1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:02/08/21 15:25
風化しそうなタイトルだな。
文学じゃ飯が食えないってなってきたのは、いつごろからだろう。
大塚英志とか言ってる段階で終わってるじゃないか。
5 :
吾輩は名無しである:02/08/21 15:35
大塚英志はDQNだが、この論文自体はいいところついている。
というウワサ。
6 :
吾輩は名無しである:02/08/21 15:35
もともと食えない。
食えるって前提がおかしい
でも提言者が大塚であるという一点においてノって行けない奴続出の罠
8 :
吾輩は名無しである:02/08/21 15:54
早稲田文学の市川真人もからんでるらしい。
漏れは良く知らないけど。
9 :
吾輩は名無しである:02/08/21 16:14
10 :
吾輩は名無しである:02/08/21 16:16
俺、文学終わっちゃったスレ2に熱心に書き込んでるヤシだけど
考えが似てる。
文学の存続に関しての方策は全然違うけどね。
11 :
吾輩は名無しである:02/08/21 16:25
コミケはパロディが中心だが、文学フリマはそういう感じじゃなさそうなんだよなぁ。
「婦系図」のエロパロとか、面白そうではあるが。
ところで、文学おわちゃったスレってドコヨ?
12 :
吾輩は名無しである:02/08/23 03:06
age
┌─────────┐
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│ このスレッドは │
│ 終了で |
| ございます。 |
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ヽ(´ー`)ノ
( へ)
くω
14 :
吾輩は名無しである:02/09/06 10:11
-────ヽ/|_
/::::::::::::::::::::::::::::::::::< 本来なら
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|::::::::::::::::::::::::|j.|:| .∨| ・・・・・・・・・・・・・・
.|:::::::::::::::::::::::∪:| ..|」
|:::::::::::::::::::::::/|/-ゝ おかしく
|:::::::::::::::::/ | | なかった・・・・・・!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |
兼保守。
15 :
吾輩は名無しである:02/09/07 05:04
11月3日の開催日までは持つといいなぁ……
>>14 やっぱり、最後は帝愛に投げるしか無いか……
17 :
吾輩は名無しである:02/09/24 01:18
本物の不良債権が必死の下支え空しく潰えるとき
文学はどうなると思う?
例えば文芸誌(実際出版社のお荷物であり、既に不良債権と言えなくもない)が次々と
廃刊していくという事態が生じたら。(実際問題、苦しいところは多いみたい)
18 :
吾輩は名無しである:02/09/24 01:23
次々と廃刊なんてあり得ないね
文芸誌の赤字は他で補ってでも続けます
ほんとに終わるときは出版社もつぶれます
プライドがある
19 :
吾輩は名無しである:02/09/24 01:33
しかし、文芸はマジでヤバくないか? それから、その他2,3も。
20 :
吾輩は名無しである:02/09/24 01:36
でも、文芸誌に依存せずに作品を発表してる作家もいるんだよね?
『文芸ポスト』?
22 :
吾輩は名無しである:02/10/08 20:57
文学がマンガ的な売り方を真似たところで成功するとは思えないけどね。
むしろ文学は世俗の商業原理から逸脱したほうがいいと思う。
23 :
吾輩は名無しである:02/10/08 22:39
税金で保護するとか?
24 :
吾輩は名無しである:02/10/09 23:02
>>23 それだと結局、「不良債権としての文学」になってしまう罠。
大塚とはまた別の方法で文学を立て直す方法はないものか…。
25 :
吾輩は名無しである:02/10/10 01:17
うお、あがってるw
面白くなければ小説じゃない。
>>24 債権だと考えるから「不良債権」になってしまうんで、いっそ貨幣と考えては?
信用を失った貨幣と考えると、まず市場が×、税金投入も×。
IMFの介入を待ちながらハイパ−インフレに耐えるということになるのか?
27 :
吾輩は名無しである:02/10/13 08:40
>「文学フリマ」へのエントリーは、10月4日時点で会場の予定数に達しました。
>10月5日0時以降は、「キャンセル待ち」としてお申込みを承ります。
とりあえず、人数は集まったみたいだな
28 :
吾輩は名無しである:02/10/13 08:49
春樹や龍がブレイクしたときは文学も盛り上がっていたそうだから、
現代はそれに続く作家が誕生していないだけなのかもしれない。
平野もデビュー時は近年稀に見る注目度だったわけだが、
平野の小説が独りよがりで読者をなおざりにし過ぎたせいで、
せっかくの文学再生のチャンスを逃したように思える。
29 :
吾輩は名無しである:02/10/22 11:07
コミケをお手本にしてやるんだから、フリマって呼び方がどうも・・・
30 :
吾輩は名無しである:02/10/22 12:08
いまどき本読まないしなー。おれはよむけど。
31 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:01
>26
詳しく話を聞きたいです。
すっごい興味があります。
32 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:05
別に不良債権でいいじゃんねえ
商業的に終わったらそれはそれでしゃーないよ
一部の文学オタクに保存されればいいんじゃないかな
本当は政府が補助金出すと貸してくれるとありがたいんだけど
この不況下にそれを声高に叫ぶわけにもいかず
まあしゃーないよ
33 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:11
>>32 >一部の文学オタクに保存されればいいんじゃないかな
確かにそうなんですが、「不良債権」の名の通り、
文学系の赤字が出版社の経営を圧迫しているという現状があるようです。
大塚の戦略としては、マンガやサブカル的な手法を文学に取り入れることで、
文学の大衆化=商品性の向上を図っていると考えていいのでしょうか?
>>33 >文学系の赤字が出版社の経営を圧迫している
そんなの社内事情じゃん。
何故そんな戦略を、社員でもない大塚が練らなきゃならないんだろう?
35 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:32
>>32 保護は一見延命に見えても実は滅びの道ですよ。
36 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:34
少年マガジンに比べれば文芸誌の方が100倍マシです。
37 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:40
>>34 文学が売れないのは出版社だけの問題ではないから、ってことかもしれません。
文学そのものが世間一般では需要がない。
それは読者のニーズから乖離しているからとも考えられます。
そこで、一般ウケする為にサブカル的な手法を取り入れるというのは
J文学みたいな方向とはどう違うんでしょうね?
>>37 >一般ウケする為にサブカル的な手法を取り入れる
だって、大塚はそれを書く作家でも、編集者でもない訳だよね?
大塚がどういう立場から、文学に売れて欲しいと思っているのか、
さっぱりわからない。
むしろ文学解体の方向に向かおうとしているような。
41 :
吾輩は名無しである:02/10/28 01:30
42 :
吾輩は名無しである:02/10/28 03:31
文芸誌は終わってる。これ常識。
文藝はどうか知らないけど、リトルモアは文芸誌やめてサブカル雑誌に
変更したね。あそこは写真集とかで少しは稼いでたけどやっぱ中小出版に
文芸誌はキツイんだろうな。
現代詩手帖みたいなのはどう遣り繰りしてんだろ?
43 :
吾輩は名無しである:
友人が青土社を就職活動で訪れたら、
頭にカーラー巻いてシャンプーハットみたいなの
をかぶったおばさんが奥から出てきたらしい。
家内制手工業なんだな。