1 :
吾輩は名無しである:
ユダヤジン
代表作ってなに?
3 :
吾輩は名無しである:02/11/08 16:07
だれ?(無知なんで)
>>2 代表作って問いの書と相似の書じゃないのか?
>>3 >>1が言うようにユダヤ人で確かフランスに帰化したと思う・・・詳しい事は忘れた。
デリダがここ20年間で一番特異な作家って評してたと思う
思うばっかで申し訳ない
5 :
吾輩は名無しである:02/11/08 17:05
>4
むむむ。面白そう。
>>4 「過去十年フランスで書かれたものでジャベスのテクストほど独自なものはない」(デリダ)
8 :
吾輩は名無しである:02/11/08 18:15
ちょうど興味を持っていたところなので、
ネタふりしてくれればぜひ読みたいと思っています。
10 :
吾輩は名無しである:02/11/08 18:33
>>6 のアドにブランショ、デリダが賞賛と書いてあるから、良いのでは?
>>8 ネタふりしようにも俺も今興味持ったから全然ふりようがない
11 :
吾輩は名無しである:02/11/08 18:45
>>6のサイトはビルダーの豊富な機能を全く使っていない、シンプルで好感の持てるデザインだ。
ジャベスとの対談がポール・オースターの『空腹の技法』で読めます。
14 :
吾輩は名無しである:02/11/08 19:25
ジャベスって小説家じゃなくて詩人なの?
>>1 殆んどの人が知らないんだから何かネタ振りしろよ。
16 :
吾輩は名無しである:02/11/09 15:04
Jabesage
17 :
エトランジェ:02/11/09 15:06
鈴村和成『境界の思考 -ジャベス・デリダ・ランボー』(未来社 ポイエーシス叢書 3605円)
に取り上げられています。
砂漠の思考、だったかな。不毛の荒野を点々とつなぐ足跡。
ちなみに、鈴村氏はジャベスと何度か会って話をしたらしい。
ジャベスは、ランボーのちょうど百年後に没。
18 :
エトランジェ:02/11/09 15:11
19 :
吾輩は名無しである:02/11/13 17:26
age
20 :
吾輩は名無しである:02/11/22 06:50
Jabesage
21 :
吾輩は名無しである:02/11/28 21:31
異邦人
22 :
吾輩は名無しである:02/11/28 22:20
興味あるんだが、全く情報がないな
23 :
吾輩は名無しである:02/12/06 18:24
■[ジャベス]の大辞林第二版からの検索結果
ジャベス
[Edmond Jabès]
(1912- ) フランスの詩人。ユダヤ人としてカイロに生まれる。詩と言語の根拠をめぐり詩作。著「問いの書」「類似の書」
デリダのエクリチュールと差異に「エドモン・ジャベスと本の問題」
があるのは外出だろ
25 :
吾輩は名無しである:02/12/13 11:28
26 :
吾輩は名無しである:02/12/23 23:49
あげです
27 :
吾輩は名無しである:02/12/24 10:11
NHKで2,3日前やってた音楽のコンクールがあったんだけど、
その中の作曲部門に『忘却の記憶 エドモン・ジャベス賛』って曲があった。
作曲者はフランス在住らしい。結果は入選。
28 :
疑似ユダヤ主義:02/12/25 06:38
ブランショスレも元気が良いし、最近読み応えのあるスレが多いですね。
ジャベスってもっと注目されていい作家なのにな、なんでこうも人気ないのだろ。
30 :
吾輩は名無しである:03/01/15 20:07
保守。
今日、現代詩手帖のジャベス特集ゲトした。
でも、ほんとこのスレ延びないね。詩って2ちゃんじゃ書きにくいのかな。
(^^)
32 :
吾輩は名無しである:03/02/01 12:29
イスラエルへの帰還
33 :
吾輩は名無しである:03/02/06 19:29
『問いの書』
『ユーケルの書』
それぞれ200円で手に入れた。
これから読みます。
34 :
吾輩は名無しである:03/02/09 17:04
ひとりの人間は、ひとりの人間に値するのだろうか?
