>>498 かっこいいなあ。俺なんか、地方私大の文学部だよ。も、死にたい。
>>500 なるほど、大体分かった気になった。ので多分分かってない。
どんな文献でも読み間違えりゃまるきり意味が変わっちゃうから、
史学系で厳密にやったら楽に過労死できそうだなあ。
俺は完全に文学ばっかりなので、資料と言ったら思想や表現の体系編纂とかだなあ。
503 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 01:23:04
>>502 >どんな文献でも読み間違えりゃまるきり意味が変わっちゃう
鍛錬を積んだ一流の研究者ですら、基本的な読み取りを間違えたらそれでその研究の成果ゼロ
まぁこういうことに対し、公然と「それは間違っている」といえるのがこの世界のいいところだと思うよ
医学部などこれやったら、一生棒に振ることになりかねないからね
「この世界のいいところ」ねえ。むしろ他分野からはバカにされてるところだってのに。
たとえば医学部から言わせりゃ、文学部なんてのはエセ学問の趣味クラブでしかないしな。
505 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 12:47:47
>>504 間違っていることに対してすら、間違っているといえない権威主義がいいんですか?w
エセ学問??? 何考えてるの?w
506 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 13:05:04
文学部は、学部の境界を越えて研究を行っている
ex心理学・・・理学部人類学科、工学部人工知能、教育学部教育心理
ex歴史学・・・法学部政治学科、経済学部経済史、理学部人類学科、工学部建築史、教育学部教育史etc
>たとえば医学部から言わせりゃ、文学部なんてのはエセ学問の趣味クラブでしかないしな。
学問ってなんすか?
508 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 21:35:46
>>506 心理学・・・理学部人類学科・脳科学、工学部人工知能、教育学部教育心理
509 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 00:51:30
>>461 俺の友達の女の子でかなりの文学少女いるけど一浪までして今年早稲田一文に決めたぞ
探せばそういう子もいるよ。ってかおもしろい奴にはおもしろい人が集まってくると思うぞ?自然と
俺は現役で某法学部入っちゃったがその子詳しいから文学の話してて楽しい
亀レスだがこのスレの人に言いたくて書いてみた
面白い奴を探そうとすると、どうしても自分の面白さと向き合わざるを得ないからな。
511 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 00:57:08
ちなみにその子は英文仏文露文独文日文の有名どころは高校まで全部ちゃんと読んでる
音楽とか映画とか遊びもすごくする人だが
文学部目指すくせに有名なのすら読んでない奴多過ぎだよなー
周りが春樹江國ばかりだったら嫌になる気もわからなくないか…
その子が早稲田に失望しませんように(-人-)
512 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 01:00:02
その子早稲田で孤独かもな…
嫌気がさして中退して作家になれ
>文学部目指すくせに有名なのすら読んでない奴多過ぎだよなー
耳が痛い
今日ドンキホーテ読んだ大学四年生
514 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 01:21:04
ヘミングウェイやドストエフスキーすら大学入ってから読もうとするからな
受験だからあんな長いの読めないとか本読むの好きじゃねえのかよ
難関大の文学部にはたぶん読書愛好家はいないな
意外と国学院とか日大にいそうだ
大学というより高校とかで決まってそうだけどな。
やっぱり周囲に読んでる奴がいるのといないのとでは違うから。
516 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 01:48:30
文学部≠文学マニア
だからw 文学系の学科以外だと、文学マニアあんまいないよ かわりに心理学マニア・歴史マニア・言語学マニア・宗教マニアなんかがいる
>>514 難関大の文学部にはたぶん読書愛好家はいないな
そんなことはない。教養として読んでいるやつは多い。ただ、○文学にいくやつが少ないのも事実(文V)結構いろいろな学問分野にちらばるよ
517 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 01:53:27
早稲田なら〇文学、人文あたりに行くのが花嫁修行女子で
文芸、演劇、哲学、心理あたりが気合い入ったやつらだろうな
518 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 01:54:54
>>516 文Vって政治経済オタ多いだろ あいつら論議大好きだし
519 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 01:58:06
>>517 東大の女子は、男子と変わらず公務員の上級職や民間企業の総合職狙うから、花嫁修業感覚のやつは極々少ない
普通に主婦になるつもりのやつは、旧帝大や医学部にはいかないだろ
520 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 02:01:38
東大ウッサス
なんか 頭悪くて田舎でもいいなら島根大学がいい文芸サークル持ってるみたいよ
したらば とかいうの。 まあおれは旧帝だったけどそんなサークルなかったんで
すこしうらやましく思った
本読んでて知識はあるけど研究できない人もいるし
本はそれほど読んでないのに鋭いこと言う人もいるが、
後者が本を読めば単純に凄くなるわけでもないので困りものだ。
いい先生が居るかどうかも大事だしね。
>本読んでて知識はあるけど研究できない人
大学にそういう奴がいるとマジで困る。謙虚ならいいんだけど、
俺が見てきた人たちは大概頭でっかちで、自分の意見がなかった。
525 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 03:37:13
早稲田大学「文学部」出身者。
<文芸科>
中島梓、見延典子、笹倉明、小川洋子、星野智幸、角田光代、大泉芽衣子、
青木淳悟、荒川洋治、是枝裕和
<国文・日文科>
丹羽文雄、澤野久雄、尾崎一雄、竹西寛子、立原正秋、吉行理恵、岡崎祥久、
暉峻康隆、野口武彦、大河内昭爾、保昌正夫、小田切進、俵万智、澤地久枝、
田原総一朗
<英文科>
小沼丹、宇野浩二、葛西善蔵、中河與一、直木三十五、石川達三、榛葉英治、
中山義秀、火野葦平、広津和郎、牧村信一、菊村到、高井有一、生島次郎、
小林信彦、常盤新平、田中光二、高橋三千綱、辺見庸、宮城谷昌光、北村薫、
飯田蛇笏、大手拓次、加島祥造、柳瀬尚紀、坪内祐三、鈴木大拙、会津八一、
小渕恵三(内閣総理大臣)
526 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 03:40:22
<仏文科>
井伏鱒二、八木義徳、辻亮一、田村泰次郎、三浦哲郎、平岡篤頼、野坂昭如、
阿刀田高、石和鷹、辺見じゅん、堀江敏幸、秋山駿、新庄嘉章、窪田般弥、
鈴木志郎康、矢代静一、小沢昭一、中村吉右衛門
<独文科>
長田弘、千田是也
<露文科>
後藤明生、李恢成、宮原昭夫、三木卓、森内俊雄、五木寛之、多和田葉子、
海野弘、鎌田慧
<演劇科>
青野聰、三田誠広、村上春樹、原田宗典、道浦母都子、清水邦夫、加藤剛、
篠田正浩、小栗康平、風間杜夫、北大路欣也
<史学科>
近松秋江、吉永小百合、永六輔、今村昌平、吉村作治
<社会科>
長部日出雄、長塚圭史
<哲学科>
三石由起子、福島泰樹、山本茂美、森田一義、石橋湛山(内閣総理大臣)
<学科不詳等>
藤田宣永、古川日出男、折原一、三浦しをん、篠田真由美、森絵都、樋口裕一
一文と二文が混ざってるのか。
528 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 10:14:57
本読んでて自分の意見がない?
しょうがないじゃん。
そういう風になるよ。どうしても。
まずこれまでの先人の研究成果をまとめなきゃいけないし、
そこからどういう問題点を引き出すのかこれまた文献の整理を
しながらやらないといけないからね。
自分の意見意見いうけど何かをちょっと読んで自分の実感だけでしゃべるのとは
ぜんぜん別なんだけど。情熱豊かなのはわかるけど
大半の学生の言うことなんてそればっか。
さっさと研究手法を身につけたほうがいいに決まってる。
自由な発想ってそうそう許されているものではない。
529 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 10:40:57
ある作品についてのある解釈が定説になると
それを克服するような読み方を提示するのも
「自分の意見」のあらわれなのですが・・・。
そういうのがどうも血気盛んなバカ学生には
お分かりいただけないようだ。
えてして「若者向け」作品を好む者に限って
こうした傾向にあるのがまた社会学調査の対象にもなろう?
