なんであいつって腹切って死んでるの?
頭おかしいよな?
あと、仮面の告白で
美少年の腹をかっさばきたいっていってるけどさ。
それって嘘だよね?
かっこつけていってるだけでしょ?
ほんとうはチンポ入れてほしかったんだろ?
がんばれえ
>>1が2ゲットしちゃうスレだぜ
そのスレにレス付けちゃったのかよ空気読めよな
篠原なら好きだけど。
6 :
吾輩は名無しである:02/04/23 19:47
すんげー。
全角の「ドキュソ」って語、久しぶりに見た(ワラ
仮面の告白では初恋は同級生の体格の良い男やったらしい。初の悪戯は青年が杭に張り付けられてる彫刻が対象やったらしいし。天才の考える事はわからん。ただ言える事は三島の語彙力は凄まじい
仮面ライだ
10 :
吾輩は名無しである:02/04/23 23:48
11 :
吾輩は名無しである:02/04/23 23:54
『必読書150』(太田出版)
著者:柄谷行人・浅田彰・岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・すが秀実・渡部直己
三島由紀夫「仮面の告白」は入っています。
12 :
吾輩は名無しである:02/04/24 00:21
ドキュソというか一種の奇形だよね。
それが天才の証明?
でも「仮面・・・」はつまらんよ。
13 :
吾輩は名無しである:02/04/24 00:23
俺は金閣寺が一番好きかな
裏一番は美しい星
14 :
我輩は名無しである:02/04/24 00:25
「仮面・・・」が一番だよ。
15 :
吾輩は名無しである:02/04/24 00:25
三島を介錯した人のその後は?
そいつも死んだ
17 :
吾輩は名無しである:02/04/24 00:51
石原慎太郎が「三島さんは竹刀がマトモに握れなかった」と言っていた。
切腹の時、日本刀持っている三島に丸腰の自衛官が十数人たち向かったんだよね。
何人かは大怪我したらしい。三島が達人なら死人が出ているよね。
運動音痴でよかったよ。
>>17 慎太郎は三島が死んでから、何でも言うようになったの、アホ。三島が
生きてたら、今ほどのバカはやってない、やれるわけもない。
腐るほどの評伝だの当時のニュースだの関係者の本だの
出版されてるんだから、せめて一冊くらいはまともに読んでから書け、
見てる方が恥かしくなるよな無知&無恥なカキコすな、
いくら厨房でも>17
>18
どこが「無知&無恥」なのか教えていただけますか?
当方、アホ厨房なもんで。
>>19 この板は、
アホ厨房が立ち混じれるよな場所とは違うよ、
時々彷徨って失笑されまくってるのも居るけどさ(w
厨房板、ラウンジ、最悪板、一般書籍・・・その辺りで修行してから
出直して来ればどー? あ、お子様板でもいーかも。
21 :
吾輩は名無しである:02/04/24 02:04
三島由紀夫のパロディに過ぎない小林よしのりが責任編集長の、
□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□■□□□□□□□□□
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□□■■□□□□□■□■□□□□□□□□□□■□□□□□□□□■□□□□□
□■□■□□□□□■□■□□□□□□□□□■□■□□□□□□■□□□□□□
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は、明日、発売です。
22 :
17:アホ厨房:02/04/24 13:48
>18,20
ご忠告ありがとうございます!
この板のひとたちはスカシてカクイイーっすね。
ところで17の漏れのカキコのどこが無知で、どこが無恥か誰かおしえてェ〜
23 :
吾輩は名無しである:02/04/24 17:32
三島は芥川と並んで、日本では珍しい
精神分裂病圏の作家。
若いころの「アポロの杯」と
晩年の「太陽と鉄」とを比較してみると、
決定的に「おかしくなっている」ってのがわかる。
その意味では、腹切ったのも「頭おかしくなったから」
と言えるんじゃなかろうか。
しかし、「鏡子の家」のボクサーが右翼団体に入ったくだりの描写を読むと、
国粋主義を心底信じていたのかなんなのかかなり微妙だ。
24 :
吾輩は名無しである:02/04/24 17:37
三輪明宏 あげ
25 :
吾輩は名無しである:02/04/24 17:58
26 :
吾輩は名無しである:02/04/24 18:15
27 :
17:アホ厨房:02/04/25 21:27
>18,20
なんだよ、下手に出てんのにレスなしかよ。でれけーとナぶんがくせーねんニハカナハネーナ
厨房相手にスゴむことしかできねーのか? このカス!!
無知無恥ついでにもう一言
三島は身長150のミゼット
>>17 18=20は精神病院帰りの本物のクズ厨房です。
書き込みの行間と句読点の打ち方からその証がありありと滲み出ています。
三島オタのアホ丸出しキモ女は相手にするだけ時間の無駄です。
29 :
吾輩は名無しである:02/04/26 04:02
三輪明宏とのセックスはどっちが男役なんだろ?
三島が攻められてたら笑える。
>>20さん、禿胴衣。あまりにアホ過ぎる1なのでカキコする気にもならず
コピペさせてもらいます。
この板は、
アホ厨房が立ち混じれるよな場所とは違うよ、
時々彷徨って失笑されまくってるのも居るけどさ(w
厨房板、ラウンジ、最悪板、一般書籍・・・その辺りで修行してから
出直して来ればどー? あ、お子様板でもいーかも。
31 :
吾輩は名無しである:02/04/26 11:23
>>29 美輪は三島に男としての魅力を感じてはいなかっただろう。
才能あるかわいい坊やくらいに思っていたのではないか?
