1 :
吾輩は名無しである :
02/02/16 15:58
2 :
吾輩は名無しである :02/02/16 16:01
3
4 :
吾輩は名無しである :02/02/16 16:10
八木少年ジャイルズあげ。
5 :
吾輩は名無しである :02/02/16 16:19
6 :
吾輩は名無しである :02/02/16 16:52
トマス・ピンチョンの「v」あげ。
7 :
吾輩は名無しである :02/02/16 20:33
志村坂上のすえひろ5の近くあげ。
8 :
吾輩は名無しである :02/02/16 20:36
と、思ったらあそこ国書の日本語学校だったあげ。
9 :
吾輩は名無しである :02/02/16 20:42
山尾悠子作品集成に
感謝!感謝!感謝!
でかした
>>1
10 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:39
骨のある出版社。あげ。
11 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:42
で、もうかってるんすか? この出版社。「いったいこんなの誰が買うんじゃ〜」 っての、いぱーい出してますよね。不思議だ。て、僕もラテンアメリカの 叢書にはずいぶん世話になったけど。
12 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:44
『新しい台湾の文学』シリーズの第三回配本はまだなの・
13 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:49
>>11 酷暑観光会なので、特に南米の文学には強いです。
14 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:49
>>12 「新しい」どころか、「古い」台湾の文学さえ知らない俺・・・
しかし形容詞って、使い方難しいね。
『チェゲムのサンドロおじさん』って英訳ありましたっけ? 抄訳だよ…。
16 :
吾輩は名無しである :02/02/16 23:59
仏教書の題名長すぎage
17 :
吾輩は名無しである :02/02/17 00:05
誰か『恋する潜水艦』読みました?
18 :
吾輩は名無しである :02/02/17 00:17
セリーヌ全集揃わない。。。
19 :
吾輩は名無しである :02/02/17 00:25
>>18 あれを全部揃える気か!
装丁超カッコいいよね!
20 :
吾輩は名無しである :02/02/17 00:52
セリーヌ全集は、品切れじゃないのが数タイトルあったような・・
21 :
吾輩は名無しである :02/02/17 01:54
不思議な出版社だよね。板橋というロケーションもまた。 内部事情どーなってるのか大変興味アリ。 だれか関係者いたら書き込んでくれ〜
22 :
吾輩は名無しである :02/02/17 01:59
通人な大富豪の道楽出版社だったりして、と妄想してみる。
23 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:01
国(会図)書(館)刊行会
24 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:01
25 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:01
道楽であれだけのラインナップが出るか・・・? 「幻想文学文庫」なんてのを出してくれないかね。
26 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:03
ここの本だけ扱ってる薄汚れた本屋があると素敵だ。
27 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:06
間違いなく潰れる。
29 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:06
いま盛り上がってるところをみると、全国からファンが集まる メッカじみた場所になる可能性アリ
>26 店主は顔色の悪いじじいだとなお良し。
31 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:14
>>28 十年以上前からそう思ってた。でも、潰れない。不思議だ。
立地は志村坂上あたりがいい。
33 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:15
>26 で、店の奥にすんげえ貴重な本がどさーり・・・
34 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:21
>>30 店内に霊が憑いているとなお良し。
(やや脱線)
>>32 水を差すようで悪いが、志村坂上なんていうのは全然ダメだ。
36 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:27
潰れないうちに今が買い、かな? ここってシュヴァンクマイエルとかのアート本もイイ!
37 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:30
そんで店の片隅で荒俣宏がなにやらガサゴソ 漁っている・・・と。
38 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:30
39 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:31
そりゃ悪うございました。でも小石川という雰囲気ではないよね。
41 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:36
42 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:39
種村孝弘が出てないな
43 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:40
>>42 あの人は赤い顔してぶらっと入ってくるのよね。昼間っから酒飲んでさ。
44 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:41
>>36 >ここってシュヴァンクマイエルとかのアート本もイイ!
ああ、あれも国書? すごい本だよね。そうか、さすが国書。
45 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:42
46 :
吾輩は名無しである :02/02/17 02:59
いいねえ!
十数年前だけど、院卒を(院卒として)採用するのはここだけだって聞いたな。
48 :
吾輩は名無しである :02/02/17 21:19
創立1971年、社員数40名、売上高10億円。 板橋区志村に学生数440人の日本語学校経営。 中国・モンゴルで現地と合弁の日本語学校を4校展開。 かつては寺向けの仏教書(戒名用語集みたいなハウツー的なやつ)が収益源だった。 収益の柱があってこその翻訳文芸書のラインナップ。 ただ、少部数高定価、注文買切制で、赤字の道楽とはしていないようだけど。 ベストセラーで儲けて片方で最近ではナイポールの初期小説みたいな企画も出す草思社と ともに出版人の鑑ではないか。なあ岩○書店。
49 :
吾輩は名無しである :02/02/17 23:07
>>48 禿同位
坊主向けの本もしっかり出して堅実な背骨を作っておく。
で、あとは自分の好きなマニヤ本を出す。
これは賢いね。確かに。
やっちゃってほしい。
って俺坊主。
50 :
吾輩は名無しである :02/02/17 23:21
>>48 なるほど、そういうバックがあったんだ。でも編集部にはどんな人材
がそろってるんだろうね。内容だけじゃなく、装丁なんかもむちゃくちゃ
素晴らしいよね。
でもって、「国書文庫」なんてあざとい商売やらないところがいさぎイイ!!
東の国書刊行会、西の書肆風の薔薇、ですか? たしか京都だよね、違った?
図書館にいのだが、国書刊行会の営業の人よく来るよ〜。 社員数40人だったのね、、、 個人的に買いたいモノたくさんあるけど、なんせ公費だからね〜。ごめんよ。
52 :
吾輩は名無しである :02/02/18 01:14
>50 イヤ、国書文庫でたら講談社文藝文庫レベルの価格でも 買っちゃうな・・・・。
53 :
吾輩は名無しである :02/02/18 01:19
文芸文庫はあの値段で装丁ダサダサだから萎える。 国書文庫もし出たら、かっちょ良さそうだね
>>53 プ、お前のデザインセンス最高
文芸文庫>>>>>>国書の装丁
がエディトリアルデザインの世界じゃ常識だが
まあ、国書のデザインはダサダサの文学厨房や
プロの仕事を一度もしたことがないデザイン学校の
厨房に受けてるのは事実だが(w
腐れ権威をたてに好みを語る厨房オヤジ発見。
56 :
吾輩は名無しである :02/02/18 02:13
おえ〜〜あのグラデーション薄ピンク×金パク白抜き文字が ハイセンスっつうんなら、自分厨房でいいや。 文庫では岩波文庫の装丁の人気が根強いんじゃねーの? デザイナーじゃなくて読者にな。
58 :
Helmut Newton :02/02/18 02:37
For me good tastes are bad tastes.
59 :
吾輩は名無しである :02/02/18 03:14
だれも「チェゲムのサンドロおじさん」読んでおらんのですか? これは良かった。
60 :
吾輩は名無しである :02/02/18 16:24
>>44 もう価格高くていいから、デザイン本やアート本の類にも
どんどん力いれてほしいな。
61 :
吾輩は名無しである :02/02/18 20:38
>59 今日買ったんでこれから読むわ。
62 :
吾輩は名無しである :02/02/18 21:51
「チェゲムのサンドロおじさん」についてあちこちに書きこんでるかた、 少しは内容紹介してみてくれ。
aa
>>59 図書館で借りて読んだ河出のムックで「アブハジアの黒人」を読んで感動して以来
何年も待ってたんで、一気読み出来ません。
しかし、「アブハジアの黒人」も収録されてないのな。
>>62 ノスタルジックに幻想化された「昔のアブハジア」を描いたマジックリアリズム。
あちこちと言うか一人じゃないです、はい(私はここ入れて二箇所)。
パリ風俗犯罪ファイル揃いが前々から店晒しになってる上野駅前の古本屋 に金が入ったんで意を決して買いにいったんだが売れてた。クソッ。 来月、河出文庫にセリーヌの『なしくずしの死』収録。これって、国書 の翻訳かな?
オマエその話題をやたらにいろんなスレで振ってるが、ウゼェ。 読みたきゃ買って一人でおとなしく読めや。木瓜。
67 :
吾輩は名無しである :02/02/21 03:18
『国書刊行会』って國學院とか国士舘チックなネーミングやなと 思ってたが、国(会図)書刊行会だったとは・・・(w
>>65 >来月、河出文庫にセリーヌの『なしくずしの死』収録。これって、国書
>の翻訳かな?
マジで?マジだったらウザくても何でもいいよ!
やったー!
70 :
吾輩は名無しである :02/02/24 21:50
国書刊行会って、絶対に文庫出さなさそう。 それに、だからこそ定価で買うんじゃないですか、みなさん。 (2年待てば文庫化される新潮社や文春の本をいま高い金だして買うか?) それに、みなさんが買わなくても、図書館が購入すれば、そこそこ冊数が出るから、 会社は安泰と思われる。うまい価格政策だ。
『なしくずしの死』迷ったけど買わなくて良かった・・・ 学生の俺には高値で厳しいからね
72 :
吾輩は名無しである :02/02/25 22:23
>>71 『夜の果て・・』読んで面白かったし、中島らもが勧めてたから
無理して買ったんだよ〜『なしくずし』箱入り上下巻。ウン千円。
まさか文庫出るなんて思わなかったよ・・・。
でもこれって国書と集英社、どっちの訳なの?
文庫で各1300円か。。。 近所の古本屋で国書の端本2000円くらいで買えるよ
74 :
吾輩は名無しである :02/03/07 22:21
なしくずし・・・500円で売ってたよ。
75 :
吾輩は名無しである :02/03/17 10:02
age
文学の冒険シリーズ 「重力の虹」とか「完全な真空」とか「めくるめく世界」とか..... よーやく日本語になった!っての多いので好きです。 てゆーか、国書が出すまで未訳だったって事を恥じるべきだわなぁ しょうもない翻訳物を「新しい××」とかいって騙すその他の大手出版社よ(鬱
77 :
吾輩は名無しである :02/03/18 00:19
図書館で働いています。文学も担当しています。 国書刊行会の「世界文学の冒険シリーズ」、個人的にはもっと仕入れたい のですが、この小さな図書館では、需要と値段からすると見送らざるを えません。 リクエストあったときに買うくらいです。
>>70 さん、all>>国書刊行会って、絶対に文庫出さなさそう。
話が変わるけど、日本の文庫って昔はそのサイズと価格の安さがすきだったけど
少し小さすぎると思わない? 欧米のペーパーバックのデカサもいやだけど、日本の
今の文庫のサイズだとそう長くない作品でも2巻3巻となって、結局安くない。
しかも、へぼい。 平凡社タイブラリーや最近の中公クラッシクスの大きさが良い。
あのくらいの大きさなら古典なんかも注をつけて、しかも大きめの活字にしても大丈夫。
国書刊行会もああいった形でやらないかな? ペンギン・ブックスなんかみたいに、
名作文學叢書てな感じで。
79 :
吾輩は名無しである :02/03/23 22:38
いま、長期アルバイト募集中です (自社サイトにて)
日本の住宅事情では本は小さい方がありがたい。内容が変わるわけじゃなし。
81 :
吾輩は名無しである :02/03/27 13:01
長期アルバイト、興味津々だけどフルタイムじゃないか。 学生では辛いなあ。でも応募だけでもしてみようかな。
その通り、文学の冒険シリーズは素晴らしい>76さん で、ヴォルマン『ザ・ライフルズ』がたまたま安く手に入ったので 読んでみているが、これ訳してる人けっこう気合い入ってるなぁ、 と思う。ヴォルマン自身キチガイじみたドライヴ全開なので、読む のはもちろん、訳すのは相当な根気が要ると思うんだけど、よく 訳していると思う(読んだのけっこう前なので、それほど覚えて いないけど)。 この本の帯に文学の冒険シリーズ刊行予定があるんだけど、ナボーコフ 『透明なるもの』はいつ頃出るんだろうね。
>ヴォルマン『ザ・ライフルズ』 気合い入ってる う、そーなんですかっ。 私ゃてっきり、さては一番薄くて、訳し易いの出しやがったな、 などと思とりやした。いやぁ〜やはり国書ですなぁ(恥 古いのに挟まれてたパンフに風間賢二氏が良い事書いてます。 「この文学の冒険シリーズは「小説は死んだ」と 口走る寝ぼけた輩に対する強烈なカンフル剤である。」 ↓超訳 ( ゚Д゚)おまえら、りさだのランディだの啓タンだの って言ってる場合じゃ無いですよぉ(*´ー`)
84 :
吾輩は名無しである :02/04/17 02:16
age
85 :
吾輩は名無しである :02/04/22 22:21
>>51 図書館に営業って、普通に「こんな新刊でました。
いかがですか?」って来るの?
86 :
吾輩は名無しである :02/04/22 22:35
「豹の眼」の再販はうれしかったね
87 :
吾輩は名無しである :02/04/23 12:31
妖怪本欲しいってはがき送ったら 翌々日くらいに送られてきた。 感動。
88 :
吾輩は名無しである :02/04/23 18:48
水声社ともどもつぶれないか心配だあ。
そーいや、風の薔薇とかいった出版社まだあるの?
文学の冒険シリーズは良い。 やぎ少年ジャイルズは面白かったなあ。
91 :
吾輩は名無しである :02/04/23 23:39
>やぎ少年ジャイルズ そりは >文学の冒険シリーズ じゃ無いでしょう... 確か最初はゴシック叢書とかゆーシリーズからでしたよねぇ。 他にピンチョンの「V」など。
>>89 社名変更して現・水声社、とのことのようです。
93 :
吾輩は名無しである :02/04/26 23:05
野坂昭如コレクション
94 :
吾輩は名無しである :02/04/26 23:34
>>92 なるほど、そうでしたか。
あれ、確か国書のなかの一部の人達が
国書辞めて作った出版社なんでしょう?
95 :
吾輩は名無しである :02/05/12 16:55
age
96 :
吾輩は名無しである :02/05/31 13:38
age
97 :
吾輩は名無しである :02/06/07 13:57
age
sage
yosage
100 :
カッツカツ :02/06/20 00:42
文学の冒険シリーズの次回配本は何ですか〜?
ソローキンはもう出してくれないのですか〜?
102 :
吾輩は名無しである :02/06/22 09:08
日影丈吉全集あげ
103 :
吾輩は名無しである :02/06/22 10:31
フリアとシナリオライター出してください。 マルケスのコレラ時代の愛も野谷訳で出るって(新潮だったか)話を聞いたけど、 全然でない。
104 :
吾輩は名無しである :02/07/06 23:51
おえ〜〜あのグラデーション薄ピンク×金パク白抜き文字が ハイセンスっつうんなら、自分厨房でいいや。 文庫では岩波文庫の装丁の人気が根強いんじゃねーの? デザイナーじゃなくて読者にな。
105 :
吾輩は名無しである :02/07/07 00:21
文芸文庫の装丁みると、何故か素麺を連想する。 そういや、7月7日は「素麺の日」でもあるらしい。
ho
108 :
吾輩は名無しである :02/07/24 22:34
ageageageagaegaegeaga
test
110 :
吾輩は名無しである :02/08/04 09:25
国書刊行会マンセー
111 :
吾輩は名無しである :02/08/04 09:34
お化けの本をもっともっと出しつづけてくらはい
スターメイカー再版してください。
113 :
吾輩は名無しである :02/08/04 18:04
ついでにオッドジョン重版してください>早川
114 :
吾輩は名無しである :02/08/05 07:21
>111 同意。カドカワの100倍は装丁に金つぎ込んでると思われ
怪異奇想文芸大系はすばらしいが、値段もすばらしく高い
新卒募集してるよ
117 :
吾輩は名無しである :02/08/07 07:54
景気イイんだね
やっぱり高い本出すと少ない売上げでも利益上がるんだね
119 :
吾輩は名無しである :02/08/13 00:03
妖怪本マンセー
120 :
吾輩は名無しである :02/08/13 01:33
>>117 社員40人・年商10億えんだって。
編集会議の一年前の10月号に書いてた。
121 :
吾輩は名無しである :02/08/13 01:35
>118 買いきりだから儲けも出るんじゃないかな。 あと、仏教書が収益の柱になっているとのこと。
124 :
吾輩は名無しである :02/08/13 02:32
>122 たいていの出版社から出てる出版物は書籍・雑誌に関わらず、売れなかったら返品できるんだけど、 岩波書店とか一部の出版社の出版物は売れなくても返品できないんだよ。 あんまりツッコムなよ……
保守
なかなかお目にかかれないコルタサルを 扱ってたから、俺は気に入ってる。
128 :
動画無料サンプル :02/09/07 21:14
129 :
吾輩は名無しである :02/09/23 20:13
保守飛雄馬でっす!
130 :
吾輩は名無しである :02/09/23 21:04
次回配本はナボコフ?
131 :
吾輩は名無しである :02/09/28 20:16
今日、注文してた本が届いたけど昭和62年刊行の初版本だったよ。
132 :
吾輩は名無しである :02/10/02 01:11
日影丈吉全集 第1巻 長編小説T 種村季弘監修、日下三蔵・横山茂雄編集 異色のミステリー作家にして戦後最高の幻想文学作家の全集、ついに刊行開始!
日影の全集高いよ。欲しいよ。でも高いよ。
134 :
吾輩は名無しである :02/10/03 00:03
135 :
吾輩は名無しである :02/10/03 21:00
国書の本ってなんでひもがないの? 不便
「トートの書」が絶版! 重版してくれよ…(涙)
137 :
吾輩は名無しである :02/10/27 16:35
aaage
138 :
吾輩は名無しである :02/10/29 05:13
つーか、重力の虹が重版かからないのは何故?ジャイルズも再々刊してくれ〜!
139 :
吾輩は名無しである :02/10/29 07:21
トランス・アトランティークはまだでつか
140 :
吾輩は名無しである :02/10/29 07:25
フリアとシナリオライターはまだでつか
141 :
吾輩は名無しである :02/10/31 02:39
水声社も現代企画室も沈黙した今、ラテアメはここしか期待できないのか。 魔法の書、重版してくれ。 ピニェーラの作品はどうだろう? ペンタゴニアの続きはいつ?
142 :
吾輩は名無しである :02/11/09 02:30
セリーヌ読みたいわん。
143 :
吾輩は名無しである :02/11/09 20:44
日本のアーカムハウス、国書刊行会。 頑張ってくれよ〜。 日本じゃここでしか読めない怪奇・幻想小説が多すぎる。 わが国出版界の宝だ。
144 :
吾輩は名無しである :02/11/09 20:45
ランディ田口が盗作をしていて、ブサイクなのは分かりました。 監視も今後がんばって続けてください。 また、田口が直木賞候補になって、文学に傷を負わせた事は事実でしょう。 その上で、どうかお願いします。 この文学板から、一般書籍板へ移って頂けませんか? 皆さんはあちらへよく顔を出しているようですし、問題は無いのではないでしょうか。 統一したほうが強力になるかも知れませんよ。 私達は、ただ、文学について語りたいのです。 落ち着いて話をしたいのです。どうか、そこのところを汲み取って、前向きに考えて頂けませんか? 本当に心からお願い致します。皆さんが文学に貢献していることは、承知の上でお願いしています。 ご考慮下さい。 本気でお願いしています。 正直この板の、善良な方々は困っていると思います。
145 :
吾輩は名無しである :02/11/09 20:48
ランディは『新潮』で吉本ばななと対談してるんだよ! これが「文学」じゃなくて何だというのさ? 出てけと繰り返してる香具師は最近の「文学」の何たるかを根本的に 理解してないと思われ。『新潮』なんて雑誌、たぶん部数一万も逝ってないぜ! 純文学だもん。そして犯罪。これ重要ね。友人を傷つけて平気なユウミリといい 盗作を揉み消してもらった平野といい、新潮社は今後幻冬舎の後追いで、犯罪つか 「アウトロー」で商売することにしたんだよ!「黒い報告書」の復活とかさ。 『新潮45』なんて今や見事に犯罪実話雑誌じゃん。 新潮社のその路線に田口はもうぴったりなんだよ。これが最新の文学なんだよ! わかった?わかったらもう出てけなんて言うなよな。このスレは現代日本における 「文学」の、最新の、しかも顕著な一傾向を論じてるんだからさ!
146 :
吾輩は名無しである :02/11/14 23:20
むかし出してた「幻想文学大系」や「仏世紀末文学叢書」みたいなのを 出してくれないかな〜。 いま古本屋で漁ってるけど、なかなかコンプリートできないし・・・ 会社の人、このスレ見てるんでしょ?ご検討を・・・
147 :
吾輩は名無しである :02/11/15 01:09
ここから出た本で一番売れた本って何? 野坂?
148 :
吾輩は名無しである :02/11/15 02:29
ピンチョンじゃネーノ?
主な収入源は、日本語学校経営と靴直販だろう。韓国海苔とか。
日本語学校の教科書はさすがに自前じゃないのかにゃ?
山口修源氏の「仏陀出現のメカニズム」はすごい。本人の体験談に ついては、どうなんだろ?ってのはつくが、理論の展開はすごいの一言。
153 :
吾輩は名無しである :02/11/23 00:16
国書刊行会を応援しる!
154 :
吾輩は名無しである :02/11/26 00:35
透明な対象発売&フリアとシナリオライター発刊予告age
155 :
吾輩は名無しである :02/12/06 19:21
エロトピアage
156 :
吾輩は名無しである :02/12/06 20:53
「フリアとシナリオライター」って今ごろ発刊するのか。もう十数年前に購入予約を入れたっきり、そのまま放置されていたような気がするのだが。
157 :
吾輩は名無しである :02/12/07 00:47
山尾悠子の新刊はどーなった!?
158 :
吾輩は名無しである :02/12/07 01:07
>>157 国書のサイト時々チェック入れてるけどアナウンスは全くなし。
159 :
吾輩は名無しである :02/12/07 01:27
保守
161 :
吾輩は名無しである :02/12/14 20:47
age
ソローキンはもう出してくれないのですか?
* * * * * テヘテヘ * ∋oノハヽo∈ * * (´D` ) * * (⊃ ⊂) * * (_),ノ *
新卒で就職活動してる時に受けて、「契約社員でなら採ってあげる。仕事は日本語学校の受付」と言われますた。 もちろん断わりますた。
ここの倉庫に行くと、何とも言えない濃い 霊気が漂っている気がして仕方ない・あげ
マダム、行ったことあるの?
>>166 そんな気がする…という話。しかし、日本語って面白い。
これから、こういうふうにデュアルに捉えられる表現を心がけて
みるか…っていうか、今までそうだったから、さざ波が
多かったのかも、って今気づいたw。
(^^)
169 :
吾輩は名無しである :03/01/23 21:06
「金枝篇」完訳って、スゴイじゃん。
170 :
吾輩は名無しである :03/01/23 21:14
>>167 きみの文章は、言いたいことが正確に伝わらない、未熟なものに過ぎないと思う。
添削 ここの倉庫に行「ったら」、何とも言えない濃い霊気が漂っている「のではないかという」気がして仕方ない・あげ だろ。日本語が曖昧なんじゃなくて、マダムBが文法を知らないだけだよ。
あら、ま! 言葉なんてものは、伝えたいことの半分も伝わっていればそれで十分。 あとの半分は、「瞳」と「間」と「指先」でいつも伝えているから…。 と、一応煽りに反応しておくかw。 国書のチラシを見ると、「本なんてものは、刷った分の半分ぐらい売れて くれりゃ十分」という「優雅」が透けて見える。あとの半分は、資産と何で 成り立っているのだろう。 「世界探偵小説全集」とか「シリーズ台湾現代詩」「超科学シリーズ」 「ロシア・アヴァンギャルド」とか、企画名を見ただけで圧倒される。 できることなら、一度企画会議を傍聴させてもらいたい。
>言葉なんてものは、伝えたいことの半分も伝わっていればそれで十分。 >あとの半分は、「瞳」と「間」と「指先」でいつも伝えているから…。 ここは、瞳も間も指先も使えない、言葉が伝わってなんぼの掲示板だということを お忘れなく。
国書は岩波と同じ買い切り制だからな。優雅とか言うたら書店が怒るがな(w
>>164 労働基準法違反では〜? そんなことないか。
176 :
吾輩は名無しである :03/01/26 03:18
>169 「金枝篇」完全版が国書から出てんの?
177 :
吾輩は名無しである :03/01/26 12:25
178 :
吾輩は名無しである :03/01/26 12:27
企画パクられますた。
179 :
吾輩は名無しである :03/01/26 20:03
国書刊行会に労働基準法などない。
>177 すげえ欲しい。でも高いんだろうな。
情報提供サンクスです。
>>180 一冊5000円以下、できれば3000円以下を希望したいですね。
183 :
吾輩は名無しである :03/02/06 22:31
フランス世紀末文学叢書マンセー
185 :
吾輩は名無しである :03/02/24 20:09
age
186 :
吾輩は名無しである :03/02/28 22:07
いま「バベルの図書館」の「ヴァテック」を読んでましゅ。
187 :
吾輩は名無しである :03/03/01 00:43
ヴァテックって少年たちに運動会させたりするやつだっけ。
『サラゴサ手稿』東京創元社が出す気ないなら 国書で出してくんないかな〜 1/4刊行したまま宙ぶらりんは、きついぜ。
て結花、まだ訳しおわってないのだろうか?工藤センセイ…
>187 英国人なのに仏語ってところが、拘り感じさせるよな
191 :
吾輩は名無しである :03/03/21 15:41
hoshu
192 :
吾輩は名無しである :03/04/09 13:13
ここで働きたくはないな・・・・・・
193 :
吾輩は名無しである :03/04/09 13:57
野坂昭如選集を出してる神>国書
194 :
吾輩は名無しである :03/04/09 15:05
>>102 買った人いるのかな?
山尾と一緒に買おうか迷い中
195 :
吾輩は名無しである :03/04/10 20:09
「虫けらどもをひねりつぶせ」キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 「セリーヌの作品」刊行開始から二十五年目にして十五巻完結!
196 :
吾輩は名無しである :03/04/15 01:16
ジョン・ファウルス『マゴット』を読んだ方っています? 最後まで読んだんですが、はっきり言ってよくわかりません。 読解が足りないのか、それとも元々良くわからない小説なのかどっちなんでしょうか?
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
198 :
吾輩は名無しである :03/04/20 04:05
マゴットは面白く読んだけど、感動がなかった。ふーんって感じ。生まれてきた 子供が、シェーカー教の教祖だからって何だって感じ。ねたばれしちゃったかな。 ゴメソ。
199 :
bloom :03/04/20 04:16
200 :
吾輩は名無しである :03/04/20 13:19
>>195 品切れ巻を限定再版するらしいね。
せっかくのチャンスなのに高いから手が出ないよ (つД`)
『サラゴサ手稿(完)』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! え?まだなの?まじぃ? o(、ン、)oグッタリ
202 :
吾輩は名無しである :03/04/24 22:08
>>201 工藤先生の訳?
前は東京創元社の方から出るって噂もなかったけ?
203 :
吾輩は名無しである :03/04/24 22:33
>196 ファウルズの小説はわけわかんないまま終わることがある。 マゴットも歴史ものなのかSFものなのかサイコものなのか よくわからないところが魅力・・・になってないんだよな、正直なところ。 魔術師はわけわかんないまま終わったのが魅力だったのに。
204 :
吾輩は名無しである :03/04/24 22:42
ここのサイト異常に重くない?全然表示されない・・・
>204 そんなでもない きのう出ていなかった気がするが レム・コレクションは『ソラリス』(2400円) からスタート! 意外に安くて安心した
206 :
吾輩は名無しである :03/04/24 23:04
安いのはいいんだけど、文庫で手に入る本を出されてもにゃー。 旧訳の出来がよっぽど悪いのかしら。 レムコレクションには、評論とかエッセイに期待したい。
207 :
吾輩は名無しである :03/04/24 23:06
>205 繋ぎなおしたらあっさり表示された。 DIONが悪かったみたいだ。
>207さん よかった よかった みんなで近刊チェックするのに ここに貼っておくと いいかな ことによると 国書の人 きのう 書き込み見てくれたのかも…
209 :
吾輩は名無しである :03/04/25 23:07
ここってオーナーの道楽で出版業やってるんでしょ?
210 :
吾輩は名無しである :03/04/25 23:12
>>206 いま出ているソラリスは、重訳なんだそうですよ。今回のはポーランド
語からの直接訳。沼野的には不満があったんでしょう。
211 :
吾輩は名無しである :03/04/25 23:17
最初にして最後の人間はまだですか。
212 :
吾輩は名無しである :03/04/25 23:19
このスレ見てるの?>国書 チェスタトンのノッティングヒルのナポレオン出してください。 お願いします。
213 :
吾輩は名無しである :03/04/26 00:11
>>210 なるほど、そういう事情でしたか。
だったらポーランド語から沼野さんに訳し直して貰った方がいいかもなー。
「砂漠の惑星」も訳し直すのかしら。
ポーランド語なんて読めねーから、訳がいいのかわるいのか 検証のしようがねーな。
215 :
吾輩は名無しである :03/04/26 14:26
ポーランドってどこ?
216 :
吾輩は名無しである :03/04/26 15:00
>>212 もう出てるけど
そんなに国書でないと駄目か?
217 :
吾輩は名無しである :03/04/26 16:43
>216 絶版なのれす。新ナポレオン忌憚という邦題はダサいので 国書に新しく出して欲しいのれす。
218 :
吾輩は名無しである :03/04/27 02:44
レムの作品って、たいてい邦訳されてるよね?「完全な真空」とか「虚数」 なんかも国書から邦訳が出て、もう未邦訳作品には大したものは残ってない のでは?
219 :
吾輩は名無しである :03/04/27 02:46
そこが国書脳での見せ所
220 :
吾輩は名無しである :03/04/27 08:07
>214 沼野訳で文句があるとしたら文芸翻訳になんか何も期待しない方がいいよ、 ってくらいのもんです。
221 :
吾輩は名無しである :03/04/27 22:03
222 :
吾輩は名無しである :03/04/29 13:30
>>217 まあ確かに邦題はアレだけど
春秋社のも装丁が良いので好き。
223 :
吾輩は名無しである :03/04/30 08:29
国書文庫とか出して欲しいのお
224 :
吾輩は名無しである :03/04/30 19:16
無理ぽ
じゃあ国書u-books!
226 :
吾輩は名無しである :03/04/30 23:46
白水Uってすげえ好きな本と果てしなくどうでもいい本とにはっきり分かれる。
不思議なラインナップだよな白水u 文庫クセジュともどもよく生き残ってられるもんだと感心するぽ
228 :
吾輩は名無しである :03/05/01 00:45
文庫クセジュはおフランスの岩波文庫
>>229 正解。
国書刊行会のビルは、寂れた志村坂上に紛れる
かたちで、あの凝った装丁とは裏腹に、ひっそり
と佇んでいた。つぶれなければいいかな…と思う。
231 :
吾輩は名無しである :03/05/01 04:11
国書のバックには金持ちの貴族が着いているから大丈夫
「現代語訳 江戸の伝奇小説」も「江戸怪異綺想文芸大系」も欲しいけど金が無い。 「日影丈吉全集」をあきらめれば買えるのだが。 「金枝篇」の完訳も出るという話だし・・・
233 :
吾輩は名無しである :03/05/01 11:02
これは本格的に国書文庫の創設を働きかけるしかないな。よし、逝くぞ!
価格が講談社文芸文庫の2倍ぐらい するのは困るんですが…
235 :
吾輩は名無しである :03/05/01 11:16
1冊500円前後でお願いします
236 :
bloom :03/05/01 11:17
壮絶な文庫になるだろうな、国書文庫。
238 :
吾輩は名無しである :03/05/01 16:17
一部の人間には熱狂的な支持を受けるが一般人には見向きもされず あっという間に廃刊に。
239 :
bloom :03/05/01 16:22
意外に新潮OH!文庫より息が長い気もするが 「欲目」というものだろうか
単行本の半額くらいならOK
最初から古本屋に流してはどうか>国書文庫
243 :
吾輩は名無しである :03/05/02 04:53
>242 どういう販売戦略だよw
ブックオフでのみ買える、国書ハンディ・リテラチャー
幻想文学大系が全部文庫になったら壮観だろうな
246 :
吾輩は名無しである :03/05/02 10:51
妖怪本も文庫にして欲しいな。
247 :
吾輩は名無しである :03/05/02 14:28
毎日の人爆発物とわかってて持ち込んだんじゃ弁護の余地ないな。 もし飛行中の飛行機で爆発したら大惨事だぞ。
248 :
吾輩は名無しである :03/05/04 16:55
土方巽全集出してー
249 :
吾輩は名無しである :03/05/06 03:28
無茶言うな
土方全集出すなら、 全巻購入者だけの特典として土方のレコードつけてくれ! なんなら5000円払う! もう10年くらい探してるよ・・。
251 :
吾輩は名無しである :03/05/06 12:42
簡便って今何歳?
252 :
吾輩は名無しである :03/05/06 15:32
白石>ますたー>駆動 だよ!
253 :
吾輩は名無しである :03/05/06 16:44
勘弁はリア厨
254 :
吾輩は名無しである :03/05/07 19:49
偶に「ひじかたつつみ」と表記してあるのを見るけど何故?
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
ソラリスは訳者急病のため出版延期になりました。
257 :
吾輩は名無しである :03/05/30 10:05
レム残念 セリーヌ全集6月中旬に重版出来。 あんたはエラいage
レムは7月にずれこむらしいね。 後続もスライドされてしまうのかな?
259 :
吾輩は名無しである :03/06/12 08:51
国書サイトリニューアルオープンage
サイト格好良くなったね。より国書らしくなった。 そして金枝篇の全貌が・・・
イムレ・ケルテース翻訳、さすが国書!!『生まれ得ざる子の為のカディッシュ』 は英訳あるからいいけど、『運命ではなく』は絶版だし、Fiaskoは独語で 読もうとして断念中。どうせなら全部訳して欲しい。 それにしても、金枝篇すげーな。結構高いし^^; ま、でも今度発売される英語ハードカバー版(13万ぐらいする)よりは 安いし、装丁も良さそうだし、多少高くても買うしかないね。 いろいろ贅沢言いたくなるのは、やっぱ国書が素晴らしい本を出版して くれるから、だよなぁ。
262 :
吾輩は名無しである :03/06/12 15:15
セリーヌの『虫けら〜』ってもう書店出てる?
263 :
吾輩は名無しである :03/06/12 15:25
こりゃ驚いた。「金枝篇 ・完訳」。 全8巻+別巻1。各10000円(予価)。 全冊買うと消費税をふくめて10万円近くになるなあ。
国書の新しいサイトイイ! 画像が重いけど。
″国書日本語学校″が気になる。 どんな日本語を教えようとしているのか…。 教科書が国書書籍だったらすごいね。 【アーカム・ハウス叢書】『呪われし地』とか。
きえーーーーーーーーーーーーー!! 「金枝篇 」 10000円!!! この出版社はいつもこちらの覚悟の二歩先を行ってくれる。
>266 8000円を想定してたの? 私の覚悟は古本待ちだ。
268 :
吾輩は名無しである :03/06/15 00:39
辻元清美が『ザ・漱石』の企画を持ち込んだとは知らなかった。スゲー
269 :
吾輩は名無しである :03/06/15 01:18
ここで働きたいんだけど採用はどうなっていますか?
270 :
吾輩は名無しである :03/06/15 04:47
サイト見た。 SF『未来の文学』の復刊とあった。 本当に驚いた。
271 :
吾輩は名無しである :03/06/15 04:53
これ↓ ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』柳下毅一郎訳(第1回配本) イアン・ワトソン『エンベディング』山形浩生訳 シオドア・スタージョン『ヴィーナス・プラスX』大久保譲訳 トマス・ディッシュ『ベスト・オブ・ディッシュ』若島正編 R・A・ラファティ『宇宙舟歌』柳下毅一郎訳
復刊じゃないです 本邦初訳です
273 :
吾輩は名無しである :03/06/15 13:24
レムコレに 浴槽でハケーンされた手記 が入ってないのね 残念
276 :
吾輩は名無しである :03/07/07 18:18
本サイト更新age
サイトをよく見ると、1970年から出版事業始めたと いうことで驚いた。大企画がいっぱいなので、 1950年代ぐらいかと思ってたのに。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
保守
>>269 毎年夏頃に新卒の定期採用をやっている。
採用過程は、書類審査 → 1次面接 → 2次面接+筆記試験。
書類審査で企画書を書かせ、よさそうな企画があると流用。
2次面接では「日本語学校の受付でよければ採用してあげる」と言われる。
企画書なんか書かされなかったけどな
>281 ここ数年の話なので、昔はどうか知りませんがね。 あれだけいろいろ出してれば、社員とそのネットワーク内だけでは、企画も枯れてくるでしょう。 むべなるかな。
翻訳家からの企画の持ち込みとかないの?
最近、河出書房と似通ってきてる気がする。
285 :
吾輩は名無しである :03/07/25 20:40
2004年度新卒社員募集キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 小社来年度(2004年4月入社)の新卒社員採用につき、この度若干名を募集することになりましたので、ご希望の方は以下の要領に従ってご応募下さい。 ※募集職種:編集・営業・総務 ※提出書類:作文(「国書刊行会に入ってやりたいこと」を具体的に800字以上で)・成績証明書・履歴書(連絡はeメールで行いますので、メールアドレスを必ず記入のこと。また欄外上部に希望職種を朱書きしてください)。なお、応募書類は返却致しません。 ※書類提出期限・郵送先:2003年8月29日まで(必着・持ち込み不可)・小社「採用A係」宛
>285 そこ受けると本いっぱいくれるよ
誰でもいいので採用されたらセリーヌ文庫全集を出してください。 持ち運ぶには重すぎます。
288 :
吾輩は名無しである :03/07/25 22:14
7月25日 トップページに2004年度新卒社員募集のお知らせを載せました。 2ちゃんねるの<国書刊行会スレッド>(あるんですよ、これ が)に「書類審査で企画書を書かせ、よさそうな企画があると 流用。」と書かれてましたが、そういうことは100%ありえな いですね。自分自身の場合を思い出しても、入社する前に頭の 中で考えた企画なんてどーしようもないものなんです。当然の ことながら、すごい企画がいくつも書いてあれば、多少問題が ある人間でもすぐに入社できることは間違いない。盗むより、 考えた人間にやらせたほうが良いにきまっています(以上、 誇張して書いてますから鵜呑みにしないように)。「世界幻 想文学大系を文庫化する」とか「世界探偵小説全集を文庫化 する」とかいうのは駄目ですよ。 ワラタ
289 :
吾輩は名無しである :03/07/25 22:53
290 :
吾輩は名無しである :03/07/26 03:12
しかし、国書のお偉いさんがわざわざこのスレを紹介してくれるとは・・・。 感激やね。
ほらねー、企画書なんか書かせないってば。 ちなみに去年は一次面接を受けに来た人にはもれなく 『タイタニックの最後の晩餐』が配られました。 まあ家庭では真似出来ねえレシピばっかりなんですけどね。 ところで国書刊行会って残業代とか棒茄子は出るんですか? あと中途採用ってやらないんですか?>ここ見てる社員さん
292 :
吾輩は名無しである :03/07/26 11:26
2ちゃん見てることを告白する企業っての珍しいな。 国書文庫は駄目か・・・
>291 別に企画書を書かせないといってるわけではないのでは? 流用しない、と言ってるだけで。
名前:美香 ◆FE5qBZxQnw [] 投稿日:03/07/25 20:49 神保町。 演劇、映画の専門古書店「Y書店」でひどいものを目撃する。 ある中年の女性が「これいくらなんですか、値札がついていないけど」。 店主はその本を見て動揺する。 「ちょっといまは金額がわからないので、しばらく待ってください。 在庫の状況なども確認して金額を決めなければならないので……」 わたしは思った、このへたれ店主めと。バカ店主め無知無能め。 無知だからその場で金額を決められない。 なぜ正直に「少しでも多くもうけたいからネットで平均価格を調べます」と言わない。 その男が店主だということは神保町古本街のムックで知っている。 「Y書店」の本はどの本も他店の5割増は当たり前。 寺山修司の本などへいきで定価の3倍なんだから。 わたしはこの店で古本を買ったことがない、バカぶりを観察するだけ。 店主「15分ぐらいしてから、また来てもらえませんかね。 (そのあいだにネットで価格を調べておくからよっと)」 横で聞いていて不快極まりなし。書いちゃおう「矢口書店」は最低!
文庫化、企画としてはダメでも、一部読者には熱烈な需要として あることを記憶に留め置いてほしい。 ケルテス、7月刊となっていましたが、取次搬入は25日の〆を 過ぎた来週なのかな? きょうあたり並んでいないかと思ったけど、見当たらず。
296 :
吾輩は名無しである :03/07/27 02:12
国書社員降臨希望
漏れは非希望。国書の内部なんて興味ない。 いい本を出してくれればそれでいい。
ここ個人的に好きなんで頑張ってほしいです。。
久しぶりに大きな新聞広告を出していましたね。 パターン配本はしないで(だから新刊が大手書店でも棚に なかったりする)、注文だけに対応するのかな? ああいう広告をキャッチするような、しっかりした売場担当者が いる書店にしか置いていないということかも。リブロ池袋の海外小説 など、売る気があるものは、数ヶ所にこれでもかと積み上げるもんね。 ケルテスも『透明な対象』みたいにたぶんやるのでは? 配本して期限に戻ってくるだけなら、本がむやみに傷みますもんね。
ケルテス、感じ入りました。他の著作も翻訳おながいします。 刊行案内に『フリアとシナリオライター』の予価2400円まで 出ていたので、いよいよ感が一気高まりましたです。
自分はここの本が大好き。 国書刊行会に入社したいよー。 でもまだ卒業まで2年…(´・ω・`)ショボーン 応募がないなんてモッタイナイナ…と思ってしまった。
ケルテース、次は『…カディッシュ』がいいと思うなぁ。英訳がどれだけ正確か 分からんけど、あんだけホロコーストを「個人的に」突き詰めた作品は そうそうない。絶対翻訳して広く読んでもらうべき(ツェランの詩も引用されてる ことだし、ツェランを読む人も増えてほしい)。 ということで国書にお願い。
イクシオン余計なこというなよ。国書はお前の都合で本を出すわけじゃねえんだよ。
国書刊行会って、基本的に「よそでは得られない、または 得にくい本を次々刊行してくれる」ところなんだよね。 というか、なんか、目立たない良書ってあるじゃない? ああゆうのを次々発見して、こそっと世に出してくれる。 僕はスティーブンソンの、他では出してない本なんかは ほとんどここで世話になってる。 「マーカイム」読んだのもここでだし。 正直に言って、他の出版社は「市場でのシェア」を基準と して出版してるから、玄人向けの本ってあまりなかったり する。それが物足りない…
実を言うと、ボルヘスの存在を知ったのもここでなんだよね … だからどうということもないが。
>>303 ごめん、反省。確かにその通りだわな^^;
ケルテース出してくれるのって国書ぐらいなのかな、と思ってさ。
エステルハージも未知谷だし、大手では絶対出さないでしょ、
ハンガリー文学…。
>>299 国書は特約店以外は買い切りだしょ?
>>304 確かにそうだけど、最近はちょっと市場を意識した本が多いと感じるかも。
まあ、商売なんだからそれでいいんだけどさ。
>買い切り そうなんですか。じゃ、やっぱり基本的に頼んだ書店にしか 入らないわけだ。 >ハンガリー文学 スレ違いだけど、集英社から6月にマーライ『灼熱』が 出ていました。A・ホプキンスで映画化のもの。 エステルハージみたいな文学の「冒険」でなく恋愛小説の 正統みたいですが。
国書の中の人、このスレ見てるんだよね? 国書のHPには掲示板ないからここに書きます。 東京行ったとき入手してきた『ルルドの群集』きのう読み終わりました。 こういう本を翻訳・出版していただき、日本語の読み書きしかできない 原書の読めない私には本当に有難い限りです。 これからも頑張って奇妙な本を出版し続けて下さい。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
312 :
吾輩は名無しである :03/08/19 04:23
山崎も国書を応援してるぞ
あー
いー
山尾悠子の近刊、期待しています。 作品集は高くて手が出なかった。 尾崎翠とか野溝七生子に対するような 期待なんだけど…。
317 :
吾輩は名無しである :03/08/21 23:44
がんばれ国書
なにか国書の本買おうと思って書店行っても、その資金を 読みたいけどまだ買ってなかった文庫本数冊に使っちゃうんだよなw
319 :
吾輩は名無しである :03/08/22 19:52
ホームページ、 もっとマメに情報更新してください!
>319 ま、雑誌社じゃないんだからさ。 ある機関誌で、まだ若い社員の方が亡くなられたことを知った。 如月小春さんぐらいの年齢。ご冥福をお祈りします。
がんばれ国書 LOVE国書
武富士のCMで踊ってた子のひとりが国書にいる。 彼女は第三代武富士ダンサーズだったそうだ。
ほ、本当か?
国書っていいよね
325 :
吾輩は名無しである :03/08/23 03:26
つーか国書の親会社が武富士だろ。最近の若いのはそんなことも知らないのか。
9月刊ほしい本多すぎ。 買えない分は図書館に買わせないと…
327 :
吾輩は名無しである :03/08/30 11:39
伝説の美香語録 「私は宮本輝の生まれ変わりだ」 「私に文学を感じない奴は二度と文学の本質に触れられない」 「小説は全部ノンフィクションですよ。私はそういうウソとかつけないんです。 作り事の小説を書いても人の心を揺さぶらないでしょう」 「工藤はカスの作家。工藤に負けるやつは人生終わりだ」 「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」 「本当の文学は平野啓一郎でもなく村上春樹でもなく美香にある」 「中上健次に島尾敏雄・・私の選ぶ文学は最高にcoolだ」 「300人で図書館借り切って読書会したことあります」 「2ちゃんの書き込みだけじゃなく、全てにおいてノンフィクション」 「美香の文学はタイム・カプセル。30世紀の人間を驚かせますよ。逆に、今の 奴らには少し高級すぎたかなって反省もある(笑)」
安田謙一『ピントがぼける音』の出版は いい仕事を通り越して、感動の領域。ひれ伏す。
329 :
吾輩は名無しである :03/09/05 03:21
>328 国書の新機軸ですね 吉とでるか・・・
330 :
吾輩は名無しである :03/09/05 04:36
たまに半額セールとか10冊買うと1冊無料とかやってくれや
ポイント還元率低すぎ>WEB通販 ブック1stで注文してのカードポイント貯める。これベスト。 直販ならもう少し特典がほしいところだ。粗利率高いだろうに。
322=国書社員?
335 :
林子平 ◆ZJMS.Joo8Q :03/09/25 20:13
パンフレットが届いた。以前野坂コレクション注文買ったからかな。 珍説愚説事典買ったひといる? 自分はレム・コレクションが楽しみ。
336 :
吾輩は名無しである :03/10/01 01:05
『ピントがぼける音』注文しますた。
>>334 いいえ。知人です。
国書の人は知らないんじゃないかな。
知ってたら採用のときに考えてしまうだろうw
いや逆に体育会系だから歓迎されるのかもなw
ちなみに武富士ダンサーズは、現在放送中の人たちは四代目らしい。
>>337 このスレ国書の社員が見てるから
今ごろは武富士ダンーサ狩りが始まってるよ
火炙りだ
「私踊る!」「私配る!」「私編集する!」「私デスク!」 ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀` ) ( ´∀` ) ⊂ ⊃ ⊂ ⊃ |⌒I、| | |⌒I (_). | ∧_∧ ∧_∧ | ´(_) (_) ( ´∀` ) ( ´∀` ) (_) ⊂ ⊃ ⊂ ⊃ |⌒I、| | |⌒I (_). | | ´(_) (_) ∧_∧__ (_) (∀` ) ( > > / /\ \ (__) (__) Λ_Λ ♪れっつごー ( ´∀`) うぉんちゅーしーまへー ( つΘ∩ あーうぉにのねぇー ) )|\ \ そーちゅなごろなしっまいなろうぇ〜 (__)| (__) わーなわーなちゅーどんちゅ びーちゅ くるー ┴ すぃんく なずろぴわぴ がっとぅどぅー おーごーた(べりとぅぎゃざとぅ) よーちぇいは(ふぉえばみゅじくせー) たたたん
340 :
吾輩は名無しである :03/10/01 23:20
10月01日 トップページに2004年度既卒社員募集のお知らせを載せました。 2ちゃんねるの<国書刊行会スレッド>(あるんですよ、これ が)に「武富士のCMで踊ってた子のひとりが国書にいる。 彼女は第三代武富士ダンサーズだったそうだ。 」と 書かれてましたが、そういうことは100%ありえな いですね。 自分自身の場合を思い出しても、入社する前に武富士 で踊ってた過去なんてどーしようもないものなんです。当然の ことながら、すごい踊りをいくつも踊っていれば、多少問題が ある人間でもすぐにダンサーになることは間違いない。踊らされるより、 踊る人間にやらせたほうが良いにきまっています(以上、 誇張して書いてますから鵜呑みにしないように)。「工藤伸一を 芥川賞作家にする」とか「美香を養豚場に送り込む」とかいうのは駄目ですよ。
「フリアとシナリオライター」はもう十数年も前から いかにも「次、出ます!」っぽい位置にいるわけだが…
レム・コレクションでソラリスが出るのか・・・ 買うべきかな?
エドゥアルド・メンドサ『奇蹟の都市』が気になって、買っちゃおうかどうしようか迷っています。 ピカレスク小説好きなんですよね・・・ 読まれた方いらっしゃいます?
344 :
吾輩は名無しである :03/10/05 13:20
レムは「宇宙飛行士ピルクス物語」も出して欲スィ。 あれだけ持ってないんだな
345 :
吾輩は名無しである :03/10/05 13:40
国書の社員さん 結局9月には「フリアとシナリオライター」出ませんでしたけど、いつ出るんですか? 10月も出ないってことでよろしいですか? 出ないんなら、これの分、他の本買う予算に回そうと思ってるんで早く知りたいです。
347 :
我輩は名無しである :03/10/05 18:05
イムレを買おう買おうと思いながら買わずにいて、 誰かに背中を押してもらいたい。
>>342 ポーランド語版からの直訳らしいよ。
今出てるのは違うらしい。(ロシア語版or英訳版から)
351 :
吾輩は名無しである :03/10/05 20:58
ここの本ってすぐ買わないと入手困難になっちゃうの?
うん
353 :
吾輩は名無しである :03/10/06 12:04
山尾悠子『ラピスラズリ』発売age
ラピスラズリ、国書サイトではサイン本締め切ったね。 俺は店頭で買うつもり。 サイン本じゃないほうは書店で見たけど、綺麗な装丁だったよ。 誰か読んだ人いる? 感想キボン
355 :
吾輩は名無しである :03/10/06 18:58
>>351 買いきりのため新刊で売れ残るとすぐに古書店に流れやすい罠
356 :
吾輩は名無しである :03/10/16 06:04
なんで買いきりにしてるの?
返品がないから在庫リスクが少なくて済む。岩浪書店もそうです。
358 :
吾輩は名無しである :03/10/17 03:35
なんか買いきりって殿様商売ってイメージがあるな
逆じゃね? 週刊誌や月刊誌だしてる大手出版社より社員も少ないし倉庫も小さいだろうし。 特定の趣味本(登山や骨董の本とか)作ってるとこは買い切り多いよ。全部じゃないけど。
まぁ、場合によりけりだな。 規模も小さく、出すものもマニアしか買わないような出版社なら 本屋に買い取ってもらって、なんとか運転資金をつくりたいところだろうし。 ただ、岩波のような大きなところが買い取りさせるのは(・A・)ハラガタツ!
361 :
吾輩は名無しである :03/10/17 21:36
フルカネリの「大聖堂の秘密」はいい。 やたら高いから日本特価書籍で買ったが。 錬金術マニアとしてはかかせない文献。
362 :
吾輩は名無しである :03/10/22 23:40
小笠原豊樹の本を出して下さい。 特に氏の語学学習法、翻訳についての持論 などをメインにしたものが読みたいです。
363 :
吾輩は名無しである :03/10/23 00:54
本気でそう思ってんならこんなところに書き込んでないで手紙出せよ
364 :
吾輩は名無しである :03/10/23 02:05
エリー・フォールの『美術史』いいっすね。 続きが出版されるのが、すごく楽しみです。 このペースだとあと3年ぐらいは、かかっちゃうのかな。 まあ、気長に待ちますです。脚注とか結構親切にできてるし。
>>363 だってここ国書の社員が確実に見てるじゃん
>>365 藻前は2ちゃんのイメージを御存知なのか?
こんなところに書いたことが会議の議題になるとでも思ってんの?
しかもたったひとり。
それに、いくら相手が見てるからといって、
手紙も出さずにいつも来ている掲示板で済ませるとは・・・
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ /⌒ヽ⌒ヽ Y 八 ヽ __________ ( __//. ヽ,, ,) / 丶1 八. !/ < 肉棒戦士協会に入れ ζ, 八. j \ | ! i 、 | | i し " i '| |ノ ( i i| ( '~ヽ ! ‖ │ i ‖ | | | | | | | | | ! | | _ | | ‖ / │ │ \ , ノ \ / | | ヽ / | / Y \ / Y \ / | | \、 ノ / \ ヽ ,! | \ !、 │ / | `!、 /"γ\ _/ ξ⌒―‐' ̄\、 ,/ ̄\ \__ 、 ,ノ⌒⌒\ μuuULヽ__――――── ̄ ̄ ̄`――´\、ノ "\_―'ヽιノ Uuuヽ / \ ,__Ξβ \ ! __,―'~― ̄ |
368 :
吾輩は名無しである :03/10/24 10:58
肉棒戦士協会に入ると国書で本出してもらえるの?
>>366 あまりにも固定観念にとらわれすぎた考えだと言えよう。
世の中何がどうなるかわからない。だから面白い。
手紙って・・・・
371 :
吾輩は名無しである :03/10/25 01:57
いいめえるじゃだめかいのう?
どうなるかわからない、けどさ、はっきりいって無理。
373 :
吾輩は名無しである :03/10/27 01:26
諦めたらそこで終了だよ
ずいぶん遠回りの人生ですね
ふと気づいたら完訳金枝篇の刊行予定日日が延期されてるな。
376 :
吾輩は名無しである :03/11/27 02:58
ち、気付かれたか
>>376 遅っ。
ってか、あと二日で丸一ヶ月書き込みがなかったことになるとこだったな。
378 :
吾輩は名無しである :03/12/06 20:22
セリーヌの虫けらども読んだ人いますか? コメントキボウ
379 :
吾輩は名無しである :03/12/07 03:22
がんばれ国書 とりあえず安くしてけろ
月神降臨って出たのか…… 今になるとそれほど激しく読みたいわけでもないんだが、 一冊だけ欠けてるのも気持ち悪いしなぁ。
381 :
吾輩は名無しである :03/12/19 13:43
あげ
382 :
吾輩は名無しである :03/12/29 09:06
セリーヌ
国書刊行会の人へ 文庫本で出してよ 値段一緒でいいから かさばるのいやなんだよ。
あー確かに。 平凡社ライブラリーくらいでいいから。
ああ、それいいな(w
386 :
吾輩は名無しである :03/12/30 10:00
「ウォーターメソッドマン」は新潮から文庫が出たけど、 「重力の虹」とか出たら売れるんじゃなかろうか。 平凡社とかちくまでいいから。
国書文庫まだ〜?
388 :
吾輩は名無しである :03/12/30 13:32
単行本を買ってください。 買わないから増刷できないのです。 自分たちの都合ばかり押しつけるんじゃありません。
じゃあ安くして。 ってか態度悪いな。 国書の人は。
388は国書の人なのか?本当にそうだとしたらがっかり。
貧乏人は図書館に本買ってもらうしかないのかなやっぱり
>391 別にそれで問題ないよ
国書は図書館頼み
394 :
吾輩は名無しである :04/01/09 18:36
age
395 :
吾輩は名無しである :04/01/19 05:41
半額セールやって
396 :
吾輩は名無しである :04/01/21 13:01
かなり昔、ここの社員募集があって「ユニークな人望む」みたいなことが 書いてあったから自己紹介の作文を必要以上にユニークに書いたら落とさ れた。過ぎたるは及ばざるが如し。
>>396 ここ国書の社員見てるよ
もっと言ってやれ
398 :
吾輩は名無しである :04/01/21 13:45
なんで古本屋に異常にたくさんあるの?
国書は買取制だから 買い取ってもらえなかった分を 国書自ら古本屋へ
400 :
吾輩は名無しである :04/01/21 18:55
レムコレまだか〜 特に批評が読みたいよう
ようやく一ヶ月ぶりに更新されたが、文学の冒険シリーズの扱いが ひっそりしている。「これから出る本」にはまだ情報が残されて いるが、今年の予定に明記されていないのがさびしい。
送料を自己負担してくれる国書刊行会が大好きです。
403 :
吾輩は名無しである :04/01/26 18:41
レムは大丈夫かね。 発表されてから音沙汰ないが。このまま 武田泰淳みたいに軒並みぜっぱんで読めなくなるということはないよな
404 :
吾輩は名無しである :04/01/26 19:37
ちょっと前に幻想文学大系の『セラフィタ』(バルザック)を古本で買ったのだが、 著者名間違ってた。しかも目次で。 セラフィタ バルザック・著 沢崎浩平・訳 第一章 : 第七章 『セラフィタ』解題 沢題浩平 ってなってた。 こういうときの編集者の気持ちってどんな感じなのだろう。
直しとけよ 国書の本に誤植はない、というぐらいの気持ちで本を作って欲しいな
406 :
吾輩は名無しである :04/01/26 19:45
1〜2年目だと半泣き。 3〜4年目だとどう工作するか考える。 5年目以上だと前例にしたがい、なるべく早く忘れようとする。
407 :
吾輩は名無しである :04/01/26 19:55
著者(翻訳者)名はイタすぎるな〜 気付いたときは地獄だろうね。
408 :
吾輩は名無しである :04/01/26 20:22
妖怪の本すごくいい!もっとだして! レベル高い! 値段高い!(爆
409 :
吾輩は名無しである :04/01/26 20:36
書物の王国シリーズが隣の市の図書館にあったんで借りてるんだが 「同性愛」や「美少年」を持っていくのがものすごく恥ずかしかった…
411 :
吾輩は名無しである :04/01/31 08:41
>>410 ゲイは恥じることじゃないよ
堂々と借りな
412 :
吾輩は名無しである :04/01/31 15:46
世界現在文学作家ファイル、 役に立つし、よんでてたのしい、
>412 そんな本あるんだ? 新しいのかな?
414 :
吾輩は名無しである :04/02/01 00:33
1996,10,24、初版。 編者:越川芳明 柴田元幸 沼野充義 野崎歓 野谷文昭 例えば、日本人作家としては、梁石日 笙野頼子 高橋源一郎 多和田葉子 などが (わたしは、刊行会のものではありません)
415 :
吾輩は名無しである :04/02/01 01:06
>414 ありがとう。 別に刊行会の人でもそうでなくてもいいよw
416 :
吾輩は名無しである :04/02/01 12:11
レムどうしたよ、社員さん。 コレクション企画ぶちあげたはいいが、ソラリス延期から全く音沙汰ないぞ
国書は口先だけ 有言不実行 それが国書
418 :
吾輩は名無しである :04/02/08 23:37
今年はSFをいっぱい出すらしい。 「アークトゥルスへの旅」の再版を検討して欲しい。
バースもっと出せバース♪
age
421 :
吾輩は名無しである :04/02/21 08:28
近刊うそage
422 :
吾輩は名無しである :04/02/29 00:59
最近この出版社たるんでるのとちゃう?
423 :
吾輩は名無しである :04/02/29 08:35
オレが「重力の虹」近刊という広告見て、 本屋に予約したら、実際本が出たのは4年後だった。 予約したことすら忘れてたのだが、 ちゃんと連絡してくれたその本屋にはちょっと感動した。
いい本屋だな それに比べて国書は・・・4年
425 :
吾輩は名無しである :04/02/29 09:22
国書に入社したい・・・。
427 :
吾輩は名無しである :04/03/23 21:33
age
429 :
吾輩は名無しである :04/04/01 01:03
やっとHP更新されたよ
「フリアとシナリオライター」が5月刊行予定となっているが さて本当に出るのか…… オブライエンThe Hard Lifeが「ホードライフ」になってるのは なぜだろう。単なる誤植? それともアイルランドではこんな 発音になるとか? >更新その他が滞ってしまいまして、大変失礼しました。 おかげで?某巨大掲示板の小社関連スレッドも無くなってました。 楽しみにしていたのですが…。 マダアルヨ( ̄ー ̄)ニヤリ
431 :
吾輩は名無しである :04/04/01 03:27
移転でなくなったと勘違いしたのかな?
432 :
吾輩は名無しである :04/04/01 08:30
そうか。しばらく社員さんのためにあげとかなきゃいけないな。
433 :
吾輩は名無しである :04/04/01 08:36
レムのこの言葉 >今回コレクションに新たに収められる著作のタイトルを >つくづく眺めその少なからぬ部数を考えあわせると、 >日本の読者は世界でも最も成熟した、意識の高い読者では >ないかという印象 何部刷るというのだろう?
434 :
吾輩は名無しである :04/04/01 11:57
もうすぐ昼休みですよage
435 :
吾輩は名無しである :04/04/01 12:01
不便だなぁー
436 :
吾輩は名無しである :04/04/01 12:01
時間かかるのね・・・
437 :
吾輩は名無しである :04/04/01 19:08
終業age
国書の人気付いたら書き込んで そうしないと何時までも上げ続けるよ
439 :
吾輩は名無しである :04/04/03 00:54
『完訳 金枝篇』は 第1巻 5月刊行予定(同時刊行を予定しておりました第2巻は9月刊行予定となります。ご了承くださいますようお願い申しあげます) という事らしいが、すると、完結はいつになるのだろうか? 年2,3冊のペースなら買っちゃおうかなぁ。
440 :
吾輩は名無しである :04/04/03 01:33
なんで沢山古本屋に流れていますの?
441 :
吾輩は名無しである :04/04/03 01:33
延びると安くなるという決まりにしてくれるといいな。 すると、あの本は280円ぐらいで発刊せざるを得なくなるか。
442 :
吾輩は名無しである :04/04/03 01:34
>440 がいしゅつよん。
443 :
吾輩は名無しである :04/04/03 03:14
1ヶ月刊行が遅れるたびに100円安くなる
444 :
吾輩は名無しである :04/04/10 18:01
あげとこうな
国書の方、ジョン・ファウルズの『マゴット』の訳者はどうして 小笠原豊樹じゃないのですか? 理由をお聞かせいただきたい。
446 :
吾輩は名無しである :04/04/11 00:57
>某巨大掲示板の小社関連スレッドも無くなってました。 って、普通に一般書籍板の方のことじゃないの?
幻想文学全集全巻ほしい
一般のほうにもあったのか ミス板のはまだあるな
449 :
吾輩は名無しである :04/04/20 12:19
HP更新あげ
更新その他が滞ってしまいまして、大変失礼しました。 おかげで?某巨大掲示板の小社関連スレッドも無くなってました。 楽しみにしていたのですが…。(←と思ってたらまだありました) (←と思ってたらまだありました) (←と思ってたらまだありました) (←と思ってたらまだありました)
451 :
吾輩は名無しである :04/04/20 15:45
で、フリアの映画「ラジオタウンで恋をして」は誰か見た? おもしろい?
と思ってたらまだありました
453 :
吾輩は名無しである :04/04/24 23:25
おまいら、「レッド・ダート・マリファナ」の帯にまた "「フリアとシナリオライター」次回配本"と書いてありますよ
454 :
吾輩は名無しである :04/04/25 01:31
>453 そんな国書が大好きです。
455 :
吾輩は名無しである :04/04/30 23:51
2004年春からの新企画 5月 フリアとシナリオライター 先日とどいた国書からのパンフにこう記載されていました。 さすがに今回は本当ですよね。
456 :
吾輩は名無しである :04/04/30 23:58
重力の虹を読んだよ。 長すぎた。
457 :
吾輩は名無しである :04/05/01 00:14
よくがんばった。はなまる
458 :
吾輩は名無しである :04/05/10 19:36
ブレット・イーストン・エリス
459 :
吾輩は名無しである :04/05/21 00:47
15年・・・・
『重力の虹』は何年かかったんだっけ?
