理系の質問に文学的に答えるスレ

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1吾輩は名無しである
スレタイ通り。
とりあえず電子レンジの原理を教えて。
2吾輩は名無しである:03/01/15 15:53
文学的な科学的質問もどうぞ。
3吾輩は名無しである:03/01/15 16:00
>>1
おまえのような電波が箱の中で暴れまわって
摩擦熱で熱くなるんだよ、、、と簡単に答えて
釣られてやるテスト
4吾輩は名無しである:03/01/15 16:07
文学的であることと間違っていることは違うでしょ
5吾輩は名無しである:03/01/15 18:00
>>1
薄暗い室内で、僕は体の奥が熱くなるのを感じた。
まるで渦状星雲のように世界は回っていた。
強力な電磁波が体を構成する原子一つ一つを振るわせる。
熱い・・僕の体液が沸騰し始める。
遠のく意識の中で、電子的な音が聞こえた。
そしてその部屋で唯一のドアが開かれ、浅黒い顔が私をのぞいていた。

こんな感じか?
6吾輩は名無しである:03/01/18 13:03
>>5
なかなか巧い。
7吾輩は名無しである:03/01/18 13:11
ニュートリノについてお願いします。
8吾輩は名無しである:03/01/18 13:12



今なら1が必ず褒めてくれるスレはここですか?


9吾輩は名無しである:03/01/18 15:19
使い様によっては結構良スレに成るかもしれないですね。
で、ニュートリノですか、なかなか難しそうですね・・・
101:03/01/18 15:37
>>5
旨い、旨すぎる!
あんた最高だよ。才能ありすぎ!!
そんな君のために電磁波age
11吾輩は名無しである:03/01/18 15:38
リンゴはどうして紅いの?
12吾輩は名無しである:03/01/18 15:46
SF作家のワナビはいないのか。お題はリンゴに譲る。
13吾輩は名無しである:03/01/18 16:01
>>12
この板には高尚すぎる(w
14工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 16:14
>>11 可視光線の反射の仕方によるんじゃなかったですか?
15:03/01/18 16:20
はあ? 工藤ってバカ? (w
文学的な才能がないことを晒しにわざわざここに出てくるなボケ!
16吾輩は名無しである:03/01/18 16:35
>>14
わはは。面白いな。
17吾輩は名無しである:03/01/18 16:38
>>14
それだったらどの色にも当て嵌まるので面白くも何とも無いです。
18吾輩は名無しである:03/01/18 16:41
紅‥ 僕の好きな色。僕の体躯の中で脈々と流れる罪深き色。
人は禁断の果実を食すことにより、理性を手に入れたという。
理性‥ 僕がこの世で最も憎むものだ。
人は果実と同じ色の体液をその身に宿すことにより、その罪をあがなおうとしたのか?
君はある日尋ねたね。
「どうして、人の血って紅いのかしら?」
僕は何も答えずにはるか遠い地平線に夕日が沈もうとしているのを眺めていた。
19工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 16:43
>>9
『新宿2丁目ニュートリノ』

プラスにもマイナスにもなれない中性素粒子のようなゲイの僕らが安楽の地を求めて集う新宿2丁目は、渦状銀河だ。
星間ガスや暗黒星雲が分布し青色に淡く輝く明るい星々が煌くかわりに、きつい香水の匂いが立ち込める路上に正体
不明の人種がうろつきけばけばしいネオンサインが点る渦状銀河だ。
渦状銀河の暗部にはダーク・マターと呼ばれる目に見えない重力だけの物質が存在していて、その質量に引き寄せられて
銀河は形成されているという。電荷を持たない中性素粒子ニュートリノがその物質の正体であるらしい。プラスマイナス
の電荷を持った可視原子のように性別通りの性質を持ったノンケの男女の心の拠り所としておおような振舞いをしてみせる
僕らはまるで本当にニュートリノみたいなものだ。女も男もゲイも同等の価値を得てこの街は夜の自転を繰り返しつつ時を刻む。
20 ツベルクリンC:03/01/18 16:44
おいおい。いったいどうしたんだ‥‥
あんまり深刻になると病気になるぞ。
21工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 16:45
改行失敗です。
>>9 『新宿2丁目ニュートリノ』

プラスにもマイナスにもなれない中性素粒子のようなゲイの僕らが安楽の地
を求めて集う新宿2丁目は、渦状銀河だ。 星間ガスや暗黒星雲が分布し青色
に淡く輝く明るい星々が煌くかわりに、きつい香水の匂いが立ち込める路上
に正体 不明の人種がうろつきけばけばしいネオンサインが点る渦状銀河だ。
渦状銀河の暗部にはダーク・マターと呼ばれる目に見えない重力だけの物質
が存在していて、その質量に引き寄せられて 銀河は形成されているという。
電荷を持たない中性素粒子ニュートリノがその物質の正体であるらしい。プ
ラスマイナス の電荷を持った可視原子のように性別通りの性質を持ったノン
ケの男女の心の拠り所としておおような振舞いをしてみせる僕らはまるで本
当にニュートリノみたいなものだ。女も男もゲイも同等の価値を得てこの街
は夜ごと自転を繰り返しつつにぎやかに時を刻む。
22吾輩は名無しである:03/01/18 16:45
>>19
ニュートリノがどういうものなのかの質問に答えていないのでスレ違い。
23吾輩は名無しである:03/01/18 16:54
僕は文学的に答えるのと文学wやるのとは違うと思うんだよ。
24吾輩は名無しである:03/01/18 16:55
(´∀`)なぜ林檎は赤いんですか? 先生!

