1 :
吾輩は名無しである:
佐藤亜紀の小説・批評に就いて、語りましょう。
放置民
3 :
吾輩は名無しである:03/08/05 20:18
「鏡の影」のキャベツの酢漬けがうまそうだった。
『戦争の法』に出てきた鷹取嬢のマフが印象深い
『正論』の連載は終わったの?
あれあんま好きじゃないんだよなー。
そんなの人それぞれなんだし、ほっといたれや、どうでもいいじゃんというのが多かった。
電車の中で本読む本クダランとか、マックが好きだから反米はしないとか(これは掲載拒否されたんだっけか)
トーフル意味ねーとか、イロニー的になんだろうけど、だから? という感じがした。
6 :
吾輩は名無しである:03/08/05 21:52
褒めるにせよ貶すにせよ
この人は永遠に未完の大器。
今後も消化不良な中間小説的、歴史もの幻想ものを書き続けるだろう。
取りあえず、現時点での最高傑作は、やはり『1809』であろうか?
或いは『戦争の法』か?
8 :
吾輩は名無しである:03/08/05 22:07
このひと、平野啓一郎に盗作されて絶版にされ、
自殺え夫考えたたとかいってたけど、その後どうなったの?
9 :
吾輩は名無しである:03/08/05 22:12
その後、『天使』という地味なのか派手なのかよくわからない超能力小説を書いて、
なにかの賞は取ってたような。
10 :
吾輩は名無しである:03/08/05 22:17
>おさむ
お前知り合いっぽいね。
こんなとこで何いきがってんだか。デュシャンなんて良く知らない
ってついこの間まで言ってたじゃん。
あ、ほんとだ。
でも今日、本屋で9月号を立ち読みしたが、
佐藤亜紀の原稿が載っているべき場所には、
さかもと未明のコラムが載ってたよ。
この人レイプ願望が強いよね
パスタ食べてワイン飲んで微妙な映画をみて寝る。
19 :
吾輩は名無しである:03/08/10 20:13
7月の日記で
ソダーバーグのソラリスについて語ってるけど
原作がスタニスワフ・レムってこと知ってて言ってるのかな?
小谷野敦が、『反=文藝論』の 筒井康隆の現在について のなかで、
>(佐藤は『敵』は全編を摺り足で踊り通し、しかしダイナミズムを失っていないと
>書いているが、摺り足ならば「踊り」ではなく「舞い」である)
と書いていた。
>19
旦那さんの方は、レムも前の映画も知っていたので、当然批判的な感想でしたね。
また別冊文藝春秋に短編が載っています。
とはいえ1500円はちょっと迷ってしまう。
でも亜紀様の作品は読みたい…
短編集でないかな…
25 :
warawara:03/08/12 21:34
もういいだろ…
26 :
吾輩は名無しである:03/08/12 22:09
タルコフスキーにもレムにも興味がないんだろ。
単なるソダーバークおたく。
小谷野は肝心の論については何も言っていない。
百パーセント同意ってことだな。
舞でも踊りでもいいじゃん。
嫉妬で重箱の隅つついてる暇があったら、
自分の盗作が問題になる心配してろよ。
あ、そうか、いつかコピペする日のために
中身のことは忘れたんだな。
28 :
吾輩は名無しである:03/08/13 02:20
まんこがばがば?
29 :
吾輩は名無しである:03/08/13 11:26
うん、がばがば
小谷野ファンって下品な。
あ、当人か。
真面目に作品について騙ろうよ
>>31 言いにくいけど、語られる作品を書く人ではなし。
あ、「騙る」か(w
ホムペで正論の連載は終わったといやいや報告
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
亜紀
『天使』のP190あたりからはじまる単独和平工作についてですけど、
正直な話、彼らが何をやってるのかよくわかりません。
意図はわかるけど(前の方のページで説明してるからね)、
行動の意味がわからない、というか。
だれかおしえてください。お願いしますっ。
「戦争の法」復刊決まったはずなのに音沙汰なし。
あげ
39 :
吾輩は名無しである:03/08/18 23:24
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ ● ● ● \:::::::::::|
/● ● ●● ● ● ● ヽ、::::|
/● ● ● ● ● ● ● ●ヽ|
l ● ● ● ● ● ● ● ● l
.|● ● ● ● ● ● ● ●● |
l● ● ● ● ● ● ● ● ●l 佐藤くぅ〜ん♪
` 、● ● ● ● ● ● ● ● /
`ー 、● ● ● ● ● ● /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
./ ___ l __
l ./ / |/ |
`ー-< / ./ ./
`ー‐--{___/ゝ、,ノ
↑なにこれ?キモイよバカ
42 :
吾輩は名無しである:03/08/19 03:49
ラノベスレならあんなもんだろ
読まずに書いてるのはどこも同じ
43 :
吾輩は名無しである:03/08/19 03:53
佐藤亜紀はライトノベル作家と思われることを気にしすぎて
頭禿ちゃったっていうのに・・・ライトノベル作家扱い・・・・
純文系の文芸誌の新人賞に応募しなかったのは
原稿の規定枚数が少ないからでしょ?
そんな短いので何が書けんねん!とかどっかで書いてた気がする
でも、実際はそんなに長い作品て書いてないよね?
純文系文芸誌の新人賞って200枚とか250枚とかあるし、そっちでも良かったような・・・
もちろん内容の問題もあるが
45 :
吾輩は名無しである:03/08/19 05:12
選考委員が良かったからファンタジーノベルに応募したとか言ってなかった?
46 :
吾輩は名無しである:03/08/19 22:39
酒見賢一の「後宮小説」読んで
そうかファンタジーの賞じゃないのかと
安心して出したと、どっかで言ってた。
ちなみに禿はほんとだ。ほとんど残ってない。
スキンヘッドに剃り上げてタトゥーするとか。
47 :
吾輩は名無しである:03/08/19 22:45
根性なくてタトゥー途中でやめて
仕方ないからヅラ被ってるってさ。
48 :
吾輩は名無しである:03/08/19 23:02
円形脱毛症にでもなったんですか?
亜紀ちゃん。
亜紀ちゃんさあ、仮にも商業主義のなかにいるんだから、
もう少し大人になってね。
大人じゃない処が、亜紀ちゃんの魅力だろ。
女の作家はエロ書いてりゃいいんだよ。
綿矢りさの小説でも読んで、勉強しれ。
51 :
吾輩は名無しである:03/08/19 23:42
ヅカでいいんだよヅカで
美形をいっぱい出しときゃ売れるんだよ
わかったか?
52 :
吾輩は名無しである:03/08/20 00:28
一冊百万の小銭で読者に媚びるバカはいない、
スーパーでレジでも打っている方がまだ金になる、と
授業では言っておられました。
さすがに学校法人から年俸を毟っている人は強気です。
53 :
吾輩は名無しである:03/08/20 00:31
1冊100万しか印税入ってないの?
ププ
54 :
吾輩は名無しである:03/08/20 03:05
本屋で探してもないお取り寄せ作家だからな。
55 :
吾輩は名無しである:03/08/20 03:17
劣り寄席すらできない
56 :
吾輩は名無しである:03/08/20 04:30
ハゲタザールの遍歴
モンティニーの禿男爵
58 :
吾輩は名無しである:03/08/20 06:22
作家が読者に媚びないで、いったい何に媚びるのだろう?
亜紀の場合、編集者に媚びてるようにも見えないし。
59 :
吾輩は名無しである:03/08/20 06:28
60 :
吾輩は名無しである:03/08/20 07:07
かわいそうに、一晩中ひとりでがんがってたんだな。
遊ぶ金もないさびしい夏厨が「百万、ぷっ」はそれこそ笑える。
三万やるから童貞落としてまたおいで。
・・・なんでこんなスレあるんだ? ここは文学板じゃないのか?
全然、違うだろがw ・・それとも再た、
本人が立てたか、5流モノカキは宣伝に必死だなw
よーやるよ、全く。
ギョーカイで笑いものになっているのも知らんで。
IP抜かれっぱなしなのも、知らんで。w 噂真がその内…(後略
>60
佐藤さん、こんな所で何してるの?
64 :
吾輩は名無しである:03/08/20 10:33
禿なんか気にすることないよ。作品の出来にに毛の多さは関係ないもん。
65 :
吾輩は名無しである:03/08/20 11:08
ひょっとしてトルシエ系のキャラ?
キチガイホイホイな・・。
HP観てこい>65
67 :
吾輩は名無しである:03/08/20 11:48
この人ファンいるの?
68 :
吾輩は名無しである:03/08/20 13:01
>>60 おい、お前だけ流れが見えてないみたいだな。
「百万、ぷっ」は本人が言ったんだから笑わないだろ。
69 :
吾輩は名無しである:03/08/21 00:04
佐藤亜紀にとって100万ははした金だからな
70 :
吾輩は名無しである:03/08/21 00:06
佐藤亜紀っておっぱいでかいの?
71 :
吾輩は名無しである:03/08/21 00:08
元祖巨乳。
72 :
吾輩は名無しである:03/08/21 00:29
73 :
吾輩は名無しである:03/08/21 01:11
巨乳作家として売ってたからな
本人降臨↓
75 :
吾輩は名無しである:03/08/21 09:32
すごいね、さすが亜紀たん様だ。
宮崎駿おたくのことだけある。
>67
俺はファンだぞ、一応。
文体というか語り口が好きだな、小説は。
エッセイでひいた人もとりあえず一冊くらいは小説を読んでみてくれ。
俺のように頼むから小説だけ書いていてくれと思うようになる…かも。
79 :
吾輩は名無しである:03/08/27 23:39
それに名前だけで勃起できる数少ない現代女流作家だ。
というか、名前だけならば。
前から読もう読もうと思っていたが、
最近の日記や意見見たらどうでもよくなった。さようなら。
あぼーん
美香ってこんなアホなのか
小説さえ書いてればいい人なんだけどねー
小説を読む(凄い!面白い!)→HPをみる(イタイな)
美香って誰?
………ヤヴァイ、、日記7/1が山形浩生勝手に広報部に見つかてしまたぞ。
85 :
吾輩は名無しである:03/09/03 11:24
86 :
gauche:03/09/04 16:38
「荒地」(文學界2003年7月号)について質問。
◇多くの登場人物が伏字で記されていますが、
誰のことか特定できる方、教えてください。
(M * * * はモロー・ド・サン=メリですね)
◇ダフ・クーパー『タレイラン評伝』以外で、
僕のようなド素人でも手の出しやすい参考文献があったら、
教えてください。
◇『タレイラン評伝』の中に、亡命中のタレイランについて、
ラジャード・キップリングの短篇があると記載されていますが、
その作品名と所収されている本について教えてください。
以上、よろしくお願いします。
復刊ドットコムです。
いつもお世話になっております。
平素より復刊ドットコムへの、ご支援、ご協力をありがとうございます。
皆さまに、ご投票いただいた佐藤亜紀先生の「戦争の法」は、10月
下旬には、新装版にて、復刊の予定です。楽しみにお待ち下さい。
さて、「戦争の法」の復刊をご希望なさった皆さまに、ご意見を伺いた
いことがあります。実は、やはり佐藤亜紀先生に名著である「鏡の影」
が、現在、絶版になっております。この本は、平野啓一郎氏「日蝕」の
贋作疑惑騒動の果てに絶版となってしまった、いわくつきの作品です。
中世ヨーロッパの宗教界を舞台に、世界の奥義に僧ヨハネスは、
異端尋問などの事件に遭遇しながらも、接近を試みます。そして、や
がて訪れる、退廃と知に彩られたドグマ崩壊を描く壮大な物語です。
アンケートご回答の宛先は下記へ御願いいたします。
[email protected] 【質問1】「鏡の影」の復刊を、ご希望になりますか?
1.復刊を希望する。
2.復刊を希望しない。
【質問2】「鏡の影」が復刊されましたら、ご購入になりますか?
1.購入する。
2.購入しない。
【質問3】質問2で購入をご希望になった方は、下記にお答え下さい。
1.文庫くらいの価格なら購入する。
2.1000円以下の単行本までなら購入する。
3.1000円以上の単行本でも購入する。
【質問4】質問2で購入をご希望にならなかった方は、下記にお答え下さい。
1.もう持っているので不要。
2.既に読んでしまったから。
3.「鏡の影」を、今すぐ読みたいとは思わない。
4.経済的な理由
5.その他の理由
89 :
吾輩は名無しである:03/09/05 17:36
あれ、『鏡の影』って、あの真っ赤な新版ももう絶版になったの?
新潮社&平野啓一郎の圧力であっという間に絶版に
たいした事は言ってないな
94 :
gauche:03/09/07 15:13
>>92 ありがとうございます。
ううっ。え、英語だ。ちゃんと読めっかなあ。
とにかく、ありがとうございました。
♪非クラシックおたくの大蟻食ファンの皆様が
見逃しているかもしれない情報♪(遅すぎだけど…)
「レコード芸術」2003年8月号
ディスク・ディスカッション44(P.110〜114)
ジョナサン・ミラー演出「魔笛」についての鼎談が掲載されています。
>>94 お、感謝。図書館行ってバックナンバー読んでくるわ。
レコ芸バックナンバーならどの図書館でも読めるな。
そういやジョナサン・ミラーって、来年、新国立でファルスタッフの演出やるんだよな?
なんつか、人間の格が違いすぎる。
亜紀たんはネットでぐだぐだ勝手なこと言ってるやつなんて、まともに相手するべきじゃない。
それでも相手してしまうのが亜紀たんたる由縁なんだろうけど・・
なんか、見てて痛々しい。
馬鹿相手に真面目に答えている才能溢れる佐藤亜紀は、時間の使い方がもったいなさすぎると思う。
本 人 降 臨
100 :
吾輩は名無しである:03/09/12 21:09
花火で新潟いってきた
ひどい とこ だった
いいじゃん、桃がおいしいんだから。
102 :
吾輩は名無しである:03/09/17 17:02
魚喃キリコも新潟だったな
新潟の女はドスケベなのが多いのは
なぜですか?
田中角栄?北一輝?
北一輝で思い出した。
佐藤亜紀が「226」題材にした小説書くとか聞いた事あるけど、これってデマ?
それとも、俺の妄想???
書くとしたら小説じゃなくてノンフィクションでやる、とはどこかで言っていたと思う。
2003年1月21日の「日記」だね。
「やっぱ二.二六とか伊号潜水艦とかやんなきゃ駄目かね。もっとも二.二六なんざ、私がやったら
(小説にはしないよ、こんな笑えるネタ、実録にしなくてどうするんだ?)街宣車が裏にずらっと停って、
九時五時で「いざ行けつわものニッポン男児」か何か垂れ流してくれるだろうけど。」
書かれた時期から推察するに、文中の伊号潜水艦は福井某の愚作『終戦のローレライ』を、
二.二六は恩田陸の『ねじの回転』を指すと思われる。
しかし亜紀たんの実録2.26はぜひ読みたいなあ……。
108 :
吾輩は名無しである:03/09/23 01:14
佐藤亜紀版226か。しかも実録…読みたいもんだが。
「戦争の法」から想像するに、そうとう笑えるシニカルなものに
なるだろうね。
旦那の日記を見ると違う亜紀たんが見えて楽しいな。
トンベリが好きだったり、「カリブの海賊」を見終わった後に夫婦揃って唄ったり。
映画「サラマンダー」を取って
『システムの描き方(ミリタリーの命はシステムである)』
と言ってほめている、亜紀たんに1票。
あの映画、あと6時間とは言わず、せめてTV1クール分あれば
名作になったのに……。
111 :
吾輩は名無しである:03/09/24 04:37
どーでもいいが 亜紀たんは横顔の写真 撮らせないほうがいい
つーかブサ…に見えちゃう!マライアみたいに撮らせる角度 指定すべき
>>108 2.26の小説とか映画って、情緒的で湿っぽい、
如何にも日本的なものばかり(って2.26がそーゆう事件だったんだからしゃーないか!?)なので、
クールでシニカルな黒い笑いに満ちるであろう佐藤版は、ぜひ読みたいものです。
>>110 激しく同意。
皆殺しブックレビューの佐藤嬢の近影といったら
そりゃあもう凄いですね の一言でした。
若い頃の近影の画像ってある?
バルタザールの頃くらいの
115 :
吾輩は名無しである:03/09/25 16:28
酒見賢一と対談してる読売新聞のが
ぶちゃむくれ!で非道い
116 :
吾輩は名無しである:03/09/25 17:08
2,3年前に慶應での講演会で見たときはずいぶん痩せてたんだが…
ボクササイズはどうした?
119 :
吾輩は名無しである:03/10/01 02:23
栃尾と小千谷って似たようなもんなの?
作家は顔じゃないんだ
顔が不細工でも作品が面白ければいいだろ
顔がどれだけ不自由でもそんなことは関係ない
醜いからといって作品まで貶すな
121 :
吾輩は名無しである:03/10/01 09:05
まあ そうカッカせずに
亜紀たんも テメーのつらについて自画自賛の
読んでるほうがハズイ エッセーかいとるし…
業界でぶ番付に名前ののってるブスが
笑いを取ろうとがんばってるのを読んで
自画自賛がハズイというのはあまりにハズイ
確か二の腕が太いんだよね
大丈夫、林真理子には勝てるw
ネットで栃尾の写真みたけどすごいとこだね
126 :
吾輩は名無しである:03/10/02 22:32
小千谷の西脇順三郎みたいに死ぬときになって
故郷に帰りたがりそうだな
何故文学板にあるのか、さっぱり不明のスレッド
128 :
吾輩は名無しである:03/10/03 00:06
現代日本文学の至宝ですから。
129 :
吾輩は名無しである:03/10/03 00:32
亜紀たん>石川淳>シブタツ
130 :
吾輩は名無しである:03/10/03 09:22
ブスブス言うな!
131 :
吾輩は名無しである:03/10/03 12:03
亜紀たんの顔、決して嫌いじゃないんだが……。
132 :
吾輩は名無しである:03/10/03 12:04
,-、 ,.-、
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l● ● ● ● ● ● ● ● ●l こんな顔でも?
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きっと写真うつりが悪いのさ
と言ってみたり。
134 :
吾輩は名無しである:03/10/03 22:11
いーじゃんブスでも
135 :
吾輩は名無しである:03/10/03 22:12
だって本人が「私の小説をライトノベルと一緒にするな!」ってヒステリー起こしてるんだもん
本人だけがいくら気張っても…
万人がライトノベルだと知ってしまっているんだもん
戦争の法復刊だけど1900円か
高いな
文庫で出て欲しかった
ブックオフでよく見るぞ>戦争の方
141 :
吾輩は名無しである:03/10/04 03:37
佐藤亜紀の顔も復刊してください
「戦争の法」が売れて
日本を舞台にした作品をまた書いて欲しい。本人嫌がりそうだけど・・・。
あと、新潟出身の人は日本人離れした気質があるなと
つくづく感じる。他だと坂口安吾とか
日本ものなら、やっぱ2.26をお願いしたいところだね。
院は美術史専攻なんだ・・・
それでなおかつ、あれだけ文学とか音楽に映画、哲学と他ジャンルも詳しいのか
そういういかにもな「人種」に会ったことないので
なんか憧れるな・・・東大とかにいるのかね?
