純文学的大河ドラマ「北の国から」完結

北の国からこそ現代文学の最高峰。

来年から「南の国まで」が始まります。お楽しみに。

ブルークリスマスをテレビ化しろよ

>>1
見た事ないんだな。

今夜の実況は　こちらで

北の国から ◆ ２００２ 遺言 後篇
http://live.2ch.net/test/read.cgi/endless/1031342898/

>>1
あんなものを最高って言うとは一体いままでどんな小説を読んできたのか
教えて欲しいもんだ。ただのクソテレビじゃん。目先の刺激だけ。

>>6
まあまあ、>>1は大河ドラマの意味もわかってないみたいだし。

善意の塊で作られたものだからクソテレビとまで言いたくはないが、
かなりくだらんことは確かだな。

>>3　>ブルークリスマス

なんでそんなカルトを知ってんの？

相当安易に出来ているね。
こういうのを安っぽいセンチメンタリズムというんだろう。
だが嫌いではないよ。ちょっと尻がむず痒くなるが。
柴門ふみ原作のドラマなんかと比べたら１万倍マシ。

>>10
あーそれは言えてるなあ。
いくらセンスや思想が凡庸であっても
誠実に作ってるものには好感が持てる。

まあ見ないけどな。
本読む時間がもったいないから。

安易というか、救いよう無い。橋田須賀子となんら変わらない出来。

終了直前に笙野頼子がゲストででます。
これは確かな情報です。
役柄は流氷です。

今まで10分以上見たことない
なぜなら雰囲気だけで10分で泣いてしまうからだ
家族に見られると恥ずかしいし、テレビドラマなんかで、という偏見もあるからだ

おもうに音楽と素晴らしい景色に助けられてるところが多いかと。
日本の映像作品ってそんなのばっかし。
ドキュメンタリーでも、海外の人にみせると
「ミュージックビデオか環境ビデオみたいだね」
って言われるらしいし。
内容で勝負しる！

やっぱり内田有紀は最高だね。
あとはどうでもイイ。

ＴＶカルチャーに「内容」なんて求めるのは無駄。
16みたいな人相手してれば金になるんだから。
本読もう本。

>>13
羅臼の流氷のシーンなら、すごいのがもう出たよ。
海がひび割れてた。

>>17　なんだなんだなんだ！失礼な！人のことのことをバカしていったい
自分が何様だと思っているのか！どうせ私のことなんか頭が空っぽの三流大出の
バカだと思っているのだろうそうだそうだそうに決まっている。わかってるんだぞ
テレビ見て内田有紀ちゃんのことをイイというと途端にこれだ。なんでなんだ。
好き名の人のこと好きって言っちゃいけないのか。なんで素直に言うとみんな
バカにするんだよう。くやしいくやしい許せない。きい。

ﾓｰｦﾀ必死だな（ﾜﾗ

>>19
それをわざわざ文学板で書いたから馬鹿にされてんだろうが板違い野郎
まあバカなのはこれで証明されたわけだが。

ちぃが泣いてるな。

>>12　
凡庸だからといって、そこまでひとくくりに
することはないと思うぞ。

>>13　
面白いけど、一瞬本気にしたからやめてくれ。
なんでそこで笙野頼子なんだよ。

>>19
そうだよな、内田有紀が文学的だとか言い出したら
馬鹿にされてもしょうがないが、好きだと言ったからと
いって馬鹿にされる筋合いはないな。

何で北海道弁じゃないんだろう。

結構、見てる人いたんじゃないの？

>>19
3流でも大卒ならいいじゃないか。

唐十郎が出てた。

>>9
う、あれカルト扱いなのか？

今年のＧＷにたまたま近所のビデオ屋で借りて見て
結構、面白かったもんで。

少なくとも田中邦衛は文学的だと思う。
存在感だけで人を感動する力を持っている。
なまってないのになまってるように聞こえるし。
でもあれだけ演出に凝ってるなら、なまりにも
こだわってほしかった。標準語で話してるというだけで、
道産子の僕には入り込めない部分がある。

>>29
工藤って北海道の人だったんだ。
でも田中邦衛は年とってから北海道に移ったからしゃべれないってことで一つ。
でもそれじゃあ純と蛍がなまってない理由にはならないし、
大人でも長いこと住んでたら方言は移るはずだよねえ。

