ!」って、感動したなあ〜。
113 :
吾輩は名無しである:04/04/09 16:15
↑つりでしょ?
きのうみた、みた。
きのうのはメークがよかったんじゃないかな
けっこう綺麗だった。
・思ったより声がかわいかった。
・動きがリスみたいな小動物のペットみたいだ。
・下の歯並びが悪い。
・あの年ではきれいだ。
マァ、どーでもいいことだけどね。
116 :
吾輩は名無しである:04/04/10 00:21
書くの辞めちゃうかもしんないよね。書け書けってうるさいと。
なんとなく。「薔薇の木〜」がすごいよかったんで、
もいっかいあのノリで書いてほしい。
受賞さわぎのころって山の上に勘詰めしてたんじゃないかと思うんだけど
どうなのかな?
117 :
吾輩は名無しである:04/04/10 07:32
>>116 私も「薔薇の木〜」すごい好きー。
なんとなく谷崎潤一郎の「細雪」ほうふつとさせる。
「きらきらひかる」「流しの下の骨」好きな人多いみたいだけど、私は最近の文学界の短編とか、「薔薇〜」みたいな淡々とした物語のほうが好きです。
118 :
吾輩は名無しである:04/04/12 23:22
「きらきらひかる」って、もう、13年も前の小説だね。
「流しの下の骨」も、96年だから、8年前。
江國さんも20代の頃、30代前半、そして、もう40歳になる今では、
ずいぶん感覚が変わってきたのではないだろうか?
119 :
吾輩は名無しである:04/04/13 01:31
遅レスだけど。 テレビ見た。
肩から下と首から上が別人のようだった。
違う人の頭がのっかってるみたいだった。顔でか。
しゃべりかたは謙虚な感じで好感が持てた。
>>118 同感です。
「きらきらひかる」は良くできた少女マンガという感じだよね。
私も10代の頃読んでいたらお気に入りだったのかな?
20代後半で初めて江國体験したので……。
「BAILA(バイラ)」って雑誌に2年位前に載っていた「ナントカ夫妻」(タイトル忘れた)っていう短編なんかすごく良かった。
まだどこの文庫にも入ってないみたいだけど。
お葬式めぐりする話。
>>117 116です。
『薔薇〜』を読むまではあんまし好きじゃなかったんだけど、
あれだけたくさんの人物の、
恋愛的な日常をディテールに踏み込んで描き込んで、
丹念に作り上げた世界を、
読者の予想を裏切る方向で歪めて、ぶっこわして、
すーっとまとめちゃうんだもの。びっくりした。
丁寧な乱暴さ?
さいきんのものは特に、うすーく底に見えてくるものが
読んでてすごい怖いんだよなあ。
>>121 最近のものはけっこう深いよね。
>うすーく底に見える怖いもの
それってどんな?
最近のエクニさんの恋愛に対するスタンツが熱すぎるよね。
作家個人の私生活を考慮するのは文学としてNGかもしれないけれど、よっぽど今の恋人と上手くいってるのかな。
エクニさんが20代の頃の小説って、恋愛に対してもう少し潔癖性じゃなかった?
……ふ〜む、女として熟してくると、愛欲にのめり込むものだと…。
でも当然「恋愛べたべたもの」ばかりじゃなくて、今「文学界」で連作しているような、夫婦の実像を描いた話もある。
それと、山本周五郎賞の記念作品の「前進、あるいは前進と思われるもの」みたいな作品とか。
今の彼女が「恋愛もの」を書くと、エクニさん自身が作者として傍観視できなくなってる感じ。
「本当に恋愛にのめりこんでいるんだなー。」って読者としては思っちゃう。
>121
なんか分かる。>うすい
最近の作品は、無理に話を作り出してそれを江国っぽく展開してる感じがする。
どれも同じ印象しか残らない。テーマや状況が似てるからかな。
新作に関してはなんか後味悪かった。
一読者の希望としてもう少しストーリーに厚みがほしい。
読み返す気になれない。
自分はすいかの匂いとかホテルカクタス、薔薇〜が好き。
前は、話と作家にもう少し距離あったよね。
「東京タワー」が映画化されるね。
主演は岡田准一と黒木瞳らしい。
楽しみだー。
126 :
吾輩は名無しである:04/04/15 21:45
詩史が黒木ってこと?
なんかイメージ違うぽ・・・
期待しないでおこう。
ほかのキャストは決まってるの?
127 :
吾輩は名無しである:04/04/15 23:25
映画化することで変な辻褄あわせとかは無いといいな。
「温かなお皿」の映像化には、もうだめぽと思ったから。
まあ、短編を無理矢理二時間ドラマに仕立て上げるのも無理があるけど。
でも映画化だったら「薔薇の木・・・」の方が面白いかも…。
128 :
無名草子さん:04/04/15 23:45
>>123 >>121の書いてること読み間違えてるよ。
作品の底にあるうすい怖さが(・∀・)イイ!って書いてる。
作品がうすくなった、とは書いてない。
私は、『号泣〜』はとても好き。日常の中にある心の機微にじんとする。
129 :
吾輩は名無しである:04/04/16 06:59
>>127 シナリオ作って映像化された時点で、作品は「別物」になるからねぇ。
江國さんの原作とは切り離して観たほうが楽しめるかも。
でも「大人でいい女」という役だと最近は黒木瞳ばかりなのはどうしてなのか?
美しい人だし個人的に好きだけど、ちょっと飽きてきたよ。
130 :
吾輩は名無しである:04/04/17 02:13
121です。遅レスで申し訳ないです。
うーんと、よく考えたらチョッキンの雑誌掲載ものは
未読なのでした。読んでるのは号泣まで。失礼しました。
で、たとえばコマツマって怖くないですか?
伊勢丹と思われるデパで自分は幸せ、こんなに正しい妻
なのよって自分に言い聞かせながら
家族(自分ではなく他人)のために買い物してますよね。
イタリアのきつい酒ひとりで飲んでみたりして。
この一文が怖いっていう書き方じゃなくて、
妻のあり方とものの選び方などの描写を淡々と積み重ねた
「薄ら寒さ」が作品全体にふり積もっているとでもいおうか。
違う読み方だったらゴメソ
131 :
吾輩は名無しである:04/04/17 08:17
>>130 コマツマは読んでないんだけど、そういう話なんだー。
「正しい妻なのよ」と、言い聞かせながらきつい酒ですか。
そりゃあ、たしかに寒いなあ。
時々そうやって「自分が妻」であることに無理につじつまをあわせるようなことしてる人いるんだろうなあ。
132 :
吾輩は名無しである:04/04/17 14:44
『薔薇〜』読んだんですが、江国さんが解説を書いてる、金井美恵子の『道化師の恋』
に手触りが似てるな〜、と。それぞれの人の生活模様が互いに関連し合いながら
淡々と書かれてる感じが。ディテールへの目配りはもちろん、特に途中で出てきた
(手元にないから場所特定できないんですが)金井美恵子ばりの長ーいセンテンス
なんか見ると、『薔薇〜』は金井美恵子への江国版オマージュ?などと思ったりした次第。
133 :
吾輩は名無しである:04/04/17 15:31
>>132 ああ、気づかなかったけど、言われてみればそんな気がする。
もう一度読み直してみようかな。
江國と金井ってまるで結びつかなかった。
なんとなく、目からウロコ。
134 :
吾輩は名無しである:04/04/17 17:57
ヒラギノ明朝云々って作中人物に言わせてるのってなんだったけ?
薔薇はどっちかってと恋愛太平記を意識してると思うが…。
好きなのは確か。
135 :
吾輩は名無しである:04/04/22 11:46
江國香織の小説…嫌いじゃないけど(なのもあるけど)、一度読んだら二度は
読み返そうとは思わない。読後感も可も不可もなし。心に残るものがない。
スルーっと通りすぎてゆくだけ。
頭をつかわず、平仮名も多く読みやすいので、電車の中などで読む。
「すいかの匂い」という短編集だけは再読したけど。
136 :
吾輩は名無しである:04/04/23 00:06
わたしはみなさんとちょっと違う。。。
NHKの見て、ものすごいショックをうけた。
とにかくイメージにない、ヒステリックなキャラなかんじで。
「こう見られたい」をつくってるの?
って思ったけど、「いや、違うんだ!」と気付いたら、
なおいっそう恐ろしくなって。
わたしにとっては、純粋に小説だけ読んでるほうがよかった。
「あのひとが書いてるんだ」と思うと
いままでと違ってきそう。。。
恐ろしくイノセントっていうか、声も仕草もぜんぶが、
まじで寒くなって、恥ずかしいような、見ちゃいけないよーな、
鳥肌がたつようなかんじで、思わず、いたたまれなくなって、
途中で目を逸らしてしまった。。。。
小説は全部読んでる。
何度も何度も読み返してる。
心の底から、大好き。
本人の画像をみたからって、小説自体の評価にはなにも変化はないはず、
って、ずっと思っていたのに。。。。
人間って、揺れる。。。
でも、作品は好き。これからも買うし。楽しみだし。
でも、割り切れない。。。。
137 :
吾輩は名無しである:04/04/23 00:54
>>136さん
江國さんには、どういう人であって欲しかったの?
138 :
吾輩は名無しである:04/04/23 15:03
>>136 「恐ろしくイノセント」「声も仕草もぜんぶが、まじで寒く」
「いたたまれなくなって」
わかります、わかります。私も同意。
江國さんはアイドルみたいな売り出し方で、雑誌に載ってる二次元で見る彼女は
はかなげで美しくまさに文章から受けるイメージの通り…っていう風に撮れていたしね。
「びっくりすると泣いてしまう」って言うのも、文章で見ると少女のようで可憐な
感じを受けるけど、実際の彼女を見ると、チョト違う。ああ、そう言う意味だったのね…
と、変に納得する。イノセントとかピュアとかを通り越してアブナイヒトって感じだった。
昔のレスにもあったけど、毎日酒飲んでタバコスパスパ、旦那も黙認の愛人がいて…
っていうだらしない女性像がそこかしこににじみでていた気がした。(TR出演時)
私も、彼女の書くものと彼女自身を重ねて想像していたので、(だって出版社側が
そういうイメージ作りをしていたでしょ?)ここ数年で露見した本当の江國さんには…
なんだか…鬱。
139 :
吾輩は名無しである:04/04/23 21:01
136です。
ものすごい勝手だけど、きっともっとうーーーーん。。。
静謐感というか、静かさに満ちてて透明、みたいのを、勝手にイメージしてたのかもしれない。
とにかくあのテレビは、あまりにも衝撃で、ここきたらほかのひとは
そうじゃないんだってわかって、それがまた新たなショックっていうか、
(私がおかしいのかな?)と思ってたので、
138さんみたいに感じたひとがいた、ってことで、
なんとなくほっとした。
でも、何度も書くけど、作品だよね。
作品を好きになったんだし、あのテレビ見なきゃ、
いまだってこんなこと、まったく感じてないんだし、
あああーーーーー!
もう時間は巻き戻せないけど、ほんとに見なきゃよかったーーー!(涙)
よしもとばななさんの板で、彼女の「カオ」のことばかり書いてあって
いつも(それは作品と関係ないじゃン!)って腹を立てていたんだけど、
いまは、彼等の気持ちが、痛いほどわかる。。。
どんなひとで、どんなカオであっても作品に関係ないし、
身勝手だと死ぬ程わかっているが、でも、もう、どうしても切り離しては考えられない。
作者自身、というのは思っていた以上に大事かもしれないな、という、
新しい勉強になりました。。。。涙
140 :
無名草子さん:04/04/23 22:24
>>136 でも、「きらきらひかる」の主人公って、そうとう変だよ?
江國さんの小説には、変な人いっぱい出てくるよね。
作中の人物は、すべて作者の分身でしょ。
自分のイメージを押し付けてただけじゃない?
でも、気持ちが分かる部分もある。
さっき、ウタダヒカルが歌番組に出てるの見て、同じように思った。
歌はすごく好きだけど、しゃべるとすごく挙動不審な感じ。
でも、それと、才能は別でしょう。
141 :
吾輩は名無しである:04/04/23 22:45
142 :
吾輩は名無しである:04/04/24 02:52
>>136 確かに、出版社主催の講演会なりで彼女の話を聞いてると
「小説の主人公達(ちょっとずれてる人たち)みたいだ」とか
「えっ作者ってこんなのなの?」と失望とまではいかなくても衝撃に近いものは
あった。
正直不倫していようがあくまで作家のカオは作品なわけだから、136さんが
作品が好きならそれでもいいんじゃないかと思う。
トップランナーはちょっと司会がマズかった気もするけど…。
143 :
吾輩は名無しである:04/04/24 07:59
>>毎日酒飲んでタバコスパスパ、旦那も黙認の愛人がいて…っていうだらしない女性
私はかえってそーいう江國さんが好きだなー。
「だらしなさ」というのも確実に「女性」の魅力の一つになり得る。
「生々しい女である江國さん」ということで。
話は変わるけど、江國さんがフェミナ賞とった「409ラドクリフ」ってどう思う?
(とっておき作品集に載ってる)
彼女の実質的小説デビュー作だけど、私はどうしてこれが受賞になったのかよくわかんない。
ちょっと説教くさい、普通の話だ。
「とっておき作品集」の中でも「ぬるい眠り」や「とろとろ」はなんか残るものがある。
……「ラドクリフ」の主人公も留学先で後ろめたさもなく浮気してマスナ。
144 :
吾輩は名無しである:04/04/24 11:09
ラドクリフ、確かにふつーなかんじだよね。でも、風景や光景なんかを惜しむようなかんじが
そこはかとなく江國さんで、やっぱり好きだなあ。
「とっておき」のなかでは、晴子さんの文章に大笑いした。(爆笑でした)
「生々しい江國さん」かあ。確かに、そういうふうに見るといいのかも。
どちらにしても、私は江國さんの小説が、もうもうものすんごく
好きなんだなー、と痛感。。。。
確かにテレビはショックだったけど、あのショックを折り込んで、なお
作品も本人も、まるごとの江國さんを好きだと思える自分に
成長していくような、すでに、予感がする。ひゃあ〜(笑)。
2チャンネルってもっと殺伐とした感じがあったんだけど、
実際にかき込んでみると、愛があっていいとこ〜(笑)。
145 :
無名草子さん:04/04/25 00:44
新作の「スイート リトル ライズ」は皆さん読みましたか?
今回の主人公も、
タバコスパスパ、留学中にルームメイトの恋人を寝取る、不倫、
と、はちゃめちゃなんだけど、
でも、透明感のある魅力的な人物なんだよね。
やっぱり、江國さん本人とかぶらせて見ちゃう。
146 :
吾輩は名無しである:04/04/25 06:21
>2チャンネルってもっと殺伐とした感じがあったんだけど、
>実際にかき込んでみると、愛があっていいとこ〜(笑)。
ははは、同感同感!
私もネット初めたころ2ちゃん覗いたら、なんかトラウマになっちゃって、
以後近寄らないようにしてたんだけど、別のきっかけでいろんな板にいったら、
真面目な人や親切な人も沢山いて、2ちゃんに救われたり感謝したりすることも多いな。
……時々落ち込むこともあるけどね。ははは。
あと、未だ2ちゃん用語(?)使うの抵抗あって使えないw(←唯一これは使用可)
スレ違いでごめん。
同感。おいらも用語は使ってない。
3、4年前の荒れ方が嘘のようだよね
人が減ったっていうのもあるのかな?
このスレはのんびりしていいね。
148 :
吾輩は名無しである:04/04/25 19:15
2chの成熟?
149 :
吾輩は名無しである:04/04/25 20:20
江國さんの小説の登場人物たちがいわゆるDQNな人たちでも、あんまりそう見えない
ように感じるのは、彼女の文章にだまされているのだと思う。
ひらがなの多用、平明すぎる文体、独特な副詞やオノマトペ使い…
全く同じ内容で、例えば篠田節子とか林真理子とか小池真理子の文章だったらどうか、
と考えると…
江國さんのものでは子供が出てくる話とかは好き。
>139
江國さんは、出版社にイメージ創られすぎたね。彼女の罪ではないんだろうけど。
綿矢りさの隣に立つと醜すぎてマトモに見れない。
作品も。
151 :
吾輩は名無しである:04/04/27 06:43
>>150 若い女性は美しくてあたり前。
女の本当の色っぽさは年をとってからにじみでるものでは?
若い女性の美しさしか理解できない人は文学板の住人になっちゃいかん。
りさ嬢の作品はどうかしらないけど…。
私は10年後まで「蹴りたい背中」も「インストール」も楽しみにとっておく。
152 :
吾輩は名無しである:04/04/28 13:11
↑なんで10年後までとっておく必要が?
153 :
吾輩は名無しである:04/04/29 07:11
>>151 だってさ、大騒ぎしてる今読むと、なんか作品自体の本当の価値がわかんないような気がするの。
それと、ただのアマノジャク。
154 :
吾輩は名無しである :04/04/29 08:07
>>149 江國の文章って易しいけど、陳腐な感じはしないからじゃないの。
これが唯川だと洒落た文章を書こうと狙いすぎて、読んでいるうちに
気恥ずかしくなる。登場人物に思い入れベッタリだからかな。
江国は唯川と対照的で、登場人物に対してクールな視点をちゃんと
持っている人だと思う。淡淡とドキュを語るみたいな感じかな。
同じ直木賞でも江國も唯川と比べられたくないか。
155 :
吾輩は名無しである:04/04/29 08:14
タムタムは江國さんのことなんて言ってるの?
やっぱ尊敬してるのかな?
156 :
吾輩は名無しである:04/04/30 06:24
タムタム?
タムタム=リサたむ
この間、日経に紹介されていたので読んでみたく思っているのですが、
本の題名教えて下さい。
あらすじは、結婚している二人だがセックスレス、夫はゲーマー、
食事の後、夫は自分の部屋でゲームをする、話があると、一つ屋根の下でも
携帯で話をする、、、のような内容だったと記憶しているのですが。
>>157 『スイートリトルライズ』 幻冬舎 ですよ。
表紙がくまです。
161 :
吾輩は名無しである:04/04/30 19:11
162 :
吾輩は名無しである:04/04/30 22:21
↑青いね。
まあ、りさもがんばれよ。
164 :
吾輩は名無しである:04/05/08 05:57
あげておきます。
「スイートリトルライズ」読みました。
キャラ、ストーリー、空気感、全てが
中途半端だったという印象でちょっと残念。
(こちらの受け取り方かも?)
他でガイシュツの表現もいっぱい出て来たような。
奥さんのことを「梨のようなにおいがする」とか、洗剤の
においのことを「レモンを模しているけどレモンとは違うにおい」とか。
今回は残念だったけど、でもやっぱり好きは好きです。
166 :
吾輩は名無しである:04/05/13 22:37
DHCのオリーブ倶楽部という情報誌に載った時も、この化粧水のことを
「梨のにおいがする」って書いてましたよ。
だいぶ前に出た、『すみれの花の砂糖づけ』を読んだのだが、
解説がなかなか香ばしいとオモタ…
「…若いっていいな、と思いました。
単刀直入で、素肌で勝負!みたいなところがあって…」
こういう解説された江國さん本人は、恥ずかしいだろうなぁ(*´ェ`*)
168 :
吾輩は名無しである:04/05/23 17:44
古い話で恐縮だが、51がとてもいいことを言った
江國さんの小説は、不思議な表現「しわっと」とか・・
すーーーーっと気持ち良く心にはまるんですけど、
皆さんはどうなんでしょうか?
何冊か読んで、どうも同じ時代を生きてきた人らしいと
思ったらやっぱり年代も一緒でした。
独特な表現、大好きです。
一番好きなのは、「神様のボート」かなあ・・
童話も好きですけど。
170 :
吾輩は名無しである:04/06/03 08:30
自分の表現に悦に入ってるっぽいとこが受け付けない。
自己演出に凝ってるタイプの子に受けそうだよね。
知人の江國ヲタ
・一人称は「あたし」
・吉本ばななも好き
・趣味は短歌
・家族をこよなく愛している
・個性ファッション
・振られたことをいつまでも引きずり、「あいつのこと、人間的にすきなの」とのたまう
・書く文章はやたら漢字を開いている
・自分のことを「不思議ちゃん」だと主張
171 :
吾輩は名無しである:04/06/04 00:38
はぁーこの手の作家の書いてることさっぱりわからん。
なんか自分の読解力の無さに呆然とさせられるよ。
倉橋由美子とかもわけわからんしよ。
一番わからんのは帽子とか数字の2とか、
何の暗喩なわけ?
江国好きな人に解説させたら
数字の2は、女性的な要素を多く含んだ男性
帽子は、去勢願望があるけど同時に去勢恐怖に怯える少年
こんな感じですかねぇ?
はーわかんねぇー(羅生門の下で悩む感じで)
どの小説を読んで、悦に入っていると?
