1 :
病弱名無しさん:
2 :
病弱名無しさん:2009/05/17(日) 17:25:32 ID:oNVcbuEX0
ナイス次スレ
前スレは980超えてるので放置してたらそのうち消えるはずなので
埋め立てとかせずにどんどんこっちに書き込みましょう
折角立ったのにこっち落ちたら間抜けだし
3 :
20年:2009/05/17(日) 19:13:23 ID:qTfsRlCq0
聖中心305ページ
特に諸君のご注意を願いたい。
私は種々の方法を、やったけれど、其れは何れも皆
、中心力を土台にして居ると云うことである。
だから私の方法形式はなるべく生理解剖力学の原則
に準拠して、出来る限り、合理的ならんことを努めたもので
あるけれども、私は尚且つ、敢えて其の型までも
其のまま諸君が学ばれることを、望むものでない。
諸君自身が如何なる方法を案出して、実行された所が
、元より差し支えない。只私が執った、処の根本要則たる、中心力
を閑却されたならば、巧妙に組織されても、
心身健全の実際的効果に至っては
極めて薄弱微小のものであることを、断言するに於いて、
私は躊躇するものではない。
運動の基礎を腰腹の中心に置いたものであるならば、
其の方法はたとへ如何なる
型のものであっても、偉大なる効果がある。
腰腹中心の偉効が決して、私個人の気紛れの結果でない
私個人の珍奇な新説でもない。即ち古人が既に業に体験し、
体得した不朽の真理に
外ならぬのである。只外形だけが、先人の其れと異なるだけのものであって、
其の内容
実質に至っては、全く同一不変のものである。
だから、其の根本中心をさへ、基礎とするならば、
諸君はどんな方法を執られても、差し支えない。
どんな体操をしても、どんな運動をしても、どんな仕事をしても---------。
4 :
病弱名無しさん:2009/05/17(日) 20:19:27 ID:ApPXMD8u0
早く中心力を利用して運動や仕事にも応用してみたいところだけど
肝心の中心力が分からないのをなんとかしたい
5 :
病弱名無しさん:2009/05/17(日) 22:27:41 ID:35cATVU/0
6 :
20年:2009/05/18(月) 18:19:52 ID:KthhANgp0
俺も肥田氏の聖中心の本を読み返して
死ぬ気でやろうと、奮起したことです。気持ちがね。思い切り腰を反ってね。
やり始めて、本を読んでて、全身の力抜くことに気づいてね。
そうして一つ一つ出来るようになっていきました。肥田式の最近の上達は、
ミリ単位でって感じでしか進んでないですけどね。
最近でも肥田氏のレベルまでいかなくても、一生本の通りにやり続けて
いくとね。それで肥田氏の本の通りに、何回も何回も読み返してね。
全身の力を抜くことを、仕事の時も、テレビ観てる時も
、風呂に入ってる時にもね。努力して抜けるようになったけど
キッカケが思い出せないんです。どう抜けていったかね。
全身の力が抜けて、本の通りにすると、肥田式は
格段に上達しますからね。
4 さんも、焦らず一つ一つ出来るようにしていってください。
俺も20年上達してなかったんだし。焦らず肥田氏の本の通りに、事細かに
検証して、自分の身体に、鞭打って、まっしぐら肥田式の達人目指して、
肥田氏以上になるよう、がんばりましょう。
中心力は、熟練するしかないです。
この前ストレッチングすると誰がかいてましたね。
昨日本読んでて、肥田氏もかなり身体が柔かったみたいですね。
その辺も加味して、練習しましょう。頑張りましょう。
7 :
病弱名無しさん:2009/05/18(月) 18:28:52 ID:NIt8FhM80
鶏が先か卵が先か。
脱力出来るようになる事が先なのか、中心力が鍛えられて脱力出来るようになるのか。
どちらにしろ自分はやっているうちにフッと自然に脱力が出来るようになったなあ。
8 :
20年:2009/05/18(月) 19:18:02 ID:KthhANgp0
今日から練習方法少しかえました。
肥田氏は鉄板の下腹と表現します。
丹田の点の緊張で、重力軽減なります。
本の内容からするとね。
腰と腹の同量の力360°の球体の表面の緊張を造って、
球体の中心の点に緊張が走って、点の緊張を造るからね。
俺は丹田の点の緊張を造ることに、集中してた
けど、360°の緊張を姿勢のとり方で、強化して、
点の中心に向かう緊張の力を利用して、丹田の点の緊張
になる時に、動作を決めないと駄目なのかもしれません。
そうしないと、大きな力が生まれないかもしれません。
速度と動作の一致で、精神の中心と肉体の中心
の合致でのね。中心力強化とは、下腹と腰の緊張を強化。
360°の緊張と丹田の点の緊張二つ造らないと、駄目なのかもしれません。
丹田の点の緊張だけでは、自分の体重の程のバーベルしか無理かもしれませんね。
もっとパワーを出すには、全身の抜いた力を下腹にぶち込んで最大限に
して、緊張を増して強化して、点の中心に向かう、丹田の点の緊張を増してこそ、
異次元のパワーが生まれるかもしれませんね。二つの緊張を造らないとと思ったので
些細なことで、前に進みます。上達しますからね。とうぶんこんな感じで練習、仕事
してみます。360°の球体の緊張を、丹田の点の緊張を一つに変えてるから
駄目なのではと思い。
360°の緊張をそのままで、球体も残して
丹田の点の緊張を二つ造る方法での中心力かもしれません。
前に試したけど、丹田の点に変えた方が、やりやすかた。
またそれでは、丹田の点の緊張が出来なかったので、
まだ俺も完璧でないから、微調整して行かないとね。
9 :
20年:2009/05/18(月) 19:18:59 ID:KthhANgp0
今日は仕事で、球体の緊張をそのままでキープして、
ただ力を抜くことして、仕事をしてました。
一つ気が付いたのですが、どうも下腹の緊張が、丹田の点の中心に緊張が
走らないと駄目なのに、下腹も腰もどうも、点の中心に向かわないで、腰も下腹も外に外
に緊張が走り、無理な身体の使い方してるみたいなので、姿勢決めて、
緩やかに腰を据えて、下腹を緩やかに緊張さして、意識して、球体の中心の点に緊張がいくように
してたら、緩やかな緊張でも、格段に持久力が出ます。
腰を反り過ぎて、下腹に緊張増し過ぎて、外に緊張が走ると、身体はしんどさが増してました。
今日は少し変えてます。また丹田の点の緊張は360°の緊張を造って、それを丹田の
点の緊張に、変えてました。一つの緊張になります。
360°の緊張をそのままキープして、丹田の点の緊張を造るように
、2つ緊張を造るように、少しやりかた変えました。
なかなか上手くいきません。
丹田の点の緊張だけでは、肥田氏がいう下っ腹は鉄板ということが、丹田の点だけでは駄目かも
しれないと思い。
仕事の時に緩やかな360°の緊張を造り、中心に向かうよう意識しての身体の
流れです。
この文章書き終えて、1分ほど、これ等を加味して、練習してみました。
重力軽減あります。
また微妙ですが、丹田の点の緊張を意識して緊張させて力入れること出来ます。
丹田の点だけの緊張一つでは、点の緊張を思い切り緊張させられないのでね。
これからは違うと思うまでは、二つの緊張で練習してみます。
10 :
病弱名無しさん:2009/05/18(月) 19:24:10 ID:UF3N2Fh90
>ひょっとして、全身の力抜けないの、腰を反りすぎ、据えすぎ、お尻を突き出させすぎとは違いますか?
前スレ960の20年氏の書き込みを参考に、腰の反りについて再考してみたんだけど
こう、一旦、背中は猫背のような感じにしておいてから
仙骨と腰椎の間を反るようにして尻を突き出し、腰を乗せてから、上体を起こしていく・・・と段階的にやっていくといい感じかも?
また、みぞおちを伸ばそうと、背も反らせるような感じで行っていたのも
反る部分が上に上がっててまずかったようで
みぞおちは背を反らして伸ばすんじゃなくて、上へ伸ばすほうが楽な気がする
(それでもまだ上腹部を凹ませようとするとみぞおちに力が入るけど)
ただ、これだと腰と腹にあまり力が入ってなくて物足りないような・・・うーん難しい
11 :
病弱名無しさん:2009/05/18(月) 19:45:57 ID:NIt8FhM80
>>10 鳩尾を凹ますっていう意識は必要ないんじゃないかなあ。
自分の場合は、尻を突き出すようにして上体をまっすぐにする時
足の裏が地面に吸い付くようなポイントがある。
普段はその重心を意識するだけで腰腹に常に力が入っているわけじゃないです。
でもそこから腰をぐっと入れると腹に力がこもって気合が入る感じです。
12 :
病弱名無しさん:2009/05/18(月) 22:59:52 ID:cqViWX6G0
対戦ゲームする前に肥田式やっておくと
明らかに成績がよくてびっくりした
反射神経や読みの質がいつもと違うような
当然相手の調子というのもあるだろうし
プラシーボ効果かもしれんけど
これもなかなか
いや、ゲームの話ですまんけどw
肥田式をすることで神経が集中してる太陽神経叢?を刺激して活性化させてるのかな、なんて
まあ、一応こういう効果があったってことでw
13 :
病弱名無しさん:2009/05/18(月) 23:22:47 ID:9j3uF+TF0
肥田式の姿勢や脱力を応用して、
勉強や事務作業のときに疲れを軽減したり、集中力を出すことが出来ますか?
14 :
病弱名無しさん:2009/05/18(月) 23:31:23 ID:cqViWX6G0
仕事中に椅子運動法をやって気分一新リフレッシュ!
みたいなことはやってる
15 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 00:43:25 ID:dc3AINlSO
鍛冶術をずっとやっていたら、
20年氏の書き込みの通りに鳩尾が延びて臍から上が凹み、
かつ脱力すると下腹に力が集まって膨らみ
さらに息を吐いて力がこもるとより一層下腹に力がこもって体に充実感がでてくるんだけど皆はどう?
最近は力がこもると気合がでてくるようになりました。
ちなみにつねに脱力しているので、
自分の意志によって力を入れているのではなく
あくまで姿勢と動作によって力が入ります。
呼吸は補助的なものですが吐いたほうが自然と力が入りますね。
16 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 01:19:51 ID:cwy3Ks+HO
>>15 それは凄いですね。
20年氏の練習法には再現性があるって事になります。
私は、上体の姿勢でモゾモゾやっていますが、
手をゆっくり持ち上げた時
微弱ながら下腹に緊張を感じます。
力は入れてないんですが、下腹部が筋肉痛になったりしますね。
それが正しいのかはわかりませんが。
17 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 02:13:30 ID:DCx88+EI0
>>16 15ですが、きっかけは
昨夏に20年氏が書き込んでいた
「股の力をぬいて、重力にしたがって動作を行う」
を見てからです。
最初は股の力を抜いたら全然体に力が
入らないんで物足りなかったですが、
だんだん脱力ができるに従って
進化してきました。
約9か月位我慢して行ってきましたが、
実際に体の感じや運動時の呼吸が軽くなってきたので
よかったです。
まだ重力軽減まではできませんが
それ目指して頑張っている最中です。
18 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 02:16:18 ID:DCx88+EI0
15ですが、
鍛冶術に関して、
上体の型は下腹に力がこもりやすいように
腕は90°しか曲げていません。
これがよかったのかどうかはわかりませんが。
19 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 06:06:23 ID:3H21SBgZ0
丸井きんにく氏はもうこのスレにはいないですか?
20 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 09:36:54 ID:zZJGzacU0
当初から居なかった希ガス
21 :
20年:2009/05/19(火) 17:10:53 ID:M0kKABEO0
10さんは仙骨と腰椎の間を反るようにして尻を突き出し
とあったけど、腰は反るんでなく据えるんです。
俺がここに書きこんだキッカケは、肥田氏の本には反るは据えると書いてあったのに
ここでの書き込み見てて、反ると云ってたので、据えるんですよと書き込んだ経緯があります。
反ることで、弓のように反るようになるんです。
肥田氏の写真では、緩やかに腰は据えてるんです。
肥田式は完璧な丹田の点の緊張を造るのだからね。
お尻の突き出しては、腰を据えてからにしてください。
お尻を突き出すことで、腰を据わらせないと駄目なのに
弓なりに反ることになります。
骨盤の力を抜いて、抜いた背骨の力も抜いて、骨盤に乗せて、腰を据える感じです。
其の後にお尻を少し突き出す感じです。
腰の反り過ぎが、丹田の点の緊張が微妙なので、反ることで
解らなくなります。
鳩尾は伸びないと駄目なんです。
鳩尾を伸ばすには、臍の上の腹が凹ませないと、鳩尾が
伸びないんです。
鳩尾が伸びないと、横隔膜が上がらないんです。胸を開くは、横隔膜を楽にすることからです。
胸を開く、鳩尾を伸ばすは、内臓器官の圧迫しないように、強い力を入れるときにです。
持久力いる仕事、重たい物持つ時に、長時間することで、
凹まして鳩尾を伸ばすの大切です。お尻を突き出すのも大切です。極端は駄目なんです。
22 :
20年:2009/05/19(火) 17:14:17 ID:M0kKABEO0
お尻を突き出して、力を抜くと、下腹の緊張をそのままで、球体の中心、丹田の点に向かう
緊張に繋がってます。11さんが云うこと間違いではないんです。鳩尾を伸ばすこと、凹ます事は
股の力を抜くこと同じで、大切なんです。
肥田式は総合のことで、丹田の点の緊張を、2秒から5秒で造るんです。
10さんは鳩尾を伸ばすと、鳩尾を屈まさないと、取り違いしてるみたいです。
鳩尾を屈まさないは、背筋を真っ直ぐにするためです。上へ伸ばす感じであってます。
鳩尾を伸ばすは、腹を凹ますことで、伸びます。だから横隔膜を上げることにかかわってます。
11さん胸を縮めても、鳩尾伸ばさなくても、腰腹の同量の力は出来ます。
肥田氏が聖中心を得たことでに、臍の上の腹を凹ます。胸を開く。事細かに姿勢のとり方や、
凹ますことで、鳩尾を伸ばして、横隔膜を上げると説明してます。
それには全身の力を抜くことと、姿勢のとり方の腰と腹の同量の力です。
11さんに対しての批判でないです。それは解ってくださいね。
肥田氏が事細かに説明してることです。
23 :
20年:2009/05/19(火) 18:17:51 ID:M0kKABEO0
肥田式での型で、立つことでの、お尻の突き出しでの方法では
操作できます。でも逆立ちの体勢、腕立て伏せの体勢、ベンチプレス
でバーベル挙げる時の体勢、座禅する時にの体勢は、お尻を突き出しての方法
では重力軽減になりません。肥田式は丹田の点の緊張での力を入れるので、其れが自然に取れる
姿勢をしないと駄目なのです。
お尻の突き出しは大切でも、其れは総合的な一つにすぎないのです。
24 :
20年:2009/05/19(火) 18:45:36 ID:M0kKABEO0
>>15 15さん後は丹田の点の緊張ですね。
俺も書きこんで良かったです。
一人でも多くの人が、丹田の点の緊張が
出来たら、肥田式してて良かったとほんとうに思うはずです。
今日格闘技してる人で、ベンチで130キロ挙げる人に
話を聞いたけど、普通は40キロでも挙げれない人が多いとの
事です。
60キロ挙げれたら、100キロまでは練習の仕方では
挙がるそうです。肩を鍛えてと云ってました。筋力トレーニング
してのことです。
伸筋も大事だけど、屈筋も両方バランスよくといってました。
その人曰く、重たい物持つの身体にいいそうです。
その人は肥田式のこと知ってたけど、呼吸法のと云うぐらいなので、
根本など知りようがないでしょうね。
丹田の点の緊張でのことやけどね。
神経の伝達も大事と言ってました。
肥田式は1分の練習で、普通に重たい物挙がるし、持久力はホント
格段になりますからね。全身の力抜けて、丹田の点が解りだした時にはね。
重力の軽減。心拍数の軽減。
今日機械で血圧測りました、仕事したすぐ後に測ったっら、
最高血圧139
最低血圧73
脈拍数54でした。
脈拍数はマラソンで鍛えた人達に良くある数値だそうです。
測る時、胸を開いて、腹を凹まして測りました。
肥田式は血圧正常になるということです。
俺は小さい時から、血圧高いと云われ続けてきたのでね。
心臓の不整脈があったからね。肥田式1分だけでも
ほんとそこそこいけます。
25 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 18:53:18 ID:0V4qehDb0
仙骨と第五腰椎の接合点を反る感じ。
前は第二とかチョイ上のほうを反ってて背中にコリがあってけど、
それが分かってきてから急に鳩尾も上体も脱力するようになった。
26 :
20年:2009/05/19(火) 18:54:40 ID:M0kKABEO0
>>13 肥田式の姿勢や脱力を応用して、
勉強や事務作業のときに疲れを軽減したり、集中力を出すことが出来ますか?
肥田式は仕事では人以上に出来て、持久力、回復力が各段にあがります。
1分の練習でね。
全身の力が抜けて、丹田の点の緊張が解れば、ほんとびっくりするぐらいになります。
練習時間長くても15分で出来ます。
良かったら練習してみてください。
27 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 19:26:07 ID:9hgjCUmRO
ようは 立ちバックの要領で下から上にチンコ突き出した状態ですか?
28 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 19:37:22 ID:f3xABrrr0
>>27 それは川合式よりも前の古いやり方。
今のやり方は金玉強打したときの腰が引けた状態からゆっくり上体だけを
持ち上げたような微妙に前傾した(でも鳩尾はかがめない)姿勢に近い。
横から見たとき、正中心垂直線を真ん中に背中の線と胸、腹の線とで
鋭角な二等辺三角形をつくる感じ。
29 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 19:43:35 ID:cwy3Ks+HO
>>27の姿勢だと太ももの外側に
無駄な張りが出来てしまいますね。
30 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 19:49:58 ID:0V4qehDb0
20年さんに質問です。
前におっしゃっていた胸を開くというのが自分の場合しっくりいきません。
雄弁法のところの姿勢の説明にも、胸は開かず張らず肩は落とす、
と書いてあり、その方が上体の力も抜けるし禅の姿勢なんかにも近そうです。
そこのところをもう少し説明していただけますか?
31 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 20:04:43 ID:SjxVHoY20
腰を据えるというのを簡単に言うと
仙骨に腰椎を乗せるってこと?
32 :
病弱名無しさん:2009/05/19(火) 20:29:11 ID:GoOyVU7I0
いや、将来球状緊張が形成されるであろう場所の真上に
上半身がちゃんと載ってる状態を言うんじゃないだろうか。
33 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 07:15:41 ID:gGd+5lnI0
腰腹同量の力なんですが、これって単に腰を反り腹に力を入れるというだけではなく、
肩、背中の力を抜いてその重さと抜いた力を腰に、胸と上腹部の抜いた力と重さを
下腹にそれぞれ乗せるというか置く感じにするのでしょうか。
今までは腰腹同量を単純にパーツとしての腰と腹だと捉えていましたが、上体を受け
支える土台として見た方が良いのかなと。
34 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 11:40:24 ID:mvXx2aL8O
>>20年氏、レス感謝です。
なかなかこれだという丹田の緊張は実感できませんが、
毎日下腹の緊張がより強くなっていくのが実感できています
またそれとともに、表層部の筋肉のみならず深層部の筋肉もしっかりと使えるようになってきてからは
より体に充実感を感じるようになってきました
ただ痛感したのは、ある程度しっかり力が入るようになるまではひたすら我慢して練修なんですね〜。肥田式はそれが一番つらいと思いました。
まだまだ頑張ります。
35 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 12:38:34 ID:4hiiIDBF0
20年さんのおかげで僕の生きにくい人生も幾分かマシになってきてると思います。
これからもよろしくお願いします
36 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 13:29:29 ID:mvXx2aL8O
37 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 17:19:38 ID:0+NyQojo0
>>23 20年さんは座禅もされるんですか
もし良かったら肥田式の座禅のコツとか教えてください
38 :
20年:2009/05/20(水) 18:24:51 ID:Zi6XqZkn0
30さんの言うこと解りますよ。
腰と腹の同量の力が出来て、両足中央に重心が落ちれば
内臓器官も圧迫しないとも書いてます。
肥田氏は書いていることと、矛盾すること多々あります。
股は力を入れてはいけないと書いてて、下体の型では、大腿四頭筋を緊張
さします。
また胸は緊張しない、開かないとありながら、大胸筋練習法は胸は開いて緊張さします。
俺も総合的なことからで、俺の遣り方はまだ完璧でないから、
肥田氏のように、足形に踏み抜くまで試行錯誤です。
肥田氏までならなくても、肥田式だけしかしないけどね。
肥田氏は呼吸法しないで、姿勢のとり方で、自然に呼吸します。
胸を縮めたら、息を吸う時、胸を開かないと駄目になります。
肥田式の鉄則で、吸う時は、胸式の呼吸です。
吐く時に腹式になります。
横隔膜そのままでしか、聖中心造れないといってます。
俺が胸を開く意味は、最大限に開かないです。
個々個人の力量によります。
腰とかお尻を突き出しすぎたら、緊張しすぎて、上手く力がぬけません。
熟練したら見た目はそんなに反っててなくても、凄く姿勢が最大限に
真っ直ぐで、お尻が突き出てます。熟練したらのことです。
きつくやっても力が抜けるのです。
39 :
20年:2009/05/20(水) 18:25:42 ID:Zi6XqZkn0
>>30 胸をやや開くのは、呼吸法しないことでもあります。
車やバイクの、アクセルやブレーキの遊びみたいなものです。
普通は胸を開いて呼吸します。そして腹式で吐きます。
吐き終わった時には胸を縮めますね。
演壇で演説してる時に、喋りながら、胸を開いて息を吸って、腹式で吐く
となるけど、出来ないですよね。自然にするよね。
やや胸を開いて姿勢を決めてたら、普通に呼吸してます。
自然に息をして、演説します。それが熟練すると言うことです。
熟練したことによる、姿勢のとり方です。
それで胸を開くです。
重力の軽減が各段にあがるのは、胸を開いて、鳩尾をのばすです。
逆立ち腕立ては、胸を開くことで重力が各段に軽減します。
大きなパワーが要るときに、胸を開くです。
俺も昔は胸を開かないでしてましたよ。本の通りにしてましたよ。聖中心何回も読み返して
見つけたことにおいて、胸をやや開く、鳩尾を伸ばすです。
胸を開くことに於いては、肥田氏が本の中で、いろいろ書いた中でのことで、
それで俺の身体で、試して、練習積んだことからです。呼吸法しないことでのことです。
胸を縮めるより、やや開いた方がパワーが出て、重力軽減します。
30さんの遣り方間違いでないですよ。
でもバーベルをベンチで上げる時の姿勢は、胸を縮めること出来ませんよ。胸を開いたままで
力を抜かないと駄目になります。
肥田式は姿勢のとり方ちゃんとしてたら、微妙なことは本の通りにはなりません。肥田氏も
矛盾すること書いてます。でもそれは矛盾でないのです。肥田式は全身の力を抜いて丹田の点の緊張を、造るのが
根本です。だから少し型が違っても、間違いで無いです。
丹田の点の緊張が造れたら、それが肥田式の極意になります。
肥田式の最終目標は、肉体と中心と精神の中心の合致です。それには全身の力を抜いて、丹田の点の緊張
を造ることです。
30さんのやりかた間違いでないです。肥田氏はやや胸を開いてますよ。
写真のどうもそんな感じです。
40 :
20年:2009/05/20(水) 18:50:25 ID:Zi6XqZkn0
>>31 31さんお尻を突き出して、骨盤の力抜いて、背骨を乗せるです。
7時間も立ちっぱなしの仕事での姿勢のとり方です。
そうすることで、疲れない身体になります。
仙骨に腰椎を乗せるってことになります。
>>33 33さん当初俺が書いてたことと同じな感じです。そんなこと書いて、丹田の点の緊張出来るように
なったんですよ。ここに書き込んだおかげで出来るようになったんですよ。
上半身の抜いた力を、腰と腹に落として、緊張を増す。
これは気合の型の練習方法ですよ。
股の抜いた力も、腰と腹にもね。だから股の力を抜くこと大事と、何回も書いてます。
しつこいと云われたしね。
肥田式は丹田の点に全身の抜いた力を集めて、造ることですよ。
其れのは重力や自分の体重利用してのことです。
頭が一番重たいんですよ。利用する手ないですよ。
自分で肥田式の要領解ったのだから、全身の抜いた力を、丹田の点にぶつけあって、
点の緊張を造って、ください。それには姿勢のとり方が一番大事です。
41 :
20年:2009/05/20(水) 18:51:27 ID:Zi6XqZkn0
>>34 全身の力抜けたら自然に丹田の点ができるようになります。
ひたすら時間との戦いです。
姿勢のとり方、あってたら、自分で上達する練習方法自分で造れるように
なれます。練習あるのみです。
>>35 人生いろいろあります。俺も嫌なことあります。
でも肥田式では、持久力はほんと各段にあがりましたからね。
練習も人生も楽しんでください。
42 :
20年:2009/05/20(水) 19:15:23 ID:Zi6XqZkn0
>>37 肥田式の姿勢のとり方でしたら、
立っても座禅しても上手く出来ますよ。
丹田の点の緊張できたら、どんな姿勢でも上手に
出来るようになります。
お尻を突き出すこと大切です。
座禅の時は、一発で姿勢決めないと修正難しいです。
熟練したら、上手くいきます。
姿勢のとり方大切です。
上半身の力を抜かないと駄目です。
お尻を突き出すのは、背骨を伸ばすのに大事です。
座禅するには、背筋を伸ばさないとだめです。鳩尾を屈まないです。
俺は呼吸法しないから、鳩尾を伸ばすのに、臍の上の腹を
凹まします。胸をやや開きます。
胸にアゴを近付けて、頸を真っ直ぐにします。
座禅組んでも、股の力を抜きます。
呼吸法する方法では、胸式で息を吸って
、吐く時に腹式で吐きます。
座禅組んで、姿勢を真っ直ぐにして、全身の力を抜きます。
抜くには息をしながら、全身の力抜いてください。
それで姿勢を決めて、胸式で息を吸って、上半身の力を抜いて
その時は、鳩尾伸ばしてくださいね。背筋ものばしてね。
3秒間停止。息を腹式で吐きながら、腰と腹の同量に力を造り
両足中央に重心を落とすけど、あぐら組んでます。恥骨のしたれ
辺に重心を落とします。それで肥田式の楕円緊張を造ります。
肥田式の型とやり方は同じです。
43 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 20:05:52 ID:uBoooGcm0
>>39 返答ありがとうございます。
熟練の段階によって力感も異なるものなんですね。
今の私には、例えば下記の写真でいうと
http://ekimochi.exblog.jp/10039817 図67−3は具合がよいのですが図67−1の様に胸を張ってしまうと
上体に力みが生じてしまい、中心に力がまとまりません。
胸は開き且つ腹も充実して上体も脱力とはなんとも難しいですね。
また、呼吸についてですが正中心練磨法では胸式では吸わずに
腹を大きくしたままやりますよね。
私はこの充実感が良いと思って下体に応用して腹のみで呼吸して練習しています。
これはどうなんでしょう?やっぱりちゃんとやったほうがいいのでしょうか?
44 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 20:06:52 ID:uBoooGcm0
>>39 返答ありがとうございます。
熟練の段階によって力感も異なるものなんですね。
今の私には、例えば下記の写真でいうと
http://ekimochi.exblog.jp/10039817 図67−3は具合がよいのですが図67−1の様に胸を張ってしまうと
上体に力みが生じてしまい、中心に力がまとまりません。
胸は開き且つ腹も充実して上体も脱力とはなんとも難しいですね。
また、呼吸についてですが正中心練磨法では胸式では吸わずに
腹を大きくしたままやりますよね。
私はこの充実感が良いと思って下体に応用して腹のみで呼吸して練習しています。
これはどうなんでしょう?やっぱりちゃんとやったほうがいいのでしょうか?
45 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 20:07:54 ID:uBoooGcm0
すいません、ダブってしまいました。
46 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 21:05:20 ID:N4oK76Vm0
復旧age
47 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 21:07:45 ID:0+NyQojo0
48 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 21:20:27 ID:wgRXyNKe0
うーむ・・・横隔膜を下げないまま緊張ってのが難しいなあ・・・
ぜーんぜん球状緊張がわからね・・・
49 :
20年:2009/05/20(水) 21:47:28 ID:Zi6XqZkn0
>>44 腹で呼吸はやめたほうがいいです。
胸を縮めるは横隔膜を縮める。
息を吸うと横隔膜は下がります。心臓に負担がかからないから、
充実した感があるんです。吐くと横隔膜上がるから、内臓器官に圧迫
がなくなるです。胸を開くのは、横隔膜を広げるから、内臓器官を楽にするからです。
それで俺は開いてます。
肥田氏が聖中心を得た、姿勢のとり方は、横隔膜を上げる。
そのままなので、呼吸は基本の吸う時は胸式で、吐く時は
腰腹式にしてください。それに全身の力抜くときには、吸いながら
胸式でしてください。
腹でする方法は、聖中心できる前の方法です。
聖中心の本では、全ての練習では、胸式で呼吸して、腰と腹で吐いて
中心造るんです。
胸が開かないと横隔膜が、圧迫されてます。でも心臓は楽なんです。
重たい物や持久力には、内臓器官圧迫しない方法で、横隔膜を上げる
。鳩尾を伸ばす。臍の上の腹を凹ます。胸を開くは横隔膜を下げる。
肥田式は総合的にですからね。
肥田式は神経の伝達、血液の流れ、内臓器官、伸筋、屈筋総合的な
方法が1分での練習の中に詰まってます。
俺は丹田の点の緊張を2秒から5秒でつくります。
そのためには呼吸法はしません。
そのことから、胸を開くになります。いいとこどりです。
50 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 22:06:50 ID:uBoooGcm0
>>49 吐く時の腰腹式とは具体的にどうやるのですか?
逆腹式の様に腹を張りながら吐くのとどう違うのでしょうか?
51 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 23:11:29 ID:OkA4Vrud0
晩年の肥田氏は坐禅の座り方について研究されていたようですが、
その研究からはじき出された座り方について知っている方おられましたら、
どのような座り方かおしえてもらえませんか?
あるいは本などが出てるのでしょうか
52 :
20年:2009/05/21(木) 17:44:35 ID:ywyvDKXN0
>>50 肥田式は腰を据えて姿勢を決めます。息を吸う時に、腰を据えながら、胸を開いて、全身の力を
抜きながら、胸を開いて息を吸います。呼吸3秒停止。
息を吐きながら、腰を据えながら、
鳩尾を屈まないで、臍の上の腹を凹まして、
鳩尾伸ばして、下腹を自然に膨らませて
楕円緊張です。腰と腹の同量の力を造るんです。
肥田式の型で、丹田の点の緊張を造るには、呼吸法では
腰から据えるんです。吸う時もね。吸う時も吐く時も、腰と腹の同量の力で、
両足中央に重心を落としながら、呼吸します。
肥田式は全身の抜いた力を丹田の点に集めて、緊張造るんです。
腰と腹の緊張は力技です。丹田の点でも、力技になります。
点の緊張を、造って、精神の中心の合致をして、聖中心が出来るそうです。
肥田氏しか出来たと聞いたこと無いですしね。
53 :
20年:2009/05/21(木) 18:19:34 ID:ywyvDKXN0
全身の力抜けないの、腰を反りすぎ、据えすぎ、お尻を突き出させすぎとは違いますか? とこないだ
書きましたね。もう一つ外腹斜筋の左右の力も抜けないと駄目みたいです。
俺も全身の力抜けてると思ってたけど、脳自体もちゃんと抜いてたしね。外腹斜筋はそれほど
抜けてなかったみたいです。
今日外腹斜筋を伸ばして、抜いてみると、今まで生きてた中で、ほんと身体が20才よりも
持久力が格段に上がったと、書いたけど、それよりも格段に持久力、回復力があり、いい一日でした。
背筋と外腹斜筋は限界まで真っ直ぐにした方が、力抜けます。そんな気がします。
肥田氏が中心力を、仕事してる時に、小細工してつくると、ちゃんと造れないと云ってた事が
今日は解った気がします。中心力は小細工して造るもんでないとね。
でも丹田の点意識して造らないとなかなか出来ないしね。ほんと難しいです。
肥田氏がずっと造れるものでもないともいってます。
肥田式は伸筋を多用しての型の構成です。伸ばして力を抜いて、丹田の点の緊張を自然に造るとあったので、
いまいちでしたけどね。姿勢のとり方で、全身の力を抜くことで、普通に仕事する時にはそれだけで、
自然に持久力がでて、仕事がスムーズに出来ます。外腹斜筋の力だけ、完璧に抜けて無かったみたいです。
他の場所もあるかもしれないけどね。
肥田式は骨盤、背骨の力を抜いたときは、抜いた力は丹田に意識して集めないと駄目だしね。
姿勢を決めてだだ力を抜いて、丹田に意識して仕事するだけです。
いつも通りに、姿勢を決めて、全身の力を抜いて、気になった外腹斜筋の力を抜いて、丹田に篭めてみると、
ほんと身体の楽さが人生の中で一番楽でした。
ほんと試行錯誤です。ふたつの緊張は上手く造れないです。まだまだ練習です。
54 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 21:00:31 ID:A/tm27MH0
>>53 文章から想像すると相当そっくり返ってそうなんですが、
いつも仕事でへとへとになって帰宅する私には羨ましい限りです。
55 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 21:51:10 ID:LaXm54duO
真っ直ぐというのは多分
地面に対して垂直方向にだと思います。
56 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 22:00:59 ID:A/tm27MH0
でも体を垂直にすると首が前に出て猫背気味にならない?
春充も横から見るとやや後方に斜めになってるし。
その方が首は垂直になって猫背にもならずに自分はいい感じ度と思う。
57 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 22:17:56 ID:LaXm54duO
確かに基本姿勢を横から写した写真はそんな感じですね。
姿勢については個人の良いポイントが変わってきそうですから
力が抜ければいいんだと思います。
ただ、簡易第四や第七を横から写したのを見ると
かなり真っ直ぐになっていますよね。
個人的にはこちらの方が理想像です。
58 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 22:21:30 ID:ii4/fnoc0
59 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 23:02:45 ID:jXa9xSCm0
>>56 胸を反らせていないですか?
>43のリンク先の写真だと67-1みたいな感じ。
ヘソから下は67-1、ヘソより上は67-3(もう少しアゴを後ろに引きますが)の
ような姿勢を普段意識しています。
60 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 23:14:03 ID:IjysnAnm0
>>56 春充氏の姿勢に達するためには、あの腰の反りが不可欠でしょう。
首が前に出るのは「鳩尾を伸ばす」が出来ていないのでは?
61 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 23:24:21 ID:A/tm27MH0
>>60 というより背骨の構造上、上体を垂直にすると首は前に出ませんか?
S字になってる訳ですから。
う〜ん、鳩尾を伸ばすことと胸を張ることはどう違うんだろう?
分からなくなってきた。
62 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 23:43:45 ID:OnXmznPV0
胸を張る(背を反らす)のではなく、上体を上に伸ばす
頭のてっぺんが紐で引っ張られているように
そうすることでみぞおちは伸びる
・・・ってことなのかな
63 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 23:48:23 ID:LaXm54duO
>>61 垂直というのが、背骨か上体かで認識が変わるかも知れませんね。
私が思うには、ヘソと腰椎を結ぶ水平線に対して
丹田の点から出る垂線が頭頂まで通る
その方向に向けて体が真っ直ぐであるのではないかと。
故にそっくり返るというのは少し違うように感じたと
いう事です。
64 :
病弱名無しさん:2009/05/22(金) 00:41:19 ID:RA8wDUQz0
>>61 定規で引いたような直線は不可能ですが、S字を縦に
引き延ばして∫のような感じで伸ばすので首は前に出る
というより上に少し押し出される感じです。
65 :
20年:2009/05/22(金) 18:15:00 ID:UnIdPWee0
肥田式は腰を据えてから、腰と腹同量の力を造り、
両足中央に重心が落ちないと駄目なので、
背筋を伸ばすのも、腰が崩れてでは、背筋を伸ばす意味はなくなります。
腰を据えるんで、弓のように反るんで無いです。
骨盤の力を抜いて、背骨の力を抜いて、骨盤に乗せるんです。
上半身の抜いた力は、腰と腹の中心の丹田に落として、同量の力を造り
背筋を伸ばし。外腹斜筋も伸ばす。
腰を据えたままだと限界まで伸ばせます。
腰を弓のように反るのはないです。
お尻を突き出して、骨盤の力を抜いての、腰を据えるのです。だから肥田氏の写真を
見ると、腰は緩やかに見えます。肥田式は伸筋を伸ばすことでの方法でもあります。
重力に逆らって力を込める、姿勢での伸筋は力を抜いて伸ばすことで、最大限に力を発揮します
。だから姿勢が大事なんです。伸ばすことで、伸筋は筋肉の力を発揮します。
屈筋も大事ですけど、肥田式は伸筋の方から鍛えたほうがいい感じです。
上半身の抜いた力を丹田に集めるということから、
それには腰を据えて、身体を真っ直ぐです。
これが出来ると、仕事がほんと楽になります。
屈むことですら、おっくうになりません。
腰が崩れたら、中心力は出来ません。
66 :
病弱名無しさん:2009/05/22(金) 22:40:53 ID:f/gBHSPx0
67 :
病弱名無しさん:2009/05/22(金) 22:56:05 ID:XxdP1SWn0
>>66 「腹筋と腰部筋と深層部筋の緊縮で腰腹同量正中心部が形成されるのです。
泌尿器関係をはじめ腹腔内の臓器にはまったく、全然、まるっきり圧力は感じないのです。」
の意味が全然分からない。自家撞着してないか?
68 :
病弱名無しさん:2009/05/22(金) 23:10:03 ID:vf05JKaFO
あれの事じゃないか?
たまに上がる、肥田式やってて屁が出るとか出ないとかの話。
69 :
病弱名無しさん:2009/05/22(金) 23:43:12 ID:fMAXin3S0
呼吸法関係で混乱して却って正中心が分かりにくくなってるのかもしれないな・・・
というわけで姿勢オンリーで正中心を探ってみよう
70 :
病弱名無しさん:2009/05/22(金) 23:43:51 ID:Mr3TqipD0
仕事で腰を痛めかけた家の人間にさっき(夜10時ごろ)中心鍛冶術を教えようとして、
模範を示してみたりしたら、すごく暑くなった。
いつも朝目覚めばなにやるだけなので、こんなに活が入るものだとはね。
71 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 21:35:49 ID:Ahb2rDmk0
>>69 俺は呼吸法意識しすぎたせいか、頭に血が上る感じがして苦しかった時期があるよ。
何事も適度があるね。
72 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 21:39:57 ID:fm7IIlCe0
ところがどっこい肥田式の真髄は呼吸法だと俺は思ってる。
73 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 21:50:23 ID:Ahb2rDmk0
>>72 面白そうだからちょっと聞かせて欲しいね。
74 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 22:27:32 ID:fm7IIlCe0
>>73 まあ、叩かれるの覚悟で言うと当時流行ってた岡田式や藤田式の例を出さずとも
腹部の柔軟と横隔膜の圧下にこの手のノウハウのポイントがあるんじゃないかと。
いや、肥田式は横隔膜は下げずに〜との文意は、私は単に腰を丸めると内臓を圧迫するから
腰を反って腹を落せよってことで、それを腰腹同量の要訣って言ってるんじゃないかと。
聖十字架でも正中心練磨法でも横隔膜は下げろって書いてあるし。
で、横隔膜を充分に圧下させるためにはよけいな緊張をしやすい運動法よりも呼吸法じゃないかと。
75 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 22:52:41 ID:QqPj3nCC0
>>71 腰の反りも
呼吸法も
極端にやりすぎる癖が俺にあるってことが
ここみてても良く分かるよ・・・
76 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 23:54:12 ID:ORJCIKK70
>>72 あなたの言いたいことがわかる気がする。
まあもちろん、「呼吸法」という看板を前面に出すと、それはそれで端的な部分に
気を取られて誤解して失敗する人が出てくる弊害もあるわけですが、
「姿勢」にしても「呼吸」にしても、指導者が、そういったアプローチで伝えたい
ある、身体の状態がある。必ずしも皆がこれに気付く洞察力があるわけではないの
が世の常で。
中心鍛冶術なんて、ある呼吸法を、身に付けて、深めていくためにある型なんだと
思ってみたりする。この呼吸法が、またまた、特有の姿勢と表裏一体の関係にある。
だから姿勢ができなければ、いくら呼吸ばかり意識しても、どうにもならないわけ
で。
肥田式はある意味呼吸法なんかもしれないのだけど、だからといって呼吸を意識して
うまくいくものじゃない。むしろ指導者である肥田春充の教えてくれているように、
姿勢からその呼吸を自然と制御していくアプローチがベストな気がする。
身体的動作から切り離して呼吸ばっかり意識するとオカルト的に陥りがち。
77 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 23:58:51 ID:ORJCIKK70
>>74 横隔膜の圧下はちょっとちがうという気がしますが。。。
78 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 01:54:51 ID:6P/y0FMm0
中心練磨以外は横隔膜は下げないのが正しいかと
79 :
20年:2009/05/24(日) 09:33:16 ID:351wz05n0
肥田式は個々の身体の一部を、
ひとつひとつ丹田の点から、
腕や肺とその他の箇所を鍛える方法で、
それで疲れない身体、強い身体にするんです。
横隔膜を下げると心臓が楽になります。
息を吸うことで、横隔膜あがります。
肥田式の基本は、息を吸うときに、
全身の力を抜くんです。
横隔膜を上げると、内臓器官の圧迫がなくなります。
息を吐く時に横隔膜上げます。
内臓器官が圧迫されると、過激な運動に耐えれないので、
横隔膜を上げる。
聖中心造る時には、横隔膜を上げる。
横隔膜はそのままと肥田氏はいうんです。
肥田式の極意は、丹田の点の緊張を造り、
2秒から5秒で造るので、姿勢が
決まると中心力が出来るように、練習するんです。
熟練したら、姿勢が決まれば
自然に中心力を造れるようになります。
それには全身の力を抜いて、
姿勢とり方で、中心力を鍛えることです。」
足形に踏み抜くための最大の極意があります。
肉体の中心と精神の中心の合致です。
80 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 10:04:13 ID:+3bSGTb80
tesu
81 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 10:07:54 ID:+3bSGTb80
僕チン首がまっすぐになってなく、やや前傾しているのですが、
これを修正するには何かいい手段はあるのでしょうか?
82 :
20年:2009/05/24(日) 10:12:19 ID:351wz05n0
丹田の点の緊張だけでは駄目と思ってたので、
360°の緊張をそのままで、丹田の点の緊張を造るのではと
思って練習してたのですが、でも今だ上手くいきません。
間違いかもしれません。
肉体の中心と精神の中心の合致はどうするのかと
これもなかなか出来ません。
あってるかは、一ヶ月は続かないと駄目でしょうけどね。
でもここ3日前ぐらいから、丹田の点の
緊張を造り、その意識を脳の中心と合致させて、
脳で意識するだけで、仕事してる時に、全身の力を抜き姿勢を決めて、
脳で意識するだけで重たい物が楽に持てます。
全身の力抜いて、姿勢を決めて、脳と合致さす。後は脳に意識するだけです。
それだけです。丹田の点意識してキュと緊張さすと、重たい物重たいままです。
丹田の点の緊張造って、脳の中心と合致させて、重力の軽減出来てたら、数回合致さすだけです。
あとは全身の力抜いて、姿勢のとり方決めたら、脳に意識するだけで
いいんです。
まだまだ試行錯誤です。
何回も何回も丹田の点の緊張造ると、雑念が入って精神の中心と
肉体の中心の合致が崩れます。
全身の力抜いてもかえって、緊張してしまいます。
姿勢のとり方決めて、脳にだけ意識するだけでいいみたいです。
今はですよ。
いろいろ試して、肥田氏に近付けるように練習あるのみです。
肥田氏は中心力はずっと造り続けられないといってます。
自然に聖中心が発動するようにしないと駄目と言ってます。
83 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 13:52:08 ID:YUsaseME0
横隔膜は下げずに云々の文は「聖中心道肥田式」のP731ですが、例えば
同著P266には以前の腰を丸めるやり方でやってみたけど内臓諸機関を圧迫して
オーいやだ、とあってつまり逆を言えば腰を反ってやればそうはならないというこたなんじゃないか、と。
P731の文で腰腹同量による要訣と言っているのは腹だけ充実させる以前のやり方との
相違からでしょう。
横隔膜は下げる、腹は落とすとはあちこちに書いてあるのに、下げるなとはこの一文でしか
確認できないように思います。(私が見落としていたら誰か教えてください)
もし肥田氏の技法が変化したのなら腰の件であれほど解説したのだから横隔膜の件も
もうちょっと書いてあってもよさそうなもんです。
P260とP743には練習の要領が新旧でありますが、腹部膨張(下へ)は共通しています。
また、腹圧増進法などが設けられているのもおしてしるべしでしょう。
つまり、肥田式は横隔膜の圧下が必須であると思うのですがどうでしょう?
84 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 14:17:58 ID:N4cbMME/O
>>83 私は武道をしていて「やろうと思ってやるのではない、勝手に出来るのが本当だ」と教わりました。
横隔膜を下げる事が肥田式において必須だとして、
息を吐ききった時横隔膜が下がるというのは、
どういった状態にあるのでしょう?
吐ききった時、横隔膜の勝手に従うならば
横隔膜は上がりますよね。
それとも、腹圧をかけて骨盤底の隔膜を下げ、
それに横隔膜を連動させるという事でしょうか?
しかしその時点で、球状緊張の中心を考えた場合に、
下方からの緊張が適切に得られるのか疑問が無いわけでは無いのですが…。
85 :
20年:2009/05/24(日) 15:15:59 ID:351wz05n0
肥田氏が聖中心を得た型が、旧名、斜腹筋練修法、外腹斜筋練修法です。
横隔膜を上げて、内臓器官を圧迫させないように、聖中心を造るということです。横隔膜を下げたら、聖中心できない
と肥田氏は書いてます。
川合式の本では斜腹筋練修法の中には、横隔膜のことは書いてません。
聖中心を得てから姿勢のとり方が大事といってます。
内臓器官は肥田式をするしないに関係なく、横隔膜を下げると、過激な運動をする
身体にはなってないと、身体が耐えられないんです。
肥田氏は聖中心を練るのに、40秒ほど、20回。
上体、下体、呼吸法しないで、姿勢決めたら自然に聖中心造ります。
本の中では、呼吸法しないと一箇所しか書いてないです。
俺も姿勢決めたら、丹田の点の緊張できます。2秒から5秒で出来ます。
呼吸法しないで造ります。
86 :
20年:2009/05/24(日) 15:18:05 ID:351wz05n0
休養姿勢では心臓を楽にするから、横隔膜下げます。
肥田氏はいってます。聖中心はずっと造ることできません。
自然に出来るように、練習すると言うことです。
聖中心を毎回毎回造るのは、それは聖中心といわないんです。
小細工で聖中心は造れないんです。
精神の中心と肉体の中心の合致が最終目標です。
休養しな駄目なのに、横隔膜上げるんですか。
力入れないと駄目なのに、横隔膜下げるんですか。
肥田式はその用途に、自然に聖中心が発動させるように
練習するんです。
そのためには全身の力抜けないと駄目なんです。
姿勢のとり方大事なんです。
肥田氏の本は、全部が大事なんです。
横隔膜は肥田式関係無しに、横隔膜は下げると内臓器官が圧迫されるんです。
内臓器官圧迫すると、人間の身体は過激な運動には絶えられないんです。肥田氏の本、聖中心の中にも書いてる
箇所あります。
熟練したら腰を据え、腹を据え、腰と腹の同量の力、両足中央に重心が落ち、
自然に胸を開いて、鳩尾屈まないで、臍の上の腹を凹まし、鳩尾をのばして、
楕円緊張の腹の姿勢になるはずです。横隔膜上げないと、そうしないと重たい物を重力軽減で持てません。
横隔膜下げて重たい物は持ち上げれません。
また全身の力抜いて、姿勢のとり方が出来ないと、持久力も回復力もなくなります。
内臓器官圧迫し続けると、持久力上がるわけないし。疲れ続けます。ましてや疲れたときに
回復力で回復しないで、ただ疲れるだけです。
だから肥田氏は姿勢のとりかたで、肥田式しないと駄目だといってるのです。
87 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 15:33:52 ID:+3bSGTb80
吐くときの複式ってどういうことでしょうか?
腹膨らむと横隔膜は下がってるんですよね?
88 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 15:58:36 ID:acJmDmxQ0
そういや昔、吐くときは逆腹式じゃなくて
腰腹式ってどこかで見た記憶があるけど
腰腹式ってなんじゃらほい
89 :
20年:2009/05/24(日) 15:59:17 ID:351wz05n0
肥田式の基本は息を吸うと時に、全身の力抜きます。
吐く時に力いれます。息を吐くと、横隔膜上がるから、内臓器官が圧迫
されないんです。
休養する時は、心臓を楽にした方がいいから、横隔膜を下げるんです。
その時は胸を縮めて、臍の上の腹を凹ますんでなく、膨らますんです。
休養なのに、横隔膜上げるんですか。心臓はいつ休めるんですか。
肥田式は用途で変わるんです。自然に出来るように、全身の力を抜けるようにしておくんです。
全身の力抜けてたら、自然に聖中心造ったり、休養姿勢で心臓を
楽にしたりと、それぞれの用途に対応するために、全身の力抜いておくんです。
肥田式は血液の流れ、脳への信号、神経の伝達、屈筋、伸筋
気合、姿勢のとり方、あらゆる方面から、学んで自分の
身体で試して実践して、肥田氏が研究して、聖中心を得たんです。
肥田式は丹田の点の緊張が一番大事なんです。
それには姿勢にとり方、全身の力を抜く、総合的なところから
肥田式はしないと駄目なんです。
90 :
20年:2009/05/24(日) 16:00:31 ID:351wz05n0
俺は横隔膜下げて140キロのバイク挙がりません。
それには姿勢のとり方が大事なんです。
横隔膜上げないと、内臓器官圧迫されます。
バイクを持つ時、左手が伸びて、右手だけが身体に密着
できる体制で持ち上げるんです。左右バラバラな体勢で挙げるんです。
筋肉で挙げるんでないんです。
呼吸法しないで、丹田の点の緊張を姿勢のとり方で、2秒から5秒で
造り、丹田の点の緊張、中心と、脳の中心を合致させて
持ち上げるんです。重力の軽減で挙げるんです。
横隔膜を下げたら、力技でも困難になります。
力技でも横隔膜は上げないと駄目なんです。
俺はあくまでも中心力が出来てるか、試しでバイク挙げてます。
其の時でも、全身の力を抜いて、丹田の点に緊張に集めて、
横隔膜を上げて、姿勢のとり方ができてないと、バイクが鉄の固まりに
なります。
中心力が出来ないと、重力の軽減になりません。
91 :
20年:2009/05/24(日) 16:41:25 ID:351wz05n0
横隔膜は息を吸うと下がるんです。息を吐くと上がるんです。
臍の上の腹を膨らますと胸を縮めないと自然に力が抜けないとかあるんです。
肥田式は熟練して自分で体得しないと、要領が解らなくなります。
腹を膨らますと鳩尾が縮むから、内臓器官が圧迫される。
腹を凹ますというのは鳩尾を伸ばす意味です。
鳩尾を伸ばすと、内臓器官が圧迫されないんです。
横隔膜は息を吐くと上がります。
腹を膨らますと、内臓器官が圧迫される。横隔膜とは
別になるはずです。
肥田式はいろんな方面からですから、用途の説明は
誤解をうんだりします。
胸を開くと、横隔膜が伸びるから、内臓器官が楽になる。
背筋を伸ばっすのは、内臓器官を正常な位置にするためとあるしね。
腰を据えるのは、脳への神経の伝達をスムーズにすると言うことです。
肉体の中心と精神の中心の合致をする時に大切になるしね。
呼吸法しないでも、自然にしてると、吐いた後になるから、横隔膜は
上がったままで、横隔膜はそのままで、姿勢のとり方肥田氏の本の通りに
して中心力造ることが出来るということです。
呼吸法しないで、肥田氏も俺も、中心力造ります。俺は肥田氏の聖中心
の産毛の生えたぐらいのレベルですけどね。
それでも呼吸法しないで、丹田の点の緊張、2秒から5秒で造ることが出来ます。
92 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 16:49:36 ID:khJoVB4D0
>>88 >では、実際にどうするかと言うと直腹筋・外腹斜筋・背筋を張るそうです
>ウエストが実際に太くなるような感じで膨らませると
>この際、重要な点が二つあって一つは直腹筋を張る時に胸の力を抜く事
>実際にやってみると、直腹筋と胸筋は連動しやすいので結構難しい
>二つ目が外腹斜筋を意識的に張る事
>この筋肉は鍛えづらいため、ほとんどの人が未発達らしいです
>そのため、この筋肉と連動してる足を踏ん張るような感じにすると良いらしいと
>そして、便秘の時に力むような感じで下腹部に力をこめると完成
今はなきオカルト板の肥田式スレの書き込みですが、ドイツ式ボイストレーニングが
そんな感じですかね>腰腹式
93 :
20年:2009/05/24(日) 19:11:16 ID:351wz05n0
肥田式でいくら丹田の点の緊張が造れても、自然に出来るようにしないと、
小細工が生じ、雑念がはいり、重たい物が重たいままになるんです。
練習の時は、集中するから、雑念が入らないで出来ます。
仕事では素早さが要求されます。
いちいち丹田の点の緊張、2秒から5秒で造れても、駄目なんです。
そういっても俺も試行錯誤です。
でも肉体の中心と精神の中心の合致をした時に、その要領が
解れば脳の意識だけで、自然な動きが出来ます。無の境地です。
そのためには全身の力を抜いて、腰と腹を据えて、骨盤の力抜き
背骨の力を抜いて、骨盤に乗せて、腰を据え腹を据えて、鳩尾を
屈まないで、胸を柔かく開き、アゴを胸に近付けて、頸を真っ直ぐに
して、臍の上の腹を凹まして、鳩尾を伸ばして、太い棒で突いた緊張を
自然に造り、楕円緊張の姿勢にして、腰と腹の同量の力を造り、
両足中央に重心を落として、股の力を抜くんですよ。それで中心力を造るんです。
でも小細工で造った丹田の緊張は、力技になるんです。
理解するには自分の足で歩くしかないです。
練習で熟練するしかないです。
小細工のままで終わるかは、其れは練習のやり方になります。
姿勢のとり方で姿勢を決めて、全身の力を抜いて、脳に意識するだけで
自然に中心力が発動します。
94 :
20年:2009/05/24(日) 19:12:22 ID:351wz05n0
肥田式の型を決めて、腰と腹の同量の力を造り、重たい物を
持ってみて、自分の姿勢がどうなってるか、検討してみてください。
鳩尾が屈んでたら、修正して、屈まないで調整していきます。
ひとつひとつ箇所をほんと微調整していきます。根気がいりますよ。
全然効果が出ないこともあります。筋力トレーニングしてくださいと
云ってるんでないですよ。重たい物持つということは、中心力からの姿勢のとり方で
いい身体の使い方自分で見つけることにあります。
全身の力が抜けてないと、難しい面がありますが。
俺は肥田氏の本読んで、微調整していきましたよ。
胸が開いてないと逆立ち腕立て伏せは出来なかったので
中心力造っても出来るまで3ヶ月かかりましたよ。
胸を開いて、腹を凹まして、鳩尾伸ばすこと解るまで
3ヶ月かかりました。それで出来るようになったから、胸を開くといい続けてます。
其れが解る間では、聖中心の本何回も何回も読み込みましたよ。3ヶ月も詳細に
自分の身体の姿勢をひとつひとつ検証してね。こう書いてるからそれを試してね。
胸を開くと解るまで、ほんと微調整し続けました。
力入れる方向も大切だしね。どんな姿勢でも両足中央の真ん中の向けないとだめだしね。
ただ単に胸を開く、横隔膜を上げるだけでないんですよ。
それには自分で微調整したちゃんと練習での方法からの書き込みです。
ベンチで60キロのバーベル挙げた時は、2週間で挙げれました。
一日に一回か二回して挙がらなかったら次の日にとね。
あくまでも姿勢のとり方で、全身の力を抜いて、丹田の点の緊張を
造ってのね。中心力での方法でのことです。バーベル挙げた時や、逆立ち腕立て伏せも呼吸法してたけと思います。
吐く時に力を入れます。力入れる方向は、どんな時も両足中央の中心にです。
いつのまにか呼吸法をしなくなりました。
バーベルの時は、聖中心の本細部まで読んでませんでしたよ。
バーベルの時は自然に胸が開いてます。でも股の力を抜くことに気が付いた時期でしたよ。
その時は胸を開くとはまだ解らなかったです。
95 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 19:41:44 ID:w2S/L8oq0
暫くこなかったら神が舞い降りてる!
96 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 19:45:23 ID:qG1p+oBs0
pinkのとら でググれ
97 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 19:59:19 ID:aup1flCu0
どゆこと?
98 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 21:00:03 ID:YUsaseME0
う〜ん、20年さん説得力に乏しいかな。
だって息を吐きながら横隔膜を下げろって書いてあるからなあ。
例えば「聖中心〜」のP111には「横隔膜を緊縮させて腹部諸機関を圧下するとともに下腹筋肉を緊張させ、
腰を落として臍下一寸三分のところに自ずから力がはいるようにする」ことを気合の
最大条件であると言っていますし、
P743の吐くときの要領には腹部膨張(下へ)とありますし、
P838には下体の要領として腹を充分に落とすこととありますし、
「一分間〜」のP93には聖十字架のやり方として吐くときに「腰を充分に反り、横隔膜を下腹部へ下げて
腹腔部に満身の力を凝集する」とありますし、
まあ、きりがないんですが、横隔膜を下げて下腹を張ることはたくさんの記述があります。
それに対して下げるなと言うのは例の一文のみだと思うのですが、
だとするならその解釈も私が83で言ったようになるんじゃないかなあ。
99 :
病弱名無しさん:2009/05/24(日) 23:28:38 ID:zp2wxQxg0
実際やってみた感じはどうでしたか?
横隔膜を下げた方が中心の緊張を感じることができるならしばらくそれで
練修してみるのも良いんじゃないでしょうか。
横隔膜が一番緊「縮」してるのは、横隔膜が上がりも下がりもしてない位置じゃね?
下に押しつければ横隔膜は緊「張」するでしょ。
一つの物体に、何か重いものを、ぶら下げた場合、その物よりか、土台の方が軽かったならば、非常に危ない、崩れ易い状態になる。
人間の体を、一の物体と見た場合、これと同じ道理で、上膊二頭筋の緊張よりも土台となる中心、即ち腰と腹との緊張の方を、強くする。
「中心力十分、各部筋肉九分」と、いう原則は、ここから生まれてくる。
一分間の強健術にはこれが書いてなかったからなぜ中心力十分、部分九分なのか分からんかったw
原則の理由を分からないでやるのと分かっててやるのでは大違いだからなw
102 :
20年:2009/05/25(月) 03:14:19 ID:4PSDqrPc0
>>98 なにが説得力にかける、俺はちゃんと自分の身体で練習してのことです。
そっちこそ111のその文章だけをとってのことやし。111にはそうかいてても、横隔膜は吐く時に上げるから、違う箇所では
横隔膜を下げると、内臓器官が圧迫されから上げてするとちゃんとかいてあるし。
それに腹を落とす腹部膨張は楕円緊張の腹を落とす。内臓器官を圧迫させてと
書いてないしね。休養姿勢は横隔膜を下げる。
なんでもかんでも横隔膜を下げないんです。
それに肥田氏は上体、下体、中心力練るのに20回、時間にして四十秒しかしないのに、
呼吸法しないのでするのに、ちがう箇所では、呼吸法はしないと書いてます。
丹田の点の緊張出来ないと、俺の云ってることは理解できないかもしれません。
内臓器官圧迫させないで、するのがほんとうです。
103 :
20年:2009/05/25(月) 03:34:05 ID:4PSDqrPc0
>>98 75ページに
肥田氏は特別なる呼吸法は私には全然必要なくなったと書いてあるしね。
呼吸法してでなく、姿勢のとり方で、聖中心造るんだから、肥田氏も
姿勢のとり方大事といってることからやし。
丹田の点の緊張できてないと、俺が言ってること解りずらいかもしれないけど、
姿勢を決めたら、自然に丹田の点の緊張できます。
なんでもかんでも横隔膜下げない。
楕円緊張は俺は自然に出来てるしね。
横隔膜はそのままで、中心造ります。
内臓器官は圧迫させたら駄目だし。
楕円緊張で腸とかが下がるかもしれないけど、内臓器官は圧迫
させたら駄目なんだから、横隔膜は其のままか上げないと駄目なんです。
あなたの方が説得力ないです。
テレビ観てるときは俺は横隔膜下げて、心臓楽にしてます。
中心造るときは、横隔膜はそのままです。呼吸法しないからね。
呼吸法したら上がります。
104 :
20年:2009/05/25(月) 04:27:59 ID:4PSDqrPc0
>>98 腹部諸機関をあっかとしか書いてない、横隔膜下げて中心力造るとどこにも
かいてないですよ。姿勢のとり方で楕円緊張にすると言うことで、横隔膜を緊縮
するとあるだけです。
横隔膜は腹部諸機関の上です。
内臓器官を圧迫と腹部諸機関を下げるとは意味が違います。
楕円緊張で、腹部諸機関さがるかもしれないけど、
内臓器官圧迫させたら駄目なので、中心力造る時は
横隔膜は上げるかそのままでないと駄目なんです。
111にはそのようなことは書いてないです。
型とかでは息を吐きながら、中心造るんですよ。
吐くと横隔膜上がります。
横隔膜下げて中心力造ると肥田氏は云ってません。
下げて中心造るんであれば、型の練習の時に中心力を造る時、なぜ吸いながら
になってないんですか?
あなたのほうが説得力ありません。
>>98 横隔膜下げる、って要するに、腹圧を意識的に作ることを意味するのだろうけど、
腹圧にこだわるのは肥田式としては完全に間違っているわけではないんだろうけど、
あくまで(20年さん言うところの)旧式の肥田式なんでは?
20年さんの健康板での書き込みは、新旧の違いに強調点が置かれていると思うので、
どうやっても意見にずれは生じるよね。
横スレで申し訳ないけど、
>>99氏が書いたように自分で試せばわかる事でしょ
20年氏は横隔膜を下げてみる
>>98氏は横隔膜を上げてみる
その結果を検討すればよい事
肥田氏も自分の身体で実験していたみたいだし
ちなみに私は横隔膜を意識できないので自分で実験はできませんが
98です。
肥田式のやり方をふつうに読めば横隔膜を下げて腹を張ることをポイントに
してると思うのですが違うのかなあ。
岡田式や藤田式やその他の呼吸法の類と肥田式はそんなに違うことを
主張してるとも思えないんですが。
しいて言えば腹式呼吸に運動をミックスしたというのが斬新だったのでしょう。
20年さんの意見は分かりました。
それ以外の皆さんの意見をお聞きしたいのですが。
私がやった感想は
下げてみる・・・落ち着く、疲れにくい、爽快、体が楽。
上げてみる・・・不自然で上記の逆な感じなんですが。
>>106です
>>108さん
下げたり上げたりしないで、緊縮した時の感じはどうですか?
後、横スレついでに申し訳ないが
横隔膜が意識できないのですが
どうやったら意識できるのか教えてください
>>93 脳と中心の点を合致させるという事についてですが、20年氏が中心緊張を作られる時、
頭脳に向かっての反発力という物を実感なさいますか?
横隔膜が下がってるとか上がってるとかどうやって確認すればいいんだろう・・・
肋骨の下に指を差し入れてやってるけど
力が入ってるか肺って無いかくらいしか分からない
横隔膜の上下動や緊張、緊縮が自覚できるってそれはそれで凄いな。
腹がふくらんだとか胸を縮めたとかいう呼吸に伴う動作で、副次的にしか
知覚できないよ。
>>84 「聖中心道〜」P742の要領によれば吸では胸郭拡張(横へ)・腹部縮小、
吐では胸郭縮小・腹部膨張(下へ)となっています。
「横隔膜の勝手に従う」と言われる意味での日常的な呼吸とは違いますね。
>>109 上げたり下げたりしないとふつうです。
横隔膜を下げずに腹部を膨張なんてできるのかなあ。
あるとしてもなにか特殊な技法で、肥田式ではそんなこと言ってないんじゃない。
誰でも出来る健康法としてつくったんだから。
横隔膜の伸縮は腹部や胸郭の柔軟に伴い意識できるようになってきます。
胸郭拡張法や腹圧増進法などがわざわざ設けられているのもその為。
肥田氏が呼吸で胸と腹を伸縮させてる写真があるけどすごいですよ。
肥田式は二木博士のがベースなんだろうけど博士によれば
横隔膜の筋肉を縮めると下がって緩むと上がるとあります。
面白いのは博士の解説する腹式呼吸の効果で横隔膜を下げれば恐怖の念が起こらなくなること、
非常な労働や疾走の際にも動機や息切れがしなくなること、駆け足にも遅れをとらなくなり
胆力が増す、などでで肥田氏が参考にしたことがよく分かります。
>>113 もちろん意識できるというのは副次的なもんです、私は。
初めはなんのこっちゃでしたが腹部や胸郭の柔軟に伴い判然としてきました。
腹芸じゃないけど横隔膜をベコベコ動かして波打たせることもできますよ。
>>114 >横隔膜を下げずに腹部を膨張なんてできるのかなあ。
20年氏も昔はそうやっていたと書いておられますね。
それが練習の進んだ現在は、
>>105氏のおっしゃるような観点になっているのでしょうね。
以下は前スレの発言から引用させて頂きました。
341 名前:20年[] 投稿日:2009/02/04(水) 22:13:29 ID:MY0w3Q9S0
(前後略)
俺も前は横隔膜を下げて、腹を膨らます時に、腹式で息を吸って肥田式してました。
その時は、下腹の左が勝手に力が入って苦労しました。
股の力を抜くことをして、アゴを胸に近づけて、首の力を抜いて、全身の力を抜く事を
中心に、胸式で息を吸って、腹式で息を吐いて練習してからは、違和感ないです。
>>114 なるほど。ありがとうございます。
随分横隔膜が発達なさっているのですね。
よければ、さらにご自身の正中心感覚についてお聞きしたいのですが…。
面白いのは、二木博士の言葉が20年氏の書き込みと
似通っている所ですね。
20年氏>横隔膜は息を吸うと下がるんです。息を吐くと上がるんです。
これが順腹式呼吸で、
115氏>息を吐きながら横隔膜を下げろ
これが逆腹式呼吸と。
逆腹式による腹圧パワー(ゴツゴツした粗い中心力)に捉われた肥田春充は、腰を
伸ばし腹を屈める姿勢に凝った時がありました。ご存知のように後に反省すること
になります。20年氏も同じ轍を踏んだ上での発言だと、自分は理解してますが。
多分関係ないですが
昔風邪引いて咳が止まらなくなって数日咳し続けて横隔膜が筋肉痛になったことが度々あります
咳すると横隔膜が急激に上がるのでそれを何回も繰り返すと筋肉痛になり
咳する度に横隔膜の筋肉痛を感じたりしたことがありました
>114
>肥田式は二木博士のがベースなんだろうけど博士によれば
(中略)
>胆力が増す、などでで肥田氏が参考にしたことがよく分かります。
反対ではないの? 「二木博士が」「肥田氏を」参考にした、でしょ?
玄米食などの食養法については、二木博士から肥田春充への影響だと思いますが。
新旧の違いなんだけど、
例えば「聖中心道〜」P262に以前のあの鳩尾から体を折り曲げて腹を丸くしていた誤りについて
姿勢が崩れやすく、内臓諸機関が圧迫を受け、仙骨神経叢から脳に及ぼす霊妙無限の作用が
遮断されてしまう、ありますよね。
で、正しい型、つまり鳩尾を伸ばして腰は反って腹は楕円形になって上記の弊害は解消されたわけです。
ふつうはこれが新旧の違いであると思うのですが。
P260とP743の新旧の要領の違いでも腹部膨張(下へ)は変化してませんよね。
さらにその後、横隔膜を下げなくなった変化もあったと言うのならどこに書いてあるのでしょうか?
20年さん独自の解釈は別にして教えてほしいです。
>>120 だとしたらごめんなさい。
以前私が聞いた話ではそうだったので思い込んでました。
親交はあったみたいだし、同時期に著作も出してるので影響しあってたでしょうね。
その他の呼吸家たちとともに腹式ブームのころの相関関係にも興味深いものがありますね。
>>121 聖十字架とか晩年の型はよくわからないけど、
「腹部膨張(下へ)」の「下へ」は、横隔膜のことではなくて、
楕円形の腹の天井の側の横隔膜の位置はあまり変化させないで、
楕円形の底の側を下へ伸ばす(膨張させる)ということじゃないかな?
横隔膜を下に動かすと、必然的に姿勢が連動して崩れる(もしくは上体に力が入る)
のではなかろうか。
自分は横隔膜が直接意識できない人間なので、推測ではありますが。
実際に横隔膜を下げるということと、横隔膜に力を込めて、腹圧全体として下向き
に圧力がかかる(が、横隔膜の上下位置自体は変化しない)ということの違いの可
能性も考えられませんかね。
>>123 「横隔膜の位置を変えずに楕円形の底の側を下へ伸ばすこと」って出来ます?
私には不可能のように思えるのですが。
聖十字架の息を吐くときの説明には「腰を充分に反り、横隔膜を下腹部へ下げて、腹腔部に
満身の力を凝集する」とあります。
わざわざ難しく考えなくても素直に横隔膜を下げて腹圧をつくる(腰は反って)ほうがしっくりくるけどなあ。
あと二木博士の件、手持ちの「七大健康法」調べた限りでは腹式呼吸法という名称からして
博士の唱道らしいです。
生来からだの弱かった博士は医者からもとても育たないと言われ、16さいで強健を目指して
平田篤胤や白隠禅師の本で丹田呼吸を知り、効果てきめん。
世の神経衰弱者のために学理的に説明したのが「腹式呼吸」だそうです。
臍の上凹ませれば横隔膜下げる必要ないんじゃなの
正直、自覚できないものをあれこれ言ってもしょうがない気がするがな。
下げてうまくいくならそれで良し。下げずにうまくいくならそれでも良し。
個々人の体感に任せるしかないだろ。
呼吸の話で気になったんだけどイキミ呼吸も全般的に使用するんだよね?
原本無いとスレに参加できねぇ!!いいなあ〜原本
壮神社の聖中心道肥田式強健術と天真療法の本は売り切れか・・・
>>127 イキミ呼吸は腹胸式呼吸法がメインじゃないか?
簡易でも気合いでも加速度的な呼気はあっても
イキミとは違うだろ。
やわらかい腹部と胸部の実現の仕方教えてください!!!!!!
疑問なんだけど、呼吸と横隔膜の動きの関係って普通の動きなら
呼:肺の収縮→横隔膜は上へ
吸:肺の膨張→横隔膜は下へ
だよね。
肥田式で腹部を緊張さすのは基本的に息を吐いたときだと思うけど、
息を吐きながら横隔膜を押し下げるってできるのかな。
133 :
病弱名無しさん:2009/05/25(月) 23:29:17 ID:bvlnVLp80
>>114 あと、今原著を調べてみたけど、『聖中心道肥田式強健術』p742に
>吸では胸郭拡張(横へ)・腹部縮小、
>吐では胸郭縮小・腹部膨張(下へ)となっています。
という表現は見当たらなかったけど?
p756からの腹胸式呼吸法の解説文では、腹式について、吸うときに腹が出て横隔膜
が下がると書いてあります。胸式は胸郭を広げる方式で、これを組み合わせるのが
腹胸式。で、結局は
>>132の参考ページで説明している呼吸法と同じになる。
134 :
病弱名無しさん:2009/05/25(月) 23:34:31 ID:bvlnVLp80
>>114 ああ、p743の表「簡易練修法」のことですね。確かに書いてある。
>>133 おっとP743でしたね、すいません。
腹胸式呼吸法は順式の呼吸ですからね。
逆腹式呼吸をつかうその他の方法とは異なります。
原著って昔の漢字をしようしていたりするから、読みにくいんだよね。
春充の著作を漢字だけでも現代風にしてくれれば読みやすく買いやすくなるとおもうんだが・・・
>>135 なんかわかってきた気がする。
逆腹式であっても基本的に息を吐く過程では横隔膜は上がっていく。
横隔膜を「下げながら」息を吐くなんてことは不可能なはず。
ただ、息を吐く段階においては、息を最大限吸いきった状態からスタートするので、
横隔膜が一番下がった状態から息を吐いていくことになる。
「吐く=横隔膜を下げる」
ではなく
「吐く時=横隔膜が下がっている」
のはず。
原著の「下へ」の主語は横隔膜ではないと思う。胸が横方向に拡張すると説明して
いるのと対になっているので、腹部が縦方向に膨張すると言いたかったのでは?
佐々木氏が主張する「横隔膜をその場で緊張させる」ってのとも
合致するね。
息を吐くとき、胸を縮め(ただし鳩尾はかがめない)腹を前方斜め
下方向に張り出させれば、横隔膜の上下動は最小限になる。
>>129 ムーの肥田式の140Pに書いてあったけどこれが間違ってるのかな・・・
この説明は肥田式を行う上での基本事項だと思ってたから全般的に使用するものだとばかり思ってた
140 :
病弱名無しさん:2009/05/26(火) 19:35:52 ID:NDjl6Ukj0
>息を吐くとき、胸を縮め(ただし鳩尾はかがめない)腹を前方斜め
>下方向に張り出させれば
これ逆腹式なんじゃ?
じゃあ結局のとこ、解釈論議は別として
20年さんは正しくやってるという事になるのか
>>141 20年氏は胸を開いて横隔膜は上げて中心力作るって言ってたじゃん。
本で言ってるのと逆でしょ。
>>142 でも20年さんは中心力作れてるわけでしょ?
春充が中心決まった時の条件として挙げてる
・重力の軽減
・機械的思考停止
の一つクリアしてるんだから
間違った事ずっとやってたら本の通りにはならんのだろ?
春充の本が間違ってるわけないんだから、それなら20年さんは
少なくとも50%正しく出来てる事になるぜ
S氏は漏気だイキミだ言い出す上に気合=発声にしてるからな・・・・
>>142 そうか?
自分は20年氏が正しいと思うが。
そもそも本のどこに、「息を吐きながら横隔膜を下げていく」と書いてあんの?
どう考えても、息を吐く過程では横隔膜が上がってくよ。せいぜいよくて、横隔膜
はそのままで、胸郭を縮小して吐くしか無理でしょ。
横隔膜は息を吸いきったときに最大限下がってる(マイナス位置)。
息を吐く過程で上がっていくが、吐ききったところでちょうど中間(プラスマイナスゼロ位置)。
それ以上は上(プラス位置)には上げない。
自分の理解だとこのようになる。20年氏の吐くときの横隔膜の説明だって、明らかに
マイナス位置からプラスマイナスゼロの位置に「上がる」という意味で言ってるのだ
と自然に思えたけどね。
あと、
>>118 >20年氏>横隔膜は息を吸うと下がるんです。息を吐くと上がるんです。
>これが順腹式呼吸で、
>115氏>息を吐きながら横隔膜を下げろ
>これが逆腹式呼吸と。
これは間違えてましたね。逆腹式呼吸でも、吐くときは横隔膜が上がる。順腹式
と逆腹式との違いは、横隔膜の動きではなく、腹が膨らむか凹むかが、吸うとき
と吐くときで反対になっているというだけです。20年氏の鳩尾に関する発言から
は、順腹式ではなく逆腹式で、肥田式一般のやり方に合致していると思います。
>>145 なんか根本的に誤解というか呼吸に関して理解不足。
「逆腹式呼吸 横隔膜」でググってみなよ。
>>138 佐々木さん派の人にはちょっと失礼かもしれないけど、
>佐々木氏が主張する「横隔膜をその場で緊張させる」ってのとも
>合致するね。
>息を吐くとき、胸を縮め(ただし鳩尾はかがめない)腹を前方斜め
>下方向に張り出させれば、横隔膜の上下動は最小限になる。
これはちょっとワケワカメ。
横隔膜は動くと思うよ。というか、肥田式の一つの極意は「横隔膜を動かすこと」
(ただし意識的に、という意味ではないからね)にあるんじゃないかな。
そして横隔膜の可動性が高まると、その分、強大な中心力が発揮できるはず。
肥田春充の「横隔膜をその場で」というのは、息を吐くときは、横隔膜は上がるの
が自然なんだけど、プラスマイナスゼロの位置を超えて上に上がってしまうと、呼
吸には都合が良くても、心臓を圧迫して心臓バクバクになってしまうので、横隔膜
は元の位置に戻す程度で、上がり過ぎないように注意する、という意味なんじゃな
いかな。どうやっても最大限息を吸い込んで下がりきった位置よりは、吐くときに
横隔膜は上がっていくからね。
なんかね〜・・・別に20年さんを絶対視するわけでも無いけどさ
前スレで「私も20年くらいやってます」って言う人が来た時とあんまり展開が変わらのよな
151 :
病弱名無しさん:2009/05/27(水) 00:12:37 ID:s/6Cn8F10
最近、舛添要一のポスターが肥田春充の写真に似ているような気がする件について
肥田式では簡易などでもそれぞれの運動の際、
のどの奥でいきみながら力強く息を吐いてその状態で3秒呼吸停止するみたいですが、
これを数回やっていると必ず頭に圧力のようなものが生じます。
これは危険なのでしょうか?
だとしたらやり方が間違っているということなのでしょうか?
イキミが強すぎるんじゃ?
>>151 いくら何でも春充はあんな爬虫類顔じゃないだろ
>>152 自然に力強く息を吐き出せるようになるまでは、普通に吐く程度で良いんじゃないかな。
俺の場合、加速はそのままで力加減はローソクを軽く吹き消す時みたいな感じで吐いて
いるけど各部の緊張はそれなりにうまくいっているよ。
春充も注意しているけど過激の問題が起きるならどこかしら間違っているわけだから、まず
力みを抜いて型のみで緊張を得られるよう調整をした方がいいと思う。
そうですか?
やはり力み過ぎですね。
いまでも頭がキーンとなっています。
脱力が本当に難しいです。
筋肉も大して無いのにがちがちの肉体になっています。
ところで晩年の春充氏は下体訓練しかしていなかったようですが、
それでもかなりの肉体ですよね。
特に前腕部の太さは驚きです。
中心力にはなにか筋肉を発達させるものがあったのでしょうか?
理屈はよくわからないけど、後年は聖中心の錬磨のみで「私の体格は益々優秀に、私の体力は
益々増進しつつある」(聖中心道 P62)といっているから、各練修法は体力、筋力の増強と言うより
むしろ聖中心を得るための正しい姿勢の取り方の鍛錬と考えた方がいいのかも。
聖中心道〜」P111で腰腹同量について「即ち横隔膜を緊縮させて、腹部諸機関を圧下すると共に
下腹筋肉を緊張させ、臍下一寸三分のところに自ずから力が這入るようにする」ことを気合の
最大条件であり体育に応用した場合中心力というと書いてありますよ。
横隔膜は縮めて下げるで終了。
158 :
病弱名無しさん:2009/05/27(水) 09:37:45 ID:3bdKg7zB0
>>157 「横隔膜は縮めて下げる」、ではなく
「横隔膜を緊縮させて、腹部諸機関を圧下」と
かいてあるが??
下げるのは横隔膜ではなく腹部諸機関では??
なんかムキになってるね。
横隔膜を下げて効果があるならその人にとってはその方法でいいんじゃないかな。
息を吐きながら横隔膜を下げる人体構造が理解できないので俺には無理だが。
つうか大切なのはむしろ「臍下一寸三分のところに”自ずから”力が這入るようにする」
これだろ。自ずから入ることが肝要なんであって、横隔膜の不自然な上下動を意識
する時点で春充の意図からは外れているだろうに。
>>158 横隔膜は縮めると下がり緩めると上がる。
>>143 効果があるというのはすごいことだと思います。
ただ、試行錯誤のすえとはいえ本と逆をやって得たものなら肥田式とは別のものなのでは?
武道の世界に「守・破・離」という言葉があります。
師の教えから独自の境地に発展されたのなら、一流を開くべきでしょう。
同志を募ってみなで20年式として重力軽減と極真の大会でも目指したらいいのではないでしょうか。
わたしはそういうのもアリだとおもいますよ。
何が正しいとか間違いとかの話じゃないですよ。
肥田式だって二木式から出来たそうだし、高木だってそうでしょう。
妄想クンへ
>>161 >肥田式だって二木式から出来たそうだし
だからそれはデマ。
その説を唱えている例の横隔膜氏は、呼吸法についてのみ、二木式が元ネタなんじゃ
ないかと言ってるだけ。
実際のところ、二木式呼吸法は、胸式+順腹式呼吸なので、胸式+逆腹式呼吸の肥田
式とは違うけどな。
>>157 >横隔膜は縮めて下げるで終了。
とか、勝手に独りでまとめるな。そもそも話は息を吐きながら横隔膜を下げるかどう
かであって、横隔膜を下げるという要領自体に誰も疑問を呈してはいない。
>>154 なんつうか眼光が似ているような気がした。
>>161 どうも展開がおかしいね。
20年氏は肥田式の教える通りに姿勢を作って、その結果中心が作れて、
中心が作れた時の状態として肥田氏が示したとおりの効果を体現してるんだよ?
まさに「即ち横隔膜を緊縮させて、腹部諸機関を圧下すると共に
下腹筋肉を緊張させ、臍下一寸三分のところに自ずから力が這入」った状態だよね。
それって肥田式そのものじゃん。横隔膜の問題についてだって、
ひたすら「横隔膜は吐いても下がる」って言うだけの人より、
>>145氏の見解の方がよっぽど理にかなってるよね。
解釈の差異で人を我流呼ばわりするなら、あなたの解釈だって随分不自然だと俺は思うよ。
知らず知らず我流に落ち込んでるのは、あなた自身にも言える事なんじゃないの?
>>161 なんだよ、その歯の浮くような白々しい煽り方は。
勝手に20年氏が「本と逆」と決めつけてまだ話を進めようとするわけ?
というか別に20年氏だけの問題じゃなくて、「息を吐きながら横隔膜下げる」に
異論を持つ人はみんな「本と逆」ということにされてるわけから、自分自身の問
題として見すごすわけにはいかないね。
いいかげんにしなよ、妄想クン。
なんかもう肥田式における呼吸と練修の関係ではなく、単に横隔膜の上下の話だけになっているな。
息を吸ったとき、横隔膜は緊張して下がる。胸式呼吸。ただしこれは肥田式においては準備動作である。
呼吸停止三秒の集中と静寂。
息を吐くとき、横隔膜は徐々に加速度的に脱力して上がる。腰腹式呼吸(が何を意味するかよくわからないが、
同時に腹を下げることによって相対的に横隔膜の上昇を緩やかにすることか?)肥田式の本運動であり、
加速度的におこなう。有声、無声にかかわらず気合いを丹田に込める。中心の緊張。
肥田式において、息を吸う時に腹部の緊張を促すのは腹圧増進法と腹胸式呼吸法の腹式だけだと思うが
なぜ各練修法においても吸気と同時に腹部緊張を起こすかのような誤った記述をするのか。
そもそも中心力の発動時には中心と下脚以外は力が抜けていなければならないはずなのにどうして横隔膜は
緊張させなければならないのか。
あの世の肥田大先生。
ここを見ているならどうかこの混沌とした状況に光明をもたらす
正中心を応用した書き込みをよろしくお願いします。
つうかね、横隔膜を下げるというのが、姿勢を決めない状態から見て横隔膜を下げるのか
それとも、姿勢を決めた後に更に横隔膜を下に下げるのかはっきりさせたほうが良い。
みんな、横隔膜を下げる前提条件をはっきりさせた方が良い。
169 :
病弱名無しさん:2009/05/27(水) 16:50:31 ID:GTmJSbOJ0
>>157 >横隔膜は縮めて下げるで終了。
のID:cxGoWz360は
何しにここへきてるの??
>>168 よほどの特異体質でないかぎり横隔膜は息を吸ったときに下がり
吐いたときに上がる。
胸郭や腹部をどれほど操作しようとこの大前提は変わらない。
そして肥田式は姿勢を決めるとき息を吐き、腹部に力が込もる。
それも自然に。
息を吸ったときの腹部緊張を重視するのも結構だが、それは、
それこそ肥田式と直接の関係はない。
してみると、腹部を膨張させるために「息を吐きながら横隔膜を下げる」って事は
誰でも出来る事ではないと。つまり、かなり特殊な技術に属すると言えそうなんだけど、
これは
>>114で言ってる事がそのまま当てはまるように思うんだよね。
>あるとしてもなにか特殊な技法で、肥田式ではそんなこと言ってないんじゃない。
>誰でも出来る健康法としてつくったんだから。
肥田式ではそんな事言ってんじゃないってんなら、「息を吐きながら横隔膜を下げる」ってのは
肥田式から見ておかしいって事になるな。
そういやムーの腹式呼吸の項目は現代版のKが抜けているんだな
これがないとムー版の腹式呼吸は息を吐く際もずっと腰を反らせてやることになる
でも、肥田式に呼吸法を応用するにはKが無いほうがいいような
脱力が出来ると自然に体も柔軟になるのでしょうか?
春充氏が坐禅組んでる写真を見る限り、そうとうやわらかそうなのですが。
174 :
20年:2009/05/27(水) 21:59:28 ID:sJxUPM3+0
kakeruka
いやーこれほどとは( ̄Д ̄;;
というのも吐きながら横隔膜を下げると言うのがやはり分かりづらいんですね。
参考になればと思って以下の文をどうぞ。
「横隔膜は体腔内にある唯一の随意筋(意のままに緊張しうる筋肉)であるが、大抵の人は
不随意筋化してしまっている。(省略)この横隔膜はコーモリ傘のように中高になり、肋骨の
下縁に連絡し、後ろの真ん中は第十二胸椎と第一腰椎の中間部に固くついている。その
後方の筋層が厚いのであるから、気合の入るときは後方に十の力が入り、筋肉の薄い前方、
すなわち鳩尾のほうはやや力が弱い。その関係で肩、胸を落とし(顎、首は後ろに引いて)て、
この横隔膜を下げる(すなわち息を吐く)と鳩尾はやや落ちる形になる。」(平田蔵吉著「坐の研究」)
176 :
20年:2009/05/27(水) 22:11:27 ID:sJxUPM3+0
アクセス規制で書き込めなかったので。反論今になりました。
横隔膜を緊縮でと書いてある。
緊縮の意味でのことで、息を吸うと横隔膜は下がる横隔膜は緊張するんです。
息を吐くと、横隔膜は上がる横隔膜は縮むんです。
それで楕円緊張の腹にして、横隔膜は上げてか、そのままでしか
聖中心は出来ないということです。
肥田式は息を吐く時に、中心つくるのであって、吸うときに
中心は造らない。
聖中心を造る時は、横隔膜は下げないでということになるんです。
息を吐くと横隔膜上がるのに、どう下げるんですか?
横隔膜下げるんであったら、111の文章は横隔膜の緊張でにならないといけないのに、
横隔膜を緊縮とかいてある、111には、横隔膜を下げて、中心造ると一切かいてないのに、
ちゃんと文章読んでください。普通の呼吸しての方法でのこと書いてるんです。
もっと文章読んでからにしてください。
俺が説得力ないというけど、全然本を読んでない方が、全然説得力ない。
横隔膜と腹部諸機関の区別もつかないの、全く別個の機能です。ホント勉強不足です。
横隔膜下げると、腹部諸機関下がります。
その時は息を吸うと横隔膜は緊張して広がり下がります。緊縮でないです。息を吸って横隔膜を縮めると、腹部諸機関は下がりません。
縮めると、横隔膜は上がります。腹部諸機関は全身の力抜くか、腹の上の腹を凹ますかで
下げます。
横隔膜緊縮で、腹部諸機関を圧下して、楕円緊張の腹を造って緊張さす。
すなわち普通の型の練習の通りにしてたら、息を吸って、横隔膜下げて、腹部諸機関
を下げて、息を吐いて横隔膜を上げて、臍の上の腹を凹まして、自然に緊張さす。と
なります。
もう一つ参考に、平田さんのほうがこの手の話には分かりやすいと思って。
「腰椎を反りて腰部諸筋を緊縮し、腹部諸筋を緊張し、横隔膜を緊縮降下せしむる時には、
正中心部に向かって強大なる腹圧を生ず。かかる腹圧を正中心腹圧と称す。」(平田蔵吉編述「国民体育」)
178 :
20年:2009/05/27(水) 22:15:54 ID:sJxUPM3+0
会社から帰って、このこと書かれてるのどのページ調べてからと
思ってたらアクセス規制で今になりました。
聖中心731ページ
横隔膜は下げたほうが力は入れやすい。但し其れでは、腹部機関に、無理な圧迫
を加えて、面白くない。横隔膜は下げずに、そのままの位置で、大緊張させるという
のが、腰腹同量の正中心力に依る要訣である。
これが体得できなければ、力の神秘は遂に不可解に終わってしまう。
と肥田氏はかいてます。
肥田氏が下げては駄目といってるに、
俺は其の通りにしてて、ちゃんと丹田の点の緊張造れてるのに
いまさらなんで下げないといけないの?
肥田氏の本の通りにしてて、本通りにしてない人の間違ったこと試さないといけないの?
肥田氏が間違いと言っていることを、肥田氏の方法を無視してあたかも下げるのが正しいと良く言えるよね。
そんな人のこと聞けるわけない。
肥田氏が下げたら駄目といってるに、緊縮と書いてあるのに、横隔膜は下げて中心力造ると、どこから
そんなこと教わるのか?不思議でしかたがない。
本をちゃんと読んでない証拠やしね。練習の仕方間違ってます。肥田氏の本の通りにしてたら、
全身の力を抜いて、姿勢のとり方ちゃんとして、型の練習してたら、肥田氏の本の通りなります。
ならないのは横隔膜上げないといけないのに息を吸って横隔膜下げてしてるからです。
吐いてするのしんどいから、楽な横隔膜下げて、練習してるからです。
楕円緊張での下腹膨らますのは、中心力造る時に大切やし。肥田氏は聖中心を得る前は、
臍の上の腹を膨らませてたのが、楕円緊張の姿勢に変わったと、俺は何回も書き込みしたし。
横隔膜もそのままか、上げないと駄目といってたのに、どこで下げると出てくる。
179 :
20年:2009/05/27(水) 22:17:49 ID:sJxUPM3+0
横隔膜は息を吸うと緊張して下がる。
横隔膜は息を吐くと縮んで上がる。
肥田式は息を吐くときに力入れるとなってます。
型の練習も息を吐くときに力を入れて、腰腹の同量の力の正中心造る時も
息を吐ききって、横隔膜上げきってするのに、どう息を吐きながら横隔膜
下げるん?息を吐いたら横隔膜は肥田氏がやろうが、誰がやろうが、横隔膜は
上がるんです。腹部諸機関と横隔膜全然別個ということの解ってないし。
息を吸って正中心力造らないんです。息を吸って、腹部諸機関は下がっても
息を吸っては横隔膜上がらないです。息を吐いて聖中心造るんです。
緊縮の意味は、横隔膜を上げて、腹部諸機関を下げて中心力造るとなるんです。
横隔膜を緊張と書いてない。緊縮は息を吸って、横隔膜下げる。その時に腹部諸機関を下げる
楕円緊張。吐く時に、臍の上の腹を凹まして、腹部諸機関、楕円緊張にして、息を吐いて
横隔膜上げるか、其のままで中心力を緊張さすんです。だから緊縮と書いてるんです。
下げてやるのは間違い、誰にでも出来るやりかた、全然中心力できてないということ、
力技の力を入れてるだけ、ただの体操ということです。
支援
181 :
20年:2009/05/27(水) 22:25:10 ID:sJxUPM3+0
腹部諸機関を下げるは、楕円緊張のことで、横隔膜下げるということでないです。
そうであれば横隔膜緊張さす。息を吸って、緊張さすとなるんです。
臍の上の腹を凹ましたら自然にそうなるし。肥田式では腰を据えて、腹を据えて
姿勢のとり方で姿勢決めたら、勝手に下腹膨らむのに、其れをあたかも
横隔膜下げるごとく、いうのは姿勢のとり方できてないということです。
息を吸う時に全身の力を抜いては、肥田式の鉄則です。その時に横隔膜は自然に下がります。
吐いたら自然に上がるのに、腹部諸機関が下がると、横隔膜は
下がるではないんです。横隔膜下げるから、腹部諸機関自然に下がる。
横隔膜上げたら、腹部諸機関は腹を凹ますか、全身の力抜いて、下腹を据えたら勝手に下がります。
息を吸うと横隔膜が緊張して下がるんです。横隔膜と腹部諸機関は別々のことです。
腹部諸機関は別個のことなのに、下腹を膨らませると、横隔膜は
下がるんでないです。下腹を膨らませての、楕円緊張は姿勢のとり方で、
自然に楕円緊張にできるのに、息を吸ったら下がる。息を吐いたら上がる。
だから楕円緊張を造り、息を吐いて横隔膜上げるか、
肥田氏と俺みたいに、呼吸法しないで、横隔膜そのままで
聖中心造るかになるんです。
楕円緊張の緊張造って、息を吸って、横隔膜下げたら、聖中心造れないんです。
息を吐いたら横隔膜は絶対下がらないんです。息を吸う吐くことで緊縮する、筋肉です。
下げたら力入れやすいだけのことをあたかも本当のやり方のように
なぜそんなことを平気で云うのかね。
それこそ間違った方向に行くじゃないですか。
>>179 逆です。
横隔膜は縮むと下がり、緩むと上がる。
183 :
20年:2009/05/27(水) 22:26:34 ID:sJxUPM3+0
俺は肥田氏の本の通りにして、
ちゃんと丹田の点の緊張造れるようになったしね。
姿勢のとりかたでの方法でね。
俺は嘘は書いてないしね。
説得力ないとほんとよくいえるよね。
横隔膜はそのまま。
呼吸法しながら息を吐きながらすると
横隔膜は上がりますからね。
横隔膜下げてするのであれば、
肥田式の型の練習では、吸いながら
力を入れる。吸いながら正中心造ると
なってないといけないです。
息を吐きながら力を入れるとなってます。型の練習法では吐きながらに
となってます。ちゃんと読んで理解してから、説得力ないといってください。
横隔膜の機能を理解しないでよく言えます。
肥田氏は横隔膜上げてするの難しいから、吐いて大変やったら、息を吸いながら付き足して、
らくに中心力腰と腹の同量の力を造り、最大緊張、中心力を緊張さすときは
、横隔膜が上がってたら、いいんです。
俺もそうしながら、練習しました。
そうしてもしんどいですよ。下げたら楽ですけど、ただの体操に終わります。
184 :
20年:2009/05/27(水) 22:29:14 ID:sJxUPM3+0
息を吸うと横隔膜は本当は横に伸びるんです。
>>183 では「一分間」の聖十字架で吐きながら横隔膜下げて力入れるってのは?
では国民体育の文は?
186 :
20年:2009/05/27(水) 22:33:27 ID:sJxUPM3+0
横隔膜は横に広がるんです。それを緊張というんです。
緊縮は緊張と緩む、縮む。
横隔膜を風船に例えることあるから、吸うと膨張、
吐くと縮む。
横隔膜は随意筋ですよ。
意思で動かせるんですよ。
だからこそ吐きながらでも下方へ動かせるんです。
190 :
20年:2009/05/27(水) 22:44:37 ID:sJxUPM3+0
では「一分間」の聖十字架で吐きながら横隔膜下げて力入れるってのは?
では国民体育の文は?
それはどんな方法か文で書いてくれ。
寝てするのか?立ってするのか?
それに肥田氏は晩年は、下体と上体の型
しかしてない。それも40秒。20回の中心練るだけ。
その型での注意事項どこにも横隔膜下げて、力を入れるとどこにもかいてない。
また聖中心の731ページの肥田氏が書いたこと嘘になるのか?
俺もテレビ観るときは、心臓を楽にするために、横隔膜下げて
休養姿勢とる。そうしないと、身体の回復にならない。
>>190 聖十字架の息を吐くときは「腰を充分に反り、横隔膜を下腹部へ下げて、腹腔部に
満身の力を凝集する」
これは休養のためではない。
肥田式強健術の一法です。
国民体育は
>>177
192 :
20年:2009/05/27(水) 22:52:24 ID:sJxUPM3+0
横隔膜が自由に動かせるかは、俺は知らないから、
でも息を吸う吐くことでしか、上下しないと聞いてたからそうしてるだけです。
でも横隔膜は下げては、中心力できないと、
731ページで肥田氏は云ってる。
それで十分やないですか?
肥田氏が聖中心の本の中で、書いてる場所あったら
教えて欲しい。
俺731ページの其の通りにして、重力軽減、持久力、抜群に上がったしね。
それで俺は書いてるんです。
>>190 それはわからない。
横隔膜を自由に動かせる人ならできるのだろう。
けど、横隔膜を任意に動かせない人にとっては以下のようになるみたい
http://www.j-health.jp/egao/kenkou_kyositsu/158/158_1.html 呼吸は、胸とお腹で行われています。主に60%はお腹で呼吸され、一般的に「腹式呼吸」という呼吸法が広く知られています。
その腹式呼吸は「横隔膜呼吸」とも呼ばれています。横隔膜とは、胃の上辺りにある胸とお腹を区切る、ドーム状に張り巡らされた膜状の筋肉です。
ドーム状の横隔膜は、息を吸うとドームの屋根が下がり、息を吐くとドームの屋根が元に戻るという動きを繰り返しています。
横隔膜の下にはたくさんの内臓があるため、内臓は息を吸う時に下がってくる横隔膜によって前に押し出されます。
そのため、呼吸をするとお腹が横隔膜の動きを反映して出っ張ったり、戻ったりします。
横隔膜を任意で動かせてるのかどうだか分からないけど
腹圧かけたり、おなかの中をぐるぐるさせることはできるなあ
これ、なにか役に立ちませんかね?
聖十字架は「この要領が体得されれば、歩行時でも、又労働するときでも、机に向かって
事務をするときでも練習できる」と書いてある。
仰臥姿勢の問題じゃないです。
要領は共通のものです。
196 :
20年:2009/05/27(水) 23:00:18 ID:sJxUPM3+0
腰椎を反りて腰部諸筋を緊縮し、腹部諸筋を緊張し、横隔膜を緊縮降下せしむる時には、
正中心部に向かって強大なる腹圧を生ず。かかる腹圧を正中心腹圧と称す。」(平田蔵吉編述「国民体育」)
これも横隔膜下げると書いてない、緊縮降下としか書いてない。
それに肥田氏がの文章でない。
聖中心で書いてるとこあったら、教えてください。
肥田氏は横隔膜は其のままとちゃんと書いてある。
たしかに横隔膜は随意筋だけど肺はそれ自体では動けない器官だから
横隔膜の助けを借りながら膨張、収縮を繰り返してガス交換をする。
息を吐きながら横隔膜を下げるというならその時の肺と横隔膜の動きの
関係を図示してくれないかな。肺が縦に伸びたままチューブを搾るように
肺の中の空気を押し出すのか?
>>196 おんなじ事でしょ。
肥田氏の文章で横隔膜を下げる旨のは散々出てる。
そのものずばりじゃなきゃ認めないってのも。
ずばりは聖十字架の説明がそう。
二木氏に肥田氏の型を見てもらって横隔膜が良く下がっていると言われたとかの
文章があったと思うが何ページかは分からん。記憶違いかも。
横隔膜そのままってのは以前の腰を丸める型との対比って前にあった。
その一文にあまりこだわらなくてもいい。
それは腰腹同量なら内臓圧迫しないってだけ。
俺も、もう一回ちゃんと本読みなおす。
まあ、おちつこう。
199 :
20年:2009/05/27(水) 23:21:48 ID:sJxUPM3+0
<極意 聖十字架操練方>
一、両足をそろえ、あお向けに寝る。両手は、拇指を中にいれ、他の三指でこれを押さえ、
人差し指だけを伸ばして握り、体側から45度の方向に離しておく。
二、ひじを支点にして、人差し指を床面に触れながら、体側を通り脇の下までもってくる
三、ここで胸をひろげ、息を充分に吸う。つま先は身体側に引き寄せ、
足先を立てる。呼吸停止3秒間。
四、力強く息を吐き出しながら、人差し指を体側から床面を通り、45度外に開いてゆく。
五、両腕が開くと同時に腕を外側にひねり、拇指側を床につける。足先は拇指に力を入れ伏せる。
動作が終わると同時に息を、下腹部におしこむように吐ききる。
このとき十分に腰を反って、下腹部に力を入れる。腹腔部に満身の力を集中する。
両足のつま先、とくに親指に力を入れて、十分に伏せて伸ばす。呼吸停止三秒間(本運動)
注:両手の人差し指を結ぶ直線CDが、身体の中心線ABと、
正中心Oで直角に交差するようになる。これが正しく十字交差しないと、完全円満な力が起こらない。
六、呼吸停止後、全身の力をパッと抜き、両手を開き、
両足を45度ほど開き、楽にあおむけに寝る(自然体休養)
休養姿勢は心臓を楽にするために、俺も横隔膜下げてこうします。
聖中心造る型と、休養姿勢は別個。
そうすると横隔膜普通の呼吸法で、肥田式は全部いけます。
オカルト板の肥田式スレでは「横隔膜のその場での大緊張」とは「横隔膜はそのままの位置で、
腹部に大緊張を与える」っていう「緊張するのは横隔膜ではなく腹(中心)」だという解釈があったな。
>>199 なんでこれが聖中心造る型じゃないと思うの?
不随意化してしまっている人には分かりづらいのはしかたないです。
でも、練習で動かせるようになりますよ。
204 :
20年:2009/05/27(水) 23:28:35 ID:sJxUPM3+0
休養姿勢と、聖中心の型は別のこととわからないのは、
それだけ熟練してないと言うこと、肥田式の何たるかを
解らないこと、人に教えることは用途はちゃんと伝えないと
みんなが迷惑する。
休養姿勢は初心者用。
呼吸法は初心者のために、肥田氏が作ったもので、
本当は全身の力を抜いて、姿勢のとり方で練習が
本筋。それも解らないで、一緒というのは、
肥田式理解出来てないということです。
205 :
20年:2009/05/27(水) 23:36:50 ID:sJxUPM3+0
なんでこれが聖中心造る型じゃないと思うの?
横隔膜はそのままでないと、ちゃんと重力、軽減ならないし。
俺は横隔膜そのままで、ちゃんと丹田の点の緊張できてるしね。
肥田式は丹田の点の緊張を造ること、
寝てする姿勢で、聖中心を造ることは不可能です。
それに肥田氏は、病気がちな人とかにと、休養姿勢
とか考えたんです。
聖中心は立ってしないと無理です。それも解らないで
良く同じといえますね。同じということ自体肥田式解ってない。
>>204 だからなんで聖十字架が休養姿勢で聖中心がつくれない
単なる初心者用だと思うのか?
208 :
20年:2009/05/27(水) 23:41:40 ID:sJxUPM3+0
肋間筋と横隔膜はそれぞれ独立した筋肉ですから同時に動かすことだってできると思うのですが
胸式呼吸をしている時には横隔膜を使っちゃいけないというルールでもあるのでしょうか?」
誰が横隔膜使ったらいけないといった?良く読んでください。
横隔膜はそのままでしか、聖中心造れないといってるの。
肥田氏も云ってます。
俺も休養姿勢の時は横隔膜下げて、心臓楽にして、テレビ観てます。
良く文章読んでください。
>>205 仰臥姿勢でも聖中心は出来るでしょうに。
どっかに書いてある。
それもページさらせよ、だよな。
調べるけど、誰か知ってるひといたらうれしいんだけど。
210 :
20年:2009/05/27(水) 23:48:28 ID:sJxUPM3+0
だからなんで聖十字架が休養姿勢で聖中心がつくれない
単なる初心者用だと思うのか?
初心者用でしょう。
聖中心は絶対造れない。足形に踏み抜くほどのね。
出来るんであれば、あなたは聖十字架だけ一つだけして、
ほかの型とかしないで、だだそれだけで、床板を足形に踏み抜いたら
いいことなんだし。
俺は聖十字架はしないしね。
>>210 頭固いなあ、もう。
私は強健術としての要領は共通だと思いますよ。
さっき、「この要領が体得されれば、歩行時でも、又労働するときでも、机に向かって
事務をするときでも練習できる」と書いてあるって言ったけど、
他のとこでも肥田氏は強健術においてはどの型をとっても構わないといってるでしょ。
むしろ仰臥式はよけいな緊張がしにくいし、やればいいのに。
>>201 要は胸郭を可能な限り縮めながら横隔膜は下げるってことだよね。軟骨のように
柔軟な肋骨ならそれも可能だろうけど、仮にそれができたとして、横隔膜を下げても
心臓は少しも楽にならないのでは?
下から押されない代わりに前後左右から圧迫を受けるんだから。
それとも十分な息の吐出を確保しながらなお心臓はくつろげる余裕がありさらに横隔膜を
下げられるの?
正直、肥田式の本来の目的から外れまくっている気がするし、そんな主張を春充がしているとは
とても思えないよ。
コツが分かれば肥田式の特定の型だけにこだわらず
姿勢を要所に応用すればいろいろ試せるようになりますよみたいなもんか
わかった!わかったぞ!これで解決かも知れん!収縮と膨張で言い争っていたのはそういう事か。
20年氏の言う「吐くと縮む(つまり上がる)」と、cxGoWz360氏の言ってる「縮むと下がる」ってのは、
同じ事を風船で例えるか解剖学的に言ってるかの違いなんだな。
これに関しては20年氏が言葉の意味を誤解してると言われても仕方ないだろうな。
多分、肥田氏も収縮の意味で緊縮と言っているだろうからね。つまり縮むと下がる。
さて、じゃあ20年氏は間違ってんのか?いや、やっぱり正しい事言ってると思っていいだろう。
なぜかって言うと、20年氏は「横隔膜はそのままの位置」と理解しているからだ。
お互いもうそれくらいにしたらどうですか?
今いくらやりあっても答えはでないし互いに平行線をたどるだけだしこのスレの
みんなにも不快な思いをさせるだけだよ。
まだお互い未熟なんだろうしもうちょっと鍛錬が進んでからまた議論ほうがいいと思いますよ。
これじゃ中心はハラでも腰でもなく頭になっちゃう。
続き
声楽関係のサイトなんだが、cxGoWz360の主張する「息を吐きながら横隔膜を下げる」・・・
というのに近い技法を解説している所を見つけた。
http://classic.music.coocan.jp/vc/hasseihou.htm 全部読むのが一番かも知れんが、大事な所を抜き出すと、ここだな。
>「斜腹筋を絞り上げるのと同時に、横隔膜を下に押し下げる。」 普通、このように教わる。
>しかし、これでは、頭でモノを考えてしまう真面目人間は、
>「横隔膜を押し下げたら、息を吸っちゃうじゃないか?」と思ってしまう。私もそうだった。
>よってこのように言い換える。「斜腹筋を絞り上げるのと同時に、横隔膜筋を収縮させ
>下に押し下げる力を加えることによって、上に向かう力を制限する。」
上に向かう力を制限する。つまり散々既出の事だが、横隔膜を下げる…というか、
吸って下がった横隔膜をプラマイゼロの位置で「止める」というのがわかりやすいと言えるな。
これに関してはやっぱり
>>145氏の理解で良いわけだよ。これが多分「横隔膜はそのままの位置」の正体。
おそらく、ここからもっと下げようと思って無理に力を入れると力んでしまって「横隔膜を下げるのは力技」になる。
つまり、立位において上半身の脱力が進んで、上半身の重みがストレートに中心へ向かうようになれば
球状緊張を形成するに当たって横隔膜の助けは必要なくなる!と見る。
これが20年氏の言ってた「背筋も抜く、斜腹筋も抜く」の正体だと見る。完全に独断だが。
まあ何が言いたいかって言うと、cxGoWz360氏にはちょっと言い過ぎた。申し訳ない。
「横隔膜は息吐きながら下がらないけど、ある程度上に戻るのは制御出来る」という事は理解したのでね。
で、20年氏の技法面は完全にオールグリーンだと思うんだが、それは多分あなたも何となくわかってんじゃない?
こんなとこでどうよ?
217 :
20年:2009/05/28(木) 00:02:04 ID:sJxUPM3+0
聖中心は床板を足形に踏み抜くほどの力。
肥田式は
肉体の中心と精神の中心の合致で
聖中心造るんであって、
横隔膜そのままで、練習していかないと駄目なのに
休養姿勢で、肉体の中心と精神の中心の合致なん
てとうてい無理。
それをあたかも出来るといいはる自体肥田式理解
してると思われない。
休養姿勢は心臓楽にするために、横隔膜下げて下腹を緊張
さすんであって、あくまでも休養とも書いてる。
俺も休養姿勢ではそうする。
丹田の点を造るには、姿勢のとり方、
屈筋、伸筋、鳩尾伸ばす。鳩尾屈まない。
アゴを胸に近付ける。腰腹の同量の力、横隔膜そのままで
とかいろいろと総合的なことから、
肉体の中心と精神の中心の合致させて
肥田式するのに、休養姿勢で
どうして、足形に踏み抜ける、ほどの聖中心得られる。
出来るんであればそれだけすればいいことです。
20年さん。
いろいろ言い合ったけど、足型に踏み抜きたいのは俺も一緒です。
お互いがんばりましょう。
レスありがとうございました。
おやすみなさい。
春充さんあの世から書き込みよろしくお願いします
>>219 HEY YO!!!
肉体がなくても聖中心作る方法見つけたぜ!
マジで、これマジで凄いって!
みたいなことになってそうだ
そういえば横隔膜だけ動かす呼吸法もあるようです。
密息というものです。
何かの参考になるでしょうか。
>>216 なにげに、そのサイトの説明面白いですね
>>216 >もし、両者の力がつりあうと、つまり、腹筋も絞る、横隔膜も押し下げる、という
>状態でつりあうと、ノドを全く解放した状態で息の流れが止まる。まるで、坂道に
>おいて自動車が、半クラッチ状態で止まっているような状態である。
春充も究極の気合発声は「無声である」と言ってますね。つまり、横隔膜の上がる力
と下がる力がちょうど釣り合った状態こそ、無声なんです。
225 :
20年:2009/05/28(木) 00:25:24 ID:PBi4hAa10
聖十字架操練方を良く読んでみて、どこに横隔膜下げると書いてある?
息を強く吐きながらとなってる。
息を吐いたら、横隔膜は上がる縮まるんです。横隔膜はそのままです。
>>216,
>>224 という事は、
横隔膜をやわらかくして意識して力を入れれるようにする
聖中心術を練習する
これを一緒にやればおkという事?
>>226 「横隔膜の上がる力と下がる力がちょうど釣り合った状態」
それはすなわち、
20年さんが繰り返し言ってる、
「横隔膜はそのまま」
ということです。
気合に関してはよくわからん描写が多かったんだけど
このサイト見てると、ヒントらしきものは見えてきた感じがする
230 :
病弱名無しさん:2009/05/28(木) 01:39:12 ID:OX94ftzh0
すごく白熱してきましたねぇ
ただID:cxGoWz360さんは
肥田式を練習した上での成果や効果については
どうなんでしょうか?
20年氏はそこはきちんと書かれていますし、
まずはID:cxGoWz360さんの中心力のレベルについて聞きたいのですが
いかがでしょうか??
技術うんぬんに関して論じているだけでは
初心者か肥田式オタクと同じレベルだし、
以前の武道板ではクンダリーニを
体感した人が効果について言及されたところ
「ない」というぶざまな回答があったことから、
まずは自身の中心力のレベルや練習の成果について
書いてから自身の意見を述べて欲しいと思います。
肥田式は実践で成果を出すことが第一だと思うので、
まずはご自身の体験について書いてもらえないでしょうか??
231 :
病弱名無しさん:2009/05/28(木) 01:52:54 ID:OX94ftzh0
あとID:cxGoWz360さんは
マナーについても改めるべきだと思います。
いくらなんでも
157 :病弱名無しさん:2009/05/27(水) 06:11:09 ID:cxGoWz360
横隔膜は縮めて下げるで終了。
や
211 :病弱名無しさん:2009/05/27(水) 23:54:27 ID:cxGoWz360
>>210 頭固いなあ、もう。
まるで厨房みたいでひどいと思います。
あと横隔膜は不随意筋??かどうかわからないので
どなたか回答をお願いします。
>>231 呼吸は意識せずとも行われる
これ不随意
横隔膜は意識してある程度動かせる
これ随意
つまり両方の性質を持つ筋肉
>>225 >>229 「一分間の強健法」には「呼気時に横隔膜を下腹部に下げて、腹腔部に満身の力を凝集する」と書いてある。
>>231 マナーに関しては20年さん、その他の皆さんすみませんでした。
気をつけて書き込むようにします。
>>205 仰臥式でも聖中心について聖中心道肥田式のP244「静臥中でも光明界」に書いてあります。
残念ながら方法は書いてないです。
聖十字架の原型のようなことをしてたのかも。
でも寝てても出来るとあります。
個人的には「書いてある」で終わりでなはく、書いてあるとおりにできた、それには
こんなコツがあるという話が聞きたい。
書いてあるかどうかなんて原著をあたればわかるんだし。それに残念ながら原著にも
表記のぶれはある。横隔膜にしてもそのままとか下げるとか呼吸に従ってとか。
中心と目的とする筋肉と下脚、あるいは中心と下脚のみを緊張させることが
肥田式の要訣であるのに他の部分を操作する必要があるのかが疑問。
自然にそうなるというなら、そうなるまではやはり練習あるのみで、途上にある者を
捕まえてそれは違うと言っても意味があるとは思えない。
話ぶった切ってすまんけど、前にこのスレで肥田氏は柔軟な体をもっていたようだけど
肥田式には柔軟体操に当たるものが無いよねみたいな話をしてたとき
簡易強健術がそれに当たるといわれたので、そういうものなのかと思い簡易をやってたんだけどどうにも
柔軟体操としてみた場合1〜3の型以外は違うような気がしてたんだけど
最近の屈筋や伸筋の話を見て、筋肉を引っ張ったり伸ばすように簡易を行えばいいことにいまさら気づいた
そういうことだったのか!
そういうことなんだよね・・・?
20年さんがやらないと言われた様に比較的軽視されがちな聖十字架ですが、肥田式では
極意の型とも言われるのはなぜでしょうか。
私はそれが、誰でも、いつでも、どこでも、短時間で実行し得べく洗練されてきた肥田式の
結晶のような型だからだと思います。
初心者の人には、動きは覚えやすく仰臥式で余計な力が入りにくい様に。
病床者には、寝たまま実行できる様に。
上級者には、要領さえ覚えたら歩きながらでも、働きながらでも練習できる様に。
私には仰臥式の強健術を生み出されたことに、どんな人に対しても
自らを改造し、つまらない健康をも超えて、聖中心の法雨に浴することが出来る様に、という
肥田氏の大きな愛情を感じます。
それが為に晩年は苦しまれることになりましたが。
私が一番好きな型なので長くなってしまいました。失礼しました。
>>238 自分も
>>230の人と同じ意見ですね。せっかくですから、
ご自身の中心力のレベルや練習の成果について教えて頂きたいです。
240 :
病弱名無しさん:2009/05/28(木) 18:40:22 ID:8+mF0e1T0
>>234 レス感謝です。
ともに切磋琢磨して頑張りましょう!
241 :
20年:2009/05/28(木) 19:19:26 ID:YPWXftGG0
一分間の強健法は春充氏が書いた本と通夫氏が書いた本2冊出てるみたいです。
聖十字架操練方の肥田春充氏の方は、息を吐きながらと書いてあります。横隔膜下げながらとは書いてません。
通夫氏が出した本の聖十字架操練方では通夫氏が春充氏から聞いて、書いたのか?
自分でアレンジして書いたのかは知らないけど通夫氏の方での、話みたいですね。
川合式では吸いながら、下腹部を膨らませて、力を込むとあります。
俺が何冊か見た肥田氏の本では、吐くと横隔膜が上がる吸うと横隔膜が下がるという前提での方法で書いてます。
俺も吸いながら、下腹部を膨らませながら、横隔膜下げて、練習はしてましたよ。
それまでは肥田氏以外の本で、肥田式の練習してましたからね。聖中心とかいれて8冊ぐらいもってましたけど、
吉田氏が書いた本の一文の川合式の方法での練習をしてましたよ。
肥田式はなんたるか知らない時にはです。でも吸いながら横隔膜を下げてました。
肥田氏は根本のやり方合ってたら、型などしなくていいといってましたし。
型は初心者にも解りやすいようにしてるだけとも書いてましたし。
呼吸法も春充氏は自分の型の練習では、呼吸法での練習はしてなかったみたいです。
そのやりかたを教えてたら、生徒は覚えられなくて、呼吸法を入れての指導に
なったみたいです。
242 :
20年:2009/05/28(木) 19:20:27 ID:YPWXftGG0
聖中心の本の中で、注意事項を熟読して、練習に応用してとあります。
それで俺は根本からの練習方法での、丹田の点の緊張造る練習に切り替えたのです。
全身の力を抜いて姿勢を決めただけで出来るようになりました。
呼吸法もしないでね。
息を吸って、少し吐いた時点で微調整して自然体になって、呼吸しないで、そのままで丹田の点の緊張
造ります。肥田氏が数々の注意事項を書いてたことちゃんと守って、加味して、2秒から5秒で丹田の点の緊張
造ります。その時は、呼吸しないから、横隔膜は上下しません。かなり苦しかったりします。
肉体の中心と、精神のの中心の合致でね。まだまだ練習していかないと駄目ですけどね。
でも最初は力抜きながら、息を吐きながらこれも微調整して、丹田の点の緊張造ってましたよ。横隔膜上げながらね。
内臓は荒い運動には耐えられないと、書いてました。川合式の本の中にも書いてました。
俺もテレビ観たりする時とか休養の時は、心臓を楽にするから、息を吸いながら横隔膜を下げてますよ。
川合式の中で、そうすると、肺が丈夫になり、筋肉と骨格が真に休まり、横隔膜が下がるから
心臓が楽になると書いてました。肥田式の基本の鉄則で息を吸いながら、全身の力を抜くとありますからね。
休養するときには横隔膜を下げるってのはどういうことですか?
息吸いっぱなしでは無いですよね?
それにしても横隔膜はなかなか曲者ですね。
あっち立てればこっちたたずってか
>>241 なるほど
そして通夫氏から佐々木氏へ記述が受け継がれた、という訳ですな
繋がりましたねえ
電話からわざわざ佐々木擁護乙
擁護になるんだろうか・・・
ならないねえw
通夫氏→佐々木氏で変な記述がくっついて伝わっちゃったんですねえ
って言ったんだから
一分間の強健法はもともと通夫氏との共著では?
私も春充版の一分間は知らないのですが、20年さんが
>>199で書いている
「息を、下腹部におしこむように吐ききる」って事なら横隔膜を下げるって事と同じではないでしょうか。
あと、機関紙をまとめた聖中心道がありますが、そこには春充述として椅子運動法がでてるのですが
その説明の(13)には呼気時に横隔膜を下腹部のほうへ下げると書いてありますよ。
横隔膜は縮めると下がり、緩めると上がります。
聖中心道肥田式のP111の横隔膜を緊縮させて、腹部諸機関を圧下する、は縮めて下げるが、
腰を反って楕円緊張にするので圧迫はされないということです。
20年さん、平田氏も間違い、道夫氏も間違い、と読まずに否定せずに、ぜひ読んでみてください。
肥田氏への尊敬と肥田式への真摯な思いが伝わる名著ですから。
特に国民体育は横隔膜を下げて作ると言った正中心腹圧が身体に及ぼす影響が主要なテーマ
にもなっていますからその前提が崩れてしまいます。
>>250 ちょっとよろしいでしょうか。今まで読んできて思ったのですが、
横隔膜を下腹部の方へ下げる=横隔膜を下腹部へ下げる、ですか?
横隔膜には下腹部の方向へ力が加わるって事なら、それは緊縮降下でも理解できるんですが。
力が働く方向は間違いなく縮んで下向きになるから。
でも、横隔膜を下腹部まで下げる?息を吐きながら?
それって実現したとしても、相当の無理が必要なんじゃないかと思うんですが。
息を吐きながら横隔膜を下げる、という声楽家も、それは下げるんじゃなくて上に戻るのを押さえる事なんだと解説してますよね。
横隔膜を下げるというのが、どういう認識になるのかちょっと教えて頂けませんでしょうか?
> 息を吐きながら横隔膜を下げる、という声楽家も、それは下げるんじゃなくて上に戻るのを押さえる事なんだと解説してますよね。
そのままじゃないですか?
感覚的には下げるつもりでやる。
しかしその運動の一部始終を何かの機械で覗いてみればじっさいは
下がってはおらず、その位置に止まっているだけ。
という意味合いかと
253 :
病弱名無しさん:2009/05/29(金) 16:34:44 ID:k+wOjdMH0
>>252 それは20年氏が言っている横隔膜の操作だよね。
>>196でも、20年氏は緊縮降下とか書いてるし。
でも、
>>250氏は20年氏に文句言っているから、貴方が説明している横隔膜の位置は
そのままでって意味じゃ無いと思うよ。
まあだからこそ、スレ住人はそれってどうなの?とか疑問に思っているわけだが。
254 :
20年:2009/05/29(金) 16:42:48 ID:OgJXQ0rF0
<極意 聖十字架操練方>
一、両足をそろえ、あお向けに寝る。両手は、拇指を中にいれ、他の三指でこれを押さえ、
人差し指だけを伸ばして握り、体側から45度の方向に離しておく。
二、ひじを支点にして、人差し指を床面に触れながら、体側を通り脇の下までもってくる
三、ここで胸をひろげ、息を充分に吸う。つま先は身体側に引き寄せ、
足先を立てる。呼吸停止3秒間。
四、力強く息を吐き出しながら、人差し指を体側から床面を通り、45度外に開いてゆく。
五、両腕が開くと同時に腕を外側にひねり、拇指側を床につける。足先は拇指に力を入れ伏せる。
動作が終わると同時に息を、下腹部におしこむように吐ききる。
このとき十分に腰を反って、下腹部に力を入れる。腹腔部に満身の力を集中する。
両足のつま先、とくに親指に力を入れて、十分に伏せて伸ばす。呼吸停止三秒間(本運動)
注:両手の人差し指を結ぶ直線CDが、身体の中心線ABと、
正中心Oで直角に交差するようになる。これが正しく十字交差しないと、完全円満な力が起こらない。
六、呼吸停止後、全身の力をパッと抜き、両手を開き、
両足を45度ほど開き、楽にあおむけに寝る(自然体休養)
「息を、下腹部におしこむように吐ききる」って事ならば
息を吐きながら中心を造ると、解釈しないと駄目なんです。
丹田の点の緊張造る要領で、息を吐くと横隔膜は上がりますからね。
肥田氏の原文に横隔膜は下げるて書いていない。
255 :
20年:2009/05/29(金) 16:43:45 ID:OgJXQ0rF0
肥田氏以外は足形に踏み抜いていないし。
医学的なことで横隔膜は、吸うと下がり、吐くとあがるんだから、
否定もなにも肥田氏の原文のどこにも、横隔膜下げて
とかいてない、力は入れやすいが、違うと書いてあるんだから、それこそ
本当でしょ。
機関紙は肥田氏が書いたものでないし。否定も肯定もでなく。吐いて中心
造るんだから、横隔膜は上げて、中心を造るのが筋。
また内臓器官は圧迫してはいけない。
また過激な運動に耐えれないと、肥田氏の本にあちこちと書いてあるんだから、その通りに
するのが筋やし。肥田氏の方の、やり方をするのが本筋。
横隔膜は下げたら、内臓器官圧迫するのになんで下げる?
楕円緊張は腹筋の下腹の筋肉が緊張するのであって、内臓器官が圧迫されたら駄目なんです。
楕円緊張を造る時に、腹部諸機関を下ろして、下腹の筋肉を緊張さすのと、内臓を圧迫するのとは
全然違います。横隔膜下げたら、もう内臓器官は圧迫されるの、混同しすぎです。
楕円緊張の腹と内臓器官は別個です。
腹式呼吸で、腹で息をすると、肺まで下がっての、横隔膜が下がるんです。
楕円緊張、下腹を筋肉をそのままで、内臓器官を楽にするためには、横隔膜上げないと駄目なんです。
全然肥田式の楕円緊張解ってないです。
256 :
20年:2009/05/29(金) 17:09:39 ID:OgJXQ0rF0
横隔膜は縮めると下がり、緩めると上がります。
俺は横隔膜は息を吸うと、下がり、横に伸びて緊張すると、
息を吐くと、横隔膜が上がり、緩んで縮むといろんな人に聞いたし。
インターネットでもそう書いてます。
緊縮は緊張さすと言う意味です。
横隔膜の緊張、すなわち息を吸うということです。
俺の勘違いで、緊縮は緊張と緩めるとなるとおもってました。これはごめんなさい。
でも緊張させては、息を吸うと横隔膜は緊張します。
111の文章では息を吸いながら、内臓器官を下げて、楕円緊張をつくり、
下腹の筋肉を緊張させてと書いてある。
これこそ楕円緊張。どこにも吐いと、横隔膜を下げてと、書いてない。
20年さん
>「息を、下腹部におしこむように吐ききる」って事ならば
>息を吐きながら中心を造ると、解釈しないと駄目なんです。
>丹田の点の緊張造る要領で、息を吐くと横隔膜は上がりますからね。
自分もそう思います。むしろ、「息を、下腹部におしこむように吐ききる」ならば、
横隔膜を極限まで上げてることも意味していると思いますね。
横隔膜を天辺、下腹部(会陰)を底とする楕円を極限まで縦長に尖らせて、息を最
大限吐ききるということのように思えます。
258 :
20年:2009/05/29(金) 18:43:15 ID:OgJXQ0rF0
俺は肥田氏の聖中心の本の通りに練習してます。
それで、重力の軽減。心臓の心拍数の軽減。全身の力抜いて、姿勢のとり方での
丹田の点の緊張2秒から5秒で出来るようになったしね。
横隔膜吸って下げてたら、このような状態になってなかったしね。
俺の昔の練習は吸いながら、横隔膜下げて力入れてたしね。
そんなんで肥田式の上達おくれたしね。
いまさら息を吸って、横隔膜下げて、力いれられないです。
聖中心の本を読み返して、死ぬ気でやると、奮起してから、全身の力抜くことに気が付き。
全身の力が抜けるようになりだしてから、
肥田式の練習1分でどれだけの重たい物挙がるかと思って、
ベンチで、何キロ挙がるか、試した時に60キロのバーベル、抜いた力で挙げた時に、股の力抜くことに気が付き。
2週間かかりました。
その後に姿勢のとり方で、練習すると解り。また一筋の緊張は全身の力抜いて、丹田の点に集めて
緊張さすことが、一筋の緊張と解り。それでどんな体勢でも、中心は造れないとと、中心造って決まれば
逆立ち腕立て伏せしても、重力の軽減出来るはずとしてみると、
全身の力抜いて、中心力決めても、3ヶ月かかりました。そこで姿勢のとり方大事と痛感して、
やや胸を開き、臍の上の腹を凹ましたら、自然に楕円形の緊張を造ることに気が付いて、今ではかなりの
重力軽減で出来るようになってます。この時から呼吸法、吐いたり吸ったりで、中心造るんでなく、
姿勢のとりかたで、姿勢を決めたら、全身の力抜いただけで、丹田の点の緊張できるようになったのです。
この時に2秒から9秒かかってました。
息を吐いて、肺を下ろして、横隔膜下げて、楕円形の緊張造らなくても、俺は姿勢のとり方で
腹を凹ますだけで、楕円緊張の腹になります。
今は横隔膜そのままでと、肉体の中心と精神の中心の合致の練習してるところです。
いまさら楕円緊張の練習しなくても、もう出来てます。
肥田式は注意事項、横隔膜下げるの上げるのだけでないです。もっと大切な
股の力を抜く、胸をやや開くとかいろいろあるんです。
重力軽減からの練習での証で俺は肥田式の練習してるんです。
肥田氏が書いた中から、試して試して、練習して、練習して、
進むのミリ単位でも少し少し肥田式をものにしてきてるんです。
横隔膜のことは良く分からないけど
息を吐いて腹圧をかけた時に
横隔膜が上がってたのかあ
肥田春充述の機関紙の内容までも間違いですか。
20年さん、ではこちらはどうでしょうか。
「横隔膜の圧下は、血液の循環を盛んにし、又直接心臓に余裕を与えるから、自然、元気の
充実を覚え、精神が安泰になって、物に応じ変通自在の妙を得る事が出来るのである。
これは腹式呼吸によっても与えられるけれども、寧ろ「気合」によって練った方が、一層顕著なる
効果を収めることが出来るのである。この「気合」即ち中心力発動の修練は、無我無心となって、
種々の思想や観念を排し、妄想邪念は起こるに任せ、水のごとくに流し、腰と腹には等分の力を
入れねばならぬ。」(川合式強健術」肥田春充著)
>>258 横隔膜下げるのは吐きながらです。
力をこめるときは胸郭は縮小です。
とりあえず、「息を吐きながら横隔膜を下げる」というのは、吸ったときと同じように
物理的に下げるのか、それとも普通の呼吸に比べれば相対的に下がる(実際の
動きでは上がる)のか明らかにして欲しいです。
春充が自著でよく解説する「解剖学的、医学的」に見た場合、どれほど胸や腹を
動かそうと、息を吐きながら横隔膜が下がることなどありえません。
あるいは
http://www.amazon.co.jp/dp/4276142121のように、実際の画像を基に
息を吐きながら横隔膜を下げる動きを解説した書籍、HPなどありますか?
>>262 どれほど胸や腹を動かそうと、息を吐きながら横隔膜が下がることなどありえません。
そうでしょうか?
これには胸郭と腹部の相当な柔軟さが必須になってくるのですが、胸式で吸って広がった胸郭を
極端に縮小することと、随意筋として横隔膜を意識的に圧下することと、柔軟な腹部によって
横隔膜の降下を阻害しないことが連動して、吐きながら横隔膜を下げることが出来るように思います。
私もレントゲン写真を撮ってみたわけではありませんがそう実感しています。
>>263 では改めて質問しますが、そうした身体操作を体得して、
「息を吐きながら横隔膜を下げる」と言った場合、横隔膜はどうなるとお考えでしょうか?
呼気によって上がってくる横隔膜を押さえる事で、普通に呼気した場合よりも下の位置を取るとお考えですか?
それとも、実際に下腹部まで下がるとお考えですか?
265 :
20年:2009/05/29(金) 22:10:08 ID:OgJXQ0rF0
今横隔膜そのままでの練習してるけど、
呼吸法しないから、胸をやや開いて腰と腹を据える。
臍の上の腹は凹ますと、すると肺が上がる楕円緊張の姿勢が決まります。
下腹から丹田の点に向かう緊張が走ります。
これが横隔膜そのまま。
いつもの注意事項、股の力を抜くとかのね。
心臓に負担ないように、内臓機関に負担ないように、
息が続く位置に内臓器官を上げて横隔膜をそのままで
、中心を造るです。違う方法もあるけど、息が持たないんです。
息が持つやつを書いてます。胸を開くと息が吸う体制。
臍の上の腹を凹ますと、横隔膜が上がる。凹まし過ぎると
横隔膜が上がりすぎになります。
胸を開きすぎると横隔膜が下がりすぎになります。
中心が決まればmその時に脳の中心と丹田の点の緊張の中心と合致させて、
脳だけに意識して練習してます。
肉体の中心と精神の中心があってるかは、
姿勢決めて全身の力抜いた状態を決めて、中心を決めないで
今の状態と脳の中心に合致して、脳だけに意識して
重力の軽減が出来てたらやり方あってます。
腹式呼吸で腹で息を吸うと、肺が下がって、横隔膜が下がるそうです。
横隔膜を上げるには、内臓器官と共に上げると、肺が上がることになります。
胸だけで息をすると横隔膜だけの上下になるから、息を吐く時は腰と腹で内臓器官と
共にあげないと駄目だから、
肥田式では胸式で息を吸って、息を吐くときは、腰と腹で内臓器官と共に
横隔膜も上げて、肺を上げるということになります。
腹で息を吸ったときは、肺が下がるから、胸で息を吐くと、横隔膜だけでは
肺が上がらないから、内臓器官圧迫されたままになります。
ちゃんと上げるには腰と腹で息を吐いて、内臓器官と共に上げるということです。
>>264 順式の腹式呼吸で横隔膜を下げながら腹を膨らますことは理解できますよね?
私の場合、順式で吸いきった時の腹の膨らみと逆式では同じくらいの膨らみ、つまり下げられる位置に感じます。
聖中心道肥田式のP757腹胸式呼吸法の参考にある腹式で吸いきってなお横隔膜を下げ、
腹を膨らまし得るので正式(順式)と逆式を併用したとの説明がありますが、
この通りで、腹胸式で順式で吸って「フン」と息を漏らすときまさに吐きながらさらに横隔膜が下がるのを実感できますよ。
267 :
20年:2009/05/29(金) 22:16:35 ID:OgJXQ0rF0
111にも肥田氏は吸いながら横隔膜下げるとあります。
どの本でも、吸いながら、横隔膜下げる。
肥田氏も聖中心を造る時は、横隔膜そのままなので、
下げるのは肥田式では間違いです。
吸って下げようが、吐いて下げようがね。
268 :
20年:2009/05/29(金) 22:22:23 ID:OgJXQ0rF0
肥田氏は呼吸法しないで、聖中心造るんです。
肥田式の呼吸法は補助的なもの初心者の身体を
強くするもので、聖中心つくるのとは別です。
休養姿勢はあくまでも初心者用。
横隔膜が下がろうが、聖中心造る時には
横隔膜そのままなんです。
肥田氏が言ってることで、吐いて横隔膜下げて
聖中心造るとどこにも書いてないです。
>>267 P111の文に吸いながらとは書いていませんよね。
「横隔膜を緊縮させて〜」と書いてあるはずです。
ここが見解の相違なんでしょうが、20年さんは横隔膜は呼吸に従った動きしか出来ないように
認識されているようですがそれは違います。
横隔膜は随意筋として意志の力で呼吸とは無関係にも動かすことが出来るのです。
また二木氏によれば横隔膜は縮むと下がり緩むと上がる(「七大健康法」)
となっていてつまりここは横隔膜の降下を表しています。
270 :
20年:2009/05/29(金) 22:33:28 ID:OgJXQ0rF0
横隔膜は吐いたら下がりません上がります。
下がると思ってるの、胸を縮めると肺が下がるから
そう思うだけでしょう。
鳩尾が屈めてたりね。なんかの間違いでしょう。
肥田式は横隔膜下げて、中心造らないから
間違いです。
>>266 私も、順腹式でお腹を膨らまして吸った時のふくらみを維持したまま吐く事は出来ますし
腹圧をかけるだけならさらに膨らみますので、そのご説明は体感的にも理解は出来ます。
しかし、当然の事ながら、強い腹圧が生じれば横隔膜はそれ以上下がりません。
下げる力と腹圧が釣り合いますので。これは声楽家さんがサイトで解説しておられる通りです。
そこからさらに横隔膜を下げようとすると、20年氏のおっしゃる通り力技になりますね。
心臓が圧迫されるのもよくわかります。
結局、「息を吐きながら横隔膜を下げる」というのは、横隔膜の位置が呼気によって上がらないように
その場で止めようとする運動に他ならないのではないですか?
強い腹圧を作る事が出来ますので、確かに有用な技術の一つだと感じます。
感じますが、姿勢によって腰腹同量の力を作る事が出来るという人にとっては、
中心緊張を作るのに絶対必要な技術だとも思われません。
そういう意味で20年氏の発言と春充氏の著述は一致する部分が多いように見受けられるのですが…。
272 :
20年:2009/05/29(金) 22:37:54 ID:OgJXQ0rF0
あなたは人の文章ちゃんと呼んでから、そうゆうこと
書かないとね。
緊縮は緊張という意味です。
横隔膜は緊張する時は、吸うときに緊張するんです。
それも解らないで、吸うとかいてないと云わないでください。
勉強不足です。
>>270 実感できなければ間違いだと思われるのも分かります。
私も肥田式始めたときはそうでしたから。
しかし練習によって胸郭と腹部、とくに鳩尾の力みや横隔膜が背中に癒着しているような
固さや融通の利かなさを少しずつほぐし、メリメリと引き剥がすようにして伸ばし、
柔軟を獲得してきて実感できるようになったのです。
>>263 >随意筋として横隔膜を意識的に圧下すること
普通これを「息を吸う」と表現しませんか?
注射器のイメージで言うと、ピストンを押さなくてもシリンダーを潰せば
中身を出せると言っているようなものですが、普通に息を吐くように圧し
出そうとしたら、相当胸郭を圧迫しなければいけないように感じます。
胸郭の中には肺の他に心臓や大きな血管も気管、食道もあるわけですが、
それらへのダメージが無視できない気がします。
275 :
20年:2009/05/29(金) 22:52:04 ID:OgJXQ0rF0
緊縮の意味、引き締まる。引き締まるの意味、緊張してしっかりする。
横隔膜は緊張する時は、息を吸う時です。
横隔膜は息を吸うと、横に伸びて緊張するんです。
実感出来ようが、肥田氏が云ってることで、俺の独自に開発したのでないしね。
俺も全身の力抜けて、丹田の点の緊張できて、重力の軽減あるしね。
肥田氏も俺も呼吸法しないで、中心造れるしね。
肥田式は全身の抜いた力を丹田に集めるのが本筋で、
横隔膜下げるのは間違いであって、横隔膜は吐くと下がらないんです。
>>271 横隔膜を下げる力と腹圧が釣り合ってそれ以上下げられない、というのが
どのくらいのことかはもちろん本人でなければ分かりません。
下腹丹田の充実を伴うものなのか、鳩尾などに凝りを感じ、落ちきらないのかなど
自己の体感によりますから。
277 :
20年:2009/05/29(金) 23:12:25 ID:OgJXQ0rF0
上体の力を抜き、腰を据えて、気海丹田に力を込めることです。
肥田式は360°の緊張造らないと駄目だし。
股の力も抜けないと駄目だし。
頸を真っ直ぐに出来ないと駄目だし。
横隔膜を緊張させて、力抜いて、丹田にぶつけないとだめなのに
横隔膜下げて緊張させるんは、全然筋違い。中心造る時は横隔膜力抜いて
しないと駄目なんです。
全身の抜いた力を丹田にぶつけ点の緊張つくらないと駄目なのに
横隔膜そのままというのは、力抜く意味もあるからね。
脱力を重視するなら胸郭や腹部の意図的な操作はなんか
本末転倒じゃないかな。
その時々の体の自然の動きに従うべきだろう。
>>276 そうですね。今の議論も元々はそこから始まっているのですから。
まあ、個人的には、もう充分だという気がいたしますが。議論は尽くされたのではないかと。
決まり文句のようになってしまって、20年氏にも失礼かとは存じますが、
こうなって来ますと、最終的にはオフ会なりで確かめ合うというのが、良策ではないかと思いますしね…。
そもそも肥田式における横隔膜の重要性は、誰も否定していないわけですし。
最初から論点は、「吐くと下がるってどういう事?」に終始していたと思います。
>>278 同意します。
>>260 いや、その文章だけだと息を吐きながらとは書いてないですよ。
>>261 と言うかですね、あなた自身は横隔膜下げながら息を吐く事ができますか?
胸を開いて自然に息を吸えば、横隔膜は上がるから、
息を吐けば元の位置まで「下がる」よ。
なんつか神学論争みたいになってますね
二木式にしても岡田式にしても、横隔膜の上下の動きと、呼吸を、反対にするなんて
いう、医学生理学的自然に逆らったことはやっていません。物理法則に逆らって空中
浮遊できると言ってるようなものです。
高橋英恵氏「二木式腹式呼吸について」(日大文理学部の研究者の論文)
ttp://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpehss/51/3/315/_pdf/-char/ja/ >二木によると,呼吸には,「肺尖呼吸」「胸式呼吸」「胸腹式呼吸」と,
>「腹式呼吸」がある.
(略)
>「腹式呼吸」は,息を吸い込んだ時に,横隔膜が下がり,肺が下方へ伸び,容積が
>大きくなる「肺底呼吸」である.つまり,肺を横方向だけでなく,縦方向にも伸ば
>す呼吸である.「肺底の組織は強く出来て居るから,幾ら使つても使ひ減り」する
>ことはない.息を吐き出す時は,腹を凹ますようにすると,横隔膜が押し上げられ
>,肺にある悪い空気を外へ出すことが出来る.よって腹式呼吸が一番良いとしてい
>る.
この論文を読む限り、当時に三大呼吸法が存在したとされており、そのうち
岡田式=逆式=胸式
二木式=正式=腹式
であることが説明されていますが、なぜかこの論文では三大呼吸法の最後の一角の
肥田式の名前を出していませんが、二木博士によって最上は胸腹式であるとされて
いたことがわかります。
つまり、
胸式(逆式)(虚弱者向き)<腹式(正式)(健康者向き)<胸腹式(強健者向き)
で、
岡田式<二木式<肥田式
ということがわかります。
強健術なんて簡易とかの型を見ればごまかしようがない。
誰が一番中心力ができているかわかる。
>>280 いや、その文章だけだと息を吐きながらとは書いてないですよ。
文脈を呼んでくださいね。横隔膜の圧下を中心力発動の修練で行うんですよ。
簡易や気合や椅子でね。
と言うかですね、あなた自身は横隔膜下げながら息を吐く事ができますか?
出来ますよ。
>>263 >>273などにも書きましたが、これ以上はオフ会ででも見てもらうしかないでしょうね。
>>279さんの言うように議論は尽くされたかもしれませんね。
もう前のレスの繰り返しにしかならなそうですし。
しばらく私は遠慮いたします。
みなさんレスありがとうございました。
286 :
病弱名無しさん:2009/05/30(土) 00:31:15 ID:qytTsGSNO
何だかすごく枝葉末節の論争になっちゃってる気がします
帰するところは中心力だし、中心力が強くなるにつれて
呼吸も支配されていくのではないでしょうか?
まあ自分の経験に基づいてなんですけど
それぞれの熟練具合によって意見は変わってくるものではないでしょうか?
>>286 そこらへんは百聞は一見にしかずで
オフ会でやればよいのではないでしょうか
参加できないけどすごい有意義なものになりそうですね
288 :
病弱名無しさん:2009/05/30(土) 00:35:35 ID:qytTsGSNO
それと
>>285さん
やけになるのはよくないですよ
そこで自分の研究や練習の成果について触れてみてはいかがでしょうか?
テクニカルな一面ばかり論じても結論が出ないのは目に見えています
やはり肥田式は実践第一なのではないでしょうか?
まあ楽しい議論だったですよ。
こういうのも鍛練のスパイスになって良いんじゃないですか。
たまにならねw
しかしほんと、横隔膜議論を通じても、20年さんの体感の、その確実性が、ますます
感じられましたね。
291 :
20年:2009/05/30(土) 04:00:30 ID:Iaz9yoJV0
>>278 肥田式は姿勢のとりかたでの、全身の力抜く、
278さんこそ肥田式のなんたるか解ってない。
全身の力ぬくだけで肥田式出来たら
横隔膜も、中心も全然出来なくてもいいことになる。
それこそ肥田式する意味ない。
其れこそ自然にだと力抜く必要なくなる。
非駄式で性中心を獲得して、あなたもデブになりませんか?
>>291 言葉を省略しすぎて意味不明だったかも知れませんが、私が>278で書いた脱力と
いうのは、当然肥田式における意味での脱力であって、単なる弛緩ではありません。
抜いた力を中心にまとめるためには体の他の部位の力は当然抜かねばなりません。
吐息の際の横隔膜の下降やそれに伴う意図的な身体操作とは、要するに抜くべき
力をまだ中心以外に残しているわけで、これは脱力ができていないのではないか(中心に
きちんと力が集中していないのではないか)という指摘が>278であり、その時々の体の
自然の動きとは、練度に応じて漸進的に力を中心にまとめられるように姿勢を整えよう
ということです。
春充によれば真に正しい姿勢をとれれば力は自然に中心にまとまるはずですから。
いくら何でも姿勢を整えよという肥田式のもっとも大切な要請を無視してまで脱力という
一つの要素を強調しているわけではありません。
ついでながら、息を吐きながら中心に力を集中させること、脱力が重要であるという二つの
点から、力を抜くということが外面的な筋力だけが対象ではないということが自分なりに
理解できたので今回の横隔膜に関するやりとりは非常に勉強になりました。
いろいろなところで言われる腹圧というのは
下腹からの圧力と横隔膜からの圧力が激突した状態のことなのでしょうか?
295 :
20年:2009/05/30(土) 22:27:41 ID:BI4gbEYo0
横隔膜はそのままで、丹田の点の緊張造る時に
360°の緊張造り、其の緊張を緩めて
丹田の点の緊張造るその時に
横隔膜の緊張も緩めて造るしね。
上半身の抜いた力を横隔膜の緊張で受けてる状態造るからね。
吐きながら横隔膜を下ろせば、抜いた力で
丹田の点の緊張造ることが出来ないからね。横隔膜が緊張で丹田にぶつけてる
状態です。抜いた力をぶつけるのが肥田式だからね。
また内臓器官が圧迫されてるし。横隔膜は吸ったら下がり、吐いたら上がるからこそ
自然の呼吸で横隔膜の力抜いて、丹田の点にぶつけて
緊張造ること出来ます。
背骨の緊張、真っ直ぐにすることによる緊張は
恥骨の緊張になり、股の力を受けて、
背骨の力と股の力抜いたら、下半身から抜いた
力が丹田の点にぶつかり、横隔膜と背骨の抜いた
力がぶつかり合うんです。
腰は頸の力を受けてます。
下腹は鳩尾屈まないこと臍の上の腹を凹ます事での力やし。
外腹斜筋とかも力抜かないと駄目だしね。
360°の緊張、丹田の点の緊張があると信じたのは
肥田氏が原子力の原理がとどうのこうのという文章が
あったんです。うる覚えですけどね。原子力は圧縮して原子を爆発させるからね。
中心力の図も似てるしね。丹田の点は全身の抜いた力を
集めて造るしね。丹田の点が原子核と考えるとね。りんごが
落ちることでも、真理があるしね。些細な事から。大きな一歩になるからね。
296 :
20年:2009/05/30(土) 22:28:50 ID:BI4gbEYo0
横隔膜意識してて、感じて見つけたこと
横隔膜そのままでの姿勢が解ると
肥田氏が聖中心得てからの、足の指先が
火傷みたいに熱いと書いてましたね。
横隔膜そのままで、肺と横隔膜と内臓器官がぴったりくっ付く状態
を造って力抜くと、足の親指が熱くなります。肥田氏の経験した事が経験
出来ます。それを突き詰めて、肥田式の上達があると思います。
横隔膜そのままは、鳩尾付近に横隔膜が内臓器官がくっ付く
肺が横隔膜にくっ付く感覚解るようにすればいいことです。
鳩尾付近に横隔膜あること解ればいいことです。
息を吸いきって横隔膜がどこに下りてるかが解ればいいことです。
確認して、吐いて横隔膜上げると、鳩尾付近にあること確認できたら
それが横隔膜そのままの位置です。
その位置をキープした時に、肺と横隔膜と内臓器官を密着すれば
足の親指が、5本の指が熱くなります。
横隔膜そのままでの位置で横隔膜で息を止めて息を吸ったり吐いたりする練習してください。
喉で息を止めるんでなくね。喉は開いてね。
内臓器官と肺は少し離して、吐いたり吸ったりね。
これでかなり重力の軽減になります。
肺と横隔膜と内臓器官が、密着してると、呼吸できません。
肺と内臓器官が離れすぎると、横隔膜そのままになりません。
息継ぎが出来たら、脳の中心と合致させてください。
脳だけで意識して、重力の軽減も試してくだい。
精神の中心と肉体の中心の合致も大事です。
297 :
20年:2009/05/30(土) 22:36:18 ID:BI4gbEYo0
この前からいろいろ調べてるけど、
また本屋とかネットとかで横隔膜のこと調べてみたけど、
自由に動かせると書いてたけど
力を抜いて、力を入れての方法で、でも肺に息が入ると
下がり、息が出ると上がる。
力を抜いた時に肺から息が出るようにしたら、横隔膜が
上がるようにすると、息を吸うと横隔膜が下がり、
息を吐くと上がる。其れを力を抜いて、力を入れてと
にかえるだけで、息を吐いて横隔膜を下げる方法は
見つけられなかったです。
どこにそんな方法があるんですかね?
>上半身の抜いた力を横隔膜の緊張で受けてる状態造るからね。
そういう事だったのか…
有意義な書き込み、本当に有り難い限りです。
299 :
20年:2009/05/31(日) 14:12:14 ID:yOWcP+yP0
聖中心124ページ
腹の中に球を想像する。
中心力(360°の緊張)をつくると、球の表面から、球心(丹田の点)に
向かって、同一量の圧迫力が生ずる。
かくして腹の中に、力学的無形の球の関係が生ずる。
球の前方は腹直筋によって、上方は横隔膜によって、下方は恥骨によって
、後方は脊髄と腸骨によって、統一の力が生ずる。
聖中心133ページ
最強の中心力は、脚の働きを利用して、養うことが出来ることに論及せねばならぬ。
脚の働きはとは、踏み付けと踏み込みである。
踏み付けは、強固を司る。ここでは踵の踏みつけによって、最強の中心力を造る
関係を述べる。
踵に生じた衝動力はアキレス腱,、ひ腹筋、大腿ニ頭筋を通じて、腹直筋
の外側に響いてくる。これを速度とみる。
この瞬間、他方の脚を上げると、上体の重さが、腹筋に落ちてくる。
これを重量とみる。
上から来た重量と、下から行った衝動とは一直線となる。
そして腹と腰との中央にある中心点(丹田の点)でぶつかり合う。
其の速度と重量との相乗積が、一の力となる。
この力が生理的に働いて、横隔膜の緊張、腹筋の緊縮となる。
そして強大なる中心力を、造るのである。
聖中心731ページ
横隔膜は下げたほうが力は入れやすい。但し其れでは、腹部機関に、無理な圧迫
を加えて、面白くない。横隔膜は下げずに、そのままの位置で、大緊張させるという
のが、腰腹同量の正中心力に依る要訣である。
これが体得できなければ、力の神秘は遂に不可解に終わってしまう。
300 :
20年:2009/05/31(日) 14:16:55 ID:yOWcP+yP0
頸と胸と肩と腕と股は力を抜く。
腰と腹と下脚は力を入れる。
横隔膜が下がる幅は15mmほど。
それが、腹式呼吸をすると60〜70mmにもなるそうです。
さらに脊椎が伸ばされるために、
実質的な下げ幅は100mmに達するということみたいです
中心力の図では臍から上の力を抜くと思ってました。
円が臍から下でしたので、無形のと書いてますものね。
丹田の点の説明ですからね。
鳩尾を屈まないで、そのままで力を抜くと思ってたのでね。
内臓器官を圧迫させたら駄目なだけで、横隔膜を下げてなければ、
鳩尾を屈まなければ、腹直筋を緊張さすのはいいということです。
鳩尾を折ってしまったら、内臓器官が圧迫されます。
臍の上の腹は力を入れてもいいということです。凹ましても大丈夫です。
横隔膜はそのまま。横隔膜の位置は鳩尾の付近、
肋骨、肺の下になるからね。
360°の緊張を造り、上体の力抜いて、股の力抜いて
下脚と腰と腹以外は力抜くと、360°の緊張が丹田の点の緊張
が出来るということになります。
横隔膜は息を吸うと下に下がるから。肥田式では息を胸式で、横隔膜下げる幅を
最小限にすることなので、胸で息をします。それで横隔膜下げます。
息を吐くときに、横隔膜をそのままの位置に戻して、内臓器官を圧迫しないで
力を入れるです。
横隔膜で息を止めてね。横隔膜で呼吸することの練習をするのもいいはずです。
301 :
20年:2009/05/31(日) 14:19:05 ID:yOWcP+yP0
横隔膜はそのままで、胸を横に拡げると横隔膜は緊張します。
息を吸わないでするということです。
胸を拡げて緊張させて360°の緊張を造り、
丹田の点の緊張を造る時に、胸を縮めてやや開くぐらいに戻して緊張をぬく。
横隔膜の緊張で抜いた上半身の抜いた力を乗せてた
のを横隔膜の緊張を緩めることで、丹田の点にぶつける。
360°の緊張を造ると同一量の圧迫力が生ずる。
丹田の点にぶっかったと同時に、全身の抜いた力もぶつけるんです。
いまはこんな感じで練習してます。
腰と腹は力入れてもいいからね。
360°の緊張造ると同一量の圧迫力が生ずる。
だからそれだけでもいいかもしれないけどね。
俺は全身の抜いた力を同時にぶつけて、
丹田の点の緊張を造ってます。
横隔膜はそのままでの緊張。
横隔膜下げての緊張は駄目。100mmも下がると腹部機関圧迫し過ぎて、潰れすぎて
これで聖中心造れると思われないです。
これで緊張させて、力を込む自体、身体に悪いのあきらかです。
横隔膜を下に下げて、内臓器官を圧迫するの駄目。
横隔膜も緊張させないと駄目だけど、
横隔膜そのままで、緊張させるのはいいということです。
息を吸わないで胸を横に開くことで、横隔膜は緊張します。
横隔膜は其のまま、そうすると肥田氏が聖中心
を得た時に、身体の変化で、足の5本の指に熱感が生じます。
全身の力抜いて、腰と腹の同量の力が決まり、
両足中央に重心が下りれば、重力の軽減。
360°の緊張が出来ると、心拍数の軽減。
横隔膜そのまま、もしくは横隔膜そのままで、
肺と横隔膜と内臓器官の密着
で足の指先の熱感を体感できます。
逆腹式みたいなもんなんだけど
息吐きながら下に腹圧をかけてるんだけど
これはどうなるんだろう?
20年さんの感覚だと中心の真後ろはどこになりますか?
304 :
20年:2009/05/31(日) 20:16:20 ID:yOWcP+yP0
>>303 真後ろは仙骨辺りになると思いますよ。
両方の腸骨の真ん中は仙骨なハズやからね。
臍の下に丹田の緊張が出来るからね。
それから真っ直ぐ後ろにやるとね。
305 :
20年:2009/05/31(日) 20:17:47 ID:yOWcP+yP0
>>302 肥田式で呼吸での方法でやると、横隔膜は、息を吸うと
下がります。これで下腹の緊張を造り。
吐くときに横隔膜が上がるからね。
自然の位置に戻して、中心を造るんです。
息が入ってない、肺の位置でその下に横隔膜を戻すんです。
内臓器官を圧迫しないことを前提にね。
俺はこれで、重力の軽減。
心臓の心拍数の軽減。
肥田氏が聖中心を得てから、足の指先が火傷みたいに
熱くなると書いてましたね。指先に熱感を感じるようになりました。
横隔膜をそのままで、なります。
ここで横隔膜を下ろして、力込めるのはで、論議になりました。
俺は間違いといい続けてます。
306 :
20年:2009/05/31(日) 20:18:37 ID:yOWcP+yP0
>>302 人それぞれだからね。
でも俺は肥田式するにあたっては間違いだと思ってます。
横隔膜を下げないで、そのままで、内臓器官を圧迫させないで
丹田の点の緊張造るのが肥田式です。
それで20才の時よりも、持久力、回復力、倍以上になったしね。
昔は息を吸いながら、横隔膜を下ろして、内臓器官圧迫して、
中心造ってたけどね。
このときは、丹田の点の緊張は造れなかったです。
ただ意識を丹田付近に下ろしての方法でした。
持久力は全然無かったです。
聖中心を造る時に、内臓器官圧迫するのは、間違いです。
休養姿勢の時は、吸いながら、横隔膜下げて、心臓楽にして休んでください。
休養のときは、心臓楽にして、その時に横隔膜下ろす時に
内臓器官を圧迫して、鍛えるんです。
休養の時に、横隔膜下げるんです。
聖中心造る時には、横隔膜下げては駄目です。
自分が正しいと思う方をやればいいことです。
それは自由です。でも横隔膜下げて力を入れることを正しいと、ここでいったら、
初心者も見てるしね。俺も肥田氏の聖中心の本で、見出したことです。
それで俺は経験上から効果があったしね。俺の練習からでは間違いといい続けます。
だから横隔膜下げると、内臓器官が圧迫されて、過激な運動には耐えれる身体に
なれないと云うことです。
肥田氏の本であらゆる処で書いてます。
>>304 どうもです。
仙骨ですか・・・春充はヘソの後ろって書いてあった記憶がありますから、やっぱ個人で
当然ヘソの真後ろだと違いますもんね。
> 息を吸わないで胸を横に開くこと
これが出来ないのはかなり胸が硬いのでしょうか?
あと簡易式などでの胸腹式呼吸の吐息の際、おなかは膨らみますか?
309 :
20年:2009/05/31(日) 22:07:47 ID:yOWcP+yP0
>>307 吉田氏の本で図観てもらえば。Aが腰B臍Pが聖中心、丹田の点です。
Pは臍の下になります。
>>308 開くハズなんだけどね。硬いとか出来ないとか云うことでなく、
本の通りに呼吸ありで練習した方がいいですよ。
吸いながら開いてキープする練習すればいいと思います。
硬いんであれば、息を吸っても開かないはずです。
俺も型の通り、ちゃんと指ではかり、寸分の狂いのないように
些細なことも気よ付けて、3年はしましたよ。練習は15分から30分はしてましたよ。
今は1分ほどです。丹田の点の緊張は2秒から5秒です。
呼吸法しないようになったの、1年ぐらい前ですからね。20年以上は
呼吸法はしてましたよ。
全身の力抜け出してから、格段に肥田式上達しましたよ。
ここに書き込みした頃は、丹田の点出来なかったです。
もう書き込みは200以上は超えてるはずです。
あと簡易式などでの胸腹式呼吸の吐息の際、おなかは膨らみますか?
正中心造る時は、鳩尾が屈まない、臍の上の腹は凹まして、
下腹を膨らまして、楕円緊張にするんです。臍の上の腹、鳩尾は凹ますです。
息を吸って横隔膜を下げて、下腹を膨らますのはいいんですよ。
内臓器官鍛えますからね。
でも聖中心造る時は、横隔膜をそのまま、息を吐いて中心できる頃に、
内臓器官圧迫しない、横隔膜そのまま、肺が空気が入ってない状態の
下に横隔膜が来るように、吐きながらタイミング測るんです。
これが加速度的にです。
その時は下腹が膨らんでる状態の楕円緊張です。
本の通りに、基本は練習してください。
そのためには全身の力抜けるように、練習してください。
20年氏の書き込みを参考に練習していたら、かなり気持ちよく力がこもるようになって来まして、
今日は特にギューッと来たんですが、その時左右の腰骨の所が何だかモゾモゾしていました。
これは腸骨がちゃんと力を集めてるという事なんでしょうか?
そういう事として体感に出たなら嬉しいのですが。
> 正中心
と
> 聖中心
これは別々のものなのですか?
良くわからなくなってきました
人体の物理的重心=正中心
燦然たる光明世界を悟得せしむる要点(正中心)=聖中心
同じものだけど、器質的な名前か機能的な名前かの違い。
20年さんは中心の大きさってどれぐらいが体感できます?
ソフトボールぐらいでしょうか?
その中心が正中心ですよね?
これはどれぐらいの大きさと体感でおもいます?
点じゃないの?
315 :
20年:2009/06/01(月) 20:40:56 ID:rtML5C8p0
314さん丹田の点は確かに点です。
聖中心124ページ
腹の中に球を想像する。
中心力(360°の緊張)をつくると、球の表面から、球心(丹田の点)に
向かって、同一量の圧迫力が生ずる。
かくして腹の中に、力学的無形の球の関係が生ずる。
313さんでもこれは図を見てのイメージです。
360°の緊張も、筋肉の緊張によるものですから、
腰と腹全体やからソフトボールより大きいです。これも無形です。
想像でのことです。緊張と姿勢のとり方と、全身の力を抜くことで
聖中心に向かって、同一量の圧迫力が生ずる。やはり点です。
無形ですからね。
316 :
20年:2009/06/01(月) 20:57:57 ID:rtML5C8p0
>>310 310さん肥田式は
丹田に意識を込む事、緊張を造ることで上達します。
一番いいのは全身の力抜けることです。また重力の軽減がわかれば
練習しやすいのですがね。
重たい物を持って、姿勢のとり方で、軽くなるほうの姿勢を
重視して、重力の軽減の増す方法の姿勢のとり方を重点に
すればと思います。あくまでも俺の練習方法です。重たい物と
いっても、5キロぐらいでもいいと思いますよ。
気合の型の練習は、全身の力抜くとこから始めますからね。
いろいろなこと起きます。それが一歩一歩肥田式が上達していきます。
肥田式は腰は大切なところですからね。
丹田の点が出来た時には、両股から、変な衝動が、丹田に
向かってましたよ。
昨日も書いたけど、横隔膜そのままの位置で、肺と横隔膜と内臓器官
密着すると、足の5本の指先が熱感を今日も感じてます。
4日目に入りました。親指が特に熱いです。
肥田氏みたいに、火傷見たいには熱くないです。
317 :
20年:2009/06/01(月) 21:15:38 ID:rtML5C8p0
>>298 上半身の抜いた力を横隔膜の緊張で受けてる状態造るからね。
これは正しいです。
ここが間違いです。
鳩尾は屈まないけど、そのままで力抜いてたので、
腰と臍の下からは力入れてもいいと思ってたので、腰と臍の上は
力を入れたら駄目だと思ってました。
これが正解だと思います。
鳩尾から上、横隔膜そのままの位置で、横隔膜の緊張の上の上半身は力を抜いて
鳩尾を屈まないところ、腹を凹ますところは、力入れてもいいと
今日解りました。そうすることで、球心(丹田の点)に
向かって、同一量の圧迫力が生ずる。ことを実感できました。
間違いのやり方で、
臍から上の腹の力抜くと、せっかく球心(丹田の点)に
向かって、同一量の圧迫力が生じてたのが、、横隔膜の緊張を抜いて
臍の上の腹の力を抜くことで、せっかく本の通りになってた状態が、横隔膜の緊張
は正しいけど、抜くことでも丹田の点が出来てたけど、その方法の丹田の点は違います。
正解のやり方
臍の上の腹を力入れることで、上半身の抜いた力を、横隔膜を緊張させた
上に乗せて緊張を増すことで、自然に球心(丹田の点)に
向かって、同一量の圧迫力が生ずるんです。
臍の上の腹の力を抜くと、上半身の抜いた力を横隔膜に乗せて緊張を増しても、
横隔膜の緊張を抜かないと、丹田の点に向かわないです。
このやり方は間違いです。
298 さんすいません。正しい方法で練習してください。
申し訳ないです。
318 :
20年:2009/06/01(月) 21:25:29 ID:rtML5C8p0
今までは吉田氏の図解 肥田式での図で、
腹の中に無形の球を想像してとあったけど、今までの
練習は腰と臍の下に、360°の緊張を造り
、丹田の点の緊張造ってました。
前方は腹直筋によって、上方は横隔膜によって、下方は恥骨によって
、後方は脊髄と腸骨によって、それらを緊張させて、その上に抜いた全身の力を乗せて
緊張を増してたけど、其の緊張を抜いて、また臍の上の
腹を凹まして、鳩尾を屈まないで、そのままで、力を抜いて練習してました。
横隔膜のこと調べてて、読み返してるうちに、間違いなところがありました。
前方は腹直筋の緊張、上方は横隔膜の緊張、下方は恥骨の緊張
、後方は脊髄と腸骨の緊張。それぞれの緊張を同時に緊張させて
、前方の腹直筋、上方の横隔膜、下方の恥骨、
、後方の脊髄と腸骨、それぞれに全身の抜いた力を乗せて、それぞれ
の緊張を増すことで、球心(丹田の点)に
向かって、同一量の圧迫力が生ずる。ぶつけ合って、丹田の点の緊張を
造るです。臍の上の腹を凹まして、鳩尾を屈まないで、力入れたほうが
正しい感じです。重力の軽減が増す姿勢の方をとります。
>>316-317 ご丁寧なお返事有り難うございます。
>>310と
>>298は自分です。
レスを拝見した限りでは、ヘソの上の部分を凹ませないと、
降りていった力の流れが、鳩尾過ぎたところで拡散してしまうというような感じに読みました。
つまり、ヘソの上を凹ませるというのは、水を出すホースの端を細めるような働きなのかも?
20年氏の書き込みはためになりますし、上達記としても、実に内容が濃くて面白いです。
頑張って後に続きたいと思います。
難しいですよね・・20年さんありがとう。
そういえば、高い場所に上ったとき、足がすくむってあるよね。
横隔膜をそのままの位置にすると足の指先が熱くなるっていうのは、その正反対の
生理的現象なんでしょうかね?
322 :
20年:2009/06/02(火) 19:16:46 ID:PeRNfez90
>>319 >>320 横隔膜そのままで、内臓器官圧迫しないで、臍の上を凹まして、
丹田の点に、ちゃんとぶつかるようにしないと駄目だしね。拡散したら
一極集中しなくなるからね。背筋を伸ばす意味もあります。
頸のを真っ直ぐしないと、腰に自然と力が入らないからね。
横隔膜を緊張させて、上半身の抜いた力を乗せるといいましたけど、
下半身は下脚の力と、股の力を抜くことで、抜いた力と、
下脚の力を、骨盤の緊張に乗せて
緊張を増して、丹田の点に横隔膜の上半身の抜いた力と、
骨盤の下半身の抜いた力と下脚の力
をぶつけ合って点の緊張にするんです。骨盤の力は恥骨から上がるしね。
力の抜いた骨盤に、力の抜いた背骨を乗せて、腰を据えるけど、
それで自然に腰に力が入ってます。
骨盤に抜いた力を乗せて、骨盤の緊張を増すと、
恥骨から丹田の点に力が上がるからね。
臍の上の腹を凹ましたら、自然に楕円緊張の腹の形にして
下腹に太い棒で突いたような緊張を自然に造ることでもあります。
呼吸法しないでも、腹を凹ますことで、そうするんです。
だから姿勢のとり方大事です。
そのためには全身の力抜くことです。
323 :
20年:2009/06/02(火) 19:17:42 ID:PeRNfez90
>>321 肥田式は上半身は柔軟、腰と腹はいつでも力を入れる。
股は力を抜く、下脚は力を入れる。
横隔膜そのままで、内臓器官圧迫しないことで、
腰と腹と下脚を姿勢のとり方で、力抜くと自然に下脚が
緊張する事で、血液の流れが良くなり、神経もスムーズ
になるから、足先が熱くなるのではと思ってます。
下脚の力を入れるには、足の親指に力入れるだけで
いいんです。
肥田式では、足と丹田が大事です。
吉田 信恭氏の本の
図解 肥田式簡易強健術
壮神社 1200円の76ページにも聖中心731ページの
横隔膜は下げたほうが力は入れやすい。但し其れでは、腹部機関に、無理な圧迫
を加えて、面白くない。横隔膜は下げずに、そのままの位置で、大緊張させるという
のが、腰腹同量の正中心力に依る要訣である。
これが体得できなければ、力の神秘は遂に不可解に終わってしまう。
吉田氏は大事と思ってたんでしょうね。
初心者だが姿勢見てもらいたいっす。
一人でやってるとハッテンしてるのかしてないのかわからんとです
腹を膨らます意識 OFF
上体柔軟を意識 ON
これを心掛けていたら腹の膨らむ位置が変わってきたような気がします。
以前は鳩尾のすぐ下辺りから膨らみはじめていたんですが、今は臍から
下にかけてが張り出すような感じ。これを横から見ると鳩尾辺りがスッと
なって凹んでいる様にも見えます。
ムーブックスの高木本を購入して二十有余年。今回初めて一年続ける事が
出来たのですが、こんな感じでいいんでしょうか?
> 力の抜いた背骨を乗せて
背骨や横隔膜や骨盤等にかんして、力を入れる入れないどころか、
そこの感覚を感じ取ることすら出来ません。
背骨の力をうんぬんを言えるようになるまで、体の感覚を磨く必要はありますか?
肥田式をやってれば自然とそうなるのでしょうか?
創造できませんが
腹に力を入れるというのは腹筋カチカチになってもかまいませんか?
カチカチは緊張ではなくて緊縮だからどうなんだろう
腹を緊張させるときに横隔膜には力を入れてもいいのでしょうか?
>>328 どうなんだろう・・・で終わらすのもなんなので、最近思ってることを書いてみる
俺は未熟だし、間違ったことを教えて混乱をもたらす可能性も大いにあるので
俺の書き込みは流し読み程度に済ませてもらいたいんだけど、力を入れることに全般に関して最近こんな考えで行ってる
まあ、間違ってたら誰かが訂正してくれるさ!
その1・肥田式は一般的に言われているような意味で力を込めること=筋肉を緊縮させて力を込めるということはせず
力を入れるとは、姿勢の上からさらに力が自動的に入るように、力を入れることだと解釈をしてる
だから腹に力を入れるときも、姿勢によって自動的に力が入るように、腰を反り、顎を引いて腹直筋に緊張を与えてる
背を反らせばもっと効果あるような気がするけど、腰に負担が行き過ぎたり、重心が上に上がったりでこれはどうかと思った
その2・筋肉の緊張と緊縮を混同しないように注意しながら実践してる
緊張については簡易の1、ふくらはぎの筋肉が一番分かりやすいかな?
型が決まったときふくらはぎをピンと伸ばして緊張させて筋肉に刺激を与えてるよね、これが緊張
こんな感じの緊張が発生するように簡易の各型を行ってる
まあ、今まで肥田式やってて、ふくらはぎや股の筋肉ばかり妙に発達しててたのはこういうわけだったのかもしれない
他はほとんど緊縮させようとしながらやってたから、そんなに効果が無かったんだな、多分
あと、多分柔軟体操的な効果も期待できるはず、多分
ところで、緊縮してるのってぶっちゃけ腰くらいですかね?
伸ばしながらの緊張というものが難しいですね。
普通の運動は縮めて緊張ですか。
それにしても筋肉の発達うらやましいです。
今のところ肥田式での効果は出ていませんから。
姿勢に気を使うことによる精神への好影響はありますね
332 :
20年:2009/06/02(火) 21:37:37 ID:PeRNfez90
人間は一つのこと毎日やると、記憶します。
熟練すると、それが自然に一発で出来ます。
それには肉体の中心と、精神の中心の合致です。
肥田式の練習は1分ですけど、肉体の中心と、精神の中心の合致での練習も大事です。
仕事してる時は、脳に意識するだけです。
毎日の練習で、同じことの繰り返しで、熟練したことで、中心は自然に
記憶できてるので、脳に意識するだけで、自然に発動します。
それでもまだまだ完璧でないですけどね。
あと、ついでだけど横隔膜の話が出たので呼吸法の話
(つっても横隔膜がどうなってるのかは俺にはわからんのだけど・・・)
とりあえず呼吸法だけでも活力増進と気分爽快くらいは体感できるってことが分かった
これは簡易やってるときの呼吸法なんだけど
別に簡易やって無い時でも、普通に腰反った姿勢で、この呼吸法でもって、
息を吐きながら中心があるとされる部分に向けて腹圧かけると
(これ、逆式呼吸みたいなもんだけど、逆式呼吸としてやると腹に偏るので、
斜め下に膨らますという意識じゃなくて中心点があるとされる部分に向けて圧力をかけてる)
これで活力増進と気分爽快くらいは体感できてる
このときに起きる腹と腰に入る力が緊張なのか緊縮なのかがよくわからない
というか力が入っていいものかどうかも
ついでにこの呼吸法があってるのか間違ってるのかもわからん
筋肉を引っ張るような力でもなし、筋肉を縮めてこめる力でも無し
簡易の1のような張って伸ばしたから緊張と(パンパン)、縮めて力入れて緊縮(ガチガチ)は分かるけど
これはなんていうんだろう?内部から押し出し力??緊押?緊突?(なんだそりゃ)
(まあ、それがあってるかどうかはともかく)とにかく、とりあえず堅くはなる
>>329 横隔膜は分からんけど、へそ〜肋骨の下辺りの筋肉(上腹部)にも力が入ってる、これは緊縮に近い気がするけど
ここに力が入ると駄目らしいので、力を抜こうとしてるけどさっぱりだ・・・
この辺、呼吸関係は特に自信が無いなあ、特に簡易やるときの呼吸法は理解しづらい・・・
>>331 伸ばしながら緊張というか、ぴしっと伸ばしたら緊張した!・・・みたいな感じ
>>332 20年氏のあとに書き込むことになるとは恐縮です
脳に意識するというのは、腰腹の中心点を意識するってことでしょうか・・・
それとも聖中心感覚が起こった際の感覚を思い出すだけで、それが自然と発動するのですか?
334 :
20年:2009/06/02(火) 22:13:47 ID:PeRNfez90
>>324 肥田氏の写真みて、自分の姿勢鏡で見て練習して見るのも大切です。
>>325 初期の姿勢は出来てるから、次は全身の力抜く練習ですね。
姿勢のとり方合ってたら、自然に上達します。
内臓器官と、筋肉は別ですよ。
内臓器官は休養姿勢での圧迫の時意外は、圧迫したら駄目ですよ。
>>326 俺も全身の力抜く練習始めてから、2年は抜けなかったですよ。
力抜くの大事と解ったんだから、進歩です。
俺は肥田式始めて、抜くこと大事と思わなかったから、19年は
全身の力抜けてなかったことになります。
息を吸う時に横隔膜を下げて意識して、吸う時に全身の力抜く
練習してください。
全身の力抜くこと大事。姿勢のとり方大事。横隔膜そのまま大事。
肉体の中心と精神の中心の合致。
全身の力抜く練習は、日々の生活での練習になります。
呼吸での調整で出来ます。24時間といってもいいです。
これが出来たら、肥田式の練習は1分ぐらいですみます。
全身の力抜く練習は、肥田式だけでは無理な気がします。
俺も日々の生活で、練習しましたから、力を抜く練習は、筋肉鍛えるんでないので、
いくらやっても大丈夫です。屈筋と伸筋での練習とか、自分で工夫してください。
>>329 腹を緊張させる時に、横隔膜は緊張させてください。
横隔膜緊張しないと、丹田の点、完璧になりません。
横隔膜は腰の骨にも付いてるしね。ほんと大事みたいです。
横隔膜そのままのも大事です。
位置を確認するには、内臓器官圧迫
されてなくて、内臓器官と横隔膜と肺と密着した時に
足の指が、熱くなります。
呼吸で横隔膜の上下で、体感して練習あるのみです。
336 :
20年:2009/06/02(火) 22:35:58 ID:PeRNfez90
>>333 肥田式では聖中心、丹田の点の緊張大事です。
でも肉体の中心と精神の中心の合致は、
脳に記憶させることなので、日々の肥田式の練習での
自分の練習の熟練と関係あります。
丹田の点解らないのに、脳に記憶できません。
ひとつひとつ自分の練習を記憶させていくからこそ、
記憶できてるから、姿勢を決めるのに2分かかってたのが、
脳に記憶されることにより、1秒になるんです。
それで肥田式は注意事項沢山あります。
俺は丹田の点を造るのに、2秒から5秒です。
毎日の練習の積み重ねで、脳に記憶することにより、熟練が増すんです。
だから肥田氏はいったん姿勢を決めたら、躊躇なく渾身の力を込めて
練習と書いてます。
姿勢きまったら、脳に返すために、3秒間の間をおきます。
その時に脳に記憶させるんです。
それだからこそであす。今では俺は肥田式の練習1分になりました。
ただ練習するだけでは駄目なんです。
脳に記憶させるには、丹田に意識することです。
中心が解らなくてもね。
3秒間停止の時に、脳の意識を丹田に下ろして、
記憶さすんです。姿勢を決めるときにも、丹田に意識下ろして
練習ですよ。
それを繰り返すことにより、脳に意識するだけで
自然に出来るようになるんです。
そういっても俺もまだまだです。
20年氏凄いな・・・
点の緊張分からなくても
丹田(中心点)を意識しながらやるというのは目からウロコ
ありがとうございます。
>
>>325 > 初期の姿勢は出来てるから、次は全身の力抜く練習ですね。
> 姿勢のとり方合ってたら、自然に上達します。
股の力は抜いて下脚は虚実、この感覚が難しくて試行錯誤しているのですが、
簡易において、
足をドカッと踏み開いた後突っ張った膝の力をフッと抜く
他のレスにあったのを参考にして足の親指に力を入れる
これらを行うと下腹部に力が集中し、上体の抜けた力が腸骨に乗っかるような
感覚があるのですが、このようなやり方で良いのでしょうか?
> 内臓器官と、筋肉は別ですよ。
> 内臓器官は休養姿勢での圧迫の時意外は、圧迫したら駄目ですよ。
以前はイキム=力むで、腹を膨らまして上から下に力をぶち込む感じで
やっていましたが、食後3時間経っても胃が締め付けられる様な感じがあり、
頭もフラフラしていました。
横隔膜を下げる意識で知らずに内臓を圧迫していたんでしょうね。
341 :
340:2009/06/03(水) 19:56:13 ID:lL+jfHf/0
すみません。20年氏の334へのレスです。
大腿四頭筋の型難しい〜。誰かコツを教えてw
何で蹲踞の姿勢が四頭筋に効くのか分かりません。
343 :
20年:2009/06/03(水) 20:27:29 ID:QoDCE/fg0
>>340 上体の抜けた力が腸骨に乗っかるような とありますが。
間違いとはいえないけど、俺は横隔膜を緊張させた上に、力を
抜いた上半身を乗せて、臍の上の腹も凹まして、力入れてください。
内臓器官は圧迫しないでね。筋肉と内臓器官は別ですからね。
腸骨は股の抜いた力、下半身の股の抜いた力と足の親指の
力を入れた力を骨盤と腸骨に乗せた方がいいと思います。
要領は合ってます。熟練したら、いい方の姿勢を身体が選ぶでしょうからね。
後は肉体の中心と精神の中心の合致です。
脳に記憶させて、脳に意識しながら、脳自体の力抜いて、丹田の点と合致させてくださいね。
344 :
20年:2009/06/03(水) 20:44:11 ID:QoDCE/fg0
下体の型の準備姿勢で、精神を下腹部丹田に収める。とあります。
俺は全身の力が抜けてなかった時でも、精神を丹田に収めて
型をやり続けてましたよ。
どんな時も、肥田式の練習する時は、丹田を意識しなと駄目ということです。
重力の軽減があったからこそだけど、続けるには肥田式での効果が
あればと思って、考えたのですが、肉体と精神の合致が
一番体感出来ると思います。全身の力抜けるの何年もかかるし。
重力の軽減は、腰と腹の同量の力、姿勢のとり方も熟練しないと駄目だし。
肉体と精神の合致も完璧には、時間かかるけどね。
肉体と精神の合致は自分の今ある力量で、体感できるはずです。
肥田式の練習で、丹田に意識して、型での姿勢が決まれば、3秒間の
間に、脳に丹田の意識を合致させて、脳自体の力抜いて脳だけに意識して
今の自分の力量を、記憶させる練習です。
丹田の点や全身の力が抜けたときに、すぐに役立つ練習です。
脳に記憶させたら、脳自体の力を抜き、脳だけに意識した脳を
丹田に意識を移すんです。
この繰り返しで練習してください。
仕事する時は、脳だけに意識して、丹田と合致です。
いちいち横隔膜そのまま、腰が据わってない、いろいろ考えるんで、仕事するんでなく、
脳の記憶を信じて、脳だけに意識して生活する練習心がけてください。
肥田式の練習は、事細かに姿勢決めて、この時に、脳に記憶させてください。
次の日の仕事の時は、脳だけに意識です。でも脳自体の力を抜かないと、勝手に
肩にとか、緊張しますからね。
345 :
20年:2009/06/03(水) 21:15:39 ID:QoDCE/fg0
>>340 あなたの練習、肥田氏の本の通りになってます。
だからこそ、上体の抜けた力が腸骨に乗っかるような と書けるんです。
横隔膜は下げた方が力が入れやすいと書いてます。
でも内臓器官が圧迫するの駄目なんです。
横隔膜は緊張させてそのままです。
内臓器官圧迫してた練習が、脳に記憶されてるから
上半身の抜いた力が腸骨まで降りてる可能性があります。
上半身の抜いた力は横隔膜の緊張で止まらないとね。
臍の上の腹の、鳩尾の上の方が横隔膜です。
その下は内臓器官です。腸骨にまででは、内臓器官
が圧迫されてるかもしれません。
骨盤と横隔膜の間は潰れてない内臓器官で
なければなりません。
骨盤の緊張と、横隔膜の緊張が抜いた上半身と下半身の抜いた
力が其れそれに乗って、緊張が増して、丹田の点に同一の圧迫が
向かうようにしないと駄目なのでね。
意識が降りすぎと思います。
要領は合ってます。
人によるのかな、俺は逆なんだよな。
横隔膜下げるようにしたら頭すっきりして、凝っていた背中も嘘みたいに楽になった。
あと胃なんだけど食べ物が直ぐ移動するのか、常に空っぽな感じです。
横隔膜がよく動くと血行が良くなるはずだから、その効果が出たという事かも。
脱力は眼にもいい効果を及ぼすのでしょうか?
視力回復、眼精疲労予防など
目の脱力は難しいですけどね
少し悪口を言われているのを耳にしただけでヘナヘナとなってしまう気の弱い者ですが、
肥田式で度胸を鍛えることは出来ますか?
出来ると断言しよう。
やっているうちにあ〜アホの子が何か言ってるな〜wとか思えるようになってくる。
>>342 足を引き付けた時、両股を一枚の平面にするつもりで開くと
説明があったように思いますが、
そうすると筋肉がより強く緊張するみたいです。
>>351 いや、出来るだけそうしているんだけど、
「腰腹練修法下体より」の時みたく大腿が
緊張しないんだよねえ。
353 :
20年:2009/06/04(木) 18:16:05 ID:Ys4w/AWe0
横隔膜は息を吸った時に、背筋を伸ばしたら、
10センチ下に下がります。
全身の力抜くときは、息を吸う時に抜きます。
心臓が楽になり、身体が凄く休まります。
また横隔膜下げることで、力が篭めやすいのです。
だから呼吸法でする時は、必ず横隔膜上がりきるまで
気を抜かないでください。
下げたままに、なってる可能性があります。下げたままで、
中心を造ると、内臓器官が圧迫され、中心力は落ちます。
横隔膜を上げても、鳩尾が折れると駄目だし。
横隔膜上げる時は、臍の上の腹を凹ますように、横隔膜も中で凹まして、ドームや
山のように、凹まして、山の頂上が上半身側になります。
頂上に上半身の抜いた力を乗せるんです。
横隔膜は山のように凹まさないと、全身の力が抜けません。
横隔膜そのままでも、山のように凹まさないと、頸に力が
入ったりします。気よつけてください。
点の緊張造れたら、脳に返して、もしくは点に脳の意識下ろして
脳の力を抜いて、脳だけに意識して、そよ風の如く、何事にも
動じずイキイキと、沈黙が爆発した時に、脳を緊張さすんです。
そうすると丹田の点が自然に、緊張します。
これが肉体の中心と精神の中心の合致です。
丹田の点の緊張まだ解らなくても、
下腹の力が出来た時に、同じようにすればいいことです。
脳の緊張させた時に、下腹が緊張したら、合ってることに
なります。
俺もまだまだやから、これは入り口に入ったばかりです。
どうしても臍の上の腹を凹ますと鳩尾が緊張しちゃう。
それに横隔膜を山のように凹まして下腹に緊張って難しい。
脳の緊張にいたっては、もう私には?です。
横隔膜の操作なんて出来ません^^
どこにあるかも感じ取ることは出来ません^^
20年さん
肥田式によって暗記能力などは伸びましたか?
>>352 そのうち出来るようになるんじゃないでしょうか?
私も上腕二頭筋鍛練など上手く出来ませんでしたが
最近しっかり出来るようになりました。
>>357 d。
ちょっと過去スレ読み直したりして、
いろいろ工夫してみるです。
>>358 呼吸を吸うぐらいは出来るんですけど、
上を肺と接するとかいう神業はどうすればできるようになるんでしょうか?
ひたすら肥田式でしょうか
>>360 ひたすら肥田式でいいんじゃないかと。とにかく毎日続けるのが大事だと思う。
肥田氏がご存命の時も、みんな長続きしなかったわけでしょう。
「修行半年、卒業一年半」こう言っておられたというのは。
20年氏の場合はHNの通り20年以上やっているわけだし。
別のコテハンでは、丸井きんにく氏も10年以上やっていると書いていましたね。
継続=熟練だと思いますね。
362 :
病弱名無しさん:2009/06/04(木) 22:24:20 ID:xlUTMCs70
過去スレにも熟練者がいるんですね@
110 :名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 22:48:18 ID:G2BTvO+Z0
>>99 あんたが中心力を体得していないことは良くわかったw
姿勢から自然と力が入るが正解!
113 :名無しさん@一本勝ち:2006/01/19(木) 00:48:48 ID:Bv/SU39V0
肥田式強健術の修行者がほとんど中心力の習得に失敗していることからも
従来の修行法に問題があるとそろそろ認めるべき時だと思う
もちろん中心力はあるし肥田春充は聖中心という悟りを得ていただろう
しかし、彼の本を読んでも中心力は得られないと思う
>>112 腹圧をかけるところから入る従来の修行法はよろしくないと思う
まずはとにかく力を抜いて腰を反らしただけで中心力を作れるように
腰の力を抜かなくてはならない
腰を反らせば微力ながら腰に軽い緊張が起こる
この力を抜く
さらに反れるようになればさらなる緊張が起こる
この力を抜く
さらに反れるようになれば腰だけではなく腰腹丹田にも緊張が起こる
この力を抜く
本当の修行はこの様に進むのだ☆
363 :
病弱名無しさん:2009/06/04(木) 22:28:15 ID:xlUTMCs70
そのA
120 :110 113:2006/01/19(木) 18:04:54 ID:Bv/SU39V0
いや、肥田春充の説明はあらゆるところで矛盾がある
だから中心力獲得には本のとおりやっても無駄だ
脱力と引力(重力)で意志力を使わずに緊張を作ったほうが近道である
そのためには【肥田式立禅】が有効
呼吸や意志力での緊張は誰でも起こせるため
その緊張が中心力なのかどうか判断が難しい
呼吸・意志力・筋力→×
姿勢・重力・脱力→○
これまでのやり方で達人がほとんど出ていないのに
同じ間違いを繰り返すのは愚かだ
肥田式の一大特徴は意志力によらない緊張なのだから
そこを強化発展していくべきだ
意志力100に対し筋肉の緊張100は肥田式の極意にあらず
意志力1に対し筋肉の緊張10000が肥田式の極意だ!
364 :
病弱名無しさん:2009/06/04(木) 22:30:00 ID:xlUTMCs70
そのB
長々とすいません
以上3つは同一人物の書き込みですけれど
結構極意が書かれているような気がします。
129 :
>>120:2006/01/20(金) 19:39:41 ID:zxFEDIUH0
>>124 私は全く逆ですね
肥田式を始めた頃は呼吸から入り腰腹丹田を強く膨らませることから始め
横隔膜を緊張させたり、気合を発したり、強く床を踏みつけたり、ボディービルデング的思考で
肥田式の修行をしていました
しかし、肥田春充が老人の時に一度修行を断ちガリガリに痩せたところから
再び修行をはじめ再生した話に考えるところがありこれまでの修行の間違いに気づいたのです
【意志力を必要とする修行は肥田式の修行ではない】
老人になれば意志力が弱くなるからです
意志力を最小にして最大の緊張を得られるように【姿勢を調整】していくことが肥田式の修行なのだ・・・と
そして、現在軽く腰を反らすだけで地面からビーンと体を持ち上げるような力が腰に入り
それと共に凄まじい腹の緊張が地面を貫くようになりました
それは足や呼吸の力で無理やり腰腹を緊張させていた頃には絶対に得られなかったものです
支援
366 :
病弱名無しさん:2009/06/04(木) 22:37:14 ID:xlUTMCs70
そのC
あともうお一方達人のご紹介を
227 :名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 13:55:15 ID:/0XsOTF50
フルコン空手の補助として、肥田式やってる。
たいていの相手の突きや蹴りならはねかえせるようになった。
あと、半年で力が倍になって、
ベンチで120キロ上がるようになった。嬉しい。
228 :名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 14:09:15 ID:/0XsOTF50
227だが、補足。
やりかたは「肥田式強健術」の本で独習。
道場の仲間からは、何やってんねん、と馬鹿にされよった。
でも、わしが激強くなったら、
みんなまねしよる。
367 :
病弱名無しさん:2009/06/04(木) 22:40:10 ID:xlUTMCs70
そのDこれラスト
他に熟練者がいたら参考のために
載せてもいいのでは??
ていうか今はどうなっているんだろ?
265 :名無しさん@一本勝ち:2006/01/30(月) 18:52:34 ID:lNF9BQMz0
227だが、
おれが肥田式に出会ったのは8年前。
「表の体育、裏の体育」という本で知った。
その後、神保町の古本屋街で肥田翁の「聖中心道 肥田式強健術」を
購入。本格的に独修にかかる。
性に合っていたのだろう。
フルコン空手の力の出し方に共通することを体感。
のめり込むように修練に励む。
バーベルで100キロを上げたあたりから、
鉄棒を使った鍛錬のみに切り替えた。
5年前のことだ。
その後もみるみる腕力がつき、
今ではベンチで120キロだ。
ただし、かつてウェイトトレーニングで鍛えた細かな筋肉の盛り上がりが消え、
大柄だが、滑らかな体つきになった。
しかし、打たれ強さは筋肉モリモリの頃よりもついた。
フルコン三段くらいまでのやつの打撃なら、
すべて跳ね返せる。
偉大なり、肥田式。
支援
369 :
病弱名無しさん:2009/06/04(木) 22:42:53 ID:xlUTMCs70
以上5つ書き込みしたけど
いずれも武道板@からで
これ以降は2008年2月?の
丸井きんにく氏が登場するまでは
どうでもいい書き込みばかりで
熟練者が登場するのをほとんど見たことがない。
他にいるのかな??
時期やスレは分からないけど武道板で言うなら俺は形意拳の先生と
元営業氏の書き込みが励みになったかな。
それまではなんか気功をはじめ他の操練も平行してやるべしみたいな
空気だったけど両者のおかげで春充の著書のみで充分と知らされた。
脱力の重要性は結構前から言われていたんだねえ。
参考になった。コピペありがとう。
しょせんこういう場での発言だからね。
俺はなるべく話半分に聞くようにしてる。
独学で2ちゃんで匿名で俺はすごいって言われても・・・
一番勉強になるのは実際に道場なんかに参加していろんな人に会うことだと思う。
372 :
病弱名無しさん:2009/06/05(金) 00:41:18 ID:AdKvdJ4T0
>>371 369ですがまったくおっしゃる通りだと思いますし、
逆にそうでないといけないと思います。
情報を踏まえた上で自分の体で
試してみないと意味がないですからね。
ただ独習者が大半だから皆ここの
書き込みを貴重に感じてると思います。
道場に行けない分、情報は貴重ですからね。
>>370 形意拳の先生というのは
確か道場破りをぶっ飛ばしたとかいう人でしたっけ?
練習の内容等、詳細について書き込みがなかったのが残念でしたね。
元営業職の方の書き込みは見つけられませんでした。
373 :
20年:2009/06/05(金) 00:58:59 ID:76OHiQNn0
腹式で息を吸うと、肺に空気が入り、横隔膜を
押し下げて、下がるんですよ。
この時点で、横隔膜と肺はくっついてます。
この時の横隔膜も凹んでドーム、山のように
凹みます。吐いた時の、逆さまです。
山の頂上が、恥骨方向です。
腹式で呼吸しますと、誰でもこうなります。
横隔膜は茶碗みたいになってるみたいですよ。
だから山のように、凹むんですよ。
仕事あるから、明日仕事から帰って、書き込みします。
>>372 これかな?
@
906 :名無しさん@一本勝ち[sage]2007/04/01(日) 11:13:27 ID:69pE4shx0
肥田式をやってから度胸はついたよ。
前は空手とキック、中国拳法と10年近くやってきたけど、いざケンカとなると震えがすごかった。
ちょっとしたヤンキーの怒鳴り声で小便を少しちびったぐらい。
足のガクガクは凄まじかったぜ。俺小心者だったし。
今では武術とかは辞めたけど肥田式は朝にやっている。
つーか肥田式だけで十分。
ちょっと前にチンピラみたいな奴がすごんできても全然ビビリも無くなった。
あと何か大きな音とかあってもビクッ!ってなったんだがそれもなくなった。
日常の疲れも少なくなってきている。前は仕事おわるとヘロヘロだった。
あと物事の上達とか記憶力も良くなっていると感じる。
でもここまで来たのは最近。
それまで肥田式はまったく効果なかった。
間違ったやり方だとまったく効果でないってかマジで意味無しさわ。
シャドーボクシングやったほうがマシだ。
A
912 :名無しさん@一本勝ち :2007/04/01(日) 23:32:27 ID:69pE4shx0
>>906 有名なSのところへ習いにいったが、今にして思えば全く違う。
もう一人のSは嘘っぱち野郎だった。正中心を極めていると言ってたが。
次にTのところへいった。一番上手で正中心を極めていると思ったが、
次のセミナーとかでは別の事、次のセミナーでは又別の事と一貫してなかった。
肥田式自体に固執してなかった。
本人も気性が荒いし、周りの信者が少々変わっている感じでこっちも数回で離れた。
結局原著を読みながら、分からない部分をもう一度紐解きながら、参考文献をもとに自分で
理解しながら進めていった。
6時間ぐらいやったときもあるかな。肥田式のみで。
肥田式は徐々にうまくなるということはない。
しっかり出来るとその日から違う充実した感じがくる。おれが成功したときそうだったから。
すなわち 0 か 100 のどちらか。
今だからわかるが、終わった後に気力があふれんばかりになっていない
場合はやり方が間違っている。
このスレとかで肥田式は効果無しだよと言っている連中と同じだ。
ピタリと決まると例えば、前腕と腹部が電気が放出しているような感覚がくる。
冬でも全く寒さを感じなくなる。
あと終わった後ヒクソンやK1連中100人と対戦しても負けない気力の感じだw
まあこんな揚げ足取りの2ちゃんでいうのもなんだがやるならがんがれ。死ぬ気でな。
B
915 :名無しさん@一本勝ち[sage]2007/04/01(日) 23:51:49 ID:69pE4shx0
>>910 もうおっさんだよ。
だからケンカはもう必要ないね。武術ももうやっていない。
昔職場をあえてガラが悪いサービス業へいって度胸を鍛えようと思った。
結局893モドキのチンピラに襟首つかまれて
「おれ○○組だけどさあ〜おまえさらっちゃうよ?あ?」ってゆうような軽い脅しで
小便ちびっていたw
ついでに言うと涙目になってうんこも漏れそうなぐらいビビッたw
逆にトラウマでチンピラたちが怖くなったよ。んで会社を辞めた。
その後肥田式を成功してからもうまったく動じなくなったよ。
ケンカはしないけどな。
少し前も目つき悪い奴が同僚が絡まれて押されているときに腹を決めて出て行ったら
向こうがビビッってしまったぐらい。大声も出していないけどな。
自分はカケラもビビッっていない。
戦う前に勝負が決まっているってのは本当だと思う。
向こうの気力がガクッって落ちるのが分かるんだよ。気功とかの強さと違う。
あとは運がよくなったのと・・少しモテるようになった。
彼女に言わせると落ち着いている感じがいいらしい。
この辺は肥田式と関係ない気もするが。
>向こうの気力がガクッって落ちるのが分かるんだよ。
この条なんかは「聖中心道」P.94の
「我が中心から強大な力が迸り出て、相手の頭上から押さえつけてゆくのを、自覚することができた」
とほぼ同じだったりするのが面白い。
>>しっかり出来るとその日から違う
よくある例えだけど、自転車と同じってやつかな。
出来ると出来ないの間には壁がある…。
20年氏も、一気に1メートル位進歩する時があるって書いてらしたね。
飛び越える瞬間が有るんだろうなってのは感じる。
抜いた力を横隔膜にぶつけるなんて神業が出来ない・・
力むの覚悟でいろいろためしてみるか。
自分で思う力の充実した状態(中心力など)はどうしても力んでしまうんですよね。
このはじめの段階から間違えているのか。・
380 :
340:2009/06/05(金) 11:48:28 ID:EIiOBPTV0
20年氏さん詳細な解説有難うございます。一つ一つの説明が
とても参考になります。動作を色々と吟味してみる事が大切ですね、
・立った時、足の親指に力を入れて腰を反らすと、骨盤・下腹部に力が
集まり(これが無いと型がうまく決まらないことが分かりました)、
型を決める時、膝のクッションを利用して下体から上昇してきた力が
さらに骨盤・下腹部に誘導されていくのが分かりました。
・横隔膜については、簡易の動作の流れの中ではまだ把握する事が
出来ませんが、上体の力を無理に押し下げたりせず(この時点で既に
力が抜けていないんでしょうね)、真っ直ぐ自然落下に任せつつ、把握
出来るように意識していこうと思います。
・丹田への意識については、観念的なものを排除するため、ある時期から
考えないようにしていたのですが、今意識を落としてみると、なるほど、
精神と力が下っ腹にズンッと集約されていくのがよく分かりますね。脳と
丹田の関係についても字面だけ追っていても全然理解できないですが、
その状態で強健術を行っていく内に分かってくるのではないかと思います。
ここ2〜3日、このスレを参考にしながら集中してやってみましたが、一気に
前進できたような気がします。本当に有難うございました。
でも20年さんのおかげで充実したスレになっていますね
>>379 わからないうちはあまり考えない。この姿勢で良いと思う。
俺も肩、背中と胸、上腹部の力を抜いてその力をそれぞれ腰、下腹にのせるなんて
最近になって実感できるようになった程度だから。
それまでは腹も腰も簡易の各部位も力んでいたりした。
いずれこうなる、という指標程度に留めておいて、それまでは春充の示した型を忠実に
こなすことを考えた方が良いんじゃないかな。こうしなければ、という意識もまた精神的な
力みになっちゃうからね。
型に体がなじんでくれば春充の言うとおり体の方が自然に正しい型を選ぶ瞬間というのがある。
それを逃さないことだよ。そのためにも一つのことに意識をとらわれすぎない方がいい。
2ちゃんやってきた悪い癖なのかもしれないが、
俺はコテハンつける人を信用できなくなっている。
20年さんの内容について初心者は絶賛みたいだけど熟練者の意見を聞きたいな。
信用っていうか実際にやってみて効果がないと思えば個人的にダメ出しすればいいし、
少しでも役に立つと思えば使える範囲で取り入れれば良いだけでは?
結局は自己鍛錬の話だからどこまで行っても他人の話は参考意見の域を出ないと思う。
実践の中でのすりあわせだからね。
385 :
病弱名無しさん:2009/06/05(金) 17:58:28 ID:aEtDqHRj0
>>383 人を見るより自分だよ。
>2ちゃんやってきた悪い癖なのかもしれないが、
>俺はコテハンつける人を信用できなくなっている。
>20年さんの内容について初心者は絶賛みたいだけど熟練者の意見を聞きたいな。
↑の三行に、信用に値する内容があるようには読めないな。
20年氏の信者じゃないけど、引用した三行に比べれば20年氏のこれまでの文章のほうが信用できる。
・・と言うか、20年氏はオフ会開いてくれるって言ってんだし、それに出ればいいじゃん?
386 :
病弱名無しさん:2009/06/05(金) 18:26:42 ID:Mm862RoE0
腹筋ついてきて食後腹に力入れると下痢するようになってつらいんですがやり方間違ってるんでしょうか
20年氏だったか肥田氏だったか忘れたけど食事後2時間くらいは
間を開けろみたいなこと言ってなかったか?
そうでなくても食後に腹に力を込めるのはよくないと思うが。
388 :
20年:2009/06/05(金) 19:09:52 ID:Uvx/Saxu0
>>354 全身の力が抜けてないからかもしれませんね。
横隔膜を意識して呼吸するしかないですけど、
息を吸うと下がりますね。そうすると横隔膜は凹んで
山のようになります。山の頂上は恥骨の方です。その時に
全身の力を抜きようにするんです。
抜いた力が凹んだところに、吸い込まれる感じで
力が抜けます。
下腹は横隔膜を下げて緊張させるんでなく、
胸式で呼吸して、
頸を真っ直ぐにして、臍の上の腹を凹まして、
下腹の筋肉を緊張させるようにしてください。
横隔膜はそのままで、横隔膜を凹ましてた、山の頂上は
頭の方向です。
そうして抜いた力が吸い込まれる感じで、力が抜けるんです。
>>355 肋骨を両手で、押さえて、呼吸して、吸う時と吐く時で感覚で位置を確認して
息を吐くときに少し肋骨が盛り上がるからね。息を吐ききる少し前ですよ。
盛り上がる位置がそのままです。
吐くときに位置を確認してくださいね。
これは俺も自信ないけど、俺の感覚の位置ですからね。
完璧に解る方法探してみます。また俺なりに努力してみます。
389 :
20年:2009/06/05(金) 19:10:50 ID:Uvx/Saxu0
>>356 確かに直感と研ぎ澄ませると思います。
俺も仕事で、部下のスケジュールとか、こなしてるしね。
それなりに、上がると思うけどね。自分しだいやと思います。
丹田鍛えてこそやと思います。
ここでの書き込みで、それなりに文章上手くなったのも、
肥田式のおかげです。
>>360 上を肺と接するとかいう神業はどうすればできるようになるんでしょうか?
神業ではなく、呼吸での体感であって、肥田氏が書いてた、
足の指先に火傷の熱さとあって、横隔膜を詳細に確認してた時に
異様に足の親指が熱かったので、たまたま横隔膜そのままで
、力抜くと密着する感覚があって、足の指先に、熱感があった
だけです。横隔膜そのままの位置で、肺と横隔膜と内臓器官の密着で
そうなります。
中心が出来ると、自然に足先が生きるといってますしね。
聖中心造る時に、横隔膜下げないで、横隔膜はそのままで造るんです。
390 :
20年:2009/06/05(金) 19:59:48 ID:Uvx/Saxu0
俺はここに書きこんだ、きっかけは腰を反るということを書いてあったことです。
据えるがホントやしね。俺もそこそこ全身の力抜け出して、肥田式のなんたかを
解ってきてね。書き込みが肥田氏の本の通りでなかったので、書きこみしだしたんです。
また俺も本の通りにしてきて、効果があったことを書いてます。
解釈違いもあります。横隔膜のことでも、横隔膜の緊縮で腹部諸機関を圧下とあるからね。
でも俺も肥田氏の本7冊以上から導き出したること、自分で練習してきた効果で、
横隔膜は下げるほうが力が入れやすいが、横隔膜はそのままでとあるしね。これがホントだといい続けてます。
いたるところに、内臓器官は圧迫したら駄目とも書いてます。俺の20年以上の経験からのこともあります。
重力の軽減は丹田の点の緊張。足の指先の熱感は横隔膜そのまま。
心拍数の軽減と肉体の中心と精神の中心の合致は、脳に記憶させての、脳自体の力を抜いて、脳だけで
意識をするです。
でも解けないことがだまだあります。一番気になってるのが、中心力が床を突き抜ける勢いで、力を入れるです。
なかなか上手くいきません。また聖中心はどこにもあたらないとありますしね。
脳に意識することでは、産毛程度といったのは、もしこれがそこそこだと、中心造ることで、指数が100
とすると、脳だけに意識しての指数が125ぐらいになるはずです。
でも産毛程度というのは、脳に意識しては、103ぐらいにしかならないということです。少しは上がるから、要領は合ってます
という程度です。上手くいくと、110ぐらいはいきます。
391 :
20年:2009/06/05(金) 20:08:11 ID:Uvx/Saxu0
一人の同僚に、全身の力抜くことすすめて、肥田式とかの話を
してアドバイスしてます。なかなか全身の力抜けないとね。
今日全身の力抜く練習してる同僚に聞いたところ、肩の力が抜けるけど
腰に負担がくると、云ってました。
抜いた力を受け止めるには、横隔膜が最適と思います。
横隔膜は山のようになってて凹みます。凹んだ部分は丁度中心やしね。
横隔膜はかなり強いからね。少々のことではこたえないです。
前にもここに書いたけど、抜いた力を下ろすには、頭でも胸でも、
その部分の中心に向かって抜いていくと
書きました。そうした方が抜けやすいしね。
また肥田式の鉄則は息を吸いながら、力を抜くです。
その時に横隔膜の凹んだとこに、抜いた力を集めると
抜けやすいんです。
それで中心に抜いた力集まります。
>>385 俺は熟練者に意見を聞いたんだよ!
何を偉そうに。
意見もないくせに書き込むな。
誰かあれ貼ってくれ
釣り針見てる熊
394 :
20年:2009/06/05(金) 21:30:18 ID:Uvx/Saxu0
聖中心の73ページ横隔膜の緊縮圧下の為に、
心臓に余裕を与えて、之を楽にする。又肺臓中最も
強い肺底を十分に膨張させてとある。
息を吸ってになる。
聖中心111の横隔膜の緊縮圧下は、息を吸ってになる。
聖中心757ページ
腹式の時には、空気をそろそろと、吸い込みながら
肺底を膨らし、横隔膜を下げて下腹を突き出すなるが
、空気をすっかり吸い込みて、尚、横隔膜を下げ
腹をふくらし得る
これらで、中心を造ることが出来ても、
床の板を足形に踏み抜くまでの聖中心は、横隔膜をそのままで
しか出来ないということです。
息を吐いて横隔膜を上げて、内臓器官を圧迫させては駄目と
云うことです。
395 :
20年:2009/06/05(金) 21:52:47 ID:Uvx/Saxu0
>>379 横隔膜に抜いた力をぶつけるには、息を吸いながら
横隔膜を下げて、練習がいいかもしれません。
心臓を楽にして、筋肉や骨格が真に休まるからね。
姿勢のとり方で、自然に中心が出来る方法。自然に力抜くと
中心に同一の圧迫が向かいます。
横隔膜は凹ます。これは準備姿勢と思えばいいです。
聖中心の時は横隔膜そのままです。
内臓器官を圧迫しないから、
力入れにくいです。
之も横隔膜凹ますです。これが本運動。
点の緊張は両方出来ます。
横隔膜には自然に抜いた力集まります。
いろいろ試して練習してください。
>>394 横隔膜そのままってどっちのこと?
1 始め ⌒ 吸う ― 吐く ⌒
2 始め ⌒ 吸う ― 吐く ―
始め  ̄
吸う ⌒ 呼吸停止3秒
吐く  ̄ 呼吸停止3秒
吸気は胸式
胸を開いて吸いこめば横隔膜は自然と上がる
>358の絵を見る限り吸っても吐いても⌒になってそうだけどな。高さが違うだけで。
で、頑張って呼吸を鍛えることでようやく―なんじゃないか?体感は別かもしれんが。
普通の呼吸:始め ⌒(高い) 吸う ⌒(低い) 吐く ⌒(高い)
鍛えた呼吸:始め ⌒ 吸う ― 吐く ⌒
401 :
病弱名無しさん:2009/06/06(土) 00:34:54 ID:D1zqMwIZO
>>392 悪意のない書き込みなのになに怒ってるの?
ていうかその短気な態度はいけないよね〜
肥田式やるならもっと余裕をもたないと笑
20年氏の書き込みは熟練してくるとよく分かる。
書き込みにある姿勢は正中心を維持する姿勢だぞ!
まこれも熟練しないと分からないだけに君のような短気な人には難しいかも笑
俺さ、イキミ呼吸はやめようと思う
長時間やってたら頭への反発力が強すぎて頭がくらくらしてきたから
こりゃ駄目だと思った
>>402 息み利用して腹圧かけても内臓圧迫しそうだしな…ってか前から気になってたのだが
何でもかんでも息みを利用しなさいって教えてるような所や記述なんてあったっけ??
404 :
病弱名無しさん:2009/06/06(土) 01:21:53 ID:DMqDs/120
405 :
病弱名無しさん:2009/06/06(土) 01:26:30 ID:DMqDs/120
>>401 ていうかさ、この流れはあれだな
「【2ちゃんねる】肥田式強健術スレ【過去ログ道場】」
にある「クンダリーニ紛争」に似た流れだなW
とにかく短気な奴には要注意だなW
>>392はもっと心に余裕を持って
いろんな意見に耳を貸すくらいの気持ちの余裕が必要だぞW
自己保身が過剰だとろくなことになりませんな
横隔膜のことについて質問したものですが
20年さん毎度勉強になる書き込みありがとうございます
中心鍛冶術下体を例にとると
吸う 凸 → 凹 (準備姿勢)
吐く 凹 → ― (本動作)
停止 ― → ― (横隔膜をそのままの位置)
吐く ― → 凸 (残りの息を吐きながら準備姿勢に戻る)
横隔膜の適切な動きをマスターすることに中心鍛冶術の奥義がある。
これわかってないと、ただのしゃがむだけの動きを繰り返すだけのスクワットで
足を鍛えるだけの体操になってしまう。この奥義を原著から実践を通じて自分で
わかるくらいのセンスは重要。そうじゃないとデタラメの指導者にまんまと騙さ
れる。
肥田式をやっていながら、不覚にも体を壊してしまった
て、天真療法の本買っておくんだった・・・!(しかし品切れ)
まあ、普通に病院行って薬飲んで安静にしてたら治ったけど
春充も体壊したり病気になったら強健術は中断してしっかり体を治せと
言っているから順当なんじゃね?
>>402 佐々木氏がどう教えてるのかは知らないけど道夫氏はイキミながら腹圧で腹パンパンにしてやってたよ。
前に道夫氏の肥田式強健術全解というビデオで見たんだけど、
道夫氏は強健術も呼吸法もイキミまくってやってた。
喉から搾り出すように「フ〜ン!!」って感じで。
春充氏の型を一番身近で見てた人だから、型の巧拙を超えた雰囲気が勉強になった。
春充氏もきっとそうなんだろうなって。
>>408 すみません、凹凸が分かりづらいのですが、
吸って上がった横隔膜を吐きながら下げて、その下げた位置のまま停止って事ですか?
>>413 >>408のレスは、凹むまで吸って下がった横隔膜を、吐く時に上げすぎで凸らないようにキープしておき、
残りの息を吐いて凸に戻しながら準備姿勢に戻るという事でしょう。
415 :
20年:2009/06/06(土) 18:40:04 ID:5KIeYagC0
聖中心75ページ
正中心点に心身合一の妙境を悟得するに及んで、特別な呼吸法は私には全然必要がなくなって
仕舞った。と書いてます。
中心抜刀術の演技の際の如きの時、呼吸は殆ど無呼吸に等しき、微かなものである。
こうなるには、脳自体の力を抜き、脳だけに意識して、雑念が入らない状態にします。
無呼吸状態の片鱗が垣間見れます。
416 :
20年:2009/06/06(土) 20:25:56 ID:5KIeYagC0
>>407 俺も横隔膜そのままで、呼吸法しないで、練習してたけど、
横隔膜の形状とか知らなかったので、俺も勉強になりました。
横隔膜のことは、俺個人でのこともあるけど、ベンチで130キロ挙げて
芦原会館に所属してたみたいで、試合でも勝ち進んで、
試し割ではブロック割ることができ、俺は極真時代にはレンガは割れましたけどね。
ブロックは無理でした。全身の力を抜いて割るそうです。
俺は極真時代も肥田式だけでの練習で、極真の全国大会出た時で
すら、全身の力抜くなんてこと、肥田式に書いてても、見向きもしなかったです。
ましてや横隔膜の何たるか知らなかったです。それだけ肥田式だけといいながら
何にも出来てなかったと、このごろは思えます。
今肥田式の上達100としたら、全国大会出た当時は、肥田式の熟練度マイナス200
ぐらいでしたといえます。ほんと青二才で、鼻くそでしたね。
格闘家、デイケアーで介護してる人とかに、横隔膜の特性とか聞き、ベンチで
挙げる時も、横隔膜は下げないで挙げるとも聞いたしね。
武道では吐くときに力を入れるのが鉄則です。肥田氏も武道を取り入れてのことやしね。
またネットで、横隔膜の形状とか調べて、俺の方法と肥田氏の本との一致で
書き込みしました。ただ俺の練習だけで、書き込んでません。
407さんもネットで、横隔膜の形状調べてもらえれば、ドーム、茶碗のように
凹んでること解ります。
それで凹ましたら、凄く全身の力が抜けましたので、俺も勉強したことにより、
上達してますのでね。
ここに書き込んだことにより、丹田の点の緊張出来るようになったんですしね。
今日練習してて気づいたんだけど、
腰を反って鳩尾を伸ばした姿勢では横隔膜って
ほとんど下げられないような気がする。
でも腹圧はかかるし充実感もある。
逆に腰を丸めると横隔膜をグーっと下げる事が出来る。
だけども内臓には圧迫感があって頭がクラクラする。
つまり横隔膜そのままって腰を反ってやると自然にそうなるんじゃないかな。
>>417 そういう形での(姿勢を通じた)横隔膜の操作が正解でしょう。
>>412 S氏がまだ一介名乗ってた頃は、まさにそういうやり方だったな。そりゃ通夫氏にならったからだけど。
吸気では腹式で腹に吸い込み、吐きながらさらに横隔膜を押し付けるやり方。
春充氏は吸気は胸式って書いてるし、自身の講演ではスピーディで
胸も腹もほとんど膨らみも凹みもしない動きを見せている・・・
「鉄人を創る」
は横隔膜に関してはあまり信用しないほうがいいということですか?
>>419 そのビデオでは道夫氏はちゃんと吸気は胸式でやってましたね。
もちろん春充氏のビデオでの伸びやかな動きとは比ぶべくもありません。
ただ演舞時の年齢も違うので一概に比較してはどうかとも思うのですが(道夫氏は70才位?)
横隔膜を押し付けるやり方は、はっきり見て分かるくらいしてましたよ。
気合のかけ方もすごかったと記憶しています。
動作の決めごとに「フンッ!」とキビキビやっていて、私が言うのも変ですが動きは基本に忠実だと思います。
私は昔、吉田信恭氏の型も練習会で一度だけ拝見したことがあるのですが、
気合のかけ方や動作のキビキビした決めなど道夫氏の動作と似た印象でした。
20年さんは簡易や上体下体の練習の際の呼吸はどうされていますか?
また肥田氏の原著ではどうだったのでしょうか?
本運動の際に吐きながら腹を膨らますという高木氏の著作のとおりでいいのでしょうか?
423 :
病弱名無しさん:2009/06/07(日) 00:38:41 ID:Q2MAWoPtO
>>415 今日不意に精神と肉体が一致したのですが、そうしたら横隔膜や呼吸や力が入る体感はどうでもよくなり、型をやるたびに自然とすっきりした感覚を感じるようににりました。
いわゆる中心ができてくると枝葉末節はどうでもよくなるのかなと思いましたが、20年さん、これは熟練してきたとみていいのでしょうか?
ちなみに私は過去スレ20年さんに球状緊張か出来ていると言われた者です。
424 :
病弱名無しさん:2009/06/07(日) 00:42:07 ID:Q2MAWoPtO
>>409 自身の練習で注意していることについて是非書いて下さい。
ただのスクワットとどこが違うのか是非教えて欲しいと思います。
425 :
病弱名無しさん:2009/06/07(日) 00:44:01 ID:Q2MAWoPtO
>>406 意味が分かりません。
誰にでも伝わるように書き込むのがマナーなんじゃないでしょうか?
426 :
病弱名無しさん:2009/06/07(日) 00:49:53 ID:Q2MAWoPtO
>>402 喉に力を入れて呼吸をしているんじゃないでしょうか?
昔空手をやっていたときにイキミ呼吸は体験していたのですが、喉の力を抜いて息を抜くように吐き、かつ呼気に気迫をこめたところ非常にすっきりした気分になりました。
ま、今はそこまでできていませんが。
まずは喉の力を抜いてみてはいかがでしょうか?
427 :
20年:2009/06/07(日) 03:22:17 ID:NXqtoTqa0
>>422 俺は根本の中心しか練ってません。型は簡易も上体、下体もしてません。練習は丹田の点の緊張、2秒から5秒で造ります。
一日1分で終わります。呼吸法はしてません。脳に意識することで、微呼吸です。肥田式の根本の全身の力を抜いて
、姿勢のとり方で、姿勢を決めたら、自然に丹田の点が出来ます。呼吸は意識してしないです。
吐きながら臍の上の腹を膨らましたら、間違いです。下腹を膨らませて、楕円緊張の腹の形を
つくり、吐きながら横隔膜を自然な形の凹ました状態を造り、吐ききります。その時に丹田の点が出来た時に、
横隔膜はそのままの位置になればいいんです。まだ丹田の点が出来なかったら、下腹と腰との同量の力が
出来た時に、横隔膜がそのままの位置で、自然な形の凹んだ形状になればいいんです。
姿勢のとり方で、姿勢が決まって、全身の力が抜けたら、自然に楕円緊張の姿勢になるんです。
あらゆる肥田式の注意事項を守っての練習ですよ。
428 :
20年:2009/06/07(日) 03:23:09 ID:NXqtoTqa0
>>423 俺はまだまだの力量です。丹田の点の緊張は確かに
出来るけど、力の入れ方がまだまだ不十分です。これだけはまだ書き込みする段階でないです。
不意にでなく、意識して、肉体の中心と精神の中心の合致できないと駄目です。
423さんは熟練してると、思いますよ。意識して出来るようになります。肥田氏が意識して出来るように
肥田式創りあげてますからね。脳を白紙状態にするんですからね。俺も丹田の点が出来るころの初期は
全身の力抜いただけで、異様な重力の軽減が、3日続きました。
詳細にと腰の位置はと、雑念が入りだしたら、それが出来なくなりました。
肉体と精神の合致は肥田式の一旦です。丹田の点の緊張を造って、運用しないと
肉体の中心と精神の中心が合致しても、丹田の点が出来た時、100としたら、肉体と
精神の合致した時に100から105にしか上がらなくなります。俺も今その状態です。
100から125ぐらいにならないとと思ってます。
肥田氏は100から200以上に合致で持っていけたと思います。そうでないと足形に踏み抜けないはずです。
横隔膜は凄い踏ん張れるんです、今日140キロのバイクの重さを横隔膜に吊るして負担をかけてみたけど、
びくともしません。そうだからこそ、肥田氏が足形に踏み抜いたときに、身体に響かないんです。
肥田氏自信も横隔膜は強靭と云ってましたしね。だから横隔膜緊張させてと、云ってます。
意識して合致できます。それが出来ないと、呼吸が微呼吸にならないですよ。
呼吸法しないと型の練習出来ないですよ。呼吸法しないいでよくなるには、意識して、肉体の中心と精神の中心の合致で
そうすると呼吸は微呼吸になります。
そうしないと仕事の時や格闘技の試合で、腰の位置は横隔膜の位置はといちいち意識することでは
駄目ですからね。自然には、脳に意識するだけで、自然に対応できます。
不意にでなく、意識して合致させます。脳に記憶させて、脳に意識するだけです。脳の白紙状態を
造るんです。
でも丹田の点を造る練習、造って運用する練習して、合致です。
20年さん、以前話しておられた春充版の「一分間の強健術」について教えてください。
どのような内容なんでしょうか?
壮神社の道夫版は持っているのですが違うものなんでしょうか?
私も読んでみたいのですが、どちらで手に入れられたのでしょうか?
430 :
20年:2009/06/07(日) 09:58:58 ID:NXqtoTqa0
春充氏の方は、共作以前に発行されてたみたいですよ。だから俺も持ってないですよ。
春充氏だけで書いたものですからね。ネットでも春充氏編、春充氏、通夫氏共作編と分かれてましたからね。
肥田氏の本は沢山出てたみたいですからね。
今出てるのは、ほんの一部ですからね。
431 :
20年:2009/06/07(日) 10:25:08 ID:NXqtoTqa0
横隔膜が強靭だと、肥田氏も書いてあったので、昨日俺のバイクで
少し実験してみました。
横隔膜を上げて、内臓器官を圧迫しないで140キロあるバイクを傾けて、
バイクの重さで横隔膜を緊張させると、バイクの重さでも、鳩尾も屈まないし
横隔膜も重さで下がらないで、横隔膜はちゃんと上げた位置で踏ん張ります。
昨日仕事で肩に重たい荷物10キロほどです。その荷物の重さを、横隔膜に落として乗せて
階段上がって運ぶと、普通で持つより楽に持てます。肩で荷物の重さを止める運び方
よりも、肩の力を抜いて、荷物の重さを横隔膜まで落として、緊張させて持つとほんと楽に
階段上がれます。4階まででしたけどね。
それだけ横隔膜も大事です。
もちろん腰と腹の同量の力もね。肥田式はいろいろ大事ですけどね。
432 :
20年:2009/06/07(日) 11:55:16 ID:NXqtoTqa0
姿勢のとり方で、丹田の点を造り、横隔膜をそのままで、
丹田の点の緊張を下に下げることにより、力を込むんです。
まだまだですけど、横隔膜のことでのことあるので要領を書きます。
骨盤の力を抜き、背骨の力を抜いて骨盤に乗せて
腰を据えて、腹を据えて、腰と腹の同量の力を造り。横隔膜をそのままで
鳩尾を屈まないで、胸をやや開き、アゴを胸に近付けて、臍の上の腹をやや凹まして
鳩尾を伸ばして、太い棒で突かれた緊張が下腹に出来る。それで楕円緊張の腹にして
姿勢を決めます。両足中央に重心が落ちる。落ちないと全身の力が抜けきれないです。
内臓器官を圧迫しないで、横隔膜は自然な形にして、凹まして、全身の力抜くんです。
丹田の点を造るのは、横隔膜の緊張、下腹の楕円緊張、腰の緊張、腸骨、恥骨の緊張
で丹田の点に向かう同一の緊張を造るんです。その時に、股の力を抜き、背筋の力を抜くことで
恥骨と腸骨を自然に緊張させ、頸の力を抜いて、頸を真っ直ぐにして、
腰に自然に力が入ります。臍の上の腹を少し凹ますことにより、自然に下腹が緊張します。
胸をやや開くことで、上半身の抜いた力を乗せることで、横隔膜が自然に緊張します。
それで丹田の点の緊張が2秒から5秒で造ります。これを丹田に意識して、脳に返して記憶させて、
脳に意識させて、脳の白紙状態を機械的に造ります。
それで胸をやや開いて、臍の上の腹をやや開いて、丹田の点の緊張を両足中央に向けて下ろします。
下腹に突いた緊張を、姿勢のとり方での要領で導いて、丹田の点の緊張を下ろして力込めます。
腰とか横隔膜の緊張を全身の抜いた力で増してのです。
逆立ちしても下腹方向に力を込むんです。
これで重力の軽減。重たい物が重たさを凄く感じないです。
心拍数の軽減。仕事しても微呼吸。心臓の鼓動が穏やかになる。
肉体と精神の合致。脳に意識するだけで自然に仕事できる。仕事が凄い楽。脳だけでの方が、力がアップする。
回復力、持久力のアップ。仕事が楽に出来る。
足の指先の熱感。肥田氏が聖中心得てからの、足先に火傷するほどの熱感。その片鱗。
脳の力を抜くって具体的にはどうやるんですか?
瞳孔の不睨あたりがヒントになると見た
瞳孔の不睨には、立体視が良いです。
> 横隔膜の緊張
これは具体的にはどうすればいいんでしょうか?
> 胸をやや開くことで、上半身の抜いた力を乗せることで、横隔膜が自然に緊張します。
すいません。
これでいいんですね
道夫氏と吉田氏のことを書いていて思い出したのですが、私は練習で
呼気の時には「フーン(加速度的)」で最後の「ン」で呼吸停止にしていたのですが、
道夫氏、吉田氏はもう一押しあって「フーン(加速度的)ウンッ!(強い気合)」という感じでした。
自分で試したところ、今までにない腰から腹への緊張とともに跳ね返るように腰から頭へ力が
伝わる感覚がありビックリしました。
その瞬間から瞳孔が開いたように視界がクリアになり、うそのように体が軽く、自分が強くなったような変な感じでした。
精神的にも、ここ数日妻と喧嘩中でムカムカしていたのがなぜか妻には感謝のような気持ちで満たされてしまいました。
ただ効果は1時間弱で切れ、妻にはまたムカムカしてきてしまいましたが・・・
マラソン直後のハイな状態でも「みんな愛してる状態」になることもあるそうですが、
それが瞬間的に起こったような不思議な感じでした。
>>430 レスありがとうございます。
なんで壮神社さんは春充版を復刻しないのかなあ。
ぜひ読み比べたいものです。
壮神社といえば品切れが酷い
やっぱ大変なのかな・・・
441 :
20年:2009/06/07(日) 16:13:09 ID:NXqtoTqa0
全身の力抜くには、両足中央に重心が落ちてないと駄目だしね。
各関節も力が抜けないと駄目だしね。
腰を弓なりに反り過ぎて、緊張してるかもしれないし。胸も開きすぎても駄目だしね。
肥田氏の姿勢を決めた、腰を据える写真みても、弓なりに反ってませんからね。
縮まり過ぎても駄目です。臍の上の腹も凹まし過ぎても駄目ですしね。
確り据えないと駄目なとこは駄目だけど、極端に反らせたり、力を無理に入れたりね。
伸筋の上腕三頭筋、大腿四頭筋は伸ばす時に力入れます。伸筋は伸ばすだけでいいんです。
屈筋の上腕ニ頭筋、大腿ニ頭筋は曲げる時に力入れます。
肥田式の型は伸筋を伸ばすことで、力を抜くように出来てます。
あらゆるとこ、力が抜けます。眼球事態もね。神経事態もね。血管事態もね。極端だけどね。
抜いた力は頭でも胸でも、各部分の中心に向かって、両足中央に抜けるように
姿勢を決めることです。頭の抜いた力を肩に落としたら、肩に力が入ります。
頸にだと頸に力入ります。肩の力も抜いて横隔膜の凹ましたところに落として、
丹田に落とさないと駄目だしね。腕に落としたら、腕が緊張します。
全身の力抜くにも、ちゃんと抜く方向があります。
肥田式では腰と腹と下脚、足は力を入れる。
胸、肩、腕、頸、股は力を抜くです。
ついに原著を手に入れる事が出来ました。
パラパラ読んでみましたが、肥田先生の文章は面白いですね。真面目に書かれてると思いますが、
たまに出てくる語りかけとか不意打ち過ぎて吹きますw
文体や漢字は時代がかってますが、スイスイ読める面白さがありますね。
443 :
20年:2009/06/07(日) 16:49:19 ID:NXqtoTqa0
>>433>>434>>435 全身の力が抜けないと駄目かもしれないです。
脳の力抜けないと、仕事してる時、格闘技で
試合してる時に、横隔膜が下がってる,
腰が据わってないと、一つ一つ整えていかないと駄目になります。
いちいちやってられないです。仕事でもすぐ動くこと多いです。
考えること出来ない時あります。そのために日ごろの練習での
熟練を脳に記憶をさせて、一瞬に出来るようにね。
だから脳に意識することで、自然に対処します。
脳の力を抜いて、脳だけに意識すれば、脳は白紙状態、
そよ風の如く、イキイキと気迫が満ちて、瞳孔の不睨
になるんです。瞳孔の不睨で脳の力が抜けるんでないです。
脳の力が抜けて、脳だけに意識することで、
ほんとうの瞳孔の不睨が出来るんです。
全身の力が抜けることで、肥田式は出発するんです。
足形に踏み抜く終着駅まで、走り続けるんですよ。
全身の力が抜けないと、肥田式は駅にとどまったままです。
出発できても、あらゆる駅でとどまり、汽車に石炭補給
自分自身にも休息、情報を手に入れて、終着駅まで
走り続けるんです。
一人旅です。だれも助けくれません。肥田式は自分自身で
判断して行動することですよ。
誰も助けてくれません。
だから肥田氏の本の通りです。いろいろな情報入ります。
見極めて、肥田式を極めて、終着駅には、肥田氏の笑顔が
待ってます。良くぞここまで、頑張ったとね。
生きていても肥田氏のことだから
声はかけてくれないだろうけどね。
一人旅でたかが1分の練習だけど、ほんとやる価値があるんです。
444 :
20年:2009/06/07(日) 16:56:34 ID:NXqtoTqa0
>>437 胸をやや開くことで、上半身の抜いた力を乗せることで、横隔膜が自然に緊張します。
437さんこれであってますよ。
全身の力抜けたら、自然に出来るようになります。
肥田氏の本の通りに、合致していきます。
でも自分自身で、見極めて、練習してくださいね。
せっかく肥田式してるのに、間違ったことやると、上達しなくなります。
肥田式は微妙なとこありますからね。
それは熟練して、やり込むしかないです。
中心力抜刀術の説明を読んでいて、これは!という箇所がありました。
個人的な驚きで恐縮ですが、引用させて頂きます。
P851
「私は自白する。私の他の操練法では、心身一如で、精神と身体とが、全く統一した境地にあることを、
自覚するのであるが、此の中心力抜刀術においては、どうしたことか、一切悉く全部、徹頭徹尾、
精神生命の活躍するのを、感ずるのみで、身体の一片だに存在することを、知覚しないのである。」
(略)
「呼吸は全部の型を終わるまで、殆ど無呼吸であるが如くに、静かでなくてはならない。」
〜P852
「元より鼻を以て、呼吸して居るのであるが、余りに静かで、余りに穏やかで、気合発声以外の時は、
呼吸する量も、極めて僅かである。自分としては、寧ろ殆ど、呼吸して居ないかの、感じである。」
これは居合の極意です。肥田先生は本当に凄いお人だったんですね。
446 :
20年:2009/06/07(日) 17:48:53 ID:NXqtoTqa0
脳だけ意識して、バイク運転すると、注意力が増して
安全運転になります。
腰を据えて中心決めてと運転すると、雑念が入ります。
全身に力が篭めて、肩に力が入ったりします。
ほんと脳自身の力を抜いて、脳だけに意識しての、脳の
白紙状態で運転します。
でもスピードどの恐怖が無くなるから、安全運転しないと駄目です。
脳自身の力を抜いて、脳にだけ意識して、
脳の白紙状態にすると、ほんとあらゆることに応用できます。
>>438 めちゃくちゃすばらしいことのように思えるのですが、
その吐いた際おなかはどうなっていますか?
膨らんでいましたか?
それで少し試してみようと思います。
強くはいたりすると
あと、のど、頭などが痛くなることはありませんか?
>>444 本当に全身の力抜くとくらげのようになっちゃいますよね。
だから中心に力をこめるのが必要のような気がします。
やはり中心できてこないと脱力は出来ませんか?
>>447 今日一日いろいろと試行錯誤してました。
質問のおなかですが、膨らんで固くなる感じです。
ただ今までは腹の緊張感が表面ばかりだったのが、この気合の入れ方で腹の中に大きな球があって
その下半球全体に鉄のような固さを実感するようになりました。
頭への力の流れは上手くいくととても気持ちがよく、呼気の度にうなじに鳥肌が立ちます。
のど、頭の痛みですが、下体や聖十字架を一度に連続して30回はやりましたが特にありません。
というか頭に伝わるのは血圧的なものというより何か電気的な感じで圧迫感ではないようです。
不思議なのは何十回やっても良い感じなのは最初の10回位まででした。
自分なりの注意点なんですが、
鳩尾を伸ばす(鳩尾が少しでも屈んでいたり、上体が縮んでいると腹の充実感だけで頭の爽快感は無い)
腹は前ではなく下のほうへ張る。上体の柔軟。特に胸と鳩尾にコリがあると全然だめでした。
私は20年さんのような高度な体感は分からないのですが、上体の柔軟は必須な感じでした。
一つ書き忘れました。
胃に食物があるとなぜか腰から頭への爽快感は鈍る感じでした。
肥田氏が朝起きて直ぐ練習してた意味が始めて分かりました。
私は今まで腹の充実感を重視するあまり夕食後などに練習して腹圧をかけて自己満足していたのですが、
それがはっきりと間違いだったと気づきました。
>>449 ぜひ実際に体験してみたいですね。
これからしばらくやってみます。
私が息を強く吐くと頭くらくらするのでどこかまちがっているのでしょうね。
鳩尾を伸ばすというのは背中をそらすという意味でしょうか?
>>451 背中をそらすのは原著の記述からすると不可になるようです。
P697〜
「…力を中心にまとめるとは『二個の緊張した筋肉の、距離を接近させる』ことである。
此の原則はまた、反面にこう云う教訓を示して居る、(1)、上体を伸び上がると、
其れに正比例して、中心力は減少する。(2)、上体に力を入れれば、其れに正比例して、中心力は減少する。」
>>429-430 これについては20年さんの勘違いではないのでしょうか?
ネットで見ても昭和30年の全国農業出版KKのものしか見つかりません。ただ、同じ
この本についての情報表記が、ネットの情報によっていいかげんでマチマチになっ
てるだけのような気もします。
元の本は『病は治る 必ず治る 一分間の強健法』で肥田春充述、肥田通夫編とな
っています。ちょうどヤフオク(終了済)で出ていました。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d90760222 壮神社の復刻版で題名が『一分間の強健法』となり肥田春充著、肥田通夫編となっ
ていますが、これの元も同じ昭和30年10月の全国農業出版KKなので、同一です。
肥田春充「述」とか「著」とか表記はされていますが、実際に読んでみると、文章
を直接書いたのは通夫氏であることは明らかな部分がある(「父は〜」みたいな文
があります)ので、それで通夫氏が著者だと判断されていて、そういう風に言われ
ているのだと思います。強健術に関する情報源が春充氏であったとしても、口述筆
記でない限り、こういう場合は通夫氏が著作者となるのが普通だからです。
これ以外に特に他のバージョンがあるという情報は見つからないので、勘違いじゃ
ないかと思うのですが、どうでしょうか。違ってたらすみません。
>>451 背中を反らせると胸や鳩尾、もちろん背中も緊張してしまいます。
背中を反らせるのではなく、尻を突き出して下腹部を下に向ける感じといえばいいのかな。
そして上体と首はなるべく垂直になる感じです。
そうすると上体は柔軟なまま鳩尾も伸ばせます。
455 :
20年:2009/06/08(月) 18:05:34 ID:aCc3Y8WR0
>>453 俺もいろいろ調べて、ネットでそう書いてたから、
書き込みしたんですよ。
書いてたのは間違いないですよ。
春充氏のだけの本が出てたみたいですよ。
肥田氏の本はほんと沢山でてて、壮神社で
でてるのは、ほんの一部ですとも書いてあったので、
見間違いではないですよ。
聖十字架型操練法は昭和24年に創案して
その後に春充氏のだけの本が出てたみたいですよ。
肥田氏が出した本とか重要な資料とか、実家が火事で
燃えたみたいだしね。かなり本は出てたみたいですよ。
458 :
20年:2009/06/08(月) 20:07:28 ID:aCc3Y8WR0
過去ログ観て、確認したけど、見当たらないです。
ちゃんと観て書いたけど、見つからないです。
肥田氏の写真が上に出てて、下側に本と経歴書いてたのが
あったけど、どう検索しても出てこないのです。
俺の記憶では、火事とかで、大半が焼けたと聞いてます。
復刻したんは、残ったものでの、復刻と聞いてます。
一番早いの、壮神社に聞けば一番早いんでは、昔質問とかで
良く返事もらったしね。
またご子息にも2、3回手紙も貰ったしね。
キリストとかのパンフ入ってたの覚えてます。
気になるんであれば、一番はご子息に聞いたほうが早いです。
459 :
20年:2009/06/08(月) 20:57:06 ID:aCc3Y8WR0
>>448 肥田氏は全身の力を抜くといっても、ぐにゃぐにゃではなく
と書いてた。姿勢のとり方での、腰を据えて、背筋
伸ばしての、全身の力抜くです。
全身の力が抜けて、姿勢のとり方でないと、丹田の点は出来ません。
姿勢がほんと大事です。
いくら型やっても、根本が合ってないと丹田の点は出来ません。
型を何万回やろうがね。ただの体操で終わるからね。
丹田に意識が目覚めないと駄目だしね。
呼吸法はひとつの手段で、熟練したら、微呼吸なるんですしね。
脳に意識することで、呼吸が微呼吸になります。
丹田の点が出来ても、宇宙と合致できないと駄目なんです。
神秘の宇宙でなく、体感出来る宇宙、機械的に解る宇宙です。
丹田の点が、床を突き抜けないと駄目なんですよ。
下腹の緊張は、ただの緊張に過ぎないんですよ。
360°の緊張だけでは駄目で、姿勢のとり方、全身の力抜けて
丹田の点に同一の圧力が向かないと駄目だしね。
これで中心出来たんでないですよ。
これで宇宙との合致です。この謎が解けないと、駄目なんです。
思ってることで練習してるけど、まだまだです。
460 :
20年:2009/06/08(月) 21:23:02 ID:aCc3Y8WR0
俺は肥田式の集まりしょうといったけど、
それよりか、ご子息に会いに行って、いろいろ聞いてみることに
してはと思うようになったんだけどね。足形に踏み抜けない佐々木氏がなぜ肥田式の免許皆伝
なのか?また肥田式教えるのに、ご子息違うのに、お金取るのか?
疑問に思うことばかりです。
内臓器官を圧迫さて、息を吐きながら横隔膜を下げて、聖中心造ると、肥田氏が
云ってないこと、なぜ教えるのか?俺は聞いてみたいと思ってる。
俺は肥田氏の通りに、練習して丹田の点出来るようになったしね。
いろいろ云った所で、ご子息に聞いた方が早いと思ったので、肥田式の集まりでなく
ご子息に会いに行って、今の肥田式の状況どう思ってるか、聞きに行くというのは
どうかと思ってます。
俺だけだと嘘云ってると思われるの、あれなので一緒に行ける人と思ってます。
いまでもキリスト教してるだろうしね。
一人で会いに行ってもいいですしね。でも何人かでと思ってます。
昔通夫氏に返事もらった記憶があるんだけどね。何回か返事もらって、キリストの
パンフ入ってたしね。
20年前は大阪ではもう一人肥田式してますとは、書いてましたけどね。
俺も丹田の点出来たしこのことも聞いてみたいしね。
肥田氏のレベルでないのに、お金取って教えてる状況はどうなのか聞きたいしね。
肥田式の練習1分まで短縮できるのに、お金取る状況にならないしね。
肥田式は肥田式練習する上で、どれがいいのか聞いてみたいしね。
力の抜き方についての原著の文章ですが、
P759
「胸部の凝ること、頭部の充血すること、これを避けるには、肩の力を抜け。
肩へ力が入ると、胸が固くなり、頭が重くなり、眼が血走ってくる。肩の力を除くには、両腕を軟らかにせよ。」
P887にも同じような表現がありました。
整体の本で「頭が疲れたら肘をお湯につける」というのを読んだ事がありますが、
疲れ目と肩こりの関係はよく言われる所ですから、これは目だけが疲れても、
逆の順番で固まっていくという事になりそうです。
20年氏のおっしゃる、目や脳の脱力に、繋がっているのかも知れませんね。
>>460 何だか凄い事になってきましたね。
どんなオフであれ意義の有る事だと思います。
情報が広く交換されるようになって、そういう事をする機運が
熟したという事なのかも知れませんね。
>>460 道夫さんは亡くなってるので、和子さんですか。
でも和子さんは強健術を伝承されてるのかな?
吉田さんも渡辺さんも直弟子の方はみな鬼籍に入られてしまったのは残念です。
いろいろな方と最も交流があった肥田式強健術研究会会長の富田氏に会われては?
和子さんは確か同会の顧問だったように記憶しています。
行きたいけどさすがに初めて1ヶ月の人間がいくわけにはいかんだろうなw
>>450 胃に食べ物が入っていると全身の神経エネルギーが消化に持って行かれてしまいます。
食事後は神経エネルギーが胃腸に集まって脳の方の神経エネルギーが減少してしまいます。
だから食事後は空腹時よりは眠くなりやすく注意力等もいくらか減退します。
>>464 俺、来月で始めて一年になるけど時間の都合がつけば行くつもりw
別にどれだけ年数をかけたかを気にしなくても良いのでは?
春充も過去は捨てよと言っていることだし。
天台宗の人の言葉だけど一日一生だよ。
>>460 ご子息も含めてのオフ会とかなったらすごいですね
> 春充も過去は捨てよ
心に響かせるのが得意な人ですねぇ。
やはり原著ほしい。
一番あって見たかったひとです。
中村店風にも会ってみたいけど、肥田氏にあってみたい気持ちはダントツです。
469 :
457:2009/06/09(火) 01:05:36 ID:N9IpMU620
>>458 自分は、横隔膜の件については20年さんに賛成派なので、「一分間の強健法」が、
一種類しかなかったとしても、横隔膜の点では20年さんの主張に問題ないと思って
ます。もし気にされてたらすみません。
というか、横隔膜で常識外れの主張しているのは、たったの一名の人間で、それ以
外の人は誰もその人に賛成している人はいません。
>>157で
>横隔膜は縮めて下げるで終了。
というような発言をしたり、
>>161で
>師の教えから独自の境地に発展されたのなら、一流を開くべきでしょう。
>同志を募ってみなで20年式として重力軽減と極真の大会でも目指したらいいのではないでしょうか。
とか、この人は明らかに、過去スレでも散々登場して、いつも総スカン食ってる人
です。ID:cxGoWz360での一連の書き込みから察しの良い人なら気付くと思うのです
が、
ザビビの過去スレ「肥田式強健術に関する話題X」でも
>[464]聖中心 05/07/16 13:18 KwN.PUITmK
>狐雨さんが、肥田式の効果を感じていらしゃるのなら極真などのオープン・トーナメントに参加する事を期待します。オープン・トーナメントは、誰でも参加ができます。狐雨さんの身体運動がいかなるものかも興味がある。どうも実力派のようなので。
こんな風に勝手に人のことを上から目線で決め付けて語るのが特徴です。言葉面だけ
丁寧にすれば、それで礼儀が出来てると勘違いしてます。固定ハンドル付けなくなっ
て目立たなくなっただけで、最近でも粘着し続けているようです。
470 :
457:2009/06/09(火) 01:21:02 ID:N9IpMU620
この聖中心氏は、決め付けが激しく、コミュニケーションに問題があるだけでなく、
本の記述の読解にも障害があります。「一分間の強健法」の聖十字架の記述からも、
「横隔膜を息を吐くと同時に下げる」という読解はありえません。
過去スレなどの情報から推測すると、聖中心氏は佐々木氏の生徒ではなく、高木氏
の生徒だったようですが、高木氏も佐々木氏も元は同じだったので、誤った情報を
共有していても不思議はないですね。
「一分間の強健法」より抜粋
・ついで、力強く息を吐き出しながら、両手の人指し指で床面に触れながら、更に内側から外側へ向つて、反対に半円孤を描きつつ一回転して、両腕をピンと体の中心線に対して、約四十五度の方向へ伸す。
・この時、握つた両手の掌が、正しく外側に向く迄、充分に前腕を外方へひねる。
・動作の終ると同時に、息を吐き終る(腹式)。それと同時に、腰を充分に反り、横隔膜を下腹部へ下げて、腹腔部に満身の力を凝集する。
腰を反って、横隔膜を下げて、と書かれているのは、息を吐き終わった動作の終わる
時です。つまり次に息を吸う段階に切り替わるタイミングです。息を吐く過程で横隔
膜を下げると言っているわけではありません。中心鍛冶術でも、腰を反るのは息を吸
って準備姿勢をつくるときです。反対に、息を吐いて力を入れるときは、腰を反るの
ではなく「据え」ます。腰を反って横隔膜を下げるときは、力を抜き、休むときです。
20年さんのおっしゃる通りです。肥田式抜きにしても、それがどう考えても、自然で
あり、常識的ですね。
>>470 >つまり次に息を吸う段階に切り替わるタイミングです
つまり呼気のあとさらに吸う時に「腹腔部に満身の力を凝集する」と読まれるのですか?
それだとなぜ「吸う時」の説明が無いのでしょうか?
あなたはそれで実感はどうですか?
>中心鍛冶術でも、腰を反るのは息を吸って準備姿勢をつくるときです。
反対に、息を吐いて力を入れるときは、腰を反るのではなく「据え」ます。
下体の説明の(ナ)には
「腰をしっかり反れば、腹へはドカッと、力が這入る。」と書いてありますし
春充自身反ると据えるをあなたの言うように使い分けてるわけじゃないようですが。
472 :
457:2009/06/09(火) 10:27:42 ID:N9IpMU620
>春充自身反ると据えるをあなたの言うように使い分けてるわけじゃないようです
という判断がこれまた誤りですね。読みが足りません。書き込みもまた誤読される
だけなので、常識の狂った人の意見に対してくどくど説明はしません。結論だけ示
すにとどめます。
呼吸法と正十字架は効果的に似ていますか?
両方寝る前にやってるんだけど
呼吸法やると必ず脳の圧力みたいなのが高まって苦しい思いをするんですが、
これには慣れますかね?
たぶん肩甲骨まわりに力みがあると思う。そのままだとかえってよくないよ。
要領は日曜日のID:FpSgT+Rh0さんの書き込みが参考になると思うよ。
>>472 >常識の狂った人の意見に対してくどくど説明はしません。
私、なにかお気に触ることでも言ったでしょうか?
技法についての質問に答えてほしいだけなのですが。
>息を吸う段階に切り替わるタイミングです
この表現が分かりにくいので質問したんです。
これは息を吸う時に腹に力を入れるのでしょうか?
反ると据えるですが、使い分けているところもありますし、
そうでないところも結構ありますよ。
それほど気にするポイントでは無いように思ったのですが。
>>472 あなたが聖中心氏と言われる人は少なくとも自説に対しての
質問に答えたり、資料を引用したりして堂々と議論はしてましたよね。
自分の意見を言うのであれば、それもマナーではないでしょうか?
479 :
457:2009/06/09(火) 15:15:49 ID:N9IpMU620
ズレっぱなしですね。
ぬぼーっとしていて何をしてもとろくて活気の無い自分ですが、
肥田式で変わることは出来ますか?
あと、腹圧をかけすぎて脱肛になったりしませんか?
>>480 自分も始めて半年くらいですが、血の巡りが良くなったのか使ってなかった神経が刺激されてるのか、
テンポが早くなってきたような気がしてます。動くときとか考えてる時とか。
興味があったらコテハンの20年さんのレスを読んでみて下さい。
>>1の
http://kyoukenjutsu.web.fc2.com/でここの前スレも読めますよ。(健康板2008/08/09〜2009/05/19)
そこの書き込みの中で、内臓は引き上げられるとか、肛門には圧力がかからないとか、
おっしゃってたと思います。自分もやってる時は肛門には何も来ないです。
>>479 煽り?妄想?
だからもしかして説明が出来ないのですか?
ここはみなが修行の向上を志して参加しているんですよ。
あなたは何のために来てるの?
あなたみたいに人を「常識の狂った人」などと罵倒するなら常識的に書こうね。
最近は自分から力を込めないようにしてるんだけど
これで効果があるのかどうか不安でしょうがない
484 :
20年:2009/06/09(火) 19:16:32 ID:Au0XdDkM0
俺はいつでも据えますよ。
そうでないと丹田の点が出来ません。
肥田氏はこう書いてます。腰の力を入れる時は、腰椎と仙骨との接合点
を反ること。反るとは、腰を据えることであると書いてます。
なぜ据えるかです。腰を据えるのは、骨盤の力を抜いて、背骨の力を
抜いて、背骨を骨盤に乗せるんです。
仰向けになってもそうします。そうしないと丹田の点の緊張は出来ません。
据える事解らないと、丹田の点を造れません。ほんと据えることが大事とわからないと駄目なんです。
姿勢を決めると自然に力が入ります。その緊張を利用しての、横隔膜とかの緊張を造るんです。
股の力抜けないと駄目だし。横隔膜そのままでないと駄目だしね。
横隔膜下げようが、上げようが、丹田の点は出来るんです。
休養姿勢は心臓を楽にするんです。其の時背筋を伸ばして
据えることで、息を吸って、横隔膜を下げて、内臓器官の圧下で
下腹の緊張造り、それで丹田の点の緊張もつくれます。
それは肉体の中心です。其れを脳に返して記憶させて、
脳自身の力を抜いて、脳だけ意識してが精神の中心です。
それらを合致で、聖中心は出来ないんです。
宇宙の合致が重要になるんです。重力を利用しての合致です。
横隔膜そのままでの丹田の点の緊張です。
横隔膜下げての丹田の点の緊張を重力で下げると
腰を痛めます。出来るようになって自分で試した時腰が砕けます
。極端の言い方だけどね。重力利用するんです。
自分の体重利用では、そう感じないから、間違いに気が付かないんです。
485 :
20年:2009/06/09(火) 19:19:36 ID:Au0XdDkM0
なぜ丹田の点を造るか?なぜ両足中央に重心を落とすのか
それは身体全体にかかる重力を逃がす道筋造るんです。
其のためには、腰は据えないと駄目なんです。
丹田の点の緊張造れないと駄目なんです。理屈じゃないんです。
要領が解らないと駄目なんです。呼吸での下腹に太い棒で突いた緊張が出来たら
中心出来たのでないんです。
重力を利用しての、下腹に太い棒で突いた緊張が出来ないと
駄目なんです。
其れがごちゃ混ぜになってるんです。
肥田氏も云ってます。
重力を利用してとね。之を誰も説明できてないんです。
重力を利用するには、全身の力が抜けないと駄目。
丹田の点の緊張出来ないと駄目。そのためには腰を据えないと
駄目。脳自身の力抜いて、脳だけに意識して、微呼吸にしないと駄目。
486 :
20年:2009/06/09(火) 19:21:29 ID:Au0XdDkM0
両足中央の重心点、丹田の点、脳の中心点を一直線の線を繋ぎ
腰を据えて、身体を真っ直ぐにするんです。
そうすることで、重力の逃げ道を造るんです。
丹田の点の緊張造って、全身を真っ直ぐに、即ち一直線の線を
造ると自然に重力が丹田の点の緊張に落ちてきて、自然に下腹に太い
棒で突かれた緊張が走るんです。実は重力でするのがホントなんです。
それで股の力を抜いて、膝を曲げて下体の体勢をとるんです。両足中央に重力が
落ちて、床を突き抜けて走るのがホントです。
之が出来るには、俺が書いたこと出来ないと無理なんです。
これで肥田式の身体の使い方が、一通りです。
これが初心です。之からが出発なんです。
重力は一直線上に逃がして、床をぶち抜くのが、肥田式の
始まりです。姿勢のとり方で、全身の力を抜くことで、之が出来るんです。
487 :
20年:2009/06/09(火) 19:22:54 ID:Au0XdDkM0
だから初心者に腰を反るというと、弓のように反るから、据えると云わないと
駄目なんです。据えないと、丹田の点は出来ないのです。
之が出来ないと、宇宙即ち重力との合致が出来ないんです。
同一の圧力が丹田の点に向かわないと、肥田式でなくなるんです。
ただの体操になるんです。
全身の力が抜けて、肥田氏が云うあらゆる注意事項を加味して
応用して、姿勢のとり方で、全身の力を抜いて、腰を据えて
、丹田の点の緊張を造り、脳だけに意識して、微呼吸にして、
姿勢を真っ直ぐにして、力を抜くだけで、重力が自然に一直線の線から下りてきて、
丹田の点の緊張を下腹に押しやって、緊張させて、股の力を抜いて、膝を曲げていって
下体の体勢にして、両足中央に重力を逃がして、床をぶち抜くのが、始まりです。
これを脳に記憶させておきます。
これが肥田式の始まりです。
これが出来て、応用するんです。
今日やっと要領解りました。
ほんと長かったです。
足形に踏み抜くには重力の使い方解らないと
思ってたので、重力での産毛が見えました。
これで勢い良く、重力が、床をぶち抜けたら
、また一歩進むはずです
>>487 なるほど。
反ると据えるの違い、よく分かりました。
上体の脱力と重力の利用が重要なのですね。
ありがとうございました。
>>470の
>腰を反って、横隔膜を下げて、と書かれているのは、息を吐き終わった動作の終わる
時です。つまり次に息を吸う段階に切り替わるタイミングです。息を吐く過程で横隔
膜を下げると言っているわけではありません。
についての解説もお願いできますでしょうか?
470さんは20年さんのレスから解釈したようですが、わたしは呼吸のどの時点で
「横隔膜を下腹部へ下げて、腹腔部に満身の力を凝集する」のかが分かりません。
吐きながらでなく、吐ききった後吸う時?その瞬間?吸いながら?
470さんはなぜか答えてくれず、差し出がましいとは思ったのですが
20年さんに直接お聞きしたいのですが。
>>487 だから上体絶対柔軟で股の力は抜かなきゃいけなかったんですね
だから横隔膜も下げないんですね
引力に従うとはそういうことだったんですね・・・
>>481 奥の深い世界ですね。
頭の回転速度が速くなっているようですね。
がんばってやってみます。
レスありがとうございます
脱力が難しいですね。。
姿勢が出来てないからかもしれませんが。
ちゃんと支える部分が無いと崩れちゃいますもんね。
それとも力を抜くことと肥田式での脱力が違うものなのでしょうか。
>>20年氏
胸を開くとかならず多少は力が入ってしまうのですが、
それでも胸を開くことを優先するべきですか?
あと仙骨と腰椎のつなぎ目というのは、
腰の曲げることが出来る部分の一番下と思えばいいですか?
しりの割れ目の延長上にある一番出っぱった骨の辺りかと思うのですが
20年さん凄い飛躍ですね!
たかだか半年の者から僭越だとは思いますが、おめでとうございますと言わせて下さい。
>>490 楽しんで出来ると良いですね。いつでも出来るっていうのは便利ですよ。
493 :
病弱名無しさん:2009/06/10(水) 00:36:00 ID:pGBxv0cM0
20年さんの書き込みは効果が出なかった日には
勇気がでますね!
がんばります!
20年さん、是非東京でもオフ会やってください。
僕、頑張って宿泊代と旅費稼ぎますんで。
最近肥田式に大きな進歩が出てきて、本当に感謝しています。
495 :
20年:2009/06/10(水) 17:46:42 ID:OdPYNJ0k0
>>488極意 聖十字架操練方>
一、両足をそろえ、あお向けに寝る。両手は、拇指を中にいれ、他の三指でこれを押さえ、
人差し指だけを伸ばして握り、体側から45度の方向に離しておく。
二、ひじを支点にして、人差し指を床面に触れながら、体側を通り脇の下までもってくる
三、ここで胸をひろげ、息を充分に吸う。つま先は身体側に引き寄せ、
足先を立てる。呼吸停止3秒間。
四、力強く息を吐き出しながら、人差し指を体側から床面を通り、45度外に開いてゆく。
五、両腕が開くと同時に腕を外側にひねり、拇指側を床につける。足先は拇指に力を入れ伏せる。
動作が終わると同時に息を、下腹部におしこむように吐ききる。
このとき十分に腰を反って、下腹部に力を入れる。腹腔部に満身の力を集中する。
両足のつま先、とくに親指に力を入れて、十分に伏せて伸ばす。呼吸停止三秒間(本運動)
注:両手の人差し指を結ぶ直線CDが、身体の中心線ABと、
正中心Oで直角に交差するようになる。これが正しく十字交差しないと、完全円満な力が起こらない。
六、呼吸停止後、全身の力をパッと抜き、両手を開き、
両足を45度ほど開き、楽にあおむけに寝る(自然体休養)
この上にどこに横隔膜下げてとあります?上の文章でいいんです。正中心造る時は、
横隔膜下げたら駄目なんですよ。下げていいのは、心臓を楽にする時。骨格とか休める時にです。
春充氏と通夫氏での方法で、どちらを取るかは、自由です。
またこの上の文章で、息を吐きながらとありますよ。
息を止めてなんか書いてません。
横隔膜は息を吸うと下がり、息を吐くと上がります。
息を吐いてる時に、横隔膜が上がります。横隔膜が凹んで、これ以上上がらない
いう場所にきたら、息を力強く吐いていくと、自然に腹腔部に満身の力を凝集します。
すなわと楕円緊張の腹に自然となります。
下っ腹に一番緊張した時に、腰を据えてるのを力を入れればいいだけです。
腰を据えて、力を入れるんは、背骨を伸ばして背骨の力を抜き、
骨盤も力を抜き、背骨を骨盤に乗せてる。それで力を抜くと、自然に力が入ります。
要領掴めば、自然に出来ます。
肥田式は全身の力を抜いて、力を入れるんですよ。
全身の力抜いて、姿勢を決めたら、自然に力が入ります。
むこう(武道板)でも言ってたけど
やっぱ肥田式は難しいね
脱力とか、ちらっと本見ただけじゃそこまで重要だなんて理解できないもん
恐らく(というか俺がそうだったんだけど)注目されるのは
・姿勢(特に腰を極度に反る姿勢)
・呼吸を利用して力を込めること(確かに呼吸で腹に力を込めることはできる)
このあたりに意識が行っちゃって、腰は反りすぎては駄目だし、据えないと駄目とか
力を込めるんじゃないとか、なかなか間違いに気づかなかったりする(俺は気づかなかった)
20年氏の話で脱力の重要さが分かっても、体得するのはまた難しそうだしね
まだ、脱力が重要ってのがわかっただけでもマシか
20年氏は束子で体を擦ったりしていますか?
あと下品な話で申し訳ないですが射精したりすると中心力が一時的にでも低下するというような事はあるんでしょうか?
498 :
20年:2009/06/10(水) 18:34:54 ID:OdPYNJ0k0
>>491 姿勢を決めたら力が入るんですよ。力が入らないと丹田の点の緊張が出来ません。
抜く場所が大切です。胸に力が入っては駄目だけど、
やや開いてないと駄目なんです。
これだけは要領がいるけどね。
その状態で力抜けないと駄目なんですよ。
全身の力抜くというのは力を入れるということです。
伸筋は伸ばして力抜く、この要領がわからないとね。
焦らずやるしかないです。
背筋は伸ばしたまま、力抜くですよ。これが伸筋の特性です。
胸を 開いてやや縮めた時に 力が抜けます。抜けたらそのままで止めて
力抜くです。脳の中心、横隔膜の中心、丹田の点、両足中央の重心点を
結んだら一直線になります。抜くときはこの一直線の中心に向かって
力抜くんですよ。各関節も力抜きます。
アゴを胸に近付ける。頸を真っ直ぐにする。
両足中央に重心が落ちないと、力の抜け具合が悪いです。
腰を据える。
お尻を突き出して、無茶苦茶
突き出したら駄目ですよ。
両足中央に重心が落ちる、お尻の突き出し方です。
それで骨盤の力抜きます。お尻を突き出すことで、背筋が伸びます。
背骨の力を抜いて、骨盤に乗せると、自然に腰が据わります。
これは俺が7時間も立ちっぱなしで、仕事しても腰に負担かからない
腰の据え方です。
要は自然に力が入り、腰に負担がない据え方です。
浅いと、力が入らない。深いと腰が痛くなる。
緊張しっぱなしになるんです。
499 :
20年:2009/06/10(水) 18:36:08 ID:OdPYNJ0k0
>>491 脳の中心、横隔膜の中心、丹田の点、両足中央の重心点を
結んだら一直線になります。
身体を真っ直ぐにすると、頭の天辺から、重力が
自然におりると、姿勢がちゃんと決まってたら、胸がどうのこうのなくなるんです。
全身の力抜くと、重力が自然におります。脳の中心が
重力で横隔膜の中心におりて、横隔膜の力抜くと、重力が脳の中心を、丹田の点の緊張に
自然にぶっかって、重力で丹田の点の緊張が下腹に押しやります。下腹の緊張が増します。
そのままで、丹田の点の緊張を、緩めて、丹田の点を潰して、
股の力抜いて、膝をまげて、両足中央の重心点に重力を下ろして、床をぶち抜けるんです。
500 :
20年:2009/06/10(水) 18:51:19 ID:OdPYNJ0k0
>>496 俺も全身の力抜け出したのは、2年経ってからです。
力を抜くのは伸筋の方を優先したほうがいいかもしれません。
姿勢は伸筋ですからね。それを意識してのね。各関節も
抜くの大切やしね。
気合の型は、全身の力を抜いてから、始めますからね。
抜けてないといくら型をやっても体操で終わります。
丹田の点の緊張と、重力の利用は、全身の力が抜けてないと、
体感は難しいです。
でも抜けた時に、俺が云ってたことがホントと解ってもらえるしね。
肥田氏の本の通りにして出来たことを解ってもらえるはずです。
501 :
20年:2009/06/10(水) 19:04:01 ID:OdPYNJ0k0
>>497 俺は一通り肥田氏がやったこと、全部しましたよ。
玄米とかの天真もしましたよ。束子でもしましたよ。
今はしてません。
射精したら、力が落ちるんは、持久力がないからです。
筋肉込む練習して、回復力ないと落ちます。
肥田式では、それはないです。
肥田式は年を取っても、持久力は上がります。
ホントに丹田の点の緊張が出来て、脳の力抜けて、脳だけの意識ができて
微呼吸になると、ホント身体の軽さとか、格段に違います。
全身の力が抜けないと駄目です。
射精しないで、訓練すると発狂するとも言われてます。
肥田氏がいい匂いが身体からというのは、内臓器官を圧迫しないからかも
しれません。
また菜食主義で通すと、ミルクの匂いがします。俺も其の時期ありました。
いろいろ試したのでね。
でも塩を取らないと、口から悪臭が出ます。
>>256 聖中心道肥田式のP111のあの文を
息を吸いながら中心力つくるってどんな読解力だよ。
思い込みの激しい人の独学って恐ろしいな。
この人、最近は脳の力がどうのとか言ってるし、
信者も持ち上げて面白がってないで止めてやれよ。
鐘の人みたいになっちまうぞ。
でも
>>469の
先生は間違ってましたけど気になさらないでください、は笑わせてもらった。
またわけわからんことを・・・
>>495 それはどの本からの抜粋なんでしょうか?
私が持っているのは道夫版と言われるものですが
その方法は
>>470さんがかいてます。
この「動作の終ると同時に、息を吐き終る(腹式)。それと同時に、
腰を充分に反り、横隔膜を下腹部へ下げて、腹腔部に満身の力を凝集する。」
の道夫版の場合は横隔膜は呼吸のどの段階で下げると思われますか。
20年さんの道夫版への意見を伺いたいのですが?
まあ、答えられないだろうな。
あなたの解釈の矛盾してることがばれちゃうしね。
>>502>>504-505 あなたは横隔膜の方だったんですか?
>>231でたしなめられた所は、あまり変わっておられないようですが…。別人の方ですか?
ところで、私も今読んでいて、ふと疑問に思ったんですが、
聖中心道のP111、これ、気合の説明に関して、
「具体的に言うと、上体の力を抜き、腰を据えて、気海丹田に力を込めることである。」
で、生理学的には…腰と腹との同量、直腹筋の緊張及び椎骨と仙骨との接合点の反折と、
云うことになる「即ち」、となりますよね。
「即ち横隔膜を緊縮させて、腹部諸機関を圧下すると共に、下腹筋肉を緊張させ、腰を落として
臍下一寸三分の所に、自ずから力が這入るようにするのである。」
この文章は準備姿勢だけの事だと思われますか?それとも準備姿勢+本運動の説明だと思われますか?
その解釈で随分変わってくるような気がするのですが。
つまり、腹部諸機関を圧下すると共にの後を本運動の説明と読むか否かという事なんですが。
> 全身の力抜くというのは力を入れるということです。
やはり脱力というのはただ力を抜くだけではないのですか。
面白いレスありがとうございます
> 射精しないで、訓練すると発狂する
まじすかw
1週間ぐらいたまってますw
>>506 「共に」とは一緒にとか同時にという意味でしょ。
準備姿勢だけの説明なわけない。
「気合とは」の、つまり中心力の説明をしているのだから。
つまりこの説明は本運動そのものの解説です。
>>509 横隔膜が緊縮(収縮、つまり吸気になるのでしたね)したならば、次は吐く番になるはずです。
肥田式では、垂直に力を使って、本運動で「ウーッ」と息を吐くのですから、
素直に読むと、腰を落とすのは力を入れる本運動の時ですよね?
ですから、腰を落とすというのは本運動の事を言っているのだと読むのが、妥当のように思うのですが。
となると、前段部は、準備姿勢の説明になりませんか?
P111の解説を本運動そのもの…つまり本運動のみの説明と考えるのも、不自然な感じがします。
準備姿勢+本運動の二つを一つとして解説し、P112で、それが
「是を体育上に応用し来った場合、私は飽くまでも科学的に『中心力』の三字を以て足れりとするのである」
であると読むのではないでしょうか?
あ、すみません。
>>506の、つまり、腹部諸機関を圧下すると共にの後を本運動の説明と読むか否か〜は、
つまり、腹部諸機関を圧下すると共に、下腹筋肉を緊張させ、の後を本運動の説明と読むか否か〜
ですね。
混乱を来してしまい申し訳ないですが、訂正いたします。
>>510 共には同時という意味。
ではあなたは、一分間の聖十字架の横隔膜を下腹部へ下げるのは
呼吸のいつの時点だと思いますか?
>>512 すみませんが、
>>511のように訂正いたします。
私は、「腰を落として〜」以前を、前段部と考えているという事です。
さて、私は一分間の強健法は所有しておりませんので、聖十字架のやり方については高木氏の
鉄人を創る肥田式強健術の知識しかありません。20年氏の引用と高木氏の本では、文章が違いますが、
高木氏の本でも横隔膜については言及されていませんね。興味のある所ではあります。
それを踏まえて、その肥田通夫氏の手になるという解説に関して、素直に読むならば、
「息を吐き終る(腹式)。それと同時に、腰を充分に反り、横隔膜を下腹部へ下げて」とあるので
ウーンと息を吐き終わって、ウンのタイミングで腰を反って横隔膜を下げるのだという解説だと思いますが。
これをオフ会で見せるぞという話になって、前回の議論が終わっているようですね。
>>513 >ウーンと息を吐き終わって、ウンのタイミングで腰を反って横隔膜を下げるのだという解説だと思いますが。
呼吸は?
あなたの解釈では横隔膜を下げる以上、吸気でなければなりませんよね。
吸って腹に力を入れる、ではおかしいですよね。
つまりそういうところにP111の解釈からの矛盾が出てくるのです。
>>513 「腰椎を反りて腰部諸筋を緊縮し、腹部諸筋を緊張し、横隔膜を緊縮降下せしむる時には、
正中心部に向かって強大なる腹圧を生ず。かかる腹圧を正中心腹圧と称す。」(平田蔵吉編述「国民体育」)
前に出ましたが、平田氏は肥田氏が最も信頼していた研究者です。
この表現を強健術の時の呼吸と合わせてみて、果たして吸気=横隔膜の降下なのか参考にしてください。
>>514 それに関して
>>506で前段部と後段部の事を言ったのですが、
20年氏は一貫して「息を吐く時に中心力を作る」と発言しておられるんです。
現に
>>256でも楕円緊張と言って、息を吸う時の事に関しては中心力と言っておられませんね。
20年氏は常々、息を吸って横隔膜を下げると言っておられますが、横隔膜が下がれば腹圧はかかりますから、
20年氏が
>>256のように言われるのも別に理解出来ない話では無いのです。
私個人も、「腰を落として」以降は本運動の解説と読みましたので。
20年氏も同じように前段を読まれたのであれば、特に矛盾は感じないのですが、
あなたは
>>502で、そういう解釈に連なる人を信者であると批判しておられますね。
これについてちょっと説明を頂きたいと思います。
オフ会で「息を吐きながら横隔膜を下げる事が出来る」と証明するまで、
こうした事を発言する権利が、あなたにあるとは思えないのですが。
カネはかかるけど一番良いのはその呼吸をしている状態を
MRIや3DCTで撮ってもらうことだな。
そうすれば吸気、呼気の際の横隔膜の動きが如実にわかる。
肥田式の型や姿勢のようにぱっと見でわかるものと違って横隔膜なんて
外からはわからないからこうして時々おかしな流れになる。
息を吐きながら横隔膜呼吸による腹圧を中心に向かってかけることを何度も繰り返すことによって
正中心感覚が誰にでも分かるようになると肥田氏も言ってるようだ
しかし、ある程度熟達してきたら横隔膜下げて正中心腹圧をかけなくてもよくなってくるんじゃない?
肥田氏も腹圧かけたり横隔膜下げるの窮屈だって言ってるし
熟達したら横隔膜とか気にせずに、中心に緊張を与えて正中心感覚ができるものなんじゃあるまいか
前者が初心者に向けたアドバイスで
後者が上級者向けのアドバイスみたいな
本ではそういうのがごっちゃになってて、結構惑わしやすくなってるのかもしれんね
>>516 答えになってませんよ。
>ウーンと息を吐き終わって、ウンのタイミングで腰を反って横隔膜を下げるのだという解説だと思いますが。
いつ横隔膜を下げるの?呼吸のどの時点?
前段後段って勝手に言ってますけどこれは気合そのものの説明ですから。
>息を吐きながら横隔膜を下げる事が出来る」と証明するまで、
こうした事を発言する権利が、あなたにあるとは思えないのですが。
肥田式のどこでもいいけど練習に参加したことあります?
やってるひとなんていくらでもいるよ。
>>519 私は肥田通夫氏のやり方の解説を素直に読むならば、
ウーン(吐く)ウン(さらに吐く)という事になると思いますよ。
それだと息を吐きながら横隔膜を下腹部へ持っていくという事になるわけですから、
人体の構造から考えて、かなり難しい事ではないかと考えております。
>肥田式のどこでもいいけど練習に参加したことあります?
>やってるひとなんていくらでもいるよ。
ありません。今度のオフ会に参加出来れば、それが初めてという事になります。
何とか出席したいものです。あなたにもお会いしてみたいですし。
その時には出来れば、
>>517に挙がったような形の、明確な証拠を提示していただけると嬉しいですね。
>>504 一分間は知りませんが、自分の所にある日武会の本には十字架の説明で横隔膜を下げる系の文章は書いてませんね。
20年さんが言っていることもあながち間違ってはいないかもしれませんよ。
>>521 日武会のテキストは、通夫氏が監修をなさっているのでしょうか?
ちょっと過去ログを見てみますと、テキストは通夫氏と高木氏の共著だったという書き込みが
いくつか有るのですが、個人的にはこれも気になりました。
http://homepage1.nifty.com/hidashiki/kakorogu9.htmの 3215. 書きこみ感謝いたします 酒井嘉和 [URL] 2004/06/27 (日) 20:00
皆様、書き込みありがとうございます。
さて、これまでの書き込み、質問等の整理をしてみたいと思います。
>さまんささん、はじめまして。
>15年くらい前に、日武会という通信販売の会社に、肥田式強健術の通信講座がありました。
その広告には、肥田道夫先生が、大学生に教えていて、ソノ大学生に後を継がせる気だ。と、あったと思いましたが、
その大学生とは、佐々木先生のことですか?それとも、ほかに、どなたかいるのでしょうか?
これは、年代的、年齢的に考えて、恐らく高木一行氏もことだと思われます。
>>495,
>>504 自分も、20年さんの<極意 聖十字架操練方>の出所を知りたいです。通夫氏の
「一分間の強健法」よりも、わかりやすい表現なので(特に最後の「パッと力を
抜く」があるとないとでは大違い)気になっています。差し支えなければ、教え
てくださいませんか?
>>522 本は道夫氏も監修しているみたいです。というか、簡易はほかの人の写真ですが、
十字架のページは道夫氏の写真が使われています。この特別扱いから見ても、
十字架関連について言えば、道夫氏も監修していると考えたほうが自然かと思います。
>>525 では日武会のテキストを作った時点では、道夫氏は横隔膜を下げるという説明を削除したわけですね。
聖十字架の型は昭和24年に出来た型で、一分間の強健法が昭和30年ですか。
ハッキリした事がわかれば良いのですが、どうも難しいですね。
>>20年さん
力まずに胸を開くというのは、鳩尾を据えることですか?
鳩尾を据えるようにするのががが鳩尾を伸ばすということの意味ですか?
鳩尾を少し突き出すようにすればいいのでしょうか?
>>522 こんなコメントもありましたね。
>3264. Re: 聖十字架操練法について 酒井嘉和 [URL] 2004/08/01 (日) 22:11
> 「一分間の強健法」を読んでいるのですが、どうしても納得できません、他に適当な資料はないでしょうか、教えて下さい。
>
> 初心者さんこんばんは。
> ご質問の「聖十字架操練法」につきましては「機関紙 聖中心道」No.7のP.21〜24に写真入りでさらに詳細な解説が載っています。
機関誌の復刻は限定100部の発行で、もう入手できないんですよね。
壮神社さん、再版してくれないかなぁ。。。
529 :
病弱名無しさん:2009/06/11(木) 00:50:29 ID:sHLYgCQuO
正直横隔膜の論争はあまり意味がないと思う。
というか横隔膜の話に異常に噛み付くのは枝葉末節にこだわり過ぎている気がする。
肥田氏の著書にいろんな形で受け取れられる記述があるのは、
・型の違いによる
・体感に基づくもの
だからではないだろうか?
まずは肝心要である中心力をとにかく追求すべきだと思うし、
横隔膜云々と述べる人はまず自分の練習度合やそのやり方を行った成果について述べるべきではないだろうか?
そういう意味で20年氏の言葉には説得力があると思う。
机上の空論でああだこうだと言ってもそれは所詮自己満足でしかないし、
まずは行ってみて、その結果について議論すべきではないのだろうか?
肥田式はほんと実践が大事だと思うが、それを忘れると武道板のように荒れると思うし、
第一クンダリーニのときなんてまさしくそうではないか?
この横隔膜の論争が第二のクンダリーニにならないように求む!
>>519で”息を吐きながら横隔膜を下げれる”し、”そういう人はいっぱいいる”そうだ
これはいい機会だと思う
オフ会でそのやり方を教えてもらってマスターすればよい
各自でどうやれば中心力を高めれるか実験できる
その結果をまたこのスレなり、オフ会で話せば皆の向上になる
>>529 大事な所を忘れて、スレを無駄に使って、皆さんにも御迷惑でしたね。
浅はかな事をして、すみませんでした。ありがとうございます。
532 :
20年:2009/06/11(木) 03:13:34 ID:Yvm2xpwV0
>>502 あなたの方が理解力全然ないです。
独学でああろうが肥田氏の本の通りに
やつて効果がない人にとっては
横隔膜下げて、中心造ればいいことです。
絶対間違いです。
聖中心の73ページ横隔膜の緊縮圧下の為に、
心臓に余裕を与えて、之を楽にする。又肺臓中最も
強い肺底を十分に膨張させてとある。
息を吸ってになる。
聖中心111の横隔膜の緊縮圧下は、息を吸ってになる。
聖中心757ページ
腹式の時には、空気をそろそろと、吸い込みながら
肺底を膨らし、横隔膜を下げて下腹を突き出すなるが
、空気をすっかり吸い込みて、尚、横隔膜を下げ
腹をふくらし得る
これらで、中心を造ることが出来ても、
床の板を足形に踏み抜くまでの聖中心は、横隔膜をそのままで
しか出来ないということです。
息を吐いて横隔膜を上げて、内臓器官を圧迫させては駄目と
云うことです。
533 :
20年:2009/06/11(木) 03:18:15 ID:Yvm2xpwV0
>>502 人に対してやめてやれよとは、失礼やし。
言葉使いも、ちゃんとしないとね。
534 :
20年:2009/06/11(木) 03:36:48 ID:Yvm2xpwV0
肥田式は肥田氏しか足形に踏みぬけてない。
それと違うこと書いてあり、云ってる人のことは、
間違いですから、聞く必要なし。
横隔膜下げて、聖中心できないと肥田氏はいってるから、
これが一番正しい。
横隔膜はそのままで、内臓器官は圧迫させない。
535 :
病弱名無しさん:2009/06/11(木) 07:39:19 ID:sHLYgCQuO
武道板の
>>851でも今のこのスレについて
突っ込みまれているね
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/budou/1232906585/851 確かに・・・
>>いまのダイエット法だって「節食しろ、動け」ですむことをあれこれと・・・
>が形を変えて続いている。
肥田式だって基本は「姿勢は正しく・腰腹同量」これだけなんだけど
それを解釈するためにあっちいったりこっちいったり右往左往してる気はするな
ただ、これだけじゃやっぱわからんのも確か
正しい姿勢をとるということが簡単というわけじゃないが
注目されがちな腰腹同量の解釈が特に難しい
いや、これは俺のことなんだけど、どこかに小賢しさが入り込んでしまう
姿勢と腰腹同量を分けて考えて行っていたときは
緊急させたり、呼吸によっておこる腹圧によって力を込めることをメインにしたり
姿勢からの腰腹同量ということを考えた場合でも
姿勢から、というところを変に考えて腰を更に反れば腹にも力が入るからと、腰を反りすぎた無理な姿勢に陥ったりと
なにか違う方向に行ってしまう
肥田氏が凄すぎたために、これでいいのだろうか?という疑問がすぐわいて
自分では試行錯誤しているつもりで、どんどん離れていってるのかもしれない
>>533 突っ込むべきところではないと思うが念のため
”止めてやれよ。”は”とめてやれよ”だとおも
言葉使いがちゃんとしていないのはその通り
それにしてもひつこいねぇ……(>吐きながら横隔膜下げる人)
肺は自分で膨らんだり縮んだりできない、ただの袋なので、胸郭の拡縮に従って
容量が変化するだけです。その容量の変化に応じて、息が入出するだけです。
胸郭の側壁は、胸を横に開く、縮めるということで変化します。
胸郭の底面(肺底)は、横隔膜の上下によって、変化します。
「肺底と横隔膜を分離」なんてこと言うのは、オカルトです。
だから、よっぽど特殊なことをしない限りは、横隔膜が上がるときに、肺が縦方向に
圧縮されて、息が出ます。横隔膜が下がるときに、肺が縦方向に伸張されて、息が入
ります。
「よっぽど特殊なこと」というのは、横隔膜を下げて、肺を縦方向に伸張する以上に、
胸郭を横方向に縮めて、トータルで肺の容量を減らすというような、奇妙な真似をし
た場合なら、差し引き分は息が出るかもしれません。でも、ブレーキをかけながらア
クセルを踏むような、矛盾したやりかたなので、呼吸の効率は悪いし、体にも悪いこ
とこの上ないでしょう。無理にこんな呼吸法を正しいと狂信してやってると、偏差に
なり、ますます頭が狂います。
「一分間の強健法」で息を吐き終わったときに、「横隔膜を下げる」と書かれている
のは、実際に横隔膜が下がることを意味していません。これは単なる主観的な表現で、
下げるときのような感覚で横隔膜に力を込める、ことを意味しています。主観的な表
現でないとすると、「横隔膜を下腹部へ下げて」って、横隔膜が「下腹部まで」下が
るということは、オカルトを飛び越して、ホラー、スプラッターな現象が炸裂するこ
とになります。
>>515の「国民体育」の表現にしても、聖中心p111の表現にしても、どちらも、横隔
膜を下げること自体は書いてありますが、いずれも「息を吐きながら」とは書いてい
ません。なのに相変わらず、息を吐きながらと、当然のように決めつけておられます
が、無理な呼吸法で頭に影響されてるのではないかと、懸念いたします。
539 :
538続き:2009/06/11(木) 11:27:26 ID:8z1SNQic0
実際に横隔膜が上下することと、横隔膜を下げる「つもり」、下げるときの「ような」
感 覚で、横隔膜に力を込める(力が込もる姿勢をとる)こととは、似て非なり、です。
20年さんの発言は一貫して、客観的な横隔膜の上下について述べられており、頭が常
識的・客観的であることは、傍目から観ても明らかです。一方、主観と客観の区別も
つかなくなること、これを「狂」と言い、その主観に固執すること、これを「狂信」
と言います。
>>519の発言からわかるように、どうやら狂信者の団体(恐ろしいです
ね。ガクブル)から出張されているようですが、自分が狂信者なものだから、他者に
対して、「信者」だとか、そういう中傷の言葉が口をついて出てくるわけです。
>>538 まあ、いいじゃないの
>>519で
”>息を吐きながら横隔膜を下げる事が出来る」と証明するまで、
こうした事を発言する権利が、あなたにあるとは思えないのですが。
肥田式のどこでもいいけど練習に参加したことあります?
やってるひとなんていくらでもいるよ。”
と書いているんだからオフ会で見せてもらえば。
出来ないならできないでオフ会に来ないだろう。
オフ会が楽しみですな
541 :
20年:2009/06/11(木) 16:33:33 ID:Sf61KAS70
>>502 111にどこに吐きながらとあります。502さんあなたの方が、読解力ないですね。
息を吐きながら、横隔膜下げて中心なんて絶対間違いです。熟練してない人、
丹田の点の緊張出来ない、脳の白紙状態出来ない。引力の使い方解らない人には、
横隔膜下げて内蔵器官圧迫しても間違いと思われないんでしょうね。
ちゃんと肥田氏の本の通り出来る人には理解出来るでしょうけどね。
横隔膜はそのままで、これが出来ないと、肥田氏が書いてることは理解出来ないでしょうね。
理解出来てないから、横隔膜下げて内蔵器官圧迫して、中心造るになるんでしょうね。
111でも息を吐きながらとも書いてないしね。肥田氏のあらゆることから111、は息を吸うが正しいからね。
それらを理解出来ないのはあなたの方ですよ。人に言う前にちゃんと練習して熟練してから、言わないとね。
型より根本の中心を鍛えれば、外斜腹筋と下体だけで十分です。人にどうのこうの云う前に、あなたはどれだけ、
肥田式出来るんですか?ちゃんと答えてください。また息を吐きながら横隔膜下げて中心造るというぐらいやから、
肥田式熟練してるとは、とうてい思われないです。
542 :
20年:2009/06/11(木) 16:34:34 ID:Sf61KAS70
>>502 丹田の点の緊張、中心はどう造りますか?また出来たとしたら、何秒で出来ますか?
また呼吸法しないでどう造りますか?肥田氏がいう根本はなんですか?
肥田式で精神の中心の説明もしてください。どう脳の白紙状態つくるのか?も説明してください。
また肉体の中心はどうするかも説明してください。また引力はどう使いこなすのかも説明してください。
逆立ちしたら、どの方向に、中心どう使いこなすのか、説明してください。
また肥田式では、持久力はどうしたら、格段にあがるんですか?どう使いこなすのですか?
また横隔膜は用途どう使いこなす。あなたが練習してる体感でね。なぜ背筋のばす。
腰に自然に力を入れるには、どうしたら力入りますか?股の力はなぜぬくのですか?どう使いこなしますか?
腰腹同量とはどんな力ですか?これらのこと肥田式でどうするか、答えてください。
あなたがしてきた、肥田式の練習方法でね。熟練してたら、これらのこと答えられるはずです。
また俺が練習してきて、それなりに、肥田式上達してきて、横隔膜下げて中心なんか造れやしないし。
絶対に間違いですしね。解らない人にはいくらいっても解らない。ここは初心者もみてるから、
横隔膜下げて中心造るとまちがいなこと、書いてるの見過ごせないしね。
肥田式は聖中心の本と吉田氏の図解の本で十分です。
根本の中心鍛えるのが、肥田式です。それが一番ですからね。
解らない人にはいくらいっても解らないですからね。
息を吐きながら、横隔膜下げて、聖中心造ればいいことです。
それは絶対間違いです。肥田式は独学できるように、肥田氏がつくりあげてます。
だから先生に習わないほうがといってますしね。
肥田式は独学で熟練できない人の言うことは聞く必要ないです。
ましてや横隔膜下げて、内臓器官圧迫して、そんなこと肥田氏はいってません。
俺も絶対しないけどね。
横隔膜はほんと大切ですよ。
下げて内臓器官圧迫させたら駄目です。
543 :
20年:2009/06/11(木) 18:15:49 ID:Sf61KAS70
>>527 コツがつかめない時は、呼吸法使って、息を吸いながらでも、止めて吐いて吸ってもいいしね。
息を吐いてる時でも、苦しくなったら息を吸って、また吐きながらしてもいいから、
ゆっくり正確にするのが、肥田式です。
俺は今では丹田の点の緊張2秒から5秒で出来るけど、
ほんと最初の頃は息をつき足して、時間かけて、丹田の意識磨いてましたよ。
今思うと、まず全身の力抜くこと覚えて、丹田を意識できてから、姿勢の
取り方の練習の方が、肥田式の上達の近道と思います。
呼吸法することで説明します。
胸を開く時は、息を吸いながらですね。腰を据えて、腹を据えて、姿勢を真っ直ぐにして、
胸を開いて、横隔膜を最大限に下ろして、肺を膨張させて、最大限に下げます。
その時に全身の力抜きます。
これだけ何回も繰り返してください。
中心造る時に、吐くときに最大限に横隔膜上げる時に、上がらないという位置まで
吐きながら横隔膜上げます。すると全身の力が抜けると、横隔膜が凹みます。
吐く動作は、吸う動作を何回か練習して、全身の力が抜けたなと思ったら、
吸う動作して、吐く動作の練習してください。そのとき息が続かないと、つぎ足したり
して練習してください。
肥田式の鉄則の、息を吸う時に、全身の力を抜きます。
544 :
20年:2009/06/11(木) 18:16:55 ID:Sf61KAS70
>>527 力まずに胸を開くというのは、全身の力抜けてないと、なかなか難しいです。
鳩尾を伸ばすのは、鳩尾を屈まないで、要は臍の上の腹を伸ばす
が屈まないです。そのままの姿勢で、臍の上の腹を凹ますことで、楕円緊張を
造る時に、鳩尾が伸びます。
でもここでも凹まし過ぎない、胸を開かせ過ぎないです。
鳩尾を突き出すと、旧式の腹を膨らますになります。
全身の力が抜けると、ほんと格段に肥田式上達するんですけどね。
俺は全身の力を抜く練習を、仕事の時も、テレビ観てる時も、24時間
練習し続けましたよ。寝る時も、意識して、2年かかりましたからね。
でも姿勢より、丹田に意識が下りないと、脳の白紙状態出来ないですからね。
脳の力を抜いて、脳だけに意識するのむずかしくなるからね。
焦らないで、毎日、正確に、自分の力量にあった方法で練習してください。
また人に教える時に、どうしたら肥田式の効果が出てるか、一つ方法があるので
上手くいったら公開します。
それまで練習して、熟練してください。
横隔膜は下げて、中心は造れないですからね。
横隔膜下げては、休養姿勢ですからね。
横隔膜そのままで、内臓器官圧迫しないで、聖中心造ります。
鳩尾を据えることですか?とありましたね。
あんがいあってると思います。そんな感じです。
練習してる証拠ですね。
一番は 全身の力が抜けることです。
545 :
20年:2009/06/11(木) 18:18:26 ID:Sf61KAS70
特に短時間で大きな効果を収めることが出来る
理由は、腹部腰部の力、即ち中心の基礎として、
自分の体重や引力を利用して、直角的に、垂直に、加速度的に
、そして瞬間的に
下体の型での
中心からの力は、垂直に下へ走って、床をぶち抜き
地を貫く勢いがなくてはならない。
常に正しく、引力の働きに従う。
俺は横隔膜そのままはで練習はしてたけど、
横隔膜の形状とか知らなかったです。横隔膜のこと
調べて形状を知りえたからね。
いろいろなことで、重力の使い方解ったしね。
中心からの力は、垂直に下へ走って、床をぶち抜き
地を貫く勢いがなくてはならない。
これをどうやるかで、また一歩肥田式上手くなります。
横隔膜のことで、感謝するけど、重力の利用が
解って、横隔膜をそのままで、内臓器官圧迫させないで
聖中心造るが正しいと、再認識しましたしね。
ホントということが、ゆるぎないです。
>>544 >脳の力を抜いて、脳だけに意識するのむずかしくなるからね。
脳に力を入れたり抜いたり出来るのですね!凄〜い♪
どうしたら、そんな事が出来るようになるのか教えて下さい。
詳細なレスありがとうございます
>>543の呼吸の練習についてですが、
これは肥田式の呼吸の基本である、(「鉄人を創る」が情報源です)
吸うときに胸が膨張、はくときに腹が膨張という呼吸法でよろしいですか?
> 、臍の上の腹を凹ます
これがいつもよくわからないのですが、これはおなかの筋肉を動かすことによってですか?
あるいは姿勢(背骨の変化でしょうか)によるものですか?
20年さんも、
>>520さんも、その他の独学者たちも、もっと積極的にいろんなところの
練習会に参加したほうがいいと思うよ。
だれかがオフ会開くのをただ待ってるんじゃなくてさ。
自分の動きと各団体の解釈はどう違うんだろう?とか、そこでの指導者って
どんな人たちなんだろう?とか、
肥田式に情熱があれば気になって仕方ないと思うんだけど。
俺もいろんなところで勉強させてもらったけど、その後だよ、独修にしたのは。
20年さんのように、踏みぬけてない人の言ってることは間違いで聞く必要なし、では
話にもなりませんよ。
>>549さんへ
練習会のエピソードを話せる範囲で教えてください
>>549 >肥田式に情熱があれば気になって仕方ないと思うんだけど。
個人的には、興味はあっても気になって仕方がないほどではありません。
これも個人的な興味ですが、他人の練修のどのあたりが気になって仕方がありませんか?
私は、「聖中心道」に書かれている事柄を自分であれこれ考えながら理解をすすめる
ことも必要と思っているので特に人から聞く見るしなければならないとは感じませんが。
原著が入手しづらいのは難点ですが、ありがたいことに春充本人の表演を見ることもできますし。
人の意見や実修は参考になることもある反面、今回の横隔膜の議論のように、甲論乙駁で
第三者的には単に混乱するだけのものもありますしね。
>>524 そこのコピペだったのね。
法と方の誤植まで一緒だし。
20年さん良くないよ、そんな出典も定かじゃないの引用しちゃ。
ちなみに機関紙のほうとも文面は違いますね。
機関紙No.7に第五安静時における正中心鍛錬法(其の二)聖十字架体操練法(仰臥式中心練磨法)
として紹介されています。
本運動の吐息時は、
「(二)動作の終わると同時に、息を吐き終わる。この時充分に腰を反って、
下腹部に力を入れる。腹腔部に満身の力を凝集する。」となっていて特に横隔膜については書いてません。
しかし、その前の機関紙No.6の第五安静時における正中心鍛錬法(其の一)椅子運動法には、低めの椅子に
座って両手で椅子の左右を掴んで、両足を椅子の下に入れて行う方法があります。
その吐息時は
「(13)息を吐き終わった時に、腰と、腹に充分力をこめる。横隔膜を下腹部のほうへ下げる。
完全円満な中心力が構築され、磐石の如き力が腰腹の間に形成される。
(14)正中心に凝集された、強大な力が、薦骨神経叢を通じて、脳幹中枢に、正純な刺激が伝えられ、
全身の機能が、活発に発動される。」と横隔膜の操作を記しています。
横隔膜の操作の表現が聖十字架に無くて、椅子にあるのはなぜでしょうか?
両方でそれぞれやり方の要領が異なるのでしょうか?
そんな筈はありません。
つまり何が言いたいのかというと、吐息時に横隔膜を下げて下腹部に力を入れる、というこの手の要領は
自明のことだったのではないか、ということです。
吐息時に下腹部に力を入れるとはイコール横隔膜の降下だと、あまりに自明のことだと春充氏が考えていたが為、
このような違いが出たのではないでしょうか?
>>549 なんだ、肥田式の講習会で商売している所の工作員ですか。計2ヶ所が該当しますが、
ネット工作率が高いという特性(一方は、ネット以外のメディアにも広くルートがあ
るので、それほどネット工作に専心しない)、うちの指導者はレベルが高いんだぜと
いう優越感の撒き散らしといった特性から、ほぼ1ヶ所に絞られる。
皆様、くれぐれも「オカルト」集団にはお気をつけのほどを。
>>553 それって良くわからないけど高〇一〇氏の事ですか?
学研から本2冊出している
>>552 くどいですねぇ。2万5千円限定100部の機関誌まで所有してるということはよほど
肥田式に足を深くつっこんだ人みたいですが、その椅子運動法の文章にしても
「吐き終わった時」であって「吐きながら」ではないじゃないですか。
>>551 疑問点はまったく無いの?
原著とあの春充氏の演舞で?
俺はいろんな疑問もあったし、やってる人にも会いたかったし人によって違うんだろうけど、
とにかく少しでも気になったことは、百聞は一見にしかずだと思うよ。
春充氏のビデオはすばらしいんだけど、息遣いなんかはよく分からない。
もしあなたが道場などに行く気が無ければ、
道夫氏の全解のビデオはその参考になると思うので手に入れられたら見てみてください。
>>556 ありますよ。疑問点。
ただしその疑問が疑問として出てくるのは、原著に対する私の理解や練修の積み重ねの不足に
よるものであって、自分で解決しないかぎり自分の血肉にならないと思うので、積極的に人に
聞きに行こうとは思いません。あくまでも私は、ですが。
もともとが座学的な学習と違って、自分の肉体を漸次変えていかなければ結果のでないものですから、
たとえ今現在理解できないポイントがあってもそのうち解決するだろうと楽観しています。
実際今のところどん詰まりでにっちもさっちもいかないようなことにはなっていませんし。
ついでながら、私は真剣に肥田式を始めてまだ一年目のペーペーで、最近ようやく正中心垂直線
らしきものを感じられるかなといったレベルです。
558 :
20年:2009/06/11(木) 23:45:15 ID:Sf61KAS70
>>547 呼吸法はどの本見ても、吸う時、胸式。吐く時、腰と腹を決めるです。
吸うときに胸が膨張、はくときに腹と腰を決める呼吸法です。
>>548 これはおなかの筋肉を動かすです。
臍の上の腹を凹ます。
そうすると、太い棒で突かれや緊張が下腹に感じるはずです。
ほんの少しでもそうなるはずです。
俺は引力で重力で、そうなりますから、其の感覚が自然に
出来る様になります。
>>549 横隔膜を下げて内臓器官を圧迫させると云う自体、間違いやのに、
肥田氏の本と違うのに、また俺も練習しての、肥田氏の本の一致で
横隔膜はそのままで、内臓器官圧迫させないのが、ホントですので
別の教えてもらう必要ないです。
壮神社から出してる、図解の吉田氏の本は支持しますよ。
聖十字は載せてないですしね。
俺は肥田氏の聖中心で肥田氏の言葉で教えてもらってるので
それで十分です。
>>552 聖十字がどうであれ、息を吐いて、横隔膜を下げて、内臓器官圧迫しなければいいことです。
でどこはどうであれね。
>>555 吐きながら力をこめていかないとそうはならないでしょう。
もしかして吐き終わった後と勘違いしてませんか?
つまり吐き終わった時に腰腹の緊張と横隔膜の圧下がほぼ同時に一致しなければ気合にはなりません。
引用したところだけでもあなたにそれ以外の解釈があれば言えますか?
>>558 レスありがとうございます。
今からしばらく姿勢作りやってみます
>>558 >臍の上の腹を凹ます
これは良くない。鳩尾が凝るよ。
>横隔膜を下げて内臓器官を圧迫させると云う自体、間違いやのに
それは腰を丸める旧式での事。
腰を反る姿勢に改良したことで内臓は圧迫しなくなった。
>>549 520です。
私はこと肥田式において、自分の動きと各団体の解釈がどう違うのかには興味がありません。
と言うのも、肥田式と武道の間に確かな親和性を感じたからです。
私は元々武道畑の者であり、重心は支掌底面、両足中央、体はうつむかず仰向かず、
腰腹足心など、春充氏が重視する所の身体感覚が、すでに親しみ馴染んだ物ばかりであり、
春充氏の説く肥田式の要点は、私の学んできた事と随分重複するものでした。
呼吸に関しても初見は内蔵操練法くらいの物で、気合を発するタイミング、
息を吸う時は隙であるなど、全く同意するものでありました。
肥田式における解釈の差異は、畢竟姿勢の取り方として表れる物でしょうから、
私が武道で学んできた姿勢の要点と、肥田式で春充氏の説く姿勢の要点が同じである以上、
不遜なようですが、改めて、各団体独自の解釈というような物と、自分の差異とを照らし合わせても
あまり意味は無いと思っております。
563 :
20年:2009/06/12(金) 00:02:15 ID:Sf61KAS70
>>561あたたの方が全然解ってない、
鳩尾は懲りません。
また旧式は、臍の上の腹を、膨らますです。
間違い云わないで戴きたい。
また凹ますことで、楕円緊張の腹に自然となります。
腰は丸めません。
全然解ってないのに、変なこと書かないでください。
>>563 もしかしたらですが、臍の上の腹を凹ました時、お臍はいわゆるヘソ天になりますか?
ヘソが上を向く状態と言うか。
>>563 ちょっと言葉が足りませんでしたね。
つまり旧式では腹圧をかけると腰を丸めて鳩尾を屈めていた為に内臓を圧迫していましたが、
新式で腰を反り鳩尾を伸ばすことによって腹圧をかけても内臓を圧迫しなくなった、ということです。
臍の上の腹を凹ますのは私はどうしても鳩尾が凝ってしまいますね。
何か要領でもあるのでしょうか?
566 :
20年:2009/06/12(金) 00:34:57 ID:8h3jbtbZ0
>>565 新式で腰を据わらせて、鳩尾を屈まな姿勢をとり、
臍の上の腹を少し凹ますと、鳩尾が自然と伸びて、下腹に太い棒で突かれた緊張が自然にできるんです。
楕円緊張の腹にするんです。
全身の力を抜いて、姿勢を決めたら、少し腹を凹ましただけで、楕円緊張の腹に
なるんです。
全身の力が抜けてたら、少々のことで、凝ったりしません。
俺は姿勢が決まり、全身の力抜くと、重力で自然に、楕円緊張を増します。
567 :
病弱名無しさん:2009/06/12(金) 00:48:26 ID:Wnp/8+/bO
>>557>>565 こいつらおもんね
何のために肥田式やってるの?
一丁前に物事言うならまず
自分の練習の成果についても述べるべきだろ?
そんな常識も分からないのか?
うだうだ言うのは誰にでもできることだろ?
それこそ武道板が荒れた原因じゃないか?
とにかく実践→結果をまとめてそれに対する考察を考えるのが常識だと思うが。
そうでなければ単なる妄想オタだな笑
568 :
557:2009/06/12(金) 01:06:25 ID:mO5YFlk50
>>567 >自分の練習の成果についても述べるべき
最後に書いていますが。
あなたの常識にも期待したいところです。
569 :
病弱名無しさん:2009/06/12(金) 01:14:09 ID:fr5rkoZB0
腹力に腰力を加えることで中心力になります
腰を反らすことで腰力を作ります
つまり腰を反らさないと中心力はできません
腰を反らして空手の組手などは、とうていできません
よって、肥田式は空手には役に立ちません
肥田式は静止しないと聖中心を作れない
そこがネックと思う
何とかならんものか?
571 :
病弱名無しさん:2009/06/12(金) 02:04:58 ID:X0twt7Ly0
読むのに疲れてきたW
他人のことにどうのこうのという人が多いけど、
結局自分の中心力はどのくらいなんだろ??
と感じてしまうのは俺だけかW
論述合戦やるのが肥田式じゃないぞW
そういった意味で
>>567の
とにかく実践→結果をまとめてそれに対する考察を考えるのが常識だと思うが。
は非常に的を得た意見だと思うが。
>>555 機関紙は実は所有してないんです。
友人に何枚かコピーしてもらったのがあるだけで。
壮神社さん、再販してくれないかな。
20年さんは聖中心と吉田氏の本で充分と言われたけど
俺はできるだけいろいろ読んでみたいんで。
あと肥田氏の写真をまとめた本出すって話を前に聞いたけどどうなったんだろ?
>>539 私はそもそも横隔膜を下げるように力を入れる、そして下がっている実感があるという、主観の
話をしているんですよ。
肥田氏だって何もCT見て書いたわけじゃなくて、下げるというのは主観的表現なんだから。
どこまで何センチ下がっているか、という客観が別に問題なんじゃなく(見てはみたいけどね)、
下がっている感じ、下げようと力を入れる感じが大事なんですよ。
20年さんの発言が客観的というけど、彼の表現だって別に医学的データがあるわけじゃなくて
あくまで主観的なものでしょう。
だから良くないとかじゃなくて、こういう技法はどう感じるか、どう感じるように力を入れるかという主観の世界のものですから。
肥田氏の正中心の位置を学理的に説明したという図にしても、自己の主観的体感を人体に当てはめたものですし、
中心力自体を客観的に計測できるものでもないでしょう。
つまり肥田氏の主観的体感をどう追体験できるかが重要なんですよ。
ここのところが分からないと例え私がオフ会で演舞して見せたところで、
私は下げるように力を入れて下がっている実感があると言っても、いや、人体の構造上それは不可能、
という今までの平行線になるだけでしょう。
574 :
20年:2009/06/12(金) 17:55:57 ID:ld1veveR0
>>564 無茶苦茶、臍は上向かないです。
確かに少し臍が臍天になりまし。
腹を凹ますといいます。けど自然凹むから
これも無茶苦茶でないです。
重力が下がってきて、丹田の点の緊張が
下腹に押しやる時もそうなります。
腰と腹を据えて、鳩尾を屈まない姿勢
取って、自然に力抜くと、自然に
臍の上の腹が凹むからね。
全身の力が抜けたら、自然に要領が解ります。
俺は肥田氏の本の通りにして、
それを俺なりに、解りやすく説明してます。
俺の方法でなく、肥田氏の方法と合致での
書き込みです。
エネルギッシュな人間になりたいです。
肥田式を徹底してやればいいですか?
みなさんどのような変化がありましたか?
>>575 暑がりになったような気がします。
昔は、体を鍛えようと思って、冬でも服は薄着とか無理してやっていたのですが。
力が抜けてくると、血の流れを邪魔しないのかも知れません。
その副産物かも知れませんが、正座した時に太ももが張らなくなったので、足が長持ちします。
体力の無駄遣いが無くなれば疲労の蓄積もユックリになりますので、
エネルギッシュというほどではないですが、そんなに疲れませんね。
肥田式をおやりになるなら呼吸法から入ると良いかも知れません。
>>576 精神的にエネルギッシュになれますか?
活動的と表現していいのかわかりませんが、
明らかにパワーを感じる人とそうでない人がありますよね。
>>575 姿勢に変化がありました。
丸一日立ちっぱなしで働いていても、疲れにくくなり、その分気力も衰えにくくなり
ます。
でもそれ以上の顕著な変化は達成できていません。仙骨がグニャグニャになるまで姿
勢をもっと変化させなきゃならないのかもしれません。
>>577 自分の場合は、そのような脂ぎったギトギトな精力ではないですね。ただ、長時間
何らかの作業に取り組んでいても、集中力があまり低下しないとか、静かに精力の
炎が燃え続けるといった感じです。元々筋力的に持久力系なせいもあるかもしれま
せんが。
疲れにくくなるというのも十分に魅力的ですね。
肥田氏はそうとう迫力のある人だったようですが、自分もそうなってみたいです。
>>574 ありがとうございます。ちょっと上向き程度ですね。
意識して凹まそうとすると、鳩尾の下から固くなりますね。ここらへんが腹直筋の上部とすると、
うまく行った時は原著P91の解説通り、確かに臍の上の、お腹の中央の辺がキュッとするようです。
ここのページの、上から来た腹と、下から行った腰というのは、非常に参考になる表現でした。
腰を据えるというのが感覚的にわかりやすい表現ですね。
>>577 ああー、そういう変化かどうかわかりませんが、地声が大きくなりました。
元々大きな声が出る方だったんですけど、意識して大きい声を出せるのと、自然に出るのとは随分違うので、
個人的には結構大きな変化なんですが、どうでしょうね。
大きな声と元気とは結びついてるかも知れません。テンションを左右するものですから。
>>583 大きな声のひとには元気な人しかいないと思うので、
私の期待する効果も肥田式にはあると思います。
というより願いながら打ち込んでみます。
どうもありがとうございました
アドバイスもらったので早速呼吸法から初めてみました。
呼吸の際におなかに力を込めること自体できないので、
相当そのあたりの筋肉か神経かが未発達なのでしょうね。
でもこれは悩みの胃腸の弱さにも効くようなので
すぐに口内炎が出来る私にはちょうどよかったです。
おなかをべこべこ動かすのが内臓の訓練にはいいのでしょうか?
これから意識してやってみることにします
>>586 呼吸で横隔膜を大きく動かす事で、臓器にマッサージ作用を与えて、
腹筋と連動させて血流をよくするという事でした。
お役に立ちそうな記述をちょっと原著から抜粋してみますと、
「胸式とは胸郭の伸縮と同時に、肩を前後に動かして、其の運動を助ける」もので、
胸を広げるには、「両乳を結びつけた直線の方向に力を入れて引っ張る」となっております。
また、「胃の悪い者は、鼻の下端に、ゆるみが現れる」ので、この場合は、
「鼻の両端をタワシでこすると、神経系統から胃まで晴れ晴れした刺激が響いてくる」とあります。
>>587 貴重な情報ありがとうございます。
原著持ってないのでありがたいです
今朝寝転んでいて、姿勢を作ってみたら、この姿勢自体はずっと前から作れて一つの
姿勢のコツだとは知ってたんだけど、ふと、20年さんが「寝転んだ状態でも支掌底面
の中央に重心が落ちる状態にする」と言ってたことが思い出されて、あ、これでいい
のか、と思った。この体感を、肥田春充は、支掌底面の中央を通って地球を貫くと言
ってたのかと、初めて原著の表現と結びつけて考えることができました。
それにしても、20年さんの体感は、本物だと、折に触れて思います。
>>585 呼吸法は仰向けに寝転んでするのがお勧め。横隔膜の動きが硬い人でも、寝転んだ
体勢だと、自然と横隔膜中心の順腹式呼吸になる。横隔膜がある程度動きやすくな
ったら、立位座位での呼吸法に挑戦するといいと思う。
591 :
20年:2009/06/13(土) 18:20:22 ID:8RFatZs70
>>589逆立ちしても、中心を落とす方向は、決まってます。
俺は姿勢を決めて、全身の力抜くと、自然に中心が出来ます。
臍の上の腹も勝手に凹んでますしね。
横隔膜はそのままで姿勢を決めないと、自然に、中心はできません。
また脳の白紙状態も崩れます。
横隔膜下げて中心造るという人たちは、肥田氏の本の通りしてない、
また熟練してなととれます。
それだけ横隔膜下げるとなると、ただの体操です。肥田式もどきです。
肥田式は一挙動でしないと、駄目なのに、
足の親指に力入れて、腰を据えてと、一つ一つと、何挙動もしないと、中心造れなく
なり、ただの体操で終わります。
仕事で格闘技の試合で、すぐに対応しないと駄目なのに、いちいち腰を据えて
腹を据えてとする方法での練習は、ほんと肥田式でないです。
仕事にすら役にたたなくなります。練習は丹田の点の緊張を確り造って
脳に記憶させて、脳だけの意識での、脳の白紙状態造るんです。
592 :
20年:2009/06/13(土) 18:21:43 ID:8RFatZs70
>>589 聖中心と図解の吉田氏の本は、独学で出来る様に、丁寧に書いてます。
其の通りにすると、脳の白紙状態、重力の軽減、微呼吸状態、出来る様に
なります。
脳自身の力を抜いて、脳だけ意識しては、日ごろの練習で、脳に記憶させて
おくんです。それには全身の力が抜けて、丹田に意識が降りてないと駄目なんです。
それが出来ないと、脳の中心と、丹田の点の中心の合致できません。
脳の意識と横隔膜で、自然に中心を造るといっても過言でないんです。
体感した者でないと、こんな話し出来ません。横隔膜下ろしては、中心造ることは出来ないんです。
自然に造るには、横隔膜そのままでしないと駄目なんです。
股の力をぬいて、下脚に股の抜いた力を下ろして、中心を両足中央に下ろすことで、自然に下脚と足の緊張
を造るには、横隔膜そのままで、凹まさないと駄目なんです。
重力が丹田の点の緊張が自然に下腹に押し込むことが出来る様に
なってから、それが解りました。
熟練して、肥田氏が云うこと守り、横隔膜そのままで、ちゃんと練習したら誰にでもできます。
それだけ横隔膜の使い方は、肥田氏の通りにしないと駄目なんです。
593 :
20年:2009/06/13(土) 18:55:46 ID:8RFatZs70
肥田式は聖中心、または吉田氏の図解の
本の中の注意事項を、先に熟読した上で肥田式の練習してください。
初心者は型を確り覚えて、本に書いてある通りに
手の指で測って、角度も姿勢も真っ直ぐにしてください。寸分の狂いの無いように
確り本の通りに覚えてください。肥田式は独学で出来る様に、肥田氏が
つくり上げてます。型を確り覚えたら、全身の力を抜く練習を
日々の生活で、獲得してください。
また丹田に意識が降りるようにしてください。それが体感出来ないと、肉体の中心と精神の中心
の合致できません。脳の白紙状態出来なくなります。肥田式の型で、呼吸法で、横隔膜の
位置を把握して、形状も勉強してください。
横隔膜をそのままでの、力の入れる方向を確り体感してください。
そのためには、自分の体重、と引力を利用
してください。腰と腹の同量の力も造ってください。
息を吸う時に、全身の力抜いてください。力を入れる時は、身体を下ろす時にです。
股の抜いた力は、下脚と足に落として緊張増してください。両足中央に落としてください。
全身の力を抜けて、横隔膜をそのままで、姿勢のとり方が、熟練したら、脳の白紙状態
が出来て、自然に中心が出来ます。
自然に足の親指に力が入ります。それには確り注意事項熟読してください。
肥田式は根本が大事です。ただ脳だけに意識するだけです。
俺が出来たから誰にでも出来ます。肥田氏の本の通りです。
支援
595 :
20年:2009/06/13(土) 20:33:50 ID:8RFatZs70
逆立ちしたら、横隔膜は上げてますから、頭が下で、
逆立ちしてるから、横隔膜は下げてることになります。力の入れる方向は
頭になるけど、でも逆立ちしても、横隔膜は上げて
内臓器官圧迫しないは変わらないです。重力を利用するから、
中心は頭になるんでなく、足方向です。
身体は重力を利用しますから、頭方向です。
逆立ちして、体感得るしかないですけどね。
股の力抜いて、下脚に抜いた力を入れるんです。
中心は両足中央に落とすんです。
逆立ちしたら、中心は重力に逆らうけど、上げることになるんです。
どんな体勢でも同じになるんです。
でも身体は重力を利用しますから、頭方向です。
>>595 以前上体下体を100回もやってる人がいましたが、回数をやる練習というのはどうでしょう?
597 :
20年:2009/06/13(土) 21:05:17 ID:8RFatZs70
俺も仕事する時に、猫背状態、腰を崩しての
体勢で仕事しないと駄目な時あります。それでも中心は腰を据えてになるんですか?
いや違います。脳の白紙状態で、脳自身の力抜いて、脳だけ意識して、仕事すると、
中心力が発動します。腰が崩れてもね。今の一番いい状態に
自然に脳が中心覚えてるからね。それでの自然の発動になるんです。
仕事をすぐ対応する時に、いちいち腰を据えてとは出来ないです。だから肥田氏は
小細工で中心造れないといってます。造ろうとして造るものでないと云ってます。
でも機械的に出来るように、肥田氏は体系を造ってるからね。
自然に造れたのが、ホントの中心になるんです。
その体感が解らないと駄目なんです。それも込みで肥田式は、中心力が出来ます。
熟練しないと、その感覚が解らないんです。無理な体勢でも、自然に中心が出来る様に
脳の白紙状態造るんです。脳は練習での、ちゃんとした肉体の中心記憶してます。
どんな体勢でも、自然に中心が出来る様に、脳の白紙状態です。
俺が云っていること、俺が証明はできません。でも練習の仕方での方法で、理解してもらえる
考えもあります。でも誰かが、俺のこと信じて根気良く、練習してくれたら、誰かが肥田氏の本の通りと
体感するでしょう。
それが証明です。だから横隔膜は絶対、下げてするんでないです。
横隔膜はそのままです。それが、あらゆることに繋がります。
598 :
20年:2009/06/13(土) 21:13:31 ID:8RFatZs70
>>596 熟練してないから、回数するんです。
俺は肥田式の練習は1分です。
ここで下体は何回出来ると云われて、
連続で500回しましたよ。
肥田式熟練してたら、持久力がついてますから
自然に出来ます。10分ぐらいしましたけどね。
また俺も仕事立ちっぱなしで、7時間したりしますからね。
腰の据え方ちゃんと出来てるからね。
熟練したら、肥田式の練習は1分、丹田の点の緊張
造るのに、2秒から5秒で造ります。
いざというときに、肥田式は対応します。
599 :
589:2009/06/14(日) 00:01:40 ID:FC7HK4w20
20年さん、いつもありがとうございます。
自分は、「腰を据える」「上脚の力を抜いて下脚に力を入れる」といった全体的姿勢
については自分で辿り着けていたので、20年さんの書き込みが体感に裏打ちされてい
ることが理解できるんです。
球体とか点とか、思考停止(脳の白紙)については、まだまったく体感できていませ
ん。でも、肥田春充以外にも、20年さんが辿り着けているんだと思うと、勇気付けら
れます。
20年さんの書き込みを、原著の受け売りだとか揶揄していた人間が以前にいましたが、
自分はそうは思いません。原著から言葉を拾ってバラバラの情報をやたらめたら他人
に投げ付けることは、知識だけ豊富な肥田式歴の長い人だったら誰でもできると思い
ます。でも、原著の言葉を有機的に再構築して、活きた形で適切な場面で示すことが
できている20年さんは、体感に裏打ちさているんだなと本当に思います。
600 :
20年:2009/06/14(日) 05:22:57 ID:AqUYnh4w0
>>599 599さんみたいに解ってもらえる人がいてます。有難うございます。
また頑張って肥田式を極めたいという人の、道筋になればと思ってます。
俺はここに書き込むごとに、肥田式が上達してます。
肥田氏にはほど遠いです。でも産毛にはなったと思ってます。
肥田氏の聖中心と、吉田氏の図解の本の通りにすれば、
俺が出来たことは、誰でも出来ます。
全身の力抜けて、あらゆる注意事項を熟読して、姿勢のとり方できれば、出来ます。
599さんも肥田式の体感出来てることを、見逃してる可能性があると思ってます
。肥田氏のこと信じないで、腕立てした時点で、微妙な感覚が解らなくなります。
肥田式だけで、十分いけます。それだけ丹田の点は、微妙なんです。
点に向かう圧力が、違う方にと感じることあって苦労しました。でもその微妙な感覚を
日々の練習で、感じ取ったんです。でもこの時、横隔膜なんて、さほど解ってなかったです。
人はどうであれ、信じること、肥田氏の本の通りしてれば、出来ると信じることです。
誰でも絶対出来ます。要領が解れば出来ます。
丹田の点の辺りに、意識を落とすんですよ。そうしないと脳だけに意識することもできません。
360°の緊張は横隔膜そのままで、造るんですよ。
球体とか点とか、思考停止(脳の白紙)どれも、横隔膜使いこなせないと出来ないんです。
横隔膜はそのままでしないと、それらの体感は得られません。
肥田氏の本の通りにしてれば、勝利は得られます。
最後に俺のこと、嘘と思ってる人も沢山いてるでしょう。でもその間に俺は肥田式熟練
して、一ミリ、一ミリと進んで行きます。その積み重ねが、大きな前進ににつながります。
ほんとここに書いてること出来ます。
自分でも不思議に思ってるぐらいです。出来るからこそ、横隔膜はそのままでないと
聖中心は絶対できません。熟練して、姿勢のとり方出来たら、解ることです。
ここもひどいな
20年さん的にオススメの型とか無いですかね?
603 :
20年:2009/06/15(月) 18:47:25 ID:pSPbgjqw0
外腹斜筋練修法の型が一番です。
あらゆる注意事項を熟読して、検証できる
型です。
この型で、床板を足形に踏み抜ける、聖中心を得た型です。
604 :
20年:2009/06/15(月) 18:51:52 ID:pSPbgjqw0
肥田式の根本は、中心力を据えた正しい姿勢で、血液の
流れ、内臓器官の正しい位置、圧迫させない、神経の伝達をスムーズにして、
中心力を鍛えるのが、基礎であり、根底である。
最初で、始まりで、終わりである。其の全てであらねばならないと。肥田氏は書いてます。
強い腰腹の同量の力を造り、中心力を増大させるのが肥田式です。
横隔膜をそのままで、腰を据えて、腹を据えて、お尻を突き出して
背筋を伸ばすことで、両足中央に重心が落ちる、腰腹の同量の力を造るんです。
正しい姿勢、姿勢のとり方が大事になるんです。
でも背筋と骨盤の力が抜けてないと駄目だしね。
605 :
20年:2009/06/15(月) 18:53:33 ID:pSPbgjqw0
臍の上の腹を凹ますことで、下腹に太い棒で突かれた緊張が走りますね。
これが中心力です。でも丹田の点の緊張にしないと駄目なんです。
下腹に突いた緊張を、全身の力を抜くことにより、丹田の点の方向に
同一の圧迫が走ります。それで点の緊張にするんです。
だから全身の力が抜けないと駄目なんです。
その時に腰からの同一の圧迫が、下腹と腰の圧迫がぶつかりあうんです。
恥骨と横隔膜から丹田の点に向かう同一の圧迫で、丹田の点の緊張
造るんです。この時に横隔膜をそのままでないと、駄目なんです。
横隔膜を下げると、内臓器官の圧迫で、神経の伝達が悪くなり
、姿勢を決めただけで、自然に中心が出来ないんです。
だから丹田の点の緊張は自然に造れなくなるんです。
点の緊張が自然に出来たら、自然に重力が下腹に押しやって、下腹の緊張を増します。
それで両股の力を抜いて、下脚と足にぶち込んで、力を込めるんです。これが引力を使うです。
中心力も身体自身も重力を利用しての方法が肥田式です。
姿勢を正しくすることで、重力が抜ける正しい中心線が、身体を突き抜けるんです。
これが精神の中心と肉体に中心の合致。宇宙(重力)の合致です。
姿勢を正しくすることで、宇宙(重力)から地球の中心に貫く、体に一直線上
の中心の線、重力が抜ける線が出来るんです。
脳自体の力を抜いて、脳だけに意識して、この前は脳自体を緊張させて、
力入れるといったけど、これはかなり脳にダメージがくるので、脳自体の力を抜いて、
脳だけに意識して、力入れる時は、脳の意識を下げるだけで、自然に力が入ります。
>体に一直線上の中心の線、重力が抜ける線が出来るんです。
最近、ぼんやりとだけどこの線を感じることがある。
抜いた力をうまくこの線に乗せられないのがもどかしいけどね。
607 :
20年:2009/06/16(火) 20:20:44 ID:Fr8EPRSB0
腰を据えて、腹を楕円緊張、脊髄を真っ直ぐ、重心を両足中央に落とす。
上体の力を抜く、鳩尾を伸ばす。
極意はたったこれだけと、肥田氏はいいます。
この姿勢をとることに、於いて鳩尾を伸ばすことで、横隔膜はそのままで、
脊髄は真っ直ぐだけど、脊髄自体の力を抜かないと、自然には力が
入りません。上体の力を抜いて、横隔膜をそのままで、力を抜き
鳩尾を屈まないで、脊髄を真っ直ぐにして、力を抜いて、
胸にアゴを近付けて、頸を真っ直ぐにして、力を抜いて、
下腹を膨らませて、楕円緊張、鳩尾を伸ばすけど
、臍の上の腹は凹ます。
腰を据えるけど、骨盤の力は抜く、両股の力を抜く、
下脚と足は充満、力を入れる。重心を両足中央に落とす。
脳の白紙状態で、姿勢を決めて、脳の意識を、重力の抜け道の
一直線上に、降ろして、床を貫かすんです。
中心力は下ろす時に力入れるんです。
俺も勢い良くはまだです。
横隔膜をそのままで、脊髄、背骨の力を抜くことによって、
中心を両足中央に降ろしての力の入れ方で、使い方です。
けっして中心力を上に上げての力の入れ方でないです。
608 :
20年:2009/06/17(水) 16:28:47 ID:qjKzYOs30
重力軽減、脳の白紙状態、丹田の点の緊張
微呼吸状態、俺もまだまだやけど、
でも一つ握力計で、中心の練習方法があります。
中心を造って、握力計で、測ってみると、
中心がちゃんと出来たときは、少し上がるはずです。
俺も場合は、右も左も50キロです。
ちゃんと中心が決まると、右だけしかしてないけどね。55キロ
と上がります。でも姿勢とかが決まらないと、50キロのままです。
俺も肥田氏の産毛程度ですからね。まだまだです。
会社にしかないので、買おうかと思ってます。
ここ最近いろんな姿勢、丹田の点の造り方とか、いろいろ試してます。
今日は全然50キロのままでした。
少しやりかた変えたら、昨日より力強く軽く握れなかったです。
昨日は10回中、7回は55キロいきました。
今日は5回ほどして、一回も55キロいかなかったです。
50キロのままです。
まだまだですね。握力がいくらになるかでなく、
中心の造り方合ってたら、自分の限界より、上がります。
こんな練習もあります
609 :
20年:2009/06/17(水) 18:16:45 ID:qjKzYOs30
握力計で、10キロぐらい上がって、60キロぐらい
になると、書き込みしたかったけどね。
雑念入ると、50キロのままでした。
昨日は5キロは上がり、55キロ何回もできたけどね。
練習での過程をと思ってね。練習し出して、一週間になりました。
家にないからね。買ってと思ってます。一万円するみたいです。
逆立ち腕立てでも、3ヶ月は出来なかったからね。
胸を開いた方が力が入り、でも開きすぎると
安定しないしね。中心の力を入れる方向も解り
、アゴを胸に近付けてと、姿勢を微妙に調整してね。
重力の軽減できたら、微妙に姿勢調整できるんですけどね。
脳の白紙状態の方が、安定します。
けど姿勢は大切ですしね。
肥田氏は聖中心を得る前は、腰を反って姿勢を決めて
爪先に体重が落ちて、姿勢を決めて、力を入れる時は、
踵に体重が落ちるようにしてましたね。腰を崩して、臍の上の腹を丸くして
鳩尾を屈めてね。
聖中心を得てからは、両足中央に重心が落ちて、腰と腹の中央から、力がみなぎるとね。
今日は丹田の点の緊張を意識しすぎて、50キロ止まりです。
小細工で中心は出来ません。でも産毛程度では、まだまだです。
要領がまだまだ悪いですね。
>>598 下体を10分で500回?
どんだけ膝曲げてやってんだか知らないけどね。
まあ、ピョコピョコやったにしてもそんだけやっても息も乱さずに
出来るなら、早くオフ会で拝見したいもんだね。
なんでそんな喧嘩腰なん
オフ会の話ってどうなったんですかね?
615 :
20年:2009/06/17(水) 21:17:32 ID:qjKzYOs30
>>610 肥田式の集まりでも、500回するととこ、見せないよ。
肥田式の練習で、腕試しやったら自分で大会出てください。
練習でのアドバイスの集まりですからね。
>>612 20年氏が言っている体の使い方に関しては
嘘どころかかなりいい線行ってると思うけど・・・
勿論文章が正しく、納得できるようなものだったとしても
それが本人の実力とイコールではない場合も多々あることも事実だし
百聞は一見にしかずという諺もあることだし
本当に実力を測りたいならオフ会で直接会うしか無いんだろうなー
でもそんな力試しや化けの皮をはがすことを目的としたギスギスしたオフよりも
肥田式実践者が集まって教えあうような会のほうがいいと思うけど・・・
その過程で実力も分かるだろうしさ
617 :
20年:2009/06/17(水) 21:26:01 ID:qjKzYOs30
肥田式の集まりは、ほんとに俺のこと信じての、集まりですから、
喧嘩ごしとか、嘘やと思う人は、来ないでください。
俺は自分で大会出たりしますしね。
人のこと嘘とか言う前に、自分はどれだけ出来るとか
書いてください。
強かったら、自分で大会出るでしょうし。
人のあらを探そうとする人のために、書き込みしてません。
肥田式は1分の練習でのことで、話でしてみたことですし。
回数できるから、肥田式出来るとは限らないし。
回数するんやったら、俺は肥田式しません。
618 :
20年:2009/06/17(水) 21:36:36 ID:qjKzYOs30
ミット打ちと、相撲と、腕相撲は、力比べでしましょう。
握力とかね。
俺はミットないので、ある人は持ってきてください。
俺のバイクどこまで挙がるとかは、練習の仕方で見せます。
喧嘩ごしの人、礼儀のない人は来ないでくださいね。
集まりは秋ごろです。
>>616 大言壮語を吐くものの宿命じゃん。
実力があるなら感服させりゃいいだけ。
肥田の例を出すまでもなく皆そうしてきた筈。
嘉納も塩田も口だけじゃなかっただろう。
>>619 ここは武道板じゃなくて健康板だということを忘れていないか?
基本的に、20年氏の握力計の話みたいに、個人それぞれが肥田式によってどれだけ
向上したかが重要でしょう。
スレの流れをあえてぶった切って若干板違いぎみの話をしてみるテスト
最近藤平光一って人の本を読んだんだけど
20年さんの話とも被ってるので興味ある人は読んでみるといいよ
20年さんが言ってるような肥田式を行う上でも、結構参考になると思う
>>621 合気道部外者の自分が動画見た限り、普通の合気道の人と特別な違いは感じないね。
そんなに凄い人なの?
ていうか、
>>620で武道板でするべき話題は武道板でと言ってあるだろうに
肥田式の参考になるかもしれないけど
参考になるとして外部の人の名前を上げた場合、
そのまま話題が反れて肥田式以外の話題にシフトしがちなので
自重しておいたほうがよかったかもしれませんねえ
そっち系の人物の話題出すなら武道板もあるしね
624 :
20年:2009/06/18(木) 17:02:32 ID:eolEF+620
>>612 人のこと、嘘とか言うのわりに、自分のことは言わない。
また人の名前呼び捨てでなく、さんとか君とかで書かないとね。
匿名のところにせよ、礼儀はちゃんとしないとね。
自分はどんな練習してて、どんな試合でたとかね。
肥田式の練習もしてないのに、人に対して、批判するのは駄目だしね。
肥田式してるんやったら、ちゃんと自分のこと書いて、これは違うと云わないとね。
肥田式の練習方法の集まりの時に、下体の型で500回したと聞いたから、
やって見せてと言われてハイそうですかには、ならないし。
肥田式して強いらしいから、組み手してと言われて、出来る時代でもないし。
その為に大会あるんだから、個人で腕試しするればいいことだしね。
人のこと言うまえに、自分のこと書いて、礼儀は弁えないとね。
俺は集まると云ったのは、俺のこと信じて、アドバイスして欲しい人、
初心者の人とかの集まりで、肥田式お互いに
頑張ってる人で、肥田式での姿勢のとりから、
横隔膜はそのままとは、脳の白紙状態の造りかたや、
重力軽減とかの、アドバイスするんであって、
俺が強いとかで来るんやったら、お門違いやしね。
そのへんのとこ弁えて参加してください。
625 :
20年:2009/06/18(木) 18:38:07 ID:eolEF+620
肥田式の集まりで、資格は肥田式真面目に練習してる人の
集まりです。俺は横隔膜そのままが正しいと言ってるけど。
下げるのが正しいと思ってる人でも、参加してもと思ってる人は
来て下さい。拒みません。真面目に練習してる人、または始めようと
思ってる人、初心者、好きな人の集まりです。
礼儀の無い人、または俺に対して、粗探しの人、肥田式に全然興味ない人
は来ないでくださいね。
俺の経験でのアドバイスです。
横隔膜の使い方での、鳩尾を折った時とかもあるしね。
呼吸法での方法、しないでの方法、横隔膜を凹ます。
そのままはどこかとかね。事細かのアドバイスです。
脳の白紙状態。重力の軽減、逆立ち腕立ての姿勢のとり方、
親指立て伏せ、140キロのバイクの持ち上げ方の練習。
丹田の点の造り方で、横隔膜下げて、上げての方法、
全身の力の抜き方、どう中心を使うか、力の出し方、使い方、
丹田の点の緊張で、潰したり、吸い込ませたり、
どう両足中央に落とすのか?旧式での姿勢のとり方、新式での姿勢のとり方
重力の抜け道、重力の使い方、伸筋、屈筋の使い方、
胸の開き方、縮め方、アゴの位置、楕円緊張、360°の緊張は
微呼吸、握力計買っておきますので、それでの練習方法、
仕事での持久力、回復力とかです。
626 :
20年:2009/06/18(木) 18:39:10 ID:eolEF+620
格闘技のアドバイスは、出てからになりますから、中心が走らないからね。
まだ遅いですからね。重力の抜け道を走りだしたら、必ず出ます。
45歳のなって、走らなくても、なんらかの大会には出ます。
集まりは俺が強いとかでなく、教え方が上手いか下手かです。
一回切りで終わりたくないしね。
東京でもとか次につながる、集まりにしたいので、変な人間は来ないでください。
どう教えたら、伝わるかと、秋まで考えてます。
集まればの話です。またどう集まるかとか考えないと駄目だしね。
変な人間は排除しないといけないしね。
20年以上練習でのアドバイスです。そうやすやすと教えたくありません。
公開しても、字で書くのと、言うのとでは、理解は全然違います。
肥田式関係無しに、全身の力の抜け方を、二人ほどに教えたけど、
理解力は文章と、話すのでは全然違います。
俺の仕事で、7時間休まずする、持久力知ってますからね。
親指たて伏せ見せての、アドバイスは、伝わり方違います。バイクの持ち挙げての
アドバイス、教えた人は、バイク俺みたいに挙がらないしね。
肥田式の練習は1分ですからね。
1時間半ぐらい話して、1年で全身の力抜いて見せるといってるけどね。
集まりをするといった以上、俺もいい加減に教えられないからね。
集まって、ここでの感想散々やったら、極真の全国大会で負けた時より
落ち込むしね。
仕事の持久力はほんと格段に違うからね。
そんなことを頭に於いて、参加ください。
俺も真面目に考えてますので。
20年氏の下体については確かに嘘っぽいね。
というか回数と時間からしてありえないでしょ。
となると、その他の書き込みについても疑わざるを得ない。
こんな疑いなんてオフ会でやって見せれば一発なのに、それはやらないという。
どうもね・・・
>>627 今までの20年氏の書き込みはあまり嘘言っているとは思えなかった
嘘を言うメリットもないと思う
>>627氏は最初から疑っているから全部疑わしく思うのでは?
大体、20年氏の書きこみより先に肥田式そのもののを疑わしいとも思わなかったの?
肥田氏が本当の事を書いたとするなら、20年氏が書いたことくらい簡単だと思うけど
それとも、自分が全然効果が出ないので疑っているわけ?
>>628 まあ、あなたが20年氏の10分で下体500回を信じるのなら、
おめでたいとしか・・・
>>629 20年氏のことはとりあえず置いといて肥田式信じてます?
肥田式の効果を信じるなら、20年氏が書いたことは別に大げさじゃないよね
確かに、下体500回をオフ会でやらないというのはよくわからん
500回といわず1分くらいでもやればいいのにとも思う
俺にとってはそれははどうでもいいだし、下体そのものもよく知らん
これから、肥田式やろうかなという所なんで (本はもってたけどやらんかった)
20年氏が書いた事に対し効果が出たという人がいるからやる価値はあるんじゃない?
人を疑うのは勝手だが、それなら2CH見たり読むの止めたほうがいいんじゃない?
中心鍛冶術の下体は、一日に正しく10回もやりゃ、太腿が一日ちょっと張ってるぐらいの
運動量がある。20回30回やったら筋肉痛になる。(これでもスクワットのマシンで200kg上げてる)
それを500回やるというのは、確かに無理な気がするね。
中心を決めずに、ただのスクワットなら俺もやれるがねえ。
632 :
病弱名無しさん:2009/06/18(木) 22:03:10 ID:Bwgpl0/eO
20年さん はじめまして。
以前から肥田式に興味がありましたので読ませていただいています。
原著は読んだ事は無く形も一つも知らないのですが20年さんの書き込みを手本にしてただ立った状態から姿勢を正すと気分爽快になりました。
自分の身体を使って色々と試すと面白いですね!
これからも続けていきたいと思います。
確かに20年氏を見てみないとわからない事は多いでしょうけど、同時に、
妙な人は排除したいというお気持ちもよくわかりますのでね。
そういう集まりが継続するなら、独習者には嬉しいお話じゃありませんか。
有意義なものになる事を祈っております。
634 :
病弱名無しさん:2009/06/18(木) 23:08:25 ID:QvtQbqJQ0
なぜ腰を反るのか?
腰を真っ直ぐにすると、重力が頭から会陰、踵に落ちる
これはこれで体にいいのですが、肥田式ではない
重力を 頭→ 恥骨下方 →両足中央に落とすには
腰を反らさないとできない
だから腰を反らすのです
635 :
病弱名無しさん:2009/06/18(木) 23:08:28 ID:Qj8Rdmo/0
なぜ腰を反るのか?
腰を真っ直ぐにすると、重力が頭から会陰、踵に落ちる
これはこれで体にいいのですが、肥田式ではない
重力を 頭→ 恥骨下方 →両足中央に落とすには
腰を反らさないとできない
だから腰を反らすのです
636 :
病弱名無しさん:2009/06/18(木) 23:09:47 ID:Qj8Rdmo/0
ダブリました
すいません
肥田氏のビデオを見た感じだと2秒くらいで上下してるから
10分300回くらいはできるかもね
で、ここからは憶測になるんだけど
あの動画では呼吸停止3秒などが排除されてるっぽいし
呼吸関係はあくまで初心者向けにメリハリがつくように体操に組み込んでるだけで
呼吸法はそれほど重要じゃなかったのかも・・・?
肥田氏のは停止時間はたすかににありませんよね
健康法や内臓壮健法としての呼吸法による刺激は重要ではあるとおもうけど
その重要性は認めつつも、運動法とは分けて考えたほうがいいのかもなあ
俺らみたいなのはかえって呼吸法に振り回されているようにも感じる
春充自身、動作と呼吸との一致は説いてたけど、それはごく自然な形での一致を指していたのではないか
なんて思ったり
640 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 00:43:41 ID:lfgHjp9sO
武道板がやっぱりぐちゃぐちゃになってきたな…
諦めろ
642 :
20年:2009/06/19(金) 03:12:32 ID:NWJ/UwrL0
>>627 なんで俺がいちいち500回して見せないといけないの?
人に対して失礼やし。見せないと嘘やと言うのやったら
嘘でしょう。それでいいんだしね。
自分のやってること、自分は何回出来るとか書いてから
嘘とか言わないとね。
出来ようが、出来まいが、話しの流れで、俺はしたことです。
集まりの時、数回はするけど、人のこと嘘呼ばわりされては
しないです。
500回したところで、肥田式は下体は1回で
十分、俺のこと信じてる人が、熟練したら、証明してくれるでしょう
。500回というより、1000回できる人が出るでしょう。
時間は歌聞きながらで、3曲やったので、10分ぐらいと
言ったけど、昔の歌やからね。だいたいでの事です。
3分半ぐらいの曲とかやからね。
其の前に、下体の方法忘れてたから、爪先立ちで
200回した後に、間違いに気づいて、500回したけど、
出来たからやめたのであって、まだまだいけましたからね。
500回見せるために集まりするんでないです。
熟練したら1000回は出来ます。
丹田の緊張を2秒で、一回造ったら、後は1秒で丹田の点の緊張、出来ますからね。
俺は丹田の点の緊張、2秒ぐらいで出来ますからね。丹田の点の緊張で、上下するのでね。
人のことを言う前に、自分のことを言ってから、人のことどうのこうの
書かないとね。それが礼儀です。
姿勢は拘らずにやってみたけど絶対無理だわ。
10分で500回って事は1.2秒に1回でしょ、回数もだけどまずスピードが無理。
なんか20年氏の今までの書き込みも誇大妄想に思えてきた。
1日1分の姿勢を決めるだけの練習で極真の大会に出るとか。
こういう場ではみんなが真面目に発言してるとは限らないのは当然だけど、
そんなに人からすごいと言われて目立ちたいものかね。
>>643 そろそろ辟易してきたよ。
20年氏も、オフ会では親指腕立てとかバイク挙げとか、重量軽減の例を実演すると言ってる訳だし。
見たいなら、襟を正して、同じ実践者としてオフ会に参加すれば良い事。
行かないならオフ会の感想が来るまで待てばよろしい。
645 :
20年:2009/06/19(金) 17:14:25 ID:9BCZTyur0
>>643 時間は大雑把で、10分ぐらいと言っただけ、ほんとの時間は解りません。
俺は極真の全国大会に肥田式の練習だけで、一回出てます。
他流はでね。その時の練習時間は15分から30分。一回戦敗退と、書きましたよ。
また今度出る大会は極真の大会とは一回も言ってません。
俺は真面目に発言してます。
人に500回したから、証明しろとか、いうのはほんと失礼なことですよ。
なんで俺が見せないといけないわけ。
肥田式は回数するのは駄目なんです。
持久力あること、言いたかったのと、
ここでのやり取りで、どれだけ出来るかとわれて、やったことで、
爪先立ちで200回と普通の下体、500回したとね。一回きりですよとも書いたしね。
いつも俺はそんなことしてません。何回できますかと、いってやったことで、いつもやってないしね。
やれと言われて、嘘と言われて、それはしません。
出来たからといって、どうもないことです。また俺は型は15年以上してません。
ここに書き込み、200は超えてるはずですよ。一部のことを、やいやい言われても俺からしたら、
俺の書き込み全部の評価でないし。一部での評価で、言われてもね。
646 :
20年:2009/06/19(金) 17:15:27 ID:9BCZTyur0
>>643 1分の練習でも、仕事とか持久力が上がるからね。
643さんが肥田式の練習して、時間短縮して、肥田式が熟練したら、1000回出来ます。その時に俺のことホントと解るしね。
それでいいことですよ。
いつ俺が目立ちたいと言った?出来ること書いてるだけです。
だから集まりやろうと言ってるんですよ。
俺も変な人間来ないか警戒してるし、でも俺の出来ることでのアドバイスはしたいしね。
500回より、丹田の点の緊張が大事です。
みんな集まるとも聞いてないしね。ほんとにみんな集まる気があるのかも聞きたいしね。
ほんとうに集まるんやったら、案とか出してよ。
俺も自分のバイクで行くんですよ。ナンバーここで書き込みされるの嫌やしね。
でもリスクは最小限にと思ってます。
名前名乗らずで行くのかとかもあるしね。
お互いに素性を名乗って、集まるかとかあるしね。
ここは知らないもの同士なにだから、礼儀は大切です。
ここで集まりが実現しなくても、そのうち大会出るから、名前解るやろうしね。
肥田式と名乗って大会は出ますよ。
極真の全国大会一回は出てます。一回戦敗退してるから、せめて次の大会は一回戦はと思ってます。
ほんとうに集まりすると言って、何人集まるのか、具体的に聞きたい。
それに、俺のアドバイスとか関係ない人が来ても意味ないしね。
だから500回するとかでは、しないといってるんです。
ほんとうに肥田式してる人の集まりなんだから、俺が500回しなくてもいいことは確かやしね。
腕相撲とか力比べはするんだし、それでいいことでしょう。
俺の書き込みちゃんと読んでくれないとね。
ほんと一回全国大会、肥田式の練習だけで、出てますんで、これはちゃんと証明は
できるけどね。
お互いに信用できないとね。変な書き込みされることもあるからね。
でも集まる方法、643さんもいい案出してください。
647 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 20:02:31 ID:zOBzCE3T0
20年さんは肥田翁の足跡を辿って柔道に挑戦はされないのですか。
道衣の胸に肥田式強健術とか刺繍して。
柔道の刺繍は高いですけどね。
それだけがネック。(汗
>>637 春充氏は正中心を体得してから、最初は上体10回で1分、下体10回で1分、中体3回で30秒の
2分30秒の鍛練としたけれど、最終的には上体10回で20秒、下体10回で20秒の40秒とした。
つまり、呼吸停止を廃したわけですね。
(さらに晩年には、30kgの鉄棒を用いての下体1回のみとしましたが)
呼吸停止については、2〜3秒の呼吸停止を入れる事で、動作と呼吸の調和が取れると説明
されてます。貴方の言う、メリハリですね。
ですから、正中心を体得して、型が完全に中心力に則ったものへと深化したならば、
もはや呼吸停止を挟む必要は無いのでしょう。
私は現在、一日の鍛練は朝に上体10回、下体10回にしています。時間は、5回やったところで
足の位置を微調整してみたり、呼吸停止を4秒ぐらいとってしまったり、一回一回のつなぎが
悪かったりで10分ぐらいかかってしまいますが。
気合応用強健術が特にそうですが、中心の緊張に合わせて部分を大緊張させれば、鍛練時間は
一瞬でも、効果が出ます。
中心鍛冶術にしても、春充氏のように、上体をストンと素早く、かつ佐々木氏のような浅い曲げ方
ではなく、ちゃんと深く(尻と踵の距離が20センチ)落とす事で、中心が緊張する瞬間と、上体の
落下に急ブレーキをかけるために大腿筋が大緊張する瞬間とが、合致します。(それを日々、
体感しながら、鍛練をしています)なので、鍛練の効果(特に筋トレ効果)を出すためには、
呼吸停止は無くても大丈夫だと思います。
ただ一方で、やはり腕を上げ始める瞬間と息を吐き始める瞬間、上体を落下させ始める瞬間と
息を吐き始める瞬間、こういったタイミングをキッチリ合わせるためには、よほど熟練しなければ、
やはり呼吸停止を入れる必要があるとも感じます。呼吸を止めて、1、2、3と拍子を取る事で、
やはりタイミングがぐっと合わせやすくなります。
>>648 横からすみません、
>最初は上体10回で1分、下体10回で1分、中体3回で30秒の2分30秒の鍛練としたけれど
簡易の外斜腹筋が「中体」として
>>1の肥田式強健術研究会の文章にも紹介されてますけど、
『聖中心道 肥田式強健術』では「中体」としては書かれていないんですよね。
「中体3回」というのは、どの本に書かれているのか、どなたか教えてくれませんか。
一つ前に出版された『実験根本的健脳法』なんでしょうか?
650 :
649:2009/06/20(土) 00:24:22 ID:6vycvq1n0
>>649 自己レスすみません、酒井さんのページに良く目を通したら、載ってました。
三つ前の『健康の中心を強くする法』のようですね。お騒がせしました。
気合応用上腕三頭筋練修法で。手を内側に押し付けるとは
拳の手のひら側から小指を押さえて、招き猫の手を顔の方に倒したような形でしょうか?
>>643 俺は10分も出来る持久力ないけど
どれくらい早くやれるか1分ほど検証してみたら、1分で42回いけたぞ
このペースを維持したままなら、12分くらいあれば500回はいけそうだ
あと、姿勢は下げきった時に、ちゃんと一瞬でも型を決める・・・型を決めるといってるけど
動作をそこで止めるわけじゃなくて、一瞬でも型にはまるように・・・といったほうが分かりやすいかな?
とにかく、そう意識したほうがやりやすかった
意識といえば中心点に意識を置いてないと立ち上がりの時に体がふらつくので注意
普通に下体やってるときはあまり気にしてなかったけど、これだけ急激にやる場合だと、こういうちょっとしたことが結構影響を及ぼすと思う
また両股はバネのようだという表現があったけど、これのおかげか
姿勢が決まったあと反発を利用すれば即立ち上がることもできる
あと、普段下体をやってるときは呼吸停止・イキミ呼吸・吐くときに腹圧をかけてやってるんだけど
今回の検証を省みて、そういうのかけないほうがのびのびやれたような気がする
やっぱ俺は呼吸に振り回されてるんだな、どうもイキミと腹圧が疲労の元のような・・・
まあ、検証で気づいたことはこんな感じだよ
653 :
病弱名無しさん:2009/06/20(土) 13:56:37 ID:GmPQ/gTn0
初心者向けに呼吸に関しても言及してみたが
横隔膜だの息みだの腹圧だのに気をとられる人続出
春道涙目
654 :
20年:2009/06/20(土) 18:58:36 ID:1dnpHgX10
>>647 柔道は無理です。本格的にやった事ないです。
>>648 上体とかは、一回か二回のほうがいいと思います。
俺は型は一切してませんからね。
648さんのここが少し気になりました。
中心力10、大腿四頭筋8の緊張ですね。
中心が緊張する瞬間と、上体の
落下に急ブレーキをかけるために大腿筋が大緊張する瞬間とが、合致します。
この書き込みで、大腿の方の緊張が、上に感じますのでね。
筋トレしたことで、丹田の点の緊張が、出来にくくなるからね。
だから俺は中心しか鍛えてないのです。
肥田式の型は初心者では、難しすぎるんです。
中心10部分力8または9というのは、ほんと難しいです。
俺は筋トレを廃して、全身の力抜くのと、丹田の点の緊張だけに専念して
持久力と回復力が格段に上がったからね。
それには横隔膜そのままです。
部分力が勝り、横隔膜が下がって、内臓器官圧迫すると、中心力はなくなります。
655 :
20年:2009/06/20(土) 18:59:45 ID:1dnpHgX10
>>652 652さんは凄いですね。
熟練してますね。ここが凄いです。また両股はバネのようだという表現があったけど、これのおかげか
姿勢が決まったあと反発を利用すれば即立ち上がることもできる 。
俺以外にちゃんと出来る人居てるじゃないですか。
肥田式をほんとに練習してる人とは、同じやり方じゃないですか。
俺は丹田の点の緊張を造ることが出来ます。
それで丹田の点の緊張に全身の抜いた力を吸い込ませてするんです。
652さんにアドバイス。横隔膜はそのままと言うのは、内臓器官自体で、横隔膜
を上げて支えるんですよ。652さんがここまで熟練してたら、そのことに気づくはずです。
ほんと持久力があがります。
でもあまり回数するのは、肥田式に反します。
俺も200回と500回した次に日、大腿四頭筋がパンパンでした。
数日なかなか緊張が取れなかったです。
652さんが一回500回から1000回出来たら、二度としないこと望みます。
肥田式は凄いですね。
独学でも同じ、やり方になりますね。
656 :
20年:2009/06/20(土) 19:18:31 ID:1dnpHgX10
骨盤の力を抜き、背筋を真っ直ぐにして力を抜いて、
骨盤に乗せて、腰を据えるんです。
その時に内臓器官自体で、横隔膜を上げて支えて其のまま
にするんです。
熟練しだしたら、要領が解ります。
全身の力も抜けたら、ほんと身体の使い方が、飛躍的なります。
>>643 すくなくとも、10年ぐらい肥田式やってないと
20年氏の書いてることは自分自身の肉体で自覚できないと思うよ。
俺は肥田式はじめて今年で18年目になるけど、自分自身の肉体で
感じたことを20年氏が書いており、これでいいのだなと思うことができた。
20年氏のカキコミには自分にはまだ自覚できない部分がたくさんあるけど、
鍛錬を続ければいづれ自覚できるようになるのかなと希望を与えて貰っている。
643は肥田式をはじめたばかりだとおもうけど、最低10年は文句いわず鍛錬して欲しい。
(10年やれば、妄想なのか幻覚なのか何かわからんものが下腹部にできる。)
文句を言うのはその後だ。10年後、643が肥田式板でアドバイスしてたりして。
(自分の経験を語らずにはいられなくなってるだろうと思う。)
20年氏さんへ
大変参考になるカキコミでいつもお世話になってます。
長期的に肥田式をやってる方には20年氏の書き込みはある程度納得されている
だろうと自分では思います。
オフ会があれば参加者にアンケートをして20年氏の書き込みの納得度を確かめたいなと思います。
短期的に肥田式をやってる方からの苦言や不満等はスルーするしかないと思います。
658 :
初心者:2009/06/20(土) 21:30:31 ID:C7BpT048O
初心者には型は難し過ぎるとの事ですので立った状態で姿勢だけ正す事だけやろうと思います。
659 :
20年:2009/06/20(土) 22:47:08 ID:1dnpHgX10
>>658 肥田式は根本の丹田の点の緊張が始まりで、終わりなんです。
丹田の点は全身の力を抜くことと、姿勢のとり方で、出来るんです。
横隔膜はそのままでね。
丹田の点の緊張が出来ると、肥田式が上達します。
それには肥田氏の本の通りです。肥田式が凄いのです。
丹田の点の緊張が出来たら、中心力10部分力8、9で力強く
自然に軽快に出来る様になります。
肥田式は根本が大事です。
660 :
20年:2009/06/20(土) 22:49:02 ID:1dnpHgX10
>>657 657さん有難う御座います。
肥田式を熟練した人達には、解ってくれるとは思ってます。
肥田氏もそう簡単に、上達はしなといってます。
でも少しでも、早くと思い書き込みし続けてます。
格闘技が強いとかより、ほんと仕事や勉強に
役に立たして欲しいと思ってます。
生きて行く上で、仕事や勉強大切です。
充実したら、格闘技とかに生かせるしね。
肥田式を少しでも上達してほしいからね。
ただそれだけなんですけどね。
根本が大事なのに、型での回数。
全身の力抜けないと、いくら型をやったところで、
肥田式は効果出ません。
全身の力抜けて、姿勢のとり方出来ないと、型をしても
意味がないしね。
肥田式は総合的なことで、熟練と要領が大事です。
矛盾に見えたりするとこあるけど、これだけは練習で、
熟練して要領を得るしかないです。
661 :
初心者:2009/06/21(日) 00:38:31 ID:GPIsrjW6O
>>659 丁寧な御返答ありがとうございます。
毎日、健康に気分爽快でいられるように励んでいきます。
662 :
589:2009/06/21(日) 01:06:32 ID:yLYI5S570
>>657 おお、全く同感です。それも肥田式歴18年という点まで一致する人がいて嬉しいです。
自分は当時に壮神社から出た甲野氏のデビュー作で偶然、肥田式を知ったのがきっか
けでした。
脱力が難しいいい
役立つ知識、エクササイズ等なんでもいいので何かいいの無いかな?
664 :
20年:2009/06/21(日) 09:42:15 ID:mk+wGQMp0
聖中心の本と吉田氏の本で、
中心力と精神力
肉体と精神との真の健全は、正しい鍛錬によって、
初めて護得することが出来る。
正しい鍛錬とは、正しい方法によって鍛えることである。
正しい方法とは、正しい姿勢でなければ、行うことはできない。
正しい姿勢を得るには、正中心を囲んでいる腰と腹とを
正しくしなければならない。
腰と腹とを正しくするには、両者に等分の力が入っている状態にする。
それには腰を据えて、下腹部の自ずから、力が籠もるようにし、
人体の物理的重心が両足中央に落ちるようにするのである。
正しい中心を得ることがなければ、正しい中心力は造ることは出来ない。
正しい中心力を働かさなければ、正しい鍛錬をすることは出来ない。
正しい中心力と正しい精神力との合致して、そこに真の生命力
は活きる。息を吸った時でも、腰と腹とは正しく据え、下体も上体
も真っ直ぐに、垂直にして、ただ胸を軟らかに横に開き、首を仰ぐのです。
両膝をやや折って下脚を地平面に垂直となるようにし、上体は軟らかに
真っ直ぐに、そのまま下りる。胸、肩、腕に力を入れない。
また両膝が前に出ないようにし、
ことに腰を崩さない。するといわゆる下腹丹田に円満至妙の緊張が
自ずから起こっくる。
ポカッとひとりでにできる。したがって横から見ても前から見ても、
身体は真っ直ぐになってなくてはならない。
665 :
20年:2009/06/21(日) 09:47:15 ID:mk+wGQMp0
正中心を囲んでいる腰と腹とを正しくしなければならない。
腰と腹とを正しくするには、両者に等分の力が入っている状態にする。
それには腰を据えて、下腹部の自ずから、力が籠もるようにし、
すなわち姿勢を決めて、360°の緊張を造る。両者に等分の力のことです。
360°の緊張を造って、丹田に向かう同一の
圧迫力で丹田の点の緊張を造るのが根本になるんです。
正しい中心を得ることがなければ、正しい中心力は造ることは出来ない。
正しい中心力を働かさなければ、正しい鍛錬をすることは出来ない。
だからいくら型をやったとこで、体操になるんです。
中心力10部分力8、9でしないち駄目なんです。
部分力が中心力より勝ると、中心力は中心力でなくなるんです。
息を吸った時でも、腰と腹とは正しく据え、下体も上体
も真っ直ぐに、垂直にして、ただ胸を軟らかに横に開き、首を仰ぐのです。
両膝をやや折って下脚を地平面に垂直となるようにし、上体は軟らかに
真っ直ぐに、そのまま下りる。胸、肩、腕に力を入れない。
すなわち自然体で、力が抜けないと駄目ということです。
胸に力を入れないとあるけど、やや横に開いた胸を、縮める。閉じるんでないです。
姿勢を決めたら、そのままで、力を抜くんです。
だから極端に胸を開くんでないです。
背筋をピンと伸ばして、真っ直ぐにすると緊張しますね。伸ばしての
姿勢です。そのままで力が抜けないと、背筋を曲げて力を抜くことでないです。
だから骨盤の力を抜いて、背筋の力を抜いて、真っ直ぐにして、骨盤に乗せて
腰を据えるんです。
666 :
20年:2009/06/21(日) 09:48:36 ID:mk+wGQMp0
腰を据えて、下腹部の自ずから、力が籠もるようにし、
人体の物理的重心が両足中央に落ちるようにするのである。
すなわち重力の抜け道のことです。
抜いた力が、腰に落ちると、腰に負担がかかります。
姿勢を決めて、重力に逃げ道を、人体の物理的重心、
両足中央に落ちるようにするのです。
だから360°の緊張を造るんです。全身の抜いた力を、360°の緊張
にぶつけて、緊張を増して、丹田の点の緊張を造り、
全身の抜いた力を丹田の点に集めて、
物理的重心が両足中央に落ちるようにするんです。
それには全身の力を抜くんです。
姿勢のとり方が大事なんです。
横隔膜そのままもとても大事になるんです。
斜腹筋の運動はどうしても肩に力はいってしまうと思いますが、
肩も脱力可能ですか?
てを上方に上げる際、腕を伸ばして前に出す際にどうしても肩に力が入ってしまうのですが。
668 :
20年:2009/06/21(日) 16:54:44 ID:mk+wGQMp0
>>667 全身どの箇所も力抜けますよ。
目自体もね。ここで関節の各箇所もと、教えてもらったしね。
どの箇所も抜けます。極端にいうと血管も抜けるといっていいです。
大袈裟ですけどね。熟練したら抜け出します。
肥田式23年してて、俺も19年も全身の力を抜くこと出来なかったですよ。
全身の力を抜くこと重きを置いてなかったのでね。
肥田氏の本の通りと、聖中心読み返して、大袈裟ですけど、死ぬ気で練習しましたよ。
型とか検証しなおしてね。腰が折れそうになるぐらいに、腰を反ってね。でも据わる事だと気づいてね。
それで全身の力抜けないと駄目見出してね。全身の力抜け出して、
ここで書き込みして、丹田の点の緊張が出来るようになったしね。
それで肥田式が格段に上達したからね。それで書き込みし続けてます。
肥田式は熟練しないと、体感できません。
また丹田から鍛えないと、いくら型をやっても、進歩しません。
全身の力抜けないと、ほんと体操に終わるんです。
肥田式の始まり、終わりの根本の、丹田を鍛えて、全身の力を抜く
練習をして、全身の力が抜け出して、それで型の練習をするほうが、肥田式の上達の早道です。
俺は型の練習は一切してません。丹田の点を強化してるだけです。
姿勢のとり方でね。重力利用したりしてね。
脳の白紙状態造るには、丹田の点の緊張出来ないと、無理かもしれません。
また全身の力が抜けないと、意識をコントロールできません。
瞳光フゲイで精神統一で、脳の白紙状態造るんです。
目を下にすると意識が動きます。瞳光フゲイで、目は動かさないで中心造るんです。
>>668 とすると初心者は方をするよりも姿勢(立つだけ)を練習したほうが言いということですか?
それが丹田を鍛えるということの意味ですか?
670 :
20年:2009/06/21(日) 17:41:41 ID:mk+wGQMp0
俺の経験と体感でしか、話出来ないです。
俺は全身の力抜けるの、2年ぐらいかかりました。
日々の生活で、抜く練習したので、仕事の時も
テレビ観てる時もね。そうして抜けました。
でも休養姿勢の、仰向けに寝ての、胸式、腹式での呼吸法で
息を吸う時に、横隔膜を下げて、心臓を楽に
して、骨格や筋肉を真から休める方法です。
この時に全身の力を抜く方法で毎日してはと
思います。
俺もテレビ観てる時は、横隔膜下げて、心臓を
楽にしてます。
かなり全身の力ぬけますからね。
肥田式の型の練習で、必ず全身の力抜いてから、
型に入りますね。
気合の型は特にそうです。
丹田を鍛えないと、型に使われてるんですよ。
型のいいなりです。
型を使いこなすには、丹田から迸る意識から
機械的に、型を制御するんですよ。
そうでないと自分自身が型に使われてる、操り人形
ですよ。ほんとただの体操になるんです。
自分自身が型を使いかなさないとね。
それには全身の力が抜けないと駄目なんです。
671 :
20年:2009/06/21(日) 18:03:02 ID:mk+wGQMp0
>>669 初心者はまずは型を正確に覚えることです。
ただ立つだけで、面白味はありません。
覚えたら、肥田式の注意事項を熟読して、股の力を抜くとか、いろいろ書いてます。
頭に叩き込んでください。
休養姿勢の時は、横隔膜下げてですよ。それで全身の力抜く練習してください。
立ってする型での練習で、聖中心を造る時は、横隔膜をそのままで、聖中心を造らないと駄目なんです。
内臓器官自体を上げて、横隔膜を支えるんです。その時に、骨盤と背筋を伸ばして、力抜くんですよ。
初心者は型をするよりも姿勢(立つだけ)を練習したほうが、俺はいいと思います。
それが丹田を鍛えるということです。姿勢のとり方で、丹田に意識してね。あらゆる注意事項は守ってください。
丹田鍛えるといっても、型より難しいですよ。型は全身の力抜けなくても、丹田に意識できなくても、
出来ます。ただの体操でね。
丹田は脳から意識が降りないと、丹田に意識出来ないです。その時に意識が降りる道筋は力抜けてないと
降りないのです。でも全身の力抜けてなくても降りるようになります。でも全身の力抜けたら、肥田式の上達は
格段に違います。
ただ立つだけで、丹田に意識出来るものではないです。でもこれが出来ないと肥田式は始まらないです。
俺が全身の力抜けなくても、重力の軽減出来たのは、肥田式始めた時から、丹田は意識し続けてますよ。
叩き続けてます。
休養姿勢でも、全身の力抜くこと覚えてください。日々の生活でも練習してください。
>>669 最初はガンガン型をやっても良いと考えます。
力の入れ方が分からないと力の抜き方は分からない物だと思うので。
>>667 僧帽筋を指で押さえながら腕を上げ下げすると僧帽筋に力を入れずに上げられるようになります。
別分野からの事になりますが、重心が下がれば肩の力は抜けますので
腕を上げる際重心が上がらなければ常に肩は下がると思います。
>>670 671
詳細なレスありがとうございます。
まだ消化し切れてないのでなんともいえませんが、とりあえず練習してみます。
とにかく普段頭のほうに上っている意識を丹田に下ろすことが重要のようですね。
>>672 すいません。
肩ということばで表現したかったのは、今調べてみると三角筋でした。
でもまぁ同じことだとは思うので、練習します。
脱力のためにもとにかく重心を足の中央に下ろすことが重要なんですね。
>>673 それはいいのですよ。
肥田氏も純休養姿勢の説明で腕が体側から45度以上離れると三角筋は緊張すると書いていますが
三角筋は腕を上げるのに使う筋肉ですから腕を上げれば絶対に緊張します。
肩の力が抜けるとは要するに胸や肩甲骨周りの力も抜けているという事です。
それが上体絶対柔軟の一要素だと思います。
675 :
病弱名無しさん:2009/06/21(日) 21:11:19 ID:VkiCIWbL0
筋肉を鍛えたければバーベルトレーニングがある
腰は反らすか反らさないかとか
気合はどのタイミングでかけるだとか
そんな瑣末なことに拘っていたのでは
肥田式の本質からは遠ざかってしまう
肥田式とは要するに言語脳の完全休眠状態および
脳幹部の覚醒状態を導き出すための鍛錬方法だと言える
676 :
病弱名無しさん:2009/06/21(日) 21:14:31 ID:VkiCIWbL0
春充が書き残した要訣
無念夢想と瞳孔不睨
これをよく研究することだね
humm......
678 :
病弱名無しさん:2009/06/21(日) 21:35:29 ID:YIOMGNaA0
言語脳の完全休眠状態および
脳幹部の覚醒状態を導き出すのが本質であり
そのためなら必ずしも肥田式でなくともよい訳
肥田式をやるために肥田式をやるなどとは
まさに本末転倒なのです
679 :
病弱名無しさん:2009/06/21(日) 21:46:17 ID:VkiCIWbL0
瞳孔不睨 にすると言語脳に抑制がかかり
脳幹が活性化されるらしいことが
最近の脳科学で分かってきた
その状態でスクワット運動を行うと、心拍数が190を超えても
まったく疲れを感じないという現象が起きるという
680 :
病弱名無しさん:2009/06/21(日) 21:49:18 ID:VkiCIWbL0
春充の場合は心拍数さえも
上がらなかったけど
681 :
病弱名無しさん:2009/06/21(日) 21:52:02 ID:VkiCIWbL0
春充の超人化現象の謎を脳科学が解明しつつある
>>674 少し安心しました。
不可能なことをしようとしていたんですね。
> 瞳孔不睨
面白いですね。
これの意味が本を読んでいるときもよくわからなったのですが、
速読の状態と考えていいのでしょうか?
中心つくると思考が強制的に停止になるん?
>>671 休養の際に横隔膜を下げるとのことですが、
これは息を吸いっぱなしってことではないですよね?
呼吸を操作する以外に横隔膜を動かすことは可能なのですか?
>>589 657です。589さんはじめまして。
肥田式歴が同じで私もびっくりです。
私は肥田通夫氏のビデオで型を覚えて鍛練をはじめました。
簡易メインでやってきましたが最近は上体下体鍛練(鉄棒なし)のみです。
甲野さんがたまにテレビに出ますが、すごく参考になります。
>>663 脱力は本当に難しいですね。
自律訓練法とかすぐに出来るので良いかもしれませんよ?
ただ力を抜こうとするのではなく、一度グッと力を入れてから解放すると力が抜けます。
例えば、肩をギュッと上げてから、一気に落とすと力抜けます。
個人的には、普段は足裏と丹田にのみ意識を置いてると他の場所のこわばりが減っています。
肥田式的にOKか分からないですけど。
瞑想を例にとると、雑念を消そうとすると難しいので、他の1点(呼吸であった
りお腹の動きであったり)にのみ意識を集中します。
アレクサンダー・テクニークやフェルデンクライスメソッドなんかも良いと思います。
身体の緊張をとることが趣旨なので。
でも、肥田式はあらゆるメソッドを総合してつくり上げられてきたものだと思うので、
僕は肥田式一本でやってます。
脱力の感じを掴むだけなら飲酒してみるのも。
>>688 マジレスすると、それは駄目でしょう。浅はかな考え。
アルコールの場合は、神経の働き自体が鈍感になって、麻痺的に力が入らなくなる。
肥田式などの運動で目指す脱力は、神経はむしろ活性化させなければならない。
アルコールを摂取すると松果腺が麻痺しますので中心感覚が鈍ります
691 :
20年:2009/06/22(月) 18:22:20 ID:keBRALHi0
>>684 >>673 息を吸いっぱなしでないです。
限界まで、息を吸って、自然に吐いたら横隔膜
上がります。
意識してある程度、上げたり下げたり、凹ましたりできます。
だから肥田氏がいう、横隔膜そのままは、呼吸法しないですることです。
休養姿勢で、横隔膜の位置や構造を体感してください。
またいろいろと、全身の力の抜き方を、いろんな人が、
書いてくれてますので、いろいろ試して全身の力が抜けるように、練習してくださいね。
型をしない方法。
俺は型をしないけど、でも姿勢のとり方は肥田氏の言ったとおりにしてます。
まず注意事項を。熟読して、覚えこんでください。
腰は反るんでなく、据える。
腹は下腹を膨らます。楕円緊張。
胸はやや開く。臍の上の腹は少し凹ます。
頸は真っ直ぐ。アゴは胸に近付ける。
上半身は柔軟。腰と腹は力を入れる。
両股は力を抜く。下脚と足は力を入れる。
自然体に立って、腰を据えて、腹も据えて、お尻を突き出して、
骨盤の力を抜き、背筋を真っ直ぐにして、力を抜いて
骨盤に乗せて、注意事項を守り、姿勢を決めて、脳に
意識して、喉に胸に鳩尾に腹に下腹にと、丹田に意識を降ろして
、腰と腹の真ん中の丹田に導いて、両股の力を抜いて
膝を曲げて、上半身を垂直に、降ろして、腰と腹の真ん中の丹田に
力を入れます。姿勢を下に降ろす時に、力入れるんですよ。
本当は姿勢決めて、全身の力抜いたら、丹田の点の緊張が出来ます。
出来るまで、丹田叩き続けてください。
意識を降ろす時は、目を下に動かしながら、意識を降ろしていってください。
丹田に下りたら、手をパーに開いて、親指だけの指立て伏せで、重力
軽減出来てるか、試すんです。
692 :
20年:2009/06/22(月) 18:45:39 ID:keBRALHi0
肥田式してて、逆立ち腕立て伏せを、中心力を
造って出来るかと、やってた時に、3ヶ月かかったけどね。
其の練習で見出したことです。
胸をやや開いて、鳩尾を伸ばして、臍の上の腹を
凹まして、アゴを胸に近付ける、姿勢のとり方が大事と気が付きました。
それで出来るようになったのです。丹田の点の緊張だけでは駄目で、
姿勢のとり方で、全身の力を抜いて、丹田の点の緊張を造る事が大事なんです。
強引にして、左肩を痛めて、それでも丹田の点の緊張に
全身の抜いた力を吸いこますことにより、痛さも軽減するんです。
全身の力が抜けて、丹田の点の緊張が出来ると、いろんなこと試して、
肥田氏の本の通りに、合致していきます。
>>683 丹田の点の緊張が出来ると、脳だけに意識して、脳の白紙状態を
造り、瞳光フゲイで、機械的に意識をコントロール出来るんです。
だから脳には日ごろの練習を、記憶させておくんです。
肥田式の極意の、重力(宇宙)丹田の点の中心と精神の中心の合致で
出来るんです。
脳にだけ意識することで、即座の対応が出来るんです。
それには全身の力抜けてないと駄目です。
脳にだけ意識して、脳自体の力を抜いて、脳の白紙状態で、瞳光フゲイで
そよ風の如く、イキイキと、気迫が籠もり、岩石の如くです。
思考は停止というより、白紙状態と云った方がいいです。
しえん
>>687 難しいですねー
人と比べてどれくらい力んでいるとかもわからないのでなおさらですね。
自律訓練法はやっていましたが、お腹の温感がどうしても出来ないのと、
言語公式は無いほうがいいと思い、やめてしまいました。
> 普段は足裏と丹田にのみ意識を置いてると他の場所のこわばりが減っています。
これはよさそうですね。
丹田に意識を下ろすのも個人的には難しいですが
> アレクサンダー・テクニークやフェルデンクライスメソッド
面白そうですね。情報ありがとうございます。
本読んでとりあえずやってみたいと思います。
> 意識して、喉に胸に鳩尾に腹に下腹にと、丹田に意識を降ろして
この徐々におろしていくのを試すと少し意識状態が変わるのを確認できますね。
これを極めると肥田氏のような強心臓に慣れるのかもしれませんね。
ちなみに丹田を鍛えれている人は夏場はつらいですか?
肥田氏は真冬の早朝に川に飛び込み、その後たわしでゴシゴシしていたそうですが・・・
>>696 「夏場そのもの」ではなく「夏場のクーラー」が辛い。
皮膚の神経が鋭敏になるので、冷えによる影響がダイレクトに体の芯にくる。
昨日運悪くクーラーの直撃を受けたら、今朝、風邪の兆候(喉・鼻の奥の違和感)が
あった。やばいなと思って、愛飲の健康飲料を服用の上、仰臥での腹式呼吸をやって、
腹腔内の血を動かしたら、見事、回避できた。いつもなら冷房病で数日は体調を崩す
パターンだったが、こういうときには腹胸式呼吸も役に立つなと思った。普段は中心
鍛冶術しかやんないんだけどね。
こういうこと言うのもなんなんだが、
肥田氏は酒を一滴でも飲むとベロンベロンになるほど敏感になるほど、
体を自然の極地のような状態に鍛えあげたんでしょ?
でもそれって、いままで困難でなかった人工的な物や食事とか、
現象に対してすごく耐性が弱くなったり、敏感すぎて大変なことになったりするのでしょうか?
肥田氏の生涯を公開してるサイトで、肥田氏が晩年「私は酒も煙草も、薄茶の一滴も飲まない」
って書いてあったんだけど、聖中心を鍛えれば鍛えるほど
そういう人口物に囲まれた生活は辛くなるのかな・・・?
例えば、サラリーマンとかで、仕事の関係上付き合いで酒を飲まなくてはならなかったり
あるいは仕事とか抜きでも、人間関係のお付き合いでお茶飲んだりするでしょ?
そういう一般的によくある生活がしずらくなるのかな、って
>>698-699 酒を断わる程度のチンケな勇気くらいは、丹田ができれば、平気で身に付く。
最近は割りと仕事の付き合いで酒ってことはなくなってきたよね
むしろ、精神的弱者のピーピーうるさいセンチメンタルな気持に鈍感になって
(本当は鈍感なのではなく、わかってはいるが、そういうのは病的精神だから理性
的な理由で取り合わない)、文学青年だとか年頃の女の子にモテにくくなるという
弱点はあるかもしれない。
酒(タバコはもっとひどいけど)を飲む奴は、心が弱い奴と相場が決まってる。
友達との遊びの場も大概酒が絡んでくるから、
そうなると少し楽しみ減ってしまいますね。
毎日飲んでるなら大丈夫だとは思いますけど
健康体なら付き合いで飲む程度の酒は分解出来るでしょう。
自らを律して邁進するという態度にはそぐわない事かも知れないけどね。
>>700 そういう人間になりたいです
>>701 昔に比べたらだいぶそうなってきたみたいですね、タバコもそうだけど
>>702 肥田式強健術の聖中心は世俗の煩悩を立つって書いてあるくらいだし
これを目指す人は年頃の女の子にモテたいとかそういう欲望は
捨てたほうがいいんでしょうねたぶん
>>703 酒飲みながら鍛錬してる人っていますかね?基本的にはいないんでしょうね
ただ世俗的な生活送ってて不意に酒に限らずそういうものと触れる機会が出てきたときに
ちょっと辛いかなと思ってて
>>704 肥田式強健術をやるなら酒が必要になってくるような人間関係の仕事は
やめるべきなんですかね、やっぱり
>>705 ヒント:体質的に全く飲めない人間っているよね。そういう人間も職業選択に制限が
あるのだろうか? ホステス(ホスト)だとか特殊な例は除くとして。
肥田式の結果だとしても、実際に飲めなくなったのなら、同じではないか。酒のつき
あいによる人間関係の維持が保身には必要だと判断するのは、その人自身の気の弱さ
とも関係しているのではないか。
まあ、そういったしっかりとした気の強さが出てくるまで、肥田式で丹田を養うべし、
だね。断酒が先にありき、ではなくてね。
ちなみに我らが春充タンも、『実験簡易強健術』のころには、ビールを飲むことも
あると公言してます(p165)。
とはいえあくまでも誤解なきように、ほんのたまに風呂上がりに少量飲む「こともある」
だそうです。
普段はコーヒーなどの興奮性のものもできるだけ飲まないようにしているし、ビール
を飲むとビール太り、癌腫になるので、有害なことを書くなと、お父上に注意された
そうです。あくまでも、実際の現状をありのままに語るために書いたとのこと。
ま、特に酒に弱かったり酔う事を目的に飲むような人間は、
肥田式うんぬんは別にしても飲酒はやめろって事ですよ。
(最近、アルコール依存症がじわじわと増えてるらしい)
>>691 なるほど「横隔膜はそのまま」は呼吸法をしないことですか。
20年さんは型はされないそうですが、その中心の姿勢でもしやるとするとどうなるのでしょう?
簡易などの型でも吸ったり吐いたりはしないのでしょうか?
711 :
病弱名無し:2009/06/23(火) 13:56:43 ID:CbBbZRo10
肥田式は良いな、西野流呼吸法を同好会を1年、大阪に5年通ったが不愉快な
妬みからくる、嫌がらせを数人から受けやめました、初心者にアドバイスなどなかったよ。
なぜ体重以上の重力の力がでて根板を叩き折れるのかがわからん・・・
力にしたらどれぐらいの力があるのだろう・・?
>>712 前に何かで読んだけれど、人間が走ったり屈んだりした時、
例えば膝にかかる力は体重の何倍にもなるそうですよ。
それこそ五倍とか六倍とか。体重が60kgの人なら、瞬間的には300kg以上の力が加わる事になりますね。
そういった力は踏ん張る事で体に留まって、負担を掛ける事になるのでしょうから、
そこで脱力がポイントになってくるのだと思います。
20年氏の言う、力の逃げ道を作るというようなものかも知れません。
714 :
20年:2009/06/23(火) 18:38:08 ID:FjoO21/B0
>>710 型をしないといっても肥田氏の本の通りの姿勢のとり方だから、
型をしてると同じになるけど、ただ簡易や気合の型は一切しません。
中心を造る、根本の姿勢だけの型は肥田氏の本の通りです。
簡易の型、気合の型をしても、今は呼吸法しないでします。呼吸法しないでも、型は出来ます。
それが本当なやり方なんです。簡易の型でも、中心を造って、型をするのが本当なんですよ。
中心が出来てないのに、型をやっても、だたの体操になるんです。
この意味を解って欲しいです。
肥田氏は横隔膜そのままが難しいので、初心者向けに呼吸法での型を造ったみたいです。
それでも中心力より、部分力が勝ると、肥田式でなくなるから、俺は型より、根本をした方が
といってるんです。根本が解れば型の意味も解るでしょうしね。
俺の姿勢のとり方の型は、部分力関係無しでするからね。姿勢だけでは、中心力だけ鍛えればいいことです。
肥田式は根本の丹田、中心力が一番大事です。
肥田式の根本は丹田の点の緊張をつくり、それで機械的に簡素で、効果絶大の方法が
肥田式です。
丹田の点の緊張が出来るまでは、呼吸法してましたよ。簡易と気合の型はしないけど、呼吸法はしてましたよ。
全身の力が抜けて、姿勢のとり方で、丹田の点の緊張が出来るようになってからは、一切呼吸法はしないです。
自然に呼吸してます。まだまだですけどね。
姿勢決めて、全身の力抜くと、丹田の点の緊張が、2秒から5秒で出来ます。
>>714 中心鍛冶の上体は別名を中心力増進法、下体は別名を中心力強大法と名付けられていた
ようですけど、20年さんから見て、この二種類の型はどう分析されますか?
716 :
病弱名無しさん:2009/06/23(火) 20:07:49 ID:HGCOo2Tz0
>>683 速読の視野拡大訓練な
人間は緊張すると視野が狭くなり、リラックスすると視野が広がる
瞳孔不睨は目をリカックスさせることで機械的に心をリラックスさせる方法
視点を絵の前に合わせたり遠くに合わせると
絵が立体的に見える3D絵画があるだろう?
あれこそ瞳孔不睨
立体視をしながらスクワット運動をしても全く疲れないという
不思議な現象があることが最近わかってきたんだ
立体視に意識を集中すると、言語脳が抑制され、脳幹が活性化されるためらしい
空気椅子、もしくは四股の姿勢を取りながら立体視をやればいいんだよ
誰でもちょっと訓練すれば、疲れない現象を体験できるよ
717 :
病弱名無しさん:2009/06/23(火) 20:12:52 ID:JLDKGlh30
春充のエピソードが嘘ではないことを
脳科学が解明しつつあるという嬉しい現実ッ!
718 :
病弱名無しさん:2009/06/23(火) 20:23:52 ID:HGCOo2Tz0
春充が残したもう1つの要訣、集約拳
なんで普通にグーで握らないのか?
集約拳にするとグー握りに比べて指と甲と前腕の腱にチカラが入る
腱にチカラが入るとその刺激は前頭葉に送られて集中力が高まる
しかも悩む時に活性化する扁桃の動きをも抑制してくれる
つまり悩みが消えるというわけ
719 :
20年:2009/06/23(火) 20:26:39 ID:FjoO21/B0
>>715 型が肥田式という人多いですね。
でも俺からしたら、型より根本の中心力です。
下体は、大腿四頭筋が緊張し過ぎるから、俺は進めないです。
根本の中心力が出来たら、姿勢を決めて、全身の力抜いたら
自然に丹田の点の緊張が出来ます。
部分力が勝ると、中心を造っても意味が無いんです。
下体の型は、下体の姿勢で、姿勢を決めて、丹田の点の緊張を2秒で造り、
重力の逃げ道に重力を降ろして、丹田の点の緊張自体を下腹に重力で降ろして、
横隔膜をそのままで、内臓器官自体で支えて、やや胸を開いて、下体すると、大腿四頭筋
は勝りません。
外腹斜筋練修法、下体、上体の型は、俺からしたら、根本の大切なことが詰まってます。
でも俺は根本が解ってるから、型をしなくても、大切なことわかります。
外腹斜筋練修法、下体、上体の型は、大切な胸をやや開くが固定されてます。
一定で固定されてます。下体は大腿四頭筋で、中心鍛えると思ってるでしょうが
違います。横隔膜そのまま、内臓器官自体で支えて、胸をやや開くことで
横隔膜の緊張での、中心を鍛える型です。
この根本が解らないと、出来ないと肥田式は、上達しません。
型を真似したところで、いくらやっても、上達しません。
姿勢のとり方が大事。だから肥田式をやる上での注意事項を熟読です。
型が基本というより、肥田式は注意事項を熟読が基本です。始まりです。終わりです。
720 :
20年:2009/06/23(火) 20:28:39 ID:FjoO21/B0
肥田式は自分の体重、重力とか利用して、
肉体は姿勢や体重での方法でね。
精神は重力(宇宙)の方法でね。
全身の力を抜いて、重力の逃げ道を
脳の中心から、丹田の中心、両足中央の重心の
一直線上に重力の逃げ道をつくり、丹田の点の緊張が
重力で下腹に下がり、一直線上の重力の逃げ道をつくります。
また重力で丹田の点の緊張を降ろすことで力を増します。
丹田の点の緊張は、全身の抜いた力で造ったものです。
重力を身体全体で、受け止めるんだったら、
両足中央に重心を落とす必要ないし。
腰と腹の真ん中に中心を造る必要がないです。
丹田の点の緊張、中心力に重力を落としてこそ
肥田式は発揮させるんです。
横隔膜はそのままで、内臓器官自体で支えて
こそです。胸をやや開いて、横隔膜を緊張させるのも
大事です。この要領を早く体感してください。
>>719-720 20年さんの「型をせずに中心の姿勢をつくる」にはそれはそれで異論ないんですけ
ど、根本がわかっていた、正中心を得ていた春充氏が、どうして上体や下体の型を
中心力を増進する・強大にする、と名付けて、この二つの型を実践し続けていたの
だろうかと思ったのです。
引き合いに出して悪いけど、
>>648さんのように
>落下に急ブレーキをかけるために大腿筋が大緊張
というのは、下体の実行要領としては間違っていると思います。さすがに、20年さん
のように500回もやったら筋肉痛になっても仕方がないだろうと思いますが、1日10回
の実践では、大腿四頭筋に負荷(緊張)がかかるようには感じません。「落下に急ブ
レーキ」というような動き方ではなく、しゃがんだ姿勢に向かって自分の体を吸い込
んでいく(折り畳んでいく)ような感じ。少しも足を突っ張るような力の入れ方には
ならないと思います。大腿四頭筋に負荷がかかるとしたら、立ち上がるときでしょう
ね。
>>714 初心者にとっては呼吸による型の稽古は有効だということでしょうか?
それとも最終的に無呼吸による稽古になるのだとしたら初めから呼吸せずに
姿勢のみの稽古をすべきなのでしょうか?
息を吐きながら、上体を一気に、垂直に、ストンと落とす。中心の決まる位置でビタリと止める。
この時、上体の落下エネルギーを支えるのは紛れもなく大腿四頭筋です。
そしてそこから3秒の呼吸停止。中心10分の緊張に対し、大腿は8分の緊張。
この中心が決まる瞬間から、呼吸停止3秒間が、中心鍛冶術下体の、本運動です。
上体を上げるためにかかる程度の負荷では、とても10回では効果は上がらない。
>>716 視点を前にあわせるのと、後ろにあわせるのどっちでもいいの?
最近クーラーをするせいか、腰が冷えたのか朝強健術が辛くなったが
逆に考えると、朝強健術をやろうとして腰に来てるってことは
やっぱ姿勢がうまくできてないのではと思い立ち、楽な姿勢(楽といっても腰に負担がかからない程度の正しい姿勢)でやることに切り替えてみた
体の異常は何かを教えてくれるかもしれない
>>723 いや、そのように部分の筋肉(この場合は大腿四頭筋)を鍛えるために、中心鍛冶
があるわけではないはずと思うのです。筋トレ的発想とは別にしなければ。
そうではなくて、春充氏は、大腿四頭筋を鍛えるための型として下体の型を作った
のではなくて、中心力そのものを鍛えるための型として下体の型を作ったのだと思
うのです。もちろん、中心を正しく作れる人、20年さんのような人であれば、中心
鍛冶の型によらずとも、他のやり方でも中心を鍛えることはできると思います。た
だ、中心鍛冶の型は部分を鍛えるための型ではなくて中心そのものを鍛えるための
型として創案されたので、その意味を探ることは、中心力の理解には役に立つかと
思います。部分を鍛えるための型としてとらえたら、20年さんのおっしゃるように、
ただの体操と同じになってしまいますから、お勧めできないというのもわかります
ね。
>>727 肥田式から筋肉の発達を外すのは、本末転倒というものだ。
春充氏とて、正中心の体得後は鍛練を二法に絞ったが、それでも
筋肉は益々発達しているといった内容の事をしつこいくらい書いている。
その筋肉の発達を促しているのが、まさに鍛冶術であるという事になるし、そのメソッドは、
肥田式の原則に従い、中心の緊張と同時に部分に緊張を与える事で鍛練時間を短縮し、
かつ中心をも練るというものに他ならない。
鍛冶術の上体は、正しくやれば上腕二頭筋だけでなく、上腕三頭筋、大胸筋、三角筋、広背筋
などに緊張を与える事の出来る型だ。下体なら大腿四頭筋、大臀筋、腓腹筋。
もし部分を鍛える必要はない、中心だけで良いというのであれば、聖十字架型でも
オリジナルの型でも、何でもやれば良かろう。
春充氏とて、中心を決めて労働するだけで健康になると言っている。
健康だけが目的で、八大要件など要らぬという事なら、それでよかろう。
>>729 鍛冶術も中心力10、部分8とわざわざ説明されているのだが、なぜ部分を鍛える型でないと思うのだろうか?
肥田式は中心力を基礎に、同時に部分にも緊張を与える事で、中心も部分も鍛えるものだと理解しているが。
肥田式で部分を鍛えるとは、すなわち中心力を用いて部分を鍛えるという事であり、態々説明せずとも中心は
鍛えられているのではないか?
全身の筋肉の鍛練を、中心力を以て行うというのは、肥田式の根本理念であろう。
>>730 そんな風に中心鍛冶術をとらえている人がいたとは……
もちろん、中心力を養えば、副次的に部分の発達も促しますけど、中心鍛冶の型そ
のもので直接部分を鍛えるとは思えません。
730さんの発想だと、部分が、上体の型なら上体のあちこちの場所、下体の型なら下
体のあちこち場所を同時に部分8として鍛える型が中心鍛冶術だということになりま
すね。簡易強健術の複合技みたいな型が中心鍛冶術だと。
それは違うんじゃないのかなぁ。精力集中の主義からしても無理があると思う。
20年さんはどう思われますか?
どこに重点を置いてるか・・・方法論の違いなのかな?
先に中心を知ろうとするか
まずは型をやりつつ筋肉を鍛え、その延長で中心を得ようとするか
>>731 それは部分の鍛錬を目的としているのではなくて、「中心力を部分力が超えないように」
という目的での要点だと理解しています。
中心鍛冶:中心そのものを鍛えるのが目的
簡易強健術:中心力を応用して部分を鍛えるのが目的
中心鍛冶術の二法は、独特なる胃腸の強健法で発表されていて、これは春充氏が
正中心に落節する前の事である。すなわち、効率的な全身鍛練法としてそもそも
考案された事が明白。
>>733 うーん、ところがどっこい「型をやりつつ筋肉を鍛え」では、中心力の微妙さに鈍感
で遠去かったまま終わってしまいかねない、というのが20年さんも主張されているこ
とだと思うんですが。
>>735 それはそうです。「正中心」ではなくても「中心」を鍛えるのが中心鍛冶術ですから。
ただし正式名は「正中心鍛冶術」とも書かれていますが。
間違っても全身鍛冶術ではありません。
738 :
病弱名無しさん:2009/06/24(水) 00:58:39 ID:tKO0wpmM0
>>733 そもそも単に「中心力」と言った場合には、何も複雑な概念ではありませんよ。
平田内蔵吉氏は中心腹圧という表現をしたけれども、腰の緊縮と腹の緊張の
間に生まれる腹圧の事です。
これは基本姿勢を少し学べば、容易に理解できるものです。難しいものじゃありません。
この中心腹圧を決めながら、鍛えたい部分に緊張を与えると、通常よりも大きな
緊張を与える事が出来、従って短時間で効率よく鍛錬ができるという発想が、
肥田式強健術の根底にあります。
(当然、部分の緊張よりも、中心の緊張の方が大きい状態で、です)
日常生活を健康に送るとか、発達した筋肉を得たいというだけなら、この中心腹圧を
正しく理解して鍛練を行っていれば、それで足ります。
「先に中心を知る」とか、そういう難しい話じゃ、ないですよ。
中心腹圧を知り、それを以て全身の鍛練を行う。これがそもそもの肥田式です。
もしこの「中心力」の段階を超えて、「正中心」を得ようというのであれば、これは容易ならざる道です。
春充氏に言わせれば、それこそ「器」の問題ですらある。
もし「先に中心を知る」という「中心」が、「正中心」だと言うのであれば、それはイキナリ目指して
そのうち理解できるというものではないと思いますよ。
日々の「中心力」による鍛練を、ただひたすら継続した先にしか、答えはないでしょう。
739 :
病弱名無しさん:2009/06/24(水) 01:13:05 ID:tKO0wpmM0
>>737 肥田式とはそもそも中心力を以って部分力を鍛えるもの。
中心も部分も同時に鍛えるもの。
中心と部分は不可分であって、分けて考えている時点で間違っている。
中心「だけ」鍛えるのであれば、聖十字架型でもなんでもやれば宜しいでしょうね。
鍛冶術は全身鍛練として成立しているし、実際に春充氏は鍛冶術のみを以って
全身鍛練とされていた。
上体・下体の操練によって中心を鍛えると書かれているけれども、翻って中心力によって
上体・下体を鍛えてもいる。不可分です。
740 :
20年:2009/06/24(水) 01:41:19 ID:kos3beZ10
中心力10部分力8
中心力は微々たるものですよ。
10の微々たるもので、部分力8の緊張はそれほどでは
ないです。
下体、上体、その他の型での部分力の緊張は
、みんなが思ってるほどの、緊張させてはいけないんですよ。
上体は柔軟。また肥田氏も重力の軽減の時、
重たい物持った時、腕や手の部分には一切力が
入ってないと書いてます。
肥田式は全身の抜いた力で、鍛えるのわからないとね。
中心力は微々たるものです。
部分力はほとんど、力が入ってないんですよ。
伸筋は伸ばして、力が抜くことで、力発揮します。
背筋がそうです。
肥田式は力を入れるだけでないです。筋肉の特性も
あります。
肥田式の筋肉鍛えるのは、全身の抜いた力で
だから、それほど、部分力は緊張はさせないのです
。その要領がわからないとね。
肥田式は筋肉鍛えるといっても、中心からですよ。
配分わからないと、いつまでたっても、重力軽減
わからないですよ。
741 :
20年:2009/06/24(水) 01:53:05 ID:kos3beZ10
>>739 739さんの方が間違ってますね。
根本を鍛えるのは丹田。肥田式は根本の
丹田を鍛えるものです。部分力より丹田を鍛えれば
いいんです。
根本さえ鍛えればいいんです。
姿勢のとり方で、中心を鍛えるのであって、
型で鍛えるんでないです。肥田氏は
下体、上体しか晩年してません。
部分力が大切ならば、肥田氏が開発した
型全部やらないといけないです。
肥田氏ですらしてません。
ましてや上半身はいつも柔軟ですよ。
姿勢のとり方で、全身の力抜くことで、
肥田式は鍛えられるんです。
>伸筋は伸ばして、力が抜くことで、力発揮します。
>背筋がそうです。
例えば簡易の背筋の場合、上体をバサッと前に倒します。当然、背筋は伸びます。
と同時に、上体の重さを背筋で支えなければなりませんから、緊張もするわけです。
伸ばすためには力を抜くけれども、結局本運動の瞬間には、伸ばしながら緊張させている。
「伸ばしながら緊張させる」のは終動負荷というけれども、筋肉を太くする上では、
有効な力のかけかたです。(逆に瞬発力を求めるアスリートは、初動負荷トレーニング
をやったりします)その瞬間に、中心に力を込めている。これにより、背筋に、
瞬間的に大きな緊張を生んでいるから、短時間で効果があるのです。
筋肉は筋繊維の破壊と再生によってしか、強くなりません。
中心力は、極めれば床板を踏み抜くような力です。腰筋も腹筋も、人間の上体を支え
姿勢を保つために、元来非常に大きな力を持つ筋肉です。
中心力=腰の緊縮と腹の緊張の複合力は、従って大きな力を持ちます。
この中心力10に対して、8なり9なりの部分力というのも、かなりの緊張です。
だからこそ、筋肉が発達するのです。
743 :
20年:2009/06/24(水) 02:04:21 ID:kos3beZ10
>>738 腰と腹の同量の力は、横隔膜や恥骨や腸骨や骨盤
からの緊張を増して、姿勢のとり方で増して、
全身の力を抜いてです。360°の緊張が、
腰と腹の同量です。言葉では腰と腹です。実際は違います。
腰と腹だけでは駄目なんです。
横隔膜の緊張とかで、丹田の点の緊張
中心の緊張を造るんです。360°から丹田に向かう同一の圧迫力
で造るんです。
腰と腹だけで、中心は絶対出来ません。
>>743 それはむしろ正中心の概念ではありませんかね。
そんなヤヤコシイものを理解しなきゃ鍛練できませんでは、
簡易強健術を始めるまでに10年かかってしまいますよ。
実際には、簡易強健術でも気合応用強健術でも、そんなヤヤコシイ事を
知らないでもちゃんと鍛練の効果を発揮できますから。
中心力を以って全身を鍛練する肥田式強健術を実行する上では、
尻を突き出す、腹を落とす、鳩尾を伸ばす、上体は真っ直ぐの
せいぜい4つが守れていれば十分です。
難しく言えば、腰は腰椎の4番と5番の間で反るだの、腹は余計な力は抜いて
正しく腹圧を作れているかとか、色々と言い様がありますが、シンプルな理解でも十分です。
すなわち、正しい姿勢を取った時の、腰の反り=腰の緊縮が起点となって腹の緊張が
起こり、すなわち腰腹同量の力である中心腹圧を利用して部分の鍛練を行う事です。
745 :
20年:2009/06/24(水) 02:18:15 ID:kos3beZ10
>>742部分力の緊張はかなりでないです。
それは間違いです。
肥田式はそれほど、身体に力をいれません。
背筋伸ばしても、それほどの緊張でないです。
全身の力を抜いてになりますからね。
要領が解ってないです。
さほど力を入れません。自然に力を入れるんですからね。
ましてや筋肉は鍛えません。
姿勢のとり方で、全身の力を抜くことによりです。
だから筋肉は、思ったほど、緊張しません。
746 :
20年:2009/06/24(水) 02:26:21 ID:kos3beZ10
>>744 あなたの方が根本解ってないです。
肥田式はあらゆる注意事項を守らないと
駄目なんです。
だから肥田氏も時間かかったんです。
あらゆる注意事項まもって、姿勢のとりかたできたら、
短時間でいいんです。
でも熟練するには、いろいろ苦労します。
肥田式は数箇所守ればいいのでは駄目なんです。
俺もまだまだやけど、744さんもまだまだといいようがないです。
肥田式は、事細かに守らないとこ多いのです。
だから覚えたら、短時間でいいんです。
「だから一定方式のもとに、何の考えもなく、機械的にパッパッと、遣って行きさえすれば、其れで
体育の一切は完了し、其れがつもり、つもれば知らず知らずの中に体躯が改善発達していくと、
いう様なものでなくてはならない」(聖中心道 肥田式強健術 P.72)
正中心を軸に据えるのは良いけど、なんだかどんどん煩雑になっていく気がする。
熟達するに従って姿勢も自然と矯正されて、気が付いたら諸々の注意事項も自ずから守っていた、
という様なことにはならないのかな。
>>741 20年さん、夜遅くありがとうございます。
>>744 筋トレ効果はもちろんそれはそれで上げられますが、それでは肥田式の醍醐味の
比較的低位な部分しか発揮できていないことになると思います。また、筋トレ効
果を目的とするならば、中心鍛冶術は必要ないでしょう。
>>747 残念ながら、「零足す零の合計は、いくら遣つても、矢張り零だ。」(p838)ではないですか。
「一定方式」がクセ者。
不思議なのはその零足す零を長年続けていたはずの春充自身が偶然
正中心に落節したこと。どこで零でなくなったんだろう。
>>750 その0なんだろうけど、色々試行錯誤して失敗してそれこそエジソンのように20000回くらい失敗して
ようやくわかったんじゃないだろうか。
エジソンは失敗などしていない。電球が出来ない方法を20000回発見したんだ。って言っていますね。
最終的に
>>375のように強健術でその部分がビリビリくる感覚がくるんじゃあないだろうか。
0から100になる瞬間というか、今まで自転車にまったく乗れないのがコケまくって
急に自転車に乗れるような感覚というか・・・
言葉では表現できないんだろうね。
>>744 >そんなヤヤコシイものを理解しなきゃ鍛練できませんでは、
簡易強健術を始めるまでに10年かかってしまいますよ。
私もそう思います。
肥田氏は虚弱者のために誰にでも出来る健康法として作った筈ですよね。
20年さんの言うヤヤコシイものをマスターしなければ効果が無いとしたら健康法として時間がかかりすぎますよ。
20年氏の言わんとする所はよくわかります。中心の点は基本であり極意だということですよね。
極意は基本であって到達点ですから、最も大切でありながら最も難しい事です。
肥田式に置いては正中心ですね。しかし全身の脱力は容易ではありません。
初心者どころか中級者でも難しいことでしょう。
ですから初心者は、最初は型を元気にやればよろしいと思います。
それこそ三年くらいは。それだけやっていれば、
その時にはもう、始める時に願っていた健康体にはなっているでしょうから、
脱力はそこから意識すれば良いでしょう。
ある程度固い動きを経験していれば、いざ脱力を意識した時、体の中で引っかかりを感じる所が必ずあります。
道標もなく脱力を心がけるよりは、一度仮組みをして、そこから壊して作り直した方が、結局は近道だと思います。
>そんなヤヤコシイものを理解しなきゃ鍛練できませんでは、
>簡易強健術を始めるまでに10年かかってしまいますよ。
そんなややこしいものでもないとは思うけど・・・
とはいえ、753氏が言うように、たしかに738氏のやり方で実際結構な恩恵にあずかれるわけだし
数年やって、なにか思うことがあれば20年氏のやり方を試してもいいかもしれないと思う
>>752 ただ、残念なことに容易に力を込める事ができる部分力と同等、
もしくはそれをわずかに超えるような正中心腹圧をかけるような方法は
虚弱者、特に慢性的な内臓疾患を抱える者には非常な苦痛を伴うので
実際問題、誰にでもというわけにはいかなくなってしまうんだよね
>>750-751 それが、すでに『実験簡易強健術』の段階で、「完全な正」ではないけど、ある程度
正しい中心力は利用していたんですよ。春充氏は。
これは『聖中心道 肥田式強健術』でもそう述べていることですけどね。
練修体系としての意識的なとらえ方や言葉の用法には変遷があるものの、完全なる正
中心にたどり着いてから突然別次元の練修体系が発生したわけじゃないです。完全な
る正中心にたどり着くまでは、春充氏はそれほど意識的に把握していたわけではなか
ったので、練修体系の型の考案にあたって、筋トレ的な発想(邪道と評しています)
を敷衍してしまって、腰を丸くする型を作ってしまったわけです。それは気合(中心
力)を前提とする春充氏自身の思想と矛盾する型の考案だったのです。
『実験簡易強健術』ではどちらかというと「気合」という言葉で表現されてますが、
これを第一条件としています。この気合は、体を脱力状態に置くことが基本で、そこ
に閃電的に気合を発することで、回数やウェイトによる負荷を減らすというのが、肥
田式(川合式)の肥田式たるゆえんです。だから筋トレ的に筋肉に力みを感じる種類
の負荷を与えるのは、肥田式(新式)でも川合式(旧式)でもありません。
力み癖をつけたら、いつまで経っても肥田式ではなく単なる体操なんです。単なる体
操なら、負荷や回数で稼ぐ通常のウェイトトレの方がマシだという意見は昔からよく
言われることです。
気合ってなんですか?
言葉では良く聞くけどじっさいに正確に発生させようとしたら難しいです。
一般的に言われる気合とは力みに近い気がしますが、力んでしまってもだめだし。
>>756 肥田氏は面白い事を書いてます。
「鷹立(ようりつ)睡(ねむ)るが如く、虎行(ここう)病むに似たり。
正に是れ兎を攫(つか)み、牛を咬む機前の形。」と。
また、気合は動静一致であり、静の極みは動、動の極みは静とも言っています。
つまりマイナス極まってプラスに転じた所の爆発力(火災現場のフラッシュバック現象のようなものですね)、
プラス極まってマイナスに転じる時の勢い(津波が凄い勢いで引いていくようなものですね)
これらが渾然一体として、プラスとマイナスの境目が無い事が、隙の無い姿であると。
そこに気迫があるわけです。
それが気合というものだと、肥田氏は言ってると。私なんかはこう思うわけです。
もちろんこれらは感覚的な表現ですから、聞いたところで体に表すのは難しいです。
ただ一つ言えるのは、いわゆる大声を出すのと気合は違うという事ですね。
火災現場のは、フラッシュバック現象ではなくて、バックドラフト現象ですね。
失礼しました。
>>756-758 その語弊があるので、気合の代わりに中心力という用語を使うようになったのだと思います。
760 :
20年:2009/06/24(水) 16:15:12 ID:che6yNMG0
俺は肥田氏の本の通りにして、丹田の点の緊張に行き着いたんです。
昔は肩に力が入ろうが、関係無しに、肥田氏の言葉無視続けたから
こそ、肥田氏の本の通りにした方が近道といいたいんです。19年も無視
続けた俺が、肥田氏の聖中心の本の通りにといいたいです。
19年も無視続けたから、人のこと言えないけど、でも本の通りに
したら、呼吸法しないで、姿勢のとり方、決めて全身の力抜いたら、
ほんとに丹田の点の緊張が出来るから、重力で下腹に下げれるからね。
また鉄板の下っ腹というけど、でも中心は微々たるものです。
俺は日々の練習で、微々たるものから、体感に変わってるからね。
筋力トレーニングしても、消えない程に、確り解るからね。
微々たるものでは、筋力トレーニングしたら、ほんと解らなくなります。
761 :
20年:2009/06/24(水) 16:28:53 ID:che6yNMG0
肥田式で鉄板のような下っ腹というけど、これはあくまでも、聖中心を造る準備の緊張であり、
姿勢であり、同一の圧迫力で中心を造るんです。ほんと丹田の点の緊張は微々たる緊張です。
だからこそ筋肉を鍛えると駄目なんです。下体で爪先で立のは、上半身の重さを、
横隔膜や下っ腹に乗せて、緊張を増します。中心を強力にするから、
爪先立ちになるんです。ただ中心を鍛えるんであって、筋肉を鍛えるんでないです。
姿勢のとりかたでです。だからやや胸を開くとかの注意事項が大切になるんです。
お尻を突き出して、鳩尾伸ばして、腰を据えて、背筋を伸ばすだけはただの型です。
姿勢のとりかたは、いくたの注意事項を守っての、単純なことではないのです。
全身の力を抜く意味。姿勢とりかたの意味。首を真っ直ぐにする意味。
胸を開く意味あらゆることの、意味を、解らないと駄目なんです。
出来るようになったら、2秒から5秒で、丹田の点の緊張を造れます。
股の力抜けないと駄目です。でも下体では大腿四頭筋は緊張します。
でも中心からしたら、微々たる緊張です。
両股はいつも柔軟です。下脚と足はいつも力いれるで、
爪先立ちなろうが、全然いいんです。
でも中心は微々たる緊張です。
肥田氏の神話で、腰を弓のように反り、また下っ腹は、
鋼鉄のように、また中心も鋼鉄のような緊張と
勝手に思い込んでるから、間違いに気が付かないんです。
ほんと肥田式では、緊張は、微々たるもので、
全身の抜いた力で、するのが肥田式です。
焦るなかれ、肥田氏の本の通りにすれば、
ほんと俺が出来たこと、簡単なんです。
本の通りにしないから、出来ないんです。
ただそれだけです。
762 :
20年:2009/06/24(水) 17:04:36 ID:che6yNMG0
聖中心484ページ
六貫目の鉄棒、藁の如し
中心力の妙味に就いて、述べたら、
いくら書いても、書き足らない。何せよ。妙用無限ですからね。
物の重さが、失われと云う事である。
と云うと、妙何にも、非科学的な言葉に聞こえるけれども、
其れは実際上の実感実状を述べたままであり、そして又何の
不思議も無いことである。
熟練の結果、到達した妙機を物語ることが出来ないのである。
重さ六貫目もある、鉄のレールを持って、胸の処まで、持ち上げる動作
を、遣って見た所が、普通の上げ方であると、前腕筋と上腕ニ頭筋とは、
かなりの緊張をする。
それは筋肉組織の上から云って、当然のことでである。
そして、3、40回もやると、腕は相当の疲労を感じてくる。
然るにどうだ、中心力だけで、同じ鉄棒を同じ動作で、持ち上げると云うと
中心力だけで、グッ と、腹の中で、動くことは、分かるが、
どうしたことだ。
それ程重い鉄棒が、スッカリ重さが無くなって仕舞って、マルで藁を持っって、上下
して居るかのようだ。前腕筋も、上腕ニ頭筋も、別に緊張しない。
何回やっても、疲れない。
何も持たずに、腕を上下して居るのと、殆ど変わりはない。これこそ、真に軽快と云うべきであろう。
だが是とて別に不思議なことは更に無いのだ。
支点たる、中心に重量が平均に落ちるから、身体に重さを感じないのである。
強大恐るべき原子力が平均して、無力状態にあるのと、同一現象に過ぎない。
然るに雑念が一寸でも、頭に浮かぶと、鉄棒は直ぐに重くなってくる。
中心虚無の力の至妙なることを思へ。
763 :
20年:2009/06/24(水) 19:06:50 ID:che6yNMG0
>>756 肥田式の気合は肉体の中心と精神の中心の合致。
丹田の点の緊張を造り、脳に記憶させて、脳だけに
意識すると、脳自体の力を抜くことにより、脳の白紙状態に
して、瞳光フゲイで、意識がそよ風の如く、イキイキと岩石の如く
しっかりして、気迫が籠もるんです。
全身の力が抜けたら、誰にでも出来ます。
重力の抜け道に、脳だけに意識した、脳の中心を重力で
落としたときに、自然に中心と合致した時に、気合が出ます。
用は丹田の点の緊張ができたら、いろいろな方法が試せます。
764 :
20年:2009/06/24(水) 19:07:47 ID:che6yNMG0
肥田式の姿勢のとり方で、基本は
上半身は柔軟、いつでも力入れない。
腰と腹、中心はいつでも実で、力が入る。
両股は柔軟、いつでも力を入れない。
下脚と足は実、いつでも力を入れる。
下体は肥田氏が聖中心を護得したからの型です。
気合での要領を、上半身の抜いた力と踏み付けの
衝動で、丹田の点にぶつけ合う型でもあります。
踵を浮かして、上体を下げ次は、自然体に立ちます。立つ時に、踵が床を踏みつけます。
その時に衝動力が丹田に向かって上がります。バネのようになるしね。
胸をやや開くことで、横隔膜が緊張します。
上半身の抜いた力を横隔膜に乗せて、緊張を増します。
横隔膜からの緊張での同一の圧迫力が丹田に向かいます。
踏み付けの、衝動力と横隔膜の緊張が丹田の点でぶつかり合うのが
下体です。
ほんと良く出来てます。
大腿四頭筋を緊張させてと思う人は、やらない方がいいです。
ほんと緊張は微々たるものです。
20年さんが言われた肥田式は本当は無呼吸でやるもの、というのがどうも違和感があるんですよね。
肥田氏のビデオの上体下体では腹は大きく張ったままで、強健術共通の要領である吸う時は胸式、
吐くときは腰腹式で呼吸しているようには見えませんが、無呼吸ということは無いと思うのです。
例えば天真療法にある正中心練磨法の呼吸では吸う時も吐くときも腹を常に大きくしたままで行いますよね。
私の想像なのですが上体下体もこの要領でやっていたのではないでしょうか。
この正中心練磨法というそのものズバリな名称も気になるのです。
この方法は座式で呼吸によって腹圧を強くかけて、まるで「地球玉を抱えたように」腹を張る運動です。
つまり呼吸によって正中心を練磨する方法であるということは重要だと思ったのです。
呼吸法はしないとは言ってたと思うけど
無呼吸でやるなんて言ってたっけ?
俺の記憶と理解力が正しければ
呼吸法をしないってのは
呼吸によって強い腹圧をかけて行わないってことを言ってて
20年氏自身は、息を吐いて姿勢を決めて中心を作ると言ってたような
要は、意図的に強い腹圧をかけない、無理の無い楽な呼吸で行っているということだと思う
768 :
20年:2009/06/24(水) 20:00:53 ID:che6yNMG0
>>765 無呼吸でないですよ。微呼吸です。
俺もいつでも、微呼吸できるわけでないですよ。
俺は肥田氏と比べて、産毛程度です。
自然に呼吸ということです。
姿勢決めたら、2秒で丹田の点の緊張できるからね。
俺も丹田の点の緊張出来るまで、型はしなくても、
呼吸でタイミングは計ってましたよ。
基本の息を吸う時に、力抜いてね。
2秒で造ると姿勢を決めて、全身の力抜いたら、
自然に丹田の点の緊張が出来るからね。
肥田氏の本の通りに、死ぬ気でやれば、誰でも出来ます。
肥田氏の本を信じて、練習してください。
俺も昔は肩の力抜けなくてね。
肥田氏の本信じてなかったからね。
聖中心の本の75ページに書いてたことです。肥田氏は正中心点を護得してからは、
特別な呼吸法は私には全然必要なくなったと書いてます。
>>768 これは失礼いたしました。微呼吸ですか。
>>714の
>簡易の型、気合の型をしても、今は呼吸法しないでします。呼吸法しないでも、型は出来ます。
を、私はてっきり息を止めたままでやるのかと。お恥ずかしい。すみませんでした。
そうすると、強く吐いたり、いきんだりはしないのですね。
私などは息を強く吐いたほうが気合が入る様な気がするんですが。
770 :
20年:2009/06/24(水) 22:22:17 ID:che6yNMG0
>>769 ほんとうの気合は、丹田の点の緊張と、脳の中心の合致で
そよ風の如く、イキイキと岩石の如く、気迫が生まれ、
脳の白紙状態で微呼吸になり、自然に中心に力が入るんです。
丹田の点の緊張は、鉄板の下っ腹ほどではないけど、
全身の抜いた力を吸い込ませたり
いろいろ出来るんです。疲れない身体になるんです。
重力自体で丹田の点の緊張が下腹に押しやることで、
自然に力がみなぎります。丹田の点の緊張をキュと引き締めることで、力の入り方が各段に
違います。
姿勢を決めて、全身の力を抜いたら、自然に丹田の点の緊張が出来るんです。抜いた力が
丹田の点にぶつかり合うんです。その爽快感はなんともいえないです。
横隔膜を内臓器官全体で、支えると、自然に足の親指に力が入るんです。これが横隔膜そのままです。
重力の軽減出来たり。持久力は各段にあがり、回復力もあがるしね。
呼吸法での体感と、姿勢のとり方の体感では力のはいり方は、格段に違います。
パーでの親指だけの親指たて伏せと、逆立ち腕立て伏せでの、重力の軽減は力技でない
ほんと重力が無くなるからね。
でもまだまだ、肥田氏と比べたら、産毛程度です。
771 :
病弱名無しさん:2009/06/24(水) 22:24:32 ID:KG4+fwC30
>>770 素直にすごいと言わせて頂きます。
そこまでの境地にある方は肥田式の看板を掲げている人の中にもいないんじゃないでしょうか。
20年さんにはぜひ会をつくって頂きたいと思うのは私だけではないのでは。
肥田氏亡き後、肥田式の真の担い手といっても良いのでは、と本当に思いました。
>>771 それは気合の結果によるものであって、気合についての答にはなってないね。
774 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 00:46:56 ID:tnJN6aAiO
>>773 それは気合いを習得できていない者の答え
ほぉぅ
皆さん、ここ(
>>774)に気合を習得されたネ申が降臨しますた
>>757 難しいですねぇ・・
体得してしまうしかないのでしょうかね。
気合が正中心獲得の条件になっていないといいのですが。
>>770 姿勢をとれば自然と気迫が生まれるのでしょうか?
777 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 01:35:04 ID:APw2PXMI0
>>775 確かに771の言うことも納得できるが
ID:knM0lq5F0は肥田式を練習してどのくらい??
ていうか格闘技の経験は??
いちいちねちねち突っ込むことではないと思うが笑
778 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 01:39:18 ID:GfHTyn7r0
気合とは瞬間的に腹筋にチカラを込めることだよ
誰でもできるだろう
気合が強くなれば脳幹への刺激も強くなる
最終的に腹と腰の間から気のエネルギーを発生させて
それで脳幹を刺激する
すると超人になれる
779 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 01:45:17 ID:PkF/mgvt0
>>775 ID:knM0lq5F0は
ただの屁理屈野郎か??
>>それは気合の結果によるものであって、気合についての答にはなってないね。
そういうのなら自分の考えについても書くのが普通じゃない??
単純に批判するのは誰にでもできること笑
780 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 01:46:48 ID:GfHTyn7r0
腹腰から巨大な気の塊を発生させる方法はある
やり方は簡単、ただやる気さえあればいい
気の塊についてだけど、今の科学では解明されない未知のエネルギーなのか
脳が作り出した錯覚なのか
俺には分からないけどね
782 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 02:08:28 ID:GfHTyn7r0
目が良くなる3D絵画という本を買ってきて
無念無想で集中して立体視の訓練をすると
短期間で深い瞑想状態になれる
あと速読の視野拡大訓練もやり込むと、緊張する場面に遭遇しても
アガらないでいられる
この2つの方法で無念無想の感覚をよく覚えるといい
肥田式の時にこの無念夢想を使う
腰の角度は合ってるかなとか、足の角度はどうかなと考えたらダメだ
頭で考えるということは、頭の中で喋るということだ
【頭の中で喋ったらダメ】だ
言語脳が異常興奮を起こして脳幹の働きを邪魔してしまう
そんなのは肥田式じゃない
少しぐらい姿勢がズレてても気にしないで
大きく気持ち良く無念無想でやるといい
鍛錬の後、爽快感を感じれば脳幹が元気になったという証拠だよ
783 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 02:12:39 ID:GfHTyn7r0
ワカチコさんもテレビで言ってたよ
小っちゃいことは気にするなってw
784 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 02:14:14 ID:eNunJvS60
>>781 >>775ですでに煽りに乗ってるじゃんWW
初心者なのに知ったかぶりしてる様子に吹いたWWW
785 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 02:19:59 ID:GfHTyn7r0
3D絵画を拡大カラーコピーして壁に貼る
立体視しながら瞑想をする
慣れたら四股、もしくは空気椅子の姿勢で立体視をやる
疲れを感じなければ、アナタの瞳孔不睨は合格ラインということ
世の中、似たような事を考える人はいるんだなw
陽前之人工照明哉
髪の毛一本でもずれると駄目らしい
気合いとは発だよ
ハッ(発)!と息を吐いて全身の息を合わせる
体を統合することだ
笑い声もハハハだったり、ハッとゆう発音は人体に深く響くもんだよ
無駄な動作のそぎ落とされた力みのない、表層的な思考の入らない
心身統一された動きが気合い。体育会系的な気合いとは別物。
疲れにくい目の使い方というのも同交付ゲイでよろしいですか?
思いっきり息吸ってやろうと思っても、大してお腹が膨らまず、
息も大して入ってこないというのは何が原因ですか?
体が緊張してるんですか?
793 :
20年:2009/06/25(木) 19:34:35 ID:n5ZXNrNt0
丹田の点の緊張が出来ても、足と下脚が実でないと駄目です。
力が入ってないと駄目なんです。
脳も下脚も足も丹田から活かさないと駄目なんです。
股の力が抜けてないと駄目なんです。
でも下脚と足に気が充満してないと駄目なんです。
両股の力が抜けてないと、姿勢が死んでしまいます。
また下脚と足が生きないしね。
脳の白紙状態の時に、自然に股の力が抜けてないと、
脳だけに意識したところで、とっさの動きに対応しません。
そのためには日ごろの練習と、姿勢と姿勢のとり方、力を入れるとこ
抜くとこを、脳に記憶させておくんです。
其の為には、丹田の点の緊張を造ることです。
脳だけ意識して、姿勢が決まってたら、自然に中心が発動します。
俺も産毛程度です。でも肥田式は僅かな、丹田の点の緊張が
出来たら、絶大な効果があるんです。
>>793 それ以前に思いっきり息を吸う必要性がないんだけど
丹田の点の緊張を強調したいのはわかるけど、柔軟に体と向き合ったほうがいいですよ
言ってることは間違っちゃいないけど的を得ていない
795 :
20年:2009/06/25(木) 19:48:33 ID:n5ZXNrNt0
>>772 俺がすごいんでないんです。
肥田春充氏が凄いんです。
肥田氏の聖中心の本の通りにしたら誰でも
俺の産毛程度のことは、到達できます。
俺もまだまだ練習です。
丹田の点の緊張が、両足の中央の重心に落ちて
床を突き破らないと駄目なんです。
肥田氏曰く、ほんと微々たる白い線が走るみたいです。
丹田の点の緊張と同じで微々たるです。
俺も肥田式始めて23年です。ほんと肥田氏の本の通り
は3年ぐらいです。脳の白紙状態の産毛まではこぎつけました。
長いですけど、俺は42歳です。80歳まで、38年あります。
20代の人は俺の年まで、10年以上あります。
たかが三年出来なくても、俺はここまで23年ですよ。
だから俺みたいなことに、ならないように、肥田氏の聖中心の
本の通りと云ってるんです。
だからここに書き続けてます。
一人でも多くの人が、肥田氏の本の通りに練習すること
俺は望んでます。肥田氏の言葉信じて欲しいです。
796 :
20年:2009/06/25(木) 19:53:08 ID:n5ZXNrNt0
>>794 あなたに的を得てないといわれるほどではないです。
あなたの方が、全然肥田式解ってないです。
あなたの方が的外れなこと言ってます。
ちゃんと自分のこと例にあげて云わないとね。
根本解ってない人の云うことは、全然説得力ないです。
797 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 19:53:33 ID:OEM7x/LL0
20年氏の言ってる事は丹田の点の緊張を作れないと意味ないよね
ここを見てると20年氏以外は丹田の点の緊張作れてないし
結局「肥田式は難しい」何時もと変わらない話だよね
>>796 根本言ったら本書けるんでやめます
要するに呼吸法をわかってないと言ってるのです
いやいや、肥田式とか区別してる時点で体のことを何もわかってないと言ってるんですけど
言うなれば呼吸法というものを髪の毛ほどもわかっちゃいない
俺は創造する側の人間だが、あなたはほんとにわかってる人の前じゃキレイにメッキ剥がれるよ
802 :
20年:2009/06/25(木) 20:16:21 ID:n5ZXNrNt0
>>798 >>799 >>800 呼吸法がどうのこうの云う前に、肥田式の根本
要領が解らない人が、呼吸法と言っても説得力
がないんです。
俺は俺のやり方でなく、肥田氏の本の通りに
遣ってきたことで、変わりようが無いんです。
出来ないこと云ってないんです。
誰でも出来るんです。
呼吸法が大事なんか肥田氏は一言も
云ってないんです。効果はあるけどとは、云ってます。
丹田の点の緊張が一番大事なんです。
これが出来ないと、肥田式は応用出来ないんです。
俺も呼吸法は、丹田の点の緊張ができるまでは
してたと、云ってたはずです。一箇所だけでは、説得力に欠けます。
おれの書き込み200以上のことから、批判しないとね。
俺は肥田氏の本の通りにして、産毛程度だけど、
肥田氏の言葉道理に出来てるとこ多いんです。
出来るから、何を言われ変えようがないです。
>>797 まあ肥田氏も言ってますからね。
刻苦修養しかないと。
それでいいんですよ。
従を極めるのも一つの形だから文句ないよ
でもわからないことはわからないと言うべきです
呼吸法は自分の畑なんで、一歩も引けんのです
805 :
20年:2009/06/25(木) 20:29:44 ID:n5ZXNrNt0
>>801 いくらいっても、あなたの方が
メッキ剥がれてます。
根本も理解出来ない。肥田式も熟練してない人間が
いくら何を云っても、説得力ないんです。
出来ることは、変わりようがないんです。
人のこと云う前に、自分のことを棚に上げないようにね。
出来る人は肥田氏だけですよ。
また肥田氏の本の通りにする人です。
それに根本が理解出来ない人間が、人を批判しても
ほんと説得力がないんです。
要領が悪いひとは、いくら肥田式をしても、上達しないです。
人のことどうのこうの云う前に、肥田氏の言葉理解しないとね。
こうゆうこと云うことで、あなたの方がメッキ剥がれてると、理解しないとね。
>>805 んー 核心をついてないな
もう少し他の術にふれるが良し
>>805 そろそろスルーして良いと思います。
この手の人は定期的に来るものです。
肥田は人体の真理をつかんだろう
しかし、マニュアル的に真理を伝えるのは不可能だ
どんだけあんたががんばろうと自分で歩き出さないと限界点越えれないぞ
809 :
20年:2009/06/25(木) 20:38:25 ID:n5ZXNrNt0
>>804 人のこととわからないと、なぜ断言できる。
俺からしたら、あなたの方が解らないんでしょ?
文句ないんだったら、言うことないしね。
俺は呼吸法批判なんかしてないし。
やるなとか云ってないのに。
目くじら立ててるあなたが、メッキ剥がれてるんですよ。
人の批判をするときは、もう少し冷静にならないとね。
根本解ってないから、微呼吸出来ないんです。だから肥田式
熟練してないんです。
いっぽも引けないんだったら、肥田式は絶対あなたは上達できません。
なたから、進歩をやめてるんですからね。
このことからしても、あなたの方がメッキ剥がれるんです。
もう少し大人にならないとね。
810 :
20年:2009/06/25(木) 20:41:48 ID:n5ZXNrNt0
>>806 >>807 確信突いてなくてもいいんです。
ここでの書き込みで、だいたい解ってきましたから、
わざと書いたりしてます。
すいません。
おいおい ここでカードをきるのはバカだぜ
じゃあもういいや
興味失せた
呼吸法は俺の畑だと言ってる人間が、
あなたは間違ってますよと言いながら、勿体ぶって答える気も無い
そう判断した!
わかるかな
あなたたちは宗教やってるだけなんですよ
別の肥田式のスレには人体に覚醒した人はいたんだ
この20年て人はクソも覚醒しとらんで
頭打ち状態です
熟練を要する修行は単調な基本の積み重ねに耐えられるかどうかで
成果が決まる。面壁九年に特別な技法を求めることは、結局基本の
反復累積と何よりも時間の試練にに耐えられないだけの話。
肥田式も同様。水が漏斗に吸い込まれる様に基本の集積はいつか
正中心に落節する。自分の短気を棚に上げて様々な技法のコレクション
を正当化するのは滑稽。
>>817 それはセンスがないからでしょう
基礎訓練をつくるのも自分です
流動的に変わるものです
20年さんは自分は産毛程度と言いながら今まで他人の意見にはまったく耳を貸さんな。
それほど自らの体感に確固とした自信があるんだろう。
でもそれって危険なことでもあるのよ。
肥田さんの言葉借りないと何も語れないんだろ
覚醒したら自分の体感を自分の言葉で話すんだよ
>>792 胸で息を吸うときは、肩を上下させず前後に動かし
両乳を結んだ線の方に胸を開くということになっていますが、どうでしょう?
あと聖中心道に、寝ながら腹圧をかける方法が掲載されているので、
良かったらお試し下さい。
P612から。
・服は緩めの物・枕はしないで仰向けになる・体は真っ直ぐ・両足の間隔は約30cm
・両腕は伸ばして、掌は上向きで、いつもの拳を作る・顎を上げて喉を広げる
「下腹を膨らしながら、静かに息を吐き出し、更に段々と息を吸い込みながら、腰を反り、
両足爪先を伏せて、力を入れる。腹は充分に張って、スッカリ息を吸い込んだ時、グッと腹へ、力を入れる。
呼吸を数秒時停止する。力が入るのは、腰腹と、爪先と、両拳とである。
その他には、どこへも、力を入れない。」
苦しくなるまで息を止めたらいけないということです。
個人的には、ガニマタになって深呼吸するというのも、下っ腹に息を入れる簡単な方法だと思います。
その前に息を吸う必要性てなに?
その時点で体感があるかないかわかるんだよね
二日ぶりに来たら随分と進んでるなw
レス多すぎるw
>>745 >>746 肥田式の売りは科学的であることじゃないのかい?
筋肉の強化は、負荷をかけることでしか成しえない。それが真実。
3秒間の負荷で筋肉を鍛えるなら70%以上の緊張が必要だし、
気合応用のように一瞬の負荷で効果を挙げるなら、100%近い緊張が必要だ。
そのための方法論が、肥田式を一貫して貫く中心力の発想であり、
また気合応用にはさらに利動力という考え方を加えている。
すなわち、中心力――気合と言い換えても良いが――を込める事で、同時に緊張させる
各部位の筋肉に、非常に大きな緊張を生む事ができるという事であり、また気合応用では
ダイナミックな足の動きや踏み込み、踏み付けの利用によって、瞬間的に最大の
中心力を生む事が出来るということだ。
鍛えたい部位の筋肉を緊張させる――肥田氏は一筋の緊張と表現するが――事は、
鍛えるために必ず必要な要件だ。
その他の部位について脱力するのは当然であるが、鍛えたい部位についてまで
緊張を否定すると、もはや科学的とは言い難いし、肥田氏の説明にも矛盾する。
824 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 21:35:01 ID:VFhSDC480
>>747 そもそも肥田氏自身が、鍛練を始めて2年後には、誰も敵わぬ体力を身に付けていたのだ。
(この時点では、一日4時間もの運動を行っていたとはいえ、である)
そして30代にして、一日の鍛練を10分以内としてしまったのだ。
中心力という考え方は一貫していたけれども、正中心を得るはるか以前から、短時間で
最大の効果を挙げていたのだ。
まずは姿勢に関するたった4つの注意点と、一筋の緊張という注意、これだけを守るように
心がけて、とにかく継続する事が大事だと思いますよ。
>>823 おもしろい!
それでこそ吸収しがいがあるってものよ!
あなたの理論で俺は更にやっかいな存在となるだろうよ
つーわけで20年さんよ
もっと聞く耳持とうぜ
あんたかなり不完全な状態だぜ
>>748 中心鍛冶術は、中心の鍛練と銘打たれていながら、
その実、全身筋肉の鍛練として成立していると実感できたので、
鍛練を中心鍛冶術に絞っているまで。
>>755 力み癖はいらないが、鍛練としては筋肉の緊張は間違いなく必要なのだがね。
>>756 気合とは何か。春充氏は、『聖中心道肥田式強健術』において、気合の要諦とは
中心を決める事だと言っています。
気合応用強健術で、発声を伴う型がありますが、試しにそれをやってみて、
エイッと声を発した時の、腹の筋肉の状態に、よく注意してみてください。
腰の筋肉の緊縮は、なかなか感じる事が難しいと思いますが、腹は分かりやすいと
思います。発声の直後、グッを腹に力の入る事が実感できないでしょうか?
そういやさ、春充が一度強健術を辞めて、体が非常に危機的な状態に陥った後
あそこから大復活を遂げたじゃない
その大復活を可能にさせたものは何か?を考えると
呼吸法なのか?
病弱なのに、力を込める方法でメキメキと大復活を果たしたのか?
天真療法によって体が従来の運動ができるほどに回復して、そこから上記の方法で大復活を果たしたのか?
はたまた春充以外は誰も理解できなかった、聖中心によるものなのか?
病弱者に向かって春充は一体何を与えようとしていたのだろうか
>>827 んー おもしろい
あなたが正中を決めてる人間かはわからないけど、話はかなりおもしろい
>>827補足。気合について。
発声による気合は、発声が本質ではなくて、それに伴う腰腹の緊張が本質です。
気合応用の型でも、発声について規定していない型は、脚を振り上げたり、大きく
踏み込んだりする型です。それらの型では、脚のダイナミックな動きによって、
腰腹の緊張を生んでいます。
簡易強健術の場合は、本運動に入る瞬間の、膝を少し曲げる動作です。
あれで腰腹がグッと決まる。
気合という表現について、あれこれ解説されますが、結局は、中心を決める、
腰腹の緊張を作るという事が本質です。
831 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 22:01:19 ID:z5vAJu4F0
力の抜き方も分かっていない能なし知識ブタは引っ込んでてください。
頭でっかちでろくに練修なんてしていないのが丸分かりです。
バカの脳内話に聞く耳なんて持つ人はいません。
>>830 まったくその通り
俺はあなたの言葉に痺れるね
それは体感かい?それとも本?
>>831 生きていればきっといいことあるよ
がんば
正中線を極めるのって停滞って状態がないんだよ
停滞しないんですよわかりますか20年さん
>>830 確かに、結局はそこに帰着する問題です。根本調えば末自ずから調うという。
肥田氏風に言えば、これもまた真理ということになりますか。
発展と収斂の数限りない繰り返しが洗練を産むという意味において、
部分と中心の関係はまさしく発展と収斂とに感じられます。
>>828 春充氏は天の声を聞いたとも言いますけど、何と言っても気力を取り戻した事が
大きいと思います。
肥田式自体が、もともと虚弱者が健康な肉体、立派な体格を手に入れたいと
願って作りだされたものです。ウェイトなどを使わず、あくまで身一つ、せいぜい
鉄棒一本でできる型であり、その時点で肉体が持つ力に応じた負荷が掛かる
ように出来ています。
ですから、何より、日々鍛練を続けていこうという気力を取り戻した。これが一番では
ないかと。
>>829 正中心を得ていたら、床板を踏み抜いて大槻教授と対決してると思います。
まだまだ途上も途上です。
>>831 その型で鍛えたい部位以外の部位は、脱力しなければなりませんよね。
>>832 当然春充氏の著書はベースにありますが、自分の体感で話すようにしています。
>>836 バイブレーションこそ世界の全てです
はっきり言っておまえら最高です
こんなに哲学を持ってる人がいるなんて
簡易の斜腹筋の説明で下腹部を内側からドカッと叩く感じが本当の中心力だ、とあるよね。
また、下体では腰から腹のほうへ太い撞木で突かれたような感じとも言っている。
私はこの体感を最も重視して練習していますが、これは強い呼吸と両足からの強い反発力が
腰腹で一致することが必要です。
しかも下体の説明にあるように肥田氏は下体を根太が折れてしまうほどの勢いでやっていたのです。
どうしても20年さんの方式に疑問があるのはこの点なんだよなあ。
>>821 貴重な情報ありがとうございます。
原著持ってないので助かります。
腹式呼吸できるようになるためのものとしてはよさそうですね。
早速試してみます。
>>827 声を出そうとすると腹腰が硬くなりますね。
これが中心獲得の条件でしょうか?
腰腹同等の力とはこれのことでしょうか?
>>841 中心獲得の「条件」となると、これは肥田式をやる上での姿勢の注意、
すなわち尻を突き出し、腹を落とし、鳩尾を伸ばして上体は真っ直ぐ。
これを守るという事になると思います。
ここでは、20年氏も言っている通り、脱力が肝要です。
基本姿勢がうまく取れるようになれば、腰の反り(無理に反っては腰痛に
なります)と同調した腹筋の緊張と、腰と腹の間の腹圧が感じられる
ようになります。これが基本的な中心力です。
この腹圧は、横隔膜の押し下げには拠らない腹圧です。あくまでも
腰を反る→腹腔が押される→腹が膨らむことにより、
腰の力と、腹筋からの反発とにより、腹圧が生じます。
腰と腹が対になって、同量の緊張を生じる、これが腰腹同量です。
ただ、これだけでは強い力は発揮できません。この腰腹の緊張、
中心の腹圧を極大まで引き上げるために、発声や利動力を用います。
ちなみに腹は緊“張”ですんで、発声で気合をかけるときは、
横隔膜が上がって腹が凹むような発声の仕方はしないように
注意が必要でしょうね。
まあ最初は、形を正しく型を演ずる、それが一番とっかかりやすいと思います。
姿勢や形が正しければ、その他の理解は後から自然と実感できるのでは
ないかと思いますよ。
843 :
病弱名無しさん:2009/06/26(金) 00:35:28 ID:SRckm4SYO
20年さん、しょうもない奴の煽りに乗る必要はないですよ
あなたが言っていることの正しさは熟練者は理解していますから
それより、中途半端にしか練習していない妄想オタはいつでも湧き出てくるので相手にすることはないですよ
>>843氏に同意
煽っている人がどれほどできるかはわからん
でも、20年さんがこのスレで発言してくれたおかげで肥田式はより身近なものに感じる
すごい助かっている
20年さんは本を読むだけでやったから20年かかったが、質問しながら肥田式をやったら
もっと早く聖中心を感じれるようになると思う
20年さん、これからもよろしくお願いします
>>843 人をわざわざ貶してるところには同意できないが
意図的に読み違えてるのか、理解する気が無いのか、噛み付きたいだけなのかよく分からん人が時々いるので
そういうのは良く見極めて相手したほうがいいとは思う
根本的な解釈が違うが結構やりこんでいる相手の場合は、ある程度実のある話は出来るけど
結局のところ平行線を辿るだけだからある程度で手を打つしかないし
846 :
病弱名無しさん:2009/06/26(金) 01:34:14 ID:J6V5e0Pw0
>>843に同意だな
ID:MIISwOCFOはいっぱい書き込んでいるが
よく見ると自分の練習の経験について何も書いていない
つまりただの被害妄想オタ
だからスルーでよし
そしてもっと笑えたのがこのID:knM0lq5F0だなW
773 :病弱名無しさん:2009/06/25(木) 00:36:58 ID:knM0lq5F0
>>771 それは気合の結果によるものであって、気合についての答にはなってないね。
775 :病弱名無しさん:2009/06/25(木) 01:00:51 ID:knM0lq5F0
ほぉぅ
皆さん、ここ(
>>774)に気合を習得されたネ申が降臨しますた
自分が気合を習得できていないのがばればれなのに
気合について偉そうに述べているのにはワロタWW
このID:knM0lq5F0の文体が以前の
「横隔膜は吐いたときに下げて力を入れる」
と言っていた、人の話を全く聞かない奴に
似ていると思うのは俺だけか笑
いちいち引っ張ることじゃないだろ。
さっさと捨てて今日の自分の鍛錬に励もうぜ。
848 :
病弱名無しさん:2009/06/26(金) 01:47:38 ID:SRckm4SYO
武道板は相変わらずだな
>>823 >筋肉の強化は、負荷をかけることでしか成しえない。それが真実。
そこが新式と旧式の境目なんですよ。負荷をかけて筋肉に疲労を与えることが必要だと
いうのが筋トレ的発想で、春充氏も、旧式における型の考案においてはそれを敷衍して
しまっていました。これを新式に移行した後は、「ゴツゴツしていた」と表現してます。
グウーッと力を入れたり、ガッツンガッツンと急激に動きを開始・停止したり筋肉に負
荷をかけていては駄目なんです。下体の動きだと某免許皆伝者氏のように最悪膝を痛め
る羽目になります。
気合をともなった動きは、ピシャッ、ピシャッとなります。身体にゴツゴツした手応え
は残りません。透明感があり、無形であり、サラッサラッと落ちて身体に何も残らない
と春充氏が表現しているところのものです。
私の力の性質は、全く一変した。全く違つた力となった。私はこれを『円満無限の力』
とでも名付けたい。其れ迄の力は、強かつたけれども、ゴツゴツして居つた。重い物を
持ち上げたり、人を抛げたりする、単なる物理的の力であつた。動物的な只の力であつ
た。『円満無限の力』とは真人の力である。肉体の力と、魂の力が合一したものである。
『聖中心道 肥田式強健術』p436
>>846 真実は結果のみだ
経験を明かして意識を共有するのは宗教だ
わかるかい?個と群の違いが
> 横隔膜が上がって腹が凹むような発声の仕方はしないように
> 注意が必要でしょうね。
確かに腹をへこます発声と、腹をやや膨らます発声がありますね。
> まあ最初は、形を正しく型を演ずる、それが一番とっかかりやすいと思います。
やはり基本に忠実に、ですか。
どうもありがとうございます
それじゃあ答えです
息を吸うためにはどうしたらいいかなんて簡単な話だろ
息を吐けばいいだけの話だ
そこに丹田の意識だなんたらっつー話は皆無だ
もっと言えば部分を意識するだけ力の循環が悪くなるから、20年さんは何も体のことをわかってないと結論至った
剛腕かもしれんけど実なる力は持っていない
それどころか別の人のほうがセンスあるね
ゴツゴツした力にすら到達していない私に正中心は得られるのでしょうか?
まずゴツゴツする力が必要と言うことはないでしょうか?
もちろんもちろん必要だよ
スタートの窓口は広くて、どんな方法からも始めれる
でもでも人体の到達点は一点で、方法をやることが主じゃないでしょう
精神と肉体の統合と簡単に言うけど、説明できますか?
しっかり統合の理屈があるんだよ
やっぱ脳圧かかるようなことを少しでもやるとどっと体が疲れますね。
脳圧かかるのはどんなことでも間違ってるんでしょうね
己に至るってことよ
まさに天上天下唯我独尊だで
そうなって初めて精神と肉体でエネルギー循環が行われ、直の力ではなく循環エネルギーを使えるんだが
そこからの道のりの長さったらないね
858 :
20年:2009/06/26(金) 16:16:12 ID:lo8x4sil0
肥田式は肥田氏の言葉だけ信じる事ですよ。
360°の緊張と、丹田の緊張は違います。
腰と腹の同量の緊張を造ると、丹田の点に向かう
同一の圧迫力をぶつけて、丹田の点の緊張造るんですよ。
その時に360°すなわち横隔膜の緊張、股の力を抜くことでの
恥骨の緊張で、丹田の点の緊張が出来ます。
この緊張が両足中央の重心の落ちるのが、本当の
中心の力です。でも微々たる緊張です。
床を突き抜けて、地球の中心を貫けるのが、ほんとうですよ。
丹田の点の緊張も、床を貫く緊張も、微々たるものです。
姿勢のとり方で、全身の抜いた力で、丹田の点の緊張造るんです。
呼吸法はしないです。だから2秒で丹田の点の緊張造れるんですよ。
肥田式は筋肉鍛えたら駄目ですよ。
重力を見方につけるんですよ。
肥田氏は中心が動くと書いてますね。
360°の緊張は同量の力でないと駄目なんですよ。
腰から腹に太い棒が突くと、これは中心の力で
無いんですよ。これが中心と思う人は、上達しません。
肥田氏の本の通りが一番肥田式の上達が早いですよ。
下脚も足も実、丹田の点の緊張からの連動で、自然と
力が入ります。
力入れる時は、上体を下げる時ですよ。
859 :
20年:2009/06/26(金) 16:33:16 ID:lo8x4sil0
肥田氏の本の通りにならない人は、熟練しませんから、
熟練したら、呼吸法はやらなくていいですよ。
姿勢決めて、全身の力抜いたら、自然に丹田の点が出来ますよ。
根本が大事です。
丹田の点の緊張を造る事で、床に中心を突きぬかせるには、丹田の点の緊張
を開放することで、重力の抜け道から、脳の中心と丹田の点の中心を合致
させるんです。
緊張させることが、肥田式でないです。
自然に中心を発動させることをしないと駄目なのです。
それには脳の白紙状態を造るんです。
小細工は必要ないんです。日ごろに練習を脳に記憶させておけばいいことです。
内臓器官自体で、横隔膜をそのままで、支えて胸を開くことで、横隔膜の緊張を
まして、丹田の点の緊張の一旦にするんです。
緊張を造ったら、其の緊張を崩すことで、自然の中心を造るんです。
重たい物持った時に、脳の白紙状態で、姿勢が決まってたら、微呼吸になって、
呼吸法など必要なくなるんです。
それで自然に中心が出来ます。
肥田氏の本の通りしてたら、間違いないです。あらゆる注意事項を熟読して、
練習してください。要領が悪いと、いつまでたっても、呼吸法のお世話になり、
肥田式上達できません。
860 :
病弱名無しさん:2009/06/26(金) 16:38:10 ID:4uzCHN7uO
中心力を語るのに肥田氏の言いつけをやぶれば偽、言いつけのみが真おかしいね
中心力を得るのに呼吸法を気にしないのもおかしい
なんなら全部説明してやろうか?
そりゃ説明したほうがいいだろう
説明もなしに間違ってる間違ってる言われても困るだろ?
今日飲み会だから今度ね
>>859 聖中心の呼吸法の必要が無くなったとの文意は腹胸式などの文字通り「呼吸法」の
ことでは?
運動における強い呼気によって中心力を発動させることは必須だと思うのですが。
20年さんは下体をやったときでも微呼吸だったのですか?
>>849 S氏は一日二時間やってると言ってるからな。そりゃ体を傷める。
短時間で効果を出す事がモットーの鍛練を、長時間やれば効果が上がるなんて
ハズがない。
>>854 正中心を得てない私にも正しい答えは出せないが、春充氏の説明による限りでは、
正中心を体得して、正中心に則った運動を行うなら、筋肉の緊張は緊張にならない。
なぜなら、力が正中心、すなわち人体の重心に落ちて、あくまでも中心力の動きになるから。
逆に言えば、正中心すら得てないのに、鍛練に筋肉の緊張が必要無いと考えるのは、
本末転倒だと思うがね。
>>856 それこそ過激の問題に陥っているのでは。そういう時こそ、腰腹を決めねば。
実戦の場面は微呼吸だよ
そのための普段の呼吸訓練だが
ちゃんと呼吸で中心力を得るという理屈があるんだ
人体を知りえば知り得るほど呼吸の重要性しか出てこないだよね
まぁ、新参者の俺に対しては最初から語れといわざをえないだろう
太ももの脱力という事について、考えているのですが。
膝を抜くという所作がありますね。
いわゆる膝カックンでして、簡易の型などでは皆さんもやっておられるかも知れませんが、
このやり方で急制動をかけると大腿四頭筋が強ばります。
そのまま足の中央、土踏まずのやや内側あたりに重さが落ちるようにしていくと
(踵にも爪先にも重さが偏らずです)
大腿四頭筋の強ばりが取れていくのですが、つまり最初からそうしておけば膝カックンで
降下した体に急ブレーキをかけても、大腿四頭筋が強く緊張しないということになります。
(無論これは下体の型には適合しません)指で押さえながらやるとわかりやすいと思います。
この低い姿勢の時、太もも裏側の大腿二頭筋には当然力が入ってる訳なんですが、
肥田氏の言う、踵からの衝動力はアキレス腱からふくらはぎを通って大腿二頭筋へという説明もあり、
大腿二頭筋の緊張は太股の脱力と相反しないと思ってよいのではないかと思います。
また、普段からそのような足運びをする事で、太股に与える負荷を
緩和する事が出来るとも言えます。ドスドスともツカツカとも歩きようが無い踏み方になりますので。
と同時に、肥田氏の言う、脚による意思力の養成という観点から見ると、
そのような情動の少ない脚使いで歩くことは、個人の性質に何らかの変化をもたらす効果も
期待できるという事になるのかも知れません。
868 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 00:18:43 ID:9mzM8o6XO
>>866 じゃあ極意について語ってくれ
理屈ばっかりこねているからそろそろうんざりしてきていたよ
是非普段の修練の成果について思う存分語ってくれ!
869 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 00:50:08 ID:PhFRMQbl0
ID:4uzCHN7uOは結局エセ練修者だろ
ID:4uzCHN7uO=息を吐くときに横隔膜を下げて力を入れる
=クンダリーニなんじゃないの?
なんか似た文章だなW
実践に基づいた結果を書かないんならもう来なくていいよ
そうでなくても態度のでかさはマナー違反だし
つまりとても肥田式の練修者とは思えないWW
870 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 00:56:18 ID:TjpPZrDS0
>>869 というかさ
ID:4uzCHN7uO=ID:MIISwOCFO=ID:knM0lq5F0だろ
いいかげん気づいてやれよ笑
まあスルーでいいんだけどさ
適当に遊んでやってスルーしたれやWWW
871 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 01:05:30 ID:3FR3KX2l0
872 :
sage:2009/06/27(土) 01:10:46 ID:w36Idblo0
>>866 それって20年氏の2番煎じなんじゃWWW
マイケルジャクソンが亡くなった
彼は変態な部分もあったが
ダンスに関しては全盛期に聖中心をある程度獲得したかのような動きをしていた
>>870 ID:4uzCHN7uO=ID:MIISwOCFO=ID:knM0lq5F0は
オカルト板にきたら大歓迎なんじゃない??
ID:4uzCHN7uO=ID:MIISwOCFO=ID:knM0lq5F0は
色々な事を書く暇あったら
肥田式の練習でもすれば良いのに
この四面楚歌状態いいね!
でも今は語るタイミングじゃないんた
少し間をおいてから語るよ
語らんでも良いから肥田式の練習しようぜ
日常生活でやってるから大丈夫
真があればオナニーすら鍛錬です
オナニーといえば肥田式をやると精力絶倫になると以前読んだけど本当?
どこかのスレで読んだ話だ
肥田式の修行者の人が離婚したそうだけど原因は肥田式により精力絶倫になったためとか
精力絶倫になると浮気でもしてしまうから、離婚したってこと?
宇宙倫理が欠けてます、その肥田式には
879ですが
浮気をしたのではなく、奥さんを愛しすぎたような書き方だった
そうなんですか、精力絶倫がゆえに奥さんが耐え切れないくらい
強く性愛エネルギーをほとばしらせちゃったのかな
まあ、うらやましい話ですな
ではもう寝るのでおやすみなさい
884 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 02:27:51 ID:9mzM8o6XO
>>880性中心ですね
わかりますWWW
>>876 ついでにキミはS中心ですね
とてもよくわかりますWWW
885 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 02:29:51 ID:9mzM8o6XO
武道板の末期みたいになってきたな
887 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 12:58:40 ID:bfZbm93m0
20年が現れるようになってから荒れるようになった。あいつがこのスレの癌だ。
そうじゃないだろ
釣堀みたくなってきたし、そろそろ潮時なのかもね
それなら一ヶ月くらい新スレを建てないでおきましょうか。
それこそ個人の掲示板で続けても良いでしょう。
20年氏の集まりについて相談するなら
むしろそうした方が便利かも知れないし。
20年氏のオフ会?
もう、いいでしょ。
俺が全部説明したら、丸く収まる話ではあるんだがな
真実について説くのがさ
こいつを何とかしろよ
>>890 武道板なんてまさに新スレを建てるべきではなかったな
今みたら案の定…になってる
スレ建てた奴はトンズラこいてやがるし
>>893 ID:4uzCHN7uO=ID:MIISwOCFO=ID:knM0lq5F0=ID:MXd1dVzrO
はスルーすべし
20年さんがホームページ作れば話は簡単ってか
いいねそれ
20年さんの手間がかかる事を除けば
>>890 多少のゴミレスがあったとしても、20年氏のレスがある限りは、別に2chで構わない
と思う。武道板のは板ズレだったりしたから、立てるのを様子見してオカルト板でと
いう話だったわけです。
>>895 失礼な意見ですね。誰かが20年氏のオフ会用の掲示板を自主的に用意して、そちら
に20年氏を誘うという形ならまだ解せますが、勝手に他人のことを指図する神経は
どうかと。そんな手間で20年氏を煩わせるよりは、普通に今まで通り、意見を書き
込んでいただくだけで十分でしょう。
またちなみに、2ch以外の個人的な掲示板の場合、掲示板によっては、管理者が書き
込み者の身元を特定できる可能性もあるので、20年氏が誘われても、個人の特定を
嫌って誘いに乗らない可能性も十分考えられます。
ともかく、現状で次スレに続けばいいのではないかと思う。
20年氏の理論には同意できない部分がかなりあるが、
オフ会には価値があるな。
899 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 15:36:55 ID:mShT8nr50
>>894 こいつ武道版のAA荒らししてアボーン食らった奴じゃん
新スレ立てるなって一生懸命やってたもんなw
>>896 >>895を他人に対しての指示と受け取る人がいたらその積りは全然ありませんので
そこの所よろしく
20年さんが何をするかは20年さんの自由だし他人がとやかくいえることではないので
ちなみにknM0lq5F0は別人な
そんな判断もできないから盲目的なんだよな
真を得るとは芯を得ることだ
体に芯を得られれば自ずと気持ちの芯ができる
分かった風な振りして書き込み
自らを権威付けをしようとする
情報は小出しで出す
意図的に相手の主張を読み違えてレスをつける
こういう輩を相手してもスレが荒れるだけだな
分かったふうつか、真理が分かったから書いてるんだよ
日進月歩、理解は確信を得るばかり
溢れ出る言葉をしたため書物とする
真理を得た者は皆行ってることだ
そうやって君らは肥田氏の書物にふれてるんだよ
君らを守るものは肥田氏の言葉、仲間など他によるものだ
しかし、真を得た者は絶対的真理に守られ己を得る
どんだけ君らが騒ごうと真は不変だ
宗教じゃないぞ 絶対的に至る場所なんだ
いや、実践してるんだから実践から来る体感、経験も語られているよ
このスレは確かに肥田氏の言葉に寄りすぎてる面もあるけど
これは過去に、・・・まぁ、いろいろあって、肥田式の話するような状態でなくなったから
じゃあ肥田式の本、肥田式オンリーで行きましょうというルールみたいなものが出来たせいでもある
今度はどこぞの宗教のように、解釈の違いによって派がどんどん分かれてしまうような妙な現象も起きてるがね
>>903 そんなのが居着いた状態で新しくスレを建てるのも…
とは思うんですがね。
まあこういうのは時を選ばず来るものでもありますから、
専ブラであぼーんするなりして対処すれば事足りるかも知れませんね。
908 :
20年:2009/06/27(土) 18:17:17 ID:BALqcMPs0
腰の力を下っ腹にとあるけど、腰と腹の同量がホントであるんです。
力線、前後、左右、上下の力の量は十の力である。
前後左右上下から同一量の圧迫力が丹田の点に向かう
のが中心力であるんです。このことからも横隔膜、恥骨の緊張が大事になるんです。
姿勢を決めると、両足中央に重心が落ちるんですよ。
中心力も両足中央に走らせて、床を突き破るんですよ。
肥田氏ほ垂直に走るのを感得した。其の力は微妙の移動状態
で画を見るように、鮮やかに解ったと書いてます。
この力は丹田の点の緊張を造り、緊張を緩めることで
、股の力を抜くことにより走ります。
ほんと微々たるものです。
それが出来ると、ほんと重力軽減がまします。
肥田式は緊張させて、力抜いてこそです。
姿勢のとり方でのね。呼吸法いつまでしてても、上達などないんです。
要領があってたら、微々たるものでも、効果は絶大であるとね。
緊張が絶大であっても、要領が悪ければ、効果無しです。
ただの体操は、呼吸法をして、腰を弓のように反り、下っ腹の鉄板の緊張で、
出来たように思ってるだけなんです。
ほんとうは姿勢のとり方を決めて、全身の力を抜いて、微呼吸で、
脳の白紙状態で、脳の中心が重力で、両足中央に走らすんです。
微々たる一直線がね。
それで自然に中心が出来るんです。
小細工で中心を造るんで無いんです。
909 :
20年:2009/06/27(土) 18:18:05 ID:BALqcMPs0
俺はここがなくなろうが、武道板、オカルト板、2ちゃんねるはいろいろあるしね。
書き込めるとこ探して、俺の練習での結果書きこみます。
重力が丹田の点の緊張を下腹に押し込めるようになってから、肥田氏の本で
十分ですからね。
もう迷いはないです。
だれが何を言おうが、俺は一歩一歩上達の道歩みますので、肥田氏の本を
信じることで、床の板踏み抜けるだろうと確信してます。
肥田氏の事信じて、練習して、体感して、肥田式上達したのでね。
肥田氏の本信じない人は、熟練は絶対ありえないです。
信じて俺のように、死ぬ気で、肥田氏の本の通りして、要領が解った時に、
心の中で、俺のことありがとうといってくれるでしょう。
俺が凄いんでなく、肥田氏が凄いんですけどね。
しかしなんだ、中心部分は疲労しないのに部分が疲れるのは早いね?
(つっても中心感覚掴んでないから腹になってしまうんだけど)
で、下体についてなんだけど
中心10:部分9と言うけれど、部分力のほうが強くなってしまうために
中心10とするために、呼吸を使用して強く中心に力を込めようとするか
それともバランスを取って、部分の力を減らし、その分を中心に持ってくる、
姿勢制御によって10:9を実現する方法
2つの解釈があるわけなんだけど、とりあえず後者の方法について
>>906 ああ ごめん 素晴らしい実践があったのはわかってる
俺の実践は出したとこだから少し充電したいなと思いつつ書いてみようかとも思ってみたり
このレスを最後にここでの書き込みをやめるとしよう
つづき
で、下体でも、太腿部分の負荷や疲労を少なくするコツのようなものはあるわけで
これは尻を突き出した姿勢から体を垂直に降ろすだけで分かると思うけど
姿勢を決めた際、下腹の緊張と太腿の付け根を密着し反発させるようにすれば
(ちょうどパンパンに張った風船同士をぎゅううとしてるような感じ)
これによって膝や太腿への負担を軽減することができ
体を下ろした際に太腿に力を入れてブレーキをかけようとする必要もほとんどなくて、
姿勢によって起きる下腹部の緊張によってこの接合部分がバネやストッパー代わりになって
勢いつけて下ろしてもそこで止めることができるし、上昇も容易になると思う
姿勢を決めたときを感覚的な図に示した場合こうなるかな?
前 後
│
┌┴ ←ここの接合部分が反発し合う、そのためには尻は結構突き出してないといけない
\
重心がこの接合部分に集中してるんだけど、もっとバランスを取ってやれば
(個人的にはバランスを取るためには強く尻を突き出すのがやりやすい)
これでバランスさえ何とか掴めば10:9から11:8・・・18:1のように重心の移動によって
中心への緊張を強くできるようになって中心のみを鍛冶できるようになるんだろうか?
(現状体感できるのは腹の緊張、所謂鉄板の腹?だけど/腰は当然尻を突き出してるので当然緊縮している)
まあ、これが姿勢の制御によって腹と腰(腰はあんま考えて無いけど)に力が入る方法かな
とか書いてたら20年氏来てた
正直言って理解できないことも多いんですけど、
肥田式の要領が分かった時、20年氏の肥田式解釈は間違ってなかったと思えるといいなあ
というかある程度、自分の分かる範囲で20年氏を参考にしてるんだから間違ってないほうがいいんですがw
>>911 オカ板の方で語るといってた人ね?まあ、
>>906で言った事柄により、
肥田式の本や肥田式に寄らない話はここだとスレ違いや荒れる原因となるし
オカ板の方が需要もあるようだし、それがいいと思う
914 :
20年:2009/06/27(土) 19:37:47 ID:BALqcMPs0
俺が重力の逃げ道と表現してるけど、
下体での型で、中心以外の逃げ道も
あります。中心に降ろすと下腹に押しやって、その緊張を
抜くと両足中央の床に突き抜けていきます。
俺はここで書き込みしてる、間にいろいろ
試行錯誤して、いくつか試してることあります。
肥田氏の本で合致したことでの書き込み。
またこうすると、重力の軽減が増す
方法を書いてます。
中心に向かって逃げない抜いた力が、
頸に残ったりする時あるんです。
睡眠がたりなかったりね。
肩の角度、両肩斜めになってますね。下がってますね。
その角度に重力を逃がすことも出来ます。身体以外に抜かすんです。
横隔膜に乗せるのは、中心を増すためにです。
でも肩から逃がすのは、緊張をさせたら駄目な
箇所の部分のです。
今日仕事してて気が付いたのが、体感したのが
下体での、大腿四頭筋の緊張は股の力を抜いて、
下脚に入れて緊張を増すけど、抜けない緊張
は膝を曲げると、斜めになりますね。その方向に
抜けさせて、身体に抜いた力を降ろさないですることも
大事です。荷物を持ちながら、階段上がるときに、
力を篭めないで、あがれます。下脚と足は実で緊張
させた方がいいんです。
腰に残る緊張はお尻を突き出した尾てい骨から
身体以外に抜かしてやるんです。
915 :
20年:2009/06/27(土) 19:59:46 ID:BALqcMPs0
ここでの書き込みで、肥田式の旧式、新式と表現したりね。
全身の力抜くといってたけど、各関節を抜くんだと、聞いてね。
それを取り入れさせてもらったしね。
横隔膜の話でも、形状とか解ったしね。
下体でも、中心以外での、重力の逃げ道解ったしね。
人がどうのこうに言ってる間に、俺は違うこと試したり
して、日々進化してます。
丹田の点の緊張を造って、抜くことも大切やしね。
肥田式上達してますんでね。
肥田氏の本の通りにしてたら、俺が云ってること
誰にでも出来ます。
ここで全身の力抜くといってて、抜けない人で、どうすればと
思ってるだろうしね。俺もどうしたら早く抜けるかなと、日々考えてます。
俺自体が2年かかったからね。
中心に向けて抜かしてと俺はいってたけど、中心以外、身体に入れない外にです。
斜めになる肩、斜めになる股、お尻を突き出すと尾?骨も斜めです。
滑り台を滑るように、力抜いて見てください。
>>908 >腰の力を下っ腹にとあるけど、腰と腹の同量がホントであるんです。
腰を反る→腹腔が押される→腹が押される→腹の緊張であり、
腰の力を下っ腹にぶちこむのだという表現になる。
腰腹同量の腰は腰の反り、腰の緊縮から来る力であり、腹は上述の
過程を経て腹筋の緊張から来る反発力である。反発力であるから、
正しく姿勢が作られたならば、腰から起こる力と腹から起こる力とは
同量になる。
すなわち、腰の力を下腹にぶちこむのと、腰腹同量とは同じ状況を
別の表現で表したにすぎない。
気迫とは脱力しないと生まれないものですか?
脱力すれば気迫への道は近いといえますか?
>>916が何を言いたいのかよく分からない…
春充が言ってることと表現は違うが
意味することは同じだから正しいってこと?
>>912 そのやり方では下腹部に内側から叩かれたような衝撃的な中心力を生み出すことは出来ない。
20年氏の文章からも私は出来てないと思う。
私の感覚では(横隔膜論争のようなことは避けたいのでこれは私的感覚です)
横隔膜を上から下へ鞭をしならすように(力ではなく)下腹部へ向かってぶち当てる+両足からの
瞬発的な反動力(下ろし始めのスーッとから瞬間的に大腿筋を極度に緊張させる感じ)が
タイミング的にビタッと合致した刹那に下腹部に内側から強く引っ叩かれたような衝撃を感じることが出来ます。
これを下体で実感するは相当な呼気の強さと横隔膜の撓らせと太股の筋力が必要です。
920 :
20年:2009/06/27(土) 22:36:09 ID:BALqcMPs0
>>917 全身の力が抜けないと、本当の気迫は生まれないと断言していいです。
気合の型でも、全身の力を抜いてからでないと出来ないしね。
肉体の中心と精神の中心の合致で、気迫が生まれて
気合が生まれるんです。
それには脳の白紙状態にするんです。
丹田の点の緊張が出来たら、両足中央に中心の力が走らないと
駄目なんです。
それには全身の力抜く練習してください。肥田式始めて何年か解りませんが
、始めたばかりだと、何年かかってもいいですから、全身の力抜いてください。
いろいろ試して練習してください。それが出来ないと、微呼吸になりません。
全身の力が抜けて、丹田の点の緊張が出来た時に、丹田の点の緊張を
解放して、股の力を抜いただけで、床を突き抜けます。
その時に完璧に、全身の力抜けてたら、自然に中心が出来て気迫が
込み上げてきます。
肥田式の道のりは、険しいです。
>>920 どうもありがとうございます。
やはり気迫とは脱力が必須なんですね。
体が力んでいる人はどこか弱々しく感じるのはそのせいでしょうか。
脱力だけでもある程度の気迫にはつながってくるのでしょうか。
>>918 春充氏は腰の力を下腹にぶち込むのだとも、腰腹同量とも、両方言っている。
中心力の作り方を理解しているなら、どちらも同じである事も分かるはず。
だから
>腰の力を下っ腹にとあるけど、腰と腹の同量がホントであるんです。
というのは違うだろと。
内側から叩かれる中心力が決まると下腹部が筋肉痛になるほどの衝撃です。
これは20年氏の微呼吸式では決して出来ません。
924 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 23:17:36 ID:9mzM8o6XO
>>923 そんなことないぞ
姿勢と動作をよく検証してみては?
ちなみに普段はどんな呼吸をしているのか書いてみたら?
単純に無理というのは誰にでもできることだからね
925 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 23:20:50 ID:9mzM8o6XO
>>899 で自分はどう思うん?
武道板では一部新スレに反対意見があったけど
俺も今の惨状みてたらいらんと思うわWW
あまり強すぎる呼吸は、腹を叩くような強烈なものだから徐々に内臓を弱めていったりしませんか?
>>924 もちろん姿勢を決めること自体は微呼吸だろうが無呼吸だろうが出来て当たり前です。
そうではなくて下腹部を叩くような、若しくは太い撞木で突かれたような力でなくては中心力は
強く鍛えられません。
その力は強い呼吸なくしては発動できません。
20年氏の方法は中心を感じることではあっても力を鍛錬するものではないと思います。
>>919,
>>927 点の正中心や重力軽減についてはどうでしょうか?
おっしゃる強さだと、刺激が脳幹に上って思考停止に至っても不思議でないような気
もしますが、それについてはどうでしょうか?
929 :
20年:2009/06/28(日) 08:21:10 ID:RYHrxCtA0
肥田氏も俺も、中心を鍛えるの、1分ほどです。
呼吸法無しで、肥田氏は40秒20回。
ほんとうの中心は脳の白紙状態を造らないと駄目なんです。
小細工を廃してでしないと、ほんとうの中心は出来ないんです。
呼吸法などしないということなんです。
全身の力を完全に抜けきらせることでこそ、ほんとうの中心が出来るんです。
肉体の中心と精神の中心と重力を見方につけないと
駄目なんです。それで気合で鍛えるんです。
それには全身の力がぬけてないと駄目なんです。
呼吸法という小細工では絶対に中心は出来ないし。
強烈な力は生まれません。ましてや重力の軽減も
微呼吸状態も、心拍数の軽減もあり得ないんです。
肥田氏は云ってますね。無声でも気合は生まれるとね。
気合は発することでのことでないんです。
声を発することで、息を強く吐くからとかいうのは、肥田式の
根本が出来てないということです。熟練してないということです。
ましてや呼吸法が大事ということ自体熟練してません。
気合とは全身の力が抜けてないと、絶対気合はでません。
姿勢のとり方も大事。血液の流れをスムーズにして、神経の
伝達もスムーズすると為には、中心にすら、強烈に緊張させては
無理なんです。だから全身の力を抜かすのです。
自然にでこそで、だから微々たる緊張。微々たる床を突きぬかせる
力が走るんです。重力と自分の体重で自然に中心を鍛えるんです。
其の為には姿勢のとり方が大事なんです。
だから横隔膜が大切なんです。だから総合的なことからだから、微々たる緊張で
十分なんです。呼吸法はあくまでも補助で、すもんなんです。
中心を造るタイミングを計るときに、呼吸法で合わせるだけであって、
いつまでも呼吸法しないと駄目なのは、熟練してませんと云ってるんです。
肥田式の練習での要領が悪いからです。一生床の板を踏み抜けないです。
それでは鍛錬としては甘いね。
下腹部を内側から叩く緊張が決まると、そこに球状の筋肉痛が生じるほどです。
その為には強い呼吸と大腿筋の緊張は必須です。
肥田氏は下体の勢いで根太が折れている。
これがどういうことか分かるでしょうか?
気合の踏みつけでなく下体ですよ。
931 :
20年:2009/06/28(日) 09:36:45 ID:RYHrxCtA0
下腹の緊張で呼吸で踏み抜いたと、
それでと言う自体たい熟練してないということ
露呈してます。肥田式全然解ってません。
踏み抜いた力は、中心から床に走る、
垂直の全身の力を抜いての重力での力です。
これが出来ないと無理なんです。
下っ腹の緊張とかなんかで、ひとくくりにするじたい
全然肥田式練習してないです。
ただの体操して、筋肉鍛えてください。
肥田式もどきでね。それで一生懸命練習してください。
いっさい肥田式上達しませんから。
20年さん、肥田式はあなたが思うよりも現実的なものですよ。
もちろん脱力や重力の使い方も大事ですが、それは何のためでしょう?
私はあなたの方法論が決定的に間違っているとは思いませんが、
その甘い肥田式を以って鍛錬法としての価値を見誤って欲しくないですね。
あなたの、自分だけが肥田式を分かっているという自信が実は視野を狭めている原因かもね。
20年氏の言う脱力して重心がピタリ落ちた時を中心が決まった状態と呼ぶのは、
むしろ座禅をしていて中心が決まる瞬間に近いように思えるが。
腰腹の緊張と、末端各部の緊張を連動させて鍛える肥田式であるからこそ、
40秒でも鍛練になるが、ただ脱力して中心決めただけなら、中心鍛冶の下体
10回が座禅の一時間に匹敵すると書いてあるぐらいだから、一時間いるんじゃね?
20年氏は中心腕立て伏せとか、独自の事をやってるようだから、そっちが
本当の鍛練になってるんじゃないの。
>むしろ座禅をしていて中心が決まる
何か別物みたいに言っているけど、中心である以上同じものでしょ。
だったらそれがもたらす効果についても差はないはず。
春充も中心が自分固有の概念ではなく古来からあるものとして白隠
はじめ様々な禅の要訣を紹介していているんだし。
誰かも書いていたけど、晩年のいったん衰弱した状態から劇的に回復した
過程にこそ正中心に沿った鍛錬の本質があるんだろうと思う。
まあ、脱力を綺麗に行うために四苦八苦している最中にただの体操とか
肥田式もどきとか言われちゃいい気はしないのはたしかだけどね。
途上にあるんだからそりゃ仕方がないよ。
いや、つまり中心を決めればそれだけでほんの一分でも
中心が強化できるというのは違うんじゃないかと言ってるんだが。
同じ状態であっても、鍛え方のメソッドが違うんだから。
936 :
20年:2009/06/28(日) 11:33:04 ID:RYHrxCtA0
肥田式は丹田の点の緊張が出来たら、壊すんですよ。
放棄するんですよ。無限の宇宙にね。重力に返すんですよ。
要領がよければ、肥田氏の本の文章と同じに合致していきます。
または本の通りにしていれば、自然に上達します。
肥田式は根本の丹田鍛えることです。
緊張を造るんでないですよ。そらは一手段であって、
それが肥田式でないんです。肥田式は微妙なんです。
それを練習により、熟練して、脳に記憶させて、小細工無しで
自然に中心造るように、熟練さすんです。
肉体の中心と精神の中心の合致の要領が、解らないと
いつまでたっても、肥田式上達しません。
ただの筋肉の緊張が中心力としか理解できないのは、
お粗末としかいいようがないです。
360°の緊張が丹田の点に向かう同一の圧迫力がぶつかり合って
壊れることで、両足中央に力が垂直に走るのが、ほんとうの中心力であるんです。
完璧に全身の力が抜けて、脳の白紙状態で、自然に中心を造る事が
出来た時に、床の板を踏み抜く力が出来るんです。
小細工で出来るものでないんです。
それを出来るように、肥田氏の本の通りにするんです。
中心はどこにもあたらない、緊張もしないんです。
ただ地中、地球の中心に力が突き抜けていかないと駄目なんです。
それが解らないといくら肥田式しても、上達しません。
股の力を抜くことで、中心の力は垂直にはしります。微妙に走ります。
緊張や呼吸法では絶対に体感できないと言っていいです。
>>919 いや、急速に下ろして止めて(止まって)、瞬間的に姿勢を決めれば
(丸太で突かれたほどの衝撃は無いのでまだ不完全なんだろうけど)グッという感じで下腹に緊張は入るよ
これと太腿の緊張がストッパーになるようにすれば、強い衝撃は無いものの、強い緊張が下腹には入るよ
ちなみに、俺が強い呼吸法を使ってやる(やってた)時は
肺底に溜まった空気を一気に中心点へと向かわせるような呼吸なんだけど
(感覚的には肺底に息を吸うことで横隔膜は下がり、吐く時に息を押し込むので更に下げ、残りの息を吐ききった際、やっと元に戻る)
確かにこれをやれば、腰腹に更に強い力を込めることができ、瞬間的に内部から下腹を叩くことも実感できるんだけど
これが、腰からの力かどうかと考えると疑問なんだよね
↓これは現代版の『聖中心道肥田式強健術』にある腰腹練修法(下体)の引用だけど
腰をしっかり反れば、腹へはドッカッと、力が入る。入れるではない。
この姿勢と動作のために自然に入るのである。ちょうど、下腹を腹の中から、太い木で、
ドッと突かれたような緊張を覚える。腰の力を、下腹へ、ぶち込むのだ。・・・と、ある
この力自体はあくまで姿勢と動作の上で体感しなければ駄目っぽい気がするよ
20年氏が斜めとか、滑らすと言ってたので
姿勢を決める際、平行に近かった腿をもう少し上げて(それでも踵から20cmは超えないように注意してる)、
尻から太腿を滑り台の台と見立て、上体を斜め下に滑らせ前進させるような感じ(実際は見た目ほとんど動きは無い)にすれば
下腹部は更に緊張が高まったようだ
ああ、というか、これって座式正中心練磨法あたりの説明をみたほうがわかりやすいな
下体の動作に目がいってて、この辺の基礎的なことを忘れてた・・・
>>935 俺自身まだ正中心には落節していないのでそのあたりの本当のところはわからない。
ただ漠然と、中心力の強化は緊張と弛緩の連続のみで充分と思えるんだよね。
中心の大緊張と弛緩が中心の強化の実体で、中心に合わせて他の部位も鍛えるのは、
身体の各部位を鍛えているのであって中心を鍛えているのではない様に思える。
>>937 それはちょっと分かるかも。
言い方が適切でないかも知れないけど、体をなるべく真っ直ぐにしてから
やや前方に置くような意識で姿勢を作ってみたら、結果的に上体が落ちるのか、
ごく自然に強い圧力がかかるようになったんです。
力が抜ける方向も、引力の働きに従うって事ですよね。
春充氏が「力学的無形」と表現した意味は何なのでしょう?
「力学的有形」ではなくて「無形」なのだから、
>>932の「現実的なもの」という
のは春充氏が「動物的な力」と呼んだ「力学的有形」な力ではないでしょうか?
>>937の引用の言葉もそういった点についてよく示している気がします。
941 :
20年:2009/06/28(日) 11:57:53 ID:RYHrxCtA0
これだけは云っておきます。自分だけは解ってるんで無いんです。
肥田氏の本の通りなんです。本の通りにしたら誰でも出来るんです。
本の通りにしてる人に対して言ってるんで無いです。
根本を解ってない人に対して、いってるんです。
どこに緊張が中心と書いています?丹田の点に向かう
同一の圧迫力とちゃんと書いてます。
両足中央に重心を落とします。
それに中心の力は、垂直に地球の中心走るのが、中心力と
ちゃんと書いてます。
また小細工では絶対造れないとも書いてます。ほんと小細工で、重力に軽減ましません。
そのためには横隔膜そのまま、両股は力を抜く、上半身はどこにも
力を入れない。腰と腹は実、力が入る。自然にです。姿勢を決めたら
もう、力が入ってます。360°の緊張が自然に出来てるんですよ。
それは微妙だから、筋肉は鍛えたら、俺は逃しますと書いてきましたよ。
脳の白紙状態は、自然に中心を造る。臨戦態勢になってるんですよ。
その状態にするには、丹田の点の緊張が出来ないと無理なんです。
呼吸法でするんで無いんです。全身の抜いた力で出来るんです。
俺は悪意をもって云ってる人に対していってるんです。
それ以外の人で気を悪くさせてるのはすいません。ごめんなさい。
簡易4に下腹部をドカッと叩く、それが本当の中心力だ、とありますね。
これは簡易4では比較的実感しやすいものです。
しかしこの要領を下体で(太い撞木で突かれたように)体感するには相当な鍛錬が必要です。
私の場合は簡易でいくら決めても筋肉痛にはなりませんが、
下体で決めると次の日は斜腹筋や臍下丹田が筋肉痛になります。
それほど下体では生み出される力もそれに必要とされる力も段違いです。
内側から強く鞭で叩かれるような感じですがその力は窮屈なものではなく滞りの無い瞬間的なものです。
床にかかる力も強く家では軋みが酷くなってしまいました。
943 :
20年:2009/06/28(日) 16:38:01 ID:RYHrxCtA0
下腹に当たるのは、力技であってそれが中心力
でないんです。
肉体の中心と精神の中心が合致するというのは
無形になるんです。
下腹にあたる。呼吸法で緊張を増したりすと言う自体それは
ほんとうの中心でないんです。
脳の白紙状態からでないと、中心は出来ないんです。
肥田式をやらなくても、筋肉鍛えたら凄い力でるんです。
それは筋肉の力なんです。
下っ腹にあたるのは、力技になるんです。
そのことに気が付かないと、ほんとうの肥田式にならないんです。
だから肥田式の聖中心の本を読み込んでください。
本当の中心の力は地球の中心に突き抜けていくんです。
どこの身体の部分にも、緊張もしないんです。
どこにもあたらない触らないんです。
緊張はただの力技なんです。
それで肥田式出来たと思っては駄目なんです。
>>943 脳の思考停止は結果であって、脳の白紙状態からでないと中心が出来ないというのは逆では?
呼吸で緊張させるのが本当の中心力ではない、下っ腹に当たるのはほんとうの肥田式ではない、
と言うけど、何故そういえるのでしょう?
あなたも自分で産毛程度といわれる一修行者の筈では?
矢張り自分だけが「ほんとうの肥田式」だと思い込んでいるようですね。
まあこれ以上言っても無駄かな。
>>944 >脳の思考停止は結果であって、脳の白紙状態からでないと中心が出来ないというのは逆では?
実は、原著の春充氏の字面の表現だけからいうと、そうとしか読めないんですね。
>其れは、中心に於て、統一された力が、腰に於ける、薦骨神経叢より、脊髄神経を通じて、
>大脳前頭葉の智能中枢に伝はり、判断、弁識、思考の作用が停止され、其れが最も、自然なる
>待機的白紙状態に、置かれるからである。
『聖中心道 肥田式強健術』p495
しかし、その字面の表現を超えて、
>>943 >脳の白紙状態からでないと、中心は出来ない
という風なコメントを20年氏がされていることから、むしろ20年氏の体感が実体験を伴った証拠だと、私は思ってます。
現代の脳生理学的な発想からすると、肥田式の、春充氏の p495 の表現は、厳密さに欠ける表現
であって、むしろ20年氏のコメントが誤解のない、表現となります。ただ、いずれにせよ、
そういった字面の表現を超えて、20年氏は春充氏が辿り着いていた体感を、正しく追体験してい
るらしいことは、これまでの数多くの書き込みを総合すれば、わかりますし、わかる人も私の他
には結構いると思います。
宗教じみてきたな。
春充氏や平田内蔵吉氏の著作を読む限りでは、やはり解釈が逆だろう。
逆でなければ肥田式の肥田式たる意味がない。
瞳孔の不睨など、精神の平静、集中を導く方法はあるけれども、本質的には
正中心力(正中心腹圧)が仙骨神経叢を刺激し、その刺激が脳幹に伝わって
機械的思考停止に至るのが正しい正中心。
肉体鍛練によって機械的に精神を支配するのが「聖中心道」肥田式強健術の
真骨頂ではないか?
また春充氏自身、中心力については腰の力を下っ腹にぶち込むのだ、等々の
説明をしている。春充氏の著作を読みこめばそれを放棄するに至るのだと
力説されてもなあ。
あと、どの人がどのレスが分かりづらいけど、横隔膜の意図的押し下げによる
腹圧は、中心力の本質ではないと思います。
947 :
20年:2009/06/28(日) 20:19:22 ID:5gsTkEz80
脳の白紙状態は機械的に出来るものであり、
丹田の点が出来てこそと、俺は何回も書いてあるし。
下っ腹の緊張だけでは、肥田式でないんです。
脳の白紙状態は、丹田の点の緊張が出来ないと無理なんです。
だから下っ腹の緊張だけでは駄目なんです。
360°の緊張、横隔膜がそのままで、中心の力は地球の中心に
走るのです。走らすには全身の力が抜けないと駄目なんです。
姿勢を決めて股の力抜いたら、自然に走ってるんです。
鉄板のような緊張を造りっぱなしでは、微妙な力の走りが
解らなくなるんです。日ごろの練習で脳に記憶させておくと、姿勢を決めただけで
もう力は走ってるんです。
丹田の点の緊張も出来てるんです。
下っ腹の緊張だけでは肥田式にならないんです。
脳の白紙状態は機械的にできるんです。微妙の力を力と見ない人は
肥田式は上達しないんです。肥田式は力を抜いてこそ、重力を見方につけないと
駄目なんです。
肉体の中心と精神の中心との合致で、肥田式になるんです。
だから呼吸法や型といったことで、肥田式は肥田式でないんです。
肥田式は血液のながれ、脳への伝達、全身の力を抜いて、脳の白紙状態で
出来るんです。脳の白紙状態は、丹田の点の緊張が出来ないと駄目なんです。
それには姿勢が決まらないと駄目なんです。全身の力を抜かないと駄目なんです。
下っ腹の緊張や呼吸法では小細工だけになるんです。
脳の白紙状態で自然に中心の力が、地球の中心に走らすにが本当の力なんです。
緊張は小細工になるんです。
姿勢決めたら、丹田の点の緊張出来てるんです。
緊張が中心と思ってると、微妙な本当の緊張を見逃すんです。
20年氏は椅子式運動方についてどう考えてる?
型によっては、椅子に足を絡ませて脚部を緊張させるよね?
下から上へグーーッと。
20年さんも ID:piS9F04E0さんも
ここは冷静になってお互いの肥田式の効果を検討してみてはいかが?
せっかくの比較できる機会を無駄にする事はないと思うが
お二人ともご自分の鍛錬・成果に自信がおありのようだし
951 :
20年:2009/06/28(日) 21:22:59 ID:5gsTkEz80
俺は脳の白紙状態は出来ると解ったのは
丹田の点の緊張が出来る前のことで、
全身の力が抜け出したころで、脳に意識するだけで、
異様な重力の軽減が3日続いたんです。
姿勢を決めて、下っ腹に緊張をつくり、中心を造りと
やると、異様な重力軽減が出来なくなったんです。
これが小細工で、造ろうとして出来ないということです。
緊張を造るのは、小細工になるんです。
練習では緊張を造り壊すことで、力が走るんです。
姿勢を決めて、全身の力抜いてね。
ここまでして脳に記憶させておくんです。
952 :
20年:2009/06/28(日) 21:23:58 ID:5gsTkEz80
丹田の点の緊張が出来ても、重力の軽減が増さない。
下っ腹の緊張を何回も試したけど、出来ないんです。
中心力をぶち壊す。力はどこにも当たらないと書いてます。
下っ腹の緊張、鉄板のような緊張。でも丹田の点の緊張は
微妙、全身の抜いた力で造るんです。呼吸法なしでね。
異様な重力の軽減は、全身の力抜いてこそ。
中心の力は、地球の中心に走るとあります。
肥田氏の其の力は微妙と書いてましたので、原子力と同じとも
書いてたので、丹田の点の緊張を潰すことで、緊張を開放、
丹田の点の緊張を爆発させることで、重力の軽減がかなり増したのでね。
これで俺は力を抜くことを大切と思うようになったのです。
練習での体感の結果で、肥田氏の文章と一致してきたんです。
脳の白紙状態は丹田の点の緊張が出来てこそです。それで壊してこそです。
聖中心296ページに金丹を造りだす中心の竈を持って引っくり返して、無限界の中に捨てて、
そこで始めて天地宇宙と我とが、正中心体となるのだと書いてます。
股の力を抜かないと力は走らない。丹田の点緊張造ったら、潰さないと駄目なんです。
これだけで、肥田式と言わないんです。
脳の白紙状態は機械的に出来るんです。
丹田の点の緊張を造り、潰すことで、脳の白紙状態造るんです。
それで記憶させておくと、脳だけに意識して、脳の白紙状態を造ると、臨戦態勢で
自然と中心が出来るんです。力は地球の中心に走らすんです。
緊張のままでは脳の白紙状態は無理なんです。
脳がどうとかは俺らには流石にやりようが無いのだけど
それを抜けば20年氏は姿勢と脱力で正中心を作る方法
piS9F04E0氏は姿勢と強い呼吸で正中心を作る方法になるのかな??
>>951 …ってこれは正中心を悟得直前の話しなの??
20年さんのように経験から書くと説得力あるな
20年さん、緊張なしだと筋肉の発達はどうですか?
955 :
20年:2009/06/28(日) 21:34:06 ID:5gsTkEz80
俺は冷静ですよ。
できることしか書いてないんです。
解らない人に、説得してるんで無いんです。
肥田氏の本を信じてる人に対して、メッセージを送ってるんです。
出来ない人は要領が悪いんです。一つのことしたら、出来ると
思ってるんです。肥田式は総合的に平均に出来ないと
肥田式は上達しなんんです。あらゆる注意事項を熟読してね。
肥田式はそんなに簡単でないんです。俺も23年してるんです。
努力でこそなんです。でも俺のこと信じる人に対して、解るように文章
書いてます。解る人はわかります。
俺は日々進化してます。
いくら型をやったとこで、無駄なんです。
肉体の中心だけなんです。ただの体操。
緊張はただの筋力鍛えてるだけになるんです。
それが解らないと、いつまでたっても肥田式でないんです。
956 :
946:2009/06/28(日) 21:35:00 ID:kh1kZLlR0
私はまた別の立場で、強い呼吸とやら(例えばS氏のようなイキミまくり呼吸のようなものか?)は
型に明記されているもの以外は必要ないと考えているんだが・・・・コテがいりますかね?
他には
>>823その他のVFhSDC480などの立場ですがね。
つまり意図的に強い呼吸法を使わない、意図的な腹圧をかけない加速度的呼吸(むしろ瞬発的な呼吸かな?)で行う人・・・でいいのかな
958 :
20年:2009/06/28(日) 21:47:38 ID:5gsTkEz80
>>954 バーベルはベンチで60キロぐらいです。今でも肥田式の練習1分だけです。
2年ぐらい前に試してね。その時以来挙げてません。その時は丹田の点の緊張出来なかったです。
全身の力が抜け出しころです。姿勢は旧式でしたよ。
最近は重力の軽減でどれぐらい、
重力がなくなるかと、試しで、脳の白紙状態で
140キロのバイクは身体に密着させるとかなり挙がりますよ。
全身の力を抜くこと教えてる同僚は、俺のバイクを身体に密着しても挙がりません。
俺は42歳、同僚は29歳です。
是で筋肉の発達は、普通ぐらいでしょう。
うおおおおおおおおおおおおおおおお
もう全員のやってることを週代わりくらいで実地していくしかねええええええええええええええ!!
その意気だ!
20年さん
>954です
お早いお返事ありがとうございます
わかりました
20年さんのやり方(全身脱力)のほうが良いですね
中心と筋肉両方とも発達するんだから
962 :
20年:2009/06/28(日) 22:04:53 ID:5gsTkEz80
>>948 肥田式は上半身は柔軟。腰と腹は緊張。股は力を抜く。
下脚と足は、緊張ですね。このことからですから、椅子運動法も悪くないですよ。
俺は型を否定してないんですよ。根本からでの型をすることは大切なんですよ。
下っ腹の緊張が中心というから、違うといってるんですよ。
肥田式は肉体の中心と精神の中心の合致で始めて肥田式になるんです。
丹田の点の緊張を壊してこそ、地球の中心に走るんです。
それを脳に返して記憶させておいて、脳の白紙状態造るんですよ。
丹田に意識できたら、脳に意識すること出来ます。
型するときに、姿勢とか脳で意識してるじゃないですか。
このことから機械的に脳に意識できるということです。
しかし、なんか違和感があるな・・・なんだろう・・・この違和感は
>>962 頭の中心と腰腹の中心と両足の中心を垂直に合わせるようにすると雑念が沸かなくなるのですが、
脳の白紙状態というのは、これとは別の状態ですか?
丹田の点の緊張を壊すとは、具体的にどうすることなのですか?
今さらで申し訳ないんだが、股の力は抜くって正確にはどの部分?
大腿上部全体のこと?
股関節周辺のこと?
966 :
20年:
>>964 頭の中心と腰腹の中心と両足の中心を垂直に合わせるようにすると雑念が沸かなくなるのですが、
それは練習でのことで、脳の白紙状態というのは、これとは別といっていいです。
脳の白紙状態は、脳に意識するだけです。脳だけに意識をして、脳の意識を降ろすだけで
中心が発動します。
姿勢を決めて、姿勢のとり方で、全身の力を抜いて、丹田の点の緊張を造るんです。
それで丹田の点の緊張を開放する、緊張をやめる。ぶち壊す。爆発させる。
ようは緊張を緩めるんです。すると両足中央に姿勢を決めてるから、重心落ちてますね。
両足中央に力が走ります。股の力抜いてすると、良く走ります。微妙ですよ。
走って力をいれると、重力の軽減がまします。
下っ腹にしか緊張出来ない人は、其の緊張をやめればいいんです。
すると、股の力が抜くと、良く走ります。姿勢を決めたら、両足中央に重心落ちてますね。
これを重力を利用すると言うんです。
姿勢を決めて、下っ腹に緊張が出来ると、自然と丹田の点に向かう同一の圧迫力が
向かってます。それに耳を澄まさないから、解らないんです。
丹田の点の緊張出来ないんだったら、下っ腹の緊張を開放。緩めればいいことです。