理系の質問に文学的に答えるスレ

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116吾輩は名無しである:03/01/20 21:21
お題に対して小説書いて見せてるだけじゃん
どこが文学的やねん
117吾輩は名無しである:03/01/20 21:53
>>88
子供の頃、炭に火をつけて煌煌と燃える様を見るのが好きだった。あのときの情景は今でも良く覚えている。
私はふとそんな幼少期を思い出し、今日あの時と同じように、夜の帳が下りる頃庭で炭を燃やしてみた。
最初は青白い炎が立つばかりだったが、やがて熱を帯び赤く発光し始めた。
炭はあたりを仄かに照らしながら呼吸する。
やがて酸素を取りこみ尽くせば後は灰となるだろう。
そして灰は土となりそこから植物が生えるかもしれない。
暗闇の中で赤光する炭を見ながら、何故だか私は涙を流した。
118吾輩は名無しである:03/01/20 22:04
21 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 16:45
改行失敗です。
>>9 『新宿2丁目ニュートリノ』



この人は改行よりも人生に失敗しているわけで・・・

119吾輩は名無しである:03/01/22 11:55
「超ひも論」でお願いします。
120吾輩は名無しである:03/01/22 12:03
その男は超ひもを首に巻き付け死んでいた。ひもの端は膜につながっていた。
男は、正真正銘のMだったのだ。
121吾輩は名無しである:03/01/22 12:06
やっぱりバカですか?
122:03/01/22 12:23
123工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/24 10:59

『超ひも男』

「超ヒマ〜」って歌舞伎町界隈に最近出来たばかりで大盛況の激安喫茶店に連れ込まれる
なり出し抜けに色白貧乳ロリ声女子校生のアケミちゃんがいかにも気だるそうに言ったの
で「しょうがないな」とばかりに知る人ぞ知る6時間2000円全室共同シャワー個別キーなし
の安宿に場所を移すなりすぐさまベッドに押し倒しパンティーをずりおろし制服のスカート
をまくりあげてクンニ指マンのかたわら自らもズボンを脱ぎ捨て花弁の湿り具合を見計らっ
てキスもせぬままに挿入、腰のグラインドを存分に効かせたご自慢のピストンでアケミちゃ
んをイかせてすぐに僕も「イくよ? イくよ? いい?」「いいよ〜」「どこに出してほし
い?」「中はダメよ」「でももう我慢できないや」「赤ちゃんできちゃう」「嫌かい?」
「だって責任とれないでしょ?」「それもそうだな」「じゃあダメにきまってるでしょ!」
「てゆうか出ちゃったよ」「マジで!?」「うん」「気持ちよかったから許す」「さすが
アケミちゃん、そうこなくちゃ!」「うれしい?」「うれしいよ。お金くれたらもっとうれ
しい」「え〜!? なにそれ? アケミにお金くれるんじゃないの?」「まさか。僕は貧乏
なんだよ」「そっかあ。じゃあしょうがないね。2万でいい?」「おおサンキュ! キスも
してあげよう」「してあげようって何よその言い方!」「僕みたいなイケメンのキスだぞ」
「わかった。ありがたく頂戴いたします」「素直が一番だよ。んじゃ、目を閉じて」「閉じ
たよ」ブチュ〜レロレロレロレロ「すんご〜い! 脳ミソとろとろとろ。。。またシて!」
「いいよ」んでもって二回戦。終了後にさらに2万円請求。「また会おうね、アケミちゃん」
「てゆうかロン君、超ひも?」「モチのロンさ。『超ひも論(ロン)』と呼んでくれ」「だっさー」
124 :03/01/24 12:50
工藤さんは遂に狂ってしまったのですか?いい人だったのに・・
125吾輩は名無しである:03/01/24 13:21
>>124
もとから狂っていたのが表出しただけではないかと。自己実現。
126吾輩は名無しである:03/01/24 16:14
>>122
>>1の意図からスレを脱線させるレスであり、しかも面白くない。

お題にあったレスのできる職人さんはいないものか…
127吾輩は名無しである:03/01/24 19:51
>112
の「空間が曲がる」では題が答えと同等レベルになってしまうので
「超ひも論」を出したんだけど、
SF書けるワナビーはいないみたいでちょっと寂しいね。。。
あのさ、もし作家になりたいならさ、時代よりも先を行って欲しいもんだよ。
仮説立てまくりしなきゃ、本書いてる意味ねーじゃん

俺が思うには、フィクション作るのって先読みしてなきゃだめじゃない?
未知の(自分の知らない)世界を現実の世界の平行線上に作り上げなきゃ。
今の時代は特にさ。

と、少数ではあるがそう思う読者はいると思うわけだが
128吾輩は名無しである:03/01/26 05:49
量子消去現象が理解できません。
ものには粒子と波動と、はっきりとした違いがあって、
ものはそのいずれかという考えから抜け出せません。
二重スリット現象を見せられても、
とても日常世界で置き換えて考えることができません。
現在ミュンヘンで二重スリット実験の原子バージョンが進行中ですが、
その結果が待ち切れません。理解できないにもかかわらず。