佐藤さんは成城だけど、成城にいるのかな
145 :
吾輩は名無しである:03/10/05 23:06
成城の院はなぁ
青学のくせに自分の大学の院も落ちるようなバカ(Sくん)が
逝くとこなんですよ
おおこんなにも早くレスが! そういや
>文学とか音楽に映画、哲学と他ジャンル
だけじゃなくて、政治系の知識なんかも、他の作家に比べらスゲーじゃん
偏りまくりだけど。
佐藤個人が凄いのかな。キャラも強烈だし。
これが信者か……
うーん、やっぱり場所じゃなくて人種でしょうからねぇ。
まあ美術史の場合はどうしても、横断的な知識が要求されるだろうからねえ。
>>147 俺のこと?
俺別に佐藤氏好きじゃないよ。優れた作家だとは思うけど、どっちかいうと人間的には嫌いだ
アホカキコで申し訳ないが、こういう「人種」ってどこにいるのかなー? という素朴な疑問が・・・
>>144 >音楽に映画、哲学
佐藤亜紀は哲学に興味ないはずだけど
151 :
吾輩は名無しである:03/10/06 01:21
>>150 彼女の場合、システムこそ『哲学』かと。(『1908』参照の事)
>>149 君の知らない所に、います。
ただ、気がつかないだけ。
私は一応ファンのつもりだけど、
佐藤亜紀が特別、博識だとか深い見識があるとかは思ってない・・・
つーか亜紀タンは今早稲田の客員教授だって144にはやく教えてやれよ・・・
154 :
吾輩は名無しである:03/10/06 13:55
スーパーフリー佐藤亜紀
155 :
吾輩は名無しである:03/10/06 22:08
エッセーにもあったが亜紀たんは
乱交っつーより
オナニー中毒の雌猿だろ
156 :
吾輩は名無しである:03/10/07 15:16
オナニー中毒といえば美香
文学は学問じゃないだろうが!!
1 :吾輩は名無しである :03/09/11 21:53
偉そうに『学』なんて字使うな!!!
価値: 映画評論家=文学者
94 :吾輩は名無しである :03/09/11 23:16
1がバカ過ぎ。
95 :吾輩は名無しである :03/09/11 23:24
1=美香。黒スレ乱立してっぞ。
96 :吾輩は名無しである :03/09/11 23:27
黒スレ=糞スレ。
97 :吾輩は名無しである :03/09/11 23:38
(¥105/1レス)×(総レス数−自演数)=美香ちゃんの手取り[除・消費税]
98 :吾輩は名無しである :03/09/11 23:42
美香に文学板粘着時間でバイト料だせば1時間1円でも24円になるなw
99 :吾輩は名無しである :03/09/11 23:42
ぎゃっ、さげ! すま
(¥105/1レス)×(総レス数−自演数)=美香ちゃんの手取り[除・消費税]
これまじ?
160 :
吾輩は名無しである:03/10/07 16:23
スレちがいですよ。ここは美香という人のスレではありません。
案の定、小説読んだことのないヤシが埋め立ててるな、このスレ。
それとも読んでなんらかのコンプレックス刺激されたのか。
>>156 亜紀タンは、このごろずうっと、小説の「声」に就いて考えてるらしい。
書評は透明で硬質な幻獣がどうとか
164 :
gauche:03/10/11 12:54
小説現代10月号に特別寄稿を発見。
「避暑地を襲った猛暑」(p.460〜)
大蟻食様って白アスパラがお好きなようですね。
『バルタザールの遍歴』にも『天使』にも出てましたし。
僕は子供の頃食べて苦手と感じて以来、
長らく口にしていないけど、
『天使』読んだ時は、堪らなく美味そうだと思った。
白アスパラ・・・
マヨネーズをタプーリつけて
フニャフニャモグモグ(゚д゚)ウマー
166 :
吾輩は名無しである:03/10/11 19:03
どうせまんこに白アスパラをつっこんでオナニーしてるんだろ
168 :
吾輩は名無しである:03/10/12 00:42
亜紀たんが猿のようにオナニーに狂ってたんは昔の話
今はもうしてない… はず
169 :
吾輩は名無しである:03/10/12 08:20
昔の話って……
エセーにそんなこと書いてあったかな?
170 :
gauche:03/10/12 09:19
>>166 す、すごい発想ですね。
ひょっとしてご自分のが、
細くて、生っ白くて、やあらかい…とか?
171 :
吾輩は名無しである:03/10/12 16:07
おおかたw大学で出席不足の男子学生に
奉仕させてるんだろう
出席取らない、年末レポートのみ。
可は確実だが優は絶対にくれない。良もまずくれない。
スーフリの和田さんが登録してたらしい。
確かに出席はしない方がいい。
確実にねむくなる。
173 :
吾輩は名無しである:03/10/13 01:10
眠っちまって目が覚めたら教室に僕と先生だけだった
そして僕は先生に…喰われた
174 :
吾輩は名無しである:03/10/13 07:08
バリボリ むしゃむしゃ ゴックン
175 :
吾輩は名無しである:03/10/13 19:39
サラマンダーだったんだな、亜紀タン。
176 :
吾輩は名無しである:03/10/14 08:13
佐藤亜紀の中の人も大変だな
177 :
吾輩は名無しである:03/10/16 06:10
佐藤亜紀の語学力は?
佐藤亜紀はレイプ検定一級
基地外の語学力(ぷ
佐藤亜紀は自閉症患者。
そういう筋の家というのは地元じゃ有名な話。
小学校では特殊学級へ行ってくれと教師が泣いて頼んでた。
納得行くだろ。
納豆喰うだろ。
私怨か?
外国の語学学校に通ったり、個人レッスンを受けたりしてるから、
英語仏語は結構できるかもしれない。なに人と話したとかよく
書いてるし。
183 :
吾輩は名無しである:03/10/17 00:23
ロータリー奨学生でブザンソンってどの程度だ?
ウチはブザンソンと協定校だからか馬鹿ばっかり逝ってた
>>182 全部亜紀ちゃんの妄想ですよ。
亜紀の日記=小説。
本当は外国に行ったことなんて一度もありません。
それなら逆に、あれだけ書ければ立派なもんだ。
ずば抜けた筆力を持つ作家ってことか。
186 :
吾輩は名無しである:03/10/17 15:44
なにをいまさら。佐藤亜紀が人格が破綻したブス兼天才作家であることは常識です。
187 :
gauche:03/10/17 18:32
想像力のある人が書いたものを鵜呑みにしちゃいけないものね。
『戦争の法』の酒々井氏が言ってたっけ?
188 :
吾輩は名無しである:03/10/17 18:54
チクビ漂流
189 :
吾輩は名無しである:03/10/18 02:10
亜紀の乳首はどこへ消えた?
190 :
吾輩は名無しである:03/10/18 09:05
あっあっあ
\ /クチュ あっ
クチュ \ /
γ⌒⌒ * +⌒⌒ヽ あっ・・
γ⌒⌒⌒⌒ソ ノ ⌒丶 ヽヾ
( ノーヽ ( ヽ ノ ソ あっ
\`_ー- ..,_ノ_ ) ソ ノ ヽ
_/_,/ ハ | ,..._ヽ '''''── ,.--ニ__ ヽ ) あっ・・
//,イ ヽ.|.i ゚ ` ",. -─-、`ヽ、. ノ
'´i/| iハi丶 ' " ° i |  ̄ ¬─一'''" ヽ\
|. ! /! ,| !  ̄ ,. ー---‐' ! | | ヽヽ `ヽヽ、_
| //./ノiヽ、 ` _ ,. ! / / ! |ヽヽ 、__ \  ̄
リ レ' /:| ヽ、 ーυ _,,. ‐7 ,.|/ /! |! |.|! | i、\ \`ヽヽ
/:::i /:| `ー‐<ヽ-‐'" / / | i::l |:::i |、 ヽ ヽ_ ヽ ``
192 :
gauche:03/10/18 09:45
貴殿らの琴線の在処は結構わかりやすいかもしれないですな。
大蟻食様もあの新商品に一度は手を出されていたか。
いやはや、女というものは…。
193 :
吾輩は名無しである:03/10/18 16:12
プ 佐藤亜紀は男だってw
おっさんだよ、おっさん
194 :
吾輩は名無しである:03/10/18 18:29
うっせえぼけ
女のおっさんです。
196 :
吾輩は名無しである:03/10/19 00:28
宮崎アニメのおばちゃんになっちゃうらしいね、あれを使うと。
197 :
gauche:03/10/19 08:09
「そのシャツは誰が縫うんだい?」
198 :
吾輩は名無しである:03/10/19 22:52
『でも私は幽霊が怖い』の222ページ
よく読まないと斉藤綾子の小説の登場人物が そうなの?と
読んでしまうが 亜紀たんが自慰に耽っていた過去のこと。
一日十回やってたら そりゃ成城ぐらいしかいけねーわな!
199 :
吾輩は名無しである:03/10/19 23:23
うわ、、本当に書いてある!
全然気づかなかったよ。
どきどきするね
201 :
吾輩は名無しである:03/10/20 03:58
オナニスト佐藤亜紀
202 :
吾輩は名無しである:03/10/20 16:16
オナニーの文章うpして
新潟出身だし、
何もできることのない冬は、
こたつでオナッてたんだろうな。
あとは自室で寒いからオナニーとか。
204 :
吾輩は名無しである:03/10/21 12:29
205 :
吾輩は名無しである:03/10/21 17:59
オナニーといえば美香
206 :
吾輩は名無しである:03/10/21 22:51
松浦 川上 柳らのように単純にセクースが好きなら
ともかく…
207 :
吾輩は名無しである:03/10/22 07:24
セクースが好きなんじゃない
オナーニが好きなんだ!亜紀タンは
作家の鑑だな。
209 :
吾輩は名無しである:03/10/22 09:39
オナニーの金メダリスト佐藤亜紀
210 :
吾輩は名無しである:03/10/22 11:45
私怨か?
私怨でオナニー?
212 :
吾輩は名無しである:03/10/22 19:31
レイプされるところを想像してオナニー
213 :
吾輩は名無しである:03/10/22 22:55
いやん
214 :
吾輩は名無しである:03/10/22 23:32
キャンパスで亜紀たんに すれちがっても
あっオナニー中毒だぁ とか言っちゃダメだぞ!
でも 単位もらえなかったら言っても可
本でオナニー中毒と公表してるなら別に言ってもいいんじゃない?
>>215 ブスにブスと言ったらやっぱり怒るだろ?
それと同じだよ。
罵倒しようにも
おれたちの読解力じゃ
オナニー中毒、が限界
可、って言われて終り
オナニー中毒、ってレポートに書いても
(ダルマ描いても可だって)
提出さえすれば平然と可をくれるところに
限りない軽蔑を感じる
学生の個体識別はしてないらしい
創作指導の香具師の話だと
提出した作品見るまで
そいつが誰だかわかってないらしい
218 :
gauche:03/10/23 09:31
早稲田大学の学生さんですか?
うらやましいです。
講義録の出版はまだ先だろうか。
219 :
吾輩は名無しである:03/10/23 10:28
ズリネタになる作品が学生には求められている
220 :
吾輩は名無しである:03/10/23 12:36
>>217 佐藤亜紀さんですか?
このスレにはたびたび現れますね。
221 :
吾輩は名無しである:03/10/23 12:49
このスレ大好きだもんね、亜紀ちゃんは。がんばれ!
222 :
吾輩は名無しである:03/10/24 10:57
あげ
亜紀たんはこんなとこ見ないでしょ
224 :
吾輩は名無しである:03/10/27 22:08
検察側の論告 105えん
>>223 文句の中に2ちゃんと思しきサイトに言及した内容があったよ
226 :
吾輩は名無しである:03/10/30 18:59
227 :
gauche:03/11/01 12:26
大蟻食様がラジオ番組に出演されるみたいです。
NHKラジオ第1
11月03日(月) 17:30〜18:00
いきいきホットライン −もしも楽器が弾けたなら−
「いま 私が楽器を弾くわけ」
僕は大蟻食様の声を聞いたことないから、ちょっと楽しみ。
ヴァイオリンも弾くかな?
228 :
吾輩は名無しである:03/11/01 17:45
楽しみだね
戦争の法がやっと手に入ったよー。
復刊ばんざーい。
230 :
吾輩は名無しである:03/11/02 22:56
231 :
吾輩は名無しである:03/11/03 17:31
ラジオはじまったよーー
232 :
吾輩は名無しである:03/11/03 17:34
しゃべり方が、ヲタクくさい…
アナウンサー引いてないか
ヲタクというより腐女子。
常識です。
234 :
gauche:03/11/03 19:57
作品を読む時のような快はなかったけど、
とりあえず、お声が聞けて満足。
もっときつい感じの喋り方をするんじゃないかと想像してました。
復刊版『戦争の法』買いました。
『そして作家になった。』(メディアパル)という本に、
「ウィーンに還る」という短文が載っているのを発見。
235 :
吾輩は名無しである:03/11/03 23:34
亜紀たん 小者って感じの声やったな
囚人はラジオの女性の声だけで発情するらしいが
亜紀たんの声では抜けん
「戦争の法」いいわあ。うっとり。
さて来月は鏡の国だ。楽しみだなあ。
237 :
吾輩は名無しである:03/11/04 00:50
アナウンサーのレベルも低かった…
映画版「戦争と平和」のらぶらぶ話が好き。
亜紀!あなたもっとはっきり話しなさい!
>240
『鏡の影』,値段見て新潮社版かと思ったよ。ビレッジセンター版でもそんな値段なのか。
狼男爵ハードカバーも2500だけど,近所の本屋で売ってたぞ(初版かどうか知らないけど)。
復刊された『戦争の法』読了。やっぱりいいなあ。大好き。
242 :
吾輩は名無しである:03/11/06 23:07
まんこ
243 :
吾輩は名無しである:03/11/07 10:03
ちんこ
部数で言えばたぶん新潮社版よりビレッジセンター版のほうが少ないのでは?
245 :
吾輩は名無しである:03/11/09 02:35
うんこ
るさんちまんこ
あの古本屋は無闇に高いので有名。特にナボコフに滅茶苦茶な値段を付ける。
>238
ウン、アレはイイよね。
鏡の影、新潮版をブックオフで100円で買ったけど、ラッキー?
まあまあラッキーなんじゃない。
251 :
gauche:03/11/12 20:26
>>247 『プニン』とか『青春』とか珍しい本が、
時々目録にあがるけど、とても手が出ないです。
ナボコフといえば、『蒼褪めた焔』がちくま文庫に入りましたね。
光堂は普通の古本屋の3倍くらいの値段を平気でつける。
足元見まくり。買うときは要注意。
最近日記の更新がない
>>251 アーダとかプニンとか、どんどん文庫に入ってくれたらいいのにね。
亜紀たんのは復刊されただけ、状況はまだマシだね。
255 :
吾輩は名無しである:03/11/17 17:19
亜紀たんおすすめ(たしか)のメレディス『エゴイスト』が復刊されてた
256 :
gauche:03/11/17 22:23
『エゴイスト』って、とっつきにくい印象があったけど、
読んでみたら、意外と読みやすかった。
オペレッタみたいでした。
>>255 『広告批評』のアンケートで、オススメしてたよね。
『天使』が第24回日本SF大賞候補作だそうだ。
SFと言えばSFだろうが、違和感があるなあ。
恩田陸、「ねじの回転」で雪辱か。
プロレス新聞みたいな話だなあ。
260 :
gauche:03/11/25 23:12
『天使』の単行本、最近あまり店頭で見かけないけど、
増刷しないのかな?
◇
「SFマガジン」2004年1月号
ソダーバーグ版「ソラリス」をめぐる二つの論考
(佐藤亜紀×佐藤哲也)
雑誌の表紙にこの夫婦の名前が並んでるのを見たの初めてかも。
大蟻食様の文章はいつもながら痛快。
でもご亭主の論評もいいな。HPの映画評も好き。
あのHPは事実上ご亭主のものか?
ちゃんと更新されてるし。
◇
再復刊版『鏡の影』も先週購入。嬉しい。万歳。
芸術選奨もらってるから
262 :
吾輩は名無しである:03/12/04 00:31
ふるって御参加ください。
http://www.genbun.com/ 現代文学会 2003年度 大会が開催されます!
講演&トーク
小林恭二/佐藤亜紀
現代文学会では、2003年度の大会を下記の通り開催いたします。
今回は作家の小林恭二さん、佐藤亜紀さんのお二方をゲストに、自作をはじめとした小説“業界”の現状と未来についてお話を伺う予定です。
※当日は入場無料、また事前の申し込み等は一切不要となっております。お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。
●日時
・2003年 12月20日(土) PM2:00〜(PM5:00頃までを予定)
●場所
・専修大学 神田校舎 12教室
最寄駅:
・JR
→水道橋駅 西口より徒歩7分
・地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線
→九段下駅 出口5より徒歩3分
・地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線
→神保町駅 出口A2より徒歩3分
ううーいきてえー
亜紀たんにあいてえー
行きたいけどその日は行けねーよー
大蟻食閣下に久々にお会いしたかったのだが
265 :
吾輩は名無しである:03/12/05 21:46
SF大賞落選、芸術選奨賞もらってるからいいか
266 :
吾輩は名無しである:03/12/06 04:55
芥川賞、直木賞といったメジャーな賞には一生縁のない作家
それが佐藤亜紀
「ふん、そんなのいらないわよ!」
哲也のはなしがしてえ
268 :
吾輩は名無しである:03/12/08 01:21
雀聖の?
