古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
2 :
吾輩は名無しである:02/06/13 20:36
知らねーよ、ばーか。
3 :
吾輩は名無しである:02/06/13 20:37
スレあるぞ。バーカ。検索ぐらいしろ!
6 :
吾輩は名無しである:02/06/13 20:42
>>4 お前見たいな奴は文学板から出てけよ。
消えろ。
IEの「編集」から「このページの検索」を選んで検索すれば素早く調べられるよ。
既スレの確認。
8 :
吾輩は名無しである:02/06/13 20:44
>>6 4はいったて正しいことを言っていると思うが。
てゆーか上げてるしおまえ1だろ。
検索ぐらい覚えろよ、厨が・・・
10 :
吾輩は名無しである:02/06/13 20:45
すくなくとも1は誠実にこのスレ立ててんだから
汚ねえ口調で罵るのはやめろ!!!
2と4は他の板に逝け。
ちゅーか、お前ら2ch専用ブラウザ使えよ。
ま、1は初心者ってことで大目にみてあげましょう。
んじゃ1さんは既スレに行ってください。
ってことで、
************【糸冬】***************
>>10 よく調べもしないで重複スレを立てるという行為が誠実なのか?
10の自己弁護は痛々しい。
自分の誤りを認められない=典型的な社会不適応者(w
15 :
吾輩は名無しである:02/06/13 21:15
別人だよ
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
偉そうなリードだな(ぷ
検索も知らない奴にかぎってこうなんだよな・・・
17 :
吾輩は名無しである:02/06/13 21:16
綿谷りさ>>>>>>>>>>>>│∞│>>>>>>>>>>>>>>古井由吉
てめーらみんな死ねよ。
「重複でしたすみません」って一言かきこんでから削除依頼を出して
続きを本スレでやれば済む話しなのに、その程度のことも出来ないのか?
昭島人だってよ(げらげら
わるいことしたら「ごめんなさい」ってあやまりなさい。
ようちえんでならったでしょ。
みんな古井由吉って知ってる?
25 :
吾輩は名無しである:02/06/13 21:32
26 :
吾輩は名無しである:02/06/15 22:24
27 :
吾輩は名無しである:02/06/15 22:31
住人少ないと荒れ方も凄まじいな・・・
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
つぎは『杳子』を読んでいただきたい。
そうすれば彼の文学世界から逃れられなくなるでしょう。
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
31 :
吾輩は名無しである:02/06/28 02:04
□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■□□□□□
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□□■□□□□□■■□□□□■■■■■■■□□□□■□□□□□□□□□
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□□□□□□□□□□□□□∩■■■■■■■∩□□□□□□□□□□□□□
ヽヽ |(| ∩ ∩|/ /
丶从ヽ__▽__ノ从 <ほいっ!
ヽノ ヽ-ノ ソ
ノ二二二ゝ
ノ------ゝ
〈⌒∧⌒〉
ヽ ヽ/ /
∪∪
| | |
昭島人しね。
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
家臣「糞スレでござるな。」殿「左様。」
家臣「糞スレでござるな。」殿「左様。」
家臣「糞スレでござるな。」殿「左様。」
家臣「糞スレでござるな。」殿「左様。」
家臣「糞スレでござるな。」殿「左様。」
家臣「糞スレでござるな。」殿「左様。」
家臣「糞スレでござるな。」殿「左様。」
この板の住民は無知蒙昧なやつばかり。
おれさまが教え諭してやらねば。
「ねえ、みんな古井由吉って知ってる?」
不当に過小評価なんてされてねえよ。
そういう認識すら持たれない作家など腐るほどいる。
つぎは『杳子』を読んでいただきたい。
そうすれば彼の文学世界から逃れられなくなるでしょう。
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
読んでいただきたい、ってとこが厨房の琴線に触れたのか・・・?
いずれにしろ糞スレ。
40 :
吾輩は名無しである:02/06/30 20:07
昭島人。
この厨房の世代を代表する
>>1は不当に過小評価されている。
彼のスレを読んで再評価しよう。
しかし彼のスレのほとんどはdat逝きとなっており読むのが難しい状態にある。
もっとも手に入れやすいスレにこの『みんな古井由吉って知ってる?』というスレがある。
手始めにこのスレから読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない自己中心さやドキュソぶりに触れることができるでしょう。
厨房です。さすがにこのスレではないです。
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
もー、耳にタコ!
わかったけどぉ、古本屋でも高いし場所とる単行本、
なんとかせーよ。オマエ、古井に直談判して、
早く文庫化を許可するよう言え。そのくらいの努力してから
宣伝はしれ!>昭島人
44 :
吾輩は名無しである:02/07/01 20:52
「槿」100円で買った
「杳子 妻隠」文庫で古本屋で¥100のを
見つけた。単行本は¥480だった。
単行本かってから文庫見つけた。うつ。
46 :
吾輩は名無しである:02/07/02 17:50
杳子はいいよね、再読に耐える。
47 :
吾輩は名無しである:02/07/02 18:23
こっちを本スレにするの?
48 :
吾輩は名無しである:02/07/02 19:04
古井由吉。 この内向の世代を代表する作家は不当に
過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価
しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており
入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の
『楽天記』
と
い
う
作品
がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
49 :
吾輩は名無しである:02/07/02 19:21
と、言う事でたった今終わりました。
WCって何?という剛の者が定員以上集まってビックリすると同時に、ちらほらと
若い人たちの姿も見えて、日本文学もまだ生き続けるんだなあとしみじみと感じました。
キャンセル待ちの中年らしき方もいましたが、果たしてお話は聞けたのかどうか……。
古井先生が見えて、はじめの「こんなところ居ていいんですか?」というジョークから
始まると、とりとめない話から詩(韻文という言葉を多用してました)と散文について
いろいろと話をされました。るしおるに関連したとおぼしき古代ギリシャ語の話、
ヨーロッパにおける連続した関係としての韻文と散文。それに比しての、日本語における
その断続的な両者の関係。それに執筆の際、頭を空白にしてから取り掛かる等(これは
最初に話した事ですが)、頭がもう少し良ければだいたい暗記も可能なんでしょうが、
文学にそんなに素養もなくデキの悪い脳みそでは、今こうこうだよ、とスッと言えない
のがなんともじれったいです。
先生はいつもの写真のようにボサボサの頭で現れまして、心なしか口や手が微妙に震えて
いたので大丈夫なのかなと少し心配でしたが、低くて穏やかな、それでいてはっきりとした
美声でお話されるうちにしっかりとしてきたようで、本当に聞き惚れてしまい、その
声だけが印象に残るのであやうく内容を聞き逃すところでした(笑)
で、一通り一時間ちょっとでお話が終わると、質問の時間が持たれました。
これもどういう内容だったかな、とちょっと思い出すのが難しいんですが、
徳田秋声についてどう思われますかとか、好きな詩人はどうかと尋ねられた
時に吉増剛造をよく読んだとか、話し方に聞き惚れてしまったのですが、と
いうのを受けて、昔ラジオで落語や講談をよく聞いたとか、詩を感じる小説家
は漱石だとか、そんなところが印象に残りました。
結局朗読会ではなかったのですが、最後に朗読のリクエストがあったので、
忿翁の最後の一ページを読んで下さいました。まるで役者がラジオの朗読を
しているように巧くて、加えて美声なものでしたのですっかり感心というか、
ラジオで著作の朗読を放送する事があれば、ご本人がやったらもう完璧だな、
と思うくらいでした。この朗読のためにお金を出しただけでも価値があった
と思います。
そしてお開きになった後サイン会も催されました。私はサインの方は興味が
ないのでそこで引き上げましたが、WCの事などすっかり忘れる程短い約2時間
でした。もし2ちゃんに来てる方でここに出席した方も、私のレポートだけでは
心もとないので、できましたらレポートの方、よろしくお願い致します。
録音出来る機械でも持っていこうとも思いましたが、書店員とかに咎められて
混乱するようになると不味いと思い持っていかなかったので、その点も残念なところ
です。
50 :
吾輩は名無しである:02/07/02 19:23
おまえ荒らすのはここだけにしておけよ。
みんなぼくのことは知ってるかな?
53 :
昭島人 ◆8WRKHHsQ :02/07/04 17:10
>>52お前か。勝手におれの名を騙ってほうぼう荒らしまくっているやつは。
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
57 :
吾輩は名無しである:02/07/04 17:57
>>54 「楽天記」はアマゾンではすでに品切れになっておりました。
最近、本屋で「白髪の唄」を購入、静かに狂いながら読んでるんですが、
これは「楽天記」の続編のようなものと考えていいんでしょうか?
58 :
古井スレ存続委員会会員:02/07/04 19:48
>>57 そういう、一連の流れの中にあるものと考えていいと思います。
最後の一篇もなかなかにいいですよ。不思議というか。
59 :
吾輩は名無しである:02/07/04 19:54
>>58 ありがとうございます。
ますます「楽天記」が読みたくなってましたが、
入手は難しそうですね。
>>58 委員会さん、あなたいいひとですね。
こんな駄スレに来ていただいて。嬉しいです。
もう荒らすのをやめます。
61 :
吾輩は名無しである:02/07/06 00:13
過小評価? バカ、過大評価されすぎだよ。
みんな古井由吉って知ってる?
みんな古井由吉って知ってる?
みんな昭島人って知ってる?
昭島人は自分で削除依頼しろ。
66 :
吾輩は名無しである:02/07/07 19:58
みんな昭島人って知ってる?
みんな昭島人って知ってる?
みんな昭島人って知ってる?
みんな昭島人って知ってる?
みんな昭島人って知ってる?
みんな昭島人って知ってる?
みんな昭島人って知ってる?
67 :
吾輩は名無しである:02/07/07 20:05
プロ野球板「みんな松井秀樹って知ってる?」
サッカー板「みんなベッカムって知ってる?」
哲学板 「みんなカントって知ってる?」
日本史板「みんな徳川家康って知ってる?」
中国板 「みんな毛沢東って知ってる?」
司法試験板「みんな死刑って知ってる?」
文学板 「みんな昭島人って知ってる?」
おれは低学歴だけど古井ファンだ、すごいだろ。
69 :
吾輩は名無しである:02/07/08 18:25
昭島人=江戸川大学中退=いじめられっ子=精肉業従事=善人=コピペ荒らし
削除依頼出しときました
72 :
吾輩は名無しである:02/07/10 13:16
昭島人マンセー♪♪
おう、呼んだか?
旧いはサイコー
フルいさいこう最高最高最高
ぼくも有名になったよね。
78 :
吾輩は名無しである:02/07/20 20:39
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
79 :
吾輩は名無しである:02/07/20 20:41
age
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
高学歴=エリートなんて思い込んでる業界はどこも死に体だね。
まぁ、俺は生まれついてのエリートだから知ったことではないが。
82 :
吾輩は名無しである:02/07/25 02:51
荒らしに負けて本スレがなくなっちまったじゃないか、ボケ!
昭島人のお蔭で文学板の住人に昭島市が有名になりました。
昭島市民を代表して感謝します。
実は私は古井由吉のファンであります。
文庫本はすべて揃えております。
新潮文庫?ヌ『杳子・妻隠』『櫛の火』『聖・すみか』『楽天記』『白髪の唄』
集英社文庫?ヌ『行隠れ』『水』『山躁賦』
講談社文庫?ヌ『雪の下の蟹・男たちの円居』
福武文庫?ヌ『眉雨』『夜の香り』『槿』『招魂としての表現』
中公文庫?ヌ『女たちの家』『円陣を組む女たち』
私の愛読書は『槿』ですね。
85 :
吾輩は名無しである:02/07/27 01:05
「梄」ってちゃんとIMEで出るんだけど。
87 :
吾輩は名無しである:02/07/30 19:27
>>84 ただのコレクターで実際には読んでないと見た。w
昭島の人間ってのは偽者ばかりだな。w
88 :
吾輩は名無しである:02/07/30 19:28
89 :
吾輩は名無しである:02/07/30 19:40
84さん、もしかしたら、中公で一冊抜けているのがあると思います。
誰か題名を覚えていたら教えて下さい。
古本屋で400円で売っているのを見た気がするんですが…
漢字2文字だったような…。間違いかな?
90 :
吾輩は名無しである:02/07/30 19:42
「内向の世代なんてのは、大江健三郎の活躍を指をくわえて見ていた連中ですよ。」
By柄谷行人1974
91 :
84ではないけれど:02/07/30 20:03
89さんへ
『椋鳥』です。
91さん。ありがとうございました。
94 :
吾輩は名無しである:02/08/03 03:13
古井由吉って口臭がすごそう。
オエッ。
うちの御婆ちゃんに似てる。
96 :
吾輩は名無しである:02/08/03 09:44
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょfjaof
97 :
吾輩は名無しである:02/08/03 12:48
山躁賦おもしろかった。
98 :
吾輩は名無しである:02/08/03 13:10
そうしようかな。
100 :
吾輩は名無しである:02/08/03 13:13
古井由吉。
この内向の世代を代表する作家は不当に過小評価されている。
彼の作品を読んで再評価しよう。
しかし彼の作品のほとんどは絶版となっており入手が難しい状態にある。
もっとも手に入れやすい作品に新潮文庫の『楽天記』という作品がある。
手始めにこの作品から読んでいただきたい。
そうすれば彼の他に比類のない表現の豊かさ細やかさに触れることができるでしょう。
101 :
吾輩は名無しである:02/08/03 13:21
古井の小説をおもしろがってるやつは偽善者
偽悪者のまちがいでしょう
本悪者といってもらいたいもんだ。エッヘン。
104 :
吾輩は名無しである:02/08/03 16:49
「ようこ」とか「栖」とか、読みながら気持悪くなった。
今年で二十歳、こんなものを読んでいては、女子としてやばい
と思わされた。
でも「聖耳」買っちゃった。
105 :
吾輩は名無しである:02/08/03 16:52
あ、吉井勇って明星派のやつか
107 :
吾輩は名無しである:02/08/04 01:37
>>104 古井由吉の作品は世俗のしがらみを大方諦めた人間じゃないとわからないよ。
そうでない者には偽善としか映らないだろうね。
108 :
吾輩は名無しである:02/08/04 01:38
セクシーな小説だと思うぜ。
109 :
吾輩は名無しである:02/08/04 02:15
>>107 気持ち悪いと感じたのは、描写があまりにもリアルだったからかなあ。
ようこも栖も女の人が狂っていく話で、その様がほんとに生々しくて
読んでいるこっちまでおかしくなりそうな感じだった。
たしかにすごくセクシーというか、究極のエロって感じする。
なるほど。それもそうだ。
111 :
吾輩は名無しである:02/08/04 19:10
112 :
吾輩は名無しである:02/08/05 13:24
昭島人は死ね。
|┃ガラッ
|┃
|┃ (⌒Y⌒Y⌒)
|┃ \__/__
|┃三 / \\ ⊃⊃ ドキ
|┃ / ⌒ ⌒ \ \ ⊃⊃ ドキ
|┃ | (.) (.) U \ ⌒ )
|┃三 |///⊂ //// 9) )/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ | ___ | ) < あらいやだ、
|┃ ≡ \ \_/ / \
>>112ったら・・・・。
____.|ミ\___\____/ \_________
|┃=___  ̄ \
|┃ ≡ ) 人 .\
=======================================================
(うあっ、ノックしろやゴルァ!
|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧∧
Σ(,,#゚Д゚) _ ,,) ハニャーン
パコパコ/ つ | /
(((ヽ ノ /U
U UU
114 :
吾輩は名無しである:02/08/09 19:34
古井由吉って現実逃避の作家だろ。
『驚きながら』 ――「週新」8/8号より――
変わるという当たり前のことに、人の心がなかなかついて行けないのは、往古
からのことであったらしい。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、と平家物
語は冒頭に歌いあげているが、その悟りの裏には、世の有為転変というものは、
考えても考えても、考え抜けないものだ、という歎きもふくまれているようだ。
ついこの前の日々が過ぎ去る、永遠に過ぎ去って失せる、これはどうしたこと
か、誰にも考え抜けないことだ、と歌った詩人もある。
万物の実相は生成変化であり、永続する正体というものはないのだ、という考
えも古代からある。これが悲観かと言うと、かならずしもそうではない。人の活
力を盛んにする見据え方にもなる。
一方では、変わらぬことへの驚きもある。私などは老境に踏み入りつつある今
でもしばしば、二十歳前の頃とまるで変わらぬ心で歩いている自分に気がつくこ
とがある。心ばかりか、歩き方まで変わらない。少年の私の背つきが今になって
まざまざと見える。
これはどうしたことか、とここでも叫びたくなる。これまで歳月に沿って、歳
月にはなかなかの忠実を尽して生きて来たというのに、その歳月には触わられな
かったような自分が、ここにいるではないか。
とある角を折れる。すると、これまでに幾度も同じ角を同じ心と同じ体で曲が
った自分を、これからも繰り返し同じ角を曲がる自分を、見る気がする。かなら
ずしも、反復に苦しむばかりでない。少々寒いが、自足の念も生じる。
変わる変わらぬは所詮、人には考えきれぬ不思議だ、と私はにらむ。しかし、
変わったと驚く時、変わらぬと驚く時、それはどちらも、生きる心の改まる、更
新の契機となるのではないか。人間は驚きながら生きる動物である。
>>115 は週代わりエッセイ・シリーズ「変わる」そのF
>115
わざわざUpしてくれてさんきゅう!なのだが、どうして本スレでなく
こちらの方に……
118 :
吾輩は名無しである:02/08/12 11:41
この人(古井由吉)の風貌を見るにつけマッド・サイエンティストと言う言葉
が似合う人はいない。
119 :
吾輩は名無しである:02/08/14 01:37
>>118 なんだその日本語は。w
そんな日本語で文学板に書き込むな。
アホ。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