35 :
吾輩は名無しである:03/02/11 20:52
次ぎスレのタイトル
Edmond Jabes, Le Desert et Livre
36 :
吾輩は名無しである:03/02/20 20:40
水声社潰れちゃったの?HPがなくなっちゃった
37 :
吾輩は名無しである:03/02/25 20:12
書物への回帰(叢書言語の政治 9)
著者:エドモン・ジャベス著 鈴木 創士訳
\2,500 水声社 A5判 / 173p 1995.11
流謫の民として無数の災厄を呼び寄せずにはおかないユダヤ人たることを巡る無数の問いを、
架空のラビによる贋の注釈と引用という遅延を通しつつ、サラとユーケルの愛と絶望の物語
へと昇華させる。
------------------------------------------------------------------------
問いの書(叢書言語の政治 4)
著者:エドモン・ジャベス著 鈴木 創士訳
\3,500 書肆風の薔薇 A5判 / 304p 1988.11
:-----------------------------------------------------------------------
ユーケルの書(叢書言語の政治 7)
著者:エドモン・ジャベス著 鈴木 創士訳
\3,000 書肆風の薔薇 A5判 / 239p 1991.6
五千年来の災厄によって呼びよせられたユダヤ人たることをめぐる無数の問いの中で、
愛と絶望をめぐるサラとユーケルの物語が導かれる。生と死がお互いを見つめあう、
その透明な視線が美しい。
------------------------------------------------------------------------
危険を冒して書く 異色作家たちへのパリ・インタヴュー(叢書・ウニベルシタス 411)
著者:ジェイソン・ワイス〔著〕浅野 敏夫訳
\2,900 法政大学出版局 四六判 / 294p 1993.9
パリ在住の異邦の作家たち、クンデラ、シオラン、イヨネスコ、サロート、ジャベスら9人へのインタヴュー。
当意即妙の会話を通じて、最前線で身を賭して書く作家たちの素顔と危機に瀕した現代文学の核心に迫る。*
------------------------------------------------------------------------
小冊子を腕に抱く異邦人(Le livre de luciole 18)
著者:エドモン・ジャベス著 鈴村 和成訳
\3,000 書肆山田 229p 1997.12
祖国を追放され、〈顔をむしり取られた〉異邦人=詩人ジャベスが砂漠の砂粒に似た詩語を紡ぐ。
言葉の僅かな偏光作用と遥か遠方への跳躍を介して、自己を問う。〈ソフトカバー〉
38 :
吾輩は名無しである:03/02/25 20:19
この男 この国 ネルソン・マンデラに捧げられた14のオマージュ
ネルソン・マンデラの感嘆あるいは反省=反射の法則ジャック・デリダ著11-62
『我らの最後の希望』および『バーガーの娘』ナディン・ゴーディマー著63-74
ブラジルのマンデラジョルジュ・アマード著75-80
愛の場所のようにアドニス著81-86
この男この国スーザン・ソンタグ著87-94
引き裂かれたお菓子エレーヌ・シクスウ著95-118
マショカ・エルフ・モジャオランプ・ベリー=ケナン著119-194
ネルソン・マンデラとともにエドモン・ジャベス著195-200
ヴォイツェック傷痕ハイナー・ミュラー著201-206
エゴイスト的計算の凍てつくような水のなかでフアン・ゴイティソーロ著207-216
未来そのものムスタフ・トゥリリ著217-222
ムード・インディゴセベーロ・サルドゥイ著223-234
一歩前進、三歩後退カテブ・ヤシン著235-260
われらの有責性モーリス・ブランショ著261-266
------------------------------------------------------------------------
ポストモダン文化のパフォーマンス(ポリロゴス叢書)国文社 四六判 / 388p 1989.11\4,000
存在と演劇マイケル・ベナモウ著14-24
新しいモデル、新しいヴィジョンジェローム・ローゼンバーグ著26-39
パフォーマンスのポストモダン解釈学へ向けてリチャード・パーマー著40-62
枠組み、フロー、内省ヴィクター・ターナー著63-102
みせかけのフィナーレをハーバート・ブロー著104-142
ニュースとしてのパフォーマンスシェリル・バーンスタイン著143-152
演出としての無意識ジャン=フランソワ・リオタール著154-173
声の配置レジィ・デュラン著174-193
新たな音楽ダニエル・シャルル著194-204
書物あるいは誕生の四段階エドモン・ジャベス著206-233
神話療法とポストモダンのフィクションキャンベル・タザン著234-268
フェーダーマンレイモンド・フェーダーマン著269-314
パフォーマーとしてのプロメテウスイーハブ・ハッサン著316-350
ポストモダンのエクリチュールのスタイルについてチャールズ・カラメロ著352-379
39 :
吾輩は名無しである:03/02/25 20:52
40 :
吾輩は名無しである:03/03/11 14:10
救う
図書館で書物への回帰借りてきた
42 :
吾輩は名無しである:03/03/24 19:01
Jabesage
43 :
吾輩は名無しである:03/03/27 22:56
44 :
吾輩は名無しである:03/03/28 09:30
>>43 まだ読み終わってませんが意味プーです。w
45 :
吾輩は名無しである:03/03/28 14:28
>>44 読みやすいんだけど、意味はホント不明だよねw
問いの書しか読んだことないけど・・・
46 :
吾輩は名無しである:03/04/06 00:56
>>18 もう見れないねそのページ歓待の書はいつ発売されるのかな?
書物への回帰とユーケルの書、注文しちゃった。
問いの書は既に持っていますですはい。
カントと仏文学で埋まる私の部屋・・・
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
49 :
吾輩は名無しである:03/05/05 15:30
砂漠に井戸は必要ないのですね。大都市にこそ必要なんだと
この人の本を読んでそう思いました。
50 :
吾輩は名無しである:03/05/09 20:21
この人の本は詩として読むべきなのですか?
それとも何かの思想の隠喩として読むべきですか?