文学研究者は誰も腹の中で「自分の論文はちゃんとした手続きと論理性に裏打ち
された『研究』だが、他のやつらのは単なる感想文」と思ってますから。
531 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 13:45:17
早稲田教育国文は一文日文専修よりいい先生揃ってるな。
近代の石○、千○、東○、近世の中○、中世の大○など。
532 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 14:45:33
過去の作品の死体解剖、新しいヒット作を産む力には成りません、
小説製作の方法を工業高校風に教えてくれる藝術学部文芸学科をめざせ。
533 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 18:35:50
>>526 多和田が露文なのが意外。
独文だと思ってた。
>>528 先行研究漁りなんて当たり前じゃん。そりゃ必須だから誰も言わないだけだ。
これ俺の大学ゼミ時代にあったことなんだが、
本質、というのが話題をかすめた時、イデアが〜って発言した奴がいたのね。
んで、イデアって何ですか? って訊かれて、プラトンに関する知識を晒すのはよかったが、
じゃあその「イデア論」を、どう解釈して、どう捉えていくのか・いるのか、
もともとの話題の中でどう扱うのかを喋れない。そのまま尻すぼみ。
そういう人は一番困る。っつー実体験。こいつは特別バカだったんだけどさ。
個人的には「オリジナルな思想」とか「自分の考え」みたいな概念は嫌いだが
しかし思想も考えも無い奴が論外、って事には同意。
>個人的には「オリジナルな思想」とか「自分の考え」みたいな概念は嫌いだが
先人たちの思想や作品に触れていく中で固まってくもんだからな。
読んでる自分が介在しないなら、それこそ数学じゃなくて算数を一生やってればいい。
537 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 14:51:59
やっぱ浪人して早稲田にしよう。
>>525 に勝てるところはない。
他の駄レスを見ても、相手したくないし。
早稲田はいいところだと思ってたが、星野智幸とかいうのが平気で教授してる学校だぜ
左翼というより売国人だぞ、日記の内容。洗脳されんなよ
http://www.hoshinot.jp/diary.html >ほとんど関心はないから見てもいないのだが、
野球のワールドカップで、日本は幸運にも準決勝へ進めた。
大会そのものがアメリカの思惑に基づきおよそいびつで
(なぜ同じチームとばかり当たるのか?)、
そのいびつさの一つが審判問題なのだろうし、
こんな形で先へ進んでもあまり意義はないと思うけれど、
韓国と三度対戦するのは悪くないだろう。
私としては、延長で日本が負けるのが妥当だと思っている。
「敵国のスポーツチームが勝ったらいい」と言う程度で売れるとは、
いやはや日本っていつの間にそんなに安くなっちゃったのかねー。
>>537 われ こら ええ加減にしとけよ
早稲田にはいってない浪人のくずが
>他の駄レスを見ても、相手したくないし。
はあ? あほか?おまえ
>やっぱ浪人して早稲田にしよう。
カスが しんどけ お前みたいな偏差値だけでうちの大学来るな てか
入れるか ボケ
>>537 大体な早稲田ぐらい現役ではいらないとあほ扱いなんだよ。
偉そうにしてるけど、早稲田なんて昔は誰でも入れたんだよ。
それを偉がって、ましてや現役で入れないIQの持ち主が予備校
でがたがた抜かすな、 早稲田を持ち出すな、死んで前。
542 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 11:15:49
うわホモがいる
>>537 早稲田一文ってふつうスベリ止めでしょ。
浪人して、もう諦めて早稲田で妥協する気でいるの?
時代は変わったんだねえ。
オイラのときは浪人しても、ま、OKでしょう、って感じだったのに。
受験、かなり簡単になってきてるみたいだねえ。
ていうか、
>>537に反応しすぎ。一人が書いてるのかもしれないが。
周りから「本が好きなあんたは文学部」と言われて、受かったらしたいことなかった私が来ましたよ。
高校生ってほんと子供だったよなぁ。私だけか…。
547 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 20:37:43
>>544 本命によってすべりどめの基準は異なる
東京大学文科V類→早稲田大学第一文学部、慶應大学文学部
京都大学文学部→同志社文学部
早慶文学部→MARCH文学部
MARCH文学部→日東駒専文学部
>>547に追加
学科によっては、早慶文学部→早稲田教育、のパターンもあり。
549 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 23:08:07
東京大学文学部(現役)なんですが、教官の夢破れ就職しようと思っています
就職出来ないのではないかと心配なのですが、就職できるでしょうか?
それとも、ダメ東大生と一緒に医学部再受験したほうがよいのでしょうか?
受験生のとき、センター九割ほどあったので、駅弁で良ければ可能だと思いますが・・
550 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 23:46:48
2ちゃんで自分の進路を決めるようになるなんて
東大生にもアホが多くなったもんだ。
551 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 23:52:06
(´・ω・) カワイソス
553 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 03:14:15
一文の人は分かると思うけれど、東大落ちたから仕方なく一文という人がとても多い。
一文に限らずたしかに東大落ちが多かったなあ。
そういう人が早稲田を牽引してるのかもね。
やたら貶めているのは第一志望入りや推薦上がりなのかなあ。
555 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 18:34:40
東大落ちでもどこ落ちでもいいけれど、
人生妥協の連続とはいえ、
仕方なく通う学生が多い学校というのは
何だか項垂れている不満顔の人ばかりの
魅力のないところになってしまいそうだね。
556 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 19:25:26
作家志望だが慶應文と早稲田二文蹴って早稲田一文にした
まあ妥当だよね
557 :
吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 21:32:11
>>549 本当に東大だったら就職なんて出来る。
未だに学歴重視な会社は結構多いし。
リクナビにエントリーして企業に情報流すだけで、あっちから連絡来る。
今の文壇の主流は早稲田に移ってしまったか
東大は大江で終わりかな
560 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 21:37:41
文学部≠作家育成学部
561 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 02:20:13
文学部への編入を考えているのですが、国学院と二松学舎ではどちらに定評がありますか?
562 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 21:05:15
中国文学系なら二松学舎
他は国学院
中国文学なら大東大だって負けてないぞ、と大東生が言ってました
564 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:33:54
俺は地方大の国文だが、去年「批評」の時間に江國と梨木をやらされたよ。
あれには閉口した。
というより侮辱された気がしたね。
ま、その一方で後藤明生や中上やってくれる先生もいるから救われるけどさ。
565 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 20:46:08
文学専攻科卒
566 :
識者:2006/04/13(木) 21:00:19
文学と経済学とか学問って言うなよ。言葉遊びの世界だろ。全員科学を勉強すべき。
言葉遊びって わかって言ってんのかね
「科学者」とは思えんね
ノーベル賞からも文学外せってか
少なくとも歴史には疎そうだ
過去の科学者を知らないらしいからな
568 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 14:26:03
一般に
文学部=就職出来ない
というイメージがあるため、
東京大学文学部=就職が出来ない
というイメージを持つ人が多い様だ
実態はどうであろうか?
569 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 14:53:59
早慶以上の文学部なら普通に就職できますよ。
3月に文学部の日文卒業して春から大学院だけど、いろいろ身についた4年間だったな
他学部の学生とかはさ、「読む」だけじゃない?自分も高校までは読んでるだけだったよ、本。
でも大学でいろんな講義聞いたり演習で発表したりして説得力の出し方というか、
綿密な調査の重要性が学べた。いい4年間だったし、他学部とはちがって卒論もしっかり
取り組めたしね。文学部入って本が好きなのと研究するってことの違いが分かったよ。
たまに「文学部って本読むだけじゃん」とか言われたけどね。
ちなみに就職先は文学部ってだけじゃなくならない。自分の努力次第。
結局院にあがったけど、内定ももらえたから。変な心配せずにやりたいことやりに文学部入ってほしい。
研究だって? 冗談じゃない。あんなものただの趣味。学問じゃないよ。
たとえば医学部に進んで、ブンガクは余暇に趣味ですればよい。
大学に行ってまですることではない。
そう思うならそれでいいんじゃないの。
ただ、そこまで明確に否定するなら説明を求められる可能性も考慮しとこうな。
フフン。
経済や法と比べて文学部日文科ってわりと暇なほうなの?ゆったり本の読める時間とか、
趣味に没頭する時間って結構あったりするのかい???
暇。そしてバイト三昧。単位さえ取れればよし。
誰も本なんか読んでないよ。
経済や法の学生のほうが文学にも通じているよ。
経済は読みもしない奴だらけだよ。法も読むのは現代のそれこそ売れてる作品くらい。
なにより読むだけで書けない。何回楽勝科目だからと文学部の講義をとったやつらの代筆をしたことか…。
専門にしてないと目のつけ場所が分からないんだろうな、とつくづく感じた。
なににしろ、文学部の勉強は趣味一辺倒じゃない。それはどこも同じだろ。
俺んとこの文学部はレポートの山で忙しかったが。
578 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 00:27:41
古文書よめないくせに日本史くる他学部、他学科の方はなにを考えているのでしょう?
今、ニートが叩かれる理由は、
1、こいつら働かないから税金が取れないクソ!(政府)
2、俺が働いてるのに、こいつらグータラしやがって!(労働者)
3、こいつら働かないと社会不安が増大しそうだ!夜討されたらやだな!(資産家)
4、私達の年金が!(高齢者)
5、安い賃金で働け!奴隷になれ!(主に経団連)
つうことで結局は自分が心配なだけ。だって他人が働こうが怠けようが
どうでもいいでしょ?本当に心配なのはニートじゃなくて自分なんだよ。
結局エゴイズムなんだよ。だから説得力が無い。
この人を見よ!
文学板主要コテハンにしてネット論客・・・
天皇殺害事件でも有名♪
美香論先生=総合学としての文学 ◆YH4pIhUROU
通称「論先生」の実態が今日明らかになる!!!!!!!
★☆★祭り会場★☆★
牛の涎の如く雑談を垂れ流すが好い 38
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1145266824/ http://eload.run.buttobi.net/cgi-bin/img/e_402.jpg 右側の人物が上野祐二さん(33歳無職・自称ネット論客・大阪府枚方市在住)
580 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 08:10:27
>570
いまは堅い国文学の研究方法とカルスタ的なのにわかれるね
581 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 08:12:56
もちろん伝統的な手法でなされた研究書は
文学ときいてすぐに軽んじる人たちが読んでも理解できないと思うよ
582 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 11:06:24
文学部って作品の書き方を教わるわけでもなんでもないしね。
「学部」だもん。それぞれの作品が文学史上どんな位置づけがされるかとか
表現方法の変遷とか
日本人の感覚の変化を作品の中に読み取るとかそんなのばっかなんだけども。。。
そんな中でテクスト論などはわりと「斬新な」カンジがしてウケやすいという話なだけで
583 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 22:02:47
歴史やっていますが、文学・哲学が全く分かりません
どうしたら理解できるようになるでしょうか??
584 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 19:55:50
読書百遍自ずから
585 :
吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 02:56:52
東京大学文学部歴史文化学科○○史学専修だと
@ゼミ(演習)での先行論文の批判
Aゼミ(演習)での史料の精確な読解と分析
B講義によるある史料からどのような論法でどのような結論を導けるのかの説明
この三つかな
高校までの歴史とは勿論、教養の講義とも全く毛並みが異なるよ
>>583 とくに理解する必要はないかと思いますが・・・
@ 哲学の場合→元になる本を読む必要は全くないので、
できるだけ簡単そうな哲学史の概説書を買ってきて、
カントやヘーゲルやショウペンハウエルなどが
どのようなことをいっているか
だいたいの内容をつかむのが良いです。
カントだって、ヘーゲルだって、言っていることを
かいつまんで書いてしまえば、数ページにおさまるような
ことしかいっていません。
つぎにそれぞれの哲学者の考えがあっているか、
まちがっているか自分で判断し、
自分の哲学的な立場を確認した上で
既存の物をもとにして自分の哲学を確立できれば
完璧です。
A 文学の場合→必ず元になっている本を読みましょう。
訳本(現代語訳)はかまいませんが、
解説書は基本的に学習には無意味です。
現代の小説から、徐々に昔の作品へとさかのぼっていくのが
吉です。また、0ヘンリなどの外国作品から
読むのもおすすめです。
つまり簡単な現代の言葉から
難解な古い言葉へ
分かりやすい人の心の動きから(←Oヘンリなどはこれです)
複雑な心理の分析へと
学習をすすめていけばいいのです。
知識とともに人の心を理解し、それに美を感じ取る
感性をそだてていくのです。
587 :
吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 14:05:28
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮..|/
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>>586 哲学科でそんなことやったら間違いなく落第だな。
589 :
583:2006/05/01(月) 20:28:44
>>586 その程度なら俺でも分かる
個人個人の思想は本読めばなんとなく分かるけど、どのような系譜があるとか言われると分からなくなる
590 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 21:38:45
レス読んでないけど
文学部ってそれこそ文学から哲学から歴史、心理とかあまりにも幅広くてごちゃごちゃ
大したことやってないよ
教員含めてロクに小説も読めない、たいして語学もできない
それでいて流行の理論にはやたら詳しいようなのがのさばってる
まあ、デキル人もいるけど少数ですな、他の業界同様
以前レヴィストロースの構造主義にのっとって文学を論じる人がいたんだけど、
名門の大学では論じられることある?
593 :
吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 14:37:10
>>592 教養学部の小森さんは前期教養の授業では遣っていたよ
後期教養で遣っているかは不明
594 :
吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 14:57:54
男で文学部卒って
なんか身体障害者とかわらんイメージだな
596 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 21:37:25
>>593 東京大学教養学部の小森さんのことだと思われ
論基礎では構造主義を使った分析もしていたな
大学4年は長すぎる
1年ぐらいならいいのに
あの人は東大出身ではなかったのにどこで勉強したんだろう
599 :
吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 19:30:03
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1047832085/501-600 小森さんは、北大卒
日本共産党党員の父親の仕事で、幼少期、中学時代までチェコスロヴァキアのプラハで過ごす。
明確な左翼思想の持ち主であり、文学評論にとどまらず、政治的な発言も多い。
東大で1・2年生相手に宮沢賢治を題材にした講義を行っているが、そこでも政治的発言(軍隊が国民を守ってくれたことは史上一度もない、など)をするほどである。
現在は、憲法改正に反対する「9条の会」の運営にも参画しており、また憲法や教育基本法の改正に反対し、多くの集会で発言を行う。
ついでに言うと、駒場では小森陽一、高橋哲也、姜尚中の3氏が代表的左翼教官として知られている。
大学の文学部の漏れ様が全存在をかけて600をゲットするっっ!