亜紀たん、麻雀、強そうだな。
270 :
gauche:03/12/14 18:40
昨日、自由が丘に住むヴァイオリン弾きの友達に、
モンブランというお店のお菓子をもらった。
どうやら大蟻食様ご夫妻はその友人宅のご近所に住んでいるらしい。
(ご亭主の日記から推測)
>>262 情報ありがとうございます。
是非行こうと思います。
自由が丘で二の腕の太い主婦を探せ
それが大アリクイだ
272 :
吾輩は名無しである:03/12/19 23:22
文学作品・作家となると、誰をあげるかがものすごく難しくなります。
人数が多くて。十八世紀なら、ヴォルテールの『カンディド』、ディドロの
『ラモーの甥』、フィールディングの『トム・ジョーンズ』、と言ったところ
でしょうか。サドも結構好きです。二作挙げるなら『アリーヌとヴァルクール』
(驚くなかれ普通の小説だ)と『悪徳の栄え』。
十九世紀は小説の世紀ではあるし、要義務鑑賞作家も多いけど、
実を言うとそれほど好きな作家はいません。あの程度のものは誰だって
書けるよね、という感じがよくないのかも。あげるとすると、サッカレーの
『バリー・リンドン』(どコンサバな映画とは比べ物にならない破天荒な
テクスト)、ドストエフスキーの『悪霊』とメレディスの『エゴイスト』。
ぎりぎり二十世紀に入ると、多少、好ましい作家・作品が出て来ます。
アポリネールの『一万一千本の鞭』。ヨーゼフ・ロートの『ラデツキー行進曲』
と『聖なる酔っ払いの伝説』。ロベルト・ムージルの『特性のない男』。
ブレヒトの『ガリレイの生涯』(ただしベルリン版)。G.K.チェスタトン
『ノッティングヒルのナポレオン』。イヴリン・ウォーの作品の幾つか。
イリヤ・エレンブルクの『トラストD.E.』。トマス・ベルンハルトの
『ヴィトゲンシュタインの甥』。
現存する作家では――アラン・シリトー。デヴィッド・ロッジ。サルマン・
ラシュディ。ジョン・バンヴィル。現在注目しているのはリチャード・パワーズ。
最高の現代小説だと思うのはブレット・イーストン=エリスの『アメリカン・
サイコ』。あれがあるなら何も自分でわざわざ現代小説書かなくったって
いいや、という感じですね。
一応挙げとく日本の作家。篠田節子(日本のバルザックはむしろ彼女
だろう)。笙野頼子。奥泉光。
別格として、二人、挙げたいと思います。もちろんナボコフ。『ロリータ』
は小説の最高峰でしょう。あと、ヒルデスハイマーの『詐欺師の楽園』。
知ってる人の方が少ない作品だけど――何であれを書いたのは私
じゃないんだろう。
275 :
gauche:03/12/21 17:13
昨日、現代文学会2003年度大会に行ってきました。
両氏のお話、とても面白かったです。
僕は初めて大蟻食様にお会いできて感激でした。
最後列の席にご亭主もいらっしゃいました。
長身。濃いグレーのハイネックニットに黒革パンツ。
かっこいい。作家ってあんなにお洒落なものか。
大蟻食様の携帯電話が鳴り出すというハプニングあり。
着信メロディーはJ.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」より
”今宵の喜びは〜♪”のところだったと思う。
ご本を持ってきてサインを貰ってる人がいた。
羨ましい。
276 :
吾輩は名無しである:03/12/21 20:43
>>275 早速の報告、感謝、感謝。
そっかぁ、大蟻食様も携帯電話はお持ちなのか。
で、どんな話をしていたのか、もう少し詳しくお書き戴ければ嬉しいのですが。
新作の話とか出ましたか?
277 :
gauche:03/12/21 21:56
講演の内容については、
私ごときの要約力では、きちんとお伝えするのは無理っぽいです。
現代文学会の公式サイトに報告がアップされるのを、
お待ちになったほうが良いかと存じます。
お役に立てなくて、ごめんなさい。
>>277 公式サイトにアップされるのを知りませんでした。
どうもありがとうございます。
279 :
吾輩は名無しである:03/12/21 22:52
>273
なんて趣味のいい人が2ちゃんにいるんだろうと思ったら、、、
!佐藤氏だったのか‥納得。
280 :
吾輩は名無しである:03/12/21 23:10
亜紀ちゃんの容姿もほめてやりんさい
それは無理
うん、不可能
>>276 公式は対話式っぽいので、頭を整理するために書いてみました。
・読書人口は3000人いれば十分であり、それ以上の人口を取り込むことで成り立っている、
戦後から現在の出版社のあり方に無理がきていること。
・読書人口が増えた結果、分かりやすく、読みやすいものが良しとされること。
・その結果、内容の重さ、実験的なものが排除され、才能が集まらないため、
頂点の作品が無く、名人のいない将棋戦状態が今の文学の現状であること。
・頂点を作り、才能を集める為には難解さが必要であること。
・その難解さとは、文章に重さ(内容とは別)がありながら、心地よく読めるもの。
・デジタル化によって発行部数が減っても頂点を作り出すことが出来る?
大体こんな感じだったかと思います。
小林氏は短歌と江戸文学、佐藤氏はゲームについても熱く語ってました。
佐藤氏は回想録とイギリスの外交官の報告書を読んでいるらしいです。
とりあえず、メタルギアソリッド2と笙野頼子の「水晶内制度」、黙阿弥に興味をもちました。
>・読書人口が増えた結果、分かりやすく、読みやすいものが良しとされること。
これは違うと思うけどな。
昔だってわかり易く読みやすい作家がベストセラーになってたと思う。
でも時の流れによって淘汰されて文豪と呼ばれるような作家の作品だけが残った。
それを現在の人が見て「昔はレベルが高かった」というけれども
昔も駄作は山のようにあったんだってば。
駄作の中から名作だけを取り出して昔を高く評価してるだけ。
>>285 やはり、自分では、まとめ切れなかったようですね。
昔は頂点があったので、それで良かったのでしょう。
むしろ、昔の名作に「分かりやすくて読みやすい」部分が全く無かったら
今の出版部数の増大や、読書人口の肥大化は有り得なかったでしょうし、
出版社も書き手も今の読書人口を維持するために、
「誰にでも」「分かりやすくて読みやすい」
ことを唯一の基準とする現在もなかったんじゃないでしょうか。
なにせ、
・戦前は1万〜2万部売れれば、大ベストセラーであった世界が
戦後へて太宰の「斜陽」が350万部売れてしまう世界に変ってしまった。
・その基準だけで、文学賞の選考も、発行部数の過多も決められているけど、
低迷する部数の底上げもできない。
らしいので
288 :
gauche:03/12/23 22:20
今日、書店の店頭で『要約世界文学全集』なる新刊文庫が
並んでいるのを見て、思わず笑ってしまった。
笑った後、頭を抱えたくもなったが。
しかもその帯の惹句たるや…。
出版社の人っていったい何考えてるんだろう?
よほど読書人口維持に必死なのか?
あるいは全部ひっくるめて何かの冗談なのかな?
289 :
吾輩は名無しである:03/12/30 12:45
『戦争の法』以来の久しぶりに、『天使』を読んでいるところなんだが、
佐藤亜紀の文って、昔に比べると、ずいぶん読みやすくなってるな。
290 :
吾輩は名無しである:03/12/30 12:47
>>288 冗談であれば心安らぐが、あれは冗談ではないでしょう、たぶん。
読書人口を維持しなければ!という試みは買うけれどもね。
たんに名作ブームなだけじゃないのか。
便乗便乗
天使はラノベと変わらないね。 戦闘シーンなんてとくに
賞は過去の作品におくられたんだ。
元々ラノベ作家やっちゅーねん
294 :
gauche:03/12/30 17:36
『1809』『天使』読みやすく感じますね。
読んでいる瞬間の快が大きいというか。
そうなるよう意図的に追求されたものなんじゃないかな?
作者に制限を課したライト・ノヴェルの”読みやすさ”とは、
明らかに異なると思います。
大蟻食様がライト・ノヴェルの制限下で書いたらどうなるか、
興味がないことはないけど、
(しばりを逆手にとったとんでもない作品になって、編集者が泣くとか)
まず、やらないでしょうね。
やはり小説か実録の方がいいな。
295 :
吾輩は名無しである:04/01/02 10:38
謹賀新年。
日記が更新されてるよ。
>>288 鹿島茂の『レ・ミゼラブル百六景』は面白かったよ。
澁澤の抄訳のサドも読んでます。
こんな僕も馬鹿ですか?
297 :
gauche:04/01/02 16:52
あけましておめでとうございます。
9月から11月までの日記には、
「何もなし」とさえ書かれてなかった…。
>>296 馬鹿だなんてとんでもない。
自分が楽しめてるんなら、
他人の言うことなんか気にすることない。
皆が自分と同じように楽しむとは限らないものね。
いや、大変失礼致しました。
298 :
吾輩は名無しである:04/01/03 12:32
佐藤亜紀って創価学会なんだってね
なんかがっかりだな
300 :
吾輩は名無しである:04/01/03 17:02
>>298 ぶははははは、初笑いのネタをありがとう。
それはないだろう。
元日の聖教新聞に出てたよ。
他には菊川怜とか久本雅美とか。
輝だけじゃ文芸分野が弱くなってきているのかも。
>>298 まじっすか!!!
そーいえば新潮社と、両方とももめてたよね…。
なんか見方変わっちゃうな。
なんて信じたふりをしてみる正月なのでした。
まあ、佐藤亜紀も人の子ってこった
304 :
吾輩は名無しである:04/01/03 18:43
>>301 どんなふうに出てたの?
レポを頼みます。
聖教新聞の内容を知ってるってことは301は学会員?
306 :
吾輩は名無しである:04/01/03 19:18
福田和也氏の「作家の値打ち」で佐藤亜紀を知って
読もうかと思っている者なんですが、
みなさんは何が一番おすすめですか?
>>306 「バルタザールの遍歴」文春文庫
値段も手ごろだし
佐藤亜紀はイスラム教徒だよ。
ビンラディンとも仲いいらしい。
いろんな板で繰り返されていることだけど、またかって感じだなあ。
聖教新聞に出てるからって学会員だとは限らないよ。
赤旗に出てても、共産党員とは限らないのと同じだよ
(支持者であるとさえ言えない場合が多いよ)。
どちらもかなり幅広くいろんな人が出てくる。
現物を見てご覧。
312 :
吾輩は名無しである:04/01/03 19:31
いや、本当にカトリックなんだって。
313 :
gauche:04/01/03 19:41
みんな何言ってんだ?
大蟻食様は悪魔と契約してるんだぞっ!
聖教新聞に載った=学会員とは限らないのは事実。
小林恭二も以前連載を持ってたが、彼は会員ではない。
連載にあたっては「神社仏閣が出てくる話はちょっとご遠慮ください」ということが唯一の制限だったそうな。
しかし元日の挨拶っていうのは・・・
結局創価に金を積まれて聖教新聞に書いたでFA?
金を積まれて新年の挨拶???
320 :
吾輩は名無しである:04/01/03 21:41
金目当てじゃないなら学会員ってことになるぞ
321 :
吾輩は名無しである:04/01/03 21:55
金を積まれて新年の挨拶をするってのは、売文家として決して悪いことじゃない。
亜紀ちゃんならスターリンとヒトラーとチャーチルが同時に喜ぶような年始の挨拶を
書けることだろう。
寧ろ、池田大作チェンチェイの機関紙に、亜紀ちゃんがどんなこと書いたのか、
読んでみたいものであるね〜。
322 :
吾輩は名無しである:04/01/03 22:03
>>305 これこれ、信教の自由というのがあるんだからね、そんなことを云っちゃあいけない。
しかし、301氏が本当に学会員、ないし聖教新聞を何らかの理由で購読されている方なら、
このスレで、聖教新聞を読んでいて感謝されるなんてことは、千載一遇のチャンスだよ。
記事をupしちゃえ。
323 :
吾輩は名無しである:04/01/03 22:07
322が草加を見下しているような気がするのは自分だけだろうか。
気のせいじゃないよ。
322の心の広さは優越感からきている。
>これこれ、信教の自由というのがあるんだからね、そんなことを云っちゃあいけない。
>このスレで、聖教新聞を読んでいて感謝されるなんてことは、千載一遇のチャンスだよ。
326 :
吾輩は名無しである:04/01/03 22:55
どうも匂うねえ
↑何が?
328 :
gauche:04/01/04 00:13
ええっと、真面目にお尋ねしたいのですが、
元日の聖教新聞に大蟻食様の文章が載ってるんですか?
あるいは紹介記事とか?
本当に載ってるのなら、読みたいです。
聖教新聞って図書館に置いてあるかな?
>>306 最初に読むのには、
僕も『バルタザールの遍歴』をお薦めします。
で、お気に召したら全部。
見たけど出てないよ。
>>306 『1806』と書いたが『1809』の間違い。ごめん。
小説としての完成度は今のところ、やはりこれが最も高いと思う。
とは云え、諸氏が薦める『バルタザールの遍歴』も、大好きなんだけどね。
どれでもいいから、ぜひ佐藤亜紀の小説世界を愉しんでくださいな。
農家っぽい体型ですね。
333 :
gauche:04/01/04 01:21
>>329 即レスありがとうございます。
やはりネタだったんですかね。
2ちゃんねるを見てると時々混乱します。
悪巫山戯に乗ってしまったことに、
今になって後悔。ちょっと自己嫌悪。
しばらくおとなしくしてます。失礼致しました。
と、329を鵜呑みにする333であった。
創価学会(というか新興宗教)の有名人と仲が良いということを
アピールして自分を権威付けようとするという俗物根性は何とか
ならんもんかね。そのくせ自分達は精神的な価値を備えた
人格者だと思い込んでるんだから始末が悪い。
gaucheって創価学会なんだってね
なんかがっかりだな
>>308 大井町線沿線の某カトリック教会に出没するらしい。
聖歌隊で棕櫚のはっぱ持って歌っているのを見た奴がいる。
小説の取材でもぐりこんでるだけじゃないの
重版処女佐藤亜紀
バルタザールのハードカバーは重版かかってたよ。
『1809』しか読んでないけど、好きになれそうな感じがする。
凝っていながら、それでも読む楽しみを与えてくれるところに
書き手としてのある種の品みたいなものを感じます。
『バルタザール』は本棚になぜか新潮と文春の文庫2冊あるけど、
まだ読んでません。天使は文庫待ちかな。
それにしても、露出度が低いわりに、妙にキャラ立ちする人なんですね。
すごく不思議。
344 :
吾輩は名無しである:04/01/04 09:02
「モンティーニの狼男爵」ってどんな話?
Amazonの紹介文見たけどよくわからんもんで・・・
>>344 自分の領民を虐殺する極悪非道な狼男の男爵を3人の勇者が退治する話
>>341 マジです。以前持ってたけど、初版をゲットして古本屋に売ってしまいました。
他にも古本屋で何度も見たことがあります。
亜紀ちゃん黒服好きみたいだから、髪の色は少し明るめにしてもいいんじゃない
今テレビであらすじ本の話してる。
売れてるらしい。買っているのは主に50代とか。
プレッシャーとしての教養主義の残響が、脊髄を震わせる最後の世代か。
あとは、もうオタクだもんね。
え、イスラム教徒だろ?
353 :
吾輩は名無しである:04/01/08 04:03
ジャイナ教徒やちゅーねん
355 :
吾輩は名無しである:04/01/09 00:03
黒なら ナカータだって好きじゃん…
黒は痩せて見えるからね!
先日、『天使』を読み終えた。
キッシンジヤーの『外交』(特に上巻)を読んでいたので、作品中の欧州情勢に
関する、佐藤亜紀のミニマムな記述でも、ついてゆくことができた。
佐藤亜紀はやはり、脇役の造型が、うまいねえ。
358 :
吾輩は名無しである:04/01/11 10:08
ヴァイブレーターの使い方も、うまいねえ。
作者のHPをみて本を捨てた。
知らなきゃ良かった。
360 :
吾輩は名無しである:04/01/11 17:54
21世紀文学の創造のこいつの文章読んで眩暈した
日記が更新されますように…
363 :
吾輩は名無しである:04/01/13 19:40
>>360 あなたはもしかして、あの大塚英志さんですか?
文句も再開してほしい
365 :
吾輩は名無しである:04/01/17 07:48
何で文句やめちゃったの?
366 :
吾輩は名無しである:04/01/19 12:19
367 :
Danilo Danilowitsch:04/01/19 23:04
ロロ、ドド、ジュジュ、
クロクロ、マルゴ、フルフル
忘れてしまおう
辛い浮世を
亜紀ちゃん鬱だって。オダイジニネ
短編集も楽しみだね。
370 :
吾輩は名無しである:04/01/27 03:37
佐藤亜紀は武田泰淳を読んだらいいと思う
371 :
吾輩は名無しである:04/01/27 12:57
なんで?
372 :
吾輩は名無しである:04/01/28 21:36
308 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/01/26 17:26
おい!武田泰淳オタがいろんなスレに書き込みしてるぞ
ほとんど1行レスで武田泰淳の名前を出すだけの内容のない書き込み
どうにかしろ
>>371 こういうことらしいよ
>>372 どうもありがとう。
なんだ、そーゆうことか。
374 :
吾輩は名無しである:04/01/29 21:01
映画だとグリーナウェイが好きなようだが、「枕草子」どうだったんだろ。
ジョナサン・プライスの演技ほめてたフレディ・フランシス監督
メル・ブルックス製作のホラー「贖われた七ポンドの死体」は凄く良かったです。
その節はどーも。
って、いないのかな(誰に言ってるのやら)
去年行われた現代文学会の様子が載ってますね。
ttp://www.genbun.com/index.html まだ一部分ですけど。最終的にはけっこうなボリュームになりそうです。
読んでて、会場の雰囲気とか思い出したりしてます。
こーゆーわくわくするイベント、もっとやんないかなー。
377 :
吾輩は名無しである:04/02/03 17:49
文句またやってよ
売れっ子が3000人とかほざいたらカコイイのにね
379 :
吾輩は名無しである:04/02/05 11:17
この人大学はしょぼいよね
なんで?
380 :
吾輩は名無しである:04/02/05 23:53
英語は音が合わないとか
和歌なんかで表現されてる日本人の精神性は理解できん
とか書いてあったけど
ホントは オナニーのしすぎです
ま あんな田舎から出てきたら入試きんちょーしちゃうしね(フォロー)
381 :
吾輩は名無しである:04/02/06 00:04
物心ついた時からアキタソは自分がどっかの大貴族の末裔だと思ってるからな
・・・大貴族だとオナニーするのか?
383 :
Gauche:04/02/06 19:24
文學界 2004年3月号
書評「死人に口なし」
ブライアン・ボイド『ナボコフ伝―ロシア時代』
◇
先日、小説現代2002年5月号をようやく入手しました。
(筒井康隆氏との対談が載ってるやつ)
2ちゃんねるの過去ログを見るまで知らなかったのです。
話題に取り上げてくださっていた方々に感謝します。
正論もあと一冊で揃います。
◇
お正月の聖教新聞については、未だ確認できていません。
うちの近所の図書館には置いてなかった。
公明新聞というのはあったんだけど別物でしょうね。
384 :
吾輩は名無しである:04/02/07 01:25
エセー日記評論などは結構繰り返して読んでるけど、天使はなんとなく何度も読む気しない
ラノベの感情説明はともかく、文を抑えたり、行間を広くしたり(そうでもない?)というのは
どうなのかな?天使もいいかもしれないけど、そんなに面白くなかった
編集者と恋愛??
387 :
Gauche:04/02/08 22:12
その節はどうも。
って、人違いだったりして。
まあいいか。2ちゃんねるだし。
ローザックの『フリッカー』読みました?
388 :
吾輩は名無しである:04/02/09 04:13
>>385 どういう意味?
ばなな本人は「いい加減な記事を書かれた」ってHPで切れてたけど。
>>385 意味わかんない
ばななの記事じゃなの?
佐藤亜紀なんて全く出てこないが・・・
390 :
吾輩は名無しである:04/02/10 01:35
雲雀age!
