童話や神話、男性中心主義だと言い出したのは誰ですか?
レポートで引用必要なのですよ。
奇特な方教えてください。
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。
当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。 お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」
と 私を跳ね除けた。少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
私が見たものは・・・・・。
彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか
「…っていうストーリーの映画、今テレビで見てきたよ!
すごいと思わない!?」と 一生懸命その場を取り繕ったが、
その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。
ブススレ確定
4 :
吾輩は名無しである:04/01/19 08:18
5 :
吾輩は名無しである:04/01/19 16:54
シクスーとかイリガライしか知らないよ・・
しかも名前だけ。
>>5 その二人よりボーヴォワールやミレットの方が有名じゃないのか?
クリステヴァとかバトラーとか…フェミ的読みは好きになれないが
便利。論文に使うには。「エクリチュール・フェミニン」は幾らなんでも眉唾。
7 :
吾輩は名無しである:04/01/21 00:42
>>6 確かに・・・女性作家や登場人物女性のときはかなり便利だね。
同じくフェミ的読みはよく分からんところが多いが、最近ポスコロとの絡みも出てきてるし。
ある先生が身体論に吸収されたとか言って、フェミニズムは終わったと言いまくっていたが、、
セジウィックは読んだのか?と問いたくなった。
内藤千珠子ってフェミニズム批評に入るのか?
作品にピッタリくっついて陶酔されても読んでる方は置いてけぼり…。
9 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:31
フェミは、女の経験自体に価値を見出したりするからなんじゃないの?
女とは何か?って学問だから。
10 :
吾輩は名無しである:04/01/23 18:54
入りが来なんてカすそのものだろ。
E=mc^2が男性的とか、流体物理は女性的だから発展しなかったとか
流体は難しいから、なかなか発展しなかっただけなのに
キチガイとしか思えない。
11 :
吾輩は名無しである:04/01/23 19:03
12 :
吾輩は名無しである:04/01/23 19:34
理性的じゃない人が多いね フェミ論者には
あ これも性差別になるか
13 :
吾輩は名無しである:04/01/24 04:36
上野千鶴子はどうですか?
アメリカ文学者は何がしたいのか?と言ったそうですが。
>>12 海外はどうなんだろうね?
あと、文学じゃないけれど、草間彌生はきてるらしいね。
男性の作品の中で、女の人がなんでそういうことするのか、
説明されないまま描写しっぱなしな場合がある。
(作品の価値とは関係なく)。
そこに男性評論家が、結構?な解説をつけたりしている。
そういうものを女性が解説し直す必要はある。
>>15 視線の問題、あるよね。
権力関係としては見るほうがうえって話があって、描写されるほうが下だと言われる。
『闇の奥』だって、黒人は描写される対象。
見る側が欲望する、見られる側のステレオタイプを作り上げるとかいうのは
すでに言われていることだと思います。
>>14 確かに・・
the touch and kiss of our lower lipsとか正直退く・・
>>15 例えば『眠りの森の美女』や『白雪姫』など眠る女性に対して、
メデューサの伝説の見つめ返す女性の表象も、視線の問題にはあると思います。
そういったことを言い出したのはダレかな・・・と思ったのですよ;
後者はシクスーの『メデューサの笑い』、これもよく分からない文体ですが、
にあるのだけれど、前者が分からなかったのです;
いちおうレポートは適当にごまかしておきました。
レス、ありがとです。
19 :
吾輩は名無しである:04/01/25 22:44
>>14 家父長制的な観点から考えて、優位にされている理性というもの自体を回避する目的で
やっているのでは?
21 :
吾輩は名無しである:04/02/22 16:57
女性作家の書く「男」は、なんだか「敵対者(見下げられる者)」と
「身内」しかないような。身内っていうのは、もう意思なんかなくっ
て、「私」の保護者であったり忠告をくれたり愛玩動物であったり、
セフレであったり基本的に都合よい存在でしかないわけで。「敵対者
」がいかに自分にとって敵対的で見下げた奴なのかは描写されるます
が、「私」描写の1/10もまともに男全般の描写をしないように感じます。
被差別者であるから、自分を描写対象にする、という意見も考えられる
けれど、じゃぁ見下げた男を権力者の眼差しで描写しているってのは納
得できません。男のまっとうな描写をせず自分語りをしているのは基本的
に、女性は、自分の有り様にしか関心がない、ってことなのでせうか?
こういうのは抽象的に言われてもなんとも答えようがない。
具体的に誰がどうなの? それに
女性作家がそうだっていっても、それはそういう女性作家が
社会に好まれ、冷静に男の人を描写する作家は
出てくる前に淘汰されてるってことかもしれないしねえ。
男性作家の書くものも、結局そういう作家が好まれてるってだけか。
抽象的だとそういう風になんとでも言えるってことだよ。
25 :
吾輩は名無しである:04/07/14 08:17
下の<上野千鶴子の「『マザコン少年の末路』の末路」の末路>というHPが面白い。
学者の中には政治的に動くのが好きな人がいて、自説のテリトリー拡大のためなら何でもする、という事例。
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/Tmp/mothercom.html 上野千鶴子の「『マザコン少年の末路』の末路」の末路
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/Tmp/mothercom.html#matsuro 上野千鶴子の主張:
>> じゃあ何で言葉が出てこないかっていることを考えてみると、母親が子どもに、はしためのごとく侍ってるケースが多いですね。赤ん坊がうんうんとぐずる、ぐずると、さっと駆け寄って、はいオッパイ、はいオシメというぐあいにやってやる。
こんなの聞いた事ないよ。 上野はどこでコレを聞きかじったのかな?
Bettelheimの「冷徹(冷酷無比)な母親が自閉症の原因」が何十年も有力だったのだが。
>>> さらに問題なのは「自閉症」についての記述だ。自閉症の原因については、まだ十分に解明されてはいないが、
>>> 少なくとも、放任や過保護といった育て方によって引き起こされるという考え方は今では完全に否定され、先天的な脳の器質的障害、あるいは機能的障害、発達障害だと言われている(注)。
結論:上野千鶴子はトコトン馬鹿だ。
無知な女らしく 「アグネス論争」 などの些事をネタに売文するのなら大目に見るが、
何も知らぬ 「自閉症」 のような(親子にとっての)大問題に軽薄にコメントしてるのが、すこぶる不愉快だ。
26 :
吾輩は名無しである:04/07/14 08:46
フェミニスト男ってどうも胡散臭い
27 :
吾輩は名無しである:04/11/20 09:34:57
フェラチオさせるな、イマラチオにしろってこった
28 :
吾輩は名無しである:04/12/03 12:34:19
29 :
吾輩は名無しである:04/12/22 17:43:35
30 :
吾輩は名無しである:04/12/22 18:50:59
上野が「自閉症」と「自閉的」を混同していたのは有名な話
本人も過ちを認めて謝罪している
「ホモセクシュアル」と「ホモソーシャル」も勘違いしてたな
上野ってようするに、
差別言説に対して別の偏見を対置するのが好きってことだろ?
「男を差別し返す」というか。
で、副産物として最悪の偏見を温存していると。
障害者や性のマイノリティー差別は強化。