新しい言語芸術は反対物の対立が利用できる限り、
決定されてくるだろう。
本質的なことは、対立の原理がその構成においても、
作品全体を支配するということである。
芸術家はすべて、そこへ達するためのより良い方法を求めている。
―――――Piet Mondrian「新しい造形」
われわれは古いものの終焉という時代の転換点にいる。
「美」そのものの根本的な転回が行われている。
文学は新しい造形に進化し、均衡の応じた諸関係を現すような、
純粋に抽象的な造形となるだろう。
悲劇は破棄され、『現実的な芸術』が誕生するのだ。
2 :
吾輩は名無しである:03/11/30 07:57
A
さんくす
ここに生きること。
自らを打ち立てる。
ILLBETHERE
なぜ人間には未来に到達することが不可能とされるのか
死を忘れた者達が貪欲に食いつくす悲劇
空に飛ぶことができないのと同じく
人間は自由を分かち合い難い
彼のみがリズムを知覚しているのではないか。
飛べないこと
忘れ
構成、何度でも
再生───蘇生
死を改革した事実
なにをしたのか?私は自らを破壊し、構築する。
それを我らは造形と見なす。
創造──神に請け賜った贈り物。私は神に──宇宙に、感謝する
未来へ!未来へ!私は未来にいなければならない
ドラマと───因習と
は、はっきりと均衡対立する。
従って、破壊構築を意味する新しい芸術にとって、
そして新しい人間にとって
日常生活においてドラマは実現されるので、もはや因習の意味する
悲劇的造形は不必要である。外的にも、内的にも。
二者の不均衡が悲劇を生む。
女性的なものはバランスを偶然的に移り気に壊す。男性的なものはこれを
破壊し、構築する。
不変的なものはこうして外在化され、と同時に内在化される。
人間的秩序が生まれる。
新しいものの正しい理解とか、広がりといったことは実は一次的な問題ではない。
というのは、それは単に時間の問題に過ぎないだからだ。
真の問題は、芸術悪用への反動である。
彼らの造形が根本的にネガティブなエネルギーである以上、
彼らの生活において悲劇は[後に]再現されてくるだろう。
自然においても、「不均衡な」バランスは確かに存在しているのだ。
テロリズム、犯罪、飢餓、自殺、殺人、暴力、病気、事故、不幸が、
この表れなのは明らかである。
8 :
吾輩は名無しである:03/11/30 08:21
助けて!!
やれやれ───
光になったぼくが、語った。
やがてぼくは、都市になるだろう。そのことをぼくは知ってる。
伸びた樹木と同じような性欲が君を支配する。
捨て去れ。
階段を踏むのだ──辛いのは初めだけなの。
──空。光。雲。白。青。月。好き。未来図。ぼくの世界。
やれやれ────下らない喧嘩か。どうして人類はまだ宇宙人になれない?
ぼくは歩いている。
10 :
吾輩は名無しである:03/11/30 08:28
ご忠告ありがとうございます。
「悟ったような態度だとこのままいくと退転につながる気が・・・」
「思いっきり二乗の命出てるよ…。」
私としてはそういう気持ちは全くないのですがあなたが感じられた
としましたらそれは私の不徳の致すところです。
ただ私はある経験から昔から弱いものいじめが大嫌いなんです。
最近は少なくなりましたが折伏の際の地獄に堕ちると脅かして
無理矢理入会させたのを何度も見てきました。
退会された方への言動を今でも会員が言うのを聞くと
我慢ができないのです。
それを非難する私をを二乗と言われると返す言葉が見つかりません
あなたのように純粋な学生部の方とは論争するのは正直好みません。
私自身も学生部の時には池田先生にも何度もお会いしたこと
があり真剣に活動しましたしそのことそのものは後悔していません
その経験からあなたの気持ちの一端も分かるような気がします。
それでもどうしても学会の人権侵害は許せないのです。
聖教新聞の4面に代表する座談会記事で敵対する人を罵倒し続ける
幹部は心から軽蔑しています。
学会本部にとあなたは言われますが最近の本部の実情はご存じですか。
差し障りがありますので多くは語りませんがあなたの考えるのとは違いますよ。
ある理由から退転したり(この言葉は嫌いです)先生を憎むということはありません。
話すと長くなりますのでこの点はお許しください。
フツーの学生部 さんのHNで他のスレッドでお見かけしますが
これは私からの感想です。教学ということでなく相手がたとえ罵倒のような
意見にみえても相手の立場に立ち冷静に対処してください。相手の立場に立てば
その方の受けた傷が見えてきます。われわれの広宣流布という行動が
どれだけ多くの方を傷つけてきたか。
その上での反論であれば建設的な意見になると思います。
今後更なる「フツーの学生部 さん」の活躍を陰ながら願っております
私としてはそういう気持ちは全くないのですがあなたが感じられた
としましたらそれは私の不徳の致すところです。
待つ。
長い時間。
空。空と空の間。
境界。延びた風景。
靴。足。
見慣れない時間。
視線。足音。
扉が開く。──機械音。
ただ待つこと。
彼の訪れるのを待つ。
横目。時と時の間に、また、境界が設けられた。
左利き。指。
右手のピンク色の傘。信じること。
スカイブルー。抽象的に出会い。電柱。ガードレール。
響き合うリズムが私を心地よい眠りに誘う。それは、裏切りの眠り。
内側の夢。現実の魅力。
階段。足。
先に歩く。青い靴下が視点を追い越した。黒い素敵な服。上品と目線。
境界に響く、ヒールの音。コツン。コツン。
裏切りと皮肉─透明な愛。視線。
彼女が新しい感情を動かす
青白い月明かりが照らす夜
月光で出来た2つの影
僕にはこのくらいの暗さがちょうどいい
君はそう呟いて 俯いてしまった
何も言わずに 握り締めてくる指先
激しくなる鼓動を抑えながら 握り返す
君は 自己嫌悪を重ねるけれど
その度に君は強くなる
私の頬を伝わる涙は 君の涙の代わりでしょう
きっと僕らは この行動を繰り返す
私たちにはこのくらいの暗さがちょうどいい
これからも ずっと
夕暮れの鼻つまる街
詩人が声をかける
詩人が持っているのは
何も書かれていないただの空白のノート
目が合ったOLに詩人は語りかける
「このノートにあなたの言葉全てを書きつくして見せます」
疲れたようなOLは
息をのんでノートを見つめる
詩人は芝居がかった仕草で次のページを めくる
ページの裏には昔見た火星人のような
赤い粘膜に覆われた
かすかに息をしているよう
──┸╂┨ ◆m0yPyqc5MQ
彼らが私の造形作品が「文学芸術ではない証拠」を持ち出すことが
できない限り、『芸術』を理解した私の言語創作は、文学作品である。
文字はレールを縫って行く
水の様に柔らかな記号を私は指を上へ
真っ暗な天井に乗せていく
さあ、時よ前へと進め
頭を抱える学者と私
日々の哲学は重みを増して行く
加速する矛盾と心理
天体の世界はくるくると
頭を抱える学者と私
日々の研究は深みを増して行く
加速する科学と数字
天体の世界はきらきらと
高台の坂から、潮吹く鯨が見えた
八月のラプソディー
週末できたら、自転車を借りて
海に行こう
結婚前男のアドレナリンが
金色に輝く海
底に、つかない足を僕が支えてあげるから
ねえ、島から島へと
時の経つのも忘れ漂流しよう
歩き疲れた夜にたたずむ流れる涙を
記憶に重ねて出会いの数だけ別れはあるけど
限りない時が続くと信じてた傷つけ合った言葉さえ今は抱き締め
振り返るだけ I feel alone
How should I love you
How cold I feel you
without you
数え切れない思い出が時間を埋めつくす
不確かな君には
不確かな愛情がよく似合う
愛は不確かで
それでも美しく
壊れても壊れても
再生して
不確かな僕には
不確かな愛情がよく映える
そうわかっていても
君の確かな愛情を
欲する
罪深き僕に
血塗られた罰を
そんな想いさえ
君は否定して
僕を 停める
動けない僕を
そのままにして
何処に?
停めるぐらいなら
ほら
その
確かな愛情を
君の
その
罪深き僕に
新しい文化において、
女性的なものと男性的なものは真に等価で扱われることになる。
こうして、われわれが知っているのとは「全く別の」社会が訪れるだろう。
人々は清潔で美しく、礼儀正しく暮らすことができる。
思い出に心委ねて 街を歩けば
茜さす アーケードの下に
君の面影 映していた
ボクにふと浮かぶ 苦みを伴う微笑みは
あどけなく笑う君が いつまでも消えずにいるから
いまは 夕日の赤さだけがあたたかい
癒えない痛みがあるのは
君にさよならを言えないでいたからか
満たされない隙間があるのは
君がまだ好きだから…?
君の声が遠くなるたび 追いかけて
走って 走ってばかりいたのに
過ぎ去った景色の中に 君がいたこと気付かずに
ボクは何をみていたのだろう
偽りさえも 声にならなくて
残っているのはボクの足跡だけ
だけど
いつの日か また出逢えたなら
戻りたいなんて云わないよ
ありのままの自分をさらけ出して
あの頃言えなかった気持ちを きっと云うから
君はただあの日みた
茜色の空のように 柔らかに笑っていて
口に出してしまえばただの言葉
きっとずっと 誰にも教えない
誰にも触れさせない
私だけの心の中で あの日のままに…
初めて逢ったのは 2年目の春なんだ
心細かった私に 声をかけてくれた
小さな笑顔くれた
彼方は忘れただろうけど
いつも優しさばかりもらっていた…
友だちと呼べるようになったのは
ずいぶん後だったね
いつの間に こんなに一緒にいるようになったんだろう
彼方を大切だと感じ始めたのは
彼方を大切だと感じ始めたのは
夏休みが終わってからだよ
気まずくなった時
何もなかったように挨拶してくれた
『おはよう』の一言で
私が泣きそうになったことを
彼方は知らない…
彼方が好きだと気付いたのは
2度目の春がきてからだよ
誰かを想って泣いたのは初めてだった
私以外は知らない夜…
いつもの笑顔に隠して 本当の気持ち聞いた時
彼方は笑って流したけれど
私の足が震えていたことは 誰も気付かない
響かない 彼方にだけ…
この気持ちは手放さない
喜びと同じだけの不安を いつも抱えているけれど
まだ諦めない もう逃げない
そして一生忘れない
人の力になりたいと 願って歩いても
立ち止まって 出口を探すのをやめる
驚くほど 何もできないことに苛立って
人を羨んでも 気が済まない
せめて いくつもの風になって
君に吹くことができたら
君のために朝陽になる
暗がりをなくそう
その笑顔に けして影ができないように
人のために 涙を流せる君は
どんなにか頬が痛かっただろう
僕のために その涙を流してくれますか
ぼろぼろに荒れ果てた 僕の心は映りますか
せめて いくつもの光になって
君を渡す虹になれたら
君のために星になる
暗がりの中でも
その心に 一つの光が宿ります様に
君のために空になる
暗がりをまとって
その涙が 誰にも見えることがないように
気の済むまで 君が自分のために泣けるように
逃げたと思えば追いつかれていた
追いつきたいと思えば逃げられていた
よくわからない「ミエナイモノ」から逃げてた私
午前二時
そこで目が覚める
Shine君の手が届く場所
NO,Shine私は見えもしない
ただ太陽に照らされて
ただ立っているだけの私
あなたは何求めてるの?
あなたは何を手に入れたの?
私に教えてよ
シャボンダマみたいに弱い心は
いつしか光を失って
やがて消え行く
Shine太陽が
Shine私に微笑んだ
見エナイんじゃ無くて
見ヨウとしなかっただけ
君に釘付けになるMy Heat,
私にチカラを
Shine大地に水を
Shine野に花を
Shineそして私に愛を
壊れたっていいじゃない
また造り治そうよ
時間がかかったっていいじゃない
ゆっくり丁寧に 君と二人で
>>556 「新文学」とは、ある側面から見れば、ひとつの傾向のことです。
Supercarの詩や、広告宣伝物の造形などに、
新しい精神はより強く現れています。
私がここでやりたい基本的なことは、『新しいものの基本』の提示です。
それがひとたび確立されれば、
新しい文学という概念そのものが、より速く理解されてくるでしょう。
28 :
吾輩は名無しである:03/11/30 09:27
あまりに悪質なので、レス削除依頼を出して置きました。
229 :me :03/11/30 09:24 HOST:eatkyo261111.adsl.ppp.infoweb.ne.jp<80>
削除対象アドレス:
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1070146610/ 削除理由・詳細・その他:
レス番号13以下にて、明らかに荒らしを目的とした
連続巨大コピペがされています。
また他スレッドにおいても、同一コピペが繰り返されており
過剰容量のためスレッド機能を停止させてる人がいます。
迅速な対処で、よろしくお願いします。
29 :
吾輩は名無しである:03/11/30 09:29
当然。
せっかく既知害が一生懸命張りまくった
ペーストが、全部オールクリアになったら
それは楽しいだろうなぁ。 ね?
31 :
吾輩は名無しである:03/11/30 09:36
>>440 ( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ こ |
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ つ │
 ̄ ', fllJ. { r' ー-、ノ ,r‐l | ! め │
ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
l_,,, =====、_ !'lll .ハ. l r'"__゙,,`l| )ノ
_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
がぎを誹謗中傷するようなスレを他板やこの板に作った人間は、
名誉毀損の損害賠償などを含め、色々準備をしておいた方がよい。
あれは、立派な犯罪ですから。
33 :
吾輩は名無しである:03/11/30 09:49
「ただ聞いて欲しいの!」「ハイ聞きましょう」
がぎを誹謗中傷するようなスレを他板やこの板に作った人間は、
名誉毀損の損害賠償などを含め、色々準備をしておいた方がよい。
あれは、立派な犯罪ですから。
どうでもいいけど運転するときぐらい携帯のこと忘れてろよ。後でいくらでもいじれるだろ。
事故るヤツは全員事故る前は大丈夫って言ってんだよ。
では、まず第一に相手に直接電話をして督促をしろ。次に、内容証明郵便を送れ。
支払期限を切ることと遅延損害金も払ってね、と書いておきましょう。
それでもだめなら、簡易裁判所に支払督促を申し立てましょう。その後は強制執行ですね。
しかし、東亜の新秩序を建設するためには、戦争は如何に長期に亙ろうとも、国民はあらゆる
困苦に堪えてこの「天の試煉」を突破し、ここに揺ぐところなき東亜恒久の礎石を打ち樹てね
ばならぬのである。今、23?26歳のOLさんは女子高生時代に「援助交際」という流行語を
作ってくれた張本人なのです。気持ちいいことして、お金を稼ぐという非常に美味しい商売を
思春期に経験したお姉ちゃんは日々マンコをキュキュと使って殿方のチンポから毒素を抜いて
くれます。 最高です!
虫を食う時はよ?く火を通してからじゃないと寄生虫ヤバイ。米ザリ→肝臓ジストマ カタツムリ
→うちの子の小学校でカタツムリにいる寄生虫についての注意事項を書いたプリントが配られてた。
タガメは水生昆虫だからハリガネムシが怖いね。注意しなければならないのは、市販の種子には
防虫剤が入っているので有毒である。 だから朝顔は自分で植えてそこから種子をとったり、
ハワイアン・ウッドローズは卸売業者に注文したほうが安全かつ安くつくだろう。
そんな君にロケットランチャーだ、アンダーソン君 。
自分の犯した違法行為に対して
法的に「責任」を取るのが人間というだけの話。
35 :
吾輩は名無しである:03/11/30 09:59
,,,:;;:::::::::::::::::::::::,,,
,;::::::::::::::,,,,,、、、::::::::::;;、
i;;:::;;"" """;;::::;;i
. |;::; ;;:::::;;|
|::; ____,,, 、 , ,,,____ ;:;γ;
|::; ´,ニ。=, ,=。ニ、ヾ;/. .|
|;|. ´ ̄´ノ i ` ̄` |)丿
.|| ´ / .) |ソニ`i'ー- .
`| ノ. ^,,^ ヽ | 「`'ー、`ー、 どうもすみませんね
| ,-三-、 ノ / `ー、ヽ
ヽ "" / イ ー-、. ノ7┐
`ヾ、____,,,,,, '´ ヽ.「~ ̄ `''ァf‐┘
. `、 }ー-`、__..._/::l
`|:::::::|ヽ/l:;:;:;|
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`iiiiiiiハiiiiiiiij´
∠-、レ'ヽ〃〕
がぎを誹謗中傷するようなスレを他板やこの板に作った人間は、
名誉毀損の損害賠償などを含め、色々準備をしておいた方がよい。
あれは、立派な犯罪ですから。
自分の犯した違法行為に対して
法的に「責任」を取るのが人間というだけの話。
37 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:12
40 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:28
まあ、カギが弁護士に相談して弁護士が引き受けてくれてから、
そういう話を出しなさい。そのような物好きな暇な弁護士が
いるとは思えませんけど。
要するに古典的な威嚇の方法ですな。
41 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:29
古典的な威嚇よりも未来的な威嚇をしてくれ。
なんで威嚇なの?これは犯罪でしょ?
ま、他者の名誉を無闇に侵害した当然の報いはちゃんと受けましょうよ。
43 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:35
法律に詳しくないのですが、カギってのが誰か知らないわけで、つまり
個人として特定できてないわけですよね。それでも法的な罪は発生
し得るんですかあ? 裁判にあたって、原告の席にPCでも置くのでしょうか? カギ本人は
カキコで証言するとか?w 被告であるわれわれもカキコで答えるとか。
面白そうですね。
それにカギのほうが明らかに2ちゃんのルールに反しているわけであって。
カギに勝ったらoff会でもやって鰻食べましょう、鰻。カギからの賠償金で。
円_円 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
¥・∀・¥ < ほら、賠償金十万円
( つI |
| $ | \___________
(__)___)
とかAAでやられるといやですね。
44 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:35
報いさせようとするなら、弁護士会に相談しろよ。
たぶん、逆に諭されるだろうけどな。
何も相談してない時点では単なる威嚇だ、しかも古典的な。
考え方が甘いんだよ。
こういう事は遊びでした!じゃ済まない性質の出来事。
46 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:38
だから、やってみろってw
47 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:39
物好きで暇な弁護士を捜し出せたら、明るい未来になるかもなw
個人として十分特定できるだろ、トリップ付けてるんだから。
本名で相手を特定できないからokなんて話にはまったくならない。
通称名としてでもいいのさ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | こいつのことだからAAも自演じゃないのか |
( ´∀`)< その可能性もすてられないな |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < アラシが別人でも、カギの社会復帰のために |
/つつ | 偽悪者になってるのかもしれないねー |
\____________________/
50 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:45
法的な解釈は判事その他の法曹界がやることだから、お前の判断は意味がない。
古典的な脅しはつまんねーから、それなりの手続きを踏んでこいよ。
すべては、かぎ次第だけど、
こうした事態に対して、何か思う処があるのなら自分も少し協力しよう。
何が脅しなのかまったく解らない。
それは、ひき逃げ犯や泥棒の理屈だろ。そんな物は通らない。
そろそろ自分は出掛けるから、
かぎはこの件について、一応可能ならレスつけて欲しい。
キミの意見と考えを是非聞きたいから。(裁判関係のこと)
54 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:52
ここでごちゃごちゃ言う暇があったら弁護士に相談してみろ。
たぶん、逆に諭されるか、まともに取り合ってくれないだろうけど。
55 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:53
乱訴と一言で片づけられるのが落ちだな。
56 :
吾輩は名無しである:03/11/30 10:57
仮に物好きで暇な弁護士が見つかったとしても
訴訟にはなりにくいだろうな。
ど忘れしたが、訴訟の手前の話し合いみたいな段階だろう。
裁判所から召喚状が送られるが、それには法的な強制力はないため、
召喚状に応じる必要は全くない。
57 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:03
>ど忘れしたが、訴訟の手前の話し合いみたいな段階だろう。
「調停」のことですな。
それに応じなければならない強制力はないですね。
裁判所から召喚状が届いてびびる人もいるけど、
知ってたらどうってことないです。
58 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:09
つーか、古典的な脅しなわけよ。
調停も何も、ただ単に「犯罪行為だ」って法律の素人がわめいてるだけだろ。
59 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:17
横レスで悪いが、
渦中の人物はこのトラブルを裁判沙汰まで持って行くのがいいだろう。
当事者がそうした毅然とした行為に訴えることによって、
これからそのような被害に遭う者が一人でも少なくなれば、それは一身上の
トラブルを超えて、その行為は社会秩序の安寧にも一役買うことが出来る筈だ。
とんでもない糞スレだな
とりあえず、コピペはやんだわけだが。
62 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:20
訴訟を起こすには引き受ける弁護士が必要だ。
その様な物好きで暇な弁護士がいるかどうか。
もっと深刻な例でも訴訟にすること自体が難しいんだよ。
63 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:24
弁護士もビシネスマンw
コストを支払う能力のある人のためには動きます。
でも実際にそんな訴訟が起きれば、世間の注目度は抜群だぜ。
65 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:25
しょーもない訴訟を乱訴と言って、それを起こす弁護士のモラルが
問われる。弁護士も引き受ける仕事を慎重に選んでいる。
そう、マスコミも利用すればいい。
2ちゃんネタなら、話題に常に飢えているマスコミは大喜び!
67 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:28
カギが大物芸能人ならマスコミを利用する手も悪くはない。
無職ひきこもりならスルーされるな。
2ちゃんのひろゆきを
本当はバッシングしたいマスコミは、そうは考えない。
69 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:30
糞コテが煽られている様を世間が注目するかっつーのw
70 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:32
そういう話は弁護士やマスコミ関係者に相談してからにしろよ。
たぶん相手にされないだろうけどな。
単なる妄想をしたところでしょうがないだろ。
ただの一般人を悪名高い(犯罪の巣窟とも呼ばれている)
[大型公開匿名掲示板]において『知障』扱いしているのだから
世間の耳目を集めることは困難ではないと推測される。
72 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:37
73 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:39
[ward]を駆使する中学生以下の学力の[condactar]が[タクトする]
スレはここですか?
74 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:43
今更、話をそらそうとしても手遅れだな
75 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:44
煽られてくやしまぎれに訴訟と口走ってしまったアフォがいるスレは
ここですか?
76 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:45
、、、 , , _
,. -┬i^i、._ ィ`,、,、,、,、,.、'、
. / | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
l. l l l \\{f‖ミゞ, ,ィ≪:lf^i もういい…!
/ヽ. ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/ `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
| レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、 お前は頑張った…
ヽ __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
,ゝ,/ .}二二二二二二二二二lヽ. ヽ \ 休めっ…!
l/ |ト、./´\ ||. レ'´ ̄`ヽ
|| ! 、\ ||. / :|
|| |.l l゙!.|i |ヽ) |l/ / 休めっ…!
|| `ヘ)U'J /-─ ,イ.|
|| _ /-─ / ヽ| Kagi…!
|| r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ / }
||. {三二 | │ / /
||. ヾ=--一'`ーゝ _,. く ノ|
77 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:48
78 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:48
[゚m゚]mmmmmm〜 ぼんやりと200げっと!
法曹関係者のレス歓迎!!
80 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:51
カギ本人か信者かわからんけど、痛いことするなよw
犯罪かどうかはお前が決めることではない。
くやしければ、奇特なモラルハザードを起こした弁護士を捜せ。
81 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:54
法曹関係者のレスを待つよりも、相談所に行ってこい。
怖い弁護士だと説教を始めるだろうし、優しい弁護士なら
乱訴云々で逃げるだろうから。
82 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:54
小学生以上の知能があれば
一連の流れが犯罪なのは簡単に理解できます。
83 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:55
犯罪かどうかは裁判所が決めることだ。
訴訟を起こすこと自体が困難な事を忘れるな。
84 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:57
全然困難じゃないよ。206は優れた馬鹿だな。
85 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:57
リアルで誹謗中傷のビラを近所にばらまかれた場合でも
それだけでは訴訟を起こすのは難しいんだぞ。
86 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:57
とある巨大掲示板にて、ある一人の低脳が妄想オナニーレスを垂れ流しまくった・・・
そして、これをコピペ荒らしで潰そうとする者が一人あるいは数人いた・・・
↑
この件を犯罪的だと騒ぎ立てる人間など、最初にオナニーした張本人しかおるまい。
イタ過ぎるぞ>カギ
87 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:58
自演はいいから、はよ、事務所いってこいや笑
88 :
吾輩は名無しである:03/11/30 11:59
リアルで誹謗中傷のビラを近所にばらまかれた場合でも
それだけでは訴訟を起こすのは難しいんだぞ。
89 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:00
90 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:01
犯罪かどうかは裁判所が決めることだ。
訴訟を起こすこと自体が困難な事を忘れるな。
91 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:01
自分の主張は、それほどまでに重要で画期的だと信じてたわけだな
そして、それを潰す行為は犯罪だと・・・
相変わらず小児的全能感まるだしだな>1
92 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:03
最悪板にスレを立てた奴
創作板にスレを立てた奴
このスレをコピペ荒らしした奴
カギに対して誹謗中傷した奴
まとめて一網打尽だね。
カギさんの敵が、一掃されるわけだ
93 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:04
わかったから法律相談所に行って、どやされて来いよw
94 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:05
>>215 絶対にありえないってw アタマのなかがヌルイんじゃないの?
ホトトギスとか、鳴いてない?
95 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:07
法律相談が有料の場合は五千円くらい。
しかし、自己破産の相談や悪徳商法の相談が圧倒的に多いため、
名誉毀損に詳しい弁護士はほとんどいない。
仮にいたとしても、笑われるか怒られるかどちらかだろうな。
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98 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:13
>>215 「ロジックで反論できないと人格攻撃」
以下の最低の攻撃だな
君、ホントに掲示板に向いてないよ。
君に会ったことはないけど、どこに行っても排される人格
なのはひしひしと伝わってきます。
物好きな弁護士がいて裁判となった場合、仮に勝訴したたしても裁判費用は自分が負担するんですよ!
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「新しいもの」を無視するのは一向に構わない。
(それはいつの時代、いつの場所でも多かれ少なかれ見られた『大衆現象』なのだ)
しかし、新しいものの進歩を決して邪魔してはならない。
──なぜなら「新しいもの」の意志は、事実、われわれの社会の原動力だからだ。
101 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:16
乱訴を起こした場合、その弁護士のモラルが問われます。
大金を積めば引き受ける弁護士がいるかも知れません。
しかし、判事はどう判断しますかね。
102 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:16
>>229 ( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ こ |
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ つ │
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ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
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_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
文学板の住人のほとんどは大学の文学部や大学院で文学研究しています。
その他には文学部志望者や卒業した社会人、小説愛読者など。
あなたの志向しているのは「新しい表現」についてなので、
これは各国文学科の範疇ではなく、文芸学科に含まれるものです。
文学科と文芸学科は全く異なる学術分野です。
あなたは文学部がどのような研究をしているのか知っていますか?
おそらくあなたはその内容を知ると「古い」とか「悲劇」とか言うでしょう。
でもそれが文学研究であり、そのような人たちが集まる文学板なのです。
それは駄目だ、新しい文学が必要なのだとあなたがここで言ってても仕様がないのです。
新しい文学を模索することは構いません。
小学生を殺すでもなく、浮浪者をいたぶるわけでもないからです。
ただ、それをこの板でやられるのは板違いなのです。
もしあなたのような人が大挙押し掛けてきたらどうなりますか?
あなたの言う「古い」「悲劇」の文学研究で学業に勤しんでいる人たちのことを考えてみましょう。
私を含めた彼らは、ここに訪れて「古い」「悲劇」の文学研究に有益な情報を得ているのです。
残念ながら以前と違い有益なレスは少なく、専らリンクが有益ですが。
それでも学会情報や復刊情報は入手できますし、
過去の、どの作家が煽られ/読み継がれているのかを把握できるだけでも損ではないのです。
そのような行為を邪魔しているんですよあなたは。
そして私たちの行為は、完全に2chという枠の中で何ら規則をはみ出たものではないのです。
あなたのような「新しい」文学とはこういうものだ、
という思いを人に伝えたい/布教したい/啓蒙したいという人が、
自分勝手にスレをたてていったらどうなりますか?
それは創作文芸板ですべきことです。
新しい表現について日々頭を悩ませている人たちが集っています。
あなたと同じように「表現者」として世に出たがっています。
私たちは「研究者」としてご飯を食べられればいいのです。
あなたはこの板の住人と志向するところが違うのです。
脈絡のないレスでうまく説明できているか不安ですが、理解してくれることを望みます。
毎日毎日延々2chにはりついてないで弁護士と相談しながら新しい文学を創造しててください! 板違いです!
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これほどまでに「騙り」が多いというのは、
つまり、彼らの「自己同一性」が達成されてはいないという事実をはっきり示している。
文化が不完全な状態にある以上、個人も不完全な状態にある。
従って、集団の表現[ニュース]も未だ悲劇になる。
芸術は「現実的」ニュース報道である。
大衆ニュースの悲劇に対抗し、芸術は現実を創造するのである。
どこが名誉毀損にあたるのか抽出せいてみなさい! そして人権問題板で相談しなさい! 笑われます!
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107 :
吾輩は名無しである:03/11/30 12:28
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板違いであることを指摘されて名誉毀損だそうです! 板違いであることを指摘されて名誉毀損だそうです!
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弁護って、擁護することとは、まるきり違うんだよね。
これ。最近学んだ数少ないことのうち一つかもしれない。
前スレで作品うpしてはいけないことを理解したはずなのに同じことの繰り返しですか? 馬鹿ですね
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芸術だと言ってれば何でも許されるとでも思ってるんですか? 2chのルールに則ってください!
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悲劇的造形から逃れられない「魂の人間たち」にとって、
新しいものの進歩のエネルギーは時に、驚異に映るのだろう。
しかし、新しいもの[抽象的精神]は決して前進を止めない。
──それは、人間の生そのもののエネルギーなのだ。
新しいものはわれわれの社会や生活を時に一変させるが、
それは豊かな「本来の自然な生活」への過程であることを、
『現代人』としての知性を手にしたわれわれは、絶対忘れてはならない。
電波な思いこみをふりかざして詩をうpするあなたが板違い! 徹底的に文学板の秩序を守りますよ?
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文学について[それに本質的に関連させ]書いている以上、
文学板にこのスレッドが立つのは正しい。
詩をうpするならポエム板に逝け! 詩をうpするならポエム板に逝け! 詩をうpするならポエム板に逝け!
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もしこのスレッドが本質を表してはいなく、
文学について「単なる板違いであるもの」なら、無視することは十分可能だ。
このスレッドや私の主張してきたことが、
近現代文学の本質を言い当てていたからこそ、
進化を望まない伝統主義者にとってはこうして「邪魔者」と見えているだけではないのか?
進歩は既存のシステムを前提に、より優れたものへ「打ち破った」新しいものによって成されてきた。
したがって、今回もその点については同じである。
──とは言え、われわれが人間である以上、これは『最後の』進化なのだが。
それは新しい初まりである。
最悪板にスレを立てた奴
創作板にスレを立てた奴
このスレをコピペ荒らしした奴
カギに対して誹謗中傷した奴
まとめて一網打尽だね。
カギさんの敵が、一掃されるわけだ
最高ですね☆☆☆☆☆
121 :
吾輩は名無しである:03/11/30 13:00
>>310だから論ずるだけにしておくと言っただろう。
繰り返し、大量に同じままコピーすることは
人間にとって、主張を弱めることだ。
削除人は自演が丸見えです! 不注意に養護レスを名無しでつけると逆効果です!
削除人は自演が丸見えです! 不注意に養護レスを名無しでつけると逆効果です!
削除人は自演が丸見えです! 不注意に養護レスを名無しでつけると逆効果です!
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文学板にはあなたの言う新しい文学など必要ありません! そういうのは創作文芸板でやってください!
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>>331 もし本当にそうならば、
悲劇的文学は終焉したということになりましょうね。
早く、この低性能反復コピペ機械が
完全アク菌にならないかな?外部からアクセスしていても、
まったく無関係の人まで被害を蒙るのか。一人の馬鹿荒らしのせいで。
真にゆっくりと進む者は、誰よりも遠くに進む。
馬鹿の第一の特徴は
反復コピペを好む、というか((慣性の法則))に支配されているから
((能無しだから))自分自身では、これを停止することができない。
もうすぐ十二月だね。Get round in the Season...
何言ったって板違いなんだから「そもそも」カギが悪いんだけどね。
よくまあイケシャアシャアと権利を主張できるもんだね。さすが電波だよ。
どれだけ繰り返せば気が済むのだろう。早く出ていってくれ。ここにはあんたの居場所はない。
133 :
吾輩は名無しである:03/11/30 13:22
荒しを擁護する 文学板住民。
さすがは、他板から馬鹿扱いされてるだけのことはあるよなぁーー
数少ない理解者のコテも647♪とかそんなのと1bと横浜、
3人いたが、全員が呆れて去っていったね。
身から出た錆ですよ。板違い君。
こんにちわ。初めてなんですが、お知恵をお願いできたらと思います。よろしくお願いします。
してもない事で、警察に傷害罪で、届けを出されてます。証人も居るのです、調書も写真も全部うそなんです。
相手の方が、虚偽の事を平気で警察に証言しております。診断書もついてます。しかしまったく身に覚えもない事で、夢みたいな話に仕上がってます。
今日も弁護士から警告書という配達証明が送られてきました。それには、その傷害罪で、届けた件そしてその後私の子供(小学生)がすれ違い
の際に肘鉄を無言でし、怪我させた。そして、2.3日前に私の家の前で、待ち伏せをしていらしたんですが、私は無言で、近隣の自治会長に携帯電話
で電話をかけたのを見て逃げ帰られたんですが、その際に私が突き飛ばし怪我をした。と書かれてありました。治療終了後にしかるべき法廷処置だと・・・。
びっくりです。その相手の方は、以前にも近隣トラブルが絶えず、私の住む公団敷地内を転々と引越しなされてると聞きました。
警察は、虚偽だという事は、理解してるみたいなのですが、宗教上のコネで、上層部にまで、話をしに言っているそうです。
精神的な病気の持っていらっしゃる方みたいなんですが、どう対処するのが良い方法なんでしょうか??
私の方までおかしくなりそうで、困ってます。どうかいい考えをお願いします。
だったら馬鹿の相手をせずにどこか他の板に逝けばイイじゃん。
そんなこと言ってるのに文学板にいる君が馬鹿に見えてしまいますよ。
137 :
吾輩は名無しである:03/11/30 13:24
そのうち、犯罪者も用語したりしてw
犯罪に巻き込まれる奴が悪いんだ! とかな。
復活記念ageカキコ
アラシレスは、こうして管理人さんの労によって
200レスくらい消去されました。
だから、くだらないことは、もうやめて普通に議論しましょう。
こんにちわ。初めてなんですが、お知恵をお願いできたらと思います。よろしくお願いします。
してもない事で、警察に傷害罪で、届けを出されてます。証人も居るのです、調書も写真も全部うそなんです。
相手の方が、虚偽の事を平気で警察に証言しております。診断書もついてます。しかしまったく身に覚えもない事で、夢みたいな話に仕上がってます。
今日も弁護士から警告書という配達証明が送られてきました。それには、その傷害罪で、届けた件そしてその後私の子供(小学生)がすれ違い
の際に肘鉄を無言でし、怪我させた。そして、2.3日前に私の家の前で、待ち伏せをしていらしたんですが、私は無言で、近隣の自治会長に携帯電話
で電話をかけたのを見て逃げ帰られたんですが、その際に私が突き飛ばし怪我をした。と書かれてありました。治療終了後にしかるべき法廷処置だと・・・。
びっくりです。その相手の方は、以前にも近隣トラブルが絶えず、私の住む公団敷地内を転々と引越しなされてると聞きました。
警察は、虚偽だという事は、理解してるみたいなのですが、宗教上のコネで、上層部にまで、話をしに言っているそうです。
精神的な病気の持っていらっしゃる方みたいなんですが、どう対処するのが良い方法なんでしょうか??
私の方までおかしくなりそうで、困ってます。どうかいい考えをお願いします。
141 :
吾輩は名無しである:03/12/04 06:24
削除人が余計なことしやがったな。
143 :
吾輩は名無しである:03/12/04 09:21
エンターテイナーに認定されたのでしょう。
144 :
吾輩は名無しである:03/12/04 09:32
言うまでもなく
あなたは分かっているでしょうが
煽りレスに踊らされて
出て来ない方が身の為です、」
祭りの後か
」 はキャラ可愛いので、
いつも登場した方がいいです
146 :
吾輩は名無しである:03/12/04 09:55
それは彼の男根がいびつだからでしょう。
147 :
吾輩は名無しである:03/12/04 09:56
糞尿です。
148 :
吾輩は名無しである:03/12/04 10:02
高山昇は、なぜストーカー粘着体質なのか?
(角がない)の次は、「弾痕」でその変態性を発揮。
セオリが理解できないのなら、どう理解できないのかを少しずつ
本人に質せばいいのさ。安易な拒否反応を示さないで。
149 :
吾輩は名無しである:03/12/04 10:07
65 名前:高山昇2世 ◆T/A/b/S4Cw :03/12/04 09:52
ここにも・・・。
151 :
吾輩は名無しである:03/12/04 10:13
>>148 男根と言ってたのは少なくとも二名いる。
こんにちわ。初めてなんですが、お知恵をお願いできたらと思います。よろしくお願いします。
してもない事で、警察に傷害罪で、届けを出されてます。証人も居るのです、調書も写真も全部うそなんです。
相手の方が、虚偽の事を平気で警察に証言しております。診断書もついてます。しかしまったく身に覚えもない事で、夢みたいな話に仕上がってます。
今日も弁護士から警告書という配達証明が送られてきました。それには、その傷害罪で、届けた件そしてその後私の子供(小学生)がすれ違い
の際に肘鉄を無言でし、怪我させた。そして、2.3日前に私の家の前で、待ち伏せをしていらしたんですが、私は無言で、近隣の自治会長に携帯電話
で電話をかけたのを見て逃げ帰られたんですが、その際に私が突き飛ばし怪我をした。と書かれてありました。治療終了後にしかるべき法廷処置だと・・・。
びっくりです。その相手の方は、以前にも近隣トラブルが絶えず、私の住む公団敷地内を転々と引越しなされてると聞きました。
警察は、虚偽だという事は、理解してるみたいなのですが、宗教上のコネで、上層部にまで、話をしに言っているそうです。
精神的な病気の持っていらっしゃる方みたいなんですが、どう対処するのが良い方法なんでしょうか??
私の方までおかしくなりそうで、困ってます。どうかいい考えをお願いします。
153 :
吾輩は名無しである:03/12/04 11:57
152のコピペを繰り返す奴は相当病んでいるな
荒らすなら、カギが出て来てからにしろよ。
カギがもう登場しないなら、放置でいいだろ。
155 :
吾輩は名無しである:03/12/04 12:10
日本村落共同体って、こうして2ちゃんにでも残っているのだ。
それは、異なる者への阻害。
まぁ、オウムやパナウェーブ研究所のような反社会的な存在であれば、
それは断固許すべきではない。
けれど、kagiぐらいの異邦人の登場で『荒らすぞ!』なんて言う人は、
文学的な素質も殆どないとしか思えません。byカミュ。
何が原因で荒らされてるかわかってない人発見。
157 :
吾輩は名無しである:03/12/04 12:28
とりあえず分かってるつもりですけど。
kagiは他者とのコミュニケーションの取り方があまり上手くない。
それが、いらぬ誤解と悪意を生んでいる部分もあるだろうし。
では、なぜkagiがそういう風なの?かも分かるけど。
それは、自己内小宇宙を伝えることに一生懸命になりすぎて、
ある意味閉鎖的、頑固な部分もあるので、何人かには
揶揄をこめて突っつかれてしまうんでしょう。
こっちが打ち解けた態度で接してあげれば、彼はたいてい素直で好感の持てる
人のように会話できます。
なんでそんなことをしなきゃならないのさ?という意見もあると思うけど。
彼のオナニー癖や自演疑惑が抜けているだろ。
それから、言葉の使い方などがあやふや。
根拠を言わないなど。
それから、他スレにスレの趣旨とは違うレスを付けまくり。
この他にもあるだろう。
荒らしは複数いるが、理由は人によって様々だろうな。
>>157 そんな程度で大規模な荒らしに発展すると思ってるのか。
>>158か。
VISIONという単語について、しつこく食い付いていたのは・・
あれは、おかしい。その言葉は政治やビジネスでもよく使われる言語
だし、それを教科書的に使用してないからと言ってカギを非難するのは、
完全に的外れ。
また、自演疑惑などは、どちらかと言えば、この板全体の問題。
ここは少ない方。(あくまで印象論だけど、荒氏自演な方が多いと思う)
それは、ここだけに言っても無駄。
っていうか、なんでそんなに杓子定規の考え方を158はするのだろう?
kagiと同じ欠陥をそこに感じるよ。
勝手に決めつけんな。
そういう態度が荒らしを呼ぶんだぞ。
俺はvision云々の奴ではない。
「新しい」という言葉や他の専門用語について思った事を言っただけだ。
162 :
吾輩は名無しである:03/12/04 12:51
つーか、なぜ今頃になって擁護しだすんだ?
カギがやられていた時にこそ助け船を出すべきだったのに。
163 :
吾輩は名無しである:03/12/04 12:52
カギもカギ擁護者も、荒らしを呼ぶ素質は十分だな。
擁護者は出てくるタイミングがおかしい。
せっかく静まりかけてきたのに、
再び荒らし熱を呼び寄せようとしている
荒らしの自演かもしれない。
ここを荒らすと、また他のスレッドまで被害が及ぶ可能性があるので、
心ある人であるならば、それを控えて下さい!
>>165 荒らしじゃなくて、擁護者に言うことだな。
というか、荒らしの自演かもしれないけど。
167 :
吾輩は名無しである:03/12/04 13:10
とりあえず、
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;) <おまいらもちつけ!
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
168 :
吾輩は名無しである:03/12/04 13:11
下手な擁護は逆効果だぞ、お前が荒らしでなければな。
荒らしなら、そんな小細工しないで、堂々と荒らせ。
169 :
吾輩は名無しである:03/12/04 13:20
」はあんたの何なのさ
さっさと積読嫁ゴルァー!
ごめんしてね。うふ。
昨日ニーチェ疑惑をかけられた者です。
>カギの自演以外の人
もうこれ以上彼を追いつめるのはやめた方がいいのではないでしょうか?
もう完全に壊れているし、これ以上続けると障害者に対する差別・いじめ
の範疇に踏み込んでしまうような気がします。私たちがほっておけば、
彼は静かにこつこつと自演でレスを伸ばしていくだけです。
確かに彼のスレがリストのトップにくるのを見るのはウザイことですが、
(ぼくもそれだけがウザクて昨日ついキレてしまったわけですが)
ここに及んで彼が可哀想になってきました。
171 :
吾輩は名無しである:03/12/04 13:31
カギが再び登場したらどうなるかは皆が知っている。
172 :
吾輩は名無しである:03/12/04 13:38
カギも勿論知っている。
お約束いきます↓
ーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーー
やること為す事
陰険で、・・親の責任か、結局。
来たよ、こいつが。
上のはお前のパロディだろうが。
未来文学は、
「グラフィティアート」に そ れ 自 体 の あ り 方 と し て 、かなり近い部分がある。
つまり、個別を可能な限り破棄し、『社会の一部になろうとする』という点は同じ。
文字と内容そのものを、より美術的に扱うという部分は多少は似ている。
とは言え、自由さと美しさ、そして文学性と美術性、芸術性がはるかに違うが。
未来文学は言語の究極のあり方なのである。
見本示して。
創作文芸板にスレでも立てれば?
既存の作品を批評するわけでもなく、自分の創作を発表するわけでもなく、
突っ込みどころ満載の悪臭紛々の芸術論を意味もなく撒き散らすだけなのか?
馬鹿カギのいってる美術ってのは50年前のモンドリアン。
でもってこいつの言ってる「未来文学」に最も近いものってのは「海辺のカフカ」
のゴシック表記らしい(本人談)。
加えてジョイスもフォークナーも読んだことのない文学音痴。
そんなやつに文学板で「言語の究極」について語ってほしくないね。
結論:ただの妄想春樹オタ(しかも読書量すくなー)
まあ、SAGEを覚えただけ良いんじゃないの?
名無しでageてるかもしれんが。
182 :
吾輩は名無しである:03/12/05 06:17
>>182 ひび割れ硝子芸術=カギの文学
言うことがそっくりだなー。
新しいものは猿真似日本人には理解できないとか。
勤勉な基地害ですな。
そんなことより、これどーよ。
こいつの男根は相当なもんだぞ。
学校に通うために東京で一人暮らしをしていたときには、街を歩いていると、
私を振り返って見る女性が少なからずいました。
また、電車に乗り合わせた女子高生などが、私の方を見ながら、
私のことを話し合っていることも時々ありました。
郷里に帰ってからも、車で街を走っていると、前方から近づいてくる女性が、
急に髪を直す仕草をするなど、そわそわして、私を意識していることが分か
る女性が少なからずいました。
また、さまざまな所で、女性の方から話しかけてきたり、私の姿を見た女性が、
そわそわすることが少なからずありました。
>>186 他スレのこれが参考になるんじゃねーのか?
昨日の夕方だって、浜勝へ牡蠣フライを食べに行く途中、
信号待ちをしている自転車に乗った女子高生の視線を感じたので、
ふと見ると当然のように目が合った。可愛い子だ。
それだけならいいんだが、彼女は急にそわそわし始め、
スカートの裾を直したり、髪の毛をいじったりしている。
昼間ほど明るくないため、きっと私のことを実際よりも若く見たのだろう。
そんな彼女は信号が変わり、私と擦れ違った時、小さな声で
「チャック、確かめて」と呟いた。
何? チャック全開で歩いていたのか。それは困った。
しかし、見てみたのだが、チャックなんて開いてない。
というよりも、ズボンを穿いてなかった。
また、ちょっといじめられてるね。
可愛そうに。管理人の言葉を添えておくね。少し役に立てばいいと思う。
こっちは、それでもkagicを応援してますので。
231 :削除屋つまようじ
連続コピペを消しました。次回から面倒でもレス番指定してください。
スレ潰しはよくないですがコテハン占有っぽいので、もうちょっと
タイトルやスレ趣旨の説明を考えて、他の人が参加しやすいような
スレの立てかたをしたほうがよいと思いました。
管理人じゃなくて単なる削除人だろうが。
それから、糞スレをageるな。
お前がageたせいでカギが戻ってきたら、
荒れに荒れるかも知れないんだぞ。
削除人は、管理者の意向を反映してるのだから、
意味的には同じことでしょう。
スレッドをageるな!などと要求する権利は誰にもない。
ただし、そう発言する(やじる・煽る)のもまた自由。
そんなに嫌なら、ここに来ないで自分の好きなスレにいっぱい
ageで書き込んでいけばいいじゃん?
どうして、そう排他的で独善的な話しかできないんだろうハテナ。
191 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:14
管理人は管理人。
削除人は削除人。
混同して使うと変な混乱が起こるだけだろ。
192 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:14
常時ageにしといてやるよ。
193 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:18
やれやれ、またかい。
カギでも信者でも構わないけど、要するに挑発しているわけだよな。
194 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:19
ニヤニヤ(・∀・)
195 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:23
「ただ聞いて欲しいの!」「ハイ聞きましょう」
どうでもいいけど運転するときぐらい携帯のこと忘れてろよ。後でいくらでもいじれるだろ。
事故るヤツは全員事故る前は大丈夫って言ってんだよ。
では、まず第一に相手に直接電話をして督促をしろ。次に、内容証明郵便を送れ。
支払期限を切ることと遅延損害金も払ってね、と書いておきましょう。
それでもだめなら、簡易裁判所に支払督促を申し立てましょう。その後は強制執行ですね。
しかし、東亜の新秩序を建設するためには、戦争は如何に長期に亙ろうとも、国民はあらゆる
困苦に堪えてこの「天の試煉」を突破し、ここに揺ぐところなき東亜恒久の礎石を打ち樹てね
ばならぬのである。今、23?26歳のOLさんは女子高生時代に「援助交際」という流行語を
作ってくれた張本人なのです。気持ちいいことして、お金を稼ぐという非常に美味しい商売を
思春期に経験したお姉ちゃんは日々マンコをキュキュと使って殿方のチンポから毒素を抜いて
くれます。 最高です!
虫を食う時はよ?く火を通してからじゃないと寄生虫ヤバイ。米ザリ→肝臓ジストマ カタツムリ
→うちの子の小学校でカタツムリにいる寄生虫についての注意事項を書いたプリントが配られてた。
タガメは水生昆虫だからハリガネムシが怖いね。注意しなければならないのは、市販の種子には
防虫剤が入っているので有毒である。 だから朝顔は自分で植えてそこから種子をとったり、
ハワイアン・ウッドローズは卸売業者に注文したほうが安全かつ安くつくだろう。
そんな君にロケットランチャーだ、アンダーソン君 。
196 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:25
197 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:28
198 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:46
擁護者は逃げたんですか。
昨日現れたのといい、今日のといい、
逃げ足だけは速いですね。
199 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:49
なんだよ、不発か。
しょーもねーなー
200 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:59
やれやれ、擁護ゲリラが散発的に起こる程度か。
201 :
吾輩は名無しである:03/12/05 15:59
ニヤニヤ(・∀・)
202 :
吾輩は名無しである:03/12/05 17:27
619 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/03 14:40 ID:Qeg17yfA
化学物質過敏症でやること無いから小説書いてSDに送ったけど、
受賞パーティーってやっぱり受賞者は参加必須なのですかね?
出たら色々吐くかも知れないです
622 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/03 18:28 ID:Qeg17yfA
色々吐いた後、農薬系だと半年、たばこ系で数ヶ月、その他香水等でも数週間ほど
体調不良が続くので書けなくなるんですよね。
パーティー出たあと即引退という伝説が残せそうな気もします。
などと夢見てる暇があるので次を書いて電撃にでも送っておきます。
623 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/03 21:16 ID:pd2p7Mlz
一次選考発表されたぞ。
632 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 03/12/04 20:34 ID:O9jGji6G
>>619は一次はどうだったのだろうか。
633 名前: 619 [sage] 投稿日: 03/12/04 21:34 ID:N/MR1Bh8
あっ、一応通ってました
ぶっちゃけ兵庫もすけです
203 :
吾輩は名無しである:03/12/05 17:55
. -‐- .,. '  ̄ ` . _,.-―- 、__,,....ィ
, ´ ヽ i ヽ '-、
/ \ l , ト 、 ~ヽ.___,,,...,.,, ガ
/ ` 、‐ ' 'z__ l ,>-‐'' ,//ク
i 人 l、 ヾ `´ /// ガ
/ ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,| ∪. | | | | | / // ク
"i /^ヽ! / !,/ |,/ | ハj | | | | | 人ヽヽ ブ
i l ハ i/ 丿 \ ヽ. l/ / .| | | | | ゙ヾ.ヽヽ ル
゙l. ヽ_ \ { 、_ソノ \;,,,,. - ..、 '; !~l ブ
/ヽ! ,ィ/ `- ;' ;;;;;' ` :, ヽ!| ル
/ _Y ヽ t 、 /_ ':, ○ ; ヽヽ, ガ
〃´ ̄ 亠─----;:>- 、. `´ /,,. '; ,, _ ` 、 _ ,,, .. ' ;"/ タ
i'´  ̄ __ ,,.. -`<´ ;: ○,:' ,:' ` - 、し ,,.. --‐ // ガ
/l ,. - ´ / \ヽ`´,. ' ` ~ /l|| タ
i ! / / ;;;`'`i ,.-‐ 、 , , ,. -‐' | | ブ
. l i / l '''' .| ! ` -: ' ' ィ i.| ル
l ! / l \\ ,...、__,,.-;; /;'ノ l | ブ
| ヽ/ ! ヽ `-:イヽ-' //// ;リ/ ル
| i ` ~ ´ // ;'.ノ
・・・パトラッシュ、ウリはお腹がすいたニダ・・・。
ウリは「私の」という意味。
「私」は「チョ」とか「ナ」。
「チョはお腹が空いたニダ」にしなさい。
FuTure Now LoadIng__|_|_ ̄ ̄──_| ̄──―__
相変わらずpop@な
>>205ですね。
qooー,淳1bもこれくらいの愛嬌があるとよかったんだけど。
まあ、とりあえず文学板で厳父の役割として多少機能していた
「ニーチェスレ」は、偶像と虚像が黄昏るように優しく解けていきました。
あるイミ、悲しい。
そこからの教訓があるとすれば、固いモノって、案外こわれやすいのだと思う。
あと、なるべく人に寛容になること!ってこれが結構難しい。
誰でも自分のリズムこそが正しいとトキドキ「錯覚してしまう。
だから、とりあえず水のような柔軟な気持ちでクリスタルに生きる。
って、これはあくまで理想。
207 :
吾輩は名無しである:03/12/07 14:41
──┼ ◆m0yPyqc5MQ ← この彼氏は画家なの?
208 :
吾輩は名無しである:03/12/07 20:47
これで文学板の良コテはixionさんとkagiさんだけになりました。
ファルスマン、おさむも嫌いじゃない。たまに面白いとさえ感じてしまう
自分に軽く自己嫌悪、なんてね。
良コテの条件は、やっぱ守備範囲が広くて引出しが多いことだなぁー。
210 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:01
761 名前:おさむ ◆UvGJoaFDw6 名言集
日本人の知的水準は失墜していません。ただちょっと倫理が落ちてきています。
文学に必要なのは、知的水準ではなくて倫理なのですよ。
211 :
新漫才トリオKAKUKO:03/12/07 21:18
新漫才トリオKAKUKOデビュー
KA
Now LoadIng__|_|──┼UTopIa_|dAncE
自演から逃れられない「病 ん だ 魂 の 人 間」にとって、
新しい[ミ ラ イ 文 学]は決して自演を止めない。
──それが key wArdであり──key wOrdではない。
KU
自演が見破られるというのも、自業自得の因果でしょうか。
僕のような輩にとっては、まったく寝耳にミミズです。
KO
自演が見破られただもぉっ♪
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜♪」
人 人 人 人
(__) (__) (__) (__)
(__) (__) (__) (__)
( ・∀・ ) ( ・∀・ ) ( ・∀・ ) ( ・∀・ )
( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
ヽ ( ノ ヽ ( ノ ヽ ( ノ ヽ ( ノ
(_)し' (_)し' (_)し' (_)し'
「ヽ( ・∀・)ノ ウンコー!!」
人 人 人 人
(__) (__) (__) (__)
(__) (__) (__) (__)
∩ ・∀・)∩∩ ・∀・)∩∩ ・∀・)∩∩ ・∀・)∩
〉 _ノ 〉 _ノ 〉 _ノ 〉 _ノ
ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ
し´(_) し´(_) し´(_) し´(_
>>208 どーだっていーじゃん、そんなこと♪(だってェ、じえんだしィ)
215 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:34
凵@ ○ ∇ 、,、´`゙;~、 ';冫 ☆
┏ ━ゝヽ''人━人━从━〆A!゚━━┓。
╋┓"〓┃ < ゝ\',冫。' 、 (__)Ν ; ゛△│´'´,.ゝ'┃. ●┃ ┃┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━━(__)━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・
∇ ┠─Σ- /,, ・∀・)ウンコー!冫 そ',´; ┨'゚,。
.。冫▽ < ⊂ ./⊃ 乙 ≧ ▽
。 ┃ Σ (⌒ゞ ,l, 、'' │ て く
┠─ム┼ ゝ,,ノ ノゝ. 、,, .┼ ァ Ζ┨ ミo''`
。、゚`。、 i/ レ' o。了 、'' × 个o
○ ┃ `、,~´+√ ▽ ',!ヽ.◇ o┃
┗〆━┷ Z,.' /┷━''o ヾo┷+\━┛,゛;
ヾ 凵@ '、´ ∇
216 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:36
ほとぼりが冷めたと思って自演開始か。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 嬉しそうだな兄者。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
漫才コンビ「淳1b」の次は
新漫才トリオ「KAKUKO」か
面白い!!
sumimasen. unko-sure to machigaeta.ittekimasu.
219 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:40
淳1bはウンコースレの削除依頼が通らなかったので
埋め立て作戦に出た模様です。
これで淳1b=カギも明確になったな。
また墓穴を掘ってしまったわけだ。
221 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:45
三重コテだったの?
悪質ーーーーーー!!
