陳瞬臣を語ろう

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1吾輩は名無しである
在日朝鮮人の作家のほとんどが日本に対する
ルサンチマンを作品の基盤にしているのに、
在日華僑の氏の作品にはほとんど見られない。
神戸を愛し、日本を愛し、中国を愛している。
初期の推理物から歴史物まで語ろうよ。
在日朝鮮人作家と在日華僑のルサンチマンのあり方を含めてね。
2吾輩は名無しである:02/01/02 07:31
お勧め作品は?
3吾輩は名無しである:02/01/02 12:19
陳舜臣じゃヴォケ。
4:02/01/02 15:54
あ、ホントだ間違ったよ。
正月で酒かっ食らって書いたからな。
そこの所は「没有意思」で進めてください。
で、お勧めの作品というと、初期の陶展文シリーズ。
シリーズ以外の推理物で「玉嶺よ再び」
歴史物では「江は流れず」「阿片戦争」
こんなところかな。
533歳サラリーマン:02/01/02 16:01
西域ものルポルタージュ好きだなあ。
ずばり「西域物語」とかね。

大昔、NHKの「シルクロード」にくっついて天山南路やパミールを越えたりして
好きな人。

ほかに推理小説とか書いたりしたけど、こっちは知りませんね
6吾輩は名無しである:02/01/02 16:03
確か中国史で有名な人ですよね。
あの文体は少し取っつきにくかったけど、
歴史の流れが見えて良かったです。
7吾輩は名無しである:02/01/03 07:17
このひと李登輝と同級生だか同窓やねんで。

田中芳樹との対談で芳樹の中華マンセーにひいてたらしいやん。
8吾輩は名無しである:02/01/03 07:57
陳舜臣ってもしかしたら客家の出ですか?
9吾輩は名無しである:02/01/03 14:03
>>7
司馬遼太郎とも同級生じゃなかったけ?
大阪外大で。
司馬が亡くなってからめっきり老け込んだ気がする。
10吾輩は名無しである:02/01/13 04:49
小説十八史略は入門にお薦め
11吾輩は名無しである:02/01/16 06:54
秘本三国志読んだ。センビとか出てきますな。
12吾輩は名無しである:02/01/17 21:51
中国○○伝(傑物、任侠、画人など)はいいよ。
中国史ものって人物のエピソードが基本ですから。
13吾輩は名無しである:02/01/18 07:50
家に5・6冊あったので丁度今読んでる。
「青玉獅子香炉」ってあんまり面白くなかったんだけど、あれで直木賞?
って感じだった。結構読みやすいんだけど。
今のところ面白かったのは「カーブルへの道」「奇行の墜落」。
美術品の贋作ネタの多い人ですね。
14吾輩は名無しである:02/01/18 08:32
「育ちのいい松本清張」みたいな人かな。
15吾輩は名無しである:02/01/18 12:00
いまこの人のミステリーを読もうと思っても
殆ど絶版ですね。
16吾輩は名無しである:02/01/24 14:26
NHK大河の「琉球の風」も
このひとだよね
17吾輩は名無しである:02/01/24 21:17
>>16
そうです。
琉球ものとしては他に、19世紀に琉球人がアメリカに行って
中国人苦力(クーリー)と暮らすという「天球は翔ける」があります。
18吾輩は名無しである:02/02/08 11:56
「中国の歴史 近・現代篇」が4巻目でストップしてるのは何でだろう?
19吾輩は名無しである:02/02/16 18:39
age
20吾輩は名無しである:02/03/05 22:33
小説十八史略
21吾輩は名無しである:02/03/17 20:09
このスレ見て「阿片戦争」を読んでいます
面白い!
人物が生き生きと描かれている
脇役のシーリンと石田がいい

もうすぐ上巻を読み終わるけど、凄い量だね
5000枚くらい?
22吾輩は名無しである:02/04/03 00:11
か、かたろうよ!
23吾輩は名無しである:02/04/08 02:02
週間モーニングでこの人が原作の連載見たな

絵がすごいっていう印象が強くて
ストーリー覚えてないや‥
24吾輩は名無しである:02/05/02 21:34
中国近代史はこの人のミステリーで読んだら
わかりやすかったです。青玉獅子香炉や闇の金魚とか。
25I R:02/05/03 12:12
「小説十八史略」好きです。確かにわかりやすい!
26吾輩は名無しである:02/05/04 00:18
『中国の歴史』全7巻(文庫本ネ)を三度読破しました。
毎度毎度読みやすい歴史記述だと思います。

でもこの人の著述は学問の場で取り上げられることは全然ないみたいですね。
もっと別な本に時間を費やすべきだったのだろうか?
27:02/05/04 00:19
たしかに老けたかもしれないが、まぁ、ご病気でもあったし。
目の前でみるとやっぱりものすごく上品。
品のよさに圧倒され。
あと李登輝とはやはり親友だと何かの本で読んだ。
28吾輩は名無しである:02/05/06 23:37
しかしこのひとは、文壇ではあまり話題にならないね
29吾輩は名無しである:02/05/06 23:39
1>よ。

瞬臣じゃないよ、舜臣だよ。
30吾輩は名無しである:02/05/11 01:40
8>>マジ客家ですか?
9>>司馬遼太郎とは、大学のときからの飲み友達らしいです。司馬は在日朝鮮人
との話も。老け込んだのは司馬が亡くなったからではなく、丁度その頃、宝塚で
講演中、脳梗塞で倒れたから。半身不随みたいになって、もう書けないかと思った
と、何かに書いてありました。その後リハビリで復活したものの、やはり書くスピ
ードは大分落ちたらしいです。そういえば昔はかなりの量を書いていたのに、
最近ペース落ちたでしょ。
ところで来週からの連載って、どこではじまるの?
31吾輩は名無しである:02/05/11 18:03
あげ
32吾輩は名無しである:02/05/13 17:46
読売新聞朝刊連載あげ
33吾輩は名無しである:02/05/13 21:09

ここは、日本に初めてマボ豆腐を紹介した人のスレですか?(・Å・)
34吾輩は名無しである:02/05/16 14:11
↑ワラタヨ!
35吾輩は名無しである:02/05/16 14:25
厨房の時に曼荼羅の人かなんか
空海の話をよんだ。でもほとんどストーリー
覚えてないや。
36吾輩は名無しである:02/05/21 13:12
いま読売朝刊でやってる連載は、おもしろいです。毎日たのしみだ
37age:02/05/25 13:41
いよいよ孫文登場だ!
38吾輩は名無しである:02/06/01 23:59
青山一髪
39吾輩は名無しである:02/06/02 01:38
いつまでも元気でいてもらいたいです…

そういえばプロ野球の大下弘とおなじ小学校で学年一つ下らしいですね。
「下級生を絶対にいじめない優しい先輩」と評してました
40吾輩は名無しである:02/06/08 03:52
この人の名人伝の好きな人は、
吉村昭の作品と相性がいいと思うよ。
職人生活+意外な結末。

って私が好きなだけですが。
41吾輩は名無しである:02/06/08 06:08
司馬さんスレってありますか?教えてちょ。
42吾輩は名無しである:02/06/20 08:00
age
43吾輩は名無しである:02/06/22 21:04
「わが集外集」発刊?age
うちの近所の郊外型書店を2、3探したけどどこにもおいてなかった。
本当にもう出回ってるのか?
陳舜臣の本を置いてるとこって少ないなあ。
44吾輩は名無しである:02/07/06 01:17
あげ
45吾輩は名無しである:02/07/13 20:42
age
46吾輩は名無しである:02/07/17 12:29
カブールじゃなくてカーブル!
47吾輩は名無しである:02/07/23 07:02
この日と面白そう

48吾輩は名無しである:02/07/29 16:13
sage
49吾輩は名無しである:02/07/30 18:05
陳震                 
陳宮         
50吾輩は名無しである:02/07/30 19:02
50
51吾輩は名無しである:02/08/01 12:45
陳寔という後漢の人(梁上の君子=盗賊を諫める故事で有名)が
祖先らしい。
52吾輩は名無しである:02/08/12 21:16
a
53吾輩は名無しである:02/08/20 06:35
g
54age:02/08/23 22:21
あした大阪国際会議場で講演あるよ
55吾輩は名無しである:02/08/24 13:11
54》沖縄世界遺産セミナー
56吾輩は名無しである:02/08/24 16:58
6〜700人くらい人がきてた。新刊が飛ぶようにうれてた。
57吾輩は名無しである:02/09/03 20:36
新刊でない。
58吾輩は名無しである:02/09/07 20:57
 
