283 :
吾輩は名無しである:
小説自体の評価は、どうでもいいや。
なぜどうでも良いかは書かないけど。
でも、氏の書くコラム・エッセイなどを見ていると、もしも文学という世界で
氏の感受性を末期的なものとして捉えていないのであれば、こりゃどーしよー
もないよな、と思う。
#ここ数年のものですよ。
一義的に、氏の文章を読むことを「エンターテイメント」として捉えるのであ
れば、そのあまりに勤勉なサラリーマン然とした付和雷同の追っかけ価値観は
なんのインパクトもないのではないでしょうか?
ブームが去ってからF1をあれこれ書き、Jリーグの話題もすっかり紙面から
消えた頃にサッカーを持ち出し、ネタにつまれば識者に協力してもらってサプ
ライサイドの経済論を持ち出す。
コンパクトにまとめるならば、
「呑み屋でクダ巻いてるオヤジと何が違うっての? もう少し拝聴に値する意見を!」
で、すんじゃいそう。
284 :
吾輩は名無しである:02/07/24 05:49
>>283 エンターテイメントとしての村上龍に価値は全くないでしょ。
本人もそう言ってるし。
ただ、彼の言ってることは90年代前半まではそれなりに意味があったと思う。
それまでの何かを壊すだけのパワーと説得力があった。
だから今の時代と言う背景を鑑みてあれこれ言うのは酷でしょ。
問題はそこから先へ踏み込む力はなかったこと。
時代にあってないとかじゃなくてもう終わった人なんです。
役目を終えたというか。
>そのあまりに勤勉なサラリーマン然とした付和雷同の追っかけ価値観は
>なんのインパクトもないのではないでしょうか?
あーそれは言えてるかも。
というかこの人の持ってくるネタってたいしておもしろくないよね。
旧態然としたネタ拾ってきて、自分には新しいかもしれないけど
他の人には当り前なことにみょうにこだわったり。
書きたいことがあって書いている、というよりも
原稿を埋めるため(=おまんま食うため)ネタを拾ってくるというか
自分は一度も村上龍に破壊的なパワーを感じたことはないです。
まあ、デブデブした肉体から感じるエネルギーは感じないこともないけど…
最近のコラム・エッセーなんて本当に読む価値あるのかな?
ま、ムサビ出身だから何かをデッチ上げることには慣れているんだろうけど
287 :
吾輩は名無しである:02/07/24 07:35
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288 :
吾輩は名無しである:02/07/24 08:13
>>286 「デブデブした肉体から感じるエネルギーは感じないこともないけど」
ワラた…。
けど、エネルギーも感じないよ。むさ苦しさと暑苦しさを感じるだけ。
「ムサビ出身だから何かをデッチ上げることには慣れているんだろうけど 」
駄作作家村上龍の存在自体がデッチあげだよね。
>まあ、デブデブした肉体から感じるエネルギーは感じないこともないけど…
おもろい(w
290 :
吾輩は名無しである:02/07/24 20:08
つーかさ、このオッサンもういいでしょう。
語るにも値しなくなった…。
>>284 反論、とまでは言えないんですけれど、この手の書き方は曖昧に過ぎるのではないですか?
>ただ、彼の言ってることは90年代前半まではそれなりに意味があったと思う。
>それまでの何かを壊すだけのパワーと説得力があった。
具体的には、彼の言説で「何」が壊されたのですか?
世の中の何かを壊せるほどの力が、90年代にすら文学に存在していたという根拠を示して欲しい。
「何かを壊す」というベクトルに「説得力があった」という文言を使うのも、「説得力」がありませんよね。
あなたは、他人に「説得」されて自らのウチにある何らかの価値観を壊すのですか?
暴力的で野蛮な現実に圧倒されたり、自らの無能さにあきれ果て、否応なく「壊されてしまう」ものではあ
りませんか?。決して説得されたりするモノではあり得ません。
>だから今の時代と言う背景を鑑みてあれこれ言うのは酷でしょ。
私の記述のどこが、「今の時代」からモノを言っていますか?
彼がモノを書いていた状況に即して、わざわざF1とかサッカーとか経済とかの事例を
書いているのではありませんか。
>問題はそこから先へ踏み込む力はなかったこと。
「そこ」とはどこですか? どこへ向かっていたのですか?
>時代にあってないとかじゃなくてもう終わった人なんです。
>役目を終えたというか。
この2行はまるで理解できません。
役目を終えたのならば、時代と添い遂げたのでしょう。だとすれば、今という時代
とは合っていない、という解釈でなんら問題はないのでは?
全体的に、定性的な表現だけに終始されても、理解しづらいです。
292 :
吾輩は名無しである:02/07/25 00:56
「90年代にすら文学に存在していた」ってどこの国の日本語ですか?
293 :
吾輩は名無しである:02/07/25 01:00
まあ、ウンコにたかる蝿ってこったな。
>293
それだ。
>>292 え? 意味が通じませんか?。あなた、本当に現代の東京で使われている
日本語を使えていますか?ごく普通に使われている口語の用法をそのまま
文字に書き写しただけなんですけど。
それとも、まさか、言文一致運動でもしているんですか?
ま、些末な点はおいておくとして、あなたが284さんなら、答えてくれませんか?
296 :
吾輩は名無しである:02/07/25 04:48
>>283 なにこいつ。なんでこんなに熱くなってんの?
賛同が得られなかったのがそんなに悔しいの?
>90年代にすら文学に存在していたという根拠を示して欲しい
これは俺も意味がわからんね。
反論しようかとも思ったけど、
>>295の書き込み読んでその気も失せた。
単なる輩じゃん。相手してらんない。
297 :
吾輩は名無しである:02/07/25 21:05
漏れにとっては『368Y Par4 第2打』ぐらいから、
いいと思える作品が少なくなってきたような気がする。
まぁ、加齢による感受性の低下もあるのかもしれないが・・・。
でも、『共生虫』は久々に良かった。
個人的には仕事減らして、いい小説を書いてもらいたいと思うが、
減らしてクオリティ上がるってもんでもないかもしれないし、
「そのクオリティとは何を基準に言っとるんじゃ、ゴルァ!」
と怒られてしまいそうだナ。
んなわけで、
「漏れがオモロイを思うもんを書いて欲しぃ〜の小説でぇ、そんだけっ!」と、
この場を借りて無理やり言ってみる。
って、借りてどうする?(故ナンシー関さんのような終わりかた。合掌)
298 :
吾輩は名無しである:02/07/25 21:09
299 :
吾輩は名無しである:02/07/25 21:14
実際、今彼は生きているわけだが、
あいつが痩せたひょろひょろの老人になったところを想像できない。
70歳になっても肥えて脂ぎってそうな
300 :
吾輩は名無しである:02/07/25 21:23
300とは、
ナニかを犠牲にして、科学的な努力を続けてきた者にしかゲットできない、
わけじゃない。
301 :
吾輩は名無しである:02/07/25 21:41
なんか最近キリ番ゲッターの踏み台にされること多し。
なんとなく損した気分になるからキリ番手前は避けよう・・・
302 :
吾輩は名無しである:02/07/25 23:01
笑える。
んじゃアゲアシトリ。
>>296 >単なる輩じゃん。相手してらんない。
たんなるヤカラですか(藁藁。
このばあい、ヤカラというタンゴにはどーゆーいみがあるのでしょうねぇ(藁
いやぁ、はくがくなかたらしく、にほんごのようほうがどくとくですね。
不逞の… とか付けないで、にほんごとしてせいりつしているのですか?。
ひらたいにほんごになおすと れんちゅう といういみなるのですよ。
たんなる れんちゅう ですか。なるほど。おみそれしました。
ああ、あたらしいにほんごの世界が開かれているのですね、感服しました。
と、慇懃無礼に罵倒するのはこのへんにしておいて、馬鹿だねぇ、君。
反論するならちゃんとやりなよ。くだらない事書いて逃げてないでさ。
303 :
吾輩は名無しである:02/07/25 23:05
>>302 ドッカ〜ン!!
(⌒⌒⌒)
||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ < もう怒ったぞう!
| ・ U |
| |ι |つ
U||  ̄ ̄ ||
304 :
吾輩は名無しである:02/07/26 00:09
>>302さん
輩とかヤカラは、2chでは単独でよく使われています。
2chと関係なく、使う人もいるし・・・。
ニュアンスは理解した上でコミュニケーションできていると思うんですが、
厳密に記述しないといけないでしょうかネ。
それから、
>>284さんの方が文章が理解し易く、整っていると思うし、
>>283さんの見解について、それほど批判的な内容になっているとは読めません。
まぁ、漏れの知能レベルが低すぎるのかもしれませんが。
>>284さんはもう来ないんだろうナ。
スミマセン。通りすがりのものでスた。
もう逝きます。