なので、軽いタッチの、ブクオフで50円セールされてそうな感じでひとつ、
どなたかおながいします。
129月・ピ・エ ◆/bb.....Cc :03/02/15 01:51
131吾輩は名無しである:03/03/09 17:14
>>5の巧さ・・・・・、悲惨な男の現実・・・・。

ここは保守・・・・っ!
132文学の立場 79293353:03/03/12 20:26
理系の質問に文学的に答えるとは、
現象に対して、理系学問が出した回答を小説形式に物語化することなんですか?
理系学問の問いも答えも言語や記号を介してしか表現できない以上、それも一種のテクスト。
それは理系の問題系という物語から生まれた物です。
文学の文学たる所以はテクストに巣食う物語に対して分析、批判しうるジャンルだって事では?
その形式として小説があるとしても、小説=物語ではないよ。

私は理系の質問に文学的に答えることは出来ないと思う。
なぜその問いや答えが生まれたかを「言葉」の特性から思考する事しか。
愚かにもトリップつけミス。以後名前変えます。
134吾輩は名無しである:03/04/01 20:03
age
135吾輩は名無しである:03/04/04 08:38
ラーメン構造についてお願いします。
136 ◆GiTmRUKFvw :03/04/04 09:02
>>135
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
137bloom:03/04/04 09:11
138山崎渉:03/04/19 23:33
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
139某理系 ◆YK4UdTU3qw :03/05/05 15:14
文系の大学って面白いですか?
今年理系の大学入ったけど
ぜんぜん面白くないし。
140吾輩は名無しである:03/05/05 15:15
面白いです。
141吾輩は名無しである:03/05/06 14:47
文学的に答えようぜ。
142山崎渉:03/05/28 09:19
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
143吾輩は名無しである:03/06/04 12:36
そういえば医者って文学的言い方好きだよね。
まあ弁護士とかもだけど。〜における〜の場合〜とか、堅い言い回し。
144吾輩は名無しである:03/06/04 12:39
>>139
好きな人はすごい幸福な4年間。特に文学部はなんせ本を読むのが勉強だから、
自分の意見をしっかり書けば優がくる。ただ、理系もすごく魅力的に映るのは
隣の芝は青く見えるからなのか・・・・東邦大か北里大か忘れたが医学系の大学なのに
歴史学研究所置いてるところがあったな。
145吾輩は名無しである:03/06/04 12:44
やがて記憶は風化するだろう。言葉にならない思いが胸を締め付ける。
146吾輩は名無しである:03/06/04 22:37
>>139
文学部では分数の掛け算ができると尊敬されます。
二次関数が解けると女の子が寄って来ます。
サイン・コサインが理解できたら、神と称えられます。
虚数が説明できるとオメガ・ポイントを突き抜けた人間と崇められるでしょう。
147吾輩は名無しである:03/06/07 18:34
なぜSARSの特効薬が出来ないのか、文学的に教えて下さい。
148吾輩は名無しである:03/06/07 20:23
文学の基本命題は「人間いかに生きるべきか」
だとよく言うが、どういきるのだ?
つーか、政治と文学の対立的に説明してくれ。
149吾輩は名無しである:03/06/07 21:56
>>143
それって文学的か?
論文的なんじゃないのか。
150京成 ◆E8n6nCVHEg :03/06/07 21:58
148はデムパか??
151美香論 ◆YH4pIhUROU :03/06/07 22:21
美香は可愛い

可愛くて可愛くてしょうがない

かのような存在を愚弄する奴は死ね!
はずかしくないのか、理系とかうんとかのようなスレッドを
つぶせ!停止させろ!
美香は一番。
QNW
QNW
QNW!!!!!!!!!!
152吾輩は名無しである:03/06/07 22:27
>なぜSARSの特効薬が出来ないのか、文学的に教えて下さい。
怖い怖いと思うのは心のやまい。文学がそこにあれば、薬物など不要。
153吾輩は名無しである:03/06/07 23:16
”電波”を文学的に表現してください。
154吾輩は名無しである:03/06/07 23:40
>”電波”を文学的に表現してください。
耳で聞こうとするな。感じるんだ。行間からほとばしるそのパトスを!
155吾輩は名無しである:03/06/08 13:16
>>152
「ヤツラ」はとにかく不快な存在だ。
何度正体を見極めようとしても、少し目を離した隙に違う姿となって僕を襲ってくる。
まるで由香ちゃんみたいだ。
由香ちゃんは小柄で、少し崩れた、でも愛嬌のある笑顔がチャームポイントの僕の自慢の彼女だ。
とても気分屋で、1分前まではニコニコしていたのに、割り箸が綺麗に割れなかったとかのくだらない理由で不機嫌になり、
僕に八つ当たりしてくる。

「ヤツラ」が小さすぎるのも問題だ。
その小ささでヤツラは網の目を通るかのように体の中にある「隙」を通り抜けていく。
由香ちゃんもそうだ。
初めて会ったときからあの笑顔にやられた。
恋愛に臆病になっているはずの、僕の心にある「隙」を彼女の笑顔は巧みに捉えた。
あの少し崩れた感じが僕を安心させた。
頑ななはずの僕の心が溶けていった。

早く「ヤツラ」がどういう仕組みで増えていくのかを確かめなくてはいけない。
そうすれば糸口は見つかる。
「ヤツラ」が細胞に入り込むのに使う蛋白、増えていくのに利用する酵素、分裂するのに必要な過程。
それがわかれば攻めるべき場所も見つかる。邪魔をすれば良いだけだ。

どこをどう攻めて、どうフォローするか。
「ヤツラ」に関しても由香ちゃんに関しても僕はまだまだ研究中だ。
156吾輩は名無しである:03/06/09 18:09
文学部の女の子のかわいさを文学的にお願いします。
157吾輩は名無しである:03/06/13 02:43
>1

聖書の23ページ。レンジからの手紙にそれは書かれている。
我々には神が味方してくれている。その神の名前はコンセント。
全知全能の神である。
神は普段は黙して語らず、その姿を御見せになることはない。
神は常に我々の心の中に住んでいらっしゃるのだ。
我々がたとえひどく暗く冷たい闇の中で凍りついたとしても
そこに手を差し伸べ優しく包み込んで下さる。
我々が望めば、熱い夢を燃え上がらせて下さる。
魂は高揚し、夢の形を与えて下さるのだ。
しかし、神はあまりに多くにことを望むとお怒りになる。
私たちの心を焦がし、どろどろにしてしまう。
そうなっては我々の心は固く動かず、ほぐすことすら不可能になることさえある。
神の啓示を受けたとき、我々は新しい世界への扉を開くことができるのだ。
神の啓示を十分に受け止めきれずこの世界に返ってきたものはこう言う。
「神の啓示を受けたときには頭を突き抜けるような
高い音で平板な耳鳴りのようなものを感じる」
「また、神は優しく我々が啓示に気付かなければ、
何度でも我々に神の啓示を与えて下さる」
では、神は我々にいつ啓示を与えて下さるのだ。と聞きたいであろう。
それは我々があるべき姿を見つけることができたときだ。
だから、皆、神の啓示を欲するならば自らのあるべき姿を知ることだ。
でないと、神は時に我々の敵になるのだ。
世界は回る。そして、世界が回り続ける限り、
神は世界を照らし出し、神は我々を愛されていることを知りなさい。
そうすれば、啓示の瞬間を知ることができるだろう。
神の手は暖かく愛情に満ちていて、その中に我々はいるのだから。

原理を説明している文章がないので、書いてみようとしたが
結局、取り扱い説明書になってしまいました。
う〜ん・・・難しいな。
158吾輩は名無しである:03/06/13 02:44
sage
159吾輩は名無しである:03/06/13 03:26
>>153

いつか、内面の声に耳を傾ける事ばかりに長けてしまっている。
外界との接触を無意識的に−無意識という無色無味無臭の気体すら
                    定義立てる事は困難であるが−
断絶し其を埋めるかの如く架空の都合の良い外界そのものを自分の
中に造り出しては倒錯するのだ。外界とは何であるか。内面との違いは何であるか。
僕らは外界そのものを認識しているのではない。感覚器官を通過した虚像を
内面で眺めているに過ぎないのだ。多かれ少なかれ僕らは正確な「世界」を認知し得ない。
認知し得ないなりに他人との共通項を察知する能力を獲得し成長し逝く。
成長を止めてしまったもの、内面に目を向ける事に忙しいもの、
僕らはそれらのズレをもその共通項を察知する能力の一端として持ちうる。
僕らはそのようにして彼らをカテゴライズする。
カテゴライズされる恐怖と背中合わせに、またはその恐怖を他人のものとして。
160吾輩は名無しである:03/06/13 03:59
病のかろみを転ばせて
南から風が吹くとS
夕方のダンスシーンは足捌きを留め
簾を下ろした夜の街にAR
包帯を広げ結び目を堅く締め直している
夜が明ければ再びS
金色の水が肌を滴って落ち
この粉は塑面を吹きすぎるだけだ
細く尖らせた針に貫かれたとしても
我々は踊り方を忘れただろう
161吾輩は名無しである:03/06/30 08:34
水と油はどうして混ざらないんですか
162吾輩は名無しである:03/07/01 00:59
>161
男と女は一度混ぜても何度混ぜてもいつかは別れてしまう。
いいかい、
この世界では互いに互いのことをどんなにわかっていたとしても、
結局、理解しあえないこともあるんだ。
そして二人は引き裂かれる、水と油のようにね。
163山崎 渉:03/07/15 09:23

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
164山崎 渉:03/08/02 00:30
(^^)
165山崎 渉
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン