>>950 ペットボトルの水とかガムとか当たり障りの無いものだった気がする。
>>951 おれもそうだと思う。
豚が自分の恥を覆い隠すために必死に自作自演でレスを重ねて逃げ回ってる
ようにしかみえないよね。
954 :
吾輩は名無しである:02/12/18 23:34
>>944 それは確かに「コンビニ」だったのですね。
もう一度念を押しますが、「コンヴィニ」の誤りではありませんか?
まあしょうがないよ。
反論できないほどの強烈な煽りを食らったら、自作自演で必死になって
スレを埋めて逃げる。それが豚流の卑屈な恥に満ちた生き方だからね。
このやり方でもうかれこれ一年以上前からのさばってる。
手がつけられんよ全く・・
おそらく
>>907 =
>>914 =「豚」は約一年前ゴダールスレで
「低脳」という文字を使った人に対して「誤字だ!誤字だ!」と醜く喚き散らしたものの、
あっさり言い負かされてケツ晒して逃げた妄想豚(負け犬)でしょう。
「妄想豚」=「ランディスレ住人の一人」というのは定説ですが、
論戦能力0の低脳なので、ランディスレでは「スレ立て」「コピペ」などの
単純な雑用をまかされ、醜く忠実にこなすだけの格下の妄想豚です。
最近では、ランディスレの住人からもあまりの低脳ぶり妄想ぶりにあきれられて
破門されたという噂もあります。
また、ゴダールスレの最後ではヒステリーを起こし、自分自身の事を「プロ固定」であると思わせるために
バレバレの自作自演ネタを醜く披露したものの、結局誰からも一度もつっこまれる事も相手にされる
事もなくスレと共に消滅するという惨めすぎる過去の持ち主でもあります。
ちなみに妄想豚は、「自分の好きな(嫌いな)作品についてひとこと語って去っていく」
というキャラ設定で頻繁に出てきて、醜く自作自演を繰り返すのも大きな特徴の一つです。
>>956 なるほど。わかり易く的確な説明ありがとうございます。
ランディスレから破門を食らってアイデンティティの拠り所を失い、
さらに追い討ちをかけるようにこのスレでも「妄想豚御自慢の長文レス」を
さんざんコケにされて、やさぐれ狂った「はぐれ豚」が醜く自作自演で
糞レス垂れまくってるわけですか。こりゃ手に負えんわけだ。
958 :
吾輩は名無しである:02/12/19 01:12
腰痛もあるはこうしてコケにされるわって(w
こりゃ日本経済の事うんぬん言ってる暇ないですな。豚さんは。
959 :
吾輩は名無しである:02/12/19 01:13
ブヒッ、ブヒヒヒッッ
>>959=妄想豚
とうとう勝てないと踏んで自分から白状しやがった。
開き直ってブヒブヒ笑ってやがる。
なんて凶悪な豚なんだ・・・
>>960 阿部和重スレで自作自演がバレて、ゴダールスレに晒された時も
>>959と全く同じレス書きこんでましたから、
>>959=妄想豚は決定的ですね。
これ以上妄想豚の相手をしたら犯罪もおかしかねませんよ。
まだ社会復帰は無理ですね。
残念ですが、放置するしかないでしょう。
962 :
吾輩は名無しである:02/12/19 01:18
結構豚の暇なんだね。ブヒブヒって(w
>>961 やはり放置するしか手はありませんか。残念です。
我々としては妄想豚さんの社会復帰のお手伝いをしたかっただけなんですがねぇ。
クックック。まあ、こうなってしまってはしょうがない。放置しましょう。
二階堂ミホネタは何番あたりに既出でしょうか?
いま、「トパーズ」読んでます。
、、、疲れますこれ。
966 :
吾輩は名無しである:02/12/20 11:49
>>964 まだどこにも既出じゃないですよ。(強いて言えば
>>1に既出w)
何か知ってることでもあるんですか?
967 :
吾輩は名無しである:02/12/20 12:03
>>893 読者を騙して海外取材・イタメシ・サッカー観戦等の「わかりやすい快楽」を
得ることが本当に「楽しい」んですか?(笑)
968 :
吾輩は名無しである:02/12/20 12:06
もはや死に体村上龍
昔の合うとドア本や少女写真秀に竜が書いた推薦文はひどかった。
「なにこいつ」って思ったよ。どうしようもない田舎者じゃん。
10代の頭の弱い女の子向きの小説、ってとこじゃない?
まあ、コバルト文庫以下でしょう。
もちろん龍チャンここ見てるよね〜? 元気〜?
あのね〜、ちゃんとセンセーの本、買ったよ〜!
古本屋にたくさんたくさんあったの〜!
小説家ってホントーだったのね〜! ソンケーしちゃった〜!
373 :02/12/17 23:33
>374
対談集「存在の耐えがたきサルサ」村上龍/文春文庫 より。
村上龍×中上健次
村:「僕はね、中上さんと何かが違うとは思わなかったですよ、
お会いしてからもずっと。いまも思わないけど。中上さんが最初に
切り開いたものを俺が継承していると思っているけど。(以下略」
また、こんな発言もしてます。
村:「『水の女』と『トパーズ』は、唯一、男性作家が女性のこと書けた
文学だからね。」
笑えたのが下記の内容。
中:「(俺みたいな難しい本は最低2万部売れればいい)
むしろ、読者を選ぶってことだからさ。」
村:「俺だってそうだよ」
中:「お前選んでないじゃないか」
村:「俺、選んでるよ。頭のいいやつしか読んでほしくないものw
醜いやつに読んでほしくないもの。」
中:「じゃあ『ラッフルズホテル』なんかはどうするんだよ。」
村:「『ラッフルズホテル』は結構いいですよw難しい小説だよ、あれ。
バカには分かんないよ、絶対w俺、そんなもの書けないよw」
龍の痛い発言集みたいになっちゃったけどこんな感じですw
>>971 『音楽の海岸』という小説の主人公の名前は確かヤマガミケンジでしたね。
流石に故中上を継承する天才的肉体派小説家の凝りに凝った超難解なネーミングですね。
973 :
吾輩は名無しである:02/12/20 15:21
ふーん
974 :
吾輩は名無しである:02/12/20 19:09
>>965 無理して読まない方がいいですよ、あんなの。
精神衛生上よくないですから。
村上龍からセックスを除くと何になりますか?
976 :
吾輩は名無しである:02/12/21 18:38
>>975 何も無くなります。暴力が残るとか言う奴は間違ってます
977 :
吾輩は名無しである:02/12/21 20:04
それで腰痛でセクースすら危うくなったと。
もはや瀕死か?>ドラゴン
978 :
吾輩は名無しである:02/12/21 20:08
>>1 どうでもいいけどミホちゃんて誰ですか?架空の人ならいいんだけど。
春樹はやっぱ女遊びしまくってるのかなー鬱だ(-_-;)
979 :
吾輩は名無しである:02/12/21 20:17
>>978 これは映画トパーズにも出演した二階堂ミホというSM嬢のこと。
>>964さんも言ってる人のことです。
龍がエッセイでこれみよがしに絶賛してた頭の弱そうな女の子です。
ちなみに春樹さんは何の関係もありませんよ。(w
980 :
吾輩は名無しである:02/12/21 20:28
>>979 あーそうなんですか。ホッとした
二階堂美穂ってハル・ハートリー(映画監督)と結婚した人ですよね。
春樹ファンですがどうも龍は好きじゃないです。
書くものも、人柄も
981 :
吾輩は名無しである:02/12/21 20:38
>>980 >>1は、龍のクソエッセイをひっくり返して龍自身をボロクソに言ってやろう
としたもの。ちょうど龍が「この国」にしているみたいにね。
ネタのつもりだったけど、それでも人を不快にさせてしまう代物なんですね。(w
スマソ。
ちなみに「ミホちゃん」は、ツジやナカタくんや龍自身との微妙な関係を思うと、
あっちのミホさんと考えても面白いかもしれないですね。(w
982 :
吾輩は名無しである:02/12/21 20:53
>>981 イエイエ私はバカなので
ナカタくん=「海カフ」のナカタさん、と勘違いして
春樹が書いた本音という設定なのかと思ってしまいました。ゴメンナサイ!!
よく考えてみれば全然意味が通らないですね。あー恥ずかしい
なるほどー二人のミホさんを想起できるわけですね〜
983 :
吾輩は名無しである:02/12/21 20:58
>>982 ああそれはもちろん意識しましたよ。
「ナカタは頭が悪いので」とか。
春樹の本音とまでは思わなかったけど、言われてみれば確かにそうかもしれないな。(笑)
「海カフ」がなかったらこのスレもなかったかもしれません。
春樹さんに感謝しておこっと。(いやマジで)
984 :
吾輩は名無しである:02/12/21 21:10
ちなみに言っとくと、「大親友のナカタくん」とかいくつかのフレーズやレスは
以前にどこかの龍スレで書いてた人へのオマージュのつもりでした。
パクったわけではありません。
あまりにも面白かったから使わせていただきました。サンクス!
985 :
吾輩は名無しである:02/12/21 21:22
986 :
吾輩は名無しである:02/12/21 21:28
>>849 それにしてもロクでもない小説書いといて、JMMをやりながら作家の看板を
ぶら下げてる奴がずいぶん偉そうなこと言ってるよな。
慎太郎もあきれたんじゃないの?
987 :
吾輩は名無しである:02/12/21 21:33
返事がない、ただの屍のようだ>ドラゴン
988 :
吾輩は名無しである:02/12/21 21:52
やれやれ、このスレももう終わりか。
諸行無常。
990 :
吾輩は名無しである:02/12/21 22:09
さっきやってたけど、しゃべり場メンバーがドラゴンファンでしたよ
細密描写がスローモーションのようで映画監督志望の彼の映像感覚に作用するようで
って渡部直己みたいだな・・・
66 :吾輩は名無しである :02/10/25 17:02
私はまだ死ぬわけにはいかない。
「死」はとてもみじめなものだ。
今までの私のたどった道を顧みれば、
すべて「死」からの逃避であったとも言えそうだ。
ただ、「生」にこだわっているわけでもない。
方向性のない「生」ほどみじめなものもないからだ。
私は自らをも強烈にドライブする力をもつ小説を書きつづけていくだろう。
Ryu Murakami
992 :
吾輩は名無しである:02/12/21 22:11
993 :
トマスモアハハハハハ:02/12/21 22:15
994 :
吾輩は名無しである:02/12/21 22:17
よくわかんないけどイタいドラファソですね。
636 :ナカタさん :02/11/13 19:30
ナカタさんは無言で立ち上がった。誰にも、ナカタさん自身にさえ、その行動を
止めることはできなかった。彼は大きな足取りで前に進み、机の上に置いてあった
大型のナイフをつかんだ。ナカタさんはその木製の柄を握りしめ、刃の部分を
リュウの胸に根もと近くまで、躊躇なく突き立てた。
耳元で何か大きな音が聞こえた。それはリュウの高笑いだった。彼はナイフを胸に
深く突き立てられ、そこから血を流しながら、なおも大声で笑い続けていた。
637 :ナカタさん :02/11/13 19:37
「そうだ、それでいい」とリュウは叫んだ。
「躊躇なく私を刺した。お見事だ」
倒れながら、リュウはまだ笑い続けていた。ははははははは、と彼は笑っていた。
しかしその笑いはやがてそのまま嗚咽に変わり、喉の中で血が湧き立つ音になった。
それから全身に激しい痙攣が走り、口から勢いよくどっと血を吐いた。その血は
机の上に落ち、ナカタさんのしている地面につく程長いマフラーにもかかった。
リュウもナカタさんも全身血だらけになっていた。
638 :ナカタさん :02/11/13 19:45
気がついたとき、リュウはナカタさんの足もとに倒れて死んでいた。
横向きになり、子どもが寒い夜に身を丸めるようなかっこうで、紛れもなく彼は
死んでいた。左手は喉のあたりを押さえ、右手は何かを探し求めるかのように
まっすぐ前に伸ばされている。痙攣もなくなり、もちろん高笑いも消えていた。
しかし口もとにはまだ冷笑の影が淡く残っていた。
ナカタさんはナイフを手から離した。金属が床を打つ大きな音がした。どこか遠く
で、大きな機械の歯車がひとつ前に進んだような音だった。
639 :ナカタさん :02/11/13 19:48
どこからともなく黒い猫が現れ、リュウの死体の隣に腰を下ろした。猫はそこに池の
ようにたまった血を舐めたかもしれない。しかし確かなことは思い出せない。
頭が重くかすんでいる。ナカタさんは大きく息をついて、目を閉じた。意識が薄れ、
そのまま無明の暗闇の中に沈み込んでいった。
640 :ナカタさん :02/11/13 19:55
ホシノさん、どうやらナカタは語り終えた気がします。
長々と話をしてしまい、申し訳ありませんでした。
ナカタは頭が悪いので、どうしても文章が長くなってしまうのです。
でもナカタはこれを「やらなければならないこと」としてやっただけなのです。
ナカタは頭が悪いので、同じことを何回も言うのです。
それではナカタはしばらく眠ることにしたいと思います。
1000。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。