769 :
吾輩は名無しである:
770 :
吾輩は名無しである:02/06/18 23:29
ここでネタ集めする人たちのパワーを、もっと活かせる場所はないのか?
772 :
吾輩は名無しである:02/06/18 23:35
たとえば、ランディ本を置いている書店に直接抗議するとか?
773 :
吾輩は名無しである:02/06/18 23:41
「所有件」ネタを拾うのには、別にパワーを必要としなかったけど。
ぱっと見でわかるのに、どうして校正しないのでしょう。
774 :
吾輩は名無しである:02/06/18 23:43
「所有件」って何ぞや? と思ってリンク辿ってみると、
ほんとに「所有件」になってるからスゴイ。
775 :
吾輩は名無しである:02/06/18 23:47
特許関連では使う言葉だけど・・・まさかね。
776 :
吾輩は名無しである:02/06/18 23:54
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.html > 以前から何度も書いているけれども、私にはひきこもり状態の末に、餓死した兄がい
>る。
>
> なぜ兄が死んだのかについて、いろいろと考えていたのだけれど、とにかく兄は「労
>働」ということの一切合切を拒否したのだ。
>
> もちろん就労しなかった。でも、それだけじゃない。自分のために食事を作るという
>労働もしなかったし、自分のために風呂に入るという労働もしなくて、ただ、寝ていた。
>寝るということも自分のための労働なのだろうか?労働の概念をどこまで広げられるの
>か私にはわからないが、ただ横になっているのは労働ではないと思える。
>
> そして横になったまま死んでしまったのである。
「ひきこもり状態の末に、餓死」「横になったまま死んでしまった」とは、
『コンセント』の兄の設定ではなかったでしたっけ。
これだと、ずっと部屋の中でじっとしていて、何も食べないで死んでしまって、
部屋の中で発見されたみたいに読めるけど……以前のコラムでは、失踪して、
それから亡くなられたことになっています。
http://journal.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=89378 >ある日、忽然と彼は黙って消えた。そして死体で発見された。その失踪の意味は、
>私にはいまだにわからない。失踪するほどのパワ−を回復していたとも言える。
>それとも、Tは私の心を読み取り、それを満たそうとしたのかもしれない。確かに
>私は心のどこかでTの存在を負担に思い「消えてくれればいいのに」と思ってい
>た。
777 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:00
あ、それから、
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.html >とにかく兄は「労働」ということの一切合切を拒否したのだ。
というのも、昔 (2000年3月) のコラムとあわせて読むと、ちょっと変です。
http://journal.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=89377 >兄は就職するが、翌年には仕事を辞めて家に戻って来た。それからは、家を出ては
>また舞い戻り……の繰り返しだった。最も長く勤めたところで2年半。短い時は3
>日で辞めてしまう。
>それでも、就職を繰り返していたのは、兄なりのふんばりだったと思う。なんとか
>家の呪縛から離れて自立したかったに違いない。およそ20年の間、兄は家と社会
>を往復していた。
>その後、兄はある日、忽然と家から姿を消す。行方不明になる。母親は慌てて捜索
>願いを出した。だけど私は「せっかく自分から出て行ったのだから、本人が納得す
>るまで探してはいけない」と母親に言った。
>兄の最後の決意にように感じたのだ。
>2年後、警察からひょんなことで兄の消息が解ったとの連絡があった。兄はある工
>場で住み込みで働いていた。
ちなみに、「決意にように感じた」は、原文ママ。
778 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:02
>>776 お兄さんの最期のことでも嘘をついてるわけですね……。
田口にとってそれだけが作家としての拠り所なのに。
それしかないのに。
さて本当はどっちだったのか。
引きこもりの末の餓死か、失踪で死体か。
嘘つき猿ですから実はどっちでもなかったということもあるよね。
779 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:05
お兄さんの死を売り物にしてたのに、このウソツキぶり。
お兄さんに関しての嘘はちょっと許されないんじゃない?
小説じゃなくてコラムなんだからさ。
お兄さんに関しての嘘はインデプスで糾弾して!>大月さん
782 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:08
死人にクチナシってやつかもね。
というか兄の存在そのものが嘘ということはないよね?
私と
>>778さんは別人です。
私は嘘をついているというより、マジで忘れているというか、
『コンセント』の設定とごっちゃにしているのではないかと思いました。
2000年3月の時点では『コンセント』はまだ書かれていないから、
コラムの内容もその影響を受けていないとか……。
784 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:12
盗作おんなは、マーケティングのプロ
結局こいつに貢いじゃってンじゃン
小金ムシにはなる才能あり
785 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:15
誤解されたのなら申し訳ありませんが、私は『コンセント』を買ってはいません。
立ち読みのみ。
786 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:16
兄に関する記述の矛盾。
引きこもりのすえの餓死と書いてるコラムと、失踪の後死体で発見
と書いてるコラムがある。
労働をいっさいしなかったと書いてるコラムと、労働を少しはしていた
が一つのところで長続きはしなかったと書いてるコラムがある。
上記二つの矛盾は問題だと思う。
こういう話でのウソはダメだと思うけどねぇ。
すぐに消えていくひとでしょ。
もういいじゃないですか。
788 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:18
789 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:20
まあそうなんだけど。< すぐに消えていくひと
とっくに消えているべき人(猿?)だったとも言えるし、
そもそも文章に世に出たのが間違いだったとも言える。
>>787 ところが、なかなか消えてくれないんです。
791 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:30
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000101.htmlの中の嘘で いちばんタチの悪いのは、これかも。
> 私は兄のことをこうしてたくさん書いている。だって、兄の死に様は私に何かを
突き
>つけてくるのだ。私にある作用を及ぼすのだ。兄は「労働を放棄して死んだ」。
実際は、引き出しが少ないランディさんが、何度も何度も使い回しているネタの
ひとつがお兄さんについて、ってだけでしょ。
本当にお兄さんのことを絶えず真剣に考えているのなら、毎回コロコロと言うことが
変わるのはおかしいよ。その変わり方も、すごくご都合主義的。
ろくに校正もしない書き流しコラムにうまくおさまるように、事実関係が変わってる。
792 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:36
>>791 アボーンされた謝罪文を思い出しました。
被害者に誠意を示すべき謝罪文で大嘘つきまくりでしたよね。
病的なウソツキだな>田口ランディ
793 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:45
794 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:45
反省の色がまるで見られなかった点に関しては
嘘がなかったとも言えますが。
795 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:48
>>793 MSの方がいいかもな。
あそこは編集部が受け取って田口に転送するスタイルだから、
読者メールは編集部も読んでる。
コラムで嘘つくのはありなの?って。
796 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:50
ランディよ。
フロムの「悪について」を読め。穴が開くほどに読め。
そしてお兄様を屍姦することを直ちに止めよ。
797 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:51
>796
読めるわけないじゃん(笑)。
田口にはフロムAでしょ。
来年には読むことになるだろうが>フロムA
こうやってネタを探すほど、サイトのPVを稼がれる罠。
799 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:54
800 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:55
801 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:57
>お兄ちゃんは、「労働しない」という働きをしたんだ、と思うようになった。
>私は兄のことをこうしてたくさん書いている。
>でも、死んでしまった後に、なんらかの作用を及ぼしている。少なくとも妹である私
に影響を与えてしまった。
お兄さんは妹に「ネタを残す」っていう労働をしたんだよ。
妹はそれで長者番付にのるぐらい稼いだでしょ。
802 :
吾輩は名無しである:02/06/19 00:58
お兄さんは妹を盗作作家にするためにネタを残したわけじゃないのに。
ごめん。もっと正確に言うよ。
田口が他人(兄)の死を利用したんだよな。
他人の著作物をパクり、人の死を利用するのがランディの労働。
だったら労働しないほうがよっぽどマシ。
804 :
吾輩は名無しである:02/06/19 01:08
>>801 >お兄さんは妹に「ネタを残す」っていう労働をしたんだよ。
>妹はそれで長者番付にのるぐらい稼いだでしょ
ランディはあのコラムでそう主張しているんだと、私も思いました。
>803
801でおっしゃりたいことは十分わかってますよ。
田口の今回のコラムは己の心性の卑しさを存分にあらわしてましたね。
806 :
吾輩は名無しである:02/06/20 00:59
古本屋で100円だったので、鷲田氏の『じぶん・この不思議な存在』を買ってしまった。
読みやすいんだけど、全体的に食い足りない感じ。
P.36〜P.37あたりの「《母親》というものへの恨んでも恨みきれない根源的な憎しみ」が
『モザイク』のヒッキー少年が母親を恨む様子にカブるような気がした。
(母親が赤ん坊に、大袈裟な身ぶりでゆっくり話しかけたり、誇張した表情を見せたりする
のを指して)
>いうまでもなくこうした母親の反応は、子どもを〈世界〉にうまく住みつかせるために
>子どものなかで発生しかけている経験と行動のスタイルの形成に手を貸すものだろうが、
>同時にこうした親と子のふるまいの共振は、わたしたちの存在を、さまざまの意味づけに
>よって組織されたある特定の社会のなかへ、その身体の細部まできちんと誘導し、幽閉
>する作業である。
>「ぼくをいつもこうでしかありえないようにしてしまったのはいったいだれか」「だれが
>ぼくを望みもしないのにこんな世界に連れ込んだのか」――(ひょっとしてこれは男の
>子に固有の感情なのかもしれないが)《母親》というものへの、恨んでも恨んでも恨み
>きれない根源的な憎しみも、たぶんここからくると思う。
まあ、『モザイク』のヒッキー少年は、あいつが俺をこんなにしたんだーとわめくだけだから
いっしょにしたら失礼かも、だが。
807 :
吾輩は名無しである:02/06/20 01:05
808 :
吾輩は名無しである:02/06/20 01:36
809 :
吾輩は名無しである:02/06/20 18:56
下がってるのであげとく。
810 :
吾輩は名無しである:02/06/20 22:12
一般書籍板スゴいですね。業界の人からの暴露がたくさん?
811 :
吾輩は名無しである:02/06/20 23:50
憶測ですが、厳冬社の方々が「更正版を出したしウチらは関係ないもん」てな
感じで暴露してるんじゃないかと思ったよ。
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。
ということで、
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813 :
吾輩は名無しである:02/06/21 02:39
議論が核心に触れたとたんに
すぐ「終了AA」攻撃だ。それの繰り返し。
荒らしているヤツ、よほどの阿呆だね。
814 :
吾輩は名無しである:02/06/21 05:20
>>811 まだまだ更正版『モザイク』が残っていますが。(w
しかし、あちらのスレでも指摘があったけど、
本当に日記から幻冬舎関連の記述が消えましたね。
更正版『アンテナ』についても特に語ってないようだし。
815 :
モンキー調教の二郎さん:02/06/21 07:49
更正版について語っていない、ということは
まーだ反省してないのか、常習万引きババアは!
反省房にでもこもってろ! 大分モンキーランドの。
816 :
吾輩は名無しである:02/06/21 12:04
ランディが反省するなんてあり得ないって。
遅レスなのですが、虐待猫のパクリ。今日図書館でこんなの見つけました。
「ネコ煎餅はどこまで薄くなると玩具になるか」とかいうの。
群像の五月号、藤野千夜の本の書評。ちょっとびっくりした。
818 :
吾輩は名無しである:02/06/22 14:12
>>817 どんな内容の書評ですか?
藤野さんの本のタイトルが「ネコ煎餅はどこまで薄くなると玩具になるか」
なのですか? ではなくて、それは書評のタイトル?
ネコ煎餅という言い方だけならなんとも言えませんが、内容が
どうなのかと気になります。
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。
ということで、
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820 :
吾輩は名無しである:02/06/23 01:06
何貼っても事実は覆らないのにね。
でっちあげ野郎ウザイ
822 :
吾輩は名無しである:02/06/23 13:41
田口ランディの作品はイカ臭いです
ということで、
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ワラタ!
824 :
吾輩は名無しである:02/06/23 19:59
そうなのだ。
『アンテナ』というのは、これはもうイカ臭い作品なのだ。
精液まみれと言ってもいい。
近くの本屋で2冊分のスペースを使って平積みになっているのを
目撃したときは、いかがなものかと思ったが、その数日後には、
スペースは半分に減らされ、しかも脇の方に押し退けられていた。
推測でしかないが、本屋の利用者から苦情が寄せられたせいではないか。
理由はないけど、そう確信している。
そして、今そのスペースを占領しているのが、直木賞受賞作家である
唯川恵氏の本、本、本である。
単なる偶然かもしれないが、きっと何かを象徴しているのかも知れない。
825 :
吾輩は名無しである:02/06/24 00:47
ルナ検証本が出るらしいけどランディ本は出ないの?
826 :
吾輩は名無しである:02/06/24 01:01
出たら面白いよねー。<ランディ本
ルナより小物で知名度も低いってのがネックだろうけど。
827 :
吾輩は名無しである:02/06/24 04:12
>>824 もし盗作猿のニッチ(居場所)が唯川さんに取って代わられたのなら、
週刊文春のポストナンシー関のコラムも、猿が盗むことは無理じゃないかな。
だってもっと新鮮で面白い書き手が続々と出てるからね。
それでも万一、汚猿が新しいコラム欄を獲得したなら、それは
呪いか恐喝のどちらかしかない……。
828 :
吾輩は名無しである:02/06/24 04:26
>>818 藤野千夜って、Naoさんの日記にも名前が出てくるよね?
829 :
吾輩は名無しである:02/06/24 05:10
んー、たんに、ランディの指定席がハヤリモンの位置だったってことじゃ?
