100年後の評価は龍>>>>春樹だろ、普通に考えて

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88吾輩は名無しである:03/10/08 17:01
龍は面の皮の厚さが半端じゃない。
春樹は肺活量が半端じゃない。
89吾輩は名無しである:03/10/08 17:45
龍は外に向かっている。
春樹は内に向かっている。
90吾輩は名無しである:03/10/08 18:12
>>86
その書き方だとどう考えても龍の方がいいだろ
91吾輩は名無しである:03/10/09 08:36
>>85
叶って本当の苗字じゃないらしいよ。
だから叶姉妹は春樹の読者に1973年のピンボール。
92吾輩は名無しである:03/10/09 12:51
そもそも姉妹じゃないしな。
ありゃ、「叶姉妹」って名のサイボーグ芸能ユニットなんだよ。
93吾輩は名無しである:03/10/09 17:59
>春樹みたいにひきこもって似たような電波小説ダラダラと書きつづけるのか

百年後はストイックで繊細だと評価されまつ
94吾輩は名無しである:03/10/27 20:53
>>86
電波小説か、あるいはそうかもしれない。
ただ、そのように読むことによって二度楽しめるのはy
95吾輩は名無しである:03/10/27 20:55
>>92
あなたとても高尚な知識人ですね。
96ハゲ:03/10/27 21:00
100年後の作品の評価をめぐっての
議論ほど不毛なものはない。
97吾輩は名無しである:03/10/27 21:08
じゃあ100年前だったらどう評価されるか?
二人とも発禁かな
98吾輩は名無しである:03/10/27 21:12
100年前に
2人の代表作を
タイムマシンにのせて
届けたら
、、、、、、、、、
今の日本語は確実に変わっているであろう
99吾輩は名無しである:03/10/29 22:46
春樹といえば…

角川REX春樹を思い出す。
100吾輩は名無しである:03/10/29 23:00
100年後には久遠氏の文章が古典OSの或るサイトから発掘され、
林家三平の落語のように珍重されまつ。
ところでこのスレ、ageないでほすぃ・・
101100:03/10/29 23:03
知らん間に100をゲトすてますた。
102吾輩は名無しである:03/10/30 00:36
文体がいいんだよね。龍の方が(失敗作じゃないやつね)
「海辺のカフカ」龍にリライトしてもらえば、相当読める作品になったと思う。
ナカタさんの哀愁が出せたと思うよ。
あとね、急に整理になった女教師からナカタさんの空白、
この辺がうまく動いただろうね。
103 :03/11/09 07:50
大江健三郎の暴力的なファクターを受け継いだのが龍で冷静なファクターを受け継いだのが春樹。
はやく合体して完全体になりなさい、と。
104吾輩は名無しである:03/11/09 13:24
>>103
お互いあの顔は嫌だといって合体拒否
105吾輩は名無しである:03/11/09 13:31
春樹と龍の共著
「愛と世界の終わりと羊をめぐるベイビーズ」
106吾輩は名無しである:03/11/09 13:55
竜ダサひ
107吾輩は名無しである:03/11/09 13:56
>>1
まあネタ抜きにして言えば
間違いなく春木だよな。冷静に考えて
108愛子:03/11/09 14:47
109吾輩は名無しである:03/11/09 15:05
↑これ、何のURL?
110吾輩は名無しである:03/11/25 05:50
お金に困っている人が
広告で儲かると思って作ったURLだよ。
111吾輩は名無しである:03/12/06 01:14
春樹の作品で一番売れたのはノルウェイの森だけど
最高傑作はどう考えてもねじまき鳥クロニクル。
112吾輩は名無しである:03/12/10 11:48
春樹読んでる奴ナルが多いから嫌い!プンスカ
113吾輩は名無しである:03/12/11 08:38
糸圭 秀実「(村上)龍の場合はやはり、父親がいないところで、いかにしてシンボリックな世界を
    (再)構築するか、という話だと思うんです。もちろん、それは不可能なわけで、それが龍の
     面白さなのですが。ところが村上春樹は、『羊をめぐる冒険』以降、特に『ねじまき鳥
     クロニクル』はそうだと思うんですが、世界がもはや全体化しえないということをメタフォリカルな
     かたちで書いていく。そこからがおそらく評価が分かれるところだと思うんだけど、
     イマジナリーな世界の亀裂から「現実界(ル・レール)」が感じられるから、福田さんは
     『ねじまき鳥』を評価するんだと思うんだけど、僕は逆じゃないかと思うんです。
福田 和也「それは大事な問題ですね」
糸圭   「春樹の場合は絶対に「現実」に向かわないところでやってるんじゃないか。それで
     僕は否定的なんですよ」
114吾輩は名無しである:03/12/11 17:15
春樹の方がうまいのは龍自身認めてるんじゃなかったっけ?
なんか渡部直己で春樹は反時代的なヤバい風潮に利用されてるけど
頭良くて上手いよみたいなこと言ってたような気がするんだけど。
115訂正:03/12/11 17:17
×なんか渡部直己で
〇なんか渡部直己との対談で
116吾輩は名無しである:03/12/11 21:27
春樹=現実をやり過ごすための文学
  龍=現実と戦うための文学
117吾輩は名無しである:03/12/11 21:29


綿矢りさ>>>>>>>>>>>>>>>>龍>>>>春樹


これジョーシキ。
118吾輩は名無しである:03/12/11 23:12
117のズリネタ

綿矢りさ>>>>>>>>>>>>>>>>龍>>>>春樹
119吾輩は名無しである:03/12/11 23:37
>>114
そりゃ2人は仲いいし龍は春樹の方が頭いいとは思ってるだろう。
ただねじまき鳥に関しては「薄ら寒い感じがした」って言ってるね。
120吾輩は名無しである:03/12/12 11:22
春樹の代表作は「ねじまき鳥クロニクル」でいいわけ?
121吾輩は名無しである:03/12/12 14:33
「風の歌を聴け」からはじまる鼠三部作(四部かな)が好きだけど、
まあ代表作といったらノルウェイじゃね?
ねじまき鳥は代表作とは言えないだろ。
なんつぅか、通がポーズで好きと言いそうなのがねじまき。
ハードボイルドしかり。
122吾輩は名無しである:03/12/13 01:01
個人的には、
1.ピンボール
2.風
3.羊
あとは、パン屋とか回転とか短編が好き。

龍もどちらかというと短編が好きだな。
龍作品は、インスタレーション的な魅力がある。
読者の解釈を含めて完成する・・・みたいな。
ロールプレイングゲーム的と言ってもいいかも。

・・・とかいって、実はあんまり難しいことはわからん。文学青年でもないし・・・。
123吾輩は名無しである:03/12/13 14:09
>>1

龍の代表作は「すべての男は消耗品である」だろ?
124吾輩は名無しである:03/12/13 18:47
100年後には二人とも忘れ去られていると思うが。
125吾輩は名無しである:03/12/13 23:08

綿矢りさの方が


  格  が  上  !

126吾輩は名無しである:03/12/14 01:06
ねじまき鳥…大好き  (∩゚∀゚)∩
127吾輩は名無しである:03/12/14 01:59
文学的な意味ではダブル村上から学ぶことは多い
別の意味でりさに世話になることは毎日
128吾輩は名無しである:03/12/14 03:30
ぶっちゃけ苗字が一緒なだけだろ?
129吾輩は名無しである:03/12/14 11:10
小学校の時、名字が「瀬古」だからっていう理由でマラソンの代表選手に
選ばれたかわいそうな同級生を思い出した。
130吾輩は名無しである:03/12/15 16:44
春樹ってどうして文学史に名前を刻んでるの?
131吾輩は名無しである:03/12/15 17:10
村上元三は神!
132吾輩は名無しである:03/12/24 10:00
>>113で出ているように否定派からしても肯定派からしても
村上春樹の代表作は「ねじまき鳥」でいいわけだろ?
133吾輩は名無しである:03/12/24 11:18
>>132
スレ違い。そういう話題はハルキスレでどうぞ。
134吾輩は名無しである:04/01/14 23:43
希望の国のエクソダス
135吾輩は名無しである:04/01/14 23:54
ドラゴンはセックスに恋をしている
136吾輩は名無しである:04/01/30 21:19
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■■村上春樹、ノーベル文学賞への道 その2■■
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