海外作品は原文で読まなければ本当に理解したことにはならないのでしょうか?
当方、理系人で、英語は何とか読めますが、文学的な解釈ができる程の読解力はありません
独、露も辞書引けば文意はつかめますが、歴史的な背景を読み取るところまではいけません。
チェホフ、ゴーリキー、ガルシン、プーシキン、ゲーテ、マン、ジイドなど好きですが
全部日本語でしか読んでいません。日本文学の英訳作品を読んでみると、どうしても日本語で受ける
香気や行間の妙は読み取りにくいです。
翻訳者による解釈はそのまま受け入れるしかないでしょう。
ただ、どうしてももどかしく感じてしまいます。
同じような語学力の海外文学を愛読される方はどうされていますか?
2 :
吾輩は名無しである:02/03/14 23:03
2geto こういうスレってちょっと前にもなかった?<1
2さん
初心者なのですみません。一応スレッドをざっと見たんですが・・・・
もし不適切なら削除していただきますが
とりあえず「翻訳」とかのキーワードでスレッド一覧を検索するだけでも
すればよかったのに・・・<SEさん
「翻訳された外国文学」スレはなかなか面白かったから、そっちにカキコして
アゲることをお薦めします。せっかくの皆のレスを活かすためにも。
でも理系のヒトが立てたスレってことで面白がってレスつくかもしれないですね。
このあたりはびみょーなところです。本家より分家のほうが盛りあがるって
こともあるし・・・エラソカキコスマソ。
>>5さん、ありがとうございます
教えていただいたスレにも参加します。
ただ、確かに理系の英語特にプログラミング用語が意識上前提の人間が読むと
パラグラフごとの意味をつかむだけで進んでいくので、文学作品を味わう場合の
コツなど聞かせていただければと思ったもので。
7 :
吾輩は名無しである:
>>6 うぬぬ・・・面白そうだね・・・とりあえず、ixionさん、出番ですよ〜!!