性別だけでなく年齢もややこしいことになるが。
>>29 セリフとビジュアル鮮明に想像しちまったよ。確かに笑えすぎる。
33 :
吾輩は名無しである:02/04/26 17:25
三島が美輪とするわけないじゃん。
三島は益荒男みたいなのが好きなんだから。
ゲイがわざわざ女のような男を求めるわけないじゃん。
じゃん。じゃん。じゃん。
34 :
吾輩は名無しである:02/04/26 17:30
ドキュソってなあに?
35 :
吾輩は名無しである:02/04/26 17:41
>>33 自分が益荒男になって
母親みたいな男(?)に甘えるのが三島の願望だろうな。
ゲイのくせにマザコンっぽいから面白い。
36 :
17:アホ厨房:02/04/26 18:42
おかあちゃま〜
37 :
吾輩は名無しである:02/04/28 16:53
>2
どちらかというと入れたいんじゃないかな
38 :
吾輩は名無しである:02/04/28 16:54
>1
三島は「頭がおかしい」っていわれることも予測済みで死んだのよ
39 :
吾輩は名無しである:02/04/28 16:55
自分が演技してることに苦しんだのが太宰
自ら進んで演技したのが三島
40 :
吾輩は名無しである:02/04/28 16:58
>39
だから三島の行動はどこか茶番じみてるんだね
41 :
吾輩は名無しである:02/04/28 17:05
ドキュソってなあに?
42 :
吾輩は名無しである:02/04/28 17:06
>1
お前なんかにわかるわけねえべ。わからないからって三島のことをそんなふうに言うな。
このバカチンが。
43 :
考える名無しさん:02/04/28 17:07
三島はアイデンティティを死ぬまで確立できなかったんだろうな。
44 :
吾輩は名無しである:02/04/28 17:14
でも三島好きだよ。
45 :
吾輩は名無しである:02/04/28 17:16
私も当然好きだよ
46 :
吾輩は名無しである:02/04/28 17:46
ドキュソってなあに?
47 :
吾輩は名無しである:02/04/28 17:50
個人の表現の自由だからしょうがない。
48 :
吾輩は名無しである:02/04/28 17:53
>47
何の話?
49 :
17:アホ厨房:02/04/28 18:00
素肌に皮ジャン からっ風邪ヤロウだずぇ〜
50 :
吾輩は名無しである:02/04/28 18:16
でも所詮文学なんてサーカスと同じ見せ物なんだから、精神的奇形(割と綺麗な)
を演じていた三島は良心的な興業主だったことになるだろう。
やりすぎて引っ込みが付かなくなったとこはあるけどな。
市ヶ谷駐屯地で演説してるとき下から、こう叫べば良かったんだよ。
「三島さーん、ダメダメ、もうバレてるって、みんな知ってるんだってさー」
すごすごとバルコニーから梯子で降りてくる三島もまた、面白かったろうに。
51 :
吾輩は名無しである:02/04/28 18:31
演説を終えて顔面蒼白でもどってきた三島さんは
こうつぶやいたそうな。
「よく聞こえなかったようだな。」
52 :
吾輩は名無しである:02/04/28 18:34
53 :
17:アホ厨房:02/04/28 18:59
台詞ヘタだもん
ここ(オツム)は足りねぇけどな〜
54 :
朝まで名無しさん:02/04/28 19:16
>>39 最後に割腹に至るのが常人の理解越えてるんだよな…
言論活動続けた方が世の中に影響与えられたはず。
55 :
吾輩は名無しである:02/04/28 19:51
>>54 どうでもよかったんじゃない?「世の中」なんて。
素直に我が侭な個人になればよかったのにムリするからああなる。
「日本」の「民族」としての「伝統」なんて三島にとっては
アイテムに過ぎなかったワケよ。ボディービルや俳優といっしょでさ。
それを自分で直視する勇気がなかったから腹切ったんだろう。
弱虫は弱虫だったということだ。俺は三島と聞くと脆弱さと女々しさしか
思い起こせないね。
56 :
17:アホ厨房:02/04/28 19:59
風俗にもいけないお坊ちゃんが童貞の言い訳。
「ボク、耽美だからサァ・・・」
57 :
吾輩は名無しである:02/04/28 20:33
>>56 漏れはそういう奴がいたら有無も言わさず風俗へ引っ張っていく。
ホレ、選べ! 選べないんなら漏れが決めるぞ! というと
不満げな顔をしつつも選びやがるから笑う。
で、一発抜いてきた「耽美」クンはもう違う野郎になってる。
どうだった? つまんねえだろ? あんなもんなんだよ女なんて。
知らないで妄想するのは才能じゃない。知りつつも想像を続けることが
才能だ。現実をねじ伏せるには現実を知らないとな。坊や。
58 :
吾輩は名無しである:02/04/28 20:46
クソレスあげ
59 :
吾輩は名無しである:02/04/28 20:49
三島にもそういう先輩がいればよかったのかもね。
でも奴は付いて来ないんじゃないかな。
無理やり引っ張っていったら泣きながら逃げ出しそうな感じがするよ。
60 :
吾輩は名無しである:02/04/28 20:58
三島由紀夫は己の性志向を、右翼的自死とリンクさせ
虚妄と分っていながら、敢えて粉飾(美学)した。
小林ヨシノリは、「九州的?家長父的」な
気まぐれワガママ、自分の主導権さえ握れればイイ、
行き当たりばったりで喚いている
どちらも、利用したい人がイルヨウデ
61 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:00
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62 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:03
>>60 どうせウソつくならうまくつこうぜ。
濡れ衣着せられるくらいなら確信犯の方がいい。
よしのりだって、芸人だよ。「東大一直線」のときと
変わってるとは思えん。芸に磨きはかかってきたがな。
63 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:03
三島由紀夫は反米民族主義。
福田恆存は民族主義だが、安易に反米というスタンスで思想をくくると危険、
と言う立場。よって、戦後の保守思想界に影響を与えた2巨頭の対立点が、
よしりんと西尾の間でも繰り返されただけ。もともと西尾は福田を尊敬して
いるしね。
しかし、よしりんはいつからこんなに反米になったのか? 元全共闘の西部
の影響は当然として、どうも「つくる会」の教科書執筆の際に薫陶を受けた
伊藤の影響もでかいのか?
