イラク侵攻を前にして文学者はなにをできるか

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1吾輩は名無しである
てゆうか湾岸戦争よりひでえじゃん。
リアクション皆無ってのはどうなの?
2吾輩は名無しである:03/03/21 21:08
3吾輩は名無しである:03/03/21 21:09
原稿用紙の升目を埋める
4吾輩は名無しである:03/03/21 21:10
小説を書く
5吾輩は名無しである:03/03/21 21:14
人間の盾になる
6谷崎潤一郎:03/03/21 22:30
女の足を舐める
7吾輩は名無しである:03/03/21 22:33
放屁する。
8俳句でも読むか?:03/03/21 22:34
中東の
油田燃ゆるね
もったいねえ
9吾輩は名無しである:03/03/21 22:39
フセインは
いったい何人
いるのやら
10吾輩は名無しである:03/03/21 22:55
サルトル『反戦の原理』でも捨てようかな
11吾輩は名無しである:03/03/22 01:34
相田みつをの詩をホワイトハウスに送る。
12吾輩は名無しである:03/03/22 01:37
>>1 よ、「アメリカVSイラク」とどっちかにまとめようや。
13吾輩は名無しである:03/03/22 07:18
ヴェトナム戦争まではマリリン・モンロー、
湾岸戦争はマドンナ。
今回米兵が現地で聴いてる音楽は何だろう。
14吾輩は名無しである:03/03/22 07:20
マジレスで飯島愛。
15吾輩は名無しである:03/03/22 10:33
>>13
マジレスで t.A.t.u.
16吾輩は名無しである:03/03/22 10:45
マジレスでブリトニースピアーズだと思うよ。
17吾輩は名無しである:03/03/22 10:53
>>16
古っ!
18吾輩は名無しである:03/03/22 11:15
>>15
ロシア人かよ!
19吾輩は名無しである:03/03/22 11:19
倉木麻衣!
20吾輩は名無しである:03/03/22 11:20
パーフェクトだ。アメリカの人工頭脳が
イスラムという未開民族の魔術を打ち破った
のだ。
21吾輩は名無しである:03/03/22 11:25
アメリカっていいよねぇ。
戦争仕掛けに行くから自分とこの本土は絶対安全なんだよねぇ。
22吾輩は名無しである:03/03/22 11:30
こうなればアメリカを倒すのはアメリカ政権内に入って
ロビイ活動やってアメリカをいのままに動かすしかないな。

23吾輩は名無しである:03/03/22 11:40
春樹が取材に行けば、アングラとか書いたのも頷ける。
24吾輩は名無しである:03/03/22 15:01
>>21
WTCやられましたが何か?
25吾輩は名無しである:03/03/22 15:41
イラク攻撃が終わった後に文学者ができる事は
フセイン大統領の最期をいかに美しく語るか…
それにかかっている。
26問題意識の効率的表象:03/03/22 15:45
花火中継を見ながら女をマターリと乳繰るのが真の現代文学。
27吾輩は名無しである:03/03/22 15:53
この戦いは戦争でも平和でも反戦でもない。
フセインというアラブの男の人生の最期の
表現活動にほかならない。
僕らはこのありさまをじっくりテレビジョンで
見届ける必要がある。
28吾輩は名無しである:03/03/22 16:11



あのさ、イラクスレに交互レスする馬鹿死んでくれない?




29吾輩は名無しである:03/03/22 16:17
>28
というかこの戦、
フセインの最期だろ、
それ以外に文学上の論点あるのか?
30りしゃ:03/03/22 17:52
え〜……、よくわかりません…(笑)
31吾輩は名無しである:03/03/22 17:58
>文学上の論点

文学とは関係ないと思われ
32吾輩は名無しである:03/03/22 20:29
こえーな。
サッダーム・フセインは人類史上、最強の国家から
暗殺命令(Dead or Alive)が下されているんだからなぁ。
33吾輩は名無しである:03/03/22 20:43
アメリカの作家は書くべき主題がいっぱいでてきたと思うけど
アメリカ帝国だし
帝国と植民地の落差つーかそういう視線が文学を生むパワーになるし
34吾輩は名無しである:03/03/22 21:08
自分としてはあくまでも帝国=植民地よりも
フセインという個人を素材に物語を作って
欲しい。
例えば、フセインの最期の二週間とか
金女食い物に溢れた老いた独裁者フセインが
徐々に野生の精神を取り戻し最期に美しい死
の表現をする事を。

35吾輩は名無しである:03/03/22 21:11
もっとも難民の悲惨さとか祖国を蹂躪された者の悲しみとか
そういった物も文学上のモチーフになるんだけど、別にそれ
はイラク以外にも素材がいっぱいあるからね。
文学者は
やはりフセインという主体を中心とした激動ある物語を作って
欲しい。
36吾輩は名無しである:03/03/22 21:21
サミュエル・バーバー「弦楽のためのアダージョ」を流しながら
犠牲者に語りかける事くらいしか文学者には今、出来ない・・。
37吾輩は名無しである:03/03/22 21:25
犠牲者の視点は面白くないし飽きた。
というか犠牲者の視点でしか物を見れない
事が現代文学の問題だ。
38吾輩は名無しである:03/03/22 21:41
>>37
チャーチル元英国首相のノーベル賞作品「第二次世界大戦」というのも
あるけど、為政者の筆致には必ず政治的な自画自賛・弁明・歪曲が入るよ
39吾輩は名無しである:03/03/24 15:14
John Stuart MillのOn Libertyでブッシュの頭殴れば?
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