51 :
吾輩は名無しである:03/05/11 03:01
思想の隠喩として読みたいんだけど全然読めないよ〜
52 :
吾輩は名無しである:03/05/23 23:18
空虚なものの政治思考とはこのようなことだろうか、
全く無力であることを自覚しているのにこれほどまでに政治的文章を書くとは…
ジャベスの著作はどれも政治−社会への疑念=信頼によって構成されているのは言うまでもないことだが…
やはりユダヤ人に対するユダヤ人であるが故の偏見は相当なものだったようだ。
が、ところでところてんを構成、された=常にカンボジアエクソシスト/広大な敷地に詰め込まれた悪を排除しようとすると正義の暴力
彼からはアポリアライズ、アポリアリズムみたいなものを感じる。
あっは〜ん。うっふんうっふん。脱糞だシーンを回想シーンに、ユンケル皇帝駅
53 :
吾輩は名無しである:03/05/23 23:20
社会−政治というよりも世界−生/死に疑念=信頼をもっていた。といったほうが正確だな…
文学のアルケオロジーはジャベスに始まりジャベスに終る。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
55 :
吾輩は名無しである:03/06/22 21:57
おいおい、落とすなよこのスレッドを。
>>52 他の部分はよくわからんけど、アポリアリズムとはいい表現だね。
問い、対話、砂漠、書物、彷徨、やぶかれたじゃんる
>>54 ☆
\ .|_|__|__|__
.∧_/|__|__|__|_
グシャ ( ;;;;;;;|_|__|__|__
=〔~∪ ̄..|__|__|__|_
= ◎〜◎|_|__|__|__
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
60 :
吾輩は名無しである:03/08/01 15:20
(^^)
62 :
吾輩は名無しである:03/08/10 19:32
水から追いだされた井戸
64 :
( ・∀・)さん:03/08/11 01:36
『問いの書』の日本語版を買う金がなくて、オースターが持ち上げて
いた英語版を買いました。最初の数ページは、英語で読めますけれど、
後に行くほど辛くなっていきました。
ヤパーリ日本語版がいいのかな〜。日本語版だと『問いの書』の
シリーズは全部、出てないんですよね。
日本語版だと三冊だけだね。
水声社だしがんばってくれるかな?
と言うか水声社がんばってくれ。
ヤパーシ原書ツライよ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
67 :
吾輩は名無しである:03/08/30 17:52
ジャベスは読めば読むほど、ユダヤ人に対する偏見に満ちてることがわかる。
彼がユダヤ人的なあまりにユダヤ人的だからだろう。
彼自身ユダヤ人に批判されたからね。・・・
だけど彼はユダヤ人であることをやめなかった。(やめれなかった?)
どちらにしてもジャベスのユダヤ問題は興味深い
∋oノハヽo∈
( ´D`)ルイジ・ノーノはジャベスに捧げる曲を晩年に書いてますが、
まだCD化されてねーのれす。
デリダはジャベス論書かないのかな?
>>70 すでに書いてる。『エクリチュールと差異』所収の「エドモン・ジャベスと本の問題」
ジャベスだけが文学の臨界点で死ぬことが出来る=超えることが出来る
∋oノハヽo∈
( ´D`)<ジャベス『禅問答の書』英訳版の巻1が届いたのれす。
本の中に住んでる人って、ののみたいなAAのことれすか?
74 :
吾輩は名無しである:03/12/07 13:12
保守
あぼーん
>>77 AAで保守することに意味あるのか? 何を求めてるんだ?
しかもツェランとジャベスを!
保守イデオロギー
ジャベスはタモリ的な意味で難民なんだよね。ジャベスの思考の最究極。
絶望とは絶望の絶望。説明不可な砂漠をジャベスは説明しようとした。
難民=住処持たない。それでもジャベスは「私は住処を建てる」のだけれどもそれは作品上の住処なだっただけ。
だけれども実際は居住(巨獣)という化け物を恐れていたと思う。
ジャベス的な意味での本質的に住む事は本当に恐ろしい事だよ。
82 :
吾輩は名無しである:04/02/11 20:55
たけだ
83 :
吾輩は名無しである:04/02/11 23:33
ごめん。81の文章、半分くらいしか意味取れなかった。
ジャベスは少し読んで興味深く思っているけれど、
彼について何をどう語っていいのか途方にくれてしまう。
あぼーん
ジャベスって男前なのか?顔写真見せろ!ウホッ!
ホントこいつってなんて語っていいのかわからない。
ジャベスは「言葉とは砂漠の砂だ」と言ったけど
ジャベスはまさにその砂で掴んでもすぐ手から逃げ出していく。
つかめても、大海の水をスプーンですくうようなもの。
と言うよりも、むしろ、砂漠の砂をスプーンですくうようなもの。
ジャベスを理解できなくても、何も残らないようなものが残るような語り口は魅力的。
ドゥルーズの無人島論に引き寄せて考えてみたらおもしろいかも。
ってまだ読んでねー。どんな無人島論なんだろう?ワクワク
∋oノハヽo∈
( ´D`)<ジャベス好きな人は他にどんな本読むのか教えてほしいのresponsabilite
ののわソローキンときまめとか好きなのれすようかん。
ジャベスがお家を持たないのってハイデガーのお家と関係あるんれすか?
