爆笑問題 生放送で綿矢の小説をバッサリ。「ワケワカラン」
1 :
吾輩は名無しである:
事件は2/11オンエアの人気ラジオ番組「爆笑問題カウボーイ」の生放送中での出来事だった
ジェネレーションギャップの話題から、突如話題は綿矢りさの小説に及ぶと
「なんでキモイ相手といきなりキスをするんだ?」「おかしい」「理解できない」「起承転結がなってない」
など、罵倒の連続。
事態は収まりがつかなくなり、相方でリーダーでもある田中が諫める場面も。
2 :
吾輩は名無しである:04/02/11 10:57
2ゲッツ
聴いてた。
年取った選考委員がこんなことがわかるのか、とも言ってた。
太田自身がジェネレーションギャップを感じるようになり、
若い人の考えてることがわからなくなった、という流れの中の話だったと思う。
>>1 金原に対するコメントは?
太田の気持ちは…わからんでもないが、ちょっと大人気なくないか?w
5 :
吾輩は名無しである:04/02/11 11:19
いいねえ太田
6 :
吾輩は名無しである:04/02/11 11:22
まあ
なぜそんな感情を持つのか、そんな行動をするのかが
理解できなくても評価は出来るけどね。
起承転結がなってないってのはなんだ?
7 :
吾輩は名無しである:04/02/11 11:22
8 :
吾輩は名無しである:04/02/11 11:23
ああ、あと太田は
「まあでも、こんなわけのわからないものを書いていても
かわいいから文壇のスターになるだろう」って言葉で結んでた。
太田の爪の垢を煎じて選考委員に・・・
10 :
吾輩は名無しである:04/02/11 11:34
>「まあでも、こんなわけのわからないものを書いていても
かわいいから文壇のスターになるだろう」
終ってるな太田
11 :
吾輩は名無しである:04/02/11 11:39
綿矢の作品って、言葉選びとかうまいし、全体的にはきれいにまとまっているんだけど、
やっぱり、「?」となる箇所が多い。
人物の動きが不自然というか。
インストールのときもそうだったんだけど、
どうして唐突にその行動にでるんだ、なぜ突然、この言葉だ、、みたいな。
で、ランディの作品を思い出した。
ランディの作品にも、唐突さがあった。なんで、突然この描写が?みたいな。
あとで検証されて、
その唐突さは他の素材からもってきた言葉をつなぎ合わせたからって言うのが分かって、なるほどって思った。
綿矢の場合盗作とはちがうけど、頭のなかにためてきた言葉を「見て美しいもの」として配置していったんじゃないだろうか。
読んで分かるもの、ではなくて、絵をみる感じで「見て楽しんで」って感じ。
そう考えておしまいにしないことには、いつまでも、「あれはこうじゃないだろうか、いや、こうかも」と深読みが止まらない。
本当に、疲れるよ。
12 :
吾輩は名無しである:04/02/11 11:41
(苦笑)ってつかってたけど
あれはありなの?
Zzzってのもあったど
14 :
吾輩は名無しである:04/02/11 12:01
おいおい、そんなん良いのか……。
以前2chでそんな用法使ったら、下読みの時点で相手にされないってきいたけど
俺も聴いてた。最初はよしもとばななの悪口ねw
どんなきれいな小説書いてもあの顔思い出してシラケちゃう、ていう所から
それに比べてりさちゃんはかわいいね〜ってなって
>>1の話になってたな
16 :
吾輩は名無しである:04/02/11 13:00
大田って、高校時代に島崎藤村のファンだったのね。
藤村の、タイトルは忘れたけれど、何だかの作品を評して
「主人公が何を悩んでいるのかすら分からなかった」
って書いてたな〜
17 :
吾輩は名無しである:04/02/11 13:04
リップサービスを真に受けてもしょうがない。太田は高村薫とか新堂冬樹がすきなんだから、綿谷は好みではないだろ。
18 :
吾輩は名無しである:04/02/11 13:05
19 :
吾輩は名無しである:04/02/11 13:05
太田の奥さんが社長の所属事務所はタイタン。
太田がヴォネガットのタイタンの妖女を好きだったことから取った。
あぼーん
>>18 >これは本当にプロレベルの文章なの?
まさか!読点のうちかたなんてまるでなってないじゃん。素人の俺でもわかるよ。
22 :
吾輩は名無しである:04/02/11 13:12
>>22 つまりはそれで金もらってるってことだね。風俗のチラシ書きのアシスト
でもしてんじゃない?
24 :
吾輩は名無しである:04/02/11 19:09
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
25 :
沙織 ◆rAPfd7xKfE :04/02/11 20:42
そんなこというてたんか?
途中からきいたけど・・・最初のトークでいうたんか?
26 :
吾輩は名無しである:04/02/11 20:54
ヴォネガット好き=皮肉屋
27 :
吾輩は名無しである:04/02/12 07:23
太田の好きな作家
ジョン・アーヴィング、島崎藤村(高校時代に全ての作品を読んだ)
ヴォネガット
18って真性の馬鹿だね
リンク貼っちゃうあたり
>どんなきれいな小説書いてもあの顔思い出してシラケちゃう
この発言に白けた
31 :
吾輩は名無しである:04/02/12 08:17
太田って松本人志のコピーの人?
遠藤周作が好きなんだよねw
32 :
吾輩は名無しである:04/02/12 11:32
理解できなかったとはいってたけど
綿矢に対しては別に批判的じゃなかったじゃん
ばななに対しては「つまんない」とか「少女漫画みたい」とか
いってたけど
33 :
吾輩は名無しである:04/02/12 12:16
>>1 捏造すんな!
太田は「最近の若い子は理解できない」って話の流れで
具体例として綿矢の小説や殺人事件の加害者の恋人のインタビューを
挙げてただけで綿矢の小説を罵倒なんかしてないよ
あぼーん
若者がわからないとか言ってる奴ってただワイドショーを
真面目に見て憤ってる馬鹿でしょ
39 :
吾輩は名無しである:04/02/13 00:41
りさたむでコキました
40 :
吾輩は名無しである:04/02/13 10:19
>太田って松本人志のコピーの人?
コピーだったの?