漏れはテロリズムは否定せんが、それは1人1殺のみ。無差別テロを容認す
るなら、東京大空襲で非戦闘員の民間人を焼き殺したアメリカを非難できん
ぞ、よしりん。
64 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:08
>>63 骨太インテリのつもりか? 安全でフェアな戦争なんてあるわけないだろ。
反米も反共もくそもないだろ。所謂主義主張なんてお題目に過ぎないことは
知ってるくせに煽るなよ。外向きの独立国家としての米国と内向きのそれを
温存し続けてきた日本にどれほどの違いがあるのか漏れにはわからんぞ。
65 :
コヴァうぜえ:02/04/28 21:10
・「国家に貢献しろ!!」とうなされるようにホザく無職のコヴァ
・「公共心をもて!」と、歩きタバコを手に持ってプラプラさせ
ながら闊歩するコヴァ信者
・「★こんな小林信者はイヤだ!!」というスレをみて
「★こんなサヨクはイヤだ!!」を建てるなんのヒネリも
ないコヴァ信者
66 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:13
なんで小林よしりんが出てくるの?
俺まんが読まないからさっぱり分からん。
芸術家の語る「政治」なんて信用するほうがおかしいよ。
狂言綺語が仕事なんだから。
67 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:17
ときには三島の話を
68 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:19
三島が死んだのは、書きたいものは全部書いたからです。
69 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:20
>68
「日本文学小史」が途中なんですけど…
70 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:38
ドキュソってなあに?
71 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:45
三島も十代のとき健全な軍国少年やってたら、あんな死に方しなかったかもね。
72 :
吾輩は名無しである:02/04/28 21:54
>>71 なるほど。北杜夫みたいに軍国少年やってればよかったのね。
三島は女を知るのも、青春するのも、軍国少年するのも全部おそかったのね。
小説書きだすのだけはやかった。さすが文弱の徒
73 :
弁証法的理性批判放棄 ◆PSGBg7JM :02/04/28 22:11
>>70 2典によると
ドキュソ【どきゅそ】[名]
ドキュンから派生した言葉。学歴が低い、または知性に乏しい者を指す。
ドキュン【どきゅん】[名]
人生に確固たる目的も持たず、反社会的な行動をとったり、自堕落な生活を送る者の蔑称。
この言葉を最初に使ったのは「マミー石田」氏とされる。石田氏は氏のウェブサイト上で、学歴の低い者が「目撃ドキュン(テレビ朝日)」の出演者のような荒んだ人生をおくるのは必然であるという趣旨の発言をしている。
このように、もともと「ドキュン」は低学歴者に対する言葉だったが、現在では、社会常識に欠けている者、または知性に乏しい者全般を指す。
使用例:「ドキュン逝ってよし」
類義語:ドキュソ、DQN
参照サイト:「マミー石田オフィシャルホームページ」
http://www2.plala.or.jp/Nieztche/mammy/index.html
74 :
吾輩は名無しである:02/04/28 22:11
>>72 軍国少年だった北杜夫は株で破産しちゃったよ
75 :
吾輩は名無しである:02/04/28 22:12
76 :
弁証法的理性批判放棄 ◆PSGBg7JM :02/04/28 22:12
三島の場合東大法学部卒で低学歴じゃないから社会常識に欠けている
という意味でドキュソってことだろうね。
78 :
吾輩は名無しである:02/04/28 22:18
79 :
吾輩は名無しである:02/04/28 22:20
ということは小説家はみんなドキュソみたいなもんじゃん
80 :
朝まで名無しさん:02/04/28 23:00
しかし、三島の場合突出してるでしょ。大仰なところが。
81 :
吾輩は名無しである:02/04/28 23:23
>>80 しかし三島のする事なす事、なぜかしら「七五三感」が拭えない。
いつもちらちらと千歳飴が見えるような気がする。
82 :
吾輩は名無しである:02/04/29 00:05
三島の死は時代の熱気に煽られた部分も大きいと思う。そういう意味では連合赤軍と同じ。
しかし連赤の連中はその年齢から言えば、時代の熱気に巻き込まれても仕方がなかったと思える。
三島の場合は「四十男がいい年をして」としか思えん。
やっぱり子供のとき素直に軍国少年やってりゃよかったんだよ。
83 :
吾輩は名無しである:02/04/29 00:11
すべてにおいて「逆説」の人ってことで・・・
84 :
17:アホ厨房:02/04/29 00:12
四十にしてコスプレ
85 :
吾輩は名無しである:02/04/29 00:39
年くってから女にのめり込んでしまった経理課長みたいだね。
三島は遅すぎたセーシュンを取り戻せたのかな。
結果として貸し借りなしにできたのか三島に聞いてみたいものだ。
86 :
朝まで名無しさん:02/04/29 00:51