ミュージックステーションで一番最初に歌う歌手というか…
笑っていいともワンクールだけレギュラーというか…、
そんなたとえじゃわかりにくい?(w
830 :
吾輩は名無しである:02/06/24 07:35
「いいとも」のレギュラーになった“サンペイ”ちゃんみたいな
ものね。わかるわかる。
40代の猿顔のダルマおばちゃんが「インターネットの女王」ってのもなぁ。(藁
831 :
吾輩は名無しである :02/06/24 11:16
山手線某駅ビル内書店
土曜日はアンテナ目立つ場所にあった。隣は桐野夏生「OUT上・下」。
アンテナの上にOUTをさり気なく置いた。
日曜日には同じ場所は角川文庫に取って代わられてたyo。
832 :
吾輩は名無しである:02/06/24 15:06
みなさん、よい行いをしてますね。
盗作猿の本はどんどん隠してやってください。
833 :
吾輩は名無しである:02/06/24 15:17
一日一隠し!>猿本
834 :
吾輩は名無しである:02/06/24 15:22
隠そうにも近所の本屋には猿本がありません。
皆さん、うらやましい。善行が積めて(w
835 :
吾輩は名無しである:02/06/24 15:36
>834
そちらの方がうらやましいw
836 :
吾輩は名無しである:02/06/24 15:46
サターン田口を叩くことで、自分らは善行を積んでいるんだとは、
なんとまぁ、カルトチックなこと。
ネット■■・田口ランディは■■■■■Part8
838 :
吾輩は名無しである:02/06/24 17:10
>836
盗作猿の本が消える手伝いをすることのどこがカルトなんだよ藁
このスレが気になって仕方ないのはわかるけどねぇ。
839 :
吾輩は名無しである:02/06/24 17:16
840 :
吾輩は名無しである:02/06/24 17:30
破壊にもなってないヘタレ信者。
841 :
吾輩は名無しである:02/06/24 22:43
沖縄なんて国内だから、バリ旅行のときみたいにはいかないと思っていたけど、
イイ具合にお邪魔な書き込みがパワーダウンしてますねえ。
842 :
吾輩は名無しである:02/06/25 04:16
おそらく永遠にネット環境にはならないであろう
奈落の底に堕ちて欲しいね、盗作猿は。
843 :
吾輩は名無しである:02/06/25 04:17
完。
844 :
吾輩は名無しである:02/06/25 07:56
『柔らかな頬』、途中までしか読んでいないけど、
こりゃパクりと言われるのもわかるわ。
845 :
吾輩は名無しである:02/06/25 11:48
>>844 辻と春樹のこと書くなら、「柔らかな頬」と「アンテナ」のことも
書いて欲しいよなあ>噂の真相
瀬名のブレインバレーとモザイクって文章比較上がってたっけか?
846 :
吾輩は名無しである:02/06/25 19:37
>>844 ようやく田口スレでも賛同してくれる人が。
でしょう? もう、これはパクり以外の何物でもないと思う。
847 :
吾輩は名無しである:02/06/25 19:59
完。
>>846 たぶん、『柔らかな頬』の話題が出た頃には、ランディの劣化コピーぶりを
よくわかっていないか、知ってはいてもまだまだ過小評価していたせいでは
ないかと。
あらすじや書評を見たかぎりでは、パクったとしたらどうして『アンテナ』
みたいなのができてしまうのか不思議だしなーという感じですし。
その感想は今でも同じというか、パクるパクらないは別にしても、
先行作品にこういうのがあるのによく『アンテナ』なんて発表できたかなと、
その蛮勇には感心するしか。(w
「柔らかな頬」を読んでるやつがいないってだけだろ、結局。
しきりに盲目信者のだまされやすさや読書経験のなさを嘲笑してるが、
ランディウォッチャーだって実はたいしたことないという罠・・・
メクソハナクソ・・・
あーあ、また釣れてるよ。
何で、こうバカが多いんだろ。
それじゃ、「田口ランディを評価する人=読書経験が浅い」の反論になってないぞ。
852 :
吾輩は名無しである:02/06/26 01:11
>851
アホ850は「罠」を覚えたばかりで使ってみたかっただけだよワラ。
853 :
吾輩は名無しである:02/06/26 01:19
>>849 >その蛮勇には感心するしか。(w
(藁 まったくです。
もっと蛮勇だと感心してしまうのは、あからさまに直木賞受賞作家の作品を
パクっているにもかかわらず、候補作に押した
幻冬舎の頭の中なんですよ。編集者って案外、自分のところで
作ってる本以外、目を通す時間がないので読まないって話は
聞いたことがあるんですがね。それにしても芝田って人は
勉強が足りなさ過ぎると思います。
854 :
吾輩は名無しである:02/06/26 01:40
業界的には芝田がアホというのは定説だったりします。
けっこうアホアホ言われてるよ>芝田
末端の自分も知ってる話だから。
855 :
吾輩は名無しである:02/06/26 02:05
そうなんですか>芝田さんアホ
まあ、田口ランディにハマるぐらいだから、
たいした本読みでないのはわかりますがね。
わたしは「アンテナ」のほうはじつは買わずに立ち読みで済ませてしまったので
(半分ぐらい流し読みしながら一時間半ほど。我ながら根性ですわ)
具体的な検証作業のお手伝いができないんですが、
スレ住人のかた、どうぞよろしくお願いいたします。
856 :
吾輩は名無しである:02/06/26 07:59
>>853 ええと、『アンテナ』は直木賞候補になっていませんです。
それよか小説として出来の悪い『モザイク』の方を候補にした幻冬舎は
何考えているんだか、どっちにしてもよくわかりませんが。
857 :
吾輩は名無しである:02/06/26 22:17
一般書籍板で噂の田口検証本の話って本当かしらage
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。
ということで、
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859 :
吾輩は名無しである:02/06/27 10:02
終了妖怪はコピペ荒らしとしてアクセス規制かけてもらえるんじゃないか?
どうやって依頼するんだ?>規制
誰か知ってる方がいましたらやってみていただけませんか?
田口先生のスレなのに、田口先生を追い出そうと言うのですか?
>>859
861 :
not859:02/06/27 22:49
>田口先生のスレなのに、田口先生を追い出そうと言うのですか?
おお、そういう可能性は確かにある。
――なんて書いても、終了妖怪が再登場するだけかな。(w
862 :
吾輩は名無しである :02/06/28 01:15
ybbの作家掲示板の猿ファンの書き込み見てると、目眩がする。
世の中にこんな馬鹿がいるから、お猿が調子に乗っちゃうんだな。
っつーか、馬鹿には馬鹿が群がるということか。
863 :
吾輩は名無しである:02/06/28 08:06
教えてちゃんでスマソ。
ybbの作家掲示板って、どこ?
864 :
吾輩は名無しである:02/06/28 12:01
865 :
吾輩は名無しである:02/06/28 12:02
第一部 完。
866 :
吾輩は名無しである:02/06/28 22:37
んじゃ、第二部開始?
867 :
吾輩は名無しである:02/06/28 22:39
第二部 完。
868 :
吾輩は名無しである:02/06/28 22:44
>>864 をを、ランディではないかと疑惑をもたれたkameおばさんが
大活躍のトピですね。
>当たり前の事だけど、確実に人は死ぬ。確かに死ぬ。
こういう麻原からのパクりですか?という文章は、
ランディがネット上に発表したものの中にもあったような。
いい加減うざい。sageでやってくれ。
俺は田口は嫌いなのだが、それでもおまえらうざい。
870 :
吾輩は名無しである:02/06/28 22:46
あ、第三部開始ですか……って、スレを無駄使いするのもなあ。
それ目的の知恵遅れ荒らしちゃんだったりして。(藁
871 :
吾輩は名無しである:02/06/28 22:58
絶対やだ。(藁 <sage進行
と、これだけではアレなので、amazonでの『アンテナ』ランキング。
数日前にここか一般書籍板で100位台だか200位台になったという話題が出て、
擁護ちゃんが大喜びだったと記憶してるんだけど、今見るとランキング 7,959。
一時的にランキング上位にくるためのまとめ買い疑惑ってのが、
妙に現実味を帯びてくるなあ。(藁
おまえらキモイ。
ずっとそうやって田口追っかけて時間を浪費してろ。
873 :
久しぶりのライブ?:02/06/28 23:08
応援ありがとう!
>>872 君が盗作ゴリラ本人だったらもちろんのこと、
ただの気持ち悪いランディファンであったとしてもいい。
どうか、ずっとこのスレを追っかけて時間を浪費してね。
同じロクでもないことに時間を使うなら、他人への迷惑が
少ない方がいいよ。
ランディの場合は、同業者や編集者に嫌がらせしなくとも、
何か文章を書いて発表することそれ自体が、世間への迷惑に
なっちゃうしね♪
嫌いだから名前を眼にしたくないってんだよヴォケ!
悪事を暴くならこんなところに書き込んでいないで行動しろよ。
お前らも田口と同じくゴミだよ。
875 :
吾輩は名無しである:02/06/28 23:17
age
876 :
吾輩は名無しである:02/06/28 23:18
面倒くさいなあ。
>>874 「こんなところに書き込んで」いるのは行動のうちに入らないの?
「こんなところに書き込んで」いるイコール他の行動をしていないと
どうして判断したの?
そういう頭の不自由なおバカちゃんは、
>嫌いだから名前を眼にしたくないってんだよヴォケ!
なあんて、威張って他人に指図しちゃいけませんよ。
それこそ田口ランディと相似形になっちゃう♪
なにかしたのか?
879 :
吾輩は名無しである:02/06/28 23:26
すげー。
>>877の「なにかしたのか?」という文脈無視の唐突な問いに、
阿吽の呼吸で(?)「ほっとけ。こいつら宗教と同じ。」と
即効レスを返す
>>878。
880 :
吾輩は名無しである:02/06/28 23:44
しかも
>>877-878はどっちもsageで漫才してる。
双子の猿娘の漫才ですか?
お笑い板に池!
俺は877じゃないけどさ、俺もうざいって思ってんだ。
ここに書き込んでいてもしょうがないだろ。
飽きた人間が多いよ、もう。
俺も田口は嫌いだけど、嫌いなら無視。
882 :
吾輩は名無しである:02/06/29 00:18
>嫌いなら無視。
うーん、私は、嫌いなら罵倒だね。
罵倒と汚物がよく似合う珍獣だし。<田口ランディという盗作ゴリラ
883 :
吾輩は名無しである:02/06/29 00:24
無視しちゃいけないものだからこそ産業廃棄物、って話もある。
そうか。もっと有効な手段があるような気がしてただけ。
あんたらこんだけネタ集めてんだったら、2chで熱くなっててもな〜って思ったまでさ。
ここの住人は周知のことだし。
ファソ減らしとしても無効だし・・・。
刊行とか活動が沈静化するとも思えないし・・・。
罵倒するならここで書き込むよりも、
もっと媒体を選んで・・・。世間に・・・。
まあいいや。この板は飽きてるってこった。じゃ。
885 :
吾輩は名無しである:02/06/29 02:24
>>884 「ほっとけ」と発言した割には放っておけない人なんだね、君。
カコイイよ。
おう!悪かったな!
887 :
吾輩は名無しである:02/06/29 04:51
age
888 :
吾輩は名無しである:02/06/29 08:34
>>884は、単独で読めばそういう意見もアリかなーと思わないでもないが、
>>881の「嫌いなら無視」、
>>878の「ほっとけ。こいつら宗教と同じ。」との
整合性が今イチ。
そういう粘着ケチつけくんがときたま飛来するのも、このスレの不思議。
889 :
吾輩は名無しである:02/06/29 08:52
素朴な疑問だが、東大の交流会に熱心に通っているアレ、
営業的にどうなんだろう。
目指せ学歴コンプレックス解消はいいんだけど、
もともとの頭の悪さは隠せていないし(ていうかバカ丸出し)、
教養のある人のうんちくを求める市場が声をかけてくれるという展開は
ちょっと考えにくいのだが……。
バカな私が勉強してお利口になっていく過程を見て、とやろうにも、
実際お利口になっていないし、飯島愛のようにいかせるには、
年令と容姿に問題がありすぎだし。
それにジョン・ロックさんがどうのこうのって話をしても、
もともとのランディのファン層に受けそうな話とも思えない。
後半にだらだら自分語りを入れているからオッケーなのか?
890 :
吾輩は名無しである:02/06/29 10:47
盗作age
熱心なランディのファン以外は、実際の姿だって見たことない奴が
多いだろうから、大学で講演会を行なって学生諸君に現物を晒せば
致命的なイメージ崩壊は避けられない。
東大イベントの仕掛け人は悪戯好きな極悪人かもね。
見世物興行でランディに致命傷を与えてお陀仏……という魂胆だろうね。
892 :
吾輩は名無しである:02/06/29 21:17
ほんと、どうなんでしょうね。
アカデミックなお勉強話が書かれたコラムに食い付いてくるような層は、
田口ランディのようなオカルトライターとはめちゃくちゃ相性が悪いはず
なのですけど。
一見学術的なことを書いているようで実はオカルトネタ満載――というのだったら
受けると思うし、実際それで精薄オカルト好きちゃんに受けていたのが
ユング風味オカルト心理学ネタとか、ムー風味幽体離脱ネタとかでしょ?
この前のジョン・ロックのようなネタはオカルト度が低いから、
そういうネタを続けているとある意味自滅への道をまっしぐらかもしれません。(w
893 :
吾輩は名無しである:02/06/29 23:21
オウムだって、高学歴のやつが、
アサハラなんつー、小汚い恫喝的なオジサンに
心酔しちゃったわけだし、
ランディは必殺説教オバサン、ユガワラの母(盗作の母)だし、
顧客としてはちょろいんじゃないの?
東大生なんか、世間知らずだしね。
894 :
吾輩は名無しである:02/06/29 23:37
東大生? コロッとやられるヤツもいるでしょうね。
外務省の役人と同じ。大声出すヤツの恫喝に弱い。
ハッタリと脅しにかけては、ランディ先生は、ムネヲやアサハラの上を逝くかも。
895 :
吾輩は名無しである:02/06/29 23:45
あれ? 東大生を相手に講義をするんですか。
「東大の他分野交流演習」とやらで先生役をやるのかなと
思っていたけど。
東大生はどれくらい参加するんでしょう?
896 :
吾輩は名無しである:02/06/30 00:00
>>888 >>884は、単独で読めばそういう意見もアリかなーと思わないでもないが、
「この板は飽きてるってこった」だなんて、
自分が板の意見を代表しているんだと言わんばかりの痛寒い奴を
甘やかしてはイカんと思う。
897 :
吾輩は名無しである:02/06/30 00:18
898 :
吾輩は名無しである:02/06/30 01:12
盗作age
899 :
吾輩は名無しである:02/06/30 09:58
>>893-894 うーん、オウム騒動以後、麻原の二番煎じをやるなら、
一ひねり二ひねりしないと難しいんじゃないかと思いますけど。
そのひねりを考えついたりするのは、ランディの頭では無理かと。
麻原のウリには、超能力をもっています、悟りを開きました、
などがあったけど、腰を据えてオカルトライターを自称する根性もない
ランディには、これも無理。
麻原はそこそこ頭の良い弟子を集めていたから、そいつらにいろいろ
やらせることもできた(仏典の原典にあたろうとか)けど、
頭の良い取り巻きのいないランディにはそれもキツいと思います。
まあ話術を駆使してハッタリをかますのはできるかもしれませんが、
テレビ出演の際にどなたかが書いてくださった発言録を見るかぎりでは、
ランディって話すの下手でトロ臭いだけではないか?という懸念が。
http://natto.2ch.net/books/kako/1016/10166/1016697923.htmlの63〜76が
発言録だけど、全体的に知恵遅れしゃべりで、「やみれん」とか妙な造語を
司会者に突っ込まれたり(67)しています。
900 :
一般書籍板から転載:02/06/30 15:15
847 名前:無名草子さん :02/06/30 07:55
祝ランディ先生が講師に!の歓迎メニューはこういう感じ?