綿矢を隙あらば爆笑問題のすすめに出演させようとしてるんだぞ。
そんな不手際あり得ない。
悪口ではなくて、
理解出来なかった→ジェネレーションギャップを感じた→俺も年取っちゃったな…
っていう流れだろ
45 :
吾輩は名無しである:04/02/14 06:05
46 :
吾輩は名無しである:04/02/14 06:41
>ああ、あと太田は
>「まあでも、こんなわけのわからないものを書いていても
>かわいいから文壇のスターになるだろう」って言葉で結んでた。
それは大田の発言ではなくて世間一般の結論だろうに。
太田は読書家だよ。
アレだけ働いてるにデリーロや金井美恵子読んでるし。
ただ批評とかは読んでないから内容中心主義だったり起承転結がどうとか言うけど
でもサトエリよりは信用できるよ。
読書家で見当違いのこと言いまくってるアホが、
どれだけいると思ってるんだ・・・。
49 :
吾輩は名無しである:04/02/14 12:15
今回は出版社側の金儲けが諸にでたかんじだな。
>>47 >でもサトエリよりは信用できるよ。
皮肉にしか聞こえねえよw
大田ってメンヘル板では石橋貴明とならぶ嫌われ者なんだよな。
>>51 なんでメンヘル板?
石橋が嫌われてるのは分かるが太田と並べてどうするの。
大田はメンヘラーをバッサリ切るからなw
勘違いちゃん嫌ってそう
まあ、メンヘラに好かれるってのもある意味問題があると思う
54 :
吾輩は名無しである:04/02/14 15:37
>>53 メンヘラに支持されているより
嫌われているぐらいが、ちょうどいいよ。
55 :
吾輩は名無しである:04/02/14 20:17
あの小説を読んでなぜ
「キスする理由が分からない」などという疑問が浮かぶのかが分からない。
ただ単に、最近の若いやつの考えることは分からない、と
言いたかっただけだろ。
コメディアンってネタにも真顔で反論されるから損よね
爆笑問題はコメディアンだったのか。
58 :
吾輩は名無しである:04/02/14 21:20
>「キスする理由が分からない」などという疑問が浮かぶのかが分からない。
歳は関係ないよ。
自分、綿矢とほほど同年齢だが、あれは唐突すぎる。
いろんなシーンを集めてきて、さくさくってコラージュしたらあんな感じになるかも。
ちょっとつなぎ目が不自然だけど。
ま、分かる人には分かるんだから、それでいいのでは?
そもそも爆笑問題っておもろないやん。
60 :
吾輩は名無しである:04/02/14 21:24
>>59 それをいったら、綿矢作品だっておもしろくないし魅力がないよ。
SMAP×SMAPの方が面白いね。
62 :
吾輩は名無しである:04/02/14 21:34
>>60 きゃわゆいコが芥川賞取ったというだけで価値があるんじゃない??
63 :
吾輩は名無しである:04/02/14 21:42
>>62 それは、爆笑太田も認めているし、世間の大半はそう思っていると思う。
作品と作者のキャラ込みの総合評価。
64 :
吾輩は名無しである:04/02/14 21:51
<芥川賞・新選考基準>(以下の5つを以って評価する)
1、作者のビジュアル
2、作者の年齢
3、チンコかマンコか
4、セックス描写の有無
5、文学的評価
65 :
吾輩は名無しである:04/02/14 22:16
うるせえ
66 :
吾輩は名無しである:04/02/14 22:46
太田、おちつけ
67 :
吾輩は名無しである:04/02/14 22:58
この問題は、非常に難しい問題なんです。
多分板1、2を争ってると思うな。。
68 :
吾輩は名無しである:04/02/15 05:39
大田って面白くないから他人を叩いて人気取る作戦に出たの?
ダッセェ・・・・死ねよ 糞芸人
こいつのいう事って狙い過ぎでつまんねえよ
キショ
69 :
吾輩は名無しである:04/02/15 07:01
太田は仕事が終わると、
真っ直ぐに家に帰って読書とビデオ鑑賞に勤しむそうだ。
10年以内に脚本・監督・制作で映画を撮るつもりだそうだ。
70 :
吾輩は名無しである:04/02/15 08:57
× 作品と作者のキャラ込みの総合評価。
○ 作者の外見による見込益のみの評価。
71 :
吾輩は名無しである:04/02/15 12:35
太田の書いた本読んだけど、
恐ろしいほどつまらなかったぞ。
72 :
吾輩は名無しである:04/02/15 12:39
太田が糞だろうが、おもしろくなかろうが、
そんなの関係ないじゃない。
おもしろくないものをおもしろくないと感想いうのに。
「綿矢、いいね、おもしろかったよ」と心にもないことをいって世間に媚うるほうがキショイ
落ち目になった文化人あたりに多そうだけど。
73 :
吾輩は名無しである:04/02/15 13:24
とにかく問題の根は凄く深い。
大田がどうとかは、本質からずれてる。
ここらで再確認。
75 :
吾輩は名無しである:04/02/15 13:32
76 :
吾輩は名無しである:04/02/15 14:39
>3、チンコかマンコか
どういうことこれ?
男か女か
78 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/15 18:37
爆笑問題は島田雅彦に舞台でネタやらせた。
これだけでなかなか凄いと思うけどな。
多分、すべってたと思うけど。島田雅彦。
79 :
吾輩は名無しである:04/02/15 19:41
読書家の芸人って太田以外だとだれ?
80 :
吾輩は名無しである:04/02/15 20:56
爆笑問題の日本原論は死ぬほど笑ったけどなぁ
めんやもかねはらもよんでねえ。
ただ、ひとこといわせろ。
芸術に、「起承転結」がむしろ白々しい場面はやまほどある。
芸術に、いきなり、や、唐突、はつきものだ。
そんなこと、すこしでも「詩性」のあるものにとって、あたりまえのはなし。
太田は、たしかに多くの本をよんでいるのだろう、でも、どんなに多くを読もうが、
詩性のないやつは、起承転結なんてことをいう。
以上の語りは、めんや・かねはらを擁護してのものでは、さらさらない、
そもそも、彼女らを読んでないのだから。
もうひとつ、
執筆業の主婦の文、すごくよかったよ!
81は、豚克也だ 殺せ
83 :
吾輩は名無しである:04/02/15 21:37
>>81 だが、しかし。
太田は起承転結のことをいったのではなく、
その唐突性に「芸術性」や「意図」が感じられないっていっているのでは?