詳しいひと教えてくら灰てへてへ
やる気のなさ、くだらなさ、鬱死という雰囲気が漂ってる。
89 :
吾輩は名無しである:04/02/21 03:01
詳しくはないがね。
「ハイデガーのお家」っていうのは存在の住処としての「言葉」。
ジャベスは「言葉」には住まないんだろうなー。
で、ドゥルーズならばこういうかもしれない。
ゲルマン的=定住民的、ユダヤ的=遊牧民的。
微妙なスレだな。にしてもこんな聞いたことも無い奴のスレが89までいくなんてすごいな。
∋oノハヽo∈
( ´D`)<
>>89しゃん れすさんくすなのれすてへてへ
ジャベスが言葉をお家にしないのはやっぱり言葉への懐疑れすか?
ハイデガーが言葉を信頼してたのはご本読んでわかるのれすけど・・・
ジャベスが言葉を信じてるのか、信じてないのかわからないのれす。
言葉を信じてはいないけれども、言葉を発してしまう。
だけれども、言葉を発すると言うことはそれに対する応答や応答に対する歓待も含んでいると思うのれす。
それとも、応答や応答に対する歓待を含まない言葉なんてあるのれすか?
ぜんぜん詳しくはないがね。ダメモトでちょっと応答してみよう。
(でも「応答」や「歓待」ってデリダ的モチーフだよね。影響関係あるのかな?)
ジャベスが言葉を信じてるのかどうかということはわからないけど、
「書物」っていうのはしっかりあるね。このへんもユダヤ性があるんだろう。
で、砂漠を横断する異邦人=遊牧民にとって、
言葉とは住処ではなく流砂のようなものだとすれば、
書くことはその砂漠の横断そのものではないのか?
と即席ラビの足跡を残しておこう。
ジョン・ゾーンが盛んにこの人の名前や著作に言及するので
興味を持ったんですが、まず読むならどの本が良いでしょうか?
宇比麻奈備と百首異見の口語訳おしえてください
>>93 どこからでも入れると思うよ。あえて挙げるなら
『問いの書』か『小冊子を腕に抱く異邦人』かな
96 :
吾輩は名無しである:04/02/24 22:06
>93
逆にジョン・ゾーンって何者か気になる。
やっぱ『問いの書』唐でしょう奈。
93です。いろいろどうも。参考にさせていただきます。
>>96 ジョン・ゾーンはニューヨーク在住のミュージシャン。ジャンルは
ジャズ、現代音楽、ノンジャンルのハードコアな音楽などをやっている
人です。以前はあまり民族性を表に出してなかったんですけど90年代
中ごろからユダヤ的な民族性を強く出すように変わってきました。
そのなかでジャべスの著作に非常にしばしば言及しています。
98 :
吾輩は名無しである:04/02/28 14:37
∋oノハヽo∈
( ´D`)<
>>92しゃん レスさんくすなのれす。ふむふむなのれす。
ジャベスは『歓待の書』で歓待について語っていますょ。
デリダやジャベス、ブランショ、レヴィナスは違うところで同じようなことを語っているのれす。
他者についてだとか、贈与、記憶、歓待とかれす。もちのろんれすけど、微妙に違うのれす。
四人のうちブランショ以外ユダヤ人なのれす。
>>92しゃん が言うように、ユダヤ性と絡んでいるのれすかね?
そしてまたブランショ以外は異邦人なのれす。
というよりも、ユダヤ人であることが異邦人であることを抱えているんれすけど・・・
ジャベスは「人はみんなユダヤ人だ」と言いましたけれろも、換言すれば「人はみんな異邦人だ」と勝手に解釈してるのれす。
みんなが異邦人、異邦人の共同体?不可能な共同体?もう頭がこんがらがってきたのれす。
何言ってるか、自分れもわかりません。ののはもう寝ます。
>>98しゃん なんでわかったのれす?慧眼なのれすね。
そうか、哲板のののたんだったのか。
ところで、そのAAはマック仕様なんだ。右のほっぺの輪郭線の左に
もう一つ半角スペースを入れないと、窓の人たちには髪が微妙にずれて
見えるのだよ。
∋oノハヽo∈
( ´D` )<
>>100しゃん ちがうのれす。
哲板には行くのれすが、あのののは違うののでののはののであってののじゃないのれす・・・
あとAAの指摘ありがとね。
>>101 そうか、そうらったのか。
なんかビミョーに違う文体だなあと思ってました。
ところで、半角スペースを入れる箇所の言い方が悪かった。
ののたんから見て右側のほっぺの、書き手から見て左側なのです。
>>101のは、書き手から見て右側のほっぺの、書き手から見て左側に
入っているのれす。
∋oノハヽo∈
( ´D`) <てことれ、ここに入れてくらさい
↑
103 :
吾輩は名無しである:04/02/29 00:41
99のののはもう寝たのかな。むむ、なかなかあなどれない。
「すべての現代思考には思考不能なるものを思考すると言う観念が浸透している」
というフーコーの言葉がある。
99が
「頭がこんがらがってきた」
「何言ってるか、自分れもわかりません」
のは当然だろう。おれもよくそうなるのだ。
「私は常々私の指先が彼女の髪の始まりだと思ってきた」(ジャベス)
微妙に活気づいてるな
俺が活気付いてるとか書いたら、活気なくなったし・・・
107 :
吾輩は名無しである:04/03/01 22:09
2〜3日レスがないくらいで活気とか気にすんなよ。
ところでナノレスは『歓待の書』を読んだのか?