あぼーん
392 :
吾輩は名無しである:04/02/10 17:43
ボイドのナボコフ伝の書評、なかなか辛辣だったな。
あぼーん
394 :
Gauche:04/02/10 22:08
揚げ雲雀
というヴォーン・ウィリアムスの曲がありますね。
メレディスの詩に着想を得て書かれた曲のようです。
ところで最近、誰かがホルストの「惑星」に歌詞をつけて歌ってる。
スーパーに野菜を買いに行った時、ゆうせんか何かで流れてた。
>>394 遅いよブームに乗り遅れるな!
もう大分前からホルストに歌詞つけて歌ってるって
>>387 どうもです、Gaucheさん。
今度は夜明けのコーヒーとかじゃない状況でお話ししましょー。なんてねっ。ふふ。
平原綾香も聴きましたし(もうすぐアルバム出ます)、フリッカーも読みましたよ。
読みながら『フーコーの振り子』と比較しちゃったりしてました。
純粋に、ええ、読んでてすげー楽しかったですよ。読み通すのに半月かかりましたけど。
(って以上の感想を伝えられない、表現能力に乏しい私をお許しくださいませ)
本を読む意欲も速度も、二十を過ぎたら急速に衰えてしまいまして(笑)いや、ほんとに。
あのひとはトロツキーの『わが生涯』も勧めておられましたが、そっちは読めてません。
よみました?
>>376 現代文学会、行きたかったけどジャズ関係ですでに先約が入ってて、
それもどうしてもばっくれられないやつだったので行けなかったんだよな。
ああ裏山椎。
あぼーん
399 :
吾輩は名無しである:04/02/11 21:23
トロツキーの自叙伝は、19世紀小説の濃厚な味わいで、とても愉しく読めるぞ。
読め。
佐藤亜紀ってトロツキストなの?
そうだよ。
日記更新してる。
ますますたくましくなってるな…。
亜紀たん、きっと腹筋割れてるんだろうなあ。も、萌える…。
亜紀たんはルールー?
でも日記だと格闘系でもあるよね?
405 :
Gauche:04/02/14 00:12
クラリッサ・スワンと大蟻食様のイメージがダブったなんて言ったら、
ご亭主に蹴っ飛ばされちゃうだろうか。
トロツキーの方は僕もまだ読んでないです。
岩波のあの灰色の帯を見ると怯んでしまって…。
406 :
吾輩は名無しである:04/02/14 02:33
>>Gauche氏
怯むな、怯むな。メレディスを愉しめたのならば、きっと愉しめるぞ。
しかし岩波版ではなく、私が読んだのは現代思潮社版なんだけどね。
女子プロでいうと誰みたいなんですか?
2004.02.10
朝刊を開いてちょっと引く。一面ぶち抜きカラーでユウナとパインが
載ってたからだ。よく見ると文藝春秋の広告で、いつもの下四分の一
広告がユウナの足下に掛かってて、そこだけ白黒印刷になっている
あたり、実に芸が細かい。リュックがいないのが淋しい限りだ。
アイドル路線は今に始まったことじゃないし(えらい迷惑も被ったが、
昔の話だ)、アイコン剥して中身を見れば、ああそうそう、日本文学って
基本的にこういう気の抜けたぬるい代物だったよね、というもので、
つまりは王道だ。フランスにこの間行った時には、全ての地味地味しい
純文本に端からぶっとい帯が捲かれ、著者近影が入っていたから
(どうにも様にならない男性作家の場合にはそれぞれに芸を凝らして
アートな写真になるよう努めている)、今時はどこでもあんなもんなんだろうな。
精々元気にやって下さい。
>精々元気にやって下さい。
何でこういう言い方しかできないんだろ。
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
佐藤亜紀
411 :
吾輩は名無しである:04/02/14 13:03
>>409 それが佐藤亜紀のダンディズムだからでしょ。
412 :
吾輩は名無しである:04/02/15 02:12
私は年寄りなので、今回の芥川賞を揶揄しているのは判ったのだが、
ユウナとパインってのが誰なのかが判らず、思わずぐぐってしまったよ……。
413 :
吾輩は名無しである:04/02/15 02:22
佐藤アキって姉御肌というよりアニキと呼ぶべきだよな。
アニキーーーィ! と荒川土手で叫びながら、大きな背中を追いかけてみたい。
大きな背中ってw
佐藤亜紀は身長・骨格そのものはまあまあふつうの日本人女性だぞ。
それに女性の場合は鍛えても筋肉はあまりつかなくて(プロテインとか飲めば別だけど)むしろ締まって細くなってくる。
だから今はむしろかなり細いのではないかと。
以前はたしかにけっこうダイナマイト・ボディだったけどね。
415 :
吾輩は名無しである:04/02/17 10:19
>>414 プロテインとステロイドを勘違いしてないか?
416 :
吾輩は名無しである:04/02/17 13:19
『天使』読んでいないうちに、3月に続編みたいなのが出るって
亭主どののサイトに出てた。
417 :
Gauche:04/02/18 00:02
”佐藤亜紀 雲雀”で検索してみたところ、
来月発売予定の短篇集の表紙装画を、
門坂流氏が製作中との情報を発見しました。
女は佐藤亜紀、男は羽田圭介君17歳! 『黒冷水』も買ってね!
ここの住人は亜紀ちゃんの他にどんな作家が好きなん?
咎って禁句?
>>420 ローベルト・ムジール、ジュリアン・グラック、ナボコフ、ディレイニー、とか。
423 :
吾輩は名無しである:04/02/28 18:56
佐藤亜紀は大江とか大岡とか大西とか
このへんどうなんだろう。好きそうだけど。つーか逆に凄く嫌いな感じもするが。
そういや以前「俗情との結託」とか言ってる奴ムカツクこっちはわかってやってんだよ!
みたいなことどっかで言ってたな・・
>>424 先日日記で、日本の純文学なんてものと私は関係ねーとおっしゃってたじゃないか。
……大江なら『「雨の木」を聴く女たち』、大岡なら『武蔵野夫人』、大西なら
『神聖喜劇』が、自分は好きでありますが。
426 :
吾輩は名無しである:04/02/29 03:27
教科書に載ってそうな作家は嫌いそうだ
平野啓一郎君に作品をパクられて、芥川賞まで受賞させて
元ネタは絶版にさせられたのって、この人?
なんて初歩的な釣りなんだろう。
>>425 奥泉好きならこのへん逝けるのではないか、と思ったのだが
奥泉光って亜紀たんがおすすめしてたので何冊か買ったけど
どれもものすごくつまんなかった… タイトルは面白そうだけど…
>>431 『バナールな現象』は?
個人的にあれは凄く良かったけど。
バナールな現象は読みました。
バナールもダメならしょうがない…良い作品だと思うんだけどなあ…
435 :
Gauche:04/02/29 18:46
>>420 僕はジュリアン・バーンズとか結構好き。
あと、『眠りの兄弟』しか読んでないけど、
ロベルト・シュナイダーも。
奥泉光の作品、タイトルかっこいいの多いですよね。
でも、僕が読んだことあるのは、『グランド・ミステリー』だけ…。
『ノヴァーリスの引用』が最高傑作
誰も『詐欺師の楽園』は読んでないの?
題材といい文体といい書きっぷりといい、
なんでこれを書いたのが佐藤亜紀でないのだろう、と思うこと請け合い。
普通に佐藤亜紀を読んでなくても面白いだろうけどね。
都立図書館にあるよ。復刊しないかなあ。
ここで挙げられてる作品って全部亜紀たんが褒めてたやつじゃんw
440 :
Gauche:04/03/01 23:06
『詐欺師の楽園』は大蟻食ファンの多くが気に入るでしょうね。
ご亭主も以前、SFマガジンでお気に入りの作品として挙げてました。
『テュンセット』のあとがきによると、
原題は「贋の鳥たちのパラダイス」という意味のようです。
昨年の現代文学会で大蟻食様が、
ヒルデスハイマーがオペラについて書いた文章があると、
言ってたような気がするんだけど、本のタイトルを失念してしまいました。
公式サイトの報告に書名まで載るかな?
どなたかメモとってらっしゃいませんか?
◇
今日、「アニシカ王」が載ってる小説すばる買ってきた。
HPに告知が出る前に気付かなかったのが、ちょっとくやしい。
441 :
吾輩は名無しである:04/03/01 23:22
>>438 しかしジュリアン・グラックやディレイニーを亜紀タンが褒めてるのを見た記憶はないなあ。
>>436 何しろ空前絶後の「瞠目文学賞」受賞作品・作家。
副賞の野菜は、まだ送ってもらってるのかなあ?
スレ違い勘弁してちょ。
>>442 確かに。経歴欄に瞠目文学賞受賞とか本当に書いてあるから、巫山戯た人だと思うw
>>424 「俗情との結託」という言葉が嫌いだからって大西巨人が嫌いだとは思えない。
大西の評論選集読む限りでは結構複雑な意味を含んだ言葉で、それを
理解せずに簡単に使われてしまう風潮が厭なんじゃないのかね?
あくまで推測だけど。
神聖喜劇なんて佐藤は気に入りそうだし。
そんなわけわかんない名前の作家、亜紀たんが好きなわけないだろ
禁句だったのね。逝ってきます。
ゲーム好きというのが意外だ。ゲームってかなり時間食うから私は嫌いなのだが。
ヴァイオリンやゲームしてる間に小説を書いてくれたらうれしいなあ。
もちろん本人の自由だが・……
448 :
吾輩は名無しである:04/03/04 06:15
私はゲームのムーヴィ部分を見るのが好きなの(怒)。
佐藤亜紀はときメモ大好き
瞠目「反」文学賞じゃなかったっけ?
選考会を公開にして候補作の作者も加わって、
自作の擁護やライバル攻撃をしていいという、
本気なのかおふざけなのか判然としない企画だった。
結論からいえばイロモノ賞だったわけだが
だから?
454 :
吾輩は名無しである:04/03/07 00:14
「天使」絶版になったみたいだな。
文庫化まで待つか…
>>454 お、新刊には書き下ろしもあるのか。これで購入する理由ができた。
ところで「バルタザール」に出てくるジャナダン島って、本当にあるの?
或いは、元ネタは何?
ない
まったくないな。
今月の攻殻みてたら5・15がでてた 足すと11から引っぱってきたとか何とか…
亜紀たんほんとに書くのかな?
462 :
Gauche:04/03/14 18:25
>>462 いいHPを教えてもらいました
ありがとうございます
「雲雀」が見つからない。吉本ばななの「王国」が目に付いて紛らわしい。
文春のサイトでは25日発売だけど、もう出てるの?
御亭主の所からアマゾンに飛んだら3.17とか書いてたけど、あれは違うのか。
今見直したら、御亭主の所に25日刊行予定とあるな。
でもアマゾンでは
>文藝春秋 ; ISBN: 4163227504 ; (2004/03/16)
発売日ってわけじゃないの?
発売日がふたつある訳もなし
普通に考えたらamazonのミスでしょう。
あ゛、ほんとだ。
前に何かで先週に発売とかいうのを見たような気がしたんだが、
他の漫画か何かと取り違えたかな。
470 :
Gauche:04/03/23 21:54
『雲雀』買ってきました。
妹が寝るのを待って、未読の「猟犬」からいきます。
妹よ、早く寝てくれ。
何で妹が寝るのを待たなきゃいけないの?W
473 :
吾輩は名無しである:04/03/24 19:42
私も買ってきました。
いま読んでる本を中断して、さっそく読みはじめます。
古臭いよ佐藤亜紀の小説は
山口雅也はお嫌いかしら?
476 :
吾輩は名無しである:04/03/25 09:51
新しさなんて小説に求めなくてもいいぢゃん。
「現存する全ての作家が一行も書かなくなったところで、困る読書狂はひとりもいないのだ」
読書狂じゃないので困るのだ
読書狂でないのなら、他のもので暇を潰せばいいので問題なし。
『雲雀』買って来たけど人物関係を忘れつつあるので仕方なく『天使』を読み返してる奴の数→
佐藤亜紀のエロ小説まだ〜?」
482 :
吾輩は名無しである:04/03/31 23:47
この人塩野七生を嫌ってそう
>>481 雲雀のどれかに「おっぱい」って書いてあるよ。
それで我慢しる。
>>482 でも須賀敦子なんかよりは塩野七生の方に近いような気がするけど。
>>482はエッセイを読んでいないカフカ読みしているかのどっちかだな。
ごめん
○か深読み
×カフカ読み。
カフカ読み
朝起きたら虫になってたように読むこと
>>487は「変身」しか読んでいないカフカ読みしているかのどっちかだな。
佐藤亜紀とナポレオンセックスしたい
490 :
吾輩は名無しである:04/04/02 01:42
ナポレオンセックスが何かという前に
びらびら真っ黒のおばはんとなんか やりたくねぇだろ
新潟にいたころから(オナニーも含めて)使い込んでるんだぜ
佐藤亜紀のまんこは貴族的
492 :
吾輩は名無しである:04/04/02 22:20
貞操帯だんなに着けられているので
酷い匂いでした。いくらなんでも臭すぎます
この人の旦那も作家らしいけど佐藤友哉?
494 :
吾輩は名無しである:04/04/03 14:20
>>482 「検察側の論告」で塩野七生をとりあげてますよ。
佐藤節でベタ誉めしています。
495 :
Gauche:04/04/03 17:56
週刊現代4月10日号に山之口洋氏による『雲雀』の書評。(P.160)
立ち読みで済ますつもりだったけど、
きれいなおねえさんのグラビアにつられて買ってきました。
妹が寝るのを待って、こっそり堪能します。
妹よ、早く寝てくれ。
496 :
Gauche:04/04/03 18:15
山之口洋氏のHPを覗いてみて、驚いた。
『われはフランソワ』絶版。
新潮社って相変わらず非道いですね。
森雅裕の推理小説常習犯を読んだが、
佐藤が平野の件で被った被害など
出版界において日常茶飯事みたいだね。
498 :
吾輩は名無しである:04/04/03 20:47
平野は盗人猛々しいにもほどがあるだろって感じの奴だからな
平野の実力を認めろよ。
佐藤亜紀は実力がないから売れない。
平野は実力があるから売れる。
それだけのこと。
パクリとか文句言う暇があったらちったあいい小説を書く努力しろ。
>>499 禿同。ルサンチマンみっともない
500
501 :
吾輩は名無しである:04/04/04 00:32
なんか もう必死でしょう 平野ヲタ
佐藤オタは必死だなw
503 :
Gauche:04/04/04 20:35
大蟻食のHPに評論家鮭切身氏という名前が挙がってたことが
あるんだが、これって糸圭のこと?同郷だけに嫌いなんだろうか。
>>504 具体的に何処のことさ
あと呼び捨てにすんなや
大蟻食”さん”だろ
507 :
吾輩は名無しである:04/04/05 20:57
平野が売れたのは、デビュー作が中篇だったから。
短い分読みやすかった。
508 :
吾輩は名無しである:04/04/06 12:02
>「感覚」の使われかたが丹念に描写されていて、その透徹ぶりと気色の悪さから超能力の表現に関するテクストとしては最上級の水準にある。
亭主ほめすぎ……
509 :
吾輩は名無しである:04/04/06 14:28
あれぐらい誉めないと夜 鞭打ちが待ってるんで…
でも最近はマンネリなので黄金 喰わされてマス
>>496 え、もう?まだ出て2年ぐらいじゃなかったっけ?
>>504 糸圭のことです。けっこうあちこちで糸圭を罵倒してたような記憶が。
スガは佐藤の小説に興味がない。エッセイは好きみたい。
3月31日(水) 『われはフランソワ』について
つらいご報告をしなければならない。本日付で長編第二作
『われはフランソワ』が絶版になった。文庫化の予定もないとのこと。
つまり、版権は明日からぼくの手元にあるわけである。
ちょっとだけ不平不満を言わせてもらう。ごぞんじの方もいる
かもしれないが、この単行本の出版に際しては、と場に働く
方々への差別を助長しかねない表現を用いてしまったという、
いわゆる「と場差別問題」を起こしてしまい(これは半ばは私の責任、
半ばは出版社の責任である。そのことは出版社自身も認めている)、
実質的には新刊から3週間の期間しか書店に置かれなかった。
問題箇所を修正した改訂版は出たが、再配本は行わず、書店から
の注文を待って出荷するのみという、つらい状況に置かれてきた。
ぼく自身、書店の店頭で改訂版を見かけたことは二、三回しかない。
それだけに、ぼくはこの作品の潜在的読者はまだいると思っており、
文庫化によってそうした読者に作品をお届けできると密かに期待していた。
と場労組との十回近い話し合いなどに、ぼくは出版社とともに誠実に
対応してきたのだから、出版社も一度は死にかけたこの作品を救うため
になにかしらの手は講じてくれるものとも思っていた(文庫化の前倒し
など)。直木賞候補に取り上げられたこともあって、文庫化に値しない
作品であるとも思っていなかった。
ところが、ふたを開けてみるとこの結果。在庫をかかえた単行本は三年
という最短期間で絶版、文庫は出さないという。ビジネスとは厳しいもの
だとは17年のサラリーマン生活でよくよく知っていたはずだが、こんな
タイミング、こんな局面で思い知らされるとは……。
とは言え、泣き言をいってもしかたがない。出版社も、儲からない本を
出す義務はなし、また、文庫化してペイすると分かれば出すだろうから、
『われはフランソワ』の文庫本は、遠い将来の楽しみに取っておくこと
にして、ペイする作家になるべく、次回作『完全演技者』の執筆に精を
出すしかない。
ところで、ぼくの手元に、この本の最後の40冊ほどがある。文庫落ち
を待っていたという人(そんな人がいれば、だが)、読んでみたいと
思っていたという人は、メールをくださればお送りします(ぼく自身
は著者割引で買ったりしているので、送料はこちらもち)。ぜひ。
>512-513 よ
人の日記をまるごと、何の脈絡もなく書込むのはどうかと思うぞ
それにここは佐藤亜紀スレなんだからこの話は関係ないだろ
516 :
Gauche:04/04/06 22:42
関係のない話題を持ち込んでしまって、
ごめんなさい。
512-513さん、今後そういうのやめましょうね。
517 :
吾輩は名無しである:04/04/07 01:16
518 :
吾輩は名無しである:04/04/07 01:44
佐藤亜紀は、筒井康隆には点が甘いような気がする。
筒井なんざあ、もうすっかり落ちぶれて、小説家としては出涸らしだと思うんだが。
作家のペンネーム/本名は、フルネームなら呼び捨てにするものだと思うが、
「大蟻喰」には「様」と付けたくなる。
ところで酒見賢一「語り手の事情」文春文庫版に佐藤亜紀が解説を付けているのを、
両方のファンなのに今まで知らなかったのは俺だけですかそうですかそうなんですね逝ってきます。 _ト. ̄|○
>>519 うんおまえだけだw
しかしなぜ勃(ry
俺は大蟻食「閣下」とつけたくなってしまう。
敬称は大蟻食”尊師”に統一しないか。
522 :
吾輩は名無しである:04/04/07 13:12
>>517 あなるほどありがとうございます。スレ違いなのであれですが、筒井ファンはアレですね…あれ。
個人的にあんまり好きじゃないですが。まスレ違いなので。
68 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/04/07 09:08
町田康と花村萬月は同じくらいだった。170前後じゃないかと。
佐藤亜紀は165ぐらい。
525 :
吾輩は名無しである:04/04/07 16:32
どうしてメルヒオールの遍歴じゃないの?
526 :
Gauche:04/04/07 19:16
ディケンズ『クリスマス・キャロル』世界文学の玉手箱18 河出書房新社 1994
桐生操『王妃マルグリット』 福武文庫 1995
小林恭二『荒野論』 福武文庫 1995
永井豪『ダンテ 神曲』(下) 講談社漫画文庫 1998
薄井ゆうじ『青の時間』 ハルキ文庫 2001
酒見賢一『語り手の事情』 文春文庫 2001
山田風太郎『伊賀忍法帖』 角川文庫 2003
http://www.jali.or.jp/tti/ctti/cttitopi15.html >=== <14958> tti/salon, KS8A-STU(佐藤 亜紀), 96/ 8/17 17:51, 10行, 0(0)関連
>標題: 日本文学が滅びたって
> あたしゃ痛くも痒くもない。全然関係ない人だからだ。
>しかし言葉狩りの問題については大いに言わせて>貰う。
>業界のどっかで馬鹿がどんなに罵ろうとあたしの商売にゃなんの関係もない。故に、尻馬乗りと言わ>れようと何だろうと糸圭の馬鹿たれは必ず罵り倒してやる。
> 笑犬楼様、信じて下さいませ、
> ことこの問題に関しては、私は
> 全面的に味方です。コミット
> 宣言の大蟻食。
イタタ… こんな文章を書いていたとは……
>しかし言葉狩りの問題については大いに言わせて>貰う。
なにか言ったことあるのかな?
>>527 御仁、陽気な黙示録の内容をご存知かな?
530 :
Gauche:04/04/08 21:59
文學界2004年5月号
「世界の終りが潜むすべての場所に、
ワーグナーの響きは潜み……」
531 :
吾輩は名無しである:04/04/08 22:14
俺は大蟻食「殿下」とつけたくなってしまうんだが。
>526
大蟻食の解説の文庫?筒井康隆の『最後の伝令』(新潮文庫)もそう・・・だったよな。
つかこの本まだ生きてたっけ?
>>527 でも、作家の立場としては糸圭みたいな評論家の存在を不快に感じるのも、仕方ないんじゃないの?
確かにリンクされてる先の筒井ファンの書き込みはイタいのが多いけど。
個人的には大蟻食と糸圭の本格的なバトルが読みたかったw
535 :
Gauche:04/04/10 18:58
>>533 ありがとうございます。
今日、立ち寄った書店では見つけられなかったけど、
筒井氏の本なら生きてそうですね。
笠井潔も嫌ってる
537 :
吾輩は名無しである:04/04/10 21:39
「外人術」って面白いですか?
>>525 1.英語か仏語で「酒壜」とかいう意味があるらしい。
2.ルブランの「バルタザールの風変わりな日々」に引っかけた。
他にも色々ネタはあるんだろうけど俺はこのくらいしか知らん。
日本の作家は忙しい。毎月どこかの雑誌に短編を掲載している作家、複数の連
載 を平行して持っている作家、毎年一冊どころか二冊も出版している作家は
幾らでもい る。ある若い編集者が言ったことがある――年一冊なんて悠長過ぎ
ますよ。年四冊。そ れが最低限です。でないと読者に忘れられてしまいます。
十二年で六冊などという作家は、おっそろしく寡作、ということになるらしい。
とっくに消えていたって不思議はない訳だが(実際、やばい瞬間もあった、と
いうこと はご存知だろう)、何やら生き残っているのは読者諸嬢諸氏の御厚情の
なせる技であ る。正直、こんなに早く復刊に漕ぎ着けられるとは思っていなかっ
た。この場を借りて お礼を申し上げておきたい。
佐藤亜紀
>535
残念ながら絶版らしい。この本は短篇集だが、
少し前に新潮文庫で筒井康隆の短篇選集というのが四冊出た。
その際に短篇集がごそっと絶版にされ、煽りを受けたんだと思う。
ただでさえ新潮には見切りを付けてたが、この一件でなおさら・・・。
ま、解説の文を抹消しようとしたわけでは多分ないでしょう(w
542 :
吾輩は名無しである:04/04/12 23:21
もう少し雲雀についての話をしようよ
雲雀が出たのに天使は在庫切れのままかいな。
再版しようよ文春。
大蟻食陛下のHPでは入手可能になってるけど?>天使
>>544 発売中(絶版じゃない)でも在庫がなかったら、増版されるまで買えないぜよ。
546 :
吾輩は名無しである:04/04/13 20:16
じゃあ増刷しろや
547 :
吾輩は名無しである:04/04/13 20:57
佐藤亜紀全集を出して下さい。お願いします。
大蟻食親分のHPの著作リストに「雲雀」がない。
最近更新してないんだな。
佐藤亜紀は日本の詩を読みますか?
あんま読まないんじゃない?
オーストリア貴族の末裔だし。
文學界のエセーの影響で指輪研究はじめたよ。
リヒャルトのね。ひゃひゃひゃひゃ。
552 :
吾輩は名無しである:04/04/14 01:21
でも顔はモロ日本人ののっぺりした顔
553 :
吾輩は名無しである:04/04/14 01:26
>オーストリア貴族の末裔だし
それほんと??
ほんと
本名はゾフィー・ショティク・アキ
>それほんと??
精神的に、ということです。
わかりやすく言うと現代社会を自尊心とプライドだけで生き抜こうとしているということだ
>自尊心とプライド
意味がかぶっているんですけど
555です。プライドのほかに膨大な知識という財産をお持ちではないか!
556>>しれものめっ。
何ヶ国語話せるの?
_________
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \
/ / ヽ ヽ
/ / ヽ ヽ
/ / | |
| | | |
. | | /´ ̄` ´ ̄`\`i | | 佐藤亜紀さんとお友達です
| ,| ‐++++、 ,:++++‐ ヽ | |
,r‐、 l. "ヽ、._゚ノ , 、ヽ.゚__,ノ゙ .| r‐ 、
! r、| !. / ヽ .| |,ヘ |
. | ト |.| / ヽ | ! ン !
. ヽ.__|.| ト、.__`ー^ー^ー'__,.ノl !.!__,ノ
. . |.ヽ`lココココココココココ,フ/ !
. !. ヽヽlココココココココフ'ノ .!
. . ! ` ‐-----------‐ ' /
. `' ‐ 、. ==== , ‐' ´
!` ‐ 、.__,. ‐' ´|
| |
___, o‐7 ヽo、.____
,. ‐''| | 8 8 | |ー-
| l ┌──────┐ l l
! ! │高遠妹 30歳 | / /
. ヽ ゙└──────┘' /
フラ、英、ドイチェはいけるのでは?
文句で擬古文で書くのなんて余裕だ、みたいな発言があったが
擬古文で小説書いてくれ
563 :
吾輩は名無しである:04/04/14 23:27
何かのアンソロジーに書いてた。
ドイツ語できるの?
できないの?あんなにドイツ、オーストリア
あたりの話ばっか書いてんのに。
古い文献あたる時ってフランス語読めれば十分なの…?
できます
567 :
吾輩は名無しである:04/04/15 20:36
っていうか、ほぼ毎日大蟻食HPチェックしてるんだけど、
もう2か月更新がとまってる(いや、それより酷いことも多いけど)。
旦那さまの日記は、あまりに叙事的すぎて、
大蟻食閣下のテキストにある「熱さ」が好きなわたしとしては
もの足りんのですが…。
ジュースキント『香水』age
>>567 はてなアンテナじゃ更新チェックできないの?
いや、チェックが面倒といってるわけではなくて
書いてほしいだけ。それか論文集だして。買うから。
570 :
吾輩は名無しである:04/04/15 21:13
年四冊は買うのも大変だしちょっと多いかなって思うけど、
二年で三冊くらいは書いてくれると嬉しいね。
>>569 いや毎日チェックする必要ないじゃん・・・
私も毎日チェックしてるけど。
なるべく早く読みたいからね。
毎日っていうか一日3回くらいかな。
>>571も好きなものがあったら早くみたいと思うでしょ。
そうかなあ。もっと見てるひとはいると思うけどな〜
>>573 574にキチガイていわれる
筋合いのことじゃないよねー。
キチガイばっか
数ヶ月に1回程度の更新頻度のHPを1日3回チェックする。
これはもう心の病気だね。
まあ、真似はできないけどさ。
…他のことにもその調子かもしれないけどさ。
病気かどうかはネット上じゃ
てか釣りじゃ?
ふふふうふふ の検索結果 約 934 件中 1 - 10 件目 (0.22 秒)
583 :
Gauche:04/04/16 21:50
僕も大蟻食様のHPには日に数度行きます。
更新なくても読むところたくさんあるし、居心地も良いです。
日に何度も読むのと
日に何度も更新チェックするのとは違う
それでも病気、ってかこれも釣りだろ。
みんな、どこかしら病気を抱えている。
大蟻喰もこう書いている。
「結局の所、誰しも跛を引きながら歩くものなのだ。」
上手く落ちたな。
俺は病気じゃないぞtfygふじこlp
589 :
吾輩は名無しである:04/04/17 01:29
>543
遅レスだが
ジュンク堂サイトでまだ通販できるよ
>>586 今よりも若造のころは、この言葉が随分、なぐさめになった。
…大蟻喰氏には何処読んでんじゃ!ゴルァ!と怒られてしまうかもしれんが。
ワーグナー論は面白かった。
珍しく、比喩的に語ってたね。枕はいつも使うけど。
ところで、旦那様の日記にのっかってた
サウスパークの絵。あれは誰に向けたもの?
ちょっとドキッとしちゃたのでちょっと言い訳がほしいかも…。
593 :
Gauche:04/04/17 19:08
すごくいい。おふたりにそっくり。
誰が描いたんだろう?
あれのポスターが欲しい…。絵葉書も。
今月の正論にエセーのってる
佐藤亜紀は初めて花見をしたのが高校生のときなんだって。
忘れてるだけなんじゃないのと思ったけど
裏日本だから咲くのも遅いし寒いしとか書いてた
エセー集、今度出るとしたらどこからだろう?
正論とか文学界とか、出版社が結構とっちらかってるぞ。
大蟻食三部作みたいにテーマ別で複数冊なんて贅沢なことは
もうできないだろうなぁ・・・
エセー集って、出すって決めたら
編集者がいろんなとこから引っ張ってきて調整するもんだよね?
文春でそのうちってかんじなのかな…。
597 :
Gauche:04/04/19 21:23
>>594 感謝。
「正論」は連載終わって以来、ノーマークだった。
読み逃すとこでした。
サイトトップにあの絵が…。
旦那さまの日記も文字数多し
599 :
吾輩は名無しである:04/04/20 00:15
一万一千の鞭を読んで普通に感動したのって俺だけ?
「われはフランソワ」って、ずっとフランソワ1世の話だと思ってた…
どういう間違い方をしたんだろ。
601 :
吾輩は名無しである:04/04/20 12:33
今から胴なしモナーが通り過ぎます。
通り過ぎるだけなのでこのスレにはなんら関知しません。
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) (´・∀・`)
(_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ
,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J
602 :
吾輩は名無しである:04/04/21 08:49
失恋レストラン
略奪美術館
603 :
吾輩は名無しである:04/04/22 17:59
きたろうに似てません?この人。
思想的には共産党と同じですね。
佐藤亜紀は思想的にはアナーキストですよ
オナニストです
>>605 自分で名のってまで
無理に書き込みしなくていいですよ
>>606 何が言いたいのだ?
この日本語障害者め
608 :
吾輩は名無しである:04/04/22 20:12
亜紀たんが072ストだったのは高校時代までだって!
610 :
Gauche:04/04/22 20:40
オール讀物2004年5月号
ブックトーク (P.429)
ウェブ 佐藤亜紀 オナニー の検索結果 約 128 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)
結構あるな
612 :
吾輩は名無しである:04/04/23 00:22
『でもわたしは幽霊がこわい』222ページ読め
072中毒だったことをば仮眠具アウト
絶版
香水にたとえる
このスレに過去レスでもオナニーについては言及されてるな
オナニーの事もそうだけど、OL殴ったとか
妹の首絞めたとかいろいろすごい事書いてるよね。
やっぱ作家ってどっか壊れてる人が多いのかな。
佐藤亜紀はカウンセリング経験者だから
心の壊れ具合は言わずもがな
618 :
吾輩は名無しである:04/04/23 13:18
佐藤亜紀全集希望
尾田栄一郎>>>>>>>>>>>>>>>>>>佐藤亜紀
620 :
吾輩は名無しである:04/04/23 15:52
佐藤亜紀の顔が綿矢りさだったら・・・
621 :
吾輩は名無しである:04/04/23 16:49
>422 :奈々氏 :04/04/23 00:21
>学校で佐藤亜紀が講師の授業受けたことあるけど、かなりのかわりもんです。
>Tシャツから下着が超透けててみんな引いてた。
下着透け透けハァハァ
623 :
吾輩は名無しである:04/04/23 17:29
挑発してんだよ
624 :
吾輩は名無しである:04/04/23 18:45
今日のおかずにケテーイ!
女がシャツから透けブラしてれば誰でもいいのかと(ry
悪いことしか言わないから、池田晶子にでもハァハァしとけ。
626 :
吾輩は名無しである:04/04/23 19:17
Z武にオマンコ舐め舐め奉仕させる亜紀たん
佐藤亜紀は美人だよ
628 :
吾輩は名無しである:04/04/23 21:13
佐藤亜紀の経験人数は?
629 :
吾輩は名無しである:04/04/23 22:42
大蟻食が太鼓を叩いた。
どちらも叩かれます
632 :
吾輩は名無しである:04/04/24 09:05
重要なことでどうしても判らないことがあるので識者の方
なにとぞご教示くださいませ。
佐藤女史のオナニー三昧の日々はいったいどの本に出ているのでしょうか。
それともウェブサイトの日記なのですか。
>>632 お前はこのスレをちゃんと読むこともできないのか?
第一重要なことかよ。
198 名前:吾輩は名無しである 投稿日:03/10/19 22:52
『でも私は幽霊が怖い』の222ページ
よく読まないと斉藤綾子の小説の登場人物が そうなの?と
読んでしまうが 亜紀たんが自慰に耽っていた過去のこと。
一日十回やってたら そりゃ成城ぐらいしかいけねーわな!
634 :
吾輩は名無しである:04/04/24 10:43
635 :
吾輩は名無しである:04/04/25 13:14
佐藤亜紀は現代イギリス文学には興味ないの?
大陸系しか読まないのかな?
636 :
吾輩は名無しである:04/04/25 16:28
9 名前:美香 ◆FE5qBZxQnw 投稿日:04/04/24 22:19
文学とは美香QNWのことである、見よわたしを!
この人のエッセー集は全然文庫化されないね
638 :
Gauche:04/04/25 23:31
文鳥舎で行われた小林恭二先生の朗読会に行ってきました。
小林先生へのインタビュー(ライターによる)
『宇田川心中』について。
歌舞伎やブロードウェイの舞台のお話。
心中について、転生についてのお話。
小林先生自身による『宇田川心中』朗読
第16章 休憩をはさんで 第17章の一部
小林先生と大蟻食様のトークライブ
それぞれの最新作でとった文体についてのお話。
小林先生のニューヨーク滞在、大蟻食様のヨーロッパ滞在のエピソード。
贅沢についてのお話。
その他、運動と体重と体型についてのお話などなど。
小林先生は甲子園の入場行進を見ると、なぜか泣けるそうです。
大蟻食様はプッチーニ「ラ・ボエーム」が文化系部室での貧乏学生のお話みたいで、
泣けると仰っていました。
639 :
吾輩は名無しである:04/04/25 23:34
もっと亜紀たんの話おせーて!
640 :
Gauche:04/04/25 23:51
大蟻食様は全身黒づくめの服装。かっこよかったです。
会場に入っていらっしゃると、通路を無視して(たぶん何かで通れなかったのでしょう)
椅子をかき分けながら奥のカウンターに向かわれました。
ローマで滞在した200uのアパートメントは天井画を見て決めたそうです。
ミラノの高級ブランドの首飾りの話から、
メッテルニヒをふった美女の話、
(何故彼女の首飾りはそんなに痛んでいたのか/何故彼女は金羊毛勲章を借りたかったのか)
そこからタレイランの性悪ぶりにも話がおよびました。
伊丹監督のことやアメックス・センチュリオンのこともお話しになりました。
もちろんヴァイオリンやボクササイズについても。
641 :
吾輩は名無しである:04/04/26 00:28
ラ・ボエームはちょっとだけめぞん一刻みたいなとこがあるね
伊丹 センチュリオン ボクササイズあたりもよかったら教えて
>大蟻食様は全身黒づくめの服装。かっこよかったです。
全身黒づくめの格好は美形しかしちゃいけないという
法則を知らないのか、大蟻食は。
全身黒のシースルー
644 :
Gauche:04/04/26 21:46
伊丹監督については、昔、今にして思えばなんともスノッブなエッセイを読み、
世の中にはいろいろと尊い物(ブランド物?)があるんだなあと思ったとか、
彼の映画をもっと観たかったとか。
ミラノの尊い首飾りを買うような御仁は、小切手かカードを使うんだろうか。
カードだとしたら例の黒いやつか。(センチュリオンっていうんじゃなかったっけ?)
というようなお話。
小林先生の学校の階段の昇降が運動になっているというお話に絡めて、
ボクシングが体重や体型に… (以下、自粛します)
ブランド物より器量良しのヴァイオリンがいい。
ひと月もさらわずにいたら、レッスンで師匠にあわせる顔がないから、
海外でもホテルではなく音出しのできるアパートメントに滞在する。
というようなお話もありました。
うまくまとめられませんが、これくらいで勘弁してください。
小林先生の『宇田川心中』買って読みましょう。
>635
いや、ざっと思い出すだけでも
チェスタトンやD・ロッジ、J・バンヴィル等々、
英国作家について書いてるよ。
単純に英語が嫌いなだけだったりして(w
サッカレーも読んでんじゃない?
トリストラムとかリンドンしゃんとか
間違いなく原文でしょうが…
ラテンアメリカは読みません
649 :
吾輩は名無しである:04/04/27 09:02
日本文学はほとんど読まないとは公言してるな
>647
トリストラム・シャンディってサッカレーだっけ?
鈴丼は、映画をけなす一方で、原作はいいと言っていた気がします。
ご亭主のほうかもしれんが。
読んだのなら原著でしょうね、邦訳はないような気がするので。
スターン
>>638 げ、そんなのがあったのか。知らなかった。
小林氏も亜紀氏もHP放置してるから情報が入ってこない・・・
Gaucheは自分さえよければそれでいいんだよ
と思ったら旦那のほうの日記に書いてあった・・・。
数日チェックしてなかったときに限ってこういうことがある。しくしくしく。
>>650 バリー・リンドンについては
キューブリックの映画をまあふつうにまとまってると評価して
小説のよさは活かされていないが、と軽く嘆いている
テキストがサイトにあったと思います。
>655
多謝。
大蟻食はキューブリック大嫌いなのかと思ってたので意外でした。
そういや、『アイズ・ワイド・シャット』についても似たような評価だった。
原作につくのがいいのか、殺すのがいいのか、どっちやねん?
うーん。映画そのものと、世間的な評価・人気とのギャップ(?)に
呆れているかんじがありますので、たしかにアンチみたいに見えますね
殺すならよりよく殺せってことかな?
ロードオブザリングは、原作に忠実だからダメっていってるんだよね
原作どおりだと駄目
原作から外れても駄目
じゃあどうしたらいいのさ
ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』を見られたし
前観たニーベルングは宇宙船のセットやら出てきてSF調だったが
あんなのもかがなものか
佐藤亜紀は処女
佐藤哲也は童貞。
メッテルニヒまだ〜?
666 :
Gauche:04/04/28 21:05
巨人の阿部に似てるね>おーありくい
Gaucheってけっこういい男なんじゃないかと思う
Gaucheは女だよ
今妊娠してる
まじ。じゃあ子どもをいい男に育てて
671 :
吾輩は名無しである:04/04/29 00:35
日記更新まだかな〜〜
うろ覚えだけど、「バリー・リンドン」の翻訳には絶版になったままの角川文庫があったと思った。
ところでおまいら「生活と意見 第25回」はちゃんと読んだのか?
あと、キューブリックに関しては、
映像と音がまるで関係ないものになっている、
音を消して見て、キューブリックにおけるフレージングの研究でもやってみたいものだ、
と書いてた記憶がある。「ブーイング」の最後の方だった。「2001年」に関しては、俺もそう思う。
宇宙飛行に「ドナウ」を被せたくだりでは、
映像と音楽とが全然合ってなくて、ずっこけそうになった。
俺だけなのかとずっと鬱だったが、
そのエッセイを読んでちょっと安心した。
おっす!おら平野啓一郎!
新潮社が隠蔽工作すれば、ばれるわけないと思って
佐藤亜紀の小説をパクってデビューしたんだけど
その後いまいちなんだ!
おらなんだかすげえわくわくしてきたぞ!
日記を更新してくださいお願いします
実は大蟻食女史は亡くなっています。
結核でした。しかし本人の遺言により死後3年は
その死を隠すように言われています。
ファンの皆さんには残念なことですが日記の更新はもうありません。
>>675 じゃあ25日にイベントで喋ってたのは誰?
影武者
影武者だな
坂口厚生大臣は落ち武者
680 :
吾輩は名無しである:04/04/30 01:42
クローン亜紀は 6体製造されております
赤ちゃん亜紀 1
幼女亜紀 1
初潮むかえたばかりの亜紀 1
072中毒女子高生亜紀 1
同棲している学生時の亜紀 1
熟女亜紀 1
まだ量産化には至っておりませんのであしからず
亡くなってたんですか・・・・あの毒舌が好きでした。合掌。
おまいら……
とても佐藤の読み手とは思えないなw
佐藤亜紀はライトノベル作家
誰ももらわないなら、熟女亜紀 1体頂こうかな。
熟女ならいろいろやっても罪悪感が薄そうだし。
687 :
吾輩は名無しである:04/05/01 02:15
はい かしこまりました 熟女亜紀1体ですね
オーダー入りましたぁ
注文が遅かったので
もう老婆亜紀になってました
老女は食えんということで、マニアに600円で売ってきますた。
クローン亜紀たんお幸せに。
早稲田の教授はいつまで?
691 :
吾輩は名無しである:04/05/01 19:58
教授じゃなく講師だろ
そのうちに助教授くらいにはなってほしいけど
なれるわけないじゃんw
スーパーフリー!
客員教授は講師だったてばよ
そうなんだ
でも正規の職員だからボーナスも出るってよ
こいつが給料取りになったら、もの書くわけないだろ。
ただでさえ書く気が薄いんだし。
首にして追い込め。金の為に書く位にしないと次が出てこないぞ。
698 :
吾輩は名無しである:04/05/02 00:05
どうせ今年で首だよ。
>>697,698
っていっても後ろだてがいますからね
そう簡単にあなたが願ってるようには
700
もう旦那さんの倍以上は稼いでるのかな?
ってかこの夫婦どうやって生活してるの?
印税じゃ暮らしていけないでしょ
>>702 あなた下司ですね。他人の経済なんか心配して
いえ私は下衆ではありません
佐藤夫妻の生活を心から心配してるんです
2,3年ほど前は旦那は会社づとめもしていたはずだが・・・。
そういえば最近の日記見ると平日の昼間に平気で出歩いているな。会社はやめたんだろうか?
706 :
吾輩は名無しである:04/05/02 02:32
佐藤亜紀の授業が受けられる学生がうらやましい。
下着が透けてるんだぞ
708 :
Sieglinde:04/05/02 11:43
O hehrstes Wunder !
Herrlichste Maid !
O hehrstes cho-suke!
710 :
Gauche:04/05/02 12:22
訂正
× 尊い
○ 貴い
黒づくめ? 黒ずくめ?
○ すけすけ黒
神様の婚外子問題
双子の兄妹の近親相姦問題
甥と叔母の近親相姦問題
>829 名前:吾輩は名無しである [] 投稿日:04/04/13 02:02
>荻野アンナが読売での書評で、芥川賞授賞式での金原のワンピはディオールだった>とかって書いてたけど、
>MOREでのインタビューではセシル・マクビーだって書いてあったぞ。
>荻野はなんでウソつくのか?
金原ひとみスレでこんなの見つけた。
大蟻食は
>ちょっと呆然とするような知的誠実さと(略 彼女は
>完全に判るまで訊く。これは凄いものです。判ったふりっ
>てのは、彼女にはない。しかもその質問が一々鋭いのね。
>私あたりが漠然と判ったつもりでいたことを的確に言語化
>していく)、抜きんでた知性と
と大絶賛してるけど、こんなに褒めちぎるのもどうなんだろ。
>>713 ま、褒め殺しって言葉もありますし。
……佐藤さん、自分の知識と意識に邪魔されて、気軽に書き流せなくなってるような気がするんですが。
>714
気軽に書き流せないから稀有な作家になってるんじゃないか
そうじゃなくなったら漏れは読まんよ
>>713 見つけるもなんも、大蟻食氏の荻野氏に関する人物評は、
ラブレー的な。あまりにラブレー的な。ということが大前提。
あなたの引用は、そのフォロー部分にあたるところ。
わけがわかんなくなるのも当然。
たしか、サイトの文章の引用だから見に行ってみれば?
「もっと壊れてください。女セリーヌになれ」
「さっきセリーヌっていったけど、今日のドレスはディオールだったわね」
上の立場の人間から、面と向かってこんなこと
言われるなんて気の毒だと思う。せっかくの授賞式なのに。
いや、金原はたばこでむせるくらいの反応
亜紀タンも「へぇ〜」で終わらせそう
上の立場っていっても、あくまでも荻野は学者だし
で、その、荻野氏叩きをここでやる目的は?
720 :
吾輩は名無しである:04/05/04 07:28
またはっきりといつだったかは覚えてないし確かめるのも面倒だが、
『噂の真相』にぼくが文壇のパーティーで江藤淳といつも一緒に居る
と書かれていたと聞いたのものこの頃である。〈略〉それは随分後に
なって誰かがぼくと福田和也を見間違えた、というのが真相らしく苦
笑いした。確かに宮台真司を除くとぼくの年代の男性の批評家の体形
というのは一様に太っていて、慣れないと固体識別が難しいというの
はわからなくもないけど。
大塚英志『「おたく」の精神史』(講談社現代新書)、p386
>>719 叩きに見えたら悪かったし、ここでやるつもりは全くない。
別に、「へぇ〜」とも思わなくてもなんとも思わないし。
ただ、佐藤亜紀の萩野アンナ氏に対する評価が極端すぎるし滅茶苦茶だと
思ったから。あなたはどう思う?
荻野アンナという人は本当は知らくて(読売とっていて書評も
眺めているけどよく知らない)、このスレの上のほうで、評して
いるページがlinkされていたから、覚えてただけなの。
>金原はたばこでむせるくらいの反応
?みかかったりあからさまに反抗したりなんて、できるわけないでしょ。
それに荻野アンナが一方的に書いてるだけだ。なんか偉そうだし。
724 :
吾輩は名無しである:04/05/04 18:39
北森鴻
725 :
Gauche:04/05/04 19:57
大蟻食様のヴァイオリン演奏、聴いてみたい。
ご亭主はいいなあ。
演奏聴けるし、未発表の原稿も読めるだろうし、
たぶん蔵書も共有してる。
うらやましすぎる。
亭主も作家なんだけどな・・・
728 :
Gauche:04/05/04 20:30
哲也先生の奥方って立場もうらやましいですね。
大蟻食様はたぶんもう『サラミス』も『熱帯』も読めてるはず。
はやく出版されないかなあ。
◇
ところで、
「ワルキューレの騎行」を聴きながら自動車の運転をすると危ないらしいです。
(イギリスのRACファウンデーションというところの調査結果)
科学的な根拠はさておき、
キルゴア中佐になったつもりで運転するのは確かにやばそう。
>>728 あれはマジでやばいよ。
私は厨房のとき、自転車通学でいつもワーグナーを聴きながら漕いでたけど、
なんべん死に掛けたことか。
>>729 どういう厨房やねん>ワーグナー聴きながら自転車通学
本人なら納得だが。
本人です
732 :
吾輩は名無しである:04/05/05 04:47
なあ、このスレ
作品に関する話題がほとんどないんだが・・・
作者に関することばかり
しかもオナニーネタばっか
このスレの半分はオナニーでできています
452 名前:36歳節約ママ ◆baeGuFHffI 投稿日:04/05/03 21:25
私が書き込まなかったらこのスレ落ちちゃうでしょ。
でももういいよ。
このスレは私は捨てるから。
アホしか集まらないスレなんていらない。
ばいばい〜〜
>>730 大学生だけど、ipodにたらふくクラシックを詰め込んで
ロードレーサーで通学してる友人がいるぞ
いや、大学生ぐらいになればまだわからんでもないけど、厨房でそんな奴
見たことないからさ。
小学校でバルタザールごっこがはやってるらしい
精神分裂病?
簡単だな。頻繁に独り言をもらせば良いだけだ
夢を壊すようで悪いが、大蟻食女史ではない。
ipodなんて素敵なものではなく、ウォークマンで60分テープにワーグナーを
じぶんで編集して、通学途中に聴いていた。厨房のときが、最もワーグナーが
好きだった。変なガキだったってことで、理解してちょうだいな。
740 :
吾輩は名無しである:04/05/06 21:23
>>739 必死で言い訳してるところが大蟻食っぽい
大蟻食がワーグナーと出会ったのは高校生の時だYO!
エセーにそう書いてあったYO!
俺も高校の頃はワーグナーに嵌っていたが、数年で自然に離れてしまった。
一応幾つかはCDも持っているが、今はバッハに落ち着いている。
ワーグナー聞き続けるのって体力いるんだよな。肉体派音楽。
743 :
吾輩は名無しである:04/05/07 09:32
文句復活しないかなー
メアドを公開されるとはいえ
大蟻食と文通できるというのはすごい企画だ
文句はナルシスとキティのすくつ
やんなくていいよ
ナルシスとキティってまんま佐藤亜紀じゃんw
746 :
吾輩は名無しである:04/05/07 15:50
佐藤亜紀は才能がある
>>743 同意。
まだ「あんまり人と意見の遣り取りしたくない気分」なのかな。
これ読んだ時「この人の口からこんな言葉が出るとは」とびっくりした。
re: オオアリクイ : 山形 id (reply, thread) - Thu Aug 28 19:02:30 2003 [reply to]
あの本でことさらあの部分にしか目がいかないというのが、すでにある種の偏向をあらわしてて、まあ困ったところではあります。唐沢俊一が8/26の日記で書いてますが、
巽孝之夫妻も参加していらしたとかで、これは参加できなかったのが惜しかっ たと思う。もっともご夫妻、最近私が山形浩生よりなのに不満の意を述べておられた とか。“より”とかいう意識でモノ考えてるから駄目なのである。
というのがそのまま適用できるかと。でも佐藤亜紀は書く物が(少なくとも昔は)ちょっとおもしろかったので、よいのではないでしょうか。
佐藤 : やまがた id (reply, thread) - Fri Aug 29 09:42:20 2003 [reply to]
読者とのやりとりは、おっしゃるとおりアホです。特に政治経済に関する話は、まあ
大してものを知らないくせにえらぶって聞いたふうな口をきいているのが失笑ものですが、
小説以外でも「略奪博物館」は名作だし書評とかはかなりヒット率が高い。
小谷が理屈のための理屈というのは、例の裁判ネタになった文章で書いたことです。
http://ruitomo.com/~hiroo/bbs/kohobu0050.html
博物-->美術 : やまがた id (reply, thread) - Fri Aug 29 17:45:59 2003 [reply to]
おっしゃるとおり。謹んで訂正。
--------------------------------------------------------------------------------
掠奪美術館 : しながわ id (reply, thread) - Fri Aug 29 17:06:13 2003 [reply to]
でわ?
751 :
吾輩は名無しである:04/05/07 18:38
072
>>745 激しく同意。ま、だからあんなのが書けるのだけど。
大蟻食のばあい
ナルシストだけどその芯がじつは自分じゃなくても
いいと思ってそうな気がする
「完全なもの」を取り巻く混沌、
というナルシズムな気がするな。
漏れはそれが魅力。
キティは・・・
そうなりきれないから見苦しく足掻くんだろうな
それもまた魅力。珍しい作家だよ。
754 :
吾輩は名無しである:04/05/08 09:16
072
7 名前:美香 ◆5qBZxQnw 投稿日:02/07/15 10:10
宗田理の『ぼくたち〜』シリーズですかね。
756 :
吾輩は名無しである:04/05/08 11:19
外人術って面白いですか?
感想を聞かせてください。
×公演
○講演
だね。ぎゃふん
あのマックは大蟻食の私物?
759 :
吾輩は名無しである:04/05/08 12:47
佐藤亜紀の本に文庫は似合わない
革装の単行本で出すべし
760 :
吾輩は名無しである:04/05/08 13:05
>>758 たぶん私物でしょ。先日の旦那の日記に新しいG4を買ったとかなんとかって
記述があったはず。
761 :
吾輩は名無しである:04/05/08 16:15
眉毛
尻毛
>>756 おもしろくて一気に読めますよ。
「でも私は幽霊が怖い」に入ってる紀行エッセイをもっと痛快にした感じ。
迷わず読みましょう。
764 :
吾輩は名無しである:04/05/08 18:22
大蟻食は車運転しますか?
765 :
吾輩は名無しである:04/05/08 22:44
あんな女が免許取れるわけないし、交付すべきでもない
でも新潟では必須
766 :
吾輩は名無しである:04/05/09 01:21
072
072
>>753 あーそうかも。
そいでスノビッシュな「完全さ」だろうね。
人を撥ね殺しそうだよね
769 :
Gauche:04/05/09 08:17
路上のGaucheの死体と潰れたヴァイオリン。
その現場の決定的な違いは?
ヴァイオリンの前のブレーキ痕。
ヴァイオリン>>>>>>>>>>>>>Gauche
771 :
吾輩は名無しである:04/05/09 12:16
Gaucheは親の愛を知らないで育った子
772 :
吾輩は名無しである:04/05/09 12:41
>>769 おもしろいぢゃねえか。不覚にも笑っちまったぜ。
774 :
吾輩は名無しである:04/05/09 14:05
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
775 :
吾輩は名無しである:04/05/09 18:25
あー佐藤亜紀と結婚してえーーーーーー!!!!!!!
776 :
吾輩は名無しである:04/05/09 19:13
今TVKでやってるJリーグのマリノスvsヴェルディみてたら
「リポーターの佐藤亜紀さんお願いします」と言ってて驚いた。
感じが違ってて、紀は樹だったけど。
777 :
Gauche:04/05/09 21:21
なーんんだGaucheのこと見直して損した
自分の力で勝負せいや
779 :
吾輩は名無しである:04/05/10 16:38
佐藤亜紀は、完全こそなどと言うけど、こういう高度なものは作れないだろうな
トーイックなんかもバカにしてるくせにたいした点はとれなそうだし
781 :
ありがとうブクオフ:04/05/10 23:41
『鏡の影』VC版105円でゲット記念あげ
782 :
吾輩は名無しである:04/05/11 00:13
吉祥寺の古本屋で600円の『天使』(美品)には、
著者謹呈と印刷されたしおりのようなものが入ってた。
783 :
吾輩は名無しである:04/05/11 00:16
イラハイはどういうわけかブクオフ常連。
1809も多い。
784 :
吾輩は名無しである:04/05/11 00:27
漏れもブクオフでイラハイこうたよ
佐藤亜紀の本は古本屋で買わない
著者に敬意を表して
>>785 そういう敬意を払う著者って、最近俺の中にはいないなぁ……
787 :
吾輩は名無しである:04/05/11 10:29
著者が自分の身体の中にいたらきもいよ
788 :
吾輩は名無しである:04/05/11 12:34
63 実話 04/05/09 02:20 ID
妻方の義姉が学会員で、その義姉が結構進んだ子宮頸癌だと解り手術することになった。
周りの組織にも転移の可能性があり結構危険な状態だった。
手術の前日、妻と見舞いに行くと深刻な顔で
「○○ちゃんにお願いがあるんだ・・・2人にしてくれないかな」
と言われ俺は病室の外に出た。
多分、万が一の時子供を頼むとかだろうと思った。
1分後、「何考えてるの!!」と妻の叫び声が聞こえた。
そうだろ、そうだろ・・・万が一の話なんて聞きたくないよな・・・
妻が泣きながら出てきた。どうした?と聞く・・・
「三ヶ月、聖教新聞取ってくれって・・・」
恐るべし勧誘ノルマ・・・市ねと心から願った。
>>782 著者謹呈本、ときどきあるよね。
おれは堀晃の本で著者謹呈本見つけたことがある。
>>783 ブクオフ長いこと行ってないけどそうなのか・・・
まあでもイラハイは普通に新本で買ったけど。沢蟹まけるも絶版になる直前に買った。
わしも謹呈本何冊か売ったことがあるけど、
誰の本かはひ・み・つ(佐藤夫妻のではない)
791 :
吾輩は名無しである:04/05/12 15:01
おおありくい
当時、仕事を辞めたばかりで一人でフラフラしてた頃。
両親が遊びに来て、色々買ってくれた上に
家で作ってきた高野豆腐を、冷蔵庫に置いて行ってくれた。
その次の日、母は入院。
あっという間に亡くなった。
葬儀を終え自宅に戻ると、冷蔵庫にはまだ
母が作った高野豆腐があった。
大泣きしながら食った。
あれ以来、高野豆腐は食べられない。
794 :
吾輩は名無しである:04/05/12 19:01
亜紀たん 親 死んでも泣かないだろーね
佐藤亜紀なら親の死体の上でゴーゴーダンスを踊りかねない
>792の話を、もはや全然いい話に思えてこない
……佐藤を読みすぎたかな。
『天使』『雲雀』は、人物紹介や時代背景とかの説明的なテキスト
が全くない(まるで映画みたいだと思った)作品だったので、
亭主のサイトにある紹介文がお役立ちでした。読んだ後で頭の整理
ができました。
つとめて客観的に書こうとしてるのが微笑ましかったし。
イラク問題について言及して欲しいな
>>797 ほんとに読者を突き放してるようにしか思えなかった。
ボスニアとオーストリアの関係とかなんも書いてないし、
一度しか登場してない人物のことをファーストネームで読んだして
「え、誰のこと?」というのが何度かあった。
しかしそういう本を読むのもたまにはいいね、とは思ったが。
小説よりエッセイのほうが面白い
801 :
吾輩は名無しである:04/05/13 20:22
この人なんで海外旅行たくさんいけるの?
802 :
吾輩は名無しである:04/05/14 09:38
実家が栃尾の名家だからです
803 :
吾輩は名無しである:04/05/14 10:12
うまいあぶらあげくって育ったのかな?
焼いて酒のつまみとかにするんだろうか?
804 :
吾輩は名無しである:04/05/14 11:54
佐藤亜紀を愛しちゃったんだけどどうしよう?!
旦那と別れてくれるかな
805 :
吾輩は名無しである:04/05/15 00:06
じゃ バレにくい毒物 用意してくれ
入手経路は亜紀たんに教えちゃだめだぞ
今度はキミの番になるだろうから
806 :
吾輩は名無しである:04/05/15 09:23
ばれにくい毒といったらニコチンだな
807 :
吾輩は名無しである:04/05/15 23:22
函入りの佐藤亜紀全集が欲しい
808 :
吾輩は名無しである:04/05/15 23:33
佐藤亜紀氏は日本人離れした作家だと評判だけど、
もし『1809』を訳したらフランスでも大絶賛されますか?
フランス人は黄色人種が書いた小説だと認めたがらないだろうな。
単に私小説とはかけ離れてるからって意味じゃないだろうな。
>>810 いや、あまりに上手すぎて黄色い猿どもに書けるわけがないとか
言い出しそう
812 :
吾輩は名無しである:04/05/16 14:18
天才作家佐藤亜紀
813 :
吾輩は名無しである:04/05/16 15:00
072の天才
>もし『1809』を訳したらフランスでも大絶賛されますか?
三島の再来として、センセーションを巻き起こすだろうね。
皮肉にしか聞こえませんねw
816 :
平野啓一郎:04/05/16 15:54
おめーら調子こいてんなよ
俺は京大出てんだよ
成城ごときが舐めた口きくな
>>799 亭主のそのページにも書いてあったけど、わからなくても別に困らんだろう。
1809ではアントワーヌ・パスキの名前がすべて判明するのは暫くしてからだし。
アウステルリッツは知っていても、ブリュンがブルノだとは知らなかったが、別に困らなかったし。
818 :
吾輩は名無しである:04/05/16 16:37
>>818 まじ?
どうしよう・・・ビレッジセンターの装丁安っぽいから
買わないでいたけど手に入らなくなるのかな
>819
平野君、カワイイな(w
821 :
吾輩は名無しである:04/05/16 22:08
亜紀からもらってないのか
基礎資料くらい買えよ>平野
823 :
吾輩は名無しである:04/05/16 23:04
>>822 そんなに冷たいこといわないで、プレゼントしてあげたら?
亜紀たん
平野くんだって困ってるんだから
824 :
吾輩は名無しである:04/05/16 23:27
>>819 おれは新潮社版もビレッジセンター版も持ってるけど、あげないw
825 :
吾輩は名無しである:04/05/17 19:56
大蟻食も平野と同じ文体で短編かいたんだっけ
うーん、読んでみたい
出版予定がないならpdfでいいから売ってほしいな〜
亭主殿はいつCASSHERNをご覧になるのでしょうか
827 :
吾輩は名無しである:04/05/18 15:32
072で想像力を鍛えた亜紀たん
828 :
吾輩は名無しである:04/05/19 10:43
『でも私は幽霊が怖い』はぜひ復刊してほしい
829 :
吾輩は名無しである:04/05/22 20:48
R.O.D. TV 一話より
「現役で書いてる人のほうが大切だものね」
「あの本でたのもう四年も前ですし」
「そう、日本じゃもう忘れられた作家なのよ」
「デビューから十年間こんなバカに追っかけられっぱなし
でもねえ、いっぺんだって屈したことはない」
「なんて男らしい。とても女性には思えません」
菫川ねねねのモデルは佐藤亜紀
830 :
吾輩は名無しである:04/05/22 22:22
ナボコフのセバスチャン・ナイトの真実の生涯を読んだ。
これがまあ、実にバルタザールの遍歴のような話なわけで。
亜紀たん自身が作中で触れてるわけで、本歌取りと云うべきなのだろうが。
で、セバスチャン・ナイトの真実の生涯がナボコフが英語で書き始めた処女作な
わけで、そしてバルタザールが佐藤亜紀の処女作であるならば、佐藤亜紀は
ナボコフになろうとしているのではないか? ナボコフのゴーゴリ伝が、我々が
まだ読むことのできないメッテルニヒ伝に該当するのでは?
>>831 超売れっ子作家って書いてあるぞ
佐藤亜紀ちゃうやん
833 :
吾輩は名無しである:04/05/22 23:20
大蟻食註:
創価学会の会員の方から非常に不愉快な表現があるとの
指摘を受けております。ご覧になる方は御注意下さい。
また、la cage内の文書に対するクレームは直接当人に
お願いいたします。
これ具体的にはどこのこと?
ああ、これのことか
>「メモまで」というからには、「大作」(やだな、この字。池田が前につきそうじゃ
>ないか)を準備するための「メモ」だとあなたは言っていることになるんだけど――。
836 :
吾輩は名無しである:04/05/23 05:01
ぶっちゃけ学会員
メッテルニヒ!
838 :
吾輩は名無しである:04/05/23 16:48
出ないねー
亜紀たん愛してるよ
840 :
Gauche:04/05/23 19:22
俺も。
841 :
吾輩は名無しである:04/05/23 23:08
盛り上がってきたな
842 :
吾輩は名無しである:04/05/23 23:26
山形浩生はWinnyの作者に7桁寄付したんだとさ
843 :
吾輩は名無しである:04/05/23 23:31
◇5月23日(日)
「水魚の思いを
成して」
広布へ団結せよ!
そこから
一切は開ける!
844 :
吾輩は名無しである:04/05/23 23:37
層化信者ウザー
845 :
吾輩は名無しである:04/05/23 23:51
サウスパーク亜紀たんの首に十字架ぶら下がってたろ
亜紀たんにオナヌーして寝るとしよう。
亜紀たん
848 :
吾輩は名無しである:04/05/24 01:52
あきたんのおぱんちゅ
850 :
吾輩は名無しである:04/05/24 06:27
亜紀たんおはよ
851 :
吾輩は名無しである:04/05/24 23:07
214 名前:名無しのオプ 投稿日:04/05/24 10:25 ID:GRn8X2KD
「そうだとしても凄いよ、蘭子!『エドウィン・ドルードの謎』は
1870年に書かれた作品だぞ。君は百年間も人類がとけなかった謎を
いとも簡単に解いてしまったんだ。何という素晴らしい成果だ!
大変な偉業だよ!まさに名推理だよ!」
私は興奮してきて、手放しで彼女の叡智を賞賛した。
そうなると、他の人たちも、口々に彼女の推理が正しいことを認め始め、
ひとしきり、彼女の明晰さと推理の妥当性を絶賛する事態となったのだった。
メフィスト5月号 327頁より。
今回一番爆笑したところ。
852 :
吾輩は名無しである:04/05/25 01:36
亜紀
四谷ラウンドつぶれるなよ
854 :
吾輩は名無しである:04/05/25 04:09
亜紀たんかわいい
亜紀たんおはよ
856 :
吾輩は名無しである:04/05/25 08:10
亜紀たん大好きだよ
857 :
吾輩は名無しである:04/05/25 15:17
亜紀たんハァハァ
858 :
吾輩は名無しである:04/05/26 06:29
亜紀たんのおぱんちゅ
859 :
吾輩は名無しである:04/05/26 13:37
亜紀たん元気?
860 :
吾輩は名無しである:04/05/26 18:18
亜紀たんのオマンコ
861 :
吾輩は名無しである:04/05/26 20:27
◇5月26日(水)
「いよいよ・
はりあげてせむべし」
追撃の手を
ゆるめるな!
正義は強きでいけ!
862 :
吾輩は名無しである:04/05/26 20:28
4月3日付「聖教新聞」「正義の青年部5万人が大総会 埼玉西武ドーム」
「結成53周年を記念する青年部総会が2日夜、埼玉・所沢の西武ドームで
盛大に開催された。これには、首都圏の男子部、女子部、学生部、女子学生
部の代表5万人が、秋谷会長、全国の方面青年部の代表とともに出席」
「総会には、池田名誉会長がメッセージと長編詩『君に広宣の旗を託す
青年よ 未来の勝利を! 豪快な圧勝を!』を贈り祝福」
「女優の久本雅美さん、柴田理恵さん、プロボクサーの佐藤修さん、
イタリア・サッカー界の至宝ロベルト・バッジョさんが、ビデオを通して
心からのエールを送った。ここで、熱気あふれるドームに、彦摩呂さん、
林家まる子さん、岸本加世子さん、木根尚登さん、アルベルトさんら芸術部
メンバーが続々と登場。会場一体で『勝利のうた』を大合唱した」
863 :
吾輩は名無しである:04/05/26 20:29
「『常勝関西青年部大会』が9日夜、大阪市西区の大阪ドームに5万人
が集い開催された」
「田中美奈子さん、コアラさんのユニークなトークの後、橋本章司さん、
本間敏之さん、八島順一さん、松田幸之助さん、竹崎恵司さん、BORO
さん、高橋ジョージさんによる『Josho Super Band』が
熱唱。アルベルトさんの『勝利のうた』を会場一体で合唱した」
※東西で10万人の青年部の大会を開催した創価学会。これには池田大作氏
が「不思議なる誓願で結ばれて、ここに集い合った青年部の皆さん!全員が
一人ももれなく、一騎当千の闘士と奮い立ってくれ給え!」というメッセー
ジと、「君に広宣の旗を託す 青年よ 未来の勝利を! 豪快な圧勝を!」
と題する詩を送った。
864 :
Gauche:04/05/26 22:47
がんばれ!ライオンズ!!
865 :
吾輩は名無しである:04/05/27 04:08
お前が頑張れ
866 :
Gauche:04/05/27 19:32
氷河期がやってきて、暖をとるために ―というか凍え死にしないために、
図書館の本を端から火にくべるんだけど、
大蟻食様はこれだけは燃やされまいと一冊の本を抱えて放さなかった。
アグリッパ・フォン・ネッテスハイム『隠サレタ哲学ニツイテ』
868 :
吾輩は名無しである:04/05/27 21:28
佐藤 次は一九二〇年頃の内戦時代のウクライナで『ワイルドバンチ』をやり
ます(笑)。飛行機は飛ぶし、機関銃はあるし、最高でしょ。革命時代のメキ
シコと一緒で、事実上の軍閥が割拠していて、どっちにでも転ぶようなやつが
いっぱいいる。この間、論文集を読んでいたら、なぜウクライナの内乱はおさ
まったのか?元気のいい奴から順番に死ぬから、だって(笑)。ほかに何か言
うことないのか、という感じがしますが、そういう世界もいいかもしれないと。
869 :
吾輩は名無しである:04/05/28 02:48
870 :
吾輩は名無しである:04/05/28 12:46
871 :
吾輩は名無しである:04/05/28 14:01
佐藤亜紀って死んでから10年もしたら著作はすべて絶版になるだろうな。
そしてどんどん忘れられていく。
佐藤亜紀の嫌いな笠井潔は文学作品の質は、
それについて書かれた評論と後継者によって決まると言う。
評論もその作品の影響を受けて書かれるのだから、
ある種の後継者と言っていいだろう。
文学的遺伝子が作品の価値を決めるのだ。
となると佐藤亜紀はどうだろうか。
評論はほとんど書かれていない。
売れてないから市場競争力は低く、
後継者もほとんど現れないだろう。
しかし佐藤亜紀が優れた実力の持ち主だということは僕も認める。
だが笠井の言うことも頷ける。
ごく一部の人間にだけ熱狂的に愛される作家佐藤亜紀を
どう位置付けたらよいのであろうか。
872 :
Gauche:04/05/28 19:59
>>869 いやその、特に意味も落ちもありません。
ただの妄想で。
そういう状況で大蟻食様が守りそうなのは、
聖書よりそういう本かなって思っただけで。
すいません。
映画の帰りに小耳にはさんだ会話
A「ヴィオラはより長く燃えるらしいから、
氷河期がきても、ヴィオラ弾きは安心だな」
B「ヴィオリストなら舞台に一人だけで立たせれば凍る」
>>867 そこ知らなかった。
ありがとうございます。
次回作の情報って、とてもうれしい。
火災ってイタイ。
評論なんか誰も相手にしてないよ。
874 :
吾輩は名無しである:04/05/29 07:17
とうぶんの間 亜紀たんの顔写真がズリネタでつ
誰か亜紀たんのアイコラ
略してアキコラ作ってよ
876 :
吾輩は名無しである:04/05/29 14:41
高校生時代の亜紀たんを見習え!
背徳的な妄想で072すんだよ!
877 :
吾輩は名無しである:04/05/30 09:02
オナニーの文章うpしてよ
878 :
吾輩は名無しである:04/05/30 13:30
亜紀たんが子供を可愛がってる姿が想像できない
879 :
吾輩は名無しである:04/05/30 16:54
緒奈似の文章はもっと詳しく読みたいよね
行間を読むのもいいけど、やっぱり
超絶技巧マンセーな亜紀たんのことだから、それこそ本一冊
くらい緻密なのも読んでみたい
880 :
吾輩は名無しである:04/05/30 18:46
俺の思い出その1
中2のときに新任の女先生にいたずらしようってことになって、
先生が体育館に一人でいたときに5人くらいで襲いかかった。
プロレスの、足を持ち上げて宙でグルグル回すあれをしようとしてたんだけど、
羽交い締めにしたときにキャァァァァァーって先生が悲鳴を上げて、
バンッ!バンッ!バンッ!って感じで周囲の準備室の扉が開いて昼休み中の
男の先生たちが飛び出してきた。「お、お前らぁ!」ってもう生徒じゃなくて
不審者を恫喝するときの表情だった。「こ、この子たちがぁぁぁ」って羽交い
締めにされていた女先生も顔をグシャグシャにして叫んだ。「僕達だけでは
処理できない、校長を呼ばなければ」みたいなことを言って男の先生達が
集まってくる。なにか勘違いされてるのではと激しく感じていた。ここは毅然
とした言い訳をしなければならないと思った。そして僕はグイッと一歩前に
出てよく通る声で言った。
「僕たちはただ、先生を回そうとしていただけです」
10年前の思い出だ。この後の怒号は今でも夢に見る。
881 :
エイチドット@喫煙中:04/05/30 18:54
883 :
吾輩は名無しである:04/05/31 09:43
亜紀たんが新任女教師だったら
逆に童貞どもの…
おとこの先生たちももう挨拶がわりに
やり済み
884 :
吾輩は名無しである:04/05/31 19:25
>>867の亜紀たんは、いくらなんでも太りすぎじゃないか?
ちょっとひどいよ。
前はもちょっと痩せてて、
モンティニーの裏表紙なんか、仲間ゆっきーみたいなロングヘアーで
すごくかわいかったし、去年のユリイカの対談も二の腕とかはいい具合に
ふっくらしてたけど、こんなに顔ぶくぶくじゃなかったじゃんか〜
885 :
吾輩は名無しである:04/05/31 20:40
佐藤亜紀はおれの妄想の中では伊達な黒ぶち釣メガネが似合う
ボディコンシャスなスーツに超ミニ。
すらりとのびたおみ足は男の欲情を誘わずに入られない美人女教師で
あってほしいのだが
>885
何と凡庸な
888 :
吾輩は名無しである:04/05/31 22:09
身の程知らずにキューブリック批判をする亜紀たんより
エロ光線を全身から発する色気違いの美女であって欲しいと願うこと
それって我侭と違うでしょ?
889 :
吾輩は名無しである:04/06/01 00:40
亜紀たんがキューブリック批判したからって、
身の程知らずとまではいかないと思うよ。
ただ髪をのばしてもう少しスリムになって欲しいだけ。
890 :
吾輩は名無しである:04/06/01 01:11
ルールー40さい
891 :
吾輩は名無しである:04/06/01 06:45
おれモンティニーの裏表紙の写真でかなり萎えたけどな
見なけりゃ良かったと思ったよ
892 :
吾輩は名無しである:04/06/01 07:41
モンティニーって文庫版のほうでつか?
>>884 初めて俺が亜紀タン見たときはもっと丸かった
894 :
吾輩は名無しである:04/06/02 08:34
>>887 そうなのか
髪が短くて、ふっくらなとこが露出してるからかな
モンティニーは文庫
亜紀たんの頭でボーリングしたらストライク連発できそう
896 :
吾輩は名無しである:04/06/02 21:18
亜紀たんの頭脳は人類の財産
897 :
吾輩は名無しである:04/06/02 21:57
昔はもっとむちむちだったな
スカート履かない人でいつもパンツルックだけど
そのパンツがぴちぴちに張ってた
まさに「肉感的」という形容がぴったりだった
むっちりした尻を小気味よく振りながらコツコツと靴音高く歩いてたものだ
最近はすっかり痩せてしまって逆に萎え
898 :
吾輩は名無しである:04/06/03 07:05
「え!みんなレイプされたことないの!?私なんて何度もあるケド?」
と平然と言ってのけた女子の発言に凍り付いた。
ちと頭の弱そうな女子だったので、もしや言葉の意味を取り違えているのでは(たとえばSMのローププレイとか、もしや「ほのぼのレイク」と勘違いとか)ないだろうかとも思ったのだが、ちょっと突っ込んで聞く気にはなれなかった。
899 :
吾輩は名無しである:04/06/03 08:21
佐藤亜紀=中村うさぎ
900 :
吾輩は名無しである:04/06/03 14:25
中村うさぎってホントに買春してんの?