漏れも、基本的には
>>81の意見に賛成
ではあるが、綿作品は、その創作からくりが分かれば「なーんだ、どうりで」と頷けるほど、
稚拙が生んだ「唐突」さである。
84 :
吾輩は名無しである:04/02/15 21:43
>>83 つーか勘違い映画みたいな唐突さ何だよな。
すんなり読めることが面白いことと勘違いしている活字離れ世代には受けるんだろうけどさ。
なんか稚拙な妄想を文章にしているような印象だった。
俺もなんでこの作品が芥川賞なのか疑問だよ。
85 :
吾輩は名無しである:04/02/15 21:47
すんなり読めるのが芸術で文学で芥川賞なら、
なんでラノベは芥川賞の対象にならんのだろう?とは思うよね。
ラノベやジュニア小説と綿矢の違いがまったくわからん。
綿矢を否定しているわけではなく、じゃ、ラノベはどうなの?って問題。
児童文学や、大人向けエンタメ作品のほうが、よっぽど文学しているよな、こうなると。
83、84へ
ようわかった、怒りもしずまった。
ところで、あんたらこそ、小説をかいてみたら!
奇跡的にも歴史上の名作となる可能性を、わずかに秘めていると思われます。
87 :
吾輩は名無しである:04/02/15 21:54
>>84 別に書かなくったって文学はわかるよ。
卵を産まなくったって、卵の味がわかるようにね。
88 :
吾輩は名無しである:04/02/15 21:54
まあ、どうでもいい。
87は86への反論の間違いです
90 :
吾輩は名無しである:04/02/15 22:04
多分、太田のほうが、ワタヤリサより、よっぽど文化人受けしてるよ。
サンデージャポンに出てる連中が「文化人」ってこたあねえよな?
文化人が来たら人間性が変わるラーメン屋の店主か?
87へ
いやいや、おれは、あんたがひとり合点したような意味で86を書いたんじゃない。
まったく素直な感情でおふたりのようなひとたちにこそ
小説を書いてみてほしいとおもったのだ。
たとえば、稚拙が生んだ唐突さ、とあったが、あの短い文章のなかで、
おれは、さわやかに、ああそうか、と、納得させられたのだった。
ところで、87よ、文章は、まずは、たんたんと、素直に読もうよ。
勝手に自分の意見を付加して反論するなんて、失礼だぜ。
もし、87が、83か84なら、おれ、少々失望です。
94 :
吾輩は名無しである:04/02/15 22:13
>91
違う、東大教授の松原隆一郎とか養老センセとか
結構コワモテの文化人が、太田をほめてるよ。
ワタヤをマジでほめている文化人を見たことない
>>94 よかったね。
芥川賞の選考委員は文化人じゃないって?
96 :
吾輩は名無しである:04/02/15 22:16
>95
今回の選考に、出版サイドのごり押しがあったことも知らないヴァカ発見
>>96 それ、いい加減なメルマガで言われて以来、本当に聞き飽きた。
本当ならば、「告訴上等!」みたいに書きまくれよ。
具体的な話をまったく出さないで、他人を馬鹿扱いするのもたいがいにしろよな。
99 :
吾輩は名無しである:04/02/15 23:06
そもそも太田は
>「起承転結がなってない」
なんて発言してないんだよね
>1が妄想で付け加えただけ
101 :
吾輩は名無しである:04/02/15 23:19
102 :
吾輩は名無しである:04/02/15 23:36
>>97 金原の方が高評価。綿矢がオマケ受賞だよ。
104 :
吾輩は名無しである:04/02/15 23:42
>>103 金原が受賞したのは、選考委員の良心ってやつじゃないですか?
綿矢単独だったら、もっとヤバイ結果になったと思いますよ。
ブーイングの嵐。
または、引き立て役としての金原の受賞。
>>103 ゴリ押しで綿矢がオマケ受賞って言いたいんだけど。変?
顔での引き立て役と、大学行ってないでも文学はなんとかなるってアピールだろ。
107 :
吾輩は名無しである:04/02/16 07:35
107
108 :
吾輩は名無しである:04/02/16 10:44
スレからずれるが
本来の芥川賞のスタンスなら金原の作風が受けただろう。
で、やっぱり一番多く支持を受けたわけ。
でも綿矢を推すのも数人いて、編集側の意向(これが主な理由)もあって二人受賞となったわけだ。
109 :
吾輩は名無しである:04/02/16 12:13
大田はかなり本を読んでるよ。
話を聞いてればわかる。
将来的には小説とか書くんじゃないかな。
110 :
吾輩は名無しである:04/02/16 13:42
111 :
吾輩は名無しである:04/02/16 14:00
ワタヤより、太田のほうが、あらゆる点で知的水準が上なのは
まあ、常識のある人が見比べれば、すぐわかることなのだが・・・
文学通を気取る奴ほど、知的権威に弱いので
芥川賞、早稲田大学など、経歴がきらびやかなほうが知的水準が上と思い込むんだろうな
112 :
吾輩は名無しである:04/02/16 14:08
114 :
吾輩は名無しである:04/02/16 19:38
115 :
吾輩は名無しである:04/02/16 20:06
漏れもきいたけど言ってたよ。
116 :
吾輩は名無しである:04/02/16 20:23
117 :
吾輩は名無しである:04/02/16 21:49
>>94 彼らにとっちゃあ所詮敵じゃないからね
自分より下の者を褒めていい気分になってるだけだよ
118 :
吾輩は名無しである:04/02/16 22:42
わからないとは言ってた。俺が分からないのだから選考委員のジジババどもはもっと分からないはずなのに
おかしいって。ただかわいいから許せるといってた。
吉本バナナが同じことをやってもだめといっていた。
理由・・・ブスだから。そんな感じ
119 :
吾輩は名無しである:04/02/16 23:06
『失われた時を求めて』を読破したのは太田だったっけ?
どこかで言っていたような。
120 :
吾輩は名無しである:04/02/16 23:37
121 :
吾輩は名無しである:04/02/17 00:22
>>96 素直に読めないやつだな
だいたいゴリ押しってことだけは
何の疑問も抱かずに信じて
読んでもいないのにしたり顔して
それでどうなるわけ?
