三島由紀夫Part4

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952とも:03/06/21 20:27
953吾輩は名無しである:03/06/21 20:47
>951
村上春樹が死んでから30年たって三島より売れてたら春樹を認めるよ。
954吾輩は名無しである:03/06/21 21:38
>>953
禿胴衣だが・・・
なんとなくお前それ以前に死んでる気が・・・影が薄いぞ大丈夫か、をい!
955学士(文学):03/06/21 21:42
>942
君の意見は「小林秀雄なんてどーでもいい」という部分だけはいいと思うが、
国内、国外にまで言及したのが余計だったと思われる。海外の評価は当てにならないと
言うよりも、もし英語とかに翻訳されたものを読んでの評価なら論外。翻訳された
時点で違うものになる。結局、内容だけで評価される。あの美しい文章が記号のような
アルファベットになってしまう。
三島文学は古典の知識を当然の前提として持っていないと理解できない。海外で英語
になった作品を読んで理解できる筈が無い。
そもそも、金閣寺を書いた三島由紀夫とそれを批評した小林秀雄のどちらが天才なのかは
説明するまでも無いので、割愛させて頂きます。批評なんてね〜誰でもできるっつーの。
956吾輩は名無しである:03/06/21 22:12
>>954
春樹(54)と俺(21)は33才違い。
春樹が死んだ歳まで生きれば三島と春樹どっちが売れてるかわかるよ。w
957吾輩は名無しである:03/06/21 22:12
下げろや糞スレ!
ミシマオタ・ダザイオタはヴァカキングだな。
958吾輩は名無しである :03/06/21 22:15
>>956
そろそろ三島から卒業しろよ。おっさん。
それと売り上げで価値比較してる時点でオマエの頭はち○ぽ。
959吾輩は名無しである:03/06/21 22:16
>957
きみもミシマが気になってしょうがないんだね。w
960吾輩は名無しである:03/06/21 22:27
>958
「オマエの頭はち○ぽ」ですか・・・。
それじゃあ、てめぇの頭の中はウ○コ、だな。w
961吾輩は名無しである:03/06/22 06:30
962吾輩は名無しである:03/06/22 13:19
三島もこういう馬鹿な取り巻きいなければもうちょっと評価されるのにな・・・w
>>947
おまえノーベル受賞作ちゃんと読んでるのか??
そーでもないものばっかりだろ。
川端筆頭になw
まあ中身より権威が好きな日本人好みの賞ではあるのだろうがな。
それに候補になろうがどうってことないだろ。
世界中で何人候補になってるのとおもってるのよ。ゲラゲラ
963吾輩は名無しである:03/06/22 14:01
>>955
ちょっとは海外研究者の三島論くらい・・・知るはずないか・・・ハァ〜(溜息
964吾輩は名無しである:03/06/22 14:02