亜紀たんとだったら2マソぐらいなら払ってでも槍隊
901 :
吾輩は名無しである:04/06/03 17:35
『やらせてください15です』
正気か、君は
902 :
吾輩は名無しである:04/06/04 15:42
亜紀たんと本屋めぐりしたい。
903 :
吾輩は名無しである:04/06/04 17:08
なんか文句ばっか言ってそうでやだ
人が本買おうとしても「ハッそんな糞みたいな本買うなんて!」
とかいちいち言ってきそう
>>903 思ったことをそのまま口にするほど野蛮な人間であろうはずも
ないだろう。稀なほど意図的な文章を書く作家なんだから。
大体コメントするほどあんたに興味もつとも思えん…
905 :
吾輩は名無しである:04/06/04 23:48
>>904 HPの文章読んでないのか
しつようなラノベ批判をはじめやたら攻撃的なヒス女
むしろ何も言わずに、唇の端を歪めて冷笑しそう。
907 :
吾輩は名無しである:04/06/05 01:06
ああ。執拗なライトノベル批判を是非やって欲しい。
できればマリ見て批判まで行き着いて欲しい。
908 :
吾輩は名無しである:04/06/05 01:20
ラノベ売り場のちかくで
「こっちに行っちゃいけないんだよね」
といったら「そうよいい子ね」ってあたまなでなでしてくれる
909 :
吾輩は名無しである:04/06/05 04:28
ファンタジー作家佐藤亜紀
執拗な批判をするほどの価値も意味もないので……
911 :
吾輩は名無しである:04/06/05 15:27
912 :
吾輩は名無しである:04/06/05 17:38
>>912 話言葉と人物造形は当然深く結びつくし、どうせ皆わかんないから典型的な
キャラ出しとけ(ま、例えば)という安直さは佐藤亜紀には絶対似合わない。
912が考える妥当性は、そうしたキャラカテゴリからはみ出すかどうかの
直感的な判断程度のものでは。「現代日本」で「みんなわかる」ような
妥当性なんて、非常に曖昧で疑わしい。
日本だって、ある特定地域の特定の仕事に従事している人々をテーマにして
生々しい言葉を書いても、必ずしも「みんなわか」らない。でも必要なら
作家はちゃんと書くでしょう。それくらい信用したいもんだけど。
(つーか、文学板か?ここは、と困惑)
厨にマジレスしたはずかしさにより、sageます。
914 :
吾輩は名無しである:04/06/06 00:25
みんなわかるは間違えたけど、
でも、日本が舞台なら
はは〜んとかそうか?とか言えるし、
ネットとかでもいろいろ話し合ったりできるじゃん。
信用はしてないけど、そんな疑ってるわけでもない。
それ以前に佐藤亜紀の本を読んでも、細かいとこが理解できないことが多いからね
自分で判断したり話し合ったりできたほうがいいんじゃないかと思ったのだけど。
915 :
吾輩は名無しである:04/06/06 16:21
天才作家佐藤亜紀
読者は全員厨
916 :
吾輩は名無しである:04/06/06 17:46
アメリカンサイコが最高とかほざいてるアホだろ
917 :
吾輩は名無しである:04/06/06 18:26
こいつの読者は厨房が多いな
佐藤亜紀がいくら凄くても読者のお前らには何の関係もない
お前らはただの能無しだ
918 :
吾輩は名無しである:04/06/06 19:35
負
け
/⌒\ オ 犬
ノ)´・ \・` h の
(/ ( ▼ヽ ボ
/ \_人_) エ
/|\ソ ヽ\
/  ̄L\|∩)
| \ /\)\\
\ 〆 / | \\
|\/ ∧゚ | \\_
| / \|_ | /
_|_ ノ  ̄\ \ レ ボエ〜〜♪
919 :
吾輩は名無しである:04/06/06 23:35
9階から飛び降りたピースな愛のバイブス>ガソリンをかぶらなかった佐藤亜紀
920 :
吾輩は名無しである:04/06/07 00:54
921 :
Gauche:04/06/07 01:29
VIOLIN Q&A というBBSの残骸
<205> 「カプリス」への道 <tamanoir> ■2001年09月04日 火曜日 14時10分22秒
パガニーニの「カプリス」目指してヴァイオリンを始めたのですが、どういう教材を使って、
どういう手順で練習して、どのくらいまで行ったら、挑戦できるものでしょうか。
バッハの無伴奏ソナタの場合はどんなものでしょう。
<206> Re_「カプリス」への道 ■2001年09月05日 水曜日 13時49分37秒
<210> Re_Re_「カプリス」への道 <tamanoir> ■2001年09月08日 土曜日 23時27分02秒
<211> 追伸 <tamanoir> ■2001年09月08日 土曜日 23時33分21秒
<212> Re_Re_Re_「カプリス」への道 ■2001年09月09日 日曜日 17時05分40秒
<213> そういう問題じゃなくて <tamanoir> ■2001年09月09日 日曜日 19時00分26秒
<214> Re_追伸 ■2001年09月09日 日曜日 22時01分12秒
<215> Re_そういう問題じゃなくて <管理人> ■2001年09月09日 日曜日 22時06分17秒
<216> なるほど <tamanoir> ■2001年09月09日 日曜日 22時20分38秒
<217> Re_なるほど ■2001年09月09日 日曜日 23時53分20秒
<218> Re_追伸 <P> ■2001年09月12日 水曜日 00時05分20秒
tamanoirというハンドルは大蟻食様なんじゃないかと思うんだけど、
<205>以外の内容を見ることが出来ませんでした。
どなたか見る方法を知りませんか?
922 :
吾輩は名無しである:04/06/07 02:54
923 :
Gauche:04/06/07 07:28
924 :
吾輩は名無しである:04/06/07 09:11
バイオリンのMP3うpキボン
亜紀たんホムペで聴けるようにして
925 :
吾輩は名無しである:04/06/07 13:06
<206> Re_「カプリス」への道
■??■2001年09月05日 水曜日 13時49分37秒
どちらかで レッスン受けたりはなさってないんですか?
独学では癖をつけてしまうかもしれません、教則本の解釈って
むずかしいですもんね、良い先生をみつけると、それが一番
の近道かもしれないですね。
<212> Re_Re_Re_「カプリス」への道
■??■2001年09月09日 日曜日 17時05分40秒
先生の選び方変えたらもしかしたら近道になるかもしれませんよ
<213> そういう問題じゃなくて
■tamanoir■2001年09月09日 日曜日 19時00分26秒
技術的に可能な水準に達したら、個人教師を雇って一気に仕上げ
ちゃいたいのです。駄目なのかな、そういうのって。どなたか、実際
に弾いた、弾けた、という方で、どのくらいの段階で(できるだけ
具体的に、始めてから何年目だった、それまでにこういう教材を
こなしていった後だった、というような)を知りたいのですが。
926 :
吾輩は名無しである:04/06/07 13:07
<217> Re_なるほど
■??■2001年09月09日 日曜日 23時53分20秒
そうなの??芸大受験するこって18くらいでしょだから
6 ̄7年みっちりやったら弾けるんじゃないかしら?とは
いえよほど手の大きい男でも大変な10度の連続とか
でてきますから。たいへんはたいへんですけどね
927 :
吾輩は名無しである:04/06/07 13:09
こんだけしかなかった
928 :
吾輩は名無しである:04/06/07 13:10
>ちなみに、先回、書くのを忘れたが、
大蟻食のヴァイオリンの目標はパガニーニ
の「カプリス」全二十四曲通し演奏である。
できればオリジナル・ボウイングでやりたいものだ。
これはこの間、某ヴァイオリンBBSで中国系の
メンバーが威張っていたのに触発されたためである。
30の手習いでパガニーニって…あほじゃねーの
930 :
吾輩は名無しである:04/06/07 15:43
931 :
吾輩は名無しである:04/06/07 16:21
他でもこんな感じの人なんだろうか
932 :
Gauche:04/06/07 20:47
>>925-927 ありがとうございます。
<213>はなんか大蟻食様らしくていいですね。
…とか言ってて全然別人だったりして。
<206>の人、親切なレスしてくれてるけど、
さぞ困惑したことでしょう。
933 :
吾輩は名無しである:04/06/07 20:48
技術的に可能な水準に達したら、個人教師を雇って一気に仕上げ
ちゃいたいのです。
934 :
吾輩は名無しである:04/06/07 20:50
かぶった・・・
935 :
吾輩は名無しである:04/06/07 20:54
この前発表会やったんだろ
聴かせてくれよ>佐藤亜紀
936 :
吾輩は名無しである:04/06/07 21:16
やだね。
937 :
吾輩は名無しである:04/06/07 21:22
佐藤亜紀降臨!
938 :
吾輩は名無しである:04/06/07 21:43
>>936 自信がないんだろ。
それとも反抗期か プ
Gauche、ちょっといきすぎでは?
940 :
Gauche:04/06/07 22:37
>>939 ? よくわからないけど、すいません。
おとなしく消えることにします。
もうすぐこのスレッドも終了ですね。
貴重な情報をくださった方々、ありがとうございました。
あなたが消えてしまうとこのスレがもたないので
消えるのはよしてください
942 :
吾輩は名無しである:04/06/08 01:02
次スレタイトルは
★ファンタジー作家☆佐藤亜紀★
943 :
吾輩は名無しである:04/06/08 01:19
>>940 もし違う人だったらまずいってことじゃないの?>いきすぎ
関係ない人を2ちゃんで晒したことになるし
でも大蟻食だと思う
944 :
吾輩は名無しである:04/06/08 15:48
ドウモ〜〜〜ッ!!お〜o(⌒0⌒)oは〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
私は21歳のOLしてるのぉ〜〜〜っ♪(#⌒〇⌒#)キャハ
うーんとー、私佐藤亜紀がすっごくすっごく大好きでー、\(⌒∇⌒)・BR>探してたら(◎_◎)なんσ(^_^)とっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
素敵(゚□゚;ハウッ!な掲示板♪を発見!!!!(^o^)//""" パチパチパチ
あやしい所(゚□゚;ハウッ!とか…{{ (>_<;) }} ブルブルすごい数の掲示板がありますけど、
ここは1人の方が管理して \(^o^)≠「るんですか?(@@;)すごすぎ …
てなわけで、ついついσ(^_^)書いちゃったC= C= C= C=┌(.^)┘ のらー(o^v^o) エヘヘφ(`∇´)φカキコカキコ♪
メル友に、なってσ(^_^)くれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ
え?くれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなのいやい♪(#⌒〇⌒#)キャハ や〜〜、
なってくれなかったら、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)・BR>☆○(゜ο゜)o ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!♪(#⌒〇⌒#)キャハ ( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'パーンチ
(>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!!
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ !
(+_+) 気絶中。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! (゚□゚;ハウッ!
なあんて(#⌒▽⌒#)こんな♪(#⌒〇⌒#)キャハ 私っ!σ(^_^)だけど、(///▽///)
お友達σ(^_^)になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフΣ(ll◎д◎ll)
ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)/~~ ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
それでは、今から他の掲示(゚□゚;ハウッ!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌(.^)┘
(*^-^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
・・・。
946 :
吾輩は名無しである:04/06/08 21:39
アメリカンジョークで、自動販売機みたいな機械があって、穴があいており
「あなたの奥さんの代わりをします」と書いてあった。
それを見た男がちんこ突っ込んだら、ボタンを縫い付けられたそうな。
947 :
吾輩は名無しである:04/06/08 23:51
まあ素人は奈須きのこ『空の境界』でも読んでろってこった
948 :
Gauche:04/06/09 19:02
949 :
吾輩は名無しである:04/06/09 19:44
>>948 大蟻食の由来を明かすことはないと思ってたのに
950 :
吾輩は名無しである:04/06/09 22:28
佐藤亜紀?
作家としての実力なんて知りもしないが、
レポート1枚に適当なことでも数行書けば
出席しなくても単位はくれるから、
その意味ではいい講師。
早稲田での授業はくだらない。
何の意味もないことを一方的に
90分喋っておしまい。
あれで早稲田の先生やってる理由が
よく分からん。
誰も授業聞いてないし、
まぁ登録40人くらいの中で
一人か二人は聞いてるようだが、
周りは完全に引いている
951 :
吾輩は名無しである:04/06/09 22:57
952 :
吾輩は名無しである:04/06/10 01:11
>>950 単におまえらが頭悪くて教養もないので理解できてないだけでしょ。
953 :
吾輩は名無しである:04/06/10 02:59
学生には贔屓しています。
それが教育というものです。
映画の趣味はちょっと違うけど、蓮実重彦の云ってることは正しいと思うよ。
あたしゃ。
954 :
吾輩は名無しである:04/06/10 03:10
エロい格好で講義してるんだろうな
>>953 蓮實は何かで腐してなかったっけ?現代思想はペケだけど、映画評は可ってことか。
956 :
吾輩は名無しである:04/06/10 05:48
まぁ本人が学生に教える気が無いんだろ
給料をヨウジヤマモトにつぎ込むのが目当てなんだから
957 :
吾輩は名無しである:04/06/10 13:01
>>952 お前が早稲田に来て聞いてみろよ
授業が終わったあとに、説明してくれ
>>954 してない。普通だよ
>>956 まぁ本人が学生に教える気が無いんだろ
たぶんね。90分椅子に座ったまま両肘付きながら
携帯覗き込んでるような
講義の様子を見てる限りはね
創作指導落とされたクチか?
あれはPDAだろ。
959 :
吾輩は名無しである:04/06/10 14:48
雇われ教師風情がひどいなぁ・・・。
教育を何だと思っているのだろう。
本人が「教える気がない」と認めているのならば、これは
いろんな意味で問題だと思うのだが。
教務課に報告すべきでは?
960 :
吾輩は名無しである:04/06/10 15:09
金を貰っている以上
きちんと教えるのがプロってもんじゃありませんか?
中途半端に「ワセダは腰掛〜。馬鹿な学生に教える趣味ないし〜」
ってカッコつけやってると、
そのうちえらいことになると思うけどなあ。
962 :
吾輩は名無しである:04/06/10 15:25
基礎的な科目や何かを習得させる科目でそれやったら
ひどいけど、亜紀たんの授業はもともとそういうのではないのでは?
知らないけど、いろんな話しを聞かせるという講義なんじゃないの
963 :
吾輩は名無しである:04/06/11 20:36
ピエールクロソウスキーを読むような高校生・・・
964 :
吾輩は名無しである:04/06/11 23:04
私は厨房のときだったよ、クロソウスキー読んだの。
変なエロ本として読んだなあ。
965 :
吾輩は名無しである:04/06/11 23:41
俺は小学生の時クロソウスキー読んでたよ
966 :
吾輩は名無しである:04/06/12 01:00
亜紀たん、バフォメットってどんなおはなし?ときくと
亜紀たんがうでまくらしながら読んでくれる
967 :
吾輩は名無しである:04/06/12 06:39
んあ馬鹿な
自分で読めの一言で終わり
クールビューティー佐藤亜紀
968 :
吾輩は名無しである:04/06/12 13:08
亜紀たんのうでまくら
二の腕 太くて筋肉質
人妻だから 腋毛は剃らない
そして ちょっぴり ほのかな腋臭の香り
969 :
吾輩は名無しである:04/06/12 18:35
腋毛は剃ってなさそうだな
970 :
吾輩は名無しである:04/06/12 18:45
それは 二の腕と言うにはあまりにも大きすぎた
大きく ぶ厚く 重くそして 臭すぎた
それは 正に 佐藤亜紀だった
971 :
吾輩は名無しである:04/06/12 19:52
人妻だろうがまともな女ならみんな剃ってるよ
972 :
吾輩は名無しである:04/06/12 19:54
そういえば、亜紀たんユリイカでノースリーブ着てたな
だから亜紀たんも剃ってると思う
973 :
吾輩は名無しである:04/06/12 20:01
あとは眉だね。
974 :
吾輩は名無しである:04/06/12 22:55
それじゃあ武闘派ヤクザだよ(笑)。
975 :
吾輩は名無しである:04/06/13 02:30
夕食後 皿洗いをしている亜紀たんに
亭主が髭剃りを片手に言った
「なあ亜紀!アソコの毛 剃らしてくれ!」
「イヤッ!」
976 :
吾輩は名無しである:04/06/13 05:58
哲也が亜紀の腋毛を一本一本はで噛み千切ってる姿を想像すると笑える
977 :
吾輩は名無しである:04/06/15 06:47
978 :
吾輩は名無しである:04/06/15 06:53
皿洗いは哲ちゃんの仕事です。
979 :
吾輩は名無しである:04/06/15 08:35
更新したのは嬉しいけど今頃雲雀の話題かよ!遅いよ!
発売直後に話せよ!
>979
まあまあ。
いずれにせよ目出度いではないですか。
長編ていうのは、インタビューで言ってた『ワイルドバンチ』?
メッテルニヒはその後か。
どっちも待ち遠しい。
982 :
吾輩は名無しである:04/06/15 23:46
毎年一冊ずつ殿下の新作が読めるようになったらいいのになあ。
エッセイ集もまた出ないかなあ。
983 :
吾輩は名無しである:04/06/16 00:49
皿洗いなら俺でもできるぜ。
984 :
吾輩は名無しである:04/06/16 01:05
亜紀しゃんダイエトしねーのかすら?
985 :
吾輩は名無しである:04/06/16 03:45
平野啓一郎と浮気したれ。
986 :
吾輩は名無しである:04/06/16 03:48
平野が亜紀の未発表原稿を奪って自作として発表
「ひどい、私の原稿だけが目当てだったのね!」
987 :
吾輩は名無しである:04/06/16 23:04
くだらないのに笑ってしまった。
988 :
吾輩は名無しである:04/06/17 22:08
次スレ、あれでいいんですか?
989 :
吾輩は名無しである:04/06/17 22:26
これ?
>>942 星の使い方にセンスがないからヤダ
990 :
吾輩は名無しである:04/06/17 22:29
あと、オナニー関係はやめといてあげよう
>989
私もいやだが、
実際に立ってるのだよ。
992 :
吾輩は名無しである:04/06/17 23:51
ぇ!もう立ってるの!やだな〜。
993 :
吾輩は名無しである:04/06/17 23:54
あのスレ激しくジエンくさいんだよ
新潮社が彼女を世に送り出して、そして新潮社によって叩き潰された。
人生楽ありゃくも膜下出血で死亡。
くも膜下出血だけは気をつけないと。
独身貴族は。
家族がいないと手遅れに。
死ねればいいけど、中途半端に助かって全身不随とかきついでっせ。
996 :
吾輩は名無しである:04/06/18 00:25
亜紀たん
「オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪」
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ´∀`)
⊂ つ⊂ つ
.人 Y 人 Y
し'(_) し'(_)
「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
∧_∧ ∧_∧
(・∀・ ) (´∀` )
⊂、 つ⊂、 つ
Y 人 Y 人
(_)'J (_)'J
「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・ ) ( ´∀` )
( つ⊂ ) ( つ⊂ )
ヽ ( ノ ヽ ( ノ
(_)し' (_)し'
「マ・ツ・ケ・ン サーンバー♪オレ♪」
∧_∧ ∧_∧
∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩
〉 _ノ 〉 _ノ
ノ ノ ノ ノ ノ ノ
し´(_) し´(_)
1001 :
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