部屋の飾りつけ、資料の配付
・汚猿AAを黒板に貼っておくか万国旗のように天井に飾り付ける
・演壇に猿の顔写真を貼ったダルマを置いておく
・配布用レジュメの代表作の欄に「混線盗」「模細工」「暗手拿」と
誤表記しておく
・ログ倉庫のURLやハイライト部分を書いた紙を用意して、出席者に
配っておく
・美少女ハーフ表紙をでかでかとポスターにして張っておく
ランディ先生にこんな質問を
・ズバり、盗作問題について尋ねてみる
・クローンとアンドロイドとロボットの違いについて質問
・亀の呪いについて小一時間問いつめてみる
・猿回しの由来と厠の関係について質問
・ヴィトゲンシュタインの「知の梯」について徹底的に質問
・盗作と引用と「無断引用」と「無断使用」の違いについて、
著作権問題との関わりを考察しつつ2500字以内で述べよ
・売春についての是非を、体験者の視点から語ってもらう
・幽体離脱について質問。参考文献は『ブレイン・バレー』
・卒業した中学と高校の名前
・「田口先生の大学生活はどんなものでしたか?」と、
無邪気を装って聞いてみる
・オウムについて何か訊いてみる
・「アミニズム」について質問して、ランディが「アミニズム」がどうの
こうの言い出したら、「アニミズムだろっ」と野次を飛ばす
・壇上で田口が少しでも言葉につまったり早口になったり大声になったり
したら、すかさず「焦らないでね」と、励ましの言葉をかけてあげる
901 :
吾輩は名無しである:02/06/30 18:24
追加です。
島薗に田口を紹介したのは、共同通信の金子の可能性も。
田口ランディの盗作騒ぎはでっち上げです。
ということで、
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904 :
吾輩は名無しである:02/06/30 23:09
あら、また都合の悪い情報がアップされたのかな〜?(藁
905 :
吾輩は名無しである:02/06/30 23:39
んー、まあ盗作が報道されたのは4月で、
雑誌連載がグッタイミングですべて打ち切り
(『鳩よ!』は打ち切りというより雑誌自体廃刊だけど)、
新聞の連載もどっかの地方紙以外は打ち切り。
で、文春や朝日に猛烈売り込み中という噂だけど、
6月の沖縄、7月のアルタイとか旅行している間は、
売り込みも思うようにできないだろう、と。
週刊誌の連載なんて持った日にはどうするかって懸念もあるか。
今は雑誌の連載ももってないのに、週一回のメルマガ配信も
なかなかできていないし。
906 :
吾輩は名無しである:02/07/01 13:26
907 :
吾輩は名無しである:02/07/01 17:06
>他分野交流演習
多分野交流演習と思われ。
908 :
ごあいさつ:02/07/02 10:35
909 :
吾輩は名無しである:02/07/02 13:49
age
910 :
吾輩は名無しである:02/07/02 18:37
これ以上は名誉毀損罪に抵触する恐れがあるので、田口ランディの
話はそろそろやめましょう。
ということで、
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912 :
吾輩は名無しである:02/07/03 01:48
>911
おっ、終了妖怪が本音を出したねw
名誉棄損で訴えられるのは本人だけ……。
ということはヤパーリ、妖怪の正体は……w
913 :
吾輩は名無しである:02/07/03 01:52
>名誉棄損で訴えられるのは本人だけ……。
そう思いますよねえ、やっぱり。(w
914 :
吾輩は名無しである:02/07/03 01:59
裁判になってほすい。
マスコミ大喜び!
915 :
吾輩は名無しである:02/07/03 02:01
検証本早く〜。
916 :
書籍板から転載:02/07/03 02:20
「裁判」って、ランディがついに著作権侵害で提訴されたのかな?(w
松田ノータリンエンジンも伊達に年喰ってるわけじゃないだろうから
ご存じだとは思うが、訴えられれば誣告罪発動で、盗作疑惑そのものが
法定審理の争点になっていくよ。そして著作権侵害を幇助した
疑いが当然、筑摩書房・晶文社などに向けられます。
出版社としての評判を落とすのは幻冬舎だけではない。
松田クンは出版社の盗作幇助スキャンダルが
他人ごとだと思っていたら大間違いだ。
盗作疑惑だけではないよ。ランディについての言説が争点に
のだから、これまでの動物虐待や売春やストーキングや
兄弟・友人を故殺した疑いについてもきっちり審理することに
なるでしょう。松田は幻冬舎が廃棄した犯罪汚物に縋り付いて
いたことが広く文壇に知れ渡ることになるでしょうな。
……会社と自分自身の名誉を自爆で破壊し、他の版元や
関係者たちにまで予期せぬ被害を広げていくパンドラの箱を
ノータリンエンジンが開けるなら開ければいいさ。(w
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問題なのは、社畜の松田に編集者人生を諦めるだけの覚悟が出来てるかってこと。(藁
ほっとけばいーじゃん。
918 :
吾輩は名無しである:02/07/03 15:45
>917
おまえがこのスレをほっとけばいーじゃん。ほっとけないの?
919 :
吾輩は名無しである:02/07/03 17:52
「罪に触れる」って、盗作猿のやってること
そのままじゃん。(爆
触法という概念を理解できない馬鹿猿は氏んでよし!
921 :
吾輩は名無しである:02/07/03 23:37
荒れているのは、文春や朝日の連載が取れなかったからとか。(憶測)
922 :
吾輩は名無しである:02/07/04 00:08
名誉毀損罪は
1)「公共の利害に関する事実に係り、かつ、
その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合」に
2)「真実の証明があったとき」は、罰せられない。
名誉毀損で盗作問題究明側が訴えられることになったら、
「文筆における善良な秩序を守ったり著作権を保護したりする目的で
数々の盗作疑惑を究明することは1)に該当するか」
「猿の著作が盗作であると認められて2)に該当するか」
これを裁判所が判断してくれるんだよ。
困るのはどっちか、よーく考えてみたら?