ちょいとどういう具合に「歓待」が書かれていたのか語ってちょ。
ノノノノヽヽ やッ・・・やめて・・・何をするんれす?
ノノ*^ー^)
(つnnて)
ノノハヽoノハヽo∈oノ人ヽヽo
从 ´ ヮ`)|( ;´D`;) (・ 。.・*从
/ _つヽ ヽ /,ヽ //ヽ
し_)_)(^__,(:i:)、__^) ノノハヽヽ
<\ (vV从从
\ヽ、/ヽ ,`i ヽ
\⊂ニノ__'JJ
\>
ノノノノヽヽ
ノノ*^ー^) ・・・いやぁ・・・お願い・・・やめてくらさい!いやっ!いやっ!
(つnnて)
ノノハヽoノハヽo∈oノ人ヽヽo
从 ´ ヮ`)|( ;´ο゜;)゚。(・ 。.・*从
/ _つヽ ヽ /,ヽ //ヽ
し_)_)(^__(<\_^) ノノハヽヽ
. (( \\ (V从从从
ミ゙ゝニヽ ,`i ヽ
ズブズブ \⊂ニノ__'JJ
ノノノノヽヽ
ノノ*^ー^) いやアァアッ!!・・・痛い痛い痛いッ!!!
(つnnて)
ノノハヽoノハヽo∈oノ人ヽヽo
从 ´ ヮ`)|( ;´ O゜;)゚。(・ 。.・*从
/ _つヽ ヽ /,ヽ //ヽ
し_)_)(^__,((゚ヽ _^) ノノハヽヽ
. (( \\)) (V从从从
. (( ミ゙ゝニヽ ,`i ヽ
グリグリ (( \⊂ニノ__'JJ
ノノノノヽヽ
ノノ*^ー^) ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・
(つnnて)
ノノハヽoノハヽo∈oノ人ヽヽo
从 ´ ヮ`)|( ;´;q゛;):: (・ 。.・*从
/ _つヽ ヽ /,ヽ ノノハヽヽ
し_)_)(^__,(:i:)、__^) (vV从从
;:;,・;:., /ヽ , ヽ
(;);;_':;ニOノ__'JJ
∋oノハヽo∈
( ´D`)<ジャベスの歓待はBedwinの歓待なのれす。
だれかれ関係なく、歓待を行なうのれす。
砂漠を渡ってきた人に、何も訊かず、何も言わずに歓待するのれす。
それが、知っている人であろうとも、知らない人のように歓待するのれす。
記憶を頼りにしてはいけないのれす。記憶は砂のようなものだから・・・
弱々しい痕跡しか持たない砂漠の記憶を頼りにしてはいけないのれす。
だから、知っている人を知らない人のように歓待するのれす。
顔のない異邦人、名前のない異邦人を絶えず歓待しつづけるのれす。
手許に本がないのれ、弱々しい痕跡を頼りしてしまったのれす・・・
>>108-109しゃん ののをいじめるのはやめてくらさいね。
>>110 humuhumu。なんとなくわかったのれす。
あれっ? 口調がうつっちまったのれす。
112 :
吾輩は名無しである:04/03/23 20:15
『聖なるものと〈永遠回帰〉』
守るぜ
邦訳なかなかでない(悲
115 :
吾輩は名無しである:04/05/08 13:53
『問いの書』シリーズがとまったままだ。何とかしてほしーい。
「歓待の書」はいずれでる。
「問いの書」シリーズはあれで終ったままみたいだな・・・
アイゼンマンとジャベス
モーゼスのジャベス論の読書会やる?
誰もいないか。やめるか。
120 :
吾輩は名無しである:04/06/09 23:58
ジャベス本人の著作なら読書会参加きぼんぬ
読書会って翻訳書?原書?英語版?
それにしても『問いの書』シリーズ
ほんとどーにかしてほしいよ!
『砂漠から書へ』を手に入れたぜよ。対談形式だからわかりやすいと思ってかったぜよ。
だけどいつものジャベス節ぜよ。よーわからんぜよ。
ジャベスと仏教思想を一緒に論じたりする奴いたらいやだな。
とりあえず保守
保守主義
126 :
吾輩は名無しである:04/07/24 19:34
気ままに保守
127 :
吾輩は名無しである:04/07/25 11:45
読書会やろーよage
なんの?
129 :
吾輩は名無しである:04/08/06 12:50
>122
どう? もうちょっとレポきぼーん。
131 :
吾輩は名無しである:04/08/23 23:47
『問いの書』読書会やろうか?
132 :
吾輩は名無しである:04/09/01 09:14
おぉ、やりたいぞ。
(でも、原書は苦しいかも。)
133 :
吾輩は名無しである:04/09/09 18:58
ジャベスoffやろうよ
鳥取砂丘で。
>134
いいねェ鳥取砂丘(笑
>132
OK。翻訳本読書会。参加者2名か。
予定催行人員3名に達したらやるかっっっな?
鳥取砂丘ワロタヨ。
>135
東京近郊でよろしいんでしょうかね?