>>82 > 時代の熱気に巻き込まれても仕方がなかったと思える。
つーか、時代の熱気を作ろうと過激派してたんでしょ。左翼側は。
で、釣れたのが三島由起夫。プロレタリアートは無視。
87 :
吾輩は名無しである:02/04/29 00:57
ナルシストと、天才はよくわからないものだ。
三島は両方を備えてしまったから。
天才は夭折しなきゃいけないんだよ。
だから、いーの。
>86 当時の熱気は世界的な傾向でしたからね。
アメリカのベトナム反戦運動、パリの五月革命、中国の文化大革命・・・
新左翼も釣られたんですよ。まあ日本人の特性でもありますが。
さらに釣られたのが三島・・・
89 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:02
丸とら一で、安易な右翼を馬鹿にしてるよね
90 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:06
ナショナリズムが安易に天皇制と結びつく発想がよく理解できない
高校卒業のとき陛下から主席のご褒美の銀時計をもらったからか?
91 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:20
理解はできないよ。それって理屈じゃないもん。
92 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:25
自殺前に糸コンニャクを食べてたのは失敗だと思うな。
おれは三島ファンだが
>71、>76は残念ながらかなり痛いところを
突いているきがする。
ついでに
>年くってから女にのめり込んでしまった経理課長みたいだね。
>三島は遅すぎたセーシュンを取り戻せたのかな。
そうなんだよな。三島の伝記読んでるとホントそうなんだよな。
しばらく前はこういった生き方が「孤高」と言い得たかもしれないが、
今みたいにアホな小林よしのりファンとか2chウヨが大量発生している
時代になると・・・・悲しすぎる。いかに作品と人格は別物とはいえ。
94 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:41
三島の小説を読んでも愛国心の微塵も感じない。
トルストイの「戦争と平和」は愛国心が横溢している。
それはトルストイ自身が命をかけて戦場に赴いたからだと思う。
三島もちゃんと戦争にいってたらひょっとすると「戦争と平和」級の壮大なロマン
を書いたかもしれない。
95 :
吾輩は名無しである:02/04/30 00:54
>>88 >アメリカのベトナム反戦運動、パリの五月革命、中国の文化大革命・・・
>新左翼も釣られたんですよ。まあ日本人の特性でもありますが。
>さらに釣られたのが三島・・・
確かに。少なくともあの死に方は、時代を意識したものだろうね。
でも「天皇」と「軍隊」というキーワードには、普遍性があるよ。
96 :
コヴァうぜえ:02/04/30 00:59
本棚びっしり ゴー宣の山
お茶の間憂国 コヴァゃιぃZ
クリックの力は 公のために
愛国カキコを 2chサヨにオン!
とばせハッタリ 白人ゴルフ〜〜
今だ言うんだ 「その手があったか〜〜〜!」
お茶の間 憂国 コヴァゃιぃ〜Z!
97 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:01
>>96 このスレのだれがコヴァなんだよ?
コヴァってなんだかよく知らないけどさ。
98 :
サヨ逝ってよし:02/04/30 01:02
ゴキブリサヨクを略してゴキブサヨク。
さらに略してゴキブサです。
なんか感じ出てるでしょ?ゴキブサ。
笑えるよね。
99 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:04
だから皇国史観は東日本自虐史観なんでしょ。
関西を礼賛して関東を蔑視する電波史観を
何故水戸光圀は垂れ流したのか謎だ。
100 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:05
また、私は、三島氏に対する最近の批評について非常に不満です。
三島由紀夫没後30年でいろんな評論家が批評を書いていましたが、
雑誌の冒頭に橋本治氏とかいう批評家が
「天人五衰を読んでも何故彼が死ぬのか分からなかった。」
「勲には、「他者」がない。アーラヤシキは「他者」であるべき。他者のいない。なんだか
とても悲しい世界観である」
「三島から見たら、松本清張は、「大人の小説」に見えるだろう」
などほどんど噴飯モノのマヌケな批評を冒頭に載せてました。
この人は、どうやら三島氏と同時期に生きていた人らしいのですが、どこを見て生きてきたんでしょうか。
こんなのが批評家としてまかり通っている世の中は「天人五衰」に他ならないと実感した次第です。
小林よしのり信者のことだろう。
102 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:13
>>100 橋本治は「三島由紀夫とは何者だったのか」というお笑い本を書いてます
103 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:16
>>94 三島みたいな小物とトルストイのような真の天才を比べるなっちゅーの。
三島なんぞたんなる電波者でそれ以上でもそれ以下でもない存在だっちゅーの!