222 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:46
>>216 ね、ジエンだとか言っている人は、
ちゃんとレス番号で、これは自演!とか、あと、そう判断した理由を
ある程度ニュアンスとしてでも述べないと単なる妄想科学主義者の人間
(電波)だと思われるよん。「 はほとんどジエンしてないと思います。
だって、かわいんだもん!とか女子に言えるような正直な人だから。
223 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:50
>>222 ね、正直な人だからとか言ってる人は、
ちゃんとレス番号で、これは正直!とか、あと、そう判断した理由を
ある程度ニュアンスとしてでも述べないと単なる妄想科学主義者の人間
(電波)だと思われるよん。「 はほとんど正直じゃないと思います。
だって、自演ばかりやってる病的な人だから。
220 名前:吾輩は名無しである :03/12/07 21:43
これで淳1b=カギも明確になったな。
また墓穴を掘ってしまったわけだ。
これって、かく乱っぽいと思わない?
誰かはしらないけど
225 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:52
>>224 同一人物でなくても、同類なのは間違いない。
この3人はウンコースレに足跡あり
125 :┓◆m0yPyqc5MQ
297 :淳一◆8kTRz46uUU
319 :1b◆1bBtQE5sBo
とくにカギ氏の醜態は笑えるw
何とか消したかったんでしょう。
227 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:53
「 は、自衛のためのジエンは何度か(最低限)したことがあると、
ちゃんと正直の答えてます。
228 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:55
「 は、自演魔ということですね。
229 :
吾輩は名無しである:03/12/07 21:58
淳1bも自演癖があるよな。
そしてまた淳1bのときとほとんど同じような擁護レスが入るw
あたしは、たぶん?、かなり擁護レスいれてますよ。
だってファンなんだから、普通そうしたくなる。
あと、ニーチェ1bにも擁護レス入れてる、なんて言うと
またSanmi一体だと思われるから、信じなくて良いです。
233 :
吾輩は名無しである:03/12/07 22:12
脳内ファンでした、と。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 本物の電波ファンかもしれないぞ兄者。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
名無しファンも電波だから
淳1b=カギと同類だな
だから、そもそも哲学というのは宇宙と電波と紙一重の世界じゃん。
一歩間違えれば発狂、一歩正しければ星屑の論理って、
このぐらい本当は分かってるでしょう?
そのaaを好む人の方が、あたしには電波な友に見える。
236 :
吾輩は名無しである:03/12/07 22:22
やれやれ、電波だと白状したか。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 意味不明の自爆だよな兄者。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
237 :
吾輩は名無しである:03/12/07 23:20
もうやめたの かも
ぜんぜん来ないよ
つまんない
238 :
吾輩は名無しである:03/12/07 23:29
自演魔や電波ファンが去ったら、寂れるのは当然のスレということです。
239 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :03/12/08 00:31
カギの自作自演じゃなくカギを擁護してる奴いるとしたらそっちの方が救いようがないな。
>>235 笑った。
240 :
吾輩は名無しである:03/12/08 00:36
ファルスマンは登場するタイミングが遅いぞ。
>>235は自分やカギが電波すれすれだと言ってるんだろうな。
241 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :03/12/08 00:40
ファルスマン、こんなスレ知らなかったYO!ごめんYO!
242 :
吾輩は名無しである:03/12/08 22:34
ファルスマンのようなバカは常時いなくても構わないけど
カギがいないと、文学板ってHageしく退屈だnya
だって、大きなフル時計、昔話のリフレインばっかりだからネ。
あと頭ワルくて、性格もワルそうな評論家の言辞を○鵜呑みにして、必死、
●丸暗記でカキコ。
そんで、本人はあぼーん係数100パーセントな自己満足に浸ってるんだから、
はてしなく困り者。というか、はっきり言うと、この板(痛)のコテハン
(kaは除く)の書いてるモノよりは
先入観や知識0の中学生・高校生ぐらいの感想レスの方がずっと優れていて、
そーいうの読むと新しい発見というか問いやイメージが広がるよね。
haー。ため息。
その理由がわかるアナタはかなり素敵。
おやすmi☆
245 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :03/12/08 23:48
アポがカキコしてるYO!死ねYO!
カギの歌
俺は打撃の天才だと、野球界に吠えてみた
何故なんだ
歯牙にもかけられなかった
守備はまるで駄目だけど
50`級の球は百発百中で打つ
何故なんだ
歯牙にもかけられなかった
please come back ! "──┼ ◆m0yPyqc5MQ
248 :
吾輩は名無しである:03/12/10 02:45
@O保守します
128 :吾輩は名無しである :03/11/23 22:06
あらー、出ちゃったのー。大きなウンコ。
129 :ティンポコマン ◆yxnU6MROKk :03/11/23 22:17
kagiよ。キミはやはりAHOだ。もっと見ろ!そこにあるものを。
私が言いたいのはそれだけだ。
130 :┓ ◆m0yPyqc5MQ :03/11/23 22:25
一言いえば
>126
「あらかじめ予定されたかのような[理想的に]現実的な調和」と映るとすれば、それが悲劇を超えた証です、
しかしそれ自体は「予定」とは正反対の、
そ の た び に 再 獲 得 さ れ る 関 係 に他なりません。
つまり、創造の本質なのです。
それは生き生きした抽象性であり、もっとも深い現実性であり、宇宙的なる不変の調和です。
>129
私は実際、具体物をなんとか表現しようと追い求めていった結果、このような場所に辿り着いたのです。
131 :ティンポコマン ◆yxnU6MROKk :03/11/23 22:30
>130
私が問うているのは君の思考のbasicである対立だ。
君のスタンスなど、どうでもいい。
133 :key :03/11/23 22:32
>131
自然の具体物は隠蔽された対立から生じているのだ。
134 :key :03/11/23 22:33
132ケータイからでも立てられるようにして下さい
136 :ティンポコマン ◆yxnU6MROKk :03/11/23 22:34
>133
対立こそ表面(具体的)なんだ!我々はそれを知っているはずだ。自分に聞いてみたまえ。
137 :key :03/11/23 22:35
>135だってこれはさすがに恥ずかしいでしょう。
うんこで真面目に議論w
138 :key :03/11/23 22:37
>136
内面的なものは具体物を使ってしか現れ得ないのだから、
我々に知覚できるあらゆる対立を利用するのです。
139 :吾輩は名無しである :03/11/23 22:38
┓ ◆m0yPyqc5MQをkeyに替えたところが奥ゆかしいというか、確信犯というか
情けないというかなんというか(にがわらい)
140 :吾輩は名無しである :03/11/23 22:38
うんこども晒しage
141 :ティンポコマン ◆yxnU6MROKk :03/11/23 22:39
うんこでてぃんぽこ
あぼーん係数100パーセントはカギでしょう
春樹他300冊しか読んでないんだって
そりゃあ、歯牙にもかけられないってw
メ
イ
ン
が
春
樹
で
す
か
! 純 粋 培 養 b y 春 樹 ・・・ ダ
サ
w
w
ん?
カギの自演か何かあったのかと思ったけど、違うみたいだね。
255 :
吾輩は名無しである:03/12/10 12:36
300冊しか読んでないで
あれだけ書ければ
逆に天才だと思う。
アインシュタインも
本などは殆ど読みませんでした。
電波に読書は必要ないということです。
自然科学の分野なら専門書は大量には必要ではありません。
ニヤニヤ(・∀・)
カギもカギ信者も変な事を言っては突っ込まれてるよな。
やっぱり、電波同士だから通じるものがあるのだろうか。
久しぶりに覗いてみたが、ここでもカギは追いだされたのか?
>259
所詮カギは1b=ニヒリストだからね。
要するに、あと10年後には時速500キロ以上の
リニアが開通するかも知れないっていうのに、
アンチの話は、結局< ファルス >電車のレベルの話。
do田舎の、お百姓さんレベルの話です。
262 :
吾輩は名無しである:03/12/10 15:53
電波を美化するとリニアになるのか。
どっちかと言うと、街宣車じゃないの。うるさい選挙カーでもいいや。
だから、速度なんです。光速に近づくの。
それは文学だけの話ではない。分からないだろうな。
264 :
吾輩は名無しである:03/12/10 16:04
光速になって、地球から出てってください。
カギの高速漫才はつまらん
266 :
吾輩は名無しである:03/12/10 16:08
淳1bの一人漫才の方が味があるよね。
淳1bは笑えるw
268 :
吾輩は名無しである:03/12/10 16:10
通りますよ
あいよ
やっと理解できそうな人がいた。
地上の論理って、ニュートン力学で支配されているでしょ?
でも、その論理だけ使っていると宇宙のことはまったく認識できない。
宇宙の論理は、重力が時空それ自体を変化させるということだから。
それが詩であろうが、小説であろうが、物語であろうが、
優れたモノは時空を越えるのです。
なぜなら、それは地上の論理で書かれたモノではないから・・
ま、もちろんメタファーで、でも半分本気で言ってるんだけど、
そろそろ誰か分かって欲しい。
あと、kagiの論理が正しいとは一言もいってないのに。
270 :
吾輩は名無しである:03/12/10 16:33
やっと電波が出てきた。
カギの論理って、電波に支配されているでしょ?
でも、その電波だけ使っていると現実のことはまったく認識できない。
現実の論理は、糞尿が時電波それ自体を変化させるということだから。
それが詩であろうが、小説であろうが、物語であろうが、
糞尿は電波を打ち破るのです。
なぜなら、それは電波の論理で書かれたモノではないから・・
ま、もちろんメタファーで、でも半分本気で言ってるんだけど、
そろそろ分かって欲しい。
あと、kagiの論理というよりも電波度が問題になってるのに。
言葉が違うと文学作品は地球どころか、
国境すら越えられないのであるが、
これもニュートン力学のなせる技なのだろうか。
>>269 宇宙のどの辺りがニュートン力学を超えてるのか、聞いてみたいんだが。
273 :
吾輩は名無しである:03/12/10 18:20
このあいだ日本の火星探査機が、そこの軌道に入るのに失敗してなかった?
あの辺までは、ニュートン力学で突入できるのw?
274 :
吾輩は名無しである:03/12/10 18:25
乳頭力学なら知ってるぞ。
刺激されると、つんと立ってくる。
今までの流れで、kagiくんに反駁すると
その理論は、新しい文学だと主張しつつも、
結局はユークリッド幾何学であり、ニュートン力学を一歩も出てないなぁー
ということになる。重力に縛られたままの地上の言葉。
あたしは、なぜか分からないけど、天上の言葉を愛する。
本当のアーティストは、みんな独自のやりかたで、作品としてそれを顕現させる。
だから、個体としての人間は死んでも、作品としての生命はずっと続いたり
することが可能になるんだ、きっと。
276 :
吾輩は名無しである:03/12/10 23:20
カギの言葉は天上の言葉ではなく、電波ってことだな。
それでもkagiくんの話が、ここでは一番楽しかった。
ありがとうの語源は、たしか、あり難い行為(好意を他者から
受けた時に素直にでてくる感謝の気持ちをあらわした言葉だから、
ありがと☆ > kagi
278 :
吾輩は名無しである:03/12/10 23:58
楽しければ何でも良いという末期症状だったということです。
いればイライラするし、
いなけりゃ寂しがる。
人間ってのは・・・面白い。
280 :
吾輩は名無しである:03/12/11 00:15
寂しがってるのはお前だけだろ。
あんな女でも、いなくなると寂しいもんだな、ふっ。
まさに男は「アドルフ」さ。
kagiって女のこだったの?
283 :
吾輩は名無しである:03/12/11 00:22
漏れは冗談が通じにくいタイプなんで
ノーコメントというコメントを残しておく。
284 :
吾輩は名無しである:03/12/11 00:23
>>282 女ってのはカギ信者のこと。
ついさっきまで粘ってた奴。
kagi? 誰だいそれは?
俺は夏に別れた女のことを思い出していたのさ。
あいつはウザかった。
一方的に自分の言いたいことを言い、
要求ばかりしてくる。
でもいなくなると寂しいもんだ。
286 :
吾輩は名無しである:03/12/11 00:31
早いとこ次の女見つけろYO
287 :
吾輩は名無しである:03/12/11 00:55
>>269 >地上の論理って、ニュートン力学で支配されているでしょ?
CDプレイヤもテレビもファックスも半導体も量子力学に基づいて
地上で利用されてますが何か?
ってゆーか、お前カギだろ。 生半可なデンパ知識をひけらかす癖は治らないな(笑
次の女か…。そうだな、もうクリスマスだもんな。
サンタにおねだりでもしてみるか。
289 :
吾輩は名無しである:03/12/11 01:04
サンタで男色に目覚める。
なあサンタ…いいだろ? 寂しいんだよ俺。
291 :
吾輩は名無しである:03/12/11 01:28
>>287って、真性の馬鹿だな。
CDやテレビはニュートン力学の下で
たいていの一般人は享受するんだよ。
地上の論理haすでに量子力学で支配されているので、
ニュートン力学は、もう地上とは何の関係もありません。
の訳ないだろw
素粒子の間に働く力を相互作用といい、4種類に大別される。
@重力=ニュートンの万有引力
A電気的な力=電荷の間に働くクーロンの引力・斥力
B弱い相互作用=中性子のベータ崩壊を引き起こす力
C強い相互作用=クォークをくっつけ陽子や中性子を作ったり
陽子・中性子をくっつけて原子核をつくる力。
ニュートンと言えばアップルソウルだね。
偶然にもkagiの理論と一致してる。
ニュートンと言えばスカトロ物理学だね。
偶然にもスカトロ教授の理論が先んじている。
296 :
吾輩は名無しである:03/12/11 18:35
ニュートンage
>光 ☆って、やっぱりすごいんだネ
量子コンピューター・宇多田ヒカル・ヒカルの碁
そしてクォークでさえも一人ではない。
なんか、AkaruI未来が見えて来た。つまりAIです。
カギが出てくるまで断食しようと思ったがもうへろへろ。いつまでもつかな。
299 :
吾輩は名無しである:03/12/17 21:18
どうぞご自由にお使いください>雑談スレの糞コテ共
300 :
吾輩は名無しである:03/12/17 22:17
それじゃ,コテじゃないけどお言葉に甘えて
300get
598 :吾輩は名無しである :03/12/11 22:51
カタルシス文学って、自分で言っててよく分からない部分がありますけど、
要するに不幸文学・悲劇の文学のことです。
ここにダメ人間が一人いるとします。そして、そうした人間がある日、
学校で文学書を紐解くと自分よりもずっとダメで悲惨な人間(人生)を
物語の中で目撃し、時間を忘れながら追体験できる訳ですよね。
この擬似体験における快が、その人をさらなる文学書を漁るモチベーションに
しゃっているのだと思う。
利口な人間であれば、すぐにその自分が陥っている悪循環のメカニズムに
気付いて、文学を離れるか、または他の学問とバランスをとることを
思いつくのでしょう。
そして利口でない人間、いわゆる馬鹿のことですが、それに位置する人は
ちょうど麻薬患者やアルコール中毒者のように、文学における不幸(毒)が
どんどん自分の中で蓄積されていって、最後には自分が廃人になるか自殺する
かで、その悲惨な人生を終了させるのだと思います。
599 :吾輩は名無しである :03/12/11 23:11
こうした愚に、私たちが無防備なまま染まらないためにも、
未来の文学においては、ソリューション型(問題解決型)の文学が
ある程度、希求されるいくと思います。
セラピーで、今、ナラティブセラピー(物語タイプ)というのが一部で
流行っているらしいですが、そうしたカタルシス型の方法では錯覚による
喜びが一時得られるだけで、問題そのものは常に先送りで、その人の人生は
ずっと遅滞したモノに陥るでしょう。
私たちは、もっとずっとクールでクレバーにならなければいけません。
だって、それが楽しい人生を送るためには、どうしても必要になりますからね。
603 :吾輩は名無しである :03/12/12 00:21
それを、たとえば物語の類型として考えてみれば、
小説の中の主人公があるアポリア(困難)に陥っているとします。
日本の書き手は、たいてい主人公を殺したり(それに近い自殺行為)、
あるいは周囲をみな殺しにするような形、または幽玄の美という名で
結末をうやむやにするような終わり方が多いのです。
これは、未来における『ソリューション型の物語』と対極に位置するものとして
私は、これを【問題放棄型の文学】と呼びましょう。そして、こうした負性
陰性の文学がいつか目の前から消去されていくことは、私たちにとって
より良いメリットをもたらすような気がします。
最後には問題をちゃんと解決し、そうしたことで喜びの涙を流せることが
未来のカタルシス文学(物語)になりますように・・
303 :
吾輩は名無しである:03/12/17 23:06
自由に使っていいが、コピペで埋めるのは論外。
304 :
吾輩は名無しである:03/12/26 23:51
メッセージさえ残さず、突然いなくなるkagi[cに涙。
寂しいのは、わたしだけなのでしょうか?
305 :
吾輩は名無しである:03/12/26 23:55
295 名前:294 :03/12/11 17:58
ニュートンと言えばスカトロ物理学だね。
偶然にもスカトロ教授の理論が先んじている。
296 名前:吾輩は名無しである :03/12/11 18:35
ニュートンage
297 名前:吾輩は名無しである :03/12/12 04:07
>光 ☆って、やっぱりすごいんだネ
量子コンピューター・宇多田ヒカル・ヒカルの碁
そしてクォークでさえも一人ではない。
なんか、AkaruI未来が見えて来た。つまりAIです。
298 名前:吾輩は名無しである :03/12/12 07:57
カギが出てくるまで断食しようと思ったがもうへろへろ。いつまでもつかな
306 :
吾輩は名無しである:03/12/26 23:55
とりあえず、苺を食べて寝ます
おやすみ☆
もし文学にも「芸術のための芸術」──同時に形式であり、内容であるところの──が
あり得るとすれば──とは言え、これこそ真の「社会のための芸術」なのだが──それは
純粋に抽象的な造形、すなわち新しい言語芸術のあり方にのみあるのだ。
こうして文学も真の芸術作品として単なる娯楽から離脱するだろう。
と同時にそれはもう悲劇的な精神を表現することはないだろう。
308 :
吾輩は名無しである:03/12/27 00:04
>>307 やった、嘘みたい!感激!!
お帰りなさい。今までどうしてたのでしょうか?
交通事故にでも遭ったのではないかと、少し心配しましたよ
>┗━━ ◆m0yPyqc5MQ
頼むからもうやめろや。馬鹿じゃねえのか。
じゃ、早速、質問があります。
たしかkagiさんは「芸術のための芸術」というものに対して
否定的な見解をしてたと思いますが。それは記憶違い?
馬鹿は繰り返す。何度も何度も馬鹿は馬鹿を繰り返す。
315 :
吾輩は名無しである:03/12/27 00:21
人気コテ復帰記念Age
新しい文学は均衡関係とリズムの厳密な美的構成でなくてはならず、
決してそれ以上のものではない。
というのは、この──二元の多様性という純粋造形手段に対立する──「構成」こそが、
新しい精神に固有の──均衡の取れた関係という──新しい調和を実現するからである。
文学はもはやジャズと同じように、悲劇的美としてではなく、ひとつの現実的「生命」として
言葉の意味や観念から開放された美的リズムを自由に刻むことができるのだ。
>>312 真に「芸術の為の芸術」がある時、それは同時に芸術の最上のあり方であって
真の「社会の為の芸術」「人生の為の芸術」でもある。
318 :
吾輩は名無しである:03/12/27 00:29
>>317 答えてくれて嬉しい。
わたしが文学板で唯一話したい人が貴方なのです。
┗━━ さんは、良い意味での不思議な魅力がありまーす。
その源泉を探りたかったりして(笑)
カギVSニーチェ
>321
いつかガチでお願いしたいね
323 :
吾輩は名無しである:03/12/27 00:48
カギVSイクシオン
「芸術」は真実や美という理想を、
現実において実人生より一足先に実現する為に用意された、われわれの自由の領域である。
一番白熱するのは
きっとixion vs kagi
アイ ベッグ ユアー パードン?
326 :
吾輩は名無しである:03/12/27 00:51
カギVS工藤美香
>325
あいよ。
一先ずカギ氏の過去ログ全部読んでみる。
私の彼に対する私的寸評はそれからでも遅くはあるまい。
329 :
たまにしか来ない人 ◆x0quQQ79Sc :03/12/27 00:56
おっ久しぶりに kagi を見た。
これは本当の kagi なのか?
330 :
吾輩は名無しである:03/12/27 00:56
ixion kagi 1b
このコテの中だったら、kagiが特に体力と集中力で
二人を圧倒するだろうに、宝くじの一等賞金額bet!
331 :
たまにしか来ない人 ◆x0quQQ79Sc :03/12/27 00:58
↑ というixion によるレスでした。
しかし、過去ログは酷い有様だな。
殆どまともな「対話」が成立していなかった。
一体何が彼等嵐粘着をあの様な行為に走らせたのだろう?
厨房共の隔離スレである二チェスレが消えた影響もあるのだろうか・・・
334 :
たまにしか来ない人 ◆x0quQQ79Sc :03/12/27 01:01
宝くじ一等賞の賞金って今いくらよ?
335 :
吾輩は名無しである:03/12/27 01:03
ねよ・・・
日本の宝くじであれば一等前後賞合わせれて3億円。
こうして一気呵成にスレッドが活性化する。
やっぱりkagiさんはすごいなぁー。
貴君にオマージュを奉げましょう。
338 :
たまにしか来ない人 ◆x0quQQ79Sc :03/12/27 01:07
3億円じゃあ利息生活もできぬ。
340 :
吾輩は名無しである:03/12/27 01:10
大卒の平均的な生涯賃金が、確か、三億とちょっとだと思った。
341 :
吾輩は名無しである:03/12/27 01:12
ネタちがいで悪いのだけど
マイケルの保釈金は、たしか3億円だったね。
カギは、アーティストとしてのこのマイケルの夢を潰すような
事件と疑惑になにか意見はないのかな?
342 :
吾輩は名無しである:03/12/27 01:15
ああ、マイケルジャクソンのホモロリータ性的虐待事件か。
いきなりマイケルと言われてもぴんとこなかったよ。
子供の母親が一攫千金狙っただけでしょ。
以前マイケルは実際に被害を与えた子供に16億円支払ってる。
kagiはもう寝てしまったのか?
345 :
吾輩は名無しである:03/12/27 01:18
俺もマイケルにチンコをいじられてたら、何億円ももらえたのにな。
年収750万を40年で3億か。
まあ平均的だな。
最近、わたしがよく考えるのは
強い意識というか想いって時空を超えて相手にすぐ届くのではないか?
ということなんですけど、今日もまたkagi[cとの邂逅でそれが実感できた
ので、不思議な気持ちに包まれながらよく眠れそうです。
おやすみ > kagi
家賃は収入の3分の1と言われているが、
ということは戸建て住宅相場は1億円でいいんじゃないのか?
あ、購入の場合は返済額が年収の5分の1というのが相場でしたね。。。
ねえ、僕暇なときこのすれ埋めていい?
350 :
吾輩は名無しである:03/12/27 01:25
いいよ
>>347 そういうのはよくあることさ。
俺はおさむファンだが、
349で降臨している。
いいも何も、ここは雑談スレですから。
353 :
吾輩は名無しである:03/12/27 01:26
糞尿も時空を越えます
たぶん
>>351だと思うんだけど、ミルハウザーお勧めしてたんで買ってみました。
まだあまり読んでないけど、いい感じです。
カギが頻繁に出てこなければ埋まる必要は無いみたいです。
(これまでおさむにすすめたのは・・・倉橋由美子だけ外した・・・)
倉橋由美子はちょっと少女趣味だった。
でも一番のお勧めはまだゲットしてない。
漏れにロブ・グリエはどうでしょうか?
(立ち読みして・・・あの執拗な描写が快感であれば・・・アントニオ・タブッキなんかいかがかな・・・)
358 :
1b™ ◆1bBtQE5sBo :03/12/27 01:46
タブッキは結構読んだよ。かなり好きなほうだけど、なぜかペレイラはあんまりだった。
(ペレイラは・・・作風がいつもと異なる・・・供述によると・・・)
でもタブッキの代表作ってなってるね。逆さまのがよっぽどいいのに。
ポストモダン系が漏れは好きなのかな。なんかやだな。
雹が降ってる・・・。
(あとおさむが好みそうなのは・・・レム『虚数』『完全な真空』・・・どちらも高いが・・・それとボルヘス・・・)
ボルヘスはちょっと難しすぎな感じがしました。ちょっと読んでみたけど。
レムってのは初耳。今度逝ってみるyo!
(延々と・・・こんな調子・・・物語の剥奪・・・外部の描写・・・耐えられるかな・・・)
テーブルのニスを塗った木材面には、ほこりが、しばらくの間--数時間か数日
間か、数分間、数週間--小さい物体が占めていたが、その後それが移動させら
れた位置を示しており、それらの物体の基底面が、なおしばらくの間、円や正
方形や長方形やもっと複雑なかたちではっきり痕跡を残し、あるものは一部分
重なり合い、すでに形がぼやけていたり、あるものは布切れでふきとったみた
いになかば消えている。
輪郭がまだ、もとの形を正確に固定できるほどはっきりしている場合は、そこ
から遠くないところに、容易にもとの物体を見つけることができる。たとえば
このまるい痕跡は、あきらかに、すぐ隣りに置かれているガラス製灰皿によっ
てつけられたものだ。おなじように、そこからすこし離れた、テーブルの向う
側の左隅を占めている正方形は、いまは右隅に置かれた真鍮の電気スタンドの
足と対応している。二センチほどの高さの真四角な台座で、その上におなじ厚
さの円盤がのっていて、中央部で、溝のついた円柱をささえている。
ロブ=グリエ『迷路のなかで』講談社文芸文庫P10
(つまり・・・物を移動したら・・・あった場所には埃で跡がついているということだ・・・)
(レムの二冊は・・・架空の書評集と・・・架空の序文集・・・ヌーヴォーロマンや米SFをを批判していて面白い・・・おやすみ・・・)
(追伸・・・エーコを楽しめたおさむが・・・ボルヘスが難しいとはご謙遜を・・・)
>>365 最近は物語の無い小説のが読みやすくて、これはいいかもしれないと尾もた。
こんな遅くまでありがd。おやすみ
369 :
吾輩は名無しである:03/12/27 05:26
すっかり良スレになってるじゃん。
せめて、これぐらいのレベルを文学板のスタンダードにして欲しい。
かなり期待できる。アート・哲学・文学・絵画・音楽・社会現象をひとまとめに
統括して話すことができる素敵なスレッドになるといいね。
カギが出てこなければね。
カギ氏がいないので、私の創作ノートの一片を書き散らして置こう
この世に生きる者は皆、己の手を汚し、その身に返り血を浴びねばならない。
なぜなら己の手を汚さぬ者は臆病であり、返り血を浴びようとしない者は卑怯者であるから。
人生は断頭台へと渡されて一筋の縄である。
一歩でも足を踏み外せば命はないが、譬えそれを渡り終えた所で其処には死が待つのみである。
しかし、自らの意志で断頭台に登りつめた者の死は崇高だ。
臓腑の燃盛る渇望を克服し、呵責の無い罵声と嘲笑とを超えた時、人間は初めて動物という存在を超越するのである。
我々は最初、荒野に置き去りにされた一匹の羊である。
何も頼る物もなければ、生きる術も力も持たない。
しかしここで三つの道が我々には与えられる。
つまり、自らと同じく脆弱で臆病なる他の羊共と群れ、その脳髄を白雉となし多数者に追随する群畜共の生き方。
九十九匹の羊を置き去りにして自らを救済する羊飼いを、ただ只管に待つ消極的で他人任せな生き方。
そして、己の牙を日々磨き、己の力でこの荒野に生きようと意志する狼の生き方。
私は諸君により後者の道を勧める者である。
群畜よりは無為たることを、無為であるよりは狼たることを・・・
376 :
吾輩は名無しである:03/12/27 16:29
池田大作か?
こういうこと言う椰子って口だけのような気がする。
こういうこと言う椰子に限って畜群的な生き方しかしてないんだよな。
>>376 いや、ニーチェだ。
>>377 私は多数者から投げかけられる、如何なる罵声にも屈っしたり等しない。
それはここでも同じことだ。
芸術、それは人が動物を超え、崇高なる存在へと向かう唯一の営みである。
そして英雄的な個々の芸術の蓄積により、文化は形作られている。
だがしかし、芸術家がその英雄性を失う時、芸術は滅び、文化は病む。
だから決して彼等は、多数者に屈してはならない。
若し仮に、世界の全てを敵に廻そうとも、その理想を遵守せねばならないのだ。
バカすぎるな
>カギタン
私統合失調症なんだ。カギタンもきっと同病者でしょ。
がんばって寛解させようね。
統合失調症/精神分裂病「Schizophrenia」
精神分裂病は、統合失調症と病名を変更することが決まった。
その特徴的な症状は
@妄想の存在
A幻覚の存在
B滅裂した言語
C滅裂した行動と緊張行動
D感情の平板化、非論理化、意欲の低下など
kagiの場合は、特に項目Dにまったく該当しないため、
たぶん大丈夫です。いつもやる気いっぱいだからね。(よくは知らないけど)
そのため社会生活が困難となる。およそ40%は社会復帰が可能となるが
60%は病院の入退院を繰り返す。
遺伝と環境の交互作用で生じる。発病率は人口の1〜1.5パーセント、
発病のピークは15〜25歳(男性)、25歳から35歳(女性)となる。
ドーパミン過剰説が有力。
結構、薬で治る(寛解)らしい・・
386 :
吾輩は名無しである:03/12/28 05:37
項目5に当てはまらないことが統合失調症でないことにはならんなぁ。
妄想(特に被害妄想)に陥っている人は
ネット上で恐るべき執念を持って自説を垂れ流していたりする。
2chでの例)ごるごるもあ
また、メンヘル板の統合失調症患者のスレも
元気のいいコテハンの独り言スレと化している。
彼らの特徴は、まるで自分が宇宙の真理を知ったかのように
自分なりの世界観を主張しているところなんだが、
その有様や、自分への批判を受け付けないところはカギによく似ている。
病識がないところもね。
昔いた細江もそうだろ?
マスコミの盗聴云々の。
前田信昭は?あれは詐病か?
それでも、kagicのエクリチュールには
独特のチャームが感じられるので、わたしは誰がなんて言っても彼が好きです。
たとえば、それがixionさんと二者択一することになったとしても、
ちょっと迷いながらも(エヘ まちがいなく、kagic選択!
だって未来系で、カッコいいんだもん。(+カワイイ☆)
ixionさんもいい人なので好きですけどネ。
ドーパミンが過剰に出照るからなんだ。
ドーパミンが過剰に出ているからなんだ。
ヘモグロビンもアドレナリンも過剰に出たいと願うし。
失敗
エーコとボルヘスじゃ比較にならんのだよ。君。
間違えた。
エーコとボルヘスじゃ、比較にはならんのだよ、君。
正解。
良スレと駄スレの境界にはキミ、いるかいないか、存在できまる。
そう。
せっかく、この頃、文学板住民のマナーが良くなって来ている
と褒めカキコしようと思ったのに・・
でも、このくらいだったスパイスとして丁度いい。
マナーを求めるその人はこの板に必要ではあれ、このスレには
不必要でしかない。
とkagi。
基地外の軌跡
「女には哲学できない」スレで男性語、女性語の概念を打ち出す。
↓
ひどい荒らしにあうが(女性の怒りを買ったのだろうか)、
この時点では賛同者も存在していた。
↓
しかし再三の注意にもかかわらず荒らしを全く放置できないため、
カギ自身少しずつ荒らしとみなされるように。
↓
カギ現われるところ荒らしあり、という状況がしばらく続く。
↓
それまでの主張から趣を変え、村上春樹っぽく哲学するも、
荒らしにスレをつぶされおもしろいほどキレる
(「分盲が。俺がいつ〜と言った?」って感じのノリだった)
↓
初のコテスレ立つ。
↓
ソフィアが好き。それがぼくの哲学の答え。
↓
新しい文学とか悲劇の排除とか。
↓
今に至る。
って感じで誰かまとめてけれ。
ソヒアは好きだ。
あ、あとお怒りになるポイントとして、
妄想性人格障害では?などの基地外ネタが特に気に障るらしい。
村上春樹は嫌いだ。哲学ではない。
「っぽく」となろうにも哲学がないのでその場にいけない。
カギ、来ないな・・・
384はチャーミングな病人だね
あぼーん
新しい芸術、新しい文学が「実現するもの」──表現ではなく──を、
理想であると考えるのは間違いだ。
それは反対に、現実的なもの、真に現実的な芸術なのである。
描写的なもの、ようするに
基本として「イリュージョン」によって造形的に偽っているであろうもの
を作成することは──普遍的造形手段に従って創作するなら、あり得ない。
真の現実主義芸術はただ、
[異質ではあるが]等価な、対立する両者の
釣り合いある「均衡状態の関係」を不変的に構成するものである。
なぜならこの時
何であれ、われわれの使う意味で「非現実的なもの」を造形する可能性は
彼の存在全体から閉め出されているからだ。
このようにその造形作品全体を通し、彼はただ美的概念を追求するのみである。
だがそれゆえにこそ、新しい芸術
新しい文学は、誰も意図しないうちに
理想に限りなく近いものを彼自身気付かずに「表現する」のである。
換言すれば、目に見えず耳には聞こえないような何か、われわれには根本的に到達不可能な何か
そしてこのような多かれ少なかれ不完全な手段──人生と芸術を──通してしか
人間には決して触れられないような何ものかに、
新しい文学、
新しい芸術は確かに『接近』し得るのである。
それは、われわれにとっては、均衡のダイナミズムとして体験される。
そして普遍的な──宇宙的な情感が喚起されるのは、明らかにこの
関係の多様性における生命力そのものの表出、つまり生きている「リズム」、
──事実的に書き換え不可能なダイナミズムによるのだ。
>>405 おはようございます。
出かけるので、コメントはたぶん夜になります☆
カギとの議論は行き違いになりそうだ
彼は私とは全く正反対の性質だから。
私は切れ味は鈍いが重厚で剛強なナタ
彼は繊細で切れ味の鋭いナイフ
二つは決して相容れない
カギのいっていることが、何となく分かったような気がする。何となく。
ヘーゲルの弁証法は未来に向かって、そのベクトルを向けているが、カギの弁証法は現在という極限点に己を近接させんとするもののように見える
わたしもニーチェさんと近似したクエスチョンを感じてしまう。
どう見てもkagiさんの理論はヘーゲリアンのそれであるし、
それを批判的に継承したマルキシズムは「現実」的に破綻してます。
たとえば弁証法の理論それ自体が、もし実効力をユウしているのであれば、
21世紀に突入した今頃では、資本主義と共産主義を止揚した形での
『新しい経済システム』が現実として目の前にデキテイルはずなのに、事実は違う。
そして、結局、資本主義そのものはこれからも進化しつつ、ほとんど無傷でその道を
どこまでも行きそうな気配です。それは別に悪いことではない(笑
資本主義[物質主義]の限界は不均衡な関係──不平等と無慈悲と不等価の結果
すなわち、生存競争の驚くほどの加速──生自体の悲劇
──失業と過労働、ホームレスと金満家の極端差の拡大、鬱病と自殺者の増加、
政治家の腐敗と大衆文化の堕落、若者への学歴/偏差主義の表面的支配加速
──生の遺伝的[不平等]支配──自然界、弱肉強食の様相そのままに──そして
社会秩序自体の崩壊ならびに破壊作用、すなわち犯罪、致命的いじめ、あらゆる種類の暴力の敷衍と極端な経済格差の「反動」、
つまり テ ロ リ ズ ム 。
人々はやがて気付く。
『もう一者との平衡の欠如』──社会主義[精神主義]の重要性を見逃していたが故
万人の人生と社会が転覆する、致命的危機に晒されていること。
彼らが人間である以上、
いつか精神と「人間性」を再獲得する試練に
立ち向かわねばならないのは間違いないのであり、
それが無ければ、自然を通り越したにも関わらずそれに支配された現代人の状態で
真の生活、つまりわれわれの幸福が不均衡に晒されるのは必然的である。
そしてその自覚──「均衡関係の真価」の自覚──のタイミングが遅れれば遅れるほど、
加速したアンバランスな社会と人生は、すべてがますます困難になるのは疑いないことである。
なぜなら、われわれは忘れてはならないのだが、人生の為に資本主義と社会があるのであって、
『資本主義と社会の為に、われわれの人生があるのではない』のだ。
411 :
吾輩は名無しである:03/12/29 21:19
以上、羅列された漢字が統合失調症患者のそれにそっくりな方のタワゴトでした。
以上、羅列された漢字が統合失調症患者のそれにそっくりな方のタワゴトでした。
関わらずは拘らずのモジリかな?
わたしも均衡は大切だと思っています。たとえば、それは「他者」との
良好な関係であったり「世界」との穏やかな関係であったりするでしょう。
言いたかったのは、ヘーゲル的な弁証法そのものの経験的な無効性です。
そもそも宇宙=コスモスは調和を意味する言葉であって、それが上手くいって
ない人は、不幸になるようなシステムが私たちの生きている日常的なデキゴト
のような気がします☆。
ところで、資本主義の弊害をkagiさんはいっぱいカキコしていますが、
わたしは、その害悪を除去する力がイズムにではなく、人間の善性を求める
本能の中にきっちりと生物学的な属性として備わっていると思います。
こうした属性が死滅しない限り、あなたが挙げられた各種の弊害は科学的、
医学的に、あるいはボランティア、優れた教育などを通して少しずつ是正
されて行くと思います。
本来は政治が一番それに力を発揮して欲しいのですが、それは現状では
キツそうなので、こうした部分にも文学が果たせる役割が一部にあるのでは
ないでしょうか。
もし新しい文学が真の芸術、すなわち純粋に抽象的な造形に『深化する』ことを欲するならば
その作品の形態は「開かれたもの」でなければならない。
限定された形態こそ、表現を個別的なものにしてしまう最大の要因だ。
だが、誰もが知っているように、「芸術は[多少なりとも]普遍的なものを表現すると信じられる」からこそ
われわれにとって「芸術」となる。
それゆえ、形態は閉じられたもの=特定の感情を誘発するような限定性を伴ったもの
であるべきでなく、
中立的で開かれた形=普遍的なものを呼び覚ますべく相互対立の中に消滅し、
それ自体まったく目立たなくなるような「拡張と限定の均衡の取れた相互関係」
で、あるべきなのだ。
こうして作品はこれまでそれを縛りつづけてきた限定的観念を破棄するとともに、」開かれ「
──それは言語という造形手段の解放も意味するのだが──、二元概念に結びついたものとして
「純粋関係の美的構成」となるのである。
ここに文学は開放される、それは言語そのものを純化する為に『働き始めるだろう』。
さて、われわれは「芸術作品」をどのようにして認識し鑑賞するであろうか。
われわれが芸術作品を観察する時、
それは事物あるいは事象を、その「対象全体として」享受するのであり
決して作品部分のみを評価し感動するわけではない、つまり──
われわれは全体を通して部分を知覚するのだし、反対に部分を通してこそ全体を知覚するのだ。
こうして理解されるのは、芸術とは総合的な実在であり、
ちょうどわれわれの肉体のように、有機体として──
」生きている「ものとしてわれわれはそれを享受する。
絶えず、全体は部分を[背景化するという意味で]破壊し、
一方で、部分は全体を[組み立て]構築しているのである。
そのまた逆も言える。有機体の機能は、相互依存的なのである。
このような、生命力を「表現する」べく──意識的か無意識的に──構成された相互関係によって、作品は
われわれにまるで生きているかのように感じられるのだ。
──われわれは芸術に、自己の内的生命力[自我]を投射し、
その主観的な反映を外的に知覚する[つまり見聞きする]ことによってこそ、
客観的に見れば「単なる物質」にさえも真実や美を───「芸術」を見いだし、そして
われわれはいつも深く感動するのである。
芸術はこのように、論理的にはわれわれの存在全体の造形表現であり、それゆえ
芸術はわれわれの存在全体でリアリティを体験させるものである。
そして芸術は始まりと終わりがある時に「芸術作品」となる。
問題は作品の「内容」なのだ。形式が閉じられている時、芸術は悲劇的なものを体現する。
しかし内容とはまた、客観的に見れば形式でもあるのだ。
過去の文学作品は限定観念的で「閉じられている」が、──それは
ニュース報道という「軽い」言語造形形式と対を為す──にもかかわらず
作品には明快に絶対的に『始まりと終わり』が設定される。
それが物語という形式であり、それゆえ、長々しい叙述や自己耽溺を引き起こす原因でもある。
これが文学というもの──それは絵画と同じように平面造形であり、
音楽と同じように時間の中に現されるわけなのだが──を、はるかに造形的意識の点で
他の諸造形芸術の進歩から遅らせたのは、明らかなことだ。その内容は「悲劇的である」。
始まりと終わりがあることは、観念を限定することには限らない。
文学は『言語』という造形手段をもっと意識的に扱い、可能な限り純化し、内面化すべきである。
この時、同時に外面化の道も開ける──それは色彩を用いて表されるが故、絵画という平面造形にかなり近づく。
しかし文学は「音」と観念[意味]による造形でもある。
書かれた言葉は口には出されなくとも「音」を持っている。
メロディー=個性化された観念形態や意味観念を「文学」から可能な限り排斥し、
『リズム』を追求することが、──それは作品から宗教的、社会的、
そして「文学的」意味合いをもほぼ完全に消し去る──われわれの言語造形を
『音楽演奏』にさえ近づけるだろう。
もし文学において「始まりと終わりという限定性」を分割して用いるならば、
それは『構成』にもなり得るものである。
「終始ひとつの物語という形式」は破棄され、始まりと終わりは「内容」にさえなるだろう。
それは間違いなく頻繁な時間に連続する対立関係として
作品自体を構成する重要な──「内容の構成」として
形式に対し第二に主要でさえある──造形手段であり、
しかし適用しても、概念的対立を採用する限り作品は
『均衡の取れた全体性を保ち続けることができる』。ここでの芸術家の主要な務めは、
切断と再編の美的感覚である。
それは構成であり、編集であり、そして『作曲でさえあるだろう』。
重要なのは始まりと終わりの「関係」なのだ、《始まり》でも《終わり》でも、ない。
そしてこうして文学は読みやすいものにもなる。
軽い[雑文やニュース]なのでは無く、重く[長たらしい物語や『叙述』で]はなく、
その新しい文体は開かれて軽快あるいは「ポップ」と言える。
しかしその内容は「自我」の直接的表出であり、それ故、
われわれの肉体を適度に疲労させるだけの「深さ」があるし、
われわれを非常に深く感動させられる唯一のものなのだ。
こうして文学という形式は内容となり、内容は形式となる──それは
全体が部分を支持し、また部分が全体を統一する相互秩序だ。
文学はあらゆる言語を吸収し、と同時に「破壊構築的となる」。
それは因習的言語観念ばかりではなく他の閉じられた分野をも破壊し、途端に
「開かれた構築性を様々に表し、また、われわれを常に啓発することができる」だろう。
新しい芸術は文学においても、作品から自己を排除しようとする。つまり個別的なものを
作品を相対的に支配しないところまで純化する。しかし批判的な人々が注意すべきことは、
──ミニマリズム絵画やテクノミュージックのように──個別的なものを「排斥」したり
「否定」したりはしないということである。これが『新しい芸術』を単なる
『冷たい抽象』にしておかない理由だ、だってそれは真の芸術──
ようするに、普遍的なものであると同時に個別的でもある「まったく新しい造形」なのだから。
真の抽象芸術は不変の均衡を確立し、その一方では独自の『リズム』を通して
可変的なものを──すなわちわれわれの個性を、全く肯定しているのだ。
「芸術」は単なる個人的造形──日記、感想文、批評のような──で
あってはならないのである。
芸術は普遍的なものを「存在的に表現する」、われわれに知られている限り唯一の方法であり、
そしてそう意識的であるべきなのだ。なぜなら
一方で芸術は芸術の為にあり、それは真に普遍的なものへの人類の渇望に答え、
真の普遍信仰をわれわれの間にもたらす為の、無意識の宗教でさえのである、
かつ他方その「自由」と「均衡」を絶対的に確保しているので、
われわれ個人の外的で移り気な相対的人生を、常に安定するよう『内面』からも助けるから。
つまり、われわれは芸術を軽んじることは間違っている。
それは浅はかな個人主義と文明の堕落──つまり人間軽視と無力感を引き起こす。
そしてなにより、物質主義社会はいつでも、芸術を無慈悲に「消費する」ものなのだ。
芸術は単なるビジネスに堕するべきではない。
それは文化生活のあるべき進歩を遅滞させる、
そして「不均衡な関係」を社会反動的に呼び寄せるのは、
芸術が時代精神と各時代文化の表現である以上、絶対なのである。
>>418 今日は、たくさん書いてくれましたね。
うーん、言いたいことはよく分かりますし、あなたのセオーリには
とても興味深い部分もあるんですけど、その主張されている内容とは裏腹に
かなり閉鎖的な思考体系を持っているように見えてしまいます。
たとえば、芸術における『美』を表現するスタイルや方法論などは
いくつかあった方が純粋に楽しいと思いますし、世界を単色で塗り潰すような
イデーと行為は、究極的には全体主義という悲劇へと人々を追放する可能性が
あると思います。
そして、あなたの方法論でも「普遍」へと近づくことはできると思いますが、
同じように別の方法論でも十分そこに近づくことができるだろう…と高い
蓋然性を持って言うことができますね。
それは、登山なんかでたとえれば、頂上へのWayはひとつではないでしょうし、
また、人々はそれぞれ独自のスタイル「窓」から普遍の「一部」を切り取ったり
見つめたりできるにすぎないのではないでしょうか。
わたしは、絵画を見る時はいつもそんな風に見てます。
「あー、この画家にはセカイがこうゆう感じに見えるんだぁー」みたいにね。
あと、映画とかドラマを純粋抽象造形的に表現したりすることは、実際に
可能なのでしょうか?というより、そういうものを見たいという人が、まず
多数派になるとは思えないのですが。
感情の温度差、そしてその美しい、あるいは透き通るような振幅にこそ
人々は感情移入したりできるのであって・・
って、こういう作品の享受の仕方は、Anata的にはNGなんですよね、
ということで泣く。
新しい文学作品に使用される「観念」は、絵画における形態、音楽における音調と同じように
始まりと終わりを厳密に、明快に決定できる性質を持っているべきである。
それが拡張と限定の、無意識と意識の均衡を構成する為に必須だ。それには
形態は分離され、線、面という基本要素にまで分解されなくてはならない。音調は深化され、
音色と振動にまで分解し純粋化しなくてはいけない。
同様に観念においても、『ひとつのもの』『もうひとつのもの』という相互対立する状態にまで
それを──因習的観念は未だあまりに「不純」なのだ──純粋に分離していかなくてはならない。
この為に文学者[小説家ではない]に要求されるのは、言語観念を二元的に知ることである。
男性は女性を通してこそ「男性」なように、
あらゆる言葉の意味=つまり観念を『二元的対立』として捉え、
一者は他者を通して考え、感じられなくてはならない。なぜならこれこそが、
芸術から「曖昧さ」「不均衡」「メロディー」を取り除き、破壊し
われわれの『明確さ』『均衡』『リズム』──それはバイタリティそのものだ──を力強く
表現可能な唯一の道だから。
連続的相互対立のダイナミックな運動だけが、真の造形的構築性を発揮できる。
とにかくわれわれは言語観念を《叙述的に用い》曖昧な多数に混乱させてはならない。
それは過去の悲劇的ビジョンである。真の普遍的文学を実現する為に、われわれは言語観念を
「概念化」──つまり、「二元化」し、ますます単純に厳密にし、
つまり純化する方向に進んでいかなくてはならない。
もし彼が望むのならば、
新しい文学者はデザイナーや演奏家にもなることができるのである、
それはこれまで書いてきたように、言語自体をまったく別の捉え方をすることから始まる
これまで知られてきたのとは、「 ま っ た く 別 種 の 」言 語 運 動 を、
われわれの社会にはじめて呼び覚ますのだ。
端的に言って、牧師や哲学者と同じく、
「小説家」とか「批評家」は近未来には滅び──彼らは
『新しい文学者』の実に多様なあり方の中に完全に吸収合併されるであろう。
それは同時に今日まで知られてきたのとは ま っ た く 別 の 言 語 文 化 を現代に創造するであろう。
ここには言語的にも民族的にも、国境はもはや不要だろう───なぜなら
言葉の真の「概念」は普遍であるから。
もし科学技術と社会秩序が許せば、新しい言語文化は
様々な機械文明の利器が可能にする非常に多様な表出形式を通し
「宇宙的生活を目指し、また明らかに実現していくだろう」。
いずれにせよ、」開かれた表現「は文学作品における描写機能を破棄する。
ここから純粋に抽象的なものの具体的表現が始まるのであって、それは
均衡状態にある対立する両者の関係の美的構成に向かって自然に「深化」していくに違いない。
それはまた、造形そればかりではなく、彼の精神性を「純化」することになっているのだ。
『新しい造形はもっとも外的なものの内化であるのと同じく、
もっとも内的なものの外化なのである』
過去の文学が閉じられたものであったとすれば、それはこの「描写」を維持していたからだ。
それは虚偽─幻想的であり、われわれ[新しい人間]にとって「作り事」であり、
非現実である。新しい現実性はただ、抽象的なものの[具体]表現のみを
「純粋である」として古いそれとはっきり意識的に見分ける。
個別の文化は根底において敗退し、
普遍的秩序「『純粋関係の文化』ははじまっているのだ」。
それは外的生活における勝利を達成するまで少しも歩みを緩めはしないだろう。
われわれは物質主義と悲劇の抑圧を受けながらも、その内的な直観的ビジョンによって
新しい現実性を知覚することができる。それは事実上われわれの解放を
意味してはいないだろうか?
われわれは時間や空間両者から自由な、新しい造形芸術を通して
実在の真の知覚に到達できる。それはあらゆる悲劇的抑圧からでも
永久にわれわれを希望へと導くだろう。
「新しい文学」がわれわれの前に登場するのは、単に時間の問題に過ぎない。
それは動的均衡のある対立関係と生命力に満ちたブギウギ的『 リ ズム 』を通して、
悲劇的な造形から解放されたビジョンをわれわれに知らせる、それはまた
革新された「未来」を切実に求める人類の文学的活力による、新しい美学の確立でもあろう。
われわれが求めるならば、それは──真理の美は──われわれ自身よって創り出せるのだ。
文学は、芸術である。
>>420 進化とは偶然ではなく、必然的なものなのです。
多くの現代人はそうではないけれども、
未来の人間は、涙を流す為に「芸術」を求めはしないでしょう──彼らは
芸術を社会あるいは環境と見なすでしょう。その時、彼らの生活に悲劇的なものは不要であり、
彼らは協力してあるいは分担して、様々ではあるがしかし同じ全体を造り上げるのでしょう。
とは言え、それまでには長い長い過程が要求される。
もし「真に感情的な生活」があるなら、それはスクリーンや活字の中にではなくて
われわれの生きる「実人生」において経験されるべきものじゃないかと思います。僕は。
>>424 うーん、前にも言ったんですけど、わたしは喜びの感動の涙を
流せるような作品がとくに好きなのです。
それは、現実にインスピレーションをもたらしてくれるような気が
するので・・・
今年は、SMAPの「世界でひとつだけの花」っていう歌がヒットした
みたいだけど、あれって、本当にライプニッツ哲学だなぁーと感じて…
それは、わたしの世界イメージと近いのです。
人はパズルのピースみたいに欠落してる部分と過剰な部分があって、
だから近くに手をつなげる「他者」を絶対に誰もが必要とするのだと思います。
そして、その完成された巨大なパズルの絵が「普遍」というか
宇宙=コスモス(調和)だったらいいかも・・・と、ちょっと感じつつ
おやすみなさい☆ >┗━━
>>425 しかし、ここで問題は、作詞作曲しただろう槙原紀之[漢字は間違えているかも]本人ではなく、
SMAPがそれを歌っていることなのです。
彼らはもともと「人気者」であり、もともと日本では12に近い「優秀な種を持つ花」です。
したがってそこには確かに偽善的な響きがあります。彼らは強者であり、
無論そこから降りようとはしないが、まるで弱者の味方のような《美しい歌》を歌うのです。
はっきりと言えば、ひとつの搾取ではないでしょうか。
そのような無意識的な「造形」をも、私は《悲劇的な造形》と呼んでいるんです。
もし、彼らが歌わず、槙原さん本人が歌っていても同じくらいヒットしたでしょうか?
これほど社会的影響を与え、「女性」ファンに強く支持されたでしょうか?
もちろんそれは僕には分かりません。
そして僕は思うのですが、人間は決して平等ではありません。
彼らは時間における存在である限り相対的に美醜の別があり、それは意識的に
あるいは無意識的に、われわれの人生における行動を支配し、抑圧します。
そしてわれわれは植物ではない、
われわれは相互コミュニケーションと動的な関係を絶えず造り上げる存在です、
だから大事なのは「与えられた種の花を咲かせる」ことよりは、むしろ
「能動的に自己破壊しながらも十全に生きる」こと──だと僕は思いますね。
もし僕が花ならば、世界でひとつだけの存在として幸せであれたかもしれない
しかし僕は人間であり、ぜんぜん数え切れないほどたくさんの
解決すべき困難が僕の前には立ちはだかり、
それらとこれから──恐らく死ぬまで──闘っていかなくてはならないのです。
そして未だに多くの面で
われわれは、何か「相対的に素晴らしいもの」への欲望を隠しきれないのです。
[寝ます。]
>>426 ア・プリオリな所与性だけで言うのであれば、たしかに人間存在はあなたの言うよう
に不平等な部分があると思います。
でも、それと同様に、その不平等状態、もしくは自分をどこかで他者と比較して劣って
いる存在だという個人の自覚こそが、時には向上心を維持することや創造性を具体的に
発揮する根源的なモチベーションになっていたりすることが多々あると思います。
たとえば、容姿のマズさにずっと悩んでいた女子が思いきって整形して、すごい綺麗
になった人のテレビ番組なども、わたしは観たことがありますし、小さい頃、勉強の
苦手だった人がそれが嫌でなんとか努力して、すごく勉強ができる人になったりだとか、
こうしたいい意味での変化と進化の例には枚挙に遑がないのではないでしょうか。
そして、人間の遺伝子というのは他の生物と比較して、あらかじめ、かなり脆弱に
プログラミングされているという話を聞いたことがあります。
そして、それを補完するためにこそ、人間は様々な技術的なツールや知識・学びを日々
獲得しながら、生存していくために、いつも、それらの営為を必要とするのでしょうね。
つまり、人は誕生した時から、どの時間軸で切ってみても
「完璧でない」=「欠落した存在」 だからこそ、
自分をより完全に近づけるために努力しようとできるのだと思います。
>>427 我々は自然においては、悲劇的なものから完全に逃れることはできない。
整形手術したから、勉強したから、努力したから、
物質的豊かさを獲得したから、いかなる科学を開発したからといって
「(人類という)種」自体は絶対変えられない。
さらに人間は、自らの意志でこの世に生を受けられはしない。死は避けられない。それが
我々は人生において、なかなか──あるいはほとんど──分かり合えない理由です。
つまり自然の真実は、不平等さです。
そして自然は不等価性に基づいてもいるので、一者を絶対的にも相対的にも支配する
「強者」たる何ものかが、常に存在します。
それを言い当てて弱肉強食とか、自然科学とか、自然の摂理とか
──悲劇とか我々は言います。
いずれにせよ、それが《ある》ということは、必然なのは間違いない。
あなたが言うように、人間はそのような悲劇的抑圧から恨みや意志を見いだし、
そして[総合的に]進歩をしていく。
目下のところ、
もし望むなら、そうした悲劇的なものから解放された人生を自ら「創造する」ことによってのみ
我々は真の現実性に到達し得るのです。
それは「種」を否定するのではなく、それに深化された精神性を対置することで
我々自身『進化』することです。
古井なら原稿用紙一枚でこいつの言う事全部言える。
分かりきった簡単なことを、多くの言葉を割いて表現出来るのもまた才能の一種だろう。
427は素晴らしい(言いすぎ承知の介)、
>>428 あのー、貴方の言う悲劇からの解放というテーゼが抽象的すぎで
今ひとつ分からないのです。
だとえば、どうしても変更不可能な悲劇って、世界にはいっぱいあるじゃないですか。
最愛の人がすごく早く死んでしまったり、不治の病に罹患してしまった人など、
または、無期懲役になるような罪を犯してしまった人間etc.,それは色々あると思う
のですが、そうした人たちが救済される方法が、彼方の芸術理論から具体的に導出する
ことができません。
でも、なぜか貴方の理論は、この世界ではない「別の世界」を措定しているような
気はします。ご自分でも言われているように、宗教的な遠大ささえ求めているのは
分かりますが、わたしにはピンときません。
つまち、悲劇的な形というのがある規定を伴った形で¬のレトリックを導き出している
ものであるとすれば、これが一つの¬になるはずでもあるということだ。
悲劇的な形、造形といったものですが、これに関してはもちろん¬は近代文学
の叙述。あるいは物語に沿った形の描写という形式において説明している。
描写というものが形式としての物語、悲劇的な造形に沿った悲劇の模型を
精密に加工するモチベーションを人間自体に強いているとすれば、そこからの
解放というと、無論。叙述形式の崩壊、解体。ディコンストラクションである
わけだが、それの理論というものがそもそも見られていないように感じた。
それはどうなっているのか、というのがライプニッツ哲学との一致を言及する
人間の存在ということになる。その疑問を導出する企てか。
簡単であれば、叙述や物語という形態、本という形式の放棄が解放である
としか思えないのだが。どうしても変更不可能な悲劇、それはつまり現実
の動かしがたい事実というものは叙述という形式を伴わないものでありそれは
これまで芸術というものに対して相対関係におかれてきた物質的なもの。
均衡する芸術のためにはそれらが結果として形式におかれないものとして
認知されなければならなく、具体例としての存在からの認識の脱臼。
つまりそれは事実として認知されてはならない、どうしても変更不可能な
悲劇として、現実として認知されているものにしてはならないという悲劇から
の解放にるものでなければならない。
ということ。
まちがいなく危機は現実のあらゆる部分に迫っているのであり、
もしわれわれが「均衡」というものを再獲得できないならば
不均衡の、悲劇的な精神の拡大による──われわれの破滅は、必須になるだろう。
悲劇的なものはすべて、不均衡から生まれるのである。
それは自然から──海や、山や、そして肉体と物質から生まれる。
『われわれの存在は、肉体と精神の均衡から成り立つのである。』
ボブ撒布と、曙の身体、肉体は常人のそれとは均衡しえないであろう。
これは存在というものの宿命でもあるがそこからの拒絶でもある。
均衡状態とは一方が他方に対してなんらかの弊害を迫ることには
無関係にある。
それはまさしく¬のレトリックである【進化は偶然ではなく、『必然』として
存在しなければならない】に相当する生物学上の哲学的解釈に由来する。
であるからこそ現実としてのそれに立つ(芸術)というくくりで見るならば
それは均衡という形態として収まりえる対象でもある。
だがこの意味でいう(芸術)においての《存在》概念は肉体〜物質としては
ありえない状態〜という形で語られる事象であるべきであるというのが私の
主観なのである。
つまり物質的;:均衡に沿った芸術形態は《現実》のものであるが、それを
存在として授与されるべきであるのはむしろ「現実」の側にはなく、
それではないところのもの「であるべき」だ・
均衡は現実ー¥としても存在できるがその@存在:には「現実」はあっても
(芸術)つまりしかも、新機能的な排除を擁した形態としての均衡としての
ミライの文学には、成立する「こと」にはならない:@karaage
このスレがあって、みんながカキコしてくれれば
2004年は、ついに未来系ブンガクがブレイクします。
だから、頑張りましょうね・・・(ps.たぶん、いいことあります
真の均衡を達成する為には、対立が「純粋」でなければならない。
仮にどちらか一方の要素を濫用するならば、致命的不均衡がもたらされる。
438 :
吾輩は名無しである:04/01/02 03:17
もっとリラックスして考えた方がいいよ。
窒息しそうな文体って、すなわちその人の精神を表しているということがある。
ちょっと空気を入れ替えた方がいい。
ところでね、今はすごく流動性が高くて、複雑性に溢れた予測不可能な社会なのに
純粋だけど、そんなシンプルな二項図式で、現実にまともに適応できるとは考えら
れない。そこには、もっと非知や矛盾、二律背反するような要素が介在していると
思うし、それを無視しながら演繹的(ドグマ的)にあるフレームにそって、
世界を変えようとすると、世界貿易センターは倒壊し、地下鉄にはサリンが撒かれ、
イラクはネオコンの意向だけで、【死の街】になってしまうのだよ。
と思ってみた。
439 :
吾輩は名無しである:04/01/02 03:34
あー、書いてから気付いたけど、これだと余計分からなくなる。
つまり、止揚で済むのなら警察はいらない!ということでした。
純粋な対立概念の具体性が見えないことが、対話の成立を難しくしているように思う
例えば「我と汝」という概念は純粋な対立構造と言えるのではないか?