あと、「裁判起こす」って脅すのも訴訟恫喝と言って立派な犯罪(脅迫罪)だよ。
実際に裁判起こしても犯罪は成立するからね。
検証本製作に不当な圧力かけようとして自分の手が後ろに回るってのも、
猿っぽやで個人的には面白いと思うけど。
これ以上は名誉毀損罪に抵触する恐れがあるので、田口ランディの
話はそろそろやめましょう。
ということで、
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924 :
吾輩は名無しである:02/07/04 00:41
私は別に名誉毀損罪で訴えられても構わないけどね。
法律とか犯罪とか言えば相手がびびると思ってるお猿さん、
コピペばっかりしてないで実際に告訴してみなよ。
925 :
吾輩は名無しである:02/07/04 02:26
「名誉毀損罪に抵触」などという無意味な言葉を発している猿は
弁護士にもすぐに見捨てられると思われ。
926 :
吾輩は名無しである:02/07/04 04:53
早く訴えればいいんじゃん>猿
大歓迎なんですけど裁判。
927 :
吾輩は名無しである:02/07/04 06:57
ていうか、裁判でどうしたいの?<猿
一か月で消えたとはいえ、幻冬舎のウェブサイトに
私は著作権侵害しました、すみませんと書いて公開しちゃっているよね。
「文責:田口ランディ」で。
あれやってしまった後で「盗作騒ぎはでっち上げ」で争ったって、ねえ。
しかも、幻冬舎の弁護士と自分とは見解が違うとか言って、
潔く謝る謙虚なアタシをアピールするために、引き立て役みたいにしてた。
それなのに今さら幻冬舎の弁護士に泣きつくの?
それとも他の会社から出した本の盗作問題を、他の会社の顧問弁護士の世話に
なりながら裁判するの?
こういう電波ゆんゆんな人、弁護士のところにはよく来ますよ。
弁護士に相談してるってのは本当なんじゃないかな。
まあ遠まわしにたしなめられて帰されただけだと思うけど。
「弁護士に相談した」というだけで相手がびっくりすると思って吹聴する人の
ほとんどはこういうタイプです。
929 :
吾輩は名無しである:02/07/04 14:40
検証本発売を名誉棄損で訴えて、発売をやめさせたいって
ことだろうね。大月さんにとっちゃ思うツボでしょ。
万一、裁判になったら、新聞が取り上げるからさw
なぜ裁判になったか、田口の盗作歴などずらずら新聞に書かれる
はめにになるでしょうよ。
930 :
吾輩は名無しである:02/07/04 14:48
メルマガ(田口がアタシのメディアと言ってるんだから)で、
大月さんや2ちゃんに対して反論もせずにいきなり裁判という
手に出たら、田口は永遠の笑いものだね。
まずは言論で勝負しなよ。
あんた、なんのためにメルマガもってんのさ。
931 :
吾輩は名無しである:02/07/04 15:03
弁護士に「盗作検証本の出版を差し止めたい」と相談に行く。
「このケースで今の状態では、あなたの要求は通らない。
もう少し相手方の出方を見て、状況が整ったら提訴しましょう」と婉曲に断られる
(勿論、弁護士は「状況」が永遠に整わないことを知っている)。
これが猿の脳内では、「訴訟準備中」と変換される。
猿の大好きな権威が味方についた(と思っている)ので、
嬉しくて「訴訟、訴訟」と言って回る。
>>928の言う通り、真相はこんなところでしょ。
932 :
吾輩は名無しである:02/07/04 16:01
筑摩の顧問弁護士に相談してるようですね、お猿さん。
933 :
吾輩は名無しである:02/07/04 16:39
そう言えば最近、大月先生をバカにする書き込みないね。
大勢いた筈の大月先生アンチは一人残らずいなくなっちゃったの?
「あたし、大月先生の悪口書いたことなんか一度もないもん、えんえんえ〜ん」
なんて気色悪く擦り寄ってるの?
934 :
吾輩は名無しである:02/07/04 18:00
裁判は無理、裁判をブラフに使うのも無理となれば、
恥も外聞もなく尻尾振るぐらいはやるかもな。
ディープな内容だな
936 :
吾輩は名無しである:02/07/04 22:26
ディープと言えば青い海。
そう、沖縄の海のような。
ランディ先生、沖縄経費旅行の報告コラムはまだですか?
インパクのときなんて、素人さんが翌日までにはルポをアップ、
本職(?)のランディ先生が数週間後にやっと拙いルポをアップという
情けない展開になっていましたが。
ウェブは速報性重視という世間の常識に挑戦なさっているのですね♪
937 :
吾輩は名無しである:02/07/04 23:18
裁判になれば、ランディが建てた疑いのあるスレのIPは全部
証拠として公表されることになるね。
そうすれば、猿がいかに頻繁に2ちゃんねるに通っていたかが
一目瞭然になるだろうし、猿のほうが激しい誹謗中傷を続けて
いたことも公表されるでしょう。
さらに、ロリエロAA攻撃をしていた粘着変質者の正体も判明
する、というオマケつき!
そうすればランディを擁護しているらしい小谷センセも、猿との
付き合い方を考え直すだろうね。 あと、バナナちゃんも猿を
見捨てることは確実。
それでも裁判やりますか? それとも人間やめますか?(藁
938 :
吾輩は名無しである:02/07/04 23:23
大月さん、とにかくインデプス出してよ。
939 :
吾輩は名無しである:02/07/05 00:13
940 :
吾輩は名無しである:02/07/05 09:44
裁判裁判言ってるけど、猿はどんな裁判やるつもりなわけ?
大月先生の本の出版差し止め
→自分で盗作を認めているので、無意味。
2ちゃんのアンチ書き込みを名誉毀損として刑事告訴
→
>>922参照。つーか、逆に自分が訴えられる。
2ちゃんのアンチ書き込みを名誉毀損として損害賠償請求
→逆に自分が訴えられる。
自分の頭ではこの程度しか思いつかないけど、
電波さんはとんでもない訴えを提起しようとしてくるからな。
相手させられるちくまの弁護士も大変だ。
941 :
吾輩は名無しである:02/07/05 09:55
村瀬だって弁護士に「負けるよ」といわれてたのに裁判起こしたからね。
キチガイは何するかわからないよ。
942 :
吾輩は名無しである:02/07/05 10:38
世の中のルールには色々ありますが、常識も法律もその一つです。
常識は例えば「他人の名誉を傷つけてはいけない」「盗作してはいけない」、
法律は「刑法230条(名誉毀損罪)」「著作権法」です。
常識を知っていれば法律を知らなくてもまともな人間になれますが
(むしろ知らない方が健全だと私は思う)、
常識を知らない上に何か勘違いして他人を恫喝する手段として
生半可に法律知識を覚えようとすると訴訟バカになります。
田口先生、あなたに必要なのは法律ではなく常識ですよ。
943 :
吾輩は名無しである:02/07/05 22:47
売春自慢していた件も、裁判になったら根ほり葉ほり尋問されて
マスコミでデカデカと暴露されるんだなー。
あー楽しみ!
944 :
吾輩は名無しである:02/07/05 23:16
今夜はあちこちのスレに擁護ちゃん来てるのに、
このスレにはやっぱり来てくれないのか。
珍妙な法律論を聞かせてほしいのに。
945 :
吾輩は名無しである:02/07/06 00:18
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1019094905/576-579でも 話題にあがっていた瀬名秀明氏からのパクり疑惑について。
本当はもっと似ている文面があったような気がするのだけど、とりあえず。
『コーリング』の第一回目
―――
急に呼吸が苦しくなってきた。記憶が消えたことに気がつくと、僕はいつもひどい
呼吸困難に陥るのだ。なにかもどかしくて息苦しくて胸をかきむしりたくなる。
そして頭の中でチカチカと白い強烈な光が点滅し、僕の意識はストロボをたかれた
みたいに細切れになってしまう。
僕は机の抽き出しから、先生がくれる薬を取りだした。そして慌てて飲み込んだ。
本当は二錠なんだけど、怖くていつもたくさん飲んでしまう。癲癇の薬なのだと
先生は言っていた。この薬で死ぬことは絶対にないから安心だと言っていた。
―――
『BRAIN VALLEY』上 P.46 (単行本のほう)
―――
一瞬、ちりちりっと音がして、指先とこめかみの間に電気が流れたような
気がした。インパルスが伝わったような気がした。
―――
『BRAIN VALLEY』下 P.37
―――
「お光様」とは、鏡子が見せる幻覚のことかもしれない。後頭葉の視覚野の
あたりを刺激すれば、網膜の裏に閃光が走る。そのときの状態を「お光様」
といっているのだろうか。
―――
『BRAIN VALLEY』下 P.94
―――
もしかしたら、と孝岡は思った。ラファエロは、キリストの変容をてんかん
者の幻覚と同一に捕らえていたのではないか?
てんかん者は発作時に幻覚を見る場合がある。宗教体験をする者も少なく
ない。一方、キリストの変容を見た三人の弟子たちの状況はどうだったか?
てんかん様の発作によって、あたかもキリストが光に包まれたような幻覚を
見たのではないか?
―――
『BRAIN VALLEY』下 P.94
―――
近年、Penfield 等によって、てんかん患者に大脳皮質の電気刺激を与える
ことにより、種々の幻覚が発生することが確認された。吾々は既に、側頭葉
皮質の電気刺激によって精神分裂症患者の幻覚及び幻聴が軽減されることを
示している。
―――
946 :
吾輩は名無しである:02/07/06 00:43
それから、『アンテナ』で主人公の男 (「僕」こと佑一郎) と、
森氏をモデルにしてる?の TV 局の男 (相馬) の濡れ場 (P.155) で、
『BRAIN VALLEY』での主人公孝岡の息子と「パートナー」の男との
絡みがちょっと似ていたりします。
『アンテナ』(単行本、P.154-155)
―――
いきなり、相馬が僕の体に覆いかぶさってきた。
〈略〉
それから、相馬は僕を両腕で押さえ込むようにして唇を重ねてきた。混乱
してる。舌が触れあうと、どうしようもなく貪ってしまう。
ああ、と相馬は呻き声を漏らした。
〈略〉
相馬の手が僕の胸をまさぐる。二人のアンテナが触れ合う。
―――
『BRAIN VALLEY』下 P.124-125
―――
その手をパートナーがおさえた。
唇が、重なってくる。
「……あ」
その軽い呻きも、パートナーの舌によって封じられた。パートナーの舌が、
裕一の前歯の裏側をゆっくりと擦っていく。うなじのあたりにぞくぞくする
ような快感が閃った。パートナーの舌はいつも感じる。
このところ、しばらくしていなかった。
裕一はパートナーの腕に凭れながら、舌を動かした。口の中で互いの舌が
絡まり合う。パートナーの手が胸のあたりを探ってきた。〈中略〉緩やかに、
緩やかに、胸を撫でられる。痛いような、くすぐったような感じがする。
そして乳首の先に指先が当たったとき、裕一は声を上げ――。
―――
男性同士でも、まず胸をまさぐるのが一般的なのか?と思いました。
そうでもないなら……。
947 :
吾輩は名無しである:02/07/06 00:57
こういうのも。
『アンテナ』(単行本、P.161-162)
―――
頭蓋骨の天蓋にパイプオルガンが鳴り響く。
崩れ落ちていく。僕は変容している。何か別のものへと。確実に。
身体がほどけていく。
固い殻のように僕にまといついていた緊張した末梢神経がほどけていく。
そして、不思議な力が流れ込んでくる。僕を満たしていく。
―――
『BRAIN VALLEY』下 P.288
―――
孝岡は歓喜の声を上げた。鐘の音に被さるようにして、今度はパイプ
オルガンの響きが天井に谺したのだ。
―――
『BRAIN VALLEY』下 P.290
―――
身体のあちこちに蓄積していた澱や汚れが消え失せていく。抹消の細胞
ひとつひとつにまで赤血球が運搬され、ヘモグロビンから酸素が供給
されているのがわかる。
―――
948 :
吾輩は名無しである:02/07/06 01:04
おまけ。瀬名氏は「シャーマン」ネタでもランディに先行しているかも。(w
『BRAIN VALLEY』下 P.202
―――
「そう、この女、けっこう絵になる。うまく仕掛けりゃ当たるかもしれん」
「…………」
「つまり、儀式と女のように興味があるってわけだよ。この女はシャーマン
だ。今回はいつもと違った方向で攻める。UFO の嘘を暴くってな。シャー
マンが呼び寄せる UFO、しかしそれは単なる幻影に過ぎない。我々はなぜ
そこまで UFO 神話を求めるのか?……てな寸法だ。どうする。やるかやら
ないか」
―――
949 :
吾輩は名無しである:02/07/06 01:17
>>945の
>そして頭の中でチカチカと白い強烈な光が点滅し、
は、こちらのほうが似ていたみたいです、すみません。↓
『BRAIN VALLEY』下 P.72
―――
はじめのうち、光はランダムに瞬いた。だがしばらくするとフラッシュ
の感覚が次第に狭まり、やがて連続していた閃光となった。
―――
“このように、頭部を変動磁場に晒すことによって実際に存在しない
光の瞬きを近くしてしまう現象を「磁気閃光現象」と呼ぶ。”(P.73)
のだそうです。
950 :
書籍板にて、神ネタ:02/07/06 03:57
私が読んだのは、
「日本の不思議を楽しもう!
手に取るように
民俗学
が解る本」
岸 祐二著 かんき出版れす
2002年 5月20日 初版発行なのでこの本から「盗作」したと言う事は無いと思いますが、
この本の執筆にあたり、数多くの他の参考文献が、巻末に載っていますので、引用先が
だぶっているのかもしれません。
この本は、最後にきちんと参考文献を載せていますが、コンセントには…
以下引用
「日本の不思議を楽しもう!
手に取るように
民俗学
が解る本」 より
P177
ユタになる者の条件
ユタには少数の例外を除いてほとんどが女性で、地域によっては「カンカカリャ」
「ムヌス」(物知り)などとも呼ばれます。
ユタとなる者はユタの家系(先天的に霊媒的な能力を持っている者)と後天的にユタと
なるものに分けられます。
いずれの場合も霊的能力を得る場合には「神ダーリー」と呼ばれる神懸かりの状態となり、
高熱を発したり様々な幻覚に嘖まれると言う経験を経て初めてユタとなるのです。
厳しい自然条件や苦難の歴史を持つ南島の人々が宗教的欲求を深めていったのは当然のこと。
ユタは産まれるべくして産まれた存在と言えるでしょう。
「コンセント」(ハードカバー版)より
P235(文庫版でページが変わっているかも知れません)
「(略)…そして、沖縄のユタに出会った。彼女たちの多くが、ユタになるまえに非常に
バットな精神状態になる。私たちなら即刻、警察に通報して病院に連れて行かせるような
状態だ。だけど、宮古島という共同社会の中では、そのような状態になった女性をカミダーリー
と言って、神様の仕事をする特別な存在として受け入れてしまうんだ。カミダーリーになった
女性は錯乱の後にシャーマン蘇り、人の心を癒す仕事をする。(以下略)」
P279 ユタ・上地ミヨ プロフィール2
「長男の死後、口述者は「カミダーリー」と呼ばれる激しいトランス状態を経験する。
そして親類によって縁続きのユタの所に連れて行かれる。ユタグトゥ(ユタの事=ユタの行う巫儀)によって「カミンチュ(ユタとなるべき者)」として認められた彼女は、七年にわたる長く
苦しい探索の後、独自の神的体系を構築していく。(以下略)」
こんなんです。
いや〜ランディさんて、ホントウに、ヤバアィですね!!