君素人だね。
トルストイは、天才ではないぜ。
105 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:33
お〜
こんな所に、仲間が集まっておったか。
で、どうだ?
ワシズムは買う価値はあるか?
反米でなければ保守でないなどと言ってるんだったら、俺は買わんぞ。
106 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:36
コヴァ厨のうたが きこえてくるよ
コヴァ コヴァ コヴァ コヴァ
ササササ ササササ サヨク サヨク サヨク
コヴァ厨のうたが きこえてくるよ
コヴァ コヴァ コヴァ コヴァ
ジジジジ ジジジジ ジギャク ジギャク ジギャク
コヴァ厨のうたが きこえてくるよ
コヴァ コヴァ コヴァ コヴァ
ポチポチ ポチポチ ホシュ ホシュ ホシュ
107 :
吾輩は名無しである:02/04/30 01:37
左翼のコヴァスレッドだねここは
108 :
吾輩は名無しである:02/04/30 03:27
>>94 >トルストイの「戦争と平和」は愛国心が横溢している。
>それはトルストイ自身が命をかけて戦場に赴いたからだと思う。
>三島もちゃんと戦争にいってたら・・
必ずしも「天皇」=「愛国」じゃないでしょう。
まあ天皇が愛国のシンボルにされることはあるかもしれんが。
三島の「天皇」は、もっとデモニッシュな未知なる「天皇」で、
三島はそういう「天皇」と心中したわけで、そこに「憂国」の
エロスがあるわけだ。
あとに残った「天皇」はいわばもぬけの殻で、天理教や創価学会
みたいな互助会のシンボルみたいになっちゃた。三島は「天皇」
の美味しいところをだけパクっと食べてエロスの絶頂でとんづら
したのだろう。「憂国」は未知なるエロスを誰にでもわかる
ストーリーで包んだ寓話にすぎないのだ。
それから「軍隊」が戦う相手は本来未知なる何かであって、
「軍隊」を単純な権益争いの主体者と考えるべきではない。
戦争というのは未知が既知に置き換わる過程をいうのであり、
「軍隊」はそういう過程の主体者でなくてはならないのだ。
「天皇」というエロスを「軍隊」という大義がもぎとる戦いが
「憂国」のテーマだったわけだ。
だから「憂国」を互助会と愛国運動と混同すべきではないのだ。
それらは軍隊や戦争と切り離して考えるべきものなのだ。
>三島の「天皇」は、もっとデモニッシュな未知なる「天皇」で・・
なぜならば、互助会や愛国運動、すなわち宗教や国家が、
既知なものだけを相手にしているというのは、たいてい当事者の
思い込みで、客観的・相対的に見るとぜんぜん未知なものだった
りするからである。
まあ宗教や国家が、保険や共済に還元できるなら、既知のものとい
えるかもしれないが、それと軍隊とは分けるべきだろう。社会保障費
(年金や医療保険)と軍事費をどんぶり勘定で徴収する現在の税制は、
三島の視点から見ればお寒いといわざるを得ない。
この問題は日本にかぎったことではないが、「天皇」がいる日本において、
こういう問題意識が他に先駆けて芽生えるのは肯ける。それはいわば「天皇」
を今日まで囲ってきた日本の特権ともいえる。しかし、それを生かせるかどうか
は今後の問題である。
110 :
吾輩は名無しである:02/04/30 03:56
>>90 >ナショナリズムが安易に天皇制と結びつく発想がよく理解できない
三島は他の誰よりも国家としての日本を相対的に見ていたと思う。
というか「天皇」自体を相対化のツールとして強く意識していた。
「天皇」が日本の象徴であるとか、「天皇」が日本の風土に自然発生
したものであるとか、そういう漠然とした考え方はしなかった。
記紀が風土記と区別して編纂されたのは、そうした事情を物語っている。
三島の文体と同様、天皇は高度に人工的な産物なのである。
112 :
吾輩は名無しである:02/04/30 04:38
ドキュソ【どきゅそ】[名]
ドキュンから派生した言葉。学歴が低い、または知性に乏しい者を指す。
ドキュン【どきゅん】[名]
人生に確固たる目的も持たず、反社会的な行動をとったり、自堕落な生活を送る者の蔑称。
この言葉を最初に使ったのは「マミー石田」氏とされる。石田氏は氏のウェブサイト上で、学歴の低い者が「目撃ドキュン(テレビ朝日)」の出演者のような荒んだ人生をおくるのは必然であるという趣旨の発言をしている。
このように、もともと「ドキュン」は低学歴者に対する言葉だったが、現在では、社会常識に欠けている者、または知性に乏しい者全般を指す。
使用例:「ドキュン逝ってよし」
類義語:ドキュソ、DQN
参照サイト:「マミー石田オフィシャルホームページ」
http://www2.plala.or.jp/Nieztche/mammy/index.html
>>108-111 108さん
初めてまともな三島論に出逢えた・・・感動! 2CHにも
貴方のような人が彷徨っているんだ・・・・マジ感動しました。
114 :
吾輩は名無しである:02/05/02 05:33
全くの独りよがりで
三島を自己拡大幻想の道具にしているバカな奴も文学板にはいるから、
そういうバカ共に
読ませたいものだ。
>>108-111
115 :
吾輩は名無しである:02/05/02 10:43
三島さん、えっちしてみたい。
アポロ11号は69年で三島事件は70年じゃ。しかし二つの事件は大江のみずから我涙をぬぐいたまう日と、
ユーミンの未来は霧の中に、とによって融合され、天皇=父(あの人)=三島という図式が確立されたのじゃ。
「♪ある日〜めざめると〜テレビジョンには〜、月を歩いてる〜、飛行士がい〜た〜。
初恋な〜くして〜、も〜う、恋はみな同じ〜、そのうち誰かが〜、火星にお〜りても〜、もう驚かないでしょー。」
byユーミン
魅死魔唖捕尻器濡磨墓祁
光 圀 a g e
120 :
吾輩は名無しである:02/05/11 21:34
age
121 :
吾輩は名無しである:02/05/16 22:09
これなんかどう?