137 :
吾輩は名無しである:04/09/10 18:40:08
ガイシュツだと思うけど一応
オースター『空腹の技法』新潮文庫で
ジャベス論 ジャベスとの対談が読めるよ。
ツェランとかフランス詩が好きなら買いだね。
138 :
吾輩は名無しである:04/09/10 18:41:33
ジャベスoffやるならいくよ
139 :
吾輩は名無しである:04/09/11 14:01:01
じゃ、1回目はoffがてら、という感じで顔合わせして、
やりたいひとはそこから読書会へ進む、ってのはどう?
>>137 あわててさっきそれ買ってきたが、読みにくい編集の本だ。詳細目次がないし。
で、これから読んでみようと思うが、ジャベスとの対談がまだ見あたらないんだなこれが。
141 :
140:04/09/12 14:09:24
あったあった。
142 :
吾輩は名無しである:04/09/18 07:00:49
145 :
吾輩は名無しである:04/09/20 12:05:34
>>131 >142のOFF会で、読書会参加希望者が1名いらっしゃいましたので、
最少催行人員3名に到達しましたです。
>>138のかたもいらっしゃるので、一度雑談大会でも催行するのはいかがでしょう?
146 :
131:04/09/24 21:57:50
ちょっ、ちょっと、か、かんちがいしてたよ。
WEB上の読書会だと思ってた(汗
リアルオフでやるってことだったのか。。。
147 :
吾輩は名無しである:04/09/24 22:18:57
普通の読書会はダメですか?
保守主義
149 :
131:04/10/19 18:18:19
普通の読書会は当方は無理だけど、
何人か参加者がいるといいね。
東京近郊で砂っぽいところはないかな。九十九里浜か。
この人の作品って驚異的な静けさがあるよね。
空間がものすごく広いから、音がこちらに全然伝わらないような・・・
152 :
吾輩は名無しである:04/10/29 22:02:32
お〜し、来たか!
154 :
吾輩は名無しである:04/10/29 22:18:20
このスレって誰もジャベスについて語ってないよね。
恐れず語れ、語ればわかるさ。123ダーッ!
156 :
吾輩は名無しである:04/11/02 23:11:42
>>152 今日買ってきたぞ!
だが、読む物たまってて、当分先にならんと読めん orz
ジャべスについて語るというのは、どういうアプローチを取ればいいのだろうか。
ジョン・ゾーンがどう語ってるかちょっと例を見せて欲しかったり。
のの復活きぼん
159 :
吾輩は名無しである:04/11/07 23:51:23
新刊まってたよ。まちくたびれた。
ちんちんぶらぶら
>>160 ちょうどこのスレができてから2周年なんだな。
新刊買ったらなんか勢いついて、『書物への回帰』古本で注文した。
あとは書肆山田の一冊で終わりだ。
と思って、神保町回ったら『小冊子云々』一冊も見あたんね。あわててbk−1に発注...
今日 『危険を冒して書く』ジェイソン・ワイス/法大出版局1993年
ってのを見つけて買ってきた(古本ね)。
インタビュー集で、ジャベスも含まれている。結構長い。
こんな本知らなかった。読んだ野史いる?
保守
ここにいるよ。
保守まろ
168 :
吾輩は名無しである:04/12/22 18:11:23
>164
おおサンクス。知らなかった。
今度読んでみるワ。
年始保守
170 :
吾輩は名無しである:05/01/11 00:45:18
歓待ってのはレヴィナスやデリダも取り上げてるけども
単にポストコロニアム的なものではない宗教性もあるのかな?
あるいはユダヤ人にとって特異なもの?
定住地をもてないユダヤの民にとって、他者の地での歓待は重要。
まぁそうするとクロソウスキーの歓待はどーなるんだ?って話しだが
少なくともジャベスの歓待は彼の本の書き方からして、ユダヤ的なものが含まれるでしょ。
保守スター!
173 :
吾輩は名無しである:05/02/03 23:49:55
単行本
タイトル 中島らも烈伝
副タイトル
著者名 鈴木創士
ISBN
Cコード 4-309-01688-X 0095 日本文学
判型 4-6 /176頁 ●発売日 2005.1.21 ●発行日 2005.1.30
定価/在庫 定価 1,260円 〔税込〕 (○)在庫あり =21/
(本体 1,200円 )
内容紹介 受賞・書評
中島らもの本にS(エス)として登場する古くからの盟友が鎮魂の思いとともに
描くらもの肖像。「生き残ったのは俺たち二人」だとらもが回想した激烈な青春
群像、そしてピュアにして真摯だったらもの素顔があざやかに甦える。
more information
著者紹介 00145//
鈴木 創士 (スズキ ソウシ)
フランス文学者。「ユリイカ」「文藝」などに論考・翻訳を寄せる。訳書に、
ソレルス「女たち」、ジャベヌ「問いの書」「ユーケルの書」「書物への回帰」。
著書に『アントナン・アルトーの帰還』
ジャベヌ とは誰のことだ
175 :
吾輩は名無しである:05/02/05 10:24:53
>クロソウスキーの歓待はどーなるんだ?
これ誰か教えておくれ。
既に出ていたが、言語に存在が住むと考えていたハイデガーの哲学とジャベスは真っ向から対立するね。
だけどなんか共通点がありそうな気がする。
保守
ほしゅュュュ
ジャベスの新刊でたときだけ一瞬反応あったけどみんな読んでないのかな?
