1 :
吾輩は名無しである:
でもでも小説家になりたい なれますか?
なれません終了
3 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:35
好きに作家は 町田康ぐらいです
4 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:36
>2小説家ってみんな読書ずきなんですか???
5 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:39
面白いスレが立ったな(藁
>>1
漏れもw
6 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:41
>>5映画や音楽なら次から次へと飛びつくんだけど、小説の場合はそうもいかない。
なぜだ! つまらないからかもしれない。だったら俺がおもしろいのをかけばいい、って発想。
7 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:45
>>6 そうそう、わかる、わかる!
漏れはそもそも活字離れしてるからよっぽど面白いのじゃないと
読まない。
8 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:45
9 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:45
芸術は基本的にマネから始まります。表現のさまざまなパターン、構成を
記憶、消化して自分のものにし、そこから自分の世界の創造が始まります。
モーツァルトも、ピカソも、天才はみんなマネをして天才になったんです。
要するに1さんあなたに優れた小説を書くのは無理です。
10 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:46
俺にだって言いたいことはある。音楽や映画よりも文字で世界を表象するのが
俺には合っている。
しかし、文学というやつのほとんどは退屈だ。どういうことなんだ!
11 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:49
>>9 すべてを拒絶しているわけじゃない。
たとえば2チャンに来てみて、いろいろな作家への賛辞やら評価を垣間見ると
つい本屋に寄ったときに、立ち読みしたくなるわけさあ。
しかししかし、ちっとも昂揚できないのさあ。
12 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:49
俺も映画嫌いだけど映画を製作したいと思っている。
読書も嫌いだな。でも本を書いて出したい。
13 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:50
あ、でも漏れは小説家にはなれないと思ってる。
本好きになって、読みまくって真似しまくれば、一回くらい
雑誌に掲載されることはあるかもしれないが。
14 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:52
>>7 俺は 圧倒的に少ない。つまり、本読んで おもしろかった 萌えた っていう経験が。
15 :
◆GiTmRUKFvw :04/02/21 23:52
努力なくして大成はない
読書は努力を通して身につける技術だし
16 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:53
ついでに映画も嫌いじゃないけどあんま見ない。
開始1分で面白くなければその場にいるのが苦痛になる。
すぐ席たっちゃう。
17 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:55
そういえば芸術に金使う率が前年度より減ったらしいね。
50%きってたよ。映画鑑賞もいれて。
18 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:56
>>14 何でもいいけどそのスペース何?アメリカ帰りの帰国子女さんかい?w
19 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:56
>>15 読書が技術だって??? それは欺瞞でしょ。
20 :
吾輩は名無しである:04/02/21 23:58
基礎トレーニングを嫌う人間は一流のアスリートにはなれません。
馬鹿も休み休みに言いなさい1君。
21 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/21 23:59
>>18 俺の文体は やっぱりどう足掻いても こんな感じですよ、
22 :
◆GiTmRUKFvw :04/02/22 00:00
23 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:01
>>20 基礎トレーニング=読書 ってことなら 俺は なんていうかそれなりに
無理してでも読書すると思うが、なぜにつまらん作品が 多い のだろうか。。
24 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:03
>>21 馬鹿を休み休み言ってるのかw
でなきゃ読みにくいからやめてくれる?
25 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:04
本気でつまらんと思うのなら書くのはやめたほうがいい。
もっとつまらんものしか書けんよ。
26 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:05
>>23 文学に面白さを求めちゃいけない。娯楽は漫画やエンタメで。
文学は選ばれた人間が著し、観賞するものだからな。
27 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:06
こんな風に 自問自答を繰り返す、ってのは一体。 夜なのに目覚ましの 携帯アラームが
止まらないような。 要するに俺はなんらかの方法論を模索して悩んでいるということ。
28 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:06
>>1は一度書いてみたらいいよ。それで賞に応募して自分の作品を
他人が面白いと思うか試してみたらいい。
出したらこのスレで報告するようにw
29 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:07
>>26 大衆文学に関しては面白さを追求してもいいのでしょうか?
>>28 純文学ではなく、直木賞とかそっちのことです。
31 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:12
すごいから好きと おもしろいから好き っていうのは、なんだか 同質のようでいて
異質のような感情で歯がゆい。
たとえば、中上健次を読んでみたときなんか 特に。
文学の面白さもわからない奴が文学について人に意見してるのか(笑)
凄いレベルだな、このスレ。
33 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:12
>>27 不言実行!!書け!!!!!!