122 :
吾輩は名無しである:02/05/16 22:10
ホモ♪
108さん、来ないね・・・会いたいなぁ…
すっげぇ興味あり。誰だったんだろう??
124 :
吾輩は名無しである:02/05/16 22:14
125 :
吾輩は名無しである:02/05/16 22:17
↑本スレも荒らしてやれ
ホモ作家と馬鹿信者を討滅せよ。
126 :
吾輩は名無しである:02/05/16 23:08
ケレンだよ、ケレン。
127 :
吾輩は名無しである:02/05/16 23:44
128 :
吾輩は名無しである:02/05/16 23:58
「18世紀以前は、この世に同性愛者など存在しなかった。
(異性愛者にしても同じこと)
同性愛(あるいは男色)の行為と、異性愛の行為とがあっただけだ。
この行為がひとつのアイデンティティという形にまとまるのは、
たかだか18世紀から19世紀にかけてのことにすぎない。」
by ミシェル・フーコー(もちろんゲイ)
129 :
吾輩は名無しである:02/05/18 06:03
金閣寺=同性愛 ということでよろしいでしょうか?
130 :
吾輩は名無しである:02/05/18 13:59
三島の場合は衆道だったんだろ
131 :
朝まで名無しさん:02/05/19 02:06
三島の衆道は、武士の嗜みであった衆道を俺も分かるよ、ってだけ。
要するに見栄。江戸川乱歩の何でも試してみたい、とチョト違うけど同系統。
132 :
吾輩は名無しである:02/05/19 02:18
???金閣寺=同性愛???
なんじゃそりゃ!
三島を語るなら、最後の檄文を読んでからにしな、クズ。
134 :
吾輩は名無しである :02/05/19 02:33
最後のラジオ放送を筒井が聴いた通りに五十音表記したの、面白かったなあ。
ユキオちゃんはカツゼツ悪いし声も通らないし、だらしないね。
135 :
吾輩は名無しである:02/05/19 02:41
ダンヌンツィオに夢中だっけな?
三島由紀夫賞の選考委員だよ!
三島の「近代能楽集」イギリス公演に役者で出たんだよ。
いや…だから別に否定的な意味で言ったわけではないのだ。
137 :
吾輩は名無しである:02/05/28 23:54
馬鹿
>>108-111 を書かれた方、もし見ておられたら、降臨キボンヌ!!
なんでもいいですから、
他スレでもいいですから、ぜひ! お願いします<(__)>
139 :
吾輩は名無しである:02/05/28 23:59
137←馬鹿
140 :
吾輩は名無しである:02/05/29 00:02
金閣寺は 吃音=虚弱体質 ある意味自伝。
141 :
吾輩は名無しである:02/05/29 06:06
はじめて女とやろうとしたときに金閣がうかぶってすごいね。
142 :
吾輩は名無しである:02/05/29 06:29
1 :涼子 :02/04/17 03:09
なんであいつって腹切って死んでるの?
頭おかしいよな?
こんなに妥当なレスも珍しい
143 :
吾輩は名無しである:02/05/29 16:11
三島の天皇好きなんて、アイドルオタのインテリ中年といっしょ。
ハァハァ..にもっともらしい理屈つけるから、ややこしくなってるだけ。
144 :
吾輩は名無しである :02/05/29 16:17
まあ、腹おかしくて頭切るより、頭おかしいかもな。
145 :
吾輩は名無しである:02/05/29 16:26
「太陽と鉄」って小難しそうに文かいてるけど
自衛隊の体験入隊を受けただけで軍人気取りで、戦闘機に乗っておおはしゃぎで
ただの軍ヲタじゃね〜か、と。
146 :
吾輩は名無しである:02/05/29 16:34
まったくドン・キホーテを地で行ったようなやつだったな。
盾の会会員というサンチョパンサを従えて遍歴の旅へと赴いて
二度と戻らなかった。
147 :
吾輩は名無しである:02/05/31 03:39
今月の文学界みた?