意味がわからん
122 :
吾輩は名無しである:04/02/17 04:33
金原がいいっていうのはわかるが、綿矢がいいって言ってるのは、
よっぽどナイーブな奴かこれまで小説を全くといっていいほど読
んでこなかった連中っぽいな。
123 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/17 04:37
爆笑問題はあの桜井章一の「技」を映像に残しただけで
充分に偉大だと思うけどな。
124 :
吾輩は名無しである:04/02/17 04:40
文学性か
実はまだ読んでないけど
この板はずっと芥川賞で持ち切りですな
金ちゃんのは谷崎の『刺青』みたいな感じかね
綿さんは『蹴りたい背中』
なんだこの狙ったタイトル
『バカの壁』もそうだったけど
もう読まないね 余程の事が無いと
>>121 我々はみためがうんこの物を食べて確かめて「うんこだ」と確認するほどの冒険者じゃないので…
126 :
吾輩は名無しである:04/02/17 09:24
127 :
吾輩は名無しである:04/02/17 09:25
128 :
吾輩は名無しである:04/02/17 09:30
130マニア
130
>>104 第126回直木賞で起こった現象が芥川賞でも起こったってことか。
132 :
吾輩は名無しである:04/02/17 13:10
133 :
吾輩は名無しである:04/02/17 13:55
綿矢も、椎名桜子みたいに、
ひっそりと…
となっていくんだろうか
太田の偉いところは、この板で綿矢を叩いている大半のヤツみたいに、読まずに批判しなかったところだ。
135 :
吾輩は名無しである :04/02/17 14:21
初美って、苛められる、ハブられるっていうけど、自業自得の
部分って結構あるよね。
冷房の効いている教室の窓開けたら、注意する香具師だって
出るだろ。空気読めなさすぎ。
そのくせ「さっきの男子の態度、あれは同級生じゃなく
一段低いものへの態度だった」なんて被害者ぶるから嫌われる
わけじゃん。
なんていうか登場人物への思い入れが激しすぎて、作者の
客観性が見えないんだよね。初美を突き放して描こうと
していない。そういうところは唯川恵と通じるものがあるな。
136 :
吾輩は名無しである:04/02/17 14:22
「読まずに批判する奴はあほ」といって本屋に買いに行くあほをターゲットに100万部の売上げの文壇がニヤリ
137 :
吾輩は名無しである:04/02/17 14:31
>>135 関係ないけど、自分が小説書こうとするとき、主人公や登場人物に
思い入れできない時が多い。これって客観?
138 :
吾輩は名無しである:04/02/17 14:39
139 :
吾輩は名無しである:04/02/17 14:42
140 :
吾輩は名無しである:04/02/17 14:47
141 :
吾輩は名無しである:04/02/17 14:50
軽い離人症は、むしろ生かした方がいいかもしれない。
日常生活に支障がないなら、
かえって面白い作品になる可能性がある。
ただ、純文学限定の才能。
142 :
吾輩は名無しである:04/02/17 15:02
>>140 みんなに言われだしたら逝く。
>>141 支障はない。自分は自分。キャラはキャラだから。
2chに書き込むときもそうかな。叩かれても痛くないように。
143 :
吾輩は名無しである:04/02/17 15:03
>137
そんな思い入れなんていらないんだよ。私小説ではあるまいし。
作家のモノローグなんて読みたくない。
自分の書いている作品の構成、文体を冷静に見ることが大切。
144 :
吾輩は名無しである:04/02/17 15:22
自演乙
145 :
吾輩は名無しである:04/02/17 15:33
>>143 冷静に、な。それができたら客観といっていいだろうな。
146 :
吾輩は名無しである:04/02/17 15:44
>>135 思い入れが激しいというより
ただ単に浅いだけだと思うが。
147 :
吾輩は名無しである:04/02/17 15:44
おれ金原のは読めたが、綿谷のは読めなかった。
その状態で選評読んだらやっぱりごり押しなのだなと思ったよ。
こういうの繰り返すとほんとに賞の価値無くなっちゃうよ。
本読まない人が気まぐれで綿谷読んだりすると次はもう
本なんか買わなくなるしね。いい傾向じゃない。
149 :
吾輩は名無しである:04/02/17 16:34
「蹴りたい」が1000円だから買うけど、それ以上(1400円、1700円)
だったら買わなかったって人もいるんじゃねぇの?
もし価格設定も河出の戦略だとしたら結構当たったかもな。
150 :
吾輩は名無しである:04/02/17 16:36
>>148 同意。
これをきっかけに芸能界のように低年齢化が進むのだろうか。イヤだなぁ。
インストや蹴背中もそこそこよかったけど
黒冷水の前にはかすんでしまう今日この頃
>>148 おれは逆だ。スプリットタンってのが勉強になったくらいかな。
153 :
吾輩は名無しである:04/02/17 17:40
スプリットタンって知らない人いたんだ
154 :
吾輩は名無しである:04/02/17 17:41
155 :
吾輩は名無しである:04/02/17 17:48
ゴリ押しがただの噂か真実かは分からんが、ただ、世間が「できレースだ、ゴリ押しだ」という認識を持ってしまったのは確かだろうな。
これは、ある意味作戦失敗。
あの歳で芥川賞とらせるなら、だれもが「うおー、これはすごい、なんだか知らんが力を感じる」という作品でなければ。
歳の割りにはよくできていた、まあまあ読めた、共感した程度じゃ、説得力なし。
実際、綿矢の作品が多くの人に読まれるにつれ「ゴリ押し」ムードはますます高まっている。
156 :
吾輩は名無しである:04/02/17 17:53
155=96?
>>155 作戦を変えて来たな。
お前は綿矢の作品の評価について統計でも取ったのか?
「もしこうなれば」→「こうなる」という脳内方程式を、
世間一般で通用すると思い込んでいるキチガイじゃねえのか?
158 :
吾輩は名無しである:04/02/17 17:57
>>156 いや、違います。
>>157 別にキチガイでもいいんだけどね。
特に問題ないし。
ただ、綿矢の作品は芥川賞のせいで消耗品になっちゃってちょっと残念だな、と思っているだけ。
自分はまあまあ共感できた口なんで。
159 :
吾輩は名無しである:04/02/17 18:03
受賞後どんな作品を書くかで決まりそう。
これまでのものと大して変わらない作品だったら
固定ファン(ビジュアルヲタ)以外、そっぽむきそう。
160 :
吾輩は名無しである:04/02/17 18:04
161 :
吾輩は名無しである:04/02/17 18:06
>>159 自分で世界が狭いと認めてるくらいだから、同じようなもんしか書けないんじゃないの?