――― 1が書くまで終了 ―――
34 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:13
35 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:15
>>29 漏れの知る限り、直木賞は面白いものが多いがな。
選考委員じゃないのでこれ以上は言えんw
36 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:17
>>33 俺は、誰かに背中を押してもらいたくて、このスレを立てたから やめる なんてことはあり得ない。
たぶん このスレがあれば、6月に間に合うはず。文学界新人賞 かな。
>>1 マジレス失礼。
作家や小説家には、「基本的に小説は嫌い」でもなれます。
それと読者がいるかどうかは全然別のことですから。
今この社会に生きて、この言葉によって小説を読んでい
る不特定の読者を想定して文章を書く人にとって、自分
が読者でもあったほうが、近道ですよね。
ですが、読者が最初からあなた一人ならば、別にそんな
トレーニングは要りません。今日にでも小説家になって
みてはどうでしょう。
38 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:20
>>36 ほうほう。じゃあ君が無事に書き終えるまでこのスレで付き合ってやるよ。
ヒマだったらな(ゲラ
39 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:21
小説が嫌いというか、私小説が嫌い。
40 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:22
>>37の言うことは当たらずとも遠からずだぞ。
作家たるもの、読者を意識して書くべきだからな。
41 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:24
>>37 こんなことはあまり聞きたくないなあ。 でも まあ一応。
自らの使命云々や、小説 に対する飽くなき情熱は とりあえずは置いといて
小説っていうのは 読者を想定し 読者をどこかに導かなければ いけないものですか?
つまり 自分だけの完結した世界で自己救済するだけでは 独りよがりだと?
42 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:25
>>39 私も。テメーのことなんかどうでもいいんだよ、ってな。
43 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:26
おっと40を読む前に 41 書き込みしちまいましたぜ。
44 :
◆GiTmRUKFvw :04/02/22 00:27
大抵小説書く人間なんてすきが高じて作家になるんだろ
読書に深く関わりすぎて創作側との境がぼやけて
気が付けばおのれが筆を握っていたという
>>4
45 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:28
>>41 まぁ、書いても誰も読んでくれないから、それでいいじゃないか。
46 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:31
>>44 気がつけば筆を握ることは よくありますね。常にメモ帳持ち歩いて 人様から隠れるように
何かを乱筆している。
独り善がりだなんて書いてないんだけどなぁ。
「自分だけの完結した世界で自己救済する」ことを目的として書いても
良いじゃないですか。別に。
「なれますか?」という問いかけでしたから、「なれます」と答えただ
けですよ。とある男がおりました。技術はないもの一生自分のためのエ
ンジェル達を書きつづけて慰めとしていた男でしたが、その稚拙な絵が、
死後発見された後、「アート」として好事家の世に広まったわけです。
「独り善がり」か「アート」かは、作品の読者が後日、恣意的に決める
こと。ご自身を救済してくださいまし。
48 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:37
救済、ハッ。というスタンス
>>41 推理小説なら当然導く事になるだろうけど
変なベクトル持った文学は読む気しないな。
面白い作品は1ページ読んだだけでも面白い
50 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:40
>>1 小説が嫌いなのに、なぜ小説家になりたいの?
自分の好きなことをした方がいいんじゃないの?
51 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:41
>>47 死後に評価なんかそれたくないんだよなぁ。 きれいごとも嫌いだし 要は
俺は せっぱつまってる。現実につぶされそうだ。小説書いて、他人様に認められたら
人生 変わってくんじゃないかって 妄想してるんだよ。
独りよがりの世界でも面白い前例はあるよ。あなたに要求されるのは技量だけ。
53 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:44
独りよがりだろうと協調性にかけようとうまい作家はうまいよ。
ただ社会生活に支障きたすだけ。
54 :
◆GiTmRUKFvw :04/02/22 00:46
>>47 >>1は筆一本で生活をしたいんだろ
とゆうかそれに付随する金と名声が欲しい純粋な人間
55 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:48
みんな人との関わり合いの中で生きてる。
最低限それがなきゃ売れないと思うから、ある程度社会勉強した方がいいぞ>1
56 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:48
>>49 変なベクトルというと? もう少し 具体性 がほしいな。
>>50 完全に 嫌い なんじゃない。
なぜ なりたいか。昔から、なにかあるたびに 感情の綾を紡ぐように
ノートやらメモ帳やらに 書きなぐってた。自分の思いやら、分析を。
最初は脚本家になりたかったけど、脚本って言うのは、まあそれは 長くなるから後回し。
57 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:50
>>56 君は脚本家より小説家の方が向いていると思う。
脚本は、書き殴るというよりも、いけに削ってシンプルにするかだからね。
>>52 例えばどんな作品がありますか?