この板も、年齢層かなり低いのか? 高校生くらいか?せいぜい

965我輩は名無しである:03/06/24 23:41
精神年齢は高いとは言いがたいな
あと、雰囲気だけで三島三島言ってるヴァカ
966吾輩は名無しである:03/06/27 15:23
文学部の卒論は今でも三島が一番人気だそうだ。
967我輩は名無しである:03/06/27 23:19
わかりやすすぎだな、卒論三島なんて
968我輩は名無しである:03/06/27 23:26
>874さん
まだここ見ていらっしゃるならご教示ください
三島割腹の夜の美輪の銀巴里ライブ、マルセル・セルダンが死んだときの
ピアフ伝説の舞台と「非常に」似た話ですね。
(このエピソードご存知なければご放念ください)
寺山が死んだときには美輪は何かそれに類することをしましたか?
969吾輩は名無しである:03/06/28 00:30
>966
本当ならいちファンとしてうれしいけど、それってニセ情報でしょ。
970吾輩は名無しである:03/06/28 07:47
>>969
昨秋復刻した「森田必勝遺稿集わが思想と行動」のあとがきの中で、
宮崎正弘氏が書いていますよ。
971吾輩は名無しである:03/06/28 13:30
>>966
つーかそれ以前に海外文学が多数占めてるんじゃないの?
972八名氏:03/06/28 20:29
深夜、珍しい懸珠の蝶が軽やかに翔んでいる夢をみた。
吉兆かもしれぬ。
973八名氏:03/06/28 20:34
↑あ、誤爆です。スマソ・・。おまけにageてしまった。ついでだから・・・、
>>968 三島には三島の、寺山には寺山のストーリーがあるのです。
三島スレに寺山を持ち込むと、三島が嫉妬して化けて出てくるかもしれん(w。
974吾輩は名無しである:03/06/29 00:43
>>970
三島マンセーの宮崎正弘氏じゃないですか。
筆がすべってついつい書きすぎちゃった可能性あるね。w
でも確かに「春の雪」は女性の文学部卒論は多そうだね。
975八名氏:03/06/29 02:52
誤爆した上、変な書き方をしてしまって申し訳ない。・・話題提供していくかな(w。
その筋では有名なのに案外知られていない話がある。それは三島とある女性との縁談話だ。
もしも三島が清顕のような美貌であったら、そして、彼女が聡子のような性格の女性で
あったら「春の雪」は小説ではなく、時代を少し移しただけで、現実の話であったかも
しれないのだ。女性側が断り(当時としては異例なことかもしれない)縁談の話は消えた。
三島にはその後、インド生まれの女性との縁談があったが、それも実現しなかったという。
三島は「自分より背の低い女性であれば誰でもいい」と言ったという。これは真偽の程は
確かではないが、これらの縁談の経緯が、三島に肉体的コンプレックスを抱かせたであろう
ことは想像に難くない。
清顕のモデルは、学習院の先輩で、三島が思慕を寄せていたある人物であるという話を
聞いたことがある。何年か前、旧華族であるその人物の子息と、聡子のモデルであったと
思われる三島の縁談相手の女性の子女との交際が噂されるという因縁めいた話もあった。
三島にとって、「春の雪」の世界は、遠い世界ではなく、美しく変貌した自身を配置した
私小説的な作品であったのかもしれない。しかし、三島の事件は、確かに現実であった。
三島の死によって、「豊饒の海」は文学作品という枠を超えた。
生身の三島と接点を持った人間は、輪廻転生思想と天皇制に関して、三島の投げかけた
謎と、その闇の深さに、いやが上にも直面することとなった。
976八名氏:03/06/29 02:53
長崎の遊里、丸山に生まれ育ち、生来の霊感の強さから、天草四郎の生まれ変わりであると
語っていた男は、大神神社の巫女となり、スフィンクスの如き沈黙を守っている。
三島の事件の前日、偶然、三島の家の前を通りかかった遠藤周作は、「立ち寄ろうと思った
が、遅い時刻だったのでやめた。もしあのとき、寄っていれば、三島君を止められたかも
しれない」と後日、語ったという。実際には、三島は前日、帝国ホテルに宿泊していて、
家にはいなかった。遠藤が三島宅に立ち寄ったとしても、本人は不在だったわけだが、何ら
かの異常を察知する可能性はあったのである。しかし遠藤は三島を「止められなかった」。
おぞましい悪夢のような三島事件が次第に忘れられ、「春の雪」が、滅び行く旧華族の世界
を描いた、美しい遺品のごとく扱われることには違和感を覚える。同時代を生きた人間に
とっては、忘れがたい悪夢であることに少しも変わりはないのだから。
977我輩は名無しである:03/06/29 12:31
ソースが宮崎正弘じゃ信用できんな
978吾輩は名無しである:03/07/01 01:07
文学部の卒論で三島と言えば、第71回アカデミー賞(1998年度)で
短編ドキュメンタリー映画賞を「ザ・パーソナルズ」でとった伊比恵子さんがいますね。
三島の戯曲が卒論のテーマだったそうですよ。
979必ず文学業界の刑事責任を問います。:03/07/01 01:09
●●●文芸誌の書き手に盗撮されてるのですが…●●●    http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1050463002/-100
79 :吾輩は名無しである :03/04/29 15:36
>>76
んなことに驚いているおまえの方がキモい。「文学業界」というのは
君の幻想の中にしか存在せず、実際にあるのは出版界というのよ、
そこでは盗聴、盗撮、盗作、盗妻、盗愛人なんか日常茶飯事、
君が生まれるずっと前から、伝統的に続いてきたことなんだワ。
無邪気な厨房の君が、ふと迷い込んで驚いたのもムリはないが、
この世界の、とりわけ「モノ書き」と呼ばれる連中が溜まる辺りは
真昼間でも何がなにやら文目もわかぬ闇の領域で、とても君なぞがうろつける場所ではない。
創作に役立つならば、自分の糞を皿にのせてナイフで切りつつじっくりと観察するなんか
朝飯前の作家が、うじゃうじゃ居る。ま、世界が違うんだから、悪い夢を見たと思って、
おかーちゃんとこへ帰って、ションベンして寝なさい。