漏れは期待してない。
162 :
吾輩は名無しである:04/02/17 18:09
150枚ぐらいの作品一本書くのに
1年半分の言葉のストックが必要なようだから、
いずれにしても、次回作は1年以上先だ。
163 :
吾輩は名無しである:04/02/17 18:16
前に、綿矢が地元の図書新聞に寄稿したコラム読んだ。
そこにもスタンスって言葉がでてきて、文体も雰囲気もまるで蹴りたい背中だった。
アレ読んで、まだまだ引き出しは少ないな…とおもたよ。
金のほうが、内容のイタタさはともかく、引き出しはありそうだ。
164 :
無名草子さん:04/02/17 18:27
>>162 その頃には忘れられそう。
去年の大道だって、受賞作と同時に2作くらい
本出してたけど、今じゃさっぱりだもんね。
やっぱ綿矢にもフットワークの軽さが必要かも。
一年も間をあけちゃダメダメ。
売れる時期にドバ〜ッと売らないと(w
次々に新人なんて出てくるんだから。
テレビ出演でもするなら別だけど。
165 :
心身症休職中:04/02/17 18:33
太田さんは作家になりたいわけだろ、しかも、衝撃デビューしたいから、
ちょっとやそっとの作品を発表したくないっていうのだと思う。
なのに、19歳の「かわいい」が売りの女の子に芥川賞を獲っていかれちゃった
から、嫉妬、かつ失望しているんだと思う。
太田はちょっと気に入らない女優とかもボロクソに言うだろ?
それが芸風だししようがないよ。
悪口言われた本人やファンだけじゃなくて、
それ以外のやつからも嫌われることを想像出来てないようだしね。
167 :
吾輩は名無しである:04/02/17 18:44
>>166 >綿矢自身はあまりアイドル的な扱いを 望んでいないようなことを言っていたけど。
漏れは、そんなところが好きなんだけどな。
ナンシー関なきあと、もう太田ぐらいしか楽しみはない。
>>167 コピペ間違えたw
>太田はちょっと気に入らない女優とかもボロクソに言うだろ?
だった。すまそ。
>165
つか、太田が作家デビューするつもりなら「芥川」を狙うより
寧ろ「直木」を狙いそうな気がするが。
170 :
吾輩は名無しである:04/02/17 19:10
●暴力デブ太郎、「今度は綿矢りさをつぶす……」
暴力デブ太郎こと、大月隆寛が、今度は綿矢りさをターゲットにした。
文壇のオナペットこと綿矢りさに関する暴露本を某社から準備中なのだ、
という。(【プチバッチ!】304号[02/16//04]より)
デブと言えば、盗作猿。田口ランディに対してネットじょうでいやがら
せを繰り返し、取材と称しては湯河原の自宅まで押しかけたあげく、「田
口ランディ 『その盗作=万引き』の研究」(鹿砦社)なる本まで出版し、
完全廃業まで追い込んだ。
今回はいったいどんなネタを掴んでいるのか?
猿は直木賞候補であったが、今度はなんと、芥川賞受賞作家にして、2
ちゃんねるのオナペット。そして、今日発売の東スポによれば、芸能プロ
ダクションも争奪戦を開始した、超アイドルなのだ。
【プチバッチ!】では、芥川賞選考の裏で飛び交った数億円札束について、
取り上げたが、今後は読者のご要望に応えて、りさタンの下半身にしぼっ
た情報を収集していきたい。
……りさタンの処女喪失のお相手は? りさタンもフェラチオするの?
ああ、チンコがかたくなってしまいましたぁ。大手マスコミは、小説の
話ばかり載せているけど、そんなもんは面白くもなんともねぇーんだよ。
蛆虫は読者のみなさま方のニーズに応えます。マスコミが絶対やれない
ネタを載せ続けます。ああ、りさタン、萌え、萌え……(大爆笑)。
みっともねえ奴だな、マッタク。
172 :
吾輩は名無しである:04/02/17 19:42
りさたむ、文藝賞→早稲田だけでとりあえず終わっとけばよかったのに…。
そういえば、乱歩賞にも昔いたよ、実力より運が優先されて受賞した女性が。
史上最低の乱歩賞作家といわれた挙句、そのまま潰された。
女性ってだけで風当たり強いんだから、ブレーンももっと慎重になればよかったのよ。
芥川賞は、2〜3年先でもよかった。本当にりさたむの将来を思うなら。
>実力より運が優先されて受賞した女性が。
直木賞にもそんな人いたっけなあ。
174 :
吾輩は名無しである:04/02/18 21:31
いつの世にも、どんな世界にでもある話じゃあないか。
そしてそれを妬むやつが現れる。
いつの世にも、どんな世界にでも。
175 :
吾輩は名無しである:04/02/20 01:56
つまらんっ、全くつまらん
おとといの放送では佐野元春をまんせーしてたね
今度リバイバルするアルバム、二十年前に現代を先取りしてた!とか
すごく宣伝うまかった、思わず買ってみたくなった
毒舌と両方できるんだな・・・・
177 :
吾輩は名無しである:04/02/20 05:31
綿矢の小説が凄い、脅威的とは思わない。普通にそこそこの水準
って感じじゃない?これなら倉橋由美子の嘘っぽい少女マンガみ
たいな小説の方が面白味がある。
178 :
吾輩は名無しである:04/02/20 05:32
確か、太田の祖父ちゃんは島崎藤村の書生だったんだよな。
で、高校生の時に島崎藤村ゆかりの旅をしたんだとか。
みなさん、放送をちゃんと聴いたんですか?
太田氏は、ジェネレーションギャップを感じただけであって、綿矢氏の作品については否定的なことなんて言ってないんですよ。
180 :
吾輩は名無しである:04/02/20 12:09
文学板の住人なんて負け犬の屑ばっかだな
>1は捏造なんだから綿矢批判はどっかよそでやれよ
お前らには文学じゃなくて東スポと朝日新聞がお似合いなんだよ
嫉妬に狂った豚野郎どもが!!!
181 :
吾輩は名無しである:04/02/20 13:12
あなた達が綿矢りさの悪口云うのは勝手だけど
太田さんをダシに使うのは止めてください
こういうのを虎の威を借る狐っていうんですよね
182 :
吾輩は名無しである:04/02/20 13:19
ここで綿矢批判してる連中がいってるのは内容のない屁理屈ばっか
口だけ達者で中味が空っぽなんてまるでひきこもりみたいな奴らだな
179〜182連合の主張でした
185 :
吾輩は名無しである:04/02/20 13:22
いやいや俺はりさタン好きだけど、10年後も残っているとは到底思えないよ。
だって小説はやっぱりクソだものな。
あの美貌にはうっとりだが・・・
186 :
吾輩は名無しである:04/02/20 13:31
クソは言いすぎだ。
それなりのものだよ。
187 :
吾輩は名無しである:04/02/20 15:10
いずれにしても、綿矢も金原も生き残らないと思うよ。
生き残るのは、島本と中村。
二人の作品読んだが、どうしてこれが落とされて、綿矢が受賞したのかさらに分からなくなった。
今回の芥川賞だって、この二人の受賞するはずだった。
それをドラがひっくり返したんだという。
都知事が、「とにかく男がだらしない」っていったのは、ドラとドラにひっくり返された選考委員に対して。
都知事は、中村を押していたからね。
188 :
吾輩は名無しである:04/02/20 15:11
×この二人の受賞するはずだった
○この二人が受賞するはずだった
189 :
吾輩は名無しである:04/02/20 16:06
>都知事が、「とにかく男がだらしない」っていったのは、ドラとドラにひっくり返された選考委員に対して。
違うだろ・・・
選評ちゃんと読んだのか?
それぐらい読んでから発言しろよ
190 :
吾輩は名無しである:04/02/20 16:17
>>189 読んだよ。都知事、積極的に褒めてないじゃん、金も綿も。
つか、「男がだらしない」という発言は、りさたむハァハァのヲタ増殖を予想して言った言葉かもしれんな、今思うと。
191 :
吾輩は名無しである:04/02/20 16:20
>>189 あの選評はどれも、奥歯にものがはさまったような苦し紛れの言葉の羅列にしか見えんかった。
義理の世界にいると、いろいろ大変だなぁ。
狭くてがんじがらめの文壇よりも、まだ普通の企業のほうがのびのびしているとおもたよ。。
ハァハァヲタはソープ行って糞して寝ろ
文壇にしがみつく必要がない田中県知事や都知事ぐらいしか、本音が言えないんだろうなとも思った。
>>192 横浜のイメクラに「綿矢りさ」っているんだぜ。
もしもそれが真実であるなら、そしてもしも君が店の名を公表したなら、
明日にはハァハァヲタが横浜のイメクラに結集するだろう。
彼らはツルツルした顔で糞して寝るだろう。
196 :
吾輩は名無しである:04/02/20 16:44
ホンモノのりさタンでツルツルしたいものだなぁ。
想像するだけでも気持ち悪いな。
2ちゃんねらー、りさたむハァハァヲタ、それでおまんこ兄弟…最低だ。
198 :
吾輩は名無しである:04/02/20 16:50
美貌×凡才=天才
199 :
吾輩は名無しである:04/02/20 20:06
あきらかに、りさのほうが上
200 :
吾輩は名無しである:04/02/20 21:08
りさ÷美貌=文才
201 :
吾輩は名無しである:04/02/20 21:48
202 :
吾輩は名無しである:04/02/20 21:54
204 :
吾輩は名無しである:04/02/21 13:56
まぁ完全に話題作りのための受賞だしな
あれでブスだったら見向きもされてないわけだし
芥川賞なんざ今や価値の無いものだろ
太宰が哀れだな
太宰はださい
ぷぷぷぷ
206 :
吾輩は名無しである:04/02/21 15:11
蹴りたい背中:
気張って純文学っぽい文章を書こうとしているが、きわめて稚拙で
むやみにダラダラと綴った文章だと思った。
私は文学のことはあまり分からないけど、読後感が悪すぎるので、
もうこの本は開かないだろう。
蛇にピアス:
蹴りたい背中に比べたらストーリーに入りやすかった。
でも、主人公と作者が完全に一致してしまうようなキャラクターは
嫌だ。小説としては読めたけれど、この本を文学として教科書には
絶対に載せて欲しくないし、小学校の夏休み課題図書にも
指定して欲しくない。多分、これから先、文学としてこの本は残らないと思う。
山田詠美さんが直木賞を受賞したときはポルノ小説、とマスコミに叩かれた
けれど、こっちの方がよっぽどポルノ小説に近いのじゃないだろうか。
二人には芥川賞より団鬼六賞をあげたい。
>>206 あれのどこがポルノ小説だ、
団鬼六をバカにしてんのか?
でも所詮、太田は朝日新聞とか社民党と同じように
まず北朝鮮に謝ってから拉致被害者を取り戻す交渉をすべきとか
最新エッセイで書いてる香具師だからなー。
田中イジメも、ちょっと常識では考えられない事をしているし。
何と言っても、たけし軍団でリアクション芸人をやってないのにも
かかわらず、昔のたけしみたいな芸風なのがズルイ・・・と
玉袋が思っているかも。
209 :
吾輩は名無しである:04/02/21 19:40
太田には小説を書いてほしいと思う。
ある意味異常な夫婦関係(共依存しまくり)
を太田の目線で書きつづってほしい。
嫁の本は読めたものではなかった。
映画、映画と言っているけど、
出来上がったものは多分
傑作ばかりか佳作でさえも難しいシロモノになりそう。
映画は1人のものじゃないから。
210 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/21 20:20
>>208 謝るっていうのも二種類あると思うんだよな。
「謝ったんだからもう言うな」っていう謝り方をしろって太田は
言ってるんじゃないか?読んでないからわからんけど。
北朝鮮の屁理屈に真正面から抵抗しても馬鹿らしいって思う。
>>209 物凄く同感。映画はつまらなくなりそう。現場でのコミュニケート下手そうだし。
小説か、映画でも脚本参加なら、それなりに面白くなりそう。
太田と嫁の関係って、文芸者にとっては一つの理想だろ?
たいていあのパターンの交際は破綻するが、
あのまま安定させてしまったのはかなり珍しいケース。
太田と嫁の関係って一般常識なの?
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
おさむ、死ーね、おさむ、死ーね。
死ね、死ね、死ね、死ね。お・さ・む!
213 :
吾輩は名無しである:04/02/22 01:47
大田の発言ってほんと?
田中はちゃんと制したの?
えー信じられないよ
らんでぃ批判はともかくさ
いまさら芥川賞もないだろ
よくやるよね
くやしくないかおまいら
言ったもんがちだけどさ
ったく2ちゃんなんかしてる場合じゃないだろ
たかが綿矢のことでさわいで
!
すいません、ただのネタじゃないんですか。
215 :
吾輩は名無しである:04/02/22 14:38
>>212 一般常識というほどのものでもないと思う。
でもわりと有名。
今の太田があるのは嫁(&田中)のお陰だと思うけど
太田の才能をツブしてるのも嫁、というきがしてならない。
216 :
吾輩は名無しである:04/02/22 15:17
∧ || マンコクセ
∠'A`>
|∧|
太田は生活能力が脆弱なんだから仕方がない。
サクッと同棲始めていたというのも何か運命的なんだろう。
つまりちょっとつぶされるぐらいじゃないと表に出なかった才能。
218 :
吾輩は名無しである:04/02/22 20:52
ヒモに毛が生えたようなモンだろ太田は。
太田はタンポンのひも。
いや、それ以下だな。┐('〜`;)┌
〜◇
いいじゃん、共依存。
才能が開花したんだから。
221 :
吾輩は名無しである:04/02/22 23:27
>>220 臆面も無くヒモになれたら、開花した才能も未曾有にあるだろうよ。
・・・と、やっかんでみるか。
222 :
吾輩は名無しである:04/02/23 00:39
/
,. 、 / /
,.〃´ヾ.、 / /
/ |l ', / /
,、 ,r'´ ||--‐r、 ', ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
l.l. ,..ィ'´ l', '.j '. cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
'r '´ ',.r '´ !| \
l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、 ,l \
ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
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225 :
吾輩は名無しである:04/02/23 19:33
りさの魅力は表情、仕草、内面から溢れ出る何か。
226 :
吾輩は名無しである:04/02/24 20:09
りさ汁
227 :
吾輩は名無しである:04/02/24 23:30
りさ料理
229 :
吾輩は名無しである:04/02/24 23:48
━┳┳╋┻┷┯╂┻┿┳┳┳再開しますた┝┰┰┻┻╋┷┯┴─┷┳┯╂──┬┴┼┻┰┰┤┤
230 :
吾輩は名無しである:04/02/25 00:09
ハイッハイッ
231 :
吾輩は名無しである:04/02/25 01:10
太田のギャグで笑う若手芸人ってやっぱ保身のため?
あれは40代以上でないと笑えないでしょ。
232 :
無敵の毒男:04/02/25 01:21
んなことねーよ。太田は学生にだって人気だよ。むしろ綿谷のほうがおばかちゃんの女の子向け少女マンガレベルじゃん。
>>1 ひとこと言っておく爆笑問題のリーダーは大田だ
,↑↑↑
235 :
吾輩は名無しである:04/02/25 01:34
太田のギャグは寒い。
つっこみとして田中のほうがお笑いの才能あるんじゃないかと思う。
>>235 お前バカ?
あの話芸が二人だからこそ成り立つシステムだということを考えろって。
太田が寒いことを言うのが爆笑の芸風。
238 :
吾輩は名無しである:04/02/25 13:07
239 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/25 13:16
>>235 俺はむしろ何が何でも突っ込もうとする田中の節操のなさに苦笑することがあるな。
240 :
吾輩は名無しである:04/02/25 13:23
爆笑問題は好きだけどね。
2人いて成り立っているっていうのはもちろんあると思う。
どっちが欠けても面白さ半減だよ。
それはともかく、なんていうかな、人間の性行動なんて本来そんな合理的なもんじゃないんだよ。
ハツの考えでさえ、全て説明できたらおかしいでしょ。何も考えずに、思わず手がでるとか。
まあ、そういっちゃ、身もふたもないので、読んでいくと、
あそこは、見舞いにいって、大丈夫だってところから安心したってところから流れて、
必殺技として、キモい写真攻撃をしてみたけど、なんかダメージが足りない様子。
というところで、クラスの話してさ、桃の食管とともに落ち着きが広がったってとこでしょ?
あそこ重要だよ。桃の食管まで使ってハツの気持ちがあらわされている。
そんで、ハツには痛めつけたいという変なところがあって、それが、にな川の唇が痛いっていうのと重なっているんだよ。
他のどこでもなくて、あそこで、なめにいったっていうのはごく自然というかな、少なくともキスを使うとしたらベストだとは思う。
痛そうだから、なめたいと。そんな変なところに合理的思考があったら、それこそおかしいよ。
とまあ、オレは思うわけだが。
なんか、センター国語とかに思いっきりでそうだな。このシーン。
241 :
吾輩は名無しである:04/02/25 13:34
意識している子が自分の近くにきて何気なく、オレのイスに手をおいて、棚からものをだそうとしていると。
オレは目の前が真っ白になって、その子の手に手をあてて、力を込めてつぶしてみた。
イタっという声でも、なんか笑ってくれてる、よかった。オレも笑い返した。
そんなオレの気持ちに合理的説明なんてできるかよ。自然な流れってなんだよ。衝動ってそんなもんだよ。
というような、消防のときの思い出。なんていうかな、衝動的にとってしまった行動で、そんな簡単に説明がつくようなもののほうが、オレにとってはすくない。と思う。
242 :
吾輩は名無しである:04/02/25 13:41
多分、にな川のハツキスだからね。あれは忘れられない。
クッションが元通りになるようにとか詩的に語っている場合ではない。
にな川は直後、ケイベツしてる目つきがどうとか、長谷川さんが考えてることはわからないとか
revealingな傾向が急に強まったところで、一気呵成にデートに持ち込んだ。
裸体写真攻撃も、何とか乗り切ったにな川でもさすがに効いてる攻撃なんだなと。
243 :
C ◆7sqafLs07s :04/02/25 13:43
問題は、そんな説明もできない衝動をならば「何故」書くのかっていうこと。
そこにやむにやまれぬ文学の闇と光が共存するのではないか?
244 :
傲慢な口調で「セーラ・ポリー萌〜」:04/02/25 13:53
論理は常に感情の奴隷。
合理的な説明は、誰にとっても常に、二義的以下。
誰か反論して。
245 :
吾輩は名無しである:04/02/25 14:01
なんか文学板は単語が難しいなと思ったり。
それはともかく、起承転結っていうのかな
あの流れで、そして、ハツのにな川に対する感情から、あの状況であの行動が出ると。
そして、にな川に現れた影響っていうのかな。
流れとしては、むしろ十分前もあとも、その場面でも整えられている希ガス。
キモいやつになんでキスするんだってキモいだけのやつにわざわざ見舞いいったりするかと。
あそこまでで、十分ハツのにな川に対する気持ちは深まっているじゃん。
とか思うけど。でも、芸人のネタだからまあそこらへんは捨象して戯化しているというところだろうか。
246 :
吾輩は名無しである:04/02/25 14:09
セーラ・ポリー萌〜
247 :
おこんないでね冗談だから:04/02/25 14:12
248 :
吾輩は名無しである:04/02/25 14:21
>>244 大体、傲慢な口調で「セーラ・ポリー萌〜」なんて言ってる変態に、反論する
気は無いが、その論は、ドストエフスキーの論ではないか。
変態を懲らしめようとして、ドストエフスキーに対して反論させられてしまう罠。
249 :
吾輩は名無しである:04/02/25 14:31
難しい言葉を使う人
=言葉遊びでしか自己陶酔できない醜男
=エッチが下手
250 :
吾輩は名無しである:04/02/25 14:37
>>249 田舎のファミレスで飯を食うDQN
=大卒は使えないキモオタばかりだと思っている専門卒
=出会い系で数度喰ったことが自慢
オレの彼女もブサイクだな。説明はできない。
252 :
吾輩は名無しである:04/02/25 14:45
どうでもいいけど、
いい加減太宰から卒業しろっていうレス。昨日読んだんだけど面白かった。
PCやってないあいだに、7度も8度も思い出しては噴き出してた。
太宰論争の流れをうけての、いい加減太宰から卒業しろ。なんでそんなに面白かったんだろう。
今も書いている間、2度笑った。
太宰って、生涯不犯を一生童貞と読み間違えてた節がある。
生涯不犯は上杉謙信で基本的に、誇ることであっても恥ずかしいことではない。
253 :
吾輩は名無しである:04/02/25 14:50
西尾維新の作品を読んでみた。
合理的説明の必要性がわかった。
255 :
吾輩は名無しである:04/02/25 15:47
蹴ってる方も蹴られてる方も喜んでるなんて不潔―これは、逆説的に
彼女のS宣言のようにも取れます。たとえ、無意識的にしろ。
太宰の一番の魅力、ユーモア感覚を継承して精進してほしいと思う。
長文、すみません。
180 :吾輩は名無しである :04/02/23 14:56
太宰治をはじめて読んだ十代。
自分も168と同じように感じた。
「太宰作品ほど人間になっている作品はない。これほどの作品ははじめてだ」
それから、うん年。
太宰治の小説を読んでいたことすら、人には内緒です。
187 :吾輩は名無しである :04/02/23 19:45
167、文章ヘタで内容も曖昧だけど、スレタイに沿ってて素直。
180は、168の意見を笑ってるようだけど、俺も太宰読んでそう思ったよ
(今はそんなの隠してるけど)っていうのはすごい綿矢評価。
180がどう思ってようが太宰になればすごいんだし、
ゲーテも最初はそういう作家だった(ウェルテル)。
207 :吾輩は名無しである :04/02/24 13:07
↑あたりまえやん。太宰をもう一度読みなおせ。生きてる限りは永遠に自分探し。
210 :吾輩は名無しである :04/02/24 13:12
だから太宰は素敵なんだよなあ。ほんとに自殺しちゃうくらいの心情吐露って
なかなかできないじゃん。
金原みたいなやつが逆に、普通のやつと普通に結婚しそう。
綿谷のほうが実は「自分を追い込める」系だと思った。
211 :吾輩は名無しである :04/02/24 13:14
>>207 いいかげん、太宰から卒業しろ。
そして、世間を見渡せ。
「自分とは取るにたなないもの。以上」
これが答えだ。
256 :
吾輩は名無しである:04/02/25 16:01
213 :弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/02/24 13:16
一言。
自分を探すという行為は必然的に、他者との関わりや、世界との連結、社会との対比の中で
経験的に見出すための現実への自己投棄だと思うよ。
太宰は、ギリギリのジレンマの中で、作品をつむいできた。
馬鹿だろうが馬鹿じゃなかろうが、そんなことは問題外。
215 :吾輩は名無しである :04/02/24 13:20
>「自分とは取るにたなないもの。以上」
でも、太宰って今読むと、ただの演技人格だったのでは?と思えて仕方ないよ。
周囲が迷惑するだけ。
225 :吾輩は名無しである :04/02/24 13:45
>>213 >太宰は、ギリギリのジレンマの中で、作品をつむいできた。
綿矢のそういう作品を読んでみたい。
・・・でも彼女はそこまで自省していないだろうな
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1075722902/ コピペ官僚
>>253
>>255〜256
小さな(失礼)親切ありがとう。
258 :
吾輩は名無しである:04/02/25 16:15
いえいえ、どういたしまして。
コピペは全部たわごとだね。こんな奴らに、セーラ・ポリー(11才当時)をわたしてたまるか!
でも、ヘティ役で、ジェレミー・ブレッドで、オドー役の人は、泣いて手放して、258さんにあげましょう。
260 :
吾輩は名無しである:04/02/26 01:53
哲学板にはこんといて♪
哲学板はおもないよ〜♪
261 :
吾輩は名無しである:04/02/26 03:07
りさ可愛いよおりさ
うんこしちゃう
∧∧
(*゚ー゚) プリプリ! ∧_,,, シ…ィ…
_と ヽノ__ (゚-;;゚#)
/ (⌒ノ: /\ ⊂;; ;|
/| ̄#(/.  ̄.|\/ |;; ;; |〜
|## ノ.|/ U"U
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(*゚ー゚) ギュ〜
U∧U___
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|## ノ.|/むにむにむに
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263 :
吾輩は名無しである:
太田の言ってることは正論だ