読んでたらなんか書いてよ。
ジャベスって思想的な趣が濃いけど、やっぱり詩だよね。
そう思うよ。デリダ読むとか、ブランショの評論云々より、どう感じるかだー!。
とデリダとかわかんないけど、ジャベス好きな馬鹿の戯言。
ぐへへ
182 :
吾輩は名無しである:2005/04/30(土) 23:54:27
これまでジャベスの特集くんだ雑誌ってあった?
現代詩手帖にあった。
とりあえず、念のための保守
185 :
吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 11:04:28
>183
サンクス。それ1冊ぐらいだろうなー。
187 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 02:32:45
出したぞ。 現代詩手帖1991年6月号 「特集エドモン・ジャベス 書物、沈黙、言語」目次
鈴村和成.......................エドモン・ジャベス
與謝野文子..................太陽の共犯者
吉田加南子..................閉じている砂漠
伊野武正........................ジャベスの本
守中高明........................無の刻印
小沼純一........................ジャベスを共鳴箱に
P・オースター..............死の書物
A・F・ゾイラ...................時にあるエクリチュール
G・ブーヌール.............住処と書物
E・レヴィナス...............本の忘−我
A・ヴェルテール........書物の人、エドモン・ジャベス
J・D・ヴァグヌール..消え去ったジャベス
M・ラドマン.....................Questions about Questions
ジャベス作品集
詩 :
私は住処を立てる
小冊子を腕に持つ外国人
ものがたり
期待
エル、あるいは最後の書物
散文 :
マルセル・コーエンとの対話
ジャック・デリダへの手紙
年譜
こんなもんかな。
誰か、ジャベスを語れる人いないの?
語りにくい詩人ではある。彼の用いた形式もそうだし、
ユダヤ性というのもある。
191 :
187:2005/05/23(月) 19:36:31
>>188 おおぉぉクスクスクス!
オースターの「死の書物」ってどんなんですか?
エドモン・ジャベスの散文はここのところかなり読んでる。
50分強の時間、僕は別の世界へ飛んでいく。
そこは感動にあふれ、幸せがあり、恍惚がある。今の僕にとって大切な時間だ。
現実なんか、蹴飛ばして夢の世界へ旅立つんだ。かなりヤバイ状態にいるのは自覚できてもやめられないさ。
やめたくたいんだ。胸が一杯になるこの気持ちからはなれたくない。
文学理論なんか知らないし、ユダヤ性もしらないけど、ジャベスのテクストが最高なのは知ってる。
夢の中で死ぬことができれば最高だ。究極の快楽だろう。僕はそれが欲しい。夢を見ながらいなくなるんだ、この世界から。
なんてすばらしい世界だろう。はやくそこへたどりつけますように。
そういうことだよ。ジャベスはそういうの望んでいるはずだ
194 :
吾輩は名無しである:2005/06/05(日) 22:27:34
ちょっと違うような気もするんだが・・・
>>192 ジャベスみたいな人は文学理論を通してでしか語れないと思われているけど、読むとやっぱりなんともいえない気持ちになるんだよなぁ。
そういうのわかるなぁ。
違うといわれれば違うのかもしれないけどねー
「小冊子〜」は文学理論など抜きにしても楽しめると思う。
ジャベスは実はこりん星人。だからあんなに神秘的な著作を書くのだ。
198 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 18:21:09
な、なんだってーっ???>197
199 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 18:29:31
ジャベスって詩人ってことでOK?
一応詩人だけど、散文家って感じがするが
テスト終わったらまた読もう。
テスト終ったけど、読めてない。電検散種とるのに忙しい。
203 :
SXY ◆uyLlZvjSXY :2005/07/26(火) 22:28:21
詩のようであり、散文のようであり、
小説のようであり、思想のようであり・・・
ユダヤのノマドたるジャベスは
ジャンルの間でもさまよっているような。
気まぐれワンマンショー
保守本流
206 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:48:46
もう新刊でないのかな
もうこのスレ3年近くになるんだな
208 :
吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 00:42:37
3周年フェスティバルとかないの?
じゃあ2005 11/8〜11/10までジャベス祭りということで
ジャベスって儚さがあるよね。だけど問い自体はとても恐ろしい。
デリダは「灰」とか読んだけど、とても力強い感じ。
「一人の人間は一人の人間に値するのか?」
来るべきジャベス祭に向けて何か用意するかな。。。
今日で3周年だよー
おお、ジャベスまつりの開幕か。
こうしてしずかに、祭りのかたづけをする俺。
・・・ひっそりとそれでいて長く存在しているところはジャベスにそっくりだなこのスレ。
さてさてお仕事お仕事。つーかこのスレ保守ばっかりだよ。
216 :
吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 00:29:31
新刊でないからなあ
歓待がでてもほぼ無反応だったから関係ないだろ。
218 :
吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 23:57:06
これほど語るのが難しい作家もいないしなあ
「歓待の書」読んだよ。
長いわけでもないし、すらすらと身体に入っていくんだけど、ジャベスの本は語るのが難しい。
なんでなんだろ。
新年になって誰も書き込んでないのか、寂しいな。
222 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 20:32:34
2006年書き込み第2号。
今年は去年より翻訳書が出ますように。
去年よりって・・・去年は0冊だから1冊以上ってことだね。期待できるかなぁ。
デリダの新訳にジャベスへの追悼文が載ってるね。
日本語版にはジャベスの紹介記事も書いてある。
もうみんな知っていると思うけど、ジャベスの重要な著作『砂漠から書物へ、マルセル・コーエンとの対話』が翻訳されることになったんだね。
うれしいかぎりです。
226 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 11:48:04
やった!
