文学の衰退は 必 然 である!!

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1いかメット
もう、なんか文学って書き尽くされてしまったんですね。
100年だか200年だかのうちに人間自体そんなに変わるわけないんだから。

なもんだから、いまさら真摯に文学やろうったって、同じモノは過去において存在してるわけだし
それを読まされるほうは、うそ寒い思いするだけですもんね。

そうなると、もう切り口とか文体の奇抜さだけが問題になってくるわけで
それじゃ、そとづらだけ飾って内面は空っぽなそこらのギャルと一緒ですよ。

文学が一方でライトノベル化して、一方でただのオナニーになるのも、これは必然ですよね。
加えて、「作家になる」ことだけが目的で、作家を手段として何かを為そうとしない人達が多数な
わけですから、その作品が現実から遊離して、ままごとみたくなるのも必然なんですね。



2吾輩は名無しである:04/02/18 03:28




新しい文学も現れています。羽田圭介17歳の『黒冷水』を買ってみて!


3いかメット:04/02/18 03:31
どう新しいのか説明できたら買うよ。
4吾輩は名無しである:04/02/18 03:32
『黒冷水』ってビールかと思った
タイトルからしてセンス

 な さ す ぎ

5吾輩は名無しである:04/02/18 04:04
いか臭いスレだなああ
6吾輩は名無しである:04/02/18 05:01
>>1

ここの連中を擁護する気は全くないが

文学だけではなく
他の学問分野でも大なり小なり差はあれ
ネタが掘りつくされてる感はあるけどな

文学を学問なんて言うから、叩かれるんだろうけどね
71:04/02/18 10:57
いずれにせよ、もう飽和状態。あとは拡散していくしかないわけで、、
8吾輩は名無しである:04/02/18 11:48
衰退って何を、あるいはどのような状態を指して云っているんだろ?

まさかここ数年の出版不況のコトじゃないだろうけど
情勢の一局面をとらえて云々するのは、どんな意味を持つんですかね
9吾輩は名無しである:04/02/18 13:50
このネタいつまでも言い続けてる奴の硬直具合に驚く。
普通こういう愚痴だが何だかは言ってる内にむなしくなるものだが。
貶す立場に立ちたがってるだけでしょ。
そんな程度の分際で偉そうにされるのは嫌だね。
10吾輩は名無しである:04/02/21 19:49
このスレは重複です。
文学の衰退やその論者をテーマにした本スレはこちら↓

文学はなぜ衰退するのか本気で考えてみれ!!6
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1076334696/l50
11TUSEKO ◆RS1jrgGpdw :04/02/24 23:05
確かにな・・・。研究者の中には、一見気持ちが広そうでいて狭くって、
くだらないことで人を見下す人もいた。
友人知人としての付き合いならば楽しそうだけど、正体知った後って
深入りしたくないわな・・・。
12吾輩は名無しである:04/02/24 23:45
大江健三郎がいるじゃん!
13TUSEKO ◆RS1jrgGpdw :04/02/25 00:06
又、同じことなんか書きたくねーぞ。
14オレモナー:04/02/25 00:46
ここまでのスレの流れも文学と同じでマンネリ衰退気味だな。
15吾輩は名無しである:04/02/25 00:51
「衰退」を「成長」と捉えたらどうなるんだろ?
必然というのもわかる気がするな・・・。
16吾輩は名無しである:04/02/25 00:53

根拠となる事象自体が存在しないもの
17吾輩は名無しである:04/02/25 01:02
行けるはずの無い過去へ向かう意識・必ずたどりつく未来での無意識
18ジャンフィリップにいさん:04/02/25 01:03
だからどうなれば進歩なの?
19カイエ:04/02/25 01:13
スレも板も文学も世界も人類も衰退していき、堕落していくのだ!
と今日の日記には書いておこう。。。
20吾輩は名無しである:04/02/25 05:30
このスレは重複です。
文学の存在意義や衰退をテーマにした本スレはこちら↓

文学が虚学といわれていることについて
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1026744579/
21TUSEKO ◆RS1jrgGpdw :04/02/25 18:20
ホント、文学館に勤めていたから、世の中の動きをよそ目に「文学精神」を
貫こうと思った。それも、貫き通せれば確かに立派であろう。
が、今世の中は、文学どころではなく、大きく早く動いており、
近頃では私も、その世の中に身をゆだね、皆さんのお声を聞いたほうが
よっぽどよい作品がかけると思った。はっきりって、文学者の言い分鵜呑みに
してると何にもかけないよ。はっきり言って。
22吾輩は名無しである:04/02/25 20:09

文学といえども、映画化でおおいに稼ぐことのできない作品は
一部のファンの趣味の範囲でおしまいです。

真に ひとの心を捉える作品が世に認められるには、
出版社の やる気 で決まるのです。

やはり、文学の世界でも、芸能界と同じように ( 略

23吾輩は名無しである:04/02/25 20:27
なにこのスレ。
24吾輩は名無しである:04/02/25 21:55
海外はまだしも国内では歌舞伎みたいに保護される文化になって行きそうな気が
25TUSEKO ◆RS1jrgGpdw
うん。考えてみるとなんか限られた人たちだけの独特なものになってきてるもんね。