174 :
名前はまだ無い:04/06/05 04:30
スイートリトルライズ、ちょっとがっかりしました。
薔薇の木琵琶の木檸檬の木の世界を小さくして薄めてしまったようで。
雨はコーラがのめない、書店で少し読んでみましたが、とても買う気になれませんでした。
号泣する準備はできていた、これは好きです。
五感を刺激する微妙な言葉の選び方が好きだなあ。
176 :
吾輩は名無しである:04/06/08 01:13
確かに好きだった(今も割合好きだ)けれど、登場人物たちの表面に出てくる腹黒さが
薄い気がする。それこそ本当に閉じちゃった世界みたい。
リアルさを要求するわけではないけれど、閉じられた絶望の中の世界での物語ばかりな気もする。
それが持ち味であり、そこが好きなんだけれど。
あと、作者が登場人物に感情移入してないようなところも好きだ。
江國さんはフランスがお好きなんですね。
178 :
吾輩は名無しである:04/06/13 02:00
「ホリーガーデン」や「流しのしたの骨」あたりまでが好きだった。
今も新刊は必ず買うけど、読み終わったあと ザラザラしたものが残るようになったかなぁ。。
言葉の使い方が ワンパターンになってきたのもあるかな。
「子供のような単純さで」とか「ほとんど絶望してしまう」とか・・・・お腹イパーイかも。
あと、主人公たちがずるくなってきたかんじがする。
「東京タワー」も何を表現したかったのかさっぱりだったよ。
奥様たちが年下君との恋愛に覚えれてるのは 体の関係でつながってるとしか思えなかった。
「一緒にいきたい」とか「あなたのことばかり考えてる」とか 金持ちでものわかりのいい夫の庇護のものとで
なにいうとんじゃ!と。そこまで好きなら 夫と別れろよ、と思ってしまうんだよね。私の性格かもしれないけど。
(あっさり別れちゃったらお話にならないんだろうけど)
女のズルさというのでは 林真理子くらい あけすけに書いてくれたら いっそすっきりするのに
不倫してセクース三昧しながら「少女のままなの」みたいな人物が多くて いらいらするんだよね。
不倫するなら 根性いれてしろよっていいたい。
江國さんの書く不倫関係は、女が今の贅沢で平和な生活を手放さず、都合のいいセクス相手が
欲しいだけに思えるんだよね。
どこか フワフワしていて 言葉では「死ぬくらい」だの「せつない」だの言わせてるけど
どうも こっちに伝わってこない部分が多い・・・
179 :
愛のあるところに憎しみはアル:04/06/13 02:06
江國さんの美しい文章を愛しているけれど、高等ぶりっこっぽいところがときどき鼻についてしまう。
180 :
吾輩は名無しである:04/06/13 10:39
>>180 つまり、今の彼女の私生活の影響が、色濃く出てしまうんだと思う。
それと、出版市場も売れる本書いて欲しいんだろうなー。
江國さん自身も自分で「お腹一杯」と思っても、職業作家として書かない訳にはいかないんだろうな。
読者の受けを狙うのはいいから、江國さんが本当に書きたくて書いた文章が読みたい。
今の江國さんならそういう自己満足も許される。
182 :
吾輩は名無しである:04/06/16 21:26
美しい文章で淫らなセクース描写。
183 :
吾輩は名無しである:04/06/19 12:19
みだらよりも危険な匂いがしますがね
新しい本出ましたね。これから読みます〜
やれやれ
186 :
吾輩は名無しである:04/06/28 08:26
すみません
江國さんの作品で探しているものがあります。
何人かの作家の作品で構成されている恋愛小説集で、
5月の初めに書店の新刊コーナーで見かけました。
江國さんの作品は
男の人のアソコ(を見ること?)に異常にこだわる女性が主人公でした。
ブリーフになりたいとかそんなことが書いてあったような・・・
その時家で急用ができ、とっさに書店を出てしまったきり
何という本(作品)だったのか、探しても見つかりません。
どなたか心当たりのある方、教えてください。
よろしくお願いします。
新刊はクズみたいなタイトルだね。
こんなスレでマジカキコだが,新刊を読んでかなり物悲しい感じが残った.
当方男だが,恋愛依存気味な男には現実に絶望させられるような内容の小説だな.
ひどいよ,なおこたん.
あと,このスレ読んでて思ったが,この人の小説,内容忘れるまでは
読み返す気にはたしかになれない.
レスありがとうございます。
レス諦めかけていたので嬉しいです!
早速探します。
新刊、すばらしかったです。
新刊、持って帰るのが重そうで、躊躇してます。
193 :
吾輩は名無しである:04/07/09 14:15
江國さん、犬ばっかり語るけど、子供のことも語ってほしい。。。
子どもって?
195 :
アップルハウス:04/07/09 19:55
お子さんはいないでしょう。
もしかして名づけのサイトですか?
横森さんのお嬢さんのお名前が江國さんの子どもの名前として
紹介されていました。......まだ、訂正されていないのでしょうか?
ああ、例の間違いか。
197 :
吾輩は名無しである:04/07/12 00:48
凝ったタイトルはもうお腹イパーイだ…それだけで読む気もおきなくなる。
今回、あとがきがなかったね。
ABCがあぼーんしちゃいましたね。
エッセイに深夜に行くのが好きみたいな事書いてましたよね。
うん、書いてたね・・・
201 :
吾輩は名無しである:04/07/21 21:17
新刊読みました。
「流しのしたの骨」が好きな私には 楽しく読めた。
なんとなく雰囲気が似てるなと。
江國さんは自分が育った環境から抜け出せませんね。
DV夫と妻の話が一番よく書けてたと思う。
あとは・・・
>>201 かなりまとを得てる意見だと思います。
僕は末っ子が江國さんかなぁって思ったのですが
友人の女の子は次女がぽいって言ってました。
そこらへんは彼女の世界ですよね。
でもそれがあるから江國さんの小説なんだとも思うんです。
そしてそこにDV夫と妻の話がリンクされてきたのは
彼女にとって大きな飛躍じゃないでしょうか。
203 :
吾輩は名無しである:04/07/23 10:48
どーでもいいけど、新刊。
バイクの免許取りにきてた子とのくだりー!!
試験受かってすぐは免許自体を手にしてないからバイク乗れんし、初心者の2人乗りは違反だぞー!
204 :
吾輩は名無しである:04/07/23 10:49
江国さんて得ろ意の?
206 :
吾輩は名無しである:04/07/23 12:03
え
>>202 亀レスでごめん。
私も 202さんのお友達と同じ意見かな。
でも次女と末っ子足して2で割ったかんじが一番江國さんぽいかなって思う。
末っ子の 心配性、モラルがないところ
次女の ストイックなところ、正義感が強いところ などなど。。。
確かにおっしゃるとおり、DV夫とその妻の話は新境地開拓かも?と私もおもいました。
これまで そういう現実をあえて書かないような人だったのになぁと。
お金に困ってなくて、社会的地位も立派なおうちもあって・・・というような人物ばかり書いてたから。
(まぁ 今回もそういう背景で、それが江國さんの育った環境ていうことなんでしょうけど)
これから 作品の幅が広がっていくといいなぁ
208 :
吾輩は名無しである:04/07/26 22:35
確かに彼女は彼女の生まれ、育ってきた環境から抜け出せないというのはあると思います。
新刊、流しのしたの骨に設定が似てた。三人姉妹。律がでてこないけど。すごく似てる。
209 :
吾輩は名無しである:04/08/01 19:47
遅ればせながら新刊読みました。
どこかで「また浮世離れした不倫出てくるのかな…」と思いつつ読んでいたけれど、
DV、共依存的夫婦などは新たな一面だなぁと。
また楽しみになってきた。
210 :
吾輩は名無しである:04/08/06 01:59
今まで読んだことなかったのですが、彼が江國ファンなので借りてみました。
スイートリトルライズってのとウエハースの椅子の2冊。
んー共感できる登場人物が出てこなくてなんだか辛くなってしまいました。
静かな感じとか、いいかもと最初は思ったんですけど…。
もしかして他の本ならそんなことないのかもしれませんけど。
どうも2冊とも読んでて登場人物の「満たされない感」ばかりを感じてしまったんですが
私の読み方がおかしいのかな。
皆さんはこの2冊読んで共感とかしましたか?
>>210 男の人で好きだなんて初めて聞いたよ〜
「ウエハース」も「スイート〜」も不倫モノだからかな…?>満たされない感
最近そういう傾向の作品ばっかりな気がする。
遡ってみると、「流しの下の骨」とか「すいかの匂い」とか、上記2つとは
また違った味の作品もあるのでおすすめしたいな。
私は「なつのひかり」とかも好き。
共感というか、江國香織は雰囲気を楽しんでる。
言葉の選び方とか、ちりばめられている物とか。
時にその「満たされない感」やもやもやした気分も、
あえて加えられたものとして楽しむこともあるかも。
そうそう、雰囲気モノ。
僕は男でほとんどの作品読んでるし、
3本の指に入る好きな作家ですよ。
25男ですが、何か?
影響受けてシシリアンキッスをBARで注文しましたが、何か?
好きだと言う男の人たちは、どういう点が好きなのか知りたい。
私が知っている男性(夫)は、映画や本全般に、
起承転結がはっきりした論理的なものしか受け付けないのだ。
微妙な恋愛物、雰囲気だけを楽しむものを否定し、
アクションやSFなどはっきりしたものを好む。
江國香織が好きだと言う男の人なんて見たことない。
なんだかとてもロマンチックだ。
そうか、雰囲気を楽しめばいいのかー。
そういえば号泣する〜と冷静と〜も読みました。
私はどちらかというと217さんのご主人みたいな、
はっきりしたものを今まで好んで読んできたような気がします。
絶望の先にあるのは死よ、なんて主人公が言ったりしていて、
読みながら「ひえードウシヨウ」となぜか動揺してしまったのかもしれません。
>217
自分には絶対ありえないけど、でもいいなと思わせてくれるところか。
登場人物は、現実ではありえないようなこと、いとも簡単に言ってのけたりやってのけたりする。
それに対して、現実ではないと線引きしつつも、いいなぁと惹かれる。
理詰めでないものを説明しろといわれても難しい。
結局感覚的なもの、雰囲気って言葉で片付けるのが一番ラクかな。
220 :
吾輩は名無しである:04/08/08 06:38
江國ダメっていう人結構いるけどねえ。
雰囲気っていうのは偏見じゃね?
オレも江國は全部読んでる。
普段は藤枝とか小島とか好きで、金石範とかね。で、江國も好きだよ。
天才としか思えない。「流しのしたの骨」はホント名作。
221 :
吾輩は名無しである:04/08/08 07:09
私も,江國香織はある種の天才だと思う。
222 :
吾輩は名無しである:04/08/08 07:30
才能はともかく、これほどモアイ像に似てる人はめったにいない。
223 :
吾輩は名無しである:04/08/08 07:39
224 :
吾輩は名無しである:04/08/09 09:38
>223
ワロタ
今妻と江國について口論になった(笑)
227 :
吾輩は名無しである:04/08/11 00:19
>>223 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
ずうっと見たかったんだよ、このネタ。
228 :
吾輩は名無しである:04/08/11 01:23
執拗なモヤイネタって、書き込んでる本人以外、
だれも楽しんでる様子ないのが痛いな
冷静と情熱の間は辻さんの方が好きだな…。
>>229 えーーー。感想はやっぱり人それぞれなんだね。
江國版だって素晴らしいとは言わないけど、辻版はちょっとどうかと思った。
>226
224ですが、
このスレにはものすごい久しぶりに来て
223は初めて見たんですよ
それで、マジ笑いしちゃったんです。念のため
232 :
吾輩は名無しである:04/08/11 18:11
>>225 どういう理由で口論になったのか。
興味シンシン
233 :
吾輩は名無しである:04/08/12 11:14
昔の作品が好きだなぁ。
今の作品は売れるの目的みたいで何か嫌。
情熱で静かに流れる雰囲気が好きだったなぁ。
「流しのしたの骨」は最高だと思う。
234 :
吾輩は名無しである:04/08/20 10:48
話の中に、美味しそうな食べ物とか飲み物とか出てくるよね。
まねっこしてはまったりしない?
あたしゃフラのポテチとか、アマレットとかにはまったなー。
235 :
吾輩は名無しである:04/08/20 11:01
>>234 おお、わたしもはまったよ。フラ印ポテチとアマレット。
そこにアナズジンジャーシンズも加えてくれ。
やっぱおんなじようなことしてるのね。
236 :
吾輩は名無しである:04/08/20 18:45
クリームチーズのサンドウィッチ持って公園へ
238 :
吾輩は名無しである:04/08/22 00:55
アマレットは私もやりました。あと、小鳥ちゃんの影響でバニラアイスに
ラム酒をかけて食べました。これ、安アイスでも高級アイスみたいになって
美味しいですよ〜。お試しあれ
239 :
吾輩は名無しである:04/08/22 09:03
ところで「江國香織ヴァラエティ」に写真が載ってる、
江國さんの「お仕事の友」のメレンゲ菓子ってどこで売ってるの?
知ってる人いませんか?
輸入食品が多く置いてあるお店などにありそうなんだけれど、
いまだ見つけられず_| ̄|○
ソニプラや明治屋、紀伊国屋とかにありそうだね。
241 :
吾輩は名無しである:04/08/29 01:38
江國好きの男子大活躍だな
もれも30代男だよ
243 :
吾輩は名無しである:04/09/03 10:09
カルピスにアマレット入れると美味い♪
「神様のボート」読みました。鳥肌・・。やばいです。
江國さんのお話に出てくる男性、タイプだなぁ。
あと、バニラアイスにラム酒、美味でした。たまたま完熟な巨峰が有ったので、少し砕いてのせたら、ラムレーズンになりました。おしかった。
Morozoffのシュークリームのコアントロー味?、探さなきゃ!
映画「東京タワー」クランクアップだそうですね。
観に行きますか?
↑
まだ原作読んでない・・
読むのを先にしよう・・っと!
247 :
吾輩は名無しである:04/09/03 21:45
モロゾフのシュークリーム、コアントロー味はもうないよ。
ふつうのシュークリームに霧吹きで吹き付ければ?
タリーズには、アマレットのアイスがあったな
まだ置いてるんだろうか?
250 :
吾輩は名無しである:04/09/04 18:44
自分で作ってみるのもいいかもね>コアントロー味のシュークリーム
ミニボトルのリキュール売ってるからカスタードクリームを作るときに
混ぜ込むのはどうかな?
丸くてこっくりとしたバター…
レースンバター買ってしまった。(・∀・)っ○ウマー
食べ過ぎると気持ち悪くなるから注意しないとね
コアントロー味もう無いのですか。では自分で作るか霧吹きですね。シュークリーム・・
作れるかしら。
>>239 メレンゲ菓子、ないですよねぇ。結構さがしてるんだけど。。
「なつのひかり」読みました。正直、わからなくて途方にくれてしまった。読んだ方いますか?感想は?何度かまた読み直すつもりです・・。
不気味に妖艶なおばさんが出てくるやつね
あんまり好きな方じゃなかったな…
動物園跡とか、野菜販売所とか、
場所の設定がおもしろかったけど
257 :
吾輩は名無しである:04/09/10 01:15
いいね
この人文体が嫌いだな・・・・
>>255 自分はわりと好きです。
けだるい夏の雰囲気にどっぷり浸れる。
260 :
吾輩は名無しである:04/09/10 10:30
>>255 ずっと昔、1度読んだっきり。受け入れられない系統だと思って。
でも時間がたつとこっちの感覚も変わるから、またいつか読むかもね。
261 :
吾輩は名無しである:04/09/10 16:48:17
きらきらひかるがDVD化してたとは知らんかった!!
VHSは持ってるけど。
時間たつと好みや感じ方って変わるね。星の王子さま読んで特に思った。
落下する夕方、の菅野美穂は華子まんまのイメージだったなー
そして華子は親友そっくり
263 :
吾輩は名無しである:04/09/10 18:44:11
801女だろ
女作家ってバケの皮剥がれてきたな
中身がない香具師おおい
宮部くらいだろ、実がある作家って
264 :
吾輩は名無しである:04/09/10 18:59:39
もうすぐ「間宮兄弟」発売ですね。
ちょっと変わった話っぽいのでひさびさ楽しみ。
265 :
吾輩は名無しである:04/09/11 11:30:39
すまそ。また食べ物ネタだが。
ずっと前になにかの雑誌でエクニンが言ってたワインのおつまみ。
ドライイチジクをナイフで開いてクルミとバターをはさんで食べる…っての。
一時、けっこうはまった。 おいし〜いからやってみてみて! でもカロリー高そうだ。
つけたし 最近の作品つまらん。レディコミ読んでるみたいだ。枯れた?
あ、でも昔の作品も少女マンガみたいだったな…
266 :
吾輩は名無しである:04/09/11 12:58:42
バターが好きらしいよね。
そのまま食べたりするみたいだけど健康に悪そうとかの前に
気持ち悪い。油じゃん...
私は最近のも昔のも、好きだな。みんなも昔の方がが好きなのかな。
いま思ったけど「神様のボート」の表紙ってさみしい。
268 :
吾輩は名無しである:04/09/11 17:46:50
「こうばしい日々」で、初めて江国作品を読んで、興味がわきました。
この方の最高傑作と呼ばれるような作品てどれなんでしょうか?
どなたか教えてくだされ
269 :
吾輩は名無しである:04/09/11 20:13:21
ハムが好きらしいよね。
そのまま食べたりするみたいだけど健康に悪そうとかの前に
気持ち悪い。死骸じゃん...
生きたまま食ってたら、
市外じゃないわけだが?
271 :
吾輩は名無しである:04/09/11 23:09:46
男が好きらしいよね。
そのまま食(ry
べつに男食う分には、気持ち悪くならないだろ
確かに〜♪
274 :
吾輩は名無しである:04/09/13 00:52:41
えくにさんの記事見ると美女だね
でも少し怖い 幽霊の顔みたい
「ウエハースの椅子」が好きでしたね〜・・
この人の小説は、私にとってはファンタジーです。
>>268 最高傑作は人によって、読んだ時期によって変わってくるのでなんともいえない。
客観的に評価が高いと考えれば直木賞受賞作か。
直木賞のレベルがどうこうって理論は抜きにして。
277 :
痔郎。 ◆oYo4g5x7Sc :04/09/13 04:06:42
278 :
吾輩は名無しである:04/09/13 21:32:05
>>274 二次元の江國さんしか見た事ないのですか?
三次元だとイメージ変わりまつ。
279 :
吾輩は名無しである:04/09/13 22:04:52
ばか女が好きな作家一位
281 :
吾輩は名無しである:04/09/13 23:24:38
自意識過剰で、数える程しか本を読んでいない女の好きな作家一位
282 :
吾輩は名無しである:04/09/13 23:42:54
>281
自意識過剰・・・合ってるかも
でも数えるほどしか本を読んでいないというのは・・・
全然合っていないんですが
「数えるほど」と言う人の読書量にもよるのでは
自分も作品をちゃんと読む前は
ぶっちゃけ
>>281のように思っていたんだけど
読んでからは読書経験の深い浅いかんけいなく楽しめる作家だとおもたよ
285 :
吾輩は名無しである:04/09/13 23:52:16
>>283 本読みの人は、数が多すぎて読んだ本を忘れていたりします。
直木賞の作品なんかは、そこそこの本読みでも手こずるんじゃないの?
ニュアンスなんかをしっかり理解しようとした場合には
287 :
吾輩は名無しである:04/09/14 01:08:44
>286
ニュアンス…そうだ、江國はニュアンスの書ける作家ではある。
あと、女性が好む独特の文体。
でも、読んだ後すぐ内容忘れる…
そこが楽でいいのかもしれない
289 :
吾輩は名無しである:04/09/14 13:14:49
昔の短編集は良かったよ。メリハリがあって上手くまとまってた。
情景が頭の中に残っているくらい。あと、エッセイも良かったな。
長編はなんかダラダラとループするだけ。
やっぱり、この人親父さんのようにエッセイの人だと思うよ、自分は。
290 :
吾輩は名無しである:04/09/14 14:44:02
親父さんて著名な方なんですか?
江国さんのお父さんだということで、
はじめて名前を知りました
>>290 超有名なエッセイストでした。もう亡くなりましたけど。
ほんの数年前まで、江國香織よりお父さん(江國滋)の方が有名でした。
「江國香織」より「江國滋の娘」の方が通りが良かったくらい。
>>291 そんなに有名な方だったんですか。
知らなかったー
新潮かどこかで文庫でてるよね。
「日本語八つ当たり」と、病床で詠んだ俳句。
祥伝社文庫「LOVERS」読みました?九人の女性作家の短編集。江國さんの「ほんものの白い鳩」良かったです。
295 :
吾輩は名無しである:04/09/27 20:58:34
オチないようにageときまふ。
ありがとあげ。
297 :
吾輩は名無しである:04/09/29 16:29:22
つめたいよるに 宝物です
まだ読んでない!どんなお話だろう!
人(..)(__)スクナイネ...
コーヒー(¨)(‥)スル?
フゥー(..)(..)エクニスル?
300 :
吾輩は名無しである:04/10/01 21:49:35
ここはいつも人少ないよ。
のんびりいこう。
「間宮兄弟」読んだ人はいるのかな?
301 :
吾輩は名無しである:04/10/02 04:08:49
>>300 あ、読みましたよ。発売日に偶然見つけたので買いました。
わりとさらっと読めますね。
つめたいよるにのデュークという話は泣けます。
>>302 センター試験に全文が出題されたんだよね、それ。
初めまして。
私も江國さん好きです。一番好きなのはきらきらひかるです。青年の樹も育ててます!さすがに紅茶はあげませんが…
新刊読んでみたいな〜文庫本になったら買おうかな♪
これからもこの板にこようと思います。よろしくお願いします
よろしく〜。
きらきらひかる
良いよね。
出てくるお酒のみずみずとした輝きや、シーツにアイロンかけるシーンが好き。
まみや。。。
いま読んでる。
けど。。。
>>307 んー、なんか変な兄弟ですよね。わたしは読み終わったけど
再読する気が起きないというか…
みなさんのお気に入りベスト3は何ですか?
まだ全部読んでないけど私は
1、神様のボート
2、落下する夕方
3、ほんものの白い鳩
です。皆さんのベスト3知りたいです。
310 :
吾輩は名無しである:04/10/12 06:57:23
>>309 神様のボート
ホリー・ガーデン
ぼくの小鳥ちゃん
311 :
吾輩は名無しである:04/10/12 13:07:46
>>309 きらきらひかる
ホリー・ガーデン
神様のボート
>>309 流しの下の骨
ウエハースの椅子
落下する夕方
>>309 1、神様のボート
2、薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木
3、いくつもの週末(小説ぢゃないけど)
「神様のボート」が沢山あがっていて嬉しいけれど、ひとりひとり違っていて面白い。
レスありがとー。
みなさんは、「どの話の誰」が好き?
私は「落下する夕方」の華子。奔放、嘘が無い、潔い、世間を鼻にもかけない。あどけない。牛乳を残してしまう。泣かない。騒がない。
不思議な魅力で好き。
316 :
吾輩は名無しである:04/10/18 19:53:46
不思議ちゃんが書く不思議ちゃんたち。
うん。それの書き方がいい。
318 :
吾輩は名無しである:04/10/19 09:55:45
草子。すごく正しい感じがする。
319 :
吾輩は名無しである:04/10/20 20:39:49
華子の話であと2作書くって昔いってたはずなんだけど
やめちゃったのかな。
318>正しいって表現わかる。私もそう感じるし好きだ。
319>そうなんですか?すごく見たい!
321 :
吾輩は名無しである:04/10/21 03:52:46
泣いてチンピラ
322 :
吾輩は名無しである:04/10/21 10:24:37
↑これは?
323 :
吾輩は名無しである:04/10/21 12:26:10
上田晋也薀蓄やらせ
芸人板へ
324 :
吾輩は名無しである:04/10/22 18:56:37
>>309 1.ホリー・ガーデン(ダントツ)
**********
2.落下する夕方
3.東京タワー
ホリー・ガーデンの果歩が好き。むしろあの話に出てくる人物は津久井以外好き。
果歩のビスケットの缶に関する描写が大好き。
いつまでも津久井の影から逃げられない果歩に妙な共感を抱く。
誰かホリー・ガーデン好きな人いない?
325 :
吾輩は名無しである:04/10/22 19:37:17
>>324 ノシ
果歩と静江の駆け引きめいた電話や食事が好きだったりする。
326 :
吾輩は名無しである:04/10/22 19:47:01
>>325 果歩の作る料理はどれも美味しそうに感じる。
あの二人の電話・会話はほんとに駆け引きめいてるよね。
互いにある一定の距離を上手に保ちながら近づきすぎず、ひきすぎず会話してる感じ
うわー絶対読みます
ホリーガーデン!!
328 :
吾輩は名無しである:04/10/25 21:37:27
も し
エグニ作品が海外で翻訳出版されても売れないヨカーン大! だな。
このひとの最大の特徴である言葉のニュアンス使いは日本語でないと無理だぽ。
あ、そか。だからそういうオファーないのか。
ホリーガーデンの料理作る子のほうって
香山リカみたいなルックスに設定されてませんか?
330 :
吾輩は名無しである :04/10/25 23:24:53
331 :
吾輩は名無しである:04/10/25 23:51:36
「きらきらひかる」 だけ。 売れてない。
翻訳するとどうしてもばななの二番煎じみたいになってしまう。
ああ、江國さん訳するなんて止めてほしい
例えば
「てふてふ」
が
「バタフライ」
になるなんて耐えられない
333 :
吾輩は名無しである:04/10/26 21:16:23
>332
だな。
ふうわり、とか きっぱりとした とか独特の表現訳せんわな。
334 :
吾輩は名無しである:04/10/26 21:19:10
びょうびょう泣いた>デューク
これも訳せんでしょうね。第一彼女の造語だし。
でもぴったりの言葉だと思う。「びょうびょう」
335 :
吾輩は名無しである:04/10/26 21:23:32
「きらきらひかる」は「Twinkle Twinkle」だっけ。
よく考えた訳だとは思うが、やはりしっくりこない。
連投すまそ。
336 :
吾輩は名無しである:04/10/26 21:25:11
335=333です。
「びょうびょう」って、狂言の、動物の泣き声じゃなかったっけ?
なんか面白いね。
まだ読んでないけど。
皆さんの周りに、江國小説に出てくるような人物って実在します?
338 :
吾輩は名無しである:04/10/28 00:22:20
いるいる。オールドミス(古い
339 :
吾輩は名無しである:04/10/28 21:23:44
あー、そういわれてみると、睦月みたいな人がいる。
340 :
吾輩は名無しである:04/10/28 22:00:34
ちなみに、睦月ってどんなひと?
>>340 うーん、上手く言いにくいんだけれど、「水みたいな人」
(なんかこんな表現を江國女史もどこかで使ってたような?)。
優しいんだけど優しすぎるのか、それが息苦しいというか。
まぁそれなりに楽しい友人なんですけど、こちらを受け入れているようで
受け入れてないという感じかな…。
なんだか書いてる内に睦月と似てないような気もしてきた…。ゴメン。
1日に1度シーツにアイロン掛けるだけの仕事は羨ましいな…
343 :
吾輩は名無しである:04/10/29 23:47:54
江国香織ヴァラエティのきらきらひかるの続編を読んで、
なんとなく 睦月ざまあみろ!と思ってしまった。
私だけ?
間宮兄弟読んでみようかな。
344 :
吾輩は名無しである:04/10/29 23:51:35
この作家の作品、まだ読んだ事ないのですが
上の登場人物の描写に、ちょっぴり興味を持ちました。
どんな人物が出てくる作品が多いのかな・・・・
345 :
吾輩は名無しである:04/10/31 22:22:56
>344
だ か ら、不思議ちゃん(エクニ)が描くところのDQN不思議ちゃんたちワールドだよ。
(この人だけじゃなく、最近の作家はみな変な人物ばかり書きたがる傾向にあるな。
そうじゃないとハナシ描けないのかね?)
それを独特のテンポと副詞、平仮名の多用でオブラートに包んでいる。
スレ最初から読んでみ。
346 :
吾輩は名無しである:04/11/02 23:08:08
ばななの二番煎じ。才能なし。子供騙し。受けよ、これこそは君の冠。
2chは、あおられると
盛り上がるのが通常。
こんな住人の冷めっぷりが好き。
350 :
吾輩は名無しである:04/11/04 20:02:36
だな。
好きなところ(作品)もあるが嫌いなところもある。江國に限らず。
だからいろんな意見が聞けた方が面白いよ。
盲目的に好き〜!っていう人はあまり文学好きとは言えんわな。
351 :
吾輩は名無しである:04/11/04 21:29:15
他者に対する優しさが一切ない小説
352 :
吾輩は名無しである:04/11/05 01:26:20
他者に対する優しさ、というのは作中の人物同士を指して言ってるのかなー。
まぁ人間なんて誰でも勝手だよ。小説の中でも。
たまたまそれを小道具や生活習慣で彼女は「見せて」るんじゃないのかな。
最近の著作は内に篭もりすぎという感じがしないでもないけど。
とはいいつつも以前からもそんな書き方だったような気もする…。
「物を書いてないと人間性が成り立たなくなる」と言ってましたし、
書き続けてるしかないんでは。
353 :
吾輩は名無しである:04/11/05 02:11:00
本質的にかなり自分本位な人なんじゃないかな。
そりゃ人間なんて誰でも勝手だけど、
善意について、うしろめたく感じつつも考えることはあるじゃん。
そういうものもないね。だから疲れないし読みやすいのかもしれない。
でも物足りない時もある。「自分だけが幸せな世界」で終っちゃってる。
354 :
吾輩は名無しである:04/11/05 12:03:03
>353 本人見てるとわかるよね。
小説やエッセイその他見ると家族のこと大好き!みたいに思えるが、
(妹とは仲よさそうだが)お父さん病気の時看病したのか疑問。
世間一般にとっての嫌われ者の心の内だから面白い。可愛く見えるんだよな。
>>351はそこがイイ!と言ってるんだよね?
それにしても、
他社にやさしい作家なんて存在したことあるのだろうか?
あ、ジェームズ・ボールドウィンとかかな。
357 :
吾輩は名無しである:04/11/05 18:15:42
よく吉本ばななと一緒に名前があがるけど
文章や構成は江国さんの方がやっぱうまいと思う
ただ、ばななの方が世間や他人への愛情を書こうとしているぶん
それなりの意味をもつ小説になってる気すんだよね。
二人はぜんぜん違う方向に向かってる作家だとおもた
>>357 女性的な感性が鋭い、って点であげられるんじゃないの?
359 :
吾輩は名無しである:04/11/06 00:14:45
あー。そうかもしれん。
でもやってることは対極だと思いますた
360 :
吾輩は名無しである:04/11/06 01:23:37
どっかのコピーにあった「第二の吉本ばなな」って、失礼だろ。
361 :
吾輩は名無しである:04/11/06 11:40:32
でも、ばななの方がまだストーリーテラーだよ。
(自分はエクニタンの作品の雰囲気の方が好きではあるが)
だから、海外ではたちうちできないと思われ。翻訳家にもよるけど。
362 :
吾輩は名無しである:04/11/06 12:57:29
小説やコメントみるかぎり、
江國さんにとってはストーリーなんてどうでもいいんだと思う。
そこがいいのだが確かに翻訳には不向きかもしれない。
あの江國さん独特の微妙な言葉遣いをどう翻訳で表現するのか。
ストーリーならばそういう外国語の難しい問題にも
さほどぶつからなくてもいいのだろうに。(絶対とはいえないが)
昔、フランスの古典文学にはまっていたころ
ロマン主義の例えばユゴーやデュマなんてすこぶる面白かった、
それは何といってもストーリー性が豊かだからだ。
逆に自然主義系の文学を読んだとき
つまんねーなあと思ったが
フランスで生まれてフランス語を母語として読んでいれば
なんらかの感動があったのかもしれない。
直木の号泣はネーミングで勝った、という感じも・・・
364 :
吾輩は名無しである:04/11/06 17:54:55
うん、タイトルの付けかたがうまい。
「つめたいよるに」とか「泣かない子供」とか「きらきらひかる」とか・・・
365 :
吾輩は名無しである:04/11/06 20:02:58
そうだね。『薔薇の木枇杷の木檸檬の木』の各章ごとのタイトルもよかった。
あの小説は結構好きだ。
分厚くないから好き。
「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」
とか、題名だけ見ると意味不明だけど、
なんか惹かれるってゆーか、センスすごい。
368 :
吾輩は名無しである:04/11/08 01:16:24
>>364 タイトルうまいと思ったのせいぜいそのへんまでだね。
「号泣…」とか「泳ぐのに…」とか「思いわずらう…」までくると、ハア? てな感じになる。
なんだかすっごいエンタメ作品かと思っちゃうよ。っていうか変なタイトル見ただけで疲れる
369 :
吾輩は名無しである:04/11/08 01:19:47
連投だけど。
ちなみに「絵本をかかえて部屋のすみへ」っていうのは、
長いけどすごくいいタイトルだと思うよ。
いや、べつにアンチじゃないので。
>>368 よくわかる。
「世界の中心で愛を叫ぶ」と並べちゃう。
江國のノリをぱくったのは向こうでしょう。
元ネタは、SFだかなんだからしいけど、
女子ねらいのタイトリングのつもりなんだろうねw
ちなみに号泣〜はバースト イントゥ ティアーズ
という英語の慣用表現を日本語に直したものだそうです
372 :
吾輩は名無しである:04/11/10 22:38:46
江國さんは翻訳なんかするほどにはあまり英語うまくなさそうだな。留学してたんだっけ?
昔、日曜美術館でバルテュスにインタビュー(と言えるのか?)してた時思ったよ。
「泳ぐのに安全でも適切でもありません」というのは遊泳禁止の立て札だってことは
誰でもわかるけど、このわざとらしい訳がなんだかイヤだな。
長いタイトル本当に多いな…「いつか記憶からこぼれおちるとしても」なんてのもあったな。
最近ストーリーがまとまってない感じがするよ。さらっとしてる、と言えば言えるのだが、
なんだか中途半端で、昔のようにきちんとした話の軸がないみたいだ。
スパイスが効いてないっていうか。エピソードを書き連ねただけっていうか。
悪く言えば、純文学を本当に解っていない素人のもの書きが、
ソレっぽく書いた小説っていう感じだ。 文章はうまいけど。
酒の飲み過ぎ?
373 :
吾輩は名無しである:04/11/11 02:19:02
ホリー・ガーデンすごく好きです。
出てくる人皆好きです。
果歩ちゃんの相手してる目医者の人もすごくいい。
ああいう冷めてる人と不倫するのもいいんじゃないかと。
責任感で誘ってくるだけでも、誘うだけいいよなーと・・。
あとなんだっけ。
短編で、これまた不倫してるんだけど
女の子がその男の人の家に無言電話かけまくって
お別れの電話した時に男の人から
「電話ありがとう」みたいなこと言われる話。
あれ読んですっごい泣いた。
374 :
吾輩は名無しである:04/11/11 11:54:45
>373
不倫はあこがれるだけにしなさいね。
375 :
吾輩は名無しである:04/11/11 18:17:11
>372
私もその番組見て、「こいつの英語ヤバイな」
と思った。バカ短大出て1年いたくらいなら
あの程度だろうけど。
妙な才能のある書き手だとは思う。
376 :
吾輩は名無しである:04/11/12 21:47:16
>374
そうだ。報われないぞ。
>>373 江國香織好きって、きっとこういう風に見られてるんだろうなぁ…(´・ω・`)
他のところだと「江國の小説はバカ女の読むもの」としか聞いたことない。
>「江國の小説はバカ女の読むもの」
江國の作品をあまり読んだことがない人がいかにもいいそうなことですね。
じゃあ、何読んだの?って聞き返してみればいいじゃないですか。実際は
ふわふわしたものからきつーいものまで、いろんなの書いてるんだから
ただ、江國さんに憧れて作家志望してる女の子は多そうだね。
だから「ばか女」なんて言われたりするのかなぁ(世間はそんなに甘くないと言う意味で)。
色々書いてるのにね、本人は。いつか子供向きの本も書きたいとか、絵本に挑戦したいとか。
そういえばこの人の本が好きな人ってばななやエイミー好きな人も多い気がする。
あと唯川恵とか…(この人はちょっと違うか)。
>>372 「泳ぐのに安全でも適切でもありません」
この不自然さが素晴らしいのに、それがわからないって・・・アホ?
江國が絶賛される理由の一つにネーミングセンスもあげられます。
出直してきなさい。
381 :
吾輩は名無しである:04/11/14 20:37:02
生活の苦労皆無のお嬢様文学、という
新ジャンルを開拓したという気がする。
学歴コンプからも解放された家庭環境で、
他人との能力の比較も気にせず、感性だけがすくすく
成長しました、というか。
ばななみたいにブスでもないから、恋愛にこだわっても
醜い感じがしない。
そういう意味では、環境にも恵まれた人だと
素直に羨む。
382 :
吾輩は名無しである:04/11/14 20:41:56
吉本ばななさんのはなんか難しい。私には・・。
キッチンの映画は好きなんだけど。
山田詠美さんのは重くて読まないなあ。
唯川恵さんのは話の進み方が簡単すぎるから、本も持ってるんだけど
繰り返してもう一回読みたいとは思えない・・。
私の勝手に思っていること。ごめんなさい!!!!!
やっぱり江國香織さんの書く話が一番いいです。
主人公達の話もだけど、周りの細かい描写っていうんですかね
食べものの様子とか景色の様子とかも好きだから。
女の人が出てくる話のほうが好きだから間宮兄弟は読んでないです。
思いわずらうことなく〜は、読んですごい気持ち悪くなった・・。
姉妹の中で一番好きなのは香水ふりかける女の人。(名前おぼえてないけど)
でも江國さんの書く、童話とかはあんまり好きじゃない。
みなさんはどうでしょうか・・・。
383 :
吾輩は名無しである:04/11/14 20:52:32
382のような読者が多いと、どうしても
江國=バカの読むもの、というイメージが。
>>381 江國さんにも他人を批評的に(それも意地悪な感じで)
みてしまう時期があったみたい。
感性とか叙情より
言語(「ことば」というより「言語」という感じ)とか概念とか理屈とかが
勝ってしまってるつらい時期が10年ぐらいあったともいってたなあ。
生活に苦労していない、というのはその通りでしょうね・・・
>>382 >>周りの細かい描写
いいですよね、私も好きです。
385 :
吾輩は名無しである:04/11/14 22:47:06
彼女の持っているある種の
「悪意」が好きです。人間を見る目よりは
モノを見る目の方がずっとやさしい。
そういうところが。
子どもが嫌いってとこも信頼できるw
388 :
吾輩は名無しである:04/11/14 23:26:00
>>380 江國が酷評される理由の一つに、懲り過ぎたタイトルセンスの悪さがあげられます。
一部の自称文学好き盲目的江國ファン(10代が75%を占める)だけが、
「なんかわかんないけど〜、今回も文学的でカコイイタイトル( ハート」
などと勘違いする傾向にあるようです。
江國がヘンテコリーンなタイトルを考え続ける原因として、
遠い昔何度か褒められたタイトル付けがかえって彼女のトラウマになってしまい、
徐々に小説自体よりもタイトリングの方に重きを置くようになり、
結果、考え過ぎのヘンテコリーンなタイトルが生まれてしまったことに本人が気づいていない、
ということに因るものだと思われます。
>>385 たしかにフェティッシュなところあるもんね
江國さんはまずタイトルを考えて
そこからふくらまして小説をつくっていく人だからなあ。
タイトルが凝ってしまうのは仕方ないでしょう。
391 :
吾輩は名無しである:04/11/16 10:59:40
>381
まったく悪意なしに、同じように思ってた。
会社勤めって、けっこうつらいじゃん。しないで済む人が羨ましい、みたいな。
ま、つらいことも人それぞれだろうけど。
別世界をのぞく(というか浸る? 味わう?)楽しみとして、江國読んでる。
392 :
吾輩は名無しである:04/11/20 22:35:07
つ旦 お茶どーぞ。
394 :
吾輩は名無しである:04/11/21 22:40:52
やさしい男の人描くのうまいよね〜!
女性は自己チューぽいのが多いかんじするけど・・・
要は男性社会で生きる女性の願望をひたすら描いてる気がする。
そこが女性の支持を得てるツボかな?
395 :
吾輩は名無しである:04/11/22 02:58:18
>>394 やさしい、というよりも寛容すぎ。放任すぎ。旦那さんがモデルになってるのかな?
旦那は江國さんが不倫しまくりでも黙認している人だそうだからなあ。
辻仁成さんも江國さんの旦那さんは背が高くて包容力がありそうな人だ
といってた。
397 :
吾輩は名無しである:04/11/22 18:31:55
>>394 あんだけ好き放題してモデルにされたらとっくに離婚されてると思うよ。
あ、離婚されんのはこわいから男は「寛容な」人物ばかり描いてんのか、w
398 :
吾輩は名無しである:04/11/22 19:42:09
江國香織の旦那は彼女が書く小説に別に興味がない
前のスレで、銀行員だから離婚できないって書いてなかったっけ?>ダンナ
しかしほら、以前キスシーンをフライデーされた編集だか担当だかの男、
小説から想像されるのとはほど遠いルックスのお相手でしたな。
江國の小説はすべてきれいな絵空事。本人も夢の中に生きているようなもんだ。
だから恋愛経験のあまり無い女性があこがれるのだろう…。
388がウケる、馬鹿まるだし
398も馬鹿まるだしだよ!!
まぁまぁ。
403 :
吾輩は名無しである:04/11/30 15:29:46
>>399 あたし恋愛経験ほとんどないけど、
読んでも憧れないな、、、?
彼女の作品の「きれいな絵空事」ってどういう部分を指すのだろう。
404 :
吾輩は名無しである:04/12/01 00:52:54
>>403 具体的にひとつひとつあげるのは難しいけど
女性にとって都合のいい世界を書いてるのかなあと思う時ある。
みんながリアルなものを読みたがってるわけでもないだろうし
需要があるから売れるのだろう
405 :
吾輩は名無しである:04/12/10 10:31:22
なんか美味しいものでてきて、頭空っぽのまんま読める、らくーな本出ないかなー。
406 :
吾輩は名無しである:04/12/10 17:01:59
川上弘美とか
かおりんは、どれが一番いいの?
408 :
吾輩は名無しである:04/12/13 15:21:13
とりあえず『きらきらひかる』で試してみなされ
>>407
409 :
吾輩は名無しである:04/12/16 13:41:25
410 :
吾輩は名無しである:04/12/16 14:26:33
411 :
吾輩は名無しである:04/12/16 14:55:03
412 :
吾輩は名無しである:04/12/16 15:09:59
407に答えるスレになっとるがなw
414 :
吾輩は名無しである:04/12/17 11:24:07
415 :
pasta:04/12/17 14:27:10
「神様のボート」の葉子さんと、「ホリーガーデン」の果歩さんは
従姉妹どおしです。ちなみに「神様のボート」で葉子さんが「ピアノ教えます」と
いう看板を掲げていますが、これを描いたのは「ホリーガーデン」の静江さんだと
思われます。「従姉妹の親友が描いた」とあるので・・。
そのせいか、ベスト1はこの2作品が甲乙つけがたい。
江國作品に出てくる女性は、痛々しいひとが多いですね。あと、児童文学出身と言う
こともあり、子供の描写が自然でいい。「神様のボート」の草子ちゃんの成長過程とか。
416 :
吾輩は名無しである:04/12/17 14:34:15
age
417 :
吾輩は名無しである:04/12/17 22:57:59
なつのひかりとかホテルカクタスが好きな俺は少数派なんだろうか…
>>417 自分も好きだ。発想がおもしろくて、不思議で変な夢見ているような(嫌みじゃなく)
感じがよかった。
「ぼくの小鳥ちゃん」読みました。
小鳥ちゃん、かわいい!
彼とその彼女がツーショットで映っている写真立てを
倒しちゃうところとかw
小鳥ちゃんかわいいよね。
やきもち焼くところとか。
薬はラム酒をかけたアイスクリーム
試したらほんまに美味しかった。
>>423 マイヤーズかけるとうまいよね。
この前シシリアンキスを作ってもらって飲んだけど、思った以上に自分に合ってた
あ、しま子ちゃんの真似してティオペペ飲んだよ。人を選ぶ酒だと思った。
しま子ちゃんぽいなーと。
江國読んでるような女は
江國作品を読めば知的女性で流行に敏感で恋愛に苦労してるのだと
周囲から思われたいから読んでるんだろ?(´,_ゝ`)
知的女性…?どちらかというと
「刺繍が趣味で好きな動物はネコ」みたいな雰囲気の人を想像するなぁ。
知的とはちょっと違うでしょう。それにそんな目的で読んで面白いとは思わん。
429 :
吾輩は名無しである:05/01/04 04:14:56
ところで、既出かもしれませんが、
神様のボートの葉子と、
ホリー・ガーデンの果歩は従兄弟と言う事で間違いないのでしょうか?
バラエティか何かで本人が従兄弟って書いてなかったっけ。なんか読んだ記憶がある。
ていうか違う作品間の人間に繋がりがあるのはなんか変な感じだな。
特に江國作品はどこかパラレルワールドっぽい雰囲気があるだけに。
文藝で角田光代と対談してる。
二人とも、なんかすごい
433 :
429:05/01/11 21:03:59
>>430 ああ・・・やっぱりそうなのですね。
ありがとうございます。
バラエティ読んでみます。
434 :
吾輩は名無しである:05/01/11 22:44:56
>>432 スゴイとはどんな感じでかすぃら?
立ち読みしにいこう
>>432 思わず私も買ってしまったけど、
とくに驚くことも書いてなかったような……
江國さんが10年近くニュースを見ない…ってことぐらいかな。
あと、江國さんのがりがり具合にびっくりした。
初詣に行って、みんな何するの?
とかも、すごいと思ったんだが
438 :
吾輩は名無しである:05/01/15 22:09:54
号泣する準備はできていたの面白さがわからないんですが
どういう風に読めば楽しめますか?
なんかこれを楽しめない人は感性も理性もない人間だと、批評されている方がいたので
その理解の片鱗に触れたいのです
439 :
吾輩は名無しである:05/01/15 22:33:47
>>438 これは、その人(読者)の年齢や、恋愛経験とかによるのではないでしょうか?
私は江國と同世代で、似たような?経験をしてるのでかなり共感できました。
440 :
吾輩は名無しである:05/01/15 22:36:37
年賀状なんか数年くらい書いてないなー、俺。もちろん初詣ってなにそれ。
馬鹿じゃないのって感じ。結婚式とかそういう、俗情まみれのありきたりな生活設計が、きもい。
江國はまだましかな。
441 :
吾輩は名無しである:05/01/15 22:38:31
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i ! uho
どうでもいいけど、年賀状をすべて手書きで出す人って尊敬する。
あと、「あけましておめでとう」とかじゃなく
自分色に違和感なく染めてしまえる人。
444 :
吾輩は名無しである:05/01/17 11:22:25
445 :
吾輩は名無しである:05/01/17 15:11:15
446 :
山田詠美:05/01/17 16:45:32
447 :
吾輩は名無しである:05/01/18 00:23:50
>>432 「書く」ことについての対談だったっけ。なんかまた痩せた気がして
余計なお世話だけど心配するよ……トップランナーの頃より痩せてないかな?
なんかお菓子はたくさん食べるけどごはんは食べなそうなイメージ
それってまんま子供じゃないか。
451 :
吾輩は名無しである:05/01/19 23:58:48
ところで皆様、新刊「赤い長靴」を読みました?
452 :
吾輩は名無しである:05/01/20 22:38:20
今、「間宮兄弟」読んでます。
453 :
吾輩は名無しである:05/01/21 23:50:20
名づけのサイトで江國さんの息子として宇里って名前が書いてあったけど
このひと子供いたっけ?
前にも何度か同じ書き込み見たけど…
横森理香の子供の名前でしょ>瓜
子供作ってないところには
常識を感じる
作ってないのか作れないのか…
東京タワーって映画化するけれど、
不倫モノなのにとびきり素敵な恋って紹介されると
なんだか反抗したくなっちゃう。
うーん。
江国作品は、
ガキにはまだ早いのかな。
世間に媚びて書いた作品だろう東京タワーは。
もうそのテの作品は読む気しないんだよな。
エクニさんは要求に応えて、うまーく書けるんだろうけど。
「東京タワー」原作と映画はすごく内容が変わってるらしいですよ。
そもそも、主人公の年齢設定が違う。
460 :
吾輩は名無しである:05/01/23 01:37:20
でも、ちょっと早く観たい我(・∀・)イイ!!
>>452 最近読み終わりました。悪くない。けど、ちょっと分かり易すぎる。
462 :
吾輩は名無しである:05/01/23 14:23:02
「間宮兄弟」は、へりくだって書いてる感がむかつく
という評を見かけた
463 :
吾輩は名無しである:05/02/07 10:16:30
赤い長靴、すげーつまんなかった。
最後までなにひとつ共感できなかった。
>>463 既婚の♀としては、
あれはなかなか渋いところついている短編集だと思う。
465 :
吾輩は名無しである:05/02/07 17:47:45
「赤い長靴」、私もつまんなかった。
二人とも不倫してないってとこが新機軸?なのかな。
私も既婚・小梨♀で、ああいう夫婦のすれちがいってわかる気も
するけど、あれじゃあまるで、全く対話能力のない
愚か者が同居してるだけって感じが・・・。
欧米人には、言葉が通じなくてためこんで消化不良、っていう
あの関係は耐えられないのでは?
まあ、江国モノの魅力は知性や言語じゃないので、
それはそれでいいのかも。小説の中とはいえ、あんな夫婦でも、
もし子供がいたら、イヤでも意志の疎通の必要性に迫られるかも。
「赤い長靴」
私はすごくおもしろかったです。
>>465 何も欧米人に飛躍しなくてもいいのに。
お金もあって、健康で、生活になにも問題ない夫婦に、会話なんて必要あるの?
何で離婚しないのか、といえば、離婚する理由も無い。
これって、すごい身に沁みてこわいテーマでした。
嵐の前の静けさを、淡々と描いていたと思う。
小説にドラマが無いとつまらないなら、林真理子とか読むといいんじゃないかな。
>>466 > お金もあって、健康で、生活になにも問題ない夫婦に、会話なんて必要あるの?
> 何で離婚しないのか、といえば、離婚する理由も無い。
↑と言えば、「スイート・リトル・ライズ」もそんな感じじゃなかったですか?
最近では珍しく面白いとの評価レスだったので、ちょっと気になった。
「スイート〜」と似たような感じだよ、というのなら興味はないけど、
明らかに今までと違う不倫ものなら読んでみたいと思う。
装丁も可愛いし。
468 :
463:05/02/09 10:30:01
既婚こなし♀だけどね。
逍ちゃんがキモすぎ。ひととして。
まぁ、お話だから誇張してるって考えればいーのだろうけど。
> お金もあって、健康で、生活になにも問題ない夫婦に、会話なんて必要あるの?
こーゆうのも理解できないなー。
ドライな考え方でかっこいい、と思うのかもしれないけど、なんか変だと思う。
まー人それぞれなんだろうけど、そう括って終わりにする現代の風潮もどうかと。
「スイート〜」のが良かったな。
赤い長靴、妙にリアルで面白かった。
設定が極端だけど、ああいう関係ってあるよね。
文学としては、旦那からの視点が時々挟まるのが、なんか分かり易すぎ。
470 :
吾輩は名無しである:05/02/10 18:56:48
落下する夕方。面白かったけれど後味がなんか悪い。
華子と主人公の距離が面白いんだけれどムズムズするような嫌悪感を私は感じた。
底知れぬ身勝手さを描かせたら江国の女キャラに勝つものはいないと思うが,この華子だけは
どうも絶対に受け付けないなにかがある。うーむ。。なんだろう?
東京タワーのシフミの身勝手さを100倍ぐらいにしたような女だけれどシフミのようにずるくはなく
後腐れのなさと計算のなさは爽やかですらあるのだが・・・
それはきっと華子がその「存在することの矛盾」みたいなものを自殺という手段で解決したからなのだろう。
生の最もおいしい部分だけをかじって食べてその他のまずい部分を迷わず捨てたことに対する怒りなのかもしれない。
自分はエクニ作品、読後感がなんかすっきりしない。
出てくる女達の多くが、自分勝手にやれるけど、でも本人はリスクを背負わない
っていう生き方を巧みに選んでるところがなんかむかつく。
でも世の中ではそういうのが広く支持されるんかな。
文章云々でなくこの人の作品が文学と呼ばれるのがなんかやだ。
どの作家でもある程度仕方ないことかもしれないけど、
どの作品の登場人物も「江國香織」の分身がいっぱいなんだよね。
「流しのしたの骨」「ホリーガーデン」あたりは楽しく読めたけど。
なんつーかご本人もそうだけど「モラル」や「世間体」を(・ε・)キニシナイ!!登場人物が
時々痛々しい。
そこまでしなくても、って思ってしまう。
「私って変わってるでしょ?」っていう登場人物のアピールが最近だんだん鼻についてきた。
初期はそれほど気にならなかったんだけど・・・
473 :
吾輩は名無しである:05/02/14 10:30:27
> 472 に共感した!!
474 :
吾輩は名無しである:05/02/14 23:13:17
>472
す〜ごいよくわかる!!
非常識な家庭でのびのび育てられて、
顔もよかったから男でもみじめな思いしなくてすんだ、
っていうのが、わかりやすすぎ。
何度も何度も読んでしまうのが
「泳ぐのに安全でも適切でもありません」の中の
「うんとおなかをすかせてきてね」だなあ
この一冊がいちばん、繰り返し読むけれど、
中でもこの話がダントツで最も読む
>>475 発売になったばかりの文庫版のあとがきで山田詠美が解説しているよ。
「うんとおなかをすかせてきてね」について
↑でも、この話胸焼けしそう。。。
477 :
吾輩は名無しである:05/02/20 16:38:40
江國さんは、マンスフィールド好きなのかな?
478 :
吾輩は名無しである:05/02/20 20:55:57
山田詠美って江國みたいなタイプ嫌いだと思ってたのだが
あとがき書いてるのか。意外だ。
プライベートでも飲みに行ったりする知人→江國・川上
(某対談・詠美談)
同世代の女性作家がここ10年くらいで急増したから、
そういうつながり方も必要なんだろうなあ・・・
ちなみに、川上も江國も小説の好悪がはっきりしていて、
わたしよりも二人のほうが、よっぽどきついこというよ。
だそうです。想像どおりだったのでほっとしたけど
>>479 まじですかーーーー
山田詠美には江國みたいな不思議チャソをばっさり斬ってほしいのに。
残念だなあ。
>>480 時々斬ってるハズ。
でも、作品である小説には、誰のものでもいつも誠実に向き合う人なんじゃないの。詠美サンて。
「泳ぐのに〜」の解説読んで、特にそう思ったよ。
>>481 そうかも試練。
なんかの賞に江國香織が候補になった時は
「自己批判がなさすぎる」とか言ってたような記憶が。
「泳ぐのに」のあとがき立ち読みしてこよう。
批評的な視点がないってことかな?>自己批判
>>483 自分の世界に酔ったまんまでなんの提示もない、とか
そういうことなのかなとオモタ
と書きながらもしかしたらそれを言ったのは花村萬月だったかもと気づいた
薔薇枇杷檸檬の「檸檬」がどっからきたのか何回読んでもわからんとです…
486 :
吾輩は名無しである:05/03/06 18:51:45
,.--――--⊂i⊃
/
/
./
___ノ
__∠二__  ̄``'‐、
./ _  ̄``'‐.、 \__
/ // ̄./ ̄`\ ヽ\
| ./ (_ _/ \ | \
\_/  ̄ | | r~i |
| |-ii'iii ii'iiii-‐' | | i | |
」 .| .iiiii iiiiii _/| i し'/
./⌒ヽく_(~) ヘ r‐t‐''" / / /
/ \ 〇. ゝ_人_/ _人/
| ゝ、._~ __,,∠-‐'"/) レモン?
| T‐-、_ 人 ̄二--―‐''"~_ノ
| .| ~''‐-i⊂⊃ -tー'''"~
(~ | / ⊂⊃ ゝ\
\_ _) (~く__⊂⊃ \\
~''‐-‐''~ "'‐-二二二二-\へ _,-‐''"~ ̄~"''‐、_
( ̄) | ( ̄) \~ ~)
_/"''" V"''"\__ ゝ,____,,-‐'"
(_,, -‐‐'ヘ,,____)
みるくちゃん!!!!!!
>>485 薔薇と枇杷ならわかるの?
あのタイトル、私も色々考えてて
「色々な植物が、それぞれ固有の花や実をつけるように、
この世界の様々な女性が、それぞれ固有の恋愛にいそしむ……。」
っていう意味がこめられていると勝手に推測しています。
実際はどうなのかな?江國さんはどんな意図でつけたのかな、あのタイトル。
今書き込んでから気付いたんだけど、
「薔薇」だけは実をつけないんだよね。
この「実」というのは、
子供を作らないことを選ぶ女性だったり、片思いの恋愛だったりするのかな。
まさに十人十色の恋模様……
490 :
吾輩は名無しである:05/03/19 08:32:27
江國香織に未来はないでしょ。
感性豊かな言葉を紡ぐ能力だけは類を見ないものがあるけど、
生きてる世界を抜け出せないんだよなあ。
自分的には昭和の子供時代の世界をもっと書き続けてほしい。
491 :
吾輩は名無しである :05/03/20 01:08:47
>>490 それじゃ、逆に戻っちゃってるじゃんw
たいがいの作家が、60過ぎたら昔のことしか書かなくなるから、大丈夫だよ!
492 :
吾輩は名無しである:05/03/20 13:47:41
>>491 いやね、大人である読み手の世界は変わり続ける中で、
男女関係なり大人の世界を描くのは限界を感じるから
そこを突き破れないんだったら
(大抵作家って本人の世界観を抜け出せないものみたいだし、
だから愛され続けたり飽きられたりするわけだけど)
その時代の大人にとっては変わらない世界である子供時代を
いろんな切り口、いろんな形で見せてくれることは逆に新鮮
493 :
吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 22:20:09
奇人age
494 :
吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 18:17:29
江國香織を読むと憂鬱になる。
太宰治だってそんな気持ちにはさせん。
>>481 カメですが意外に真面目なのかもね>>詠美
群よう子の解説もちゃんと書いてたし
群に税理士紹介したのも詠美だし
496 :
吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 18:27:36
詠美さん 道徳家です
あの容姿とのギャップが好き
エクニさんのほうがズレてると思うのですが
銀行員との結婚はまだ続いてますか?
微熱のエクニチュール
498 :
吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 19:36:16
詠美より江國さんのほうがずるい感じ
美人は得だ
という印象
>>488 亀でスマソ。
「色々な植物が、それぞれ固有の花や実をつけるように、
この世界の様々な女性が、それぞれ固有の恋愛にいそしむ……。」
私もだいたい同じように思ってるんだけど
薔薇→山岸さんちの奥さんの薔薇園
枇杷→モデルの衿が「枇杷のある家」にあこがれている
というふうにこの二つは作品にモチーフ(?)として登場してるでそ?
でも檸檬はどこ探しても見つからないからどこからきたのかなーと疑問だったの。
語呂?タイトルの字面のきれいさ?
あと些細なことつっついて何だけど薔薇も実を付けたような希ガス。
>>500 記憶おぼろげだけど、
本の最初に「木を植えてくれた人へ」みたいなのなかった?
江國父をさしてるのかと思ってた。
江國家にレモンの木でもあったか。
502 :
吾輩は名無しである:2005/05/03(火) 04:10:20
【ぼくの小鳥ちゃん】買いました。
表紙のイラストに一目惚れ。もともと江國さんの作品は好きなんですけど、コレはいいですねー
物語もほのぼのしていて読んでて幸せな気持ちになる。
小鳥ちゃんがかわいい。
>>501 おかげさまで「ちっちゃい事なんだけど、檸檬は何なの?」って
気になってたのがすっきりしますた。
>>502 読んでいてカワイイな〜とほのぼのする一方、
小鳥ちゃんと主人公の彼女の間に越えられない壁みたいなのがあって
なんだか生々しいかんじだなとも思ってしまいます。
小鳥ちゃんみたいな女も魅力的だけど、個人的には
主人公の彼女みたいな清潔感のある女の子にすごく憧れる。
早起きで活動的
花にたとえると黄色いカーネーション
数字でいうと2みたいに気が利いている
人によっては物足りない感じなのかもしれないけど
読むたびにはー、こんなふうになりたいわぁと思う。
「きらきらひかる」を今更読んだけど
この人達気持ち悪い…としか感じられなかった
最後に載ってる詩は良かった
俺も初めに「きらきらひかる」を読んで、同じく気持ち悪く感じた。
だけど、その後に「夏のひかり」を読んで印象が少し変わった。
きらきらひかるの主人公って、アル中じゃないよね。
へらへらしながら酒飲んでるだけで、深刻さはない。
旦那が幼なじみとホモ関係にあるのにそんなだから、
読者にとっては、気持ち悪いのでしょうか?
紺君はすきなんだけどね。
旦那が気持ち悪い。なんとなく。
ほほう
509 :
吾輩は名無しである:2005/05/10(火) 21:50:03
流しのしたの骨でもよむかね。
もう文庫本ぼろぼろだー!再読しすぎかな。
>507
わたしは主人公の元恋人の羽根木さんがきもい人第一位かなあ。
睦月は平気。
主人公ははた迷惑なだけで気持ち悪くはないな。
実際いたらすごくはた迷惑でいやだと思う登場人物
一位 笑子 二位 紺 三位 佑太くん
>>504 「きらきらひかる」は、登場人物がきもいというよりも
作品に表れている作者の願望・自己投影がきもいと思った。
江國作品のほとんどに、そういうきもさを感じてしまうのだが
広く支持されているということは、その江國さんの願望みたいなものが
世間のそれと一致しているからなのだろか
願望っていうより、夢想とか白昼夢とかのほうが近い希ガス
笑子はキモいとは思わなかったんだけど
ホモの人々がな…
同性愛の人がキモイという訳ではなくて作中のホモの人全員が
キモかった
「赤い長靴」読みました。
絵国は物語が紡げる作家だと思っていました。
長靴は非常に不快でした。結婚前後が思い出せないのはなんで?結婚急いで相手を理解しないまま結婚したんか???