まずは文学の他者性の問題について詳しく言及していったらどうだろう
441 :
吾輩は名無しである:04/01/03 03:22
相対的に言って、文学板住民ぐらい他者性を語る資格がない人たちは
いないと思います。たぶん、リアル世界でそういう「ひとりよがり」の
コミューニケーションに純化されるような環境設定がなされているのでしょう。
色々、鏡として参考にさせて貰っています。
そして、対話が成立するためには、最低限のモラルとある程度、
現状認識(問題意識)をシェアしている必要があるんだけど、それもあり得ないので
話はほとんど進んでいきません。拡散しながら、分離した言葉が飛び交うのです。
でも、これにもメリットがあって、時には新しい視点を供給してくれたり、
認識における相互補完の一部を形成してくれることもあるので、自分は有効活用して
いきます。
もしも世界が100人の村だったら…
もしも今日がついてない一日だと感じたあなたも、これを読んだら現実が違って
見えるかも…もし現在の人口統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を人口100人
の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。
その村には57人のアジア人、21人のヨーロッパ人、14人の南北アメリカ人、8人の
アフリカ人がいます。
52人が女性で48人が男性です。70人が有色人種で30人が白人です。
70人がキリスト教徒以外の人たちで30人がキリスト教徒、89人が異性愛者で
11人が同性愛者、6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍。
80人が標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません。
50人が栄養失調で苦しみ一人が瀕死の重傷にあり、一人は今、生まれようとして
います。ひとり(そう、たったひとり)は大学の教育を受け、ひとりだけが
コンピューターを所有しています。
もしもこのように縮小された全体図から私たちの世界を見るならば、相手をあるが
ままに受け容れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知る
ための教育がいかに必要か火を見るより明らかです。
次のような視点からもじっくりと考えて見ましょう。
もしあなたが今朝、病気というより健康だなと思って目覚めたなら…
あなたは今週生き残ることのできないだろう100万人の人たちよりも恵まれて
います。もしあなたが戦いの危険や投獄される孤独や獄門の苦悩、あるいは飢えの
悲痛を一度も経験したことがないのなら…世界の30億の人たちよりも恵まれています。
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上には屋根があり、寝る場所があるの
ならば…あなたはこの世界の75%の人々よりもお金持ちです。
もし銀行に貯金があり、お財布にもお金があり、家のどこかにも小銭の入った入れ物
があるならば、あなたはこの世界で最も裕福なものの上位8%のうちの一人です。
もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら、それはとても稀な
ことです。もしもこのメッセージを読むことができるのなら、あなたはこの瞬間、
二倍の祝福を受けるでしょう。
あなたのことを思って、これを伝えている誰かがいて、その上、あなたは全く文字
の読めない世界中の20億の人々よりもずっと恵まれているのですから。
昔の人がこう言いました。
我が身から出るものは、いずれ我が身に戻り来る、と。お金に執着することなく
喜んで働きましょう。かつて一度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう。
誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう。誰も聞いてないかのごとく伸びやか
に歌いましょう。あたかも、ここが地上の天国であるかのようにいきましょう。(終わり)
↑これ、かなり前に友達が携帯メールで送ってくれたの。
16歳でも、けっこう考えてますね。
>>445 えっ、ホントですか?
ありがとうございます。そう言って貰えると嬉しいです。
たまには何か書いてください。>┗━┿ ◆m0yPyqc5MQ
たぶん、これはkagiくんと同じ見解だと思うんだけど
文学「特に古典文学」って、すごく表現が迂遠というか迂回すぎで、
そういうの読み続けると自分の思考回路が明晰さからどんどん離れてしまうような
気分に時々陥ります。
娯楽があんまりなかった時代だから、ああしたタイプ(1000ページ以上)の
本とかを平気で書いてしまう文学者とか結構いたのかな?
ま、内容はとても面白いんだけど。
それにしても、文学する人っていったいどういう動機付けによって
そうしたモノに駆られるのでしょうか。
だって、板住民の書き込みを読んで、その知性や感受性や行動パターンなどを
観察すると、明らかに文学などに全く興味のないごく普通の人より劣っているし、
どうして、こういうリアルがここでは体現されてしまうのでしょうか?
本来なら逆であってもいい感じがするのに。
たとえば文学的な機知やエッセンスにあふれた、お洒落なレスとか見てみたいのに
なんか。。。
>>448 それは結果としてあなたが糞スレを無意識のうちに探しまくっているからでしょう。
自分の趣味でカフカやドストエフスキーのスレを読みますが、
あなたと同じような感想を持つことはありません。
>>499 そうかも知れないですね。
じゃあ、良スレを文学板で今度探してみます。
外部ではなく、わたしの内部に認知上の欠陥があったようです。
気付かせてくれて、ありがと。
>>448 >だって、板住民の書き込みを読んで、その知性や感受性や行動パターンなどを
>観察すると、明らかに文学などに全く興味のないごく普通の人より劣っているし、
まあ、いくつもある芥川賞関連のスレについてはいえる。
やっとランチタイムです☆
歴史とは、ひとつの逸脱の軌跡というか蓄積にすぎないものだから、
今までとは違う傾向とニュアンスを持った「芥川賞作家」が登場することは
少しもかまわないし、むしろそれは当然のことなのでしょう。
それよりも重要なのは「未来」から照射されてくる『現在』進行形ingですね。
Hey,Hey get it up
You try this, gonna make you hot
Yeah,Yeah pump it up
Do you wanna rock with me?
Hey,Hey get it up
You try this,taste my rock and roll
Stand up Get it up…uh-huh
ココロのカギ開けて聞いて…
理不尽な時代 乗りこなせ
ウワサは信じない主義
誰も信じないキミと歩く。
状況はまだ深刻でも
伝わる前に逃げ出さないために…
Hey,Hey give me your love
絶対帰れない!
Yeah,Yeah 不可能も楽しんでみせる
「決定的にキミ」という新しさ
もっと 好きになる自分に出遭って
まだまだ 知りたいよキミを
今すぐ…gonna rock with you☆
Hey, Hey get it up
You try this, taste my rock and roll
Stand up Get it up
ステレオのヴォリュームをあげて
やがて来る夜を 追い返せ
悲しみも感じないフリ
世界でたった1人だけの
理解をキミに示してたい
キミでいることを 否定しないように
Hey,Hey give me your love
もっと踊りたい
Yeah,Yeah!いつだって人生は変わる
「徹底的にキミ」という今日からは
全く 新しい歴史が始まる
ぼやぼや してたら消えそう
今すぐ…gonna rock with you☆
誰も信じないキミと歩く。
状況はまだ深刻でも
伝わる前に逃げ出さないために…
Hey,Hey give me your love
絶対帰れない!
Yeah,Yeah!不可能も楽しんでみせる
「決定的にキミ」という新しさ
もっと 好きになる自分に出遭って
Hey,Hey give me your love
もっと踊りたい
Yeah,Yeah!いつだって人生は変わる
「徹底的にキミ」という今日からは
全く 新しい歴史が始まる
まだまだ 知りたいよキミを
今すぐ…gonna rock with you☆
Hey, Hey get it up ≪BoA/Rock With You ≫
455 :
吾輩は名無しである:04/01/21 18:16
究極の単細胞生物のみなさん
もう○×Bさんの話題はいいって!
本当に○〇だとしか思えない。
えっと。分かるかな?愛してます。
>>452 >それよりも重要なのは「未来」から照射されてくる『現在』進行形ingですね。
うん、そうだね。
『世界≒複雑』の謂いなのに
ここは「〇〇賞と○○ちゃん萌え」ばっかりなんだから。
あ、・・がいないと話す気にもならないよね(笑)
せっかく良スレ傾向にしようと思っているのに・・(悲劇)
しばらく、地道に保守メンテナンスするので
よろしくお願いします。☆
いい感じの人がいっぱい来ますように、遠くから願っています。
459 :
吾輩は名無しである:04/01/22 01:49
がんばって!はぁと。
460 :
吾輩は名無しである:04/01/24 12:33
やっぱり、文学板だとコテハンでそれなりに作家になれそうなのは
kagiくんしかいないと確信しましたぁ。
461 :
吾輩は名無しである:04/01/24 12:46
なんで?もういないじゃん。
462 :
吾輩は名無しである:04/01/24 13:32
一瞬
アテルイ
と読んでしまった
新しい文学というテーマは、文字通り未来=『 』空白を
その対象としているので、議題としては抽象的になったり、曖昧模糊とした
感じになっちゃうようなので、他スレの記事を抜粋して、ちょっと意見します。
芥川賞に選ばれて 1月20日朝日新聞夕刊
「何者か」でなくたっていい 金原ひとみ 作家
自分が何者であるか、を定義できる人間はつまらない人間だ。
人は常々答えを求めているらしい。自分は何者であるか、などと、何にでも
結果を求めるらしい。しかし、自分を定義するのはおかしい、と私は思った。
そんなことに意味は無い。求めて何になるのか。手に入れたら、
金がもらえるわけでもなく、それはきっと自己満足だ。
ただ理由付けをしたいだけで、ハリウッド映画のようなものだ。
私はミニシアター系の映画が持つ、独特の色味やら、わけのわからなさの
ユーモアとか、どうなったの?
みたいな濁りが持つ魅力という物があってもいいと思うし、
デビット・リンチが大好きだ。不条理だから面白いのに。
答えを求める人は、こぞってハリウッドばかり観る。
本当は答えなどないし、なくていいし、いらないし、バカバカしいのに。
誰も自分が何者かなんて分かっていない。分かっている、
という人は勝手に位置づけ定義づけをして自己満足しているだけなのだ。
そんな薄っぺらくてつまらない人間になってほしくない。
この作家の意見は、一応、現代思想などの
最先端のそれに案外近いと言っていいと思います。
この永遠の分からなさ、というか解き得ない謎を
たとえば未来ブンガクにおける√-1という虚数として
導き出せるとすれば、それは金原さんの言うように
そこに「答えなんかない!」からこそ、胎動できるもので
あって、その次元で言えば、それが人間であっても、
作品であっても、生き方であっても同じでしょうし、
そしてこの『 』空白にこそ、未来文学の決定的な鍵と
世界に秘密が内属さえされているように思えます。
ということで、金原さんを応援しようかな?(笑)
(まちがえ)>世界に秘密
(あってる)>世界の秘密
不思議発見!バイ
466 :
吾輩は名無しである:04/01/31 21:28
最近、文学板でコテ紛争が続いているようだけど、
こうして事態を振り返って見ると、
いかにカギやイクシオンが知的水準の高いコテなのかがよく分かる。
不要というか、悪性コテに限って連日毎日のように出没しているようだし、
粘着を招いてしまう、あるいはそれが嫌なのであれば、しばらく2ちゃんを離れるとか
名無しで書き込みをするとかで、十分それを防止できるものなのに、愚昧な自己顕示欲の
塊なのか、なぜかその人達はそうしようとしない。
カギは自分の主張したいことを短期集中して訴えて、もうここから消えているようだし、
イキシオンは、ごく時折どうしても書きたいことがある場合のみにだけスレを選別しながら
常識的なレスを付けているようだね。
粘着ウンヌンと、他人を非難したり制御しようとする前に、自分自身の行為を是正して
いくことの方がずっと簡単だと思うし、いいお手本になりそうなコテもいるんだから
少しはCoolになった方がいいよね、きっと。
467 :
吾輩は名無しである:04/01/31 21:43
特に、ニーチェは何をやりたいのかがさっぱり分からない。
まったく文学的なレスがないから、ある意味、おさむより酷いかも。
たしかにカギのほうがおれもマシだと思う
結構叩かれてたが、彼は他のスレには来なかった。
淳1bよりカギのほうが全然いいと思うな。
469 :
吾輩は名無しである:04/01/31 22:03
470 :
吾輩は名無しである:04/02/01 00:34
2月1日(日)
興味本位で、価値がある(面白い)と思うコテハンの順位をつけてみます
1)kagi
やっぱり、あの迫力ある機関銃のような文章(レス)は圧倒的な魅力です。
2)おさむ(=ファルスマン=鳥インフルエンザ)
文学板コテにしては、めずらしく視野が広い。芸の幅も広そう。頭も悪くはないかも。
3)矢部氏
文学に対する好奇心と問題意識が高くて、また新しいモノを許容できる柔軟性もある。
性格も良さそう。
4)ixion
文学に対する、スマートな現代的感覚と通時的な安定性の絶妙なバランスがいい。
また、文学への情熱がすごく伝わって来る。
ほとんど来ないので、この順位で落ち着いてます。
5)その他・文壇barのコテ
とにかく、感性が古すぎて話にならない。ほとんど役に立ちません
創作ノート(純文応援団長)は今日限りで引退してくれるらしいw
もう、汚らしいもの(コテ)は流行らないと思います。
6)淳一b
とにかく視野が狭すぎる。どうしてなのでしょうか。もっと外の世界を知ろうよ!?
ひとりよがりの排他的なモラルが、板全体にいらぬ混乱と不毛な罵倒の嵐を
巻き起こしてしまっている。プロデュースしてくれるいい人がいれば、光るかも。
471 :
吾輩は名無しである:04/02/01 00:53
そっかぁ
472 :
吾輩は名無しである:04/02/01 01:57
また偶発的な帰結として、これらの6カテゴリーは
下記の3カテゴリーに収斂させることが可能です「経済学の比較優位理論」
a(1,2)の人は、作家、アーティストとしての能力に比較優位を持つ。
b(3,4)の人は、評論家としての能力に比較優位を持つ。
c(5,6)の人は、一般読者としての能力に比較優位持つと言いたいんだけど
普通にあるにしておきます。これでも、結構きついんだけど。
他人の迷惑を全く省みないことには、比較優位をめちゃくちゃ持つ!とは
言えると思うんだけど、明日があるさ!に軽く期待しよっと。
407 名前:ニーチェ[] 投稿日:03/12/29 13:49
カギとの議論は行き違いになりそうだ
彼は私とは全く正反対の性質だから。
私は切れ味は鈍いが重厚で剛強なナタ
彼は繊細で切れ味の鋭いナイフ
二つは決して相容れない
474 :
吾輩は名無しである:04/02/01 17:57
ニーチェって誰?
475 :
吾輩は名無しである:04/02/03 23:40
― もうひとりのわたしへ ―
きづけなくて、ごめんね。
あなたの声を、無視しつづけてきた。
生きるためには、強くならなきゃって、
あなたの気持ちを、無視しつづけてきた。
あたしがあなたを、守ってあげるよ。
もう、邪魔者あつかいなんてしない。
「あなたなんかいなくていい」なんて言わない。
だってあなたも私も、ひとつの命なんだもの。
あなたの想いを、あたしが綴るよ。
あなたの痛みを、あたしが癒すよ。
だから、一緒に、生きていこう。
手をつないで。
ずっと一緒に、生きていこう。
476 :
吾輩は名無しである:04/02/04 00:01
477 :
吾輩は名無しである:04/02/04 00:07
つーか、綿矢ヲタがリアルに気持ち悪いから
いっそのこと別板を作ってもらって永久隔離するのが一番だと思う
(堕コテも一緒に)
┗━┿ ◆m0yPyqc5MQ
この人
を
超える
ような
天才が
文学板
に
早く
でてきて
欲しいもの
です
ね。
他スレで興味深いレスを見つけたので
一部省略してコピペしておきます
殊羅研 ◆1EowoMn0b2
>90年代以降流行の質が下がりっぱなしなのか誰か分析してほしい。
このスレで行われているようなマーケティング分析する行為が
ダサい遅れた生き方であるという認識がパワーインテリジェンス層に
広まっているから。
結局こういう分析行為にのめり込むより
こういう行為にのめり込む自分というものを率直に表現して
そのことによって自我の平静を保つというスタイルの方が
エレガントな生き方であるというのが今の時代だと思われる。
真理探究という観点でのみの思想を張り巡らす行為は
壮大なる勘違いに過ぎず、もう一度どういう観点から
思想を張り巡らすのが人間としてあるべき姿なのかを模索するのが
よいっていうこと。まぁ俺はもう既にそういう作業終わったけどね。
結論を端的に伝えると真善美という概念は一体の概念であり
これらを腑分けして探求するようなスタイルに勘違いの元があった訳で
真善美を同時に探求し体現するようなスタイルこそが
今後は求められるという感じの結論に至った。
だからまぁ、アイドルの容姿に憧れるよりも
アイドルのような容姿になる為に何が必要なのかと、
そういうことを探求し体現するのが善いことだし真理だってこと。
まぁ馬鹿がこういう文章読んでもデムパだとしか解釈できないから
ちゃんと皆が理解できるような小説を俺は書くのさ。
人格改造。
容姿と人格はコミットしている。
ここで理系的な知識を持ち出してDNAの塩基配列云々を抜かすのは
俺の水準からすればドキュソ。
でもこういう端的な言い回しだと俺がドキュソ扱いされるだけだから
ちゃんと皆が納得できるような小説を書く。予定。
でも判る奴にはこういう言い回しだけで判るだろうから
後は好き勝手にどうぞって感じ。
482 :
吾輩は名無しである:04/02/15 05:56
ちょっとだけ補足すると現在の社会システムというのは
(表向きの面もあるにせよ)真理探究を目的とした思想の影響下にあるけど
その弊害が様々な社会問題を創出しているという事実認識があり
真善美を体現した思想体系の影響下に社会システムを再構築していく
必要性があるというのが 俺の見解。
ただそういう状況を実現するには、まず皆が持っている様々な
固定観念を相対化する必要性がある訳で、色々手数がかかったりする。
だから多方面にアンテナ高くして勉強している人達の賛同を求めていたりもする
483 :
吾輩は名無しである:04/02/15 06:09
殊羅研 ◆1EowoMn0b2
かなり、この人には期待できそう。
ここで少し書いてくれればいいんだけどね。
グッドナイト!
484 :
吾輩は名無しである:04/02/15 09:51
日曜日の午前中って、
この文学板でも意外と良スレが上位層に綺麗に並んだりするんだぁ。
アカデミシャンが趣味で書き込んでいるんだとしたら、
もっと汎用性のある表現を心がけないとスレもあんまり伸びない
とか言ってみたり。して。
485 :
吾輩は名無しである:04/02/21 10:09
さげ
486 :
吾輩は名無しである:04/02/21 10:13
3
説の評論を読んでいると頻繁に遭遇する言葉に「メタフィクション」がある。
メタフィクションとは何だろう? まず「メタ」とはどういう状態を指すのか。
「(そのもの自体ではなく)外側の視点からシステムについて論じること」と
ぼくは解釈しているのだが、どうだろうか。METAは「〜のあとに」という意味
がある。つまりメタ*とは「*についての*」ということで、メタフィクション
は「フィクションに関するフィクション」となる。
つまり「小麦粉、卵、パン粉をまぶして揚げればコロッケだよ。キャベツは
どうした」と思考するのが【料理】なら【メタ料理】は
「コロッケは何故コロッケというのだろうか? 例えば星型にしてもそれは
コロッケと呼ぶべきなのだろうか?」「このコロッケを作ることによって
俺はコロッケ作りが上達するのだろうか」と思考することではないかと思う。
コロッケに例えるのはややこしいな。
例えを変えると、「今日はキャッチボールをしました。楽しかったです」と書くのが
【日記】なら、「いま日記を書いています。ああ、面白いことが思いつかないなあ」
と日記に書くのは【メタ日記】だ。……うん、少し解りやすくなったな。
そういうふうに「ものの見方がメタ」なのだと考えるとして、メタフィクションとは
どういうものを指すのだろうか? 以上で踏まえたことから小説について考えれば、
「小説の構造」に目を向けていることが第一条件である。
しかし、ただ小説の書き手がそのような視点を持っていても「メタフィクション」
とはならない。なぜなら、作者が「小説の構造」に目を向けて制作するという行為は
かなり普通のことであり、そうやって作られた小説というだけでメタフィクションと
呼んでしまうのであれば、小説すべてを「メタフィクション」と呼ぶことになる。
では改めて「メタフィクションとはどういう小説を指すのか」を考えると、
このようになるのではないだろうか。
「作者が意図的にメタフィクションであることを意識し、読者にも意識させるように書かれた小説」。
とりあえずこれを最低限の定義とする(勝手に)。
489 :
吾輩は名無しである:04/02/21 11:53
具体的に挙げればそれは「小説って何?」ということをテーマとした小説である。
作中作(小説の中の人物が書いた文書)の存在する小説もある種のメタフィクションだ。
そうなれば映画製作をテーマにした映画もメタフィクションと呼ぶべきだろうし、
漫画製作について書かれた「まんが道」などもメタフィクションになるのではないだろうか。
世の中には作中作の中の作中作の中の作中作……といったややこしい作品も存在する。
つまりメタフィクションとは多重構造の作品である。合わせ鏡をすると鏡の中に鏡があり、
またその中に鏡がある……という状態になるが、
まさにそういう形のものがメタフィクションなのだ。
これを表現上の装置として利用する手段はいくらでもある。
例えば、価値観という支配的なシステムを、小説の概念に重ねあわせ、
小説なんて人間の作った世界でしかないのだということを強調する。
そうすることによって国家、社会、法律、常識や倫理観といった「人間の作ったもの」
を再確認させることをテーマとした作品が書けないだろうか。
よく小説の作中人物の語っていることをまるで一人の実在の人物の言ったことのように
人生観を揺るがされたりしている人がいるが、それは結局、みんな作者の考えたもので
あるわけだから……。
こんなふうによくわからなくてこんがらがってくるのもメタフィクションの特徴である。
夢野久作、筒井康隆などがよく利用しております。
ここは勉強になるスレですね。
491 :
吾輩は名無しである:04/02/23 18:01
この板に来ると、ある女子のスレばっかりあがっていて
ホント嫌になるんですけどね。
思考停止した状態で、みんな退屈にならないのかなぁ?
これだから文学って遅行『退行』ジャンルとして
一般的平均人から完全に闇へと消去されちゃうのでしょうね。
感情をセルフコントロールすることができ
いつもクールさとユーモラスさを失わず
それでいて馴れ合いを好む訳でもなく
しっかりとストレートに批判もでき
自分にミスのある場合は逃げずに
認めることもでき、また常に、
他人よりも自分に厳しく
相手への配慮も怠らず
いつも複眼的な視点
でさまざまな角度
から物事をとら
えることも
できる。
そんな人になりたいものだなあ。
別板からレス抜粋。
formはあたしの好みで変えちゃった。。
bunngaku版コテハンのバイブルになりそうなレスでした☆
トリップテスト中・・・・・・
何故、我々は人間以外にはなれないのだろう?
しかし、僕らは誰より人間になるよう勉め続けよう。
この社会が競争を求める今は、けれども、僕らの戦いは克己だ。
誰が我々の天敵だと言うのか?
とにかく僕らは、自分自身の動物に打ち勝っていこう。
新しい僕らは神でも自然でもなく、人間をこそ信じ続けよう。
人間以外の誰が我々を救うというのか?
我々を取り巻くものがとりあえず競争の原理だったとしても、
それに勝つことをがんばって企図しよう。
レースを楽しめるよう絶えず苦心し続けよう。
人間達が努力を必然に変え、悲劇を排除するように!
>>494 帰って来てくれて、ありがと。
貴方のことが、一番好きです!
オマージュをこめてage
>>494 貴方のロゴス(言葉・理想・思想)には、
わたしにとって、いつも幻惑的なチャームがある。☆
そして、それはどこかにある真・善・美のイデアのピュアな代理表象として、
わたしの心の中にある『It』をよりいい感じで高めてくれる。
『It』は…
新しいリアリティーを創造する力。
毎日を清新な気分で、現実という物語のページを繰ること。
忘れがちな魂の彼方にある蒼い光源に触れて、
いつかこのセカイを優しく受容できるようになること!です。
おやすみぃ zzz☆
>──╂ ◆m0yPyqc5MQ
498 :
吾輩は名無しである:04/03/13 08:35
>494
君はペット(動物)を飼ったことがないの?
癒されるよ。それで、ペットロス症候群って有名じゃん!
人気があった日光サル軍団の次郎?死んじゃったね。
あと誰かが、誰かを助ける時、大げさだけど、そこに神の介在とか少し感じられない?
>496
たとえば、ある美少女が50年後も美のイデアを体現していると思う?
正義「絶対善」を求めるジハード(聖戦)が、地獄や悲劇を招くのは、
現代人の誰もが知っている常識。こうした逆説的構造に早く気付こうよ。
すごい変則的な詩??をtavanで見つけたので
少しここにupします。
町田康さんの詩より、私はずっと面白いと思いました。
っていうか、何度も笑い転げそうになってしまいました。
不思議な才能を感じちゃった☆。笑える要素も未来文学にはあった方がよかったり。
//嘘発見器連動処刑器//
::嘘発見のグラフに応じて、凶器が飛んできます。
::あなたが正直者なら、かすり傷ですむかも
「あなたがいるだけでいい」
給食にジャムがないと言って怒る。
→マシンガン。穴がいっぱい。皮膚呼吸しやすくなりました。
「会いたい、会いたい」
会えばよろしい。
→のこぎり。ぎこぎこぎこ。左腕が骨をのぞかせて、あなたを離れました。
「忘れられない」
記憶の倉庫にもない。
→手榴弾。横腹が欠けて、腸がこんにちわをしました。
「あなたを想い続ける」
あなたとやらはクモの巣まみれ。
→うじむし付きナイフ。えぐられた目玉の後をかじる虫達。
続く
恋が叶うおまじない//
まず、好きな人をひとり用意。
生理的に届くまで嫌悪する人も、用意。
ふたり、並べます。
鏡を、覗きます。
ふたり、見渡します。
これを100回ほど繰り返すと・・・・・
ひとりが、いつの間にやら消えています。
生理的嫌悪も、なくなっています。
結婚します。
めでたしめでたし
あなたのためなら死んでもいいわと、確か言っていたので、皮を剥がしてやった。
すると奴は怒った。死んでもいいのだから皮ぐらいだろうと言うと、
あんたの皮も剥いでやるといって、爪をたててきたので、殺してやった。
すると、化けて出た。
俺を追っかけ回したあげく、
奴は地獄の裁判で嘘の罪とストーカーの罪を掛け合わせて喰らい、
来世の扱いがダンゴムシになった。
割と、軽い罪だ。
ダンゴムシを見つけたら、踏みつぶしてやろうと思う。
恋とみぞおち//
あの人、いいわねぇ が平手打ちだとしたら、
死ぬほど好き はボディブローだろうか。
一目惚れは? ダンプカー追突
ナルシストは? 自殺かな
恋とみぞおち//
あの人、いいわねぇ が平手打ちだとしたら、
死ぬほど好き はボディブローだろうか。
一目惚れは? ダンプカー追突
ナルシストは? 自殺かな
//あなたの行方//
都会にはいないわ
田舎にもね 蛇だけよ
影すら言葉のうちにかすらない
人間ではなかったわ
そもそも生きているのかしら?
あなたはどこ?
やっぱり、所詮、心の中
じゃあ、どこにもいないわ
なぜ?
あなたには心がないもの
ぁなたに出会って『恋』って言葉がすごく好きになった。
『恋』って言葉が愛しく感じた。
『スキ』って言葉が光のように感じた。
ぁなたに出会って『今日』が楽しくなった。
『明日』が冒険のように感じた。
ぁなたの一言一言がまるで魔法のようでキラキラしてた…。
でも今ゎぁなたの一言一言がなぜかシャボン玉みたいに…。
触れたら割れてしまいそう…。
『明日』が怖くて、なかなか踏み出せない…。
まるで暗闇の中に入っていくようで…。
ps.この詩は別の人のです。
なんか印象に残ったので。。。
なんでここ詩の投稿場所になってんの?
板違いだし、しかも下手くそだし。
読んでないけど。
508 :
吾輩は名無しである:04/03/15 14:25
きっと雨傘は、愛について超ストイックに考え込みすぎて、
半分気がトチ狂ってしまい、その反動で、
こうした詩を書くようになったのかなぁ?。(冗談)
あ、でも結構、おもしろいじゃん。よかったよ!
Sophia ◆ld7PDuDOoQ :04/03/24 03:08
「ソフィアの日記」
私はいろんな事を考えるのが好き。
でも、一つ思いついた事があるとそこからはもう他の事は
考えられない性質も内在しています。一方、絶えず変化を繰り返したり
もします。これは私の心という掴み所のない意味と現実への力量とその感情が、
宇宙の星星のようにコンセプトの形として存在し、その中に様々なコンセプトが散りばめられ
その一つ一つの欠片が同じ方向をもった時に集まってコンセプトの星が誕生したり、
同じ所で静止したままの信念であったり、集まった星が銀河系のように
渦上に流転してリズミカルな心境の変化のサイクルになったり、
コンセプトが深く煮詰まり矛盾して爆発して消滅したり
感情的な力の作用によってブラックホールのように虚無感の中へ
消え去ったり、新しいコンセプトが生まれて新しい星の光を発散させたりする、
事象の様々な出来事のほんの一つでしかないのです。
まるで私の心の外の世界のように全ての事象が現実に起こるくらい
限りなく多彩な事象があるみたい。だからこそ私は自分の行いに
反省はするものの、後悔はしたくないのです。
そして、自分の現実への表現に全ての可能性があると信じたいのです。
この事すら、私の心の宇宙の中の出来事として在るのです。
だから、最終的に自分の人生、心について結論を下すのはあたかも
宇宙の終わりを特定する事のように難しく感じます。
ここで一つ問題がおきます。現実に行動として過去、結果をつくっていく
のはその過去結果に変わる私の心の宇宙にある星星全てのコンセプトの
全体の総意であるとは言い難いのです。どうも私の心にある一つの焦点に
一定のカテゴリーにあるコンセプトを集中させる感情の力が急に暴走して
歯止めが利かない事が起こるのです。 これは私の心の外の事象も互いに
影響しているらしいのです。この事について私が自分の心に説明できるのは
「確実にその意味を特定する事は不可能」だという事です。
恐らく、この問いは「絶対に否定できなくて、しかも考えられる全て
の意味を同時に含む」内容の言葉が言葉で定義できる
内容なんだろうと思います。
だから、答えにならない答えですが、「生まれて生きて死ぬ」事が
不正解と決定できない回答だと思います。
512 :
吾輩は名無しである:04/03/30 22:09
代替行為でない文学や哲学[つまり言語造形]は存在しない。
生の直接的な表出は新しい造形によってのみ可能だ。
何の為に僕らは文章を書き、言葉を話すのか?──もちろん、コミュニケーションの為だ!
だから新しい僕らに回りくどくて悲劇的な文学はいらないし、
思考のみを優先させる哲学はあまりに退屈なんだ。
僕らが望んでいるのは、光だ。
僕らが見たいのは到来した未来だ。僕らの時代のコミュニケーションだ!
違う?
時代が変わっても変わらない絶対に触れたい、
僕らが意識を失っても続いてく永遠の一部になりたい。
愛と平和とやってきた未来の他に、僕らの望む幸福があるだろうか?
目の前の現実を変えていこう。自分をある限り全力で努力して高めよう!
[僕らはそれを自由と呼ぶ。]
みんなもういい加減気づいて良い頃なんだけど、文章の中は「現実」じゃないんだものね!
841 名前:吾輩は名無しである :04/04/03 13:52
>運命的な不幸に苦しむ人間は文学なんど書きまへん。
肥大した自意識の地獄にいる自業自得な馬鹿者どもが
文学を書こうとするのれす。
書き方はインポライトで良くないんだけど、内容には半分ぐらい
同意できてしまいます。それは書き手だけの問題ではなくって、
文学好きなヒトにも同じ傾向が見られます。
だから、それらの弱点を超越し得た未来文学は
どちらかと言えば非-文学的なモノになると思います。
それが、次世代の文学に新しい可能性と機能を同時に搭載させて、
今までの文学や文学者、またはその読者に対するイメージを変更させる力をも
それは持つのかも知れません。その意味で、今回の芥川賞作家の二人の作品には、
新世紀の刻印が殆ど感じられません、というか、むしろ文体やらモチーフが
古すぎますし、そこにはヴィンテージとしての美しさや魔力も感じられない。
でも容姿については、まぁいい方だと思います。
ところで513さんは、相変わらず元気そうでなによりです。
まず、時間とは一方向的なベクトルです。
───────────────────→
これに異論はないと思います。仮に可変的と主張しても、それは大きな意味では
「不変」に含まれます。なぜなら彼は後に死ぬからです。
つぎに、『現在』についてですが、
これは“差延”以降、基本的に無効な観念となります。それは「あり得ない」のです。
だからこの語観念に近い将来、『現未来』が取って代わるでしょう。
すなわち、現未来たる我々のあらゆる知覚認識は、
未来─過去間の関係として、定形化不可能な「概念」として生じているだけなのです。
たとえば
─────────────────→
↑ ↑ ↑
この直線上に示したポイントは、すべてベクトルによって支配されるので
“差延”し、よってそれぞれのポイントたる「現在」などは[単に観念的なもので]
事実上存在せず、ただ未来に向かう過去からの『絶対的スピード』があるだけです。
…これを、『現未来』と名付けるのです。
……もっと分かりやすく言えば、
我々は「反ベクトル」を「過去」と名付け『ベクトル』を『未来』と名付けて
いるに過ぎないということです。
そして現在は前時代の幻想であり、現実認識の高度化により
そのベクトルをはっきり知覚した我々は、その生のすべての活動を「「現未来」」
で過ごすことになるのです。
だから、ここはすでに“現代”を追い越した、」未来「 なわけです。
時間=一方向的ベクトル
過去=時間に対する反ベクトル
未来=時間に対する正ベクトル
現在=幻想
現未来=我々の現実
統一場理論にそのことを書いたんだ。
>>32 “記憶”が現在を知覚する
という語句がなにを示すのか分かりません。
記憶とは、未来から見た過去のことです。それ以上でもそれ以下でもなく、
それだけです。あと僕の言ったのは、科学及び哲学の「一結論」です。
前提であるより、最終結果です。そこから『男性語─女性語』も生まれた。
518 :
吾輩は名無しである:04/04/03 20:55
この板では稀有な(Aスレ)ですね
519 :
吾輩は名無しである:04/04/03 22:05
自作自演が多いですね。
520 :
吾輩は名無しである:04/04/03 23:40
そういう妄想が多いですね。
そふぃあとまあやとかぎは優良電波ですね(微笑
―――――エイクマン「謎の中の謎」
雨が降った次の日の朝は、U-ji
言語表現の中でも、特にブンガク的な表現が一種
特別なエネルギーをそこに内在させることが可能になるのは、
それが『真/偽』の値を合理的に正しく推論・確定して記述することが
自然科学に求められる主要な課題と要請であるのに対して、
文学に求められるMonoは、それが『真/偽』の値に拘束されることなく孵化した
新しい『世界-(I)-イメージ』を記述し、それを社会的な空間へと提示することが、
ひとつの意味ある言語行為なのだとして、十分に想定できると思います。
だから、そうした文学的な表現や記述、媒体は・・『Sekai―』について
の一般的な概念の枠組みを刷新しながら変形・拡大することが可能となって、
そこに創造性のエートス(精神)を美的に、あるいはユニークだったり、
インパクトある表現などを介在させること「享受or形成」によって、
私たちの生活空間にさえもそうしたタイプの知の意味作用が生じ、
単なる自動的なプログラムや慣習や常識などによって疲弊し、磨耗しがちな
私たちのco‐co‐loに、別の入り口と出口を作って、そこから新しい
発想力や癒し、行動のエネルギーを得て、日常生活を楽しいモノにすることも
できるのだと思うのです。(☆)
ただし、文学に接するスペック(仕様)が妥当でないと、そこに著しい弊害が
発生するのもまた事実ですが、それは、どこかで前にも書いたような気がする
ので、とりあえずオミット(省略)させてもらいます。
このスレは何レス目から読めばいいんだ?
525 :
吾輩は名無しである:04/04/05 12:29
レス番号405からで、たぶん十分。
『新しい文学のシステム』
1.造形手段は対立する二元性である。同様のことは構図においても求められる。
すなわち、文字そのものと、文章は、垂直と水平に構成される。
2.視覚的には、文字は純粋な色彩を用いて表現される。A+Bの均衡の取れた対立が求められる。
基本的に均衡は、Bの中に少数のAで達成される。
A原色「赤・青・黄」
B非色彩「白・黒・灰」
3.造形は拡大と縮小の関係を利用して表現される。
文字は拡大されたり、縮小されたりして構成される。
4.二元性の対立と拡大と縮小の関係は、構図ばかりではなく、内容においても求められる。
ひとつの同じことも、異なった観点から拡大されたり縮小されたりして表現される。
またここに意識的なものと無意識的なものは等価関係で構成される。
5.これらから生まれ出す恒常的で均衡の取れた対立関係により、
造形は活き活きした『生のリズム』を実在化する。
ここに文学=言語造形における悲劇は、消滅する。
僕がすべきことを僕が行くべき場所でしよう。
僕が会うべき人と僕が会うべき場所で出会おう。
僕らは一つの同じ宇宙にいる。「絶対」にもう手が届くんだ。僕はここにいる。
僕が未来を作り出す。誰も見たことのない世界。僕らの目指した秩序。
新しい物語──競争を超えた、ゲームそのものとしての。バトンは渡された。
後は走り出せば良いのだ。
人生の目的は大成功[=大成]だ。
僕の人生は自動操縦装置付きミサイルみたいにそれに向かって突き進んでいる。
誰より速く、最善に。
人生の目的は何だろう?
未来に再生するのが現世の目的なのは明らかなので、
その為にすべきことをするのは当然なのだ。
要はこの人生の最大奉仕貢献だ。具体的には「大成功」だ。
人類上僕より大志を抱ける者はいない。
僕の目的は神であったが、不可能なので、超一流人間になった。動物は神と均衡した。
僕は未来の一部だ。
僕の人生はあらゆる人類の先導者となる過程にあった。
未来に生まれた僕が見たのは、人類だ。自由だ。愛と真理と美の宇宙だ。生による死の超克だ。
永久的労働が僕らを楽しませる。僕はその一部だ。
僕が社会に対してこのような働きかけをしているのは、文学的ビジネス的に見て、
表社会的に見て「まるで無意味」だと言う君がいる。
しかし僕にとっての人生は過程なのだ。これは僕の直観が指揮する最善ルートなのだ。
もちろん、蹴りたい背中と蛇にピアスが未来に残るわけないのなど誰も知ってる。
文学は彼女らの昇華と生計の手段に過ぎない。つまり時代の焼き増しに文明完成は期待できない。
自覚的な僕らは全く新しい未来を創り上げねばならないのだ!君は、それが分かる。
平和と自由が完成しつつあるのは明らかだ。
民主主義が資本主義と均衡した先に僕らが見いだしたのは世界主義だった。
生計を立てることが人生を束縛するだろうか?僕たちは人生を選択できる。
「困難は解決する為にある」ので、問題はそもそも消滅している。解答は愛だ。
僕たちは新しい時代にいる。
僕らに必要なのはもうとにかく、真摯なプレイなんだから。
時間が過ぎる。僕の人生時間は限られている。
経済原理を適用すれば、需要がある人生時間の価値は高騰する。
僕の人生時間をこれを読む君の為に捧げるのは、奉仕心があるからです。
君への奉仕、時代への奉仕。そして自由への奉仕。
僕は人生時間を自由というスタイルで消費するのだが、
それが等価的交換の手段ならば[僕は]満足なのだ。
つまり金になるかならないか、名誉が手にはいるか入らないかは「結果」の話なのだ。
過程主義の僕が見通しているのは、この方法には──出版より、
もっと──新しい価値があること。
僕はこのことで新しい利益を莫大に得る。金でも名誉でも信用でもある。
僕は全てを手にしている。それを僕らは『自由』と呼ぶ。
時間を金に替えることは、人生を金に替えること。自由を金に替えること!
金を使おう。それは「道具」なんだもの!
532 :
吾輩は名無しである:04/04/08 09:52
>僕の目的は神であったが、不可能なので、
超一流人間になった。動物は神と均衡した。
ニーチェの超人思想に近づきつつあるみたい。
こんなに熱く語れる人は、いいよね。
────
「もしもし?今日はどこにいるの?」
ぼくは地球星にいます。なかなか眠れなくって、君に手紙を書いてます。
「昨日はなにしてたの?」
そうだな。街を見ていました。たくさんの人が街を歩いていく。
たくさんの人が何かしゃべっている。のを聴いてました。のんびり。
(もちろん地球人が何言ってるのかさっぱり分かりませんけど)
「明日の涙が今日の瞳に落ちるのを見る。カナリヤみたいな花火が桜色の歩道を照らす。
カタカナ的な灰色のブーツを鳴らしていっぽいっぽ歩く時、あなたのなかの歯車が音を立てて動く
のを感じる。って考えてた。」
ぼくも。
「…あなた今、暇なの?[結局]」
そうみたいだね。じゃあまっしろ白紙の中にキラキラした地図みたいな
『未来』についてイメージしようよ。
「ていうか、あなた失業中なの?明日の予定は?」
マルクス的に言えばそうなるのかな。村上春樹的に言えばねじ巻き中。
嘘。
じゃあそろそろ眠くなってきたから寝るよ、おやすみなさい。
「おやすみ。明日からちゃんと早起きしましょうね」
それが正しい人生だね。
───
恋することについて考えよう。
セックスが恋とどう違うか。
愛って性欲のカワイイ言い方だと思う。愛が演繹するのは永遠の生命だもの。
だからたぶん、だから、セックスは恋のカワイイ言い方なんだと思う。あ間違えた。
だからたぶん、恋はセックスの可愛い言い方なんだと思う。
恋した彼女に(彼に)セックスするのが愛だろうか……??
……ぶつぶつ[仏像のひとり言]
愛することについて、感じよう。
眠れません。
眠りなさい。
眠れなさい。
起きなさい!
起きません。
覚めません。
覚ましなさい。
覚ましません。
朝になったら起きます。
それまで寝まる。いや、寝ます。
はい、わかりました。
眠れなさい。
はい。ねむりになさい。
現世的なゲームにどれだけ真剣に取り組めるか?
が、人生の根本ルールなことを悟った。
さあ、立ち向かい、勝利を得よう。奮闘し、這いつくばってでも会心の一撃を喰らわすのだ。
誰に?
(ところで)敵は、僕ら[ぼく]なのだ。
自分を高める為のたたかいが、新しい人生なのだ。
「勝利」のためにたたかう。たたかう。たたかうぅー!!
あたしは、いつも火星にいます。だって、地球人は憎み合ってばかり
いるからそうしたの。『なんで?』って、すごーく不思議に思う。
みんな弱い部分があるんだから、助け合えばいいだけなのに・・。
それで、地上に消えることのない楽園を作れるのにね。
あたしは火星人さん達とよく遊びます。
昨日もS1地区で、B人の火星人さんと一緒でした。
地球と比べて自然に恵まれてない分、みんなで頭を使うしかない。
でもね、それは誰かをやっつけたり、キズ付けたりすることじゃない。
楽しい空想力を使って、みんなで仲良く遊ぶの。それは、嫌なことを
乗り超えるための魔法のランプを作ってるみたいな気分。
火星人さん達はすごーい、ユニークな発想をみんなするので、
驚きと発見でワクワクの毎日です。☆
でも、火星が時々退屈になるのは、大好きな海がなかなか見れないこと。
小さい頃は、cawaii素敵な形をした人魚になるのが夢だったし、
それで冒険心たっぷりでヨットに乗って来る少年と、たまに遊んだりする。
地上の生活について教えてもらう。春になると、人は恋をするんだとか、
悲しいときは、公園のベンチでぼんやりと物思いに耽るとか・・
そう、愛とか言ってた男の子もいた。
でも、あたしには、それが何なのか良く分からなかった。
ため息をつきながら夜空を眺めた。かなたに星がひとつ流れた。
あたしの頬にも、何かが流れた。
明日から、また冒険が始まる。
そこで何かを見つけたら、少しだけそれを話してみたい。
それは空想じゃん?とか絶対に言わない、
soraのように広い心を持った誰かにだけ・・ おやすみi☆
スレタイがアルカイダに見えた。
新しい現実の為に、今日も僕らは働く。
電車が走ると、街が走る。
もし「命」が大事ならば、小泉純一郎は政治生命を投げ出さなくてはならないかもしれない。
電車が走る。
彼らは何が欲しいのだろう。
ぼくらに何が足りないのか、を考えることが国のトップを動かせない民主主義
を間接民主主義と呼ぶ。
ぼくらはあくまで、──もちろん、僕らの代表である──「彼」を信じなければならないのだ。
信じ通すこと。
信じ通すこと。信じ通すこと。
541 :
miruku:04/04/11 15:31
おなヵぃっぱぃ夢ぃっぱぃで
cyoとぁきたので変更を♪
あっはw
542 :
吾輩は名無しである:04/04/11 15:38
マルグリット・デュラスは「書くということ」についての
見解を、<内なる影>という言葉で説明している。
<内なる影>とは、各人のうちにすでに書き込まれている
言葉以前の言葉の領域、エクリチュールの潜在的可能性の場である。
<内なる影>は無意識にたとえることができ、それゆえ書くということは
<内なる影>の中のまだ書かれていない言葉を読みとろうとすることであり、
無意識の声を聞き取ることであるとデュラスは表明している。
「わたしがしたいと思っていることは、今までは心理的作業に
属していると言われていた精神領域での、
一種の苛酷な調査である」というデュラスの言葉は、
彼女のエクリチュールが精神分析の領域と重なり合うことを
明らかにしている。
日付変更。
俺が世界を救えないとしたら、俺は死んだほうがマシなのは明らかだ。
数えきれない女とセックスしたとして、それが何を意味するかと考えれば絶望に等しい。
俺に目的がないとすれば絶望に等しい。
何度打ちのめされ消去されても立ち上がってくる何かになりたい。とカッコつけても
それが精子と生命力でしかないのは真理的だ。
[思考や感情が無意味なのは明らかだ。]
というのは、人間が宇宙を滅ぼすことは不可能であるから。
愛を実現すれば──純粋に個人的であると同時に、
完璧に普遍的な──すべてが解決するのだろうか。
表現の目的がセックスアピールだとすれば、それが絶滅して構わない。
可能なことが人類文明の進歩と完成だとすれば、
その時セックスが語るのは抑制しかない。
抑制が無い世界がないとすれば、抑制は「愛」の表現だ。
もし多くの女性がそれに気づいていないならば──「抑制は愛の表現であり、
セックスの表現ではない」ことに──彼女らが非常に動物的に過ぎないことを証明しました。
彼女らはセックスアピールを、「動物性」として認識できない。
546 :
吾輩は名無しである:04/04/13 08:51
テレビなどで活躍している経済評論家で早大大学院教授の植草一秀容疑者(43)が
女子高生のスカートの中をのぞこうとしたとして、12日までに東京都迷惑防止条例
違反の現行犯で警視庁高輪署に逮捕された。JR横浜駅内の書店で不審な行動をした
ため鉄道警察官が尾行、品川駅で犯行を確認して取り押さえた。
調べに対し容疑を認めている。過去にも罰金刑を受けており、出演中の各番組では
相次いで降板を決めた。
⇒女子高生のセックスアピールの勝利!ルンルン♪
教養人の脆弱さ…。『色気がないから、んなことするの』かな?
早大はこの際、性大に呼称変更すべきだと思う。はっきり言って。
ただ風俗で働く女子は、後にメンヘル系の人間になっちゃう人が多いそうです。
不健康な小説は根本的にくだらない上にとっくに時代遅れなので、未来にはいらない。
ていうか、人生に役立たない。捨てていこう。
「言い訳したいひと」は芥川とかなんか取って浮かれて引きこもって、
あるいは『名門大文学教授』とかになって、頑張ってポストモダンの残りを埋めててね。
だいたい「ライ麦畑のキャッチャー」って普通に訳して、一言、
「社会不適合者の話でぼくもそうです」って言えば終わり。大げさなんだよ。君。
さあ未来のはじまりだ!
キャッチャーもダルい小説でしたね。
単なる一般的でよくありがちな自意識を日記レベルで
ダラダラ語られても読者としてはホントに退屈です。
今みたいな自由度の高い社会で、背中に蹴りを入れたり、
背中にタトゥーを彫ったりしても、全然カッコよくはない。
カースト制並みの階級社会とか、権威がはっきりした時代に
こそ反抗的な人間の魅力っていうのが出るんだし、それを今
やったら、ただの馬鹿だということで、ちっともお洒落では
ないと思います。ageに安易に便乗してるだけ。女子高生も同じ。
ただ、文学に対する基底的なコードを少し変更し得たことについては
積極的に評価できます。特に女子の作家の場合は、容姿の関係で用紙上で
恋愛するしかないと思われがちだったモノが、そうでもないという未来に
なりつつある兆しが窺えるし、それはとてもいいことです。
あと、文学の敷居を低めに設定してくれたので、少なくない新規の読者を
得ることもできた。複雑なモノって、多くの人間には転送されにくいのです。
さあ、未来はきっとオレンジ色です☆ がんばりましょう。
アジアの極東で僕らは今日も歩く。
わくわくするような毎日が好きだ。
ていうか、頑張れば何とかなる、フツーに。
kagiくんと時間がかぶった。
共時性サンクス☆
第一に、僕は死ぬまで必ず消滅しない。
第二に、小説は嘘だ。
第三に、だから現実の中で僕らはかかわり合う。セックスもそうだ。愛もそうだ。
君が魅力的な人だったら、それと直に関わり合うことのどこに謎がある?
文学を書いて何がしたい?それ誰に話してる話?
僕は君と──君はぼくと──関わり合いたいのだ。
明日街で会えば、僕らは笑顔で優しい会話を交わせる。
何が不満だと言うの?僕らは同じ地球星で呼吸する。
だいたい人生とはそんなにじたばた騒ぎ回るものじゃない。
もちろん人生時間は「マストアイテム」だし時は金に替えられる。
でも馬鹿のような文学を書くくらいなら、じっくり「未来」について見通す。
─────
でも、ぼくはこうして何をしているのか?
つまりぼくは一方では自らの生活の昇華による表現をしていて、他方で社会啓蒙をしている。
こうすることでぼくに金銭的収入も社会的地位も手に入らないから、
多かれ少なかれ無償の行為なわけだ。
でもこの文章を読んでいる「君」が新しい文体から何かを[今]感じ取って考えてくれれば
ぼくは満足してしまう。表現行為として最短で最速のツールがこれなのだ。
ここに表現者と鑑賞者のダイナミズムが生まれれば、それ自体が「芸術」なのだ。
ぼくはそれを愛している。
───────
だから文章を書いている。いま。
したがってこう言える。
『文学は文体を楽しむ為にあるのだ』
極論すれば内容は無意味だ。
それは文体[スタイル]を閉じこめる為に仮に持ち出された何かに過ぎない。
システムが必要だ。文体はシステムの上で始めて機能するから。
「新しい文学のシステム」がこうして適用される。
文学は「文学」でなくなる、あるいはそれを超えてしまう。
うーん、でもデリダ的な文脈で言うと、
贈与は贈与として意識された途端、
贈与としての価値を根本的に失うらしいです。
だって、『自分は無償の行為に殉じているんだぁー』と
いう精神的な満足がその対価として得られているから・・
みたいです。すごい厳格な倫理観ですよね。はぁと☆
でも、kagiくんの言いたいニュアンスは分かる。
フリーライドしてる人達が文学板では特に多そうだから、
わたしも周縁的なことについてなら幾らでも話せるけど、
中核的なことは、とてもここには書く気にならないし、
むしろ書きたくない。新しいエクリもここでは絶対にNGです。
なんちゃって。(笑)
じゃあ、未来文学に必要なファクターをひとつだけあげます。
ずばり、それはエシック。2ちゃんには最低限のモラルさえ
守られてない状態なので、もちろんここは未来文学のエートス
は微塵もありません。あしからず。
作家の鷺沢萠さん死去 35歳、心不全で
【23:14】 作家の鷺沢萠さんが11日未明、
東京都内の自宅で心不全のため亡くなった。35歳。
あー、良い人は早死にしてしまうのでしょうか。
この人の本は、あんまり読んだことないいですけど
綺麗な感じの人だった・・と記憶しています。
ご冥福をお祈りします☆
平成の次の年号は「平和」となります。そう決めますね。
>>554 しかし「脱構築的」に言えばそれは無知の知として正論化され得ます。
自己目的化された小宇宙はそれ自体何も表現しない。人は何かをみるが何もみない。
美を見、愛と真理をみるならば、人は絶対に触れる。
僕をみず、文字をみる。生成と消滅をみる。誕生と死をみる。君と僕をみます。
そのとき、ぼくらは愛し合っていると言えないだろうか?
