762 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 11:26:04
、
763 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 13:12:27
_-へ____
____) ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・' λ_∧ ∩
/ \| ┝ .::.::.::.::.・・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・:。 :; :.:: :;。。;;; ^;;゚;.Д´>/助けて!
( /_\ ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・・'゚。.::。.::・''>>由紀夫 /"
\ \| .| プシューッ
\_ ) .|
|殺虫剤
| .|
やい オカマ消えろ!
_-へ____
____) ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・' λ_∧ ∩
/ \| ┝ .::.::.::.::.・・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・:。 :; :.:: :;。。;;; ^;;゚;.Д´>/助けて!
( /_\ ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・・'゚。.::。.::・''>>春樹 /"
\ \| .| プシューッ
\_ ) .|
|殺虫剤
| .|
やい小僧、嫉妬するな! かかかかかかかかか(哄笑)
765 :
平岡:2005/12/04(日) 17:03:03
766 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 02:11:36
目がすごい
767 :
代理人X:2006/01/14(土) 20:17:00
吾輩は名無し様へ
はじめまして。私は最近の太田千寿さんを知るものです。彼女に依頼され、インターネットで自分の話題にされた方に手紙を出して頂きたいとの事で書き込みさせて頂いている次第です。
以下、太田千寿さんからのメッセージです。
『私は太田千寿です。霊能者になってから25年過ぎました。4歳の頃から幽体離脱をし、34歳で荒立不動尊と富士扶桑教に入門して断食の修行をしました。
私はある日突然に霊能者になったわけではありません。修行を重ね、神様のお手伝いをしようと霊能者になったのです。
修行なくして霊能者にはなれません。甘くみてはいけないのです。私も修行に最初の頃は、霊に身体を取られ苦しみました。精神科にもかかりました。霊感があることは周りの人達にはわからなかったのです。
急に三島由紀夫や引田天功、日蓮様、天照がのり移ってしゃべるからです。
今は自分が強くなりました。自分を持っていかず無意識の時に霊は入り込みます。自我はとても大切なのです。
優しく穏やかに話してあげると、ちゃんとわかってくれます。
今私は、大宇宙森羅万象ことごとくの善なる存在と仲良くし、色々と助けてもらって幸福です。
命灯の消え行く果てもその果ても神といるらん我の心は。』
以上、太田千寿の近況報告です。
768 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 04:07:12
一番すごいのは大蔵省に入ったことだろ。
しかも数ヶ月でやめるという。
東大中退よりすごいぞこれは。
769 :
768:2006/01/15(日) 04:11:17
ちょっと説明不足だな。
今の日本でいえばホリエモンとかがいきなり全財産を寄付して
文学者になろうとするようなもん。
770 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 19:09:55
しかも敗戦直後だろ。社会が不安定だろ。絶対安定職業だろ。w すげーよな。
いじましい事言ってる
何冊か読んだけどそれでも三島は苦手。
丸谷才一が「三島の文章はレトリックは派手でもロジックが通っていない」と
批判していたが、わが意を得たりって思った。
要するに、「レトリックは話を分かりやすくするもの」って考えが欠けてたんだろうな。
773 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 18:08:27
三島が死んだときの日本社会というか日本人の奥底での
絶望感てすさまじかっただろうな。20人くらい後追いしてるし。
>>772 >レトリックは話を分かりやすくするもの
それは君の考え。
>>773 あー馬鹿が馬鹿やりやがったと思った人間の比じゃないだろう。
>それは君の考え。
同意。
>あー馬鹿が馬鹿やりやがったと思った人間の比じゃないだろう。
それはそうだが、20人は多いよな。戦後に後追いした奴が20人!