951 :
一般書籍板のスレから:02/07/06 10:12
249 :無名草子さん :02/07/06 03:43
ググルしてみたら、こういうページが。
http://www.ne.jp/asahi/pasar/tokek/TG/mikoclub/yuta01.html >ユタの多くは人生のあるときに、離婚や親族との死別などの不幸な体験をきっかけに
>神懸かりになり、「カミダーリー」と呼ばれる巫病を患う。
>この期間中は精神状態が不安定になり、人によっては不眠、拒食、意識喪失、大声で
>歌い騒ぐ、身体が震えるなどの状態が続き、精神病者と紙一重になる。
>しかし、これはほとんどのユタが経験する「関門」なのだ。
>この間、彼らは自分に憑いた神霊や先祖霊に命じられるままに、いろいろな御嶽を
>回って祈らされたりする。
>
>こうして彼らは自分と関係が深い神霊や先祖霊によって祖先の道を悟る。
>するとカミダーリが収まり、霊感が得られる。この状態をチヂアキという。
>そして、ユタと神霊との関係ができ、判示をする存在ができる。
>多くの人は「ユタ=霊能者」と思うだろうが、まったくイコールだとは言えない
>部分があるように思われる。
>ユタの多くは先祖ごとを主として行い、人々に「癒し」を与える。
>だが、宮古島のあるカンカカリャによると、男性のユタは先祖の生まれ変わりが
>多いが、女性のユタは社会や人間を罪から救うというもっと普遍的な目的のために
>この世に生まれてくることが多いという。
>こういう存在のことを「ジヂブン(守護霊)」などと呼ぶ。
ページの最初に「2000/04/01更新」とあるから『コンセント』より先。
当然、ページの最後に載っている「参考文献」は、もっと前に出ているはず。
>ユタと霊界の不思議な話 月刊沖縄社・編 月刊沖縄社
>1545ユタの入門書として最適。
>宮古島シャーマンの世界−シャーマニズムと民間心理療法 滝口直子 名著出版
>5980ユタのNTさん姉弟を中心にした研究書。宮古島カンカカリャ(ユタ)を知る
>ために必読。
>琉球文化の精神分析1 マブイとユタの世界又吉正治月刊沖縄社
>1500『ユタと霊界の不思議な話』の次に読むのに適した入門書。医学博士が
>精神分析の立場からユタの有効性を説く。
952 :
吾輩は名無しである:02/07/06 10:22
まあ、普通の人なら「参考文献」のところにネタ元となった本の一冊や二冊
書くところを、なぜか断固拒否していた田口ランディ。
953 :
吾輩は名無しである:02/07/06 11:32
『BRAIN VALLEY』には、北川というニューエイジオヤジ@悪役が登場するの
ですが、こいつのしゃべっていることは、ランディ先生そっくりで笑えます。
口調も、ある時期のランディのコラムに心なしか似ているような。
この本は1997年に初版発行というところがポイントかも。
シャーマンうんぬんもそうだけど、百匹目の猿だの人類の進化だの、1997年
より前に、ランディってネタにしていたかどうか。(ニフではやってた?)。
幽体離脱についてのコラムもこの本より後だし。
『BRAIN VALLEY』上 P.422
―――
ごく普通の人間が、たった一度の臨死体験を境に、慈愛と奉仕の精神と向学心
に満ち溢れた素晴らしい人格へと変化する。霊的 (スピリチュアル) なもの
への関心が昂まり、単一の宗教よりも全人類的な宗教を欲し、地球と宇宙の
心理を求め始める。その変化は強力で、しかも劇的だ。決して元に戻ることはない。
ひとたび神の光と愛に包まれた者には、意識の目覚めと成長が起こるのだ。
彼らの精神は、蛹が羽化して蝶になるのと同じように、完全なる変貌を
遂げる。臨死体験者の表情を見たことがあるかね。内側から輝いているのだ。
生まれ変わったといってもいい。彼らの姿は新しい人類の誕生を連想させる
のだ。彼らは我々より一足早く進化した新しい人類なのかもしれない。
―――
『BRAIN VALLEY』上 P.423
―――
「例えばこんなことがある。互いに連絡を取っていなかったはずの研究者たち
が、離れた場所で、ほぼ同時に同じ発見をすることがよくある。学術雑誌に、
同じ結果を示す論文が二報も三報も掲載されることなど珍しくない。不思議だと
思ったことはないかね? それだけではない。何かを調べようと思ったとき、
ちょうどそれに関する総説が雑誌に掲載されたり、タイミングよく誰かが情報
を教えてくれたりすることがよくある。これは単なる偶然だろうか? 偶然に
しては回数が多くないか?」
「…………」
「心理学の世界では、これを共時性 (シンクロニシティ) という。
―――
『BRAIN VALLEY』上 P.424
―――
ライアル・ワトソンがこの現象に目をつけ、おもしろいことを書いている。
幸島でイモを洗うサルの数がある閾値を超えた時点で、『イモ洗い』という
形態は臨海質量を通過する。その閾値を超えると島全体のサルがイモ洗いを
行うようになるばかりか、他の群れでもイモ洗いが自然発生するようになる。
この閾値を、ワトソンは仮に一〇〇匹目とした。このアイデアは後に『一〇〇
匹目のサル』という呼び名で広く知られるようになる。つまりこういうことだ。
ひとりひとりの意識が集まり、ある閾値に達すると、その形態は広範囲に伝播
し、真実となって現れる……
―――
954 :
吾輩は名無しである:02/07/06 11:34
>>953に引用した、イヤんなニューエイジオヤジの台詞に似ている
ランディの言葉にはこういうのがあるけど、これももっと似ているのが
どこかにあるかも。
http://www.asahi.com/culture/topics/K2001082600138.html > 「スピリチュアルなものを信じる」気持ちが、その宇宙観を構成する。
>「人間は二足歩行をするようになって、それから精神的な発達を遂げて文化
>をもった。次の段階は魂の進化だって信じてる。そういう世界じゃないと、
>いやなの」
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/concent.html >強い人類愛、強い正義、そういった感情にも感応し、自己犠牲をいとわず
>奉仕に携わることもあります。すばらしい芸術、音楽、ダンス、ア−ト、
>そのようなものに触れると強い至福感、時にはエクスタシ−を感じることも
>あります。
>もし「コンセント」が世界中に溢れたら、私たちは「ひとつの望み」を
>伝えあうことができる。
> 私の友人が「100億という単位が次元のゲ−トだ」と言いました。脳細胞は
>100億を越えたところで意識を持ちました。なにかにつけて100億という数を
>越えると、そのもの自体がある質的変容を遂げるらしいのです。だとしたら、
>100億人を越えた時に、人類は質的変容を遂げるのかもしれません。その時、
>コンセントが地球に何人いるのだろうか……と考えたりします。
955 :
吾輩は名無しである:02/07/06 19:47
新スレおながい。
956 :
吾輩は名無しである:02/07/06 20:54
そうですね。そろそろ立てます。
?