298 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/13 11:39
>>文学は下等学問である!!
既出かもしれないが――
このような認識が、文学にたずさわる者にとって、必ずしも暴言でなく、むしろ
自戒の思惟として正当たるところが、この学問のすばらしい特色、真骨頂ではないだろうか。
299 :
吾輩は名無しである:03/06/13 11:45
>>298 いい、考え方だな。
>>1の、考え方や問題定義自体、そもそも文学の思惑から自由ではい
られないって事もあるし。
300 :
吾輩は名無しである:03/06/13 12:30
学問として認めないからって、だからどうだってんだよ。
301 :
吾輩は名無しである:03/06/13 14:18
>>副島 隆彦
オマエが指摘する問題や批評が、全部自分にひっくり返ってくるものだと
自覚してるか?
自覚してんなら、もっとヒネろうね。
自覚していないなら、オマエには、まだ何の価値も無いよ。
302 :
吾輩は名無しである:03/06/13 14:20
上等な学問ってどんなの?
303 :
吾輩は名無しである:03/06/13 14:49
>>1 下等学問である!!って、言葉の使い方が違和感あるんだよな。他の解釈の
可能性がないから、読んだ人間は直感的に反感の方が全面にでる。
>>1は他にも断定的な表現が多いよね。だから、相手していてただ
単純に気分が悪い。
言ってる事は、わりと理に叶ってる部分があるし、言わんとする事は何と
なくわかるけど、それだけじゃ、アンタの下に人は集まらないよ。
学部なんて便宜上の線引きだって自覚してるんでしょ?
枠組なんて無視して、テメエのチンコ握り締めた指を丁寧に剥して、
もうちょっと他のところを放蕩したほうがいいよ。
話を聞くのは、その後だよ。
>>303 バカネタを相手にぎゃあぎゃあ騒ぐあんたの態度もどうかと思うが。
305 :
吾輩は名無しである:03/06/13 14:58
306 :
吾輩は名無しである:03/06/13 15:05
副島隆彦ってトンデモ系のなんちゃって学者だろ?いちいちまじめに相手すんなって。
おっ
ひさびさに出た自虐レス。偽善者もつらいよな。
308 :
吾輩は名無しである:03/06/13 15:11
>>306 そうなの?
じゃあ、暇つぶしにゃもってこいじゃん。
309 :
吾輩は名無しである:03/06/13 15:13
そもそも副島って英文学者じゃなかったっけ?
310 :
吾輩は名無しである:03/06/13 15:16
ググったら、そうなってた。
311 :
吾輩は名無しである:03/06/13 15:38
>>1 >ストレス発散できたためこれにてお開きにしたいと思います。
>長い間お付き合いいただき、皆様どうもありがとうございました。
これ、本人が書いたものかどうか知らないし、学者が世の中でどう
いう立ち回り方するのが正しいのかも良くわからないけど、若いヤ
ツ、目下のヤツ啓蒙したいなら、安易に2ちゃんなんて来るべきじ
ゃないと思う。
ストレス発散にしても、もっと他にやる事あるんじゃない?
>>1のように自分の中の幼稚な欲求に無自覚、無責任に立ちまわる人間
がいるから、
>>1の言う様な、学部云々の諸問題が発生するんだろ?
こういう場で、安易の自分の浅はかな思惑や幼稚さひけらかしてどうす
るんだ?
そんな上役におれはなんの魅力も感じないし、人間的に尊敬出来ないよ。
なんの既得権持ってるか知らないけれど、アンタが過ごしてきた人生に
敬意はらってもらいたいなら、もっと弁えて立ち回ってくれ。
312 :
吾輩は名無しである:03/07/11 21:09
良スレ認定
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
314 :
吾輩は名無しである:03/07/23 13:03
315 :
吾輩は名無しである:03/07/28 20:49
まだあったのかこのスレ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>297 「ハァ?」と遠まわしにいっているのです。
串通しても書き込めない……。
てst
test
†
?
Β
Βο™
®
てすと
325 :
吾輩は名無しである:03/11/07 14:56
文学研究は学問たりうる。しかし、文学が学問かもしれないなどと
考えるのは
>>1くらいのもんだろ。
こんなところでこのオヤジは・・・
327 :
C ◆7sqafLs07s :03/11/07 20:21
328 :
吾輩は名無しである:03/11/07 20:25
文学は学問ではない。文学研究が学問である。それは、植物は学問ではなく
植物研究が学問であるのと同様である。
では
>>1よ、植物は植物学より下等であるか。
329 :
C ◆7sqafLs07s :03/11/07 20:59
>>328 そんなレトリックですらない言葉遊びのレベルで設定されるものが学問だとはね(笑)
文学は学問で、文学研究はそのガイドだ。という言葉遊びでもいいんじゃないかな。
330 :
吾輩は名無しである:03/11/07 21:05
>>329 すべての哲学はことば遊びのひまつぶしかい?
331 :
C ◆7sqafLs07s :03/11/07 21:31
>>330 ヴィトゲンシュタインのばったもんみたいなこと言うなよ(笑)
俺にとっては文学は芸術で、学問なんかの遥か上にいる。
だから本当は学問であるかどうかなんてどうでもいいんだ。
芸術はやっぱ永遠に繋がらせてくれるからなー
それと同時にそういうのを否定してくれる、物質的、批評的な面もあるという。
その点で宗教よりも上。
あと芸術ってスゲーと同時に、人間が生きるためにはどうでもいいようなクズでもある。
俗っぽいのも高尚なのもあるし、それらが入れ替わる場合もある。
たんなる勘違いもある。すべてがそうだとも言える。
実人生とかとも重ね合わせてもよし。思想があってもよし。
知的な面もあるし、無頼っぽい面もある。
やっぱ芸術って(・∀・)イイ!!
333 :
吾輩は名無しである:03/11/07 21:51
>>331 「レトリックですらない」等と真面目に考察しながら
「どうでもいい」というのは批判逃れの言い訳に過ぎないという品性を
養うことは、残念ながら学問では無理であるということを実例でもって
示したかったのか?
>>332 同感。芸術が無意味なのは奴隷にとってのみであり、自分が奴隷
ではなく市民であることを証明したかったら芸術愛好家だと自称しなくては
ならない。ウソでも良いから。
334 :
C ◆7sqafLs07s :03/11/07 21:52
>>332 同志発見(笑)
よくもっと実際的な学問やシステムなんかと比較されて
意味ねえよ、なんて言われがちな芸術だけど、そんなの
当たり前で、意味なんかに束縛されねえんだよって話。
学問なぞがようやく形になるその数千年前から芸術は
人間とともに在り、ともに育ち、ともに変化してきたんだ。
まさに人間の歴史は芸術の歴史だったと言っていいな。
335 :
吾輩は名無しである:03/11/07 22:01
>>333 そんな内容の無い話をよくそこまで難しそうに書けるもんだ。偉いな、あんた。
まず旧時代のドイツ哲学訳文様式をやめて普通の日本語として成立させて
から語ってみてくれないかな。冷静に。落ち着いて。
ちなみに奴隷だの市民だのっていうのは的外れも甚だしいな。奴隷のためにも
芸術はあるんだよ。なんだ、市民だって? そんな発想、アホらしくて困るよ。
一応、訊いてみようか。市民って何だ?
335は俺。
337 :
吾輩は名無しである:03/11/07 22:03
ちょっと待て、文学=芸術だけれども
小説形式の芸術=文学じゃないだろう?
文学の枠は芸術の枠よりせまい、と思うのだが
いわゆるエンタメ小説にも芸術作品は沢山あるぞ
338 :
C ◆7sqafLs07s :03/11/07 22:15
>>337 誰に対する[ちょっと待て]なのかはわからんが、
ちょっと待ってみよう。
……ちょっと待ってみた。
で、対象も不明なまま勝手に答えてみると、
枠の広さ狭さは
芸術表現と創作と学問の範疇というか領域をどこで
区分するかによって変動すると思う。
つまりこれも言葉遊びのレベルじゃないか?
俺個人には
大衆(娯楽)小説 中間小説 純文学
のような区別はない。
安易になんでも区分してしまうのは
それは芸術というものに対する冒涜じゃないかと思う。
読め! そして判断しろ! というか……
>>335 水平主義の普及以来どれだけfine artが凋落したかを見つめ……
釣り疲れたから逝ってくるわ。
うん、オレもそんな区別を作ってるわけではないのだが
どうも世間様では作ってる気がしてならん
市民は相互に置き換えの不可能な独立した人格である。
対して奴隷はいつでも、どれでも基本的に置き換え可能であり、違いは
技術の熟練のみに存在する。
市民と奴隷の違いは、ペットと家畜の違いである。ペットは一匹一匹に
価値があるが、家畜はその用途のためにだけ価値があり、同じ品質の個体
同士なら入れ替え可能である。
とか何とか書き続けようかと思ってたんだが。
343 :
C ◆7sqafLs07s :03/11/07 22:32
>>340 そうしないと安心できないんだろう。その気分はよくわかるな。向き合うほどに。
しかしやはり100年先に理解される芸術という存在も忘れてはいけないよな。
そんなことを「認められないこと」の言い訳にしちゃいけないってのも勿論だが。
>>341 置き換えの不可能な独立した人格なんてものが本当にあるとは思えないな。
豚にだって個性はある。群れも造るし役割分担もする。何処が犬と違うんだ?
もっと言うなら、「奴隷」という存在は「市民」という存在から見て「独立した人格」
では無いのか? 「市民」と「奴隷」を置き換える可能性とその結果について
考えるだけでその定義は脆くも瓦解するように思えるけどな。言葉遊びだよ。
文学なんて言葉があるから、勘違いをするんだ
芸術小説(便宜上、小説に限定するが)と呼ぼう
345 :
C ◆7sqafLs07s :03/11/07 22:42
ただ人間は人間であるとしてそのすべての可能性をいったん引き受けない限り、
芸術なんてものに触れることすらできないと俺は思うよ。区別するのは学問の
仕事。でもそれは、芸術を理解できないか理解する糸口を探している人々への
ガイドのような役割だと思う。重要だが本質に触れることは無いんじゃないかな。
結論は出ている