考えられない。馬鹿が大馬鹿をしでかすのはそれだけ効力があるってこと。
セナやなんちゃらいうアイドルの時も後追いっていたじゃん。
大衆の反応なんてその程度の意味しかない。
>戦後に後追いした奴が20人!考えられない。
戦後の動乱期の終焉の象徴でもあったわけだし、考えられないこともない。
大衆を巧みに利用し、真剣そうな面持ちで向き合ったので支持を得た。
自衛隊員の罵倒が映像に残ったのもその一つだな。
パンピーを利用できるぐらいの頭なら
そこらへんにいっぱいいる。
そういうのよりも、パフォーマー
の才能が飛びぬけていたのだ。
782 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 21:13:23
,. - ─── - 、
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ',
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
|l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l おじちゃんたち働かないの
|l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l |
_ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ
ト、_ `ーァ'¨不ヽ
| | 「 ̄「 ̄l ̄ト、,イトヒi′
l l. l l ! !└' l |
└ L 」_,|__l_l.__L.l′
| | | |
l l ! !
l l. l l
ト--┤ !--‐1
f‐t央j. ト央ァヘ
| 甘l、 / 甘 |
l ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/
`く.__ ノ ゝ--‐′
783 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 21:24:18
馬鹿じゃないの?
日本がポツダム受諾したときに殉死したのは数人くらいしかいないんだぜ?
三島の後追いのほうが全然多いんだよ。その意味を知れ。
意味の無い行動をとる者のその意味なき行動に意味なんかあるかボケ
785 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 22:35:58
意味ないっていう前提はお前の主観に過ぎないんだよ。
>>772 >丸谷才一が「三島の文章はレトリックは派手でもロジックが通っていない」と
>批判していたが、わが意を得たりって思った。
>要するに、「レトリックは話を分かりやすくするもの」って考えが欠けてたんだろうな。
丸谷才一の小説を読んだことないだろう。いちど読んでみろよw 別の意味ですごくわかりやすいからw
「女ざかり」なんてお勧めだぞ。
読んだよ。
『たった一人の反乱』とか。
「三島由紀夫って子はとてもいい子だったんだが、あの子は重大な思い違いをしてたね。
日本に上流階級ってのが存在すると本気で思ってたんだよ」
吉田健一の言葉だが、名言だと思う。
>>788 吉田健一はまさかイギリス等の西洋の国にしか、上流階級がないと思ってたのかね。
日本には「金持ち」「権力者」はいても、古典的教養を持つ「上流階級」はいないってことだろう。
791 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 14:36:37
吉田健一が言ってる上流階級って、プルーストやウォーの小説とか、ヴィスコンティの映画に出てくるような貴族のこと?それだったら日本には、今も昔も無いよね。
確かに、三島の小説はそういう連中を無理に創造しようとした形跡があるな。
「古典的教養を持つ」市民を無理の無い範囲で想像したのが谷崎か。
あくまでも「市民」であって「貴族」ではないけど。
>>791 敢えて対応物を求めるなら平安貴族や室町の武家貴族(足利義満や佐々木道誉)だが、
文芸面ではともかく物質面で劣るのは否めないな。
794 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 20:34:56
umu
796 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 08:28:05
三島は文化テロリスト
797 :
@name:2006/02/06(月) 08:35:02
三島由紀夫の作品には傑作が幾つかある。
しかし、思想的には基地外。
798 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 23:58:41
日本的ホモの美意識を表現。だから純粋に日本美ではない。しかしホモでなくとも共感できるのは、日本文化そのものが多分にホモ的要素を含んでいるからだ。
799 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 01:07:37
多少の飛躍をお許し頂きたい。日本文化に論理の構成など無いのだから。つまり、日本の男はすべてホモなのだ。ホモだからこそ優しいのだ。バカな女たちのバカな要求すら受け入れる。全てはホモなのだ。戦争、外交を見てみるがいい。
800 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 01:10:04