ここまで言葉が通じない人との生活を描いた意味はなんでしょね?
泳ぐのにでDV描いていましたが、そこらへんまではまだ理解できるけどこの作品は不快、不愉快。
好きな作家の作品がいいと思えないって辛いと思いました。
515 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 09:24:21
バラエティで『きらきらひかる』の続編を書いたので嫌だ。
あれはあれで終わっておいて欲しかった。
516 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 11:10:29
ホリー・ガーデン好きな人に質問。
最後の「再び・紅茶茶碗」での、津久井が言った
「妻帯者ってことにしといたほうが、お互い煩わしくなくていいと思ったんだ」
って、どういうことなんだろう?
本当は独身なのに、俺は妻がいるって果歩に嘘ついていたってこと?
だったら、不倫ではなかったんだよね。
>516
そうだと思う。
結局不倫は静枝だけだったのね。
518 :
吾輩は名無しである :2005/05/16(月) 22:44:11
>>514 小説の構成が上手い、下手と、
小説を読んで、快い、愉快、不快、不愉快は、ぜんぜん別じゃない?
あなたこそ物語が読めない人だと思いますが。
私は『赤い長靴』相当好きです。
519 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 18:57:41
「東京タワー」読みました。
言葉の綺麗さがなくて苦手でした。
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」を久々に読み返してみて、最初は
「こいつサイテ−」としか思わなかった麻子の夫が、
実は一番かわいそうな(というか、孤独な)男に思えた。
それを一番解っていたからこそ、麻子はこの男の妻(という名の母親役)であることを
なかなか放棄できなかったのかな、と。
江國さんの作品にはなんちゃってさんが多いと思う。
なんちゃってうつ病、なんちゃってアルコール依存症
なんちゃって誠実、
そう思ってしまう。
522 :
吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 01:31:44
そうそう、自分自身が悩んでいたことを主人公達に当てはめて、
だから「なんちゃって」に見えるのではないかと。
真正の人から見ると「はぁ?それで?」という感じがするのでは。
523 :
吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 03:07:17
MOEでの江國特集も焼き直しという感じだね。
524 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 21:55:24
エクニさんは一人っ子?
525 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:05:52
妹がいたはず。
所詮、生活に困ってない人たちの「悩みごっこ」の
イメージはある。
526 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:13:12
すれ違いで申し訳ないのですが、質問があります。
くさかんむりの下に頻
この漢字の読み方は何でしょうか?
527 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:22:41
↑スマン。わからん。
妹いるのかー
なんか兄弟描写が理想的過ぎてへたくそだから
兄弟いないのかと思ってた。
NEET多いよね。
528 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:45:33
だって江國さん元NEETだもん
529 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 00:29:39
レジのバイトはじめた時、キー押したら音が鳴るの面白くてずっと意味なく押し続けてたって…
それを、私は一般の仕事にはなじめない、やっぱり作家になるべき資質なのだとか語ってたのがうざかった
一般の仕事もろくにできないやつが書いた小説なんかあまっちょろいんだよ
>>529 そういう不思議ちゃん演じちゃうのっていやだね
詠美もそうでウンザリして江国に移ったんだけど。
詠美はおばちゃんになっちゃったなあ・・・スレ違い
531 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 11:39:13
詠美も不思議系なのか〜
あんまり読んだことないからさばさば姉御系かと思ってた。
エクニさんはFAXも送れなかったんだよね。
それでも働こうとした姿勢を誉めてあげたい。
世の中の大半はさして裕福でもなく、きちんと働いてる人ばかりだから
エクニさんみたいなホワホワ感が欲しくなるんじゃない?
理想的な生活を本の中で夢見たい、っていう。
532 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 12:42:49
江国さん、よくそんなに出来ることが少ないのに
劣等感を持たなかったなあ。それがすごく不思議。
親の育て方かな。
533 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 15:21:51
サラリーマン家庭じゃないからねー。
勉強もできなかったんだろうけど、
それも別に親も責めないし、本人も平気だったんだろうな。
劣等感どころか周りを見下してるような感じすらあるし
あの感覚がどのような家庭で作られたのか気になる
535 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 16:31:52
「周りがどう言おうが、どうでもいい」って思ってそう。
536 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 16:50:41
作家の家庭って、そういう選民意識が漂ってそうですね。
>>526 「うきくさ」だそうですよ。音読みは「ヒン」「ビン」。
537 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 17:27:55
家庭の雰囲気はわりと想像しやすい気が。
でも、江國滋程度でも、世間の基準無視して
優雅な生活送れるくらい印税収入あったのかなあ、って
そっちの方が気になる。
代々の資産があるのか?
538 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 17:43:57
そんなこと気にしなくていいじゃない…
539 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 18:26:54
わりと一昔前の家庭だったんじゃないかという気もする
江國滋の発言からさっすると
女には学歴はいらない、とかそういう感じだったのかな?
>「周りがどう言おうが、どうでもいい」
こう言う人に限って周りの目を気にしてる人が多いけどな。
皆さん男の人?
江國香織って女の人が好む作家って言うイメージがあるじゃん
今まで「オレ、江國香織が好きなんだよな」っていう男に会ったことないんだよね
私自身、そんなに江國さんが好きなわけじゃないけど
「江國が好きだ」と言う男の人に出会ったら
恋してしまいそうだわ。
…と思いません?女性の皆さん。
自称男性なら、2、3人いたよ。過去レス嫁
↑
>>210-217 あたりのことでしょうか。
ちなみに私の周りでは、江國香織を読んでる男性は普通にいます。
拒絶反応を示す人は、むしろ女性に多いような。
544 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:53:27
私はエクニ好きな男はダメ
ナルに決まってるし
ナルといえば辻人成
やめときゃいいのに対談本まで出しちゃって
よしときゃいいのに読んじゃって
寒気にふるえましたよ
545 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 00:56:07
あははw >よしときゃいいのに読んじゃって
すごいワカル
ある種の怪談ですから
納涼対談
548 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 15:03:07
男だけど、好きといいにくい。特に女には。
共感も反発も、なにやら必要以上に反応される気がする。
549 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 15:08:31
男だけど・・・
文庫になっているものを全て読破し、
ハードカバーへ進出するかどうか悩んでるところ。
ちなみに辻仁成は好きではない。
551 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 17:05:27
>>548 うん、珍しいからテンション上がると思う
絵国好きな男・・・自分は絵国好きだけど、絵国好きな男はなんか女々しそうでイヤ。
必要以上の反発な反応かもしれませんね。
>>548 言ってみたけど、特に反応なかったような。
相手が熱烈な江國ファンじゃなかったから、別にこだわりなかったのかも。
ちなみに辻仁成はゴミ。
エクニさんはさ、日本人なのにときどき火病になるみたいだね。
見ていてイタイ。
あまり知らなかった頃は、よく見るチョイ斜め下向きとかのオサレっぽい写真に
騙されてたよ。
妹さんが現実的でしっかしている方で良かったね。
別にアンチじゃないよ。
昔の短編なんかはわりと好きでたまに読み返したりしているよ。
555 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 16:52:43
>>552 そう!?なんか繊細そうでいいじゃん。
弱々しいって意味じゃなくて人の心の微妙な変化を読み取ってくれそうな感じ。
エクニなんて女心の塊みたいな話(語弊あり?)だから
それを好きっていう男はいい彼氏になると思うんだ。
…と思ったんだ。
556 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 19:43:42
たしかにエクニ好きの男は「いい彼氏」にはなるかもしれないが、
いざという時には言葉を濁して逃げるタイプだと思う。
557 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 19:56:04
あのぅ、火病って何ですか?ちなみに「泣く大人」のエッセイ読んだら旦那さんと
別居中って記述があって驚いたんですが。
朝鮮美人って目とエラをおんなじように
整形するから、皆同じ顔に見える。
559 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 21:00:23
>>554 そうそう!あの写真には騙されたw
なんかエクニって(主人公含めて)、自分の不器用なとこやプライドが邪魔して表現しきれない所まで分かって!分かって!ってのを彼氏に求めすぎてるのが嫌。
同性から見ても鬱陶しい。
エクニ好きな男ってそこまで見抜いてるのかな?
それでも面倒見てあげたいと思う?
自分から全く努力しようとしないのがエクニ本主人公の特徴。
旦那も面倒になったんでは…
560 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 22:51:07
>559
だな。
この人の小説好きな女って、まだあまり恋愛経験少ない若い子が多いんだろな。
恋に恋してるタイプ? で、エクニンと同じでナル入ってる。
現実感が伴わないとこがウケるんだろう。
でも何も考えたくない時や難しい本読みたくない時なんかは私も短編やエセーイは読むよ。
文章がやわらかくてホンワカした気分になるので。
>557
火病ってファビョーンの事でしょ。 よくユウミリがなる病気でしょ。
朝鮮人のメンタリティってわかりやすい。
展開の予測がつくからわざわざ読む必要ない。
ワンパターンというか、自分がいないから
常に何か、男を凝視してそれを観察して
それに反応してるだけの文章なんだよ。
反論じゃなくて、反応。まるでケモノだね。
562 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 00:59:33
あの〜、エクニさんは純粋な日本人だよね?
563 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 13:58:02
江國スレってホントのびないね〜。
なんでだろう? 本いまだに結構売れてるじゃん、女性にまだまだ人気でしょ?
2chでスレ一つしかないのに…
な ん で だ ろ う 〜
.∧_,,_∧
.(´・ω・`) ???
564 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 16:39:57
2ちゃんに書き込むようなタイプが主な読者層ではないうえに
仮に書き込んでるとしても文学板にくるような人は
少ないからではないかなと思った
565 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 16:49:19
江国が田辺聖子の本の解説で「最近の小説は読みやすいが登場人物がXやY
のような記号で後に残らないものが多いが田辺さんの小説は人間臭く・・・」
と書いてるのを読んで
「アンタそれ自分の小説のことじゃん!よく分かってんじゃん!」と
突っ込んだんだけどね。
人間って自分のことは見えないもんかね。
>>563 少し前は、一般書籍板にもあったよ。
なんか年齢そう低めのスレだったけど。
568 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 00:51:12
江國の手書きの字が気持悪くて耐えられない。
>>565 自覚あって自分のことを言ってるんじゃないの?
570 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 07:58:21
ちなみに僕は男で江國の小説が好きですが、彼女も江國ファンです。
でも、話してると、どうも読んでるところが違うような気もしますね。
571 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 09:01:54
569
自覚ないっしょ
最近の小説と自分のとは違う
だから私は後に残らないものを見極めることができる。
なんていう自意識を感じる
572 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 09:11:26
573 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 02:38:30
ただならぬ午睡に入っている作品は本当にどれもツボ
574 :
570:2005/06/27(月) 08:09:41
>572
日常に注がれたイメージの印象かな。上手くいえないけど。
食べるところとか、真昼間にセックスする、とか。会話も面白いし。
深町直人とは最近知り合った
「流しのしたの骨」に出てくる何気ない文章だけど。
こういう切り出しかたとか、とにかく笑っちゃう。
利き腕じゃないほうの手で必死に食事をするところか、泣いちゃうな。
でも女の側からいうと、そういうところは別に真新しくなくて、
描き方がうまいんだとかそういうふうにいうんだけどね。
575 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 09:57:34
江國香織の文章をみてると世界が自分と薄皮一枚で隔てられててなおかつ、全てがとても好ましいものにみえる気がする。
なんだかんだいっても読んじゃうんだよなー
この人の本
ワカル。
羨ましいんだよね、なんか。
現実世界はギツギツです
578 :
吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 00:58:35
頭疲れないからね。
>>575 うーん、ぴったり来る表現だなぁ。
バターをそのまま食べるところとか、そんな感じ。
むかつくと思いながらもやはり魅力のある書き手だということは認めるしかない
というそんな感じだった
「泣く大人」を立ち読みで済ますつもりが購入してしまったとき、
なんか負けたと思ってしまった
581 :
吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 19:07:20
だが、一度読むと内容忘れる。
でも、再読しようとは思わない。
だからブクオフには江國本がイパーイ。
582 :
吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 19:13:18
ライトノベルですからね。
買うものではありませんね。
買うほどのものを書く小説家は
今の日本にはほとんどいません。
583 :
吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 20:12:52
585 :
吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 18:05:07
「神様のボート」までは不倫相手とイケイケだったので
愛こそすべてな恋愛至上主義。
その相手にフラれてからは、夫との関係を見つめなおし
ひえびえとした作品を連発ということでは?
ある意味、正直な人ではある。
586 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 00:59:19
今日TOKIOの番組に高田万由子が出てたんだけど、
「私は一人っ子だから
母親が私に寂しい思いをさせないようにすごく友達的な立場で接してくれました。
『今日はパパもママもいない設定にして遊ぼう!』とか
『今日は手づかみで夕飯食べる日ね』とか変わった人でした。
私が夏休みに入ると
『ママも夏休み!』とか行ってフランスとか1ヶ月位行っちゃうんです。」
みたいなことを言ってました。
大分自分なりに編集してありますが↑、この話に私は凄く江國臭を感じました。
金持ちってそういうもんなの??
587 :
吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 01:06:18
>>586 ダンナの見た目がアレなわりにロマンチックな所は似ているね。
でも江國の子供時代はごく普通の家だったのでは?
父だって稼いでいたとはとうてい思えんが。
たしかに。
589 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 01:32:45
∩___∩ ∩___∩
., -ー-, _i ̄Z, |;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ | ノ ヽ
._, 、し,ニ>ノ_!-, ,='=, .,-、 _ /;;;;;;●;;;;;;;;●;;| / ● ● |
/ i',,,ノ .) l/ .l=ニニ,./ _/_/ /-、__ |;;;;;;;;;;;;;;( _●_)ミ| ( _●_) ミ
/ / _, -'--'--'' ''''ー''Z,__ノ /=`'V> (⌒⌒)彡、;;;;;;;;;;|∪|;;;;;、;彡、 |∪| 、`\
`'ー''~ ̄ /~ ヽ, . - 、`~`''~'-ニ、,<./)/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽノ;;;;// __ ヽノ /´> )
/~ ̄ ̄`> .l r-、, -、 } \) _(___);;;;;;;;;;;/(___) / (_/
./  ̄ ̄ ̄`l l / _ノ ./~ ̄/ _, --、
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.\ レ'~ ./ ././ // ,___ /{____ ./
`ー-、,,,,,,,, -, ,{ ノ/ .// / / / _/ /
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./ (_ノ ,/_,,,,,,,,,、 ---ー'~''''~~~~~~~~~`''''ー-------'''''~7 . |
.l , -' ~/ * P R E T T Y K U M A _,/ `~~~
..ヽ、_ _, -''~ ./ _,,,,、 -一一''''''''''''''''''''''ー--------一'
~ ̄ ./_,, -ー''''~
./-~
590 :
吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 15:41:34
新刊age
591 :
吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 18:16:04
新刊?
592 :
吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 00:34:08
江國さんの「きらきらひかる」英語に翻訳されてたんですね、
知りませんでした。
これからもいろんな本が翻訳されるといいなあ。
できれば「落下する夕方」や「ウェハースの椅子」を
仏訳してもらいたい……
593 :
吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 01:15:15
>>586 俺のうちもそういうノリだったが江国臭なのか??どこが?
ずば抜けて金持ちということもないけど。
594 :
吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 09:41:57
どこがって言われると困るが、
何ていうの
ファンシーな感じが江國っぽい。
普通手づかみでご飯食べたら怒るじゃん。
夏休み、子供が家にいるのに母親だけ旅行出かけたりしないじゃん。
常識の範囲内におさまってないお母さんにを江國臭感じる。
決して否定的な意味ではなくね。
あなたのうちも愉快で素敵なおうちなのね
595 :
吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 09:49:02
なんか金持ちじゃないけど知的階級?の家ってそんな感じじゃない?
オザケンも自分は夜中に電話かけたりするけど
逆に友達が夜かけてきたりすると「こんな遅くに非常識だ」って
言ってたみたいだし。
自分だけの特権っていうのが好きなのでは。
非常識なのに、それにまつわる負の要素を負ってないところがなんかいや
597 :
吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 10:46:04
つーか、うらやましい。
そう、うらやましい
題名忘れたが夫婦の話。
わたすの理想の夫婦ってかんじですた。
ものすごい感動はしないけど、ホっとしたような気分になれます
私にとってのゑ国タソは。
マミヤ兄弟然り
602 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 16:00:30
現実から約1cm浮いてるような、でも1cmなら浮けそうな、
なんかそんなイメージ。憧れないわけではないけれど、
こういう生活をするひともいるんだなぁ、みたいな。
603 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 16:14:11
神様のボート読んだけど、なんすかあれは?
いままで読んだ中で一番ツマンナカッタ
俺はむしろ好きな部類だ>神様のボート
605 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 20:53:16
転勤族だからほんとに旅がらす状態です。
あと、結婚する時に自分の本を全部に持ってこようとしたら
新居がせますぎて本棚が置けなくてものすごく悲しかったんだけど、
「荷物を増やさないために本は買わない。自分の本は図書館に預けてあると考える」
という内容のセリフになぐさめられました>神様のボート
606 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 22:06:54
自分だけの特権良いことばだ。
片付けの名人たちも「まず本を捨てろ」って言ってるな。
確かに。でも書斎があるうちなんてそうないから、捨てるしかないんか
608 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 23:06:33
書斎って憧れるよね。
もっと大人になって家を建てられるようになったら絶対書斎を作りたい。
私も神さまのボートはなかなか好き。
エクニ作品は「ウオー!!」ってほど面白いのはなくない?
淡々と日常を描き、静かに終わってくって感じ。
全体的に怠惰な感じがエクニっぽい。
でも「なつのひかり」(?)は、なんか嫌悪感を抱いた。
もう読まないでしょう。
609 :
吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 01:06:41
私は逆に「なつのひかり」、江國の中では
ベスト3に入れるかも。
「神様のボート」は反吐が出る。
同じく。
611 :
吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 05:43:36
「冷静と情熱のあいだ」より前までは好きだった。
あのあとなんかグダグダになった気がする。気のせいだといいんだけど。
静かな日常をじょきっと切り取る感じ?
このまま彼らの日常は続いていくんですよ、という感じが好きだった。
612 :
吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 09:33:47
『冷静と情熱のあいだ』が一番好き。
初の江國作品だったので結構衝撃的だった。
613 :
吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 11:12:04
なつのひかり、最初はひどくダメだった…。
しばらく間をおいて、もう1回読んだら、少しダメなくらいだった。
神様のボート、大好き。2度目に読んでも好きだった。
冷静と情熱、好きとも嫌いとも感じなかった。残らない。
だけど辻版は最悪。てゆーか、辻の作風がそもそも苦手。エコーズは好きだったのに。
きらきらひかる、と、ホリーガーデンが好き。
そうそう、「くっはー!! おもしろかったー!!」という感動はない。
そーゆう種類の作家じゃないし、そんな作家がいてもいいよね。
614 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 11:23:45
江國作品の「あの感じ」が味わいたくて、
つい読んでしまう。でも、どの作品にも一抹の
不快感が残る・・・はっきりすっきり「好き!」って
感じではないけど、一定期間をおくとなんか読みたく
なってしまう作家。
冷静と情熱は、企画自体が意図的すぎてなんか嫌だった。
あおい=AOIは、香織=KAORIの母音からとった名前で、
仁成=ひとなり・じんせい→順正と音が似ていて、
書き手の名前をこっそり組み込んである?と思ったのは
私だけでしょうか。
615 :
吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 18:48:03
おおー
なるほど。
だからなんか気持ち悪いのか辻版は。
江国(赤)の第一章の初めで、
真夜中の台所であおいが自分の足先を見つめるシーンかどこかに使われてた
「子供じみた単純さで。」という文章が激しく好き。
現実世界のほうが脅威で、嘘っぽくて、馴染めない私には
一歩?浮いてる彼女の世界のほうが馴染める。
617 :
初心者:2005/07/21(木) 23:26:37
この人の作品を初めて読みました。
いじめの時間に収録の「緑の猫」です。
こういう暗い話大好きです。
こんな俺にお薦めの作品を教えて下さい。
618 :
吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 09:10:10
ホリーガーデンが好きです。
もう何度も読み返しました。
野島果歩が好きです。
619 :
吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 12:21:02
みんな好みが分かれますね。
私は「薔薇の木〜」や山本賞・直木賞とったあたりから、
書きぶりが安定して、上手な小説になっちゃった気がして
逆に魅力が失せた気がします。
昔の不安定な作風の方が当たりはずれがあっても魅力を感じます。
好きなのは「なつのひかり」「落下する夕方」。
620 :
吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 02:26:56
言葉遣いと行動がかわいくて好きなのは僕の小鳥ちゃん。
イライラするけどそれ以上に切ないのは落下する夕方。
かなぁ。
やっぱり好みだよね。
621 :
吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 04:09:41
突然すみませんが、江國香織さんが他の作家から何かしら影響を受けて書いた作品、もしくは他の作家が江國さんから影響を受け書いた作品などはありますか?パクリとかではなく、公表されているものでお願いしますm(._.)m
622 :
吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 12:02:30
個人的な見解ですが、川上弘美と江國香織は友人らしく、
川上弘美の恋愛ものには江國の影響があるのでは?という気がします。
どこかが似ている、というのではないけど。川上弘美の恋愛ものでは、
私は「センセイの鞄」より「ニシノユキヒコの恋と冒険」が好きです。
「ニシノ」はここ数年で読んだ小説のベスト5に入れてます。
川上弘美はほのぼのとしていながら
不思議なものをあっさりこともなげに書いているところが好き。
良い意味で江國の毒が抜けた感じ。
624 :
吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 17:41:14
622、623さん
ありがとうございます!
>621
作品…ではないしマイナーだが、暮しの手帖社から出ているエッセイ「すてきなあなたに」
が自分は昔から好きなんだが、江國のマターリフンワリ文章が似てるとずっと思っていた。
そしたらなんかの雑誌に江國の書斎が出ていて、本棚に「すてきなあなたに」
があったんだよ。 やっぱりな、とオモタよ。
626 :
吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 10:50:15
エクニさん最近お顔の劣化が激しい気がス。
特徴が強調されすぎてきたよ。魔女みたいになってる。
せめてタバコやめてお肌の手入れしてほすい。あと髪の手入れも。
いや、芸能人じゃないんだからと言われればそれまでなんだけどさ、
でもほら、あれだけビジュアルで売り出した人だからさ。
もう年だし、あれで十分だよ
ゑ国より山田詠美さんの劣化がすごかった・・・
629 :
吾輩は名無しである:2005/07/30(土) 17:47:50
永実さんは昔からごりらさん
630 :
吾輩は名無しである:2005/07/30(土) 19:11:53
えくにさん、しりあがり寿の描くマンガのキャラに似てるよね
631 :
吾輩は名無しである:2005/07/31(日) 13:00:39
きらきら読んだ よくなかった 皆はどう思う?
632 :
吾輩は名無しである:2005/08/01(月) 09:18:20
>>631 描写は好き。設定はあまり好きじゃない。
江國本の中ではイマイチなほうだけど、嫌いではない。
633 :
吾輩は名無しである:2005/08/01(月) 13:14:44
『神様のボート』が一番好き!
派手さはないけど、江國香織にしか描けない世界観だと思う。
634 :
吾輩は名無しである:2005/08/04(木) 07:33:56
語りどころの少ない作家だよなぁ、と思う。
それが江國香織の良さなんだけど、すとーんと言葉がまっすぐに伝わっちゃって、
「ここはどういう意味だろう?」とか、「このセリフはこんな風にも解釈できる」とか、
あれこれ頭を悩ませる個所がないんだよね。
あまりにも読みやすくて、すらすら心地よく流れすぎてしまう。
…いいんだけど。そこが好きなんだけど。
「良かった」とか「イマイチだった」ぐらいしか感想が言えないのは、
ちょっぴり淋しいような気がする。
ひとりごとでごめん。
落下する夕方で
「それでも。」
「それでも生きている人間の方が強いですよ。」
っていう部分が好き。なんか唸ってしまう。うまいなーって。
あと、泣かない子供の中だったと思うけど、そのなかの父の小言(だっけ?)
も、なぜかうーんと唸ってしまう。
なんだろう。文章が凄く巧いというか、そうもってくるか!みたいな所で凄いと思ってしまうんですが・・・
自分と似たような感じを抱いた方居ますか?
どの小説家忘れたけどなんかうまくいってない夫婦の話で、
「帰宅した夫は、ウォークマンのイヤホンの片方を耳につけたまま、迎えに出たわたしに脱いだスーツを手渡した」
っていうような描写があって、この人すげーって思ったよ。
637 :
636:2005/08/04(木) 23:29:47
ごめん。小説家→小説か です。
639 :
吾輩は名無しである:2005/08/05(金) 23:31:24
「泣かない子供」に、ばななの「キッチン」の文章と
まったく同じ一節があった
あと岡崎京子の「ヘルタースケルター」の冒頭部分
かなり酷似
>>639 ばななの「キッチン」はずーっと昔に一度読んだきりなので覚えてないんだけど、
よければどの部分か教えて。
岡崎京子と江國香織両方すごく好きだけど、
「ヘルタースケルター」と「泣かない子供」が似てると思ったことはなかった。
っていうか、似てるかな。全然違う気がするけど。
641 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 02:07:40
卒論「きらきらひかる」で書くことにしたんですが・・・
とても難しいです(涙)
642 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 02:08:53
>>641 釣りだと思うが一応きくぞ。
気は確かか?
643 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 02:48:52
>642さん
641です。
本当でなんです。
難しい・・・そりゃ内容自体は簡単ですけど、あれを論じるっていうのは
逆にしんどいです。
女性作家っていうテーマで書くので
江国さんだけじゃないんですけどね。。
644 :
642:2005/08/30(火) 04:13:25
>>643さん
ごめん。悪意のある書き方だった。反省してます。ちょっと気分が荒れてた。
国文の学生さん、ですよね?
私の感覚だと、三島由紀夫ぐらいでも、論文を書くにはまだ新しすぎる
気がするのだけど、存命中の、それも若手の作家で書くのもアリなんですね。
江國さんの作品は、いってみればベッドのなかで毛布にくるまりながら
読むのにふさわしいです。
どうみても机にむかって読むような作家ではないです。
> 難しい・・・そりゃ内容自体は簡単ですけど、あれを論じるっていうのは
> 逆にしんどいです。
それを自覚されているのだから、なんとかなるのでは。
無自覚で、簡単そう! 簡単に書けた! というようだと恐いけど。
> 女性作家っていうテーマで書くので
おもしろそうですね。ほかにどういった作家と読み合わせて書くのですか?
>>640 亀レススマソ
「キッチン」の「愛されて育ったのにいつもさみしかった」という部分と
「ヘルタースケルター」の「泣くことと笑うことは似ている」という部分。
パクリという類のものじゃないかもしれないけど、まったく同じだったので
気になっていました。
646 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 09:30:56
>>644 ユングと絡めてアプローチするしかないと思う
647 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 15:03:08
>646
あの話はユングっちゅうよりフロイトだっぺよ。
ユングっちゃあ、ありゃ春樹作品を語るにはいいがな。
そこまで深くはないべよ、エクニは。
648 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 15:27:18
社会学的なアプローチもありかな。
649 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 15:28:13
ばななと江国は生育環境が似てるから(大雑把だが)
感性も通じるところがあるのかと
いやキッチンのあの一文は絶妙だっただけに
江國さんが影響受けたんじゃないか
そのまんま同じというのはありえないと思う
652 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 22:44:44
641です。
>642さん
>国文の学生さん、ですよね?
>私の感覚だと、三島由紀夫ぐらいでも、論文を書くにはまだ新しすぎる
>気がするのだけど、存命中の、それも若手の作家で書くのもアリなんですね。
そうですね。現代作家で、できるだけ若い人に受けている作家で書こう
とは思ってたんです。
それで特に女性作家で、ってことになりまして。。。
ちなみに他の作家として考えているのは
山田詠美、川上弘美、笙野頼子、松浦理英子などです。
653 :
吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 23:27:07
江国香織と吉本ばななは
全然違う気がするのですが。。。
654 :
吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 00:33:04
笙野頼子
松浦理英子
ははたして若い女性に受けてるのだろーか
655 :
吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 00:45:36
>652
最近の人気女性小説家に児童文学出身者が多いことについて…
というテーマはどうだ?
えくにさんもそうだし。
656 :
641です:2005/08/31(水) 01:25:23
>654さん
>笙野頼子
>松浦理英子
>ははたして若い女性に受けてるのだろーか
あまり人気があるとは言えないと思います(笑)
松浦理英子なんてかなりの寡作家ですもんね。
私と同年代の人だと、国文専攻でもない限り
知ってる人少ないと思います。
ただ、文学としてだけじゃなくて、
少しフェミニズムみたいなのを絡めて
書こうと思ってるんです。
だから、松浦理英子みたいな、
既成の男女の恋愛やセックスを少し疑ってみたり、
という作家も入れてみようかなと。
笙野頼子もクセのある作家ですよね。
正直苦手ではあるんですけど(笑)
ただ江国さんみたいにラフに読めるっていうだけじゃなくて、
色々なタイプの女性作家で・・
と考えてます。
長々とすみません。
657 :
642:2005/08/31(水) 01:31:56
>>652 なるほど。その4人、おもしろい組み合わせですね。
山田詠美、川上弘美、笙野頼子、松浦理英子
この4人だとかならずしも読者層がかぶらない感じ。
残念ながら山田さんはわたしは1冊も通読できていません。
どうも性に合わず…。松浦さんの本は、ほぼ全作品を読んでいます。
彼女は重要な作家ですよ。
>>654のいうとおり、
笙野頼子、松浦理英子はかなり玄人ごのみですね。
658 :
642:2005/08/31(水) 01:42:34
>>656 江國さんをフェミニズム、あるいはジェンダー論の観点で
読むのも、それなりに実りある研究かと思います。
でも、単に政治的正当性(political correctness)をふりかざすような
ナイーヴなジェンダー論は感心しません。
そのあたりのことは、――スレ違いの話題で悪いのですが――
松浦理英子さんは相当深く考えていますね。
彼女のいう「非性器的な性」、それからマゾヒズムのテーマは
思想的にも重要です。よくフェミニズムの陣営と彼女が対立する点でもありますが。
小説ではないけど彼女がレイプの問題をめぐってむかし
朝日ジャーナルに載せた論考は茂樹的だった。
笙野頼子さんは、私もじつは苦手だけど、
相当な文体家であることにかけては松浦さんにも比肩します。
659 :
641です:2005/08/31(水) 02:49:22
>642さん
>江國さんをフェミニズム、あるいはジェンダー論の観点で
>読むのも、それなりに実りある研究かと思います。
>でも、単に政治的正当性(political correctness)をふりかざすような
>ナイーヴなジェンダー論は感心しません。
そうですね。
江国さん自身が、
読後に読者の人生を
大きく変える事の無い作品、
また拘り、選び抜いた言葉を使って
小説を書きたいと、
何かのエッセイかあとがきで仰ってましたので、
確かに「論じる」作品ではなくて感覚で「楽しむ」小説だとは思うのです。
あ〜嫌になってきました(笑)
当たり前といえば当たり前なんですが
この人について書かれた論文なんかもないんですよね。。。
660 :
642:2005/08/31(水) 03:14:57
>>659 >読後に読者の人生を
>大きく変える事の無い作品、
それ、いいね。
ほんとはどんな作品も論じるためにあるのではなく
楽しむためにある・・・文学研究の悩ましいところです。
でも良質の研究や批評から、読むことの楽しみが増す場合もあるわけで。
>この人について書かれた論文なんかもないんですよね。。。
査読がある学会誌レベルで存在するかどうかは未知ですが
(わたしは国文が専門ではないので)
たとえば、ご存じだろうけど、
学燈社の『国文学(国文學)』という雑誌、あのレベルならあるはず。
女性作家特集とかバックナンバーにあるでしょう。
たまたま手もとにある『国文学』45巻3号(H13年2月臨時増刊号)には
村瀬士朗「三角関係――川端康成『美しさと悲しみと』/江國香織『きらきらひかる』」
という論文が載っています。
ちなみにこの号は「恋愛のキーワード」という特集で、ほかに松浦理英子論なども。
なお、著者名はふせますが「ニンフォマニア――泉鏡花『高野聖』」という論考は
私見では駄目なジェンダー論的研究の見本かと。
661 :
641です:2005/08/31(水) 08:55:22
>642さん
>学燈社の『国文学(国文學)』という雑誌、あのレベルならあるはず。
>女性作家特集とかバックナンバーにあるでしょう。
>たまたま手もとにある『国文学』45巻3号(H13年2月臨時増刊号)には
>村瀬士朗「三角関係――川端康成『美しさと悲しみと』/江國香織『きらきらひかる』」
>という論文が載っています。
ありがとうございます!!
「国文学」だったら大学の図書館にもあるので、
行って見てみます。
参考になるご意見、感謝です!!
662 :
吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 18:43:02
さっきこの女の「号泣する準備はできていた」って本見たけど、
つまらなすぎて時間無駄にした。
レベルも次元も低すぎ。
>>662 自分もそれ買って後悔しまくった・・・
三分の一ぐらいで読むの止めたよ
664 :
吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 21:36:06
俺は楽しめたけどな>「号泣する準備はできていた」
泳ぐのに〜もよくできてると思った
むかし「きらきらひかる」でなんじゃこりゃ、と投げ出して以来、偏見持ってたが
やっぱり上手い(かつ作家として相当性格悪い)と思う
665 :
吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 23:06:16
江國の長編読むのは基本的にしんどい。
途中でだらける。
で、少し時間をあけて読んでもなんの差し障りもなく読める内容なので、
一応最後まで読む。
でも、短編やエッセイなんかは言葉の美しさがひきたってるし、
うまい所で終わっている…と思う。
666 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 07:33:08
うーん、ちょっとだけ食べていると美味しいチョコレート、といったところか。
江国さんて意地悪そうだな
作品と作者を混同しちゃいけないんだろうけど
どこが?
669 :
吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 01:14:06
意地悪っていうより、 周囲を気にしない困ったサン、という感じはするな。
670 :
VIPからきますたwwwwwwww:2005/09/17(土) 23:18:03
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=plantchild あたしの言葉だし、あたしのみたこと感じたことであって、パクりなんかじゃない。あたしはあたしです。
江國さんの本や感性は好きだし、似ている部分も少なくないけれど、彼女の言葉を意識して書くことに何の意味が?
あたしの生活やあたしの感情はあたしだけのものであって、あなたは似た要
素を感じたのかもしれないけれどあたしの言葉は江國香織じゃありません。てゆか、3年間もパクり日記書いてたらちょっとすごいと思う..。
パクったやつはパクりじゃないという
671 :
吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 01:25:19
えくにさんのデビューってコネなのかな
フェミナという雑誌、二世をいろいろ受賞させてたみたいだね
現在の活躍をみればそんなのどうでもよくはあるが
文藝賞のサイトで、一行批評みたいのが載ってたんだけど、
「人のセックスを笑うな」について、 山田詠美がこうぶった切っていた。
「笑わせるのは作者の顔だけにして欲しい」
顔のこというのは批評じゃないだろう・・・と思っていたらさすがに
編集サイドがマズイと判断したのか、数日でそこだけが削除されていた。
(見た人いませんか)
そういうとこが感情的で子供っぽいし「何様?」と思う。
いつもばななをほめるのも胡散臭い。詠美って上(ばな父)に弱く
下には威張る。そういうタイプ。
安心しろ。詠美なんて誰も作家だと思っていないから。
674 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 18:05:49
コネでデビューじゃないとは思うけど…
一応子供向けの季刊誌か何かの童話大賞かなんかでデビューらしいよね。
下読みしてもらえる環境はあったかもしれんね
675 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 18:18:23
>>672 いろんなとこに貼り付けんなよ。
うざい。
エイミーと江國さんは朗読会でみたよ。仲いいんだね。
>>674 「小さな童話大賞」だね。あれは確かにコネじゃないかも。
でも「フェミナ賞」はぶっちゃけあやしいと思う。
現にもうフェミナってなくなっちゃったしな。
677 :
吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 01:44:49
個人的にこの人はエッセイ書いたほうがいいと思う。
エッセイ「都の子」しか読んでないけど、あれは良かった。
最近の作品は、なんつーかうんざりだ。
山田詠美と江國香織って、どうしようもない作品書いてるとこがそっくりだね。
山田詠美ってなんか女流作家に人気あるよね。
江國も「この人の書くものはほんとうにすきだ」と書いていたし、
川上弘美もエッセイの中でとても好きだと書いていた。
私は江國香織も川上弘美も大好きだけど、山田詠美はどれを読んでも嫌いだと思う。
あ、でも、「泳ぐのに〜」の解説の「…字、なのに」っていうのはちょっと良かった。
村上龍の「すべての男は消耗品である」の解説も笑った。良く言った、って感じ。
じゃあきっと、エイミーは『解説』のうまい小説家なんだ。
681 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:11:19
今更だけど「間宮兄弟」、
まだ読んでいないが一時期テレビCMまでしていて
「なんなんだ、この熱の入れ方!?」と思った。
作品はどんな感じですか?教えて、読んだ人。
682 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 22:11:49
江国作品で、久々に良かったですよ、間宮兄弟。と、言うか、彼女歳取ったなぁ、と感じました‥。
最近の作品は、読んでてなんとなく行き詰まり感を漂わせてる気がする。
文章や構成がうまいから、もろに見せたりはしないけど。
東京タワーは、生活を共にしてなくても(精神的には)透と一緒に
生きていくみたいな無理のあるラストだったし
「思い煩うことなく愉しく生きよ」なんて説教臭いタイトルだし
何かの作品では「幸福でいることがすべてじゃない」とか
登場人物に言わせてるし。
文章がおだやかな分、余計じわじわと圧迫感があって・・・
初期のすがすがしい感じのをまた書いてほしいよ。
684 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 01:17:36
ホリー・ガーデンを読んだ。つ、つまらねえ…!
初期の作品は割と好きだったのだけど(この作品がいつ頃のものかは詳しく知らないのだけど)、
これはいけないなあと思った。
だらだらだらだらだら、そんな印象しか残っていない。
はげどう。
伏線はりまくってる割には…という感じで。
この人は長編いまいちだお。
686 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 01:39:57
っていうかそろそろ小説からエッセイに移行した方がいいとおもう。
初期の作品が好きだ、といったら
「あんたは本当の江國ファンじゃない」と言われた。
雫とか、青い果実だったり、鳥のささやきだったり
彼女が書く作品からはそういう雰囲気が漂っていて
それがすごく素敵だと思ったんだけど、
最近はその上にどす黒い雨雲が乗ってる感じがするのね。
私は知人に初期を勧められたけど、最近のほうが好み
689 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 08:34:59
>>684 つまらねえ…!と言い切ってしまうおまいがなんか好きだ。
最近の作品は全然読んでないなあ。
690 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 09:07:55
初期の作品だろうが最近の作品だろうが、
読んだ本人が気に入ったらそれでいいだろうに。
>>687 自分も初期の方が好き
共感できたよ。
ここでは不評だけどきらきらひかるとか
692 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 18:02:47
ちょっと前くらいが一番好きかな。
「ホリー・ガーデン」はまじくそつまらなかった。
「スイート・リトル・ライズ」「赤い長靴」で、もう新刊
読むのやめよー、って気になって。
「流しのしたの骨」とか「ホテルカクタス」「なつのひかり」
が好き。「あかるい箱」っていう絵本もよかった。
693 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 22:42:18
江國香織作品でドラマ化されたのって
「温かなお皿」だけ?
>>693 多分。映画化ならこんなもんだけどね
きらきらひかる
落下する夕方
冷静と情熱のあいだ
東京タワー
「ぼくの小鳥ちゃん」っていいよね
いつだったかのクリスマス。
おひょいさんがでててたことくらいしか記憶に無い自分w
っていうか原作をもとにしたドラマで成功した例なんてないでしょ
短編をひとつにまとめたやつだったよね。
割と楽しめたけど、水野美紀の不倫相手のおっさん(よく見る人だけど名前忘れた)が
一言言われた瞬間、ガバッと襲いかかるのにはキモーと思った。
次の日同じ江國ファンの友人と「キもかったよねー」なんて盛り上がった。
ブルジョワくさいのがたまに鼻につく。
ブルジョワというか
バブル世代の人なんだろうなあ〜、となんとなく思う
704 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 13:37:40
>702
この人ちっともブルジョワじゃないし(売れる前)、
確かに年齢的にはバブル世代だけど華やかなバブルとは全然関係ないところで
生きてたと思う。
若い時は太ってたし恋愛経験も実は少ないと思われ。
きっと想像力がたくましいんでしょう。
今まではその想像力の範囲内でいくつかのパターンの小説書けてた。
でも、普通の社会人としての経験も少なそうだし、そろそろ涸れてきたのかも。
この人からは「浮き世ばなれ」という言葉が浮かぶなあ。
>>704 恋愛経験が実は少なそう、というのにはなんとなく同意。
>>704 確かに有名人の娘だけど、金持ちのお嬢ではない感じがする。
しかし、まるで就職の意思がなかったところや、
堅い企業にキチンと就職した妹に、
「就職なんかやめなさいよ」と言い続けた、というエピソードを読むと、
感覚だけはブルジョワなんだろうなぁ、という気がする。
(浮世離れしてるだけかもしれないけれど)
でも、雰囲気と想像力で売っている作家の中では、
抜きん出て文章がうまいと思うな。
最近は小説よりエッセイが面白い。
「いくつもの週末」はかなり名作だと思う。
707 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 18:18:34
本屋でバイトしてたんでショ。
>>706いくつもの週末いいよね。泣く大人はいまいちだったけど
709 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 14:28:23
まだ、入れてもらえるかな〜。
私は江国さんの、押し付けない文章がすき。
よく比べられてる林真理子さんは、すべての女はガツガツしていて、
お金のある方に流れていくのが世の道理、自分の観念がすべてっていうのがよく目につく気がする。
(でも林さん好きだけど。)
いくつもの週末は、私が一番読み込んだ本なのですが
詩てきで、のろけでも確信みちたものでもあるけど、押し付けじゃない・・・・
ような気がする。
林真理子と江国さんも、本質的にはそう変わりないような気がする。
711 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 13:29:52
>>709 >>710 両者とも才能有るけど本質はまったく違うと思う。
林真理子は上昇指向が強いのにコンプレックスも強くてガンバってガンバって
のしあがって来た感がある。努力して成功した人。
昔はガツガツしてたけど今は落ち着いてる。
外見もアレだけど、努力していつも小奇麗にしているので好感が持てる。
エクニンは運がよくてあれよあれよという間に有名人になった。
出版者側の売り出し方が上手かった。外見だって実はたいした事ないのに、
写真の撮り方とかオサレなライフスタイルを演出して、若い娘が
憧れるようなエクニカオリ像を造り出した事で成功したと思う。
林真理子の小説は登場人物と作者を重ねてみたりとかはまずしないけど、
エクニンの小説の登場人物はエクニン自身と重なってしまう…ことが多い。
712 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 22:56:40
林真理子はやっぱ田舎者。
713 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 06:48:18
まあたまにはあげとくか。
最近の作品では短編の方がいい。
長編は読むのがしんどい。なんだろうな、空気とでもいうのか。
澱んでいる感じ。
714 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 11:06:55
↑
私の柿子かと思いますた。 同感。
しかし、ほんとに過疎スレだな〜。 感想を述べるほどの作品じゃないってか?
号泣〜の、男が犬小屋で寝る短編、なんてタイトルだったっけ?
716 :
吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 15:43:54
>>715 それ、『泳ぐのに〜』の「犬小屋」じゃない?
717 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 01:04:31
江國さんはとても清潔な文章を書きますね。その清潔さが心地良く感じる作品もあれば、非常に物足りなく感じる作品もある。作品発掘しがいのある作家さんです。
718 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 11:49:56
>>717 それ、「ひらがな」と「句読点」が多いからだよ。
720 :
吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 01:17:19
どうでもいいけど辻仁成と共作した辺りが分かれ目だった気がする。
良くも悪くも、だけど。
722 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 10:11:03
a g e
723 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 00:59:30
ものすごい過疎スレだね。
えくにたん、終わったの?
724 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 20:56:45
ジャック・プレヴェールの
天にましますわれらの父よ 天にとどまりたまえ
って詩がのってる本、どれだかわかる?
具ぐったり本ひっくりがえしたりしてるんだけど、どうしてもわかんないorz
学校の先生方がそろって「エグニカオリ」って呼んでるのが気になってしょうがない。でも指摘しない。
最近ふと思い立って「東京タワー」を読んでみたけどつまらなかった。
登場人物の誰にも共感できないというか、好きになれないというか。
若い男の子視点で長編は無理があるのかなと。
映画だと透の根性の悪さはうまくカバーされてるんだろうな。
727 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 19:43:48
>どうでもいいけど辻仁成と共作した辺りが分かれ目だった気がする。
確かに。あのとき心底失望した。新刊買わなくなった。
ホテルカクタスが好きな人って少ない?
729 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 10:24:28
>725
「エグニ」の方が似合っているからいいじゃん!
最近のあの劣化ぶりといったら… なんか妖怪ぽくなってきたぞ。
731 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 18:33:38
以前とても落ち込んでいた時、どっかのスレでエクニたんのモアイネタを見て爆笑し、
ちょっと救われた覚えがあります。
「東京タワー」読んでみたけど、
はい、江國ワールドですね。。って感想しか持てなかった。
私「冷静と情熱のあいだ」がエクニ作品の中で一番すきなんだけど
>>728好きだよ。きゅうりはどうも好きになれないけど。帽子の過去話よかった。
735 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 19:11:46
728
私も好きだよ!
私はきゅうりが一番好きだったな
江國の全盛期は終わった感じ。
これからはのらりくらりと書いてって欲しいな。
737 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 12:04:07
>736
そーそー。
出版社やなんかの意向に無理に合わせないでほしいよ。
あ、でも矯正されないとどっか変な方向に向かったりする可能性もあるが。
738 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 00:09:17
このスレまだ生きてんの?
739 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 15:34:43
生活板で江国さんがものすごいバカ扱いをされていた
740 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 11:50:32
>739
くわしく。
741 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 15:35:51
742 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 01:11:27
>741
ほんとだ。ありが?
でも初めて知ったよ、このスレ。こんな世界もあったのか。ちょっと面白かった。
2ちゃんは広いな〜。
文学板や一般書籍板で江国批判を目にするのはよくあるけど
生活板でもこんな風に言われてるとは新鮮だったよ
マスコミが煽りすぎてるだけで
意外と読み手は江国さんのこと引いた目で見てるのかもと思った
「すいかの匂い」の母子の正体は結局なんだったんですか?
お腹いっぱい、ご馳走様でしたって感じ。
皮肉じゃなくてね。
豊かな才能はもちろんあって、立派にそれ
を使った人だと思うな。
過去形かよ!
748 :
弧高の鬼才:2006/03/31(金) 17:50:49
ホテルカクタスを読んだとき、あ、このお方素敵って思いましたね。
ああいうものを共有できる感受性の無い人たちにとっては、なんじゃこら、なんでしょうかね。
749 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 17:52:23
確かに
750 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 11:26:12
>748
春厨だな。
過去スレ読んでから書け。
751 :
矢印くん ◆Ripvkk4JmM :2006/04/02(日) 11:37:14
↑鬼才さんに喧嘩売ってる新参発見
752 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 22:58:58
>>748 >>751 おまいら、若いうちにもっといい本嫁よ。
近い将来就職面接で「どんな本読んでますか?」と聞かれて
まちがっても「エクニカオリさんとか〜」などと答えるんじゃないよ。
753 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 15:00:06
はい次W
754 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 11:52:48
最近TV放映があったにもかかわらず、閑散としてますね。
今さらながら『神様のボート』読みますた。
この文体でまさかこんな重い話だとは。素直に脱帽。
これ読んだ後では橋○治が霞んで見えます。
でもスレをざっと見るに、これは江國氏としては例外的な作品なのかな?
>>755 例外的も何も、わたしは「古きよき時代のエクニ」だと勝手に認定しています。
淡々と綴られる日常と、読み手の想像をかきたてるイメージの挿話が
すごく心地よかった。ここ数年の本はなんか上っ面というか読みごたえがない。
「古きよき時代のエクニ」ww
だが言わんとしてることは分かる気がする。
東京タワーとか間宮兄弟とか、読み物としては及第点だけど何度も読み返したい
とは思わなかったし。マイベストは「流しの下の骨」かな。
あの色んな意味でドメスティックな感じがいい。
758 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 00:03:32
「水の輪」の解釈、キボン
果歩すゎんに惚れた…のって、なんどめだろ。
読み返すたびに惚れてんなあw
760 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 13:01:14
どの作品がいちばんすきですか??
わたしは(暖かなお皿)ですね
「すいかの匂い」が好き。
色々読んだけど「きらきらひかる」が1番好きだ。
装丁も綺麗だからハードカバー版と文庫版両方持ってる。
ホーリーガーデン....ふきが好きだな。
ふきが好きならふぐもすぐだな。
765 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 22:22:20
>>764 フグって河豚ですか?まぁ..好きですが。
sage忘れた!!
結構下がってたのにすいません....
767 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 00:08:50
間宮兄弟って映画化してたんだな。
何故塚地....
768 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 00:14:42
>>766 age進行にしてください。
良スレですので。
769 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 12:17:24
770 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 22:48:59
映画化した作品ってなにがあるのかな?
映画すきだけど、一度も観たことないや。
>>760 「ホリーガーデン」がすき。不思議と読み返すなあ。
果歩さんのあのおにぎり喰いたいw
771 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 18:27:14
>>707 映画化↓
冷静と情熱の間
間宮兄弟
あとは知らない。
東京タワー
773 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 23:07:16
きらきひかるがどっかの国で映画化とかってなかった?
774 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 01:01:05
>>773マルタ共和国だな、学生が作った映画だから劇場公開するけど
見逃してくれよーと映画制作会社広報が言ったとか、単館ロードで
動員300人だそうだ。他にも韓国でパクッたとおもえる作品がある
が興行的にはコケたらしい。
>>770 「きらきらひかる」
「落下する夕方」
も国内で映画化されてる。両方駄作。
ゲイを出せばちょっとアートぽくなる。ていうのが
90年代の雰囲気だったんだろうな。
777 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 14:54:33
>>774 ありがとう。
博識的だね。もう見る手段はない?
778 :
吾輩は名無しである:2006/05/27(土) 22:23:40
>>770です。
皆さん、ありがとうございました!
結構映画化してるんですね。
間宮兄弟だけは観てみたい気がします。
なんか観ても平気な感じ。
779 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 15:28:21
薔薇の木の華子が好きだな私は
羽海野チカのブログ、文体が江國のエッセイそのまんまで笑える。
流石に内容まではパクってないみたいだけどw
781 :
吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 18:15:54
Who is she?
Who are you?
783 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 20:06:11
I am a girl.
そういえば昔、税関で性別を記入する時に、
male/femaleが判らなくて(子供だったし)
Manって書いたことがあったw
係員のオッサン、苦笑して直してたわww
785 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 07:12:05
税関とか一生行く予定無さそう。
ちなみにどっちがどっち?
あれ?、外国行ってさ、入国手続きする所って税関って
云わなかったっけ?(汗 ――ちなみにmaleがオスなw
787 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 07:22:06
>>786 多分そうかと思う。
英語難しいね・・・・ますますいけないや
『日のあたる白い壁』にあるバルテュス論には、
江國がバルテュスをロシニエールに訪ねたときのことは
書かれてあるんだろうか。
789 :
無名草子さん:2006/06/02(金) 10:55:12
>788
書いてあるよー。BSの番組で放映されたときは、ビデオ撮りして、何度も見返した。
おそらくバルテュスの最後の映像。。。今は嫁さんがすごいあっちこっち出てるよねー。
20年前は林真理子が好きだった。15年前は松本侑子。そして10年前から江國香織ファン。
最近はあまり、だけど。。。
とにかく林真理子は地方出身で生活力のない父、気丈な母に育てられ、あの外見もあってコンプレックスをたーっぷり経験し、ねたみそねみを鋭く描いて有名になった。
松本侑子は美貌の持ち主だが、論文めいた文章で、地方出身、国立大学卒というのがすぐわかる。
江國さんは、日本語のご意見番といわれた父と、元童謡歌手の母に、経済的にも愛情にも不自由なく育てられた。有名人の子供だから「私をみてみて!」ともがき苦しむこともなく、優雅に、淡々としてても文壇の寵児になれた。
そういう意味で、ちょっと森茉莉に似ている。ものすごく文章がうまいという点でもね。
>>789 ありがとっ。
じゃあ、わたしとしては読まなくちゃだな。
たしかに最後の映像だろうね。NHKの番組収録時点でよぼよぼだったし。
娘のハルミもジュエリー・デザイナーとして母親ほどじゃないけど
地道に活躍してるみたいよ。
わたしは江國香織についてはほとんど何も知らないんだ。
たしか痛快な江國滋との関連で彼女の名を知ったのが最初だと思う。
バルテュスはまた『日のあたる白い壁』をとおして
江國香織への案内人ともなるんだろうね。
791 :
アグネス多喜雄 ◆Z5n/72s1b2 :2006/06/20(火) 20:27:56
で、江國とばななはどっちが良いのかと燃料投下
文章は江国のほうがうまい
書いている内容はばななの方が意義が深い
793 :
吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 22:17:44
ホテルカクタスのテーマってなんなんでしょうねぇ
何度読んでもわからないあたし、
794 :
吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 21:02:59
キッチン好きだけど江國さんの方が巧いと思う。
ホテルカクタス読んでないんだよなぁ。欲しい。
795 :
吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 00:34:02
ホテルカクタス最高
ばななの初期テーマで江國なみに文章で魅せる作家が
いれば一番いい。
797 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 13:27:02
>>796 高望みしすぎww
なかなか難しいと思うけど....いつか出てくるかな..
798 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 18:28:31
この人もけっきょく親(江國滋)の七光りでしょ。
新潮文庫から多数出てるのは親のコネか。がっかり。。。。
799 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 18:35:54
出版ということになると親爺の件が皆無とは言わないが、
読者にとってはそんなことは関係ないし、実際に多数の読者を得ている。
これは彼女の書くものに魅力があるからでしょう。
800 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 23:00:44
父が凄いと色々言われちゃうのは然るべき事だけど。私江國さんの小説すきだし♪
間宮兄弟を文庫化して欲しいよ
801 :
吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 04:46:20
なつのひかり最高。
通勤中電車にて、エッセイを読みつつニヤリとしてしまった…w
見られてやせんやろか…。ハズカス
803 :
吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 21:28:16
>>802 見ちまったwwww
人違いだが、江國の薔薇の木〜を電車読みながら、にやけている奴がいたな等wW
804 :
吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 07:26:15
燃料補充アゲ
805 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 19:16:04
定期アゲ
今日のデュークみるひといる?
806 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:08:40
今観てるが、優香だいっ嫌いなんだよ…。
がっかりだ。
807 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:10:32
え?優香かわいいよ!
優香もデュークも残念すぎる・・・。
原作のイメージを大切にしてほしいよ。
809 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:19:05
みてる。
デュークが一番好きな作品だっただけに大ショック。
可愛いとかの問題じゃなく、演技下手すぎ。
役にもあってないと思う。
それにデューク役のイメージもまるきり違う。
ハンサムで無口じゃないの??
時間の都合でカットされる所もあるとは思うが、
設定があちこち全く違うし。本当に残念。
こんなの作品を一回しか読んだ事のない素人が
イメージで作ったとしか思えない。。。
長文スマソ 大好きな作品ぶち壊されてショックだったので
810 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:26:54
期待がボロボロ....ごめん。一番最初に読んだときぼろ泣きだったのに....何故だろう涙が出ない
811 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:30:37
映像化したのって初めて観たけどさ、ま、得てしてこんなモンだろうな。
台無しだ。はやく忘れよう…。
812 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:33:50
友達から原作読まず見て泣いたとメールがきた....。
原作読んで泣けばいいのに。涙が勿体無い。
813 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:40:34
ドラマしか見てない人から
「江国香織っていいよね」なんて言われたら
なんとも言えない気分になるね
814 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 21:44:50
聞かれたら無言で原作を進めるよ..。
映像化進めた人何なんだろうあれ....。よほど自信があったのだろうか。
815 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 22:00:49
優香がかわいかったから満足、大抵の視聴者は、そう思ったはず。
816 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 03:11:38
いくえみ綾さんって漫画家がいるんだけど、その方の「MY DEAR B.F」
っていうマンガとデュークのあらすじが似ていて驚きでした。
飼い犬が死んで人間の男の子に生まれ変わる・・・というあらすじは
よくある話なんですか?
よくあるんじゃない?
見たこと無いから分からんが。
デュークは生まれ変わったとは少し違うと思う。
ドラマみて興味あったのならば、是非原作読むのをお勧めするよ。
818 :
吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 12:34:28
原作知らない人は、いい話だ〜と思っただろうね
原作大好きな人は100%、ひどすぎると悲しんだはず
100%の中のひとりです。。。
820 :
吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 17:14:21
上に同じ。
今後始めから期待しないことにした。
821 :
吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 18:23:57
いくえみりょうさまをパクッたのか?
だとしたら許せんな
822 :
吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 19:45:14
江國って異常に古川日出男が好きなんだな。
意味判らん。
823 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 22:45:37
定期上げ
824 :
アグネス多喜雄 ◆Z5n/72s1b2 :2006/07/29(土) 21:23:17
「神様のボート」の影響を受け、朝はコーンフレッグを食うようになった。
で、体重が3`減った。
以上。
825 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 20:03:30
今日、ローカル番組でちょっと出てるの見たんだけど、老けたなあ。
826 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 23:49:23
時の流れには逆らえない。そりゃ老けるさ....見たかった。
827 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 20:28:47
エクニの本の主人公占いみたいなのがあって・・・
私は、「ホリー・ガーデン」の果歩だった
周囲の皆に納得された
果歩なんてイヤだ・・・
幸薄そう
でも「流しのしたの骨」の島子じゃなくて良かった・・・
age
果歩良くないか?
個人的には好きなんだかな。
静枝よりはいいと思った。生き方的には
829 :
吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 00:21:00
原作読んでデュークのドラマ観たけど普通だった
ドラマが普通って事?
原作のいい所切り捨てまくってて、ドラマは見る気失せる程だったが。
831 :
吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 16:59:49
スイートリトルダイズ読んだ人いる?
832 :
吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 22:01:31
そっか?
>>830 別に普通に良かったと思うけどなぁドラマ
833 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 22:23:10
キスまでの距離はよかった。
って違うひとだっけ?
>>833 それ村山由佳(´・ω・`)
同じ直木賞作家ではあるけどさ…
835 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 19:01:02
今日「泳ぐのに〜」を読んだ
前にも読んだことあったっけ?と思ったが
数ページ読んだだけで読み終えてなかったはず
いかにも江國ってカンジだったからそう思ったのかな
836 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 23:00:03
>>835 ナカーマ
今日読み終えた。
また何度も読まんと理解出来ない低脳な自分を許してくれ....。
837 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 16:02:26
デューク、原作もドラマも見てないんですが、死んだ犬が人間の男になって
会いにくるってあらすじを聞いて「なんてキモイんだ、イタイ中年女の
自慰か」って思ってしまいました(ごめんなさい)。
東京タワーもまた然りです。
こう感じる僕は読まなくてもいいですかね?
それともなにかブラックなオチがあったりするんですか?
ちなみにばななのつぐみはすきなんですが。
東京タワーはともかく。
デュークはデューク=青年とか書いてないし、セクースしてる訳じゃないから『なんてキ(ry』だなんて思うこと無いと思うが。
文庫なら数百円で買えるんだ。
金でどうこう言うのはあんまりいい言い方じゃないが、試しに読んでみろよ。
839 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 12:50:17
遅レス
ドラマは原作と別物として見たら、ありじゃないかなぁ?
少年は原作とだいふ違うけど、
中尾くんも確かに犬っぽいなぁとニヤニヤしてしまったw
原作は老犬っぽくて、ドラマはまだまだ子犬の柴犬w
しっぽをちぎれんばかり振ってそうな笑顔がたまらんかったよ
The Scandalous Summer of Sissy LeBlanc
というアメリカの小説の表紙とウエハースの椅子の表紙
うりふたつなんですけど、詳細を知ってる方、いませんか??
841 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 21:03:15
デュークの文庫本ってどこの出版社で
出してますか? 新潮にはなかったけど。
>>841 新潮社あるよ?
短編だから短編集に入ってる。
冷たい夜に だったはず。
>>841 講談社から絵本も出てる
画は山本容子さん
844 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 19:32:56
845 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 21:51:51
「冷静と・・・・」をすごーーく期待して読んだけど
あまりのくだらなさに唖然とした。とくに「Rosso」の方が。
単に、主人公の女に感情移入できなかっただけかもしれないが。
Rossoは一度も読み返さず、2冊揃ってbookoffへと。
ただ、他にも合うのがあるかもしれないんで現在模索中です。
短編から読んだ方がいいのかな。題名の付け方はセンスありそうなんだけど。
「冷静と・・・」に絶望した人いますか?
846 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 22:27:02
「冷静〜」はそんなもん
途中までしか読んでないけどw
「冷静と〜」は本屋に行く度なんかスルーしてるw
一度も立ち読みした訳じゃないけど、映画も観た訳じゃないけど、なんかヤなニヨイがするんだよ。
お風呂の描写とコルクのエピソードは好き。
お風呂についてはホリーガーデンでの描写の方が好きだけど。
他は微妙。
「冷静〜」は何かあるとすぐに「順正…」と浸ってばかりで萎えた。
明日図書館行ってエクニ借りてこよっと
851 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 07:15:04
明日ベーグル食べに行く?
852 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:13:24
定期あげ
Fort Leeでよく食った
「冷静〜」のような恋愛をした直後に読んでフリーズしてしまった。
冒頭の部分とか。
順正っていう名前の響きだけで何となくもう悲しい。
スイートリトルライズ、午後に完読。
「人は守りたいものに嘘をつくの。」
で、ぎくっ。
恋人には嘘(ちゃんとそれなりに必要な)ばっかりついていたくせに、
浮気男には本当のことしか話さなかったなと思った。
855 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 23:38:17
保守
856 :
名無し:2006/10/03(火) 00:12:38
さあさあ、いくえみオタの私が来ましたよ。
読み方は‘あや’じゃなくて‘りょう’。紛らわしいよねー。
858 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 06:46:16
保守アゲ
859 :
吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 04:10:56
860 :
吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 10:02:37
なんか同じような匂いはするが……
861 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 03:30:38
エクニというより他にいたような…
862 :
吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 02:56:41
なにがいいのかわからん。
文章きれいか?
863 :
吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 04:35:31
雰囲気
864 :
吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 22:07:52
焼かれたいの
だっけ?
なんかなぁ。江國に決まった表現なわけじゃないけどさ。
865 :
吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 16:06:29
腕に絵をかいてなんとかってやつ、ちょと好きかもと思てしまった
あとはべつにだけど
江國の小説を完璧な雰囲気と空気感で映像化した作品が出来れば繰り返し見るのになぁ。
欲しいなぁ。
きらきらひかるとか神様のボートとか。
好きな小説の完璧な映像化はまず無理でしょう
本は本、映画は映画で好きな作品を探したほうがいいと思う
867 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 11:56:16
たしかに
868 :
吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 15:12:32
クウネル系のシャレぶったババアが好きそう
869 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 13:21:49
>>859 ここで知ってちょっと何気に楽しみに見てたんだけど、久々に見たらなくなってた
何か知ってる人いない?よねぇ
ネタが尽きたんだろww
>>871 GOOD JOB!!
11月2日のが、江國の短編に似たのがあった気がする……
874 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 20:24:11
……読めない?
875 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 13:14:51
>>873は確実だね
好きな作家、吉本ばななと森瑶子ってゆってるけどww
外国人の男と付き合う話ってロッソ以外である?
878 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 19:35:16
泳ぐのに〜の十日間の死とか?
マークが出てくる
879 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 20:11:58
泳ぐのに〜の十日間の死とか?
マークが出てくる
880 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 20:52:26
ところで、江國香織さんのマンコに插したいのだが、誰か紹介してくれ。
881 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 20:57:22
言っとくけどグロいよ。
882 :
吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 21:01:41
やり過ぎで変色してる
ぐぐったら十日間の死っておもしろそうかな?と思った。今度読んでみるよ。
884 :
吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 14:04:25
保守
あわ
台所の骨みたいな本を読んだ
すばらしいと思った
普通ならなんでもない日常をこうも共感できるようにつくれるなんて
何人の自分がこれは俺の家族だと思ったかな?
湯本さんとかってひとやこの人
女の人は瑞々しい感性でいっぱいおっぱい
他にいいやつありまsか?
887 :
吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 23:44:44
888 :
我輩は名無しである:2007/01/07(日) 13:48:16
889 :
吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 04:07:49
>>888 大量にありすぎて全部見れなかったからか、イマイチ完璧に盗作じゃん!!と思えなかったんだが、これが!ってヤツある?
「すいかの匂い」は男なのになぜかすごく共感というか、体験したことがあるように
幼かったころの情景が思い浮かんで懐かしくなった。
江國香織は子供のころの記憶や感じたことをずいぶん鮮明に覚えているのだなと
ちょっと尊敬してしまった作品だよ。
ほかの人じゃこういうの書けないんでないかね。
891 :
吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 15:45:26
>>888
正直、巧くも何とも無いからどうでもいいや。
劣化パクでいい気になって、満足してるんだしWW
892 :
吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 04:10:58
893 :
吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 12:26:18
この人のサイン入り本がBOOKOFFに売られていた
894 :
吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 23:03:21
「間宮兄弟」にそっくりな兄弟に会ってから
「冷静と情熱のあいだ」の
怖い夢をみた。
怖い声に追いかけられる夢。
声はすこし嗤っている。
声には私の行動などすべてわかっているのだ、と、私にはわかる。
どこへ逃げても声はすぐうしろに迫っていて、頭に息がかかるようた気さえする。
いまにも肩をつかまれそうだ。
私は怖くてふりむけない。
胸をつきやぶりそうた動悸。
いつでもつかまえられるのに、声は私をつかまえない。
…ってゆう体験しました。毎日。
895 :
吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 17:24:33
私は神様のボートが好きです。
皆さんは江國さんの本の他にどんな作家さんの本が好きですか?
896 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 17:36:33
カオリたんしか好きじゃないもんっo(>。<)o!!!
897 :
吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 23:00:14
村上春樹
川上弘美
ミヒャエルエンデ
森絵都
伊藤たかみ
叩かれそうだけど気にしない
898 :
吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 23:17:32
>>894 >怖い夢をみた。
>怖い声に追いかけられる夢。
>声はすこし嗤っている。
>
>声には私の行動などすべてわかっているのだ、と、私にはわかる。
>どこへ逃げても声はすぐうしろに迫っていて、頭に息がかかるようた気さえする。
>いまにも肩をつかまれそうだ。
>
>私は怖くてふりむけない。
>胸をつきやぶりそうた動悸。
>いつでもつかまえられるのに、声は私をつかまえない。
……それって、原文からの引用なのか?
899 :
吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 23:38:59
900 :
吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 23:42:16
なんか、勘弁してくれって感じなんスけど。
901 :
吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 23:52:47
好き嫌いが別れる作品っぽいから、なんとでもどーぞって感じだが。
因みに自分は好きでは無い。それだけ。
902 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 01:27:55
>>897 村上春樹さんは苦手ですが、私も川上弘美さん、ミヒャエルエンデさん、森絵都さんの作品好きです。
伊藤たかみさんは知らないので、今度読んでみようかな。
903 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 12:34:02
リリー・フランキーと間違えて、江國香織の「東京タワー」を手にする者、多数
おかげで書店では売り上げ急上昇とか
だが残念、江國香織の「東京タワー」は熟女による熟女萌え小説だ
私もこんな若い子に抱いて欲しいわ的な願望がひしひしと伝わってくるが
そこの辺りさえ気にしなければ、普通に楽しめます
904 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 14:30:14
号泣を読んだんですけど、かなり好きです
前進とそこなうがとくにいいと思いました
ほんと、何か、上手ですよね〜
905 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 17:49:06
>>904 号泣〜いいですよね―。
私もそこなう好きです。あとは手がすき。
号泣〜好きなら、泳ぐのに、安全でも適切でもありませんがオススメですよ。
読んでいないなら読んでみて下さい。
906 :
高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/08(木) 23:45:10
中年女の腹に浮き出た脂肪のスジ。
これはフェティシズムの世界だ。
作家に興味がないから作品を読んでねぇーが、
江國は場面をどのように処理してるんだ?
男性読者がまったくつかないのも首肯けるゼ。
907 :
吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 20:22:44
ホリーガーデン好き
908 :
吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 00:18:29
>>905
904です。
泳ぐのにも読んだことあります!素敵ですよねー
江國さんの短編集は好きでよく読むんですよ
全体を通じて立ち上がってくる色がある
っていうところが、おもしろいなって思います
ところで今、赤い長靴を読んでるんですけど
すいかの匂いのジャミパンに登場したよーくたの歌が
またお目見えしてるんです
あれって江國さんのオリヂナルかと思ってたんですけど
実在するものなんですか??
>>908 905です。
よーくたの歌ですか。
江國さんの作品にはよく実在する歌が出てくるので、実在するものかもしれません。
私もこの歌は知らないので、ちょっと調べてみますね。
>>908 905です。
わかりました。
アメリカ民謡の「long long ago」という曲です。
日本では、「思い出」又は「久しき昔」というタイトルで親しまれているようです。
歌詞は何パターンかあり、ジャミパンでの歌詞は伊藤武雄さんの作詞したものです。
911 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 13:32:19
>>909,910
908です。ありがとうございます
やっぱり実在したんですか、何か嬉しいですね〜
それにしてもわざわざ調べて頂いてしまってすいません・・!
実際に存在するなら、ちょっと調べて聴いてみますね
>>911 910です。
いえいえ。
私も気になったんで。
実在する曲が好きな小説に出てくるとやはり気になりますからね。
それが知っている曲だったりすると嬉しいですよね。
私は落下する夕方を読んで古内東子のファンになりました。
小説に出てくる曲を聞くと、登場人物がとても近くに感じられる気がするんです。
なのでよーくたの歌も聞いてみて下さい。
結構有名な民謡なので聞いたことがあるかもしれません。
913 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 03:39:16
神様〜の冒頭、号泣〜の自慰行為に及ぶなど詩的の感性がいい
914 :
吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 00:38:13
なんだこの馴れ合いスレは
「東京タワー」読んだ。
文章がだいぶ変わったんだな。
すっきりしていた。
916 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 18:03:11
きらきらひかるのその後の話読んだひといる?
917 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 18:35:59
『赤い長靴』だけは凄いと思う
918 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 18:38:07
タイトルと後書きが異様にうまい。
919 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 19:39:03
「草之上の話」好きだ。
>>916 今日買った「ぬるい眠り」に収録されてたよ。「ケイトウの赤、やなぎの緑」
という題名です。続編というより外伝みたいな感じでは?
読んだ方どう思いましたか?私は、笑子と睦月と紺の関係性が・・・ネタバレになっちゃいますね?
>>920 私916。
ありがとう。
読みたかったんだけどどの本にはいっているのかわからなくて。
ぬるい眠りですね。
今から本屋いってきます。
922 :
吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 22:02:49
もうそろそろ落ちそう
923 :
吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 20:55:08
エクニさんと栗原はるみさんが似ていると思うのは私だけなのか
この人上手いね
>923
わたしも思ってたよ
926 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 21:04:45
『鶏頭の赤、柳の緑』読みました。笑子も睦月も紺も相変わらずで、
さすがにちょっと心配してしまいました
ちなみに、ケイトウもそうですが、赤い長靴やあげは蝶にも出てくる
江國さんの描く新幹線の車内の様子が僕はとても好きです〜
>923
わたしも。
928 :
吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 02:44:57
>>923 わたしも
エクニン大好きだ。
クウヌルのフランス旅行に驚いたにしても。
まま。
江國のママが一番おしゃれだった。
姉妹2人はいま一つだった。
930 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 01:19:30
今どこかの女性誌で連載してる、抱擁、あるいはライスには塩をみたいな題名の作品てどんな感じですか?
931 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 01:55:10
江國 森 吉本 恩田 あたりは同じ部類だよね
932 :
吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 18:00:27
がらくた
933 :
吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 23:00:01
あげてみる
江國さんの作品で読書感想文を書くことは可能ですか?
たとえば流しのしたの骨とか清水夫妻とかです。
2つスレがあるけどどっちに書き込んでいいかわからないので
マルチですみません
「江國香織ヴァラエティ」に載っている
江國氏が愛用してる指輪2個、どこの店の商品か
ご存じの方がいらっしゃったら教えていただきたいのですが…
デザインが好みなので
936 :
吾輩は名無しである:2007/07/24(火) 16:43:39
MOEで掲載されていたごっつい指輪もカッコよかった。
ただ、江國さんて我が侭そうだな..とは思う。
でも、流しの下の骨を読んで、マーガレットハウエルに興味を
持った口なので、江國さんにはちょっと感謝。
>>936 いつのMOEかわかりますか?
その指輪(が載っているMOE)も見てみたいです。
マーガレットハウエル… が出てきたってことは、
それもブランドものなんですかね?
938 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 08:54:32
>>937 2005年7月号 の江國香織絵本セクションだったと思う。
ただ、記憶があやふやで指輪をしていたけど、時計のほうがごっつかったの
かもしれない。ヴァラエティを読んでないので、指輪がかぶっていたら
ごめん。MOEで見た、江國さんの格好はジーンズでかっこよく決めていて
個人的には、今まで見た格好の中で一番好みでした。
>>938 ご丁寧にありがとうございます、
チェックしてみます!
940 :
吾輩は名無しである:2007/07/29(日) 20:38:19
前一冊だけちょっと読んだとき、
ババアが若い男とみたいな話で気持ち悪くてやめた。
映画化されてるらしいけど、知らなかった。
この人の作品ってこんなの多いの?おばさん肯定みたいな。
気持ち悪い。少女肯定の方がいい。自分が若いから。
>>940 自分は「桃子」も気持ち悪いと思ったけど。
おばさん肯定っていうよりも、女肯定っていうか、
この作家、はっきり言って、女の定義が歪んでると思う。
942 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 12:23:25
>937
このMOEに載ってましたよ。
もし手に入らないようなら、画像UPするので言ってくださいね
943 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 12:24:00
944 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 12:37:10
そうかな? 歪んだ作家とは思わんけど。
この人は本当に美しい文章を書くから好き。女性に人気なのも分かる。多分、この人は人生の辛酸とか知らないと思う。だからこその綺麗な心、綺麗な文章を書けるんだと思う。
なんか知らんが気に食わん!と思いつつ結構作品は読んでたけど
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」だっけ、あれでだいぶ見直した覚えがある
や、「歪んだ作家」ではなくて、この人の描く「女性」像、
主張する「女」というものが偏っているということ。
辛酸は舐めてるほうじゃない?実体験とは限らないけど。
シビアな背景を持つ登場人物なんてわんさかいる。
「冷徹なまでに冷静に残酷な現実を淡々と書く」って
イメージ。
947 :
吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 21:43:29
確かに、そういう所はあるかも。登場人物の設定は、かなり変わってたりするし、描写は淡々としてるしね。
でも、現代の作家でこの人程美しい文章という表現が似合う人を俺は知らない。構成もうまいしね。恩田陸みたいな、作為的な巧さじゃなくて、狙ってなくてもちゃんとした構成になってるといか…。
俺は基本的に恋愛小説は好きじゃないけど、女性に人気あるハズだと納得してしまう。
短編も結構うまくて、デュークとか感心してしまう。
>>942=943
ご親切にありがとう。
画像見れなかったけど、近所の図書館でバックナンバー
予約しました。楽しみ。
文章が美しいってのは認める。
世間も認めてるだろう、文学賞総なめにしてるくらいだから。
でも内容がね…たまに読んだら珍しくて新鮮だろうけど、
どっぷりはまって共感できるってタイプの作家じゃない。
この作家にとって他者は、自分を写す鏡の限られた面の中にしか存在しない
都合のよい対象であったのだろうか
↑別の作家について書かれていたことだけど
自分が江国作品を読んだ時にもコレと同じことを感じた
951 :
吾輩は名無しである:2007/08/01(水) 04:41:32
>>950 それは、ほとんどの作家はそうじゃないの?
意識の中で想像する限り、片寄りがあるのは仕方ないと思う。自分の中の無意識の深層に切り込んでいければいいんだろうけど。
彼女は、美しい文章を書く作家という範疇から抜け出せないんじゃない?まぁ、抜け出す必要もないくらい成功してるしね。恋愛小説って拡大再生産されるジャンルだから食いっぱぐれがない。その分野であんなに美しい文章を書けるんだから、成功者ってとこじゃない?
「江國香織の書く文章は美しい」って貴方の主張は
わかったからさ、わざわざ毎回ageるのやめようよ。
ファンサイトでも見つけて書き込みすれば?2chじゃ浮くからさ。
普通に感想とか語り合いたいよ…
「『がらくた』とはどういう意味か、読んでいるうちに気になってくるが、
これまで、自分の書いてきた小説はみな『がらくた』のようなものだ、
と『飢えた』作者が誰にもわからないように呟いていると、筆者は感じた」
954 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 23:29:36
「がらくた」買ったけど半分も読んでない。
何故だか読む気が起きない。
江國作品では「ホリーガーデン」が一番好き。
「神様のボート」以降、読んでなかったけど
「がらくた」手にとってみて、ひどいことになってきてるんだな、と驚いた。
あの「美しい」文章も、もはやグロテスクの領域にきてる。
ずっと自己批判のない世界を描いてきた人だが
行き着く先はこうなのか、と思うとけっこう怖くなった
あの本はホラーだ。江国さんの存在ふくめて。
この人の本の帯にあるキャッチコピーって、
「美しいけど怖い」って感じのが多いよね
957 :
吾輩は名無しである:2007/08/03(金) 20:47:03
私は「ホリーガーデン」が一番の駄作だと思う。
「がらくた」も、江國香織本人の存在もホラーだ、ってのは
たしかにそうだ。炯眼だね。
今まで、こういうタイプの作家っていなかったから、
行き着く先を見届けたい気はする。
958 :
吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 05:45:15
やりたくない
959 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 11:41:14
この人の写真見ていつも思うこと。
髪がぼっさぼさで傷んでるな
あと雑誌で黒木瞳さんと並んで写っていて
勇気あるなと思った。
小説は今度読みます(ウソ)
本格的に終了しつつある作家ではないか?
961 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 19:45:33
この人の自意識過剰さを
見るにつけ、角田光代とかの普通っぽさが
ありがたく見えてしまう。
963 :
吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 22:34:32
もう一つのスレ落ちてる?
964 :
吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 00:12:26
神様までの本は綿菓子をたべる感覚で綺麗に流れる文と雰囲気だけでうっとりできた。
それ以降は淀んだ川に足を浸すみたいな感じ。江國さんが歳をとったからか、透明度がぐっと下がった。
新刊出るたびに欠かさず買ってたけど、
「がらくた」は買ってないや。どうせ文庫になるし
不倫の話はあきた
この人の文章って、汚いものをわざと綺麗な言葉で覆ってるのが
逆に下品だと思う
わかる
969 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 10:47:40
僕は下品というか奇妙という感じがする。そこがまたこの作家の魅力の一つだとも。
「デューク」すごく好きです
がらくた全然読んでないや
がらくたは最初のほうはよかったけど
最後はgdgd
私の中では当たりハズレが大きい作家ナンバーワン。
なので買うとき勇気がいる。
当たり…号泣〜、泳ぐのに〜、神様のボート、ウエハースの椅子
ハズレ…東京タワー、なつのひかり、スイートリトルライズ、etc
自分の中でのあたりは
神様のボートと、こうばしい日々、綿菓子、ホテルカクタスとかかな。
あと、自分の好みからは外れるけど、薔薇の木〜も好き。
江國さんの話で好きなのは、ありそうで、でもなさそうな別の世界に
連れて行ってくれるような話しが好き。
がらくたははずれ。最近、変に言葉を沢山使うようになったけど
金井美恵子みたいな言葉の装飾の面白さじゃなく、字数のごまかし??とか
思ってしまう。まぁ、それはないか。
>>974とけっこう好みが似てるかも。あと私は落下する夕方とかも好きだ。
あとこの人の描く夫婦像を見てると結婚したくなくなってくる。なんか危険。
976 :
吾輩は名無しである:2007/10/19(金) 18:51:16
きらきらひかるの笑子は
刹那的に生きようとするひとでしたが
がらくたの柊子は
瞬間性を廃した不変を生きるひとでした
睦月と笑子の結婚は 保身だったとは思わないけれど
原と柊子のそれは 保身だったような気がします
僕は江國さんの
そんなアインシュタインみたいなところがすきです
977 :
吾輩は名無しである:2007/10/19(金) 18:57:06
最高傑作はまあ、ホテルカクタスですね
978 :
逆ロープ男:2007/10/19(金) 19:15:58
>>976 >睦月と笑子の結婚は 保身だったとは思わないけれど
>原と柊子のそれは 保身だったような気がします
エグニバカ信者。
何を言ってるのか分かりません。
女は母親になるため結婚するんじゃないのか?
どこまで行っても「自分」だね。
オマエらは。
不細工残飯のくせに。
子供は欲しいけどダンナは要らんてか?
この試し腹共が。
「ライスには塩を」とかいうやつすごくつまらない
最近の江国さんの書くもの気持ち悪すぎる
980 :
吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 20:19:01
まだ2ページしか読んでないけど。
東京タワーの冒頭で出てくるインスタントコーヒーについて書いてあるところで出てくる
「いれるのが簡単だし。」って中年女性のメタファーかな?
それとも俺がエロすぎでそうとってしまっただけかな?
この人の本には若い女の子への嫉妬と
若い男を渇望する怨念のようなものが篭ってる気がする・・・