やったという書き込みが一つだけか、あまりにも望まれていないのか、ジャベスの新訳は・・・
実を言うとこのスレほとんどが俺の自作自演なんだ。許してくれよ。
英訳版を買ってきてポツリポツリと読んでます
「問いの書」「ユーケルの書」「書物への回帰」が1冊に収録されていて4000円
くらいだから日本語版よりはるかにお買い得
230 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 10:51:48
保守age
231 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 12:36:13
>225
いつどこから出るの?
書肆山田たんから出る。まだ発売日は決まってない。
すばらし
ほしゅ
235 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 17:26:43
age
書肆山田さんがんばってください
うーん。こんなに寂れるとは、俺がいないと全然ダメだな。
砂漠の思想っていうと安部公房を思い出しますが、ジャベスと公房は似てませんね。
239 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 06:04:42
、
240 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 14:40:36
age
一青窈がハマってるらしいな。
242 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 14:53:11
あるよ
あと一月ちょっとだね。
ちゃんと用意しなくちゃ。
今年はひとりぼっちで後片付けしなくて済みますように・・・。
246 :
天皇:2006/10/05(木) 01:25:10
砂漠におけるあとのまつりに歓待してくれ
むしろ1人ぼっちの静けさこそが、ジャベス的な問題な気もしないでもないけど
文化祭シーズンだしね
さてさてオレはジャベス祭りの用意も完了したし、あとは待つだけだ。
250 :
吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 01:03:57
今年のジャベス祭りはどうだったんだ?
1人ぼっちだった。
今日鈴村さんのジャベス本かった。
252 :
吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 01:10:59
鈴村のジャベス本どーよ?
ジュベスのインタビューも含まれてるお
254 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 23:39:55
保守あげ
255 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/03/16(金) 00:17:07
新刊でないのかなあ?
エルでないかな?
257 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 23:23:08
たのみこむで投票しまくったら出ないかな。
日本でジャベス読む人なんて、100人もいなさそう。本屋としては
それは困るだろうが、ファンとしてはそれでもいいのかもね。
読んでる人手あげて。
258 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 22:01:46
『問いの書』を読んだ。今は『ユーケルの書』を読んでる。
翻訳者は今、ジャベスを訳していないのだろうか。
259 :
吾輩は名無しである:2007/05/11(金) 00:36:22
このスレの砂漠のような雰囲気がなんともいえない。
良いとはいえないが悪くもない感じ。
260 :
吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 21:24:36
ジャベス好きにお薦めの作家っていない?
ジャック・レダなんかどう?
お、上がってる!
久しぶりにオフ会でもやりたいな。
263 :
260:2007/05/26(土) 00:05:53
>>261 『パリの廃墟』、タイトルからしていい感じだ。
ありがとう、読んでみます。
あまり関係ないけどツェランスレ落ちちまった。危機感あるんで保守。
265 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 15:46:12
あげ
266 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 02:46:09
>>264 ツェランがなぜ落ちるかいな。文学板だというに
くだらんスレが蔓延しているな。いつの間に厨房が増えたのか・・・
267 :
吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 00:28:37
ジャベスを読んでる人はなぜかツェランも読んでるという法則
268 :
吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 10:55:47
ツェランを読んでいる人はザックスも読んでいるという法則。
269 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 13:05:18
ジャベスを読んでる人はケージを聞いているという法則
ルネ・シャールは?
271 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 04:02:27
油断してると落ちるので保守。
272 :
吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 09:14:31
『問いの書』ゲト記念あげ。
hosyu
保守
275 :
吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 00:23:14
ルネ・シャール読む
276 :
吾輩は名無しである:2008/10/24(金) 02:19:06
あげ
277 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 00:23:07
ルネ・シャールどうだった?>275
それにしても翻訳が出ない。。。orz
278 :
吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 17:46:12
『ユーケルの書』と『歓待の書』買いました。
一生読む本ですね、これは。
279 :
吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 01:15:29
ジャベス ツェラン ルネ・シャールまで読んだ。次は何を読むか。。。
280 :
吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 03:17:24
デリダorレヴィナス
281 :
吾輩は名無しである:2009/05/14(木) 01:14:47
ジャベス、ツェラン、シャールと読んできたら
なぜかジャコメッティを読みたくなるという習性
282 :
吾輩は名無しである:2009/06/21(日) 18:18:45
新刊でない。。。orz
>>281 よく分かるな〜
俺はジュネを読みたくなる、ってか間違いなく読んでる。
284 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 20:18:23
新刊でない。。。orz
285 :
吾輩は名無しである:2010/06/10(木) 01:48:08
ルイジ・ノーノの"Decouvrir la subversion : hommage a Edmond Jabes"が
3分間だけ視聴できるようになったので貼っておきます。
286 :
吾輩は名無しである: