1 :
吾輩は名無しである:
他にも糞みたいのいるけど
この人も・・・
一応文章が書けるワイドショー賑わしタレントってのが実態じゃないの?
メディア露出のためなら私生活もさらけ出しま〜すてか。
あきれかえるほどの自己顕示欲,自意識過剰、そしてセルフ・コピー。
この人の本読んでもそれしか感じないのって自分だけ?
朝日に連載中のやつ(題など記憶に残したくない)もつまんないし。
奇を衒う=個性と勘違いしてるんじゃないかい?
2 :
吾輩は名無しである:02/06/09 12:53
そんなんばっかりですわ。
3 :
吾輩は名無しである:02/06/09 12:54
2ゲットー!!
そして禿同!!!
4 :
吾輩は名無しである:02/06/09 12:56
>>2 そんなんばっかりでもいいとこついてんじゃない?
わたしはそう思うよ。
5 :
吾輩は名無しである:02/06/09 12:57
つくところを間違ってはいませんか?
6 :
吾輩は名無しである:02/06/09 12:59
だってこのひと私小説家タイプでしょ。
メディア露出のために私生活をさらしてるってより
その方法しかとれないってことだよ。
それも自己表現のひとつさね。
文句をいいたいだけならいちいちスレッド立てなくてもいいだろう
と呟いてみるテスト
7 :
吾輩は名無しである:02/06/09 12:59
「女学生の友」
がひどかった。
登場人物がみんな同じに見える。
8 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:00
彼女の文章力と容姿のレベルを格段に落として、
ついでに年とビョーキの度合いをもっと上にすると、
あら不思議、田口ランディの出来上がり〜。
9 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:01
この人はエッセイなんかをやってたほうがいいと思う。
小説家としての資質はちょっと・・・・
10 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:02
メディア露出に病的なほど積極的だよね。
11 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:03
本当はもっとすごいもの書けるが、世間に合わせて
しかたなく自分のレベル下げてると思う。
12 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:04
訴えられてナンボ、か。ポツリ
13 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:12
女優としてものにならず
有名になるという野望をあきらめかけていたところに
人よりちょっと文才があることを発見。
あとはで出たがりパワーでここまで来ました。
14 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:12
誰か作品の出来不出来について文句つけてみろやぁ>はいパス
15 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:14
初期の作品はやっぱいいよー。「タイル」、あたりまでかなー。本に関するエッセイもよかった。
いろいろ論争だの癌がどうのなどと言い出してからは×。ほぼ女性週刊誌。
16 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:17
叩きスレを立てる人って、嫉妬からなんだろうか。(ルサンチマンってやつ)
嫉妬とは、ごく簡単に言えば、自分が所有すべきもの、所有する権利のあるもの、
所有して当然なもの、自分にこそ値するものを自分が所有しておらず、
そして第三者がそれを不当に所有していると思われる場合、
または少なくとも所有しているのではないかと疑われる場合、
自分がその第三者に抱く憎しみの感情と定義すればいいでしょうか。
17 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:25
>>15 「タイル」いい?
いかにもって感じの素材ばっかだし、
自意識過剰丸出し。
18 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:33
>>16 つまり>>1は自己顕示欲が強くて、真に個性的な自分こそ注目されるべきだと思ってるわけね。
でもそれなのに何で、1は柳美里より無名なんだろう。
19 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:35
同族嫌悪ね
20 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:45
家族シネマはつまらんかった……
よく読みきった……
21 :
吾輩は名無しである:02/06/09 13:55
>>20 たしかに。
「家」を映画に変えただけじゃん。
>>16,
>>18 うざい。
なんだかんだいってるけどおたくもそうなんじゃない?
私はただの、柳美里の読者ですよん。
1さんも私小説を出されたらどうですか?
平凡な人生を送ってなければ、売れると思いますよ。
24 :
吾輩は名無しである:02/06/09 19:20
私の好きな柳美里は『死と少女』のイメージをひきずってた頃 少年少女の教祖だった頃まで
@戯曲A初期小説BエッセイC中期小説D命シリーズ
全部ジャンルが違いすぎるので当然読者層も異なるはず
(昔サイン会に行ったらあまりの老若男女の統一感の無さにびっくりした)
柳美里の作品が全部好きor嫌いという分け方はできないのでは
25 :
吾輩は名無しである:02/06/09 19:36
朝曰の「8月の果て」を読んでるヤシはいるのか?
俺は第一回の冒頭で読む気失せて、たまに見ると
すぅはぁすぅはぁとか逝っててもう、何だろうな、と思う。
miriヲタって気持ち悪いんだね。16、18とか見てると
27 :
吾輩は名無しである :02/06/09 19:58
>>26 私はミリを好きでも嫌いでもなかったけど、
このスレでヲタの書き込みを読んだら嫌いになりました。
28 :
吾輩は名無しである:02/06/09 20:02
たぶん小説を「いかに書くか」というのをちゃんと考えて
批評や思想、その他人文系書物を読みまくってれば
ものすごい才能なのになー、と思います
人格的にもネジ曲がりまくりな感じも文学向きだし
29 :
吾輩は名無しである:02/06/09 20:05
30 :
吾輩は名無しである:02/06/09 20:05
_
31 :
吾輩は名無しである:02/06/09 20:07
32 :
吾輩は名無しである :02/06/09 20:08
>>28 そんなことない。君は何を意識して、何を読みまくったのだろう。
おそらく俺より批評や思想、その他人文系書物を読みまくっていない。
なぜものすごい才能があるなどど勘違いしてしまうのか。かわいそうだ。
33 :
吾輩は名無しである :02/06/09 20:14
好きなら2chに書き込んでいないで、ヲタだけで誉め合っていれば?
と単純に思う。だって才能ないし。
ヲタは書き込めば書き込むほどストレス溜まって美里状態。
34 :
吾輩は名無しである:02/06/09 20:30
>>32 >君は何を意識して云々
>俺より云々
(゚Д゚)ハァ?っと言っておこう…
キミはプロ作家を素人が批判すると
「そんなこと言うんだったらお前が同じことやってみろよ!」
とか言うタイプだねw
35 :
吾輩は名無しである:02/06/09 21:24
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
すぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁすぅはぁ
荒らしじゃないよ。
36 :
吾輩は名無しである:02/06/09 21:25
明日、「徹子の部屋」に出ます。
37 :
吾輩は名無しである:02/06/09 21:25
保守
38 :
吾輩は名無しである:02/06/09 21:43
「タイル」じゃなかった。。。「もやし」か?
最後に公衆電話で喋るやつ。
39 :
吾輩は名無しである:02/06/09 21:54
>>34 (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ?
出来ねークセに言うなよ。結果がすべてなんだよ!
まあ、俺、柳は大嫌いだけどな。
40 :
吾輩は名無しである:02/06/09 21:56
結果がすべて・・・重い言葉だなあ・・・けらけら
41 :
吾輩は名無しである:02/06/09 22:24
42 :
吾輩は名無しである:02/06/11 17:43
普通に屑だと思うんだけど。
ヒステリックなヲタがまた気持ち悪い
宮部ファンが宮部けなされて「あなたは宝箱を捨てていると断定します」
とか言ってたが、こっちはなんか優越感持ってて嫌味っぽいから性質がわりい。
43 :
吾輩は名無しである:02/06/11 18:26
ワイドショーを賑わしましたか?
1の妄想を読むと
文壇・新聞系メディア・噂の真相あたりが
いかに現実社会と乖離しているかよくわかりますね
44 :
吾輩は名無しである:02/06/11 18:48
―結論―
柳美里はゴミ。柳信者は低脳。
45 :
吾輩は名無しである:02/06/11 18:49
>>42 俺も某板の某スレで宮部信者のアホに貶された。あいつらむかつく(w
46 :
吾輩は名無しである:02/06/11 18:54
宮 部 持 ち 出 し て 話 逸 ら そ う と す る 奴 ら う ざ い
こ の ス レ は 柳 美 里 の 愚 か さ を 書 き 連 ね る ス レ で す
47 :
吾輩は名無しである:02/06/11 19:52
ミリうざい。
なんか新聞に変な投稿してるけど、フォークナー気取り?
48 :
吾輩は名無しである:02/06/11 21:00
ミリはなんで小説を書いているんだろう?
理由が分からないんだよ。
ミリの小説を読むと彼女の言いたいことがよく見えない。
単純に「わたしを見て!」というメッセージしか受け取れない。
ミリの個性が強いことはもう十分分かったから、今度は徹底的に
自分を殺した小説を書いて欲しいと思う。
49 :
吾輩は名無しである:02/06/11 21:03
>>48 それではネタがなくなってしまうではないか!
?氓ヘ週刊誌のコラムとか書いてればいいと確信いたします。
50 :
吾輩は名無しである:02/06/11 23:02
田口ランディよりも本読んでるし、エッセイなんかはわりと私は好き
田口は依然好きだったけど今は盗作の事で嫌いになった。
でも柳美里の方がよっぽど好き
51 :
吾輩は名無しである:02/06/12 00:33
「男」マンセー
本屋で立読みしただけだが、読ませることは読ませる
それでなんの文句があるのかが不明
>おまえら
53 :
吾輩は名無しである:02/06/12 01:31
>>52 柳の本を読んで満足してるお前の脳味噌に文句がある(ププ
54 :
吾輩は名無しである:02/06/12 03:23
mjたら工藤伸一たら、創作文芸板のコテハンはイタい奴ばかりじゃのう。
まあ52の書くものよりも、読ませることは読ませるのかも知れぬが。
ここは文学板なのじゃよ。読ませるだけで文句ないとは、不思議なものじゃ。
クソつまんなくはないけど、下手に賞なんかとっちゃったから
叩かれるんだろ。
とはいえ、2chだから叩いて当たり前みたいな意見はくうだらないぞ。
韓国人で執念深くてぶさいくでって人間を叩くだけなら、
女性週刊誌しかよまないバカにだってできる。
まるで革新的意見じゃない。
しかしここまでレスで
まともにケチつれてないの現実>おまえら
あばよ、蝿ども
>55は至極まっとう
>>57 自分だってその一人なのに。
なにかまともな書き込みをしたと?
蝿どもと言えるほどだと?
ガキは文芸創作板でカイてろ。
またきてやったぜ、蝿ども
人の悪口ほど愉しいことはない、しかも名無しで
がしかし、不毛なことをしている、とオモテないだろ蝿ども
すこしは含羞みせろや、かっぺども
「シュ〜〜」←殺虫剤ぶっかけ擬音
62 :
吾輩は名無しである:02/06/13 00:20
意味深に手首に包帯。
でも、実はなんもなしってかんじ。
蝿ども、ネタがつきたか?(w
>61
間接てきにコケにせんでもよろしいがな
>60
言葉、少なすぎるぞ、悪口言いたいんだろ(w
64 :
吾輩は名無しである:02/06/13 23:29
話題性ばかり先行して小説自体は面白みに欠けるような気がする。
65 :
吾輩は名無しである:02/06/13 23:37
>64 話題性ばかり先行して小説自体は面白みに欠けるような気がする
じゃあ読まなきゃいいじゃん
昨日の深夜やってた『女学生の友』のドラマ化、山崎努の名演技
良かった!
67 :
吾輩は名無しである:02/06/14 00:54
>66
うん、ついつい最後まで見ちゃったYO!
68 :
吾輩は名無しである:02/06/14 00:56
「家族シネマ」って、読んでみるとそう悪くない。
表現が巧いと思わせる部分もある。
だけど、何か邪心を感じるし、どうもあざといしね・・。
凄い才能ではなくて、ちょっとした才能なんだから、
それに合わせて、地味に書いていりゃよかったものを。
69 :
吾輩は名無しである:02/06/14 00:58
>だけど、何か邪心を感じるし、どうもあざといしね・・。
それは最近の柳のイメージがあるからだろう。
70 :
吾輩は名無しである:02/06/14 00:59
>>69 いや、あの作品自体、ACを狙っているわけじゃん。
ACって存在自体、あざといわけだしさぁ
71 :
吾輩は名無しである :02/06/14 00:59
>じゃあ読まなきゃいいじゃん
批評ってなんだろう。
もう一度よく考えてみてね。
72 :
吾輩は名無しである:02/06/14 01:01
AC、懐かしい。。。w そうかも。でもまあ、最近の作家って、みんな
そうでしょ。AERAの特集をネタにしているような。
73 :
吾輩は名無しである:02/06/14 01:08
読みたいので、一番面白い作品おしえてくれ。
74 :
132番目の素数:02/06/14 01:23
アイツはいつか襲撃されるんじゃないの?右翼団体にさ。
75 :
吾輩は名無しである:02/06/14 01:24
76 :
吾輩は名無しである:02/06/14 01:30
>>73 「フルハウス」でしょう。あとでほぼ私小説だってことがわかって
がっくりきたが。セリフがじょうず。
最近のは屑。
77 :
吾輩は名無しである:02/06/14 02:22
>>75 >>76 おお、ありがとう。
私の町の図書館にもあるみたいだから、早速借りてきて読んでみよう。
78 :
吾輩は名無しである:02/06/15 22:09
今日の朝日の夕刊の小説。なんだあれは。あんなんで原稿料を
もらっていると思うと憤ってしまうのは俺だけか?
79 :
吾輩は名無しである:02/06/16 00:43
おまえだけさ
80 :
吾輩は名無しである:02/06/16 00:57
81 :
吾輩は名無しである:02/06/17 11:16
中上健次の物真似。
82 :
吾輩は名無しである:02/06/17 11:22
すっすっはっはっはっ
83 :
吾輩は名無しである:02/06/17 16:42
自己満足っぽかった>>朝日の投稿
朝日の夕刊連載、読んでいる人少なそう。
85 :
吾輩は名無しである:02/06/17 19:49
朝日の夕刊のあれは小説といえるのか すうっはあ
処女小説で散々批判されたのに懲りずに戯曲形式を取り入れたり すうっはあ
想像力の貧困な私にはこれを小説として読むのはちとキツイっすね すうっはあ
小説と戯曲の境界線ということで朗読という形式はどうかな すうっはあ
86 :
吾輩は名無しである:02/06/17 19:52
批評家に阿ってばかりの作家よりいいんでないの。
まあ、あの新聞小説がちとキツイというのは異論ないけど。
87 :
吾輩は名無しである:02/06/17 20:06
無能なやつほどなんか実験みたいな自己満足作品つくるけど
例:最近のまるけん、高橋某
88 :
吾輩は名無しである:02/06/17 21:29
辻よりはマシだな。ばななよりも。
でも町田よりは下。そんくらい。
89 :
吾輩は名無しである:02/06/17 21:45
「ゴールドラッシュ」ヨカタ
90 :
吾輩は名無しである:02/06/17 23:42
>>89 そお〜お?
昔のエッセイから拝借して
酒鬼薔薇事件を無理やり組み込んだやつでしょ。
時の話題を扱って注目を集めたいという
ミリの伝家の宝刀。
あざとい!!
91 :
吾輩は名無しである:02/06/17 23:46
つまり、あの一見奇妙な(じつはよくある)家族のネタを書いてしまった時点で
ネタはつきてしまった、つことです。だから外へ外へとネタを求めて徘徊する。
ほぼ、晩年のヘミングウェイ。ただし柳は文壇近辺。
92 :
名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/18 00:27
『ゼロタイガーと私』
93 :
吾輩は名無しである:02/06/18 00:42
小説なんか、どっからでも書き始められると思うが。
柳は違うと感じているようだ。
何を特別視しているのか。
妹が主演していた、諏訪敦彦の「2/デュオ」って映画は好きだよ。
カメラが素晴らしい。
95 :
吾輩は名無しである:02/06/18 16:58
この人、何歳ですか?
96 :
吾輩は名無しである:02/06/18 17:17
33さい
97 :
吾輩は名無しである:02/06/18 19:16
もう息子のことを書くなよ
息子の名前も出すなよ
息子に自分が作った物語を押し付けるなよ
ミリは作家なんだから小説という形で物語を書いてほしい 命シリーズはもうやめれ
98 :
吾輩は名無しである:02/06/18 19:21
息子、かわいい
ポーっと表紙を見入ったりしてます
99 :
吾輩は名無しである:02/06/18 19:57
チョン?
100 :
吾輩は名無しである:02/06/18 20:28
>>90 正直、酒鬼薔薇事件は思いつかなかった(最近よんだせいか?)
でも、「昔のエッセイ」って何?
教えて〜。
101 :
吾輩は名無しである:02/06/18 23:39
昭和43年早生まれの34歳。
最近の記事は1歳サバよんでる。
出版までのタイムラグでしょ。どうでもいいけど
103 :
吾輩は名無しである:02/06/19 16:51
>>96 ありがと。
33(34?)ですか・・・どっちにしろ若いですね。
普通に考えたら萌えだなぁ。
でも乳首黒くてでかくてカカサカサだよ。
105 :
吾輩は名無しである:02/06/19 17:56
みたんですな?
106 :
吾輩は名無しである:02/06/19 18:34
おしゃれできれいだしね。
107 :
吾輩は名無しである:02/06/19 18:43
命シリーズで4人の子供の中絶経験がかいてあったけど、若気の至りとはいえあまりに私生活の立ち入った話は書くべきじゃないと思った。女性にとって悲しい体験だし自分の胸に秘めていることも大事だと思いました。
108 :
吾輩は名無しである:02/06/19 18:50
「在日韓国人」で正解?
帰化はしてないよね?
109 :
吾輩は名無しである:02/06/19 18:56
もーいい加減にしろ!しつこいよ、韓国のことについて文章かくな!朝日の夕刊に連載してんのも気に食わん!夕刊は大衆小説だろ普通!
110 :
吾輩は名無しである:02/06/19 19:27
いまどき大衆小説って>ぷっ
111 :
吾輩は名無しである:02/06/19 19:38
いつか撲殺するつもり。
素手で名残をとどめないぐらいに顔面を破壊して、意識のあるうちに指の骨から順番に折っていく。小指から順番に手足に至るまで。すべての骨を粉砕する。
最後に頭蓋骨を粉砕して殺す。
やりてー。いますぐにでもやりてーよー。
↑
死ね
113 :
吾輩は名無しである:02/06/19 20:41
句読点もなしなんだな。くだんの小説。
多分、もう創作家としてはほとんど枯渇状態だと思う。
114 :
吾輩は名無しである:02/06/19 21:20
自分はそんなにユーミリ嫌いじゃないよ。これまでの創作で共感できるところも多かったし。けどこの期に及んでこれから何書くんだろう。私生活洗いざらい書いちゃったしもうミステリアスな部分ってあまりないような気がするんだけどさ。
115 :
吾輩は名無しである:02/06/19 21:27
だから殺してやるんだよ。恐怖感に取り付かれればまだものは書けるだろうが。
その代わり絶対殺るけどね。あの手の女は許しがたいんだよ。
確か、今は鎌倉在住だったよな。楽しみの一つなんだ。
116 :
吾輩は名無しである:02/06/19 22:26
115ちょっと笑える。そのパワーもっと有効なことに使えよって感じ。
息子のこと書かなければ書かないでまた
「息子はどうなってるんだ?書けよ」っ
て言うんだよね。
中絶のこと書かなければ書かないでまた
「中絶しまくったんだろ!書けよ」っ
て言うんだよね。
書き過ぎなんだよ
119 :
吾輩は名無しである:02/06/20 00:29
今夜1:53から「家族シネマ」テレビでやるって(こちらは関西)
ヤンソギルも出演!
120 :
吾輩は名無しである:02/06/20 12:07
>115
そのまえに俺がテメーを殺すけどな(w
121 :
吾輩は名無しである:02/06/20 12:13
>>120 楽しみだな、おい。
調子こいてふいてんじゃねえよ。
やるなら本気で来いや。
122 :
吾輩は名無しである :02/06/20 12:30
「ヤナギミサト」かと思ってた。
でも何ら変わらない毎日が続く。
123 :
吾輩は名無しである:02/06/20 12:34
>121
テメーはアホか?
本気なわけねーだろ
しかし、鎌倉とか地名をだしてるが
ようするにストーカーなわけだだな
124 :
吾輩は名無しである:02/06/20 12:44
かわいい僕ちゃんのことをもっと書け
125 :
吾輩は名無しである:02/06/20 13:24
>>123 悪かった。本気じゃなかったんだね。
でも、俺はマジだよ。
126 :
吾輩は名無しである:02/06/20 17:20
127 :
吾輩は名無しである:02/06/20 17:51
>126
煽ったオマエも共犯な
128 :
吾輩は名無しである:02/06/20 18:08
屑は屑をよぶ。
129 :
吾輩は名無しである:02/06/20 18:57
由布ミリのなりふりかまわない生き方をたのしもうよ。次はなにするのか当てたりさ。
130 :
吾輩は名無しである:02/06/20 19:18
>>126 おう、まかせろや。
新聞が楽しくなるぞ。犯人は見つからないことになってるんだけどな。(w
131 :
吾輩は名無しである:02/06/20 19:22
>>129 丈陽くんを死なすよ。
で、小説で魂の癒しを求める。
132 :
吾輩は名無しである:02/06/20 19:23
(・∀・)ウチゲーバ!!
133 :
吾輩は名無しである:02/06/20 19:55
>>113 句読点なしは横光の影響では
なんて言ってみてもなぁ
柳のエッセイで、彼女が猫虐待をしてた話が気持ち悪くて忘れられない。
いつか子供も虐待しちゃうんじゃないか、と思ってしまう。
柳を「生理的にイヤ」っていう人結構いるよね。
「生理的にイヤ」という言い方は乱暴だと思うけど、柳にだけは私も
そう思ってしまう。
135 :
吾輩は名無しである:02/06/21 20:07
柳を生理的に嫌いっていう人は多いけど
具体的にどの作品を読んでそう思ったのかな?
作品によってかなり受けるイメージが違うと思うんだけど
あと 全部好きっていうミリファンの意見も聞きたいね
136 :
吾輩は名無しである:02/06/21 20:11
売れてるから才能あんだろ・・・・
137 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/06/21 20:54
みんな柳美里の読み方をまちがっている。
あれはお笑い小説だよ。
『命』シリーズだっけ。
毎週、週刊ポストを立ち読みしていたのだが、
笑いをおさえるのがつらかったよ。
まるで自分が世界でいちばん不幸であると言わんばかりの自己陶酔。
しかし、それが読ませる。笑わせる。だからいいのだ。
「なぜ私ばかりが不幸に。死ねばいいのだという声が頭の中で反響する。
そのときお腹のなかで何かが動いた」とか。こんなのばかり。
大笑いした記憶があるよ。
このひねくれものめが。w
>>137 確信犯なら本物。
ヤシには自覚が無い。
140 :
吾輩は名無しである:02/07/02 19:32
ゲラゲラ笑えるお笑い小説書いてる頃はよかったんだけどな
例の「なぜ人を殺してはいけないのか?」以降つまらなくなっちゃったミリ
まあ1人の作家が全ジャンル制覇っていうのも前例がないからおもしろいかも
「命」シリーズの次はどこに逝く?
141 :
吾輩は名無しである:02/07/03 14:54
中島みゆきに関わるな
142 :
吾輩は名無しである:02/07/04 03:44
柳美里=江角マキコ
143 :
吾輩は名無しである:02/07/04 03:48
セクースさしてほしいなあ
144 :
吾輩は名無しである:02/07/04 03:48
映画『命』は模倣犯に勝てるか?
145 :
吾輩は名無しである:02/07/04 03:49
柳美里貶したいんだけど、読んだことないのよ。ああ残念。
146 :
吾輩は名無しである:02/07/04 03:49
おれも読んだこと無い。
147 :
吾輩は名無しである:02/07/04 12:02
>>1 1がけなしているつもりになっていること……、
それってみんな作家ならではのことなのに(ぷぷぷp
148 :
吾輩は名無しである:02/07/04 18:49
なんか回りくどくてどろどろねちっこくてべっとりつきまとって
やっぱり血はあらそえませんなあ
150 :
吾輩は名無しである:02/07/05 23:36
「ゴールドラッシュ」、新潮文庫の100冊に入ったね、激しく鬱。
それと、既出かもしれんが、朝日の夕刊の連載、どうにかならんか。
気分悪い。
151 :
吾輩は名無しである:02/07/05 23:46
ミリって、すぐマジギレするらしいね。
本屋で上下2分冊になってる本を、間違って上巻2冊買ってしまい、
ひと月ぐらいしてから気付いて、本屋に返品に行ったら、断られてしまい
(当たり前だ!)、「上巻2冊買う時点で、おかしいと気付くでしょ!
どうして、それを言わないの!」と、マジギレした話をどっかで武勇伝のように
語ってるのを読んだことがある。
だったら、お前、レジに逝く前に気付けよ。愚か者が。
152 :
吾輩は名無しである:02/07/05 23:48
>>151 それをネタとしてかいているところがおもしろいのよ。
おれも美香とおなじで笑いながら読んでる読者だから。
153 :
吾輩は名無しである:02/07/06 01:22
芥川賞作家を中傷するおまえらは身の程知らずですか?単なるバカですか?
芥川賞なんて出版社の企画に権威を感じるなんて田舎の文学老人ですか?
155 :
吾輩は名無しである:02/07/06 03:39
権威あるじゃん
156 :
吾輩は名無しである:02/07/06 03:39
まだまだある
157 :
吾輩は名無しである:02/07/06 03:40
158 :
吾輩は名無しである:02/07/06 08:34
>芥川賞作家を中傷するおまえらは身の程知らずですか?
おまえは賞で作家を読むんだな
159 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/07/06 08:43
『男』が新潮文庫で出たね。
これを機に読もうかちとばかし思案中。
柳美里ってエッセイがいちばんおもしろいんだよね。
とくに自分の不幸とかひとの家庭の不幸を書かせたら天下一品>『家族の標本』
小説はやたらし硬質な表現を使いたがるのはどうしてなのだろう。
これも東由多加の悪影響なのかねー。
『男』は小説とエッセイを合体させた実験作(w
「ダ・ヴィンチ」で連載されてたとき、よく立ち読みしたけど、
なーんかハズしてるような気がしてね・・・
エッセイの部分だけ読もうかな(w
160 :
吾輩は名無しである:02/07/06 08:47
作家を読む
161 :
吾輩は名無しである:02/07/06 08:51
またキモイヲタが紛れ込んでるね
162 :
吾輩は名無しである:02/07/06 09:45
152と美香と同感。
自分の失敗とか愚かさをさらけ出して、
お笑いにしてるところが面白くていいんですよ、恥も外聞も無く。
そこから人間の普遍性に迫っていけるのでは。
それこそ文学じゃないの。
春樹やばなな、他いろいろ雑多の作家の、
きれいごとで作ったお話に、あきたのよ。
163 :
吾輩は名無しである:02/07/08 21:19
正直、どの本も読んだことが無い。
ただ、テレビ見ていて映画の舞台挨拶?で江角が
わがままに生きることが一番素敵?みたいな事を言っていた。
とても苦しい言い訳を言っているような顔だった。
映画のために自分の気持ちを誤魔化している?
正直な感想としては読まなくてよかった。
164 :
吾輩は名無しである:02/07/08 22:17
正直な感想としては読まなくてよかった。
165 :
吾輩は名無しである:02/07/09 01:06
柳美里、韓国国籍だってね。知らんかった。
てっきり在日かと…。
私、この人の作品すき。痛いはずなのに笑えるところが。
167 :
吾輩は名無しである:02/07/10 09:00
168 :
吾輩は名無しである:02/07/10 09:08
発見したからどうだっていうのよ馬鹿ども。
169 :
吾輩は名無しである:02/07/20 16:33
柳ユーレイ
170 :
吾輩は名無しである:02/07/20 22:42
>>153 芥川賞を盗った作品はそれなりに評価されたんだろうけどさ、
漫画でもよくあることだけど、もの凄く売れた評価も高かった作品の次が
どうにもならないクソみたいな漫画だったことってよくあるでしょ?
そのまま漫画家も消えていくみたいな。
この人の作品ってどうなの?
読んだこと無いので情報下さい。
171 :
吾輩は名無しである:02/07/20 23:03
>>165 アフォですか?
在日韓国人というのは韓国籍を持っている人のこと。
在日韓国人の子供でも日本国籍なら在日韓国人とは呼ばない。
ナゼワタシダケガコンナメニ!
(だっけ)、これ見て、
コノウラミハラサデオクベキカ!
みたいだなーとオモタ。
命とか男とかの流れのタイトルで、
「尻」でも「痰」でもなんでもいけるね。
173 :
吾輩は名無しである:02/07/28 06:32
大震災の犠牲者数を論じるとややこしくなるが、
これだけは断定できる。
ヤツの朝日の夕刊で「あっという間に六千
人の同胞が殺されたのは知ってるだろ? 」
は明かにまちがい。これは後生、在日団体が出した数字。
当時最も多い数字でも2000人くらいと思われる。
知ってるだろ?ってこいつらは予知能力者か?
だから_は上げるなって。
李良枝なんかはそれなりに屈託があったが、
こいつの場合は「在日」「引き篭もり」「シングルマザー」
といったマイノリティーの看板で商売してるだけ。
名前すら語るに値しない。
あまりの酷さに大江や筒井ですら弁護出来なかったじゃないか。
175 :
吾輩は名無しである:02/07/28 09:40
神経を逆撫でしても読ませたら勝ちだよー
176 :
吾輩は名無しである:02/07/29 00:35
タイル、何にも知らないで3〜4年前に読んだ時は、きたな。
あれから読み返して無いから、そのときの重さだけ覚えてるなあ。
作家のエッセイって読まないしワイドショー観ないからこの人がこんなに
巷を賑わせている事におどろいた。作家活動以外の部分って何も知らない。
ゴールド・ラッシュは少しも右脳で読めなくて疲れた。
作家って自己顕示欲強く無い人はなろうと思わないんだろうから
作品が評価されて、メディアに出る事を拒む人はあまり居ないだろうけど
出ないで居る方が賢明なのかな。
177 :
吾輩は名無しである:02/07/29 01:06
作品が評価されるほど立派だといいいけど、メディアに出て
少しはファンサービスしないとメジャーにはなれないんじゃないか。
勘違いして作品も大したこと無いのにメディアに出たがりはいるけど。
ミリは作品は、評価できるよ。他の作家なんてひどいもの。
あれで作家と呼べるのか。
しょうもない言葉遊びを純文学と称して、バッカじゃない。
読者をなめるなよ。
作家である前に真っ当な生活をしている人間であれ。
まず人生を生きていろんな経験を積むのだ。
頭の中の妄想を純文学だなんて呼ぶアホども。
出版社と馬鹿な似非作家集団文壇が作っているだけだよ。
178 :
吾輩は名無しである:02/07/29 10:07
>>177 他のひどい作家の具体例希望。
あなたの基準だと辻もOKなの?
179 :
吾輩は名無しである:02/07/29 10:31
あれで作家と呼べるのか。
しょうもない言葉遊びを純文学と称して、バッカじゃない。
読者をなめるなよ。
作家である前に真っ当な生活をしている人間であれ。
まず人生を生きていろんな経験を積むのだ。
頭の中の妄想を純文学だなんて呼ぶアホども。
出版社と馬鹿な似非作家集団文壇が作っているだけだよ
これってミリのことだよねワラ
180 :
吾輩は名無しである:02/07/29 11:16
いいじゃん、もうかってるんだから。
181 :
吾輩は名無しである:02/07/31 09:29
_
182 :
吾輩は名無しである:02/07/31 09:32
_
183 :
吾輩は名無しである:02/07/31 12:00
ブスが描くものよりはまし
_だって醜女だろ。
リア厨のころ月カドに連載されてたやつ読んでた(名前を失念)。
載ってたから読んでたってだけだけど、
描写が気持ち悪くてそのページだけ破って捨てたなあ。
そのころ(2ちゃん的になるまで・・)はまだ「在日」ってことに大した観念ももたず。
かといって
>>165ほどヴァカではないが。
186 :
吾輩は名無しである:02/08/01 09:06
>185
どんなふうに気持ち悪かったの
187 :
吾輩は名無しである:02/08/03 14:10
日経エンタの表紙に江角と_が・・・。
_って中村俊輔そっくりだね。
188 :
吾輩は名無しである:02/08/03 16:46
翻訳されたアメリカでは『ゴールドラッシュ』好評みたいだぞ。
どーするべ・・・。
189 :
吾輩は名無しである:02/08/03 17:03
majikayo
190 :
吾輩は名無しである:02/08/03 18:06
柳&辻タッグは最強だね。世界で認められた二人だもんね。
文句ある?
191 :
吾輩は名無しである:02/08/03 20:28
柳さんをバカにする人は、心底では嫉妬している、
女性蔑視の朝鮮人差別者。
そんなに憎らしいなら、小説のひとつでも書いてみろw
まあ、平凡な人生を生きたあんたらには無理だけどね。
一生指くわえて悔しがってろ
192 :
吾輩は名無しである:02/08/03 20:40
差別するような一辺倒な人間において小説は好ましくない。
まずは既成概念を取り除くことから始めてみては?
在日の間でも柳の評判は悪いらしい。そりゃそうだろうな。あんなドキュソ小説晒しちゃって
194 :
吾輩は名無しである:02/08/03 23:42
晒さない小説家が大すぎんの
195 :
吾輩は名無しである:02/08/10 04:25
朝日の夕刊の小説は前の藤沢にしろ高橋にしろ
なんかこう(以下略)
196 :
吾輩は名無しである:02/08/10 04:31
もっと、推敲しろよ(藁
197 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/08/10 16:33
>>196 同意。いま『男』を飛ばし読みしてるけど中上を連想させる読みにくさ。
わざと硬質な表現をしてるんだよね、それがブンガクだと思って。
東さんが_にそんな誤った先入観を植えつけたのかな・・・
「血だらけのロープから逃れるように」とかこういう形容ってかっこいいの?
中上と粍とではレベルが違いすぎるんですが…
カントの論文と文字を覚えたての小学生が書いたガチャ文とを比較するようなものです。
199 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/08/10 19:47
『男』読み終わった。解説の中森ブタ夫がすごかった。
とりあえず流行りものには従っておけ!というかれのスタンスときたら・・・
_を中上に比すのみならず、ドストエフスキーと同等扱い。
いやあ、まいった、まいった。
200 :
吾輩は名無しである:02/08/10 21:07
MIRI 日本語を書く女性からノーベル賞だ
201 :
吾輩は名無しである:02/08/15 21:42
天才
あんなに長いの書くだけで偉い
2ちゃんの白痴達はだまっとれ
202 :
吾輩は名無しである:02/08/16 00:40
天才?
203 :
吾輩は名無しである:02/08/16 05:04
>25
「八月の果て」・・・挿絵も毎日気持ちが悪い。
文章も内容も気持ちが悪い。
私もすぐに読むのを止めた。
なんであんなのを連載するの。
それから浅○新聞の内容もつまらない。
義理で取っているけど早く他社に替えたい。
204 :
吾輩は名無しである:02/08/16 05:14
朝日新聞は面白いよ。
図書館や会社で読む分には。
アフォなことイーパイ書いてあるしね。
でも自腹で買って読むと確かに
やめたくなるな。
205 :
吾輩は名無しである:02/08/16 14:40
日経エンタテイメントのカメラマン、もうちょい
ミリに気を使えばいいのにと思いますた。
206 :
吾輩は名無しである:02/08/19 22:58
>205
禿げしく同意。江角と並んでるから顔の大きさ
体型の悪さが際立って見える。
一人で写ってるときはそれほど気にならないのに。
ミリたんを一歩後ろに下げるとかできなかったのかね、カメラマン。
207 :
吾輩は名無しである:02/08/19 23:55
たぶん写真撮るとき、つい人より一歩前に出る癖が出てしまったんだろうね。
208 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/08/19 23:58
このひとの他にいま文学者wっているの?
漏れがサイン会でミリタンと一緒に写真撮ったのはみんなには内緒だ。
210 :
吾輩は名無しである:02/08/20 00:06
211 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/08/20 08:18
>>209 わたしもサイン会で握手してもらったことがあるのはみんなには内緒だ。
華奢だった・・・
212 :
吾輩は名無しである:02/08/21 01:19
「八月の果て」あれは在日チョンのストーカー文学ですかい?
「水辺のゆりかご」
大好きです・・・。コッソリ
ファンの人達から、「頑張って下さい」って言われるの大っ嫌いなんだって
ある番組で言ってるの聞いた、読者がいるから今の自分が居るのにさ・・・
捻くれてるにも程があるよ、そりゃあ、自分がいままでいろいろと苦労して
来た気持ちは分からないでもないけど、小説にしてうっぷん晴らしてるじゃん
辛くても苦しくても、言いたい事言えない人達がこの世に沢山居るんだよ
自分は幸せだと素直に認めなさいよ、ファンも沢山居るんだし、いつも撮影は
綺麗に撮ってくれる篠山紀信だし、わがまま言うんじゃないよ。
215 :
吾輩は名無しである:02/08/30 10:50
キシンも仕事選べよな。
216 :
吾輩は名無しである:02/08/30 10:51
ユウミリって共同便所女のことか?
217 :
吾輩は名無しである:02/08/30 10:53
まあでも、この人の場合、わがままじゃなくなったら書けなくなる
んだろうな。
218 :
かなり前に:02/09/02 12:31
「いじめ」をテーマにした番組があり、ゲストにこの人が出ていてあまりに
周りの空気の読めなさに茫然とした・・・・・
いじめで今苦しんでる人達や過去のいじめの体験が元でトラウマになっている
人達の目の前で、
「あなた達は私よりもまだマシな方だ。」と言い放ったのである。
人それぞれ考え方や受け止め方は全然違うんです
彼女は人間として、常識がなさ過ぎですね。
219 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:33
>人それぞれ考え方や受け止め方は全然違うんです
じゃあ、柳のその発言で救われた気分になった人もいるんでは?
220 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:34
>>219 そういう言い方は非常に悪質だと思うが?
221 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:37
ん? 悪質? なんで? 218の文章が矛盾しているだけじゃない?
222 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:38
ごめんごめん、なんとなくあげあしとりしちゃったw
でもまあ簡単に「人間として」なんかいいきる人にしては雑だなあと、そう思ったまで。
粘着スレ、続けてくらはい。
224 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:40
>>222 その前にどこがどう「悪質」なのか答えてよ・
225 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/02 12:42
命シリーズでも自分は世界でいちばん不幸だと書いていたし、そういうキャラなんだって(w
226 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:42
218だって、何もユウミリじゃなかったらこんなことは言わないと思われ。
>「あなた達は私よりもまだマシな方だ。」と言い放ったのである。
こういう言い方だって、時と場合によってはそんなにひどい言葉ではないよ。
でも、ユウがどういう口調でいったのか、容易に想像がつくからね。
ユウに慰められてるなんて、ヴァカ晒してカコワルイよ、お前。
227 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:43
キャラ・・・・・・・・・・・・
ですか。。。。。
228 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:44
>>224 そんなこともわからない、感性のにぶい人間にいってもねぇ。
理解できないでしょ(w
ユウ以外の本読んでたら相手してやるよ(ゲラゲラ
229 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:46
>>226 >ユウに慰められてるなんて、ヴァカ晒してカコワルイよ、お前。
だれが「俺が慰められている」なんていったよ。ばああか。よく読めよ。
でもって頭のなかでモグモグしなよ、読んだ内容を。それから口の中で3回
言ってみてから発言するようにな。先生からの忠告だw
230 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:48
>>229 でも読んでないんでしょ?ユウミリ以外?
ゲラゲラ
231 :
感性クンえ:02/09/02 12:48
>>228 「感性のにぶい」! 感性?! 死語だぞ、お前<228
お前の日本語はどこの国の言葉だ?w
別に俺は柳のファンでもなんでもないが、お前みたいな馬鹿を見るととりあえず
からかいたくなるだけなの。ひひひ。
232 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/02 12:50
もっとやれ! 喧嘩は徹底的にやると最後は握手できるよ♪
233 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:50
>>231 死後じゃないよ。
中学生は使わないかもしれないけどぉ〜
234 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:53
感性クンと議論になるわけないじゃんね<みかたん
しっかし、感性かあ。。。。懐かしいね、もう。バブル前にはやった言葉だよね。
田中康夫とかさ。
ハッ!! 感性クンは長野県人かあ? 投票ご苦労様っす!!(敬礼)
235 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:54
長野では普通に使われてます。「感性」
「お前、感性いいね」
「ん? それほどでも」
なんて厨房どもが語り合っています。
236 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/02 12:56
なにが争いの原因か最初からよくわからん。
どれどれお姉さんが仲裁してあげようか(w
237 :
吾輩は名無しである:02/09/02 12:58
感性クンはお馬でぱかぱか逃げました〜パカランパカラン
今ごろ馬篭あたりで栗金団でも食べているでしょう。もぐもぐ。
いまいちど、見直そう! 君の感性!僕の感性!
パカにして悪かった、感性クン! からかってあげるから出ておいで。
感性ニプクナイないところをどどんと見せてもらおうじゃあないかあ。
238 :
吾輩は名無しである:02/09/02 13:00
暇な俺に喧嘩を売った感性クンがあほなの<みっかたん
ネタもないみたいだし。。。くくく、文章書けないって、つらいよねえ(遠い目
239 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/02 13:00
>>237 どういう本を読んだらそんな頭の良さそうなレスができるのか興味をもった。
好きな本ってなんです? 教えてくらさい>感性ニプクナイ
240 :
吾輩は名無しである:02/09/02 13:02
いや、感性ニプクナイのは感性クンのほうだろう? おれは感性にぶいみたいだから、
ダメダメチンだよ。くるっぱくるっぱ<みっかりん
241 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/02 13:04
あんたのくるくるぱあな文体いいよ。コテハンになんなよ
>>440
242 :
吾輩は名無しである:02/09/02 13:06
>>241 ありあとおお! 文体チェンジは特異技だぜ! 蓮見スレでの大戦争
が懐かしいなあ。もしかして、感性クンはあのときのチュ某か!!!!
ここで偉そうな口叩く奴等はいったい何様なんだ?
文章もろくにかけないのに、なぜ柳美里をバカにする事ができるんだ?
見てて恥ずかしいよ、もっと自分を見つめてから批評してくれ。
218です、皆さんいろいろな御意見どうも有難うございました。
とても、感謝しています。
(´・ω・`)ショボーン
246 :
吾輩は名無しである:02/09/07 20:32
247 :
吾輩は名無しである:02/09/07 20:35
ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
243へ
何様だろうとクズだろうと、表舞台に出ているやつを
批判する権利はあるんじゃないか。
実際問題柳美里の小説はろくなもんじゃない。
249 :
吾輩は名無しである:02/09/07 20:52
長渕も言ってるぜ。
♪ろくなもんじゃねぇ〜〜
250 :
吾輩は名無しである:02/09/07 21:27
この人の小説には「これが純文学よ!」っていう気負いがあって、
それがまた今時それが純文学なんですか…?と聞きたくなるような
時代が止まったような文体で読んでいると疲れる。
251 :
吾輩は名無しである:02/09/07 21:34
ていうか、表紙ネラいすぎ〜〜〜。
命三部作とか〜〜。
いつのまにか4部に増えてない〜〜〜〜。
それに、写真修正しまくりみたいだし〜〜〜〜〜〜。
ハリウッドの特殊メイク班雇ってるんじゃない〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
それとも、あれってCG〜〜〜〜〜〜〜〜?
252 :
吾輩は名無しである:02/09/07 23:13
>>214 サイン会行ったことあるけど実物の柳美里は気さくでいい人だったよ。
ファンがちょっと話しかけるとよく返事してたし、
わりとファンを大事にする人なんだなあ、と思ったけど。
被害妄想の捏造癖ありだから、
こいつの「自称・不幸」も眉唾と思った方がいい。
そもそもド貧民の娘じゃ行けないような私立学校行ってたし、
女優志望の演技人間だったしな〜。
自分を被害者に演出するためには、世話になった回りの人たちも平気で貶める
(しかもペンを使って)人間のクズ。
まあ、在日の被害妄想をありがたく拝聴する馬鹿日本人が多いから、
需要はあるんだろうね。本人もそれ承知して狙ってるだけ。
気持ち悪い。
255 :
吾輩は名無しである:02/09/12 23:19
たしかに「命」シリーズの表紙は狙いすぎてて
購買欲が萎える。
私が私が、が前面に出てて。
自分が主役の演劇をず〜っと演じつづけたいって執着を感じる。
誰もが自分の人生では自分が主役、ということを利用して
私生活を書きちらす書きちらす…
どれもこれも地獄の底から聞こえる亡者のうめきのような
自己顕示にあふれてて痛い…
>>255 それが分かっていて読む奴はもっとイタイが?
257 :
吾輩は名無しである:02/09/13 00:11
_たん、早く氏なないかな
258 :
吾輩は名無しである:02/09/13 00:17
大体黄金町みたいな楽しげな町で育ったくせして何が不満なんだ!!!
春は川沿いに桜いっぱい咲いてるしちょんの間や風俗もあって風流なのにさ。
259 :
吾輩は名無しである:02/09/13 00:42
まぁ、お前らはそのミリにもおよばないのうなしだけどな
260 :
吾輩は名無しである:02/09/13 16:47
出版差し止め確定へ=柳美里さんの「石に泳ぐ魚」訴訟−最高裁
在日韓国人2世で、芥川賞作家の柳美里さん(34)が月刊誌に発表した小説
「石に泳ぐ魚」の登場人物のモデルにされ、プライバシーを侵害されたとして、
柳さんの知人女性が小説の出版差し止めと損害賠償を求めた訴訟の上告審で、
最高裁第3小法廷(上田豊三裁判長)は13日、判決を24日に言い渡すことを
決め、関係者に通知した。弁論が開かれていないため、柳さん側の上告が棄却され、
出版差し止めなどを認めた一、二審判決が確定する見通し。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020913-00000049-jij-soci [9月13日16時2分更新]
261 :
吾輩は名無しである:02/09/13 16:48
262 :
吾輩は名無しである:02/09/13 16:50
↓「石に泳ぐ魚」全文掲載↓
263 :
吾輩は名無しである:02/09/13 16:52
初めてこの小説を読んだときの衝撃をA子さんは後に、裁判所に提出した陳述書で次のように語っている。
「はじめは、私の経歴がまるで暴露でもされるかのように写し書かれていることに驚愕しました。
しかし、読み進むにつれ、副主人公は、私自身の人格から次第に変形してゆき、現実の私には
とうていあり得ない言動をとる、歪んだ人物に描かれていました。外観的特徴は私の姿で描か
れているのに、その言動や人格は私が受け容れがたい性質の人間に歪曲されていたのです。」
「小説を読み始めてからというもの、私は部屋の中でひとり転がりもがく程苦しい思いを
しました。ともかく何もかもが信じられないという衝撃で、声にならない悲鳴をあげながら、
自分の皮を1枚1枚はぎ取るような思いで本のページをめくったのです。」
264 :
吾輩は名無しである:02/09/13 20:17
敗訴晒しage
265 :
吾輩は名無しである:02/09/13 20:28
>>263 この裁判は民団、総連、統一のうちわもめです。
266 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/13 20:32
これだけ他者に強い印象を残す(たとえそれが傷つけるというかたちでも)
ことばを持っている(それも処女作で)ということに、悔しいがわたしは
嫉妬する。柳美里が羨ましいと思わない表現者は偽者である。
267 :
吾輩は名無しである:02/09/13 21:25
小説読んだことないけど、前にNHKのN響アワーにこの人がゲストで出て
たの見ました。
そのときの印象では、表面的な知識しか無いのに、やたらと陳腐な精神論語
る人だなと感じました。
隣に座ってユーモアを交えながら的確なコメントをする壇ふみが随分大人に
感じられました。
リストカット常習者見たいな人だ。
ハッタリだけが一流だ。
他人のプライバシー暴露しまくりって当然駄目でしょ
あたりまえじゃん
271 :
吾輩は名無しである:02/09/13 22:54
そりゃ自分の顔貌について克明に記述されたあとでそれがどんどんと歪曲されて
悪辣に描かれていく様を、それも文芸誌に発表されたものという形で読めば、気も
狂わんばかりの衝撃を与えるのは当たり前だろ。
ふざけた愚論を撒き散らす暇があったら、発言力を悪用した形で他人の私的なことを
侵犯する表現者のモラルについてでも考えてろ。
これまでの発言を見るに貴殿はどうせそんな意識など欠片もないだろうが。
初期のころの作品は東さんが見て、何度も何度も何度も書き直し
させてたらしいですね。
劇団を旗揚げした最初の戯曲のころは、東京キッドの人たちから
「東さんが書いてるのと変わらない」と陰口を言われていたとか。
芥川をとったときも、「どうせ東さんが書いたんだよ」と…。
最近の小説が駄目駄目なのは、東さんがいないせい??
ご周知のとおり、エッセイで自分のこと書きまくりですよね。
だいたい読んだけど、どう読んでも同じ話のようなのに、
細部がずれていて話が微妙に変わっていることがけっこうある気が。
やっぱ、自分に都合よく話をすりかえて書いてるのかなあ?
書かれた人が「そりゃ、違うだろ〜!」と思っても、
反論の場はないもんね。
ハッキリ言ってこの人は嫌い。
「命」四部作、および「男」も買っちゃったけど…。(つい)
273 :
吾輩は名無しである:02/09/13 23:07
>266
「他者に強い印象をのこすことば」によって傷つけられたのではなく、
自分がこういう人間だと分析され、貶められていた、
こういう目で歪められてとらえられていたんだ、という
その視線の冷たさと、
何の配慮も断わりもなく「創造」という大義名分を免罪符だと思っている
人間性の冷たさにぞっとしたんではないでしょうか?
例えば親しい友人に悩みを相談していて、その友人が自分の悩みを
「現代人の病理〜患者Aの場合」というかたちで勝手に雑誌記事に
しちゃったら、なんだコイツって思いません?
若い女という商品をじつは中年のオッサンがプロデュースしてる
ってのはありがちなこと。いまさら。
若い女に野放図に書かせてみれ。
顧客である若オヤジたちのハートを
ガッツリつかむことなどまずムリ。
きっとそこにあるのはオナニー漬けのヲタクにさえ想像もつかない、
グロテスクな少女世界の荒野があるばかり。
275 :
吾輩は名無しである:02/09/13 23:15
>273
そのとおりだと思います。
プライバシ云々よりも、まずその視線にゾッとしたのでしょうね。
さらに、当の本人(作家)には、冷たさの認識がないことにも。
276 :
吾輩は名無しである:02/09/14 00:25
6chに柳出てるぞ! ほっぺたの出っ張りがなくなってる!
整形? 石魚敗訴聞くかな?
277 :
吾輩は名無しである:02/09/14 00:31
自分の経験した強烈な体験を本にしてドキュメンタリーにして
映画にしてその主演女優と並んでテレビに出る
図太いよね
278 :
吾輩は名無しである:02/09/14 02:03
自分の都合のいいようしてるとこもいっぱいあると思うけど、
あの4部作読んで、「ユウってすばらしい! 周りはみんなヒドイ!」とか
感じる人はいないと思うが・・・。
自分がいかに弱くて卑怯で勝手かということをちゃんと(もしくは無意識に)
書いてると思いますが。
279 :
吾輩は名無しである:02/09/14 02:06
280 :
吾輩は名無しである:02/09/14 02:10
正直言ってユウが筆力のある作家だとは思わないけれど、
あそこまで自分を売れるのは純粋にすごいと思うわけで・・・
一人ぐらいユウさんみたいな人がいた方が、何かと閉鎖的な
日本の文学界&文壇にとって刺激になるかも・・・
281 :
吾輩は名無しである:02/09/14 03:45
確信犯は無罪ですか?
282 :
吾輩は名無しである:02/09/14 03:59
もうこの手の人は90年代とともに飽きられたかと思っていたんだが、
映画化で話題再燃か。しぶといね。
女が自虐的に内面を暴露して、そこに限界がすでに見えているのに、
その姿にいまだに括弧付きの美しさを求めるという世俗性というのは
懐が深いのか、単に業が深いのか、ワイドショー的なだけなのか、
よう分からん。
消費されることすらなく、未消化のまま生き残っていくんだろうな。
283 :
吾輩は名無しである:02/09/14 04:03
中学生んときゴールドラッシュよんだけど意味不明。
誰か解説してください・・・。当方まだ高2ですが・・・
284 :
吾輩は名無しである:02/09/14 04:13
>>282 つまり柳はウンコの中の角切りニンジンやエノキダケと同じということですね。
それを何回も食べさせられていると。 ウ! ウゲェェーー!
285 :
吾輩は名無しである:02/09/14 04:51
>>281 確信犯を有罪にしてしまったら殆んどの作家は檻の中
286 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/14 07:50
>>271 柳本人は被害者への愛情から書いたということが、これまたすごいんだよね。
参照『窓のある書店から』(ハルキ文庫)。
>>272 『家族シネマ』とか『フルハウス』をおもしろいって感じるひとっている?
わざとブンガクらしくしているというか、むかしのオッサンの文学観を体現
しているというか・・・ねえ。たしかに相当、東由多加の(悪)影響がありそう。
何度も書いてるけど、柳美里の本領はエッセイ。『水辺のゆりかご』が最高傑作。
小説とエッセイを合体させた『男』では失敗したけど、エッセイとドキュメント
を組み合わせた『命』シリーズで成功(したのか、とにかく売れた)のはさすが。
>エッセイで・・・細部がずれていて話が微妙に変わっていることがけっこうある
あれ50%以上は柳美里のウソなんだよね。井上光晴いわく「自分をおとしめる
ウソというのはいくらついてもよい」。
287 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/14 07:50
>>273 >例えば親しい友人に悩みを相談していて、その友人が自分の悩みを
>「現代人の病理〜患者Aの場合」というかたちで勝手に雑誌記事に
>しちゃったら、なんだコイツって思いません?
思う。というか、わたしが被害者の立場だったら柳を刺しているよ、ぜったい。
だって女にとっていちばん大切な顔のことでしょ? それに自分の内面を勝手に判断・
分析されて「わかった」と思われることほど屈辱的なことはないからね。
わたしのことなんてどうでもいいけど、うーん、わたしは作家や表現に関わっている方、
または作家志望の方と話すときは、たとえどんなに自意識過剰と思われようが、
わたしのことは書かないで下さいと約束させている。じゃあ、なんで柳美里を
認可するのかというと、うーん。表現というのは、そういうさざ波が立つものだという
認識がどこかである。問題提起するものだという。だからわたしも書かれたくない、
とは思いながらも、それでも他者が命をかけてわたしのことを書くのならば、
それは良しとするべきだと思うところがある。何をわたしごときを、というかも
知れないけど、誰にでもひとには言えない物語はあるからね。つまり柳はそれを
果敢にもやろうとしたのだと評価してあげたいの。人間関係は「愛」である。
その愛は時として暴力的にもうつる。それが今回の事件の真相ではないかと思ふ。
288 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/14 08:06
>>274 柳美里ほんとにオッサンに人気があるよね。
なんせ『命』シリーズは「週刊ポスト」に連載だから・・・
立ち読みするのが恥ずかしかったこと(w
中年男がかつて憧れた「文学少女」をあの歳で自己演出しているのには拍手。
>>283 ドストエフスキー『罪と罰』を読みませう。
柳先生は病床で『罪と罰』を再読して『ゴールドラッシュ』を書こうと
思い立ったらしいから。それが堕胎手術だったかの記憶は不鮮明ですが(w
柳美里の小説ってどれもラストでごまかしているよね。思わせぶりな、
どうとでも解釈できるようなラスト。バカな批評家や居酒屋のオッサンが、
都合よくそれを利用して現代を語った気になれるような・・・
で、あの地震はほんとに起こったの? 単に内面が揺さぶられたということを、
メタレベルで書いたの? なーんて考えたら柳の思う壺だから注意(w
289 :
吾輩は名無しである:02/09/14 09:11
ながい
290 :
吾輩は名無しである:02/09/14 09:49
本は読んだことがないのですが、雑誌のインタビューなどでの露骨な自分一番主義が気持ち悪くて好きではありません。
知り合いにファンがいるのですが、彼女も人の話をあまり聞かず、返す言葉が「私はね・・・」が多いです。
まあ、ファンだというのは私の周りではその子しかいないので思いきり偏見なんですが、柳美里を好きな人は「自分」の観点でしか物事を見れない人なのかな、と思います。
291 :
吾輩は名無しである:02/09/14 09:54
>>287 >表現というのは、そういうさざ波が立つものだという認識がどこかである。
>問題提起するものだという。だからわたしも書かれたくない、
>とは思いながらも、それでも他者が命をかけてわたしのことを書くのならば、
>それは良しとするべきだと思うところがある。
個人の私的な領域を発言力利用して暴露することのどこに問題提起が含まれているというのか
そこにあるのは、暴力に無自覚だという書き手として致命的な欠陥を抱えた人間と、
その筆禍によって消えることのない傷を負わされた個人がいるだけだ。
ここに「文学」という大文字を導入して自己弁護することは更なる無自覚さを露呈するだけだ。
292 :
吾輩は名無しである:02/09/14 10:00
ま、美里はそのうち、絶対に自殺すると思いますよ。
ファンもそれを期待してると思います。
294 :
吾輩は名無しである:02/09/14 10:57
美里さんて、なんかセクシーですよね。静かなセックスをしそう。
295 :
吾輩は名無しである:02/09/14 11:17
「命」の感動しどころ
1・勝手に不倫して、妊娠。そのあげく、「昔の愛人」のところに相談に行く。
その身勝手さ。
2・その不倫の子供を、末期ガンの男が「俺の生まれ変わりだ」と言い出す。
その自分に都合の良い展開。
3・男が死んで、生まれた子供を「生まれ変わり」だと言い張って、万々歳。
その異常な贖罪。
要するに、「不倫の子供を生むのに、もっともらしい理由がほしかった」だけのことですね。
この小説を読んで感動したという女がいたら、要注意です。
自分の都合しか考えず、何をやっても自分だけは許されると思ってます。
ついでに、「いつも自分が被害者」だとも。
296 :
吾輩は名無しである:02/09/14 11:24
在日の感覚は日本人とはまったく異なる
例↓(ソニンの日記より)
返品なんて、私の中では当たり前のこと。
昔、買ったゲームソフトをひと通りやってみた後、あまり面白くなかったので、データ全消
去して、返品した事がある。
この前も、バレンタインデーにお菓子を作るため材料を余分めに買ったが、使わないも
のや残ったもの達がいくつかあったので、なんの迷いもなく、返しに行った。それを、みん
なに言うと、おかしい!と言われた。
「だって、もったいないじゃないですか!?」
と反抗した(笑)
というか、私の中で、《返品は常識。より安く、できれば、まけてもらう》って事が、体に染
み付いている。
http://homepage2.nifty.com/ee-jump/profile2.htm
297 :
吾輩は名無しである:02/09/14 11:59
柳に中出しして妊娠させ、俺がエイズになったら、タイトルはなんになるの?
生れてきた子供が双子だったら、俺は増えるの?
>>296 差別はやめようね。
298 :
吾輩は名無しである:02/09/14 12:05
>>293 自殺なんかしない。そんな女じゃないっすよ。
以前は、「私は年老いる前に自殺する」で関心集めをしていたが、
言いまくったはいいが全然死ぬ気なんかないので、子供を作った。
で、今は「この子のために生きる」に変身すますた。
あの人はセクシーだと見られているのか。
とても女としては見られないが。
在日韓国人女性が柳美里氏から突然受けた打撃
A子さん(仮名)は在日韓国人の女性。A子さんは92年に、
当時若手の戯曲作家だった柳美里さんと知り合い、交友を重ねてきました。
そのような友人関係にあった94年8月、柳美里さんは、A子さんをモデルとして登場させた「石に泳ぐ魚」と題する小説を、ある文芸月刊誌に掲載しました。
A子さんは当初、その小説が発表されていることを知りませんでしたが、発表から1か月ほど経ったある日、知人から、「柳美里という作家の小説にあなたのことが書かれているよ」と教えられました。
A子さんが早速その文芸誌を入手すると、「自伝的処女小説」とのフレーズのもとに柳美里さんの小説「石に泳ぐ魚」が掲載されており、その小説には、
A子さんの国籍、出身大学、大学での専攻、留学先、家族の経歴や職業などの属性がそのままなぞられた副主人公が登場していました。A子さんには顔に一見して分かる腫瘍があるのですが、その障害の病状から外見までがその小説には描かれていました。
つまり、A子さんはその小説の中で、自分の属性をほとんどそのまま引き写したモデルとして扱われていたのです。
ところが小説の中でその副主人公は、外形やプロフィールなどの客観的属性はA子さんのそれをそのまま引き継ぎながらも、また、ストーリーのプロットでもA子さんと柳美里さんとの交友中に起きたエピソードをなぞりながらも、その言動や人格が随所で変容されていました。
その変容は、副主人公が奇怪な振る舞いや軽率な行動に出るなど、A子さんの心にひどく打撃を与えるものでした。更にその小説では、A子さんの顔の腫瘍について、直喩暗喩含めてさまざまに侮辱的に描写していました。
−弁護士佃克彦の事件ファイル
モデルのプロフィールや外見を、本人と特定されないように書き換える事は、
簡単なことでしょう。卑しくも作家なら。
そのうえ柳美里は、単行本で出さないでくれというAさんの願いを断った。
これは純文学だから公共の利益が優先するという理由でね。
それで最高裁までネバるとは、はっきり言って異常だね。最低だ!
よくヲチ板に転がってる「リスカネットアイドル」とどう違うんだろう、という気が。
303 :
吾輩は名無しである:02/09/14 17:08
在日、不倫、難病男、妊娠、出産、エラ
これ以上何が欲しいんだろうか。
江角マキ子、テレビで柳の隣でインタビュー受けてたけどイヤそうだったなあ。
柳のノッペリチョン顔ははやり日本人には受け入れられない。
ニダとかいいそうでコワかった
304 :
吾輩は名無しである:02/09/14 17:32
見た昨日のニュース番組。江角だって身長高いのにこの人
大きいね〜!顔も何もかも。びっくりした。
305 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:51
柳美里は、太宰治に似てなくもない。いや、似てないか・・・
太宰の命日は「桜桃忌」。柳さんは?
306 :
吾輩は名無しである:02/09/14 18:57
柳美里は太宰のファンだよ。
307 :
吾輩は名無しである:02/09/14 19:10
キムチ忌って、どうか。
308 :
吾輩は名無しである:02/09/14 20:06
たぶん80歳以上は生きるつもりだろう。
この先、黙ってくだらない私小説を創作しているだけならいいが、
世の中をひっかきまわしてほしくないな。
309 :
吾輩は名無しである:02/09/14 20:29
310 :
吾輩は名無しである:02/09/14 21:00
チョンだと日本の文化をサルみたいに模倣したがるものだが、
柳の場合、五十年ぐらい昔でずれてましたというオチか。
今頃「私小説」とほざいているが、チョンには新鮮なのかな。
日本人にはすっかり飽きたことが・・・・。
311 :
吾輩は名無しである:02/09/14 21:03
312 :
吾輩は名無しである:02/09/15 00:50
チョソためのチョソ小説というわけか。
そういえばチョソ映画も最近増えてきたな。
そのく謝罪と保証を要求するニダ、か。
まったく貪欲だなキムキ臭い奴等は。
313 :
吾輩は名無しである:02/09/15 00:55
キムキ?
キムコ?
キムコ臭いですよ。
314 :
吾輩は名無しである:02/09/15 00:56
ユウハ渚に倒された
315 :
吾輩は名無しである:02/09/15 00:56
316 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/15 01:02
>>301 わたしは表現のためならひとを殺してもいいと思っているクチだから、
柳さんを簡単に非難することはできない。
自業自得というのか、ひとを傷つけたら自分にかえってくるのは世の必然。
柳美里はそれを受け入れ、かつ作品にしようとしている確信犯。
だから彼女に何を言っても無駄。最後に一言だけ。
もしわたしが被害者だったら柳美里を殺していたでしょう。
もしわたしが柳美里だったら同じように小説にしていたでしょう。
317 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:37
>>316 自分の尻尾飲み込んでいっても消えることはできないよ。
知ってるとは思うけどね。
318 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:40
>わたしは表現のためならひとを殺してもいいと思っているクチだから、
カッコイイね。
319 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:47
>>316 ほんとに人を殺せるのか?
そういうことだけは軽々しく言うな!
320 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:49
>>316 ほんとうにのうなしだね
いちどしんでうまれかわれ
321 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:51
雑魚が大量に!(w
322 :
吾輩は名無しである:02/09/15 01:58
>国籍、出身大学、大学での専攻、留学先、家族の経歴や職業などの属性がそのままなぞられた
これはイカンだろう。いくら何でも。
柳美里自身どうこうの問題でなく社会的にはもっと叩かれて然るべき。
こういう馬鹿が文学の価値を落とすんだよ。
323 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:03
そのまま書きたければノンフィクションでやればいい。
324 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:07
>>323 ノンフィクションで捏造か?
いづれにしても社会的制裁は免れん。
325 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:12
表現の自由の観点から城山三郎は_を擁護できるのか?
326 :
吾輩は名無しである:02/09/15 02:43
でもチョソだからな。
東京裁判所一審審理における柳美里さん側の主張
「石に泳ぐ魚」は純文学である。純文学は、作者の世界を呈示するものである。だから、仮に小説の登場人物に実在する人物の要素があったとしても、
それは作者の世界の存在であって、実在する人物とは別である。極論すれば、作者の実生活をそのまま書いていても、それが純文学である限り、現実世界とは異なる世界を書いたものなのだ。
したがって、「石に泳ぐ魚」の副主人公の属性がAさんのそれと同じだとしても、Aさんとは別の世界、作者の世界の存在なのだから、Aさんに権利侵害が起こることはありえない。
さて、皆さんはこの主張をどのように受け止めるでしょうか。柳美里さん側の主張は一見筋が通っているようにみえますが、つまるところ、“「石に泳ぐ魚」は純文学だ”という一般論を唯一の拠りどころとするものです。
しかし、「純文学」とは何なのでしょう? なぜ「石に泳ぐ魚」は純文学といえるのでしょう? そもそも、なぜ「純文学」だと、“実生活をそのまま書いても現実世界と別だ”といえるのでしょう?
重要なのは、その小説がいかなるジャンルに分けられるかという一般論ではなく、小説の中の具体的な記載であるはずです。その具体的な記載において小説の芸術的な昇華が十分であれば、もちろん読者の誰も小説から現実の人を意識しないでしょう。
しかし、具体的な記載において現実の引き写しのような書き方であれば、読者は、モデルとされた現実の人を意識して読むことになるでしょう。
これは結局、読者がその小説をどのように読み、受け止めるかによってしか決められないことです。そしてこの「石に泳ぐ魚」の場合、この副主人公を読者はAさんとしか読みようがない、というのが我われの主張なのです。
書く側でいくら自分の作品が「純文学」だと標榜しても、問題は中身であり、その中身を読んで判断するのは読者なのです。
ー弁護士佃克彦ファイルより引用
上に引用した柳美理の主張を読む限り、美香の言う、表現の為に相手を
傷つけただけ、自らも傷ついている確信犯の姿は見えてこない。
俺には、自分の傷には自己陶酔し、他人の傷には暗愚なほど無神経な姿しか映らない。
更に、彼女は、あろうことか、文学という大時代な言葉に依って自分の立場を守ろうとしている。
この人は、何も引き受けようとしていないし、何も見えていないよ。
どんな破天荒な物書きであろうと構わない、しかし客観性のまったくない
人が言葉という武器をおおやけに使うのは危険だし、だいいち見苦しい。
>>316 実際に人を「殺す」のと「心理的に傷つける」のでは、どちらが成し難い?
私なら、今すぐどちらかをやれと言われたら迷わず後者を選ぶよ。
小心者ですからね。
私も表現の為なら人を殺してもいいと思うクチです
表現のために人を殺す鬼畜になるのならば自ら命を絶つであろう。
332 :
吾輩は名無しである:02/09/15 08:01
つうか太宰治も実際の生活では小心者もいいところ。
まあ、小心者が故にプッツンしましたが。
文学の為なら人を殺しても平気と言える文豪が何人いたか……?
単に呑まれたってだけのことだと思うけどね。
ある意味現実世界を直視するのを恐れた落ちこぼれとも言える。
333 :
吾輩は名無しである:02/09/15 08:15
食わず嫌いです。
334 :
吾輩は名無しである:02/09/15 08:36
2、3冊しか読んだことないけど、実在する人の話しか書けないのかな。
鬱陶しくなって読むの止めちゃったよ。
335 :
吾輩は名無しである:02/09/15 11:03
文学の名の下に、今や誰もその特権性など認めてはいないのに、その美名を
利用して自分の利己的でしかない欲望を正当化しようなどとは、全くもって反吐が出る。
表現者として徹底的に屑だとしか言いようがない。
それを表現至上主義もしくはあたかも二者間の問題でしかないかのように言い張る
ヤツも同じように屑だ。
336 :
吾輩は名無しである:02/09/15 11:32
そして表現の為なら人を殺してもいいと思うクチです、
などと軽々しくほざく奴は、もっと屑。
337 :
吾輩は名無しである:02/09/15 11:41
>そして表現の為なら人を殺してもいいと思うクチです、
>>336 まあまあ、多分言ってるだけだから。
そう目くじらを立てずに。
言葉だけで自己完結してしまう人は、一番安全ですから。
338 :
吾輩は名無しである:02/09/15 11:54
人を殺すことも表現であると受け入れられてしまっていることのほうが
問題です。
339 :
吾輩は名無しである:02/09/15 12:20
>>338 価値の問題だからそう思うことも行動することもあるかもね。
殺人によって刑事罰を受けることを考慮しても、人を殺したければすればいい。
柳美里はその覚悟がないから確信犯にすらなれない。
340 :
吾輩は名無しである:02/09/15 12:25
>価値の問題だからそう思うことも行動することもあるかもね。
>殺人によって刑事罰を受けることを考慮しても、人を殺したければすればいい。
そうやって認めるのもどうかと思うよ。
もしそんな奴に自分の家族とか恋人が殺されたらどう?
あんたは同じこと言える?
341 :
吾輩は名無しである:02/09/15 13:19
人を殺めないとできない表現というのはどんなものなのか、よくわからないな。
己の想像力を信じられない者がなにを表現しようというのか。
自分が完全に無垢な者ではないということは誰でも感じていることであるのに
それを直視しないで自分だけが特別な観察者であると思いたいのは想像力の欠如に
他ならない。
書くために一般の社会規範に疑問を持つことはもちろん必要ではあるがそれを
実践すること、声高に叫ぶこととはまた別のことと心得るべきだ。
表現には表現者とそれを受け止める者の両者が必要であることを忘れてはいけない。
342 :
吾輩は名無しである:02/09/15 13:46
小説の虚構性で逃げたかと思えば、
私小説の伝統に胡坐をかいて居直ったりもする。
そういう所も駄目。
あと、表現による殺人から導出される死の決意は
外在的なものではなく内在的なもの―自死―でも良い筈だ。
生を賭けた表現という行為の対象物が社会的に抹殺された時に
作家としての“生”、あるいは“生そのもの”を絶って抗議するくらいの気概が欲しいものだ。
まぁ、「殺すものは殺される」という不条理哲学者の言を信望してるわけではありませんが。
343 :
吾輩は名無しである:02/09/15 13:49
てか柳の場合は表現を追い越してしまったかのような気持ちになって小説
書いてるんじゃないかな。小説を使ってるってことです。
フーゾクものとしては価値あり。ほぼ女性収監誌として。
それにしてもむかしの短編はよかったなー。
344 :
吾輩は名無しである:02/09/15 14:37
このスレ読んでて、ふと思ったんですが。
小説家なのに日常の些細なことに慌てたりアタフタしたりする人の方が
私は好きみたいです。いつでも冷静な観察や分析が出来る人が書いた
ものはあんまり好きじゃない。
そういう人に教えてらうのは小説からじゃなくてもいいです。
345 :
吾輩は名無しである:02/09/15 15:43
>>340 殺人の例は極端すぎるきらいがあるけど、「被害者の立場になれ」というの
も空しい反論だね。
346 :
吾輩は名無しである:02/09/15 17:26
長生きしそうだな、このきちがい女。
ものすごい勢いで書き込みがなされていく。
やはり知名度ばかりで中身なしということは
売り込みの業ばかりに長けているということ
だから、それだけ反感を買いやすいという
ことだろうか。
本人は、いくら反感を買っても、それこそ
文学の真骨頂とばかりに悦にいってしまうのだろうか。
348 :
吾輩は名無しである:02/09/15 20:29
売れてるってことは、読んでいる人間が多いということだから
難癖もつけやすいのでは?
売れていて叩かれていない作家っているか?
柳の作品は中身が無いのにはまったく賛成だが。
349 :
吾輩は名無しである:02/09/15 20:36
「阪大のマアイドル」に似ているな(w
そりゃ村上春樹とか江国香織とかなら当然たたかれるが、
宮沢賢治とか星の王子様とかがそこまで非難されることはない。
中身があるからな。
半分ノンフィクションなら少年Hとかワイルドスワンなども、
ベストセラーだが、ここまで叩くやつはいない。
351 :
吾輩は名無しである:02/09/15 20:46
というより、なんで売れるの? _。
「命」シリーズの悪趣味過剰ブロマイド風装丁に惹かれて?
_があんなに大写しで写ってて?
余り言いたくはないが、あんなにブ○なのに。
_は、虚構を作り上げる構成力がてんで無いのか
だいたいいつも私生活内臓さらけ出しのブチマケ物ばかりだろう。
漏れは、あの強引な自画像を押し付けてくる「命」の装丁見て
本を広げたら、きっと_の経血やら唾やらタンやらが
一頁一頁にべっとりと染み付いているようで
手に取って見ることはおろか、本の前を通り過ぎることさえ拒んだよ。
みんな、どこがイイの?
あの、人生の汚物のみにまみれてそうな「あの本」が。
タンに金を出す人っているの? よくゲロも吐かずに「命」の頁を広げることができるよねえ。
352 :
吾輩は名無しである:02/09/15 21:54
「そうそう、あたしもそう思う!」という女性達が買うんですよ。
まさにレディース・コミックです。
つまりそういう女性の代わりに柳が苛烈な女性の生き様を体現し、それをレポートして
いるわけです。矢追純一と同じですね。
ですから逆にあれが完全な創作であったとしたら、あんなには売れないと思います。
353 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:43
別に読みたくも買いたくないのだが、
何気に斜め読みした新聞雑誌にこ奴の記事、対談、エッセイ、作品などが掲載されているし、
たまーに視た「徹子の部屋」で虐め体験をこれ見よがしに語るこ奴を目撃したりもする。
そうすると生来の好奇心から放置できず、結果として胸糞悪い気分になる。
新聞はともかくテレビは殆ど見ないのにもかかわらず、
岸田賞受賞以前の虐め&引き篭もり克服報道から立ち会わされ続けて現在に至る。
それにしても見る度に顔が変わるね。
ほとんど原形を留めてないぞ。
354 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:47
>>353 整形してるのか。それも書けばいいのにな。
目もやればいいよ、埋没法で。
355 :
吾輩は名無しである:02/09/16 00:55
『水辺のゆりかご』は面白かったけどなぁ。
『タイル』までは普通に読んでたけど、まあ、最近のは
ひどすぎて読めたもんじゃない。
356 :
吾輩は名無しである:02/09/16 01:04
というか、文才のある飯島愛ぐらいにしか思えん。
要するにタレント本レベルというか。
装丁も節操がなくて気持ちが悪いとしかいいようがないし。
357 :
吾輩は名無しである:02/09/16 01:05
ランディといい、綿谷といい、小谷といい、阪大生といい、そして柳といい、
女の作家スレはどうしてこんなに下品に荒れるんだろうね。
>>357 「女」を売り物にしているだけの下品な女が作家として売り出されてるから。
359 :
吾輩は名無しである:02/09/16 02:33
小野不由美たんとか、こないだ物故したナンシー関たんとか、
いい仕事をしている女流作家はいるのにね。
360 :
吾輩は名無しである:02/09/16 02:39
361 :
吾輩は名無しである:02/09/16 03:15
ランディ「女」を売り物に?
>>352 そうかなあ?どっちかというと、奇異な物、珍獣を見物する楽しみを求めて
買うんじゃないの?
タレントでもアクの強い珍奇なキャラの方が面白がられるように。
363 :
吾輩は名無しである:02/09/16 12:08
364 :
吾輩は名無しである:02/09/22 03:01
昔、TBSでやってたドキュメンタリー
再放送してくれんかな・・・
365 :
吾輩は名無しである:02/09/22 03:17
なんだ。見てたのか。
だからさあ、結局、柳美里は女優なんだって!!!!!
-----------しかもごっつ演技に溺れてる感じの。
367 :
吾輩は名無しである:02/09/23 00:29
『石に泳ぐ魚』が彼女の著作の中で一番の傑作らしいよ。
顔の特徴とか本人のプロフィールとか変えてりゃ世に広く出たのに。
もったいないな
368 :
吾輩は名無しである:02/09/24 14:22
最高裁、出版差し止め確定age
369 :
吾輩は名無しである:02/09/24 15:59
「石に泳ぐ魚」ってどんな内容なの?
裁判起こすくらい相手が激怒しているところみると、
ずいぶんと赤裸々にいろんなことが書いてあるのかな。
出版差し止め:
柳さんの「石に泳ぐ魚」 最高裁判決
芥川賞作家の柳美里(ユウミリ)さん(34)が月刊誌に発表した小説「石に泳ぐ魚」のモデルになった知人女性が「プライバシーを侵害された」として、
柳さんと発行元の新潮社などに出版差し止めと損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(上田豊三裁判長)は24日、
柳さんと新潮社側の上告を棄却する判決を言い渡した。出版差し止めと計130万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。
最高裁が、人格権に基づいて小説の出版差し止めを認めたのは初めて。
第3小法廷は「小説の公表により、モデル女性の名誉、プライバシー、名誉感情が侵害され、
出版されれば重大で回復困難な損害を被る恐れがある」と判断した。
「石に泳ぐ魚」は柳さんのデビュー小説で、月刊誌「新潮」94年9月号に掲載され、
単行本の出版も検討されていた。小説のモデルとなった女性は、
生まれつき顔に腫瘍(しゅよう)のある友人として登場し、家族関係や生い立ちが具体的に記されている。
[毎日新聞9月24日] ( 2002-09-24-15:42 )
371 :
吾輩は名無しである:02/09/24 16:12
>>370 ありがとう!
具体的に記されているって、どんな風に書かれているんだろ。
書かれては困るほどの生い立ちとは。
372 :
吾輩は名無しである:02/09/24 16:51
373 :
コギャルとH:02/09/24 16:55
この件でさっさと出版業界から消えて欲しいよ。
あいつの文章読みたい人は、会員制の配信サービスみたいな感じでやっとくれ。
文学や作家について語る掲示板って大抵痛いが柳美里のファンの集う所は凄いもの。香ばしい。
あー、やだやだ。
375 :
吾輩は名無しである:02/09/24 17:50
清流に棲む魚は目に視えないと云う...
その美しさ故。
そうでない厭な女にミリはなった。
_______明石S人
PANZER VOR!!
_______小林G文
376 :
吾輩は名無しである:02/09/24 18:53
「命」よりは「プラトニックセックス」のが数百倍ましだね。
あの表紙キモすぎ。
377 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:20
石に泳ぐ魚はまだ手に入るのか?
378 :
吾輩は名無しである:02/09/24 19:27
「慙愧に耐えません。」って、記者会見でゆーてたが
柳の文脈からすると使いかたがおかしくないか。と疑問に
思ったわけだが。
訴えていた女性が勝訴して良かったですね。
自分が一番不幸だと思っているなら自分の事だけ書きなさいよ。
他人を巻き込むんじゃないよ。
380 :
吾輩は名無しである:02/09/24 21:24
また言論弾圧とかいって騒ぎ出す。
381 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/24 21:25
ふふふ
本当、チョソってのはどこまでいってもドキュソなんだってことがこれで証明されたね
実在の人物をモデルにして話を書くコトなんてアマでもやるけど、
それが誰だってバレるようじゃ、柳もタカが知れてるな。
要するに小説下手なんだろ? それからさあ、記者会見の言葉なんだけど、
ざんき【慚愧】(名)[慚も愧、はずかしくおもう意]はじること。
心に恥ずかしく思うこと。「−−にたえない」
柳さん、辞書ひきましょうよ。それとも同じ日本人として恥ずかしいってこと?
ああ、それはないか。在日が売りでもあるもんね。アハ!
>>299 ヤナギミサト本は読む気も起きないので教えてください
この女は何回中絶しているのですか?
最高裁で出版差し止めという前例を作ってしまった……云々
と発言していたけど、もうこの女、何言ってんだか。
いつのまにこんな増長したのかと。
もともと「在日差別」という日本人の「罪の意識」に訴えて、
文壇でのアンタッチャブルな位置を確保したくせに。
だから過激でエキセントリックな作風も寛大に受けとめられていたのに。
「石に泳ぐ魚」の場合、ほぼ自伝的、関係者がモデルで登場という、
ゴシップ性によって成立した作品で、新潮社もそこに食いついたのに、と。
>最高裁で出版差し止めという前例を作ってしまった……云々
くり返すけど、自分の個人的な問題(犯罪)を、
文壇や出版界全体の問題にすり変えるレトリックはいいかげんにして欲しい。
出版関係者のはしくれとしては、
悪しき商業主義(売れればなんでもあり)に、
今回の件が一石を投じ、自浄作用をうながすことになるのではと
むしろ期待してるし、回りにもそういう人が多い。
(ランディの件もあるしね、あの往生際の悪さはもう滑稽)
ただ誤解して欲しくないのは、
個人的には、たとえ一部の人、また多くの人を傷つける作品であっても、
そこに文学があれば、真実、読者の心を揺さぶる何かがあれば、
それは出版されるべきだとは信じていること。
柳の処女作にはその価値はなかったと思うが、
そういった作品が、この判例のせいで、
万が一出版差し止めを食らうことになるかもしれない
と思うとやりきれん。
あーあ。
386 :
吾輩は名無しである:02/09/25 04:33
387 :
吾輩は名無しである:02/09/25 05:17
>自分の個人的な問題(犯罪)を、
>文壇や出版界全体の問題にすり変えるレトリックはいいかげんにして欲しい。
382みたいなアホにも同じ事が言えるがな。
382はただの煽りだろうが。
388 :
我輩は名無しである:02/09/25 06:10
柳美里が逆の立場ならどうなるか
>379
>自分が一番不幸だと思っているなら自分の事だけ書きなさいよ。
>他人を巻き込むんじゃないよ。
柳が自分のことを書く
↓
描写は自分と関わりのある他人のことにも及ぶ
だから、柳に関わると否が応にも巻き添えに……
柳に書かれたくなければ一切無関係でいるしかない
モデルにされた女性は、まさか柳がそんな奴で
自分のことを書くとは思いもしなかったんだろうな
今となっては柳が究極の暴露体質であることは明々白々であるが
390 :
吾輩は名無しである:02/09/26 00:19
想像と妄想の違いがわからないうちは小説は書けないはずなのになあ。
他人を巻き込んでも表現したいことが柳にあったとは思えないんだが。
自分が露出狂だからといって他人もそのはずだと思ってしまう時点で
想像力が欠如していると言えるんじゃないか。
文学だったら人にイヤな思いさせてもいいらしいから、今度は柳を主人公にして
小説でも書くか。柳が実は生粋の日本人だったら笑うな。
391 :
吾輩は名無しである:02/09/26 00:22
棚美里「石を投げる魚」
被害者意識ばかりは一人前で、社会道徳をことごとく踏み外し、
気に入らない香具師を小説のなかでリンチしつづける窺知害魚の一代記。
392 :
吾輩は名無しである:02/09/26 00:38
常識のない人が書くものと、常識のある人がそれを打破しようとして書いたもの
を見分けるのは難しいということかな。
よく読めば心遣いのありなしでわかるけどね。
自分だけは許されると思っている人間を好きにはなれない。
それは強いのではなくて、愚かなだけだ。
393 :
吾輩は名無しである:02/09/26 00:46
出版差し止めには至らなかったが三島でも敗訴したもだから、
柳ごときが私小説の伝統云々とかほざくな。
今回の出版差し止め判決はそれ程悪質なケースだったと言う事だ。
プロの言論人や有名人が公の場で激しいやり取りの応酬をしたり
身辺の情報を公開されたりするのを
反論の機会が殆どない一般人に適用してはいけない。
報道と表現とではちょっと違うがアクセス権というものがあるだろうが。
だいたい、社会的マイノリティーの立場でのし上がってきた人間が
同等あるいはそれ以下の人間を踏み台にすれば
法以前に道義的に批難されるのは明らかだ。
394 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:08
うろ覚えだけど、漱石は自分の小説でモデルにされたと
憤慨している人がいるのを知ってすぐに訂正したとか。
漱石の誠実な人柄が表れていますな。
それに比べて(略
395 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:10
三島はいつも公的な人をモデルにしてた
_とはちがう
396 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:10
三島は和解
397 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:11
ヨシジュンって和解になったんだっけ?
398 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:12
今回の敗訴も結局は_の肥やし。
最低。肥溜め女。
399 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:13
売名行為
400 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:14
_「裁判のことをネタに小説をかくわ」
>>395 >三島はいつも公的な人をモデルにしてた
>
>?とはちがう
って表示されるYO!
402 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:15
チョソってやっぱ最低だね。フィリピン人の次にイヤな人種なんだね。
相手女性も在日だね。
404 :
吾輩は名無しである:02/09/26 01:20
日本に住む者、みんな在日地球人。
人類の起源はウリナラニダ!!
406 :
吾輩は名無しである:02/09/26 03:57
>>385 >柳の処女作にはその価値はなかったと思うが、
最高裁が、その価値を判断したのなら大問題だと思うけどね。
問題の本質を理解していない馬鹿が、また一人と言う事でしょうか。
407 :
吾輩は名無しである:02/09/26 04:05
結局、この裁判で新潮社と柳はいくら払ったの?
賠償金が安すぎると思うけど、
裁判費用は誰が持ったんだろう。
408 :
美香 ◆5qBZxQnw :02/09/26 08:16
柳美里は東さんにこう言われたらしいね。
「あなたは小説になることしかやらない人だ」
キッドに入ったころの柳美里16歳を見てみたい・・・
このスレと、◆柳美里 part3◆との違いは何?
Ummは私小説を書いているのではなくて
気に入らない現実をリライトしてるだけじゃないの?
(しかも自分の妄想・偏見込みで)
412 :
毎日新聞 余禄 :02/09/26 12:26
10年前に亡くなった作家の井上光晴さんは子供のころ「うそつきミッチャン」
と言われた。長じてもホラ吹きぶりは有名だった。長女井上荒野さんの「ひどい感じ
父・井上光晴」(講談社)によると、中国・旅順生まれや炭鉱で働いていたという
履歴のウソを終生家族にもつき通した。
虚実皮膜を生きる文学者はふつうの人々とは違う倫理感覚を持っているのか。
柳美里さんの小説「石に泳ぐ魚」を再読した。「よくここまで書くものだ」と
改めて思った。登場人物の女性は顔に大きな腫瘍(しゅよう)がある。彼女を
描く作者の表現は実に苛烈(かれつ)だ。
モデルにされた女性は「プライバシーを侵害された」として出版差し止め
などを求める裁判を起こした。1、2審勝訴。最高裁も柳さんの上告を棄却した。
人格権侵害を理由にした初の小説の出版差し止めである。
柳さんは「……日本における文学作品の可能性はもとより、表現の自由を著しく
制限するものと言わざるを得ず、慚愧(ざんき)に堪えません」と語った。
慚愧は「恥じ入ること」。柳さんはむろん判決について、こう言っているのだろう。
だが、それだけか。
モデルにされた女性は柳さんの親しい友人だった。彼女は作品を読むまで内容を
全く知らなかった。容易に人物を特定できる。ショックは大きかったにちがいない。
障害を克服すべく生きてきたはずの自分の限界を知ることになったかもしれない。
表現の自由は民主社会の基本である。だが、ときに何かとぶつかり、制約される。
文学作品も例外ではない。判決は一つの具体的判断をした。だが、一般的な線引き
ではない。井上光晴さんのウソと違い、こちらは相手があった。柳さんはモデルに
された女性にとっての障害の重さをはかり損なったのではないか。
(毎日新聞2002年9月26日東京朝刊から)
一般書籍板のミリスレはみんな的確に彼女を叩いてるけど
ここはちゃんとした議論が成り立ってて面白い。
414 :
吾輩は名無しである:02/09/27 03:49
そうか?議論もへったくれもない。対話が成立してないじゃん。
『石に泳ぐ魚』は『新潮』94年9月号掲載。図書館で簡単に読めるよ。
俺は古本屋で買った。以前この板で苦労して問題箇所をうぷしたんだけど、
お礼言ってくれた人は一人しかいなかった。過去ログ倉庫のどっかにある筈。
久しぶりに来たけど、文学板ってあいかわらず自己中、自意識過剰で表現力
の貧しいやつばかり。おまけに好奇心、探究心ゼロ。『石に〜』が話題になっ
てもどうしたら読めるのかに興味をもったのは1人くらいか?一般書籍板の方
がまだ「文学」してるんじゃない?
叩かれるんだろうしヴァカにいちいち反論してるほどヒマじゃないのだが
一応書いとく。『石に〜』は訴えられるような小説じゃない。小説の評価は
作家の人間性と関係ない。登場人物のモデルは一人とは限らない。訴状の内
容を読む限り原告も弁護士も小説をちゃんと読んでない。樹を見て森を見な
い上に曲解だらけだ。そのことは小説全体を「読めばわかる」(w
ちなみに俺は、この小説と『家族の標本』以外の柳美里はどーでもいい。
初期が好きな人は読んで損はない。いろんなネタをぶち込んであるから、
柳にしてみればこれが出せないのは悔しいだろう。戯曲形式の箇所は掲載
誌『新潮』の座談会でベタ誉めだった。
>>以前この板で苦労して問題箇所をうぷしたんだけど、
お礼言ってくれた人は一人しかいなかった。
>>叩かれるんだろうしヴァカにいちいち反論してるほどヒマじゃないのだが
>>そうか?議論もへったくれもない。対話が成立してないじゃん。
そりゃあ、反論しなきゃ議論も対話も成立せんわな(w
おめえみたいな性格を、日本語で「自己中」っていうのよ
ミリソックリだな(w
>>原告も弁護士も小説をちゃんと読んでない。
つーか、ミリの小説なんか誰もちゃんと読まんよ。
それは、「読むに値しない」からだ。
416 :
吾輩は名無しである:02/09/27 06:01
興味あるのは、原告の女性ないし弁護士がどういう説法で
「この登場人物は私(原告)のことである」ということを
裁判で認めさせたか、ということなんだけど。
417 :
吾輩は名無しである:02/09/27 09:13
日本語読めなくて精神病も患ってる人が降臨してきましたね、ここに。
418 :
吾輩は名無しである:02/09/27 13:26
>>414 「石に泳ぐ魚」読んだけど、あの描きかたは酷いと思うよ。
自分が被害者の女性の立場なら、やっぱり同じように訴えるね。
あなたは、もし自分がああいう形で許可なしに書かれても
全く気にならないのね。
あ、書いてくれてありがとうって喜んじゃうのかな?
柳はただ単に創造力が欠如してるだけでしょ?
想像力も創造力も欠如していても小説家になれるんだな
柳の小説ってつまり、飯島愛が「プライベートSEX」のパート2、3を出して書き尽くしちゃって
仕方ないからわざともっとムチャクチャな体験を自作自演でしてるみたいなモンか。
アダルトチルドレンとかトラウマとかがブームになってなかったら
もうとっくに干上がってる人なのに・・・
不勉強にして肝心の作品を読んでいないのでいろいろ言う資格はないのだが、訴えた側と訴えられた側の視点のズレは明白である。
前者は、何で私のことを、ことに顔の腫瘍のことまでそのまま書いて公の場に出したの? という問い。
後者の答は「表現の自由」。だから噛み合わない訳だ。
(表現の自由って何だろね。表現の不自由は嫌というほど知っているけど……)
人権
が優先するんですよ。
それに抵触する内容なら、小説の方を出版差し止めにするのが当然。
人権蹂躙になるなら、ですね。
言葉足らずでスマソ。
423 :
吾輩は名無しである:02/09/27 16:53
プラトニックセックスの方がなんぼかマシ。
柳美里、ほんとはこう言いたいんだって思ふ。
「どうしてひとを傷つけちゃいけないの?
わたしをさんざん傷つけたひとは裁かれていないのに」
これに半ば同意している自分をどうしたらいいのでせう?
425 :
吾輩は名無しである:02/09/27 21:33
>>424 禿同。
日本人に虐げられてきた。レイプまでされた。
同胞一人裏切ったって、別にいいじゃないか、
作品が売れれば、在日のイメージアップに繋がるし、
てとこでしょうね。モデルの女性への被害なんか、
小さいもんだと言いたいんじゃないか?
426 :
吾輩は名無しである:02/09/27 22:03
ただし、被害を受けた女性には
反撃の手立てが何もなかったということを、肝に銘ずるべきだろう。
_の自己晒し芸は構わない。本人が好きでそれを行い、それを支持する者がいるという範囲でなら。
しかし、小説の中に描写された側の女性には
攻撃し返す手段も、自分を守る術も何もなかったのである。法的手段に訴える以外には。
顔面の腫瘍は、努力によって解決する問題ではない。
腫瘍の檻に閉じ込められた魂は、手出しできないというハンディを負わされたまま
_の心無い抉るような描写の攻撃を、成す術もなく受け続けなければならなかったのだ。
_が訴訟で負けたのは、本件においては、被害女性よりも恵まれた場所にいたからに他ならない。
_はきっと今回の敗訴の件をも、今後の創作の糧とするであろう。
しかし、今後も顔面の疾患によって利するとは思えない女性の側に
少なくとも腫瘍の正味の質量と同等の勝ちを与えてやって本当に良かったと思うのだ。
仕方ない。今回の裁判は、その聖痕の重さにおいて_は敗れたのである。
427 :
吾輩は名無しである:02/09/27 22:36
と思いたいけど、
また飯の種が増えた、くらいにしか
考えてないと思われ。
敗訴も被害だからさ。
429 :
吾輩は名無しである:02/09/28 00:28
文学だ表現の自由だと叫ぶ前に、被害者の彼女とは友達だったんでしょう?
彼女の気持ちや痛みを少しでも想像してみる、という
至極簡単なことが柳には何故できなかったんでしょうか?
こういった思いやりと文学って、十分両立できるものだと思うんだけど。
430 :
吾輩は名無しである:02/09/28 00:33
柳の場合は、それができません。
それから、
もともと女性間の友情は、淡雪よりもはかなくて、簡単にエグイところまで逝っちゃうことが多いです。
431 :
吾輩は名無しである:02/09/28 00:38
人格形成に、在日である、ていう点が大きいんだと思う。
日本人への恨みがあるから、それを晴らすことが原点にあって、
女の友情なんか、どうでも良い些細なことなんだよ。
日本人に苛められてました、大人になって日本人にレイプまでされました、
望まない妊娠してしまいました、その時の様子まで暴きます、
同胞売ってでも在日作家としての成功を取ります、ていう魂胆が見える。
ただの友情が壊れた、ていう次元じゃないんだよ。
432 :
吾輩は名無しである:02/09/28 00:45
レイプされたって本当?
当方未読者。
433 :
吾輩は名無しである:02/09/28 00:50
するほうもするほうだよ。
ちゃんと顔見て選べよ。
やった後の罪は同じだぞ! おなじ襲うなら(以下略)
434 :
吾輩は名無しである:02/09/28 00:56
>>433 _がレイプされてるところ想像したら
とんがりコーンがふっとんだじゃねーか!!!!w
>>424 >これに半ば同意している自分をどうしたらいいのでせう?
自分の脳内で勝手に作り上げた憶測に同意しないでください。
それなら、「在日で障害者でもある自分がどうして踏み台にされなければならないの?」
といった、被害者の訴訟意図(あくまで想像)に対してどう答えますか?
「自分だってやられたんだから、あなたも我慢しなさい」(これも想像)
とは、さすがに言えないと思いますが?
官憲の捕縛にあった盗賊の「他にも悪い奴はいるじゃないか」
という理屈に似たものがあります。
これが鼠小僧のような義賊だったら世人も納得するのでしょうが、
_の場合は全然違いますね。
436 :
吾輩は名無しである:02/09/28 01:41
激しく読み違えて勘違いで怒ってる人がいる。
_は逝って良し。
438 :
吾輩は名無しである:02/09/28 10:06
「文学」が特別な物だと考えてるトコが引っかかるワケよ。
なんかオカシナ選民意識がある、ミリには。
とにかく普通でなければそれだけで「選ばれた人」なんだと思いこむことによって
自らを取り巻く厳しい現実に対処してきたんだろうなあ、とカワイソウには思いますがね。
どれだけ「普通」から離れているのかを測定できない人は、単なる自己の体験以上の
ものはかけないような気がします。
ミリの書いたものを読んでも彼女がいったい何を言いたいのかがさっぱりわからない。
伝わってくるのは、「私を見て!」という突出した自己顕示欲だけだ。
>>438 柳さんは正直なだけなんだよ
明治以降文壇だの純文学だのを造りあげてきたのは
〈選民意識〉と〈「文学」が特別な物だと考えてるトコ〉と〈突出した自己顕示欲〉なんだな
440 :
吾輩は名無しである:02/09/28 11:11
>>438 はげどう。
こんなヤシが文学とか言うから俺みたいな文学ヲタが(略)
こいつは現実を見てないんだね。
現実を見てないヤシの「文学」なんて所詮、黒豹程度。
現実を見てれば文学やることがどれだけ恥ずかしいことかってのが解る筈だ。
さっさと風俗デビューでもしちまえ。
441 :
吾輩は名無しである:02/09/28 12:05
柳あげ
442 :
吾輩は名無しである:02/09/28 12:21
443 :
吾輩は名無しである:02/09/28 12:26
>>424-425 北朝鮮が、戦時中日本人が朝鮮人に働いた蛮行に比べたら、
拉致ぐらい物の数ではないと強弁しているようなもんかな。
>>440 〉現実を見てれば文学やることがどれだけ恥ずかしいことかってのが
いくら2ちゃんのレベルが低いからってあんまり臆面なさすぎ
まだいるんだねぇこういうの、いきなりンコみせられたほうがまし。
柳さんの爪の垢送るから
445 :
吾輩は名無しである:02/09/28 12:58
>>444 低い2chでここまでのこと書かれて悔しいだろうよ、柳さん。
446 :
吾輩は名無しである:02/09/28 13:03
>>444 んーと、意味がワカランのだが。
文学だってウンコの汲み取りだって立派な職業です! って言いたいのか?
それとも文学は元々高尚なモンなんだよ ってことか?
恥ずかしいけど我慢してやってるから、人に分かってもらえるんじゃねえの?
自分が面白いと思いこんでる芸人が見るに耐えないのと、柳は同じだと
ワシは思うが。
>>438 >とにかく普通でなければそれだけで「選ばれた人」なんだと思いこむことによって
>自らを取り巻く厳しい現実に対処してきたんだろうなあ、とカワイソウには思いますがね。
核心を突きますね。
要するにルサンチマンが原動力だ、と。
>>446 440の陳腐な自己欺瞞が醜い卑怯だと言っておる
450 :
吾輩は名無しである:02/09/28 14:42
柳のことを「晩年は孤独で悲惨」と言っている占い師がいたそうだが、
なんか妙に納得できる。
本が売れなくなったとたんに、柳のまわりからサーーっと人がいなくなりそう。
451 :
吾輩は名無しである:02/09/28 14:52
いや、売れなくなったことすら
書く材料になるんだって。
ループさ。
452 :
吾輩は名無しである:02/09/28 14:55
>>450 >本が売れなくなったとたんに
ちゅか、売れてたの?
どうも信じられないんだけど。
453 :
吾輩は名無しである:02/09/28 14:57
不幸の増殖炉。怨嗟の無限増大。人間道徳のメルトダウン。
決して浄化できない核廃棄物なみの汚染度。マリアナ海溝に沈めてしまえ。
454 :
吾輩は名無しである:02/09/28 15:08
>>451 柳流の縮小再生産だ。
文壇的地歩が固まっているのならそれでも良いが、
建前的に弱者の味方であるレフトウィングでの活動は無理。
かといって治者の立場に立ったライトウイングでは尚更無理。
要するにジリ貧ということ。
455 :
吾輩は名無しである:02/09/28 18:48
>>447 ルサンチマンなら2ちゃんねらーも負けてねえぜ。
ルサンチマンの意味をしらんと使ってるとこがいいね
さすがにルサンチマンくらいは知ってるだろう……
本来、作家というのは知識人であり、読者がその人の著作を読んで、何かしら得るものが
なければ、それは作家としての価値がない。
大衆小説(エンターテイメント)ならともかく、「純文学」作家なら特にそうであろう。
作家は労働者ではない。ジャンルによって異なるとはいえ、何らかの指導者であり、
教育者であり、あるいはエンターテイナーでなければならない。多かれ少なかれ「人の上に立つ」
知識がなければ、存在価値はないに等しい。
しかし、柳美里の作品を読んで、何かしら読者が「得るもの」はあるだろうか?
押しつけられた感動の他には、そんなものありはしない。「慚愧に耐えない」という
言葉の意味を取り違え、即、2ちゃんねるの住人に指摘される程度の知識しか持ち合わせていない
作家から、一般人が得るものなどありはしないのだ。
この地球に異変が起こり、人類が他の星に移住することになった時、柳美里(程度の作家)が
最後の宇宙船よりも早い順番の船に乗ることを、オレはゆるさない。
459 :
吾輩は名無しである:02/09/29 02:12
460 :
吾輩は名無しである:02/09/29 02:22
>>458 オレは柳きらいだけど、アンタの考えにも賛同は出来ないね。
特に作家=知識人ってとこ。知識がないと作家になれないか。
なんかさもしい自己肯定が見え隠れしてて、恥ずかしいです。他人事ですけど。
もうちょっと考えてから発言しましょう。アナタの発言は、意見としては対して
目新しくも、斬新でも、また普遍的でもないですね。
少なくともなんにも「得る」とこはなかったです。アハ
461 :
吾輩は名無しである:02/09/29 02:40
>>458 漏れ的には、少し驚きを得たよ。正直な話。
なんで最後に唐突に宇宙船まで登場するの?宇宙船だけにワープ論法か?
それから
>>460がほぼ言ってくれているが、ついでに付け加えると
作家は労働者であって構わないし、指導者である必要は殆どないし
不道徳な反教育者であることが多いし、純文学の場合は余りエンターテイナーで
ある必然性もないし、多かろうが少なかろうが「人の上に立つ」ことだけは
しないほうがいいし、そんな知識ならヒケラカサないほうがよく、
最後に、文芸作品は「得るもの」と引き換えに読むものではないと思うが。
もちろん、読書によって何かを得ることはとてもいいことだが、
なんだか少し違うと思うぞ。その「得るもの」とは。
いまの「誰でも作家になれるの、感性が大事なの!」みたいなクソ小説大量生産状況を嘆く俺としては
ある程度教養のある人間しか新人賞に応募できないよう規制して欲しい。
「感性ちゃん」の書くモノはしょせん風俗小説でしかないのだから。
ミリもアダルトチルドレンブームに載った流行風俗小説なので当然却下。
>462
その教養をどう測り線引きするんだ?
まっさか学歴などとふぬけた事を言うんじゃないだろうな?(笑
当然学歴も考慮の一つだな。
463よりは確実に偏差値の高い大学出身であることが最低条件。
465 :
吾輩は名無しである:02/09/29 08:42
もうそろそろ、私小説、しかも不幸な生い立ちに感動してそれが文学だ、
と勘違いするような日本人の湿った文学観を変えるべきだろう。
大きな賞の受賞者の選定する人達、そして大手出版社がまず初めに変わるべきだ。
柳のような作家に、大半はうんざりしているとしか思われない。
不幸な生い立ち、歪んだ家族等を素晴らしい文学作品を作る土台と勘違いするのは
やめるほうがいい。
もう私小説でそれを綴るのは文学ではない、と最近の日本人は気付き始めていると思われる。
だから柳に苛苛する人が増えていると思う。
賞なんか取らせたから、付け上がったんだとしか思われない。
466 :
吾輩は名無しである:02/09/29 08:45
467 :
吾輩は名無しである:02/09/29 08:54
だが、たとえば柳と正反対の生い立ちといえる、
辻井喬氏の小説はいかがなものか。
それに自分より不幸な人が世の中に生きている、
そしてがんがっている、と確認したい人はいつの
世にも一定数はいると思われ
在日文学という新たなジャンルを作り
そこに_をぶち込んで、日本文学と差別する。
↓
嬉々として喜びネタにする_。
469 :
吾輩は名無しである:02/09/29 16:19
ま、正直、文学なんてどうでもいいですけどね。マンガの方が面白いし。
今だに文学やら映画やらに固執している人なんて、結局は社会不適合者で
あるわけでしょう。そんな精神的不具者のせせこましい社会などどうなってもイイですわ。
だってバカでしょ? 今更文学の将来なんか語っちゃって、もう終わってんのに。
残りカスにまだ喰えるものあるかもしれんと、探し回ってる乞食同然ですね、皆さん。
柳もそうだけど、小説なんか誰もまともに読んでませんよ。
まずは自分の周りをよく見てから書き込みましょうね。ってもダメか、開きメクラ
だもんね、みんな。ケハ!
470 :
吾輩は名無しである:02/09/29 17:03
>>469 マンガ終わりかけてるって、知ってます? マジな話なんですが。
結局、出版社の収益性の問題になるんですよ。ま、別にどこが潰れようが知ったことではないという立場も
有りですがね。今後WEB展開をしていく出版社も出てくるでしょうが、どうなるかは誰にも分かってません。
恐らく出版社の現経営陣にも明確には分かってないでしょう。
それから、この板では殆どの場合、「文学の将来」ではなしに、
「衰退し閉塞するであろう文学の将来」と「過去の遺産」について、どちらかというと低い体温で、
語られています。肯定的意見ですら、以上を前提として語られていることが多いようです。
さらに、柳については「小説なんか誰もまともに読んで」ない昨今の状況だからこそ、
出るべくして出た作家とも言えるでしょう。
レスでも何でも読む読まないは各人の勝手なのですが、もう少しくらいはザッとでも目を通してから
書き込んだほうがいいのではないかと思います。付け加えて、乞食に共感を寄せている人、もしくは
少なくとも乞食と言えども一人格を認めた上でそれに言及している人の方がこの板には多いと思います。
まずは自分の周りをよく見る以前に、自分自身をよく見てから書き込みましょうね。ダメな奴とも、
身体障害者であろうとも断定はしませんが。最後に憫笑を付け足すことも控えますが。
特に具体的な応援助力は致しませんが、頑張って生きていってください。>469
471 :
吾輩は名無しである:02/09/29 18:02
在日文壇を作ってその中での大賞受賞とかにすればいいのに。
一般日本人読者に勘違いさせるから、在日って別に日本にいて
日本語話してるだけの、朝鮮人韓国人だもん。
472 :
吾輩は名無しである:02/09/29 18:09
473 :
吾輩は名無しである:02/09/29 18:13
>>458を理解するには、たとえば「坊主の存在価値」といったようなことを理解していないと
むずかしい。その「たとえ」は牧師でも教師でも医師でもいいが。
つまりは「労働者」なくしてそれらの人々が存在することはあり得ないわけで、「非・労働者」
であるそれらの人々がメシを食わせてもらうには、やはり金を出す「労働者」よりも優れた部分があり、
それらを労働者に還元していかなければ、まったく社会人としての存在価値がないではないか。
作家の場合、還元するものといえばやはり筆頭は「知識」であろう。たとえ作家本人が
不道徳な反教育者であり、作品もそうであったとしても、それを読むことによって読者が
得るもの大であるなら、それは立派に作家としての使命を果たしているといえよう。
逆に、「労働者」と同じレベルの知識しか持ち合わせていない作家が、いくら美辞麗句を書き
連ねても、読者が得るものなどはたかが知れたものだ。作者が誤った知識でもって書き、
読者が知らずにそれを知識として得たなら、それはかえって害であり毒にしかならない。
(作家は何らかの教育者であり、指導者でなければ、とはこのことを言ったのである)
だから地球脱出の際、柳美里(クラスのクソ作家)は労働者よりも先に脱出するな! と
皮肉ったのである。社会人としての貢献度が低いのであるから。
475 :
吾輩は名無しである:02/09/30 01:12
へー、センセイって「労働者」じゃなかったんだ。知らなかったよ。
それにしても分かりにくい「皮肉」だったな。
>>474も「労働者」だろうから
許されるのかな? それにしてもオマイ「知識」大好きだな。
家に百科事典とかあったクチか? なんかネチっこくて付き合いづらそうなヤツだな。
>>475 はは、理屈っぽくてゴメソ(汗)
オレの理屈で論じれば、実力のないアイドル歌手なんかコジーキも同然になっちまうわな(笑)
そこまで過激なこと言うつもりはないけどね。
まあ、実際のオレはそんなにねちっこくないので、嫌わないでください(笑)
ちなみにポルノ小説なら何本か採用されたことありますよ。
とても知識人とはほど遠いですが・・・
477 :
吾輩は名無しである:02/09/30 01:30
>>476のイメージする「知識人」って誰よ? 猪瀬直樹とかか?
西部進か? オレは知識人とか有識者とかは胡散臭く思えて、
オマイみたいに両手あげて賛美できないんだよね。
ポルノ小説は好きだよ。あれは物書きの技術レベルの試金石だもんな。
うだうだ理屈こねてるヤツに書かせると一発でレベルが分かる。
チンコが立つか立たないかではっきり結果出るモンね。
「知識人」より使えるからイイよな。
>>477 知識人ってたとえが悪かったかな?
ようするに専門的であれ、雑学的なものであれ、豊富な知識を持っていて、なおかつ
弁舌もしくは文章にして他に伝える能力を持つ人、という意味です。
ジャンルをせまく考えるから「胡散臭く」思えるわけで、広義に理解すれば
歴史作家でも、トラベルミステリー作家でも、ホラー作家でも、「その道」の知識人でしょう?
むろん団鬼六だって(笑)
それらの本を読むからこそ、読者は自ら体験しなくてもそれらの「知識」を得ることが出来るわけです。
作家の使命、存在価値とはそういうものではないですか?
柳美里って、作品を通して、いったい読者に何を伝えたかったのだろう・・・(作者が純文学と言う以上、
読者としては当然の問いかけだ)
それを考えていくと、次の回答に行きつくしかない。
・・・ただ自分のことを安易に小説として書いて、感動させたかっただけなんじゃないか?
いや、「感動してもらいたかった」か?
どう考えても、そこに行きつく。というかそこにしか行きつかない。
しかし、押しつけられた感動ほど白けるものはない。正直、飯島愛の本を読んだ方が
ナンボかオモロイしタメになると俺は思うけどね。
柳美里で感動できるヤツってバ(略
481 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:02
>>479 禿同。
不幸な生い立ちとか、なんでそんなに読ませたいのか?
同じように不幸体験背負った人だったら、何かしら共感するんでしょうけど
それ以外の普通の人間には、?なんだよね。
飯島愛のほうが、変に潔いところが不思議。からっとしてるし。
なんで感動したり、賞をあげる人がいるのかが不思議不思議不思議。
482 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:05
筆圧強すぎっ。
483 :
吾輩は名無しである:02/09/30 22:22
>>474 マジレスですまそ、だが。
「書く」という行為自体「労働」と捉える視点も幾らかは持っていて欲しいと思う。
諸条件を考えなくてはならなくなるから、面倒なのだが
基本的に建前上、「労働者」しか存在しない国とされた、ソ連及び中共全盛の中国で
作家が存在したという事実(表現の自由等に関しては一応この場合措くとして)を
考慮・認識していただきたい。
それから、糜爛した資本主義の国家であるこの日本でも
原稿用紙もしくはワードパッドに字を書き連ねていく作業を今日行なっている職業作家達(純文学も含む)は、
選良意識を持つ前に、スーパーでレジ打って労働してるオバハンと
同じスタートラインに立っていることを忘れてはいけないと思う。
現にきちんと社会と向かい合っている作家は、その認識を疎かにはしていないだろうと思うのだが。
あの人の、読者に押し付けたい「感動」って、
結局在日問題、民族問題に起因し、帰着すると思う。
ただそれだけでしょう。
485 :
吾輩は名無しである:02/10/01 00:14
結局、トラウマが商売に直結してしまい、
ワイドショー的な下品極まる好奇心が、その収益構造を支えてしまうといった
最悪のパターンですね。
言葉もないです。(今日は少し疲れてるのでこれで御勘弁を)
>>483 ふむふむ、やはり「労働者」という表現が悪かったか。
ここで私が言う労働者は、つまりは「生産階級」っていうことだったんです。
いくらすばらしい作家がすばらしい小説を書きまくっても、社会に物質的な「富」はもたらさない。
ストレートすぎる例えだけど、そういう意味の「労働者」「非・労働者」でした。
483さんのおっしゃることはよくわかりますし、私も賛同します。
レス読んでいて安心するんだけど、でも誰か擁護派はいないの?
いちお売れてるんでしょ?コイツ。一体何にカンドーしてんのか聞いてみたい。
ヤナギとかに単純に感動する人って
2chなんか見たら
「ここはひどいインターネットですね」と思って二度と見ないんじゃない。
だから擁護派はいないと思うぞ。
489 :
吾輩は名無しである:02/10/01 01:12
あと、それから
柳の意思も少しは(というか大幅にか)反映してか知らないが、
「命」シリーズのね、装丁戦略。
あれは、はっきり言って反感かうよ。
なんというか、これ見よがしだもの。
よく考えたら在日が1家に1冊ずつ買ったら、簡単にベストセラーになるんだよなぁ。
別に在日を叩くつもりはないが。(親友が在日だし・・・)
でも「なんであんな程度の筆力で売れるの?」という問いに対する、一番正解に近い回答な気がする。
491 :
吾輩は名無しである:02/10/01 01:53
えーと、でも
在日支持は少し勘繰り過ぎというか
やはり、幾らか的外れでしょう。
他人の不幸を楽しむ日本人保守層のど真ん中のハートを
少なからず射抜いているからだと思います。
かつて、芸能人、特にその内でも演歌歌手には在日が多かったはずです。
演歌というジャンルはJポップなどに押されて、衰退著しいのですが
柳は遅れて来た「演歌歌手」のようなものです。
どちらも、これ見よがしの不幸を売り物にしています。
演歌は在日ばかりが聴いていた歌謡ではありません。
日本人であることを疑いもしない真面目な人達が
共同体に抱かれている自分達の安泰な身分を確認するために
村から排除された者達の怨嗟をわざわざ聴いていたわけです。
在日よりも数量の多い保守層のど真ん中のほうが、タチが悪いのではと思わざるをえません。
492 :
吾輩は名無しである:02/10/01 02:14
しつこいけど、初期の作品はすばらしいよ
493 :
吾輩は名無しである:02/10/01 02:30
【Я】Returnerリターナー
そらまあ、すばらしかったから作家としてデビュー出来たのだろうが・・・
495 :
吾輩は名無しである:02/10/01 09:12
演歌好きの日本人が段々減ってきているし、
逆に相変わらず在日の被害者意識は消えないし、
在日が自分達の気持ちを代弁してくれている、と思い続ける限り
在日が一冊づつ買えば一生ベストセラー作家。
それに、かつて在日のタレントが多かった、ていってる不思議な人が居るけど
今でもバリバリに在日のタレントはどんどん増えてます。
496 :
2チャンネルで超有名:02/10/01 09:24
497 :
吾輩は名無しである:02/10/01 09:55
裁判でこの作家にちょっと関心を持って、これまでずっと無視してた朝日新聞の
連載小説を覗いてみたんだが、ありゃあ何だよ。
トウグン!トウグン!……とかいう意味不明繰り返しが十行おきぐらいに出てきて
読みにくいことこの上ない。それにこりゃあ露骨な字数稼ぎじゃないの?
必然性がない分兵隊を並べて「一!二!三!」と号令をかけるよりも悪質。
498 :
吾輩は名無しである:02/10/01 10:02
セレスティーノから影響を受けたそうです。
499 :
吾輩は名無しである:02/10/01 13:39
>>495 言われてみて、>491読み返してみると
確かにそのように書いてしまってました。
演歌が過ぎ去ったジャンルの歌謡(近年のCD売り上げで2%程度らしい)だ
と言いたいあまりに、完全に誤表記になってました。
したがって、>491の6行目の冒頭の「かつて」は取り消します。
それから、>491で言いたかったことのひとつは
少なくとも現在の柳の支持層と購買層については意外に在日比率は少ないのでは、
ということでした。(確かに日本国民全体から割り出した在日比率よりは上かもしれないが、
過半数ではないような気がするといった意味です)当然正確なリサーチに基づいているわけ
ではないので単なる憶測に過ぎませんが。
同じようにマイノリティの出自を持つ中上(柳と同レベルだと言っているわけではありません。
出自の社会全体から見た少数性においての話です)について、
「あんな話(中上の小説)なら、家の近所でナンボでも聴ける。なんで、わざわざ金払ってまで、
しかも字ィやら読むような大儀ィなことしてまで知らなならんの?」と言い放ったマイノリティをふと
思い出したからです。マイノリティであることによる魅力はマイノリティに対しては効力を弱めるのではと思ったのです
500 :
吾輩は名無しである:02/10/01 13:49
500
>マイノリティであることによる魅力はマイノリティに対しては
効力を弱めるのではと思ったのです
そういう部分もあるでしょうね。日常生活に近いからわざわざ
読む必要はない、と。実感こもってますね。
ただ、私怨晴らしが大好きな民族ですから、なんていったって
恨 の民族性をお持ちですから、部落出身者と一緒にするのは
違う気がします。かなり精神構造が違うと思われます。
やはり、在日は異民族だし部落はどう考えたって、圧倒的少数派ですが
同民族です。
502 :
吾輩は名無しである:02/10/01 14:58
>>501 取りあえず、マイノリティという意味だけで、ひとくくりにするつもりはないです。
ただ、多数の在日に聞いたわけではないですが、
柳の書くことくらいでは、手ぬるくって、読んでられないというのに近い意見を
耳にしたことはあります。
柳が特に手ぬるいとも思わないのですが、結局柳は曲がりなりにも文学で稼いでいるため
原稿料と印税という金銭的回収手段を持ちますが、それを持たない者達が報酬の金銭にまで
たどり着くためには、もっと大声で、さらに強烈な攻撃性を発揮しなくてはならないということ
みたいです。
だからといって、在日が柳を絶対読まないだろうとか、認めないだろうとか
言うつもりはありませんが。
在日って言っても、この人は祖父が朝鮮戦争の時に日本に密航して来て
不法滞在した人(結局、朝鮮戦争終わって落ち着いたら帰った)だから、
戦前からいる在日とはちょっと違う。
単なる「ニューカマー」しかも、日本の方が良くて来た人の子孫。
こういう人に「被害者ヅラ」されるのは納得いかないな。
移民に対して差別のない社会なんて、どこにもない。日本だけの問題じゃない。
でも、差別を商売にして食っている移民作家なんているのは日本だけ。
>>503 そんなこと、みんな(在日意外)禿同だよ。
殆どの在日は、朝鮮学校行くからそこで、
半島と同じ徹底した歪曲された歴史教育されるからね。
「民族のアイデンティのために」日本が利用されてる。
未だに若い世代の在日が、「日本から拉致されたのが一世だ」って
思い込んでるのが多いんだよ。
691 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/09/30 23:18
拉致拉致いってるけど、日本の方が半島から何百倍も拉致ってるねぇ。
692 :ダヌル・ウェブスター :02/09/30 23:21
>691
そんな大事なことを大声で言っちゃダメ!
オカルト板の有名な在日コテハンです。
柳について、唯一好感がもてるのが、
ついうっかりでしょうけど自分の祖父は、
強制連行されてきた、とは書かなかったことです。
正直に、その点だけ書いたのが偉いと思います。
他の在日は、どうしても認めないそうですから。
506 :
ピーコはこう言っています:02/10/03 10:05
ピーコが斬る 夕刊フジ10月3日号
柳さんの裁判で
何年か前、偉い作家先生から小説を書いてみないか、といわれたことがあります。
その先生は「誰でも1作は書ける。自分のことを書けばいい」と話していた。私は、
小説家に憧れていたこともあり、ちょっぴり心が動いたのでした。
いざ原稿用紙に向かうと、いろいろな考えが浮かんでは消えた。知人のことをどんな
風に書けば相手は納得してくれるのか。
「自伝的小説」とキャッチがついたら読み手は必ずモデルを想像するでしょう。知人
には、そのモデルが誰であるか容易に判ってしまう…。なんて考えているうち、小説
を書く野望はついえてしまった。
柳美里さんの小説『石に泳ぐ魚』のモデルになった人の“プライバシー裁判”に
最高裁の判決が出ました。人格侵害を理由に、出版差し止めという重い結果が出た。
柳さんは私小説を書いていて、人物名は限りなく実名に近く、その人を書いている
と言っていい。自分の周りのことを書くのだから、傷つく人も出てくるのは作家の
リスクなのかもしれない。その作品が周りの人を納得させるものなら、今回のような
ことにはならなかったでしょう。
私も『石に泳ぐ魚』を読みました。モデルになる女性の顔の出来物について微にいり細にわたる描写はここまで書いても良いのだろうか。書かれた人はどんな気持ちになるのかしらと思った。モデルの人は作家と親しくしていたといいます。
柳さんはモデルの魂の救済を書いたといっているけれど、本人がそう思わなければ、
ただ相手を傷つけただけなのではないかしら。
魂も救済されず
私は小説家が私小説を書くのは当たり前だと思うけれど、モデルになる人がリスク
を負う可能性のあるときは誠心誠意説明し、了解を取るべきだと思う。了解を得られ
ず、書かなくてはならなければ、モデルを特定出来ないように書くのが小説家なの
ではないかしら。
自分で治すことが出来ないダメージを持った人の魂の救済を書くには、どんな型に
でも出来るのが小説家ではないか。
507 :
吾輩は名無しである:02/10/03 11:49
ありがとう!ある程度年齢を重ねれば、誰でも本の一冊くらい
書けるような経験は積むものだ。
自分の名誉欲が先走って、肝心な事を忘れたんだろう。
周りがちやほやするから増長するんだよ。
もう仕事依頼するな。生活保護を受けるぐらい生活レベル落としてみろ。
子どものおむつ、全部自分で洗え。
それでも石にかじりついてでも書けるなら、本物が書けるかもしれない。
柳美里は北朝鮮拉致問題に対して発言してないの?
中島梓と対談させろよ、大朝日。
>>508 そういう生活を、また書くって。私小説しか書けないからさ。
511 :
吾輩は名無しである:02/10/03 16:40
結局、創作の技術レベルでいったら
「自己晒し」芸しか、ないんだよ。 この人。
いきなり現実生活で「虚構」に巻き込まれる、作家の周辺の人たちはたまったものじゃないよ。
それから、書き方に、幾らでも工夫の余地はあるのだけどね。
昔から、作家一人に一家眷属死屍累々つうじゃ
あ〜りませんか
513 :
吾輩は名無しである:02/10/03 19:43
つうか表紙で見たくもねえ半乳見せてんじゃねえよ!
キモすぎ!
514 :
吾輩は名無しである:02/10/03 20:51
>>511 禿同。私小説、ていうより「自己晒し」。あなた表現上手ですね。
明治時代の私小説家の方がはるかにましだったと思う。
田山花袋なんて、女弟子だか女中に振られて泣いた、で終わったじゃん。
あれレベルの露出なんて、この人に比べたら少ない少ない。
なんで、こんなにきちんと創作活動せずに私生活さらしで終始してるのか?
段々とこの人は、タレント作家になっていってると思う。
芸能人と作家と変な有名人と何かがごちゃ混ぜになって、何がなんだかわからないような・・。
515 :
吾輩は名無しである:02/10/03 21:08
>>514 芸人に例えれば天然系の芸人ということになるでしょうね、柳さんは。
少なくとも”芸”を持っているとは思えない。読み手を欺くだけの技量を持っては
いないと思う。作家に欺かれて、してやられた! と思うのも物語を読む醍醐味だと
思うのですが、そういった余裕のようなものが彼女の書くものには感じられないのです。
それは読み手にとっても、また彼女自身にとっても不幸なことではないでしょうか。
516 :
吾輩は名無しである:02/10/03 22:55
こいつによって日本の美徳が汚され、日本語が乱れ、日本文化が潰される。
もう少しこいつを冷遇することが日本人には必須ではないか?
>515
> 少なくとも”芸”を持っているとは思えない。読み手を欺くだけの技量を持っては
> いないと思う。
禿同。
だからこいつが書くものは何でもかんでも実話だと愚かな書き手が思い込む危険性アリ。
「週刊柳実話」でも創刊したらどうかね。
ますます友人知人減るだろうね(藁
周囲が真空状態になって誰も近寄らない、心を明かさない状態に追い込まれたらどうするのか、
見てみたい。
もっと不幸を!
おいおい、アジア太平洋映画祭とかいうのが、映画「命」を最優秀映画賞(グランプリ)、
最優秀主演男優賞をトヨエツにやっちまったぞ。
また柳_の鼻が高くなるじゃねーか。
江角マキコに賞やらなくて助かったけど。
519 :
吾輩は名無しである:02/10/06 01:24
>518
最優秀主演男優賞じゃなくて、江角が最優秀主演女優賞をもらったように思うのだが。
_の鼻はあれ以上どうにもならんだろ。
520 :
吾輩は名無しである:02/10/06 01:31
最初は期待してたんですけどね、柳さん。
結局
>>511さん命名の
自分晒しモノしか書いてませんね。
結局小粒だったのですね。残念。
さ、つぎいくよ、次の良い作家探そうよ。
オッケー! 田口ランディなんてどう?
522 :
吾輩は名無しである:02/10/06 15:44
>>521 おいおい。日本の文学界、出版界ってそんなに糞モノなのか?
じゃあ中島梓で評論を…
林真理子で……
あーあ。いっそ時代小説読んでるほうが無難。「御宿かわせみ」とか。
向田邦子さん、なぜに死んだの。あと10年は現役で書き続けてほしかった。
524 :
吾輩は名無しである:02/10/10 23:31
命シリーズを読むのは飯島愛の暴露本を面白がって読む程度の行為だと思う。
週刊誌に連載だったから、ちらっと読んだことあったけど、
これが単行本化したときいて、売りやすいなら何でもありだな、出版社・・と思った。
誰が買うのか不思議だった。
本屋で表紙見て、こういう売り方をして、作家としての矜持はないのか???
と心底不思議に思った。
やっぱりアングラ劇団女優くずれ。露悪趣味はカンベンしてくれ。
525 :
吾輩は名無しである:02/10/10 23:38
中身については、別に言いません。
私は、きっと読まないでしょうから。
ただし、迷惑かけられた人は、熟慮の上、
どうしても我慢ならないなら、どんどん訴えてみてください。
しかし、本屋に行くたびに、迷惑してる人の立場も考えてください。
とにかく頼むから、あの表紙だけは勘弁してください。>命シリーズ。
526 :
吾輩は名無しである:02/10/11 08:16
最初だけだったね。この人。
とにかく自意識が強過ぎてなんかイタイのですよ。この人。
メリルストリープ?はぁ?な、もう2002年だよ。21世紀なわけだ。おれらがガキの頃は輝ける未来の象徴たるが如く語られて
きた21世紀だよ。ところがどうだよ、え?アトムはどこだ?ガンダムはどうした?え?コラ、
火星旅行はどうなってんだよ。まあいいよ、それはいい、でもよ、ぜんぜん輝いてねえじゃねぇか。
そもそも輝くってなんだ。いったぜんたいその本来的な意味を通り越してヘンな形容として用いだしたの
はどこのどいつだよ。「輝け!!チビッコのど自慢!!」とかよ。なんだよ、輝けって!!って。命令してる
わけか?偉そうに。おまえは大橋巨泉かっつーの。なあ。まあいいよ。それもまよしとしとこう。
でもな、俺が本当にガマンならないのはだな、柳mmだよ。
527 :
吾輩は名無しである:02/10/11 10:27
表紙が迷惑(w。
( ´,_ゝ`)プッ
自意識過剰な、まるでタレントだね。
どうしても作家って感じがしない。
ただ、有名になりたかっただけでしょ。
つまんないの。
昔からこういう人はいた。
ただ、結局長続きしなくて終わる。
最初の一作目、二作目あたりだけであとは
露出を増やしていって、なんとなく作家の肩書き使って
他の事をやって、結局本業が上手くいかない。
焦って変な物を書く。変な行動を取る。
結局、なんだったのあれ、で終る変な作家。
530 :
吾輩は名無しである:02/10/11 11:08
柳mmさん
次回作は100%オリジナル創作でない限り
もう誰もあなたを作家とは呼ばないと思います。
あと自作の表紙に
自分の顔はどうしたものかと・・・・。
タレントじゃないんだからさぁ。
出版社の意向だとしても
つっぱねないと神経疑うよ?
531 :
吾輩は名無しである:02/10/11 11:28
「新潮45」に身辺雑記のエッセイ連載していて、パラパラっと目を通すくらい読むこと
はある。そこそこの筆力があるのは認めるけど、根本的にこの作家に興味が無い
から、てめえのガキの話とかどーでもいいこと下痢便垂れ流しのように書いて
マス目をうめてる香具師のようにしか思えない。
中瀬<敏腕>ゆかり編集長の文芸誌時代からのおつき合いで始まった連載なのは
ミエミエなのだが、つまんないから中止してくんないかなー
45はもうずっと昔から読んでるから止めたくない。
中瀬さ〜ん、これ見てたら頼むよ、ひとつ。(見てるわけねーか)
532 :
吾輩は名無しである:02/10/11 23:42
>>524 嫌味でも何でもなく飯島愛の方が作家としての質は上じゃないか?
少なくも「恥」と「自覚」が飯島にはあったように思うが。
作品名にしても「プラトニック・セックス」の方が「命」よりも
格段にセンスがあるだろう。
533 :
吾輩は名無しである:02/10/11 23:49
「プラトニックセックス」の題をつけたのは愛じゃなくて、
事務所の社長らしいよ。
534 :
吾輩は名無しである:02/10/11 23:58
腸の見せ方としても
飯島愛の方が上と思います。
少なくとも自身を
美化したりヒロイン扱いなんてしないもの。
ずっと上だよ。
535 :
吾輩は名無しである:02/10/11 23:59
>>志茂田景樹っていま・・・
536 :
吾輩は名無しである:02/10/12 06:17
今更遅いよ。
538 :
吾輩は名無しである:02/10/12 17:07
>>536 普通の作家は
最初からその程度の配慮するものでは?
539 :
吾輩は名無しである:02/10/12 20:43
>>538 ホラ、彼女って、いつも私って普通じゃないからと言ってたじゃないですか。
540 :
吾輩は名無しである:02/10/12 21:22
>>532 つか、本を書いたのはゴーストだろ。
出版記念のインタビューでレポーターに聞かれて
飯島自身がポロっともらしてたじゃん。
542 :
吾輩は名無しである:02/10/12 22:30
>>541 あれはシャレだろ? いわゆるライター系ゴーストが書いた文章じゃないと
思うがな俺は。
そういえば椎名桜子って、水中写真&エッセイ家になったんですか? 誰とケッコンしたんだ?
成城大学在学中、「家族輪舞曲」っていう小説が出る前に雑誌「anan」にコラム連載。
肩書きに「小説家、ただいま処女作執筆中」とあった、ふざけた女。
もちろん小説の表紙は自分の写真。自分で映画「家族輪舞曲」の監督・脚本もしたはずだが。
_の「家族シネマ」とシーナの「家族輪舞曲」を、ひところよく勘違いしてました。中身全然違うのに(藁
_が「次の作品は、私が監督する!」と言い出したら、拉致してでも阻止したい今日この頃。
映画の広告で原作100万部突破ってあったよ、ほんまかいな?
なんか鬱だ。こんなもん皆借りろよ、俺は借りて読んだぞ。
545 :
吾輩は名無しである:02/10/13 04:17
>>506 それ、ピーコの意見なんですね。
あなたの意見だと思って、すごいと思いました。
ええ、小説家はそうです。
これは差別でもなんでもないですが、女性の方が小説家は性格が曲がっている場合が多いです。
男はバカで単純な分、純粋である場合が多い。
546 :
吾輩は名無しである:02/10/13 14:08
彼女が売れ売れなのは、彼女が普通とは「違う」と書くことで
読み手は共感よりもむしろこの人は自分とは「違う」と
明確に思えるからではないでしょうか?
人間って、自分の価値観とはまるきり座標軸が違うモノを置くことで
自分を認識してるところ有るじゃあないですか?
ただ、本当に大多数の人と「違う」のなら正直破綻を招くと思います
今回の裁判も、多分「違う」ことで、独自性を貫きたかったのが
とんでもないことになったのだと思います。
547 :
吾輩は名無しである:02/10/13 14:13
>546
いいせんついてますね
でも、男作家は馬鹿で単純な自分に対して欲求不満になり
女作家は曲がった自分に対して、欲求不満になる
だから、創作するのでは?
石に泳ぐ魚、国会図書館で閲覧禁止→今後全国の図書館でも同様の
扱いになるでしょう
549 :
吾輩は名無しである:02/10/13 15:54
>>520 玄月どうよ?
最近の新しいのはダメだったが
『蔭の棲みか』とか『悪い噂』はなかなかだった。
これから伸びていけば柳ナンタラなんて鼻糞だ是!
550 :
吾輩は名無しである:02/10/13 17:22
>
>>546 そうですね。人間は他者との差異で自分を自覚するのですから。
>
>>547 全く関係無いかもしれないのですけど、男性は、その単純性によって想像力が一気に飛躍する事が出来る。
だから盲目に。バカだから。
女性は今の現実に欠落を感じていて、それを作品に反射させる場合が多いですよね。
だから、僕みたいな男にとっては、少し退屈w
>550
可愛いね。小説は上手?
>551=545
単純性というより、筋を通すことで快感につながる
男性ならではの感覚の存在はありますね
馬鹿ではなく、共通感覚を得やすいのだと思います
女性は男性ほど共通的ではなく、割と差異があると思います
なので、求められるのは想像の共有ではなく現実感の共有だと
柳美里に限らず女流小説家はこの点が重要視されてると思うのです
また、それ以前に
男作家がエロ満載小説を書いても想像力だと思われるのに
女作家がエロ満載だと本人だと思われてしまいやすい罠
553 :
吾輩は名無しである:02/10/15 12:59
国会図書館で閲覧禁止ケテイage
554 :
551=545:02/10/16 06:11
>>552 なるほど。
確かに言われてみれば、そうかもしれない。
時々読んでいて、どうしてここまで他人に対して醜悪を感じそれを文章に描けるのだろう、
といった疑問が浮かぶことがあります。
その理由は確かに差異なのかもしれない。
それじゃあ、女性にとって、男性的な意識の共通は気持ち悪く見えるのでしょうね。
なぜならば、けんかばっかしていたのに、死んだら死んだで敬意を示したり
仲がよかったのに、死んだら死んだで徹底的に作品を批評することで、その態度を明らかにしたりするのですから。
それは多分滑稽だ
>554
なかなか、お人が悪い
男性的な共通意識は非常に魅力的です、女性にとってもね
補足(蛇足?)になりますが
あくまで意識の共通ではなく、感覚の共通と想像の共有です
そして、現実感の共有です
>545で云われてる状況とは少し違っていて
電車の中でミニスカ姉ちゃんが足半開きで眠ってると
前にいる男性はつい覗いてしまう、て感覚でしょうか?
多分格好良い男の人がチャック全開で寝てても
女性はつい覗いたりはしないでしょう
ですが二人以上いれば、必ず顔を見合わせて笑います
スレの趣旨とは違うのでsage
わたしは一人でいるときでも間違いなく見ます。
もし今回の柳氏の作品が純文学、そして芸術であるとするならば、
自分は
芸術よりも
生きている人間を大切にする、
そしてそれをよしとする人間でありたいと、
そう思います。
559 :
シーナ・ダスワニ:02/10/18 14:16
>557
なんかどっちともとれるんですけど、アゲてんの?サゲてんの?
まあ、デタラメな我田引水をしても全然恥じていないところが
作家として致命的かも。
>「幸福な家庭はすべて似通っているが、離婚する家庭はそれぞれ
違う不幸を抱えていた」といったのはトルストイである。
私は他者から見れば不幸な家族の中で育ったことになるのだろう。
─『魚が見た夢』─
漏れミリのファソになっちゃったよ。
「フルハウス」「もやし」良かったから「家族シネマ」も買っちゃったよ。
ブックオフで100円だけどね。
いい小説家じゃん。
読ませるじゃん。
裁判沙汰は、当事者ならめんどいが漏れは関係ないし。
最近の「命」だっけか、あれは本屋で見かけると萎えるけどね、表紙がね。w
たまにはファソが書き込むのも新鮮だろ?
563 :
吾輩は名無しである:02/10/21 21:12
どこの誰が読んでるのかと思ったら
やっぱりいるんだねぇ文盲のアホが。
>>563 文盲ねぇ。w
ミリ嫌いはその程度か。
死ねよチンカス!
氏ねじゃねーぞ!
565 :
吾輩は名無しである:02/10/21 22:18
彼女が書いた無神経な文章で
傷ついた人がいるいじょう、また、国がそれを認めました。
むきになって
mを擁護する人を見せられるのも辛いですよ。
>>564
566 :
吾輩は名無しである:02/10/21 23:34
>>564 カロリー低すぎて燃料にもならない。
文壇で、やまだ詠美と腐りかけな色気で競ってればいい。
567 :
吾輩は名無しである:02/10/21 23:55
表紙の写真に出たがって当たり前だよ。
ミリは元『女優』だよ?東の劇団にいたんだよ?
ってか、この人の本つまんない。
WEBで自分語り炸裂してリスカしただの何だの日記に書いてる厨と
どう違うの?ってカンジ。
568 :
吾輩は名無しである:02/10/22 00:44
漏れは周辺知識には疎いのだが、ミリって最近の作家じゃどうなんでつか?
文章:8(10が満点)
テーマ:5(々)
こんなもん?
エイミーや弘美、香織、ばな〜なと比べてどうなのさ?
569 :
吾輩は名無しである:02/10/22 02:04
このひとを支持してる業界?の連中は、いまだに"文学"が
読書体験以外、社会的影響力やメッセージ性とやらを
持ってるor持っててほしいって、思ってそう。
在日ってトコも含めて。
570 :
吾輩は名無しである:02/10/22 11:40
>>543 >_
↑笑った。mmって何のことだろうと思ってましたが。
本は読んでないので参加できません。
つーか、日本人はなぜ、私小説なんつって自分のことを書くんだろう。
ちゃんと頭で想像して書いてください。
文学板のタイトル画像作った人、センスよすぎ。○。
571 :
吾輩は名無しである:02/10/22 11:44
>>570 そんでも普通の人はハリポタも読むし、_も読む。
物語は純粋に人間の物語欲求を刺激するけど、私小説はそれ以外の
軽蔑欲と安心感を与えてくれるから、どっちかだけだと物足りないな俺は。
572 :
吾輩は名無しである:02/10/22 12:01
ミリの最新作、朝日新聞に連載中の小説は必読!
文章の半分以上が朝鮮語と意味不明な擬音。
読んでいると分裂症になりそうです。
よく、あんなもの掲載してるな。
573 :
吾輩は名無しである:02/10/22 13:35
実在の人物以外の場合で、同じ境遇の人など、多くを取材して、
比較検討しなければ、信憑性に欠け、説得力に欠け、普遍性を欠く。
常識的には、モデルの人に了解を得るべきであった。
芸術のために、プライバシー侵害をしてもいいなら、世も芸術も末だ。
芸術で個を主張、表現していながら、個を否定する(公にする)という矛盾に気づかないバカ。
574 :
吾輩は名無しである :02/10/22 13:58
でもさー、べっぴんさん、だよねぇー
>>572 全く以って同感。
本人は先鋭的と考えてるのか知らんが
横光利一の方が余程確信犯だよ。
朝日は即刻掲載を打ち切るべき。
まさに日本文学の恥。
576 :
吾輩は名無しである:02/10/22 17:17
577 :
吾輩は名無しである:02/10/22 17:18
あのさぁー「蛍の墓」でさ 、妹と主人公に辛くあたった
(様にみえなくもない)西宮?の叔母さんが随分、周囲から
非難されたりしたらしい....でも、ホントは野坂に妹なんていないってマジ?
>>580 そうです。プライバシーの絡みで聞いたんですけど
言葉足らずで失礼。
で、ほんとうのところはどうなんでしょう?
582 :
吾輩は名無しである:02/10/23 00:55
>>579 その叔母さん、毎日毎日、血と獣の臭いのついた包帯
をいっぱい洗ってんだよね。
なんか、娘が居るらしいけど近所の人は見たこと
ないっていうし....
583 :
吾輩は名無しである:02/10/23 00:59
>>582 やめろよ。夜中に読むとなんだか背中がゾゾーっとするよ。
無用に後ろ振り返っちゃうし。件の件は是非とも御内密に。
584 :
吾輩は名無しである:02/10/23 12:45
「仮面の国」は結構面白かった。
>584
あのカチカチ文章で議論タラタラが?
_独善の極み、真骨頂。
586 :
吾輩は名無しである:02/10/23 13:55
>>571 >私小説はそれ以外の軽蔑欲と安心感を与えてくれるから、どっちかだけだと物足りないな俺は。
つまりワイドショーが好きであると・・・。
587 :
吾輩は名無しである:02/10/24 01:47
芥川賞(家族シネマ)
泉鏡花文学賞(フルハウス)
山本周五郎文学賞(ゴールドラッシュ)
これだけ受賞してるんだから、読みたくなるよ。
とりあえず、私は「フルハウス」読んでみます。
588 :
ザンギエフ:02/10/24 02:26
589 :
吾輩は名無しである:02/10/25 21:25
石に泳ぐ魚、改訂版が発売されるそうです。
最高裁まで争ったのはモデルの女性に対する個人的な感情がありそうだよな
10年くらい前にマスコミに露出し始めたときからそうだったけど
引き篭もりの割にプライバシーをさらけ出す人だったね
>>589 >石に泳ぐ魚、改訂版が発売されるそうです。
また古い話を・・・
591 :
吾輩は名無しである:02/10/25 22:23
もう本人的には"理不尽な法"で抑圧された、とか
なんであたしの方だけッ!!とか
いろいろな"恨"が220%up
592 :
吾輩は名無しである:02/10/25 22:30
田口検証本、本日堂々発売!
馬鹿ども買え!!
我々の印税がかかっておるのだ協力しろ!
593 :
吾輩は名無しである:02/10/25 22:47
594 :
吾輩は名無しである:02/10/25 23:12
朝日の肩入れは尋常ではないね。なんだろう。
>>592に貼られた
無礼きわまりないカキコについてのお詫び。
田口スレの住人ですが、ランディ周辺の汚猿が、盗作監視スレの
評判を落とすためのなりきりカキコを、
あちこちのスレで乱発しています。
こちらのスレッドを無礼なカキコで汚して申しわけありません。
どうかお許し下さい。m(_ _)m
596 :
吾輩は名無しである:02/10/26 15:31
昨日のニュースを見て「石に泳ぐ魚」読みたくなってきました。
改訂版を買って月刊新潮に載ったものと読み比べて見ます。
597 :
吾輩は名無しである:02/10/26 15:39
オリジナルはもう手に入らないの?
598 :
吾輩は名無しである:02/10/26 20:56
一部の図書館では読めますよ。
国立国会図書館はダメみたいだけど。
599 :
吾輩は名無しである:02/10/26 22:08
改訂版もまた訴えられたりしてね。
そんなに裁判費用が稼ぎたいのか?
もう放っておいてやればいいのに>作品のモデルになった友達
出版を諦めるのが筋だろ?ゴミだよ、ミリも出版社も。
作者が日本人だったらとっくに追放されて干されてるのに、
在日だから出版社も強気。いい加減にして欲しい。
601 :
吾輩は名無しである:02/10/26 22:37
出版社も強気ってより柳美里が狂ってんの。
また訴えられたらおもしろいな。
最高裁までいってまた敗訴。
602 :
吾輩は名無しである:02/10/26 22:39
裁判の話題で注目されてるんだから、
こんなおいしいチャンスを出版社が逃すわけないよ。
603 :
吾輩は名無しである:02/10/26 23:34
>>602 芸術より金を選んだわけですね。
_も貧乏新庁舎も。
604 :
吾輩は名無しである:02/10/26 23:35
芸術至上主義じゃなかったのか?
605 :
吾輩は名無しである:02/10/26 23:36
作品単体の問題じゃないってことがわからないのか、わからないフリしているのか。
こういう状況になっている段階で表現を多少変更したところで問題の本質を
解決することにはならないと理解できない作者、出版社に憤りさえ覚える。
はっきりといってしまうと、この「石に泳ぐ魚」という作品そのものが
裁判沙汰にならなければ、取り立てて特徴のある作品はないというは
明白です。表現の自由、作家の創作の自由、などという高尚なものを
論じられるほどの価値のあるものではない。無論すべての作品に「自由」と
いうものはあるべきでしょうが、たとえばこの作品のようにモデルになった女性に
対して与えた不快感を、凌駕するほどの作品性があるとは思えないのです。
おそらくはそのあたりが今回の問題なのでしょう。
ミリは自分の作品がたいしたものだと思っている。しかし実はたいしたことない。
それだけのことです。出版社は単に商売したいだけですよね。どうしようもないですね。
どうやらミリはこの出版社にとって、使い捨てのタレント作家として
位置づけられたようです。
606 :
吾輩は名無しである:02/10/27 01:08
>600
柳美里があれだけ無茶苦茶な人間であっても
文壇(マスコミ?)でちやほやされている事を見ると
在日の逆差別を実感してしまう。
607 :
吾輩は名無しである:02/10/27 01:50
"まるで知らない他人まで自分のコトを知ってるかも"
という様な、不安やら苦痛が想像出来んのだろうか?
かなーり日常的にツライと想う <モデルの方
注目さたい- 無視は許せぬ-
そんな感覚でヒトにモノいわれてもな....
608 :
吾輩は名無しである:02/10/27 02:09
>>606 同感〜。
朝日の夕刊で連載している小説、あれ小説って呼べるか?
日本人だったら、即打ち切られてるし、そもそもOKが出ないよ。
こういう「逆差別」がなくならないと、本当に社会から差別は
なくならないんだけどね〜〜〜。
在日ってだけで左翼や団塊は喜ぶからね〜。
609 :
吾輩は名無しである:02/10/27 13:25
煽りは放置と同じ。
柳的なものとそれと同調するもの達の感情を
論理で説得しても無駄。ただ、こういうタイプは
ある種の新興宗教の教祖のような性質をおびる。
それを自覚して教祖と信者を放置し、周囲に迷惑を
かけない範囲で自滅するのを待つ大人の態度が必要。
周囲に迷惑がかかれば、訴訟などは良好な手段。
例えば、彼らは今後子育て等で高確率で自滅する。
巻き込まれる精神科医や教育関係者は不憫だが。
あとは、結局このような教祖様の作品しか売れないことで、
出版社がこういう人達を仰ぎ奉らざるを得ないことは、
ある意味すべての読者の責任かも知れぬ。
つまり、もっとまともな作家の理性の作品(現代はそれを
凡作と呼ぶ)を支持するものが増えない限り、この連鎖を
どうこう言っても仕方ない。
610 :
吾輩は名無しである:02/10/27 18:00
顔がキライ、以上。
要するにさ、柳が考える小説のあり方っていうのが、外部の事象を
内部(小説)に導き入れるということに尽きているのではないだろうか。
「表現の自由」をして自身の小説の自立性を訴えなければならない
根拠に柳自身の小説への捕らえ方の有り様が出ているというわけ。
たとえば村上龍。「表現の自由というのは与えられるものではなく、
獲得するものだと考えている」というコメントを文学界に発表していたよね。
これはつまり、「表現の自由」が小説の自立を促すものとしてではなく
初めから作者の手によって自立させられた小説がさらに次の段階として
勝ち取りに行く権利である、ということだ。つまり小説と外部との関係というのは
絶対的なものでなく相対性に基づく運動形態の過程にある、ということを説いている。
柳はこれに比して極端に一義的な「自由」の捉え方をしているよね。
抽象化して説明すると、つまり矢印の向きが<小説←外部>という
一方通行性に支えられている、というわけ。小説っていうのは、あるいは
表現媒体全般にとって「表現する矛先」「表象」というのが、全面的に
外部から付与されるもの、あるいは外部にあるアプリオリな形態を導入する
ことという極端な「表現」へのフォルメルな概念形成。それが「命」「魂」「生」
の3部作を自身の人生表現として貫いたことの間違った「表現」への自負として
オカルティックな様相を呈して映画化までされて完全に文学と切断された。
そういう一連の動向(矢印が自身に向かって一方通行に向いている)
から発露した虚構の自意識と表現の自由との切断線が見えない。
612 :
吾輩は名無しである:02/10/27 21:22
_キライ。
デモ
>>611よ。そのコネコネしまわりくどく、さも評論を気取った文体は_そのもの。
きもい。
>>612 そうかな。自分としてはソフトタッチでやわらかく書いたつもり。
614 :
吾輩は名無しである:02/10/27 22:33
>606
逆差別っていうか、本人はもう日本人のつもりらしいよ。
615 :
吾輩は名無しである:02/10/27 22:41
>>613 _vsよしりん論争を思い出して反吐がでそうになった。ごめん。
616 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:22
まあ
私小説(原体験)から小説という本来なら限りない可能性をもった
枠組みに入れない――小説家としては致命的な欠如を持った――
ドグマを排除させられない作家。
自分では在日云々とか、これは概して言えぬが《低学歴》
が小説的世界の中で変にアクセスを持った言葉(要は臭い)を生み出している
↑これは一見すると純文学と一般世相との歩み寄りとも見て取れるが
そういう手法を意識的に選択するのであれば、
主題に自意識過剰が現れすぎる。(自分の力量をわかっていない)
それは彼女の描いた青少年(ゴールドラッ種)というものが
最たる例であるが……その点はあの文中で出現する
生ゴミみたいな神視点の言葉で顕著!――自らの倫理観に
照らし合わせて現世を垣間見ても、その彼女が持っている
倫理観事態が既に腐臭を放っているので主人公はそうなっている、
ということに気付かない。だからああいう粗大ゴミを平気で人目に晒す。
痛いやつである。
そのてんドラゴン(私は嫌いだが)のほうが、そういう点では
まだわかっているというか自覚的だと思ってしまう
とにかく日本文学はもう終わり
617 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:39
>>616 その粗大ゴミを有難がる読者層ってのがいるのが問題だ。
618 :
吾輩は名無しである:02/10/28 00:43
>>617 _はメディア露出が多いから世間の認知度が高い。
さらに_は芥川賞という世間で大いに通用する名誉を受けている。
→すごい作家なんだなぁ???(と、マニアじゃない人は思うはず)
世界はマスメディアにより掲載、形成させられているのだ!!
と力強く言ってみる……
620 :
吾輩は名無しである:02/10/28 01:21
周辺知識なしの、まッさらな気持で読めば、
oが大器であることはすぐに判るのに。
616や611みたいな阿呆、しっかりしてくだちい。
なんたって、読んでからケチつけるその了見がいたた。w
和也みたいなプロのけちつけ屋でもないのに。w
漏れはoファンってワケじゃないが、
2ちゃんの弊害が顕著なのは、案外こういうスレかもね。(プププ
621 :
美里失禁!:02/10/28 04:26
そもそも、今どき私小説って、ねぇ・・・
622 :
吾輩は名無しである:02/10/28 13:43
ミリも前田もそうだけど、最近の芥川賞ってヤバそうな。(なんか犯罪しそうな)人
にあげる傾向あるね。あるいみ青田買いなのかな。
623 :
吾輩は名無しである:02/10/28 16:57
>>622 っていうか、宣伝力ある奴がもらう。
出版社も商売。作家が勝手に世間にアピールしてくれるってのは楽ちんだもんね。
オカマで〜す!ってだけの作家や、
美人でしかもエッチですとか、
ミリみたいなスキャンダルカードをポンポン出す宣伝マンタイプが増えてる。
ま、昔からそういうものかもね。
今東光といえば飛びだしナイフだし、
谷崎は夫婦交換だし、、
皆売れなくなると奇策を弄するのよ。
624 :
吾輩は名無しである:02/10/28 18:04
>>623 >今東光といえば飛びだしナイフ
それどういう奇策なの?おしえてください。
625 :
吾輩は名無しである:02/10/28 19:34
/~~⌒~⌒~⌒~ヾ
/ )
( /~⌒⌒⌒ヽ )
( ξ 、 , |ノ
(6ξ--―●-●|
> 、 ) ‥ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \ヽ_ _ ー=_ノ∧ < _は大器マンセー
/ \__ _/ ヽ \_______/
/ | |
626 :
吾輩は名無しである:02/10/28 20:29
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなぁこたぁーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
627 :
吾輩は名無しである:02/10/29 13:22
<624
今東光といえば飛びだしナイフを常に懐にしていて、チンピラにでも絡まれればすぐにそれを取り出し、
「はんぱじゃねーぞー」
を叫ぶイメージを世間に流布した。
つまりムード戦術のPR
美人でしかもエッチって誰よ?
>>629 斎藤綾子とか。
というか美人かどうかというのはその人それぞれの受取り方の問題だが。
631 :
吾輩は名無しである:02/10/29 23:12
>>627 ...ダ、ダサすぎる。もやっしこやんか!
いつのひと?いま、飛び出しナイフは所持も違法です。
632 :
吾輩は名無しである:02/10/29 23:26
斎藤綾子は顔が壊滅的に荒んでしまいました。
633 :
美里失禁!:02/10/30 01:49
>>631 今東光の生きていた頃は、たぶん合法。
俺の高校くらいまで飛び出しナイフの所持は銃刀法に違反しなかった。
634 :
吾輩は名無しである:02/10/30 02:59
>>633 飛び出しナイフて、旧ソ連のスペツナス・ナイフのこと?
今東光ってずいぶん昔の人だからね。
ちなみに福田和也が文体(つーかスタイル?)で影響を受けた人でもある。
636 :
吾輩は名無しである:02/10/30 03:23
江藤淳だろ、当然。
637 :
吾輩は名無しである:02/10/30 03:29
>>635 その福田が影響受けた今東光の人生相談?が連載されてたのって
いつ頃の「プレイボーイ」よ?
638 :
吾輩は名無しである:02/10/30 12:16
直木賞だったか芥川賞作家の女性で、SM写真をバイトで
取ってた人が居て、あるマニアが保存していて公表は絶対にしない、と
ある本で書いてたんだけど、ミリっぽくない?
スナッフビデオに関しての本だったけど。緒原とかがでてくるルポもの。
性絡みが多すぎるんだよ、この人。ここまで来ると、おなかいっぱいです。
うんざりだあ。
639 :
吾輩は名無しである:02/10/30 12:17
_はカエレ!
640 :
吾輩は名無しである:02/10/30 12:24
ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart15
642 :
吾輩は名無しである:02/10/30 16:54
詠美の女王様姿なら見た。
威張ってるのが地だった。
ま、もともと興味ないんだよね、
やっぱいたぶられてる方がいいよ、意外性あってね。
そういうのない? キボン W
SMスナイパーという雑誌で縛られぽんちゃん見ますた。
荒縄がお股に食いこでますた。
あんまりいい女じゃなかったぜ。
644 :
吾輩は名無しである:02/10/30 17:21
ここは山田詠美スレではありません。
645 :
吾輩は名無しである:02/10/31 07:23
646 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/31 08:24
お久しぶりです。
きのう改訂版の「石に泳ぐ魚」を買いました。
読み終わったらつたない感想を書かせていただきます。
647 :
吾輩は名無しである:02/10/31 22:20
それが山田じゃないらしいよ・・・・・・
スナイパーでは縛られてるだけでしょ。しかも有名になってからのだし。
無名時代に、バイトでしてたやつだってさ。
いや、漏れはリアルタイムでそのスナイパー立読みしたが、
「祝い、直木賞記念!」と銘打たれ、既出のphotoを再登場させていた。
もう一度いう、ブーだった。w
その前のだよ。凄くえげつない奴。
賞取る前。直前とか直後とかでなくて。
釣られてるのだけでしょ?
えげつなかったよ。
賞を獲って、あいつは以前にうちで、、、ってことで掲載された写真。
SMスナイパーにはえげつなくない写真なんて一枚もない。
M字開脚で縄とあそこの間に薄い手ぬぐい。
つーか、手ぬぐい越しに割れ目くっきりだったよ。
651 :
美里失禁!:02/11/01 04:30
ヤベェ・・・
俺が直木賞取ったあかつきには、「おもらし倶楽部」が「祝・直木賞記念!」と銘打って
過去に俺が書いたおもらし小説を再掲載するのだろうか?(笑)
スナイパーとおもらし倶楽部は別の出版社だったかな?
それって校門に何かを入れてる、なんてのは
なかったでしょ?
僕の肛門も激撮されそうです
654 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/02 09:24
改訂版の「石に泳ぐ魚」を読みました。ネタバレなしの感想をひとつ。
わたしに現代小説を批評するという大役を期待されているかたはいないでしょう。
文学的な価値の有無など、いち読者には問題ではないのです。つまり、知りたいのは
読むべきか、読まぬべきか。おもしろいのか、つまらないのかだと思うのです。
結論を先にいいましょう。これで感想を終わらせてもいいのです。おもしろかった、
と一言いうだけで。
きわめて現代的な狂気をはらんだ、すがすがしい青春小説です。
裁判やら何やらわんさか付属したせいで「問題小説」あつかいされていますが、
これは間違いなく正統的な青春小説なのです。だから読後感がよろしい。
他のジャンルでたとえるならば岡崎京子の漫画「リバーズ・エッジ」のような。
あるいは高橋伴明監督の映画「愛の新世界」のような、です。どんなに既存の
価値観を否定しつくそうとも、主人公やその友達から生命力が漏れでてしまう。
そのような力強さをもった青春小説です。
柳美里の他の著作との関連から考えますと、傑作「水辺のゆりかご」を小説に
うつしかえたのが、この「石に泳ぐ魚」といえましょう。ですから登場するのは
愛読者ならおなじみのメンバーばかり。人間味あふれる柳の家族たちです。
もちろん柳美里という小説家の腕で、彼らはより魅力的な人物に変えられている
ことでしょうが。弟が前面にでているのは、他の著作にはないことだと思います。
そして唯一、おなじみではないのが「里花」。そうです。モデルとなった裁判の
原告です。
改訂版を読んでいると、削除された描写がおのずから想像されます。それが逆に
書かれないことによって、この小説に凄みをだしているという感想を持ちました。
改訂前のを読みたいとも思わない。これはこれで完結しています。充分に。
最後にいちばんの問題である「里花」の話をすこしだけ。この改訂版を読む
かぎりにおいては、「里花」という女性が非常に魅力的に書かれていると
思うのです。好感をもったし、友達にもなりたいと。あくまでもいち読者の
感想としてはですが。「里花」の描写でもっとも心を打ったもの――それは
当然この小説でいちばん気に入ったところなのですが――116ページにあります。
どこを縦読みするんですか
独り言は独り言板でやれ。
そういう評価の視点そのものがもう古いよ。
658 :
吾輩は名無しである:02/11/05 22:17
「石に泳ぐ魚」読みたーい。
>>654 そのP,116(だけ)を読みますた。確かに良い描写だと思いますた。
原告の女性の容姿に対する幻想を絵に描いた描写ですた。そこだけ
とってみれば確かに柳は作品化するためにあの原告を描いたのであり
作品にとってあの絵は必要条件であったのでしょうが、翻って
原告の人間が一個の精神を剥奪され、顔の特異性を作家の芸術観に
まるごと貶められ、まるで「この私」なんて顔の特徴だけで世界と接続
しているかのようなアンニュイな響きをして、それが何よりも確実な
人間の特徴として「この私」に帰ってくるというのは、確かに原告に
とってはやるせない気分にもなるかも知れない。あの描写だけを抜粋して
読んだから前後の脈絡とは切断されて私には印象づけられていますが、
それにしてもやはり原告側からの視点、あの頬に特徴のある女性から
の目線ではなく一方的な「見られる側」として「絵画」として、そこに
布置されている無力な自分を想像した場合、彼女にしてみればそれは
いかんともしがたい、やるせなさ、を感ぜずにはおられないことだろう
なあと感じますた。
660 :
カーチス☆ルメイ:02/11/07 06:19
燃やせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
枯れてもたらええのやぁぁぁぁぁ!!
662 :
吾輩は名無しである :02/11/07 13:31
「フルハウス」で初めてユーミリ読んだんですけど、意味がよく分からない
部分があったんで、教えて下さい。
話の最後で主人公の女が“私が放火したっていうのは、嘘”っていう独白は、
どーゆーことなんでしょうか? 放火したのは少年じゃなかったっけ?
一番キャラ立ち出来る父親をあまり生かせてなかった。もっと笑える話に
出来そうだけど、このスレ読む限り、そーゆーこと出来そうにない作家みたい
ですね、ユーミリさんは(W
663 :
吾輩は名無しである:02/11/07 17:15
664 :
ルー・オーシヴァー:02/11/07 18:20
少しはさぁ、謹慎しろよ …。 失禁じゃなくて。
改訂版なんか出してサァ モデルにされた人かわいそう
今日の朝日新聞投書欄に
「改訂版を出すのは柳さんの意思ではなくて、商業主義がやらせた
事だって信じたい」(何だそれ?)ってな信者の投書があったよ。
裁判費用稼ぎたいし、自分の芸術を世に出さなきゃとか勘違いして
るんだから、本人の意思だってーの。
こういうおめでたい人が読者なのか〜と分かったよ。
666 :
吾輩は名無しである:02/11/09 09:14
私小説がどーだとか、文学の存続がどーだとかっていうからややこしくなる。
よーは、不快に感じた人がいた。その人がやだって言ってるのに、出版をした。
しかも、出版の前には話し合いがあった。なのに出版した。
どーかんがえても、描かれたほうはたまったもんじゃない。話合いがどういう
内容だったかが気になるが、一連の報道を見る限りではそれは第一には挙がってこない。
一番目にあがってくるのは文学がどーたらこーたら・・・。ただ単にプライバシーの侵害だと
いうのが、私の意見。そしてこれによって私小説がほろぶこともない。
椎名誠氏の岳物語のあとがきに岳氏自身のはなしがのってる。つまり描かれた
側の意見。あくまで一人のはなしだが、参考にはなる。興味あるひとはどーぞ。
改訂版だろうが何だろうが、買うなよ。
売れるから増長するんだよ。
返本の山にならないと、それみたことかって「世間は私に味方している」って勘違いするんだよ。
朝日新聞の連載、早く終わらせてほしいんだよこっちは。
金払って購読してる新聞に、目障りな活字の羅列の欄があるのはたまらんのよ。
購読止めたいんだけど、仕事上止められないのよ。くそう!
椿山課長の7日間とかいうの、いま思えば面白かったのに〜!
668 :
吾輩は名無しである:02/11/14 23:10
自分で放火して、自分で消防車呼んで、自分で野次馬やってるだけ
669 :
吾輩は名無しである:02/11/15 16:13
まあ、下手な事は書き込めないというか、なんというか・・・。
>>668 笑った!!
>>667
どのメディアに書いてあったかは不明だが400回以上の連載だったと思う。
そこから考えると2003年いっぱいくらいは続くことになる。鬱だねぇ
671 :
無名草子さん:02/11/16 01:26
>668
えーあれって女主人公の妄想の話だったんですかー・・・
672 :
吾輩は名無しである:02/11/16 01:54
改訂版買ってるアホがいるんだろうなあ。
本屋に山積みになってて、みててユーウツになった。
本は買わなきゃすむけど、朝日の連載だけはなんとかしてほすぃ・・・
新聞かえよっかな。
673 :
吾輩は名無しである:02/11/16 08:05
>671
私の個人的、柳美里の見解です...今回のキチ○イ沙汰の
674 :
吾輩は名無しである:02/11/16 08:32
_の理論によると、他人のプライバシーを暴く表現の自由は認められるべきことなんだね。
書かれたほうは、ペンの暴力だと感じていることがわからないのだろうか?
フライデーの記者にでもなったほうがいいんでは?
675 :
吾輩は名無しである:02/11/16 10:34
>>672 え〜、結局改訂版、売り出したんだ。裁判費用欲しかったんだね。
アサヒの小説、文章の半分くらいが擬音で頭痛が…。
この間、集金に来た兄ちゃんに、つい文句言っちゃったよ。
今年一杯で購読止めるつもりです。毎晩、夕刊見ると不愉快になる。
読まなくても、そこに存在しているのだと認識するだけで気持ち悪い。
676 :
吾輩は名無しである:02/11/16 10:54
677 :
吾輩は名無しである:02/11/16 12:04
改訂?
あれだけ個人を虐めておいて、改訂だぁ?
ふざけるな、出版界。
678 :
吾輩は名無しである:02/11/16 12:06
ふざけてるのは裁判所だ。
出版差し止めだぁ?
ふざけるな!
_に金払わせてでも出版しろ!
679 :
吾輩は名無しである:02/11/16 12:33
↑ミリファン発見!
あのロングヘアーに惹かれたのか?
680 :
吾輩は名無しである:02/11/16 12:39
借金いっぱいあるんじゃなかったっけ?この人。
必死なんだろうけど、人間こうなると終わりだよね。
確かにフライデーの記者にでもなったほうがいい。
粘着質で対象をしつこくストーキングしてくれそう(W
681 :
吾輩は名無しである:02/11/16 13:59
>>679 ヴァ〜か。どこか_ファンなんだよ。
_に大量の金を被害者に払わせて_が破産してもいいから出版はしろといっとるんだ
683 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:01
_が本当に芸術至上主義なら金はいくらでも払うし、印税もいらないから
出版はさせて下さいって言えよな
ゆうみり。
一行も読んだことない。
685 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:17
つまらない。
読む価値なし。
686 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:49
>683
激しく同意!
687 :
吾輩は名無しである:02/11/16 14:51
柳は在日だから課税されないんだろ?
華ハジメさんのように、銅像をやってればイイのよ、隠し芸大会では。
ど仰ったのは、この方?
EHエリックさんとこのお嬢さん。
PTSDで有名な。
689 :
吾輩は名無しである:02/11/16 15:18
岡田なんとかでしょ?
あの女も超一流の勘違い満開だったな!
690 :
吾輩は名無しである:02/11/17 21:45
在日だからっていじめんといて!
691 :
吾輩は名無しである:02/11/17 22:53
柳の顔見ると悪いことが起こりそうだから、本屋でも例の
シリーズ陳列してある場所は通らないようにしてる。
なんか地縛霊みたいな顔じゃない?
692 :
吾輩は名無しである:02/11/17 22:59
693 :
吾輩は名無しである:02/11/17 23:42
女太宰だからね。コワイね。
女寂聴です!
696 :
吾輩は名無しである:02/11/21 03:43
座敷女....。
ちびまるこちゃんの同級生にこんな_みたいな顔の女がいたな。
おかっぱ頭だったけど。
698 :
夕暮れ ◆wF5247DYNw :02/11/24 18:39
この人って暗い人生歩んできたような気がする・・・
699 :
吾輩は名無しである:02/11/24 18:40
すんません。
おかっぱ暗し・・・
703 :
吾輩は名無しである:02/11/26 13:29
>>674 以前、在日って同胞を平気で裏切って傷つけるのも平気だ、と書いた事が
あるんだけど、どうやら本当みたい。民族性ですね。こんな噂もあるんです。
207 :「 :02/11/26 13:19 ID:7t4rR/UQ
昨日左翼ヲチャの友人との会話で。
話は北の暴走について。
私「年内はないだろう」
友人「わからんで」
私「さすがに世界世論が・・・」
友人「べつにミサイルうつとかそういうんじゃなくてさ」
私「え、どういうこと?」
友人「こんな噂もあるで。噂やけどな。今きとるやん、万景峰。あれに爆弾つんで
日本からの帰りに爆破させんねん。で日本に罪なすりつけんねん。
右翼(在日?)とか使えるやろ。一部団体がやったことでもテロっつうことで
攻撃の口実にもなるしな。やつら仲間の犠牲とかどうとも思ってないし、ありえるで」
私(そ、そんな壮大な自作自演・・・でもあいつらやりそう・・・)
総連の12月8日ってやつもしかして・・・ガクガクブルブル・・・
蛯ウんは個人的には嫌いな作家です
書くということを冒涜しながら活躍してますから
ただ文章は品があっていいと思うので
真面目にストイックに小説を書いていたら
きっとすきになってたかもしれません
彼女、したたかですね。生きるためならなんでもやる
差別的な意味ではなく、韓国人らしいです
705 :
吾輩は名無しである:02/12/01 20:54
この人は実にモラリスティックで
日本文学の規範を大事にしている作家だと思う。
私は好きですよ。『女学生の友』みたいに風俗を追っかける作品は
気に入らないけど。
706 :
吾輩は名無しである:02/12/05 03:34
自分の作品に対して陳腐な映画化を許してしまうこと自体、いまの彼女のモラルを疑うけど。
東との関係も、彼の死期が近付くまでは巧妙に隠し続けてた。なのに、あの作品を公開する
ことで、元の東の家族がどんな思いをするかおかまいなし。
その無神経さが「石を泳ぐ魚」と重ならない?
結局息子と食べていく為には書くしかない、その開き直りが作品をどんどん駄目にしている
ような気がしてならないなぁ。
「魚の祭」、すごく良いなと思って読んだのに…欝
あれだけね
708 :
吾輩は名無しである:02/12/05 04:03
文学性のカケらもないコバルト作家だよ。たんに商品化しやすいだけ。安易な流通化を避けて通るのが、在日の道だろう。
709 :
吾輩は名無しである:02/12/05 06:16
何かアンチが躍起になる人にも魅力が有るのは確かだろうね。
今日本屋行って柳さんの見てみるよ。
710 :
吾輩は名無しである:02/12/05 09:03
>>704 柳って字が違うけど、パトスも前に同じ字を書いてなかった?
パトスって本当に編集者?
ただの2ちゃんじゃないの?
ウフフ
712 :
吾輩は名無しである:02/12/05 11:41
パトスは柳が嫌いだからどうでもいいんでしょ。
713 :
吾輩は名無しである:02/12/06 08:27
痔についての写真付き解説。朝から見るものじゃないです。
一種の精神的ブラクラ
三つ編みの柳ちゃん、好きだったなー・・・
716 :
原住民の王:02/12/10 02:58
サガットルサガットル・・・
717 :
我輩は名無しである:02/12/10 21:08
嫌いです。
見るからの不幸顔・・・露出スンナ
718 :
吾輩は名無しである:02/12/11 04:58
きたないよこのひと
719 :
ゆうくんちのゴキブリ:02/12/11 06:55
オレモオレモ
720 :
吾輩は名無しである:02/12/11 22:06
ちょんには人間としての価値はありません。
,,、,、,,,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \∧_ヘ
,,、,、,,, やっぱ や〜めたっと > / \〇ノゝ ,,、,、,,,
,,、,、,,, ________/ /三√ ゚д゚)
/三/| ゚U゚| \
\エーーーーーーーッ!?/ ,,、,、,,, U (:::::::::::)∪ ,,、,、,,,
∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ //三/|三|\
( ) ( ) ( ) ) ∪ ∪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧,,、,、,,, ,,、,、,,,
( ゚) (∀` ) ( )( ) ( ゚)(∀` ) ,,、,、,,,
ま、確かに価値無いわな んじゃ、帰りますか・・・
721 :
吾輩は名無しである:02/12/12 23:58
かなり前の記事、既出だとは思いますが。
http://www.chaeil.net/HTML/Stories/2002/08/19/10297751664.html 柳美里『ゴールドラッシュ』米で評判
朝日新聞 02/07/26(夕刊)
柳美里氏の長編『ゴールドラッシュ』の英語版が米国のウエルカム・レイン出版社から刊行され、
評判を呼んでいる。
『ゴールドラッシュ』は日本では98年に刊行。崩壊しかけた家庭に暮らす14歳の少年による
父親殺しを通じて、少年の心の闇を激烈に描き出し、そこからいかに社会につながっていくかを
問うた。
米国版『ゴールドラッシュ』はまず、米大型チェーン書店、バーンズ・アンド・ノーブル社が
「2002年春・偉大な新鋭作家発掘プログラム」に選定して注目を集めた。
書評や紹介記事も相次いだ。インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙は「子育てが
事実上放棄され、お金だけがすべてにおける切り札であり、自己充足的な絶望によって人間の
可能性が阻まれている社会に対する鮮烈な『告発』となっている」と紹介。
パブリッシャーズ・ウイークリー誌は「心理的な炉心崩壊を分析するくだりは圧巻である」と
評した。
タイム誌アジア版も「すがすがしいまでに冷静で現実的」と評し、混迷する日本社会の動向を占う
意味でも関心を寄せている
722 :
吾輩は名無しである:02/12/13 01:02
「八月の果て」韓国側の評判が聞きたいなぁ
>>722 あれ、朝鮮語で書いてるのかな?
朝日に載ってるのも、半分くらいが朝鮮語とルビで、
もう相当の忍耐力ないと読めない状態になっちゃってる。
あれ英語とかでやったら、非難ごーごーだろうね。
724 :
吾輩は名無しである:02/12/18 13:56
遅レスします。
>>467 あの人の小説も結局、(私小説作品については)ボクの父はこんなにひどい奴で、
家の中がこんなにめちゃくちゃで、ボクはこんなにいやな思いをしたんだ、っていう
話だと思いますけどね。「貧乏」が出てこないだけのこと。「不幸」が出てこないわけじゃない。
ま、スレ違いだしどうでもいいけどね。
725 :
吾輩は名無しである:03/01/08 02:20
で、朝日新聞の連載ってまだ続いてんの?
726 :
吾輩は名無しである:03/01/08 02:42
727 :
贋作鶏のジョナサン:03/01/09 00:08
柳美里サイトの専用掲示板は凄いゾ!
俺、トテモついて行けん!!
728 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :03/01/09 00:11
729 :
贋作鶏のジョナサン:03/01/09 03:05
730 :
吾輩は名無しである:03/01/09 03:15
>>749 ありがとう。編集後だったからか、思っていたほどではなかったです。
柳美里本人は降臨したことがあるのかな。それにしても、そこは
マジメなひとが多いね。柳美里を叩くにしても、真っ向から批判している。
2ちゃんみたいに「なんでもあり」じゃないんだね。
わたしが知っている痛い掲示板といえば、文句なしにテルニストHP。
なんと宮本輝本人が定期的に書き込みます。それだけに規制も半端じゃない。
作品の感想をふつうに書いたら一時間もしないうちに削除される。
ほめてほめてほめあげて初めてレスとして残るという。あと学会ネタはNG。
「宮元輝ファンクラブ テルニスト」
http://www.terunist.com/teru.html テロリストなみに怖い連中がいますよ・・・
732 :
やなぎのした:03/01/09 08:21
733 :
吾輩は名無しである:03/01/09 09:43
生活板からコピペ
278 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:03/01/03 16:39 ID:IFbCl7Zk
スレ違いだが、子供の頃、住んでた江ノ島のマンションに柳美里が自殺しに来た。
9階建てで屋上が自由に入れたので、よく狙われるとこだった。(観光地だし)
結局管理人さんが説得して未遂に終ったけど。
734 :
吾輩は名無しである:03/01/09 10:53
在日のほとんどの世代に渡って嫌悪されてるのに…一体誰が支持してるん? 海外か??、マジ不可解。
735 :
吾輩は名無しである:03/01/15 14:39
>江ノ島のマンションに柳美里が自殺しに来た。
なんか、そういう習性の動物みたいで笑える。
736 :
吾輩は名無しである:03/01/15 15:30
まったくちょんどもは靖国参拝ぐらいで騒ぐな。あんたら一体何様だ。
737 :
吾輩は名無しである:03/01/19 04:46
韓国人様だ
(^^)
さっそく息子のこと書きまくってるな_
思春期になったとき喧嘩にならなきゃいいけど
740 :
吾輩は名無しである:03/01/21 22:44
祝! 新潮45にキチガイばばあが2ちゃんのことを書いてるぞ。
また被害妄想でまくりの電波発言してます。(大藁
姫を金正日の元へ送り返そう
他の板で「ミリの股間は臭い」って内容のカキコがあったぜ。
ミリは北朝鮮せいの薬物のいかれた頭で書いてんじゃん
744 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :03/01/23 13:37
>>740 「新潮45」立ち読みした(w
2ちゃんにむかしの同級生の書き込みやら、
自分の妹のレス(らしい)を発見して嬉々としていた。
幽霊顔と書かれたのがえらくツボにハマったらしい。
2ちゃんは便所の落書き以下なのに、
そんなことをトイレではなく書ける神経が信じられないとのこと。
そうかな? わたしがデビューしたらわくわくしながら
自分への罵倒を読むけどな(w
745 :
吾輩は名無しである:03/01/23 15:39
ミカの感覚は正しい。
ミリの感覚はいかれポンチ。
いわゆる紙媒体で、
匿名掲示板に噛みつく人って、
どんなに良識的に見えてもなんだか馬鹿に見えるねえ。
インターネット内でやられた中傷を、
紙媒体で返すのってなんとなくルール違反に思えるんだよな。
トイレの落書きへの抗議って結局トイレの落書きレベルにしかなりえないのに、
それを紙媒体でやっても、その媒体をトイレ臭くするだけのような気がする。
家の前に捨てられたウンコを、持ってまわって人に見せびらかして、
ほら臭いでしょ、ひどいでしょ? と嗅がされてもなあ・・・いい迷惑。
747 :
名無しさん:03/01/23 18:08
チョンが脱北の日本人妻をネタに600万円要求!
チョンってえのは何でも日本から金とらねえと気がすまねえんだな
747>>
禿同!!
749 :
吾輩は名無しである:03/01/24 09:09
無産国民だからな
750 :
在日チョンへ:03/01/24 17:57
ミリに超賎産の薬物を与えないで下さい。
え? _がここ見てるって?
ギャー!! 2ちゃんが汚れる!!
752 :
吾輩は名無しである:03/01/27 12:04
>751
同意(W
753 :
吾輩は名無しである:03/01/27 13:16
通りがかりの福島県人です! どうぞよろしく!
755 :
山崎渉((^^)) :03/01/29 01:53
扁平顔
756 :
吾輩は名無しである:03/01/29 03:01
知り合いの精神科医。
彼女は病気よね。おかしいわよ。
757 :
吾輩は名無しである:03/01/29 19:05
朝鮮族には反吐が出るぜ
758 :
吾輩は名無しである:03/02/05 05:19
ここらでageてみたり
759 :
吾輩は名無しである:03/02/08 04:24
作家水村美苗が評判の最新作「本格小説」の中で
さりげなく柳美里を揶揄……
在日に俺のウンコを食わせたい
761 :
吾輩は名無しである:03/02/14 16:20
北朝鮮、「国会議員らが総連弾圧」と批判
【ソウル10日共同】朝鮮中央通信によると、10日付の北朝鮮の労働党機関紙
「労働新聞」は、日本の一部国会議員らが在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)への
弾圧を露骨に論議しているとして「容認できない行為」と批判する論評を掲載した。
論評は「日本の反動勢力がわが国に『犯罪国家』というレッテルを張り、
朝鮮総連が犯罪行為を行っているように描写」しているとし
「日本人にわが国への敵意と偏見を意図的に引き起こさせる」と批判した。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_02/3t2003021002.html ------------------------------------------------------------
コメント
半島人は犯罪民、犯罪国家そのものじゃねえか。
核を作る国に金を送ったり、青森で手を繋いで行進したり、
姦国も日本から見れば敵国に間違いない。
詳細を述べるまでもなく朝鮮人は超賎人だ。
,r'⌒? ⌒ヽ、
f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ.
ゞ‐=H:=‐fー)r、)
゙iー'・・ー' i.トソ
l、 r==i ,; |'
==__,..-‐ヘ___
/" ”” \
| \
| |
●学名=イダイナルショーグンサマニダ。 \ | |
●和名=金正犬(キムジョンイヌ)。 |\ | / | /|
俗に「きてぃちゃン」とも | \| / / | / │
呼ばれる。 | |/| | | | / /
●主な生息地=朝鮮半島。 | ||| | | |_/ /
●性質=非常にしつけが悪く、人間には / | \| | \ |\___/
飼い馴らすことが出来ないが、 (((__| (((___|-(( ̄ ̄ _/
朝鮮半島では神の如く崇められている。
763 :
吾輩は名無しである:03/02/18 15:18
764 :
吾輩は名無しである:03/02/18 17:13
『女学生の友』の表紙が『SPUR』の中の記事の
パクリで集英社は出入り禁止
765 :
名無しさん:03/02/19 22:10
亡命を手助けする危地害サヨ暴の平和主義には驚愕だな
チョンもサヨ暴も地下鉄で焼け死ぬがいい
766 :
吾輩は名無しである:03/03/01 07:48
朝鮮総連は工作員の巣窟なのですか?
それとも総連新潟支部の一部の人たちなのでしょうか?
在日の送金のお金で日本を照準にしたノドンを作ったって言うのは本当なんですか?
在日の送金のお金で核爆弾を作ったって言うのは本当なんでしょうか?
在日の送金のお金でVXガスや細菌爆弾作っているのは本当なんでしょうか?
在日の人たちは疑いをかけられているのに何で疑いを晴らそうと努力しないのでしょうか?
誰か教えてください
767 :
吾輩は名無しである:03/03/07 22:25
朝日新聞夕刊連載小説「8月の果て」3月5日 柳美里
http://upbekkan.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/1046883776.gif 「天皇がなんだ。天皇も同じ飯を食って、同じ糞を垂れてるじゃないか」
「天皇が食う飯はこんなんじゃないだろ」
「食う飯は違っても糞は臭いだろ!」
「アイグ、大きな声を出すな。倭奴(ウェノム)に聞かれたら不敬罪でひっぱられるぞ」
ペシジュンが大きな声で歌いだした。
日本の天皇を 下僕にして
日本の皇后を 下女にして
こきつかわん ソグロ(倭寇と戦った将軍)の誓い
われらの模範に いたさねば
老族伊藤博文を 露領で襲い
三発三中で 撃ち殺して
大韓万歳を叫ぶ 安重根の義気
われらの模範に いたさねば
「クンヘラ(やめろ) クマネ(やめろ)!」
「チョッパリ(日本人野郎)に朝鮮語はわからんよ」
さすが朝日新聞!
768 :
吾輩は名無しである:03/03/08 09:44
柳さんの文章、読ませていただきました。相変らずセンセーショナルで、プロ作家としての
意気込みを感じます。
美しい表現、とは言えませんけれど、そういったこだわりが無い分だけ、主張したいことが直線的
に伝わってきます。郷
里から無理矢理連れて来られた方々からすれば、こういった考え方になるのも当然なのでは無
いか、と鈍感な私達に
もズバっと直感的に気付かせてくれます。日頃の私達は、過去に韓半島や中国でおこなった悪行
の数々を忘れ、北
朝鮮の拉致問題を皮切りに、マスコミを中心にして過剰に反応し過ぎているように感じます。しか
し、これらの原因は
日本の側にあるということを、私達は忘れてはいけません。彼等に対して反省と謝罪を十分にお
こない、また協調して
新しい世の中を作っていかなければいけない時代に、す出に来て居るのだと思います。最近で
も、右翼的な産経新
聞が南京虐殺を否定するような見解を強調して、発表しています。このような居直り強盗的な論
調は、私達市民に
も悪影響を及ぼします。韓半島や中国の方達がこのような記事を見たら、どう感じるでしょう。そう
いった配慮もしな
いといけないということが、おそらく産経の人達には理解できていないのではないか、という危惧
をしてしまいます。ちょっ
っと考えれば、こういった病的とも思えるナショナリズムは、韓中との国際協調にとって害になる
ということが、私達にだっ
て容易にわかる問題だと思うのですけれど。そういった意味で、柳さんのような方や朝日新聞に
は反動勢力に対する
よき防波堤として、もっと頑張ってもらわなければいけないと思うのです。同じように、ここの管理
人さんも低俗な荒ら
しなどにまけず、頑張って欲しいと思います。
769 :
馬鹿チョン:03/03/16 01:09
柳 美里はただのヤリマン・臭マン女だよ。匂い嗅いだから判る。
しかも、マゾだから 尻をぶったたく毎にマン汁を垂らしやがったよ。
770 :
吾輩は名無しである:03/03/16 01:14
↑ _は、アンチまでこんな感じなのですね…
771 :
吾輩は名無しである:03/03/16 05:39
_たんの子供に生まれなくて良かったー
恥ずかしくて学校に行けないっすー
772 :
吾輩は名無しである:03/03/16 10:26
「八月の果て」は1億2千万人の必読書だろ。
こういうバカ女が拉致されればいいんだがね
774 :
吾輩は名無しである:03/03/16 21:15
拉致して何に利用するかが問題だが。
チョン顔だよねー
776 :
吾輩は名無しである:03/04/03 00:57
右翼はウザイ
文学板なんかに来ないでその辺ででチンピラやってりゃいいんだよ
777 :
吾輩は名無しである:03/04/03 01:09
777get
778 :
吾輩は名無しである:03/04/03 01:20
柳美男age
779 :
吾輩は名無しである:03/04/03 16:56
780 :
吾輩は名無しである:03/04/03 17:07
そういえば、98年の『ゴールドラッシュ』以来、この人の
小説を読んでいないな……
今や1児の母親である柳さんは、サカキバラのことをどう考えている
のだろう?
781 :
吾輩は名無しである:03/04/09 18:50
なんかこのスレを見てると柳さんてかなり叩かれているけど、彼女自分の事をちゃんと分かって小説書いた方がいいような感じがする。
ここまで叩かれているのって珍しいのかな。彼女もかわいそうに。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
783 :
吾輩は名無しである:03/05/10 18:06
あげ
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
789 :
吾輩は名無しである:03/08/22 22:56
柳美里さんと結婚したい
なんだかんだいって、パチンコ屋の悪口をかける人は
この人ぐらいのもんだろう。そうい意味では期待しとる。
なんていうか・・・
幸薄そ〜な、独特の透明感漂うルックスの持ち主だなと思った。
変な淫靡オーラ出てるからオヤジ受けすごかっただろうね。
今は、微妙に老けちゃったから残念。
最近露出少ないけど、どうしてんのかしら・・・
792 :
吾輩は名無しである:03/09/24 23:17
あるメーリングリストで
作家の柳美里が参加者のHPの文章を
そっくりいただいているのではないかという
話が持ち上がっています。
>>792
本当?
とうとう、ランディ化か・・・。
(といいつつ、ランディのある一部作品は好きだし。
そもそも冤罪?なら失礼だし。メタファね・・・。)
794 :
吾輩は名無しである:03/09/26 16:40
褒めてる方もけなしてる方も気になってはいるんですよネ この人の事。
私は何か気になる。今んトコ好きでも嫌いでもない。
本を買いはしませんが図書館で借りたりしますし。
交換日記、昨日読み終わったんですが、かなりな流し読みで。
ウ〜ンつまらなかったかナ。
そろそろ飽きてきたかも。
関係ないですが池袋ウエストゲートパークのスペシャルん時に加藤あいが出版した本の表紙の写真が
命だか何だかのパクりだったのが笑えた。
ゴールドラッシュ
796 :
吾輩は名無しである:03/09/27 10:14
柳美里さんのファンBBSをYahooで検索してて見つけたんだけど、本人の名前での
書き込みがえらいあるのだが、あれはほんとに美里さんなのだろうか。
小説のイメージと全然違うし、誤字脱字けっこう多いし(御免なさい)。
でも本人だったら、えらい親近感を感じるな。
797 :
吾輩は名無しである:03/09/27 11:26
感じるな
>>792 事後承諾を取り付けたみたいです。
昨日、注釈がありました。
799 :
吾輩は名無しである:03/09/28 01:26
>>798 注釈って、朝日新聞の小説にあったんですか?
ダサヒ新聞は読んでないので、パクリ疑惑が
起きた作品と、そのパクリ元になったMLが何か、教えてくれませんか?
800 :
書籍板から:03/09/28 01:45
>>799 929無名草子さんsage03/09/28 00:31
>928
なんにちからなんにちまでの部分については何県どこどこのなになにさん(80歳)の
なんとかというサイトから引用しています、このことについては承諾をいただいております
とか3行くらい使って書いてたの。
801 :
吾輩は名無しである:03/09/28 07:40
柳美里って変換するとき一発で出てくる。これは社会的に無視できない存在と認識されてるからでは?
802 :
吾輩は名無しである:03/09/28 07:44
>>800 ありがd!
ふつうは引用した日の小説の最後にでも付記すると思うのだが……。
たぶん、無断でパクって書いて、それを見た「なになにさん(80歳)」が
「あ!私のウェブサイトから盗まれてる!」ってびっくりして苦情を
朝日新聞に送って、それで後日あわてて朝日新聞の編集部員が原著者の
承諾を取り付けて、そうしたドタバタのあとで澄まし顔で“おことわり”を
載せたんだと思うよ。
803 :
吾輩は名無しである:03/09/28 07:46
最近新たに整形ワラしたサトエリの小説を、大絶賛してるんだね。
終わったな。
804 :
吾輩は名無しである:03/09/28 07:51
はまもまたいじったね、コワヒ・・
>>800 「いただいております」じゃなくて「いただきました」って感じで、
いかにも事後承諾っぽかったよ。
>>802が正解かと。
>>801 金正日、金日成、もでる、>IME2000
金ジョン南無はでない。
807 :
吾輩は名無しである:03/09/29 07:55
808 :
吾輩は名無しである:03/09/29 09:28
「石に泳ぐ魚」身につまされて、涙無しでは読めなかったよ・・・
メンタルヘルス板「アメシスト@女性酒害者」スレをご覧あれ。
810 :
吾輩は名無しである:03/09/30 20:28
柳美里は最低の作家だが、石井政之も顔の痣だけが売りの最低のライターだ。
石井は、「石に泳ぐ魚」プライバシー侵害裁判で、大江健三郎、坂本義和と共に原告女性を支援した左翼野郎だ。
柳美里裁判ネタで、「週刊金曜日」「まれに見るバカ女」などに書き飛ばしているのは、
@柳美里ネタは金になるA顔に腫瘍がある女性のプライバシーを暴いた柳美里に対する、顔に痣がある者としての私怨、だ。
石井のホームページの日記を見ると明らかだが、出演したテレビ番組を自慢げに羅列するなど、上昇志向の塊で柳とよく似ている。
結局、叩く者、追う者に似るということだろう。
811 :
吾輩は名無しである:03/09/30 20:39
812 :
吾輩は名無しである:03/09/30 20:43
810の続き。
吾輩は、「八月の果て」事件の真相をよく知る者だ。
旧陸軍軍人、佐藤貞はチョーセンジン作家柳美里のチョーセンジン小説に利用されて喜んでいる。
「あなたが小説に書いてくれれば、旧日本軍のやった事を多くの読者に知らせることができる。是非、今後も協力したい」と膨大な資料を提供したらしい。
これこそ、大きな問題だ。
連載小説が、声欄と化していいのか。
チョーセンジン柳美里はアカ新聞の代弁者である。「仮面の国」でアカ新聞を罵ったのはポーズに過ぎない。
これ以上、慰安婦の事を書かせないよう、朝日に抗議しよう。
金完燮・西尾幹二共著『日韓大討論』167ページ以降にも書いてある通り、
「日本軍による強制連行はなかった。しかも慰安婦というものは古今東西、どこの国にも存在したものであり、今もある」
チョーセンジンにものを書く場所を与えるな!!
チョーセンジンを日本から追放しろ!!
813 :
吾輩は名無しである:03/09/30 20:51
811、812さんも、元軍人の方ですか?
拍手!(パチパチパチ)
チョーセンジン、最低ですよね。
チョーセンジン面、醜いですよね。
醜い癖に、大きな顔してのさばって、蚤みたいにぶちゅぶちゅと潰してやりたい。
チョーセンジンは蚤です。
柳美里もチョーセンジン面の癖に、篠山紀信なんかに撮られてうっとりして、最低です。
ブス! アホ!
柳美里と一緒に「エンタクシー」を作ってる福田和也も何考えてるんだかねぇ。
それまでは結構読んでたんだけど、正直、すっげぇ、がっかりした。
チョーセンジンと同じ空気吸えるヤツの神経を疑うね。
814 :
吾輩は名無しである:03/09/30 20:55
柳美里の小説なんか、声欄で十分(笑) 大賛成★★
文章レベル、投稿以下ってことっしょ。
アカレベルもねぇ。
真っ赤だよ、「八月の果て」は。
アカ新聞に、アカ小説、お似合いかもね。
在日の方々はこの死小説をどのようにお考えになっているのでせうか?
私はこの作品の終わる時 何かが起こるような気がしてなりません・・・
816 :
吾輩は名無しである:03/10/30 16:22
柳さんに掲示板で無視された・・・
817 :
吾輩は名無しである:03/10/30 21:28
misato
818 :
吾輩は名無しである:03/10/30 21:29
すっすはっは、すっすはっは・・・・
819 :
吾輩は名無しである:03/11/02 00:08
柳美里、もっと掲示板に書き込めよな。
820 :
吾輩は名無しである:03/11/02 20:58
みりさんの新刊って出ないんですか?
朝日新聞の夕刊に小説連載してるよね。短いけど。読んだことないけど。
822 :
吾輩は名無しである:03/11/02 22:02
柳美里ノーベル賞受賞プロジェクトがあるらしい。
823 :
吾輩は名無しである:03/11/02 23:09
ドラマDモードでもやってた「ルージュ」は好きだったけど。
824 :
吾輩は名無しである:03/11/03 17:33
言葉の使い方というか、文章力は凄まじい人だと思う。
ただ、内容はつまらない、というか私の好みじゃない。
でも文学って内容じゃないんでしょ?
825 :
吾輩は名無しである:03/11/03 20:00
確かに、内容ではありませぬ。
826 :
吾輩は名無しである:03/11/03 20:20
内容ではない例
高橋源一郎
>>826 そう来たか…高橋が柳をどう評価してるかどうかは
知らないけど。
>>824 文章力の凄まじさ、てもしかして「山手線」ナントカのこと
言ってる?あの作品は確かに相当文体イジクってて、ライトノベル文体に慣れてる
824みたいな読者には凄いように見えるかもしれないけどw
@リズム感悪い。A男・女の記号の乱用を実験的
だと勘違いしている。Bオノマトペ使い過ぎ。とか他にも
色々凝りすぎて逆に寒いのだが…。
828 :
吾輩は名無しである:03/11/04 16:14
彼女の文章力については俺も高く評価する。
ただ、独創性という点においてはどうだろう?全て私小説だったり、実際の事件を
元にして書かれた小説だったり、実話だったり・・・。
現実社会から飛びぬけた完全創作のファンタジックな作品を一度見てみたいものだ。
>>827 柳の文どころか、文学すらほとんど読んでないことがバレちゃったかw
私は内容重視なので。一行目を読んで引き込まれなければ、続けて読む
根性は備わっていないのだ。よって、柳の文は言論や対談しか読んだ
ことありません。だから当然「山手線」うんたらも知らないわ・・・(爆)
でもね、彼女の文章を読んでいて、語彙の豊富さと、その使い方が適
切で過不足を感じさせないところ、文章のつなぎ方と流れの自然さ、
読むものをも視野にいれた表現力。平均的芥川賞作家以上の文章力を
感じたわけよ。
オノマトペだって、情景を表すのに最も適してる言葉だと思うけどな。
確かにリズムはほとんどないけどね。でも、大江健三郎だってリズム
全然ないよ。
>>828 ファンタジー書けないんじゃないの?
>>829 まあね。平均的芥川賞作家てのがどれくらいの
実力あるのかよく分からないけど。柳の文章力に
関しては福田和也が中上健次並みの筆圧の強さ、とか評してたはず。
『憂い顔の童子』の大江はリズム感あると思うが。
何せ音楽家の父親だしw
柳が多用するオノマトペはオノマトペの作用を
殺してるようにも思うが。個人の受け取り方次第かな。
ファンタジィは書いてもなぁ…幻想描写、へたっぴぃだ。
831 :
吾輩は名無しである:03/11/06 10:39
美里の作品には一切興味なし。
しかし、あの顔と体には、そそられる。
おれは、いつも抜いてるぞ。
あの顔に精液をばらまきたい。
なんか、こう、姦られたいオーラを発散させてると思わん?
あんな女、姦っちゃえばいいんですよ。
大勢で、まわしたら楽しいだろうな。
想像するだけで、抜ける、抜ける(笑)
>>831 残念ながら柳の自分強姦小説にちっとも
拮抗出来てない。エンタクシー1、2号掲載「黒」参照。
頑張ろう。
833 :
吾輩は名無しである:03/11/06 10:46
美里の小説には一切興味無し。
でも、あの顔と体にはそそられる。
結構、抜いてますよ、俺は。
あの顔に精液をばらまきたい。
美里って、全身から姦られたいオーラ発散させてると思わん?
姦っちゃえばいいんだよ、チョン女なんて。
嗚呼、大勢で輪姦したら楽しいだろうな。
想像しただけで、抜ける、抜ける(笑)
そうだそうだw
そんなこという香具師は朝鮮人だな
やめろよまったく昼間から
836 :
吾輩は名無しである:03/11/06 14:23
ミリは狙い撃ちにされたな。だってこいつ下手だものな
私人のプライバシー暴くのは悪い、それは確かだ。しかしそれと
表現の自由との拮抗という話になると微妙な問題になる
暴いたのが週刊誌とかテレビとかなら単純な話でいいとして
たとえ書いたのがミリごときであったとしても、一応は文学作品と銘打たれる
文章であってもかなり具体的に法律のレベルで規制されうるという強力な
前例ができてしまった。しかもこの件に関しては被害者の心情を考えると
判決に異を唱えることがすごく難しいし
>>836 下手て、訴えられたデビュー作からは大分
上達しましたよw
838 :
吾輩は名無しである:03/11/07 06:06
>>837 大分上達して下手とは呼べない域になったのか?
>>838 それは自分で読み、判断してね。
他のどの作家と比べて巧拙を問うかによるし。
例えば、川上弘美の方が巧いだろ、とか。
自分が思うに柳は下手さ加減を誤魔化すために
今のような粗雑な文体破壊の手段に出てるのかな、と。
もしかしたら「あたしって実験的で前衛かも!」と思ってるかもw
最近の柳の小説の変節振りにはちょっと面白い。
840 :
吾輩は名無しである:03/11/14 21:50
美里さん、がんばってください。
風邪治るといいですね。
841 :
吾輩は名無しである:03/11/16 01:06
柳、掲示板でファンと戦ってる
842 :
吾輩は名無しである:03/11/16 21:14
ファンと戦う、って柳らしくて
ちょっと笑えた。
844 :
吾輩は名無しである:03/11/17 20:53
柳しかやんないよ。原稿書かないで、延々と書き込みして、管理人からアク禁食らってるの。
最近丸く大人しくなったと思ってたけど、全然変わんないね。「仮面の国」から一歩も進歩していない。
しかし、ファンとムキになって戦うなんて(絶句)。ちょっといいかも(笑)。俺もカキコしてみよっかな。
キレたらファンとでも戦う。
それでこそ柳美里。
典型的な境界例、って確か斎藤環が文学界のエッセイで書いてたはず。
846 :
吾輩は名無しである:03/11/18 17:01
11月10日発売の「噂の真相」読んだ? 柳美里と朝日新聞社の戦いの経緯が細かく書かれている。
なかなか、凄まじいものがある。一読の価値あり。朝日の連中引っ繰り返ってんじゃないかな。ちょっといい気味。善意の代表みたいな顔して、偽善者だからね。朝日新聞なんて。
しかし、だ。朝日新聞から1ファンまで相手にしてんだから、柳美里も大変だ。
847 :
吾輩は名無しである:03/11/18 17:07
「噂の真相」11月10日発売号は必読。柳美里と朝日新聞との戦いの経緯がつぶさに書かれている。あれ、朝日、ひっくりかえってんじゃないかな。
かなりいい気味。だって、朝日の記者なんて、善意面した偽善者だろう。それにつけても、朝日から1ファンまで敵にまわして闘うなんて、大変だ。
柳美里、ご苦労様(笑)
あんたは境界例の鑑だ。
848 :
吾輩は名無しである:03/11/18 17:08
846>847>間違って、続けて書き込んだ。俺も境界例か?(笑)
849 :
吾輩は名無しである:03/11/18 17:11
なんか、刀、両手に持ってブンブン振り回してる感じで、おぉコワッ!!
今の柳には誰も近寄れない。
要注意危険人物。
「キレる女作家」といえば笙野頼子もそうなんだけど。
柳はマジ怖いっす。敵は刺す、か?
>>845 でもねえ、キチガイだけど計算高いところもあるからねえ。
以前、大月隆寛が名指しで柳のことをいつもの調子で批判した時も
福田和也に入れ知恵されてスルーしてたし。
自分の利益になるか、自分より格下で絶対勝てる相手としか喧嘩しないよ。
そういう小ずるいところが見えるキチガイだから嫌われるんじゃないかな。
格下なあ。大江や村上龍なんかとも
喧嘩してたような気がするが。スガもかw
今回も朝日と戦ってるし。
854 :
吾輩は名無しである:03/11/18 18:46
朝日と1ファンを同列に扱うところが偉いと言うか、マジ気違い入ってると言うか、境界例と言うか、柳美里が柳美里たる所以なんじゃない?
そんな作家、他にいないよ。
まぁ、大江とは近親憎悪で、かなり性格的には似てると分析してる、俺はね。
今度の朝日の連載小説、大江が評価してるって噂もあるしな。
でも、要は、ネット依存症って奴だろう? だって、掲示板の日記に、「新潮」の小説を落としたって書いてあったよ。
今日発売の「新潮45」の西原理恵子との対談でも、「チャットで泣いた」と告白してるし、結構、脆いな。キチガイだけど。
しかし、1ファンの発言に、あれだけ丁寧にと言うか、ムキになってレスつけてるのは、好感がもてる。
普通、ファンがなに言っても無視だろう。
いちいち相手にする作家いないよ。あれだけレス返されたら、罵倒されても嬉しいんじゃないかな。俺だったら嬉しい。ちょっと羨ましいが、あそこに書き込む勇気はないな。なんか、面子ががっしり決まっちゃってる。隙がない。柳も頻繁に見回りに入ってるし。
855 :
吾輩は名無しである:03/11/18 19:27
日本のマスコミ、言論界、映画界は在日に甘いからな
甘いというより、ある種支配されてるから
ろくに才能も無い在日文化人がウヨウヨ出てくる
>>853 大江やドラゴンは箔つけるためにからんでみたんだろ。
スガは格下となめられたんだろうが。
どっちにせよ文学業界の内輪向けのヤオみたいなものだな。
大物とワザと喧嘩してスキャンダラスなネタを
振りまく、と。さすが柳さん。人生=自作のネタだからな。
話題が無くなったら終わり。
そろそろ金井や笙野、松浦、水村とかの
おばはん大物作家とのバトルが見たい。相手にされないだろうがw
858 :
吾輩は名無しである:03/11/20 11:37
857は「石猿日記」の内容・口調と酷似している。顔の痣が売りのライター・ユニークフェイス代表・石井政之の嫌疑あり。
859 :
吾輩は名無しである:03/11/20 11:41
柳美里は箔つけや話題作りの為に喧嘩売るような作家ではない。
基本的に、あの人、鎧兜ナシ、抜き身の刀で戦ってるよ。
殺気のある文章、書いてる。
で、自分も相手も血で真っ赤。斬られたほうはたまったもんじゃないが……。
その姿勢は評価できる。
860 :
吾輩は名無しである:03/11/20 11:50
金井・庄野・松浦・水村だったら、今や柳美里の方が格上だろう、石井政之さん。
柳は某掲示板の日記のなかで自ら明らかにしているが、「女嫌い」で「男尊女卑」だから女は相手にしないようだ。
確か、「石に泳ぐ魚」が「新潮」に掲載された翌月に、「群像」の創作合評で金井がケチョンチョンにこきおろしたが、柳は完全に無視した。
庄野も、柳の「タイル」の帯の事を貶した(つーか売れてる事に対するヤッカミ)が、柳は無視。
松浦と柳は親友だろう? 福田と坪内とリリーが「SPA!」で語ってただろう? 柳が松浦の原稿を取る為に必死で、何度も松浦と食事をして、「書いてください」と頭を下げたと、言っていたよ。
みなさん、情報収拾能力が低いねぇ。
特に<857>の石井政之さん、それでライターで飯食えるんスか?
やっぱ、顔の痣だけで食ってるという事が、これで実証されましたね。
861 :
吾輩は名無しである:03/11/20 12:17
「箔つけるためにからむ」「大物とワザと喧嘩してスキャンダラスなネタを振りまく」為にしか喧嘩しないんだったら、何故、ファン掲示板で、あんなにムキになって、1ファンと戦ってるの?
箔もつかなきゃ、スキャダラスのネタにもならなきゃ、話題にもならんだろう。
柳美里にとって、一文の得にもならんだろう。
つまり、言葉に対して真摯だって事ですな。相手が大江だろうが、村上龍だろうが、匿名の1ファンだろうが、柳には関係ないよ。
許せん、と思えば斬ってかかる。
抜き身の刀をぶら下げておるから、斬れ味試したいだけかもしれんがのぅ。
「男」の文庫のあとがきに中森明夫が、柳を手塚の「どろろ」の百鬼丸にたとえておったな。
あれは、中森うまい、と唸ったよ。
まぁな、外野として、柳美里、刀を鞘におさめずに、斬って、斬って、斬りまくれ、と声援を送っているぞ。
>>860 長文レス読みました。
いや大した考えもなく笙野や金井と戦ったら面白いかな、
と思って書いたんだけどね。
残念ながら(?)自分は石井ではない。
て、わざわざ匿名掲示板で訴えることじゃないけどさw
石井とかいう人物は全然知らん。柳さんに噛みついてんの?
松浦の話、面白い。
柳さんが「何ならあたしの身体を代償にするわ!」と
言ったかどうか気になるが…松浦、強い女大好きだろうし。
情報ありがと。
857のカキコ、挑発的で紛らわしくてすんまそん。
861と同様、自分も柳さんに声援送ってる一ファンに過ぎない
んで。柳さん、元気にケンカ売りまくって周囲に迷惑かけて
ほしいです(外野だから言えるセリフだが)。
>>854 朝日の連載小説、
従軍慰安婦の話は彼女にしか書けないだろうね。
読んでて吐きそうになった。
866 :
吾輩は名無しである:03/11/20 17:35
≫864 おれは晩飯食えなくなった。そういう意味じゃ、凄い。精液の臭いが新聞紙から臭ってくるようで、オェェェェェ!!
867 :
吾輩は名無しである:03/11/20 17:37
誰か教えてくれ。柳がファンと戦ってる掲示板でどこにあるの? ここに貼っといてくれ。
868 :
吾輩は名無しである:03/11/20 17:48
≫862 石井については、≫810のカキコを見よ。別スレ「453:柳美里の問題について」にもカキコがある。
「石猿日記」あるいは「ユニークフェイス」で検索すればヒットする。
869 :
吾輩は名無しである:03/11/20 17:50
≫865 11月10日発売の「噂の真相」によると、従軍慰安婦の描写を巡って柳と朝日の間でバトルが展開されていて、朝日が勝てば年内打ち切りだろうね。
>>860 金井と違って松浦は「石に泳ぐ魚」を
評価してるもんな。さすがは「親指P」の作者だ。
871 :
吾輩は名無しである:03/11/21 23:54
おれも例のサイト、昨日見つけてロムってたんだけど
柳って良いよね。
ファンの質問に「生きている作家は読まない」なんてかるくかわす場面もあって
おや? それなりに計算ずく? とか思ったりもするが
ありがちな「教祖と信者たち」っぽくはなかった。
ところで現役同業たちは柳をどう思ってるんかね?
林まりこみたく最初から設定ハードルが低めな書き手はマンセーみたいね。
エイミーなんかはどう思ってんだろ。
ちょっと興味あるなあ。w
873 :
kurihara:03/11/24 15:20
柳美里さんの子供の父親って誰なの?
874 :
吾輩は名無しである:03/11/25 10:19
共同通信・社会部・宮崎勤事件などをスクープした敏腕記者。
>>872 文句があっても誰も何も言えないと思う。
相手が相手だし…赤坂真理が噛みついてた
くらい?あれは小説じゃなくて「命」とかの
エッセイにケチつけたんだっけ。
877 :
吾輩は名無しである:03/11/25 10:39
柳美里と付き合っていた当時は防衛庁担当。
「柳美里の大ファン。抱きたい」と公言し、別の共同記者の取材に、
防衛庁抜け出して無理矢理同行したアホ記者つーか、
かなりストーカー入っていますな(笑)
で、取材後、本人の目の前で、「抱きたい」とのたまい、
さすがの柳も唖然として抗議を考えたらしいが、
何ヶ月にも及ぶFAX攻勢に敗れたらしい。
柳も相当アホだからな。
業界内では知らない者は一人もいない有名な逸話でした。
チャンチャン。
>>871 「掲示板文化」って、柳さんのためにあったのですね。
879 :
吾輩は名無しである:03/11/25 18:05
一文字タイトルの本が三冊くらいあるじゃないですか。
あのそれぞれの表紙(帯含む)に、この人集約されてると思うんですが。
違う?
881 :
吾輩は名無しである:03/11/25 23:16
何故、違う? 30字以内で述べてみよ。
882 :
吾輩は名無しである:03/11/26 18:35
実生活でどういった悲劇が起きたのかはしらんが。
芸術としてそれを昇華する気は無いようだ。
「何故私だけが。」
「私からこれ以上何を奪うというのか。」
どこかの新聞に連載されてた気がするけど、
あのわざとらしいルビはどうにかならないものか。
例のサイト見た。日記。
「書けない」って。。。
中学生の文学少女の段階から未だ踏み出してないような日記が
痛々しい。ミスチルの歌の引用なんか、ちょっとなあ。たるみ過ぎ。
884 :
吾輩は名無しである:03/11/28 12:21
ミリは編集者を介在させないと
よい文章がかけないのさ。
885 :
吾輩は名無しである:03/11/28 13:28
ミリはフェラうまいですか
フェラ描写は巧いよ。
887 :
吾輩は名無しである:03/11/29 13:52
>>883柳は成熟を拒否しているとのことだから
中学生風でもしょうがない。
888 :
吾輩は名無しである:03/12/04 00:43
>>860 >庄野も、柳の「タイル」の帯の事を貶した(つーか売れてる事に対するヤッカミ)
>が、柳は無視。
笙野読みから一言。これは誤りです。
『タイル』の「純文学なのにホラー」という、柳美里自身が付けた惹句に対して、
読売のUという記者が「メッキのはがれた純文学というジャンルへの批評と感じた」と
内容を無視したまま揶揄したことを批判してるんです。
笙野が批判しているのはU記者のみ。
帯の言葉を「真摯で若々しい」とも言ってます。
(『ドン・キホーテの「論争」』参照)
>>888 その笙野のエッセイ、以前読んだ。確かに柳美里を
批判してるワケじゃないんだね。
笙野には倒すべき敵がたくさん居るから、
柳美里みたいな女作家は、まあ勝手にやっててくれ、私は知らん、
てぐらいにしか思ってないだろうね。
柳も笙野くらいは読んでるだろう。ただ最近の作家の作品は
読まない、とタエマエで(?)言ってるから結果的には無視してる
のかな、と…。
891 :
吾輩は名無しである:03/12/11 15:22
柳美里が日記で1ファンを口撃。
ファンの使った言葉を吐く、というフレーズについて激怒
892 :
吾輩は名無しである:03/12/11 15:27
最後にひとことだけ。
時雨さん、わたしは言葉を「吐いた」ことは一度もありません。
東さんが、癌に蝕まれた声帯を振り絞ってわたしに伝えた言葉も
「吐いた」ものではない、と断言できます。
あなたにとって、言葉とは「吐く」ものなのかもしれませんが、
わたしにとっては違います。「吐く」という行為からは、
最も遠いことです、「書く」ことは。「吐く」というのは、
頭がおかしくなって、暴れて、取り押さえられて、
自分でもなにをしゃべってるかわけがわからないときだけですよ。
わたしの作品に「吐いた」言葉があるというならば、
一字でもいいから、あなたの『随時所感』に挙げてみてください。
「書いた」言葉のみならず、
「話した」言葉も「吐いた」ものではありません。
時雨さん、あなたの「書く」「話す」言葉は、
すべて「吐いた」ものなのですか?
これからも「吐き」つづけるのですか?
だとしたら、わたしは、あなたの言葉を信じません。
一言も。
一字も。
893 :
吾輩は名無しである:03/12/11 15:39
引用したとこだけしか読んでないけど、こいつ、
反論だけに終始・・・つまらんのだな、ミリって。
894 :
吾輩は名無しである:03/12/11 15:55
ここの連中は小説家を一般論的な基準で批判してるところが、もうすでに
文学・小説家を語る資格も素質もないのでは。
極論すれば、世間からキモイとか言われるぐらいでなければ芸術家にはな
れないよ。世間に立派に順応してる人間に「世間」を描くことなどできな
いよ。
>>894 何だか福田和也みたいな物言いだね。
さすがにキモイとは言ってないかw
>>893 上記引用以外にも書いてある。東との心の交歓、ってヤツですか。
いい加減ウンザリするけど、仕方ないのか。「生きたい」って
繰り返し強調すると(しかも日記で)、陳腐にしか思えないのは
何故だろう?
漏れも、柳は「吐く」って言葉が好きなんだろうと思ってたが。
896 :
吾輩は名無しである:03/12/11 20:01
ま、
>>894みたいな安易な返しするバカはほっとけよ。
そもそも_が反発しようが、迎合しようが大した違いは無い。
897 :
吾輩は名無しである:03/12/11 22:23
>>896 安易とか言ってるお前が一番バカだけどなw
898 :
吾輩は名無しである:03/12/11 22:25
>>896 >そもそも_が反発しようが、迎合しようが大した違いは無い。
ガキだなぁ(w
ミリは充分大衆に迎合している小説家だと思うが。
反発しながらも擦り寄っている。
凄い勢いで読者を共感させ、巻き込むが突然腹を立てて突き放すのがミリの性質。
一番のガキはミリ。ネット上でファンに激怒してる暇があるなら
小説書きなさいって。
900 :
吾輩は名無しである:03/12/12 13:32
作者の行為や人格と作品自体の評価は別に考えようぜ。
というわけで_は(ry
901 :
吾輩は名無しである:03/12/13 21:38
柳美里のBBSってすごいね。尊敬しちゃう。
902 :
吾輩は名無しである:03/12/13 21:45
柳美里ってたしか蛍雪次郎一座の主催者で、
家族ゲームで芥川賞の人だよね?
903 :
吾輩は名無しである:03/12/13 21:58
そんなに悪い文章かかないってこのひとは
それなら村上兄弟を批判したほうがいいと思うけど
最後の家族なんてほんと最悪だよ
904 :
吾輩は名無しである:03/12/14 00:15
>>903 「最後の〜」読んだこと無いが、「共生虫」、「限りなく〜」と「ゴールドラッシュ」を見比べるとミリの方が下手。だからと言って、ミリが才能の無い作家とは思わない。
ちなみに、自分が平成以降の純文作家で文章が良いと思うのは、大岡玲、藤沢周、吉田修一。
女性作家は文章がすごく良いとは言えなくとも、感性でうまく感じることがある。小川洋子とか。ミリも。
905 :
吾輩は名無しである:03/12/14 00:51
やなぎの文章、俺は結構好きだよ。
ただ、文体・内容からして完璧な純文作家だからけっして
読んでて面白い本ではないし…。
文体や心理描写を味わうように読まなければ、やなぎの良
さはわからんよ。
ahokusa!!
907 :
吾輩は名無しである:03/12/14 23:53
____)__
,. ´ ` ` 、
./ _ _ \
/ _  ̄ _ ヽ
/イィィ,,.,.,.,.,.,  ̄ ̄ !
f/ノノノノノノノ ヘ.__ j jノ__ノ
|/////// _ (__ ゚_>` __( ゚_イ
.!|.|i/_^ヽ|_'___r⌒ y' ヽ^)|
!|| fニ> :::::: `ー'゙ (_`___)ノ
ヽ.ニ` : /_ノ/川! /
__ノ 、 / ヾ---'´ ノ
__ノ \l ` ____,/
\ ノ リ.|`ー--
\ .//
カツオ、なんだこのスレは。父さん怒ったぞ。
>>904 けっこうニブイね。きみ。農業でもゆれよ。(爆笑)
>>904、905
いつの時代の文学観だよ、とツッコもうとしたら案外ミリも
同じような考え方かもしれない・・・とふと思った。
今はそうでもないかな。
>>905 >>ただ、文体・内容からして完璧な純文作家だから
異議アリ(・д・)
>>読んでて面白い本ではない…。
同意。
小説は面白くない。日記やエッセイの方がまし。
912 :
吾輩は名無しである:03/12/17 17:58
朝日新聞休載、体調不良らしいけど、本当?
柳美里、小説書けなくなったのかなー。
HPの日記でも体調不良というか精神不安定みたいに
書いてある。8月の果て、年内終了無理みたいだな。
まだ続いているのか・・・
ここまであんな面白くない小説をダラダラ引っ張り続けるミリはさすが、
と一応誉めておく。
916 :
吾輩は名無しである:03/12/19 12:12
ミリは東さんをなくしてから
精神状態が明らかに悪化している
新たな同志を見つけられると良いですね。
916が心配しなくても突然「結婚しました!」の報が入っても柳ミリなら
おかしくないしね。話題作りにもいいし。今は東と息子だけど、新しい男が
できたら男一辺倒になるんだろうな。将来的に息子は邪魔者扱いされると思われ。
918 :
吾輩は名無しである:03/12/19 21:02
そうですか・・・
ミリさんの母みたいに
男に入れ込んでしまう、、、と・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
919 :
吾輩は名無しである:03/12/19 21:59
>>908 何がニブイと言いたいのかが、良く分からないが、まあ自分は農業を体験したことあるし(
>>908は無いだろうが)、立松和平の作品も読むので、別にいいかな。
それより、
>>909の言う現代的な文学観について知りたい。
921 :
吾輩は名無しである:03/12/20 00:18
ウワシンの一行情報によれば
_はネット中毒で書けなくなって(書く時間が無くなった)
それで朝日のゴミ作文は休載らしいぜ。
922 :
吾輩は名無しである:03/12/20 05:10
>>921 それは事実です
私は美里さんの書き込みをほとんど把握しています。
あぼーん
924 :
吾輩は名無しである:03/12/21 21:31
美里さん、心の支えを見つけてください
たけはるくんのためにも
925 :
吾輩は名無しである:03/12/21 22:43
美里さんの小説が大好きです。
美里さんが苦しみ悶えながらも
完成させた小説の数々が
私の宝物です。
926 :
吾輩は名無しである:03/12/22 13:02
>>924 柳美里の心の支えになるものって……
結局、新しい男見つける以外に何もないじゃないかw
927 :
吾輩は名無しである:03/12/22 14:13
セクス強すぎて持ちません
928 :
吾輩は名無しである:03/12/22 21:42
15 名前: 木脇 投稿日: 2003/12/21(日) 17:16
★柳美里が作詞&ビジュアルプロデュースを手がける奥田美和子さんの情報。
「青空の果て」が10万枚を超えました!
第2弾シングル「歌う理由/はばたいて鳥は消える」の
レコーディングが終りました。発売は2月後半の予定です。
★NHK総合テレビ 1月7日(水)「わたしはあきらめない」に
柳美里が出演します。内容は観てのお楽しみ!!
929 :
吾輩は名無しである:03/12/22 23:00
>>928 「わたしはあきらめない」とかって、凄いポジディブな感じのタイトルじゃないですか。
そんな番組に女流作家の中ではネガティブ度で小川洋子と並ぶミリが出て良いのだろうか。
930 :
吾輩は名無しである:03/12/22 23:03
931 :
吾輩は名無しである:03/12/23 12:45
932 :
吾輩は名無しである:03/12/23 15:19
奥田美和子さん、インストアライブとかやってよ
>>930 プロデューサーにも印税が発生します。
作詞作曲者と同じく、
カラオケやテレビ番組のBGMとして使われても印税収入があります。
ちなみに、歌っている人にはCD売上でのアーティスト印税しか入りません。
この場合は作詞もチョンが手がけているので、
10万枚であれば、すでに3000万円近い収入を得ているものと思われます。
ただ、ヴィジュアルプロデュースというのがよくわかりませんが。
934 :
吾輩は名無しである:03/12/24 23:24
朝鮮人差別イクナイ
935 :
吾輩は名無しである:03/12/25 00:32
この女も三流作家。
>>935 誰と比べて三流なのか知らないが、意気込みと自己評価においては
超一流なのだろうと思われる。
いや、あくまで作者の自己評価が、ですよ。
作家というより商売人。
「作家というより商売人」ならミリだけじゃなく、他にも腐るほど居る。
ミリ、もう朝日には帰ってこないのか?
939 :
吾輩は名無しである:04/01/02 18:36
僕の最近のお気に入りは宮本輝と平野だね、もう断トツで。
吉村萬壱や綿谷りさも文学ファンとしては外せないでしょ。
しぶいところでは 絲山秋子なんかもきっちり押さえてますよ。
文学以外でもいろいろ読んでいるなあ。ランディとか江國とか好きだし。
山田詠美も柳美里も両方好きだし。意外に思われるかもしれないけど、
村上龍とかyoshiなんかもたま〜に読んでる。
外国文学はねえ、フィッツジェラルドとオースターがメインかな。
でも近頃はスティーヴン・キングとかも好きになってきた。
あと落ち込んだ時なんかにはサリンジャーとか読んだりして・・・
うわ、マニアックだな俺(笑
まあ、こんなとこで匿名で文句ばかり言っているような人とは文学の話はしたくないね(笑)
940 :
強精レンコン ◆vB.G7ePzaI :04/01/07 10:24
■■祝!柳美里(やなぎビリ)さんNHK今年初登場!■■
本日NHK総合『わたしはあきらめない』午後11時15分から
http://www.nhk.or.jp/akiramenai/next/next.html なにほざくか見ておくように
★柳美里予備知識
@朝鮮語では柳はユと発音します。ユウという発音はやなぎビリさんが勝手に作ったものです。
理由は恋人(当時)が発音しやすいようにとのことです。
Aやなぎさん一家が日本に住むようになったのは「強制連行」「軍事徴用」等とまったく関係ありません。
彼女のおじいさんが戦前から朝鮮南部で活動していた共産主義者で、戦後南で活動することができなくなり、
命の危険があったので比較的自由な日本に避難してきたのが始まりです。
大恩ある日本と日本人に何言うか皆でじっくり視聴しよう。
941 :
吾輩は名無しである:04/01/07 13:13
>>940 >やなぎビリさん
当時の恋人ってのは東のことか。いや誰でもいいけど。
942 :
吾輩は名無しである:04/01/07 15:15
TBSは夜9時から「いのち〜」放映だぞ。
1月7日は_の日だな。 1/7で「ひとじち」……(w
943 :
吾輩は名無しである:04/01/07 18:02
じゃあ、今日から1・7はミリの日にしよう。
こやつと福田和也だけはホント氏んでほしいね
▲▼柳美里(やなぎビリ)さん、小声でごまかす▲▼
番組冒頭でいきなりやま場を迎えました。
やなぎさんのおじいさんの話です。
マラソンと日本に渡ってきた後のパチンコの話は、はっきりと自信に満ちた口調でしゃべってましたが、
一番肝心な日本へきた理由は、
事情があって、
と小さくかつ早口で誤魔化しましたね。さすがです。
やなぎさん的にも、ここが一番のポイントとはっきり自覚してたわけです。
自国の朝鮮半島にも住むことができなかった朝鮮人共産主義者が日本にどんな資格で入国したんでしょう?
大変気になるところです。
もし、おじいさんが北に逃げていたら、南出身の共産主義者はその後金日成に絶滅させられたから、
やなぎさんはこの世に生まれてくることもなかったでしょう。
学校で給食のときいじめられたウンヌンの次元じゃないんだけどね。
そんな大恩ある日本と日本人への感謝の念は、
もちろん、ない!
946 :
吾輩は名無しである:04/01/16 16:41
美香は創価学会員
948 :
吾輩は名無しである:04/02/03 16:57
8月の果て 再開おめでとう age!!
まだ連載終了してなかったのか
4月で 糸冬 了 らしい>夕刊連載
あのまま打ちきっときゃいいのに。
あんなわけわかんない、セクース描写ばっか生々しい既知外小説。
951 :
吾輩は名無しである:04/02/04 10:15
>>950 >セクース描写ばっか生々しい
それが柳ミリの意図、というか読者を圧倒・巻き込む〈生々しさ〉が
この作家の売りなんじゃないの?単なる露悪趣味だとは思うけど。
あと、「わけわかんない」ことはない。寧ろ分かり易いのが難点。大いに難点。
「俗情との結託」ってヤツ?…この言葉で簡単に切り捨てられそうだが…
とにかく再開、オメデトサン。休載の顛末、また一冊書けそうだなw
たしかに、わかりやすいといえばわかりやすすぎる。
なにしろ、毎回最後の1行読むだけで、その回がどーゆー話だったか
だいたい推測できるんだから驚異的。
953 :
吾輩は名無しである:04/02/05 01:59
小林よしのりごときにすら論破されてるようなカスだからな・・・
そのうち消えてなくなるだろうな
寺山修司の縮小版として今後も時々リバイバルブームが起きたりしつつ、
残っていくのでは?と以前は思っていたんだが。。
戯曲とかエッセイは中高生の女の子に読み継がれていくかもな。
よしもとばななや江国香織では満たされない層〈?)に。
>954
> 寺山修司の縮小版
そんなこと言われてんのか……
中学時代、寺山をむさぼるように読んだ思い出に
泥を塗られたような気分だ……_| ̄|○|||
956 :
吾輩は名無しである:04/02/07 22:16
柳美里の発言
「私のファンには異常な人が多いんです」
類は類をもって集まるw
ライトノベル板にでも逝け
内容が内容だけに、ライノベでも浮きまくりそうな悪寒。
959 :
吾輩は名無しである:04/02/18 04:03
「ゴールドラッシュ」読んだ人、誰か感想きかせて!
960 :
いかメット:04/02/18 04:06
読む気もしない。
こいつは「ボーダーライン」と呼ばれる気狂いだろう?
962 :
吾輩が名無しである:04/02/18 08:13
>>959 村上龍の帯文句に惹かれて読んだのですが、ダメダメでした。
叙述の最大ポイントとも呼ばれる「視点のぶれ」がモロに出ていて、
破綻しており、この時点で読み続ける気力が失せました(一応最後まで
読みましたけど)。
視点が移り変わるのは龍の「ライン」でもそうなんですが、これは
ちゃんと辻褄が合っています。
まあ、題材が題材だけに、龍好みではあるんでしょうけどねえ。
龍はプッシュしたことを後悔していないんでしょうか?
アメリカで評判になっているという噂も俄には信じられません(ガセ?)
>>962 アメリカで評判?日本のマイノリティ女作家として
カルスタ的に評価されてるとか?w
ところで「野性時代」の連載、読者いるんだろーか…あの写真…
965 :
吾輩は名無しである:04/03/16 18:12
「8月の果て」 打ち切り
本日の夕刊より
(一部抜粋)
作者の柳美里氏の構想がふくらみ、新聞連載による完結が不可能になりましたので、残念ながら未完のまま本日掲載分で終了します。
967 :
吾輩は名無しである:04/03/16 20:42
オフィシャルサイト行って、
柳ミリもうだめぽ・・・みたいな
ことを書いたら5分後に見事、削除。
みんな、柳ミリをたたきのめす機会が
来たようだぞ!!!
何度削除されようと、一時間おきに
柳ミリもうだめぽ・・・を書きまくるのだ!!!
2ch住人としての意地悪さを見せつけてやれ!!!!
やっぱり朝鮮人だな。
甘えて甘えて甘え尽くして、平気で穴あけて、
ケロッと甘えちゃう。畜生だね、まったく。
文士たるもの執筆請け負ったら、死んだって
締め切り守るもんだ。それが文士の誇りってもんよ。
まあ朝日なら、しかたなかんべ。
同類項だもんな(w
969 :
吾輩は名無しである:04/03/16 21:00
970 :
吾輩は名無しである:04/03/16 21:41
971 :
吾輩は名無しである:04/03/16 22:26
不思議だね。
別にどこで完としてもいいだろうに。
単行本化のときに書きかえればいいんだし。
この中途半端な時期に打ちきりとは、よっぽどこじれたんだね。
972 :
吾輩は名無しである:04/03/16 23:28
ゴールドラッシュの感想
後半「罪と罰」をモデルにしてるなと思うところが多かったな。
あと主人公がなんだか特別な、聖なる存在みたいに前半書いてたけど
よくわからんかった。
オビに「太陽の季節、コインロッカーベイビーズ、そして今ゴールドラッシュ」
とか書いてたけど期待はずれ
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人人人 \ \
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/ ● ● | ガッ
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\ トゥグントゥグントゥグントゥグントゥグントゥグントゥグン
/ __ ヽノ /´> ) すっはっはっすっはっはっすっはっはっすっはっはっすっはっはっ
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975 :
吾輩は名無しである:04/03/17 08:07
やはり未完のまま打ち切ったな「8月の果て」。騒がれるのも無理ない。
それにしても同時期に朝日に連載していた奥泉光の「新・地底探検」みたく
〈ここらで一応終わるけど続編もあるかもよ〉と匂わせておいて完結させるっ
て手もあったのでは?
書き下ろしで頁数増やして出版するというのが妥当だと思う。
鮮やかに小説を締めくくるなんて柳美里に望むべくもないしな。
望む奴がアホを見る。
なんだかんだ言っても確信犯・柳のことだから、
この顛末をエッセイに書き記し、スキャンダラスな本として出版してまたひと儲け、
なんてのもありかもしれないが……
上にあるものやオフィシャルサイトのカキコやなんかも引用しながらw
977 :
吾輩は名無しである:04/03/17 22:27
朝鮮人による朝鮮人の虐殺を暴いた柳さん。がんばって!
韓国の暗黒史、国民補導連盟事件を書いてしまったので朝日新聞が打ち切り。
はじめは日本の悪口を書いていたので調子に乗って喜んでた朝日だったが、
韓国に都合の悪いことを書き始めたので急遽あぼーん。
果てしなく朝日は売国新聞。
柳さんは「朝鮮人の強制連行」も否定しています。
979 :
吾輩は名無しである:
>>977 あの小説はたしか韓国の新聞でも同時連載だからな。
「補導連盟」でググってもHITしないよ。
「保導連盟」が正しい呼称。
■同胞同士の虐殺ランキング
1950年 朝鮮戦争 4000000人死亡
1950年 保導連盟事件 300000人死亡 ←この事件ね。
1951年 国民防衛軍事件 100000人死亡
1948年 済州島「4.3事件」 30000人死亡
1951年 居昌事件 8500人死亡
1980年 光州事件 2000人死亡
■国民保導連盟事件
国民保導連盟事件 1950年夏。
韓国各地で、無抵抗で非武装の国民、合計30万人が虐殺。
殺されたのは国民保導連盟の人達。
国民保導連盟とは、今まで厳罰一辺倒だった共産分子への対応を改め、
自首期間中に、共産党の甘い言葉に騙された人は、自首して国民保導連盟に
所属すれば、罪は問われない、としたもの。
しかし、人民解放戦争(朝鮮戦争)勃発と共に、韓国人によって全て虐殺された。
■1950年 大田(デジョン)刑務所の虐殺事件(死者1800人)の写真。
保導連盟事件と規模は2桁違うが、質は良く似た事件。
捏造写真とは違い「本物」の迫力がある。
この100倍の規模の虐殺を想像すべし。
http://tubo.kakiko.com/nana2/history/history4_daejeon.jpg