ホモは日本であり、
日本は男である。
男はホモである。
真に日本的なるもの、
それはたおやかな男(オカマ)達により培われてきた。
>>798 まあ後鳥羽院や折口信夫(釈迢空)みたいにホモの大文学者なんていくらでもいるしな。
何も日本に限ったことではないが。
802 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 14:11:54
繊細で豊潤な構成の上に三島の文学はあるのだ。
by ウエンツ
803 :
吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 01:48:58
また売れるのかね
804 :
吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 20:12:19
金閣寺の文章読んでるだけで幸せ。
乳首が金閣って凄いよな
ポルノ雑誌的な★やハートを凌駕してる
たまたま機会があって日本文学小史を読んだ。
日本の神話学は死んでる。
三島の神話解釈はとても面白く、また今の学者どもに見習えと言いたくなった。
他に随筆もいくつか読んでみたが、
本当に今の世相と重ねると興味深い分析が随所にあるんだね。
反革命宣言、問題提起ぐらいしか読めなかったが、三島の先見制の凄さは実感した。
思想的に私自身と相容れるかどうかは別としてだが。
808 :
481:2006/03/01(水) 21:36:55
三島由紀夫は以下の問題に関連して自決したと考えています。
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿5と222を読んでいただけないでしょうか? 明治維新時に孝明天皇父子の虐殺
及び長州藩の部落住民による『乗っ取り』があったため血統に正当性がない可能性が
高く、その歪が日本を亡国状況にしている可能性が否定できません。
また社会生態学的に分析した場合、
オーム真理教を「皇室犯罪」と仮定した時には
有機リン剤の専門研究室がある東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、 この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オーム真理教が「皇室犯罪」か否かで 地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか慎重な検証が必要と考えます。
なお、この行政テロの被疑において、英米の関与があったのかもしれませんが、統治行為論により
他国の責任は不問にしてでも、この点の検証は求められると思います。何故ならば
米国の9・11で見られた行政サタニズムミーム(すなわち田中宇氏が主張しているように
米国当局自体がビンラディンである可能性が否定できない)が形を変えて何度も未だに繰り返されている
からです。これは日本国民にとっても米国国民にとっても大変なマイナスです。日米英とも今一度
国民主権に戻りサタンではなくイエス(仏)のミームによる国家再構築が求められるように思えてなりません。
社会生態学という学問の一環として上のスレッドをダウンロードして冷静かつ慎重に読んでいただけるよう
重ねてお願いします。今のまでは日米英ともサタン・ミームに支配されかねません。米国は基本的には
キリスト教国家ですが、これではキリスト教も何もあったものではありません。サタン教は撤廃すべきです。
社会生態学を今後あらゆる分野で育てていく必要があるよう思えてなりません。
809 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 21:40:53
先生乙
三島氏が肉体の獲得を宣言した一種の自伝「太陽と鉄」はなんとおどろおどろしい、
決定的な矛盾と嘘に満ちた長広舌だろうか。肉体に関心のない、あるいは肉体に
怯えている多くの人間たちが、三島氏がボディービルという虚肉体的な、
それゆえに最も非肉体的なトレーニングで獲ち得た筋肉を誇示しながら唱える
レトリックに振り回され捻じ伏せられたとしても、そんなことは決して三島氏の
肉体への戴冠となりえない。
あの肉体に関するいい気なあの屁理屈が屁理屈でしかないことを端的に
明かすものは、饒舌なエッセイの駄目押しのつもりでエピローグとして
添えられているF104同乗の体験記である。所詮座ったまま後は
他人まかせで味わうスリルが、その肉体には未曾有のGが暴力的に
のしかかってはくるだろうがそれにただ耐えるということが、
肉体の存在の証明になる筈もない。
それに耐えられるということはただ肉体のある資格でしかなく、
体重がやや肥満型とか、血圧が良好という次元のものでしかない。
「太陽と鉄」本編の中でも、自衛隊への体験入隊で経験したパラシュートの
降下訓練の興奮に重ねて肉体の存在感をさらに語っているが、
あれとて実際の降下ではなしに、ただ身体にフックをかけて塔から飛び降り
その失落感と開傘した時のショックを味わうだけの話で、ただ塔から飛び出す
勇気さえあれば急激な落下を命懸けで計って宙空での失神をこらえながら、
開傘の紐を引く必要もない、後はすべて機械まかせの一種のシミュレイションでしかない。
あんなものは生まれて初めて自転車を乗りこなしたときの肉体的悦楽にも比べようもない。
そして三島氏は多分自転車を乗りこなすことも出来なかったろう。
石原慎太郎
>>810 そんな文章を晒したら石原が可哀相だろう。