文芸の筆一本で生活するって、女が若さを維持するより難しいがなぁ。
文芸的ストリッパーの道を択ぶか、技巧でしのいでいくか。
本読みたくないなら前者がお勧めだけれど、こりゃもう天賦の才の世界
ですからねぇ。
59 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:52
>>52 技量 ってのが唯一にして最大の問題。
>>53 社会生活に支障をきたしている、かな。すでに。
>>55に対するレスが=今から書く小説のモチーフなので、
60 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:53
おなにーさんだー、
文章読みにくい!活字離れの漏れの基準じゃ、
>>56の1行目でもう
読む気失せた!もっと面白く文章書いてくれやww
61 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:54
62 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 00:56
>>60 読みにくいってえ?? 仕方ねーだろー これは、なんだろ。
俺だけの エクリチュールだと思うから。
63 :
吾輩は名無しである:04/02/22 00:59
私も小説書き始めましたが、心を揺さぶられるような
名作にあってないですね。そういうものに会えるのはだいたい10代のころだし
二十歳超えるとそういうものに合うのが難しくなる。感受性の問題か。
本読んでも学問とか教養のような視点が入ってしまう。
それでも書きたくなるわけだが。
64 :
吾輩は名無しである:04/02/22 01:00
>>62 >仕方ねーだろー これは、なんだろ。
はっ!?もう、ハッ!?何?そのーや濁点の位置?何言ってんのか
すらわかんねぇ。小説の前に人とのコミュニケーションに慣れろよ。
65 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 01:03
二十歳ぐらいのときに 俺が心を揺さぶられた小説って、なんだろう。
二十歳の原点 だけだ。 鬱、、
>>56 変なベクトルというのは、作家サイドの持つ物差しの事だね
その物差しを直接作品のプロットとして埋め込んでしまったら
ぐだぐだと長いだけで、自己批判に至らない冗長な作品になってしまう
ある人間を完全に表現しようとすると、別の人間を新たに想定しなくてはならなくなる
67 :
◆GiTmRUKFvw :04/02/22 01:06
68 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 01:08
>>64 コミュニケーションぐらいできるよ。下手だけどね。
でも、俺には俺の文体っつーのがあるのさ。
なんかソロソロ飽きられてきてるんじゃないか。
俺の文体っていうのもいいですが、返ってくるレ
スに心ざわつかせるものを感じないのだが。
本読んでないと「子どもの月発見談」みたいなも
のになり勝ちだから「他人に認められる」のを目的
とされるなら気をつけてください。
じゃ、私はもう眠いのでおやすみなさいまし。
70 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 01:17
>>66 冗長な作品ってやっぱ退屈ですか? サドの小説は割りと好きなんだけど。
冗長というか演説しちゃってる小説って言うのは、確かに動きはないですけど。
71 :
吾輩は名無しである:04/02/22 01:26
さあ、わずか70たらずのレスで皆、君の文体に飽きたわけだが
ここの住人に通じなかったものが大衆に通じるかな?
試してみる価値はありそうだね。
72 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 01:29
>>69 一歩進んだ そんな気がするから、みなさんに感謝してる。
けど、心をざわつかせるのは、こんな場所じゃなくて 小説の中じゃないとだめだ
と、認識しつつ寝るかな。
73 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 01:31
>>71 小説 ってのは、文体 だけじゃからさあ。観察眼ってのも重要なはず。
74 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 01:34
>73 訂正する。 文体 だけじゃからさあ→文体 だけじゃないからさあ。
>>70 退屈というか、二、三ページ読んで得る物が無いと思ったら読まないね
「俺流」で小説一本書くには、相当な技量(本人の器)が必要だよ
純文でないなら、この限りではないけどね
作者の視点が読者に簡単に見抜かれてしまっては、どうしようもない
二重、三重のプロットを用意して一つの視点を相対化していく工夫は避けられないよ
76 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 01:56
>>75 なるほど。
>二重、三重のプロットを用意して一つの視点を相対化していく工夫
っていうのは、はじめて知ったよ。
いい情報だ、ありがとう。
77 :
吾輩は名無しである:04/02/22 02:05
>>56 >昔から、なにかあるたびに 感情の綾を紡ぐように
>ノートやらメモ帳やらに 書きなぐってた。自分の思いやら、分析を。
エッセイとか詩をやりたいの?
78 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/22 02:07
最終的には エッセーも詩も小説もやりたいけど、まずは知名度が 必要 だから。
あと 金 ね。
>>76 ただ、それだけで物語が成立するほど甘くは無いよ
批判を恐れずに書かせてもらえば白い巨塔における
財前五郎と里見脩二の関係は
善人と悪人という側面(道徳的側面)
病院内部における勝者と敗者(社会的側面)
二重構造がプロットとして存在して、医師の心の葛藤を描いているよね
これくらい分かりやすいプロットでも実際に登場する人物をいかに上手く描くかどうかで
作品の価値は随分変わると思うよ。作者に批判の甘さがあれば、すぐに文体に露呈してしまうからね
80 :
吾輩は名無しである:04/02/22 03:49
>>77 小説でしか物書きデビューできないっていう
今の制度も問題あると思う。
エッセイではデビューできないでしょう?