これ映画で絶対続編できるな
終わり方が中途半端だ

でも、出演者を泣かせて観客の涙をさそうという演出は卑怯だと思う。



つまり、なにが言いたいのかって言うと



内田有紀さいこーってこと。

>>31
この終わり方の中途半端さも文学的じゃないですか。
後は視聴者が脳内補完すればいいんですよ。

>>33
違う違う
これは映画化の前振りだよ
じゃなければテレビで最後なんてわざわざ言わないよ
テレビでは最後だけど映画があるよ〜ん　ということさ

いつの間にか「男はつらいよ」化していた。

山田洋次も東大らしいな

でもさ、スタッフがろーきゅーかして最終になったんだろ？
田中邦衛もトシだし。
もう終わりじゃない？

しかし、「北の国から」といい、「私の青空」といい、
裏日本系はロングヒットになるな。

私の青空？
知らん

ちゅらさんもまたやりそうな気がする

お新が見てみたい

映画じゃなくてラジオドラマだな。
そうすりゃ倉本は、今まで以上に「これは俺の作品！」感を強めてご満悦。

五郎さん、動物みたいだった
田中邦衛ってすごい

それはいくらなんでも動物が可哀想・・・

人間だって動物じゃんか。

今日の話めちゃくちゃだったね。
唐十郎が暴れすぎ。

唐十郎の演技は芝居がかってた。
まあ当然といえば当然だが。

唐　十郎は
三田佳子の麻薬やった次男（尾崎豊のﾌｧｿ）をちゃんと育ててるんだろうか。

ようするに北国ＤＱＮ一家ということでよいか？

>>1も含めて、なんかみんな勘違いしてるんじゃないの？
（みんなっていうか、数人で書き込んでるようだが）
テレビドラマに何？純文学性？でも求められとでも思ってるの？
むしろ純文学とは逆の方向を狙ってつくってるだろうが。
なんでテレビドラマが文学的じゃなきゃいけないんだよ。そんなのむしろ欠陥だろ。
漫画や演劇が文学的である必要がないのと同じ。

このスレのタイトルが、純文学「的」大河ドラマとあるように、
純文学の雰囲気がﾁｮﾄだけあるTV番組ってことを言いたいんだと思うが、
漏れは純文学の雰囲気なんか全然感じなかったなあ。
とにかく、とてもよくできた質のよい娯楽番組だと思う。（誉めているんだよ）

>>５０，５１
まさにそのとおりだよな。そもそも多くの人を喜ばせようとしてる
時点で文学とは対極だ。だが、誠意のこもったいい作品だ。
とはいえ安っぽいことは確かだが。

>>50-52
おまえら恥ずかしいぞ。ただ単に「じゅん」が出てくるから、
駄洒落でいってるだけだよ。

＞１
見たことない、まじで。

おれも。

http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1030740033/
正吉本人が登場！

>>53
それは分かってるけど（当たり前じゃないか）、そうじゃない人がいっぱい書き込んでるじゃん。
その人たちに向けて書いただけ。

>>57
こいつ激しく痛いな・・・

50がどの人に向かって書いてんのかわからんが。
このスレで本気で「テレビドラマは文学的たれ」なんて言ってるやついないじゃん。
みんなハナクソほじくりながら書いてるようなもんでしょ。

>>58>>59
>>52がだいたい代弁してくれてるので、それ読んで下さい。
あと、文学が一番偉いと思ってるような書き込みがあるのは事実だと思いますが。

とりあえず削除依頼しときました。

>>60
文学が一番偉いに決まってるじゃないか。
少なくともテレビよりは偉いに決まってるじゃないか。
決まってるじゃないか。

内田有紀は鼻の穴が上を向きすぎ

>>60
つうかキミはわざわざ文学板で何をゆっているのだ

ま、いーじゃん。
ブルークリスマス放映されたわけじゃないんだから

>>60
マジ空気読めねー奴は掲示板に書き込むなよ・・・
みんな北の国から見た感想書いてるだけじゃん。
>>50以前に純文学的だなんて誰も言って無いしさぁ・・・

>>53に突っ込まれるまで気付かなかったって正直に言いなさい。

内田有紀が哀れで仕方がない。

>>58
慌てた？続き書いといてあげるね。

>しっかりと歴史を学んでいる若者は日の丸君が

代が戦前は国威掲揚にうまく使われたことも
ありましたが,本来平和を願うものだったというのは
分かってます。

はい。

すげー誤爆だあ

>>66
確かに気付かなかったな。本気で文学的だと
思ってるのかと思ってたよ。

純文学かどうかはともかく、泣いた
純はでてくる

初期の頃の愛馬を売って橋から墜落死したとか、
妹が可愛がっていた狐に石を投げつけるとか、
叔母が不倫の末東京から逃げてくるとか、
そーゆう話を観たいわけです。

携帯、不況、できちゃった婚etc…
現代を描こうとはりきりすぎた結果、破綻に至った典型的な例。

というか、あの家族は一度お祓いを受けるべきであります。

>>73
ドラマ見てないけどﾜﾗﾀ。

おかしいけど現実なんだ！おかしいおかしいばっかじゃはじまらないyo

>>73
この半歩後を行ってる（半歩どころじゃないかも）感は村上龍と相通じるものがあるね。
ということはやはり倉本聡の脚本は文学的なのかもしれないな（ｗ

>おかしいけど現実なんだ！

あー今度「北の国から」のドキュメンタリーやるから。
とりあえず見た方がいいよ。

>>66
言ってるじゃん。>>10>>11>>29あたり。そういう趣旨でしょ。
それにしても削除人、文学板のスレなんて削除するのかなり後回しにしてそう……

>>64
いくらなんでも文学板の住人だから誰もが「文学が一番偉い」だなんて思ってないよ。
あなたと一緒にしないでよ。

>>79
ハア？誰がそんなこと言ったよ
わざわざ文学板でテレビの良さを力説することもないだろー
って言ってるんだ文意読めずに絡むなばーか

>>78
>>10>>11>>29のどこらへんに「純」文学なんて単語が出てきてる？
目が悪いんじゃない？それとも頭かな？

唐十郎が歌う「明日があるさ」の替え歌には正直げんなりした。

岸谷五郎を格好いいと思った俺様はもう駄目ですか？

>>80
そういうあんたも板違いスレにageで書き込むなよ。

>>80
そんなのこちらこそハァ？だよ。
だったら>>1-63と書いてください。
というか、話の流れを見たらそういう意味に取られても仕方ないんですけど。
文意というか、空気読んでください。

まあまあ、落ち着きましょうや皆さん。

本読んで頭良さそうにしてるが、実際の所煽り煽られの低脳と
なんら変わらないんですね。

「北の国から」はテレビドラマだよ。

あそこまで誠実に実にリアルにDQN（とくに純）を描いたのは評価に値すると思う。

「北の宿から」は都はるみだよ。

>>87
実際のところ、たとえば、ニュー速板＞文学板だと思いますよ。
穏やかに進むスレもあるんですが、こういうスレを見ちゃうと本性が表れてる
っていうか。自意識過剰じゃなきゃ文学なんて好まないだろうしね。

>>91
そうですね。作家にも変人は多いですからね。

「北の国」＝「日本人が共有するこころのふるさと」なのでは？

最終話は移動する「猟師」と、定住型の「農民」(純の父ちゃんたち)という
対比があって、そこがおもしろいなぁ･･と思った。

定住型の農民は、かなり大雑把に言えば、日本人そのものでは。
基本的に定住型だからこそ、たまに「移動」があると
(今回の場合、蛍チャンの関東？行き)それが余計に視聴者の情緒に
訴える。

でも今回の最終話、いかにも泣かせよう、泣かせようとしているのが
ミエミエで、ちょっとゲンナリした。

>>91
あたりまえじゃん。
なんで自分の好きなものを卑下しないといけないんだ？
文学最高！　でいいじゃないよ。
したり顔で「文学だって数ある表現のひとつにすぎない」
なんて言う気はないねー。
自虐が日本人の美意識ってか？
そんなもんは犬にでも食わしとけっ。

夜中に興奮するのはよせ。

はあはあ。

知らない間に内田有紀がいい女優になっていたことに感動した。
他のベテラン陣に混ざっても空気が壊れない、というか立派に貢献していた。
宮沢とちがって。

いいからブルークリスマス見ろ。泣くから。

>>97
同意であります。
宮沢君は浮いてました。

初めての100

>>97
内田は最近つかこうへい劇団に入って演技鍛えられたね。

>標準語で話してるというだけで、道産子の僕には入り込めない部分がある。
富良野とかの人って、結構なまりは目立たない人もいるよ。
札幌になると、「なまらムカツク」とか「〜だべや」と出てくることはあった
り、イントネーションに微妙な差異（うちのオヤジ^^;）があったりするが、
なまりはそれほど目立たない。

それより、確かフェニモア・クーパーの岩波の訳かなんかで、無理した
北海道弁を訳出に使っていて、馬鹿にしているなぁ、と思った。

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