(・∀・)それは、赤い林檎は赤い色素を持ち、青い空は青い色素を持っているからだよ。

(´∀`)(それは答えになってないよ先生!)はい・・わかりますた。
25吾輩は名無しである:03/01/18 16:59
一人の老人が鉱山に置いた桶は、一つの素粒子を仮定から掬い上げた。
それは恒星の最後の瞬間の記憶であり、質量の起源への扉であった。
誰もがその老人に敬服し、彼は最大限の栄誉を得ることとなった。
しかし、そんな桶であっても、老人と同じ名誉に浴することになった控えめな研究者を、
視線と質問の渦から救い上げることはできなかった。

26吾輩は名無しである:03/01/18 17:00
例えば、どうやって人間は生まれるの?
みたいな質問にどう答えてやるかということでしょう
事細かに言うやつはいないし嘘を教えるのもどうかと思う。
少なくともコウノトリは運んできてくれない。
27吾輩は名無しである:03/01/18 17:03

「どうして寒くなると木の葉っぱは赤や黄色になるんですか?」
281:03/01/18 17:04
工藤くんが煽られたっていい。このスレが伸びてさえくれれば
きっと良スレになるはずさ
29工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 17:06
>>12 リベンジです。

『林檎の色は林檎色』

「林檎はどうして赤いのか」と問う前に君は「赤とは何か?」について考え
る必要がある。もし「赤」という色が絵の具の「赤」と同じ色のことを指す
というのであれば、今すぐに目の前の「この林檎」と同じ色の赤絵の具を持
ってきてくれたまえ。少しでも色合いが違っていたら失格だ。どうだ、でき
るかね? 多分、無理だろう。私にも無理だ。なぜなら林檎の色は赤色では
なく、林檎色だからだ。しかもその林檎色はそれぞれの林檎によって微妙に
違うし、その林檎ひとつとってみても部分によりけりで色の具合も様々だ。
だから林檎の色は赤くはないというのが答えだ。しかし赤色に似ているのは
確かだ。なぜ似ているのか? それは林檎の産みの親に聞いてみなければわ
からないだろうね。農園の人に電話してみるだって? そんなことをしたっ
てしょうがない。私が言っているのは育ての親のことではない。林檎という
物質を最初に作り出した創造主、すなわち神のことを言っているのだ。赤に
似て見える理由までは科学者たちがどうにか理屈をこねてみることも可能か
もしれない。とはいえ赤い必然性までは知る事が出来るとは思えない。少な
くともわたしにはわからない。誰か知っているなら教えてくれ。それを聞く
事が出来たなら今すぐここで命が尽き果てようとも後悔しないだろう。むし
ろ死の今際にでもなればそういうこともわかるのかもしれない。む! 何を
する? わたしを殺す気か! 無念、もうだめだ。血が止まらない。……ユーレカ!
30吾輩は名無しである:03/01/18 17:07
>25
満点
31吾輩は名無しである:03/01/18 17:12
工藤が読んでる本はいいんだけどな。どうしてこんなに創作が下手なんだろう。
32吾輩は名無しである:03/01/18 17:15
自己愛性人格障害だから

工藤はそれをネタにじっくり書いたらいい小説書けるよ、
冷静に判断できるようになるなら。スレ違いsage
33吾輩は名無しである:03/01/18 17:16
>>31
工藤くんにアドヴァイスしてあげるってのはどうでしゃうか?
34吾輩は名無しである:03/01/18 17:17
職人さえいれば良スレなのに工藤ネタでここも荒らされる。
35吾輩は名無しである:03/01/18 17:22
「もう、駄目だなこいつは」「仕方ないさ」

二人の主人は、そう言って去っていった。

何故だ?

私は現在の健康状態を確認する。蟲の生息度、シンクイガ21匹いずれも幼生。許容範囲である。

87日前、ダイボルドー散布。73日前、サノアックス散布48日前クミテン散布。二週間前にはコロマイト。更に3日前に4-12式ICボルドーを摂取したばかりだ。

現在の私に問題は無い。上手くいけば後20年は生き続けられる。死ぬはずは無い

待てよ・・自らの死ではないのかもしれない・・殺される?・・

何の為に?。誰が?

落ち着けよ。自分の状況を考えろ

私は主人に飼われている。そう、「栽培」されているのだ。

私は主人に養われている。主人が私を養う理由は?

価値の生産

価値の生産能力が消失したとすれば・・ 

私は邪魔な存在となる。
36吾輩は名無しである:03/01/18 17:22
価値・・・  そうか、果実だ。そうだ主人は毎年私の果実を採取している。

果実の価値が消失した?果実の価値基準とは何だ・・ 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


わからない、データーが不足している。

そうだ、過去の果実には価値があったのだ。現在の果実には価値は無い。

相違点を確認・・・。

そうか、色だ。過去の果実は輝かんばかりの紅だった。現在の果実に輝きは無く薄い緑色をしている。

原因は?・・・栄養不足。そうだ自己成長のために養分を使い過ぎた。

今から極力、果実に養分を与えられれば、助かるかも知れない。

私は紅くなるのだ。紅くなるのだ。紅くなるのだ・・
37吾輩は名無しである:03/01/18 17:38
空洞のが一番面白いけどな。
みんな素直になれよ。
38吾輩は名無しである:03/01/18 17:40
駆動たんのエクリチュールは石鹸みたいによくすべる。
次の御題:なぜ石鹸はすべるのか。
39吾輩は名無しである:03/01/18 17:41
「林檎はどうして赤いのか」と問う前に君は「赤とは何か?」について考え
る必要がある。
もし「赤」という色が絵の具の「赤」と同じ色のことを指すというのであれば、
今すぐに目の前の「この林檎」と同じ色の赤絵の具を持ってきてくれ。
多分、無理だろう。私にも無理だ。なぜなら林檎の色は赤色ではなく、林檎色だからだ。
しかもその林檎色はそれぞれの林檎によって微妙に違うし、その林檎ひとつとってみても
部分によりけりで色の具合も様々だ。
だから林檎の色は赤くはないというのが答えだ。
しかし赤色に似ているのは確かだ。
なぜ似ているのか? 
農園の人に電話してみる? そんなことをしたってしょうがない。
赤に似て見える理由までは科学者たちがどうにか理屈をこねてみることも可能か
もしれない。とはいえ赤い必然性までは知る事が出来るとは思えない。
少なくともわたしにはわからない。
誰か知っているなら教えてくれ。
それを聞く事が出来たなら今すぐここで命が尽き果てようとも後悔しないだろう。
むしろ死の今際にでもなればそういうこともわかるのかもしれない。

改行して少し分を省きました。少しはマシになったか?
とはいえ内容自体がまずいよな‥ 工藤くん、もっともちつけ
40吾輩は名無しである:03/01/18 17:42
皆、なんだかんだ言って駆動の批評しかしてない罠
実は駆動はイイネタ
41吾輩は名無しである:03/01/18 17:45
文学板は工藤大好きだから(w
42吾輩は名無しである:03/01/18 17:48
空洞はセンスがいい。
43工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 18:03
>>35-36、面白いですよ。できれば題名もつけてほしいです。
44吾輩は名無しである:03/01/18 18:04
クドータンミノフスキー粒子で何か書いてくれよう
45工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 18:21
>>44 とりあえず、意味を調べずに書いてみます。

『みんな好き好きミノフスキー』

ミノフスキーはロシア人の科学者だったけれど、今は転生して
「みのもんた」という名前で司会業を営んでいる。
「みのもんた」が週に10本ものレギュラー番組をかかえ、毎晩のように
遅い時間まで酒をがばがば飲みながらも元気溌剌でいられるのは、
かつてロシア人だったから東京の気温が暖かくて嬉しくってしょうがない
からだ。酒に強いのはヲッカを呑む習性が残っているせいだ。
そしてなによりもミノフスキー時代から受け継がれたカリスマ性がなにより
も人々をうらやましがらせる要因である。これはミノフスキーという人物が
そもそもアルファケンタウリ星雲から飛来した半人半牛の怪物ミノタウロス
が地球人の女に孕ませた子供の末裔だったことに由来する。ミノタウロスと
言えば細胞再生能力に長けた生命力の強さから自らの肉体を餌として美味し
い牛肉を自給自足できてしまう驚異の離れ技によってどんなにひもじい境遇
でさえも乗り越えられてしまうパワーを秘めた神話的怪物である。その血を
ひいた人物が類まれなる強靭な体力と説得力によって生き馬の目を抜くがご
とき芸能界をものともせずに生き抜いていけるのは当然のことだ。奥さん、
いい子孫を残したければ、ひとつ「みのさん」と不倫してみてはいかがですか?
百発百中でもれなくミノフスキー粒子入りの威勢のいい精子がついてきますよ。
46:03/01/18 18:29
>>45
ぬう、駆動って嵐だったのか!初心者なんで知らんやった。
何かスレの内容がずれてきてる。俺もがんばって書くんで職人さん助けて〜
47吾輩は名無しである:03/01/18 18:31
>>45
思いつきをそのまま強引に文章化するクドータンらしさが滲み出ていますね。

【ミノフスキー粒子】
トレフ・Y・ミノフスキー博士の手によって発見されたエネルギー。
その性質は、静止質量がほぼ0に等しく、正か負の荷電を持ち、目に
見えないフィールドを形成する。そして、その領域内を移動する
電磁波(マイクロ波〜超音波まで)を著しく衰退させることが出来る。
また、一方では超集積回路などにも影響を及ぼし、ミノフスキー粒子の
密度が高ければ誤作動や機能障害が生じることもありえる。そのため、
戦闘濃度まで密度を上げて粒子を散布した場合、レーダー等の索敵装置が
正常に動作しなくなり、有視界での戦闘を余儀なくされた。このミノフ
スキー粒子散布下における有視界戦闘での凡庸兵器として開発されたのが
MS(モビルスーツ)である。またこの他に「ミノフスキー物理学」「ミノフ
スキー力学」などがある。
48吾輩は名無しである:03/01/18 18:35
>>47
ガンヲタきもい・・・
「それであの人が喜ぶのかよ!!
生き返るのかよーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「利いた風なことを!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
50吾輩は名無しである:03/01/18 18:41
煽ります!!!相手がコテハンなら人間じゃないんだ!!!!!名無しにだって!
51吾輩は名無しである:03/01/18 18:45
駆動たんがガンダムしらなかったことのほうが意外。
50上手いw
ってか、広くなったな文学板(ごめん)
53工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 18:48
>>51
ガンダムは知っていましたが、あまり好きじゃなかったんです。
ロボットに守られて闘うよりも、生身の体で闘う特撮ヒーローのほうが好きだったのです。
プラモデルはガンプラじゃなくてフェラーリやポルシェを作っていました。
54工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 18:49
肉弾戦をする「キン肉マン」は好きでしたよ。
55吾輩は名無しである:03/01/18 18:54
工藤はカレークック
56吾輩は名無しである:03/01/18 18:55
>>53にレスすると完全に雑談モードに移行しちゃうな・・)