おれはエッセイの方が好きなんだけど。
81 :
吾輩は名無しである:04/02/22 13:00
エッセーを馬鹿にすんじゃねぇぇぇぇぇ
82 :
吾輩は名無しである:04/02/22 13:54
>>81 そうそう。
エッセイって作家の手慰みみたいに見られてるけど、坂口安吾のような鋭い
ものもあるんだよね。小説は映画やテレビにヤラレてるけど、エッセイは
言葉でしか出来ない面白い領域だと思う。
83 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/02/22 15:05
「小説家は、つねに、その人生の決定期、偶然接した小説の幅の広さと
深さにのめりこみ、読みふけることによってのみ、小説家となる。
しかも、優れた小説に魂をまるごと震撼されたものこそ、優れた小説家となる」
――埴谷雄高さんのお言葉です。
84 :
吾輩は名無しである:04/02/22 15:39
85 :
吾輩は名無しである:04/02/22 15:58
>優れた小説に魂をまるごと震撼されたものこそ
一回もない
どんなに面白くても『ああ面白かった』ぐらい
86 :
吾輩は名無しである:04/02/23 03:12
漏れは作家になりたいけど、有名になりたくない。目立つの嫌いなので・・・。
何かいい方法はないだろうか?
87 :
吾輩は名無しである:04/02/23 03:45
89 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :04/02/23 09:44
>>84 そう聞かれると困ってしまう。
宮本輝「優駿」、三浦哲郎「白夜を旅する人々」
なんて書いたらきみはバカにするでしょ?
>>85 まあ、才能というのは不可思議なものだから。
なんの読書もしていないというのも才能のひとつかもある意味ね。
>>88 読んでいるはずないじゃん。あんな難しそうなものを。
引用は井上光晴「小説の書き方」の裏表紙から。
あ、わたしの名前を間違えているよきみ。
1さんがマイノリティなら、
体験記みたいなノリでえげつなく売る方法があるんじゃない
手足が無いとか、AV女優だったとか。
86よりも1みたいな奴のほうが作家向きなのだろうか
自意識過剰な所とか
92 :
吾輩は名無しである:04/02/23 15:02
そんな奴は何人もいたぞ>目立ちたくない
だからペンネームというものが存在する。
スピノザも、ペンネームで何冊も書いた。すべて見破られたがね。
93 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 21:14
>>90 マイノリティーじゃないので、実力で。
今日は、本屋を1時間ほど 物色してきました
94 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 21:27
ええっと、、あ行の作家から順番に、手当たりしだい 恣意的に 手に取りパサーっとページのほこりを払うように
流し読みしながら とりあえず 全部の棚を一巡したあと、今度は 頭の中にうっすら残ってる 印象的! と思われるものを
4キロぐらいある、デニムのトートバッグを両股にはさんで 仁王立ちして
一字一句こだわる感じで読んでみました。 最終的に選ばれた すなわち 俺の感性のとげとげした部分に
引っかかったのは 4さくひん(5冊)でした。
タイトル教えろよ
叩くから
96 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 21:37
今日 入手
1.われらの時代(大江健三郎
2.性的人間(大江健三郎
3.自殺について(ショーペンハウエル
4.カラマーゾフの兄弟・上(ドストエフスキー
5.カラマーゾフの兄弟・中(ドストエフスキー
カラ兄は良い。読めないって言ったら叩く。
98 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 21:44
カラマーゾフの兄弟のファーストインプレッション、それは ヒステリック
誇張表現 語り 説教くさい アクション多し。 立ち読みしてて、これなら本気で読むに値するのではないかと
一目ぼれ。
99 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 21:46
カラマーゾフの兄弟を訳した人はすばらしい、と勝手に思っている。
100 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 21:49
「性的人間」は大江健三郎という人に対する 俺のイメージを変容させた。
饒舌で エロくて 高踏的。 渋すぎる。
101 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 21:57
大江健三郎には濃度がある。感情や思想や知覚や知識が目くるめく饒舌体の中で
乱反射している感じだ。ここまで的確かつ深い心理描写に情景描写なら、それこそ
映画の総合芸術性にも匹敵するのではないだろうか。まあ エンタメ性には欠けるけれども。
102 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/23 22:15
セブンティーン かっこよい。俺が目指すべき純文はここにあるような気がする。
われらの時代は まだ少しも読んでないけど、これは 真似できない 真似できなそう的な
世界です。この人 引きこもりなんだろうね。こんなの書くってのは 相当の集中力+寿命縮めるくらいの孤独の中で
紙に向かわなきゃ 書けないよ、絶対。
104 :
吾輩は名無しである:04/02/23 22:23
美香は漫画なんか一切読まないと思われるのでR
小説嫌いのスレッドが、小説読みのスレッドになりそうです。
恐ろしい読書圧力だ。
>>104 う〜ん、実際読んでるかどうかは別にして、漫画的嗜好だと思うんだけどなぁ。
107 :
パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/02/24 00:10
良スレの悪寒!!!
>>1漫画とか好きならなれるかも。
108 :
吾輩は名無しである:04/02/24 00:17
漫画でも読むのが苦痛な作品はある。
要は面白いかどうかだけ。
109 :
吾輩は名無しである:04/02/24 00:22
読書嫌いな奴がいきなりドストから入るんすかっ
なんにも薦めない
お ま え ら も 不親切
俺も小説読むのはどうにもめんどくさいなあ。
なんか読みやすいのないのかな
でも、カラマーゾフの兄弟って意外と入りやすいぜ
S・キング好きの女子高生に、なんか面白い本ない?って聞かれたから
カラマーゾフの兄弟が面白いよ、キングが読めるなら大丈夫って薦めたら、すぐ読破したよ
112 :
吾輩は名無しである:04/02/24 13:06
綿谷りさ二作品を真剣に評論するスレ
204 :吾輩は名無しである :04/02/24 12:58
>>220 綿矢の場合同世代の共感と、上の世代(40代以降のおじさん)への若い世代の代弁者という
ポジションで成り立ち、支持されている作家である。
だから身近な問題をテーマに小説を書けばよいわけで、ネタ切れの心配はないのではないかと
おもう。
例えばこの先1年後、あるいは2年後に次回作を書くのならば、不況下の厳しい就職活動をテーマに
自分探しについて書いても良いし、もっと軽く自由な大学生活を謳歌する学生生活について恋愛を
絡めてお得意の心理描写で書くことも出来ると思う。
マーケティングセンスがある作家なので、女子大生という立場をフルに生かした次回作を発表するの
ではないかな。
そういう意味でここ2〜3年は安泰だと思う。
彼女にとっての転機は女子大生という肩書きが外れたときにくるでしょう。
最も社会勉強のために就職するのであれば、OLの立場から同世代に共感されるテーマで
作品を書けばよいし、その後結婚、出産、公園デビューをすればそれをテーマにまた書けそう
なので、同世代への共感をテーマに地道に作家活動を続ければそれなりに安泰かもしれない。
金原のほうがこの先むしろきついんじゃない?
113 :
吾輩は名無しである:04/02/24 13:34
小説家ってのは自分の人生を切り売りするんだ大変さね
小説家は切れ味が命
どういう立場で何を書こうが、面白い視点持ってれば
面白い作品作っちゃうもんだよね
115 :
1じゃないけど:04/02/24 18:05
小学生の頃にズッコケ三人組シリーズ10冊ぐらい、その他児童図書数冊。
文学らしきものに憧れてカフカ、ドストエフスキーを読んでみるが途中で断念。
太宰治は「人間失格」を最後まで読む事が出来た。
最近は大槻ケンヂと町田康を少々。
それから芸能人やミュージシャンのエッセイをつまみ読みしたり。
読む作業が苦手なのでこの程度の読書歴なんだけど、小説を書く事はできるだろうか?
自分の体験を元にバンドもの小説を書いてみたい。
漫画のBECKとかTO-Yみたいに格好良さげなやつじゃなくて
かっちょいいバンドを夢見ているのにどうしてもヘボバンドになってしまう情けない主人公を描きたい。
書けよ
何々を読んでからとか言ってたら一生書けないぞ
書こうにも書き方が解らないんですけど。
登場人物の名前ってどうやって決めるものなんですかね?
語感でいいのかな?
118 :
吾輩は名無しである:04/02/24 18:28
書けないなら小説をいっぱい読め。
それでも書けないなら作家はあきらめろ。
スポーツだってそうだろ。何度も何度もやるしかない。
でも結局最後は才能。
119 :
吾輩は名無しである:04/02/24 18:52
自分が小説を読まない人って楽なんじゃないか?
自分が読むような小説を書けばいいわけだから。
普段読まない人も読みやすい文になるだろう。
それが評価されるかは別として、話題になれば売れるだろうよ。
120 :
吾輩は名無しである:04/02/24 18:57
噂のdeep loveですね
稚拙な物語の効用を馬鹿にしてはいけない
>>117 決めかねるなら記号にしとけば?
A,B・・・って感じで
その方が案外ファンタジー的要素が入り込む余地がなくていいかもよ
リアリズムに徹して書けば、面白そうだな
社会うんぬんを語り始めたら一気に三流小説に転落する
123 :
吾輩は名無しである:04/02/24 19:17
>>122なんで???社会云々を語るとつまらない????
>>123 読み終わるまでに、結論が分かるからだよ
バンドマンから見た日本社会とか、その手の切り口は新鮮さがない
散々既出のテーマだからさ
125 :
吾輩は名無しである:04/02/24 19:26
( ..)φメモメモφ(..)メモメモ
126 :
吾輩は名無しである:04/02/24 19:32
127 :
プリン体 ◆fXcF9nI1Qo :04/02/24 19:32
人々がハッとする文章をおねがいします
128 :
プリン体 ◆/9s9OKReXk :04/02/24 19:34
ときめきたいです
バルザックやゾラとかの19世紀自然主義は三流?
結論がわかっていても楽しめるけどなー
130 :
吾輩は名無しである:04/02/24 19:39
社会とかよく知らないから昔のパンクの人みたいな政治やらへの不満みたいな事は書かないだろうな。
割と平和な所で育ったし。
自分の思い描くロックな人になれないジレンマとかそういう事を書きたい。
とりあえずもう少し色々読んで引き出し増やさないと文章は書けないよね。
でも読書という行為が苦手という人が良い文章を書ける人間になるのだろうか?
なれないと思うけど。
と言うか、読書が苦手なのに、なぜ小説を書こうと思えるんだろう。
それは形にしてみたいテーマがあるからですね。
別に小説という形の必要はないんでないの
137 :
吾輩は名無しである:04/02/25 02:06
鶴とかつらないとかいうのほんと下らない。だから何?
139 :
博学オナニーサンダ-:04/02/26 20:46
みなさんひさびさです。どーも。 花粉症に悩まされドストエフスキーに悩まされ
挫折気味の睡眠不足で 頭いたいです。
140 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/26 20:48
おっと名前 間違えましたよ、めでたいですね。酔狂です。あは
142 :
白痴オナニーサンダ-:04/02/26 21:23
ネットに落ちてる 大江の「政治少年死す」が非常に 読みづらく。あたまんなかでいい感じに
スクロールしている読解が バーを動かすことで 一旦 思考停止を余儀なくされる。
まるで 疾しいところがないのに強制的にアングラな行為に耽るのを緊縛するみたいな気がして
ますます 気になる。しかし 読みづらい。
釣るとかって、ユーモアなんだ。初めて知った。
146 :
吾輩は名無しである:04/04/06 23:01
セブンティーン かっこよい
147 :
吾輩は名無しである:04/04/16 23:24
本屋に行ってもどれも同じ様な小説に思えて買う気しません。ちなみに無職です。
148 :
吾輩は名無しである:04/04/16 23:27
>>147 よくわかる。その気持ち。どっかでオリジナリティーを求めたいんだが
ないよね。。。。。音楽とかならけっこう好き嫌いとか瞬時に判別できるのに。
149 :
吾輩は名無しである:04/04/16 23:38
大正〜昭和初期の小説が面白かったわけは
小説家という職業が押しも押されぬ人気職業だったから。
能力のある人材は陽の当たる場所に集まる。
活況を呈すれば競争が激しくなり、能力のある人間が更に努力する
という正のフィードバック現象が生まれる。
梶井基次郎でさえ大手小説誌には掲載されなかったんだから。
翻って、いまは小説家を目指す連中は落ちこぼれや勘違い女ばっか。
小説家を目指す行為が、敗者復活戦で負けた奴同士の敗者復活戦
みたいな状況だ。
文学=曳かれ者の小唄。
昔の連中もそういってたが、昔の小説家は人気職業に就いた成功者
だったことを忘れてはならないと思う。
>>149 わたしがたたくまでもないくだらぬレス。
書いてて恥ずかしくならないの?
152 :
吾輩は名無しである:04/04/17 00:09
>>149 よくわかりませんが、ようするにその時代の作家は現代でいえば行列のできる
ラーメン屋かカリスマ美容室みたいなもんだったってことですね?
文化的な娯楽が小説と映画と芝居くらいしかなかった時代と現代とでは
小説という分野に注ぎ込まれるエネルギーの総量がまったく違う。
金と女がついてこない業界に反映はない。
いまの作家は小説を書いているだけでは食っていけないし、
文学志望者なんて女(男)にまるでもてない。
きもいし、暗いし、貧乏に決まってるから。
こういう状況下では、世の中の負け犬が一発当ててやろうと参入してくる
だけで、頭数こそ揃うが、玉石混交の「玉」が出てこない。
部員が10人の野球部と150人の野球部とでは競争が発生する分、
元の素質が同じだとして、150人のチームのほうが強くなるということ。
金とセックスが人間の基本的な原動力だということ。
こういうことって当たり前だと思うが。
154 :
吾輩は名無しである:04/04/17 05:18
なんでこんな痛々しい奴がここにいるんだろ
155 :
吾輩は名無しである:04/04/17 10:33
>>1 つーか、小説嫌い(小説読まない)だと、プロレベルの小説は書けないだろ?
小説ってのは、みんな無意識であれ(言葉は悪いが)パクリをやって
作るものだからな。
かの漱石だって執筆前には、他人の文体模写をもって準備運動としたらしいし・・
それから、人生の勝ち組、負け組、敗者復活戦、ってあたりもよくわからん。
たしかに経済的にパッとしない職業ではあるが、そんな職業を志せる時点で
勝ち組って気もする。余裕があるってことだな。金持ちとケコーンしたり
親が金持ちのやつが、日がな、売れない小説に精を出していたとしても
それを負け組と呼ぶのは、ちょっと違う気がする。
いま、あらためて全レス読んでみましたが、おもいっきりガイシュツ意見
ですた。
スレ汚し失礼・・。
157 :
吾輩は名無しである:04/04/26 23:49
小説よりも散文の方が読みやすいのはなぜ?
149は、しごく当たり前の話をしてるんだけど、
なぜこんなに叩かれるの?
ここは世間知らずばかりだから?
159 :
吾輩は名無しである:04/04/27 00:23
>>149どういうこと?高額納税者番付に小説家はでてくるじゃないか。
>>157散文というのは結局説明文だからだよ。小説はわざと説明せずにわからせるように書いてある。すると、あっ、わかった、と快感に思う人もいれば、
なにがいいたいんだろう?といらつく人もいる。
160 :
吾輩は名無しである:04/04/27 00:33
>>158 わけわかんない。五木寛之はポルシェ乗って、高橋源一郎は3回も女を替え、辻仁成は元アイドルと結婚し、村上龍は偉そうだし、
田中康夫も石原慎太郎も小説家で有名にならなかったら知事になってねぇぞ。
どこが当たり前なんだ。
161 :
吾輩は名無しである:04/04/27 00:46
辻仁成なんか題名は忘れたが映画化されているし、「世界のなかで思いっきり叫ぶ」とかいうのもそうだろ。
ジュラシックパークだってあれは元は小説だ。壬生義士伝も小説。
山本一力は「借金返すために小説書く」と公言している。
リング、らせんの作家はアメリカ映画の原作料で稼いだぞ。
いやー、小説家ってなんてはなやかなんでしょう。村上春樹はギリシャに長期滞在するし。
162 :
吾輩は名無しである:04/04/27 00:56
あれ?149,158はわざと現実と逆を言うギャグだったのか?
163 :
吾輩は名無しである:04/04/27 08:26
なんだ?なんだ? どうなってんだ?
ここは、厨房が一生さめない夢を見続けるとこかえ?
164 :
吾輩は名無しである:04/04/27 09:17
>>161 春樹ってギリシャにいるの?
肉体労働しながら、地中海の太陽の下で芸術について考えてるのかな
165 :
吾輩は名無しである:04/04/27 09:23
166 :
吾輩は名無しである:04/04/27 11:36
>3回も女を替え>元アイドルと結婚>知事>ポルシェ
>借金返す>ギリシャに長期滞在
これがせいぜいか・・・
8回女を替え、現役モデルとつきあってて、資産運用は安泰、
日本で数台のクラシックカーを乗り回し、ピアノを弾かせたら
セミプロ級、ヨットも現役、慈善活動も欠かさない、
某避暑地で丹精こめた英国式庭園づくりを進める
自分の知人は、この程度の著名作家以上の生活を謳歌してるよ。
作家の人生価値って、こういう尺度で測れないものだからこそ
なんじゃないの?
167 :
吾輩は名無しである:04/04/27 11:39
というか小説=散文だろ?
168 :
吾輩は名無しである:04/04/27 11:48
166がいいこと言った!
嫌味じゃなくて
金持ちになっていい生活したければ、小説書くより
金融勉強して株のディーラーでもなったほうがいいと思うよ。
169 :
吾輩は名無しである:04/04/27 13:51
8回女を替えるのはただの不幸だよ。w
今時、ピアノなんか弾いてるような気持ち悪い男は男から見てキモチ悪い。
170 :
吾輩は名無しである:04/04/27 14:23
なにひがんでんの? ひきこもり低脳無職童貞ブサイクくん
171 :
吾輩は名無しである:04/04/27 14:27
>>161 >>「世界のなかで思いっきり叫ぶ」とかいうのもそうだろ。
オレの記憶もこの程度だ。
172 :
吾輩は名無しである:04/04/27 14:29
warota
>>169 つか、今時ピアノなんて特別でも何でもない、趣味の一つに過ぎないし。
174 :
吾輩は名無しである:04/04/27 15:30
小説が嫌いなら戯曲でも読めば?
>>1 チェーホフなんか最高にいけてるぞ。あとは、美香に聞きなされ。
175 :
吾輩は名無しである:04/04/27 15:32
つか←なんの略?
176 :
吾輩は名無しである:04/04/27 15:45
>>175 「というか」の略。
「てゆーか」「ってか」「つーか」などの仲間。
ぼく小説なら全部好きーなんて奴は信用できない。
形式に向かって愛を叫ぶような真似をしてもいい小説家にはならないよ。
>>175 今日夜なんにする?、私つかがいい、つかか悪くない。
つか丼
冷やしつか始めました
つか人民共和国
178 :
吾輩は名無しである:04/04/27 19:59
家畜人ヤプー【全五巻】読め。話はそれからだ。
179 :
吾輩は名無しである:04/04/27 23:37
>>166 あほか。金持ちになる最上の方法は?っていってんじゃないんだよ。
149に対する反論なんだよ。
価値観もなにも、金がほしかったらビルゲイツみたいな
起業すればいいにきまってるじゃないか。
やれるかやれないかはともかく。
180 :
吾輩は名無しである:04/04/27 23:56
>>163 あのなぁ。おれは小説家が夢なんて思ってないの。ただ単に149がとんでもない嘘だろっていってるだけ
>>171 あんな流行小説の名前しっかり覚えるほうが恥ずかしい。どうぞ感動して読んでくれよ。
182 :
吾輩は名無しである:04/04/28 12:34
>>1 禿げどう。
おれも1に同じ。
それも哲学からの転向組み。
183 :
吾輩は名無しである:04/04/30 12:21
↑哲学からきたやつが書いたら、とてつもなく観念的なものがてできそうだ
184 :
吾輩は名無しである:04/04/30 13:27
おいらは漫画、アニメ、映画系。で、コラムやエッセー書いてる。(ブログで
けど小説じゃないと金にならないのが現状。エッセーの新人賞なんかないじゃん。。。。。。
どこの馬の骨かわからないやつの言うことに力は無いからな。
でも何事も積み重ねだと思うよ。信用さえ得られれば馬の骨じゃなくなるわけでね。
小説とかいうのは何もしなくても媒体に権威があるからそれだけで馬の骨じゃなくなれるわけだ。
好きじゃないのに書かなきゃならないやつはそういう理由だろ?
そーだな、好きでもないのに書こうなんて奴は
権威志向がよっぽど強いんだろうな。
頭の中「ビッグトゥモロー」状態なんじゃないのか?
小説嫌いの小説家がいない理由がよく分かるよw
とりあえず1時間ぐらい平気でスピーチ出来る人なら作家になれる素質は
あるんじゃないの
まるで喋れないようなら商業作家も辛いと思うな
ちなみに俺は学生の頃は喋るのも書くのも得意だったが、今はどっちも駄目だ
188 :
吾輩は名無しである:04/08/20 00:54
189 :
吾輩は名無しである:04/09/28 17:19:59
銀色夏生
190 :
吾輩は名無しである:05/01/02 16:36:27
>>187 喋る才能と書く才能ってまったく比例しないと思うが?
必ずしも反比例するわけではないが、ほとんどなんの
因果関係もないように思う。
すごく口下手な小説家というのもかなり多数存在するだろ?
191 :
吾輩は名無しである:05/02/11 12:37:19
そうやな
酒を飲めないバーテンダーでもカクテルを作れるのと同様に
小説を読まない、或いは嫌いな奴でも小説は書けるでしょう。
ただしそれが読むに値するかどうかは別問題ですがね。
193 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 00:11:28
そもそもそんなものを小説と呼べるかどうか。
194 :
吾輩は名無しである:2005/04/08(金) 08:24:40
195 :
zem:2005/04/08(金) 18:53:06
196 :
吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 01:10:35
ふうん
197 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 01:13:05
198 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 01:21:31
初めてこの板に来ました。小説などを読んでいてなにか感じた時、
「作者はこう思わせたいのだろうが、真実は全く違っているのではないか。そして作者は騙された私たちを想像して楽しんでいるのではないか?」と考えてしまい、素直になれません。
どうしたら良いですか?
小説嫌いだが教養として読んでおくか…
200 :
吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 05:38:14
うん
美香ってひと、自分は早稲田出たって言い張ってるけど、無理があるよ。
英語まるでダメ、
古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のこともしらない、
演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、
演劇博物館を利用したこともない。
あのキャンパスで演劇好きだってふらふらしてれば、関係者とのつてもできるはずなのに、
まるでない。
そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
仮に間違って早稲田にいたとしても、
他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの塊で、
暗ーい4年間を送ったんだと思う。
だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは
q
203 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 06:43:23
204 :
, ↑:2005/11/26(土) 07:13:53
死スレ・シャッフル厨
205 :
吾輩は名無しである:
>>199はまだわかるけど嫌いな事を頼まれてもないのにわざわざナリワイにしたがる
>>1はあんま理解できない