芥川賞候補予想→受賞作予想 第六回

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952吾輩は名無しである:04/01/11 17:42
「ヘルタースケルター」ですよ
953吾輩は名無しである:04/01/11 17:45
>>951

それ、正しいと思う。
実際、漫画家志望で途中で小説に切り替えた人いたもん、クラスに。
「小説のほうが楽」というのがそいつのいいわけなんだけど、
絵が下手だから、というのが正解。
それ以前に資質がないと思ったんだが、なんかの賞に引っかかってたよ、そいつ。
954吾輩は名無しである:04/01/11 17:45
ごみん。間違えてた。恥ずかす〜
955吾輩は名無しである:04/01/11 17:46
>>954>>952に対する恥じらい
956吾輩は名無しである:04/01/11 17:47
>>954
カワイイ!
957ハニロウたん ◆T61/rdmlFM :04/01/11 17:47
へルタースケルターか。
新スレの>>1にも間違えたまま書いてもうた。しょぼ〜ん。
958吾輩は名無しである:04/01/11 17:48
さかもと未明の小説が文学界に掲載された時は、これはと思ったが
候補にもならなかったな。
読後感は悪くなかった。
みな内田春菊っうわけにはいかない。
959吾輩は名無しである:04/01/11 17:48
ヘルタースケルターってのはポール師匠の曲だわさ
960吾輩は名無しである:04/01/11 17:49
SPAの下馬評で福田に持ち上げられた作品は死ぬ。
いかにしてSPAで低い評価を得るかがポイントだ。
961吾輩は名無しである:04/01/11 17:51
もう〜だれかさあ〜、古井とか小島とかのパクリでいいから、書いてくれよ
器用なやつなら似たようなのかけるだろ? 少なくとも今回のタレント本みたいなの
よりそっちを読むよ俺は
タレント本といえば、川嶋あいの本を買ってしまったよ。
本屋になくてネット通販で買ったんだ。。。

こら、川嶋! おれとユニット組んだら許す。
963吾輩は名無しである:04/01/11 17:57
サトエリの気遣い喫茶が直木賞にノミネートされてないがな。
964吾輩は名無しである:04/01/11 17:59
サトエリ怒れ!
そして文春から出さなきゃいかんことに気付け。
せめてオール読み物に連載しろ。
小すばは場違いだ。直木賞が取れんぞ。
直木賞なんて受賞したら、おっぱい芸人としての格が落ちる。
966吾輩は名無しである:04/01/11 18:02
でもなあ、今回はこれまでみたいに候補者をバラス人が現れなかったね。
偽者はでたけど。
栗田有起のABARE・DAICOは候補にしなくて正解。
前回決選投票まで残ったテルミーの作者を今回落としたのは
もめたと思うよ。
でもテルミーのような幻想ワールドがない以上、絶対落選だもの。
法月ゆりのように下手な作品をあせってノミネートさせて失敗したら
大変。二の舞は踏まない。
栗田はテルミー調の作品をかけるまで置いとけばいいと思う。
967吾輩は名無しである:04/01/11 18:02
それにしても犬山丈のアストリッドが残るなんて言い出した馬鹿はドコのどいつだ。
968吾輩は名無しである:04/01/11 18:03
明日が休みだから気分が楽だね。
サザエさん症候群のちびっ子たちも一安心。
969吾輩は名無しである:04/01/11 18:05
122回 玄月 『文學界』11月号  123回 町田 康 『文學界』5月号

124回 青来有一 『文學界』12月号  125回 玄侑宗久 『文學界』5月号

126回 長嶋 有 『文學界』11月号  127回 吉田修一 『文學界』6月号

128回 大道珠貴 『文學界』12月号  129回 吉村萬壱 『文學界』5月号

文學界八連覇中だから、空気読めよ。
970吾輩は名無しである:04/01/11 18:07
しっかしよく文學界八連覇なんて続いたもんだな。
121回は新潮の平野君だったんだよね。
よそでデビューした作家を文學界につれてきたパターンは玄侑くらいで
他は文學界新人賞や文芸誌デビューが文學界の人ばかりだ。
やっぱそれだけ文學界が頑張ってるってことじゃないかな。
971吾輩は名無しである:04/01/11 18:11
>>968
意味わかんね。こっちはヒッキーだし。
972吾輩は名無しである:04/01/11 18:12
現実には、純文学の文芸誌は文學界だけだよ。
973吾輩は名無しである:04/01/11 18:13
賞レースより1000レース!
974吾輩は名無しである:04/01/11 18:18
2ch文学賞だれか作れ。
975吾輩は名無しである:04/01/11 18:32
予算は?
976吾輩は名無しである:04/01/11 18:32
「文學界八連覇」という点だけ考えると、中村航が単独受賞というのもありえる。
前回だって、マンイチは一番受賞の可能性が低いみたいに言われていながら受賞した。
前回のように福田が「中村が一番ダメ」などと言えば受賞するかもな。
977吾輩は名無しである:04/01/11 18:33
日曜日の夕方になると、月曜日に学校へ行きたくない子供達の欝が始まる。
それを一般にサザエさん症候群というんだよ。
978吾輩は名無しである:04/01/11 18:33
中村航は前回福田に駄目だといわれてやはり駄目だった。
979吾輩は名無しである:04/01/11 18:35
>>978
2回もダメと言われれば、もう、受賞まちがいなし。
980吾輩は名無しである:04/01/11 18:37
駄目な奴は駄目だ。
しかしその駄目さ加減を評価されたらいい。
981吾輩は名無しである:04/01/11 18:38
そっか二回も駄目といわれればいいのか。
しっかし風の歌を聴けや1973年のピンボールが落選してるんだものな。
作家が人の作品評価するなんて
自分の物差しで計るしかないよな。
982吾輩は名無しである:04/01/11 18:40
みんな、綿矢・島本・金原といった若いやつが受賞することに嫉妬があるようだが、今まで何回も
候補になった和田ゆりえのような「有閑主婦」が受賞するほうがくやしくないか?
夫がいて家庭を持っていて、暇つぶしのように文学賞を取ろうとする。同じような環境でも川上弘美の
ような本当にすごいのとはちょっと違う。
和田が受賞するくらいなら綿矢りさが受賞するのがいい。
983吾輩は名無しである:04/01/11 18:42
俺もりさでいいと思う。
984吾輩は名無しである:04/01/11 18:45
和田ゆりえは文学部の大学教授であって有閑主婦じゃないってばさ。
985吾輩は名無しである:04/01/11 18:48
文芸評論家で新人賞の選考委員も務める斎藤美奈子さんは
「内容を吟味した上で選ばれた候補作だと思うが、
出版界に漂う停滞感をぬぐい、活気づかせたいという狙いもあるのではないか。
実際、各文芸雑誌の新人賞ではこの数年、応募・受賞者の若年化が著しく進んでいる」と指摘する。
986吾輩は名無しである:04/01/11 18:49
有閑主婦ってのは白州正子みたいな奴のことか
987吾輩は名無しである:04/01/11 18:57
>>984
あ、別のやつと混同していたかも。でもまあ、そういう候補者はいるだろう。
988吾輩は名無しである:04/01/11 18:58
有閑倶楽部って少女マンガがあったね
木村治美ぐらいにしてくれ。
990吾輩は名無しである:04/01/11 19:02
主婦にとられるのが嫌な人はやはり主婦なのかな。
でも俺は年齢も境遇も近い中村航に好感持ってるけどね。
三人娘は十歳も年が下だから、なんかあんまジェラシーもない。
むしろ絲山みたいな少し年上の女性がちょっと悔しいかな。
991吾輩は名無しである:04/01/11 19:02
森健は予想通り候補にならなかった。

新潮新人賞の二人はどちらも候補にならなかった。
992吾輩は名無しである:04/01/11 19:03
去年の年末に群像新人賞と文學界新人賞に応募して
今年の夏は自分が芥川賞候補だなあとにやにやしている人が
全国に2000人いるそうじゃ。
993吾輩は名無しである:04/01/11 19:04
>>989
木村が小説家だったらむかつくが、エッセイだからまあ許せる。しかし受賞作のロンドンがどうの
テムズ川がどうのという作品、普通のエッセイじゃないか、という感じがした。
いつのまにか、木村は日本の「エッセイ界」(?)の重鎮みたいになっちゃったな。長老と言うか。
994吾輩は名無しである:04/01/11 19:04
文學界九連覇は文藝出身・中村航に託された。
よく託したな文藝春秋。
もう文春の顔はややいけ面の中村航です。
白洲正子も創作はしてないと思ったが・・・。
996吾輩は名無しである:04/01/11 19:06
絲山の日記を読むと、
芥川賞は候補になるだけで取材がすごいらしいね。
受賞したら絲山もテレビでるんだろうか?
ちょっとこわいものみたさ・・・
997吾輩は名無しである:04/01/11 19:06
>>992
群像に出した人は野間がめあての人もいるだろうさ。
自分は芥川は無理なので、野間に絞ろう、という「謙虚」な人間もいるだろう。
998吾輩は名無しである:04/01/11 19:07
>みんな、綿矢・島本・金原といった若いやつが受賞することに嫉妬があるようだが、

嫉妬というのは、それ相応の実力がある相手に対して抱く切なくも痛々しい感情だと思うんだが、
この3人娘はね…。
ただ情けないと思うだけだ。が、自分は異種業界の人間なんで高みの見物。

一方、直木賞には、期待満々だ。
999吾輩は名無しである:04/01/11 19:07
>>995
そう、白洲正子もエッセイストだったような気がする。
小説はあきらめて、エッセイの賞を狙うのも一つの手ではある。
りさタン、ハァハァ
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