ここには凄い作品があった。 あのフリードリッヒ・シラーの作品「招霊妖術師」。 戯曲中心のシラーにもこんな作品があったのかと驚嘆した。
463 :
吾輩は名無しである :04/05/22 23:26
>>463 過去形なのはシラーがこんな作品を書いていたということ。
あったというのは、図書館で見つけて読んだからこういう
表現になっただけのこと。
465 :
吾輩は名無しである :04/05/23 01:18
VON氏はなかなかインテリだね。
本当のことをいえば、フリードリッヒ・シラー全集が欲しかった。 しかし今はどこを探しても見つからない。だからシラーというと 必ず何かしら読みたくなってしまう自分自身がある。 シラーこそあのゲーテとの親交厚い大親友なんだから、この人の 作品を読めるならばどこの出版社でもかまいません。
467 :
吾輩は名無しである :04/05/23 14:07
同日発送、5〜20%ポイント還元、送料/代引き手数料等無料。 ココの本に関して言えば、アマゾンより直で注文したほうがよいみたいですね。
468 :
吾輩は名無しである :04/05/24 04:07
美術史買った人いますか? 翻訳文章は良かったですか?
VONって人を他の板でもちょくちょく見るが、この人は文章が少し ちぐはぐなようだね。 それが原因でよく揉めているw
でも凄いよ 英語ロシア語ドイツ語できるんでしょ?
でも、日本語ができないんだよw
何とも不便なヤシだなw
自分で言うなってw
東スポのノリだな>国書 開き直りやがってこの野郎w
476 :
エイチドット@喫煙中 :04/05/24 12:58
世界幻想文学大全はGJ 「モンク」がおもしろかった
あー頼むから金枝篇だけは俺が生きている間に 出してくれ。 が、原書に15万出すのと、多少安いが翻訳を15年 待つことになるのと、果たしてどちらの方が良いのか^^; 未来の文学シリーズも、山形浩生が「もう自分の翻訳 終わったのに刊行は大分先なのか」と、どっかで 嘆いていた…。 がんばれ国書。とりあえずフリアおめでとう。
翻訳が終わってるのに、出せないってどういう事情なんだろうな? おしえてエロイ人。
>478 資金ぐり
イクシオンとVONは文学板の2大コテハンだな
イクシオンのほうは、まあまあマトモじゃん?好き嫌いは別として。
483 :
吾輩は名無しである :04/05/26 03:17
age
金枝篇、6月刊って新聞広告だしちゃったね。
485 :
吾輩は名無しである :04/05/26 12:47
コテ評価だけじゃなく名無し評価もたまにはしてくれ。 いや、そんなスレ違いなことはどうでもヨロシ! 新聞広告だしちゃったってことは、間違いなさそうだ。 しかし、この出版社の経営状態はどうなんだろ? ペヨトルみたいなことにならないように祈願。
486 :
吾輩は名無しである :04/05/27 20:32
HPで「2005年度新卒社員募集のお知らせ」だってさ。 編集・営業・総務かあ。誰か応募しなよ!
488 :
吾輩は名無しである :04/05/28 17:45
フリシナがついに出たか!長かったなぁ・・・ 永遠に出ないかと思ってたよ。国書、やれば出来るやん。
489 :
VON・トーマス・マン :04/05/28 19:58
イクシオンとは誰のことか?
490 :
吾輩は名無しである :04/05/28 23:07
ここの本でお薦め教えてください。 ソローキンは楽しくてピンチョンは駄目でした。
491 :
吾輩は名無しである :04/05/29 07:03
ここって海外文学に強いけど 社員はみんな外国語ペラペラなの?
492 :
吾輩は名無しである :04/06/03 19:07
493 :
吾輩は名無しである :04/06/10 21:48
おい、レム全集まだか?
494 :
吾輩は名無しである :04/06/11 00:56
で、シナリオライター読んでるヤシいるの?
496 :
吾輩は名無しである :04/06/14 01:06
いないよ 読もうと楽しみにしてた人は 15年の間に皆死んじゃった
498 :
吾輩は名無しである :04/06/30 21:08
大京極より転載 ◆死者の書 国書刊行会から折口信夫の『初稿・死者の書』が刊行されました。 『死者の書』単行本バージョンとは違う、雑誌掲載時の初出バージョン を初活字化・完全収録。晩年に書かれた「続・死者の書」草稿二種、 大嘗祭に関する論功などがまとめられてます。 これはウレシイ。名作です、死者の書。半世紀ぶりに雑誌バージョン が本になるなんて。 フレイザーの『金枝編』完訳の刊行も始まりましたし、 『稲生物怪録絵巻集成』やら『北斎妖怪百景』やら、国書刊行会は 夏にがんばる(笑)。 北斎〜は多田(巨)克己さんともどもボクも寄稿してます。
499 :
吾輩は名無しである :04/06/30 21:10
大極宮だった。ごめん
あっというまの500! ながいながい15年
501 :
吾輩は名無しである :04/07/01 03:05
百鬼夜行は高くて中々手が出せないんだけど 絶版の心配はありますか?
ソラリスの新訳が楽しみだ こんなに新刊を待ち遠しく感じるのは久しぶり
金枝篇買ったひとォ〜?
504 :
吾輩は名無しである :04/07/17 20:44
マチクタビレター ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < レムコレクションまだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
ムロージェク出して欲しい(´・ω・` )
>504 今夏刊行に向け「猛烈進行中」って書いてある。 ここの社員さん、言語感覚に特徴あるね。
「猛烈進行中」って、微妙に2ちゃん的な言い回しだな。
508 :
吾輩は名無しである :04/08/01 22:07
<未来の文学>キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! ジーン・ウルフ「ケルベロス第五の首」買って来たYO!!! 全5巻と言わずもっと続けて欲しいね
何で未来の文学って大分昔の古典ばっかなの?
<未来の文学>に寄せて 若島正 50年代が俗にSFの黄金時代と呼ばれる古典期であるとするなら、それに対して 60年代から70年代はいわばSFのモダニズム期である。黄金時代にはほとんど ハリウッド的なアメリカの産物であったSFが、英国のニュー・ウェーブを端緒に して、その波動に共振する形で、英米の両岸で新しい傾向の作品を生み出していった。 その多くは、ちょうどモダニズム文学がそうだったように、当時には前衛的で難解 な作品として敬遠される事もあった。 しかし、新世紀に入った今、そうした作品群を楽しめる時期がようやく到来した のではなかろうか。<未来の文学>シリーズは、けっして過去のSFの発掘ではない。 時代が、そしてわたしたち読者が、ここに集められた伝説的な作品群にようやく 追いついたのである。新たな読者の視線を浴びるとき、幻の傑作たちはもはや幻 ではなくなり、真の「未来の文学」として生まれ変わるだろう。 …だそうですよ。
511 :
吾輩は名無しである :04/08/04 14:32
「白い果実」は8/20発売予定らしいですね。
512 :
吾輩は名無しである :04/08/04 16:17
明日、三省堂のケルベロストーク(若島×柳下)誰かいく? 読まないで平気かな
明日、三省堂のストロベリートーク(若島×柳下)誰かいく? に見えた。
514 :
吾輩は名無しである :04/08/17 23:06
_∧_∧_∧_∧_∧_ デケデケ | ドコドコ < レム〜 レムの本まだ〜? ☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ ☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪ =≡= ∧_∧ ☆ ♪ / 〃(・∀・ ) / シャンシャン ♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ || γ ⌒ヽヽコ ノ || || ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪ ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
515 :
吾輩は名無しである :04/08/18 01:24
レムのスレないからついでに聞くけど 「捜査」っておもしろいですか?
517sanありがとう
ケルテース・イムレ凄い好きなんだけどもう翻訳されないのかな・・・ 英語で「生まれなかった子のためのカディッシュ」読んでんだけど すげぇいいよ・・・ 次は「挫折」だ。
いいよね、イムレ・ケルテース!!
>>519 英訳では、今度VintageからKaddishとFatelessが
新たに出るはずだけど…邦訳は…。
『運命ではなく』よりも『カディッシュ』のほうが
良いんだよなぁ…Fiaskoはドイツ語途中で「挫折」
したから分からないけど(苦笑)
『カディッシュ』は、あのように書くしかない必然
が感じられる。ツェランの詩と同じように。
国書訳してくれー^^;
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1013842716/520 まだ50ページくらいなんで比較は出来ないけど、『カディッシュ」ほんとに訳してもらいたいよ。
A deeply introspective, poteic, yet unsentimental work.
是非とも聞きたいんだけど最初の“No”って訳するとしたらどう訳する?
なんと表現しても日本語だとこぼれ落ちるものがある気がする。後の方に、
this "no" was not a decision, not a free decision in the sense of
choosing between "yes" or "no"; no, this "no" was a recognition,
a decision not made or makable by me but a decision made concerning me.
ってあるし。しかも文頭に否定の言葉をいきなり突きつけるっていう衝撃性もいるし・・・
とりあえずこの英訳、常に留保しながらしか語れない語り口うまく表現している名訳だと思う。
『運命ではなく』よりもこのような語り口の工夫を強く感じた。
日本語は語順の変化を簡単に許すだけに、逆に婉曲な語り口の表現って難しいのかなと思いますね。
うーん、Do you have a child?というthe innocent questionに
対する"No"でありながら、存在の深みにまで達する"No"
だからねぇ…でも、全く悲観的な「否(いな)」ではないはず。
確かにこの語り手はhappinessに対して懐疑的な位置から
語っているし、その意味ではホロコーストの体験から経験者
たちが引きずっている、「大きなNO」から出発しているわけだ。
それならば、"No"を「いや」と訳してみて、生に対する嫌悪に
近い罪悪感と、否定の身振りを示してみることも可能だろう。
しかし、この作品を最後まで読むと、この語り手が存在と非在
の狭間から呟く言葉が、祈りにも似てくる。もちろん、それが
「カディッシュ」なわけだが、聖なるものをすべて肯定せよ、
ではなく、何も「ない」ところから、つまり予め失われた場所から
祈ることこそ、この作品でイムレ・ケルテースが描こうとしている
ものだ。
そこで、「いないんだ」とでも訳してみる…しかし、それでは意訳
に過ぎるだろう。いながらにしていない、being no beingの問題
点を、果たしてそれでtranslateできているのだろうか、というのも
疑問だ。
…って、作中の語り手(writer/translator)みたいな悩みだなぁ、
これは
>>521 俺の案としては「いや、いないんだよ」かな。ちょっと無理がある
けれども^^;
あ、ごめん。「ケルテース・イムレ」だよな、正しくは。 英語の順番とは違うんだっけ。馬鹿丸出し^^;
>>522 丁寧なレスありがとう。非常に思うところがあった。
読み終わったらまた少しだけ書き込みたいと思う。
たまたま漱石の文学論ノート読んでて、翻訳について、
@その言葉のsynonymが存在し、かつ理解しうるconditionが読者に存在する場合。
Aその言葉のsynonymは存在せず、かつ理解しうるconditionが存在しない、
しかしある言葉を選ぶことで読者に同種の思いを喚起させる場合
のみ翻訳がなされる。ってな文章に遭った。
彼だったらこんなとき、また新たな単語を作ったのか、それとも漢語からとるのか。
僕の案は、「いない」に原語のルビふって、次に出てくるときは
「ない」「いや」と少しづつ変えながら反復していくこと。
それが読みながら感じた印象に近いかな・・・と思った。反則気味だし、
それでうまく「同種の思いを喚起させ」られるとも思えないけどね。
525 :
吾輩は名無しである :04/08/26 00:32
hp更新された
526 :
吾輩は名無しである :04/08/26 11:17
イクシオン国書に入社しろよ
527 :
吾輩は名無しである :04/08/26 20:21
パラディソ、まだかなー
>>526 入れるもんなら入りたいっつーの^^;
>>526 今の仕事、あと半年で辞めるし…
入ったら死ぬまで働いてやるぞ!!
…と、ありえない妄想だな…
『金枝篇』良いぞ、読みやすい。
これで原書の全集買わなくて良いかも。
あと、『トランスアトランティック』、まだかなー
529 :
吾輩は名無しである :04/08/30 20:36
>528 イクシオン、『バカカイ』は読んだかい?
>>529 そんなもんとっくの昔に読んでるよ。あんた馬鹿かい?
つまらん
やぱーり、国書のサイトには若い娘は出入りしないんですかね。
取り敢えず「ケルベロス第五の首」買ってきた。 あとは「エンベディング」に期待かな・・・('A`)
534 :
吾輩は名無しである :04/09/25 10:42:24
レムコレ発売記念あげ
535 :
吾輩は名無しである :04/09/25 10:57:50
レムコレ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!! 国書さん、ありがd!!!
536 :
吾輩は名無しである :04/09/25 11:04:46
エリート集団 国書刊行会
537 :
吾輩は名無しである :04/09/25 17:39:30
おいおい、おまえら、一気に手のひら返すんだな(苦笑 まあ、おれもそうだが・・・
538 :
吾輩は名無しである :04/09/25 17:50:57
_∧_∧_∧_∧_∧_ デケデケ | ドコドコ < レムコレ発売キタキタキター―――――ッ!!!! ☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ ☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪ =≡= ∧_∧ ☆ ♪ / 〃(・∀・ ) / シャンシャン ♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ || γ ⌒ヽヽコ ノ || || ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪ ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
↑石原裕次郎?
↑おっさん
>>533 SF板・ディレーニイのスレより。
312 :おとめ :04/08/08 03:23
ワトスンはとっくに訳が終わってると訳者の山形氏が書いていたし、ディッシュも若島正氏の日記に
よればほとんど終わってるようだし、結構着実にくるかも。
313 :名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/10 01:35
国書は「フリアとシナリオライター」出版予告から15年後に出版という
輝かしい実績があるからな。
まあでも翻訳終わってるのなら割と速く出るのかな。
314 :やまがた :04/08/11 01:31
あてにするな。原稿あげて半年以上たつのに、未だにゲラも送ってきやがらねえ。
シリーズ第二弾のはずなのに…… 出るのは年末かもよ。とほほほ
316 :名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/14 17:55
>>314 降臨乙です。
酷暑刊行会のサイトでは「エンベディング」は"9月刊行予定"の
カウントダウンに入ってるようなのに…結構いいかげんなのかな
317 :やまがた :04/08/15 02:03
昨日ゲラが来て、急いでいるのでさっさと直せ、ときやがった。
318 :名無しは無慈悲な夜の女王 :04/08/16 10:39
>>317 さすが酷書姦交会。
542 :
吾輩は名無しである :04/09/28 09:46:29
bk1のデイリーランキングでソラリスが4位
543 :
吾輩は名無しである :04/09/28 11:48:47
俺らが買ってるってことさ
>>541 国書とやまがたさん、いい勝負。
ここにさらされて、やまがたさんの愚痴が国書の目に触れる・・・
545 :
吾輩は名無しである :04/09/29 14:08:28
ソラリス今日は9位
546 :
吾輩は名無しである :04/09/29 21:30:07
味をしめてまたトークショーやるね、『ソラリス』の
文庫のほうのソラリスとこちらのほう どちらが読み易いでしょうか?
548 :
吾輩は名無しである :04/09/30 11:58:30
こっちのソラリスはポーランド語からの訳です
549 :
吾輩は名無しである :04/09/30 12:39:04
高いので買えません。あと500円くらいはどーにかなりませんか? 文学の冒険シリーズ。
550 :
吾輩は名無しである :04/09/30 13:16:14
アーサー・ミラー
551 :
吾輩は名無しである :04/09/30 13:33:34
552 :
吾輩は名無しである :04/09/30 13:53:03
あ、そうだ。図書館に行ってから決め手も遅くはないな。
553 :
吾輩は名無しである :04/09/30 14:14:19
ソラリスが売れないと社員が10人解雇されます
554 :
吾輩は名無しである :04/09/30 14:26:31
酷暑って社員何人? 20人くらいじゃないのか?
555 :
吾輩は名無しである :04/09/30 14:44:08
編集3人、営業2人、経理1人ぐらいでやっていそう。
556 :
吾輩は名無しである :04/10/01 08:57:12
社長が全部一人でやってます だから15年かかっても許してください
営業はもっといるんじゃないの。お寺に訪問販売とかしてないの?
558 :
吾輩は名無しである :04/10/01 12:49:26
図書館が主な営業先じゃないの
559 :
吾輩は名無しである :04/10/01 21:40:57
いいぞ、ソラリス
560 :
吾輩は名無しである :04/10/01 22:17:02
ソラリス、やっぱり「買い」かな? 明日でも買いに行こ
561 :
吾輩は名無しである :04/10/01 22:22:43
俺もまだ買ってない。 SF版にこういうレスがあったので買う予定。 ↓ 大阪紀伊国屋書店でも入手! 装丁がとてもいいぞ。 沼野氏の解説によると ロシア語版で削除された部分や ハヤカワの飯田訳での脱落箇所が 400字詰め原稿用紙40枚分も追加されているそうですよ
562 :
吾輩は名無しである :04/10/02 08:44:34
563 :
吾輩は名無しである :04/10/02 09:50:03
国書刊行会大全
564 :
吾輩は名無しである :04/10/03 00:21:09
ある意味実在する民明書房だよな、国書刊行会って。
566 :
吾輩は名無しである :04/10/10 03:13:27
うさんくさいって意味か?
567 :
吾輩は名無しである :04/10/12 09:15:00
わしが国書刊行会社長江田島平八である!
568 :
吾輩は名無しである :04/10/12 22:07:42
>>567 ixionタンを拾ってやってくださいまし。
>>528 も国書の社員がここを見ていることを意識しての必死のアピール
なのでつ。
ジサクジエンデシタ(・∀・)v ヴイ!!
エンベディングはまだーー
571 :
吾輩は名無しである :04/10/29 17:28:44
『運命ではなく』買ってやったぞゴルァ!!
新宿の紀伊国屋本店でも、一番奥の角に追いやられていますね。 難解で退屈。だから売れませーん。
国書って日本語学校も経営しているんだね。 この前ハロワで事務員さん募集してたよ。 生徒が犯罪おかさなきゃいいけども…、
エンベディング買うてきたage
575 :
吾輩は名無しである :04/11/19 00:13:00
「写真との対話」いつでるのかな、10月刊行予定となってたけど…… ソンタグとか港とか野崎歓が書いてるらしいから楽しみにしてんだけど。
ポイントがたまるからネットの直販を利用していたけど、 梱包が杜撰で本に切り傷・打ち身・擦り傷などが必ずといっていいほどついていていい加減嫌になりました。 これからは書店で購入します。 ごめんね、粗利率高かったのに。
>>576 止める前に苦情をいえばいいのに。改善してくれるかもよ。
578 :
吾輩は名無しである :04/11/21 20:33:20
hp更新上げ
レムコレは現在、『高い城・文学エッセイ』の巻を準備中です。 ルヴフで過ごした少年時代の記憶をまるごと蘇らせた傑作自伝「高い城」 (恐るべき子供時代のエピソードが満載!)と、『SFと未来学』の最終章 「メタファンタジア」や、ディック論、ロリータ論など、レム一流の文学観が 披露される「文学エッセイ」のカップリングは、もしかしたらファンには一番 興味深い巻かもしれません。今年の12月発売予定ですので、お楽しみに。 (編集部KS) 今年の12月発売予定ですので、 今年の12月発売予定ですので、 今年の12月発売予定ですので、 言ったね。たのむよ、マジで。
580 :
吾輩は名無しである :04/11/27 21:33:37
『ケルベロス』と『エンベディング』出たけど、どうよー。 俺まだ買ってなくて、『ケルベロス』からかうつもり。 そのへんの話でないけど、みんな読んでないの?
581 :
吾輩は名無しである :04/11/27 22:12:18
>>579 国書ヲタたるもの数年の延期は
笑って過ごせる余裕を持ちたい。
582 :
吾輩は名無しである :04/11/27 22:43:17
>>581 数年のつもりが15年待たされたフリシナの前例がありますが。。。
583 :
吾輩は名無しである :04/11/30 08:46:38
>>579 それマジで楽しみ
12月中に出せよ絶対
>>580 「ケルベロス」はSFよりもミステリ読み向け。それも、アンチミステリ。
大傑作だが、読みにくいのも確か。それでも必読なのは間違いない。
>>585 レスサンクス。
ケルベロス買ったよ。すぐ読むつもり。
翻訳者の日記によると「気になる箇所を直しまくった」そうで…。 初版を買った人間としては、少し複雑な気分・・・。
589 :
吾輩は名無しである :04/12/08 12:45:49
>ケルベロス あんな地味な本で重版か 手堅い商売してるね、国書
590 :
586 :04/12/08 22:02:21
>>587 このリンク、SF版かな?
ありがとう、しらなかったよ。
あと。重版だけど、ちょっと複雑。
本くらいしか道楽ないので、もう一冊勝手もいいけど、
そかし、訳者のやつ、ちょっとお粗末だねえ。
フリアは10年待たせたんだから、ケルベロスも十分納得いく形にしてから 出版すればよかったのに。と思うのは私が素人だからかなぁ。
>>591 同意。しかも、この場合は数ヶ月の猶予でよかったのだから
なおさら。
解説に、翻訳手直しに関する追記はつけてくれるんだろうか
やっぱり、ぎりぎりに訳者にゲラ送りつけて急いで校正させるってのが 国書のパターンなんだろうな。それでこういう事態を招くと。
山形浩生氏の「部室」で、『ケルベロス』の訳者について 山形氏相手に愚痴ったら、柳下さん(たぶん本人?)がすぐにやってきて 以下の書き込みをしていった。 別に不満などもっていませんし : 柳下 id (reply, thread) - Thu Dec 09 00:09:41 2004 改訂というほど変わるわけでありません。 なんか話が大げさになっているようですが… ぼくがぎりぎりまで校正を繰り返していたせいで誤植が多くなってしまい それを拾っていたらちょっと直しが増えてしまったというだけです。 気が付いたミスを直さないわけにもいかなかったもので… ご不快の段は平にお詫びいたします
そんなことよりお前ら、 未来の文学大本命のディッシュ編が18日発売決定ですよ
597 :
◆GzodBQTIco :04/12/11 12:11:14
期待あげ
598 :
吾輩は名無しである :04/12/12 02:23:57
未来の文学の目玉って ディッシュなのか? エンベかケルベロスのほうが期待度高いのかと思ってたが
599 :
吾輩は名無しである :04/12/13 09:08:30
若島正「乱視読者の新冒険」でたけど、めちゃくちゃ面白い やっぱ、この人天才ですね
未来の文学はどれも同じように期待度高い。 80年代にSF読んでてサンリオSF文庫とか買いあさってた者には たまらんラインナップだな。
601 :
吾輩は名無しである :04/12/18 17:18:36
ケルベロス、エンベディングともに読了。 ケルべロスがとくにいいね。 今日発売予定みたいだけど、 ディッシュみつかんなかった。神奈川だからか? 都心の人、売ってたかい?
>>601 今日たまたま神保町に行ったが、三省堂にはなかったような。
書泉グランデを覗いたら置いてあったので買ってきた。
神保町はやっぱあったか。 しかし、三省堂がいちばんありそうなのに以外だなあ。 俺も神田まで出向こうかな。すぐ読みたいんだよなあ。
604 :
吾輩は名無しである :04/12/20 12:43:24
117 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/08/27 00:05 国書刊行会の文学の冒険シリーズの文庫化希望です。 118 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/08/27 10:55 ピンチョンの代表作でも 重力の虹とV.どっちがより面白いの? 119 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/08/27 13:59 国書刊行会がつぶれたら河出あたりから文庫化ラッシュ、かもな。 120 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/08/27 15:24 早くつぶれろ酷暑
605 :
吾輩は名無しである :04/12/21 00:24:37
HP更新あげ
606 :
吾輩は名無しである :04/12/22 05:21:41
フォール美術史はどれがいちばんおもしろいですか?
607 :
吾輩は名無しである :04/12/22 22:24:35
アマゾンでアジアの岸辺入荷してる
608 :
601 :04/12/23 00:22:19
神保町までいって『アジアの岸辺』かったよ。 短編3つだけ読んだけど いいねー
609 :
吾輩は名無しである :04/12/23 21:36:04
完結まで20年と、各方面から太鼓判を押されていた<レムコレ>ですが、 今週末に無事『高い城・文学エッセイ』の巻が発売となります! 440 ページというボリュームのなかには、作家レムが誕生するまでのスゴすぎて 笑っちゃうようなエピソードの数々(「高い城」)や、アメリカSFのほと んどはクズだ(「偶然と秩序の間で――自伝」)、文学における構造主義は 科学を真似た偽物にすぎない(「ツヴェタン・トドロフの幻想的な文学理論」 )といった、レムの面目躍如たる率直な物言いがてんこ盛りの論争的文学エ ッセイ10篇を収録。ドストエフスキーやボルヘス、『ロリータ』や『宇宙戦 争』『ストーカー』など、古今東西の作家・作品をレムがどう読むか。ツボを おさえた分析にはただただ脱帽の一言です。ちなみに「高い城」とは、レムの 生まれ故郷であるルヴフ(現ウクライナ)近郊にある小高い丘上の中世の城跡 のこと。ギムナジウムの授業が休講になると、みんなでここへ出かけて退屈な 学校生活をやり過ごしていたそうです。レムは小さな頃からレムだったという ことが確認できる、レムコレ上級編の1冊を是非お楽しみ下さい (編集部KS――『ソラリス』重版出来。多謝!)。 俺はてっきり完結まで30年はかかると(ry
610 :
吾輩は名無しである :04/12/24 06:36:10
えー本当に出るのー?
もう出てました<高い城
612 :
吾輩は名無しである :04/12/24 18:36:28
イクシオンは嘘吐きだ 出てるわけないだろ …ほんまや
613 :
吾輩は名無しである :04/12/24 18:37:46
アマゾンではすでに品切れ 売れまくってる!
614 :
吾輩は名無しである :04/12/25 09:55:13
615 :
吾輩は名無しである :04/12/25 10:31:58
デスノートのスレはここですか?
>>600 たまらんつうか、
今更そんなの出されても
とっくに興味が薄れちまった
って感じ(w
SFはくだらん
SFは最高
619 :
吾輩は名無しである :05/01/16 23:17:11
バードライフの解説入稿したって藤原さんが書いていたね。
620 :
吾輩は名無しである :05/01/16 23:18:50
バードライフって???
ハードライフだったね。
622 :
吾輩は名無しである :05/01/27 23:18:29
今日、朝日朝刊SF特集でけっこう大きく出てたよ
623 :
吾輩は名無しである :05/01/28 13:15:34
すべてにからんでるのが 若島正と大森望だったね 朝日の記者も気に入ったみたいだな
624 :
吾輩は名無しである :05/01/29 10:16:51
レムのエッセイ面白い?
625 :
吾輩は名無しである :05/01/30 12:33:28
面白いよ。 ボルヘスを批判してるのがちょっと意外だった。
626 :
吾輩は名無しである :05/02/04 00:09:44
文庫とか出さないのかねぇ
627 :
吾輩は名無しである :05/02/04 00:59:51
内田康夫のほうがおもしろい
628 :
吾輩は名無しである :05/02/08 07:00:20
国書刊行会『赤川次郎全集』
国書刊行会「西村京太郎トレインコレクション」
国書刊行会「志茂田影樹奇想コレクション」
ネタスレ化すると荒れそうだからやめたほうが・・・
ドイツ・ロマン派全集の函の美しさには感動したなあ・・・
634 :
吾輩は名無しである :05/02/10 09:35:59
国書文庫は出してほしいなあ
>>635 サンクス。
しかし、JGバラードの「太陽の帝国」が絶版とは・・・
欝だ。
レムコレの次はバラコレをよろしく。
>>635 バーセルミ「帰れ、 カリガリ博士」まで絶版とは・・・
所収短編「ジョーカー 最大の勝利」には爆笑したなぁ。
未来の文学、第二期も出るみたい。ウルフの「デス博士」とか。 国書さん、本当にありがとう。
ダルグレンは誰が訳すのかなぁ。 やはり山形センセー?
643 :
吾輩は名無しである :05/02/23 22:48:33
ハードライフやっときたんだね。
ルバイヤート高いよー。
たしかに5000円は痛い。
そういや『パラディソ』まだ?
647 :
吾輩は名無しである :05/02/25 23:18:08
ハードライフの翻訳が今までかかったのが不思議だ。 そう厚い本でも難解な本でもないのに。
648 :
吾輩は名無しである :05/02/26 00:01:14
ハードライフ、買いですか?
649 :
ロンサムカウボーイ :05/02/26 11:04:58
フラン・オブライエン『第三の警官』は超傑作だったんで こういう作品が1作でもある作家なら迷わず買っちゃう。 『ハードライフ』の出来はともかくとして。
650 :
吾輩は名無しである :05/02/27 02:35:36
『第三の警官』は自転車小説の傑作。
651 :
吾輩は名無しである :05/03/01 21:30:00
レムとオブライエンとルバイヤートでちょとフカーツかな。
652 :
吾輩は名無しである :05/03/01 22:37:24
イクシオンは国書の本何冊持ってるの?
俺は26冊。
654 :
吾輩は名無しである :05/03/01 23:39:48
26冊ってのはスゴイ。
半分以上はセリーヌ。
656 :
吾輩は名無しである :05/03/02 21:11:40
おいらは「バベルの図書館」全部そろえたから結構な数だ。
私、3冊だ…。ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
658 :
吾輩は名無しである :05/03/03 08:44:32
おれなんか1冊だ お互い金が無いな
659 :
吾輩は名無しである :05/03/03 10:21:17
レムの無敵が読みたい 出してよ国書さン
660 :
吾輩は名無しである :05/03/03 18:24:01
正確に数えてないけど国書の本30冊前後かな。 ちなみにセリーヌは1冊も持ってない。 文庫をのぞくとたいした蔵書があるわけじゃないけど 単行本だけを出版社別にわけると、結構国書の本が多かったりする。 白水社やみすずで20冊ほど、河出が30冊くらい。
以前、幻想文学大系全5?巻が古本屋で4万円で出ていた。 一日考えて「買おう」と思い、行ったら無くなっていた。 悔やまれる。
662 :
吾輩は名無しである :05/03/03 22:50:00
663 :
吾輩は名無しである :2005/03/23(水) 15:03:55
世界現在文学作家ファイルのような現代文学作家を紹介した本で 前述の本より新しい本はありませんか?国書じゃなくても構いません
664 :
吾輩は名無しである :2005/03/23(水) 15:55:42
じゃあここで聞くな ここは国書以外の話題は禁止 国書刊行会至上主義者の集まりだ 通称KKK
665 :
吾輩は名無しである :2005/03/23(水) 16:45:08
じゃあ世界現在文学作家ファイル買うか つーかここ以外の奴は世界現在文学作家ファイル知ってるのかな イシュメール萌えー
宣伝してくれる書店もなさそうだし、マジで知らないかも。
国書刊行会自体みんなあまり知らなかったりして…
669 :
吾輩は名無しである :2005/03/23(水) 23:02:21
秘密結社ですからっ!
671 :
吾輩は名無しである :2005/03/26(土) 04:34:25
21 名前: 吾輩は名無しである 投稿日:02/02/17 01:54 不思議な出版社だよね。板橋というロケーションもまた。 内部事情どーなってるのか大変興味アリ。 だれか関係者いたら書き込んでくれ〜 22 名前: 吾輩は名無しである 投稿日:02/02/17 01:59 通人な大富豪の道楽出版社だったりして、と妄想してみる。
国書で働きたいなぁ…。 どういう人材だったら国書側が雇いたくなるんだろう?
673 :
吾輩は名無しである :2005/03/29(火) 21:32:42
・神秘性がある
・流行りモノには興味がない
675 :
吾輩は名無しである :2005/03/29(火) 21:59:33
・ジャガイモの皮を上手に剥ける
・『重力の虹』を完読している
>>673 >>674 >>675 >>676 有益な情報ありがとう。まあ話半分に聞いときますw
ビンチョン読んだことないなぁ。やっぱ自分読書量足らんわ。
あと学歴とか重視するのかな?
家の経済状況が芳しくないから、地元の駅弁大の夜学に通おうと思ってるんだけど。
貧乏人は雇いたがらないんじゃないかな? 金持ちだから雇うってわけではないだろうけど 直感的にそんな気がする。
679 :
吾輩は名無しである :2005/03/29(火) 22:58:55
大学院を卒業していることが最低条件
むしろ院卒「でも」採る、というイメージだな
681 :
吾輩は名無しである :2005/03/29(火) 23:09:03
入社試験のときにバンジージャンプで度胸試しがあるよ
国書刊行会規則第一条 国書刊行会について口にしてはならない。
683 :
吾輩は名無しである :2005/03/30(水) 03:37:25
やっぱ出版社というのは表向きで 裏ではマネーロンダリングとかやってんのか そうじゃなきゃマニアックな本ばかり出す理由が説明できない 語学学校で海外のコネを作って麻薬の輸入も手掛けてそう
ixion氏の新しい職場がここであると風の噂で聞いたのだが…。
マジですか?
686 :
吾輩は名無しである :2005/03/30(水) 04:10:15
マジです
687 :
677 :2005/03/30(水) 19:04:24
貧乏人は無理か……orz
688 :
吾輩は名無しである :皇紀2665/04/01(金) 11:50:55
『図説 金枝篇』東京書籍 はどうですか?イクシオンさん
マジかよ。ixion、いい本いっぱい出してくれよ! 期待してるよ。
690 :
吾輩は名無しである :皇紀2665/04/01(金) 20:27:18
レムの『フィアスコ(大失敗)』はいつなんだろ?
691 :
吾輩は名無しである :2005/04/03(日) 04:54:19
頑張れよixion!
692 :
吾輩は名無しである :2005/04/03(日) 11:33:04
負けるなixion!
693 :
吾輩は名無しである :2005/04/03(日) 12:12:43
明日があるさixion!
そんなことないのであれば、否定しないのはなぜだixion つまりほんとうってことか?
695 :
吾輩は名無しである :2005/04/03(日) 16:19:15
本当です
誰だよバラした奴は!!!!!!!!!!!!!!!! ここにいる全員ブッ殺してやる!!!!!!!!!!!!
そろそろ否定しておきましょうか^^; クラフト業界に再就職しました。まぁ翻訳と雑誌作りと 営業とイベント企画だから、その点では文学性が ないとは言わんけどね。
ixion氏キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! 再就職おめでとうございます。 HPの更新、期待しております。
と思ったら更新されてタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 国書さん、今日アジェンデの『精霊たちの家』買ったよ。
取りあえず無職脱出お目
701 :
吾輩は名無しである :2005/04/03(日) 23:52:42
塾講師からクラフト業界への華麗なる転身。
収入は半分になったけどね。 国書さん、これからもいい本を出し続けてください。 陰ながら応援しております。
703 :
吾輩は名無しである :2005/04/06(水) 13:36:02
704 :
吾輩は名無しである :2005/04/06(水) 16:29:33
705 :
吾輩は名無しである :2005/04/07(木) 02:31:55
メルビルとジェームズまだ出てんの。
>>682 遅レスだが一応ツッコンどく。
「ファイトクラブかよ!」
707 :
吾輩は名無しである :2005/04/21(木) 08:17:09
おい!「ストップ・プレス」が6月になってるぞ! 4月じゃなかったのか? しっかりしてくれよ国書! イクシオンさんも何か言ってやってくださいよ!
708 :
イクシオン :2005/04/21(木) 10:02:53
何か
>>707 何をいまさら。
「国書時間」は我々の感覚とは数年単位でズレとるのを忘れたか。
朝出勤すると巨大な砂時計をひっくり返してから業務を開始するって ほんとですか
砂時計の前に、前庭のローリップ(薔薇とチューリップの交配)に水をやるんだよ。 それから砂時計。業務開始。
そしてすぐ昼食。 ・・・・・・日影丈吉全集の最終巻も3月から5月刊行になってしまいました。
正直、よくぞ決算を乗り越えられたなと褒めてあげたい。
ヴィーナス・プラスXは今月中に出る?
715 :
吾輩は名無しである :2005/04/22(金) 01:22:52
今年中に出れば誉めてあげてください
716 :
吾輩は名無しである :2005/04/23(土) 01:15:00
ディレイニィの『ダルグレン』は今世紀中に出ますかね?
717 :
吾輩は名無しである :2005/04/23(土) 01:56:14
レムコレはどうなったんだ?
>>716 山形が訳せばわりと早く実現するんじゃないか?
あの人、人間的には好きになれんけど、かなりいい仕事するし。
あるいは伊藤典夫が全生命を燃やし尽くせば、もしかすると…。
つーか、誰か原著で読了した人、いる?
俺は数十ページ読んで見事にされたわけだが…orz
まぁ、まずは第一期が早く完了することを祈ろうや。
ヴィーナス プラスは まだでない (( (`Д´) (`Д´) (/ /) (/ /) )) < ̄< < ̄< あるある探検隊! あるある探検隊! _(Д´ ) _(Д´ ) ヘ| |\ ヘ| |\ < < あるある探検隊! あるある探検隊! ( `Д)_ ( `Д)_ /| |ヘ /| |ヘ > >
721 :
吾輩は名無しである :2005/04/30(土) 23:34:08
レム『フィアスコ(大失敗)』マダ?
722 :
吾輩は名無しである :2005/05/03(火) 09:30:10
奥泉光のスレッドってなくなった?
なぜここで訊く?
こんな夜中にレムの虚数注文しました。 つか、国書のOnline shopのIDって明らかに人数順の番号だよな。 オレは0017XXだよ。
ヴィーナス・プラスX キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
726 :
吾輩は名無しである :2005/05/12(木) 18:02:59
「マゴット」面白すぎる。
>>726 ああいう馬鹿な話でも、作品に糞マジメな重厚感があるから
おもしろいんだろうね。
馬鹿を極めるというか、いっちゃってるというか・・・w
訳文も超好み。
>>726 >>727 いわゆるポストモダン的なんだけど、トンガッタものを書いてやろうと
いう欲望と、英文学的伝統の味との中途半端なバランスが今となっては
絶妙にいい感じ♪
“文学の冒険”で近刊予定の ジョルジョ・マンガネッリ『センチュリア』って面白そうだなー。 期待しつつひたすら待つ...
マンガネッリはいいよー。
731 :
吾輩は名無しである :2005/05/26(木) 15:40:25
18 名前: 吾輩は名無しである sage 投稿日:04/09/15 09:13:19 国書刊行会価格に慣れたわたくしには屁でもありません
732 :
SXY ◆uyLlZvjSXY :2005/05/26(木) 23:52:53
マンガネッリは俺も結構好きだなあ。 結構イタリアには奇才が多い。 ランドルフィとかボンテンペルリとか。
733 :
吾輩は名無しである :2005/05/27(金) 18:10:28
いまさらだけど、『チェゲムのサンドロおじさん』を 古書店で見つけて、今日買ったよ。 1050円と安かった。 ここ数日、話題に上った『マゴット』もあったんだけど こちらは2000円と言う値段で、迷ったすえ買うのやめといたよ。
ヴィーナス・プラスXって面白いの?
735 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 08:55:32
555 名前: 無名草子さん sage 投稿日:2005/05/21(土) 21:09:52 岩波と関係ないが、国書刊行会から出てる金枝篇が 翻訳者が死んでるのを良いことに、 監修者によって言葉狩りされまくってるのが気持ち悪かった。 なんでああいうことするかなぁ。
ファウルズだったら「魔術師」を一段組みの一巻本で出して欲しい。 河出のは表紙があれだし、二巻本って薄さがいまいち気に喰わん。 分厚くて表紙がシックな「魔術師」が欲しいよお。。
>737 馬鹿ヤロー、心配したよー サイトも更地になってるし とりあえず、ミットモナク、イ`
マンガネッリの短編・超短編は良いのだ。ボルヘスほど
頭でっかちでなく、カルヴィーノほどさわやか(?)でもなく。
私信:
すまぬ。あのコミュニティは健康に悪い構造であると
気が付いたのでやめた
>>738
740 :
SXY ◆uyLlZvjSXY :2005/06/26(日) 01:28:38
>>737 いや、英訳のものを少し読んだだけで
それほどは読んでないんだけどね。
ピノキオとか読んだりとか?
マンガネッリの短篇集の翻訳を国書で出さないかなあ。
それでも国書なら…国書ならきっとなんとかしてくれる…!
742 :
吾輩は名無しである :2005/06/27(月) 12:30:56
マンガネッリっていう作家、 国書のアンソロジーで短篇ひとつだけ翻訳あるね。
744 :
吾輩は名無しである :2005/06/28(火) 23:41:04
国書さんあと10年でつぶれてもいいから 未訳のものをがんがん急いで出してくれ。
「文学の冒険」と銘打ったからには、ぜひアルノー・シュミットを 出して欲しい。 …と、翻訳者の苦労も省みず書いてみる。
生きてるうちに出れば文句言わないから
747 :
吾輩は名無しである :2005/06/29(水) 11:48:17
果たして生きているうちに出るかな?ニヤリ
俺にセリーヌを教えてくれた叔父は、全巻完結する前に死んだ。 う ら ん で ま し た よ
749 :
吾輩は名無しである :2005/06/29(水) 12:28:48
国書は100年単位で出版計画をたてているらしい
光年の彼方からひらめく企画
またたく星のまにまに浮かぶ出版予定本
流星の藻屑と消える絶版書
国書、きみとフォーエバー
百年計画が冗談に聞こえない国書ってスゲえな。 食っていけるんだろうか中の人。
しかし新卒社員の募集はしている、と。
離職率高いからね。特に出版事業は。
757 :
吾輩は名無しである :2005/06/29(水) 23:27:24
社員によっては本を1冊も作ることなく辞める人もいるんだろうな。 1冊造るのに15年かかるんだから…
プロジェクトXでとりあげてくれないかな>国書
759 :
吾輩は名無しである :2005/06/30(木) 00:15:15
原書で1980年以前のものは2010年までに出してくれないと火をつけちゃうぞ。
760 :
吾輩は名無しである :2005/06/30(木) 00:20:41
761 :
吾輩は名無しである :2005/06/30(木) 00:23:01
>>760 煙草に火をつけるだけなんだが、どうかしたんか?
>>759 は2010年まで禁煙するってこと?
すげぇ気合の入った願掛けだな。
俺は無理。
>759 むり 本社は動く城です ただいま戸田橋をわたって浦和に北上中
764 :
吾輩は名無しである :2005/06/30(木) 08:37:39
文学のあらすじ本なんて出すんだな
酷所で働くくらいなら編プロのほうがマシ。
浦和、踏みつぶされなきゃいいけどな
浦和は安泰 宇都宮がかなりやばい 過去に踏みつけられてドーナツ化現象がかなり進行したとか
769 :
吾輩は名無しである :2005/06/30(木) 23:20:34
クリストファー・プリーストかハウルか知らんけど なんやかやいって酷暑へんなものを出してくれるからなあ。
770 :
吾輩は名無しである :2005/06/30(木) 23:33:58
こうも変な本を出されると何か企んでるんじゃないかと勘繰ってしまう
ここだけの話、国書刊行会の本には
… … … … …
真夜中の0時を過ぎると
… … … … …
775 :
吾輩は名無しである :2005/07/05(火) 20:39:57
「マゴット」買ってしまったぞなもし。
776 :
吾輩は名無しである :2005/07/05(火) 22:21:04
マゴットはとっくの昔に買った アラビアンナイトメアは買ったけど売った
グラウザ−「外人部隊」っておもしろいですか?^^
778 :
吾輩は名無しである :2005/07/06(水) 18:40:02
狂気の王国はおもしろかったよん
779 :
吾輩は名無しである :2005/07/11(月) 21:27:40
法の書の袋とじを 勇気をもって開けた奴挙手求む
開けたことあります ひとりでは怖かったので、友達と一緒にせーのでw 結局何も起きなかった…とおもう ちなみに83年頃の話。
>>781 ちょwww
1983年?
俺が生まれた年ではありませんか
だから何
>>782 ここで国書を語るには15年はやいな
出直してこい
国書でGO!
786 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 13:06:35
>>785 刊行予定日ぴったりに出版することを目指すゲームか。
787 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 14:36:17
語学学校で出版部門の赤字を埋めるゲームですか?
788 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 19:44:35
>788 をいこら!
790 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 13:31:42
274 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/07/29(金) 18:16:53 久生十蘭の没年は1957年11月。 著作権の保護期間は著作者が亡くなった年の翌年1月1日から起算し、50年間。 よって起算日は1958年1月。 全集の刊行予定は2008年。 2008−1958=50年! 国書刊行会、セコー! 275 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/07/29(金) 19:23:48 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 国書!国書! ( ⊂彡 | | し ⌒J 276 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/07/30(土) 04:37:48 国書刊行会、笑わせてくれるじゃんw
つーことは後藤明生全集ならば2050年か……国書なら今から企画練ってちょうど良い感じだな。
その頃、運良く自分が生きていたとしても 活字を追う気力は確実に萎えていると思う…
活字の本、というか紙に印刷した「本」自体あるかどうかわかりませんよ。
50年やそこらで紙への印刷物としての「本」が消えるとは思えないが、 どう言う形にしろ最終的に自分の元へ届くのが 「文字」であることに変わりは無さそうなので それを追う気力は確実に…
へー久生十蘭出すんだと思って国書のサイト行ってみたら墜ちてやがるorz 夜逃げじゃねーだろうなと心配になるのが我ながら洒落になってねえ
そうそう。サイト落ちてるとほんと洒落にならん。 いま質問スレでメタローグってどうなった?って話で サイトが見れないんで倒産扱いされてるw
おい、国書! 現在十蘭の著作権持っておられる方も、『印税が消滅する時期に入り、著作権管理人としては「非常に残念」です。 〜もっと早期に読者に届ける手立てはないのだろうかと、考えています』 と云ってるぞ。 あざとい商売をするなよ!
でも、著作権消滅後に発売した方が価格が安く‥‥はならないの?
安くなるかはともかく、国書自体の負担は減るな
会社としては妥当な判断だと思う。
価格には反映されないよね。
それでも出版するリスクはあるからな
803 :
吾輩は名無しである :2005/08/08(月) 18:58:53
国書は常にリスクと隣り合わせだからな 何で倒産しないの?w
それは我々が国書の倒産を望んでいないから。 国書の倒産を願う意識が一定の閾値を越えたら自然とそうなる。 とかなんとか。
806 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 08:52:15
国書のバックにはユダヤ資本がある だから万年赤字でも倒産しない もちろん出版社という表の顔はカモフラージュ 裏ではユダヤ人による日本支配が着々と進められている
test入力
そのうちムーの特集で国書が取り上げられる予感
809 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 14:25:29
国書の社長はサンジェルマン伯爵
810 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 19:10:36
>>806 日本の版元の88%はすでにユダヤ資本、残りが「つくる会」
811 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 19:12:54
国書は後者
812 :
吾輩は名無しである :2005/08/10(水) 03:38:42
つくる会はつくる会でもワラビ餅をつくる会でした
88%―ユダヤ資本 11.7%―ワラビ餅をつくる会 0.18%―ほかの何か(ワラビ餅よりもつまらないもの)をつくる会 0.12%―国書
815 :
吾輩は名無しである :2005/08/10(水) 11:52:41
カバラに基づいて経営されています
国書敢行会か。
酷書刊行会じゃないだけいいよ
酷暑観光会だったらいやだね
819 :
吾輩は名無しである :2005/08/17(水) 13:52:14
ルーマニアの秘密警察の残党が作ったのが国書刊行会 チャウシェスクの秘密資金を持ち逃げして作った
え?ロマノフ王朝の遺産で作ったんじゃないの? もちろん、背後でラスプーチンが仕切っている。
ポル・ポト派の残党が(ry
いや、フリーメーソンが国際的陰謀の計画の一環として園芸雑誌を出してるのだ。
M資金で(ry
ここ最近の流れは、ひとりのかわいそうな人がやってることなの? それとも、かわいそうな人がこれだけの数いるってこと?
ひとりであることを祈りますが...
一人じゃないだろ。 気に入らないなら流れを変える努力をすべき。 さあ、話題振りなよ。
ジーヴスってやっぱ文春のほう買ったほうがおトクなの?
『天の声・枯草熱』 スタニスワフ・レム/沼野充義ほか訳 09/30 \2,940 『うしのよだれ』 坪井正五郎/山口昌男監修 09/30 \5,250 『三つの教会と三人のプリミティフ派画家』 J・K・ユイスマンス/田辺保訳 09/20 \3,675
今後の企画らし。 ・2005年秋ユイスマンス『三つの教会と三人のプリミティフ派画家』 バルベー・ドールヴィリィ『亡びざるもの』 ・2006年春『書物の宇宙誌』 ・2008年『定本・久生十蘭全集』
●「ウッドハウス・コレクション」の続刊が決定!! ●レム・コレクション、刊行順序変更のお知らせ ●SFに何ができるか――<未来の文学>第U期、開幕。
ライトノベルに転んだハヤカワからの難民を国書が回収してるようだな。
わーい、ドールヴィイだぁ!
Golem100? あんなの翻訳できるのか?
ixionも子供のようになるときがあるんだな。 彼をそんなふうにしてしまう国書が憎い。
八木少年ジャイルズ!!! 思わず買ってしまったぜ。さすが酷暑刊行会
未来の文学がいいなあ。
『デス博士の島その他の物語』 ジーン・ウルフ/浅倉久志・伊藤典夫・柳下毅一郎訳 『ゴーレム100』 アルフレッド・ベスター/渡辺佐智江訳 『グラックの卵 アンソロジー<未来の文学>T』 ボンド、カットナー、スラデック、ジェイコブズ他/浅倉久志編訳 『ベータ2のバラッド アンソロジー<未来の文学>U』 ディレイニー、エリスン、ロバーツ、ベイリー他/若島正編 『限りなき夏』(日本オリジナル短篇集) クリストファー・プリースト/古沢嘉通編訳 『ダールグレン』 サミュエル・R・ディレイニー/大久保譲訳 プリースト早く読みてえ
838 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 09:57:22
>>834 すまん。ドールヴィイは作品自体はさほどでも
ないと思うのだが、オスカー・ワイルドの翻訳の
美しさがその文体の良さを映したものなのか
どうか知ることができるので嬉しいのだ。
『ダールグレン』は早く出そう。俺は挫折組だから
日本語なら読めるかもしれないと期待。
ディレイニーはThe Tides of Lustも翻訳出して
欲しいねぇ…。
>>839 ドールヴィイの英訳「What never dies」はワイルド訳で流布していますが、
実はワイルド本人の訳でない、という説があるんですね。
全集編纂のときに、故意か、過失か知らないけれど、紛れ込んだらしい。
どなたか、この説の真相をフォローした人はいますか?
生原稿ですぐに判明するはずだけど。
842 :
吾輩は名無しである :2005/09/27(火) 14:22:50
あげ
>>840 ワイルドと違うんけ? ほぉ〜〜 そうだったか
うちの大学の生協で、国書の本が10月いっぱい20%引きになるらしい。 何買おうか迷うぜ
うらやましい。
846 :
吾輩は名無しである :2005/10/01(土) 00:52:56
>>844 同じ大学の悪寒。白水社も15%引きだよな。
俺はレムコレとベケットを買う。
>>844 >>846 多分、同じ大学だw
セリーヌ全集がどん!って置いてあったね。さてさて、何を買うか…
848 :
吾輩は名無しである :2005/10/01(土) 08:14:39
東大か
大学生ウザイ。酷暑の本は大学生になんか読まれたくないと思うよ?
でも大学生くらいの暇人でないと読めそうもない本ばかりだよ。 大学生の頭じゃ理解できないだろうけど、そこは見栄っ張りな人達だからw
851 :
吾輩は名無しである :2005/10/02(日) 11:59:42
中卒の学歴コンプ乙。
852 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 17:58:58
学歴コンプリート?w
30年かけてコンプリート
854 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 13:22:08
国書は1流大学の卒業生しか採用しません
855 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 13:32:02
語尾にwをつける人って頭悪そうだよね。
>>854 そ?芸術系大出身だけど、途中まで選考進んだよ。
結局落ちたけどね orz
でも、学歴重視だったら、漏れなんかそもそも書類選考の時点で落とされてるはず
カルヴィーノか
亡びざるもの バルベー・ドールヴィイ著/宮本孝正訳 国書刊行会・11月22日・3,360円・ISBN:433604743X 19世紀ロマン派の巨匠が残した傑作長篇小説。本邦初訳。
861 :
吾輩は名無しである :2005/10/19(水) 00:15:32
国書さんレムは?
862 :
吾輩は名無しである :2005/10/20(木) 01:10:15
>>858 浅倉久志「アンドロイドは電気羊の〜〜」は良い訳。
エッセイとかもあんの。
いつ出るんのかな
Bradford MorrowのCome Sundayとか Tom RobbinsのStill Life With Woodpeckerを 文学の冒険シリーズから出してくれないものだろうか
864 :
吾輩は名無しである :2005/10/23(日) 21:19:26
>>860 是が非でも欲すぃ・・・田舎だから通販しかねえな。
通販の送料をみんなで負担してあげるために 定価が高く設定されているの?
866 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 09:45:37
送料込みの値段です
つーか、文庫を出して欲しいな。 講談社文芸文庫みたいな値段になりそうだが、それでも買う奴は買うと思う。
「国書刊行文庫」「国書文庫」は危ないな 「国書Zブックス」「文学の冒険文庫」ってとこか
「文学の冒険文庫」は素敵ですね!「国書Zブックス」はちょっと怪しげかも。 ほんと、文庫になってほしい。多少高くてもいいから。
国書が文庫を出すとしたらきっと末期症状だろうな。 多少高かろうが場所をとろうが、俺、国書の本はハードカバーでいいや。
俺もだ>ハードカバー派 文庫になってもな きっとサンリオみたいになるぞ
サンリオって・・・。キティちゃんかよ!
まあ普通サンリオいうたらそのサンリオ出てくるわな サンリオ文庫の197冊全表紙を画集にして欲しい 確実に一部の人にしか売れませんよ! だから出して国書さん、でなくてもどこかの酔狂な出版社
>872 素で言っているのか。このスレに来るの百年早いわっ
このスレは、大学のお金で自分の趣味本を買い込む人がくるスレです
「世界文学あらすじ大事典」全四巻、各18900円。 彼女に「全巻買いたい」と言ったら、腕をねじり上げられました。
>>877 彼女の段階で、もうふところおさえられてるのか。
ラファティ『宇宙舟歌』の装丁かっこいいね
>>878 押さえられてるのはふところじゃありません、もっと下の方・・・
なんだかラファティっぽくねぇなぁと思ったけど、 じゃあ「ラファティっぽいってなんだ」と思ったら、 だんだん気持ちよくなってきた。
ワロタ
>>876 たしかにそういう住人多そう。
ちなみに俺も研究費でどんだけ買ったことか(すまん)。
だって高いんだもの。
('A`)俺にも学振クレ
学振、狭き門
学業不振ならいくらでもどうぞ。
>>873 昔サンリオ自身から出てたじゃん。文庫刊行中に出たから途中までだけど。
何か俺もまた見たくなってきた。今度実家帰ったら発掘しよ。
幻想文学大系って段落が変わるとき字下げをしていませんよね。 あれって何かいわれがあるんでしょうか?
889 :
吾輩は名無しである :2005/11/11(金) 02:14:40
保守
字下げ忘れただけ。急いでたから。
891 :
吾輩は名無しである :2005/11/14(月) 00:44:50
国書に急ぐなんて概念は存在しないだろ
892 :
吾輩は名無しである :2005/11/14(月) 11:11:46
あれでも急いでるんだよ。 急いでなかったらあと50年はかかってた。
出版時期が決まると、校正を早く戻せとか進行が急ぎになるって、 Yさんがどこかでぼやいていたね。
「どこかで」ってY自身のサイトじゃないか?
国書は著者が急かしてから出版時期を決めるんだよ
出版されてからでないと印税入ってこないもんな。
本屋で買うより通販で買った方がお得だという。 すでに本屋で買ってしまったではないか。まあ高いから滅多に買わないが。
バルガス=リョサってフジモリと選挙で戦ったんだってな! 翻訳が遅れたのは、日本のフジモリ派勢力のせい!?
900 :
吾輩は名無しである :2005/12/05(月) 16:07:41
リョサはその後、読売新聞に定期的に寄稿してたし、フジモリ云々は関係なかったよ
902 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 00:21:39
ここって特ア留学生のために語学学校経営してるよね。 幻想文学や高踏的なのばかり出してるのも さもありなん
903 :
吾輩は名無しである :2005/12/25(日) 15:22:20
しかもそこの講師の自己紹介のセリフがヤバイ。 いまは知らんけど。 まあ面白い本沢山出してくれてるからいいけど。 留学生も犯罪さえ犯さなけりゃ相手にもしないし べつにいいんだけど。どうもね。人品が。
904 :
吾輩は名無しである :2005/12/26(月) 15:42:35
語学学校で荒稼ぎしてるから 出版社としてマニアックな本が出せるんじゃよ 国書の本を買ってる人間は 語学学校に足を向けては眠れない
んなこといったら朝日出版社だって 一方でヌード写真集を出して もう一方で現代思想系の本を出して どうにか採算とってたわけだし。
ヌード写真集、現代思想系の本・・・ 素晴らしい仕事じゃないですか
国書の次の企画はヌード写真集だな イスラム教圏の女性とかどっかの部族の女性とか
>>905 朝日出版から出たドゥルーズの「ニーチェ」は
表紙がヌードで中身が現代思想という
いかにもこの出版社らしい本だわな。
909 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/18(水) 18:41:24
ユイスマンス『三つの教会と三人のプリミティフ派画家』読了。 あとがき読んだら・・・田辺先生・・・ ご自愛下さい(´・ω・`)
田辺貞之助がまだ生きてるのか(笑)。御年百歳でごじゃりますがな。
違う違う。訳者は田辺保氏。 でも今年で76歳のうえにあとがき通りだからな。 ほんと、身体を大事にしてください。
「センチュリア」マダー?
ウルフが来るんじゃないのね。山形なんてどうでもいいし
ドールヴィイの『亡びざるもの』を買った人はいませんか?
917 :
吾輩は名無しである :2006/02/16(木) 22:58:18
買った 会話が安っぽい・・・全部読めるか分からない 国書って図書館目当てに作ってるのかな
>>917 売り上げのメインは図書館とゾッキです。
919 :
吾輩は名無しである :2006/02/21(火) 22:29:54
嫌韓のやつらがパチンコ屋ボイコットを薦めている。 国書刊行会は語学学校をもっていて、 そこは特アの若者たちが日本の大学へ入学する 下準備として通うところだ。 講師はみな判で押したような自虐史観の持ち主。 つまり国書の本を買うと何かしら特亜に金が回るような仕組みになっている。 この出版社に幻想文学やユートピア思想の色濃い評論、高踏的文学が 多いのは、その為と、おおいに考えられる。
↑朝鮮人
921 :
919 :2006/02/22(水) 03:49:22
違うよ。 サイト見てみろよ
デス博士かったよ。お勧めです。
923 :
吾輩は名無しである :2006/02/22(水) 21:37:36
919はマジ。
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
925 :
吾輩は名無しである :2006/03/10(金) 15:44:13
八木少年ジャイルズあげ
つくる会をあぼーんされた八木秀次かと思った?ワロス!w ジョン・ バースね。
4 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:02/02/16 16:10 八木少年ジャイルズあげ。
>>827 英語の文章が読めるといった人間でもない限り、こだわる必要はないだろう。
文藝春秋の『ジーブズの事件簿』には、国書が刊行した四冊のウッドハウス
コレクションにない話も混ざっている。だが、シリーズ狙いというわけでもないらしく、
二冊目の選集はブランディング城シリーズだった。
一方、国書刊行会は現段階ではジーブスシリーズ一点絞りのようだ。
購入の決め手になるのは翻訳者の違いか、出版社の違いかの二つくらいしかない。
早い話、自分の目で確認して決めた方が良い。
デス博士が判らんのだが……これは文学なのか?
>>929 そんなときは・・・
おっぱい!おっぱい!
∩∩_、、_ _、、_∩∩
ミミ(Д´≡`Д)彡
ミ⊃⊃⊂⊂彡
| |
し ̄J
レムが死んじゃった・・・。
>>931 そんなときは・・・
レム乙!レム乙!
∩∩_、、_ _、、_∩∩
ミミ(Д´≡`Д)彡
ミ⊃⊃⊂⊂彡
| |
し ̄J
レムって誰
レム睡眠?
935 :
吾輩は名無しである :2006/04/17(月) 17:14:06
936 :
吾輩は名無しである :2006/04/23(日) 10:53:14
保守age
937 :
我輩は名無しである :2006/04/23(日) 11:16:28
「スタニスワフ・レム」に決まっているでしょ。
デス博士はずれだった。図書館で借りて正解。
あれははずれとか当たりとかっていう読みができないだろ
SFファンが絶賛してるだけだから。
レムが亡くなってから初めて『ソレルス』読んだが、面白かった。 SFはあまり興味なかったので読んでなかったんだけど。
フィリップ・ソレルスてSF書いてたっけ?
スタニスワフとか言いにくいよねステファニーでいいのに
>>942 違う! レムが『ソレルス』を書いたんだ!
946 :
吾輩は名無しである :2006/04/26(水) 10:21:13
国書、レムの追悼で黒帯つけて、 その分1000円引いて売ってくれ
948 :
吾輩は名無しである :2006/05/14(日) 08:07:19
あげ
四年かけて国書スレも次スレか…
ぬかったね。 17年ぐらいかけなければ………
951 :
吾輩は名無しである :2006/06/04(日) 22:58:54
ここからが長いから大丈夫。 951から1000までは10年かかるから。
それまで国書刊行会自体が存在してるかな?
一体誰が買うんだこんな本と言われながら30年会社が保ってるんだ。 あと10年くらいは屁のカッパさ。
いったい誰が買ってるんだろうな。 ていうか何か他で稼いでるのか、この会社?
お寺向け実用書と日本語学校経営。
956 :
吾輩は名無しである :2006/06/05(月) 23:01:27
そんな本で稼げるかよ
寺ってすごいんだぞ
宗教がどれだけ稼いでいるか
国書刊行会って秘密結社かなにかか?
>ぬかったね。 17年ぐらいかけなければ……… 爆笑しちまった
962 :
吾輩は名無しである :2006/06/27(火) 23:10:59
>>955 確実に稼げそうだな。
春秋社が楽譜で定収入得ながら仏教書出すのと似ている
>>959 そうだM資金を元に創設されたらしい。各界に網の目のような人脈を
張り巡らせているそうだ。
M資金か、さすが国書刊行会だな
965 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 02:43:24
75 名前: 投稿日: 02/03/13 08:04 ID:q2GHXKSG
「帝京大生お断り」っていうアパートがかなりあるらしいよ(実話)
マナーがヤンキー高校の生徒よりも悪いんだってさ。
帝京ってオウム並みに差別されてるね。
憂さ晴らしに教員を二人がかりでリンチしたアホや警備員の顔に
スパイクを履いたまま跳び蹴りを食らわせたキチガイもいたってさ。
ものすごいイジメにあって校舎から飛び降りた学生もいたらしい。
学生食堂は暴走族のたまり場みたいになっていて勝手に席に座るとイジメられるとかもね。
このドキュソ以下の大学は他にも麻薬とか放火とか臭い話は挙げればキリがないよ。
帝京大学過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html
967 :
吾輩は名無しである :2006/07/08(土) 17:58:40
さがり杉
国書刊行会ってまだ『重力の虹』の版権持ってるの? 誰か邦訳版の『ヴァージョン・アップ』してくれないかなぁ。
過度の詮索は危険の元。 何かを召還されるか、古武術で抹殺される。
やっぱり秘密結社は恐いなあ
971 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 17:06:56
八木少年ジャイルズあげ
972 :
吾輩は名無しである :2006/07/28(金) 14:55:15
良書復刊しろ age
>972 m9(^Д^)プギャー!! 何?このうざいヴァカwwwwww
コミック版 文体練習 1つのストーリーを99通りの方法で語る…… レイモン・クノーの奇書『文体練習』のコミック版、日本初登場。 小説家・映画監督・クリエイター志望者、必読の書。9月刊行予定 ちょっと気になるのでage。
975 :
吾輩は名無しである :2006/08/13(日) 01:40:45
さがってるし。今度こそあげます。
976 :
吾輩は名無しである :2006/08/13(日) 17:38:47
復刊期待あげ
宇宙舟歌読んだけど、すげぇな……久々に作家の頭の中を覗きたいと思ってしまった 楽しいカオス
>>977 ラファティでは普通の方だぞ
グラックの卵発売age
センチュリアはいつになったら…… Webでの並び順に出るとしたら 「近刊」になってるのが前に3冊もある orz