三島夫妻の仲って冷えきってたんだな〜
148 :
吾輩は名無しである:02/05/31 03:42
三島邸って意外に小さかったんだな〜
「コーヒー二つ」にはワラタ
149 :
吾輩は名無しである:02/05/31 05:53
三島夫妻の関係って、どうもよくわからん。
冷えきってて当然という気もするし、案外上手くいってそうでもあるし。
>>1-149 お前らには所詮無理。永遠に理解できないだろう。
オウムの美意識のなさとお前らの美的感受性の決定的欠損(そう、器質的欠損と言っていい)は
はっきりいって、同根のものだ。
151 :
三島の亡霊:02/05/31 13:48
昭和45年11月26日の朝日新聞のはじっこ見て下さい。三島の生首が載ってます。
152 :
吾輩は名無しである:02/05/31 16:41
>>145 まあ戦前の健全な青少年は、みんな軍ヲタだからね。
ところが虚弱体質&運痴の三島は、中年過ぎてボディービルをやり、剣道をはじめ、
自衛隊に体験入隊。自ら一軍を創設し、軍服(もどき)を着て、日本刀を持ち、果ては切腹。
少年期の喪失感て、とてつもなく悲しい。
>>152 >まあ戦前の健全な青少年は、みんな軍ヲタだからね。
当時の時代背景を鑑みれば、「健全」とは言えまい?
154 :
吾輩は名無しである:02/06/01 18:02
>>153 当時の時代背景を鑑みれば、心身ともに健康的な青少年はみんな軍ヲタだよ。
貴方も文学板うろついているんなら、「亜細亜の曙」「大陸非常線」「超戦艦高千穂」など
戦前の少年小説を読んでご覧よ、おもしろいから。
ちなみに南太平洋を舞台に米国(○国と表記)を敵国に設定した「亜細亜の曙」は昭和7年刊行。
実際の開戦の約10年前に、庶民の間では日米開戦必須という空気があったことに驚いた。
155 :
吾輩は名無しである:02/06/01 18:10
ちょうせんかんたかちほおおおおおお?
バカ?
157 :
吾輩は名無しである:02/06/02 17:04
>>156 あー、そやったそやった。「超戦艦」やなくて「新戦艦」やった。はずかし〜
記憶あいまいやけど「超戦艦富士」ゆーのがあった思うて、それとゴッチャになっとった。
なぁ
>>156さん、なかったっけ「超戦艦富士」?
158 :
吾輩は名無しである:02/06/02 18:42
三島と小林よしのりとの共通性が全然分からん
159 :
あんなゴキブリ野郎といっしょにするな!:02/06/02 22:29
160 :
吾輩は名無しである:02/06/07 22:51
>147
へーそうなんんだー
子孫を作るときだけナカヨクシタノカナー
161 :
吾輩は名無しである:02/06/07 23:03
自制心がないんだよ。
>>158 どっちも子供の頃、虚弱体質で
大人になってある程度の成功をして
才能の枯渇と共に右に走って、
さらに頭固くなって柔軟さを失っていった。
という共通点がある。
あと、自分の素を出しているように書いているが
実際は、つねに見られている自分を過剰に演出して技巧的であり
最初の頃は、それが計算だったのだが
困った事に、次第にマジになってきているようである。
という共通点がある。
元々虚弱体質、ナルシスト、大人になってから右。ってとこかね。
>>154 あなたと私とでは、「健全」「健康」というものに対する定義づけが異なるようです。
当時の軍国少年たちの戦後の著作等を読んでいけば、そのようにはいえないはずですよ。
当時の少年小説、確かに面白いでしょうね。
面白くなけりゃ、小国民の形成なんか不可能でしょう。
>>164 当時の時代背景を考えれば、健康健全な少年が
「ニッポンの兵隊さんかっこいい!えらい!」
と思っていたのはおかしい事ではないと思われます。
娯楽の乏しい時代ですし、
明治開国100年ほどで未開国から急激に近代化をとげ
世界有数の軍事大国となり、ロシアを破り、米英と肩を並べる立場まできた
帝国陸海軍は国の誇りであり
世界に命をかけ戦う軍人さん
それを国をあげ応援するさまは
今で言えば、ワールドカップ日本代表以上の英雄、ヒーローだったでしょう。
>当時の軍国少年たちの戦後の著作等を読んでいけば、
>そのようにはいえないはずですよ。
そのようなものは当時、軍国少年になりきれなかった
虚弱児童だったものが書いている場合が多いと考えられ
マイノリテイでしょう。
当時の子供達の遊びで戦争ごっこは人気の遊びだったようです。
何だか、きな臭い展開になってきたな。
>そのようなものは当時、軍国少年になりきれなかった
>虚弱児童だったものが書いている場合が多いと考えられ
>マイノリテイでしょう。
私は「当時の軍国少年たち」と書いたつもりですが(w
あなたの仰るマイノリティと、当時の軍国少年で敗戦後そうした過去の自分と格闘したものこそが、
知識人であり、文学者なんだよ。
人には色々な考え方や、体質を含めた個性というものがある。
それを、一つの「軍国少年」という型に押し込め、
それ以外に「虚弱」というレッテルを貼って排除するのが、当時のありかただろう。
そこからは様々な多様性もあらゆる豊かさも生まれてこない。
だからこそ、そうした全体主義に懐疑を抱き、或いは反抗したものこそが、
今もって残っているのでしょう。
>>167 なにいってるかわかんね〜ぞ?