言葉で遊んでいることを怒らないで欲しい。
君は職業的作家を選んだから、それは非倫理的に思うかな、
でも、すべての言葉はゲームなんだよ──すべてと同じように。
君は理解できないかもしれない?それとも君は「理解しない」と言うだろうか。
ぼくらにとって言葉は音符じゃんもちろん生半可な音は出さない。
音符としてのコトバを知れるのはごく限られた人物だけなのだから──意図的に。
まるで才能的に。
限られた人生が有効なイメージを紡ぐ為には、経験値がいるかもしれない。
もちろん大志の無い文章は禅問答みたいに精神安定剤でしかない。
悩みを押しつけないで欲しいよね つまらない悩みは。つまらない迷いは。
会心撃を打ち込む!時代に、会話に、ハートに、思考に、涙の乾いた虹彩に、
シーンに、退屈な信者に、マイナス思考で悩んじゃう君に、
回転木馬みたいな資本主義的ゲームにしびれを切らした勇者たちに、止めどない大海に、
ロッカーのドアに、GLAYに、アメリカナイズに、もち米に(正月に)、雷みたいに、
今に、相対性理論ではじき出される時空の歪みに、Fカップに、
うまいこと言いたくって比喩を考える暇に、さあ、亡骸に、仏に神に、シリアスに、
ホール伝的カフカ君投射を余儀なくされた若き不良に、随筆とエッセイの違いに、
最近の女子高生のスカート丈へグラムブルに、官僚と永田町の腐敗の速度に、
扉絵のダサさに、紳士然と上心無しに
ロイター通信とテロリズムのリズムを感じて危機的感度でやさしく、
負けず挫けず雨の日のでくの坊みたいに、そーいう理想をかなぐり捨ててライブで、
駄作無しで。ってのは無しで。会議なしの一発勝負で。
負けず挫けず諦めず、リズミカルな改行とベンチャー的なインテリジェンスで、
時代を創る新しい侍よ。君の刀はどこにある?胸の奥深くしまって見せるな触るな出世させるな。
もし君を傷つけるものがあったらそれを「さようならドラえもん的のび太」的に裁き、
切り捨てよう。命より大切な愛が、竜巻より巨大な恋が君のハートを貫く前に骨折ろう。
キーボードで。下校の途中で渡すレターみたいに世間へ。会議無しで。
これにハマると人生消費し過ぎることを意識しつつ、病のない文章を綴る。
敬具
去年もそれなりに[いや、かなり]失敗したわけだが、
こうやって自由に表現することの快感から逃れられないからここに書いてしまう。
でもあんま意味ないんだよねこれ。まじでいろんな意味で。
人生のムダって言われてもしょうがないな。ふー
やれやれと言うとむらかみはるきちみたいに聴こえるから書かないけど
またハマりはじめた…
ヤバひ
夜更かしはいけないんだよ!
地球が回ると僕も回る。ぐるん。ぐるん。
のど仏が鳴ると緊張している証拠だ、
春の雪みたいにウサギ色のほほを弾ませる君が口にした一言。ぐるん。ぐるん。
これは詩でも日記でもエッセイでも文学でもありません。あります。ぐるんぐるん。ぐるん。
君の指先に塗られた色は月に照らされた水面に映る桜みたいに桜色をしてる。
ひみつを教えてくれた。シャンプー的な香りはひみつの意味を消去する役割。
という文章が発するメッセージはなに。ぐるん。ぐるん。ぐるん。
お腹が減った時に、食事しなくてもお腹いっぱいになる方法がないだろうか。
食べ物を食べるのって、よく飽きないものだ。人ってやつは。
地球に合わせてダンスする生き物がぼくら──たとえ気づかなくても。
くるくる。セックスを覚えた後、相対性理論を理解した後、何を知ろう?ぐるぐる。
ぼくらは回る。地球ってわりとヒマだ。ラクダ。サグラダファミリア。
[すみれはどこに行ったんだろう?彼女はスプートニク小説の登場人物なので実在しないのだ]
くるん。くるん。くるん。
君の胸に沈み込んだ後、どこにも辿りつかないけど、深い安心は手に入る。
なんで神様はぼくらをこの世に生んだんだろう。ぐるんぐるん。ぐるん。
見たことのない風景。──見たことのない性欲なんてもう充分だよ。──愛が手に入らなくて
四苦八苦してる君も、きっと必ずぐるぐる回ってる。どうしてそんなにセックスしたがるわけ?
と言ったら彼女にフられた君。お気の毒にね。それが現世だよ。源氏物語読みなよ。ぐるん。
ぐるん。地球はまわる───休むことなく、まるでスタジオジブリの新作みたいに。ぷるん。ぷるん。
プリン。
嘘と真実の狭間で読者の心を揺さぶりキャッチ[はーと]するのが作家の使命だとしたら
僕はまあ果たしてるけど、無給与だからねー。
こっぴどいね。
毎日地球が回るみたいに、ぼくも同じ場所をまわってるなら困る。脱出だ!
下らない文章を書いて人生を消費するガキ[のフリ]するガキ
が何をほざいても社会世界を変えられない。変わらない。
俺は社会にコミットしなければならない。極めて具体的に極めて直接的に。
まず俺自身を変える。社会人として誰より正当になる。そこに不可能はない。
俺が目指すのは世界平和と努力の信用がまかり通る未来社会を実現することだから、
俺自身がその一員になることがスタートだ。
「今」はじまる。
やれやれ。
間違いなく俺は社会と個人の中庸点にいる。
アントリーニ先生が言う。
「君はある種の、きわめておぞましい落下傾向にはまりこんじゃっているみたいだ。
それはたとえばなんていうか、三十歳になって、
君がどっかのバーに座っていて、カレッジでフットボールをやっていたって感じのやつ
が店に入ってきたら、かたっぱしから嫌ってやるみたいなことかもしれないね。それとも君は
月9の話をまじめにするような奴を鼻で笑う程度の教養はかろうじて身につけるかもしれない。
それとも君はあれやこれやの末にどこかの会社で働いていて、いちばん近くにいる速記係に
ペーパークリップを投げつけたりしている(小説的にはなかなか興味深い人生展開なんだけれど)
みたいなことかもしれない。わかる?」
「はい。わかります」と僕は言った。
「でもそういう『オレナンテドーセ』みたいなことじゃないんだ。」
「…彼はこう記している。『未成熟なるもののしるしとは、
大義のために高貴なる死を求めることだ。その一方で
成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求めることだ』」
「でも、先生」と僕は言った。「大義のために美しく生きるのは不可能じゃありません。
だいたい死はふつうのことだから、今更大騒ぎしなくても良いです。まるで若気の至り的に。」
「私はなにも高等教育を受けた学究の徒だけが価値あるものを社会に与えることができる、
と言っているわけじゃないよ」と彼は言った。「そういう考えは間違っている。
しかしね、傾向的に言って、
もしその高等教育を受けた学究の徒が、もともと頭脳明晰にして創造性に富んだ人であるなら
彼らは た だ 単 に 頭脳明晰にして創造性に富んだ人たちよりも、
はるかに価値のある記録を後世に残すことができるわけだ。
彼らはだいたいにおいてより明晰に自己を表現することができる。そして通常の場合、
自らの思考をそのつきあたりまでとことん探っていこうという情熱を有している。
そして彼らは十中八九まで、学究的でない思想家よりもはるかに謙虚なんだ。
私の言っていることはわかるかい?」
「ほかにも学校教育が君に寄与するところはある。ある程度長い期間にわたって
学校教育を受けているとだね、自分の知力のおおよそのサイズというものが、
だんだんわかってくるんだ。いちいち試行錯誤みたいなことせずとも、
君の知力にふさわしい衣をまとうことができるようになる」
「そうかもしれない。いや、その通りです。先生」と僕は言う。「アカデミズムが僕らに
企図するのはつまり、様々な省略なんです。それはとても便利な文明の利器だ。そして
モラトリアム的若者はそれを徹底的に利用すべきなんだ。もちろん、僕のことです」
アントリーニ先生はそこで一つ大きな深呼吸をした。「君は大丈夫だ。
ただ少しだけ社会的未成熟の踊り場に足を止めているだけなんだからね。
そして実は、そうしたのは君だけじゃないんだこれは──美しくも互恵的な仕組みなんだよ。
それは教育みたいなことにとどまらない。それは歴史であり、詩なんだ」
「僕は思うのだけれど、僕は誰かの投射であり、あるいはホールデンへの投射なのかもしれない。
僕はあらゆる若者であり、そして未来の大人なんだと思います。
もちろんまだまだ努力と成長が足りないけれど。」
スペンサー先生は再びうなずきを開始した。
「人生とはゲームなんだよ、あーむ。人生とは 実 に
ルールに従ってプレイせにゃならんゲームなんだ」
「はい、先生。そのとおりです。よくわかっています」
ゲームはルールがなくちゃなりたたない。しかも、大事なのは、
それが『お遊び』であることなんだ。僕らは宇宙的なゲームに参加してるプレイヤーなんだから。
バカみたいに本気になって、勘違いして戦争なんか起こしちゃいけない。この『お遊び』を
いかにクールにどれほどハートウォームに乗り切れるか?それが
この人生というじゃじゃ馬にライドする主人公の
課題なんだ。僕はスペンサー先生の(萎びた)目を見つめて言った。
「あなたは成長しました。しかし僕はやがてそれを追い越すでしょう。
理 屈 抜 き で そうします」
スペンサー先生は再びうなずきを開始した。
僕をたんなる「優等生」として考えられるだろうか?たぶん、僕は───
劣等生である僕が、この社会で生きていくことがそんなに難しいだろうか。
将来に対する明快なビジョンを持って[大志と戦略を以て]普段不断の努力するならば、
不可能などあり得ないのじゃん。
570 :
吾輩は名無しである:04/04/16 17:11
窒息しそうなので、とりあえずあげとこぉ
どちらにしても、僕が人生の困難と紳士に真摯にむきあう為に、
「ここ」は邪魔なのは明らかです。
だからさよなら。──また合う日までの間!
たぶん、みんな意識/無意識の内に資本主義的な価値システムに
無自覚に帰属(従属)しちゃっているのがダメなんだと思います。
そして、その小宇宙内で自分が敗者であると現実的に納得させられると
自暴自棄になったり、自殺したり、テロリストになったりするのでしょう。
かつての美少女が・・になったり、バブル資産家からヒッピーへ転落したり
健康を誇っていた人が突然、難病になったり、タレントがいつしか枯渇したり・・
こうした場合、資本主義的な価値決定システムの小宇宙のみで生き続けて
いる人たちは、もがき苦しみ窒息しながら死ぬしかないのかも知れない。
未来文学者、あるいは未来系のアーティストであれば、この辺の対処法が
そろそろ見えて来ているはずだと思います。
たとえば、匿名掲示板に文章を書くのは(マジレス系)資本主義のエコノミー
レベルで考えると、たしかにほぼ無意味な行為(好意)になりますが、
他の諸レベル層を何層も介在させることによって、有意味な言語行為として
十分に成立すると思いますね。
例)気分転換になる。別の意見によって自分の意見(バイアス・偏向)が
修正される可能性がある。暇つぶしになる。文章の練習にもなる。
思考や感情を外在化させることは、精神衛生上に良い。コミケの楽しみも
味わえる(やり方によっては)、etc.
573 :
吾輩は名無しである:04/04/16 17:55
また、近代文学における著しい弊害は、死(破滅)を志向する傾向が
少なくないことだと思います。タナトゥスに無自覚に煽られっぱなし
で、その衝動を相対化(中和)する他者性のレベルの介入がない。
そこにあるのは純粋自己意識だけ。独裁政治体制が、いつしか無残に
瞬時に倒壊するのにも似て、そうしたタイプの人間は自意識の呪縛と
ループで自己愛的な空転運動を合わせ鏡で延々と連なる自分を見る
かのような認知行為を続けるしかないのでしょうね。
そうしたタイプの人間や文学には、もう、ほとんど救済の余白が
残ってないと思います。☆
この言い方はあまり良くなかったです。(はんせい)
救済の余地は、どこでも、誰にでも、いつでもあります。
ただ、それに気付こうとしないだけです。
576 :
吾輩は名無しである:04/04/16 21:42
>571
クールにふぁいと。
577 :
吾輩は名無しである:04/04/16 21:49
なんか文学板のスレで、「なんで文学が衰退するのか考えれ」みたいなのが
あって、じつはまだ目を通したことはないんだけどさ。
自分の考えとしては、本当に良い小説を書けるようになるのって
40過ぎてからじゃないかという考えがあり。といって、隆慶一郎のように、
デビューして何作も書かないうちに天寿まっとうでも困るんですが(w
若い頃のドラゴンをそれなりに愛読(?)していた自分を振り返ると、
扇情的な物を文学という権威の影にかくれて読みたかっただけなんじゃない
の、という疑問は浮かんでくる。
だれかドラゴンが芥川賞を受賞することになったとき、審査員を降りた記憶
があるんだけど間違いだろうか。
当時は「なんで? 頭固いんじゃない?」と思ったけど、いま、ドラゴンの
本を読み返してみたいなんてさらさら思わない。あんなものが後世に残ると
したら限りなく嫌だ。若さと才能を称える言葉の大盤振る舞いで
読者を一時的に惹きつけるような売り方って、もう末期症状になってるんだと思う。
なんてことを、この女性の自殺に垣間見たり。だれでも緩やかに落ちていく
自分を見るのは嫌なもの。とくに若いうちに名声を勝ち得た人間ならば。
他レスからの抜粋。うーん、そういえばサルトルとかも40才ぐらいで
デビューしてたような気がする。みなさん、がんばって!!
119
578 :
吾輩は名無しである:04/04/17 00:02
うん。
地球という物語を総体的に見たとき、日本[ジパング]という東海の孤島から夢みたいな未来が生まれ出すのって悪くない。
将来誰か、西洋の野蛮な若き文明人が、野心ぷんぷんさせて世界中を旅してる時、いつか日本っていう地球のヘソみたいな場所になんとなしにたどり着き、まるで宇宙全体を詰め込んだおもちゃ箱みたいな理想社会を目にするんだ。
だから、神様もなかなかセンスあるよ。
まるで虫けらみたいに吹き飛ばされた原爆の被害者達が住んでて、
まるで未来戦士みたいに勇敢な武士達が闊歩した日の出る国で、
あたかも生存競争の最果てを探すみたいに地上をさまよった類人猿がなんとか見つけたこの地に、
ドラゴンを倒した勇者が崩れさる城から必死ダッシュで外に出たら毒の沼が一面の花畑になってたみたいに
「ここ」に未来が訪れる。僕らはその一部だ。
ぼくが「ぼく」から抜け出せないのはとても残念だ。
ぼくはやがて死ぬだろう。遠い未来において。
でも新しい初まりなのだそれは。
ぼくが文明の一部として消滅するまで命のリズムは刻まれ続ける。ドキドキ…と、音楽を。
「閑」をだれより愛する人が世界を革新できますか?
自分の中の宇宙が生成と消滅を繰り返すのがわかる。
自分の外の宇宙が生成と消滅を繰り返すのがわかる。
僕は、ここにいる。
人間が文章を書いて可能な限界
1.神を知覚させる。真理の美を与える。
2.淫らにする。ある時にはエクスタシーに達させる。
そして僕に可能なのは両者の範囲で遊ぶこと
そして。
毎日よろしくはたらいて、たまにあるいはよくHして、
科学的大発見と宗教的悟りの境地を繰り返しながら政治家が唾をとばして世界平和に導き
芸術家の根性に励まされたり迷わされても気づかなかったり、
必死な目で金をがっぽり儲けてウハウハ死んだり、世の中を便利にしたり
殺人したり、死刑にしたり、精神科にお世話になったり、精神科医がお世話になったり、
朝のラジオ体操したり飯食って吐いてクソして泣いて寝て笑って寝過ごして焦って、
電車に揺られたりサーフボードの上で揺られたり揺りかごをハンズで買ったり
必死の手術で救ったりミスったり訴えたり、
数学したり物理したり文学したり歴史したり音楽したりしなかったり
愛したり憎んだり恋したりフられたり、性欲を抑えたりさらけ出したり
死んだり生きたり
まーーーー
なんて奴らだ!!
けっきょく文章を書くことは無駄の塊です。ほぼ無駄です。
なんか啓発書を書くのとか読むのは有益です。とても人生の役にたちますし、豊かにします。
文章を書くことはヒマつぶしです。麻薬みたいな暇つぶしです、それだけです。
村上春樹がそれほど嫌いじゃない現代人ですが、つまらんの書かないではやく「走れ歩くな!」
とかなんとか健康生活啓発本出してください。とても有益です。
人生を苦しんだり楽しんだりしましょう。
健康を第一に据えましょう。
世界平和を実現しましょう。
セックスアピールの為に芸術があるのではない。人生は性交の為にあるのではない。
と誰に言えるだろう?
われわれに分かるのは生命は鎖のように繋がっているという事実だ。
あらゆる科学と文明と文化は、性交を安定供給するために企てられた仕掛けではない
、と誰が言えるだろう?
相対性理論が、統一場理論が、人類平和を実現に導き、
科学的啓蒙によって我々の現実性をより厳密に堅固にし
新たな時代の技術的達成を促進したとして
それらが各個人の倫理的性交をスムーズに可能にするために行われた企画ではない、と
誰かが言うだろうか?
化学的医学的進歩がわれわれをより柔和で平和な人生に導いたからといって、
それが性交を人間的手段で遂行しようとする文化的企てではない、と
誰かが言うでしょうか?
われわれに分かるのは、生命の鎖は長く長く連なっているということだけです。
それは∞であり、涙が流れ、すべての痛みを受け入れ、歓喜の叫びを飲み込んでも
ぜんぜん変わらないだけの豊かな羊水です。
ゆっくりと上下するふくらんだ胸と砂漠の砂々。
でも、だからといって僕はどこに辿りつくのかな。
僕はこれまで人生で覚えてきた言葉を組み合わせて試行錯誤することができるだけだ。
「愛」を何億人のひとびとが知っているけど、
僕が誰かにそれを伝えても「幸福」を生み出すが関の山だね。──まるで救世主みたいに。
まるで「彼氏」みたいに。
精神的であることと肉体的であることの間に境界なんてあるのだろうか。
誰かのそれなりの胸を
マッサージすることと、打診することと、「Bする」ことの間に厳密な境界は引きづらい。
セクシャルハラスメントなるものを、AV女優が訴えることはありません。
「仕事」以外では。
Hが「仕事」になったり「遊び」になったり「井戸ほり」になったり
「性交」になったり「不純異性交遊」になったり「ファック」になったり
「秘め事」になったり「解放」になったり「レイプ」になったり
「愛」になったり「ロマンス(の結果」になったり「かわいい」になったり
「女子高生の涙」になったり「浮気」になったり「処女狩り」になったり
「初夜」になったりもします。
困ります。
立派な人間になるためにはこんなことしてちゃいけない!のはよーくわかります。
僕は決して「本気でバカ」じゃないはずです。IQもそれほど低くはありませんでした。
僕ははっきりいってかなりとても若いです。だから無限「的な」可能性がある。
ここで「無限の」というと若すぎる[と忠告を受けるのが目に見える]ので言いません。
でもホントは、僕くらいの年齢で本気出せば何だってできるんですよ、いやマジで。
1.志
2.ビジョン
3.戦略
さらに4.シナリオさえあれば、不可能はありません。
5.真摯な生き方が加われば無限です。
魔裟斗やベッカム以上のセックスアピールを身につけたら、文明人として完成ですね。
彼らは経済力もある。
でも、僕にあって彼らに無いのは、『遊び心』くらいじゃないかなあ。
僕は哲学や文学や芸術を知っていて、格闘技は興味ない。
殴り合いで必ず「弱い」のだろうけど、先見性や知恵では「強い」と思うんだ。
『愛しながらの戦い』においても、決して負ける気はないんだけど。
僕のほうが不細工と言えるから、──僕は非シンメトリーな男だ──
肉体的なセックスアピールや肉体的男性性においては降参せざるを得まい。
でも、精神的な男性性(それが本当の男性らしさだと思うから)なら絶対負けない。
僕が死んでも、愛した人を守り抜く覚悟は常にある。
僕は彼らに対して肉体的弱者であることを悟っているから、
彼らと闘い死ぬ覚悟はいつだって燃えてるんだ。
平和の為に戦う。
彼女たちの生活を脅かす理由は握りつぶす。破壊し、二度と立ち直れないまで絶滅する。
ここでの表現の限界。
四角に囲まれた文章スペースに、日本語か英語の文章または記号を連ね
何らかのイメージを構成し、人類愛or愛の告白から自殺予告or殺人予告までの内容を
メールシステム的な形式の中で表現すること。
で、文体=スタイルは自由なわけです。
ここに書き込んでる星の数ほどの人は、この範囲を利用して
楽しんだり悲しんだりしてるわけですね。
哲学・文学系の人たちって、
コミュニケーション能力が無さそうな人が多そう。
自己表出には長けている人たちも少なくないけど、なんかさぁー。
独演会系のスレって、どこか寂しい感じがします。
けど多いよね、今ってそういう人たち。社会環境力学のなせる技あり@本(笑)
でもフォローできる部分もあって、これだけちゃんと色々書けるというのは
遊びとしても上質な感じがするよね。ホモ・ルーデンス(遊ぶ人間)の
ホイジンガ先生も、あの世でこちらの光景を笑ってたりして。(ありえないし)
あー、眠い。でも寝れないよー。『春眠暁を覚えず』はウソらしい。微笑。
事実的に言って、いつ巨大彗星が地球に衝突して人類が絶滅しても不思議はないわけで、
そうである以上は、馬鹿みたいに騒いで──魑魅魍魎と──戦争という喧嘩なんてしてるヒマは
ない!わけですが…
それがなかなかうまくいかないのは、魅力的な女性[や男性]にノックダウンされたり
僕がここに文章なんて書いちゃうくらい「不完全」である証拠です。ヒト科ヒト属ヒトが。
不完全を愛するのは完全を愛するのと同じくらい正当なはずですが、
もっと大きな完全性が生命を包み込んでいる。宇宙のリズム。
ダイナミックな均衡。
今日も中田はサッカーしますし、綿矢りさは早稲田に通う。
ジャズの真ん中でピアノの鍵盤は踊り、生計を立てるため額に汗してブルドーザーが働く。
僕はなかなか早起きできない。
砂漠の砂は移動して、地中海を風が波立たせる。海は波を打ち寄せる。
重力は地球上全てのものを引きつけて止まない。大空は雨をつくる。
また同じ場所を回る地球体と太陽の温度。山と川が揺れ、命を育み、森と林が土を暖める。
土の中に住む虫が宇宙を知っていなくても、間違いなく、彼女に意味はあるんだから。
>>591 コミュニケーション能力というのは、「コンパの王様になる」みたいなことでしょうか?
それとも「彼女のほほの温度と色づきに敏感になる」みたいなことかな。
それとも「きわめて優秀なてきぱきとしたプレゼンテーションを
副社長一陣の前で(汗一つかかず)ばっちり決める」みたいなことか。
それとも「ソープランドで働く」みたいなことではなく、「大学教授になり熱の入った講義する」ことではなく
単に「アメリカ式文化体型を地肉化しちゃって
ホームパーティでスラングを自在に扱う」くらいの意味ですか?
「心から気をゆるす親友がいる」
「アイドルになって自分より自分を理解してるひとが出てくる」
「両親に進路を的確に説明する」
「難解な理論を誰より理解する」
「道ですれ違った知らないおばさんに元気に笑顔であいさつする」
どれでも良いけど、コミュニケーション能力ってなんなんだろうか、僕に教えられますか。
>>591 結婚して心底しあわせになる
という意味だったのか。
文化体系
僕がcommunicativeなのはとにかく間違いないとおもうんだけど。
どちらにしても「元の生活」が戻ったら、「ここでの生活」は消える。
ここで文章を書くことが、ひとの思索と啓発になれば良い。
「気の効いた会話を誰とでも自由にする」っていう意味だね。
形而上的なほぼ全ての疑問を解いたにもかかわらず、
ぼくは「ヒト」を超えられず、ヒトは生命の莫大さと宇宙のただ中に存在するという絶対に
ただただあきれかえるばかりです。
あとはそれら[理想的な現実性]を形而下化していく過程なわけですが、
「ぼくがなぜ生きているのか」に対する解答は
つねに行動の中に見いだすしかない。
常に前進を。
で結局ぼくが何者かというと、太陽系地球星日本国の地方の、
海辺に住んでる20歳の青年[的少年]なわけです。
名前は鈴木雄介と言います。
ではっきりいって浪人生であり、3浪目なわけです。
去年はこことかに書いて思索して、
新しい文学や新しい哲学や新しい音楽などの文章や
統一場理論なんかを[かなりこもりきりみたいに]書いて過ごしてて、
もちろん大学入試の勉強もおろそかになって
でいま3浪目に入ってるわけです。
何を目指してるかと言えば建築家なので、
数学や物理そして英語なんかの勉強を中心にやりたいわけです。
でも高校時代は小説を読んだり絵を書いてばかりだったから学力はほんと低いわけ。で、
結構まずいなーという感じなのです。
アルバイトもしてないし、実家に住んでるので、まあ成人してもまだ親の世話になってやがる
くそガキなわけだね。
顔も外見もたいしてよくはありません。むしろ悪いのではないかな。
しかも基本的生活習慣や社会性もたいして身についてないので、まあ相当クソガキですね。
彼女もとくにいないので、これ以上どうにも悪くはならないわけですね。
しかし僕には可能性がある。
絵を「描く」ことを通して、僕は芸術を理解した。さらに音楽や文学や哲学を理解し、
人類と文明を理解しつつある。
でもそれで10代を消費したわけだ。
だから学歴も名誉も地位も──あるいは学力も能力も──今ない。
でも芸術に対する理解と、それを通したすべての事物に対する深い愛はあります。
芸術創作の能力、技術、才能はあるけれど、他のほとんどのものはない。
僕は建築家を目指しています。僕のすべてをそこを通して実現させる為です。
数学はほぼ絶対的です。すべてのひとは数学を勉強し、生涯の友とすべきだ。
数学は相対性を排除し絶対に近づきます。
人間が何か現実生活に迷ったとき、数学的理解に触れれば
「彼が人間であること」をいつでもどこでもほぼ完璧に確認できる。
文学は厳密性において問題外であり、哲学は破壊構築して文章語をほぼ絶対的にします。
音楽は対立によって、絵画や彫刻や建築は、その直角の関係で人間を絶対へと導く。
不変へと、普遍へと、未来永劫へと、永遠へと。
生命の愛へと。
口語やあらゆる肉体的表現でも
対立によって──破壊構築的に──われわれは絶対に近づくことができます。
『新しい文学』にはその意味で可能性があるわけだ。そこでは対立によって絶対に近づける。
だから僕はここで、必死になって導こうとしているわけですね。
一刻でもはやく受験勉強すべきなのに。
[村上春樹さんくらいしか理解可能なひとはいない、と個人的には思ってたのだけど。
運命が人類を包んだら、そのメッセージは届くでしょう]
20日から予備校がはじまるので、こうしちゃいられません。
僕には夢があり、若さと勇気があるのです。そして努力する根気もある[見い出し続けます]。
『キー』ワードは、
」常に前進を「
絵画や彫刻や建築は、その「水平と垂直の関係で」
と言った方がよかった。
東大行くか行かないかはわかりません。
というか行きたいか行きたくないかも揺らぐ上に、行くべきか行かざるべきか
も曖昧なのです。時代的にも、個人的にも。
だれより広い世界に出ます。それだけは間違いありません。
まあ、行けるか行けないか、を「大人」は指摘したいわけなのですが。
いずれにせよ、一生懸命やるだけですね。楽しんで、がんばります。
ぼくは呆れ尽くすほど無知であり、無能であり、弱い。
だからといって僕は自暴自棄になっているわけではない。
人生に立ち向かい、最後の勝利を得るまで闘い抜く。
東大生目指しているカギくんか。微笑ましいね。
数学も好きみたいだけど、ゲーデル命題についてなにか考えはありますか?
第1不完全性定理 システムSが正常であるとき、Sは不完全である。
第2不完全性定理 システムSが正常であるとき、Sは自己の無矛盾性を証明できない。
宇多田ヒカルの歌にも、たしか矛盾屋がどうのこうのって、あったような記憶が
あるけど、人間ってそうした部分が多々あるから面白いよね。
あとコミュニケーションについては…
ヒトはみんな別々のメジャー(物差し)を持っていることを知ること。
でも、それはバラバラに離散、自閉するためにそうなのではない。
自分が絶対的存在ではなくって、あくまで部分、不完全、足りない
人間であるという自覚が生じれば、そこにコミュニケーションの余白
が生まれるでしょうね。だから、神ではない人間の誰もが他者を必要
とするし、それはおたがい共感しながら生きましょう・・ではなくって、
共存しながらおたがいを生かしていきましょうという話で、そうした
対人態度を自然ととれるのが、コミュニカティブな人間なのだと思います。
対人態度がone−wayではなくって、インタラクティヴなの。
人間の歴史が自然の生存競争状態からの離脱過程だとすれば、
動物としての完成がわれわれの目的なのである。
あらゆる技術、科学、文明、文化は、真に人間的な生活へ──
普遍的で、真に平和な生活へと向かうわれわれの「建築」なのである。
われわれは知恵と倫理と、振り絞れる限りの勇気とをもって、
自然から芸術へ──均衡のとれた「建築」の創造へと上り詰めてきたのである。
この生命の行き着く先は、極めて人間的な競争つまり、倫理的で精神的な闘争としての
ゲームなのだ。それは新しい人生であり、新しい生活である。
それはまた、資本主義の一方的支配の終焉と新しい社会システムの誕生とを意味する。
すなわち、信用と努力との絶え間ない均衡による『競争とゲームの社会』だ。
それは民主主義と資本主義の止揚の中にのみ現れ得る。我々の日本はその流れの中にある。
この世界を絶滅させようとしても、自殺する以外にできる方法なんて見つからない。
でも俺が死んでも人類は進歩するだろう!
俺は兵隊なのだ。
何の?
神の?性欲=愛の?
そもそも人間は終焉している。
われわれは神を喪失したばかりではなく、破壊構築によってあらゆる観念を生から消せるのだ。
だから、われわれはゴールにたどり着いた。ここは再び、楽園ではないか?
ここはいつか居たあの場所ではないか?
しかし、愛と名付けて美化した命の連なりは、人々をしばらく[それを永遠などと呼んでいる]
われわれを遠く、遠く、近く、導く。
僕は自由という武器を手にした神の兵隊だ。
くだらん世界を踏みつぶしてく為、面白い目の前をあらわす為
選ばれた動物だ。
人類は僕を認めないだろう。「まだ」。
なぜなら彼らは僕が理解している理解を知らないから。
だから、僕は「建築」によって未来を到来させ、無言で人類に知らせなくちゃならない。
ゴールにたどり着いたこと、僕らは走りきったってことを!
下らん運命を消滅させよ。
権威のお山の大将ぽすともだにすと共を理屈抜きの理屈でねじきり、
息の根を億回絞めて二度と二度と生き返らんまで絶えせよ。
あらゆる文化と文明と呼んだ伝統を破滅させよ。歓喜の声を腹の底から声を上げて、
見たことないすべてを実現させよ!
人生と経済と精力と法律が赦す限り雄叫びを雄叫びで上げて
『新造形主義』を立ち上げよ。自らの命を賭けて懸けて、欠けて、描けて書けて
セックスを切り捨てよ。切り捨てて、切り捨てて、幸福を、
幸福を喜びのただ中でおおごえの中放り捨てよう。
未来が来る。未来が来る。
つまり、「未来が来る」。それ以外に出口があった試しがあるか???
俺が王者だ。
617 :
吾輩は名無しである:04/04/18 22:32
もうここまで来ると(反社会性を除けば)酒鬼薔薇と同じじゃん。
小児的全能感で胸いっぱい。昨日テレビでやってたマイケルも同じ。
この手の人間が特異な能力を持っていることは認めるんだけど、
周囲の人間は、きっと疲れますよ。
メスに「あなたとセックスしまくって死にたい」
って言わせれば勝ちのゲームなんてつまんねえ。腐れ。
俺が目指してんのはめちゃくちゃ自由に宇宙空を飛びまくることだ。
だが情けないことに俺には翼はないね!
気がつきゃメシ食うために必死顔で生きなきゃならんならハナから睡眠薬で充分だ。ボケが。
神はなにを考えた?人類とか呼ばれるアホどもをどこで間違ってプログラミングしやがった?
宇宙みたいに腐ってるゲームだ。光が俺を包んで、闇で俺を飲み込んだ一瞬が人生。
命あるものすべてを包み込んで愛します。
今日、海に行きました[マジで]。
砂のひとつぶひとつぶも、なにもかもをのみこんじゃう海も、海辺ではしゃぐ乙女も
なにもかも愛せます。それを慈悲と呼ばんとします。
俺を法律は裁けないし[悪いことは嫌い]、自由を発揮する限り、人類平和を目指す限り、
俺は進みます。…まるでパドリングみたいにね!
617の言うことはもっともなのだが、おそらくそれは彼の心には
伝わらない。
615>なぜなら彼らは僕が理解している理解を知らないから。
であるから。自意識の世界の王様が、自ら構築した王国を
いかに総覧し理解し走りきったからって、外界の人間には
いささかも関係はしない。外界とは世間であり約束であり
裏切りであり伝統であり、因襲なのであるが、通り一遍で
破壊できるものではない。したつもりになったとしたら、
それは彼の暴力を受け止めた他者を傷つけていただけなのだ。
やだやだ。そんな奴は大学にゴロゴロいたよ。
>>617 意味わからん。
ていうか、ひとにメイワクかけねーで生きてるやつなんかいねーんだよ。
独立を目指して立つまでは、必死なんだよ。人とか。
>>617>>620 フーコーとか、デリダとか、知らんの?
[知らんならいいけど。マジでどっちでも]
まあ、いいや。
俺が「君[キミ、キミね」の理解と想像をはなぢ出すくらいぶっち追い抜く
建築たてりゃいいだけの話なんだ。それで言葉は出ないだろう。二度とね。
624 :
吾輩は名無しである:04/04/18 23:03
あと、性的なことに絶望している人って無茶をする傾向があるらしい。
(犯罪とか・・)
┗┿━━ のレスには。そうした鬱憤と絶望感が漂っている。
なぜ?
([
>>624]
やれやれ…
ロックを知らん現代人……)
ということで、
はるきち君とぽの君とワナーキスト君、見てますかー?
まったく新しい時代が始まりつつありますね。
こんな人生になるとは思わなかったでしょう。まだまだはじまりのはじまりのはじまりですけど
無論。
タガタメ戦った?
つーか、この社会でまともであることは、リードすることでしか無理。
自分がいちばんまともになってみんなが胸はって目指すピッカピカの「見本」にならなきゃ。
そうすることでしか、世界は救えないんです。救えないんです!そうすることでしか。
タガメ。
1.すべての女をぐらんぐらんにして、全員と[できれば一度に]セックスする。
2.神になる。
が、人間に不可能なのは、真理を示しています。
「止揚」すると…
3.愛をもって誰かを幸福にし、人類平和を目指して毎日けんめいに働き働き働き…
いつかぽこっと死んでしまうことです。
子供を生んで、立派に育てられたら70点。
人類史に名前が残るくらいの偉業を成し遂げたり、
誰かを命を懸けて救って自分も助かったりしたら100点です。
くだらん「小説」なんか書いて社会を疲弊させ堕落させ停滞させ混乱させんじゃねーよボケが。
なにがディストーションだよ、おめーがディストーションだアホ。
まず、金儲けまくるってのはかなり高等な人生の使い方。
だって文明化を促進するから、本人が気づかずとも。
次に、科学者と技術者になるのも高等。理由は文明化するから。
さらに、医者はとても高等。理由は文明化して、彼らはたいてい人格者だから。
そして政治家は高等。
ガンジーみたいな精神性に近づけば近づくほど、優秀。戦争だって悪を飲む善かもしれない。
[テロリズムが消滅することを望まない人がいるだろうか?]
農業水産業牧畜、産業に携わる人は立派。
学者はまあまあ。学生はピンキリの宝石。浪人生は危うい原石。
フリーターは「さざれ石」みたいなもん。
芸術家はサーファーみたいなもん。人生なんだか波なんだかわからん。
つーと、芸術家が金儲けしながら学者的に政治し、
ガンジーみたいに科学者で学生みたいに若々しいフリーな技術者で
農林水産業を手助けしながら医師になったらいいじゃん。
人生は積み込めるだけ詰め込めるノアの箱船。
クソみたいな人生のただ中、バカみたいに膨大な情報の隅で、アホみたいな文明進歩のどっかで
全力で人間の限界と可能性について死ぬほど知ろう現そうとした男がいた
からなんだって言うんだ?
ほっといてもがんがんセックスして──老人は死に至り、人類は未来へ向かう
しかない。わけだよ。
この刹那を自己表現だか自我表現と呼びたいならご自由に。
ただの暇つぶしと言ってくれるだろう!まったく絶望的な無力さだね。
宇宙のどっかにたまたま水が溜まっていのちが湧いていままで続いたから
なんだっていうんだ?
明日からまた生計と文明と独立のために健康で働く。それ
以上の──しあわせ──見せれますか?
いちばんかんたんに言えば、「彼女つくれ」となります。
遊戯人的理性人なる工作人であり、政治人的な経済人である宗教人。
彼を芸術人と呼ばずしてなんと?
──────
「もしもし?」
もしもし。こんばんは。
「今日はなんか鼻声じゃない?」
うん、そうかもしれない。とくに理由はないけど。
「なんか用?」
ミスターチルドレンっていうCD買って聴いたんだけど、子供さんってヘンな名前だね。
「そうね」
僕は、ぱどるって曲くらいがまあまあ好きなんだけど。それだけ。
いろいろ言っても、ムダだし。
「そうね。」
そうねそうねって、君、なに考えてんの?
「私はあなたの中の女性性だもの。それ以上でもそれ以下でもない。」
うん、わかってる。
僕らはひとりの人間だ。
───────
って、
超有名になる小説書ける「かもしれない」けど、俺は建築つくります。
はじめは絵に向かってって、極めたら建築の一部でしかねえことを悟っちまった。
運命が建築家になって「あれ」つくってやれって言うんだ。
俺がやりたいのは神みたいななんかのめちゃくちゃな絶滅するほどの破壊であり、
マジで素晴らしい心底うちふるえゆるがされるほど完璧以上に美しい構築だ。
俺は建築を目指す。
とはいえ、人間のすべての造形は建築なのだ。
絵画平面だって究極的には都市設計だし、音楽だって都市構成なのだ。
文字や記号も、図書館の一部、本棚の一部、本の、ページの、四角の紙の一部なのだ。
そりゃ都市の一部だ。
膨大な学問の海。
俺らはその前で間抜けな猿みたいに去る?のか ?あり得ん
たとえくたばってものぼってって のぼりつめてやる。
アカデミズムって頂点に佇む巨匠になって、時代を見下してやる。
って言ってみたはいいが、お山の大将がなにほざいても時代をゆるがしてゆさぶって
ひっくりかえしたりできんのかな。
偏差値なんかきにすんな!だれもみたことないくらい高デカい大志のまえじゃ虫けら。
ジャーナリズムあるいはメディアの頂上には長者番付が見えんなあ。
それで現世の春をおもうぞんぶん楽しんだつもりかい?甘。
世界を変えられるとおもってんだろう?ハリウッドのスーパー星。
でも変えてんのは誰かのセックス愛の傾向に腹の虫の居どころくらい。位くらい。
もったいつけて吐く言語がそれじゃあなあ!どりょくが向けられる方向がむなしい
それ愛なの?まるで演技じゃん。
不感症でセックスしてもたいして意味ないね。
「性的不能者に見向きもしない」って言ってる時点で動物なんだよ雌は
ロクな愛を知らんひとが風俗つくってんだ。でも、サラリーマンが愛の権化でしょうか?
禅僧か?
大衆のごきげんとったり、右翼と左翼のバランスとったり、
北朝鮮とイラクとアメリカの均衡みつけよう。漕げ!パドリング。
文章がメディアとして。情報として上質ならじゅうぶんでしょ。
それで宇宙を逆転させようと必死になってんのはかくして見せんな。
それが男の中の男──つまりバカ男だからな。
「セックスして死ぬしかない」ことをどれだけ悩んでも、
まあ明るい面を眺めてるしかない。って。
バカ女みたいになんも考えず人生に目的も定めなかったら、
ヒトはどうぶつにさだめられてんだから
勉強ぶそくの「不良」にかのじょはまかせるか。らぶらぶとかいったれ。
原宿あたり猿みたいにうろつきまわれ。よかれ。
暇に任せて徒然なるままに──
時代や世代や社会=システムや、
で、それに対置するスタイルを。
僕は君たちに想像できない人間だから、余裕で均衡を回復する。
迷いや悩みや「魂の叫び」とかは、無い。
ただ、精神と肉体があり、両者が構成された宇宙をかたちづくる。
でも、自由に書いたからってそれが誰かの慰めになるだろうか?
これは社会に開かれてるけど、僕の人間としてのせいいっぱいを
何人のものずきが受け取れるかな。彼らは斜めからものごとをみるクセついてないかな!
もしついてたらおしまいだね。
ってくらいの危うい表現がこれなんだ。
僕がここに書いたものとかは、まあ文章で遊んで[一方で社会人として、
新しい時代のひとりとして、仕事として]働いている。
こんなこといつまでもしてるわきゃないし、できるわけないから
今だけの「コミット」だ。
この世に「必要」でないものなどない。[宇宙の物質量もエネルギーも常に一定]
すべてのヒトモノコトは、必要をもって生まれます。
行ったり帰ったり、飛んだり跳ねたり、キスしたり自慰したり
いそがしく動く!リズム。
「起こす」、起こるんじゃなくて。
1.いつまでもこうしていたら、金銭的収入が入らない以上餓死してしまう。
2.いつまでもこうしていたら[実学問の力がつかないから]人間的成長も、
[インタラクティブな直接的コミットのレベルから言って]社会的な成長も期待できない。
3.いつまでもこうしていたら年をとって、やがてくたばる。
だからぼくは飛び立つ。
未来へ。光と闇へ。
愛と絶滅へ。
つまり、いつもどおりの人生へ、と
僕は不感症でもないし、ホモとか性的不能でもないです。
ただ少しだけ考えすぎてんです、若いから。
「性」を楽しんでけばいいんです。至極、上品に。下劣を愛しながら。
シフクノオトじゃなくて、クソ音楽だなこりゃ。
あと200回くらい聴くんだろーけど、どうせ
なんとか世界を救おうと「宇宙の豆粒みたいなどっかわけわからん隅っこの端」で
必死になってノートやカンバスやキーボードやケータイと戦って、
それでまだ生計もたてらんないし、遅刻ばっかして社会性も足んないし、早寝早起きもできんし
そんな奴を誰が愛せるというのか?
コツコツ日々がんばってたまに恋愛して息抜いたりしてるほうがどれほど人間らしいだろう?
まだまだ前進。
1.俺は心理的精神的にかなり成熟しきっている
が
2.社会的経済的独立が果たされていないので、けっきょく、非常にアンバランスなガキだ。
その均衡をとるためにこの作業場が必要だったってだけだよ。
俺は独立する。人生の数奇の間に、なんか文章が社会の隅っこに書き込まれてました
って話さ。
───これをグラフィティとかなんとか呼ぶの自由だけどね!
腐れガキ共みたいに。
言葉は、遊びだ。
セックスして死にたくねえ!
俺が「俺」であることから抜け出して、宇宙全体を詰め込んで旅立つんだ。
クソ人生を傷で満たして死に腐れ。それがなんだっていうんだ?
それからなんだっていうんだ?
永久に愛って言うわけ?
地道に這いつくばる虫けらみたいな日々をくぐり抜けようと生きて、
可能性を満たしたから、偉大なひとになりました。
小2んときん大好きな「夢」はどこいった?
「文明の完成」がそれにとってかわったんだ。
心理的にも精神的にもガキで、それからガキじゃないところはどこにあんの?
世界を破壊したいと思ったからってかんたんにできるわけじゃない。
積み重ねて勉学しながら実地に学び、
建設現場の職人さんと協力しながら「新しい時代」を立ち上げにゃ。
「新建築」を組立なきゃ。
ポイントは、俺が「童貞」であることだな。
それが真摯すぎる芸術的気質によるものか「奥手」によるものか分からんとこが
俺という生物の魅力になってんだ。
だからと言って、なにが革命できるかっていわれて何もない。
建築たてるしかないわけ。まるで1歳の赤ガキが積み木するみたいに。
人生に閉じこめられた自我が向かえんのは未来しかねーよ。
悟りじゃなくて、当然だ。
そもそも今までの歴史はすべて準備だったんだ。
これから「序章」が始まろう。
セックスも自慰もいらね!ーんだけど
動物ってシステムから抜け出んの無理なんだから「矛盾」。
全員のマーチの先頭で棒振って胸張って行進したい。
人類の天上で指揮者のタクトを自由に愛で振りかざしたい。
つづけられるだけ───俺がくたばるまで───それをつづけんだ。
頼まれもしないのに!神みたいに!
ルーティーンが自分を理想へパドルするよう人生を操作するゲームだ。
女がセックス以外の偉大性を考え及んだことありますか?
開き直って言う。セックスと出産が人類を繁栄するのだ、と。
口を閉じて、メールを撃つガキがなに言っても卵巣は生理繰り返してく。
でも、もがいて叫ぼうと、愛とか言い始めた時点で「振り出しに戻る」。
ルーティーンが自分を理想へパドルするよう人生を操作するゲーム、が
死でゲームオーバー。
それまで遊ぼうとおもう。
公私の区別が求められていくだろう。俺が成長していくにしたがって。
そして俺はそれを受け入れ、進んで推進していく。
だが、何のために戦うのか?
生きるために戦う?
ではそれまでしてなぜ戦わせるのか?
人類がエンディングを向かえることはあるのか。
宇宙の目的はあるのか?
遊んで遊んで、遊びつくすころにはどっかに辿りついてんだろうか?
遊びまくりたいから数学やって芸術やって建築やんのに文句あんのか社会。
何も起こせないとしたら、勇気は何のためにあんの?
告白?
でも、俺はセックスして死にたくねぇんだ。
じゃ起こすしかないじゃん。着いてこいクソガキども。セックスなんか捨てとけ!
もっと面白れえもんがみつかってんだよボケが。
たぶん、俺は宇宙とセックスしてんだ。
それが俺らが芸術とか呼んできたもんの正体。
で、気違いみたいにおもしれーことできる。
人類史にひとりの不細工な男のひっかき傷を刻んで二度と癒えないくらいに──救う。
照らす。未来を。
セックスが目的じゃねーんだ。それは手段だったんだ。
「未来の社会」を立ち上げるまでの、女どもの砂遊びだったんだ。
としか言えないし。
自由以外の武器を捨てた。
彼を勇者と呼べるか?
経済力と社会性と勃起力捨てたら、勇者もクソもねーな。
メスとの家庭創作が余んだから。
んじゃラストボスはどこにいんだ?いねーよ。ここはドラクエじゃねえからな。
永久に自分と戦わなくてはならない。
クソみたいに血ゲロ吐きながら爪を突き立てて殴りかかれ!
で、早寝早起きしながら地道に勉強と仕事のスキルアップ繰り返したらレベルも上がんだ。
セックスしたりキスしたり手握ったりしながらMP回復してりゃいいじゃん。
インポになったら戦士に転職、勇者ご一行を命を懸けてお守りくだされ。
人類とか名付けた微生物がゲームと呼ぶ一瞬の生滅。愛したらいいじゃん。
新たな挑戦が常に僕を駆り立てる。
「超人的な天才芸術人」と呼ぼうか?「追い込まれてひとりで叫んでるガキ」と呼ぼうか?
社会の隅に、なんかこういう奴がいたんだ
って2万年後に言われる人になる。生き方をする。
生きて死ぬ。
それで凡弱の下劣さを一掃する。
満点の十倍の上品さを醸し出す。
どんなに俗の風をうちつけられても、俗の中心地みたいな場所に堂々二本足でしっかと立ち
建てんだ。やっと芽生えた『ほんもの芸術』を。
まあこんなんで人生の時間つぶすんなんか、ガキの仕業だね。
実際ガキだから良いけど。
安穏で幸福な生活が、最善の復讐である。
とか言って、現代に呑まれて消え去りなさい。
復讐のセンスがあんだよ。
それは武力的な紛争とは正反対だよ。国際協調と国連の普遍平和だよ。
文句ある奴は資本主義に住め。
最善の復讐は生活の中の幸福を取り戻す過程である。
どうして君は愛とかほざくの?
幸福が欲しいのは分かるけど…けどたぶん、君が正しいんだろう。
「君だけ」じゃダメなんだ。
大きな力がいる。それが僕らを導けるたったひとつの愛のための手段。
腕力はだんだん知力に変わってく、けど、体力はずっと要る。
「君を守る」とか、「生きる」とか、「道を切り開く」とか「大工る」とか。
でも、「君を守る」には知恵と勇気だけで今や十分なんだ。
遊ぶためにも体力が要る。
テレビアイドルやハリウッドスターやスポーツスターに惹かれんのは分かる。
でも、それがなんなんだ?
愛とか言って、いちゃついたあとセックスして子供を産んで育てたいだけなら、
そんなのは興奮した雌豚となんら変わらないじゃないか。
でも、いつものように君が正しいんだよ。
少子化が止まるには、君が正しいことのが正しいんだ。
そして幸福が満たす愛が、それが目指した未来。
「彼女つくってセックスしたい」
と言えば解決する男か?俺は。
違う。
そういう奴らは腐るほど見てきた、「内容」も彼らより知ってる。
運命に負けたくないだけだ。
動物としての運命。
でも、結婚して妻子を養育、堂々とした生涯を送る気はある。
「幸福」を探して、そこ以外に辿りつくか?
人間的幸福、より高い精神的幸福と言うなら、職業は芸術だ。
そりゃ「当たり前の建築」つくってくってこと。倫理をかかげ、全力疾走で!
「恋愛」と名付けたもんは、だいたい女らしくて嫌い。大事な時間とらないでよ。
しかし、恋愛こそ極めて人間らしい営みだとあなたは言いますか?
それが真理ですか?
健康であろう!
もちろん傷ひとつない完璧なんか望んじゃいない。
そんなん生まれつき恵まれて育ったやつしか無理だね。
でも、まだ間に合うんだ。手を伸ばせ!
バランス良い食事して適度に運動し続けながらリズムある生活を構成してく。
それを勇者の生活と呼ぼう。
そう!勝利のスタイルだ。
1+1=2…@
1+1=3…A
@は「恒等式」であり、Aはルール違反の「記号と数字の羅列」です。
1+2+3=6
芸術にもルールがあります。
言語造形においては、可能な限り反対物の対立を利用することです。
シンプルですね。
それがルールってもんです。
>>660 生き長らえる必要は無いよ。勃起しなくなったときが動物としての死だから。
勃起しなくなったら、生きててもミジメなものだ。
だから壊すんだ。芸術を。
俺の人生に不可能はない。
勝利か、死か、それ以外に選択肢があった試しがない。
天才だか愚才だか知らないが、
血が滲む殺し合い──自分自身との──が果てることは無い。
でも、なにもかもがゲーム化してく。
神は[神って、なんだ?]進化をプログラムなさりました。
われわれも、踊ります。
時空はゲームに向かう過程です。
人生と歴史は「ゲーム」にしてく為にある。
でも、レースがそれに立ち向かう。でも、ゲームはその上を行き、破壊する。
未来に行けば一瞬で悟るように、現実はゲームだ。そしてわれわれはプレイヤーだ。
レースとゲームが均衡する中で人生と呼ばれる「いま」生活がある。
飛び回るほど面白い人生を生き抜いてやる。
全員──神さえ──ゲロ吐くほどデカいことを成し遂げてやる。
いや、むしろそれは当然のことなのだ。
──しかし、神はそこまでしてなぜわれわれにレースを強いるのか?
なぜわれわれをゲームに導くのか? ちがう。われわれいや「I」が自ら、
それを──神を超えて──選択してくれることを望んでいる。
レーサーであり、プレイヤーである!誰よりも。
行こうぜ進もう!
なぜ求めたあのハッピーエンドの生涯が不可能だ、なんて考え始めたのかがわからん。
死か勝利か以外になんもない。それはレースか?ゲームか?
とりあえず人生活ではあんだよ。それで良いだろ?
神へ
「自分にしかできないこと」ではなくて、「誰もができるけど自分しかやらないこと」を。
「天才的隠者」ではなくて、「文明社会のトップリーダー」を。
「恋」ではなくて、「恋による愛」を。
「夢」ではなくて、「ビジョン」を。
「野心」ではなくて、「大志」を。
「理解されること」ではなくて、「理解させてしまうこと」を。
「間違えないこと」ではなくて、「間違えないための間違い」を。
死か勝利か、をみせられたら「勝利」を目指すしかねぇだろ。
それを男らしさと言おう。
戦いを遊ぶ。
遊びを戦う。
どっちにしてもLIFE──これが真理。だろ?
>>662 ゲイジュツではない芸術──つまり、
「新しい造形」を。
ルールある遊びを。愛ある戦いを。
上ってこい!腰抜けども。
救済と限界突破を目指して独立で勝て!
まだまだ遊び足りねえし、戦いは終わってなんかない。
お姫を救うハッピーエンドか?勝利の先の孤高の境地か?
それとも幸福で平和な生活か?
いや、全部だ。
そんでわくわくするスピーディでダイナミックな文明生活です。
「俺」を導けるハンパないモデルを探して見つけてとにかく真似ろ。
統合的に人生を重ね合わせろ。
モデルがなきゃ作っちまえ。
今俺がやってんのは、
「彼が手にしたいものをその環境が十分に与えられない」時の足踏みに過ぎない。
で、できんのは具体生活で社会へ必死のコミットだ。自助だ。自救だ。自立独立への戦いだ。
遊びは「芸術」で充分だ。
長い階段を一歩一歩、上ろう。
けっきょく、俺が言いたいことはひとことに集約できる。
「なぜ人間は生きていかなくてはならないのか?」
なぜ人間は生きていかなくてはならないのか?
神と会話できりゃ教えてくれんだろーけど、
「神」なんて俺んとこまで下りてきてはくんない。
なぜ人間は生きていかなくてはならないのか?
『面白きことも無きを面白く』?
そりゃ「なぜ」への答えじゃなくて、「どのように」の答えなんだよな。
どのように人間は生きていかなくてはならないのか!の答え。
なぜ人間は生きていかなくてはならないのか?
福沢諭吉に相談したらこう言うだろうね。
「独立を遂げ、文明の先頭に立ち日本を世界の代表国へと押し上げ、
ひとびとを導き、社会に安定と幸福をもたらす為だ。」
そりゃ真理だ。
なぜ人間は生きていかなくてはならないのか?
解答は、『生きていかなくてもいいけど、進んで生きていこう』だ。
生きていきたい。
すべての悪は、すべての不合理は、すべての不均衡は、すべての悲劇はみな
自分の責任なのだ。
すべての絶望は自分のせいだ。すべての傷は、すべての涙は、自分の責任なのだ。
自分にできることと言えば、それらすべてを進んで引き受け、+に変えてくことだけだ。
自分の無力は自分の責任であり、
自分の生命力の欠如は自分の生活構成に間違いがあった証拠でしかない。
「生きていく」こと以外は嘘だ。
「生きていく」以外は嘘だ。
人生に後ろ向きになってる時に出てくるいつものセリフが
「なぜ人間は生きてくの?」
セックスしたい奴らが愛の中で幸福になってく。
責任と義務を背負え、型にはめろ、日本に住んでけ。
セックスは善だって?
でも人間は「人間」だ。動物とはぜんぜん違うんだ。
それでもセックスは善なの?
愛とかセックスとか言いながら、袋小路にはまりこむのはもうたくさんだよ。
すべてが+になるように、生きていく。
アウトサイダーとインサイダーの狭間で抜け道はないか?と探すまだ無能の大人物の卵。
どっちに、どこに行きゃいいんだ?
目的地は決まってる。ただルートが莫大に見える。
でも真実の正解はいつもたったひとつ。
大器晩成。
社会と現代人は俺を「クソガキ」以外に見なす頭を持たん。
だが、「なぜ人間は生きていかなくてはならないのか?」に対する
解答出した奴なんかいたか?
つーかちゃんとその根本質問見つけ出した奴いたか?
いねーよ!俺が王者だからな。
答えは『生きていく』だ。
質問「なぜ人間は生きていくのか?」
答えは、『生きていく』だ。
それ以外は嘘なんだよ。
こんな問い解いたところで、学歴も名誉も栄誉も地位も金も性的愛も手に入らないね!
じゃあ何のために俺は突進していたのか?
俺は導かれている。俺は人類というレースのトップランナーだ。
ゲームオーバーはおあずけ。
だってさ、神様が俺んとこまでやってきてうやうやしく表彰してなんかくれやしない。
俺は俺のためだけに謎を解いた。
それはみんなが知ってたけど、
誰も解いてみたことも──問いと見なしたことさえ──無かったもんなんだから。
で、後はなにがあんの?
「大学入試の問題解けなきゃ大学には入れません。」日本の。
ぼくは建築家になりたいのです。
様々な職業や仕事がしたいですが、すべてを統合的に生かせるのが
「建築家」という称号だと思う。
20歳で、『人類を代表する建築家になる』と志を立てたからには二度と変えない。
たとえ死んでもやり遂げる。
1.「なぜぼくは建築家になるのか?
2.「なぜぼくは建築するのか?
1の答え。ぼくは人類を導く為に建築家になります。
2の答え。ぼくは自分や人類や自然や宇宙を救い、幸福を生み出す為に建築します。
芸術とは建築である。
芸術家とは、建築家である。
──────
もしもし?
「もしもし?」
もしもし?
「冗談はいいから」
はい。
「何の用?こんな夜中に」
こんな世の中に。
「……。」
とくに用事は無いんだ。
ただ、君と話したかっただけ。こんな世の中に、夜中に。
ぼくは、決意したんだ。
ぼくは建築家になる。
超一流の経営者になりたい。と思ってたんだけど
建築家って、はじめから社長なんだよね。
だから、超一流の建築家──人類を代表するナンバーワンの芸術家──になったら
自然に超一流の経営者にもなってるよ。間違いなし。
「それはまるで悪くない理屈的選択みたいね…あるいは最善みたいに。
あたかもあなた自身の運命に思える」
そうかもしれない。
いや、その通り。
‥君はいまどこにいるの?
「私は地球星にはいないよ。昨日から旅行なんだ」
そう。
いつ帰ってくるの?そしたらちょっとだけデートしようよ。
‥まるで60年ぶりに会った戦友みたいに。
あるいは見たことないほどの数のアヒルの群の中に飛び込むみたいに。
もしくは春の陽気に浮かれた酔っぱらいの鼻歌の選曲みたいに。
「いいよ。けど、比喩にかまけるのはあまりに前時代的に思うよ」
そうかもしれない。
君の判断はあたかもさんざんなニューヨークタイムズ書評みたいにクールだ。
‥ぼくは決断は下した。
でも、まだまだ戦争は始まったばかりなことを知ってる。
ぼくは自らがくたばるまで[つまり遠い未来、死に至るまで]戦い続けなくちゃならない。
もちろん、それは楽しい戦いでもあるだろう!
ぼくは、無駄な血を一滴も流さずに人類革命を成し遂げるのだ。
[指先をちょっとミスして軽く切っちゃったりって、現場の作業で仕方なしに流れる血以外は。]
人類革命。それは人類の芸術──すなわち『新しい劇場建築』の実現によってのみ可能なのだ。
ぼくがリードしてやるんだ。
「あなたは選ばれし者。あなたは我々の代表者となるべき青年。
あなたには可能性と希望が、ノアの箱船いっぱい分の百倍くらいあるもの。
そうでしょ?」
そのとおり。まるで以心伝心みたいに正確なヒットだ。
君は世界の女王のように何でも知ってるように見える。でも、僕が君を好きなことは知らない。
「…。
想像はしてたけど、そういうタイミングで言われるとあるいは信じられない。
というか、信じない。」
O.K.
じゃ、帰ってきたらメールして。
バイバイ。
「はい。ばいばい」
───────
新しい言語造形においては、読みにおいてあらゆる方向性
[左から右。右から左。上から下。下から上。]
が可能だ。
動的媒体との統合も可能だろう。ここから未来映画が生まれるだろう。
未来映画において、すべては言語や記号のみで表現される。
未来映画において、非個別化された音声とともに言語造形は展開されねばならない。
機械による音声発生装置が必要になる。
究極的には、言語造形における「言語」は水平と垂直の構成以外であってはならないので、
書体は『未来体』を適用せねばならない。その創造も必要である。
すべての各言葉が、見た目に、水平と垂直の関係としてのみ「表され」ねばならない。
[英語は適している。日本語では困難であり、
とくに平仮名の書体を何とか作り上げねばならない。]
俺がまだ言いてえのは、こうだ。
なんでいきなり生まされたのに、───「生きていく」が唯一の
正解なのに────やっとものごころつきゃ
いきなり働かなきゃならねえんだよ!
「生まれること」は俺が選んだんじゃねえぞ。
子供んときは、遊んでてもなんも文句言わなかったくせに、
──うまく騙して成長させて──
働かせようったって、そうはいかねえぞ。
このクソ宇宙!
俺は遊んでいたかっただけなのに。ただ、遊んでいたかっただけなのに。
どうして俺をこの世に産んだ?
「遊び」がたんなる快楽に取って代わって、
大人になったふりしてそれを「セックス」にしてしまうから
俺は働かなきゃならなくなるんだ。…これは女どもの戦略だ!
俺は一生遊んで暮らしたいだけなんだ!子供の時みたいに、自由に。
──『新しい造形建築』っていう本物の遊び道具を手に入れるまでは、
まだまだレベルアップしなくちゃだめなんだってさ!
まったくなんてしょぼいプログラミングだよ。
神の凡才には呆れる。つーか常に呆れまくりだよ。
飽きた?
わかんねえ。でも、まだ進みたい。
想像不可能なほどヤバいステージが待ってるかもしんない。
そう それを「未来」と名付けよう。
そう考えれば、「自殺」はべつに変でもイヤなことでもなくなる。
それは選択肢のひとつにすぎない。
「産まされた」以上、『生きていく』のを選ぶのは、
そう!僕自身なのだ。
なにか間違えているか?
神よ、偉人よ、先人よ、あらゆる人類よ、未来の生命よ、自然よ、宇宙よ!
来世よ。前世よ。──それは、僕ではない「僕」の人生なんだ。
つまり、他の人類の一員の。
じゃあ、僕は生きよう。
遊びたいんだよ。
もちろん、最高の遊び──人生──で、ね!
はい。
むらかみはるきちさんがまもなくノーベル文学賞でもとるんじゃないですか。
それで名誉あるいは栄誉に応じた働きでもしっかりきっちりして、
人類平和に最大限界尽力貢献してください。
こちとら神と勝負だ。
「遊び」で負けねえ自信しかねえ。
一方、まるで神みたいに丁寧な敬語でもマスターしよう。
それだけで「大衆」はあたかも平和の鳩が訪れたみたいに思うんですからね。
ぽむぽむ。
いずれにせよ、言語は絶えざる破壊構築によって「世界語」に向かっている。
やがては漢字の一文字[のようなごくシンプルな形]によって、
膨大なイメージを表現することができるのだろう。
すべての言語は対立語に向かっていく。
それぞれの言語に対立語が与えられ、「緻密に決定され」ていく。
言語は「純粋に実用的になる」。
[そうしてこそ、純粋造形の美を日常のあらゆる場面で展開できるのだ。]
実用以外の言語はほぼ不要になっていく。
ミスチルとは、ヒーローぶったチンポ野郎の別称です。
雌豚が寄りついてくる限り一生安泰です。よごさんした。
事故に気をつけてね。
金の為に自由と芸術があると思ってんのか?
そんなわけねえよ。作品が金になった瞬間に、そいつは資本主義システムに引きずり込まれる。
では、作品は何のためにあるのか?[俺は何のために文章を書くのか?]
しかし、「生計を立てる」ことが
独立への──真の自由への──唯一の正当ルートなのだろう?
『芸術』は単に金持ちの為にあるんじゃない。
人類のゆとりと、暇の為にある。のだ。 と?
しかし、それ自体があまりに前時代的なideaだ。
芸術とはつまりわれわれの造形であり、それは建築以外のなんでもない。
人間の──非動物的に──つくりだす全ては、芸術つまり建築なのだ。
俺は自らを絶えず新しく確認する為に芸術をする。常の進化。常の刷新。
それが金になるとはどういう理屈なんだ?
まとめると、こういうこと。
1.俺は金にしない芸術も愛する。たとえばこの言語造形。
2.金になった芸術は、資本主義システムに組み込まれる。
3.資本主義システム自体が、巨大な芸術装置だ。
4.資本主義システム自体を利用できるスタイルを持った芸術を造ろう。5.それは勝利のスタイルであり、「新しい造形」だ。
俺はこの文章を──あるいは俺の書く文章を──なんとかして金にしなくてはならない。
ノーベル賞もらえないままいくら書いても無駄。金も手に入らない。
なんとかならないかしら。
──────
誰かさぁ、神様みたいな人がスタスタッとやってきて、
ぼくの書いた文章を
[透き通った清水を]ふかーい井戸から遠慮なしにぐんぐん汲み上げるみたいに
いくらかのお金にクルックルっパッ!と変えてくんないかな?
ぼくはそれだけの──芸術的なる──努力しようと思うんだ。
「…ねえあなたの言うことは、まるで子供じみている。
たとえば、『蛇にピアス』とか『蹴りたい背中』とか『ライ麦畑のキャッチャー』とか。
あんなん書かなきゃ、『文学界』にはとてもじゃないけど認められないんだから。
[彼らも、権威を守ろうと必死なのよ!]
ねわかるでしょ?」
うん。ぼくは‥おそらく、ちょっとばかしワガママみたいだ。
たとえばなんかの文学賞に応募するとか‥そういうんが必要なんだよね。
それが極めて現代的な選択だろう。
でもさ!ぼくは 未 来 的 なんだ。ちょっとばかし。ばっかし。
「 あなたの言うことはあまりに『かわいすぎる』嫌いがある」
それって悪いこと?なの?
「…ううん。もちろんぜんぜん。」
‥でも、問題は『生きていく』ことだ。
ぼくの解答は『生きていく』んだ。
───────
心の臓で文章書いてるような奴の文章に書けるもんなんかハナから限られてる。
そりゃ、一種の自慰みたいなもんだ。つまり文体化された愛の発露だ。
内容なんか、
人生から寄せ集めて、あらん限りの創造的想像力で発明した猫の昼寝みたいなもんだい。
そんな作家しらねえなあ。
だって俺がひとり目だもん。
もしかしたら最後だもんかもしれない。 最初で。
「自分の文体を愛せない奴なんか作家失格!」、って
ある作家が言ってました。
』誰ですか?『
僕ですー。もぐもぐ。
もぐらドリル。
「これ」は新しいジャーナリズムであり、アカデミズムだ。
これは新メディアだ。愛すべきインタラクティブメディア。
自由と民主主義の精神が求めた、限りなく理想に近い何か。
でも時代は、僕の痕跡を押し流すんだ。
情報としての愛。
情報としての愛。
僕は人生を無駄に消費すべきじゃない。誰もが知ってる。
僕が書いた──文体の90%に「宇宙愛」と、
あと9%に「真理」と、
あと1%に20歳の人類最大の大志を抱いた童貞三浪生の人生からの「抽象」が
───成分として含まれている文章を読む誰かが、人生を無駄にして欲しくはありません。
「犠牲」は僕ひとりで、もう、充分なのです。
ということは、僕はここに何かを書くことを止めるべきなのだろう!
だがもちろん唯一の解答は、『生きていく』だ。たとえ死んでも生きていく。
それが答えだ。
──何とかとにかく遊びつづけよう!───
───────
「『若いうちは、失敗するのは正しいこと』なのよ。知ってた?」
そうだろう。
ぼくは、何か失敗したかな?
「あなたは、10代のほとんどを芸術へと捧げた。
それを現時点で『失敗』と、現代日本社会ははっきりとそう見なすにちがいない。
うん。たとえ、私自身はそうでないとしても」
でも、それは必要なことだったんだよ。
ぼくはただ、なにもかもを救おうと思うんだ。
ぼくは心底、それができると信じきるんだよ。──今でも。これからも、永遠に。
うん。
ぼくは「世俗的」なすべてが経験不足に思える。そりゃそうだ!
ぼくは「芸術的」に10代のすべてを捧げたのだ。 ホント笑っちゃうほど
なんの出し惜しみもせずに、ね!
(まるで芸術のヒモ男だ。)
「でもあなたは、まだ経済的にも、社会的にも、
あるいはもしかしたら人格的にさえも独り立ちできていないように見えるよ。
それはたぶん、アンバランスでしょうね。
ということは、あなたは『ちゅうと半端なガキ』に過ぎない。
そーね──たとえ芸術について悟りを勝ち得たとしても」
そうだ。
ぼくを人類はまだ「追いつけない」。
ぼくはそれを求めた。
しかし、それはアンバランスである限り、ぼくに人生の非常な困難を強いる。
だが、それさえ乗り切ってしまえば
ぼくは人類の先頭に躍り出て──限りなく無邪気に自由になるだろう。心底。
でしょう?
ぼくは決心しているよ。たとえどんな敵が現れても、たとえどんなイベントが襲ってこようとも
人生に誰より真摯に向き合い、そしてけっきょくのところそいつと遊んでしまおう──ってね。
ぼくは遠回りをしているのだろうか?
「あなたは、とてもとても近道をしている。
ただ、いちばん近い道はたいていかならずいちばん悪い道なのよ。
さて、私はあなたの中の女性性に過ぎない。
あなたにはほんとうのパートナーがあっという間にあらわれて、
やがて私は彼女の一部になって消えてしまう。
だって、さ。
私はまぎれない宇宙のいちぶなんだから。」
ところで君は「すみれ」じゃない?
「とりあえずあなたは小説とか読みすぎ。
まあ、もう要らないんでしょうけど。
[だって、私がいる」
───────
人類がエンディングを向かえることはありませんー。『生きていく』
宇宙の目的は遊びです。ゲームです。レースでさえもゲームの一部です。
愛と真理が、ゲームのルールです。
696 :
吾輩は名無しである:04/04/22 05:14
おはよーぐると
697 :
吾輩は名無しである:04/04/22 06:16
このスレまだあったのかよ。
別名カギタンのマイHP2
完全自分語り版
スレ占有・本当はイクナイけど過疎板なので大目に見てもいいかな。
∇ヒトコトコメント
ポストモダンブンガクは脆弱な自意識を脱−領土化する。
そのため自意識を無防備にダラダラ垂れ流さない。
だから「わたしは泣いた」とは書かない。
そして、本当に悲しい時は、人は泣かないもの。
前戯のあと雌の膣内に男性器を挿入して様々運動させ[サービスし]やがて射精し、
後戯もしてあげたあからって
それが何だって言うんだ?愛の表現とでもいうのか。それとも快楽の表現とでもほざくのか。
このくそガキどもが。いい加減にしておけよ。
まさかそんなことだけのために俺をこの世に産んだのかい?
>>698 ここは「未来文学」についてのスレッドですよ。
スレッドタイトルと
>>1を確認してよね。
みんなどんどん書き込んだらいいよ[自由をもって、各自あらん限りの知恵を絞って]。
───────
自由自在に遊び回りたい。 命の鎖から解放されたい。
「けれども、あなたはそれが不可能なのを知っている」
僕は、動物だ。知的生命人間だ。
僕はあまりに期待しすぎなのだろうか?──神というプログラマーに対して。
僕の人生が、僕の文章が──すべての造形が──とかく神と等価な位置を占めるまで
僕は進化し続ける。そうプログラムされた生命体なんだ。
僕は、そうだ。
「私はあなたが言いたいことを理解できると思う。
だけど、その感考形態はあまりに非女性的だよ。そして何より、あなたは今『現代』にいる。
あなたは愛すべき人たちを慈悲的な包容力で見守るべき。
誰でもなく!あなたにはそうすることができるでしょ?
あなたはリードすることを求めたんだから、トップランナーは孤独で、
そして強くなきゃいけないんだ。」
そうかもしれない。[と僕は言った。
彼らは新しい時代に立っている。
それは可能な限りの客観視による生死ギリギリの戦いだ。
そして──彼にとっては──うざうざいる大衆に対する全力でのコミットメントの
永久の過程なのだ。
それを自由の刑と呼ぼうか?あるいはエリートの責務と名付けるか?
それともポストモダニストにただの狂人生活とみなされるか?]
僕は見えている。
けれども彼らには見えていないようだ。
僕のビジョンは、まず、僕自身で実現しなくちゃいけないのだろう。
新しい言語造形を、未来映画を、可能ならば我々は早期に実現しなければならないのだ。
「たぶん、あなたは気がついていないのだけれど
あなたをちゃんともっとより大人らしい視点で見ている『彼』はいる。」
知ってるよ。彼はもはや未来の一員なのだ。
────────
いずれにしても、セックスに支配されるのが人間ならば
そんなものを生み出した神様は間違っている。
雄が知る限り、雌の造形はたかが知れてる。
たとえ命を失っても世界を救いたい。
たとえ命を失っても世界を救いたい。
たとえ命を失っても世界を救いたい。
どうして伝わらないんだ?
神様はいま、どこにいるんだ?
僕は、なぜ生きていくんだ?
僕個人はたぶん、
誰より立派な人物として大成し、ある女性を誰より幸福にして
すばらしい家庭を築き上げるために生きていく。
産まれた子供を扶養し、均衡ある人格へと教育し、
健全な社会生活を営めるようになるまでいつまでも見守る。
その後、余裕で、文明に人類に社会に、我が身にある限りの奉仕をし尽くす。
ねえ、それが世界を救うことにならないだろうか?
僕は、芸術家だ。
僕は、宇宙を愛している。
それは真理だ。
僕はどこにたどり着くのだろう?
神様。
言葉ではない言葉が欲しい。
それはワガママでしょうか?
僕が伝えたいのは、僕が伝えられないことだ。
僕は地球星に生まれました。
なぜですか?
ここにいます。
あなたは、どこにいるの?
宇宙冒険へ出よう。新しい命を探すんだ。
鍵を開けよう。
708 :
吾輩は名無しである:04/04/22 21:21
ここにいくら書いてもなぁ。
退屈で才能もない既存作家に・・だけかっさわれそう
そこでモニターを空ろな猿みたいな顔でromってる
そこの貴方(作家)に言ってるの!あはは。
709 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/04/22 21:26
そういえば、こんなスレもあったな。痛々しい。
だらだらっと流し読みして思うのは、
kagi氏は1000に到達したときに自らを処するのかなーってことだ。
何か私の理解の及ばぬなにかを完成させるために。
うーん、それは完成させたい作品がどうあれ、凡人にはアリキタリの作品
にしか見えないので死なんほうがいいと思う。
711 :
吾輩は名無しである:04/04/22 21:37
そこらに意味もなくゴロゴロ転がっている
@商説家の方が、すっと凡庸な人間・作品に見える。
Kのアイディア自体には共鳴する部分はほとんどないけど、
そうしたゴロゴロ系の省説家よりはずっと才能があるでしょう。
───────
なぜ、僕はこの世に生まれたんだろう?
「物語的に言えば、私と出逢うため──となるね。
でも現実的真実はどうだろう?」
おそらくぼくは『その答えを言葉にはできない』。
いちばん知りたいことは、言葉の過程にある。
今日の言葉はまだ完全じゃない。
「あなたはその時代に私と会話している。」
!それもまるで地方的なニホンゴって言語でね。
「その事実はますます不完全さを助長する。」
‥しかしその上でも君はまだ僕と会話できる。していてくれる。
僕にとってそれは限りなく、嬉しいことだ。
ニホンゴには日本語にしか表現できないものがある。日本語にできる限界は何だろうか?
「あなたはある言語を破壊し、構築する。
あなたはある言語に固定されたイメージを[もう意図的に]抜け出しあるいは壊し、
そして独自のあるいは緻密なイメージを言語に与える。
言語は、対立によってのみもっとも緻密になる。」
もちろん。だから僕らの会話は『限りなく緻密』なんだ。
[それを甘い愛、と名付けるイタリア男もいるかもしれないくらいに]
「それは言語の終着点をほとんど完全に示さないかしら?」
そうかもしれない。
言語に可能なのは『できる限りの緻密な伝達』なんだから。ね。
もう何の臆面もなくそれを、愛と呼ぶよ。
「あなたは私のために生まれた。」
───────
>>708 まるで冷蔵庫に入れたキュウリについた水滴が乾く時
の相対速度がキウイより速い時みたいにクールだね!
>>710 現れましたね。
あなたをいっしょうけんめい釣っていたんですよ。ほぼ。
ねえ『未来映画』つくりませんか?
…早稲田時代、観まくったんでしょ?(今でも午後とか観てんのかもしんないけど。)
でも「いまから」こそ!その経験は活きてくるんですよ。間違いなく。
概要は
>>680-681>>685-686 あなたならノーベル文学余裕かましてかっさらい、
しかも未来永劫残るすんげえ作品つくれるのですよ!
僕はそう確信している。
>>710 もしやる気になってくれたら──というか、「必ず」やる気にしかならないのだけれど──
あなたが人類で『未来映画監督』ひとり目だ。1000%!地球人で一番乗りだ。
観てみたいんだよ。頼む!やってよ。まだ人生に「余り」が充分あるじゃん。
[どーせヒマでしょ?
っつったら失礼だけど。年上の先輩に。(日本と時代に立ち向かう人生の!)]
>>710 もしできたらさ、僕が将来つくる『新しい劇場=未来の映画館』で必ず、必ず!必ず、
流しますから。
いや、ホントマジで。スラングなしで。
‥たぶん著作権とかはまあ、なんとかなるでしょ。
まるで白水社ひいきの引きこもりみたいにしないでいただければ。勿論。
さらに言うなら、あなたが基本的に「映画」を断ってきたのは(こないだのなんかは抜きで)
そういう深い理由があったんですよ──きっちり運命そのものとして。
『神の子供たちはみな踊る』のですよ!これ真理。
>>710 たぶん、いや間違いなく、将来的なことをずっと見通せば
「英語」で書いて良いんじゃないかな。
そのほうが『あなたはずっと遠くまで行ける』!
両方で書くってのは抜群なんだけど、とくに「英語を基本に据える」と良いと思います。
なぜなら、日本語は漢字やカタカナの一部以外は、
将来基本的に英語に吸収されてしまうから。ホントです。
[おそらくあと、だいたい200年後にはすごくはっきりしてくるけど。]
だからそういう点から言っても、『英語で書いて良い』んです!
今から中国語習うわけにはいかないし。
その方が言語的ロスが少ないから、確実に!歴史に「愛」を刻めます。
これは文学的戦略です。
ビジョン以前に。わかるでしょ?
>>710一応のために再度、貼っておきます。
この『新しい文学のシステム』と
>>1と、
さっきの
>>680-681>>685-686さえ解れば、必ず実現できるはずです。
なにせ、誰より基礎力があるから。
あなたが死んでしまうと、あなたくらいの古典的実力者ってじっさいほぼ現れないのですよ。
[Mr.龍は職業指導で忙しいし。]
『新しい文学のシステム』
1.造形手段は対立する二元性である。同様のことは構図においても求められる。
すなわち、文字そのものと、文章は、垂直と水平に構成される。
2.視覚的には、文字は純粋な色彩を用いて表現される。A+Bの均衡の取れた対立が求められる。
基本的に均衡は、Bの中に少数のAで達成される。
A原色「赤・青・黄」
B非色彩「白・黒・灰」
3.造形は拡大と縮小の関係を利用して、表現される。
文字は拡大されたり、縮小されたりして構成される。
4.二元性の対立と拡大と縮小の関係は、構図ばかりではなく、内容においても求められる。
ひとつの同じことも、異なった観点から拡大されたり縮小されたりして表現される。
またここに意識的なものと無意識的なものは等価関係で構成される。
5.これらから生まれ出す恒常的で均衡の取れた対立関係により、
造形は活き活きした『生のリズム』を実在化する。
ここに文学=言語造形における悲劇は、消滅する。
hay key …帰国子女からの真夜中の手紙
言語的ロスをノイズとしてしか感受できない人間は
未来文学の一部さえ全く理解しえてないと思われます。
sorewo・・何千種類以上もののスパイスへと変換できてしまうのが
美味しいミライブンガク☆nanoデス。
720 :
ファルスマン ◆yxnU6MROKk :04/04/23 00:31
719
お前、おもろい
sorewo・・w
>>719=710
勿論そうだが、「負ける戦いはハナからしない」のがほんものの勇者ってもんだぜ。
それに猪みたいに向かってってゲームオーバーーーは初心者なんだよ。
俺は他の宇宙人の言語のことまで先見してるんだよ。
とにかく、カッコつけ[過ぎ]て危険冒すのは格好悪いって!
抜群の『勝利』を得るほうがどんだけカッコ良いか。女性「性」にはわかんないかなー
とか小説家なる現代人には言うべきじゃなかったね、失礼。
───────
まあ、のんびりやろうぜ。人生長い。短いようで長いと思えば長い。
と思おう。
「あなたはまるで天才みたいに『巧い』けど、
それは結局、造形的理解と存在全体の均衡によるのよね。
いいかえると、あなたは無意識と意識の均衡を表現している。」
そう!
ルールさえわかれば、誰にだってできるんだ──ただ、誰もやろうとしないだけ。
まるで白鍵と黒鍵の誰も聞いたことない新しい組み合わせみたいに。
僕は[このひどい乱世に、一筋の後光を射すかのように]名言をつくりました。
『鳴かぬなら 鳴かなくていいよ ホトトギス』
────────
>>719 まあ、そこに起こる「非個別性」[普遍性、じゃないとしても]を楽しみたいんなら
それでもいいか。
それはまあどっちでもいいや。
自分にとって楽なほうでやったほうが良い結果出るかもね。
[…さすがに体力落ちてきたか?…]
自由に──生きたい。
未来に──行きたい。
行こう!
とにかく──僕はこうして息をして、今日も何かをしている。
僕はモラトリアムにいる。でもそれは結論を急がなければならないという意味ではない。
───もちろん時間は一方で残酷であり、さあもっとさらに学び思索し、
今日たとえ一歩でも成長+前進し続けなければ
あっと言う間に30歳──高貴にして無能なる──『新成人』にならざるを得まい。
でも。あたりき
それじゃ時代に物笑いの種にされますぞ。
いつでも自分を決死の境地に追い込むんだ。たとえ死んでも、それがなんだというのか?
僕は勝利を得る。
僕は世界を救いたいだけなのだ。そして最後の敵は常に、僕自身なのだ。
完全なる自由はどこにあるのか?
なぜ人間は社会や自然や宇宙から自由にはなれないのか?
自由に──生きたい。
「遊ぶ」のは大事だ。それが、この社会機能を停止させるわけはない。
資本主義はまるで機械のように正確なリズムを刻んでいるんだ。
僕は飽くまで社会の一員であり、神ではありません。
どうせ遊ぶなら、救い、悟らせ、心底人の役に立つ遊びをしよう!
人を自立させ、独立させ、人類愛を目覚めさせ、無闇なセックスから進化させ
そして君の成長を──僕の先の時代を担う君──どんどんうながしていける大人になろう!
それは僕は、神の仕事の模倣じゃないかと思う。
これを『創造』と名付けよう。
なぜ僕はお金を自由に使えないのだろう?
「僕に働く気がないからだ」と、君は言うだろうか?
そんなことはない。
この文章を『描く』ことは、仕事なのだ。使命なのだ。
それが必要とされているのは間違いがないことなのだ。
僕は誰も傷つけたくはない。
僕は生存競争に参加するのは飽きてしまった。
僕は宇宙の一部だ。
でも僕は何かを破壊し、構築する。僕は芸術家なのだ。
僕はお金を悪用する気がない。
それを倫理と文明と、必要な生活構成のためにのみ捧げるだろう。
僕のような人間がいても、良いじゃないのか?ねえ──諭吉さん。
たとえ僕が死んでも、世界は進歩していきます。
ではなぜ僕は生きているのですか?
『あなたは社会世界の一部です。
あなたが働かなければ、やがて私たちは滅びてしまう。
少子高齢化はハンパないんですよ。
しっかり自覚してください』
でも僕は、くたくたなのです。
これまで生きてくる中で、死ぬほど嫌なものもたくさん、たくさん経験した。
それは死ぬほど死ぬほどつらいことでした。
それでもまだ、これでもまだ、僕は生きていかねばならないのですか?
あなたは僕にまだあの死と等しい体験を[永久に?]くぐり抜けさせたいのですか?
そこまでして僕たちは何を目指さねばならないのですか?僕はなぜ産まれたのですか?
僕はなぜ生きていくのですか?
それともあなたは、ほんとうにそれを知っているのですか?
二人の生命がいます。
ひとりは神です。
もうひとりは悪魔です。
彼らはいつも喧嘩ばかりしています。
そんなある日、もう一人の生命があらわれました。
人間です。
人間は、神に悪魔と仲良くするように言いました。
人間は、悪魔には神のジャマをしないように注意しました。
そしてそのあと神と悪魔は、とっても仲良しの親友になったのでした。
そしていつまでもいつまでも幸福に暮らしましたとさ。
めでたしめでたし
二人の生命がいます。
ひとりは神です。
もうひとりは悪魔です。
彼らはいつも喧嘩ばかりしています。
そんなある日、もう一人の生命があらわれました。
人間です。
人間は、神に悪魔と仲良くするように言いました。
人間は、悪魔には神のジャマをしないように注意しました。
そしてそのあと神と悪魔は、とっても仲良しの友達になったのでした。
そしていつまでもいつまでも幸福に遊びましたとさ。
めでたしめでたし
二人の人間がいます。
ひとりは男の子です。
もうひとりは女の子です。
二人は、お互いに足りないところをもっています。
二人は今日、お互いに足りないところを支えあって生きていこうと決めました。
女の子はHするのが好きです。女の子は子供をつくって、育てて、増やすのが大好きです。
男の子は遊ぶのが好きです。男の子は自由に冒険するのが大好きです。
でもそんなある日、神と悪魔がやってきました。彼らは人間に、働く魔法をかけました。
それから二人は毎日まいにち、汗をかき死ぬ気で働かなければ
生きていくことも難しくなってしまいました。
二人はある日、相談して、神と悪魔にかけられた魔法を解こうと決めました。
二人は試行錯誤しました。戦争やレイプもしました。磔や鬱病になったりもしました。
愛し合うことも覚えました。憎み合うことも覚えました。
でも、まだ魔法は解けません。
二人には、何が足りないのかわかりません。
そこで二人は、お互いに支えあって生きることを止めよう、と考えました。
そして二人はべつべつに生きていくことになりました。
男の子は女の子のことを想像して自慰することを覚えました。
女の子は男の子の代わりに毎日けんめいに冒険してみました。
しかし、二人は幸福にはなれませんでした。
二人はまた話し合いました。
二人には何が足りないのだろう?どうすればこの魔法が解けるのだろう?
二人は神と悪魔がいったいどこからやってきて、今はどこにいるのかわかりません。
そしてなぜ魔法をかけられてしまったのかもわかりません。
二人は途方に暮れてしまいました。
男の子は女の子と違います。女の子は男の子と違います。
二人はお互いの違いは仕方のないことで、それを認め合い、
しかも互いに独立して生きていこうとしました。
男の子は風俗店をつくりました。女の子はホストクラブをつくりました。
男の子は大金持ちの大成功者になりました。女の子はセックスシンボルになりました。
男の子は偉い学者やリーダーシップある政治家になりました。女の子は主婦になりました。
でも二人は、自分が何のために生きているのかわからなくなってしまいました。
二人は神や悪魔みたいになろうとしてもできないと気づきました。
二人はもっと幸福になりたいと願いました。
もっと大昔のときみたいに、言うまでもなくお互いを必要として、
ずっとずっとお互いを支え合いたいと思いました。
そのとき魔法の効力が消えました。
二人は未来にやってきました。
二人はもう働くことなく
お互いを必要としながら、独立して支え合うことができるようになりました。
二人は神と悪魔が、二人を未来の世界へ導こうとしてくれたことを悟りました。
二人は神が男性に、悪魔が女性になったことを知りました。
そして二人は、いつまでもいつまでも幸福に暮らしましたとさ。
めでたしめでたし
ここに二つの愛が置かれています。
ひとつはセックスと言います。
もうひとつは自助と言います。
二つは決して互いに混じり合いません。それは正反対のものなのです。
女性はセックスを求めました。
男性は自助を求めました。
二人は結婚しました。
めでたしめでたし
───────
「ねえ、あなたはまだ完全じゃない」
そうかもしれない。
「あなたに足りないのは、おそらく時間。
人生には様々に使うべき時間があるけれど、あなたにはまだ
成長しきるまでの時間が必要なのよ」
君の言うことは正しい。けれども、現代社会人はそれを理解しないよ。
「そうかもしれない。でも、私はあなたが何を必要としているのかを感じることができる。
あなたはまだ、はじまったばかりなのよ」
だけどさ。
僕はまるで能なしのクズみたいに思われがちだよ。
だって、世界は僕に真剣に働くことか真剣に勉強することを求めている。
僕みたいに『真剣に遊ぶ』ことは、まるで見なかったことにするかのようだ。
「あなたは間違っているのではない。
ただ、あなたはあまりに未来的すぎる」
───────
───────
複雑奇怪な現実界に視界を曇らされがちな時、僕らに必要なものは何だろう?
それは生きる為のしたたかさじゃん?
「ある人が言う。生きることは不完全であるから美しい。」
でも、僕らはそれに呆れてる。
「そう? 私は案外好きかも」
君は女性だからね。君はそこに子供らしさを見いだして、それを可愛がるんだ。
でも僕は──俺は壊したい。ぶっこわしてめちゃくちゃにして、
二度と使い物にならないほど絶滅させたいんだよ。
「あなたはまるで男性らしい。けれども、
愛は包み込むものよ。」
‥‥。
ところで君は、この会話における限りなく奇妙なラブストーリーを通して
いったい何がしたいんだろう?
ある種の出来の良い人生物語のように、愛を確認しているのかな?
それともその栄光に満ちた至福の生涯の真摯な目的の追求に対する、
観想なるコーヒー休み的息抜きか?
「…私は、あなたを包み込もうとしている。
まあよくわかんないけど、
それだけは間違いないことね。たぶん」
君は僕とセックスしたいだけではないよね?
君はいったい
この貴重な人生という長編小説の構成要素としての慈しむべき一文字分なるいちスペースを、
どうして僕のような人間と──ほら。 このようにして──過ごしているのだろうか?
「一つだけ言えるのは、
この会話は純粋であるということよ」
ご名答。君は、知的だ。
───────
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きしゅあああああ:04/04/23 20:10
きしゅあああああ
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きしゅあああああ
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750
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夜空を見てよ。
僕らの日常的激務がすっかり洗われていくのが分かる。
「そうかな」
君は夜空に何を見ているの?
「私は、そこに誰かとの伝達を感じる。
私はそこに、人々同士の絆を考える」
‥つまり、こういうことだね。
君は夜空を見ているのではなく、『夜空と僕らとの関係』を見ている。
君は夜空に感動はせず、『夜空が僕らにもたらすもの』に感動していく。
「ある時誰かが言ったんだけど
ある種のリズムは私たちの内部であり、外部である。」
君がつくったんでしょう?しかも、今。
「結局のところ
時間は私たちを解放せず、展開させるだけなのよ」
君はまるで文学的科学者だ。
しかし、僕はこう思う。
『僕らはその一部だ』。
「『すでに、私たちは解放されている』──と言いたいのね?
…ところで、そのことをアインシュタインさんに言うとなんて答えが返ってくる?」
『あなたはもしかしたら一般相対性理論を絶対化させようと
計算用紙なしに額に汗しているのです』あるいは
『第六の感覚器官が私の中にすっかり二重ワームホールを空けてしまった』あるいは‥‥
止めとこう。うん
『相対的に』IQが足りない。絶対に。
───────
ミスチルのDVDプロモーションビデヲじゃなかったんだもん
───────
もしもし?
「おはよう。今日は早いのね」
うん。早いと言えば早い。遅いと言えば早い。
つまり早いってことだ。
「まるでハヤブサね」
そうかもしれない。結局のところ、ハヤしか合ってないけども。
明白に。
「ところであなたは、このことを考えたことはある?
あなたがもし誰かを──不用意からひどく傷つけて、
その人を間接的あるいは事実的に自殺に追い込んでしまったら
その償いはどうやってとるべきだろう?」
うん。早朝らしいシリアスな話題だ。
僕は、それは償いの他己性を越えて償わねばならないことだと思う──というのは、
『誰かを傷つけることは、君自身に後悔をもたらす為にこそある』 のだから。
君は後悔に後悔に後悔を重ねることによってのみ、
そして
たとえなにがあっても『生』を選択するよう誓いをますます絶対に固めることによってのみ
その『人間的な罪』を償い、やがてかならず救うことができるだろう。
「あなたの言うとおり、私は人を傷つけることは、『無闇』でなければ正当だと思うんだ。
つまり、そこに『愛しながらの戦い』があれば。」
おはよう。
「そのタイミングは、愛しながらの戦いによってチャンバラしてるようなもんね」
そう。君を愛している。
「ふふ『まるでハヤブサね』。」
───────
───────
僕らは歴史の一部なんだよ。
僕らは歴史に飲み込まれ、やがてどこかへと消えてしまう。
しかし、それに打ち勝つ方法がひとつだけある。つまり『歴史的な大人物』になることだ。
「私は思うのだけれど、すべての人は歴史的人物であり
すべての歴史は──時間や、空間と同じように──『展開する』ものなのよ。」
すべての歴史はそれぞれの朝からはじまる──とでもいう感じだね。
君はあまりに楽観主義的だよ。さて君は、
800年前の日本をしっかり形作っていた素朴な一凡人の心を知っているかい?
古代ギリシャの一市民が何を想い何を感じたかわかりますか?
エンパイアステートビルを技術者が物理的にどうやって建てたのかさえ知らない。
君の手元のケータイにあるボタンを詰め込んだ
中国の女性労働者のありきたりなけどいじらしい悩みを知っている?
反対に君は、ベートーベンの生涯を今でも比較的容易に辿ることができないだろうか?
「けれどもやはり時間は相対的であり、それぞれの歴史は
素朴な温度を持った、いつでもかけがいのないものなのよ。」
まるで聖母だ。
君は愛のたんぽぽのように純粋だ──いや
それは、もともと君の中にあったものだ。
だが君がそう言うとしても、
ホームレスの生涯はいまでも極めて悲惨なものじゃなかったろうか?
「マリリンモンローは殺された。」
そう。つまり歴史はおのおののものなのだ。
歴史はそれぞれの人生に託された未完成なる胎児のようなものだ。
すべての不快とすべての快楽は、それぞれの歴史を時代化する為に利用されねばならない。
「それは未来計画みたいに聴こえるけれど」
君は歴史的に革命的だ。つまり、こうして僕らは未来にやってきたんだよ。
───────
眠ってる場合じゃない
時間だ。悲観だ!快楽の破壊だ。
テレビゲームを心の友に育った世代を、さてはてどうやって教育しましょう
彼らの言葉はまるで暗号化された砂場みたいに混沌として
愛をはねつけるだけの才能に恵まれている
音楽は安らぎというよりもう快楽物質誘発装置
それは、どの宗教に当てはまる思想的錯誤?
ナチズムに気をつけて、気をつけ!と小学校教諭。君はなにを考えて子供をのばす?
どこに向けて育てる?
暴走だって、昼寝だって、麻薬でさえも自主性だぜよ
いっぽいっぽ、たとえゆっくりでもいいから、足で地を踏みしめて、歩こう!
あれ。これは五体不満差別?誰が傷つくか
誰が不快楽物質を脳内に発生させるかなんて
わかったもんかよ。
いや、愛せよ。
どんな病や悩みや迷いでさえも
どんどん飲み込んで、どんどん消化して
みんなエネルギーに変えてしまおう
でも、「エネルギー」ってなんなんだ?それはなぜ健康な生活へとわれわれを導くのだろう?
おとなも こどもも おねーさんも
四季が移り、変わり
地球の軸が斜めになってるから。
『ハッピーエンド』ってジャパニーズイングリッシュを
野蛮な民族の芯に打ちつけて、震撼させてしまおう
まるで泉のように
日本語って地球の地方語で、2chって社会の隅で、ケータイって電話手紙機で
全人類とあらゆる歴史をひっくりかえしてみせよう。
全力疾走で──だからそれでひとりが死んだからってなんだっていうんだ?──駆け抜ける
革命的進化。
更新に次ぐ行進。変わらない何かを売り物に、稼げ。何を?
愛を?
金を?
ろくでもない奴らのつまらん信用を?
すべてを投げ出した自由を?
システムの限界を?
人生のヒマを?
それとも伝説を
あくせく有名になろうとする人たち。
じっくり有名になる人たち。
不良カッコ悪い。
でも、優等生は常にカッコ良かったか?
「不良であり優等生である、新しい若者になる」んだ。彼は美しくも人間的な人生を構築する。
つまり。
『有名になること』は人生を高める為の人間性なのだ。
その方法が美しいか否か、が極めて切実なんだ。
僕は『新しい作家』だ。
僕をみたことないほどの大金のなる木の貴重な貴重な芽とみても、
心のパーキングエリアってみても
僕自身は常に変わらない。だって、僕は芸術家だもん!
僕は新しい文化だ。
僕はシステムを支配するシステムだ。
僕は難解な暗号を翻訳してより難解な文学作品に仕上げる職人だ。
君が僕を必要だ、と見なし始めた時すでに
僕は君を虜にしています。
[もし可能ならば、一日でもいいからここを覗かないで暮らしてみな。
君は禁断症状を起こす]
僕は資本主義的民主主義あるいは民主主義的資本主義のシステムです。
僕は『新しい国民』です。
どんな言語の組み合わせがもっとも美しいかに命を懸けて挑むゲーマーです。
彼が作家でなければ、誰が作家なんだ?
言葉は人生という内容を積み込む船だ。
言葉を聴くんだ。
「おとなはわかってくれない」じゃなく、『大人はそもそも分かってない』で行っちまう。
「近頃の若者はまったくなってない」じゃなく、
『近頃の若者は成り過ぎていて怖い』と言わせちまえよ。
ホントにぶっこわすとはこのことだぜ。
真の社会的優等生だ。
真のクズどものリーダーだ。
ついて来い。来たくねえやつはそこにいろ、
そんでやがて死ね。
こっちは生きて行く。生きて行く。生きて行きまくるしかねえっての!立ち上がれ
なぜ人生には立ち止まることが許されていないのだろう?
人間は時間と空間の一部なので、そのどちらからも逃れることはできないのだ。
つまり我々は永遠に前進することを宿命づけられた生命体なのだ。
それは悲惨であり、美である。
そして人間は「悲惨」にとどまってはいない。いつでも美を──栄光を──目指します。
ウサギを追い越した亀のように。
どうして人生にはうまく行かないことがあるのだろう?
つまり、それは何かをマイナスにしてしまうことから始まる。
だからすべてを+にできる「我々」は、人生にうまく行かないことはないはずだ。
あるいはうまく行かないことがなくなることを惜しがる人たちがいるかもしれない。
しかし、彼らの人生は彼らの人生なのだ。
気にせず、使命に基づいて進もう!
[大事なのはうまく行かせる為に真剣に生きることなのだ]
マイナスはプラスの一部だ。
したがって人はプラスを目指せば良い。
───────
僕らは歴史の一部なんだよ。
僕らは歴史に飲み込まれ、やがてどこかへと消えてしまう。
しかし、それに打ち勝つ方法がひとつだけある。つまり『歴史的な大人物』になることだ。
「私は思うのだけれど、すべての人は歴史的人物であり
すべての歴史は──時間や、空間と同じように──『展開する』ものなのよ。」
すべての歴史はそれぞれの朝からはじまる──とでもいう感じだね。
君はあまりに楽観主義的だよ。さて君は、
800年前の日本をしっかり形作っていた粗野な一凡人の将来の夢を知っているかい?
古代ギリシャの一市民が彼の奴隷に対して何を想い何を感じたかわかりますか?
エンパイアステートビルを技術者が物理的にどうやって建てたのかさえ知らない。
君の手元のケータイにあるボタンを詰め込んだ
中国の女性労働者のありきたりな──けどいじらしい悩みを知っている?
反対に君は、かのベートーベンの生涯を今でも比較的容易に辿ることができないだろうか?
「けれどもやはり時間は絶対的であり、それぞれの歴史は
素朴な温度を持った、いつでもかけがいのないものなのよ。」
まるで聖母だ。
君は愛のたんぽぽのように純粋だ──いや
その傾向はもともと、君らしさの中にあったものだ。
だが君がそう言うとしても、
ホームレスの生涯はいまでも極めて悲惨なものじゃなかったろうか?
「マリリンモンローは殺された。」
うん。歴史はおのおののものなのだ。
歴史はそれぞれの人生に託された未完成なる胎児のようなものだ。
すべての不快は──すべての快楽は、それぞれの歴史を時代化する為に利用されねばならない。
「それはつまり未来計画みたいに聴こえるけれど」
君は歴史的に革命的だ。そう、こうして僕らは未来に来た。
───────
習慣はイベントと均衡対立的である。
習慣は生活にとっての基本であり、イベントは人生にとっての基本である。
君はルーティーンを通して善い習慣を身につけることができる。それを自己管理と呼ぶ。
我々はイベントを通して人生をより豊かで実り多いものにすることができる。それを縁と呼ぶ。
我々は両者の均衡を常に取っていかねばならないだろう。
習慣は我々を人格者へと高め、イベントは人生を解放する。
この対立作用こそが、我々を宇宙と対峙させるもの───すなわち生命なのだ。
いくらセックスしてもどこにもたどり着かないけれど、
脳内快楽物質と精神安定によって「幸福感」は手に入る。
それは適度なスポーツである。
同時にそれが子供を生む為の手段であるのは不思議だ。なぜだろう?
[こうして、人間は動物を越えた動物なのだ。]
僕は、どこかにたどり着きたいのだ。
だからはっきり言ってセックスに構っている暇はまったくない。
でも、そんな僕がどこにたどり着くというのか?
──太陽系のどこかの空間か、地球星のどこかの場所や、理想的に現実的な家庭生活くらいが
2004年での、人類の一員になんとかたどり着ける範囲なのだ。
僕はだから、誰も経験も想像もしたことのない時空間を自らつくりあげる。
そうすることで僕自身を「目的地に到達させる」のだ。
僕はなぜこうしてエネルギーに突き動かされ生きて行くのだろう?
人間はどこに向かうのだろう?それは僕らを幸福にするものだろうか。
人間は幸福に向かって努力するのが明らかだから、きっとうまく行く。
エネルギーは僕らをリズム化している──君は、もっとも非機械的な生命体なのだ。
だから我々は宇宙の一部としての機械なのだ。
力動的な均衡とリズムの関係を通して我々は
宇宙そして社会と一体化する。
たとえ人生がどんなに悲惨に見えても、必ずもっとも明るい場所に目を向けよう!
それが人間らしさの根本なんだ。
僕は──君は──必ずうまく行く。僕らはみんな地球星人なのだ。
だってさ、僕らは何かを自由にやりとりできるだけの知性に恵まれたのだから。
───────
おはよう。
「おはよう」
今日はあまり長く話していられない。仕事をしたいんだ。
「それが大事なことだよね。
仕事はやらされるもの──じゃなくて、やりたいからやるものだよ。
ていうか。」
うん。
「あなたを愛しているけれど、あなたを金銭生産機みたいに見なしたい訳がないもの。
私は、あなたに、自由でいて欲しい。」
だから僕は働くんだ。それが好きなんだ。
───────
僕は誰かをうまく愛せるだろうか?
僕が様々にひどく傷つけられたことは、誰かをもっと愛することで償われ得るだろうか?
僕は性が僕らを支配するのを知っている。それが僕を傷つけたがっていた根っこなことも──
しかし、必ずうまく行くだろう。
誰かを完全に愛することは事実、
自分自身を完全に愛することよりはるかに簡単なのだから。
[とくに異性を。それは性交を愛で満たすことから始まる]
人間が手に入れられるもの
セックス・金・愛・地位・名誉・栄誉・自尊心=生涯の使命の真剣な全う
僕は文章を書く──音とイメージを造形する──ことで、
世界を救おうとしている。大真面目に。ふざけてる野郎だ。
それは言えば、不可能だ。
だが人生とは常に不可能ではなかったか?
人生における可能は、不可能の中の可能ではなかったか?
「不完全の中の完全」ではなかったか?
───────
笑顔って何かな?
「笑顔は笑顔よ」
現実主義的だ(笑)。
────
──────
「もしもし?」
はい。
──君の方から電話をかけてくるなんて珍しいじゃん。
何かあったの?
「ただ、あなたと話したかっただけ」
まるでスプートニクの恋人みたいな発言だ。
君はA級小説のヒロインになれるだけのタレントに恵まれてるよ。ならなくて良いけど。
「あなたは今、何をしてるの?」
僕は君に手紙を書いてる。もちろん『この』文章会話のことさ。
君は僕の女性性であり、僕は君の男性性なんだ。
僕らは会話を会話している。
しかも僕らは一人の同じ人間なんだ。
ね?
「それは明らかな小説の終焉を意味するね」
その通り。君はタイミングをまるで小さなお手玉のように自在に扱える。
「そして私は破壊者。」
君は見たいドラマを野球中継で録画してしまうあの時代遅れのビデオ機みたいに暴力的だ。
そして情熱的だ。
「 ただあなたと、話がしたかっただけ。」
─────
受験戦争で子供たちに消費させる「何か」は、正に『自由性』だ。
ようするにそれは人間のシステム化なのだ。
受験戦争のトップに勝ち登った時、彼は何をみるだろう?
極めて限定されたシステム[閉じられたサーキット]の矛盾性と、
何ひとつ特異な能力を持っていない自身の消費された人生の残骸じゃないだろうか?
彼らには自由が必要なのだ。ぶちこわせ!
しかし、それは人間としての基本的な高等教育としての価値を反面、維持しているだろうか?
大事なのは、それぞれの均衡点を見い出すことなのだ。
人生は自由である。しかしそこには義務や責任が伴う。
だから、義務を終えたら自由に責任を進んで引き受けていこう!
生存の為に必要な自由を勝ち取るために、我々は今日も必死全力で生きる理由を探す。
それほど美しいものを僕は見たことがない。
若者にモラトリアムが必要なのは、
現代が膨大化しているからだ──との主張がいかにステレオタイプか
彼は気づいていない。
つまり、世代の壁はあまりに厚いのだ。
現代世代と未来世代の。──それは古代世代と現代世代の絶対差に例えられる。
アイデンティティは必死の雑草的努力によってしか確立され得ない。
と、誰か一人でも現代人が口にしたことがあったろうか?
とは言え、モラトリアムを徹底的に利用してしまうしたたかな若者以外は
「実際」未来に到達し得ない。
現代あるいはポストモダニズムは膨大化しているように見えてその実、
出口はひとつ。まったく明確なのだ。
未来だ。
彼らはモラトリアムを通して
「仕事をしている現代人」を事実奴隷的に利用し、そしてあっと言う間に飛び越えてしまう!
こうして彼らは知識人的労働者あるいは
労働者的知識人としての──そう!未来人としての──基礎をガッチリ固めてしまうのだ。
それはまるで遊びのように。
芸術家の武器は直観であり、それ以上ではない。
論理、科学、実証、技術、感性はそれに付随する。
本能は常に直観に立ち向かうが、直観はそれを破壊する。
こうして人間は「どこでも未来にいる」ようになる。
彼の直観は人間生活の中の不変的なもの[つまり普遍的なもの]を絶えず知覚する。
こうして人間は絶えず美と一体化し、彼自身美の絶対的表現[実在]となる。
つまり、人間は芸術になるのだ。
日本人にとって武士道とは何だろうか?
それは不変的倫理への無意識的意志だ。
だがとりあえずの所、我々は時代遅れの概念を破棄していかなくてはならない。
なぜなら競争原理が全盛の時、邪魔なものは人生にとって不要だから。
武士道はもはや我々にとって心底適用できる倫理概念ではない。それは明らかに前時代である。
[しかし未来においてその人類美学は何らかの普遍的場面で復活するだろう。
人類の倫理は愛だけではあり得ず、それに正対立する東洋的概念が現れるからだ]
現代人に必要なのは、『競争をゲーム化する』ことだ。
そこでの倫理は愛より、むしろ武士道性に近づく。
──あるいは仁、慈悲といった東洋的概念──なぜなら
愛はいつでも競争の中で働くものだから。
そして東洋は、競争的というよりはるかにゲーム的なルーツを歩み、育んできた。
つまり「宇宙との対話」あるいは「人生の不完全への親和」としての。
西洋と東洋を対立として捉える時、我々は
西洋を競争への、東洋をゲームへの遍歴と見出す。
そして両者の止揚にまったく新しい文明が現れ出すのを視るのだ。
不変的倫理は統一の中に成熟する。
我々はそれを全く新しい概念で実現しなければならないだろう。
つまり、『等価性の倫理』として。
それは両者の均衡のみを善とする普遍的宗教であり、芸術の原則である。
つまり、宇宙と人生の絶対ルールとしての。
なぜ僕は[こうも]醜いのだろう?
しかしだからこそ僕は「芸術」となり得るのだ。
非自然的な美を人生のあらゆる場面に実現できるのだ。
自然的に美的な人──すなわち美人は、そもそも芸術を必要とはしないのではないか。
なぜなら彼らは個別的ゆえ性的に美的であるから。
彼らが──芸術を人生化しない限り──真に「普遍的」とはなり得ないとしても。
両者はこうして、等価的なのだ。
僕は差別主義者であり不平等主義者であり不公平主義者であるけれども
「等価主義者」なのだ。
男性と女性は相対的にではなく、絶対的に異なるけれども
両者は互いに等価なのだ。
───────
男女の理知的会話はリズムの交歓だと言える。
それは最も基本的な相互伝達手段であり、最も純粋な言語造形のあり方[のひとつ]だ。
「あなたの言うことはときどき、先生じみるね」
僕は学者であり、職人であり、ビジネスマンだ。
僕は人類であり神であり動物だ。
僕は新しい人間だ。
「よくわかんないけど、…私はよくわかんないと思う」
君はじゅうぶんに良く分かってるよ。いいかえると無知の知だ。
この言葉には一種の論理的矛盾があり、止揚がある。まるで弁証法か三段論法だ。
「…私は楽しけりゃいいじゃんと思うけど。」
君はなにが楽しいの?
「そういう会話がつまらないだけ。」
そして、セックスしていれば満足なんだね──と言うと不満なんだ。
「私は人間としては欠陥品なのよ。
あなたみたいに頭良くないし。」
君は誰かをなにをもって頭がよいと見なすの?
「えー?
頭がよいのは頭が良いじゃん。なに言ってんの?」
‥さて。我々は同じ人類だろうか?
「あなたはあなたで、私は私よ。
生きてりゃ良いこともあるわよ」
まるでディタッチメントな相互通信だね。
君は一般層であり、僕は知識人層の人間なんだ。
君は労働者であり、僕はセレブなんだ。それが資本主義だ。
「そうなの?」
そうだよ。
君と僕が会話できたことは奇跡的に意義があることだよ。
まちがいなく、新しい視野が開かれたんだから。
「私は、サーファーで肩幅の広い彼と、2匹のシェトランドシープドックと暮らしていれば
それで良いの。(おなかには赤ちゃんもいる。)
…あなたがなに難しいこと考えてようともね。」
そのとおり。
僕は君を素直だと感じる。
君はそうして生きていくべきなんだよ。
「でも、この割り切れない気持ちは何?」
君は勉強しなくなって、僕は勉強し続けた。それだけの差だよ。
「あなたはなぜ生きていくの?」
僕は君の為に、君は僕の為に、生きていく。
「だから、あなたは、なぜ、生きていくの?」
‥とりあえず、未来で会わない?見せたい明日があるんだ。
───────
僕は自然的な美を欠く反面、芸術的な美を持ち合わせている。
[それを経済力に代えていくのは難しくない!]
そして非獣的である以上、それはとっても人間らしい生活だ。
君はその恩恵を受けることができる。──少なくとも、今は。
さあ核心は、『常に前進し、最後に勝利すること』だ!
僕は金原ひとみや綿矢りさとまったく同世代[というか同年齢]です。
いいかえると、彼女らと全力で勝負です。[勝利か?死か?]
──はてさて、女侍の若い時分の世俗的成功は、彼女にとって勝利をもたらすでしょうか?
それとも死に導くだろうか?
僕は思うのだけれど、若いときの成功なんて、なんの値打ちもない。
むしろ敗退の連続の方がずっと、はるかに「勇者」を鍛え上げるのだ。
[大事なのは、あくまで継続する根気だ。
まるで亀のように、まるで修行僧のように、まるで確信犯のように……]
ある種の流行アカデミズムと
行き先を見つけてない現代日本ジャーナリズムの大波に乗せられ、
富と名誉──極めて現世的な──にいやもうたっぷりと揺られた彼女は
はてさてほんとうの「幸福」をどのようにして手にいれ得るかな?
僕は心配です。
二人が絶え間なく切磋琢磨できれば『破滅』はなんとか防げるだろうけれど
──でも、両村上氏のときのようにはいかないと感じるよ。
だってふたりは、女性で、しかもガキだもん。
[『カギ』じゃなくて。ね!]
いっぽう僕は社会の隅で、でも、世俗からは自由です。
あなたともっと直接的に、ずっとやさしく接触できる。
僕はほかでもない、それを望んでいるんだ。
僕は「文豪」でも「現代的バロック」でも「新時代の新作家」でもありません。
間違いなく、『未来文学へのカギ』なんですね。
さあ核心は、『常に前進し、最後に勝利すること』だ!
僕は金原ひとみや綿矢りさとまったく同世代[というか同年齢]です。
いいかえると、彼女らと全力で勝負です。[勝利か?死か?]
──はてさて、女侍の若い時分の世俗的成功は、彼女にとって勝利をもたらすでしょうか?
それとも死に導くだろうか?
僕は思うのだけれど、若いときの成功なんて、なんの値打ちもない。
むしろ敗退の連続の方がはるかにずっと勇者を鍛え上げるのだ。
[大事なのは、あくまで継続する根気だ。
まるで亀のように、まるで修行僧のように、まるで確信犯のように……]
ある種の流行アカデミズムと
行き場を見つけられない現代日本ジャーナリズムの大波に乗せられ、
富と名誉──極めて現世的な──にたっぷりと揺られた彼女は
ほんとうの幸福をいったいどのようにして手にいれ得るかな?
僕は心配です。
二人が絶え間なく切磋琢磨できれば『破滅』はなんとか防げるだろうけれど
──でも、両村上氏のときのようにはいかないと感じるよ。
だってふたりは、女性で、しかもガキだもん。
[『カギ』じゃなくて。ね!]
いっぽう僕は社会の隅で、でも、世俗や文壇からは自由です。
あなたともっと直接的に、ずっとやさしく接触できる。
僕らは──そもそものはじめから──ほかでもなく、それを望んでいるんだ。
僕は「文豪」でも「現代的バロック」でも「新時代の新作家」でもありません。
間違いなく、『未来文学へのカギ』なんですね。うん。
厳密に言うと、新しい文学あるいは新しい哲学──すなわち
「新しい言語造形」の将来は、ほぼ未来映画に依存している。
未来の人間[つまり、我々]はそれを様々な電子メディアを通して楽しむ。
紙上での表現は消え去りはしないが
芸術あるいは造形の観点から見ればむしろ、それは初歩的な過程にすぎないのだ。
[すべての造形は固有の表現の限界と可能性をもつが、さらに
それらはみなひとつの総合つまり
『統一芸術』へと向かう各部分に過ぎないことを、決して忘れてはならないのである。]
こうして言語は「完全に破壊構築的に」なり、事実上の『世界語』が生まれ、
それはまた記号や図形と一体化し、
──「純粋な実用音の造形」としての未来言語が誕生するのだ。
我々は普遍人となるであろう。いいかえると、人類は宇宙人として基礎づけられるのだ。
>>703 メシアコンプレックス[Messiah complex]
…救世主的な役割を果たす使命があるとする抑圧された考え。
そういえば、このあいだ『動物特集のTV番組』をやっていたんだけど、
ある犬さんの話ですごい感動できた。その犬さんは飼い主のおじいちゃん
の死んだことがずっと分からなくて、夫妻が散歩に連れて行くと生前の
おじいちゃんが好きだった居酒屋や馴染みのお店、住んでいた跡地の近く
まで来ると、その場所にペタリと座り込んでそこから決して離れようとしない。
もちろん動物行動学的にも色々あるのかもしれないけど、
本当に豊かな愛情表現をあそこまで見させてもらうと、涙が出るくらいに
感動できました。それは10分ぐらいの短いVTRなのに、最近、わたしが
読んだ小説よりもずっと多くの感動を与えてくれました。
東浩紀さんが【人間の動物化】という概念をちょっと流行らせたみたいですが、
その犬さんより『高貴な人間』って、今はあまりいないと思います。というか
動物さんや花や星たちは、今の人間よりもずっと美しく、倫理的で優しいのだから、
私たちは人間からだけではなく、むしろこうした世界の方から多くのコトを学べるん
だと感じました。もちろん自然の怖さというのもあるのですけど。ペコリ。
da color 最近の 売れ線 ─Σ─ の 小説は
作品 と monoスゴーク ヵI‐Reした 部分で… ヾ(。・(エ)・。)o
tattoo eva 最年少受賞 トゥールの工夫≫♪ayuの携帯小説
帯で芸能人が絶賛 ≫世界の中心で愛を・・あれが200万vu?!ッて(・_・。)
etc.01 M/☆ で つまり ね マーケティング技術先行GaT(aで
退屈路線 を 走ってる訳で… 読者としては ノン 騙された気分。
波 ぃぃすぎ (涙) でも ヵ着てとしては うん ハッピーな気分。☆参m。(笑)u
789 :
吾輩は名無しである:04/04/26 23:16
↑もっともっと書いてみて。気を衒ってていい。
790 :
〆 ◆RABK4KAJgA :04/04/26 23:26
>>787>>788 ここがどういう趣旨のスレかまったくわかんないんだけど
>メシアコンプレックス【Messiah complex】
にからめていえばデリダが「メシアなきメシアニスム」ってのを使ってる。
また、
>東浩紀の【人間の動物化】
とは違うニュアンスで以前からデリダが《動物》というテーマを扱ってる。
で「倫理」って言葉を動物に対して用いるのはどういう意図で?
わたしの言っている意味はデリダの言ってるそれじゃありません。
kagi君の心的傾向を心理学のイディオムを使って示唆しただけで、
哲学的なコンテキストでは全然使ってません。
でも、そのデリダの概念は好きです。美しいと感じたので・・
脱−地平の領土に現れる(現れない)メシアでもいいってことで。
だから、東くんの動物化の概念では、明らかに人間を動物よりも上の位階
にあるものと措定して、現代人の生理と思考のショートカットを動物化と
揶揄の意味もこめて使っていた記憶があるんだけど、わたしから言わせると
前提として使っている、その人間(上位概念)/動物(下位概念)の
階層支配的二項対立をデリダ先生にならって、脱−構築化させてもらいた
かったのです(笑)
>>789 誉めてくれてありがと☆
また気が向いたら…(たぶん、しない)
792 :
吾輩は名無しである:04/04/26 23:52
M/☆ ◆6JUeFJZp6A 氏の中の人はかなりの実力ある方だな。
───────
「ねえ、ある種の願いは非現世的なものよ。」
うーん。君は‥源氏物語でも読んだの?
それとも詠んだの?
「私は、世俗的な生活はしょせん仮の住まいだ とか抜かしてるわけじゃないよ。
ただ、その戯れがときどき、ひどく空しいものに感じられるのよ。
それはやっぱり変かな?」
そんなことはない。君は極めて正常な感性を持ち合わせた現代的女性だ。
と言える。
と僕は思う。ただ、その尊ぶべき感性が──とっても
正常すぎるゆえ──このほとんど悲惨な競争主義社会において、君を
あんまり生きにくくしなければ良いね。
と、僕は心配だね。
「でも、あなたはそうは思わない?
ほんとうに求めるべきものは、いつも暗闇の奥の奥にある。そしてそこは非現世的な領域。
私たちにできるのは、その前で古ぼけた懐中電灯を片手にうろつくことくらい。だって
その闇はあまりに深く(感じられ)、
あまりに得体の知れない魅力に満ち、満ち溢れているんだもの。」
君はメタフィジカル過ぎて僕の世界観からはあまりにかけ離れている。
僕はまず、現実主義者なんだ。
君は暗闇暗闇と言うけれど、暗闇はライトで照らせば良いだけだ。そこに見えたものが
来世かい?それとも前世かい?誰かのわくわく野外Hか?立ちおしっこか?犬の。
いや、君の住んでるただのありきたりな家賃七万弱千駄ヶ谷マンションの
一室の六畳間の四隅に過ぎないんだ。
それがなんだっていうんだ?
もし金がないなら、僕が最新式のインバーター強力サーチライト[税込み表示4500円]を
近所の量販店でいますぐ買ってきて、君にプレゼントする。
それで上機嫌になった君をなんの遠慮もなく抱くんだ。
──というのは「ハードボイルドな」冗談だけど、でも、
僕が言いたいのはだいたいはそういうこと。
つまり──君はこれからの時代にとってすれば、あまりに夢想的だ。
「はーどぼいるどは死語であることをさっ引いても、まったく、そうかもしれない。」
僕は君に、横断歩道上に今もきっかり点滅する三色光の美しさを知らせたいんだ。
夜景の素晴らしさが意味するところをその呆れ顔を眺めながら小一時間説明したいんだ。
君の着たTシャツの胸に刻まれた小洒落たデザイン文字の形について長々と講釈を垂れたいんだ。
君の胸というよりは。
「それはつまり興味ないの?」
いや、『興味しかない』。説明はいらない。
「それは限りなく現世的な願いね。
私はサンタさんみたいにあなたに願いを届ける役割を担った肉体的存在らしく感じる」
それを性欲と呼ぶ。
「ようするに、愛は無限ってことよね」
真理だ。
───────
──────
「そもそも、私たちに守るべき何かがあった?
私たちは常々何かを守ろう、守ろうとしてきたけれど
そんなに大切な何かを──私たちはこれまで一度でも手に入れたことがあったかな?」
君は次のことを忘れている。
すなわち、お腹を痛めて産んだ子供は命と引き換えても惜しくないって事実だ。
「うん。
あなたは正しいことを知っている。」
ただ問題は、『正しいことは必ずしも人々を説得しない』ということだ。
つまり非道徳的でどう考えても完璧に間違ったアイデアが、ある強力な拘束力を持って
人間をすっかり支配してしまうことが往々にしてある。
それを僕らは偉大なる人類史からの教訓として、ナチズムと命名している。
「私はただ、幸福に暮らしてゆきたいだけなのよ。
結局のところ私はただ、極端ではない安心した穏やかな日常を繰っていきたいだけ。」
君は口先ではそう言うけれど、実際にはテレビドラマや映画を通して
いかにも冒険的でまるで酒血肉乱のバカ騒ぎみたいな人生を求めもするよね。
‥めちゃくちゃカッコ良い男と劇的恋愛のあと心底がくがくになるセックスをされまくりたい
という欲求をいつでも隠し持っているのを僕は知ってる。それでいて、
‥ちょっぴりカッコわるくって弱くてダメな可愛い年下の男の子を性的ぬいぐるみみたいに
いつまででも養ってあげたいという本能は隠しきれない。
君は本当はいったいなにがしたいんだい?僕に教えてくれないか?
「あなたはそれを知っているんでしょう?」
君は主婦になりたいんだよ。
君は典型的に理想的な結婚生活を求めている。
「うーん、一理あるね。
ただ、私には働く欲求もある。」
君は働くといい。ただし、
大工や激烈な肉体労働は、残念ながら向いてない。
「あなたは優しいみたいに感じる。」
それは良かった。君の発言はまるで悲劇的戦争中にもぽっかりと浮かんだ昼寝用の雲のようだ。
「ある種の比喩は私にはナチズム的に響くように思う。つまり…最も善い意味で。」
救世主の意味のひとつは、理想的夫なんだよ。
君はそのことを知るんだ。
───────
紛れなく下らない文章を書いて、大衆の共感得て生活費を稼ぎ
魂のほとばしりかなんかを残して消え去っていくのが
君らしい文章作家の仕事なんだろう?
それで、なんだっていうんだ?
言わば
君の脳内快楽物質発生の為に文章書くに過ぎない。
それは創作に伴う個人的自由が与えるものに過ぎない。
四角の白い平面スペースの中に、黒の線描で好きな言葉を詰め込み組み立てるのが
かつての言語造形の自由。
そして限界。
翻訳も同じ。変換する時に個人的自由が発生。
そこに苦悩と喜悦の均衡状態を求めるのが翻訳者ね。
思考や感情はどちらもそれ自体無意味なのだ。
新しい時代に想像上の世界など邪魔。
現実の直観のみで充分。
だらだら長い文章で下手さを誤魔化すのは飽き飽き、ようは、小説とかいらん。
「私たちが求めてるのは、均衡ある関係なのよ。」
結局は。
──────
「私はこう思う。
つまり、人生という戯れは、私たちをより人間的にする為に用意されている。」
うん。
「私たちは真の幸福を築かなくてはならない。
私たちは安定した有機的社会システムを構成し続けなければならない。
私は、あなたと婚約しなければならない。」
うん。
「私はあなたと夢みたいに平和な休日を過ごさなければならない。
そしてあなたの仕事上のグチを5時間くらい聴き続けなければならない。
あなたと高度成長期の家庭形態的な性的生活を育まなくてはならない。
私は、それを求めているのよ。」
うん。
それで?
「 それだけ。」
‥君は、愛すべき女性だと思う。
でも、それは君を『事実的に』愛するという理由にはならないよ。
時代は変化した。
僕は君を養うばかりではなく、君をよりずっと満足させる任務を背負っているんだ。
僕はより上流的な人生に向かって絶えず前進し続けたい。そうしなければならない。
「なぜ?」
なぜ私たちはいつも完全に幸福にはなれないの?
なぜ私たちは理想的な家庭を維持できないの?
なぜ私たちは常に進化しつづけなければならないの?
って言うの?
僕は思うのだけれど、僕たちはまだ成長が足りないんだよ。
世界を見なよ。そこはまるで無秩序のおもちゃ箱だ。
なぜ君はまだ生きていくんだい?
僕達は世界を平和で楽しい新鮮な仕事場に変えていきたいのではないか?
「私はただ、あなたを愛しているだけなのよ。」
それがなんだって言うんだ?そんなのミトコンドリアにだってできる。
大事なのは、世界を救うことだ。
───────
[email protected]←私のEメールアドレス
1.「簡単な執筆のご依頼」
2.「パソコン上ウインドウズペイントデータとしての『未来絵画』提供のご依頼」
3.何らかの「ビジョンある明るい未来の個人的連絡」を取りたい方
の み を一定期間中、唯一ここから受け付けます。
*注1]1について。ただし、私にとって無理のある厳正な締め切り期日や
あまり極端に限定的なテーマのある執筆ご依頼は受け付けません。
*注2]私は非常に忙しい身である以上、
無銭での「仕事」[ただ働き]は一切受け付けることができませんし
すべての連絡にお答えできるわけでもないので、あらかじめご了承下さい。
私はまるでかのブラックジャックドクターのように仕事を厳密かつ明白に選びます。
(ただし注2について、上記3.に関しては一部例外を認めます。)
また、悪意あるイヤなメールはどんなものであれすべてみな、断固拒否致します。
さらに、単なる興味本意の連絡には一切お応えすることができませんので
あらかじめご了承下さい。
私は浪人生・学生であり、学業が日課の中心なので
それに差し障りがない程度のアルバイトとして、作家活動を展開したいと思っています。
[とは言え、私はお人好しではまったくないので
責任と誇りをもち、命を懸けて制作する代わりに
絶対、安価で仕事は致しません。
ご依頼の場合はこのことを く れ ぐ れ も く れ ぐ れ も ご 注 意 くださいね。
いやホントに、ほんとに!本当に……くれぐれもよーーーーーく、、、注意して下さいね。]
絶えず未来的革新を求め、マジに明るい新しき時代を自ら創り上げる情熱と意欲とがあり、
常に可能な限りの客観的視点を目指して進取+前進することを怠らない
人生を心底楽しみたい脱ポストモダニストの方に だ け 良い返事をしたい──と思っています。
よろしくね!
[自分で言うのも未来的だけれど、
僕はまだどことも専属契約しない画家・フリーライター(現時点では。)であり
よって、今こそ──いつでも大成功のチャンスは
絶対的一瞬なんだ──『コネクションの実績』を手にしておかなければ
将来、あなたは巨大な後悔を強いられるもしくは
あなたの会社は致命的損失を被り敗退するんだろうと思います。いや、間違いなく。
──真の芸術家の直観は、この世で最も真理的なのです。]
未来作家
Key[カギ]
社会にろくでもない人たちが生まれるのは結局、99.999%までは生計の必要のせいだ。
そしてあらゆる人格者をスポイルする[力のある]元凶こそ、この金という物質的装置なのだ。
我々は『金の使い方』を覚えなければならない。
我々の祖先が棒きれを持って陣地を仕切り、家を建て、柵を作り、
木の実や果物を取り、動物を狩り、畑を耕し、
そして火を燃やし団らんの中ではじめて言葉を生み出したように。
金は稼ぐ為にあるのではなく、使う為にある。
そして最善に使う為に、善なる者が誰より稼がなくてはならないのだ。
だから、我々は彼らが誰より稼げるような社会システムをいつどこからでも、
それぞれが──君が。僕が──自発的につくろうとしなくてはならないんだね。
第一歩を踏むんだ。あらん限りの勇気をもって。
そうすれば「明るい未来」が必ず手元にやってくる!
次の一歩は、もっと楽で、自由で、楽しくなる!!必ずなる!
──そもそも失う何があると言うのだ?
人生など、宇宙にとっての瞬間に過ぎないよ。
今もリズムを打つ胸を、この宇宙に捧げる。
──────
「あーあ、あの愛すべき平和な生活はどこに行ったのかなあ」
君はまるで理想郷を求めているの?
「それ、文法的に変よ。なんか。」
ところで、気づこうと気づくまいと、これほど理想的に平和的な会話は誰も聞いたことがないよ。
「うん。
自己矛盾を解決しようとするのは涙ぐましい人間らしさよね。」
でも、とても艱難辛苦的だ。
君は涙熊みたいにひどいよ。あまりに客観的なんだもの。
必死なんだよ、人なんて。
「あーあ、この高度情報化の最中にあの愛らしき涙熊くんはどこに行ってしまったのかしら?」
きっと、西池袋の映画館で毎夜流されハンケチにしっとり染み込んだ涙の海におぼれてしまって
こりごり君の庭から抜け出していったのだ。
そしてやっぱり、元のいちご森の住みかへとすごすご猫背で帰っていったのさ。
もちろん、それ村上春樹さんのことだけど。初期の。
──────
───────
「あなたは覚えていないかもしれないけど、
この会話はある一人の青年の手によって作られた人工的な芸術作品なんだよ。」
もちろん覚えてる!むしろ心で習ってるとさえ言えるよ。
僕らはまた、彼自身の痕跡でもあるんだから。
「つまり、でもそれが嘘(つくりごと)とはならないのね。
これは既に自立した、とってもリアリティを持った造形表現なのだから。」
君がピカソのゲルニカに、
木偶の坊達の隠れ家に進入してドンチャン飲み会した時の美しくも儚いおもひでを投影しても
あるいはまた
戦争と救世に対するつよく輝く光の意志を持ったひとりの勇者の張り裂けんばかりの魂の叫びに
生まれてはじめて天啓を与えられ人前で大粒の涙を落としても
、良い。
それがリアリティのひとつのあり方なんだ。
「うん。
『ほかのあり方』って何?」
それはたとえば、『作者の立場になって考える』──ということだよ。
君がキュビズムのムーブメントとその造形原理が、セザンヌ的絵画論理から演繹された
ひとつの繋がりある確固たる歴史的帰結だと悟ったならば──それには並々ならぬ
情熱的鑑賞が必要になるけれど──君はピカソを『ピカソ』としてではなく、
君とともに生きた人間として捉え直すことができる。
いいかえると、芸術家は君の中でもういちど生き返るんだ。何度でも。何度でも。
「それは永遠の命なのね?」
そのとおり。君は賢い。そしてとても人間らしい。
僕らは互いに人間なんだ。
僕らは分かりあうことも、愛し合うことも、救い上げることでさえもできるんだよ!
「もちろん私たちに可能な限り──ね。」
───────
とくに若い間、性交に──その快楽という側面に──親しく詳しくなるのは、
ほぼ重要なことじゃない。
少なくとも全てのビッチとヤリ男が考えているよりは。
その遊び[あるいは仕事]は人生におけるサブイベントに過ぎないし、ツールとしても本来脇役なのだ。
なぜなら人間は動物から自由になる過程にあるからだ。
われわれによって本能は抑制され、直観的に破壊される。
それが人間らしさなのである。
[わざわざ人間性を汚す必要が誰にあるだろう?]
君が、クールでストイックな戦いの末に勝利を掴み取る精悍な男と、
性的沈殿の後にAV界の王者となる男優のどちらに「人間らしさ」を見いだすかな?
そんなの明らかだ。
愛すべき明るい未来の子供たちに
われわれはどちらを目指すべき父親像として与えたいのか?
考えてみるまでもなく──
この世はたとえくじけそうになっても諦めず
歯をぎゅっと食いしばって(ぜったいに負けるもんか!)一所懸命がんばる君を
かならず、後押しするんだよ。
───────
「もしあなたの奥さんがこう言ったらどうする?
『あなたが欲しいのは私の愛じゃなくて、セックスなのよ』。」
うーん、なかなか興味深い奥さんだ。
僕はこう言うね。
セックスは君の為にあるのだ、と。
───────
───────
僕は思うんだ。
僕はなぜ生きているんだろう?
それがまだ分からないんだよ。──いや、僕は分からないふりをしているだけなのかもしれない。
僕はそうすることで、執行猶予期間を延長しようとワガママ言っているだけなのかもしれない。
僕はほんとうはもう知ってるんだ。つまり、
☆『大人』となり、職業を目指して勉学しなければならない
★大人らしく働き責任を果たしながらも文明を進歩させる学問に励み立派な仕事を成し遂げるべき
だ──ってね。でも僕は、率直に言うよ。
君といつまでもこうして遊んでいたいんだよ。君が好きなんだ。
君の身体のすべてと、君の考えたり感じたりするあらゆることが、『好き』なんだ。
それといつまでも関係していられれば──そんでたまにサーフィンとかかサッカーとかドライブで
遊んでいれれば──満足だ。心から正直に言えば、
それが僕の求めることみたいな気がするんだよ。
「あなたはなぜ、生きているの?」
僕は、なぜ生きているんだろう?
僕は、僕の両親が子供が欲しいからこの世に生まれたんだよ。
僕はそうして育ち、今に至る。
だから僕は自分がどのように生まれたか、生まれてきたかは分かってるんだよ。
歴史もある。科学もある。
ただ、なぜ生きているか?となるとよく分からなくなるみたいな雰囲気が産まれる。
「世界にはまだ犯罪も紛争もある。戦争が永久消滅したとは言えない」
君の言うとおりだ!
僕はまだまだ、大人に向かって全力で生き続けなきゃいけない。
僕は、『愛』というやつがあんまり信用ならないんじゃないかと疑っている。
それは単なる性欲の言い換えに過ぎず
あるいは倒錯した包括的概念を包括するのに都合の良いように利用されてきたに過ぎない
んじゃないか──ってね。
「あなたは生きていかなければならない」
君の言うとおり、僕は生きていかなければならない。
僕は何がしたいんだろう?
僕はどのように生きていきたいんだろう?
僕はなぜ生きてゆきたいんだろう?
僕は規定の職業の枠組みに囚われたくはない。そして既成の概念に縛られたくもない。
僕は、自由でありたい。
「あなたは限りない可能性を持っている。誰がなんて言おうと。」
下らない大人ぶった性欲野郎どもは放っておいて、僕は『ほんとうの大人』になってやろう。
それは遊びを忘れようとすることでも、捨て去ってしまうことでもないんだ。
今までのオトナたちはみんな、性欲に負けたガキに過ぎなかったんだよ。いや、マジで。
僕は真のハッピーエンドに向かって遊びを職業化する過程にある。家庭と、普遍文明に向けて。
「あなたは、遊びのために生きているのね。
あなたは本当の大人らしさとは何かについて、誰より考え抜いただけなんだ。
周りの誰が(どんな凡人が)何を言っても、それを見つけようと戦い続けた。
あなたは正しい感受性を持っていただけなのよ。だから
今日の一般必要以上に傷つかなければ、これまで生き抜いてくることができなかったのよ。」
僕は遊ぶために生きている。そして、楽しいから遊ぶんだ。
───────
───────
一方で、僕はこう思う。
僕はどこまで行っても性欲と性交からは逃げられないだろう。
それが僕らの弱さの根本なんだ。
「でも、それがあるから
私はあなたを愛していられるし、私たちの命の鎖は見えないくらい遠くまで繋がっていくのよ」
そうだね。
性が無かったら、僕らなんて、機械に過ぎないのだから──
────────
神は機械である。
悪魔は動物である。
両者の関係が、我々人間なのである。
両者は今日まで発見されなかったので、我々は『完全に人間ではなかった』。しかし、
もう我々は両者の「均衡」を取ることができる。両者は等価なのだ。
あらゆる悲劇を生み出すのは両者の不均衡なのであり、それは無知から生じるに過ぎない。
我々は目覚め、世界を人間化することが可能になった。
我々は新しい人間となったのだ。
我々は未来の人間なのである。
あるべき名誉と人間らしい社会文明[文化]貢献を目指すのは人間として当然だ。
その為には実学問の力を基本に、
ある程度の虚学[知的余裕としての教養]、人生経験、経済的富が必要だ。
人間がそこに通じる道は根本的にはひとつしかないのであり
1.経済的[物質的社会的]独立を遂げ、2.自ら安定した家庭を築き、
そうして3.人間的[心理的精神的]独立へと向かうのがやり方だ。
それを知らないで右従左従しているのを試行錯誤とか
モラトリアムとか美化しているのが現代人であり、その内容は
要するに、自らの生涯を投じる唯一の実学問を決断できない優柔不断なのだ。
そしてそれを断ち切る方法はただ、自分の人生と一人きりで向き合い、
これまで生きてきた過去の中にヒントか無いか点検することだ。
それを手がかりに「行動」すれば、どんな者にも必ず道が開けるはずだ。
少子高齢化は結局のところ様々な現役世代の活躍で大きな問題とはならないだろう。
人間は悲惨にではなく栄光に向かって努力するからだ。
大事なのは、彼らの人生活の仕方なのだ。
どれほど性的欲望のままに行動しようともやがて人間には閉経が来、
勃起することはなくなるだろう。とすれば
人間が目指すべきは当然、死に至るまで続けられる『生涯の仕事』の方なのである。
そうする中でこそ余った度を越えない程度の性的戯れを楽しむ分には、個人の自由なのである。
結婚は苦労を進んで背負うようなものだけれど、それはまた
「余り」の楽しみを生み出して味わおうとする人間らしい成功した計画なのである。
女性の社会進出の可能性は正しいことだけれど、しかし彼女達には
人間のうち動物らしい活動の本性を忘れてもらっては困るのだ。
「子を宿す」ことができるのは女性だけであり、そしてその皮膚感覚で
生命の尊い温かさを知ることができるのは、妊娠と産出能力のある彼女だけなのだから。
──────
もしもし?
「只今、留守にしています。発信音の後にメッセージをどうぞ……
ピ───」
ええと、僕です。
今晩は。
今日はたくさん街を歩きました。
その時見つけたことを君に話したいと思って、電話しています。
街にはリズムがあります。僕たちの星にもリズムがあるように、
人々や建築は生き生きとした音楽を奏でている。僕は
それをはっきり「聴く」ことができるんです。
君はたとえば映画館に入って、そこに描かれる作られた人生模様に感激したりしますか?
僕はそういうのって馬鹿らしいと思うし、実際、必要ないのです。だって
僕にとって駅の改札口で規則正しいリズムで黄色を描き出しながら
ピコビコ音を奏でる機械をみているだけで満足だから。
彼女は右から来る人を飲み込んで鮮やかな造形音とともに左側に吐き出し、
また左側から来る人を飲み込んでは吐き出し、まるで‥時間の指揮者みたいです。
飛行機の音が上空を横切ります。
僕は地球星に立っていることを確認します。
「ピ───
メッセージを承りました。
ツー・ツー・ツー・・・」
僕は君の星にいつか行けることを待っています。
君に一度でも会うことを楽しみにしています。
───────
私の墓石の前に立って涙を流さないでください。
私はそこにはいません。
眠ってなんかいません。
私は1000の風になって吹きぬけています。
私はダイヤモンドのように雪の上で輝いています。
私は陽の光になって熟した穀物にふりそそいでいます。
秋にはやさしい雨になります。
朝の静けさのなかであなたが目ざめるとき
私はすばやい流れとなって駆けあがり
鳥たちを空でくるくる舞わせています。
夜は星になり、私は、そっと光っています。
どうか、その墓石の前で泣かないでください。
私はそこにはいません。
私は死んでいないのです。
───────
僕は、今日は疲れてしまったよ。たくさん勉強し過ぎてしまった。
「ゆっくり休んで。」
わかった。ゆっくり休もう。
でも、なぜまだ『明るい未来の文学』が書店に並ばないのだろう?
僕は楽しみにしているのだけれど。
アッシュベイビーという本が新刊書コーナーに置いてあったよ。
売れるのかな?
「売れるかどうかは別として、ある種の人は買うんじゃないかしら」
うん。間違いのないことだね。利益の再分配みたいに。
僕は未来に憧れてなんていちゃいけないんだ[それはあまりにロマンチック過ぎる]。
どんどん未来を生み出してかなきゃ。
───────
──────
「今晩は。」
こんばんわ。
「そもそもいつものように、私に話すべきことなんて無いのよ。
私は会話を戦い楽しんでいるだけであって、それはたとえば
小説家とか詩人とか作家と呼ばれる人たちがそれなりのドラマツルギーを利用して
人生経験からの抽象を適当に詰め込んだ文字の集まりをそこら中で売ってるみたいなもんよ」
それは消費され、誰かを混乱に巻き込み、歪ませ、しかしその非現実的な様相に──あまりに
即物的過ぎてなんのゆとりもない現実からの解放を求めて──代価を支払う人たちが
持続させる近現代文化現象の一過程にすぎない。
つまり、俗物だ。
「たとえカラマーゾフの兄弟でさえも?」
たとえカラマーゾフの兄弟でさえも。
語るべきこともない時は、語るべきではないだろうか?
「語り得ないことは語らないほうがいいよ。語れないから」
しかし、語り得ないことなど僕たちにあるのかい?
僕たちに語れるのは僕たちの言語に可能な全てだよ。
そして僕たちの言語に不可能なことはあるのだろうか?
「たとえば、私がいま構成した文字がモニターを飛び出して
性欲をそそるかわいい女性になって一晩を共にしちゃうなんて無理よ」
言語は言語に可能なものだけを表現できる。言語を使う以上、言語に可能な限界とその可能性を
知っておくべきだろう。そこには、つまり概念と造形の二点から接近できる。
1.概念
すべての言葉は破壊され、構築される。差延が起こり、相対化される。
したがってその限界は破壊されて無に帰してしまう時から、
構築されて形而上的形而下的な有にイメージ化される時までだ。
すべてのイメージは相対的である。
2.-A文章体での造形
言葉は線描である。それは個別の言語形式を持つ。その可能性は面化しない間に限られる。
[面化すると、言葉は美術化されていく。完全に面化すると背景と一体化して消滅する。]
2.-B口語での造形
発音は基本的に文章体に依存する。個体が発する限り個別的な造形であることは否めず、
ここに機械による完全に非個別的な発音が対比される。
「要するに、…1と2両者のどこかで言語は扱われるということね。
どんな場面でどんな言葉を使った時であっても」
そう。最も形而上的な概念は形而下的固有名詞と正反対だし、
さらにそれらの有は逆に無化されることもあり得るんだ。
ダジャレは反復による無化の利用だね。
「なぜつまらないのと面白いのがあるの?」
無化する時の言葉の選択センスに、個別差が生じるからだよ。
センスがない個別のはつまらない、あるのは面白い。それは生き方や人生自体に含まれる
「芸術」性の度合いだよ。
極めて芸術的なダジャレもある。科学的ダジャレも、数学的ダジャレも、
商売的ダジャレや文学的ダジャレも、オヤジ的ダジャレも幼稚園生的ダジャレもある。
「ひまわり的ダジャレもあるし、メトロノーム的ダジャレもある」
そうかもしれない。つまり‥‥
そうかもだじゃれない。
「それはにこにこぷんね」
そうじゃない。
───────
人生という航海は冒険の連続であるだろうか?
そうだ。
我々の人生はこの世全ての欲望を味わうだけのスペースがあるだろうか?
いや、ない。
我々は文章に人間を聴くことになる。そして新しい挑戦に向けて今も出発する。
不安は非表面的無学の証拠に過ぎない。
この世界には数え切れない偉大な先人が存在するのだから。彼らから遺産を受け継ぐのだ。
私はまだ若い、あまりに若く、弱く幼い。だから
私は成長する為に、世界を渡り歩こう。どんな問題も吸収して自分の善き一部にしてしまおう。
そして彼だけの、──普遍的な──解を導くのだ。
僕が本当に求めるものは仲間との楽しくも冒険的な協力の仕事だ。
たとえ僕一人でもやり遂げるのは大前提の決意であって、実際は
様々な仲間との出会いと冒険があるだろう!それが楽しみなのだ。
僕は総合芸術家だ。そうなろう。なるろう!
なぜ人間は成長しなければならないのだろう?
僕はいつまでも赤ちゃんのままでいたかったように思う。
しかし全ての人間は大人になり、やがて衰え、死ななければならない。
恋愛と性交と成功の後に、立派に生涯を閉じるのだ。
ノーベル文学賞をとるためには、とかく前向きに──まるで前向きのロボットみたいに
──世界平和と文明貢献に身をなげうって奉仕、尽力せねばならないのだ。
さて、たとえ人類が最悪の核戦争[第三次世界大戦]に突入し、それで呆れるほどの悲劇の末
滅亡したからといって、なんだいうのだ?
北朝鮮の頭を馬鹿にしてテロリストと結びつけ、アメリカの頭を裏切り、国連を無視すれば
一発だよ。
GAME OVER!
はいはい それがなんだっていうんだ?
宇宙はなお膨張し、地球星は石くれとして太陽を周り続けるだろう!
そして他の惑星では今日も明るい未来の文明が営まれるに違いない。
僕はたぶん、そこにいるんだね。
君と、仲間たちと、一生懸命働きながら楽しく、暮らしてる。
世界は美しい。
君を愛している。
なぜ人間は学び働かなければ生きていけないのだろう?
『僕』の言葉は情報の海に流され、消えてしまう。 わけが無い!
当然のことながら、人間は最低自分一人分の労働をして金を稼ぎ
その剰余価値ではじめて楽を許されるようにできている。それが資本主義だ。
剰余価値は基本として知的労働に付加される。
したがって賢明な若者は可能な限り学問をすべきなのだ。
すべての若者は労働の意味を考えたりはしない。
彼らは性に直面すればそれに上手に溺れる方法を考えるものだ。
彼らは生活に直面すれば労働を始めるものだ。
彼らは学問に直面すればそれにのめり込むものだ。
しかし、僕は違うのだ。僕はそれら「人間活動の意味」を解明する。
人間は宇宙と社会の機械である。その証拠に、放っておいてもまたここで何を書こうとも
新たな人間が生まれ、風俗は上下し、文明は発展し、平和を実現する。
我々人類は一宇宙人なのであって、彼らは宇宙の機械なのだ。
よって、各人間は機械として正しく宇宙建設的役割を果たさねばならない。
それが仕事なのである。
いいかえると、機械である以上サボることは許されていないのだ!
社会保証は機械としての人間への、故障しないだけの最低燃料に過ぎず、その内実は
人類文明発展を効率化しようとする母機械[宇宙]の意志なのだ。
各人間は母機械の子機に過ぎない。
彼らは考える子機であり、自由の刑を背負った愛ある子機である。
現代人は労働価値の永久循環というプログラムの一部だ。
彼らは未来の「剰余価値の永久循環」という労働解放に向かって踊っているのだ。
したがって今日人間は働かねば生きていけないのである。そして働かない人間は蔑まれ、
人より多く賢く働く優秀にして充実した人間は子機として
母機械より、より充実した剰余価値を受け取り得るのだ。彼を我々はエリートと呼ぶ。
各子機はエリートに向かって努力せねばならないだろう。
それが母機が求めるプログラムの流れだからだ。そしてエリートの中に真のエリートが生まれる時
我々は未来が訪れたことを知るのだ。彼は未来社会を具体化する。
彼は労働価値を知的に高度化したので、もはや働くことは[彼にとっては]遊びに等しいのだ。
いいかえると、文明社会における剰余価値のみを永久的に循環させることに成功したのである。
彼は宇宙人なのだ。
さて、その「真のエリート」はどのような者であろうか?
彼はあらゆる学問、芸術、思想、歴史、宇宙活動に精通している天才的万能人であるだろうか?
いや、違う。
彼は彼ら、エリートを利用するのである。
真のエリートに必要な唯一の条件は、
文明人としての最も適切な人間性と抜群の先見性だけなのである。
彼は人生における全要素を、
「剰余価値の永久循環」という唯一の目的に向けて全身全霊で操作する。
そうすることで、『自由人』となる。彼にとって創造的情報提供こそ仕事であり、遊びなのだ。
──────
「 正直なところ、私はあなたと結婚したいのよ」
それは叶わぬ願いだ。
だって君は、僕自身の女性性なのだから。
「私たちは、セックスの無い理想的に現世的な夫婦なのね」
そうかもしれない。それは永遠に続くロマンスだ。
別の言い方をすれば、会話自体が倫理的セックスなのかもしれない。
「理想郷?」
いや、違うね。
現実世界はまだ雨の日の戦争体験みたいに混沌としたままだ。
僕らは僕らそれぞれの住む『現実社会』そのものを、
この理想的に平和的な会話みたいに明るく楽しくしていきたい。
そうだろう?
「私はあなたとセックスしなければならない」
それは不可能だ。
なぜなら僕らは永遠の愛だから。
僕らは理性的に性的な性交をしてる。それを『会話』と呼ぶんだ。
僕は、ね。
「世界は平和にならなければならない。その為に、性は存在するのね」
そうだ。君はブッダみたいに賢い。そして未来的に女性的だよ。
彼女は、どんな顔でも美人だ。間違いなんて無いよ。
「私、Aカップよ」
それが正しいことだ。女性ホルモンは愛の偏差値ではないのだから。
──────
──────
「私はなぜあなたがこうしているのか分からないのよ。
あなたにはすべきことがあり、あなたにはやれることがあるのに」
僕は『未来』を到来させることができる。僕は選ばれし者なのだ。
「ある種の人[人格者先生方]は、それを聴いたらこう言うわよ。
『人間は正しい知識が増えるほど、謙虚になるものなのだ』
あなたに何ができるというの?と」
僕は、過程なのだ。
僕は圧倒的に事実的に若い。僕には可能性がある、もちろん
それに甘えるつもりは一切無いが。なぜなら
僕よりさらに若い『未来人』が現れることはあり得ない
──とは言い切れないからね。僕は20歳だ。
「あなたは重要な岐路に立っているわ。
世俗的に言えば、あなたは人生のもっとも重要な場面にいる。
あなたは善い習慣を身につけて世界の成功者となるか、または
怠惰な習慣の末に堕落した人生のレールにのっかってしまうか…という」
しかし僕はこう言う。
真の成功者──心底大成する偉人は、たとえどんな選択をしようと必ず運命が彼を完成へ導くのだ
ってね。
無論、最善の尽力を怠る訳がないが。
──────
───────
「あなたは新しい時代をつくる人間よ」
僕はレオナルドダビンチ的な大活躍をする新しい偉人となるだろう。
僕は未来の具体化を人類で初めて──そして永遠に──完全に
成し遂げた伝説的人物となるだろう。
「未来は永久の過程にある。」
無論。僕は光より速いビジョンを実現する。
君は次のことを覚えておくんだ。すなわち
『未来は限りなく近い』
「科学分野ではまだ発達が足りないよ。彼らは『未来は限りなく遠い』
と考えている」
統一場理論は次のことを示している。すなわち
『人類は光を超えて通信する』
「ここは、未来なのね?」
少なくとも、我々の直観ではね。
ただ科学は芸術を追いかけている。我々の環境としての未来はまだ少しだけ時間がかかる。
少なくとも150年かな。僕がうまくやれば、あと100年程度[2100年]には未来だろう。
「あなたは天才なのね?」
まったく古い言葉だ。僕は未来人なんだよ。
才能は個別人生消費の方法だ。
───────
───────
「真の完成とは絶え間無く完成に向かう未完成の過程自体のことなのね?」
その通り。ただし、それが『追求』しなくなる怠惰な凡人の言い訳に堕落しない限りはね。
───────
科学と芸術を完全に一致させねばならない。それが私の望むことだ。
新しい学校を建設する。
それは未来の新しい造形という観点からの学校であり、科学と芸術を統合して生かす
『未来学校』となるだろう。生徒は自由を与えられ、各自の創造性を生かすだろう。
もっとも基本的な造形概念が教授[先学生]によって示され、
その後は各学生が自主的に教育生活を展開させる。
科学[工学]分野と各造形芸術分野が『新造形主義』という地点で統一されることを目指す。
少量の社会科学も取り入れられるが、それは飽くまで副次性である。
彼らが目指すのは環境的完成それのみだ。
失業は問題ではなくなるだろう!
彼らは未来学校卒新造形主義者となることであらゆる人間活動に常に参加するからだ。基本的に
建築家、画家、彫刻家、文章家、デザイナー、音楽構成家、家具職人、大工として。また
科学者、技術者として。
───────
「ねえ、こうしてる間にも世界はめまぐるしく活動する」
ある人はデジカメ片手に極めて卑猥な性行為をする。
ある人は厳しい訓練を通し身体と精神を鍛え上げて次のオリンピックの金メダルを目指す。
ある人はノーベル科学賞ものの発見の基礎を着実に積み上げる。
ある人は退屈な会社員に見切りをつけようと独立を決心する。
ある人は社長としての接待を終え帰りの車の運転手に
人生と経済の神髄について珍しく滔々と話して聴かせてる。
ある人はグアムで新婚初夜を迎えシャワーからあがった瞬間。
ある人は中学校生活に行き詰まり自殺の方法についてあれこれ思案している最中。
ある人は昨日出会った美しくも性的な人のこと考えながら自慰している。
ある人は宿題を仕上げる。
ある人はいつも通りの夜の生活に満足して眠りについた。
ある人は受精した。
ある人はレコーディング佳境の集中期に声を枯らさないようにホットレモンを飲んだ。
ある人は殺人した瞬間。
ある人は寿命で亡くなった瞬間。
ある人は手術中。
ある医者の卵は受験勉強として化学記号を暗記しようと繰り返しノートに書いてる。
ある絵本作家はいま書き終えた文章を暖炉の前のテーブルに置いた。
ある盗人がドキドキしながらシンガポール郊外の白い家に進入したのが見える。
ある道路上ではカーチェイスの後一人の男が両手を上げて車から出てきた。
ある惑星では旅行中の一人の青年が黄色い服を着た女性に話しかけた。
ある川を登る船では楽しい歌をみんなで歌ってる。 職人が竹を梳いて見事な形態がさらに確かになった。
肝試し中の一人の子はビニール袋を人間の首と間違えて叫んだ。
都市計画室で新しい道路となる線が引かれた。
ある天体が爆発して宇宙の塵へと消散した。
猫が性交した。 明日の会議のプレゼンの準備中にも冷や汗をかいてる。
新しい技術の基礎となる発見をした研究室でコーラパーティが行われてる。
春の夜の空気に包まれてキャンパスの真ん中でキスをした二人の大学二年生。
赤ちゃんが泣きやまないことに嫌気がさしたママが実家に電話したら留守だった。
外国の真ん中で途方に暮れて泣き出しそうなホームステイ一日目の留学生。
深夜映画館受付のバイトに間に合わないかもしれないと地下鉄までの道のりをダッシュする。
数学オリンピック優勝を目指して今晩38枚目の計算用紙を埋め尽くした中学生。
明日の初授業の予習をもう5回もやってしまった新任の先生。
ダンスしながらDJが噛んでたガムをちゃんと紙に包む。
痴漢に悲鳴の代わりにビンタを喰らわした。
二回目の天体観測にワクワクしている少年がもうすぐあの石で転びそうだけど、風が吹いて
ぼうしを深くかぶりなおしたら運命が変わった。
2カメの赤ランプが光ったら何の意識もなくなって口から冗談が出てくるからコメディアンであることを確認。
文献の隙間に偉大な息吹を感じた歴史家が座りなおした椅子を設計した偉大な建築家。
「宇宙船地球号は今日も順調に運行しているようね」
まあまあってとこかな。もうすぐ君の惑星と通信可能な未来に入る。
─────
─────
君は何のために生きているの?
「わからないよ。あなたは?」
君は僕のために生きていて、僕は君のために生きているのだろうか?
「私は永遠に恋していたいな」
僕はわからない。
そうしていたい気持ちもあるし、でもすべてを投げ出して一人きりで冒険したいとも思う。
「あなたを愛すことと、あなたに恋することは少しだけ違うのかな?」
性交がふたりを快楽に犯さなければね。
恋や愛は快楽のためにあるのではないんだ。
性交は快楽が目的であってはならないんだ。
愛や恋の論理的帰結として自然発生的に性交が導かれた時にだけ、
快楽は可愛らしいものに変化する。
「それが永遠?」
たぶん。
──────
──────
なぜ恋はあるのだろう?
「恋は、甘いものよ」
そうかもしれない。そして人々を虜にし、愛へといざなう。
それはお手軽なゴキブリホイホイ的性への誘導装置じゃないだろうか?
「たいていの恋愛中女性が聴いたら真っ赤になって怒りそうなセリフね」
うん。
君は幸運ながら僕であって、クールでいてくれるからありがたいよ。
「正直、あなたと様々に現実らしい恋のシチュエーションを体験したいのだけれど」
それは難しい。
僕はわりと忙しいんだ。わりと。
僕は人生に典型的な恋の探検物語みたいなものは徹底排除する。その代わりに、
『大成』という人生の栄光をゲットするんだ。
僕は男子校出身でそういう『硬派』な生き方が身についてしまってるんだね。
「あなたは不幸なのかしら?
それとも幸運なのかな?」
僕は極めて現実的なだけだ。ロマンチシズムは『近現代的な』君に任せるよ。
「結局のところ、あなたはどんな人と結婚するのかしら?」
君はその相手ではないの?
「だって私は、あなただもの。」
───────
僕は文章を通して遊ぶ。
だが、それが何だというのだ?
男性は完全に女性にはならないし、女性は完全に男性にはならない。
僕は男性であり、女性の恋人が好きだ。
同性愛の傾向は無いし、それ自体を嫌悪する。
女性は女性であり続け、男性は男性であり続く。
それはゲームだ。二人は永遠のゲームをしている。
それを愛と呼ぶ。
時代が僕を押し流すのだろうか?
それでも時間は人間を進歩に導く。空間はより彼らを非自然化する。
新しい建築は生まれるし、人間はその中により快適でより美的な生活を追求する。
新しい音楽が環境をますます芸術化する。
文章はますますデザイン的になり、純粋に実用的な美を表現するところへ向かう。
新しい時代の人間に、悲劇的な造形──映画、小説、演劇は不要だ。
なぜなら彼らの日常現実そのものがそれら以上の美と芸術性を実現するから。
時代は変化を支持する。僕は時代に乗るサーファーだ。
───────
僕はこの限りないような現代で生きていくことができるだろうか?
「あなたはこの時代で生きていくことが必ずできる。
心配はない」
なぜそう思う?
「社会世界は先進を求めるからよ」
僕はリードをする。まず、造形という地点から彼らを導く。その先に未来が訪れるんだ。
未来とは、過去と現代の止揚なんだ。そこにおける絶え間ない成長過程が、未来なんだよ。
「私はあなたと会話することに絶え間無い成長を見い出す。
そこでは問題が解決されていき、また新たな問題が浮上してくる循環が繰り返される」
それが宇宙のリズムなんだ。
時間と空間の、もっとも純粋な表現だ。
ところで言語は絶えざる破壊構築によって『純粋化』されていく。
言語は統一される道にある。と同時にそれは確かな足場を欲する。そこで、
『対立語』が必要になるんだね。対立があれば、両者は可能な限り厳密に決定され得るから。
「そう。
それを理解できた現代人にとって、ほとんどの形態造形的絵画や彫刻、インスタレーション、
叙情的音楽、叙述的文学、映画、演劇、歌劇
などの悲劇的造形は極めて退屈なものになるでしょうね。なぜなら
そこで行われているのは古ぼけた子供達のお遊びみたいなものに過ぎないのだから。」
たとえ戦争であっても?
「たとえ戦争であっても。
新しい時代の観点からすれば、そこには一者と他者の『均衡のとれた関係』が欠如している」
不均衡がすべての諸悪の根源なんだね?
「そう。
でも、バランス自体に関するもっと深い理解がなければ、しばらくは混乱が起こるでしょうね。
つまり、それまで整形手術はなくならない」
自然のバランス[平衡]と芸術のエキリビリアム[均衡]との完全な区別は必須なんだね?
「そうでなければ、人間界はかつての動物界でそうあったような
悲劇的生存競争に再び堕落するでしょうよ」
でも、人間界は植物界とも違う。
「競争は精神化されることで、ゲーム[遊び]となるのよ。
スポーツを見ればわかるでしょ?そこでは殺し合いが行われはしない」
それが人間らしい愛のあり方であり、真理としての生き方なんだね?
「その通り!」
───────
───────
新時代のビジネスシーンでトップに駆け上がり圧倒的にリードするには、英語の修得は必須だ。
もちろん単なる英語力という程度ではなく、
英語人をはるかに超えた英語マスターにならなければならない。それが直、
世界人としての基礎に直結する。
「『先生』はこう言うわよ。
あなた自身がしっかりあり、自国の文化に誇りと理解を持ち、話すべきことがあってはじめて
真の国際人なんだ──
ってね」
一理あるが、自国なんてものは進歩する入れ物に過ぎないんだ。
国を超えて立つ人こそ、真の独立人と言える。
その為に2004年現時点では英語が世界語にもっとも近い位置を占めている。
様々な割合から言って将来中国語も浸透するけれども、それでも英語は永劫
世界語基礎としての役割を果たすだろう。
だから僕らはそれを世界中の誰よりも修得しなければならないんだよ!
もちろん、アメリカ人やイギリス人はるか以上に!ね。
「それは難しいよ。」
難しかろうが簡単だろうが、大事なのは『ビジョン』の実現さ。
大丈夫!
ゆっくり進むカメ君のほうが、ウサギさんをいつの間にか追い越すんだ。
「競争はゲームになるのね?」
君は人間的に理性的だ。そしてIQ以前の賢さがある。IQなんて、
IQテストをつくった人間のIQが計測可能なIQしか測れないんだよ。
───────
芸術的な言語の世界がピュアな一定の枠内に収斂することは絶対にあり得ず、
むしろその拡散、飛翔、多彩なイメージ、いまだかつてない表現スタイルetc.
を次々と生み出して行くことが未来のアーティストの使命のひとつになるでしょう。
固定概念、天上にある唯一のイデア。普遍性。
こうしたものは、芸術や学問の力によって真理の王者の地位から永遠に追放されます。
それは歴史的な記念碑としてだけ残る。そして、これらに代わる真理はどこにもない。
しかし、進化し変容し続けるあらゆるスタイルの新しい芸術の宇宙が、私たちに様々な
実存的な可能性を開示することができます。つまり、私たちは絶対解の幻想から瞬時に
解脱して、美的に自由に生き続けることができるのです。
これに対して、芸術やライフスタイルに真理的で線形的な一意性で統括するような
発想は、現実という複雑な生命体のエントロピーによって、脆くも瓦解することが
予期されます。そもそも芸術というのは自由の使徒のためにあるのであって、
化石のような固定概念に拘束されたり、過去へノスタルジーなどに退行したりして
いるのはおかしいのです。
─────
「『ここ』を、いったい何人のひとが見ているのかしら?」
たぶん、200人は堅いね。
「ほんとう?すこし大げさじゃないかしら」
いや、むしろわざと極めて少なく見積もった。
ここを見ている人たちがタダで僕らの文章を読めることを、もう少しだけ引き延ばしたい
と考えたんだ。
「あなたはいつまでここに自由文章を書いていられる?」
僕は学生だ。しかもまだ大学には入っていない、日本的受験生段階だ。
僕はとりあえず日本の大学に入学する意志があり、その為の過程を歩んでいる。
執筆依頼が来れば、その為に
未来芸術論、未来文学の鍵となる文学、未来文学的エッセイなどを書き下ろすだろう。
いずれにしても僕は学生だ。勉強が本業だ。だから、実際あまりこうしてはいられないんだよ。うんマジで。
「あなたは社会人として生計を立てねばならない」
そうだね。
もし、未来文学/未来哲学者としていくらかの収入が期待できれば、いつまでも
僕なりに進化する文章をみんなの為に書くことも可能なのだけど。
「私は思うのだけれど、世界の文体シーンを見聴きしていても
あなたは必ずそうするべきよ。
『文体だけで読ませる』ことのできる彗星的才能なんて、
そうそう現れるもんじゃないもの」
村上春樹さんの強き推薦でもなくちゃ、僕は龍議員さんの芥川的ムーブメントの陰で
気違いじみた未来性について書きまくっていなくなった未来文学のガキ扱いされておしまい
かもね。
でもさ
──いつものように──僕は、猫の散歩みたいに自由でいたいんだよ。
───────
842 :
吾輩は名無しである:04/05/02 13:58
つまらない。退屈だ。消えうせろ。
たとえば、普遍主義のひとつとしてアメリカングローバリズムを
あげることができますが、こうした唯一のドグマ(教義)による
支配によってセカイに悲劇の災厄を増長させている部分があります。
こうした独善や近代的なスキーマ(知的構造)、偏見や差別、他者性の抹消、
人間を無機物のように窒息させながら均質化する集合的なムードに対して
芸術が『未来の・別の』空隙を作って風通しを良くすること、セカイに違う
クロックとスペースを…つまり無限を創造することによって、私たちは別の
感受性や新しい実存形式を手に入れて、
いま・ここを瞬間/永遠的にサバイヴすることができるのです。
「時代の表現として」の現代には大きな意味がない。それはすべて
『最終的な時代』建設の為の基礎に過ぎない。
ルネサンス期の一平民の名を誰も知らないように、我々は未来時代の基礎段階を固めている。
未来時代における文明には、現代人中で選ばれし者
の中の選ばれし者の記録が僅かに残されるのみだ。
だが全ての人間は「必要」なのである。彼らは自らの領域を耕している。それが残さず
最終的な時代表現の基礎になっていく。こうして、すべての試行錯誤は必須なのだ。
未来の宇宙時代においては、現代人のあらゆる試行錯誤は
彼らの理想的に現実的な生活の中に昇華されているだろう。
彼らは他惑星の宇宙人と交流し、新たな時代を構成していく。それは宇宙航海時代を経て、
やがては新しい『別の宇宙』を発見するに至るだろう。
我々の生活は、永遠なのだ───
845 :
吾輩は名無しである:04/05/02 14:28
ぶんがくいたのFつの特徴 【誰にも届かないアラーム】
@思考パターンが50年以上前の古いヒトが多い。
A性的、精神的な未成熟者が多い。
Bまともな論争ができないヒトが多い。
Cナルシスティックなレスが多い。自意識過剰なヒトが多い。
Dキモオタが多い。年齢が若くても既に老人みたいなヒトが多い。
Eコテハンに痛い人間が多い。
F住民はほとんどいないことが多い。
846 :
吾輩は名無しである:04/05/02 14:49
なぜここの板は人がいないんだろう。ロムってないで、どんどん参加してきなさいよ。
ほんとにさ
847 :
吾輩は名無しである:04/05/02 15:00
だって、単に面白くないから・・だと思うけど。
悪いけど、本当にここの板は歴史調とオタのカラーにあふれてるから
灰色レスに眠くなってしまうので、ほとんど来れないぴょん。
あと、誰だか知れないけど削除依頼しすぎたって。
たまに斬新で面白そうなスレが立っても、(よくは知らないけど)
すぐ削除されたら、そういう人は他板に行くし。(ウチもネ)
閉鎖的なんだよね、匿名掲示板なのに。去年の夏ぐらいはたしか
面白かった記憶が薄っすらと残ってまーす。仲良くするんだぁ。はぁーい。
そこまでして、君は何を守りたいのか?
生命か?
それがなんだというのだ?我々は永久の再生と消滅の中にいる。
大事なのは、『常に前進する』ことだ。
>>┗┿━━ ◆m0yPyqc5MQ
柄谷行人あたりからきちんと読んでみたら?
まずは基礎力を付けましょう。
850 :
吾輩は名無しである:04/05/02 15:18
でた。天敵の名前。(笑)
好きな人多いよね。なんで??
鬱屈していて生意気な性格がいやーん。とにかく。
それで、この柄谷さんの影響力が村上龍さんの下部意識に届いていて、
それでカレと仲の良い山田詠美さんとつまんない空気を作りあげていて、
それで、その山田詠美さんが好きらしい女子おふたり様が凡作で見事
芥川賞というセリー(系)も見えるのだけど、違うのかな?違います。
創造的人生は消去と構成の均衡の中にある。
文体は、革命と「背景そのもの」の両面を持たねばならない。
宇宙が刻むリズムと一体化する────愛と、真理の、
太陽の元の、新鮮な空気と自然の。光の。
君はどこにいるの?
──────
持たざる者と選ばれし者との差が開いていく理由は何だろう?
「 彼女らは試行錯誤中なのよ」
間違いのないことだ。彼女たちは自らの理解の領域だけを追求するのだ。
彼女たちは権威の色眼鏡の元で西へ東へ徒歩で行く。
やがて時間が凡俗の文化的主観のレールをはじきとばすまではね。
「踊り、ね」
まるで機械だ。ただし、愛すべき性欲を持った機械だけれど。
──────
なんだか単行本の帯の文句みたいなコピーが延々と書き込まれてるスレッドですね
論理は苦手?
【現代人間における機械と自然の関係序論】
我々は機械の完成による労働からの解放を目指している。
いつでも人間活動の目的は機械ではなかったか?人間の動物は機械を生み出す為にあるのだ。
我々は解放を目指す過程にあり、従い、機械文明は必然であった。機械文明は我々の生活を規則正しく律するのに充分だった。それはシステム化し、叙情性全てをあらかた排除してしまう。科学が主役として活躍した。
我々は機械による解放を目指している。冒頭に示したように、我々の目的は機械だ。
しかしそれは『道具』なのである。究極の道具としてのみ、機械は「本来性」を得る。生き生きとしたリズムを刻むようになるのだ。
いいかえれば、機械自身がそれを望んでいる。
機械の完成はまた、我々自身の完成でもある。
もちろん、究極の完成は『絶えざる刷新の過程』にのみあるのだが──。
──────
造形的実現が意外な驚愕的方法であればあるほど、それは大衆先導の力を持つ。
逆に言えばそれが繊細であればあるほど、──たとえどれだけ純粋で
真理的であれ──「同時代の」大衆を席巻するのは難しい。
「同時代的大衆なんて、いつの時代もそんなものよ。
それが嫌なら『権力』や『マスメディア』を利用することね」
うん、君の言うとおり。
造形が物理的に巨大でなければないほど、その圧倒力は弱まる。
まるでサーカスの象みたいに。
‥‥しかし、必ずや見るべき人には見える。
聴くべき人には聴こえる。芸術は、バトンなんだ。
「風の歌を聴け?」
うん。
極めて適切に感覚的なメタファーの選択だ。
『僕らの大好きな村上春樹』的に、ね。間違いなく
彼は20世紀にまたがる現代を昇華する才能と使命を果たすことのできる選ばれし人物なのだから。
「あなたは、彼が好きなのね?」
まるで流された血が、どこか遠い井戸の中の掌に染み込んでうまく通り抜け、
親密に繋がった非肉体的な息子のように。あるいはクレタ島在住みけ猫さんの
昼寝向きの使い道もない窓辺のように、ね。
「あるいは、常に各文化中に一定の割合で存在する新しい若き不良青年のように…」
──────
──────
言葉を愛することは文体を愛すること。
文体を愛することは、造形作品を愛すること。
造形作品を愛することは、その向こう側にいる数え切れない人々を愛することだ。
文学者、哲学者はこうして人類愛を追求し、各自に可能な限り表現してきたんだ。
「あなたは芸術を愛しているのね?」
そう。それは僕らを包む宇宙や、僕らの自我の底にあるもうひとつの宇宙を愛すること。
その時、芸術は宗教そのものなんだ。
もっとも自由で、人道的で倫理的で、そして何より、『普遍的な』。
「あなたは神人なのね?」
違うね。
僕は人間だ。
僕は未来作家、カギ[ペンネーム]だ。誰かが勝手につけてくれたんだ。
「あなたはそれを──気に入っているのね?」
まるで、コルトレーンみたいに!
───────
───────
「あなたの意識的に文学的な追求と可能な限りの生命力をぶつけて表現したこの文章群は
先日芥川賞を取った青少女達の『小説的』大衆感化力をより勝っていると思う?」
思う。
ただ戦略が違うだけさ。180度、ね。
僕はかつての誰とも違うまったく新しいアプローチを自主展開した。それって
時代の申し子としてはむしろ当然じゃないかい?
「確かに、あなたは様々な制約からいちおう自由よ。
でもそれが誰かを『明るい未来』に導けるかしら?
そうでなければ、いくら内容が少女マンガ的あるいは風俗的に下劣で稚拙
文体も私小説みたいにぬめっとしててとてもじゃないが目を通せる代物じゃなかったとしても
若き才能を成功に結びつけられた彼女達の方が、よっぽど優秀にして
文学的なる勝利者なのじゃない?」
君は[分析的だが]目の前しか見てない。
僕は高くを飛ぶ故、遠くまで見通すんだ。
僕は『気づかない名誉』や『触れられない成功』をまず、手にする。次に
目に見え耳に聞こえる称号や資本を手繰り寄せるのさ。
それは大成の為のシナリオだ。回避的迂路やケチなわき道を利用するのは性分じゃない。
堂々と大道を行くんだ。
それが『ここ』なんだ。
[多様なボイスの適用による大衆共感性による教化強化の創造なんか、目じゃない。]
「『にちゃんねらー』という俗語はあなたを、民衆の論理に巻き込みはしないかしら?
あなたをその溢れる世間的情報の波間に飲み込み、かき消してしまいはしないかしら?
それなりの賞を獲得して出版社や大家とのコネクションを獲得維持
小粒作品を積み上げ固定ファンつまり信者を確立、充分な生計を企てた末で
やがてお望みの総合文学へいそいそと登り詰める
というのが唯一の文学的正攻法ではなかったかしら?」
現代及び次現代では、ね。
「あなたは自らを
『未来作家』などという意味不明で魑魅魍魎とした来世的造語でカテゴライズしたいのね?
それはあまりに前衛的なので、造形的には一世紀半ほど遅れがちだった『文学界』を
心底震撼させ、あるいは自我同一性の崩壊に限りなく近い死の危機に晒しはしないかしら?」
文学の死?訪れるべくしてやってきたレディメイドの越境であり浸透さ。
無論、未来文学[新造形主義言語造形]は絶望の叫びの狭間から生まれ出るだろう。あたかも
母親のわきの下(右だったか左だったか)からちんたら誕生するブッダのようにね。
「あなたは何がしたいのかしら?
極めて具体的に、一般的には。」
僕はいくらかの金が欲しいのだ。腰をゆっくり下ろして勉強するには多かれ少なかれ
それが必要なんだね。
「あなたはこうすることでそれが手に入るとでも考えているのかな?
世界は社会主義の傷跡が色濃く残る民主主義的に資本主義的な権力とネームバリューの元に
モーメント力的に引き寄せられながらも雨の日の回転木馬みたいにくるくるって回ってるのよ。
あなたは愚かにもマスメディアもアカデミズムも既成権威の後ろ盾も利用せず
永久的に混沌とした大衆を相手に永遠的に、秩序然と格闘する男坂を選択するのね?
それを勇者とか美化したいのね?まるでガキ的カギみたいに。」
そうだ。
僕は大量に鬱屈されたメシアコンプレックスを昇華すべく民衆の中心に生まれた芸術の使途だ。
──というか、誰もやらないから僕がその役を自分から進んで背負うことに決めたんだ。今、
さっき。この文章の8回目の推敲段階の時に。
「あなたは金を手に入れられないわよ。
現代人は恐れを為して、テロリズムの時間差に予感めいたメタファーを期待する
くらいが関の山。あなたはあまりに早く産まれすぎたのよ。
色眼鏡無しに文体に真価を認めるには彼らの鑑識耳は極端にリズムに鈍感なのよ。
勿論、無意識で反応はできてもね。それだけよ。」
じゃあ僕は内容で勝負するよ。論理を駆使して勝ち残る価値ある西洋流修辞法の説得責任権化
となりますかい?はたまたデリダとユングフロイトの跡継ぎとして河合準雄さんに堂々先んじて
完成してる『新しい哲学』論を2chとかいう腐りきりダレきった限定的哲学シーンで誰か一人でも
半端曖昧理解[へぇー]が及ぶまで繰り返し何度でも力説するかい?で無視[手に負えないこと
は見なかったことにする日本型集団帰属的大衆心理]に敗退?アカデミズムとジャーナリズム
に積極的に身投げ覚悟で参加しなけりゃ学術専門誌に乗せて世界を刷新させんのなんか
無理さ!この世は気づきも予測もしなかった場所からひょっこりあらわれた統一場理論
を理解する余裕なんて一ミリだって残しちゃいない。彼らは誰かお偉い物理学の巨匠権威さんが
某国立大[東大]の応用研究室かハーバード的学際研究機関みたいな場所で試行錯誤と
99%の失敗の後に1%の閃きでノーベル化学物理学賞ものの理論的数式に埋め
尽くされたモナド論的量子論みたいな研究論文を某科学雑誌に天才的天才が我が物顔で発表するの
ちゃっかり[なお白けムードで]待ってんだ。『知ちゃんねる』とかいう
謎の投稿HP媒体に載せ乗せたからって誰が──直接たった一銭の得にもならない──極めて
難解な形而上的概念を貴重なマネーイズ人生を消費して理解しようと努めるだろう?いや
しないね[反語]。大学教授は偽物を掴まされるリスクを背負ってまでディコンストラクション
のゴールを知ろう先に見てやろうとするよりはるかに、自らの知的虚学性ですべての学徒を汚染し
権力的給与を維持しつつ堂々厚顔無恥最先端エリート面するのが大事なのさっ。
「大丈夫。
『統一場理論』も、『新しい哲学』論も、『新しい文学のシステム』もあなた自身がしっかり
温め守り抜き、この聴いたことない声で鳴いたホトトギスは無視するような次現代を
乗り切れば必ず、かならずその真価を正しく、高く評価することのできる
脱現代人に出会うことでしょう。
だいじょうぶ。大丈夫なんだから。ほんとに」
君は僕の書いた[構成した]文章に芸術的価値を認めるかい?
「認めても認めなくても、愛する人が生きていてくれるだけで満足よ」
それでは金は手に入らないけどね。
そして僕は、きっと人生を無駄にしてるんだろう。
「文学なんて、そんなものだよ」
川端康成やシドニィシェルダンやトルストイが聴いたら、なんて言うだろう?
「彼らは立派な先哲よ。彼らは人生を文学に換えることで、いくらかの救いを得た。
と同時に、何人もの数え切れない人々を救ってきた」
それはしかし伝統を反復する理由にはならない。次現代の動きはやがて
過去からの遺産を埋め尽くすに違いない。その時、人々は真に『未来文学』──新しい造形
をノドから手が出るほど欲しがることになるのさ。それは無限的であると同時に普遍的であり
不変的原則を確立することであらゆる制約から自由で同時に永遠的である以上、『未来の芸術』
そのものなのだから。システムは造形を束縛するのではなく、作品に『新しい秩序』を与える
だけなんだ。機械ではない我々人間の愛する『スタイル』は反対に、完全に開放されていくのだ。
「大衆にも、大作家にも、誰にも頼る当ても信用の印もない。あなたの理解者も見つからない。
あなたは人類かつてこれまでないくらいに孤独よ。
あなたは未来を見通すだけの直観に恵まれた[あるいは血のにじむ訓練の結果鍛え上げた]と
しても、誰もが驚きあっけにとられるような未来の造形芸術の展開に勇気無き『小人』どもは
誰一人参加不可能なのよ。
彼らは結局、『自由人』として解放されるよりはるかに歯車であり続けるほうが心地良い種類の
俗物なのよ。与えられた命をそれなりの性的充足とまあまあいつもどおりの人生を過ごす中で
永劫回帰させていくことに疑いも不満も持たない諦観気味の『お客さん』なのよ。
そして自分が死ぬということに、50%の年金が受給されて数年後、特別老後養護施設のベットの
中心で明日強制退院させられると気づいてからはじめて気づく程度の想像力しか一切
おしなべて持ち合わせてはいないのよ。いいかえると、愚民なんだよ。
あなたはそのことを悟らなければならない。それが大作家になるという意味だ」
しかし、僕は信者と戯れやがて世界中を僕色に教化するなんてこと望まない。
そんなのは金持ちが自らの片手である中小企業を潰してしまうことに満足を覚えたり
麻原的に閉じられた王国を黒箱的に開いた社会の中心に時限爆弾としてセットしようとするとか
平和と愛を訴えて難民の子供達を自分の命が続く限り直に救い続ける
くらいに僕らしくないことだ。
僕は、幸福を極めて一般的なスタイルの中に求める。
大金を稼いで、その金を最大限慈善循環させることで世界を救おうとする程度の知恵と勇気しか
残念ながら持ち合わせていないんだよ。僕はヒューマニストであるけれどもしかし、
シュバイツアーよりもっと『芸術家』なんだ。僕は自らの創造的人生を文明時代
のリーダーとして利用することのほうがはるかに効率的に『人類救済』を
成し遂げ得るんじゃないかと直感してるんだよ。下に降りることは大事だけれど
それは未来の目的地が人類の天井に与えられてからすべきことだと考えているんだ。
「あなたは救世主としての人生を創造するおつもりなのね?」
それが本来の芸術家の仕事だ。
「人類はあまりにシリアスで考え過ぎで極端すぎるとほざいて理解しないわよ。
彼らは中庸と中途半端の区別もつかない無知識人なのよ。
都庁テロ事件が起こりしかも家族の一人がそこで亡くなるくらいしない限り
たいていの凡人はかつて我々の間で殺し合いが行われた事実さえ忘却している。
平和とシリアスの均衡をとる意味なんて知る由もない隔離された限定空間の中で
用意された平均的旨い飯と性欲ゲームを繰り返してられれば喜んで輪廻する程度の生命体なの。
止揚と呼ばれる矛盾の打破プロセスを軽視してきた報いは、彼らが更年期障害を背負う頃に
はじめて具体化され得る程度よ。つまり、儒教と禅宗の悪影響は未だに官僚制の背後に
やみくろみたいに潜んでる。それが欧米西洋諸国には原爆殺人による根の深い深い二度と癒える
ことのない冷たい怒りに映るのよ。それが武士道やスーパーフラットの
アジアンソウルに近頃ちょっかい出す気持ちになり始めた先進諸国人達の本音よ。
ようするに、彼らは文化的に暇あるいは手詰まりなのよ。」
だが、君の言う真理は誰に理解され得るだろう?僕以外の人間は
明日もフレッツ制のオフィスに満員電車で通うか、ルサンチマンを根底に抱え子供の世話するか、
引きこもり打開プロセスを身につけようと無意識にますます堕落していくか
俗びた文体からでさえも何らかの長編小説キーを抽出しようと例の猿顔で海辺[limbo]に佇む
愛すべき長距離ランナーなる文学界の巨星おやっさんか
その辺の種類の世間的人物しかここを訪れるはずもないんだよ。
そして彼らが素人と玄人の境界線上に華々しく登場した『新しい造形』の意味なんて
──それが平均的社会人のやがての芸術家化を事実的に示すなんて──気づく想像力など
あり得ない。つまり僕は未来的過ぎて直観の領域で彼らの先に進みすぎている。そして
彼らは自らの生活を平凡に疑わず当たり前に構築する程度の人間でしかあり得ない。
「『我思う故に我あり』という方法的懐疑の知識は頭の隅っこに詰め込まれてたとしても?」
詰め込まれてたとしても、彼らは詰め込み典型式に吐き出すペーパーテストにあまりに
慣れすぎていてその弊害に対応するよりも順応して生き残ることを選ぶ。しかもそもそも
詰め込まれてさえないか、あるいはシナプス結合がばっさりほどかれてしまった。その辺りだ。
「私たちはいま、まず何をすべきなのかしら?
私たちに実践できる行動の第一歩は──それは同時に、
救いでもある──永久に与えられないのかしら?」
残念ながら次現代人はブロードバンドをエロビデオの高速開通に使う程度の知恵と
文化レベルしか持ってない。もしプラスの面を見たければ、続々マーケット上に生み出される
家電機器を見るがいい。そこには未来の足音が聴こえるだろう。だが、それだけだ。中身はない。
最新アートシーンには半端なナショナリズムのイミテーションしか見当たらない。これを
文化的荒廃の末期症状と吐き捨てるのはアリんこを慈悲深くひねり潰すより簡単だ。
つまり──君にできることなど、毎日実学に励み
公私両面で文明社会を進歩させる独立人志を目指すことしか無いんだよ。
実際、明治の始めから一貫してね!
「あなたは偉人ね」
それがなんだというんだ?
大衆啓蒙なんて暇つぶしだ、と毒舌ぶれば超人ヒーロー君子として信者が憑くかい?
それとも誰かの極めて個人的なる人生をやさしく後押しする程度の勇気を分かちあって
互いに励ますことはできるかな。
各自の行動に明快な指針を与えるためには釈迦みたいな自主性が必要なのだが
それも社会システムに依存した個人には日曜の午後の慰め程度にしかならないよ!
「投げやりになってはダメよ。
辛抱強く、前進すること」
まるで成功者から語られる説法通りにね。
「それが人間性に適ってるから成功するんじゃない!
あなたは謙虚にならなければならないよ。石原現都知事は
毎日それなりに心労を積み重ねてらっしゃる。もちろん、小泉さんも」
知ってる!知ってる。知ってる‥‥
僕に何ができるというの?
ねえ、教えてくれないか
「ダメよ。涙を目に浮かべて『大衆文学』をガリガリ書かなきゃ
知恵と心と徳のある一部の知識階級層以外のハートをゲットできるわきゃないもの。
可能ならば、濃厚セックスシーンを官能的に描ききらなければね。」
まるでノルウェイの森みたいに?
「まるでノルウェイの森みたいに。」
やだ。
「あなたは何のために──誰のために──こんな文章を書いてるの?
そしてあなたは何を期待しているの?」
僕はこの表現(自己表現ではない。自我−非我間の関係表現だ)を通して職業的安定を得よう
としてるんだよ!驚くべきことにね。つまり、
>>800-801にあるように僕に偉大な仕事が
舞い込むことを意図してる。それだけさ。
「凡人には『会話だけで構成された文学』の驚くべき確信犯的革新性なんて分からないし
99%のメッセージは伝わらないわよ。
帯文の集合かトチ狂ったリスニングテストと思われる
くらいが関の山よ。彼らはポスト構成主義なんてぜんぜん知らないのよ。
おのれの出世と財産増幅と、援交のバカ雌高生と関係するくらい
が彼らの関心の中心の根元なのよ」
そうだろう。
ではなぜ僕は書くのか?
僕は使命感に基づいて書いている。これは人類救済ストーリーの序編の始めの一行の一部なんだ。
「あなたは気違いじみたデビットカッパーフィールド的インチキ野郎みたいなキャッチャーよ。
まあだいたい、そんなもんよ。」
さて、それがなんだって言うんだ?
愛することは救済するか?
戦うことは終わりを告げるか?
伝えることは限界を超えるか?
人間は未来にたどり着けるのか?
「あなたは進化したのよ」
それがだから、なんだっていうんだ?
僕は仕事が欲しいのだ。
「あなたは感謝の心を忘れているのではない?」
僕は生かされている。宇宙に、自然に、他人に、友達に、恋人に[いないけど]、家族に、
時間と空間に。すべての人と物質と精神に。
「そして、神に?」
神とは形而上的な統一概念であり、その内実は精神そのものだ。つまり
「我疑う故に我あり」的「感じ考える葦」的我々の非肉体性全般のことだ。
「『それがなんだっていうんだ』?」
そう。まるで
ミスチルの『くるみ』が、森下くるみってAV女優のAV借りた時の心情を歌った詩だなんて
誰が直感的に気づくだろう?というように。
「あなたは勘が鋭すぎるのよ。」
それが芸術家唯一の武器なんだ。残念ながら今は、まだ誰も倒せないけどね。
僕には権力と財力と学歴が足りないんだ。
科学的知識と職人的技術と戦略的具体能力も、ね。
「人間なんて、そんなものよ」
諦めちゃいけない。
僕らは新しい時代の入り口にいるんだ。
負けるな。勝つんだ。
「誰が?」
みんなが、だよ!
「誰もが勝利を目指して戦うことがあり得ると思うの?彼らは平和を
遊園地のコーヒーカップ的休日みたいなもんだと信じきっているのよ!」
永久平和はまたまったく別種の戦いの始まりなんだ。
それは精神的な闘争としての終わることのない芸術的追求だ。科学でさえも芸術の一部だ。
「それほど孤独な戦いはないね。
理解者があらわれないかもしれない。ゴッホ的な気狂いピエロと見なされるのがオチよ。
現に、春樹さんでさえもあなたを『理解する』のなど無理よ。
彼は総合『小説』への階段を上る為に身体を鍛え上げてる最中なのよ!」
数え切れないほどたくさんの信者を作りだして彼らを春樹ワールドに引きずり込み
それによって世界を未来に到達させる[ひっくり返し]が彼の内奥のビジョンかい?
芸術は彼に可能限りでの普遍性の表現でなければならない。
「ある人はこう言うわ。
あなたは破壊者であると同時に構築者であり、それは純粋な創造者だ。」
君は僕自身だからね。僕が言いたいことを言わせることができる。
「単なる会話には無価値性しか認められないのが大衆一般の哲学文学テリトリーよ。
リズムであれ均衡であれ、が神業的であっても」
なぜならこの文章は無料で手に入り、さらに無視もできれば日常会話に上ることもないし
マスメディアに取り上げられることはあり得ないし──これそのものがマスメディアである
という二面性を持っているにも関わらず──大学講義みたいに皆が知ってる有名でもないし
という大衆性の中心みたいな場所に現れている只のガキの日記みたいなもんだ
と見逃してしまうのが楽だからね。
「それが億単位の金を稼ぐなんてあり得ない、というわけね?」
海辺のカフカフみたいに商業ベースに乗せることができない限りはね。
そして『魂』が──あまりにクール過ぎるパッションゆえ──揺さぶられない以上、彼らはひれ伏す神性を
見出すことはできないのさ。つまり、弱者が死にそうになって何とか踏ん張り復活し希望に触れる
とかいうドラマツルギーが必要なのさ!それが現代大衆レベルの平均値。疑う余地などない。
火を見るより明らかな真実だ。
「あなたは悟り過ぎた不良か、あるいはトチ狂ったガキに過ぎないわ」
そうだろうか?
文学的革命はいつも想像不可能性の中に生じてきた。
限りなく透明に近い青がどうして13歳の進路指導係の出馬表明を導き出すと予測するだろう!
誰が自衛隊に侍の生き様を見せつけて消え去る文豪を尊敬するか?
羊を巡って冒険する先に地底をまさぐり宇宙衛生に共感して海辺の猫を少年紙化すると信じたか?
「すべては試行錯誤なのよ」
そう言うのは簡単だ!
大事なのはそれぞれの生計を立て、未来を絶えず自己批判と自己反省の繰り返しの中に求め
一身の独立を遂げ、文明を進める学問に励むことだ。そうすることで
我々の国も世界も恒久平和という目的に向けて一丸となって毎日を生き生き過ごせる。そして
社会と家庭に安定をもたらし人間本来の新しい生活を成し遂げるのだ。
───────
というか、カギくんの理論はほとんど(前)近代的な古い価値観に
よって導出されたものなので、シーンとして反応がないのは当たり前です。
本人はそれをリスナーのせいにしているようだけど、それも大間違い。
大衆なんて言葉は死語で、もうどこにも大衆はいないの。
フクザワユキチのいた時代じゃないんだから。
みんな別々の方向を向いて-それぞれの宇宙で生きているのだから-
都心に毒ガスでも撒かないかぎり、哲学で多くの一般人を方向付けるのは無理。
ただし、近未来的で既視感のない魅力的なイデーを提示できているのであれば
話は少しまた別ですけど、そうではないのでそこでも没。
あと、建築の世界でもカギくんの言っているスタイルは基本的に流行らないと思う。
理由:そのスタイルでは全然、癒されないから。
あと、仕事依頼は自分の能力を過信しすぎで滅茶苦茶な要求を掲げているようなの
で、現状ではひとつの依頼も来ないことを私が保証してあげます。
普通にバイトすればいいのに。ただでさえ、ソーシャルスキルが欠落しているみたい
な人だから。これは悪口ではなくって、好意ある透明な壁のささやきなのです。
875 :
吾輩は名無しである:04/05/03 20:38
なにこのキモイスレ
キモイコピペ
ラプソディーとか言って
──────
「世界は少しずつ新しくなりつつある」
そうだね。
誰がなにを言おうと、無意識はわれわれをあるべき秩序へ導く。
車社会では白線を持ったグレイの道路が一般化され普遍的に統一していく。
宗教的ドグマもないのに。
「実用と機能は美に協力する」
うん。新しい時代の建築基礎概念としてやがて、とても有名になる言葉だ。
僕がそれを建築界とデザイン界に浸透させるんだ。
「文学は?」
例外じゃないよ。そこでも機能と実用が求められる。『新しい文学』、においてはね。
実用というのは日常生活に『使える』カッコ良い美しい言葉にあふれてる とか、
様々な実用的知的価値がつめこまれている って意味だ。
機能というのは持ち歩きに便利で──この僕の文章は携帯からいつどこでもアクセスできるように
──拡大しても見れてさらに音声でも聴けるべきだし、そして
アクセサリーとしてもキレイで、それ自体美しくあるべきだ。
本だったら持ってるだけで満足するような装丁じゃなきゃいけない。
[拭いたらすぐに新品同様清潔になるような素材を採用すべきだ]
電子メディアの場合も純粋色彩による構成が必要だ。
「ふぅーむ。……なるほど」
そのとき、新しい哲学もひとつの同じものになる。破壊構築的に論理展開する限りは。
「 なんだか、かなり具体的に未来がみえてきたよ」
しかしその概要の理解[直観]はまだ、ほんの序章にすぎないのさ。
未来の社会の美しさ──実用と機能とが完璧以上に美に協力した──は
筆舌に尽くしがたいものがあるよ。
「なんだか、私わくわくしてきちゃった」
それはわれわれの無意識に『そもそものはじめから』ちゃんとセッティングされてた未来計画が
発動されつつある、という活動精神の本分さ。
さあ、それぞれの仕事をがんばろう!
[マジで]ゴールは目前なんだから。
「しかし、その終わりはまた、新しい始まりなのね?」
ハッピーエンドはもうすこしだけおあずけ。
僕たちはパラダイムの転換や進歩という漸進的改革を通して宇宙人としての基礎を
いろいろに学んでるのさ。やがて他惑星人と接触できて宇宙文明が本格化する前に、ちゃんと
最低限必要なレベルは持っとこうぜ。
「バッドエンド──第三次世界対戦で滅亡──はちょっとだれも好きにはなれないシナリオだもの、ね」
───────
>>874 うーん。
あなたはつまり、「ひとことで」何が言いたいのだろう?
資本主義的歯車に満足せよ、と。退屈なシーンに順応せよ、と?
ユートピアじゃなくて、やる気にさえなれば誰でも実現可能な『未来像』を具体的に提示した奴
なんて、居た?それは行く宛が見あたらないポストモダニズムにとってはなにより価値あることだ
というideaは、どこにスキや間違いがあるのであろうか。
あなたは「一言で」、何がおっしゃりたいのでしょうか?
僕の将来を心配してくれてるのかな。
『新しい哲学』論
男性語|女性語について。
男性語[統一]
1.無意識的自我(または普遍的無意識、または深層無意識と呼ぶもの)の論理的展開
2.理知(客観)の表現
女性語[恣意]
1.自意識(または意識的自我、または個別的無意識と呼ぶもの)の表現
2.感情(主観)の表現
言語における表現やあらゆる探求は全てこの両者の範囲内で行われる。
普遍的無意識を意識的に外在化不可能なのが女性語の特徴であり、
それはあらゆる言語文化にもともと内在する不変的真理である。
[あらゆる意識は無意識的自我から生ずる]
差延と破壊構築など文章語における諸矛盾は新しい概念において止揚され得る。
何故なら両者の関係は常に[永遠に]不変であるから。
これを証明されたければあらゆる文章語に内在する「意味」を参照されたし。
それは相対的あるいは絶対的に主観と客観に明分化され得るのである。
つまり。差延は関係において不変的に決定され、
また破壊構築は読み手書き手の両者において関係によって実現されてきたのだ。
破壊構築は恒常的にあらゆる言語的側面で継続、実行されることで、
融合し混濁し合った両者を不変的に、
また普遍的な関係へと厳密化・純化し止揚せしめる働きを永遠に担っているのである。
だから真に「現代的になった」我々[哲学者達]がやるべきことと言えば、
言語におけるこのような諸原理をより社会的に民主的な形式で実行することに違いないのである。
すなわち、両性語を均衡状態で構成することだ。
こうして彼は古い哲学を超え、「実在」として自らの生をあらゆる社会的諸分野と同等か
それ以上に──むしろ我々が称揚してきたあの「芸術」として──完全な方法で
関係化できる。だから彼は新しい哲学者となったのである。
哲学について永久の欠乏と思われた口語による展開も、
彼が関係を自らの道具として利用し得るなら、また
彼の実在の[現実性の]証明、仕事となっている。
これらが新しい哲学論のあらゆる概要である。
我々は新しい概念を見出したのだ。後は、終いに明快に示された我々の新概念に、全ては従うであろう。
我々の新しい哲学は、自ずから芸術となり、
我々の実在の完成された「現れ」となる。つまり
古い概念が探した 存 在 はこのようにしてのみはじめて目に見え
耳に聴こえるものとなるのだ。
それは矛盾する両者を均衡状態で構成することなのである。
┗┿━━と対話可能なのはマーヤだけ。
>>878 あなたのやっているコトをひとことで言えば…
スタバでキャラメルマキアートを注文して、
それを飲んでいる内にクリームの泡が口について、それを手で拭おうとしたら
あなたはフワフワした雲の中で、お友達と50メートル走をしていて、
「一番に成り損ねた!」と悔しがっていたら、耳の内側から翼が生えて来て
『これでレキシ的な人物になれたよね』とか思っていたら、未来の2010年に
注文していたデリバリーピザがテレビの内側からやっと届いて、それを宣伝している
モー娘の誰かとニコニコ握手しながら駅前で別れて、それであなたはコーヒーの中にも
ドーバー海峡があることを発見して、そこへ目指して進むことをマリアに誓って、
そしたら資産家で美しい容姿をした女の子に背中を蹴られて、そういえばタトゥーを
自分の守護霊に入れるのって、誰もしたことないし、お洒落じゃん!とか思いながら
ハッピー気分で、デパ地下にあるペットショップで金魚を買いに行こうとしたら、
『それは、すべて、どこか違うのではないですか?』
という歌うような声が…水槽でゆったりと泳いでいた蒼い人魚さんがそう話すのが
あなたに聞こえました。
ということです。
──────
「学者さんや次現代作家さんはあなたにこう言うわよ。
『時代遅れのシステマチックな世界観だ。
新しいジェネレーションは、もっと個性あふれる多様性の中にある』
ってね。
まあもう印象派から何千兆回も繰り返されてきた型どおりのセリフなんだけどさ。
彼らの非テスト的IQと芸術コミット力ではそれに気づけやしないのよ」
そういう夢想主義みたいな人たちは彼ららしく生きてってくれればいいのさ。それが
いちばん良いんだよ、本当に。
[僕は芸術や未来と同じように、彼らも愛している]
たとえば機械的大量生産の工業製品に自分なりの着メロを導入する──ってな具合にね。
「彼らの言う『個性』なんてのは、その程度の認識でしかないのよね。結局は。」
『普遍性を持った個性こそ目指すべき多様だ』
なんて言っても怖じ気付いて「普遍性なんてそもそもあり得ない!」と口走るのだね。
多かれ少なかれ普遍的な道路を歩いて、多かれ少なかれ普遍的な言語を用い話して、
【人間】という普遍的種族である事実にも関わらず。
問題は、彼らが『個性』と『個別性』をきちんと実感持って区別できないことなんだ。
ごっちゃにしてるんだよ。フランク・ロイド・ライトもそう言ってた。
とにかく、それが無秩序の元だ。
「あなたの次現代にとっての強烈さは、癒しとか慰めを排除してしまうくらいの能動性なのよ。
彼らは『未来』にあと一歩、踏み切るだけの体力は正直、もう残ってないの。
彼らは自然回帰の中に老後の安息を想像して、不良債券処理のお手伝いしてるのが好きなのよ。
彼ら自身が考えてるより、ずうっと」
そして萌えキャラに自慰してるんだね。女性はベッカムとかに。
「悪くない文化的荒廃みたいね」
まるで世界の終わりみたいに。
「たぶんあらかじめ予想できるのは、今のたいていの壮年期の方たちの老後は
それなりに平均的悲惨なものであるというファクトね。
まあ、『未来型生活』も『かつての田園ライフ』も、自分から行動して手に入れようとはしない
受動的多様な個別性群がそこに行き着くしかないのは、誰の目にも見えてるわよね。
はっきり言ってしまえば。」
彼らは本当によく働いてくれた。彼らは人間の鏡だ。彼らはまるで
個性的機械みたいに従順な歯車だ。それは実際のところ、驚くべき偉業だよ。
誰がなんて言おうと。冗談抜きで尊敬してるんだよ。
誰もしなくても、僕は彼らを心の底から感謝してるんだ。
その文明中途らしい素朴さにも、とっても共感している。
「あなたの言い方はあまりに時代挑戦的[生意気]に響くわよ。
彼らは性欲の権化か自然の王様みたいな偶像に『癒される』ことだけを期待してたんだから。
誰も『絶えざる精神的闘争による均衡が救い』だ、なんて思わなかった。
気づく由もなかったのよ」
その均衡が逆に、休息と運動の心地よい人間的ダイナミックリズムを生み出す──なんていうことは、ね。
───────
>>882 悪くない。
まるで脱現代のニーチェか、宇多田ヒカル的イウ゛・クラインだ。
世界中を旅し尽くしてしまった人類という冒険者は、どこに行ったら
誰も見たことない風景色を発見できる?
ヒトゲノム?四国の図書館?ムー大陸?じゃそろそろ心の平原の墓守する?
」未来文学「。?
これは航海日誌だ。
ほんものの個人用宇宙船が開発されて一般市場価格調整が終わるまでは我慢してよね。
買ってきたバニラコークでも渋谷西口スタバ二階でごくんと飲み込みながら。
止めどない群衆のダイナミックバイタリティーを肌に感じて
春の陽気とかに汗ばみんだ猫背を気にしながら。深遠な瞑的観想に沈むふりして
割りとHな妄想ふりかざして野心的な貧乏揺すりしながら
など。など‥‥エンドレスリピート_____
kagiくんは差延という言葉をよく使うのに、
その意味が分かってない感じがしますね。
それは差異化し続ける運動のことなので、固定化された普遍性を志向する
こととは全く違う。そこでは、あらゆるコミュニケーション、主体の営みが
モザイク画のように細分化されながら−相対化されてしまう。
この版や様々なメディア環境だけを見てもそれが言える。
どのスレが主導的(あるいは普遍的)という訳でもないし、どのチャンネルが
正しいということでもない。
だから、それは固定化した個性を志向することでもなくって、
単なる社会環境力学による帰結にすぎないから、誰かが大きな声で
『普遍的な未来!』を主張しても、それは分岐の迷宮をグルグル回って断片化
されてしまうから、私たちが目指した方がいいのは、それぞれの分岐/次元/
モジュール化の中で実存や作品を統合する(組み合わせる)ように強化、
創造していくことであって、普遍を目指しながら逆に分岐してしまうことでは
ないと思います。
なぜこの世界には全盲・全聾で五体不完全な人や、不細工の極みのような醜男醜女が居て、
他方、美男美女で身体に何一つ傷も欠陥も無い神の奇跡のような与えられし者がいるのだろうか?
つまり自然界は何から何まで不平等なのだ。『超存在[我々や宇宙を創り出した何か』は、
そのようにすべてを設計したのである。
そこで人間は「権利」を作り、その上で平等を組み立てた。
こうして人間界において万物は等価性を獲得する。
与えられし者と与えられなかった者はまったく同じ尊さと卑しさの下で、競い、遊び合う。
超存在は「リズム」と『均衡』を永続化しようと意図したのだろう。
我々の心臓が拡大と縮小を繰り返すように。
何かが死に、何かが生まれる。膨張と、収縮を行ったり来たりする生命と、宇宙。
愛と真理。君と僕。
────勃起する男性器と濡れる女性器──────
一時的な生と永遠の命、奇跡と運命が我々を相互伝達へ導く。
[
>>886]
─────────────────────→
↑ ↑ ↑
A B C
Aは「一番目」
Bは「二番目」
Cは「三番目」
Aは「僕んち」
Bは「Aから見て一番目」
Cは「Aから見て二番目」
Aは「後ろから三番目」
Bは「後ろから二番目」
Cは「後ろから一番目」
【問】さて、“一番目”はどれ?
【解】ぅわあーーーん!!わかんないよーうぅううボク
ってのが 『差延』 でしょう
[要は、文章体から見る相対性でしょ。]
だから、所与性と部分的なトコだけをクローズアップして見れば、
たしかにすごーい不公平だと思いますよ。
でも、わたしはヘレンケラーや乙武くんが不幸には見えないし
逆にとても魅力的な素晴らしい人だと思います。
自分の容姿がどうしても嫌なら、お金を作って整形すればいいのでは
ないでしょうか?あと、差異化の運動は、かつて美少女作家と言われて
いたらしい人を自死にまで追い込んでいます。
状況は日々刻々と変わっていくのです。昨日、恵まれていた人が明日もそうである
とは限らない。優秀な頭脳を誇っていた人も、脳の血管のごく一部が詰まれば、
もう知性人どころか、人格破綻者になってしまう場合もあります。
だから、最後まで生きてみないと、その人の人生が不平等で悲惨であったのか
それとも案外幸せだったのかは決定できないと思います。
あの王者のように振舞っていたマイケルジャクソンで、今はあんな状態なのです。
差延する中にある各言葉を差延語と名付けよう。
差延語は反対語・対照語・対立語によってのみわれわれに可能な限り緻密に「確定」され得る。
なぜなら絶対不変は相対関係そのものであるから。
こうして言葉は『普遍的な言語』へと上り詰めていく。なぜなら
──差延を理解する脱現代人にとって──『個別的な言語』の曖昧な不確定性はだんだん排除され
[上記のように「確定」され]ていく過程を辿り、あるいはそれら(個別的言語)は単に
各時代の流行で変化し続けるから。
世界語が誕生するのだ。
>>890 そうですか。そうかもしれませんね、ホントに。
──────
すべての芸術の目的は「普遍性」を達成することじゃないか。
人を感動させるのは、『全人類共通の根本的人間性に触れる』ことによるのだから。
また同時にそれは物質を使い創作表現された以上、全人類的な文化の具現でもあるはずだ。だが
そもそも凡庸な芸術家は──彼らはたいてい、自らが芸術家だと自覚さえせずに創造するほど
揃いにそろって朴訥なんだけれども──そもそも、『芸術の目的』についてちらっとでも意識する
ほどにも及ばないのさ!非進歩的あるいは伝統主義か国粋主義なんだよ。または
不勉強家で無能の凡俗。
「あなたは自分が『普遍性』を獲得してると過信しているに過ぎない
との批判を受けるわよ、因習をぶち壊す勇気を一切持ち合わせない非創造的なる市民によって
ね。…いつもの『前衛登場』パターン通りに。
彼女達はもぐらたたき的に出た杭をたちどころに打つくらいの意志と知恵しか持たないのよ。
ちゃんと、そのことを前もって理解してあげなきゃ。
彼女達は、『凡人』、なのよ。」
わかった。
結局彼らは現れた何かにぶつぶつ言うくらいの努力の才しかない運命なのだ。
普遍も差延もなんでもよくって、ようするに
『おいしいご飯とあたたかい衣服とすてきなお家』がありゃ満足してんだわ。それに
『じゅうぶんな睡眠とてきどな運動とときどき性交』してられりゃなんも言うこと無いのだよ。
間違いないよ。彼らは生物的機械だ[モノーが言うように]。
それで既成権威の組織体系の一部として歯車化してりゃ自分は立派だと満足する。
あるいは満足したフリする。し続ける。自分を騙し続ける。[その方が楽だから。]
まあ、志の低い人にとってはそれは彼らなりにご立派なことなんだろう。でも
それだけだ。先は無いよ。
「…いつでも社会は二割のエリート層が支配・管理・先導する」
けど、それが──イマニュエル・カントの言う──『目的の王国』かい?
誰もが誰もを手段ではなく、互いを目的同士として扱う真の『われわれの社会』は、
エリートと一般人とをますます分離しながらも──統合達成可能かな?
「可能よ。そこが未来だ!」
どうやって?君はあまりに夢想的、ユートピア的、理想主義者だ。
そして僕は──ユーモアを何より愛する──現実主義者なんだ。
まるで脱アインシュタインみたいに。
‥資本家が労働者を賃金によって支配するという労働価値永久循環の一方的仕組みがある限り、
マルクスが解けなかったように──剰余価値を手に入れるための「手段」としての労働者への扱い
は終生変わらず、いつまでも『目的』にならないのではないか。
「……。!
ねぇ…私は、天才よ。
要はこうすればいいの。[発想の逆転![
─── 資本家を労働者が「手段」化すればおあいこで止揚的に『相互目的』化する。 ────
ね?」
‥‥。
君は、天才だ。 ‥いや、超人だ。
つまり‥‥‥人民の過半数が独立業務に就けば、社会システムは資本主義に均衡し
まったく新しい社会体制がなんと自然に!そこに止揚・発生せざるを得ない
──と言うんだね?
実に、完璧に革命的だ。誰もそんなことを未だかてて口にしたことはなかった。
いや、間違った。『未だかつて』だ。手が震えて、キーを押し間違えてしまった。けど『鍵は合ってる』!!
ただ、一般人にそれをどうやって悟らせようか?彼らは
「歯車的」生物的機械なんだよ?[ハロモニとスマスマ見てりゃ満足する文化レベルなんだよ?]
「うーん、彼らは放っておいても勝手にそこに向かうんじゃないかしら?
年上では、リストラの波と生活不安や過労からの脱却を求めての『独立志向』、
+
年下では、官僚のバカ化──官尊民卑の崩壊──エリート官僚指向の没落──学歴神話と
学歴主義の崩壊──受験戦争の鎮圧化──新時代の若者の限りなく自由な気風発生
──『自由独立の生活志向』、
ってなシナリオを辿って
=全員は同じ目的地に向かってるのよ。
そこが‥‥」
⇒』未来社会『、だね!
福沢諭吉氏が目指して言ってた独立自尊の文明社会とは、この『未来社会』のことだったんだね。
「うむ。真の偉人は、世紀くらい軽くまたぐのよ。[ホールデン風に言えば]……冗談抜きで」
───────
896 :
吾輩は名無しである:04/05/05 08:53
このスレッドは文学板で
いちばんbyte数を消費してます。
エッヘン。雨降ってる。
新しい我々の敵は、悲劇的造形の信奉者である。
文学界においては小説家や劇作家である。新しい文学は『文学』であって、新しい小説ではない。
未来文学は過去のものと絶対的に違うので、折衷主義を許容しないのだ。
未来文学あるいは新しい言語造形における伝統的価値の位置づけは、
妥協のない『止揚主義』として示される。
つまり。シミュレーションの可能性として。
──────────
「なぜあなたは小説──あの可愛らしい想像上の偽劇──を嫌ってんの?
それは空想主義者を癒すわよ」
君はぼくの女性性であり、ぼくは君の男性性である。
僕はカギという一人の人間で、彼によって書かれた日本語の文章がこれだ。
このくらいぶっちゃけられたら、わざわざ幻想領域をつくって[子どもがママゴトするように
セックスシーンとか書いたりして]誰かを混乱させたり共感させたり迷わせたり歪ませたり
途方もない場所に置き去りにしたりとかする意味がわからんもん。マジでわからんもん。
「あなたは会話が好きなのね?」
むしろビート。ジャズやテクノみたいに。
「それで癒せんの?」
才能と感性次第みたい。癒す[回復する]ことと倒す[攻撃する]ことは、結局は同じなんだ。
悲劇的造形の信奉者達の最後のボスを倒すまで、この戦いは続く──って、ゲームなんだよ。
───────────────
898 :
吾輩は名無しである:04/05/05 21:37
>-'::.:;;:-‐:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、::.:.:.:ヽ、:.:.゙、
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んヘ:゙、:.. .:::..,! 、...__ ゙!、゙、,ィ',´-::..、!:::゙、:. |/ | 「 ! 「 !
ヾ、:. .:.! `ヽ.! !,ィ´`` ‐--ヽ,_/ _,,.! L.!..L.!
i゙ .{ '' ´ ̄ヽ y /::.. !- ....二二-' ○ .○
.,! ..:. ,.._ァャ゙、 t‐ 、 ,ソ /:.. ;.ヽ、 /
,! .:ィ',./ム-'"ヽ、` ―'゙ /:::.. , i::. Y__,
. ゙!:.,.:イ |::i /:::... ,.:':. :. . !、,.゙!
`i !::! イ|:::::: ,.ィ'::. .. ,'.!
僕くらいの「田舎者」はいないのだが、僕には目的があるのだ。
[もっとも高くを飛ぶ者は、もっとも低い物を知らなければならない。つまり、自然を]
というのは、人類は都心を今日の抽象生活[文明]の具現と見なすから。
僕は人類一の都市生活者となる過程にある。
もっとも遠くへ進む者は、もっとも着実に進むのだ。
我々は何のために生きているのだろうか?
宇宙の始まり以前には無があった。
宇宙の始まりは有の始まりだった。
人間は「死」を通して再び「無」に触れる。
私は最善の「無」を目指して生きている。
それは、最善の「死」のために生きているということだ。
世界一魅力的な異性と愛を結ぶことは、『有』を可能にする。しかし
すべての人は「死」に至り、「無」に帰する運命を持つ。
「無」の絶望性は我々を不安定にする。これが来世を求める原因だ。
我々は純粋な世界に再度誕生することを目指して、最善に生きよう!
それは次世代の我々に、可能な限り創造した純美を受け渡していくことだ。
つまり、新しい人生と新しい社会生活を自ら、生き抜こう。
いわば現世の漸進的ユートピア[=来世]化プロセスと言える。それが『現実』なのだ。
我々は未だ来ないと言いながら生きる永久のプロセスの中にいる。だが、
その自覚的プロセス自体こそが『未来』なのだ。
結果は「死」であり「無」であるのみだ。
けれど、新たな『生』がそれを救う。
我々は個人史を通し矛盾や困難と戦い止揚することで、この絶えざる生滅に参加しているのだ。
それが『純美』なのである。あとは、その各自の人生という物語を受け渡して行けば良いのだ。
【セックスと自慰】
──セックスは実際にやるより、スクリーン上や文章間でのほうがずっと興奮する。
とアンディ・ウォーホルが言っていたけど、ほんとうだろうか?
僕はそれは一方では真実であり、他方では主観的な見解にすぎない、と思う。
そこにある真実は、それら自慰は──
すべての性的体験は間接的であるとき自慰だ──セックスのうち
「快楽」という部分にだけ、我々を集中させることができるからだ。
だがセックスは同時に精神的体験なのであり、自慰と同じように禁欲からの解放であるが、
それはまた別の苦痛の増大を意味している。
[快楽は苦痛の予告なのであって、苦痛は快楽の準備なのだ。]
われわれはこの永遠の『対立するリズム」に生きているのである。
そこから逃れられないし、けれども、自分から遊んでいこう戦っていこうとする分には
各自の自由なのだ。僕は、とくに積極的な生き方のほうが利に叶っていて、理にも適うと思う。
人間は非鳥獣的であるとき倫理的で立派なのであるから、この対立するリズムに
まず、『1.不断の戦いを挑み』、次に、『2.余りを悠々と遊ぶ』のが、
人間らしいセックス[や自慰]のやり方として、まず間違いはないだろう。
ウォーホルの言う興奮も、普段の鎮静との均衡があるからこそ、じゅうぶんに起こり得るのだ。
【セックスと自慰[新調版】
──セックスは実際にやるより、スクリーン上や文章間でのほうがずっと興奮する。
とアンディ・ウォーホルが言っていたけど、ほんとうだろうか?
僕はそれは一方では真実であり、他方では主観的な見解にすぎない、と思う。
そこにある真実は、それら自慰は──
すべての性的体験は間接的であるとき自慰だ──セックスのうち
「快楽」という部分にだけ、我々を集中させることができるということだ。
だがセックスは同時に精神的体験なのである。ということは、快楽が
心身二倍になる可能性を持っている。
セックスは自慰と同じように禁欲からの解放であるが、
それらはまた別の苦痛の増大を意味している。
[快楽は苦痛の予告なのであって、苦痛は快楽の準備なのだ。]
われわれはこの永遠の『対立するリズム」に生きているのである。
我々はそこから逃れられないけれども、自分から一歩進んで
遊んでいこう戦っていこうとする分には各自の自由なのだ。
僕は、とくにそのような積極的な生き方のほうが利に叶っていて、
理にも適うと思う。
人間は非鳥獣的であるとき倫理的で立派なのであるから、この対立するリズムに
まず、『1.不断の戦いを挑み』、次に、『2.余りを悠々と遊ぶ』のが、
人間らしいセックス(や自慰)のやり方として、まず間違いはないだろう。
ウォーホルの言う興奮も、普段の鎮静との均衡があるからこそ、──セックスであれ、
自慰であれ──じゅうぶんに起こり得るのだ。
Dear Mr.Haruki Murakami
春に手紙を書きました。
春きちさんていま何歳ですか?
僕が来年大学入ったら多少暇できるから『新しい言語造形』=「未来文学」の原型つくって、
それ見せに遊びに生きますね。まるで冷凍庫のキュウリみたいに。
それまで死なんといて下さい。まあとりあえず、は。
‥‥それともいちご森に住んでる熊きち君みたいにそうっとしておいて、
なんかの作品発表を通して相互伝達してった方がいいのかな。
その方がいいっぽいな。
作家なんて基本としては内向的だ[だったのだ]し──2chを覗くってくらい、お互いに。
もし見てたらですが。
__Sincerely yours:
Key
今日の生活は自由に向かっている。
人間は機械ではない。彼らによってつくられるものが機械なのである。
彼らが機械という神を作り出し、それを善用することで自由になっていくのが生活なのである。
フレックスタイム制は正しい。SOHOも正しい。我々は機械ではないのだから、
完全に厳密に時間管理されなくて良いのだ。
「われわれが機械を完璧に時間管理する」べきなのだ。
日本が──いや、日本から──変わりつつある。
僕がトップリーダーだ。やってやるんだ。
メンヘルサロン板に来ませんか。
どちらかというとこの板の方が
あなたとまともに話をする人が多いと思います。
───────
こんなものは僕らのゲームだ。
対話と独白の均衡状態を表現するのが文学の根源なのだ。
「どこに辿りつくの?」
光だ。
光とはなんだろう?
「闇の反対」
それは何を意味してる?
「世界の終点」
僕らを苦悩から救うのは──最小限の労をとることで足りる──均衡状態を表現することなんだ。
「それが何を意味するの?」
芸術。
君は新しい君自身の一部だ。
「世界はまたパラダイムを転換させる。進歩は幻想なのよ」
人間と世界との繋がりが変わる。世界そのものは進歩している、なぜなら
教科書は分厚くなり続けるから。
「楽観すぎる」
悲観すれば君を手に入れられるの?
「そうかも。」
─────────
───────
もしもし?
「はい。柄谷です」
あ、まちがいましたご免なさい。
───────
人間がセックスから逃れることはできない。そしてセックスは美しくも人間的なものなのだ。
[我々はそれをよく恋や愛と名付けて美化する]
セックスは愛や恋の根源的な原動力ではある。そしてあり続けるだろう!
人間がエピローグを迎えることはあるのだろうか?
それは、セックスと恋愛が統一された世界であるに違いない。
ただ快楽だけではなく、ただ苦痛だけではなく、二つが同じ価値で永久に循環するような。そして
互いに補い合い、しかも仲良くも人間らしく反発し合うような。
しかし愛するや恋することは「セックスする」ことより常に弱くなかったか?
われわれは造形芸術作品の中に理想的関係を夢見てきたのではないか。
だがほとんどの造形芸術は今日まで『悲劇的』だった。
つまり、一者と他者の均衡のとれた関係[リズム]がぬけ落ちていた。
そうして理想は達成不可能なものとして諦められたのだ。
けれども理想とは、「工作する」ものなのだ。各自が均衡とリズムを造形することなのである。
このようにして恋することや愛することはセックスすることに均衡し、正しい秩序が現れる。
音楽で例えればメロディーはリズムを覆い隠してきた。
そして造形にある対立を曖昧に融合させてしまってきた。
ジャズが登場し、この憎き悪習を打ち破った。リズムは人生に近づいた。
しかしそこでも「対立はまだ完全に厳密ではなかった」。
こうしてコンピューターミュージックが誕生し、我々は未来の音楽にまた一歩近づいた。
音楽は新しい音の構成法に従い、均衡関係を導き出すことで「進化」するだろう。
[知ch『未来の構成家へ[新しい音楽論』参照]
──────
「役に立たないものは、要らないのかな?」
欧米型成果主義的価値観の元ではそういう余裕は排除されていく傾向がある。でも、
そういう時代流も終わりを告げつつある。あるいはとっくに、終わってる。
これから先具体的には『クールに熱い時代』がやってくる。客観視の極限に生まれる
たくましい、力の世の中。そこではまた役に立たないものが徹底的に排除されていくけれど同時に
気づかないほど自然な一部としてそれは下部構造化していくってことなんだ。
「あなたとの会話はあなたの、お金にもならないしあなたの出世にもつながらないし…
まぁ意味のないことよね(物質的に)。
そういうのはつまるとこどうなるって?」
僕たちの生活に組み込まれて見えなくなる。
「見えなくなる?」
君は呼吸を意識しないよね。 そういうコト。
「うーん、……私はよくわからないのだけれど(わからないことをわからないと言うのは知識人の教養よね)
たとえば、みんな暇になるってこと?
…‥まるで庭に咲いた世界にひとつだけの花のおおきな(あーあ。)あくびみたいに?」
違う。
そういうのがむしろ尊ばれる[需要が高まっていく]ってこと。
「ん。癒しブーム再臨みたいに?」
癒しが日常化する。癒し癒される戦いが始まる。
癒しを超えるくらいに勇気と志ある熱い情熱がひとびとをすごく盛り上げる。そして救う。
「プロジェクトXみたいに?」
HEROみたいに。
「大任?」
大任。革命的な。
「それが冒険の始まりなのね?」
時空移動の大冒険。
「物語が始まるのね?」
役に立たなくても役に立っても僕らの、旅は終わらない。
「まるで太陽を回る地球のように」
それが情熱というものだ。
────────
だれより学問がしたい。受験勉強は面白くない。
受験勉強の根本的につまらないのは点数化して偏差化するのが目的であることだ。
それだけのゲームなのだ。
[しかし、99%の教師(先生人)はそれが単なるお遊びであることに非自覚的だ。
彼らはあまりに凡庸すぎる。
彼らはそれが本気の戦いであるとしかイメージできないのだ。想像力が足りなすぎる。
それが若き悲劇の元なのだ。]
日本は戦後かつての官尊民卑を引き継ぎ、面の皮一枚だけをメッキした。
それが東大エリートを頂点とする酷な日本受験教育制度なのである。
内実は社会主義思想のままなのだが、表面だけ欧米型競争主義をどんどん取り入れる。その末路が
イジメであり、偏差値教育であり、人間の機械化なのだ。[20世紀末、反作用は動物化として表れた。
ある種の女子高生のスカート尺は娼婦より短い]。
それが硬直した経済利益最優先主義による
労働者条件の悪化と解雇によるリストラクチャーという悲劇なのだ。
それは政治をも腐敗させる。
何が足りないか?われわれは具体的にどう『革新』すべきなのか?
真のビジョン=未来図を提示しよう!
1.まず、かつて社会主義思想を絶えざる方法的懐疑及び自己批判+自己反省により破棄していき
それを福沢諭吉的たくましい自由独立思想へ転化させていくこと。
[注_ただし、福沢の思想から明治的国粋主義を捨て、
21世紀にふさわしい世界主義を適用すること。
つまり、バージョンアップを忘れずにしておこう]
2.次に、可能な限りあらゆる既存のシステムを利用していこう。
企業であれ、大学であれ、官組織であれ、すべてはわれわれが独立を果たす為にあるのだ。
こうして未来社会は均衡の中に生まれ出す。それは
小さな温かいコミュニティーの集合から成る、無限に明るいレースゲームの組織体系だ。
資民主義社会が始まるのだ。
───────
このひまつぶしは、ひつまぶしよりマシだろうか?
「それほど純文学的な純文学造形は見たことも聞いたこともないわよ。
だれも」
歯車になってる人たちは癒しを求めてるんだってさ。
「卑しいね」
回転木馬のデッドヒートみたいなレースだ。
「それを資本主義という」
ただ彼らはなんにも考えてないだけだよ。そして素朴すぎる。
「それが取り柄よ。ゆいいつの」
グルグルと日々を繰り返すことで、自分の頭で考える力[autonomy]を磨耗させていくんだね。
「それが好きなのよ。そういう型にハマることで安心するのよ」
新しい時代の子どもたちには自分の力で考え、感じ、自分の道を切り開いていってほしい。
ぼくはそう思う。
「13歳のハローワーク」を読んで自分の人生と真正面から向き合っていってほしい。それが
日本を蘇生させる原動力となる。
誰がなんと言おうと、自分の生き方を貫いていって欲しい。たとえおとなが心配しても
そんなのを気にしちゃいけない。君が一生をかけてもぜったいに悔いのない「何か」を
このだだっひろい世界からなんとかみつけ出して、
けっして負けずにしっかりあたため守りぬいていくんだ。
それが大事なことだ。
───────
───────
俗っぽい生活にぼくは耐えられないな。
たとえばテレビをみることがほとんどない。
そこで行われているのは、ファッションショーの亜流みたいなもんなんだもん。
『でも私たちの対話も、そういうものだととらえられたりしないかしら?』
僕たちの対話は純粋であるのは確かだよ。
巷〔ちまた〕では「大衆文学」が中心を占めているからね。
本屋の棚をみてみなよ。
そこにある活字を全部読むには一生かかっても足りないんじゃないかと思う。
『読むべきものは、ほんとうに少ないということね。』
そう。
純文学は僕たちの人生を豊かにしてくれる。
多面的な視野とか、深い情についてそっと教えてくれる。
まるで桜の花びらのようにすっと散ってしまうそのわずかな間に。
『そして私たちの心の中に、けっして変わることのない遊愛の香りを残していく』
うん。
まるで始発電車の足音みたいに。
────────
───────
「美しい言葉に酔う一時的な気休めよりも、
たとえすぐに役にはたたなくても長い目でみれば自分を高めてくれる基礎」
が、若いぼくに必要なものだ。
文学なんて人生の矛盾と向き合う為の手段なんだ、とぼくは思う。
いろんな作家の人たちがいたけれどみんな、矛盾の前にたたかったり遊んだりしてきたんだ。
矛盾のない人間はいないように、矛盾のない作家はいない。だから
作品の上でなんとか矛盾を乗りこえようと格闘してきた証が、「文学」なんだ。
ぼくは「目の薬」を書きたい。
つまり、目の毒とは正反対の美しい真実を。
ぼくは新しいことを書きたい。そうすることによって、ぼく自身だけではなく
ぼくを取り巻く世界を成長させていきたいんだ。
ぼくは愛と真理について書きたい。それが誰かのほんのわずかな慰めになればいい。
『うん』
君はぼくの書いた文学を読むことができる。そして君はぼくに愛されることができる。
それがぼくのやりたいこと。
────────
http://www.2ch2.net/bbs/test/read.cgi?bbs=mika&key=1083955922&ls=50 2ちゃん2に美香板登場。
アドが「mika&key」となっていたのが受けた。(笑)
二人とも自意識過剰で肥大化した(制御不能な)自己愛を持っていて、
それはある意味、精神の豊富さを暗示してはいるんだけど、
二人がそれぞれ前提している、概念のフレームが古典的すぎで『=悲劇的すぎで』
そこに新しい未来をウチは感じられません。まだkeyの方がマシだけど
年齢のアドヴァンテージを差っ引くと、あんま変わらなかったりして。
けれど、どちらかと言えばkeyの方が対社会的には受けると思う。
誰かがメンヘル板に行けばウンヌンというレスを付けていたけど、そうした
痛んでる系人間には、一定のニーズがあるのかも知れない。
ウチは好きでないけど、♪ミスチルってそーゆー人種に人気があるらしい。
あと、人格改造マニュアルとか書いている東大出の鶴見済とかいう人の読者も
そうみたい。(読んだことないけど)
結論:もうすぐでスレ終了です。お疲れさまでした。
>>912 福沢諭吉の著書、まともに読んでみな、
とんでもなく面白い
まあいいや。
よくかんがえたら「未来」が来たらふつうに未来文学が生まれるんだから
小説家にビジョン提示する必要とかないんだ。
ただ実物に触れるのが遅くなる[みんなが]ってだけだわ
新しい生活を求めよう。
光を撃て!
カギをもって扉を開けるんだ。
自由な生活のためにはみずからの生計の資をてにいれよう。
それが自分らしく好きなことであるほど僕らは「ありうべき大人」に近づく。
都市を庭と思おう。それを──そこにあるすべてを──自分らしく使いこなしていこう。
時間を凝縮しよう。
未来はくるものじゃなくて行くものです[日本式性交のように]。
──────── 「あなたは謙虚さを忘れているのではない?
もしあなたが小説書く気にはならないとしても、自身への過信は命取り以外の何物でもない」
そうだ。
そして何らかの[偉大な]駄文には大抵、純文学のそれより使える知識が積め込まれてるもんだ。
僕は何が書きたいのだろう?
僕はどこに行きたいのだろう?
僕は誰に伝えたいのだろう?何を。
「少なくとも、日本語を知っている誰かにしか、あなたの伝えたい細やかな感性は達しがたい」
しかし世界は地球化してる。
「そう。
太陽系第三惑星の我が領土は、曇り空の元に混じりあった性欲みたいにその中で泳いでいる」
あるいは六派羅探題と同じような語義的混乱を含んで進駐している。
まるで目には見えない時間の相対差だ。『透明な壁』が日米を挟んでいる。
「それであなたはその、矛も盾も持ちやしないドンキホーテみたいな体──あらん限りの
様式的滋養を吸い込んだ──ひとつで、未来の文体作家としての無題の造形を
このあたかも干からびた昼下がりのホームルームらしき2ch文学板[創作文芸板とは
飽くまで一線を博し]に切々と打ち付けていくのね?
底辺を求める為の未知数をひねくり出す古き良き数学者みたいに。」
僕は、はんこ注射の痕のように謙虚なんだ。そして無邪気でありたい。
───────
コトバが表現できるものはあまりにも少ないように思う──人間の人生にできることが
あまりにも大きすぎるのとは反対に。
セックスはなぜ人間を虜にするのか?
人間はまちがいなく、セックスする動物である。そして増殖していく。
だが、それがなんだというのだろう?
なぜ超存在はわれわれをその営みの中につなぎ止めるのだろう?
われわれはあまりにちっぽけなのでそれを知ることができないのだろうか。
われわれは「動く」宇宙の一部に過ぎない。そしてわれわれ自身と戦っているのだ。
なぜだ?
変わらない何かを手に入れた彼はまた、変わらない愛を手に入れ得るだろうか?
芸術を表現することは彼を救うだろうか?
君が言う。
「愛とは女性がひとりひとり違うことを言い換えたものに過ぎない」
僕にはなにが足りないのだろう?ただ『彼女』が足りないのだろうか?
性はわれわれを動物化するか?精神化するか?
問いを学ぶことが学問ならば、これこそ王道である!
東洋でも西洋でもない新しい世界を打ち立てる。
それがまったく新しいのは因習から自由だから。
それが新しいのは両者の伝統を新しい体系+様式の上に生かすから。
日本人はいつでもそうしてきた。
大きな流れの中で、受け入れて、そして正しい方向を選択してきた。
我々は西洋からも東洋からも自由な特別な場所に住んでいるのであり、
そういう人たちだけが、真の王国──中心の無い社会──を一足先に組み立て得るのだ。
それが未来だ。
我々の足場は人類史である。その信仰の対象は人間性[獣でも神でもない]である。
924 :
吾輩は名無しである:04/05/10 22:29
なんだこのスレ?
オウム真理教の人?
925 :
吾輩は名無しである:04/05/10 22:52
もうちょっと普通に勉強すれば真の才能が孵化する・・>マークの人
────────
人生は遊びに過ぎない。
けれども大事なのは、その遊びをたんなる「お遊び」にせずに
最高のゲームに仕上げることだ。
それが人生だ。
『私は思うのだけれど、こういう表現自体が無価値なのよ。
社会は実利的なものあるいは学術的出版物だけを求めている。
それが今という古代文明の姿なのよ。この日本は西欧化すなわちそれだけを目標にしてんの。
ようするに無知蒙昧。
盲目的経済的動物が現代日本人とか呼ばれてる堕落した知的生命の正体に他ならない』
確かにニューヨークは偉大な都市だ。それは現代生活の抽象的具現に他ならない。
けれども、それが何だって言うんだ?
殺人、差別、銃社会。そんなのが求めるべき『理想』なのかな?いや違うね。
軍廃、等価、銃刀法。むしろそれが求めるべき社会だ。それは日本のほうが近い位置にいるんだ。
文化を求めなくてはならない。
表層を追うのではなく、「本質としての現代性」をまずわれわれは目指すべきだ!
つまり文明の初歩は、むしろ文化と呼ばれる「精神性の進化」なんだよ。
智と徳は共に進めるべきことだけれど、「徳」を優先するのが本来的だ。
『けれどもこの荒廃した現代人達をどのような方法で徳化していけると言うの?
それは動物を手なずけるよりも難しい!彼らが中途半端に知性をも持っているものだから』
たとえなにが襲ってもわれわれは平和を選択しなくてはならない。
戦争は無智無徳の結果に過ぎない。
たとえそれがどんな悲劇──戦争中親子供夫の目の前で強姦やがてその知らない兵士子供を宿す、
人間を高熱炉に放り込み石鹸の燃料にする──を巻き起こしたとしても。
我々日本国は世界の頂上として、偉大なる平和憲法に従い自衛隊を廃止しなければならない。
それには国民の「たとえ何事が起こっても、全人民が滅びても、我々は平和を選択する」という
誓いが為され、新憲法に付与されねばならない。
逆に言えばすべての徳化などその為にあるに過ぎない。
なにが何でもそれを実現する。実現する。「実現する」。
『あなたは次のことを知らなければならない。
この世は徹底的に実利的に成り立っているので、あなたがここで何を言っても
無知蒙昧の塊みたいな愚民の群の一部に少しだけ文字の使い方を知らせる程度の効果しかない。
いいかえると、
「馬鹿者どもの中で一人だけ聖者であろうとするのもすなわち馬鹿者であることを悟れ」よ。』
ではどうしたらいい?
『一.権力を求め得なさい。
二.愚者を利用し支配する知恵を獲得しなさい。
三.愚者共を教化啓蒙する力を手に入れなさい。』
その通り。
それがすべての政治力の基本だものね。
そして政治力の根源と言えばただひとつ、世界平和だ。
───────
この世のすべて[レースでさえも]がゲームならば、すべての仕事もまた同じである。そこにはレベルがある。
それを高めるのが教育の目的である。
高いレベルのゲームとは、人類社会と人々の役に立つ仕事のことだ。
これに対して低いレベルのゲームとは、性遊び、大食い惰眠など
自分個人の動物的欲求を満たすだけの遊びにはじまり、
役に立たず人々を高く文明文化に導かない学問や仕事である。
[大衆文学や下らない情報番組の仕事、などである。
それは子供の遊びとなんら変わらないばかりか、
人々を低い意識に従わせるという点でそれ以下である]。
人間生活のあり方は実に多種多様であって、そのすべてを把握するのは難しい。
けれども人は、そのすべてを理解している必要はないのである。
たとえば下水道の設備のやり方を知らなくても水洗トイレを使用してよいし、
プレイヤーの光学的仕組みを知らなくても音楽を聴いて楽しむのは良いことだ。
だが必要なのは好奇心なのだ。
暇があるならば「学問」に向けよう。
実際にそれが普遍的にあり得るならば、この世は、どんなに高級で上品な場所になるだろう。
だから学者、知識人はそこに向けて自分から進み、人のあり方の自然な手本となると同時にまた
俗人の先導者となるような活躍を社会の表裏で積極的自主的に、して欲しい。
私は20ばかりの若者ながらも密かにだが確かに、そう願うのだ。
不細工に生きていく意味はあるのか?
答えは、生きていく意味があると思えばそれが生き甲斐になるだろう。
そして人々を柔軟に優しくし、救うこともできる。
弱者が強者と均衡するところに人間性は垣間見える。
弱きを助け、強気を挫く──かつて武士の持ち得た義侠心は、資本主義のまっただ中で
社会主義あるいは共産主義あるいはマルクス主義あるいは全体主義の名の下に、潰される。
その不均衡を覆し得るのは、ただ、新しい我々だけなのだ。その為に
我々は速やかに学問を志して独立し、互いに足りないところは与え合い、けれども依存せずに
まっすぐ『新しい国』の独立──ひいては
国の消滅した普遍世界に向かって進んでいくべきである。
教義もない。経典もない。聖書もない。宗教ではない。
けれども、均衡の原則は我々を未来へ導くのだ。
[また、それが新造形主義──未来建築あるいは
新しい造形を実現する新しい芸術家達の生き方──なのだ。
それは歴史であり、革命であり、ダンスである。
21世紀がやってきたのだ。]
欧米出身のある種の人間は、われわれ日本人に対して「後進国」という意識を持っている。
それは一面で真実だろう。われわれは国民意識の点で真に独立を果たしていないし、
その依存は国民性の中に深く染み込んでいた。
けれどもわれわれの美点は、その『忠義の志』なのである。
たとえわが愛する独自の文化が滅んでも、人類全体が進化するならば喜んで絶えよう!
と心の底から言える国の民が、日本の他にどこにある?
[あるいはこれがわれわれの欠点なのかもしれない。
真の忠義は視野を広げ勝つことより限定された美しい犠牲を尊ぶのだろうか?[
いや、違う。われわれはより大きな力、より大きな広がり、より偉大な動きに対して常々、
従順なのだ。その宇宙的リズムに心酔し、一体化し、その一部になることが大得意なのだ。
われわれは人類文化・文明の「ヘソ」にいるのであり、それはすべての流れが集まり、吸収し
また熟する源泉的生命線であって、その永遠の進化の過程──喜悦と辛苦とを伴った──こそ、
われわれ日本人のアイデンティティなのだ。
それは[われわれが自分自身について語るべき対象を持たないことは、]誇るべきことなのだ。
われわれはどこでもなく、
なんでもない「無」の中に──それはまたすべてであり、どこでもある──
われわれ自身の新しい独自性すなわち、普遍的な世界を創造建設する。
そのときが訪れたのだ。
日本国が独立するのは大前提であって、その上ではじめて世界国家同士としての
[世界平和が常識な]新しい時代が始まるのだ。
軍事力の問題が残っているが、
[日]本国はたとえ全人民が絶滅しようとも戦争を起こしてはならない。
『そこまで国民の徳を高めるのが、真に普遍的なる知識人達の、新しい侍達の使命だ』!
軍廃を成し遂げ得る国こそ真の独立国家であり、世界国家である。
933 :
吾輩は名無しである:04/05/22 23:49
あげてから読みます。
私は開かれた世界とヒトが好きなのです。
密教・地下組織・陰謀・冷笑には興味がないのです。
ま、物語的プロット限定の話なら
それでいいんですけど。
英語→日本語翻訳には「横を縦にする」、
日本語→英語には「縦を横にする」という造形的均衡がある。
それが翻訳者を惹きつける一因だ。
世界が、時代が、ぼくの周りのすべてが変わっても、変わらない
ぼく自身になりたい。ぼく自身になりたい。
ぼく自身がなぜこの時代に生まれたのかは分からない。ただ、ぼくは生きている。
ぼくはまだ成長していくことができる。
ぼくを煩わすすべてのものが、ぼくを心配させるすべてのことがぼくを
諦めることのない、いま一番はやい光に換えていく。
[光の目的は何だろう?それは、生だ]
ぼくは、情報なのだろうか?
それがもっとも純粋な、情報だとしても。
ぼくではない世界は明日も、今日も、昨日だっていそがしく、資本主義や
民主主義を追いかけている。ぼくらが学校や本や社会生活で学んだ通りに。
その事実を受け入れて、ぼくはあらゆる矮小な自己意識から抜け出して
蹴破って、もっと可愛らしい、香水よりも良いかおりのする「創造」の中に
突入していかねばならない。
ぼくが書くモノはどうやら、文学的文学からは遠く離れていくだろう。
それは愛しくもあり、寂しくもある。
パラダイムは転換したのだ。
サラリーマンみたいな責任意識の中で生息しているたくさんの生き物
[実際にサラリーマンだ]、それは何なんだろう?
人間はこの意味も涙もない、ちっぽけな石くれ──地球──の上で
笑い泣き、苦しみ楽しみ、汗をかき勉強して、そして訳も分からずに死んでいくのだ。
そんなことははじめから分かりきったことなのだ。そして君は、ぼくはなぜここにいるのだろう?
相手[ぼく以外の人]はこの人生というゲームに参加することに疑いの余地も、
同情の余地もない、に違いない。それはちょうど
アジアの極東の孤島の水槽中で生き死にする熱帯魚のように慈悲も情けもない。
進化した猿が星の上を踏みならす。
その戯れは学生や学者にとってはつまり、
実学[自然科学・社会科学]及び虚学[哲学・文学・漢学]を
机上の白いノートの黒鉛で書かれたHB灰色の文字群、黒板上の石灰で書かれた白い文字群を
自らの頭の中に内蔵することである。体で覚えるように、心に習わせることだ。
討論し、意見を深め、自らの人格と知徳を高めることだ。
そうして学業を完了し、(入学と)卒業の証を手に入れて出世の道を求め、大活躍し
忠悌孝行し、夫婦の情愛を成り立たせ、子供たちを教育し
稼いだ金を世のため人のためと消費し善循環させ、やがて衰え子孫の為の準備をし
何らかのあるいは複数の分野で偉大な達成を為し遂げ、
発展途上国の為の慈善事業や若い学生に大きな寄付と激励をし、
自然保護の活動に本腰を入れて大貢献し、そうして死んでいく。
人間とはそういうものであって、今更
騒ぎ立てたり慌てふためく必要もない。けれども、俗のはきだめのようなこの世の中にあって
唯一明るい希望をつなぐことができるのこそ、この大道なのだ。
人間は、ぼくはちっぽけなこの存在にあって宇宙でもっとも尊い生命としての活動をするように
使命を受けているのであって、それは万物中で「人間」だけが自覚できる至極立派なことなのだ。
それがぼくのゆく道なのである。
そしてぼくは建築家になりたいのだ。
日本一、世界一、人類一、宇宙一の、素晴らしい建築家に。
それは便利で美しい物をつくり、
造形芸術という人類文明文化の結晶において最も偉大な感動を生み出すことだ。
───────
人生は完全に純正ではない。そこではありがちな過ち、典型的な悪、
記号的な凡庸さが支配している。
人間はそのほとんどの時間を当たり前に有効な生活に費やしている。
巨大な志もなく、枠を越えた偉大さもなく。
僕はそのような中で、とらえようもないほど孤独だ。
僕は僕の目の前にいる誰か──彼女はほぼ100%、現世的な所業にだけ興味が集中している──
と、心の底から話し合いが通じ合ったことなどない。なぜなら
僕の話は彼女にとって何の意味も持たない遠い未来の出来事だから。
彼女はそれなりの人生的諸事情に関わり、それなりの情事を求めているのであって
それ以上ではない。僕の言う未来図や人間存在の本質や、純粋な世界のあり方なんて
もともと、想像の埒外の物事なのだ。
彼女はやがてそれなりにまともな男性と同時代的に現世的な恋に落ち
そして結婚し、子供を産み育て、衰えていくのだろう。老婆となった彼女はそれでもまだ
未来図について、少しばかりの関心を持たないだろうか?
結局、彼女らはそういう人間なのだ。そしてそれが現代の人間というものなのだ。
僕の愛は彼女を性的に興奮させることばかりではないのだ──彼女が
どのように普通に個別的な人生を送るか、それを悟ることの、深い愛だ。
彼女の記憶に僕は残らないだろう。それは正しいことなのだ。
なぜなら、彼女が僕を知ったら、彼女は僕に恋をしてしまうかもしれないから。
『女性はその人の全体性に惹かれるのであって
あなたのような現在性のない人には、魅力を感じないよ』
君の言うことはあまりに女性的だ。
幸せになることは相手のすべてを愛することだ。
相手の将来、過去、現在すべてを含め包み込むことだ。
相手の欠点、長所、成長速度、生き方と価値観とものごとの見方、
みんなをまるごと受け入れて許すことだ。そして君自身と共に向上させようってがんばることだ。
君はただ、現在だけを見ている──あまりに近視眼的なんだ。
『それが女らしさです』
────────
僕は孤独ではあるけれども、偉大になりたいのだ。
思索することは勉学することや仕事することと同じくらい大事だ。
僕は彼女が欲しいと思う。僕の自然的な感情が、それを求めているのだ。
けれども僕はまだ受験生の身であり、恋愛ゲームに興じている暇はない。
「われわれ日本人」という言い方には問題があるかもしれない。
『日本人としての我々は』が、正解だ。
未来的な明るさがたりないな。もうちょっとね。
942 :
吾輩は名無しである:04/05/23 01:33
kagiくん。
ここで大量なマジカキコをすることに
不毛性を感じませんかぁ?
分断バーの連中が、この板の基底的なレベルなので、
もう誰も症状をストップできない末期症状なのです。
私はあなたと意見を共にすることはないのですが、
あなたを見ていて、少し寂寥感を感じてしまいます。
というか、この私の意見は間違っている。
それは、スラム街でこそエデュケーションが必要だから。
何度か言ったように、あなたにも良くない症状があると思います。
アリストテレスによれば、人は対象でモノを考えるそうです。
そして、あなたのレスを幾つかピックアップすれば
その対象が、ほとんど『僕(自分)』になっている部分が、ある意味
幼稚なのです。そういう意味で、あなたは文学的な文学の人です。
じゃあ、今度は良い部分。
殺伐とした渇いたスペースにあっても
自分をピュアに保持できるそのスキルには感嘆できます。
誰もがそうした実存を灰色の空気の中で保つことはできないし、
それは素晴らしいことですね。
あなたのその誠意は、いつか多くの人の心を掴むことができるかも
しれない。おさむくんのように、2ちゃん卒業を高々と宣言しながら、
何の断りも弁明もなく復帰している人間には誠意のかけらもないのです。
それは文学、芸術以前の人間としての問題です。☆
人間は神ではなく二面的な存在なのだから、動物らしさといったものは拭いきれない。
だから動物的な欲求を抑えて、操作し、より高度な活動に転化させていくか
方向を変えて害の少ない方に導くのは大事なことである。
そこに人間における動物性が安定する位置がありそうだ。[それを倫理性と呼ぶこともできる]。
>>942-943 空しさを感じることもあります。[なぜか書き込みできなかった時とか]。
けれど、今の僕にできるのは、ここに何かを描くことだけなのです。
もしここが無ければ、とりあえず僕が表現活動できる場所はないです。
自由に何かを表現できること。自由にひとびとに開かれていること。
を、満たしてくれる双方向メディアは僕には見あたらない。
受験勉強してるんです。それ自体には大きな空しさを感じる。
僕は「僕」という個別的な存在を通して、普遍的な当為に触れたいのです。
人間はそのまま神様であることはできないので、
芸術表現を通してそうなろうと接近し続けることしかできません。
ほんとうに「卒業できる」のは、芸術家としての社会的地位が安定した時だと思う。
悲しいけれど。
僕もこんな不毛な作業はやめようと思って書いた
=自分自身とその文章を読むすべての人に対して宣言した
ことはあるけれど、結局、創造力と表現の欲求というのは止めどないものなんだ。
実際それは社会システムの一部なんじゃないか、とも思う。
[今の文明のレベルだと、]芸術家がいなければ、均衡の正常な循環はないんだ。
僕はまだ「大人になりきれない子供」なんです。
経済的自立ができていないからだと思います。
いくら立派な文章を書けても、これではお話にもならないですね。
つまりちゃんとした職[建築士]に就いてから、こういう全てはやるべきなのかもしれない。
けれども自己矛盾というのが邪魔している。
だから僕は「子供」なのだ。
進歩する。
非対象芸術を求めねばならない。
我々は未来の新しい造形に向かって一歩ずつ、前進していかねばならない。
そして新しい世界をつくるのだ。
新しい芸術にとっての対象とは、「関係」そのものである。
したがってそれは非対象を指向する。いいかえると
現実からの『抽象』の可能性だけが彼にとっての対象なのだ。
現実の具体的事物の描写は「純粋な関係」を覆い隠し、
[形態によって]造形を悲劇的に堕落させてしまうものだ。
だから新しい彼[彼女]にとって世界は抽象の可能性としてのみ存在する。そして
その可能性が存在する限りにおいて、新しい造形は「現実的」なのである[そうでなければ
ただの遊びとなって、芸術表現の崇高さを失うだろう]。
おそらく全ての人にとって大きな目的は、「偉大な死を生み出す」ことにあるのだ。
全ての偉人、大人物が彼の様々な個人的利得を無視してでも大きな目標を達成しようとするのは
彼の命を神聖化したいから、彼の人生を神話化したいからこそなのだ。
それを『自尊自重』と呼ぶ。
そしてどんな人間にも利己心というものがあるのだから、
あらゆる善行──他尊他重つまり他人を敬い、重く見るによる──は、この
もっとも人間的な精神から生まれる。
だから真に知徳ある紳士は、[少なくともそれを目指しているひとかどの君子ならば]
当然自らが人々の手本となるように生活すると同時に、事あるごとにクドくならない程度に、
ここへ自然に導くように、他人に語って聴かせなくてはならない。
そして立派な世界が訪れるのはそういう人物が人民の過半数を占めるようになる頃なのだから、
焦って結果だけを求めてはならないのだ。
文明時代の人士は、猫にお手を教えるように辛抱強くなければならない。
私は思うのだが、
『純粋さ』とは、宗教家や僧侶坊さん達が考えているような「神々しさ」とは違う。
人間は動物であり、神であろうとしてもできない。
それと逆に人間は神でもあるから、どんなに動物であろうとしてもなれないのである。
[たとえばどんなに立派な先生にも性欲もあるだろう。
だからといってその尊子がまるで犬のようになっていこうとするものなら
一日でも現実世界は成り立たないのである。
それどころか立派な精神は、彼がそうしようとしても手足に行動させないものだ。]
そういう君子の人生の道は本当に苦労が多いもので、同情もしたくなるのだが
この戦いに勝利することこそ彼の使命だと言わなければならない。
そして救いがあるとすれば、人間はすべて自分からそういう競争のまっただ中に身を置かなければ
2004年のまだ不完全な文明社会で生き延びていくことはできないのだ。
だからけっきょく人間の『純粋さ』とは、
はっきり厳しくこの「動物らしさ」と「神々しさ」の間に区別をつけ、
人間性という概念で知られる柔軟な融通無碍の精神で両者の均衡を操っていくことだろう。
[具体的には、
いくら素晴らしい理想を説いて聞かせても自分の食事と睡眠の規則正しさを忘れてはならないし、
時に愛欲に我を忘れるようなことがあっても倫理道徳の原則をなおざりにできない。]
何の為に自衛隊はあるのだろう?
[たとえて言えば、痴漢されたくないのにスカートを短くする女子のようであるし
相対性理論を悟った人類がまだ絶対に死ぬという事実のようだ。]
それを廃止に向けるのは、唯一の被爆国の国民として、当為だと思うのだが。
そうであるということは同時に、国連に親和することも意味する。
本部のある国が戦争を行うのは矛盾している。
[やるとしても国際的総意を得て、武力制裁を正当化してから。が倫理的で人間的であるはずだ]
だから世界の警察ではない日本は全ての国を代表して、真の軍廃に踏み切らねばならないのだ。
それを可能にするのはただ、世論の波なのだ。
私はここでそれを起こしている。
すべての一歩は、偉大な一歩なのだ。
一人思索に耽り遠大な宇宙においてやるべきことについて迷うこともあるだろう。
時にはすべてが無意味に思える。この世界で一生懸命政府や国家組織をつくり、
会社で働き、勉強し、毎日休みなくやっている仕事はいったい何のためだと考える。
そしてこう結論づける。すべてはたわいのない戯れであり、偉大な人間などおらず、
すべての人は虚しく迷路のようなパズルのような人生の中でいつまでもうろつくだけであり、
やがて力つきて死んでいくのだそれだけなのだ、と。
それには実際一理無いわけではない。
それを誰に語って聞かせても理解できる者はおらず
皆はただ頭がおかしくなったと思うだけに違いない。
ということも彼はちゃんと分かっているだろう。
けれども今をよく眺めれば確かにある一本の直線がみえてくる。
それはすべてのものを貫き、あらゆる歴史を通じて人間達を導き、
恐竜を滅ぼし、地球に生命を誕生させ、
光となり、宇宙を無から生じさせた「何か」である。
それは宇宙を膨張させている。そして心臓のリズムとなって自らの奥底に眠っている。
それは時間を生じさせた。それは空間を生じさせた。
光よりもっと速く、命よりもっと尊い「何か」。事実、
もし我々が絶滅したとしてもその「何か」はまったく変わることなく進み続けていくだろう!
この恐るべき「何か」は、我々の生命力と精神を生み出した。
[それは神や仏という宗教的対象を生み、仁や愛という道徳的概念を生み、
科学や芸術の根源的原動力となって文明と文化を今も導いている]。
そして人間は文明を創造すること、文化に参加することを通して
この「何か」に絶えず接近しようと試みる。
遠い将来、科学が極限まで進歩したあとすべては解明されこの「何か」も
我々の意識が届くものになるに違いない。
それは無意識がなくなり、すべてが意識可能になることだ。
つまり人間は宇宙の原因や、物質を構成している根本のエネルギーの内容、
光子の根源や、一+一=二である理由、DNAは勿論、精神のすべての仕組みを残らず明らかにし
あらゆる矛盾と疑問を解決するに至るだろう。
こうなってこそ人間は宇宙人としての本領を発揮、あらゆる惑星を自らの支配下に置き、
また宇宙は無限であるから当然いる他の宇宙人との交流も盛んになり、
宇宙文明での生活が繰り広げられる。
そうして初めて人間存在の真の意味も分かることだろう。
それまで我々はまだ未開の始めに過ぎない文明を開く全てのことに尽力し、
生涯ある限りの時間を尽くして進歩を成し遂げねばならない。
[純粋理論科学で進歩は幻想でありパラダイムの転換に過ぎないと言われるが、
文明全体を視野に入れれば転換自体が、「何か」が導く進歩の一端に過ぎないのだ。]
「人間が死ぬこと」の意味も白日の下にさらされ、タイムマシーンに乗って
すべての過去の歴史やすべての未来の歴史に参加することもできるようになる。
不老不死も現実のものとなり、全ての心配はなくなる。
あらゆる人間は恐怖や苦痛を感じることもなく幸福な一生を送る。
すべての世界は平和であり、すべての場所は満ちている。
──そういう世界に、我々の地球発文明があと何億年後に到達するかは知れないが、
それは確かにやってくる現実なのだと予言できる。
なぜなら「何か」は我々を永遠に導いていくからだ。
その「源泉」に触れる為に我々は生きている。
人間のあらゆる活動はその目的の為の手段なのだと理解するだろう。
だから、それに触れる為に我々は実用の学問に励み、立派な仕事を続け、一身の独立を成し遂げ
ひいては家族を、一族を、国家を、養い、独立に推し進め、
日進月歩、十年後百年後千年後やがては政府を解体し国家を消滅させねばならない。
そうなった暁には人間の知徳は極限まで高まり、悪事を働く者はどこにも居まい。
そして自然は人間の手の内に治まり、宇宙と人間は統一されていく。
我々は太陽系を飛び出して無限の宇宙のどこかへと冒険に出る。
命の営みは殺伐とした宇宙空間に彩りを添える音楽と絵画とお話となって人々を楽しませる。
[彫刻としての建築は宇宙船である]。
そうなった時には宇宙は彼らの庭として、まるで遊園地のように遊びに満たされる。
だから学者は学問と思索とに励み、俗人達や政府の動向を逐一見守り、
間違った極端な方向に進まないように常に注意して指図していかなくてはならない。
同僚と共に向上を続け、志を共にする仲間がいなければ一人でも研究を続け、
理論を応用する方法を生み出さなくてはならない。そして自ら理想を実現するべきだ。
もちろん休息は不可欠だといっても、学者に怠ける暇はないのである。
>>942 あとハタチで幼稚さが全然無かったらかえって気持ち悪いような気がする。
「絶対的に善いこと」を探していくと、
このまだまだ不完全な文明社会ではなかなか見当たらないようです。
事実すべては[相対性理論的に]相対的にのみ言えることであり、過去の超人的大哲人の幾人かが
「絶対善」の片鱗について語って聴かせたことはあっても、2004年の全地球の社会の有様を見ると
未だにそれは相対的であるようだ。つまりもし絶対善が達成されることがあれば、我々の徳化は
猛烈な勢いで進み、邪悪は一掃され、
この世のすべての人民は僧侶のように無欲で謙虚になっているはずじゃないですか。
けれど現実にはまだ欲心は止めどがなく、傲慢とワガママと利己主義がすべての場面で猛威を奮い
政治でも力の論理が勝利を収め、経済では最も欲深な者が最も得をするというのが俗説のようだ。
損得勘定が堂々と社会の指導者とでも言うべき方々の人生の指揮を取り、
弱肉強食・優勝劣敗は否定されるどころか
かえって自由競争主義の観念の下で勢力を増してきたようだ。
私が思うに、先哲の試行してきた絶対善がまだ「絶対なるもの」として社会化され
人民にあまねく浸透しないことには、次のような原因がある。
即ち語り手自身の欲心が拭いきれていない以上、気づかずそれを介入させるものだから
言葉や論理が複雑になり過ぎてしまう。
彼らが徳化の対象とする俗人達の世界では
簡単便利安楽に暮らしていくのが唯一の目的と言ってまず間違いないのだから、
少しでも難しい説法をしようものなら眉をひそめてそそくさ去っていってしまうのが関の山だ。
世間の人格者先生方がよくよく考えるべきことです。
つまり君子は自ら絶対善を追求するのと同時に、
労働者階級、主婦やOL、学生、子供、誰にでも分かりやすいような言葉と概念でそれを表現しよう
と、両方に力を尽くさねばならない。それは一人で二役分の仕事をすることだから
真に割に合わないようであるが、その余計な一人分だけ誰かを善きことに導くことができるのだ
と考えれば、彼の立派な理想に対して全く計算違いとは言えまい。
商売の原則で説明すれば、お客様の欲しい商品を格安の価格で提供さしあげる。というのが
第一のスローガンであるはずだから、このような[激烈な国際競争による過渡期の]時代、
知恵のある人徳者の生活にも同じ原理を適用したらどうだろう。
つまり『あなたにとってどんなに得がありますよ』ということを全面に押し出しつつ洗練させた
説法や教化を行うのである。それと同時にお客様のニーズは時と場合によって移動するわけだから
合わせて彼自身も『巧みに商品を変えて対応する』のである。[「論語」は、
失礼ながらこのような方法のうち特に後者が成功した事例なのだと私は思う。]
巷に溢れかえる「啓蒙書」や「能力開発」の類は、この前者の表れた一例なのだろう。
結局西暦2004年この世は野獣のような力が全盛を占めており、実際のところ社会主義者達が想い
描く理想の秩序はまだまだ、遠い未来のお話程度の現実味しか持たないと私は見る。
資本主義の終わりは丸い地平線のはるか彼方にあり、我々はその黄金の理想郷に向けて一生懸命
休むことなく汗水垂らしてとにかく明日も働くしかないのである。
そのような混乱の最中でも今日の君子・紳士を目指す独立人士のみなさんは、
「絶対善」の実現を夢見て動物的欲望を制御し、経済戦争、学力錬磨、研究開発競争といった
より高度な欲求に向けて我が考え抜く葦たる人身を自主自尊の気概で操作していくことが肝要だ。
そして前述のような商売の方法を応用した徳化の仕方を
毎日の生活の中で是非とも実践していくことを私はすすめたい。
それは要して言えば──
「「深遠な知徳を上手に構成した、機知に富んだ価値ある会話」」ということになるでしょう。
それは「絶対善」にとても近いものとして、2004年の現在において
善行の後に、普段この世の誰もに採用されて良い手段でしょう。
961 :
吾輩は名無しである:04/05/25 07:49
なーに、これ?層化学会のパンフ?
祖先の墓から取り出した訓古学まるだしという感じ。
未来文学なら、もっとPOPなスタイルでやってよ。
>>961 前略君誰?
君は現代的の意味を流行性に見いだしてる訳?僕は違う。
純粋性が現代性だ。それは普遍性だ。僕には、君は極端に女性的で恣意的で主観的に思える。
僕は男性なので、君のようにはなれない。
そして低級な流行風俗に乗ることが“POP”だと言いたいなら、そんなものは永久に滅ぼす。
僕はそう思うんだよね。ゴメンね。君の人生に接触しちゃって。
草々
追記
君の為に僕は書くのか?いや違う。僕は「人類の為に」書いている。
その普遍的意識は君のpopularityの定義と未来図想像の限界をはるかに超えているだろうけれど。
この世で大の大人の間に戦争が生まれる理由は結局、彼らの無知無徳と言いきれる。
視野の狭い宗教的盲信が自主自尊の判断力による真の道徳心を覆い隠している。
あらゆる宗教は互いに対立することで磨耗し、やがて消滅するであろう。
無信教の私には思想の自由があるので、宗教を否定するのは自由に違いない。
そして宗教の目的は未開の蛮族達にわずかながらも徳の意識を持たせ、
何とか「文明」に触れる為自然発生した便宜的手段に過ぎなかったので、
新しい時代を担う世界市民達はすみやかに偏執的信仰を捨て、『独立の人間同士を信頼して』
「一国」を基礎とした「文明社会」を明るく盛り立てていくべきなのである。
実際、文明が高度に発達した社会では信教という[多かれ少なかれ個別的な]形態は不必要で、
より普遍的な形態──たとえば「仁」や「愛」、「慈悲」や「自重他重」など──が着実に浸透し
かつての狂信的な矮小さを次々排除していく様子が観察できる。
こうして一歩一歩外でも内でも抽象と独立とを推し進め、
やがてはそういった代替的形態も消滅し、ただただ本来的に倫理的な世界が地球全体に広がるのは
考えるまでもなく、文明進歩の約束事として目に見えるのである。
精神の安定は各自の知徳の深化の度合いにそのまま依存するものだから、
その両方が共に極限まで高まった来るべき社会の安定の力もまた、
驚くべきものだと言うほかない。
幾十幾千年の後かこうして軍廃どころかこの世には警官もいなくなり、
その姿はわずかに歴史勉強のアニメーションの中にちらとみるだけなのである。
さて今日の未開文明においてのそのような深化は結局、人間は知的生命体であり、
他の動物には無い立派な本性があるのだと日々の思索の中で自覚を深め、
学問と芸術を各自の独立計画の過程で追求していくことによってのみ可能になるのだ。
──救いを性急に求めすぎるが故に
特定の宗教に「依存」し、いやしくも文明建設の真っ直中の過渡期に生まれた敬虔貴重な
一身の『独立の大原則』を、愚かにも放棄してしまうことでは決してないのだ!
日本は税制という素地が悪く、耕しにくい土地だ。だから「独立」のリーダーが現れ難いのだ。
まず相続税を無くし、次に所得税を一律一割にまで下げなくてはならない。
そうしてこそ『大家』としての経済家、独立の国民が栄え始めるはずだ。
なぜなら富める者の努力を潰す怨みの悪源は消え去るし、
マトモな直系の相続による家業の持続も可能になるからだ。
まず、悪の中心点は
大蔵省を頂点とするあらゆる官僚組織の『形骸性』だと全国民が認識することだ。
官は必要であるが、それは彼らが我々「私民」が雇った用心棒としての役割についてに過ぎない。
国民の無知こそ、その『職分』をはっきり追求せず「名分」だけを愚かにも鵜呑みで信用する
[明治以前の社会主義的幕府体制を引きずる]システムの形骸化を生み出す社会的病弊の根源だ
、と自覚せよ。
国とは個人を守る入れ物である。
そのたかが入れ物が、人間様を押しつぶそうとするとは何たることか。
決して許されてはならないことである。
政府は小さくしっかり縁の下で、個人は大きくのびのびと社会の表舞台で自由に活躍せねばならない。
そうすることがそのまま、地球時代の経済戦争において「お国に報いる」大道なのだ!
それがどこまでも現代社会で生きる人間存在にとっての、当為なのだ。
政府は全てその独立の文明人士の一身を保護するのが本分であり、
それ以上の権威の威光を望むなど以ての外であり、それどころか
分を踏み越えた欲心は、天の定めた道理を無視する極悪意と言って一向に差し支えない。
若者を含めた日本国民の間に無意識的に蔓延している無気力の病の根はみな、ここにある!
すなわち一身の自主独立を妨げる官尊的な気風が、
本来以上に官ひいては官学的学風を神聖化することによるのだ。
世界経済は活性化の一途を辿る。地球は急速に狭くなる。
そして個人の心は遠大無辺、身体はその活躍の場所をいよいよ広げようというものだ。
このような時、古風な虚学を振り回して前途と希望と大志ある若者達を
単なる権力維持機構の一環における戯れとしての競争試験に、自由を潰して従事させるのは
明らかに愚鈍な悪行である。学問は
「学問のための学問」となった時たんなるアカデミズムと化して堕落し、形骸化する。
「試験のための学問」となったとき学問は本来の意味を失い、机上の空回りの悪循環が起こり、
自主独立の気概は潰され、人民と学生に無気力の風紀が蔓延る。
入学試験戦争体制を──ひいては
官尊民卑と偏差値教育主義気風を一掃、全面的に破壊しなければならない。
それには人民の正しき理解が不可欠である。すなわち
真に実用的な学問水準は、紙試験による偏差値に正比例しないという事実を理解しておくことだ。
今から維新大転2010年頃までの学生は、皆このことをよくよく考えねばならない。
重要なのは各個人の一身の独立である。だから各自の実用の学問による独立計画の目的に合わせて
表面的名分にとらわれず、迷わずたゆまず、継続的に努力を積み重ねて進んでいくのがよいのだ。
古くさいカチカチ頭の保護者にも、そう滔々と語ってやるのが正解だ。
私はそう思う。
世の中には無限の情報と生き方が溢れている。このようなところで、
[特定の宗教無しに]わたくしたちを赦してくれ、救い、正しい道を示し、
人生にいつも安定を与えてくれるものがある。
それが直角である。
水平位と垂直位の均衡による直角は、絶対不変の関係である。
それは男性的なものと女性的なものとの永久均衡関係──つまり、愛の表現である。
それは精神的なものと肉体的なものとの恒常普遍──つまり、平和の関係である。
それは明快であり、緻密である。
それはわたくしたちの中に潜む数理的感性と直観的知性とを意味する美的造形である。
それは空間と時間の相対関係の表明であり、確認である。
それは生と死の絶対関係についてわたくしたちに教える。
つまり有限と無限の均衡の取れた関係をわたくしたちに啓示してくれる。
直角はそれ故、真理であり、この宇宙世界の根元的様相の抽象による具体的現実だと言えよう。
それは「反自然的」であり、この世に『秩序を造る』。
わたくしたちは道路に、扉や窓に、彫刻の台座や本の四隅、絵画の縁や文字や、建築に、よく
それをみる。それはわたくしたちの大好きな環境であり、
わたくしたちが理知と感情の両面を持ち、
獣と精神の対立を統合させる力を持った生命であることを示す。
だから、この「直角」を、私は信仰し、愛でるのだ。
それは絶え間無い消去であり、逆に、同時に、永久不変の建設である。
私は人間です。
学歴とは本来学習歴なのであり、教育歴ではない。
職歴とは生き方の過程であり、大義名分を並べ立てることではないが、
その名義がきちんと生き方を貫く内容を伴っていれば問題はない。
すべてのシステムは絶えず、理想とも言える「目的」に向かって進化し続けなくてはならない。
だから形骸化や自己目的化こそ排除すべきなのだ。
学歴に内容が伴っていれば何の問題もない。よって
社会に悪循環を起こす根源は、システムの定期的アップデートすなわち
更新の絶対必要を忘れた『怠惰』である。
[それを知らない無知もまた然り]
学歴とは本来学習歴なのであり、教育歴ではない。
職歴とは生き方の過程であり、大義名分を並べ立てることではないが、
その名義がきちんと生き方を貫く内容を伴っていれば問題はない。
すべてのシステムは絶えず、理想とも言える「目的」に向かって進化し続けなくてはならない。
だから形骸化や自己目的化こそ排除すべきなのだ。
学歴に内容が伴っていれば何の問題もない。
よって、社会に悪循環を起こす根源は、システムの定期的アップデートすなわち
更新の絶対必要を忘れた『怠惰』である。
[それを知らない無知もまた然り]
おはようございます。なんか私も、同じ時間帯にお隣で長文を書いて
たようなので、ちょっとご挨拶。相続税の廃止は賛成。ただ所得税のフ
ラット化は、独立自尊のエリートを生むどころか、逆に、悪貨が良貨を
駆逐する、的な結果をもたらすと思う。僕は、むしろ累進を70年代水
準くらいにきつくしたほうが、活力が出てくるような気がする。ま、流
れはフラット化で行きそうですけど。だから税制には期待できない。
あと、前に書いておられた、あなたの現状ですが、あなたは若いから、
今の3浪ぐらいは、別にたいしたことないと思います。あなたの志望校
だという東大はいいとこですけど、酸素欠乏な感じで苦しくもある。ど
こでもいいので入って、ガンガン、本を読まれたらいいのではないかと
思います。まだその時間があるのが羨ましい。がんばってください。
それから…
>未来文学なら、もっとPOPなスタイルでやってよ。
今どき「POP」などと言うとは、かなりご年配の方かな。
村上龍ももう50ですしね。「POPなスタイル」などという
埃をかぶった80年代の骨董費は、軽く捨ててしまえばいい。
これからの世代には、あらゆる「スタイル」が可能、必要だから、
そんな「POP」などという窮屈な殻は、壊してしまえばいい。
骨董費→骨董品
おじゃましました。では。
まず、ブンガクという領域が、世間一般から
(例外的/僥倖的なケースを除いて)ほとんど相手にされないのは、
書き手と共に、それを必要とする読者のタイプに著しい問題があると思います。
それを一言でいえば、その人たちが【隠された−伝統主義者】であること。
よって、文学に携わっている平均的な人間に私が感じることは、
ちょうど寺院をやむなく訪れた時に感じるような鬱陶しい疲労感です。
これと似た感覚は、文学板のコテハンさん全員に感じる主な印象だし、
今回の芥川賞作品にも、愛がどうしたとか言うベストセラー作品にも
ラブ&ポップの作者についても同じことが言えます。
よって、こうした人たちが澱んだ水のようにブンガク界に跋扈している
かぎり、文学が100年前から、いや、シェークスピアの頃からまったく
新しいエクリチュールやスタイルを獲得できないのは仕方ないのであって、
未来ブンガクを新しく誕生させるためには、こうした伝統主義者たちが
一回、全員死ぬか、一掃されるかすることによって、私が求めている光源の
彼方から美しいミュータントとしての未来ブンガクが、異経路から… または
エイリアンとして、堕胎児として、特異な化学物質として、新しい感受性として
脱−コスモロジーみたいに出現し、蒼古的な文学からの離脱を図れるようになれば、
かなりの末期症状とはいえ、まだブンガクは完全に死滅したモノへとは頽落しない
と思います。
長年の辛苦を重ね独立の基盤を固め、生計を充分取れるようになり
一家の暮らしもそれなりの軌道に乗せ
雑多で慌ただしい世間暮らしの中でも人並みに安定した余裕も生まれ、
出世も果たし、日々の業績からの名誉、信頼も得て、さあいよいよ人生も夕暮れに差し掛る中年。
夜半一人書斎に座し、ふとまだ何か物足りないなと一片の寂寥を感じるならば
それは、戯れと偽善だらけのこの愚かな社会で呼吸しのうのうと飯を食らうひとりの人間として
可能ならば、そういう矛盾に満ちた有様を自分の力で正しい方向へ善導したいと願っているのだ、
とこんな自分にもちゃんと眠っていた立派な理想に気がつくことだろう。
実に理知を持つ存在として、それは避け得ない本性であるのだ。
そして人生行路の長く厳しい艱難辛苦、悲喜哀楽の道のりはみな、
大小卑尊の差はあってもそれぞれ、この本性を様々な仕方で外在化しようとする過程なのである。
これを「人間性」と言う。
もし可能ならば、一刻でも早くこの性質が自分にとっても、決して他人事では無い
と気がついて欲しいものだ。
そうする時人生は新たな活力で満たされ、より高い次元での自覚を持って
現実世界の有様に立ち向かう勇気を奮い起こさせるであろう。
これを『人類忠誠の志』と名づく。
未来の侍の根本原則である。
命より、独立より大切なものである。忘れてはならない。
>>971 どうもありがとう。頑張ります。
あなたも、Take it Easyでがんばって下さい。応援します。
>>974その通り!Right you are!
「求めよ、されば与えられん」
『因習を絶滅し、未来の様式を手にしよう』
誰かが──────
私
ハ
何ガ愛ナノ? 君を構築する秩序
───Who are ? │
│
│もし、君がそうでもIn a nutshell.僕
は
話
を
スメルジャコフ
ル
In order for me to
T
H
ナ I
N ゼ 何故戦争は無くならない?
K
about something ,I have to first[それに]put into writing .大事なことを。
────────破
壊you
我々は忘れてはならないのだが、
新しい芸術[=新しい造形=新造形主義]は、真に『現実的な芸術』である。
過去の芸術──たとえば写実主義や小説や映画や歌曲など──もそう名乗っていたが、それは
見せかけの現実だった。真の純粋芸術では無かったのだ。
それらが現実的だと主張する理由は、「現実に似ているから」というだけで
実際にはほぼ何の現実性も現してはいなかった。言えば《幻想芸術》だったのである。
それとは逆に、新しい芸術=新しい造形=新造形主義は
幻想を生じさせるもの一切を破棄排除する。
それは「純粋に抽象的」となったので、「完全に具体的」な形を取る。
[自然から見れば抽象的であり、芸術から見れば具体的]
──だがそれは自然宇宙のあらゆる形態とは正反対の『カタチ』である。
『空間と時間の直接的表象』と言い換えても良いだろう。
それは関係を純粋に破壊構築するので、想像力と創造性を解放する。
新しい芸術は自然や現実を模倣するのはではなく、造形として再創造するのだ。
新造形主義者のKEYは、
焦らず、[ちょうど徳川家康のように]堪忍しながら、
創造活動と新しい芸術の民主化を続けることだ。
未来的都会の洗練された上品な味が
田舎料理に慣れ親しんだ農民の舌をほころばせるのが難しいことを思えば、
今日の程度の文明民達にすぐ、
新しい芸術が浸透すると考えるのはあまりに短絡的と言えるだろう。
[デ・ステイルの活動が最新芸術のベクトルから一時的に置き去りにされたのも、
ドゥースブルフやモンドリアンの慎重な熟慮が、あまりに
『反東洋的』であったことに原因がある──と私は思う。
人類全体を視野に入れれば、『西洋と東洋の止揚』こそ、新しい時代を担う芸術家たちがまず
目指さねばならなかった課題だった。]
そして未来がはじまる。
───────
「ねえ、あなたはこうは思わない?
不幸なことがたっくさんある世の中だったら、
そこからなるだけ目を背けることだって許されるはずじゃないか───って」
ふむ。そうかもしれない。
ニュースが暗いことを専門にしてるんだったら、ぼくらには明るいなにかを求める自由がある。
みんなが動くとおりに、動くことだけが人生じゃないんじゃない。
「Okay.けど、まるで不良ね。それじゃ」
ぼくは思うんだけれど、税金を払ってちゃんとした努力をつづけてる奴に、
そんなに良くないヒトはいない。
「それは真実よね。そういう人を国民と言うのよ」
たとえ東大や早稲田出身じゃなくても。留学経験無くても。偏差値がいくら低くても。
得意なことがなくて、やりたいことが見つからなくて、生きている理由がわからなくても。
暇がなくて仕事に疲れて、明るい未来が見つからなくて、誰も癒してなんてくれなくても。
「だって、失敗や不完全な現実があることは、私たちが明日に生きる理由だもの」
────────
ねえあなたに話したいことがあるの
━━━━━━
聞こえますか?┃キコエマスカ?
┃ ねえあなたに話したいことがあるの
┃
┃
┃ 明るい日向はどこへぞやIT’S warm day.very.
━━━1─────2──33──4─5──|も───────
し
も
し ねえあなたに話したいことがあるの
?
Ahaha!Big deal!! ーロジトモイジカ
ス
マ
エ
コ
きこえますか。
┏━━━━━━━━━┥ マスカット+檸檬=amazon.jp.Key
┃MyNameIs鍵 Ahahaha!!Big deal! Big deal!! ねえあなたに話したいことがあるの
┃
┃
┃How C
おはよool
シーン
──────あえいうえおあおカキクケケコカコどこえぞや。どこえぞや
も
まみむ め メ ダ カ?
And you......ねえあなたに話したいことがあるのよ
Bite-Size Einstein「アインシュタイン150の言葉」
という本の構成形式は、『新しい文学』のそれに近い。
[内容はあえてそうだとは言わないけれど。]
この本に、赤青黄の蛍光ペンで水平線と垂直線を自分なりに入れてみるなら
雰囲気だけでもかなり近いものを感じるのではないかな。
一歩一歩歩く。それは止まることが少ない。止まるまでもない、少ない。歩。歩く。
僕が業を人がするのは、僕だ。僕は人の業だ。僕が。人と業の羊。
タ名前がある月の夕ぐれ多リ。┴┴月。口名。なり。
果に田んぼの木。
閉会に門がオヘ二ム。オヘニム門会。
頼ってるフリ百の目が中の束。頁の百を。頼って。束の頁を。
会計のヘニムに十を言う。
読み。言って売る。
解体。角の刀の牛の本が人。Okay?O解。対の文寸は解体した牛の本は角のイ刀。
特に、牛の寺の中にある寸の土。思わず田んぼの心が。心が田んぼのように思う。
見る目ルん。希望のメの布が亡き月の王なんだ。勝つためには月への券を手に二丁。絶望した糸の色の亡き王の月。
986 :
吾輩は名無しである:04/05/26 21:29
b
987 :
吾輩は名無しである:04/05/26 21:46
どうしてこのスレにはおさむはこないんでしょうw
長文連続書き込みぎらいのあのおさむが!
989 :
吾輩は名無しである:04/05/26 22:03
おさむに警告
それで、結局このスレッドはいったい何だったの?
『未来文学』という言葉の響きは美しいけど、
それを創造するのはいったい誰?・!
kagiくんは、お受験がんばってください。
ひとつの未来だけではなくって、1000の未来、
それ以上の未来を楽しく作ってくださいね、バーイ。see you☆
992 :
吾輩は名無しである:04/05/27 04:24
次スレどうすんの?
カギさん立てれる?
最後だから告白するけど、
このスレのタイトル見かけるたびに
アルカイダに見えて仕方なかった。
最後に君にこれを伝えられて良かった。
>991
1000取り合戦の好きなおさむくん、
もうちょいなのに、いつもと違うね。
何を書こうとどこにも行かない。それが文学+哲学だ。
そして平和を造り出せもしない。
クソ米とガキ兵どもの戦いだ。どこまで行こうと殺し合う。
人
類
同
士
なにが愛だ?
殺
し
合
う
神は各言語に預言者を与えた。うるさい死ね。なにを言っても無駄さ。こいつら
殺し合うしか脳がない。戦い合って死んでいく。どこにもたどり着けずにね。救いは無い。
自殺も他殺も寿命も切腹も変わらん。ただ命のリズムが単純化するだけだよ。
絶滅も勝利も変わらん。永久平和は雲の彼方。あなたはどなた?誰でもいいや!
生きろ─────
この世に何があろうと、あの世[どの世?]は微動だにしない。
それはまるで愛すべきことに思える。
けれども、この世にいる間にやるべきことを完了せねば、あの世には行けません。
そういうゲームが人生です。
この世はあの世への過程です。
報道、科学者ども、政治家ども、全員クソだ。
責任のなすりあいで戦争ばかり。
平和は無能な庶民の祈りですか?それ限定ですか?
いつまでたっても競争の日々。
一にも二にもセックスか?
番
を奪い合う。
欲
し
が
る
の
は
な
ぜ
?
全員クソだ。何が神だ。一生言って死ね。Oh my god!
平和の女神だか、天の皇だかしらねぇが、俺を殺したければ殺せよ。どこにおそれる何がある?
アラーの神だか、北の朝鮮だかなんだか、勝手に殺し合えよ。好きなだけ核戦争せよ。
何が平和だ。お前ら、愛とか抜かしてセックスしてえだけだろうが。
───────
「あなたを愛している」
ぼくも愛している。
→子供が産まれました。
君を愛している。
「私もあなたを愛している」
→子供が産まれました。
───────
それが美なら、生きてる意味は無い。
俺は遊びに来たんじゃねえんだ。