59吾輩は名無しである:02/09/22 17:09
 
60吾輩は名無しである:02/09/30 14:54
テレ朝系の番組に出演。孫文と梅屋庄吉
61吾輩は名無しである:02/10/28 18:44
熱砂とまぼろし 廣済堂文庫
62吾輩は名無しである:02/11/18 22:07
age
63吾輩は名無しである:02/11/19 01:41
この人の書く西遊記が好きですた。
64初心者:02/11/19 02:21
最近、陳舜臣を知ってつぶさに読みはじめた者です。
「中国詩人伝」を読んで俺好みかな?と興味を持ち、
「唐代伝奇」を手にとりあまり面白くなかったので途中で投げて、
次いこうか、もうやめようか、読むとしたら何にしようか、
路頭に迷っているという状態だったりするのですが、
そんな矢先にこのスレを見つけてやあ皆さんにアドバイスでも頂きたいと
こうして書き込みさせていただいた次第です。
興味としては昔の中国系(春秋戦国三国志周辺)が好きなんですが
これから僕はどうすべきでしょうか。
65吾輩は名無しである:02/11/19 18:29
『秘本三国志』(文春文庫)、『(正・続)中国任侠伝』(文春文庫)
『小説十八史略』の最初の数巻(講談社文庫)などはいかがでしょうか。
66吾輩は名無しである:02/11/22 14:50
山河在り 上中下 講談社文庫
67吾輩は名無しである:02/12/04 21:51
雑談スレを荒らすな。雑談スレを荒らすな。雑談スレを荒らすな。雑談スレを荒らすな。
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68吾輩は名無しである:02/12/12 21:36
三色の家 扶桑社文庫 
69吾輩は名無しである:02/12/13 04:37
>>1
おれ小学校のとき曼荼羅の人かなんかを伝記のつもりで読んだけど、
こんなイデオロジー的なことは考えなかったっぽ
70吾輩は名無しである:02/12/21 16:51
すべてにおいて、
阿片戦争、太平天国の2冊を書くことが使命だったような。
71名無しさん:03/01/02 19:10
               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 君さぁ こんなスレッド立てるから          |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ             |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて         |
 /つつ  | いないんだからさっさと回線切って首吊れ     |
       \____________________/

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
72吾輩は名無しである:03/01/14 18:24
弥縫録 たちばな出版
73吾輩は名無しである:03/01/14 19:42
何回目の直木賞だったか、この人酒見賢一に一票入れてた
ような気がする。
74山崎渉:03/01/20 07:40
(^^)
75吾輩は名無しである:03/01/26 09:40
「チンギスハーンの一族」の評価はどうですか?
76吾輩は名無しである:03/01/26 12:34
本屋のおばちゃんに
「この人の本、難しいのよねえ」
と言われたことがある。
文体的にはかなり硬いものがあると思うけどね。

神戸の在日華僑、という出自はなかなかルサンチマンの形成には結びつかないように思う。
経済的基盤の確かさがあるし、そもそも日本では在日差別は朝鮮・韓国系に向けられるものだったし。
ただ、その中でも陳舜臣がナショナリズムとかそういったものに全く言及していないのは気になるよね。不思議。
77吾輩は名無しである:03/01/26 21:00
集英社のライブラリーを買ったが、半分は未だに読んでいない半端な人間だが、
雑多な感想を。
大阪外国語大学の印度語部出身で、ペルシア語と印度語に関心を持ち大学に
助手として残ったが、国家公務員の要件と国籍の問題で、研究を断念した。
当時の日本次第では研究者になっていた可能性が高い。その後、家業(貿易
業)を手伝う。礼状や紹介状などの交際文書の起案などをされていたから、
さまざまな外国語に通じている。その経験と19世紀末から20世紀初頭に
かけての中国の停滞が、祖国に対する深刻な関心をもたせ、「阿片戦争」を
書かせたのだとすると、その著作活動とナショナリズムとは全く無縁で
は無い。
反面、司馬遼太郎が小文で陳舜臣を「広大な大陸に存する数多の民族、それら
を包摂する文明とそれらの接触(「西域」における中華、印度、ペルシア)に
関心の強い人」と捉えていることから、人類世界を基点に考えることが身につ
いている人でもある。多くの人が陳を「大人」として尊敬し、交際することを
好んだ理由は、手垢のついた表現だが思想における懐の広さにつきるのではと
思った次第。



78吾輩は名無しである:03/01/30 23:09
あげ
79吾輩は名無しである:03/02/07 00:27
シルクロードについて
80吾輩は名無しである:03/02/21 20:45
トルファン
81吾輩は名無しである:03/03/14 01:45
神戸わがふるさと
82吾輩は名無しである:03/03/22 20:36
83吾輩は名無しである:03/03/27 01:49
NHK
84吾輩は名無しである:03/03/27 20:01
朗読CD
85吾輩は名無しである:03/04/07 18:22
4
86吾輩は名無しである:03/04/12 06:55
前から気になっていた「小説 十八史略」を購入しました。
読みやすいし、面白いですね。
87吾輩は名無しである:03/04/12 08:12
本好きちゃんねるにもどうぞ

http://jbbs.shitaraba.com/movie/1973/
88吾輩は名無しである:03/04/16 17:41
>田中芳樹との対談で芳樹の中華マンセーにひいてたらしいやん。
マジ?ソースは?  

>「育ちのいい松本清張」みたいな人かな。
上手いね。

イスタンブール物も書いてなかった?



89吾輩は名無しである:03/04/17 14:58
この人の書いた作品は、「小説」ではなく「史伝」「歴史物語」と
呼んだほうがよさそうだ

作者の解説が常に顔を出すし、
登場人物の会話も、やけに整っていて、自然な日常会話という
感じがしない。歴史上の出来事の経過を登場人物たちが
説明しているだけのような会話になっている。

まあ、そこが面白い味といえばいえる。

90山崎渉:03/04/19 22:57
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
91吾輩は名無しである:03/04/29 16:43
天球は翔ける(集英社文庫)
92吾輩は名無しである:03/05/05 19:05
鄭成功(中公文庫)
93吾輩は名無しである:03/05/11 01:42
>>89
特に最近書かれた「諸葛孔明」や「曹操」とか
解説主体。小説という感じがしない。
小説よりも「中国の歴史」とかの歴史解説ものの方がおもしろい

と思ってたんだけど、「山河あり」を読んだら
登場人物も生き生きしていて、小説としてちゃんとおもしろかった。
近現代舞台の小説の方があってるのかなあ?
94吾輩は名無しである:03/05/11 12:36
「山河在り」の今村均
チョイ役だがなかなかカコイイ
95吾輩は名無しである:03/05/18 15:17
諸葛孔明や曹操よりは秘本三国志の方が面白い
96吾輩は名無しである:03/05/19 10:36
>>95
歯毛奴ー
正史ベース三国志の元祖?
「諸葛孔明」も割と好き。正史の諸葛亮にもこんなに面白い素材がゴロゴロあるんだと思った。
ただ惜しむらくは素材が素材のまま書かれた感じがするところ。
97吾輩は名無しである:03/05/19 17:27
マルコポーロについてのお話しはどうよ。
自分の場合、景徳鎮に関してのエピソードがお気に入り。
昔、真っ白だった景徳鎮の陶器は人気が無くなった。そこで、
中東でだぶついた青い染料を景徳鎮の工房に売り、それで
模様を描かせた陶器を中東で売るお話し。
どこまでが本当の話しなのかな?
98吾輩は名無しである:03/05/27 02:10
age
99山崎渉:03/05/28 08:53
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
100吾輩は名無しである:03/05/30 22:46
廣済堂文庫が見つからない。
101吾輩は名無しである:03/05/30 23:42
あなたが探してる話題あれはこれでしょ♪
http://angelers.free-city.net/page002.html
上海日本人学校の校歌をつくってるみたい。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/scaffale/kouka/famous.html
103吾輩は名無しである:03/06/07 23:48
廣済堂文庫 燃える水柱
104 :03/06/13 19:11
age
105吾輩は名無しである:03/07/01 00:06
Who is 陳舜臣? (陳舜臣読本)
集英社
106山崎 渉:03/07/15 09:23

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
107吾輩は名無しである:03/07/17 19:36
>>105
今、買って読んでる
108山崎 渉:03/08/02 00:22
(^^)
109吾輩は名無しである:03/08/05 16:01
初期の探偵物も好き
110吾輩は名無しである:03/08/05 16:17
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111吾輩は名無しである:03/08/06 23:15
『阿片戦争』は面白い。
112山崎 渉:03/08/15 10:09
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
113吾輩は名無しである:03/08/25 21:31
秦の始皇帝 文春文庫
114ひ@♪ ◇P5HHHIHIHI:03/09/28 05:03
陳さんって客家??
115吾輩は名無しである:03/09/29 13:28
この人最初のころ、中国を舞台にした中途半端な謎解きミステリーばっか
書いていたけど、いつのまにか脱皮して歴史小説家になったね。
116吾輩は名無しである:03/09/30 22:45
中途半端というか、雰囲気はあんまりどろどろしてないね。
117吾輩は名無しである:03/10/07 23:53
道半ば
118吾輩は名無しである:03/11/10 01:37
青山一髪
119吾輩は名無しである:03/12/21 23:04
曹家の兄弟
120吾輩は名無しである:04/01/08 13:25
華僑
121吾輩は名無しである:04/01/16 14:39
世界史板にもスレが・・・・・
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056913476/l50
122吾輩は名無しである:04/01/18 00:52
>>121
お教えいただきありがとうございます。
123吾輩は名無しである:04/02/18 20:52
金順記の一族が出てくるのは「阿片戦争」「太平天国」「山河在り」以外にある?
124吾輩は名無しである:04/03/24 01:48
長編新作を期待します
125吾輩は名無しである:04/03/24 02:08
神戸を愛するあまり、神戸空港に反対して、神戸市に酷い目にあわされたんだよな。
126吾輩は名無しである:04/04/20 14:45
>>125
でも、陶テンブン(感じ忘れた)シリーズは好き。
なんつーか、いい意味での愛郷心が伝わってくる。
127吾輩は名無しである:04/05/14 13:12
age
128吾輩は名無しである:04/05/22 15:01
短編は「私」が主役なのが多いね
129吾輩は名無しである:04/05/29 23:04
130吾輩は名無しである:04/06/01 08:20
今日から日経新聞『私の履歴書』で先生の連載がスタートしました
題字も味のある達筆で内容も幼い頃のエピソードから始まって期待されます
131吾輩は名無しである:04/06/10 19:31
方壺園get
132吾輩は名無しである:04/06/30 07:42
『私の履歴書』単行本化希望
133吾輩は名無しである:04/06/30 23:01
今日で私の履歴書の先生の回が終わりました
知らなかったエピソードも数多く出ていて素晴らしい内容でした
ぜひ加筆して単行本として出してほしいものですね
134吾輩は名無しである:04/08/12 22:40
たちばな出版の新刊でた
135吾輩は名無しである:04/09/06 21:36
中国美人伝
136吾輩は名無しである:04/11/05 23:13:03
もったいないのてで保守上げ
137吾輩は名無しである:04/11/07 09:37:56
珍しくほのぼのとした良スレだね。
先生のお人柄の反映か。

ルサンチマンの件、俺は神戸の住人だけど、
神戸には横浜と同じく華僑社会があり、
それが神戸という適度な規模をもったコミュニティの一部として
受容されていたから、妙なルサンチマンを抱かずにすんだんじゃないのかな。

先生、朝日の夕刊にエッセイの連載持ってるけど(多分、関西だけ)、
あれなかなか面白いね。
悠揚迫らぬスケールの大きさ。
良く読むと主語と述語の関係が狂ってたりするんだけど、
そんな事が気にならないんだね。
大人、ますます円熟味を増したというところか。
138吾輩は名無しである:04/11/07 20:11:33
お孫さんが物凄いかわいい
139吾輩は名無しである:04/12/17 20:52:19
140吾輩は名無しである:05/01/13 21:03:44
毎日新聞にインタビュー載ってた
141吾輩は名無しである:05/01/16 00:06:18
東邦薬品 WEB労働組合って?
http://6629.teacup.com/hanntyou/bbs
142吾輩は名無しである:05/02/22 07:03:25

143吾輩は名無しである:05/02/25 18:25:35

144吾輩は名無しである:05/02/26 21:45:17
保守上げ
145吾輩は名無しである:05/03/03 22:56:42
保守
146吾輩は名無しである:05/03/10 07:57:41
保守ばっか
147吾輩は名無しである:05/03/13 14:39:44
あげ
148吾輩は名無しである:2005/03/30(水) 23:25:20
たちばな出版がんばとるなあ
149吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 17:29:06
150吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 07:07:02
保守
151吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 11:44:44
小説十八史略は読みやすくて中国史入門には最適だね。
できれば清末ぐらいまで続けて欲しかったけど、十八史略と銘打っている以上は仕方ないか。
この人の作品、結構読んだけど、読みやすくて、中国の歴史を知るのにいい。
金庸の武侠小説なんか読む時、凄く役に立った。
152吾輩は名無しである:2005/05/01(日) 23:45:40
153吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 01:06:54
中国の歴史に興味があるのですが、
「十八史略」と「中国の歴史」、
どちらがおすすめでしょうか?
154吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 14:59:36
両方読めと言いたい。
もっとも、十八史略は南宋の滅亡まで。
〜歴史のほうはその先もあるので・・・
155吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 22:19:33
>>153
中国の歴史(全七巻)の簡易版みたいな奴で、中国五千年(上・下 講談社)もあるよ。
156吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 13:48:43
次スレは統一しましょうよ

陳舜臣の小説を語ろう
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056913476/
陳瞬臣を語ろう
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1009910185/
陳舜臣作品スレ
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1079178081/

とりあえず上の二つ(どれでもいいけど)
を埋めてしまいたいんですが・・
157吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 21:01:50
1ヶ月ぶり
158吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 06:40:40
159吾輩は名無しである:2005/08/03(水) 20:54:42
160吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 14:35:12
このスレッドまったりしてますね〜

中国史中心に陳瞬臣先生の作品を読みたいときは、
1.小説十八史略を読む
2.元から先は別の作品を個別に読んでつなげる
ですね。

江は流れず(小説日清戦争)再販やっとゲットして読みました。
日露戦争以降(袁世凱とか)もっと詳しいのが読みたいな。
161吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 14:44:36
講談社文庫はすぐに変色する
162ルージュ 磊:2005/08/09(火) 19:27:55
ちんさんの青玉なんとかって本の題名を教えていただけませんか?
163吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 18:43:54
>>162
青玉獅子香炉
164吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 08:28:43
陳瞬臣は文章が読みやすいし、力強くて好きだ。
165吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 23:19:06
保守
166吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:25:10
保守
167吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 17:58:51
週刊シルクロード紀行に陳さんが寄稿。
168吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 18:47:00
保守
169吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 18:59:53
最近、小説十八史略を読みました。

物語のテンポの良さと力強い文体とがマッチしていてかなり面白かったです。

今は中国の歴史を読んでますが、こっちは少し硬い感じがするのでゆっくり読み進んでます。


170吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 19:09:07
その時歴史が動いたでゲストに来た時に松平アナが心底うざそうにしてたな…。なんで?
171吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 01:28:10
5回以上は来てたと思う。
もうツーカーの仲でしょ。
172吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 00:25:46
ほしゅ
×瞬
○舜
174名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 20:32:38
陳舜臣の短編で相当昔、読んだ記憶があるのだけど、
現在いくら探しても見つからないのがあります。
内容としては日本の大学に留学している中国人女性と
日本人学生の悲恋もので、最後男子学生がその女性の頤に
顔を押し付けて泣いて頤がぬるぬるとしたみたいな
記述の印象があるのだが、全集にも出ていません。
知っている人いたら教えてください。
175名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 22:40:22
神戸を愛した陳舜臣さんも神戸空港に反対したので、
神戸市から報復を受けた。
開港目前に迫ってどう思ってるんでしょかねー
保守
177吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 00:15:33
果たされなかった約束
178吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 21:22:24
179吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 18:55:17
保守
180吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 23:15:35
神戸わがふるさと
181吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 01:35:51
hosiyu
182吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 11:16:53
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
          小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
183吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 22:07:05
2006年5月16日読売夕刊東京版にインタビューあり。
近代物は新しい資料が出てきているので意欲はあるが、
長い小説を書くには体力に不安がある、というような事を
語っておられます。
184吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 07:21:01
保守
185吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 18:41:09
同姓同名
186吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 21:47:48
近現代篇の続きを希望。
187吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 22:39:03
ほしゆ
188吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 19:50:11
孫かわいい
189吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 22:18:04
史記
190吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 13:52:35
陳さんに書いてもらいたいテーマは何でしょうか。
台湾の通史なんてのはいかが。
191吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 01:23:08
192吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 18:50:31
新書?
193吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 19:09:15
ho
194吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 00:19:18
195吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 11:57:52
小説十八史略を読んで中国史にハマった奴→
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161691001/

★☆★中国の歴史小説★☆★
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161755752/
196吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 17:57:48
197吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 00:03:49
ミステリ
198吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 13:59:06
新刊期待下げ
199吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 21:08:25
新刊出てます。
200吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 23:01:12
保守
201吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 22:26:51
あけましておめでとう
202吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 13:02:20
スレの寿命は、できるなら長いほうがよろしい。
203吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 16:40:35
白い泥。


寒天をトリックに使うなんて発想はどこから降ってくるのか。
あのエンディング描写も壮絶だった。
204吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 00:15:11
保守
205吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 19:18:02
録外録
206吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 20:11:26
保、保、保
207吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 14:50:02
新刊・「論語抄」発刊記念
208吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 19:02:21
近現代篇
209吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 19:31:42
耶律楚材
210吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 15:07:02
違う
211吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 12:22:12
論語抄
212吾輩は名無しである:2007/06/04(月) 21:23:54
張大千
213吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 16:40:33
論語抄買いに行こうかな。
214吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 15:23:47
「何度読んでみても、新しい魅力があるね」
三十五度目の再読にもかかわらず、214の目は輝いていた。二十年近い昔、
214の父がそうしたであろう同じ目の輝きが、そこにあった。
215吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 20:55:15
中国美人伝
216吾輩は名無しである:2007/07/22(日) 22:19:09
マイナーかもしれないが、柳さい志異考が好き。上手く翻案してあるし、解説も豊富ですごく面白い。
入門編としとは最適だと思う。
217吾輩は名無しである:2007/07/23(月) 10:07:21
そんなに大した作家ではないと思うが、反日感情が少しも無いのは
同郷人(神戸)としても嬉しい。
218吾輩は名無しである:2007/07/28(土) 16:39:25
同じ神戸人として、台湾系神戸人の陳先生を尊敬している。
219吾輩は名無しである:2007/07/28(土) 20:55:02
せめて邱永漢程度に文章が上手ければ尊敬するかもしれないけど...
220吾輩は名無しである:2007/08/09(木) 12:10:47
「司馬遼太郎の中国&劣化バージョン」としか思えないし...
221吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 13:29:51
契丹族の末裔という話があったが
222吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 06:32:53
鮮卑の末裔っていう大詩人もいるからな。
223吾輩は名無しである:2007/09/03(月) 23:42:05
ho
224吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 01:40:54
怒りの菩薩!
225吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 18:49:43
226吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 20:34:42
18
227吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 14:09:50
age
228吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 16:44:23
>>219
あいつのインチキっぷりはひどいww
229吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 16:45:38
台湾を舞台にした小説はありますか?
230吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 16:23:34
陳山脈
231吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 11:47:01
>>228
まああんだけ色々書いてるからな。
正直、金儲け本では(読者層の知的程度に合わせてか)文章の方はかなり手を抜いてるし、
そういう点ではいかにも中国人的というか...



もっとも、『食は広州にあり』は美食エッセイとしては吉田健一にすら匹敵すると思うが。
232吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 21:19:43
あけましておめでとうございます
233吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 22:08:21
「矍鑠なるかな、この翁!」
今年も新刊を期待してます。
234吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 19:07:24
今年、新刊でないね。
235吾輩は名無しである:2008/02/29(金) 21:36:31
海商
236吾輩は名無しである:2008/03/19(水) 18:39:23
ho
237吾輩は名無しである:2008/03/24(月) 21:33:18
史記
238吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 11:10:43
prev
239吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 18:28:32
240吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 19:05:02
御大が直木賞に応募したとき、
「てにをは」、句読点、送りがなも
間違いが一切無かったと、何かの作品の後書きで知って
さらに尊敬の念が増した。
241吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 15:08:29
しかし直木賞に応募するとはアホだな
242吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 02:48:31
陳氏が直木賞とったのは1968年だから
今の感覚で直木賞の価値を論じない方が良いと思うよ。
243吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 01:59:31
応募したとしたらマヌケとしか言いようがない
今もたまにそういう人がいたりするんだろうか
244吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 20:37:02
確かに「応募」はないだろうが、>241、>243 の言い方は何だかな。
245吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 17:38:42
sasa
246吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 00:07:57
青玉
247吾輩は名無しである:2008/08/28(木) 20:23:51
獅子
248吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 18:37:03
香炉
249吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 01:16:04
ほしゅ
250スーパーストロングキラー:2008/10/06(月) 01:20:17
まともな作家のスレは過疎りはしても荒れねんだ。
251吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 07:47:00
歴史長編ものは読んだことないけど、短編集「景徳鎮からの贈り物」は面白かった
252武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/02(日) 22:43:57
>>217
戦前戦時中の日本人は威張る奴が多くてイヤだったみたいなこと書いてたけどね。
ま、正論なんだが。しかし仮に反日でも別にいいじゃない?
253吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 17:45:57
いや、「反日」を原理そのものにしてないって意味でね...
司馬遼太郎の劣化コピーみたいな文章はともかく。
254吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 18:34:43
司馬遼太郎とは文章のタイプ全然違うだろ。
255吾輩は名無しである:2008/12/23(火) 12:37:36
ほほほ
256吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 19:19:16
六甲
257吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 18:55:11
258吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 21:25:34
ははは
259吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 19:23:30
ふふ
260吾輩は名無しである:2009/05/05(火) 02:15:38
この人、文革を擁護しててやっぱり中国人なんだなあ
と思った記憶がある。
261吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 18:08:59
宗教も革命も理念だけ見れば素晴らしいんだけどね。
262武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/06/06(土) 23:27:30
>>260
文革擁護してた奴なんて日本人にもたくさんいたよ。
君は時間的な隔たりという楽なポジションで物を言ってる。
まあ2ちゃんの書き込みって、そんなのばっかだな。
263吾輩は名無しである:2009/06/07(日) 00:06:55
意味不明だけど、どこらへんを奇特すべきなの?
264吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 12:56:31
新刊が出ないけど、まだ健在なんでしょ? 陳先生は。

265吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 18:36:21
ほし
266吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 18:16:45
中公文庫版秘本三国志には先生書き下ろし?の三国志群像が載ってるね。
267吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 18:01:07
中公文庫、三国志よりも絶版にしたやつを再販してくれ。
268吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 19:52:04
保守
269吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 21:56:52
新刊は?
270吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 17:56:53
271吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 08:46:25
秘本三国志改めて読み直してるけど
これ序盤はいいけど途中からほとんど独創性なくなっていくね
272吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 22:00:12
独創性を入れる余地が無くなってくるからね。
独自キャラを断念した小説十八史略現象。
273吾輩は名無しである:2010/01/27(水) 16:10:47
創作挟む余地はいくらでもありそうなんだがなあ
蔡文姫とかいつの間にか帰ってきてるし
掘り下げられそうなところ掘り下げずに後半はとにかく終わらせるために急いでたみたいな内容になってる
陳潜さんが全然出てこなくなるのもがっかりだ
274吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 21:09:48
亀甲船でなにやらをしたとチョンが馬鹿の一つ覚えでのたくる
先生か?
275吾輩は名無しである:2010/02/18(木) 21:32:16
276吾輩は名無しである:2010/03/06(土) 22:25:40
g
277吾輩は名無しである:2010/04/10(土) 22:53:56
y
278吾輩は名無しである:2010/05/13(木) 10:03:22
>>274
舜臣違い
279吾輩は名無しである:2010/06/09(水) 08:26:35
秘本三国志、イマイチマイナーなのはなんでだろう
発想的には今の三国志物に全然負けてないと思うんだけどな
280吾輩は名無しである:2010/07/18(日) 23:31:35
>>279
文体が地味に見えるからでしょう。それが良いのに。
281吾輩は名無しである