戦前は戦争賛美が流行ったんだよ。
で、戦後は反戦が流行ったんだよ。
んなもんは知識人、文学者だけの話じゃね〜んだよ。
庶民もみ〜んなそうなんだよ。
当時はソ連とアメリカが日本の覇権を競い争ってたんだよ。
ソ連の工作によって天皇制反対、共産主義社会主義がもりあがったんだよ。
GHQが日本軍の糾弾をして戦争の放棄、過去の反省をせまったんじゃね〜か。
戦後の頃に反戦なんておもいっきり体制よりじゃね〜か。
アホかっつ〜の。
いいですか?
戦前戦中は「戦争万歳」で戦後「戦争は間違いだった」
これが、お上から与えられたあるべき思想であり
素直で健全な少年達は、大方それを鵜呑みにしたことでしょう。
169 :
メカニズムはこんなもの:02/06/09 14:05
そうそう
『Jリーグとかサッカーへの熱狂 = 軍国主義』
>>153 子供の話
>>167 大人の知識人、文学者の話
なんなんだ? こいつは?
> 現代から振り替えれば、「健全」とは言えまい?
なら、ピントがハズレているとはいえ、まだ分かるのだが。
>>168の言うような脊髄反応を「当時健全」に対してしているのか?
171 :
吾輩は名無しである:02/06/09 14:26
>>169 ファシズムは個を制御するが、スポーツはそれを解放する。
だったかな?
172 :
152,154:02/06/09 16:33
>>164 おっしゃる事がよくわかりません。「当時の軍国少年たち」って具体的には誰のことですか?
戦前の軍ヲタ少年て、今のアイドルヲタやアニメヲタと同じでしょ。
十代の一時期ハマッて夢中になり、二十歳過ぎればアホらしくなり見向きもしない、というのがいつの時代であろうと
健全な少年像だと思うのですが。
じっさい流行に背を向けたヒネクレ少年より、よほど健康的です。
でもこの板にはヒネクレ元少年の方が多いんじゃない?おれもそうだけど。
「超戦艦富士」なんてありませんでしたね。
「富士」ってのは「昭和遊撃隊」に出てくる潜水艦の名前でした。
半可通スマソ。逝ってくる
173 :
吾輩は名無しである:02/06/26 20:37
age
174 :
吾輩は名無しである は名無しである:02/06/27 01:09
何しろ小説が下手だ。
これがいただけない。
175 :
吾輩は名無しである:02/06/27 01:33
>>174 宮本百合子に「あなたの小説へたね」と怒られた。
吉行淳之介は嫉妬してたらしいね、若い頃
177 :
吾輩は名無しである:02/07/10 20:28
三島由紀夫の面の皮を剥いだらなかから仮面がでてきたよ
178 :
吾輩は名無しである:02/07/10 20:30
お面の告白
179 :
吾輩は名無しである:02/07/10 20:30
玉葱仮面というんですよ、そういうの、
180 :
吾輩は名無しである:02/07/13 23:04
ageagega
181 :
吾輩は名無しである:02/07/23 07:42
ちんこ
182 :
吾輩は名無しである:02/07/24 13:46
三島が本当に欲しかったもの、それは●●。
185 :
吾輩は名無しである:02/08/04 01:17
186 :
吾輩は名無しである:02/08/04 01:49
>>1 :涼子 :02/04/17 03:09
なんだかんだ言ってもアイドルは、やっぱり・・・
187 :
吾輩は名無しである:02/08/22 07:01
?
しんたろうによると、ゆきおはマッチョになったので責任トッテ腹切ったそうです。
超左翼的小説「家畜人ヤプー」を初めに絶賛したのは三島なのに、その後ウヨ団体なんか設立してやがる。
なんつーかさ、ドキュソね。
190 :
ニュー即住人:02/09/09 12:24
>>188 ちがいましゅ。
腹を切る為にマッチョになったのれす。
澁澤龍彦が言ってました。
191 :
吾輩は名無しである:02/09/09 12:25
沼正三って誰だっけ?三島だっけ?
192 :
吾輩は名無しである:02/09/09 12:34
193 :
ニュー即住人 :02/09/09 12:34
194 :
吾輩は名無しである:02/09/09 14:27
ドキュソってなに??ちなみになんで、厨房、ゴラァ、(藁、氏ね、…and so on、皆同じ言葉使いなの??恥ずかしくないの?? どうせシカトされるんだろうが…
195 :
吾輩は名無しである:02/09/09 14:38
スマん初心者で。厨房すぎる質問、とか、(たぶん中坊のことなのだと思うが)こういう言葉使いは2ちゃんだけのものなの?それとも、ネット全般で汎乱している言葉なの?教えて。わからん
>>197 初心者は、まず「初心者板」へ逝って、2CHで心得るべき
最低の礼儀を学んでくるべし!
さもないと「郷に入っては郷に従え」も知らないDQNと見なされる。
大学に入ったら、まずガイダンスを受けるだろ?
それと同じ。文学板に書き込むより先に、ルールをべんきょして来なw
199 :
吾輩は名無しである:02/09/09 16:10
>>194 君に宿題さずける。これからの人生できっと役立つよ。
「隠語の効用をあげなさい」
200 :
吾輩は名無しである:
∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,・∀・,ミ<
>>200 ありがとでち!
ミ つ \___________
ミ∪ ミ ピッ
'∪'''∪'