80 :吾輩は名無しである :03/04/29 19:41
>>79
まるでシャブなんぞを燻らせては粋がっているクソガキみたいな物言いだね。
上っ面にどんな御託を配していたところで、その実態は旧態然としたもの。
権力の横暴がまかり通る“サル山”なみの支配原理からいまだ抜け出せずにいる
点においては、理性や知性の先端と思われがちな出版界も例外でないってことがそんなに新しいことなの?(ぷ
980吾輩は名無しである:03/07/01 03:04
a
981吾輩は名無しである:03/07/01 03:04
i
982吾輩は名無しである:03/07/01 03:04
u
983吾輩は名無しである:03/07/01 03:04
e
984吾輩は名無しである:03/07/01 03:04
o
985吾輩は名無しである:03/07/01 03:05
ka
986吾輩は名無しである:03/07/01 06:58
もったいないな。まだ書き込めるじゃない!
987我輩は名無しである:03/07/01 19:55
>976
スフィンクスの如き沈黙って誰のこと?美輪じゃないよね?
新著with瀬戸内寂聴でも三島の話が4分の一占めてるよ
988吾輩は名無しである:03/07/02 00:29
>987
寂聴さんがなんと三島氏と文通されててびっくり!!
989吾輩は名無しである:03/07/02 10:05
岡田満と三島の決定的な違い・・・。岡田は「自決させられた」が、三島は「自殺した」。
転生の謎を解く鍵は、自殺した者には開けられない。
いや、断定は避けよう。転生することが、非常に困難になるということだ。
だから、キリスト教では自殺を禁止している。
どれほど学習し、転生の理論を学んでも、観念だけでは肉体から抜け出すことは出来ない。
「死」の苦しみを味わっただけ、次の転生までの時間は引き延ばされる。
一切の欲望や感情を消滅させ、肉体からの通信を断ち、五感を鎮め、その上で、
「脱魂法」や「幽体離脱」とよく似た「肉体から抜け出す技術」を修得しなければ、
転生の自由を得ることはできない。業(カルマ)に束縛された転生は、苦しみを伴う。

人は、本来、自由である。好きなときに古い肉体を脱ぎ捨て、好きな時、好きな場所に、
気に入った両親の子供として生まれ変わる自由がある。
人生を、テーマパークの、人気のあるジェットコースターのようなものと
考えてみるとわかりやすい。一般の人が、数時間並んで待たされた上でなければ
乗ることができないアトラクションに、VIPと称して、待たずに乗る人たちがいる。
彼等の乗っている特別車は、コースを選べるばかりか、好きなときに停止させ、自由に
降りることができる。しかし、一般の人が乗ったジェットコースターはどうだろう。
勝手に停止させたり、走っている最中に飛び降りれば、周囲に迷惑をかけるばかりか、
自分自身も大怪我をして、乗り物が復旧するのに何時間もかかるのこともある。
もっと簡単に譬えれば、路線バスと自家用車、大型ジャンボ機と自家用飛行機、豪華客船
と自家用クルーザーの違いのようなものだ。自分専用の乗り物を持ち、運転できない者は、
運転手に身を委ね、目的地に着くまで、じっと我慢するしかないのだ。目的地に着く前に
勝手に降りてしまったら、また、出発点に戻り、別の乗り物に乗らなければならない。

・・・もう一度言おう。
「キリスト教では自殺を禁止し、自殺した者は天国へ入れないと説いている」
「乗り物」は「業(カルマ)」である。
990吾輩は名無しである:03/07/02 15:36
>>989
それもまた「無」なのだよ
991989:03/07/02 21:07
>990
知ってるけどね・・・、一応、言っておかないと拙い段階ってものがあるのだよ。
近道も知らないのに、急いで、とんでもない落とし穴に落ちるやつがいるから・・。
992吾輩は名無しである:03/07/02 21:38
死んだら微生物によって分解されて、やがて土になる。
それだけのことだよ。
993吾輩は名無しである:03/07/03 09:48
>>992
そういう話じゃないから
994吾輩は名無しである:03/07/03 18:48
>992
死んだら誰かに生まれ変わるんですよ。「豊饒の海」に書いてあった。
995我輩は名無しである:03/07/03 21:30
>992
死んだらお星様になるんですよ。むかし少年ジャンプにかいてあった
996吾輩は名無しである:03/07/03 22:28
電脳化するからも漏れは平気。マッチョでしょ?
997吾輩は名無しである:03/07/04 00:44
NAMAKUBI
998吾輩は名無しである:03/07/04 00:46
OWAIYA
999吾輩は名無しである:03/07/04 00:47
こっそり1000ゲト
1000吾輩は名無しである:03/07/04 00:48
こんどこそ、コソーリげと
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