57吾輩は名無しである:03/01/18 19:06
>>38 「なぜ石鹸はすべるのか」

湯船につかっていた。体が溶けてゆく気がした。
恐ろしくなり立ち上がると眩暈がした。鏡は曇っていた。
腰かけに座り鏡を拭いた。すぐに曇った。怖くなった。
急いで体を洗おうと石鹸を掴んだ。それは滑り湯船に落ちた。
僕はただ湯船の中の石鹸を見ていた。
58吾輩は名無しである:03/01/18 19:07
肉マンうぜー
5935:03/01/18 19:08
>>工藤伸一
ども、しかし酷い文章ですよね。餓鬼っぽいというか、何と言うか
まぁ実際餓鬼なんですが。初めて書いたので、すみません・・

題は特に思いつかないですね(汗
60吾輩は名無しである:03/01/18 19:13
>>57
仕事速いね。
61吾輩は名無しである:03/01/18 19:18
カメラがあっちゃこっちゃ>>57
62吾輩は名無しである:03/01/18 19:19
工藤の好きなスレだと思って上げたが大成功。伸一スレまで立っちゃった。
63吾輩は名無しである:03/01/18 19:22
一生のうちに、石鹸のすべるのをしげしげと眺めてしまうことがどれだけある
だろう、とふと訝しんだ。毎日風呂場で尻をおろし、ゆるゆると生臭い息を洩
らすのだが、堅苦しく縮こめられた?は何かを忘れている。日々にあっ
て習慣は堅牢に組まれ横たえられているが、しかしなにかの拍子に、手許が
狂いだす。すべる石鹸にやる視線が、あてなく強められたときには、記憶も
責任も片端から、意識のうちから消え去るのではないかと空恐ろしくなった。
すべる石鹸は狂気のはじまりであろう。
64吾輩は名無しである:03/01/18 19:27
>>63名文ですね。自作ですか?それとも誰かの作品ですか?
65吾輩は名無しである:03/01/18 19:29
>>38
感じるかね?君はいま大地を踏みしめているのを。
君は自らの足で立つことにより安心感を得る。
しかしそれは果たして確かなものかね?
たとえば今ここに石鹸を置くとしよう。
するとどうだろう。たかが立つという行為さえも困難となる。
そう、ちょっと摩擦係数を変えるだけでだ。
現実世界なんてそんなものだ。何かをすこしいじくっただけで全てが不確かとなる。
せいぜい足元にアルカリ水がぶちまかれてないか気をつけて生きることだね。
66吾輩は名無しである:03/01/18 19:30
ああ自作ですか。よく読んでなかったもので。
67吾輩は名無しである:03/01/18 19:30
んw >>63 「身區」が変換されてねえぞ。夏には出たように覚えているんだけどな。

それで次のお題なんですけど 炎色反応 なんかはいかが?

Q 食塩水を火にかざすと炎が赤くなりますが、あれはどうしてですか。

>>64 自作ですよ。ありがとう。
68吾輩は名無しである:03/01/18 19:52
創作文芸板とリンク貼ろうか?
69吾輩は名無しである:03/01/18 19:54
>>68
おながいしまつ。
70:03/01/18 20:00
>>62
そうなんすか?単純にスレがあがってるのに喜んじまったよ。
まあいいや、おかげで皆かきこんでくれるし、ありがと。
>>68
お手数かけます。
71吾輩は名無しである:03/01/18 20:02
おかしいな?
68みたいなのは嫌われるはずなんだが。
だって創作文芸の人間がこっちに流れてくるんだぜ?
72吾輩は名無しである:03/01/18 20:04
レベルの低下がひどくて区別がつかないと思う
73吾輩は名無しである:03/01/18 20:29
自演ばかりだな
74吾輩は名無しである:03/01/18 22:56
昼飯の林檎を眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜ林檎は赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。「赤いから赤いのだ」などとトートロジー
を並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、それは思考停止に他ならず、知性
の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる
天体ほどドップラー効果により、そのスペクトル線が赤色の方に遷移すると
いう現象である。
つまり、本来の林檎が何色であろうとも、林檎が我々から高速で
遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。目の前の林檎
は高速で動いているか否か?それは林檎の反対側に回ってみること
でわかる。運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、青く
見えるはずなのだ。逆に回ってみたところ、林檎は赤かった。
よってこの林檎は高速移動をしていないと言える。
75吾輩は名無しである:03/01/18 23:00
スネオのAA付きじゃないと弱いよ。
76吾輩は名無しである:03/01/18 23:04
書こうと思ったんだけど、↓

Q 食塩水を火にかざすと炎が赤くなりますが、あれはどうしてですか。

こりは理系の質問ではない気が…。
77吾輩は名無しである:03/01/18 23:10
Q:酸じゃないのになぜ酸素


これについて文学的な説話を求む。
78吾輩は名無しである:03/01/18 23:11
このスレ1だけだろ。ありえないよ。
79吾輩は名無しである:03/01/18 23:13
>>78そういう自演やめろや
80:03/01/18 23:13
>>74
改めてみるとなんか哲学的で文学的な匂いがするな
8179:03/01/18 23:20
誤爆すまそ
82:03/01/18 23:31
>>81
誤爆に見えないな‥
83吾輩は名無しである:03/01/18 23:42
えんとろぴーがいまだにわかりません
84Q:酸じゃないのになぜ酸素:03/01/19 00:10
軽い文体でスマソ。
===========
相手が何か言っていたが、私は気に留めずに携帯電話の電源を切った。
浮気なんて、信じられない。せっかくの日曜日が台無しだ。もちろんデートはキャンセルした。
私はスゥーと息を吸った。
私は呼吸をして、酸素を吸っている。
数日前、一緒に住んでいる小さい従兄弟が「酸素は酸っぱいの?」聞いてきたのを思い出した。
確かに酸っぱいかも知れない。酸素を吸って生きていると、酸っぱい体験にたくさん出会う。
私は酸っぱいものは苦手だ。喉の奥がモサモサするようなあの後味がたまらない。
酸っぱいものにはいつも砂糖を大量に入れる。
スゥー、と私は酸素を吸った。酸っぱくても吸わない訳にはいかない。
時計を見た。まだ午前11時だ。
酸っぱいものには、やっぱり砂糖を入れた方がいい。
今日は日曜日。デートは潰れたし、友達と遊びに行こっかな。
85:03/01/19 00:14
>>84
こういうのもたまにはいいと思います。
なんか吉本ばなな風ですね。
86なぜ酸素:03/01/19 00:18
>>85
ありがとうございます。

…読むのは純文学なのに、何故こうなったのだろう(藁
87:03/01/19 00:37
>>86
いや、いや。
肩の力がぬけててこういう文章嫌いじゃないですよ。

ついでだから僕が何でこのスレを立てたか書いておこうと思います。
僕は某大学で医学生をやっています。これがまた忙しくってなかなか
本を読む暇がないんですよ。おまけに理系の文章ってつまらない。
少しでも楽しい文章に変えることができたらなぁって思いました。
半分冗談みたいで立てたスレで即死スレになってもしゃーないなー
ぐらいに思っていました。でも今日奇跡的に復活することができました。
皆さん、ジャンルは問いません。良スレになるようにお願いします。
88吾輩は名無しである:03/01/19 01:20
通りすがりの記念にお題w

Q、炭素は何故燃えるのか
89吾輩は名無しである:03/01/19 01:21
炭素は燃えません。
燃えているのは、あなたの御題w
90吾輩は名無しである:03/01/19 02:25
Q、ひこーきはなんでとぶの?
91吾輩は名無しである:03/01/19 02:39
>>90を逆から読むと、「ノブと電菜はKey Coffee」。
92吾輩は名無しである:03/01/19 02:41
んなこたーない
93吾輩は名無しである:03/01/19 04:07
>>89
簡単な書き方としては間違っちゃいないと思うんだが…。
94吾輩は名無しである:03/01/19 12:31
>>93
炭素が燃えるか! 小学生理科をもう一度勉強しる!
95吾輩は名無しである:03/01/19 12:46
>>83
誰かトマス・ピンチョンの「エントロピー」持ってる人いないっすか?
96吾輩は名無しである:03/01/19 12:52
>>87
俺が昨日まちがって>>6であげてしまった。
今日来たらこんなことになっていた。
97吾輩は名無しである:03/01/19 14:04
エントロピーが小さいということは、そこに何らかの情報が存在する、という
ことである。エントロピーが小さい状態を規定するためには、情報が必要とな
り、 逆にエントロピーが小さい状態から情報を読み取ることが出来る。
エントロピーが小さくなると、そこに構造が生まれる、と言ってもよいかも
しれない。構造が観測できるようになるのである。
ただ水を凍らせただけでは、そこからは、抽象概念を導くことは難しい。
ただ、硬くて透明な氷、冷たい氷、動きの停止、その程度の概念しか得られない。
四角く凍らせれば、四角の概念が得られるかもしれないが、そこからの発展は
困難である。しかし、その氷を人間の形に彫刻したならば、どうだろうか?
そこからは、人間の概念が連想される。手や足の形から、何かの動きの概念も
連想されるかもしれない。更に表情からは感情、身なりや人相から年齢や性格、
場合によっては神話などの物語まで連想できるかも知れない。ただの氷が、
氷以外のさまざまな概念を豊かに連想させる、これこそが、 ただの氷と彫刻
との差、「美」の本質なのではないだろうか?

文学もまたしかり。ただ文字をならべただけでは意味を成さない。
思うに、文学者もまたエントロピーを減少させる科学の体現者の一人なのだ。
文学と科学とは決して二律背反するものではないであろう。
98吾輩は名無しである:03/01/19 14:21
>>94
==========
物が燃えるというのは酸素が物体と結合する化学反応です。
炭素(炭)の場合、C+02→CO2という反応が直接起こります。
==========
……どこが間違ってるんだ……?
99吾輩は名無しである:03/01/19 17:21
理系の質問だけに限定するのやめませんか?もっと面白い題材があると思ふ
100吾輩は名無しである:03/01/19 17:24
100geto
101吾輩は名無しである:03/01/19 17:27
余裕の100
102吾輩は名無しである:03/01/19 17:27
どうしたらそのような芸当ができるのかと(ry
103吾輩は名無しである:03/01/19 17:27
>>101
(・∀・)ニヤニヤ
104100:03/01/19 17:28
>>101
( ´,_ゝ`)プッ
105吾輩は名無しである:03/01/19 17:28
>>101
自演(`皿´)ウゼー
106吾輩は名無しである:03/01/19 17:44
>>99
例えば?
107吾輩は名無しである:03/01/19 18:17
>>97
これ、巧いね。
108吾輩は名無しである:03/01/19 18:21
>>107
しかし、つまらない罠
109吾輩は名無しである:03/01/19 18:35
>>83エントロピー

[entropy]

(1)ドイツの物理学者クラウジウスによってはじめて導入された物理量。熱力学によれば、
ある系が熱平衡の状態を保ちながらきわめてゆっくりと変化するとき、エントロピーの増加量は、
系が吸収した熱量を温度で割った値に等しい。また、統計力学によれば、エネルギーその他の
巨視的条件の決まっている状態(巨視的状態)のエントロピーは、その状態のもとで存在しうる
微視的状態の数の対数に比例する。エントロピーは系の乱雑さ・無秩序さ・不規則さの度合を
表す量で、物質や熱の出入りのない系ではエントロピーは決して減少せず、不可逆変化をする
ときには、常に増大する。
(2)情報理論で、情報の不確かさの度合を表す量。

110吾輩は名無しである:03/01/19 19:39
>>96
そうだったんですか。
でもその間違いのおかげでこうしてみんなが書き込んでくれます。ありがとうございます。
まあ今だから言いますけど>>1=>>5の自演なんですけどねw

>>99
基本的には理系でやっていきたいですね。でもまあ何か理系的な要素が含まれていれば
趣向の違う質問でもいいですよ。

あと工藤さん。荒らしなんて言ってすいません。真面目に小説家を目指している人だったんですね。
今日初めてホームページを見てきましたよ。大分個性的な方ですねw
たまには遊びにきてほしいです。彼が来るといろんな意味で盛り上がりますのでw
1111:03/01/19 19:41
すいません。>>110は僕です。
112吾輩は名無しである:03/01/19 19:48
空間は曲るらしいのですが、有名なエピソードで
「池に石を投げ込み、水面が揺れる」みたいな?お話なんですが
これは水面に波が立つのをみて空間は曲ると考えたのでしょうか?

113吾輩は名無しである:03/01/19 20:02
>>112
松尾芭蕉を嫁!
114吾輩は名無しである:03/01/20 19:03
いいスレだなぁ。なんで止まってんだ?
115:03/01/20 19:15
>>112>>113
そんな逸話があったんですか?実に興味深いです。
僕は松尾芭蕉を読んだことがないのでできれば教えてほしいです。

>>114
そう言って貰えるとうれしいです。
おそらくこの板の人達は創作よりも批評のほうが興味あるのではないでしょうか。
僕も暇があれば創作しようと思います。
でも恥ずかしいのでそのときは名無しで書かせてもらいますw
116吾輩は名無しである:03/01/20 21:21
お題に対して小説書いて見せてるだけじゃん
どこが文学的やねん
117吾輩は名無しである:03/01/20 21:53
>>88
子供の頃、炭に火をつけて煌煌と燃える様を見るのが好きだった。あのときの情景は今でも良く覚えている。
私はふとそんな幼少期を思い出し、今日あの時と同じように、夜の帳が下りる頃庭で炭を燃やしてみた。
最初は青白い炎が立つばかりだったが、やがて熱を帯び赤く発光し始めた。
炭はあたりを仄かに照らしながら呼吸する。
やがて酸素を取りこみ尽くせば後は灰となるだろう。
そして灰は土となりそこから植物が生えるかもしれない。
暗闇の中で赤光する炭を見ながら、何故だか私は涙を流した。
118吾輩は名無しである:03/01/20 22:04
21 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/18 16:45
改行失敗です。
>>9 『新宿2丁目ニュートリノ』



この人は改行よりも人生に失敗しているわけで・・・

119吾輩は名無しである:03/01/22 11:55
「超ひも論」でお願いします。
120吾輩は名無しである:03/01/22 12:03
その男は超ひもを首に巻き付け死んでいた。ひもの端は膜につながっていた。
男は、正真正銘のMだったのだ。
121吾輩は名無しである:03/01/22 12:06
やっぱりバカですか?
122:03/01/22 12:23
123工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :03/01/24 10:59

『超ひも男』

「超ヒマ〜」って歌舞伎町界隈に最近出来たばかりで大盛況の激安喫茶店に連れ込まれる
なり出し抜けに色白貧乳ロリ声女子校生のアケミちゃんがいかにも気だるそうに言ったの
で「しょうがないな」とばかりに知る人ぞ知る6時間2000円全室共同シャワー個別キーなし
の安宿に場所を移すなりすぐさまベッドに押し倒しパンティーをずりおろし制服のスカート
をまくりあげてクンニ指マンのかたわら自らもズボンを脱ぎ捨て花弁の湿り具合を見計らっ
てキスもせぬままに挿入、腰のグラインドを存分に効かせたご自慢のピストンでアケミちゃ
んをイかせてすぐに僕も「イくよ? イくよ? いい?」「いいよ〜」「どこに出してほし
い?」「中はダメよ」「でももう我慢できないや」「赤ちゃんできちゃう」「嫌かい?」
「だって責任とれないでしょ?」「それもそうだな」「じゃあダメにきまってるでしょ!」
「てゆうか出ちゃったよ」「マジで!?」「うん」「気持ちよかったから許す」「さすが
アケミちゃん、そうこなくちゃ!」「うれしい?」「うれしいよ。お金くれたらもっとうれ
しい」「え〜!? なにそれ? アケミにお金くれるんじゃないの?」「まさか。僕は貧乏
なんだよ」「そっかあ。じゃあしょうがないね。2万でいい?」「おおサンキュ! キスも
してあげよう」「してあげようって何よその言い方!」「僕みたいなイケメンのキスだぞ」
「わかった。ありがたく頂戴いたします」「素直が一番だよ。んじゃ、目を閉じて」「閉じ
たよ」ブチュ〜レロレロレロレロ「すんご〜い! 脳ミソとろとろとろ。。。またシて!」
「いいよ」んでもって二回戦。終了後にさらに2万円請求。「また会おうね、アケミちゃん」
「てゆうかロン君、超ひも?」「モチのロンさ。『超ひも論(ロン)』と呼んでくれ」「だっさー」
124 :03/01/24 12:50
工藤さんは遂に狂ってしまったのですか?いい人だったのに・・
125吾輩は名無しである:03/01/24 13:21
>>124
もとから狂っていたのが表出しただけではないかと。自己実現。
126吾輩は名無しである:03/01/24 16:14
>>122
>>1の意図からスレを脱線させるレスであり、しかも面白くない。

お題にあったレスのできる職人さんはいないものか…
127吾輩は名無しである:03/01/24 19:51
>112
の「空間が曲がる」では題が答えと同等レベルになってしまうので
「超ひも論」を出したんだけど、
SF書けるワナビーはいないみたいでちょっと寂しいね。。。
あのさ、もし作家になりたいならさ、時代よりも先を行って欲しいもんだよ。
仮説立てまくりしなきゃ、本書いてる意味ねーじゃん

俺が思うには、フィクション作るのって先読みしてなきゃだめじゃない?
未知の(自分の知らない)世界を現実の世界の平行線上に作り上げなきゃ。
今の時代は特にさ。

と、少数ではあるがそう思う読者はいると思うわけだが
128吾輩は名無しである:03/01/26 05:49
量子消去現象が理解できません。
ものには粒子と波動と、はっきりとした違いがあって、
ものはそのいずれかという考えから抜け出せません。
二重スリット現象を見せられても、
とても日常世界で置き換えて考えることができません。
現在ミュンヘンで二重スリット実験の原子バージョンが進行中ですが、
その結果が待ち切れません。理解できないにもかかわらず。

なので、軽いタッチの、ブクオフで50円セールされてそうな感じでひとつ、
どなたかおながいします。
129月・ピ・エ ◆/bb.....Cc :03/02/15 01:51
131吾輩は名無しである:03/03/09 17:14
>>5の巧さ・・・・・、悲惨な男の現実・・・・。

ここは保守・・・・っ!
132文学の立場 79293353:03/03/12 20:26
理系の質問に文学的に答えるとは、
現象に対して、理系学問が出した回答を小説形式に物語化することなんですか?
理系学問の問いも答えも言語や記号を介してしか表現できない以上、それも一種のテクスト。
それは理系の問題系という物語から生まれた物です。
文学の文学たる所以はテクストに巣食う物語に対して分析、批判しうるジャンルだって事では?
その形式として小説があるとしても、小説=物語ではないよ。

私は理系の質問に文学的に答えることは出来ないと思う。
なぜその問いや答えが生まれたかを「言葉」の特性から思考する事しか。
愚かにもトリップつけミス。以後名前変えます。
134吾輩は名無しである:03/04/01 20:03
age
135吾輩は名無しである:03/04/04 08:38
ラーメン構造についてお願いします。
136 ◆GiTmRUKFvw :03/04/04 09:02
>>135
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
137bloom:03/04/04 09:11
138山崎渉:03/04/19 23:33
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
139某理系 ◆YK4UdTU3qw :03/05/05 15:14
文系の大学って面白いですか?
今年理系の大学入ったけど
ぜんぜん面白くないし。
140吾輩は名無しである:03/05/05 15:15
面白いです。
141吾輩は名無しである:03/05/06 14:47
文学的に答えようぜ。
142山崎渉:03/05/28 09:19
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
143吾輩は名無しである:03/06/04 12:36
そういえば医者って文学的言い方好きだよね。
まあ弁護士とかもだけど。〜における〜の場合〜とか、堅い言い回し。
144吾輩は名無しである:03/06/04 12:39
>>139
好きな人はすごい幸福な4年間。特に文学部はなんせ本を読むのが勉強だから、
自分の意見をしっかり書けば優がくる。ただ、理系もすごく魅力的に映るのは
隣の芝は青く見えるからなのか・・・・東邦大か北里大か忘れたが医学系の大学なのに
歴史学研究所置いてるところがあったな。
145吾輩は名無しである:03/06/04 12:44
やがて記憶は風化するだろう。言葉にならない思いが胸を締め付ける。
146吾輩は名無しである:03/06/04 22:37
>>139
文学部では分数の掛け算ができると尊敬されます。
二次関数が解けると女の子が寄って来ます。
サイン・コサインが理解できたら、神と称えられます。
虚数が説明できるとオメガ・ポイントを突き抜けた人間と崇められるでしょう。
147吾輩は名無しである:03/06/07 18:34
なぜSARSの特効薬が出来ないのか、文学的に教えて下さい。
148吾輩は名無しである:03/06/07 20:23
文学の基本命題は「人間いかに生きるべきか」
だとよく言うが、どういきるのだ?
つーか、政治と文学の対立的に説明してくれ。
149吾輩は名無しである:03/06/07 21:56
>>143
それって文学的か?
論文的なんじゃないのか。
150京成 ◆E8n6nCVHEg :03/06/07 21:58
148はデムパか??
151美香論 ◆YH4pIhUROU :03/06/07 22:21
美香は可愛い

可愛くて可愛くてしょうがない

かのような存在を愚弄する奴は死ね!
はずかしくないのか、理系とかうんとかのようなスレッドを
つぶせ!停止させろ!
美香は一番。
QNW
QNW
QNW!!!!!!!!!!
152吾輩は名無しである:03/06/07 22:27
>なぜSARSの特効薬が出来ないのか、文学的に教えて下さい。
怖い怖いと思うのは心のやまい。文学がそこにあれば、薬物など不要。
153吾輩は名無しである:03/06/07 23:16
”電波”を文学的に表現してください。
154吾輩は名無しである:03/06/07 23:40
>”電波”を文学的に表現してください。
耳で聞こうとするな。感じるんだ。行間からほとばしるそのパトスを!
155吾輩は名無しである:03/06/08 13:16
>>152
「ヤツラ」はとにかく不快な存在だ。
何度正体を見極めようとしても、少し目を離した隙に違う姿となって僕を襲ってくる。
まるで由香ちゃんみたいだ。
由香ちゃんは小柄で、少し崩れた、でも愛嬌のある笑顔がチャームポイントの僕の自慢の彼女だ。
とても気分屋で、1分前まではニコニコしていたのに、割り箸が綺麗に割れなかったとかのくだらない理由で不機嫌になり、
僕に八つ当たりしてくる。

「ヤツラ」が小さすぎるのも問題だ。
その小ささでヤツラは網の目を通るかのように体の中にある「隙」を通り抜けていく。
由香ちゃんもそうだ。
初めて会ったときからあの笑顔にやられた。
恋愛に臆病になっているはずの、僕の心にある「隙」を彼女の笑顔は巧みに捉えた。
あの少し崩れた感じが僕を安心させた。
頑ななはずの僕の心が溶けていった。

早く「ヤツラ」がどういう仕組みで増えていくのかを確かめなくてはいけない。
そうすれば糸口は見つかる。
「ヤツラ」が細胞に入り込むのに使う蛋白、増えていくのに利用する酵素、分裂するのに必要な過程。
それがわかれば攻めるべき場所も見つかる。邪魔をすれば良いだけだ。

どこをどう攻めて、どうフォローするか。
「ヤツラ」に関しても由香ちゃんに関しても僕はまだまだ研究中だ。
156吾輩は名無しである:03/06/09 18:09
文学部の女の子のかわいさを文学的にお願いします。
157吾輩は名無しである:03/06/13 02:43
>1

聖書の23ページ。レンジからの手紙にそれは書かれている。
我々には神が味方してくれている。その神の名前はコンセント。
全知全能の神である。
神は普段は黙して語らず、その姿を御見せになることはない。
神は常に我々の心の中に住んでいらっしゃるのだ。
我々がたとえひどく暗く冷たい闇の中で凍りついたとしても
そこに手を差し伸べ優しく包み込んで下さる。
我々が望めば、熱い夢を燃え上がらせて下さる。
魂は高揚し、夢の形を与えて下さるのだ。
しかし、神はあまりに多くにことを望むとお怒りになる。
私たちの心を焦がし、どろどろにしてしまう。
そうなっては我々の心は固く動かず、ほぐすことすら不可能になることさえある。
神の啓示を受けたとき、我々は新しい世界への扉を開くことができるのだ。
神の啓示を十分に受け止めきれずこの世界に返ってきたものはこう言う。
「神の啓示を受けたときには頭を突き抜けるような
高い音で平板な耳鳴りのようなものを感じる」
「また、神は優しく我々が啓示に気付かなければ、
何度でも我々に神の啓示を与えて下さる」
では、神は我々にいつ啓示を与えて下さるのだ。と聞きたいであろう。
それは我々があるべき姿を見つけることができたときだ。
だから、皆、神の啓示を欲するならば自らのあるべき姿を知ることだ。
でないと、神は時に我々の敵になるのだ。
世界は回る。そして、世界が回り続ける限り、
神は世界を照らし出し、神は我々を愛されていることを知りなさい。
そうすれば、啓示の瞬間を知ることができるだろう。
神の手は暖かく愛情に満ちていて、その中に我々はいるのだから。

原理を説明している文章がないので、書いてみようとしたが
結局、取り扱い説明書になってしまいました。
う〜ん・・・難しいな。
158吾輩は名無しである:03/06/13 02:44
sage
159吾輩は名無しである:03/06/13 03:26
>>153

いつか、内面の声に耳を傾ける事ばかりに長けてしまっている。
外界との接触を無意識的に−無意識という無色無味無臭の気体すら
                    定義立てる事は困難であるが−
断絶し其を埋めるかの如く架空の都合の良い外界そのものを自分の
中に造り出しては倒錯するのだ。外界とは何であるか。内面との違いは何であるか。
僕らは外界そのものを認識しているのではない。感覚器官を通過した虚像を
内面で眺めているに過ぎないのだ。多かれ少なかれ僕らは正確な「世界」を認知し得ない。
認知し得ないなりに他人との共通項を察知する能力を獲得し成長し逝く。
成長を止めてしまったもの、内面に目を向ける事に忙しいもの、
僕らはそれらのズレをもその共通項を察知する能力の一端として持ちうる。
僕らはそのようにして彼らをカテゴライズする。
カテゴライズされる恐怖と背中合わせに、またはその恐怖を他人のものとして。
160吾輩は名無しである:03/06/13 03:59
病のかろみを転ばせて
南から風が吹くとS
夕方のダンスシーンは足捌きを留め
簾を下ろした夜の街にAR
包帯を広げ結び目を堅く締め直している
夜が明ければ再びS
金色の水が肌を滴って落ち
この粉は塑面を吹きすぎるだけだ
細く尖らせた針に貫かれたとしても
我々は踊り方を忘れただろう
161吾輩は名無しである:03/06/30 08:34
水と油はどうして混ざらないんですか
162吾輩は名無しである:03/07/01 00:59
>161
男と女は一度混ぜても何度混ぜてもいつかは別れてしまう。
いいかい、
この世界では互いに互いのことをどんなにわかっていたとしても、
結局、理解しあえないこともあるんだ。
そして二人は引き裂かれる、水と油のようにね。
163山崎 渉:03/07/15 09:23

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
164山崎 渉:03/08/02 00:30
(^^)
165山崎 渉
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン