333 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :
>>332 水のクラスタに関しては、私も巧く説明ができないけど、レオンの言っていることとそんなに
違わないことを、その業者は言っているんだと思う。
彼によると水って言うのは、流動している時は小さな固まりでいると言う、それが小さなクラスタらしい。
水が停滞するとH2Oの固まりがさらに大きくなって、それが水の質が悪化した状態と言うようだ。
だから、水が流動していればクラスタは小さいままだと言っていた。
ココまでは、レオンでも理解できると思うんだけど、ここからが難しいんだ。
それは「水は情報を記憶できる」と言うことらしい。何のこったろうと思うでしょ。私もそう思った。
どうも水は他の物体の波動(多分、他の物質の分子の運動状態)を記憶することができるらしい。
これがホメオパシーの原理だと思う。ある物体の波動を水に記憶させると流動の状態を持続させることが
可能だという。これがクラスタの小さい水の意味のようだ。
これは、私が波動水やホメオパシーに対して辛うじて理解したことだから、レオンに説明するのが
難しい、カルトだと思わないで聞いて下さい。
どうして私がこれを信じるかと言うと、うちで使っている波動水で効果がある症例があるんだわ。
直径10cmぐらいの腫瘤が二ヶ月ぐらい飲ませたら、嘘のように消えちゃったんだよ。業者はこういう
事は時々あると言うけど、私が経験したのはこの一例だけだけどね。
猫の口内炎とか膀胱炎が治ってくるし、ものすごい年寄りの子で手術も薬も使いたくない子に、飲ませると
体調を回復したりする。全く普通の水だとはどうしても思えない。
クラスタと言うことが、間違っているのかもしれないけど、なんか効果を現す理由がこの水にはあると
私は思っている。
334 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/26(火) 18:32:40 ID:XsDelGsA0
水を売る業者の中に嘘を言ったり法外な値段をふっかけたりする業者もいると思う。
だからといって水商売で売られるすべての水が全くのインチキだとは私は思わない。
335 :
レオン:2008/02/26(火) 23:45:15 ID:FO+r+bgy0
>>333 >彼によると水って言うのは、流動している時は小さな固まりでいると言う、それが小さなクラスタらしい。
>水が停滞するとH2Oの固まりがさらに大きくなって、それが水の質が悪化した状態と言うようだ。
>だから、水が流動していればクラスタは小さいままだと言っていた。
違います。
水のクラスターは水分子が水素結合によって形成されるものです。
そして、絶対零度にならない限り分子は常に振動しており一定ではありません。
そして、理論上10のマイナス11〜12乗秒単位で変化しているとされています。
マクロでの現象とミクロでの現象をごっちゃに言い回して、いかにも
科学的であるかのようにみせるニセ科学です。
「水は情報を記憶できる」
というのも有名なニセ科学の一つです。
「ニセ科学」と「水からの伝言」をキーワードにググると、多くの
検証が読めると思います。
>クラスタと言うことが、間違っているのかもしれないけど、なんか効果を
>現す理由がこの水にはあると私は思っている。
それは一概には言えません。
以前に飲んでいた水に、悪くする原因などがあった場合も想定しないといけないからです。
環境によって水に含まれる成分が変わりますからねぇ。
そういう意味で水と一言で言っても色々な水がある。
波動水が普段口にしている水から離れるきっかけを作ったと考える方がしっくり来る罠。
337 :
レオン:2008/02/27(水) 01:22:14 ID:ZU1fKpMT0
ちなみに
>>333 >直径10cmぐらいの腫瘤
って診断はなんだったのですか?
既得権益が害悪になるというのはあるけれど、今売っている「良い水」が健康に寄与するのなら、
今ある水の商売を製薬会社が買い取って研究すると思うけど。
水という基本的に無害なもので健康に寄与するのなら製薬会社にとって
この上ない大きなビジネスチャンスだからね。彼らは何の損もせず得しかしない。
ドリンク系の会社が持っているミネラルウォーター市場を丸ごとがっぽり製薬会社が奪い取れるかも知れない。
339 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 11:51:21 ID:d2xAfYye0
>>338 >水の商売を製薬会社が買い取って研究すると思うけど。
製薬会社は今のところ手を出さないでしょうね。社会的に良質な水が薬と同等の効果があると
認められてからでも、会社が大きいだけに小さい会社から利権を取り上げるのに何の支障もない。
それよりは、ワケの分からないことを言って、西洋医学関係者から見放される方が怖いはずです。
それでも、良質な水に対する需要と支持は一般社会ではあるようで、日田天領水、富士の湧き水など
大量に湧き出て、商業ペースに乗せられそうな湧き水を探す業者は多いと聞きます。
私の使っている水は、こうした天然のモノではなく、H4Oにしても波動水にしても、工場で手間を加えて
作られるモノです。だから電気分解で得られるアルカリイオン水とも違います。
340 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 12:13:51 ID:d2xAfYye0
>>337 >>直径10cmぐらいの腫瘤って診断はなんだったのですか?
この子は、14歳、シェルティー雄。中型犬、来院時は後足に大きな腫瘤があった。
全身状態も悪く痩せこけてた。多分悪疫質。飼い主は末期の食道癌で医療関係者だった。
腫瘤は堅く、液体の貯留はなかった。
飼い主がこんな状態だと言うことと犬が高齢だったので、苦しまなければよいとこの犬の積極的な
治療は望まなかった。それで気休め程度に波動水を飲ませるだけと言うことにした。
私も、あんな状態の犬が治って来たことはなかったので、あのまま一ヶ月ぐらいで死んだんだろうと
思っていたら、数ヶ月してシャンプーの予約が入って驚いてしまった。腫瘤が小さくなって体重も
増えていた。
飼い主も信じられなかったようで、脂肪腫だったんでしょうと言うような事を言っていたが、脂肪腫にしても
あんな大きかったモノが、数ヶ月で消失なんて事はあり得ない。不思議な体験だった。
結局、この犬は飼い主さんより、ずっと長く生きることになった。
341 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 12:24:24 ID:d2xAfYye0
>>335 >レオン
水の性質については、分かってないことが多いんだと思う。
「水は情報を記憶できる」 という現象と「水からの伝言」という書籍を一緒にしてほしくない。
「水は情報を記憶できる」という現象がホメオパシーの原理を説明する時に不可欠だ。
それを否定してしまうとホメオパシーという代替療法は成立しなくなる。
実際にはホメオパシーで効果があったという人はいる。
しかも、ホメオパシーはずいぶん長い間支持されている民間療法でもあるわけで、
ニセ科学だと否定してしまうことはできないと思う。
製薬会社はそれこそマイナスイオン水とかコエンザイムとかなんとか色々と
際どいものにも手を出しているよ。儲かれば基本的に彼らは手を出すみたい。
343 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 14:05:54 ID:d2xAfYye0
>>342 >儲かれば基本的に彼らは手を出すみたい。
薬品と同等の効果と言うことでは手は出さないでしょう?
ちゃんとした水を使えば、病気の治療に使えるよ。
ただ、どのようにして機能を現すか解明されていないだけ。
動物にプラセボ効果が?
動物にプラセボ、全く無いとは思わんが
今話している内容には関係なさそうだな(笑)
>>345 ある。
プラセボ効果は、偽薬を摂取した人にだけ影響する効果ではない。
効果の程度を評価する人=動物の飼い主にも心理的なバイアスがかかる。
たまたま吠えているだけでも、先入観で元気になったと思うかもしれないし、
たまたま調子が良い時期に当たっていただけで、薬の効果で回復したわけではないのかもしれない。
そういう調査の結果として、ホメオパシー等には効果がないことが事実上確かめられている。
348 :
レオン:2008/02/27(水) 16:28:28 ID:y86PBZW20
>>341 >マリリン
ホメオパシー理論の少量の毒をもって、病気の進行を変えるという
発想自体は非常に興味深いと思いますが、希釈すればするだけ良いとか、
水に記憶があるといった理論はSF的には面白いですが、冷静に科学で考えるとまったく非科学的です。
漢方の麻黄湯などは熱があるにもかかわらず体を温め発汗を促し、
最終的に有熱期間を短縮させるという考えは、ホメオパシー理論に
通じるものがあるとは思いますが、希釈すれば、当然薬効成分も
希釈され、希釈を繰り返す内に、存在しなくなります。
言うなれば、毒にも薬にもならない存在です。
仮に効果を認めても、プラセボ効果と差がないと予想されます。
349 :
レオン:2008/02/27(水) 16:31:44 ID:y86PBZW20
ちょっと間が空きましたが、
>>327 >レオンもデータのマジックを知らないわけではないでしょ?
それは確かにありますね。
ただ、そこまでして適応を通しても、最終的に市場に出回ってからデータを
取るのは現場で、それをまとめて学会なりに報告するのも現場の医者です。
>>327 >こんなデータ出されてレオンはおかしいと思わないの?
>患者の立場のマリリンがおかしいと思うんだよ。
ざっとしか目を通していないのですが、何とも言えません。
提示されたデータを見る限りは決して悪くない印象です。
が、エビデンスレベルはそれほど高くないでしょう。
臨床試験には、他の交絡因子が入るので、どうしても有意差が小さくなります。
例えば、MEGA study2のブログで総死亡率のP値が0.055と一般的な有意差検定を
行うときのP<0.05よりも大きい値があると指摘されています。
が、これは、人の臨床治験の場合はイベントが発生すれば治療が介入せざるを得ないので、
どうしても有意差が小さくなります。その上で0.055であれば私は御の字だと思います。
ただ、こういう事を考えて見る限りは、多変量解析を行った方がよりエビデンスレベルが高くなるとも思います。
しかし、動物実験を行った経験がある人なら分かると思いますが、2群間に明らかに
差があると感じても、カプランマイヤー法で有意差を出すのって意外に大変なんですよ。
350 :
レオン:2008/02/27(水) 16:46:54 ID:y86PBZW20
>>328 >マリリン
この血糖値コントロールスタディのソースを知らないので
これも何とも言いにくいですが、、
あまり血糖を低めにコントロールすると低血糖発作時に、不快感を感じる間もなく意識消失する場合があります。
低血糖は致命的なので、サンプルによっては死亡率が高く出てしまう事が
あっても不思議はないと思います。
正しい評価のためには死亡事例がどんな内容だったかも参考にする必要があると思います。
>一般の医者や厚労省は無視するんだろうと思う。こういう現実をレオンはどう考えるの?
無視では無いと思いますよ。
一つの報告には必ず反証する論文が存在します。それらを全て挙げても
現場も患者も混乱するだけです。本当に正しいかどうかも分からないからです。
報告の確からしさは、色々な情報ソースをふまえた上で、総合的に判断する必要があります。
352 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 19:00:00 ID:d2xAfYye0
>>351 さすが2ch。ちょっと書くとすぐ探してくるね。
12000円もするから、詳細までは読めなかったけど。
ありがとう。
こういうデータが出てたら、四月から始めるメタボの強制健診の前に、医療関係者の間で
細部まで検討しておかなければいけないと思う。そうでなければ、患者さんを無駄に死に追いやる
ことになるかもしれない。
全然、そんな様子もないしね。患者さんが死ぬ時に高層マンションから飛び降りない限り、死亡率が
増えたって、医療関係者には関係ないからだろうね。要は彼らにとって薬が売りたいだけなんだろうね。
353 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 19:11:29 ID:d2xAfYye0
>>350 一応この研究は、有料とはいえネットで配信されているわけで、患者の立場の人間が知ってしまった。
医療関係者も知らぬ顔もできぬでしょう。
>一つの報告には必ず反証する論文が存在します。それらを全て挙げても
>現場も患者も混乱するだけです。本当に正しいかどうかも分からないからです。
>報告の確からしさは、色々な情報ソースをふまえた上で、総合的に判断する必要があります。
是非、検証して私たち患者の立場の人間に
>HbA1c 6以下とこれらをもう少しルーズ HbA1c 7〜7.9 な群で観ると
>前者のほうが死亡率が高かった。
この結果について、早々にはっきりした見解を出してもらいたい。そうでないと四月からの健診では
HbA1c 5.8 まで下げろと指導するらしいから、余計な指導をされたために死ぬ人が出たら大変な
事だからね。
354 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 19:20:29 ID:d2xAfYye0
>>349 >例えば、MEGA study2のブログで総死亡率のP値が0.055と一般的な有意差検定を
>行うときのP<0.05よりも大きい値があると指摘されています。
>が、これは、人の臨床治験の場合はイベントが発生すれば治療が介入せざるを得ないので、
>どうしても有意差が小さくなります。その上で0.055であれば私は御の字だと思います。
ふーん。医学部のデータってこんないい加減なの?初めて知った。
獣医の場合はP値が0.05近くになると、そういう傾向がある程度ですねと言葉を濁すし、P>0.05こんな事に
なったら、そんなデータを先生たちは発表しないよ。
こんないい加減なエビデンスで私たちは、高脂血症の薬を飲まされ続けているわけね。
エビデンス至上主義もいい加減にしてほしいわ。
355 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 19:27:05 ID:d2xAfYye0
>>348 >仮に効果を認めても、プラセボ効果と差がないと予想されます。
人間ならプラセボ効果で言い訳ができる。だけど、私たち獣医が相手にしているのは
人間じゃないんだわ。どうやってプラセボ効果なんて出てくるワケよ。
>>347 >プラセボ効果は、偽薬を摂取した人にだけ影響する効果ではない。
>効果の程度を評価する人=動物の飼い主にも心理的なバイアスがかかる。
>たまたま吠えているだけでも、先入観で元気になったと思うかもしれないし、
>たまたま調子が良い時期に当たっていただけで、薬の効果で回復したわけではないのかもしれない。
貴方ね。飼い主ならそういう事もあるかもしれないけど、私は獣医だよ。回復しているかどうか
誤診しているなんて言うのは失礼だと思わないの?
>>355 じゃあ『二重』盲検やる意味ないでしょ。
358 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 19:58:11 ID:d2xAfYye0
>>356 仰るとおり、開業医向けの獣医の臨床系のデータは『二重』盲検なんて見たことない。
一応、プラセボ群は儲けてあるけど、研究をやっている人はどの群がプラセボ群かは知っている。
薬品開発の実験動物は専門じゃないから知らないけど、血液検査や行動の指標 臨床症状等の
評価基準を決めてデータをだして効果があったかなかったか判断すると思う。だから実施する側も
ブラセボ群が分からないと言うことはないように思うよ。
私たちだって研究者の思いこみを排除するような基準は決められているよ。
>>358 じゃあその思い込みを排除した状態で、
ホメオパシーがプラセボ以上の効果を持つことが実証されればいいですね
361 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/27(水) 22:29:36 ID:d2xAfYye0
>>360 血液の中のNK細胞(リンパ球の一種)を増殖して体内に戻す治療法のようです。
ちらっとHPを見た限りでは、癌の三大療法に+NK細胞療法のようですから
どれほどの効果が期待できるか疑問です。
免疫細胞療法は現段階では全額自費なので莫大なお金がかかります。誰でも受けられる治療法では
ないと思います。
免疫細胞療法も現在は活性化NK細胞療法より進んで、癌ワクチンや樹状細胞ワクチン、NKT細胞療法と
進歩しています。これらは現段階では大学病院の臨床試験の段階です。
獣医の方では樹状細胞ワクチン、NKT細胞療法と低容量抗癌剤の組み合わせで良い結果が出ている
症例も数多く出ています。早く癌の4番目の治療法として免疫細胞療法を認可してほしいです。
どうして、いつまでも臨床試験の段階にとどめ置かれているのでしょう?厚労省の横暴だと私は思います。
抗癌剤の会社が嫌がらせをしているのでしょうか?それとも抗癌剤推奨の医者が反対しているのでしょうか?
毎日、どこかで癌患者が死んでいるのに悲し過ぎます。免疫細胞療法を認可してくれないから混合診療を
解禁しろと意見も出てきます。混合診療を解禁させたくて癌患者を利用しているのですかね?
私には厚労省の考えていることが分かりません。
362 :
レオン:2008/02/27(水) 23:58:31 ID:ZU1fKpMT0
>>353 >マリリン
直接ACCORDの本家サイトを見てきた。
対象患者は、元々患者歴10年くらいの2型糖尿病患者で、
しかもHbA1cは平均8.2のコントロール不良群で元々冠動脈疾患の
ハイリスクグループで、そのまま放置していたら千人あたり平均50人
年間に死亡するグループ。
研究の目的は、糖尿病が心血管疾患イベントの発症率を2〜4倍上げるリスクファクターで
あることは既知なので、健常人に近い6以下にコントロールする治療と
7〜7.9にコントロールする治療の2群間で心血管疾患イベントによる
死亡率を比較すること。
元々4年のスケジュールであったが、残り13ヶ月で中止を決定。
結果は6以下のグループで14人/1000人、7-7.9のグループで11人/1000人の年間死亡率。
13ヶ月残して中止決定の理由は、他の致命的ではない合併症予防に期待されるベネフィットより
死亡リスクを重視した結果とのこと。
ACCORDの結論としては、HbA1cはこれまでの研究からやはり7以下に
コントロールすることが望ましい。
ただ、今回の治験参加患者のように糖尿病患者歴が長く、62歳以上の
心血管疾患イベントのハイリスクグループに関しては7前後にコントロール
することが望ましいとのこと。
そして、7-7.9のグループに、血圧と高脂血症の治療群を設定し、これから18ヶ月延長して
別の形のスタディーとして継続するようです。
363 :
レオン:2008/02/28(木) 00:34:01 ID:fNdjQj6W0
>>354 >ふーん。医学部のデータってこんないい加減なの?初めて知った。
ちゃんと内容を理解して読んで下さい。
イベント発生率は基本的に有意差がしっかりあります。
そして、イベントが発生した後には治療という介入が日本では必ず入ります。
逆を言えば、治療を行っていてもあれだけの差が出ると言うことです。
P値はあくまで偶然にその結果が出る確率を示すに過ぎません。
小さい方がより偶然でない確率がもちろん高くなるので、有意差を論じるときに5%が一般的に用いられるのは確かです。
が、状況によってそれは変えて考えるべきものです。
介入するイベントが目的とする仮説に影響を強く及ぼすものであればあるほどP値は大きくなります。
治療は死亡を回避するイベントですから、当然影響は大きいです。
そして、総死亡の2年目まではそれほど大きな差が2群間で見られません。
以下はあくまで推測ですが、治療開始前のコントロールの影響が大きく、
治療継続によるベネフィットを上回る場合は、初期の差は小さく出るでしょう。
その結果カーブの差が見えるのが2年目以降なのかもしれません。
そう解釈して、食餌療法+メバロチンを継続していた人と新規に開始した人を比較すれば、
そこでも総死亡の差はあるかもしれませんね。
364 :
レオン:2008/02/28(木) 00:37:23 ID:fNdjQj6W0
>>361 >癌の三大療法に+NK細胞療法のようですから
>どれほどの効果が期待できるか疑問です。
LAK療法自体が確かに効く症例もあるようですが、
単独で効果が既存の治療より上回らないという結論が出ていたはずです。
細胞免疫療法は抗腫瘍薬と併用すると効果はまず期待できないでしょう。
放射線や手術に関してはなんかしらかのベネフィットはあるかもしれませんが。
365 :
360:2008/02/28(木) 07:18:32 ID:dT3UxRzb0
みなさんありがとうございます。
実は友人が末期癌(肝臓)と申告され
余命3カ月と診断されました。
なんとか少しでも助けてあげられればと思い、免疫治療法を探しています。
ちなみに友人はお金はいくらでも払うと言っています。
お勧めの免疫治療法はあるのでしょうか?
366 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/28(木) 10:57:38 ID:hl1U0AHd0
367 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/28(木) 11:17:43 ID:hl1U0AHd0
>>364 >レオン
>細胞免疫療法は抗腫瘍薬と併用すると効果はまず期待できないでしょう。
安保先生もそのように言っているので、私も抗癌剤と免疫療法の併用はトンでもないかと
思っていたのですが、この前の獣医の学会で低容量の抗癌剤と免疫療法は併用可能と
発表されていました。
何でも低容量の抗癌剤は、癌を小さくはできないけど、それ以上大きくしなくする効果があるらしく、
これと免疫療法の併用で、長期の延命が可能な症例があるとの事でした。
低容量の抗癌剤(この時は通常の4分の1量を使っていた)は免疫細胞の活動を抑制しないと
言うことでした。
抗癌剤を大量に使って完璧に癌細胞が破壊できれば良いが、そうでないと免疫系も
破壊されてしまうようで、こうなると患畜は死ぬしかなくなる。それよりは免疫系を温存させつつ
延命を考えた方が良いとのことです。
癌よって抗癌剤の大量投与が向く癌とそうでない癌があると言うことだと思います。
368 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/28(木) 11:43:51 ID:hl1U0AHd0
>>363 レオン、サイト先(
>>327)を見る限り、どうやって説明されてもMEGA Studyはいい加減なデータだと
思う。私もデータを検証する力は素人よりはあると思うから、私たちが普段見慣れている獣医の臨床データに
比べると、あまりにも突っ込み所満載で、これを受け入れよと言われても無理だよ。
ブラセボ群がどうしてないの?有害事象が滅茶苦茶多いし、死亡した人の人数が明らかにされていないし
そんなので、高脂血症の薬は有効と宣伝されても納得なんてできないよ。
369 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/28(木) 11:59:49 ID:hl1U0AHd0
370 :
360:2008/02/28(木) 13:46:37 ID:dT3UxRzb0
>>366 ありがとうありがとう・・・
友人は余命を宣告されていますが、でも体はとっても元気なんです。
自分で運転もするし、この間一緒に東京に行って来ました。(茨城在住)
なのに余命宣告され、死ぬのを待つのが悔しくて悔しくて。
ちなみに
>>361 >
>>360 >どれほどの効果が期待できるか疑問です。
と書き込みがありますが、
この根拠はどんなもんでしょう?
大阪まで通うのは正直無理です・・・
371 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/28(木) 14:33:36 ID:hl1U0AHd0
>>370 大阪の癌ワクチンは、提携した医療機関でも受けられるので、大阪大学にメールで
問い合わせて聞いてみると良いです。たしか、東京の癌センターでもやっていたと思う。
>友人は余命を宣告されていますが、でも体はとっても元気なんです。
だからこそ今のうちに準備をしないと、間に合わなくなります。私たちがそうでした。
後、一ヶ月早かったらと何度後悔したことでしょう。
>>どれほどの効果が期待できるか疑問です。
>と書き込みがありますが、この根拠はどんなもんでしょう?
NK細胞を使う免疫療法は、一昔前の免疫療法で、NK細胞を増やしたところで癌細胞の
戦いには参加しないNK細胞もあるらしく無駄に終わることもあるようです。
それで、増やしたリンパ球が確実に癌細胞と戦うようにT細胞系のリンパ球を増やしたり
癌ワクチンを利用したりする第二世代の癌免疫細胞療法が出てきたわけです。
お友達の場合、お金があるようなので活性化NK細胞療法は時間稼ぎになるかもしれないし
すばらしい効果がでる可能性も否定できませんが、私なら治験中の癌免疫細胞療法が受けられるなら
そちらを選びます。
どちらにしても余命三ヶ月と宣告されているなら、そんなに時間はないでしょうから、早めに手を打たれた
方が良いです。免疫細胞療法が効くと、余命宣告が出た人でも職場復帰をする人もいるようですよ。
後、免疫力を上げるように少しでも日常の生活に気をつけられると良いです。
372 :
レオン:2008/02/28(木) 15:18:01 ID:dQqHyWLL0
>>368 >ブラセボ群がどうしてないの?有害事象が滅茶苦茶多いし、死亡した人の人数が明らかにされていないし
>そんなので、高脂血症の薬は有効と宣伝されても納得なんてできないよ。
まず調査の目的を理解しましょう。
スタチンが高脂血症に効果があることは既に分かっています。
MEGA Studyの目的は、高脂血症をコントロールする方法によって
心血管系疾患の一次予防に差が認められるか?という治療法に関する臨床試験であって
薬効評価の臨床治験ではありません。これが一番重要な点です。
スタチンの効果を確認することではないですから、プラセボ群は必要ありません。
重篤有害事象に関しては、一般的な治験で用いられる指標を用いたとありますから、
1.死亡に至るもの、
2.生命を脅かすもの、
3.治療のため入院又は入院/加療期間の延長が必要なもの、
4.永続的又は重大な障害/機能不能に陥るもの、
5.先天異常を来すもの。
のいずれかに該当するものです。
MEGA Studyでは4割が高血圧合併、2割が糖尿病合併であったようですから、
その影響で3に該当する患者は健常人を対象とした臨床治験と比べると多くなるのは当然だと思います。
死亡した人の具体的な数字は確かに欲しいところですが、nが十分に大きいので基本的には問題ありません。
総死亡数のグラフから推測すると、食事療法単独では90人弱、食事療法+メバロチンでは
60人前後といったところでしょう。
373 :
レオン:2008/02/28(木) 15:28:15 ID:dQqHyWLL0
>>371 >大阪の癌ワクチンは、提携した医療機関でも受けられるので、大阪大学にメールで
>問い合わせて聞いてみると良いです。
阪大のWT-1ワクチンは腫瘍にWT-1が発現していることと、
HLA(白血球型)の制限があります。
WT-1の発現を確認するためには、360さんのお友達が肝生検、
もしくは転移層からの生検を受ける必要があります。
余命3ヶ月という患者さんに侵襲の大きい検査は余命を縮める可能性も
否定は出来ません。そういったことも理解しておく必要があります。
375 :
レオン:2008/02/28(木) 15:36:59 ID:dQqHyWLL0
話題が前後してしまいましたが、、、
>>367 >低容量の抗癌剤(この時は通常の4分の1量を使っていた)は免疫細胞の活動を抑制しないと
>言うことでした。
抗腫瘍薬の種類にもよりますが、一般的には、抗腫瘍薬は活性化した
DNA合成の盛んな細胞に作用します。ですから、低用量だからといって免疫に、
特に活性化した白血球にも作用しないと言うことはあり得ません。
もし併用を考えるのであれば、放射線と免疫療法の併用と同じ考えで、
最初に低用量で腫瘍にストレスを与え腫瘍抗原の発現量を増やし、
体内から抗腫瘍薬が十分代謝された後、活性化したリンパ球などの
養子免疫療法、もしくは抗原パルスした樹状細胞療法などを行うという
デザインであれば納得いきます。
ちなみに、抗ガン剤って何を使っていました?
377 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/29(金) 00:03:06 ID:9klJNKgy0
>>374>>376 教えてくださってありがとうございます。人間でも低容量の抗癌剤治療はすでに
広まっているんですね。
こんなに症例が集まっているのに、何故、何時までも固形癌に高用量の抗癌剤が
画一的に使われるんでしょう。
ちょっと前に私たちが受けた末期癌の治療の実態が納得できないです。どうしてもっとちゃんと
情報を仕入れなかったのか無知だった自分たちが情けないです。医者は何故、何も説明して
くれなかったのでしょう?医学の専門家なら知らないはずがなかっただろうに。悲しいです。
今日はこれで落ちます。お休み。
378 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/29(金) 10:42:20 ID:Kg4Ss7Id0
379 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/29(金) 10:55:42 ID:Kg4Ss7Id0
>>375 >もし併用を考えるのであれば、放射線と免疫療法の併用と同じ考えで、
>最初に低用量で腫瘍にストレスを与え腫瘍抗原の発現量を増やし、
>体内から抗腫瘍薬が十分代謝された後、活性化したリンパ球などの
>養子免疫療法、もしくは抗原パルスした樹状細胞療法などを行うという
>デザインであれば納得いきます。
獣医の方の治療でも免疫療法と抗癌剤は同時には使ってないです。週一で抗癌剤の点滴をして
癌ワクチンを使う期間は、抗癌剤はお休みしています。
同時に使うとしたら、プラスマイナスで効果が減じると思います。免疫療法と低容量の抗癌剤、あるいは
放射線の組み合わせは、獣医の方でもまだ大学病院レベルでの治療なので、レオンが示したように
色々な仮説に基づいて、色々な治療のデザインが考えられていると思う。
それでも、頑なに癌の三大療法に固執するより、患畜が危険に晒される度合いさえ低ければ、色々
試した方が良いと思う。
>ちなみに、抗ガン剤って何を使っていました?
ごめんなさい。これは忘れてしまいました。癌の種類によって、色々変えて使用しているようです。
一種類ではなかったです。
380 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/02/29(金) 11:01:49 ID:Kg4Ss7Id0
381 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/02(日) 14:34:24 ID:ESredaH40
医者板からのコピペです。代替医療について医者の認識がこの程度なのに
驚きます。これで患者さんを診察し治療しているわけですから、医療不信が起こるのも
当然だと思いました。
>798 名前:卵の名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 10:51:17 ID:Yj3Njl8O0
>白血球だのアンチエイジングだのホリスティックやら、なんだか訳わからんのが大杉
>最近アンチエイジングは科学っぽい装いを強調しているが
>もともと老年医学と言う言葉があるんだからそっちを使え。
>イメージでこびる様子が何とも怪しさいっぱいだ。
それさぁ、医者全員じゃなくてそこに書き込んだ人でしょ。
一部を上げて全体をたたくならどの業界だって叩きどころ満載な件。
マリリンは、たった一人の医者が血液像の検査をしなかっただけで、
すべての医者は血液像の検査をしないと決めつける人間だから。
おまえらぼったくり獣医のほうがタチが悪いわ。
384 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/03(月) 11:41:42 ID:eabWyl1Q0
>>382 >医者全員じゃなくてそこに書き込んだ人でしょ。一部を上げて全体をたたくならどの業界だって
>叩きどころ満載な件。
まーね。そうでない医者もいるんだろうね。マリリンは患者の立場の人間だから、リアルで
医者たちと話していたり、患者さんが見せてくれた血液検査の表を見ていても、コピペ先の
医者だけとは思えないんだよ。
医者の中で、「リンパ球数なんて鬱陶しいから患者に教えない方がいいわ」という、暗黙の合意が
できているような気がするわ。
385 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/04(火) 23:04:46 ID:GCvdZMIr0
>>384 む?反論がないなぁ。どうも図星のようだね。
あんた見たく、1日中ネットや2ちゃんねるに張り付いてる程
ひまなひとはおらんよ・・・
387 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/06(木) 12:33:49 ID:x+9wiKC40
>>386 悪かったわね。つぶ栗だモノで、診察と診察の間の待ち時間に、コンピューターの書き込みが
できちゃうんだわよ。そんなこといいから反論は?
呆れて反論も出来ないというのが本音かと。
389 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/09(日) 12:05:32 ID:g3GtJjzz0
はじめまして。
いつもは読むだけなんですが…
たまたました検査で数字がとんでもないことになっていたので相談にきました。
今妊娠7ヶ月なんですが好中球86.8、リンパ球8.2で…かなりショックです。
確かに初期からストレスだらけの毎日でしたし以前から
数値はあまりよくはありませんでしたがここまでになったことはなく
どうしたらよいのか慌ててしまっています。
リラックスしなくてはと解ってはいるのですが…
391 :
390:2008/03/11(火) 17:16:09 ID:HpmyYDOgO
上の方のレスを参考に書き直します。
1月
白血球数 10.5
好中球 77.9
好酸球 2.6
好塩基球 0.1
リンパ球 13.8
単球 5.6
2月
白血球数 10.0
好中球 86.8
好酸球 1.4
好塩基球 0.1
リンパ球 8.2
単球 3.5
貧血の検査と一緒に書いてありました。
1月にあった貧血は鉄剤により2月に改善されていましたので
産科ではこの数字について特になにも言われていませんが
私はびっくりしました。
妊娠前から顆粒球とリンパ球のアンバランスさを言われていましたが
(別のところでですが)ここまでひどかった
(顆粒球の多さやリンパ球が一桁とか)ことはなかったので…。
>>391 私はマリリンさんじゃないけど、
鉄剤を飲んでた時は好中球が多くなってました。
リンパ球は確かに少ないですね。
2月だと、寒さで冷えてる影響があるかも。
すごい冷え性だったりしませんか?
393 :
390:2008/03/11(火) 21:24:31 ID:HpmyYDOgO
レスありがとうございます。
そうなんですか。
冷え性です。。
交感神経が暴走気味というか、体調・精神状態ともに
すごいストレスは確かに自覚していて
これではいけないなと思いつつもどうにもならない感じです。
394 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/11(火) 22:56:21 ID:kGSxNMPk0
私も妊婦さんについては、初めてデータを見るのでよく分からないです。
だから、私の推測だと思って聞いてください。妊娠中は貴方の免疫細胞が赤ちゃんを攻撃しないように
女性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの影響で胸腺が一時的に縮んでリンパ球数が減少すると
安保先生が書籍に書いていました。これが本当かどうかは私には確かめようがありませんが、
とにかくそれを頭に置い聞いてください。
1月のデータは私は、貴方が妊娠中と言うこと考えるとそんなに問題ないと思うのですよ。
リンパ球は10500個×0.138=1449個でちょっと少ないと思いますが
妊娠中ですので、リンパ球の数が減るのは生理的な現象かと思われます。
好酸球の割合が2.6%でちょっと高いような気がしますが、これも妊娠中ですので
貴方のリンパ球が赤ちゃんを攻撃しないように、Th1/Th2のバランスがほんの少し
Th2のほうに傾いているためだと思います。
2月のデータは確かにリンパ球が少ないです。10000個×0.082=820ですから
この状態が長く続くなら病気にかかりやすいと言えると思う。
だけど、妊娠中ですからこれも生理的な現象のうちかもしれないので、これが病的な状態か
どうかは分からないです。
体調が悪るくないなら、落ち着いて様子見をされるのがいいです。出産が終われば
女性ホルモンや副腎皮質ホルモンも正常値に戻ると思うので、それに連れて白血球の状態も
元に戻ると思う。
395 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/11(火) 22:56:39 ID:kGSxNMPk0
とはいうものの、今の白血球の状態は決して良いとは言えないので、
今貴方に大切なことは、決して無理をしないように、一日も長く、おなかの中で赤ちゃんを
育てることだと思います。妊娠7ヶ月ということですので、今出産が起こっても、保育器で
育てるのは可能のようですが、お母さんのお腹に勝る保育器はないです。
しっかり休んで、心穏やかに暮らすことを心がけてください。白血球の検査と妊娠中以外
分からないので、これ以上のアドバイスはできないですが、また心配なことがあったら
書き込んでください。できる限りお答えします。
396 :
レオン:2008/03/11(火) 23:24:00 ID:yPoyEeMe0
>390さん
妊娠に伴って、免疫のバランスが変化することはありますが...
ちなみに、貧血の原因は何と言われていますか?
何か治療をこれまでに行ってきましたか?
ソースは安保先生の本w
ヤバス
>>これが本当かどうかは私には確かめようがありませんが、
>>とにかくそれを頭に置い聞いてください。
コレハヒドイ…
399 :
390:2008/03/12(水) 00:58:10 ID:aZjWidAiO
レスありがとうございます。
>マリリンさん
妊娠経過そのものには今の所大きな問題はないようです。
これは1月のことですが子どものインフルエンザがうつらなかったことで
多少自信?が持てていただけに2月の数字に驚きました。
生理的なものだとよいな…気を付けて様子をみます。
>レオンさま
貧血といってもヘモグロビン10.3で3週間後再検査で11台になったのと
血液検査のほかの数字に問題はないようで
原因は特に悪いものではないだろうとは言われていますが
もともとが低めなので普段から食生活に気を配れとのことです。
400 :
レオン:2008/03/12(水) 01:15:25 ID:wp/HT4XA0
>>399 >貧血といってもヘモグロビン10.3で3週間後再検査で11台になったのと
>血液検査のほかの数字に問題はないようで
>原因は特に悪いものではないだろうとは言われていますが
>もともとが低めなので普段から食生活に気を配れとのことです。
ヘモグロビンの値もそれほど低くはないと思いますが....
ヘモグロビン(Hb)の値だけではなく、MCV、MCH、MCHC、RDW
Fe(鉄)、TIBC、フェリチン、トランスフェリンなどの貧血に
関わる検査はしていますか?
貧血の大部分は鉄欠乏性貧血ですが、そうではないものもあります。
貧血の種類によっては、白血球分画などにも影響を与えるものも
あります。以前からアンバランスを指摘されていたとのことなので、
貧血の原因精査をしておいた方が安心できると思います。
妊娠に関しては7ヶ月の段階で特に異常が指摘されていないのなら、
とりあえず問題ないと思われますので、主治医と貧血精査を今やるか、
出産が終わってからやるか、血液内科を紹介してもらうかなど
相談して決めても良いかと思います。
401 :
390:2008/03/12(水) 08:17:55 ID:aZjWidAiO
>レオンさん
貧血検査の項目は鉄剤を1ヶ月ほど飲んだ後は正常値でした。
医師は体質と妊娠による鉄欠乏性貧血と思う、とのことですが
産後も授乳や寝不足で体調は狂いそうなので
私自身も注意して様子を見たいと思います。
おかしいなと思ったら詳しく検査も受けるようにします。
妊娠中だるくて爪もみサボったからかな…。
402 :
病弱名無しさん:2008/03/16(日) 18:15:04 ID:2LiqKFEZ0
あげます
≧ΦxΦ≦
404 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/23(日) 17:51:13 ID:gwKdLmJP0
405 :
ふっつぁま:2008/03/29(土) 12:42:58 ID:U6X724Lh0
>マリリン
遊んでるって、戦っているように思えるが?アドレナリン フルパワー!
で、質問があれば書けばいいんだね。
じゃあ、3サイズは?
406 :
ふっつぁま:2008/03/29(土) 12:43:19 ID:U6X724Lh0
>マリリン
遊んでるって、戦っているように思えるが?アドレナリン フルパワー!
で、質問があれば書けばいいんだね。
じゃあ、3サイズは?
407 :
ふっつぁま:2008/03/29(土) 12:44:34 ID:U6X724Lh0
あれ?エラーと思ったら書き込めた。
408 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/29(土) 14:31:49 ID:Hof1wjcA0
>ふっさぁま
あははは ばーか。
今日は今から出かけるんで明日まで返りません。保守をかねてのかきっこ。
それでは行ってきます。
409 :
ふっつぁま:2008/03/30(日) 00:06:48 ID:UFjJF1DX0
マリリンは、ばーか。とか言ってはいかんよ。
「あんぽんたん」か「すっとこどっこい」にしなさい。
で、スリーサイズは?
メタボ健診を異常に恐れているくらいだから察してやれ
411 :
ふっつぁま:2008/03/30(日) 15:57:08 ID:UFjJF1DX0
ボッコボコにされるかな?
ガクガクブルブル。
412 :
シナモン:2008/03/30(日) 20:37:22 ID:F+jZ/q/X0
空揚げ
413 :
シナモン:2008/03/30(日) 20:40:48 ID:F+jZ/q/X0
みんなお久しぶりです。元気?母はお陰様で元気です。毎月ではないですけれど今から定期報告します。
414 :
シナモン:2008/03/30(日) 21:09:04 ID:ihUFxma40
2008年2月後半の母の血液像
WBC5,400/ul, Baso1.3, Eosin3.9%, Neutro65.8%, Ly22.3%, Mono6.7%
顆粒球の割合 1.3+3.9+65.8=71%
顆粒球の絶対数 5,400*0.71=3,834個
リンパ球の割合 22.3%
リンパ球の絶対数 5,400*0.223=1204.2個
好酸球の割合 3.9%
好酸球数 5,400*0.039=210.6個
単球の割合 6.7%
単球数 5,400*0.067=361.8個
415 :
シナモン:2008/03/30(日) 21:24:01 ID:ihUFxma40
肝臓さん、
お元気?僕も毛虫のひどい思い出があります。小学生の時さされて以来、木の下には今もあまり行かないようにしてますw
まあかなり前の話ですけど。ちゅうか20年前の話ですw夏は森があんまり緑で、空はどこまでも青くて。そんな頃ですねw
お互いに楽しくやりましょうね。
416 :
シナモン:2008/03/30(日) 21:38:43 ID:ihUFxma40
マリリンさんお元気?
267のレスからですが、僕はあまり頑張っていません。貴方はいつも頑張ってる。母もそう。
僕はあまりレスしていませんが、貴方はとても時間をかけて代替医療を継続的に勉強されている。
貴方のお陰でここは膠原病の過去スレに入れてもらっています。例え一人でも誰かのレスに
より生きる力を得ることが出来て、辛い状況でも頑張ってみてもいいかなと思えてもらえばとても嬉しいですね。
417 :
シナモン:2008/03/30(日) 21:41:40 ID:ihUFxma40
みんな毎日明るく生きていきましょうね!
418 :
シナモン:2008/03/30(日) 21:45:25 ID:ihUFxma40
これからも定期報告します。ここがもしも落ちたしてもマリリンさのブログ
で報告します。風呂入って寝ます。
もやすみ。
419 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/31(月) 08:46:35 ID:DiOmJDsJ0
>シナモン
シナモンは忙しいのに無理して書き込まなくてもいいよ。
私も、最初は書き込むのに時間がかかって大変でしたが、今は読むのも書き込むのも
だいぶ早くなった。
私がほぼ毎日、2chに書き込むのは、そうすることが自分として必要だからなんだと思う。
対人関係の仕事だし、ペットといえども病気を扱う仕事だから、健康のための情報は
仕事上でも大切だからね。
シナモンも気が向いた時だけでいいから2chのチェクだけしてね。
そして、時々、このスレを忘れないで書き込んでくれたら、きっとこのスレが楽しくなると思う。
by マリリン
420 :
ふっつぁま:2008/03/31(月) 08:56:26 ID:1LMVpRN40
よかった、マリリンは上機嫌そうで何よりだ。
421 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/31(月) 09:01:15 ID:DiOmJDsJ0
>>414 お母様の検査値ちょっと悪いね。好酸球も好塩基球もあがっているから、Th1/Th2の割合
がTh2(液性免疫)の方に傾いているし、リンパ球数も低い。好中球が増えていないことが
救いだね。
風邪でもひかれたのかな?それならそんなに心配したことではないと思うけど、
原因が何であれシナモンのお母様の場合、リンパ球数が下がってくると自己傷害性リンパ球が
発生としやすくなる体質のようだから、ここは絶対、大事を取ってくださいね。
もうすぐ暖かくなるし、病気を回避する方法も学んだから、きっと大丈夫だよ。
風邪を引かれたことによって、リンパ球数が低下しているのなら一週間以内(体調の良い時)に、
もう一度白血球の検査をすると、今回とは全然違う検査値が出ると思うけど、
そんなに頻繁に白血球の検査をしてくれる医者がいないね。
心配していても仕方がないから、栄養を十分とって体に良いことをして、後はのんびりと
心穏やかに様子を見ることにしましょう。
422 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/31(月) 09:08:58 ID:DiOmJDsJ0
>>420 ふっさぁま。おはようございます。なんかSBX様が元気を取り戻されたようですね。
うれしいです。
>>410>>411 マリリンは妊婦さんではないからね。女性のメタボの基準値をあなた達知っているの
胴回り90cmだよ。そんな人私の周りでは妊婦さんしかいないよ。女性の場合
5人に1人がメタボって、私は大嘘だと思う。
悪玉コレステロールも低い方が死亡率が高いという疫学調査も浜先生以外のソースで
出されたようですし、マリリンの仮説がだんだん証明されて行きます。
423 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/03/31(月) 09:23:09 ID:DiOmJDsJ0
72 名前:名無しのひみつ 投稿日:2008/03/29(土) 23:03:00 ID:Kwwh8lTK
ttp://mainichi.jp/life/health/news/20080329dde041100041000c.html LDLコレステロール:本当に悪玉? 少な過ぎると死亡率上昇−−メタボ基準の一つ
脳卒中や心筋梗塞(こうそく)の発症の危険性を高める「悪玉」とされるLDLコレステロールは、
低いほど死亡率が高まることが、大櫛陽一・東海大教授(医療統計学)らの疫学調査で分かった。
LDL値の高さは、4月から始まる特定健診・保健指導(メタボ健診)でも、
メタボか否かを判断する基準の一つで、悪玉という位置づけの是非が議論になりそうだ。
大櫛教授らは、神奈川県伊勢原市で87〜06年に2回以上住民健診を受けた約2万6000人を平均8・1年追跡。
LDL値ごとに7群に分け、死亡率や死因との関係を調べた。
全死因合計の「総死亡率」でみると、男女とも、最もLDL値が低い群
(血液1デシリットル中79ミリグラム以下)が一番死亡率が高い。
男性では年間死亡率が人口10万人あたり約3400人と、死亡率が最も低い群(140〜159ミリグラム)の約1・6倍。
女性も人口10万人あたり約1900人で、死亡率が最も低い群(120〜139ミリグラム)の約1・3倍だった。
脳卒中や心筋梗塞など心血管疾患による死亡率に限ると、
男性では180ミリグラム以上になると死亡率が上昇したが、女性はほとんど関係ない。
男女ともLDL値が低いと、がんや呼吸器疾患による死亡が増え、全体の死亡率が高くなった。
大櫛教授はLDL値の適正範囲を「男性100〜180ミリグラム、女性120ミリグラム以上」と提案。
メタボ健診の基準では、LDL値が120ミリグラム以上の人は下げることを勧めているが、
大櫛教授は「適切な範囲にあるLDL値を下げ過ぎる危険がある。コレステロールは人体に必須の物質で、
少ないと免疫機能が低下するため、死亡率が上がるのではないか」と話している。
毎日新聞 2008年3月29日 東京夕刊
424 :
レオン:2008/04/01(火) 00:05:51 ID:rGiLA88w0
425 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/01(火) 23:28:19 ID:Fy/XrLlx0
サイト先を見てきた。
>動脈硬化学会のガイドラインでは、リスク分類を行い、それによって目標値は異なります。
=危険因子なし=
総コレステロール値 240mg/dl未満
うち悪玉コレステロール(LDL) 160mg/dl未満
うち善玉コレステロール(HDL) 40mg/dl以上
うち中性脂肪(TG) 150mg/dl未満
=危険因子1つ=
総コレステロール値 220mg/dl未満
うち悪玉コレステロール(LDL) 140mg/dl未満
うち善玉コレステロール(HDL) 40mg/dl以上
うち中性脂肪(TG) 150mg/dl未満
=危険因子3つ=
総コレステロール値 200mg/dl未満
うち悪玉コレステロール(LDL) 120mg/dl未満
うち善玉コレステロール(HDL) 40mg/dl以上
うち中性脂肪(TG) 150mg/dl未満
=全部の危険因子あり=
総コレステロール値 180mg/dl未満
うち悪玉コレステロール(LDL) 140mg/dl未満
うち善玉コレステロール(HDL) 40mg/dl以上
うち中性脂肪(TG) 150mg/dl未満
426 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/01(火) 23:28:33 ID:Fy/XrLlx0
確かにリスク分類がされているけど。
でも、何年か前まで、こんな分類はしてなかった。男女の区別もしていなかったから45歳以上は一律
高リスクとされていたと思う。誰に相談することもなし内輪で勝手にコロコロ基準値を変更して、
「動脈硬化学会のガイドラインでは、リスク分類を行っています」とものすごく前から、この基準値を
使っていたような事を言われても、患者の立場の人間としては朝令暮改の感が否めません。
浜先生たちなどの高脂血症の基準値の批判に、耐えられなくなって適当に変えたのだろう。
こんなに勝手にころころ変えるようでは、この基準値すらいつ変えられるのか信用できないです。
427 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/01(火) 23:33:32 ID:Fy/XrLlx0
>悪玉コレステロール=総コレステロールー善玉コレステロールー(中性脂肪÷5)
コレステロールは上記の数式で現されます。
>=危険因子1つ=
>総コレステロール値 220mg/dl未満
>うち悪玉コレステロール(LDL) 140mg/dl未満
>うち善玉コレステロール(HDL) 40mg/dl以上
>うち中性脂肪(TG) 150mg/dl未満
このLDLやHDL、中性脂肪の値では数式が成り立ちませんね。おかしいと思いませんか?
428 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/01(火) 23:34:33 ID:Fy/XrLlx0
>>423 >脳卒中や心筋梗塞(こうそく)の発症の危険性を高める「悪玉」とされるLDLコレステロールは、
>低いほど死亡率が高まることが、大櫛陽一・東海大教授(医療統計学)らの疫学調査で分かった。
大櫛陽一・東海大教授というのは医療統計学が専門と書いてあるから、疫学調査が専門の
医者なのだろう。前に近藤 誠先生が疫学調査の専門家は成人病のガイドラインがいかに根拠が
ないか、内外の文献を詳細に検討していれば知っているだろう、それなのに黙しているのは
許せない。というようなことが書かれていた。
医療統計学専門の医者の発言は重いと思う。
429 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/01(火) 23:59:41 ID:Fy/XrLlx0
430 :
レオン:2008/04/02(水) 01:58:59 ID:F6hoQYzS0
失礼。
私が挙げたところと、マリリンが紹介した目標値はガイドライン2002によるものです。
昨年改訂されたガイドライン2007があります。
基本的にはガイドライン2002に準拠していますが、診断基準から総コレステロール値が削除されました。
そして、診断基準は薬物療法開始基準ではないと明記されています。
ちなみに、
大○陽●教授の講座は医用工学情報学。データベースと情報システムが元々ご専門のようです。
検診データベースシステムの研究を行っていて、今回のはその一端でしょう。工学修士で、医学部の教授って珍しい経歴ですね。
さらに、
>このLDLやHDL、中性脂肪の値では数式が成り立ちませんね。おかしいと思いませんか?
マリリンが挙げた式はFriedewaldの式という簡易式です。
リポ蛋白には、LDL、HDL以外にVLDLが2-15%ほどありますよ。
431 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/02(水) 09:02:02 ID:QRkuA0dU0
>>430 >リポ蛋白には、LDL、HDL以外にVLDLが2-15%ほどありますよ。
中性脂肪って、中性脂肪とくっついたVLDLを計量しているのではないの?VLDLで
血中に単独で存在していることがあるんだ。それは知らなかった。では数式の足りない部分は
単独で存在するVLDLと考えれば良いんですね。分かりました。
>大○陽●教授の講座は医用工学情報学。データベースと情報システムが元々ご専門のようです。
>検診データベースシステムの研究を行っていて、今回のはその一端でしょう。工学修士で、
>医学部の教授って珍しい経歴ですね。
これも知らなかった。だけど、疫学調査や統計調査の分野は医者である必要はないし、
その方が客観的に正確なデータをまとめることができると思うよ。
医者は統計学の専門家ではないと思うからね。
432 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/02(水) 09:02:24 ID:QRkuA0dU0
>そして、診断基準は薬物療法開始基準ではないと明記されています。
こんなことを書いたってガイドラインがある以上、薬を出したくてしょうがない医者も、考えも
しないで薬をほしがる患者も大勢いるのよ。基準値を低く設定しすぎた場合、本当は健康でも
ガイドラインから離れすぎる値が出たばあい。薬を飲まざるを得ない心理に医者も患者も
追い込まれていく。だから、むやみに低い基準値には賛成しかねます。
悪玉コレステロール(LDL) 180mg/dlなんて結果がでて、薬を勧めない医者はそんなに
いないと思う。実際は大櫛教授によると女性の場合、LDLは180mg/dl超えても全然
心配ない人は多いわけでわけですよね。矛盾を感じませんか?
どの分野でも統計データを出している人間が統計学の専門家である場合は少ないわけで。
434 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/03(木) 11:32:30 ID:9evgo0a90
>>433 >どの分野でも統計データを出している人間が統計学の専門家である場合は少ないわけで
だから、工学修士で医学部(医療統計学)の教授になるんでしょうね。
435 :
レオン:2008/04/03(木) 13:54:26 ID:DSTM6mV30
>>431 >中性脂肪って、中性脂肪とくっついたVLDLを計量しているのではないの?VLDLで
>血中に単独で存在していることがあるんだ。それは知らなかった。では数式の足りない部分は
>単独で存在するVLDLと考えれば良いんですね。分かりました。
ちょっと書き方が悪かったかもしれませんね。マリリンは知っていると思いますが、
念のために正確に書くと、コレステロールが血液中を循環するためには蛋白質と
結合してリポ蛋白という形で存在します。
そして、その構成要素によって比重が異なり、軽い方からカイロミクロン・VLDL・LDL・HDLとあります。
中性脂肪(トリグリセライド:TG)は主にカイロミクロンとVLDLに結合しています。
一般的に中性脂肪の測定は酵素によってVLDLとカイロミクロンから遊離させたTG量を測定しています。
また、VLDLとLDLの中間のIDLというものもあります。
ですから、簡易式と誤差が出ても仕方が無いと思います。
436 :
レオン:2008/04/03(木) 14:03:49 ID:DSTM6mV30
>>434 >だから、工学修士で医学部(医療統計学)の教授になるんでしょうね。
細かいですが、医療統計学ではなく、医用工学情報学です。
一般的に、医療統計学は公衆衛生学教室が行いますが、
東海大のHPをみると医用工学情報学講座とは別に、
公衆衛生学教室(地域保健学・環境保健学)があるようですね。
437 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/03(木) 19:07:20 ID:9evgo0a90
>レオン
意外かもしれませんが、私は獣医なので、血中の脂質については余り詳しくないんです。
動物って、ほとんど動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの病気がない上に、総コレステロールが
増えた場合、HDLが増えていることが多いのです。
そのためコレステロールや中性脂肪が増える病気も循環器より、甲状腺や副腎などのホルモン系、
膵臓や肝臓などの消化器系の病気を疑うんですね。
人間の患者さんと見方が違うんで、コレステロールに関しては私は一患者さんと同程度の知識しか
ないのかもしれないです。
438 :
病弱名無しさん:2008/04/03(木) 19:22:45 ID:ysR6YJMcO
このスレつまんねーよ
膠原病の治療方法:体外循環療法
体外循環療法
膠原病では、血液中に自己抗体や免疫複合体が生成され、
それが体内組織に沈着して関節や内臓に炎症や障害を起こします。
血液中からこれらの有害物質を除去してしまう治療方法が
「体外循環療法」です。
この体外循環療法には「血漿交換療法」と「白血球除去療法」とがあります。
血漿交換療法では、血液の一部を抜き取り、先ず血球成分と血漿成分とに分離します。
血球成分というのは、赤血球や白血球、血小板を含む成分で、
それら以外が血漿成分で、この血漿成分の中に、
膠原病を引き起こす自己抗体や免疫複合体が含まれています。
血漿成分を特殊な装置により処理して、
有害成分である自己抗体や免疫複合体を選択的に除去して、
正常となった血漿成分と血球成分とを再び体内に戻します。
一回あたりの血液処理量は3〜4リットルで、これを定期的に繰り返します。
膠原病の炎症の直接原因である、自己抗体や免疫複合体を除去する
440 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/04(金) 13:15:19 ID:RjzqAupx0
441 :
レオン:2008/04/04(金) 22:12:36 ID:F642bMpp0
>>437 >意外かもしれませんが、私は獣医なので、血中の脂質については余り詳しくないんです。
そうですか、獣医学部では生理学で脂質代謝などは学ばないのですか?
では誰もが分かるように最低限のことを書きます。
脂質は生体にとって非常に重要です。なぜなら、体を作っている細胞の
構成成分として無くてはならないものだからです。
水(血液)に油(脂質)は溶けにくいです。脂質を効率よく血液中を運搬するために、
蛋白質と結合し、リポ蛋白という形で存在します。
そして、末梢の必要な部分へ広く運搬するために低比重のVLDL・LDLが
肝臓で作られます。
また、不要な脂質を回収するために末梢組織で高比重のHDLが作られ
肝臓へ運ばれます。
つまり前者は末梢へ脂質を運搬するので、それが過剰にあると血管壁など
に蓄積し、動脈硬化を増悪させるので悪玉と呼ばれ、
後者は余剰な脂質を肝臓へ戻すので、善玉と呼ばれています。
つまり、バランスを取るためにはどちらもある一定の割合で存在する
必要があります。
だから、とにかく何が何でもLDLを低くするべきだ!とは普通は考えて
いないんですよ。
442 :
レオン:2008/04/04(金) 22:22:08 ID:F642bMpp0
>>440 >リンパ球数をあげれば自己抗体の消失もありうると安保先生は言っている。
「ない。」とは言えないけど、「ある。」というほど確かなことでも無いでしょう。
「ありうる。」というのは、非常に幅のある表現なんです。
自己抗体を作るのもリンパ球のうちのB細胞ですし、B細胞の活動を制御するT細胞も
リンパ球です。
ですから、リンパ球数があがる=自己抗体の消失・不変・増加どれも「ありえる」のです。
逆に、「自己抗体が消失している場合」に、「レギュラトリーT細胞の増加が観察される。」
ということはあると思います。
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効いた気にさせるなら最強ッ ニンニク注射の登場だ!!!
自分を試しに自宅で産むッ!!
産科医の介入不要ッ 自宅出産!!!
我流に更なる磨きをかけ ”爪もみ”安保先生の免疫革命が帰ってきたァ!!!
今の自分にエビデンスはないッッ!! 丸山ワクチン!!!
特に理由はないッ 白米が体に悪いのは当たりまえ!!
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444 :
病弱名無しさん:2008/04/06(日) 02:25:01 ID:KE+z8u3f0
どこかの本で
プラセンタを打っている女性はリウマチや膠原病になりにくいと読んだことがあります。
そう言えば美容に気を使ってる女優さんなどは、髪も豊かだし
免疫系の病気で・・・・・なんて話はあまり聞きませんね。
叶和貴子さんとかくらいしか知らないだけなのですが・・・・・
避妊のためにピルを飲んでる方やニューハーフの方も
膠原病やリウマチは少ないと書いてましたが・・・・
まあニューハーフの方は元は男性ですが。
でも、馬に抗体を作らせてそれをまた人間に売って破傷風を治したり
出来るし、馬や牛は抗体をうまく処理できるとも聞いたことがあるし・・・・
プラセンタで効くんだったらいいなあと思ってしまいます。
打っていたらなりにくいってことだったら手遅れですが・・・・
>でも、馬に抗体を作らせてそれをまた人間に売って破傷風を治したり
>出来るし、馬や牛は抗体をうまく処理できるとも聞いたことがあるし・・・・
それってプラセンタと関係あるの?
馬に抗体作らせているのは、馬が特別な能力を持っているからではなくて、抗血清の原料になる血液が大量に得られるからだと思うけど。
どうせなら人間で抗体作ることができたらいいんだけど、倫理的にも量的にも不可能だからね。
446 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 20:38:07 ID:9cAeMbBT0
>>444 プラセンタ療法
http://www007.upp.so-net.ne.jp/matsui-clinic/purasennta.html 調べて来た。この薬は抗体ではないと思うよ。なんかサプリメントと医薬品の中間のような
薬なんだね。
どうして、効果を現すか分かってないみたいだしね。こういう物質を医薬品として
認めた時代が日本にもあったんだね。
実はうちの病院に猫を連れてくる飼い主さんで、更年期障害が強くて、プラセンタ療法を受けたと
言っていた人がいた。週に一度、注射をして値段は四千円ぐらいの治療のようだった。この時
この飼い主さんは、この医者に遠赤外線の腹巻きをするように勧められ、三枚も買ってきたと
言っていた。プラセンタ療法については安くてとても良く効いたと喜んでいた。
二ヶ月ぐらい通ったと言っていたから、元気になれば止めても問題ないようだ。
私はこれを聞いて、きっと良い治療なんだろうと思った。
447 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 20:45:02 ID:9cAeMbBT0
遠赤外線の腹巻きは、この病院で買ってきたのではなく、スーパーマーケットで
買ってきたんだからね。医者が腹巻きを売っているわけではないからね。
誤解しないように。
448 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 21:04:10 ID:9cAeMbBT0
>>442 >レオン
>「ない。」とは言えないけど、「ある。」というほど確かなことでも無いでしょう。
>「ありうる。」というのは、非常に幅のある表現なんです。
>自己抗体を作るのもリンパ球のうちのB細胞ですし、B細胞の活動を制御するT細胞も
>リンパ球です。
>ですから、リンパ球数があがる=自己抗体の消失・不変・増加どれも「ありえる」のです。
>逆に、「自己抗体が消失している場合」に、「レギュラトリーT細胞の増加が観察される。」
>ということはあると思います。
安保先生は古い免疫系と新しい免疫系で説明している。歳をとると胸腺が縮むので
T細胞系は衰えるが、古い免疫系(腸内免疫)のNK細胞系が活発になる。
歳をとると癌などの自己の細胞の異変が病気の原因になることが多いので、NK細胞が活発化
するのは、極めて利にかなった変化なわけだ。
このNK細胞の数が減ると自己傷害性のリンパ球が出現して、それによって
自己抗体が作られるという説明だったと思う。
安保先生は、一応、新潟大学の医学部免疫学の教授であるわけで、全く根拠のないことを
言っているわけではないと思う。
私はリンパ球数があがると体調が良くなることを経験しているので
この考え方を支持したわけです。
>>415 シナモンさま。
お久しぶりです。お陰さまで毎日楽しいです。
いろいろ症状は出ていますが、大まかに原因が分かるので不安にならないんですよ。
20数年前、、確かに空気が今とはまったく違う気がします(笑)
>>441 レオンさま。
ステロイドホルモンや細胞壁の原料はLDLのコレステロールでしたっけ。
ないと、生体を維持できないですね。
私は、肝臓をやられているので、腹回りや中性脂肪、血糖値、血圧、ほか
メタボ関係の検査値は正常でしたが代謝障害の対策をしています。
この板で勉強するようになるまでは、薬剤性肝炎やメタボ、
それに甲状腺ホルモンなどが関連しあってるなんて思いもしませんでした。
>>444 プラセンタ、って汚染(原料)や異種タンパクに対する反応も怖いです。
美しくなる為なら死んでもいい、なんて人は気にしないんでしょうが。
>>448 >安保先生は、一応、新潟大学の医学部免疫学の教授であるわけで、全く根拠のないことを
>言っているわけではないと思う。
肩書きで判断するなって。
あの人は一般向けの健康本でいろいろ書いているけど、ほとんど根拠は示されてない。
451 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 21:32:44 ID:9cAeMbBT0
>>450 >肩書きで判断するなって。
そんなことを言ったって、国立の医大の免疫学の教授だよ。
免疫についてはね普通の医者より専門だろうと考えて当然じゃないの。
そうじゃなきゃ、何をもって教授になったけ?医学部って教授を選ぶのに人気投票で
選んでいるわけではないでしょ?
452 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 21:40:38 ID:9cAeMbBT0
>>449 >肝臓
>プラセンタ、って汚染(原料)や異種タンパクに対する反応も怖いです。
一応、プラセンタ療法で使われる「ライエネック」とか「メルスモン」は保険の効く医師薬品に
指定されているようです。汚染されていたら医薬品としては使えないでしょう?
肝臓さん。医者が言う正常なコレステロール値は低すぎますので、これより高いからと
言ってむやみに下げすぎないよう気を付けてくださいね。
コレステロールは免疫系を活性化させるためには大切な物質のようですよ。
>>452 マリリンさま。
そうですね。コレステロール産生能力が低くて少ないなら、
生活習慣病以上にリスクが高いかも。
プラセンタは胎盤原料なので、肝炎ウイルス汚染の血液製剤と重なるんです。
それに、感染はなくても、免疫系に与える影響を、
医師は本当に完全把握しているんだろうか、とか。
免疫を暴走させる危険性はまったくない?
ま、杞憂かも知れませんが。
個人的にはプリオン病のリスクが心配だなぁ。
神経組織ではないから大丈夫?
456 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 22:26:39 ID:9cAeMbBT0
>>454 >肝臓
治療法には西洋医学、代替療法を含めて他にも色々な治療法があります。自分に受けるときは
自分にあう治療法を組み合わせて受ければ良いわけで、私は貴方にプラセンタ療法を受けろと
勧めているわけではありません。怪しいと思うなら受けなければ良いだけのことです。
私はプラセンタ療法で効果があったと言う人がいる以上、プラセンタ療法がどのように効果を現
すのか不明であったにしろ、否定することはできないと思うと言たかっただけです。
457 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 22:29:24 ID:9cAeMbBT0
>>455 >プリオン病のリスクが心配だなぁ。
人間の胎盤を原料にしているようです。動物の胎盤ではないようですよ。
458 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 22:40:28 ID:9cAeMbBT0
>>453 答えが膨大になりすぎるので詳しくは書けないが、代替療法でも西洋医学的治療でも
進行した悪性の固形癌を治癒させることは難しい。
ただし、延命は代替療法でも西洋医学的治療でも可能だ。どちらの治療法でも
治療効果が同じなら、どの治療法を選ぼうが患者の勝手。
完全に西洋医学的治療で治せるなら、「似非療法」と批判するのも許せるが
目糞と鼻糞程度の違いのうちは生意気を言うでないわ。
459 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/06(日) 22:44:52 ID:9cAeMbBT0
今日は疲れたんでこれで落ちるね。お休み。
>>456 マリリンさま。
気にしないでくださいね!そもそも
>>444さんへのレスでしたし。
リラックスして、おやすみくださいzzZ
461 :
病弱名無しさん:2008/04/07(月) 00:20:16 ID:1msx3R0x0
リンパ球数をあげるにはどうしたらいいのでしょうか?
白血球を上げるならバナナを食べるのがいいとか聞きますが、
バナナだと好中球などをあげてしまうだけですかね?
人の発言を肩書きで判断する人間が生意気を言うでないわw
463 :
病弱名無しさん:2008/04/07(月) 12:44:59 ID:n+glz3oE0
太極拳で病気が良くなった人いますか?
>>457 だからこそ、より心配なんだけど。
>>458 本当に安保氏の療法にあなたの言う西洋医学的療法に匹敵するだけの延命効果があるというのなら、
別になんの問題もないよ。
問題は、その証拠はほとんど何も提示されていないこと。
薬用養命酒で病気が良くなった人いますか?
466 :
レオン:2008/04/07(月) 22:12:32 ID:PalbrNxh0
>>445 >馬に抗体作らせているのは、馬が特別な能力を持っているからではなくて、抗血清の原料になる
>血液が大量に得られるからだと思うけど。
>どうせなら人間で抗体作ることができたらいいんだけど、倫理的にも量的にも不可能だからね。
その通りですが、現在は、献血由来の抗破傷風ヒト免疫グロブリンが用いられています。
生物種が異なると、アレルギー反応などがどうしても起こりやすいからです。
最近の技術としては、チャイニーズハムスターの卵巣細胞(CHO細胞)にヒト化抗体の遺伝子導入をし、
無血清培地で培養することで大量にヒト化抗体を作ることが出来ます。
献血由来ではないので、ウイルスの混入を避け、生物種の違いによるアレルギー反応を
減らすことが出来ます。
ただ、いわゆる免疫(抗原接種)によって得られる抗体は、一つの抗原に対して複数種類の
抗体(ポリクロナル抗体)が得られますが、CHO細胞の手法では遺伝子の決まっている
単一種類の抗体(モノクロナル抗体)しか得ることが出来ません。仮に抗原と抗体が結合する場所に
変異があった場合に、モノクロナル抗体では反応できないという欠点があります。
ちょっと難しいですかね。
467 :
レオン:2008/04/07(月) 22:33:25 ID:PalbrNxh0
>>448 >安保先生は古い免疫系と新しい免疫系で説明している。歳をとると胸腺が縮むので
>T細胞系は衰えるが、古い免疫系(腸内免疫)のNK細胞系が活発になる。
思春期以降、胸腺は萎縮していきます。しかし、基本的に胸腺は自己・非自己を
教育する場であって、萎縮によって個々のT細胞の機能そのものが落ちるわけではありません。
既に末梢に出ているT細胞の大部分は胸腺での教育を受け終わっているものです。
加齢と共に、メモリーT細胞の数は増えます。メモリーT細胞の反応は非常に強く、
未熟なナイーブT細胞よりも桁違いのレスポンスをすることが出来ます。
確かに胸腺が萎縮することで、自己反応性T細胞が増え、老化に関与しているという説は
ありますが、末梢組織でも免疫寛容を獲得する事は確認されています。
>このNK細胞の数が減ると自己傷害性のリンパ球が出現して、それによって
>自己抗体が作られるという説明だったと思う。
動物実験などでもNK細胞を抗体で除去することがあります。腫瘍やウイルス感染に対する
抵抗性はもちろん落ちることは観察されますが、それだけで自己免疫疾患は出現しません。
自己免疫疾患患者において、自己傷害性リンパ球数が増えている場合、相対的にNK細胞の
数が少なく見えることはあると思いますが。NK細胞が減ったから自己傷害性リンパ球が
出現というシステムは特に証明されていないし観察されていないと思います。
また、NK細胞はFcレセプターを持つため、抗体依存性細胞傷害(ADCC)を
引き起こす機能を持っているので、NK細胞のFcレセプターに結合しうる
自己抗体を持っている場合は、症状の増悪に関与します。
468 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/07(月) 23:00:12 ID:4rdlyrdC0
>>441 >レオン
>獣医学部では生理学で脂質代謝などは学ばないのですか?
学びますけど、そんなに重要視されません。コレステロールなんか中性脂肪と
総コレステロールを検査しておけばOKです。なんせ産業動物の場合はフォアグラにしたって
霜降り肉にしたって悪いことではありませんし、脳卒中や心筋梗塞が動物にはほとんどありませんからね。
獣医の場合は、医者と違ってものすごく広い範囲を勉強しますので、その分野を専門にする
人以外は広く浅い知識しか学びません。
469 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/07(月) 23:19:58 ID:4rdlyrdC0
>>467 免疫学に関しては、いろんな人が色々なことを言う。どれが正しいか判断するのが
難しいです。
>萎縮によって個々のT細胞の機能そのものが落ちるわけではありません。
それでも、歳をとるとリンパ球の数は減ってきますね。リンパ球の数が減りすぎて
免疫抑制が起こす人もいるのも事実です。
>腫瘍やウイルス感染に対する抵抗性はもちろん落ちることは観察されますが、
>それだけで自己免疫疾患は出現しません。
これは、私もそうだと思います。腫瘍や感染症以外にも、強いストレスやホルモンバランスの
異常などでもリンパ球は減ります。
リンパ球数が減ったからといって、誰でも自己免疫疾患をおこすわけではないのもそうだと
思います。これは、私は人によって自己傷害性リンパ球が出現しやすい体質があるのではないかと
思っています。そういう体質でない人がリンパ球が低い状態が続くと癌が発生しすくなると
考えています。どちらにしても、リンパ球が低い状態が長く続くことは、生体にとって良い状態だとは
言えません。
レオンも免疫学者も色々な理論を説きますが、どれが正しいか私たち患者の立場の人間には
判別のしようがありません。
ただ、多すぎる好中球数が減り、少なすぎるリンパ球数が増えてくると体調が改善してくる
というのは、自分自身で体験しています。この体験については、どのように難解な理屈で
説明されても覆すことはできないと思う。
470 :
レオン:2008/04/07(月) 23:28:28 ID:PalbrNxh0
>>469 >ただ、多すぎる好中球数が減り、少なすぎるリンパ球数が増えてくると体調が改善してくる
>というのは、自分自身で体験しています。この体験については、どのように難解な理屈で
>説明されても覆すことはできないと思う。
私が基本的に言いたい事は、「結果」と「原因」を混同しないようにして欲しいということです。
471 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/07(月) 23:30:40 ID:4rdlyrdC0
>>461 >リンパ球数をあげるにはどうしたらいいのでしょうか?
色々な方法がありますので、マリリンのブログを読むか、安保先生の方を読むか
このスレの過去レスを読んで勉強してください。
分からないことがあったら、質問事項を具体的に書き込んでください。
>白血球を上げるならバナナを食べるのがいいとか聞きますが、
>バナナだと好中球などをあげてしまうだけですかね?
バナナは薬品ではなく食べ物です。ですから適量のバナナは体に良くする方に働いても
体を悪くするようには働かないと思います。
栄養をとることは栄養不足よりずっと良いと思います。
472 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/07(月) 23:38:01 ID:4rdlyrdC0
>>470 >「結果」と「原因」を混同しないようにして欲しいということです。
レオン、私は基本的に患者の立場の人間です。このようなことを言われても
私の能力にも限界があります。
それでも将来病気になりたくないし、なってしまった病気なら治したいのです。
そのためには、西洋医学だけではどうしようもないと言うことを私は知っています。
乏しい知識でも、自分と周りの人間だけの体験でも、良いとい思うことを自分の頭で
考えて取り入れて行きたいのです。
473 :
病弱名無しさん:2008/04/08(火) 00:55:04 ID:2B1C4Kp00
全身性エイテマトーテスの疑いがあるものです。
自分でいろいろと文献を調べてるのですが言葉が難しく
困り果てていました。
検査結果は
抗核抗体高値で補体価も高値でした。
他の血液検査
尿検査
心電図
レントゲンなどは
基準値内なのですが、補体と抗核抗体を下げる方法は
ございませんでしょうか?
急な質問で申し訳ございません。
ダイエットにはもちろん
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マリリンさんへ
はじめまして。
以前私の友人が何も知らずにとある代替医療機関で診てもらったら、
何やら「Oリングテスト」(正確にはバイ・ディジタル・Oリングテスト)
やらで診察され、癌反応(しかも末期)があると言われ落ちこんでいます。
この「Oリングテスト」をもし御存知でしたら何かコメントお願いします。
こういった類のものは信用するに値するもんでしょうか?
ちなみに今のところ友人は元気(にみえる)です。
476 :
ふっつぁま:2008/04/09(水) 00:10:34 ID:rp+7ieag0
>>475 バイ・デジタル・Oリングテストで癌の判定を行うには、プレパラートに癌細胞をのせた組織片が必要になる。
更に、正式なOリングテストを行うには、大村恵昭博士の主催する団体の試験に合格することが必須となる。
代替医療機関で、癌細胞の試薬を扱えば完全に医師法に抵触することになるな。
おれも代替医療をする者だが、そこの機関は人の恐怖心を煽って、何かを買わせようとしていないか?
もし、違法な行為だと確認できたら、然るべき機関に訴えるべし。
477 :
病弱名無しさん:2008/04/09(水) 12:41:21 ID:UTqoUqhq0
免疫過剰を抑制 新細胞を発見…岡山・林原生物化学研究所
リウマチ・膠原病治療に期待
ヒトの臍帯血から
岡山市の林原生物化学研究所(林原健社長)は、
ヒトのへその緒にある血「臍帯血(さいたいけつ)」中に、
アトピーなど免疫過剰を抑制する能力などを備えた新たな
細胞を発見、「HOZOT」(ホゾティ)と名付けたと
発表した。研究した中村修治・主席研究員(51)は
「特に免疫系疾患に注目している。
リウマチ、膠原(こうげん)病などに有効なのでは」と
期待している。
478 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/09(水) 19:37:22 ID:Detn5Cba0
>>477 へーそうなんですか。教えて下さってありがとう。膠原病の西洋医学的治療は、
末期の癌の治療と一緒で、今のやり方では治癒させることは出来ないと思うから
副作用が少なくて、治癒に導ける新たな治療方法が早く一般的になると良いね。
現代医療は新たな治療を取り入れるのが何であんなに遅いんだろうね。
末期の癌の患者なんか死ぬしかないんだよ。副作用がほとんどないとが分かっているなら、
何でも使わして欲しい。
どうして、抗癌剤しかダメなんだろうね。
479 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/09(水) 19:55:58 ID:Detn5Cba0
>>475 ふっさぁまは「Oリングテスト」は詳しいみたいだから、いろいろ聞いて見るといい。
代替療法はエビデンスがほとんど出ていないから、私は色々の代替療法を自分で受けてみたり、
自分の周りの信頼出来る人の経験談を通して評価している。
私はどんな怪しげな治療法でも最初から非科学だと切り捨てることはしない。良いか悪いかの
判断をお預けにして、情報を集めたり、自分で体験して評価するようにしている。
私は「Oリングテスト」は全くの嘘っぱちではないと思うが、ふっさぁまが言うように、相当
厳密な手技がいるようです。
巷では、悪徳業者やカルトが、患者さんをマインドコントロールするのに使ったりするようだから
その場合の「Oリングテスト」は気をつけた方が良いです。
私の知っている事例は、カルト教団の牧師が、信者に特定のサプリメントを高額で売りたくて
「Oリングテスト」を使っていました。
私はこの人は、絶対騙されていると思いましたが、末期の癌の患者さんだったので、
信じて飲んでいるのに可哀想で、貴方「騙されているよ」とは言えなかったです。
この人は、程なく亡くなられました。
480 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/09(水) 20:05:38 ID:Detn5Cba0
>>473 >全身性エイテマトーテスの疑いがあるものです。
>自分でいろいろと文献を調べてるのですが言葉が難しく
>困り果てていました。(中略)
>基準値内なのですが、補体と抗核抗体を下げる方法は
>ございませんでしょうか?
私はあると思っています。
このスレに時々現れる、シナモンやシナモンのお母様も、代替療法を取り入れて抗核抗体を
下げ、膠原病の症状を改善させることに成功しています。
それが出来るのは西洋医学的治療ではなく代替療法だと思います。
貴方の詳しい病歴が分からないし何が分からないかも分かりませんので、ステハンで構いません
からコテをつけて、何が聞きたいのか具体的に書き込んで下さい。
がんばってお返事をします。
481 :
レオン:2008/04/09(水) 22:18:39 ID:BwPRzlH+0
>>478 >
>>477 >
>へーそうなんですか。教えて下さってありがとう。
HOZOTってすでに1年ほど前発表されてなんでいまさらと思っていたら、
新しい論文が出たみたいですね。でも、1年経っても同じグループからしか
論文出てないですね。
個人的にはあまり実用性が期待できない気もしますが、論文は目を通しておきますね。
482 :
レオン:2008/04/09(水) 22:21:23 ID:BwPRzlH+0
>>479 >私は「Oリングテスト」は全くの嘘っぱちではないと思うが、
Oリングテストの詳細は知りませんが、私の知っている範囲ではニセ科学だと
思っています。
別に非科学、偽科学と決めつけてかかる必要はないが、
そうではないかと疑う態度は常に必要だよね。
484 :
>>473です:2008/04/09(水) 22:49:46 ID:CBhXXbfo0
初心者なもので名前を付けたら良いのかわからなかったのですが
書き込みさせていただきます。
体の変化に気付いたのは2年半前です。
最初は抜け毛がひどいのと
寝起きに両腕が痺れて目が覚めたということからでした。
大きい病院で膠原病の検査をしてもらいましたが異常なし。
軽い頚椎症と診断されました。
半年後痺れがこわばりに変わり、病院で線維筋痛症かもといわれ
検査するもセロトニンの異常はみられず、リウマチの検査も異常なし。
最後には気の所為や、慢性疲労症候群といわれました。
その後いろんな病院を点々とし、
抗核抗体が1280倍
ALP77
補体価が53.8と基準より
少し高かったのです。
その他の検査結果はこのような感じです。
これ以外は正常値でした。
485 :
>>473です :2008/04/09(水) 22:54:36 ID:CBhXXbfo0
サイドロイドテスト LT100
マイクロゾームテスト LT100
抗DNA抗体 2.2IU/ml
抗RNP抗体 7
抗Sm抗体 5
フォンヴィレブランド因子活性64%
MMP-3 15.1ng/ml
抗ガラクトース欠損 3.7AU/ml
抗CL-B2GP1抗体 1.3U/ml
TSH 1.3MCIL/ml
フリーT3 3.2PG/ml
フリーT4 1.4ng/1.9NG/DL
KL-6 324
SAA 2.9MCG/ml
CCP抗体 1.0U/ml
RF 3U/ml
CCP 0.05MG/dl
抗CL-B2GP1抗体 1.3U/ml
MPO-ANCA 1.3U/ml
PR3-ANCA 1.3U/ml
白血球数 WBC3410
白血球像
B 0.6
E 4.4
NEUR
N 41.9
L 47.8
MON5.3
です。私事で長々と書いてしまい他の方本当に申し訳ございません。
マリリンさんお暇なときで結構ですのでなにとぞよろしくお願い致します。
486 :
>>473です :2008/04/09(水) 22:57:42 ID:CBhXXbfo0
何度も書き込みすみません。
>>473です。
血液検査の読み方すらわからない素人なので
書いてるものそのまま書いてしまいました。
わかりにくかったり間違ってるかもしれないので
すみません。
487 :
ふっつぁま:2008/04/09(水) 23:29:21 ID:rp+7ieag0
>>482 レオンドクター、それを言っちゃあ臨床にO-リングを使っている医者の立場が・・・
O-リングテストに興味のある時期もあったが、その手の本を読んでいるウチに
アトピーに悩んでいた頃、高額な漢方薬(しかも効かなかった)購入した時にやられたのが
O-リングテストだったと気付いて以来アレは信用していない(苦笑)
ユビユビテストとか色々とバリエーションがあるんだよな…
489 :
小心者:2008/04/10(木) 08:02:48 ID:bGS2/SLSO
昨日診察前に血液検査をしてもらったところ、白血球内の好中球、リンパ球、単球、好塩基球は基準範囲内でしたが
好酸球が高く、10.5%でした。主治医からは何も言われませんでしたが、これは何か恐い病気が隠れているサインでしょうか?
あとCPK(クレアチン・フォキナーゼ)も高く345でした。
お願いします。
490 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 08:51:01 ID:0whj700g0
>>488 これ書き込んだのレオンなのかな?
それなら、いろいろ貴方も試しているのね。ちょっと笑った。
人間味があっていいね。
491 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 09:05:40 ID:0whj700g0
>>489 白血球の基準値内と言っても、西洋医学の白血球の基準値は代替療法では使えない
場合が多いです。
あと、症状が書いてないので検査値だけでは、お答えできないことも多いです。
CPKについては
>●基準値
> 男性の場合、1リットルの血液のなかに40〜250単位、女性の場合30〜200単位が基準です。
>疾患がある場合は1000単位以上の数値が見られることもあります。また、運動などにより
>多少数値が高くなることもあります。
ということのようですから、CPK値 345程度では、即病気というわけではないような気がする。
やっぱ症状があって、なんぼの検査だと思うよ。
好酸球の10.5%はさすがに高いと思う。L1/L2値がL2(液性免疫)に傾いていると考えられます。
こういうことがよく起こるのは、アレルギーやアトピー性疾患がある場合です。
思い当たることがありますか?
492 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 09:14:39 ID:0whj700g0
>>473さん
貴方も検査値だけで、症状や性別、年齢が書き込んでないので、お答えが難しいです。
年齢は20代後半とか40代前半程度でかまいませんから教えてください。
症状は本人が同定されない程度に教えてください。後、忘れずに性別も教えてください。
女性だとしたら妊娠、出産の経験はありますか、あるとしたらいつ頃ですか?
話はこれらの情報が出そろってからですね。
493 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 09:24:07 ID:0whj700g0
後、冷え症かそうでないか。夜はよく眠れるのか?胃腸は弱くないですか?
正常時体温は何度ぐらい?(脇の下) これも教えてくださいね。
494 :
>>473です :2008/04/10(木) 09:50:18 ID:w9g8OdN00
マリリンさんありがとうございます。
20代後半女性です。
結婚6年目で初期から子供を授かりたいと思ってましたが
全くできなかった矢先に、こういう形になりました。
症状は
薄毛 朝こわばり・痺れ 関節痛(日によって転移)筋肉痛(日によって転移)
微熱37.0前後
生理前に必ず症状が悪化し、終わると少し緩和します。
急に肌質が変わり吹き出物が多くなりました。
あと疲れやすく耳鳴りがひどいです。
発症する直前急性胃炎になりその後高熱を出しました。腸は普通です。
今は大丈夫です。寒がりです。レイノーは足のみです。
今薬は整腸剤とビタミン剤くらいです。
よろしくお願い致します。
495 :
>>473です :2008/04/10(木) 09:56:15 ID:w9g8OdN00
続きです。
サプリメントはバイオノーマライザーを
後は野菜やバナナ、納豆1パックなどを
すすんでとるようにしています。
食生活は
昔から気を付けていました。
496 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 12:06:41 ID:vKoPaSD80
>>473さん。
検査結果をざっと見せてもらったんだけど、リウマチ疾患や甲状腺ホルモンには検査値上、異常は
ないようですね。私は獣医なので、人間の事は詳しくは分からないですが、犬の場合、甲状腺の
ホルモンが正常範囲内でも甲状腺ホルモン低下症の症状を出す個体は多いです。
CCP 0.05MG/dl とあるのはCRPの間違いかな?それなら、体のどこかに炎症があると言うことも
ないようです。一般的な血液検査が書き込まれていないけど、肝機能や腎機能などに異常なし
と考えて良いのですか?
後、抗核抗体が1280倍は確かに高い。何にもしないで放置は良くない状態だと思う。ステロイド
等の免疫抑制剤は、まだ処方されていないようなので、代替療法を取り入れて健康を取り戻すことを
考えましょう。
白血球の検査値を見せてもらったんだけど、白血球数 WBC3410 これは少なすぎます。
こういう場合は自律神経自体(交感神経も副交感神経も)の反応が弱いと私は考えています。
白血球の種類
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-19.html
497 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 12:14:56 ID:vKoPaSD80
=白血球像=
>B 0.6 E 4.4 N 41.9 L 47.8 MON5.3と言うことなので、
リンパ球数 3410×0.478=1629個
好中球数 3410×0.419=1428個
になります。好中球が少ない。しかも好酸球が4.4%だから、ちょっと高い。せっかくあるリンパ球が
L2(駅性免疫)側に傾いて、活性が落ちているかもしれない。好中球が少ないと元気が出てこないと
安保先生は言っています。
単球数は 3410×0.053=180個 白血球数が少ないのだから単球の割合は十分でも
数は少ないですね。
この検査が、貴方のどんな体の状態の時に測られたものか分からないので何とも言えませんが
女性の場合、女性ホルモンの影響で生理前後に白血球数が低下するようです。普通低下しても
こんなに低くはなりませんが、貴方の場合は病的に下がってしまうのかもしれません。
それで、下記のような状態になると思います。
>生理前に必ず症状が悪化し、終わると少し緩和します。急に肌質が変わり吹き出物が多くなりました。
498 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 12:15:15 ID:vKoPaSD80
医者でもらうホルモンは、合成ホルモンなのできついらしいです。甲状腺ホルモンにしても
女性ホルモンにしてもホルモンの異常は
◆医者も知らないホルモンバランス 10◆
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/body/1207603384/ ホルモンについては私は専門ではないので、こちらのスレで質問されると良いです。
このスレの住人はサプリメントで対処する方法を教えてくれます。
それ以外の代替療法での対処法をココでは一緒に考えて行きましょう。
長くなるので、また、後で書き込みに来ますね。
499 :
小心者:2008/04/10(木) 12:39:34 ID:AF3REIs80
>>491レスありがとうございます。
38歳 男です。
持病は気管支喘息(15歳〜)、潰瘍性大腸炎(36歳〜)今は炎症はありません。
(消化器内科と呼吸器内科に)月1回通院しており血液検査も受けております。
白血球百分率はイムラン服用(去年の11月頃)から調べてもらっています。
消化器の医師曰く「イムランによる白血球減少等の副作用はみられない」そうです。
昨日呼吸器科で「最近痰が日中に絡むことがあるが咳は無いのですが」と言ったら
「ステロイド吸入剤によるアレルギー反応かも知れないね」と言ってました。
痰が絡む症状が出始めたのは確か2ヶ月前ぐらいだったと記憶しています。
それが原因かは判りませんが、
好酸球
1/16測定 4.6% 、2/13 7.6%、3/12 6.3%、4/9 10.5%
マリリンさんの言われていることに当てはまっている気がします。
CPKの方は変動があるようで 1/16測定で309IU/lでしたが
翌月は154IU/lになっていました。
あまり心配しなくてもよろしいのでしょうか。
500 :
小心者:2008/04/10(木) 13:00:52 ID:AF3REIs80
思い出したのですがCPKに関しては前日に背中・肩痛のリハビリのため
軽い運動をしました。
早速のお返事ありがとうございます。
以前から低血色素貧血症とは言われており
血の比重が軽く、献血断られることが多かったです。
出来ても、成分献血のみ。
しかも成分献血すると必ずカンジダ菌炎になり
口の粘膜や下半身が痒くなります。
発病直後の血液検査では
白血球がはじめて6290でしたが
リンパ球が32.6%しかありませんでした。
好酸球と好塩基球は少ない方がよいのでしょうか?
早速マリリンさんのHPをみて自分でも知識をつけようと思います。
ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
502 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 14:08:55 ID:0whj700g0
>>500 >小心者
CPKは筋肉や神経系が傷害を受けると増えます。筋肉には心筋、骨格筋、消化管にある平滑筋が
あります。
>背中・肩痛のリハビリのため軽い運動をしました。
この程度の運動でCPKはあがらないと思うから小心者さんの場合、潰瘍性大腸炎があるようなので
大腸の平滑筋が傷ついて、CPKが高くなっているのかもしれないですね。
どちらにしても、すでに分かっている病気によるモノなら、そんなに心配ないと思う。
白血球の検査値は西洋医学の医者と安保理論を支持する私では、見方が違うので
小心者さんも白血球数と血液像の検査値を書き込んでみてください。なにか医者とは違う観点から
アドバイスができるかもしれない。
503 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 14:26:51 ID:0whj700g0
>>501 >473さん
小心者 さんと一緒に面倒見ちゃうから、ちょっとタイムラグがあると思う。我慢してつきあって
ください。
>白血球がはじめて6290でしたがリンパ球が32.6%しかありませんでした。
これね。リンパ球数が6290×0.326=2050個もあるから、この時の方が今より
正常だと思うよ。 うらやましいぐらいリンパ球数があったんだね。
この時の状態に戻すと、だんだん体が健康を取り戻して行くと思う。ただし、白血球の検査値は
一日のうちでもかなり変動するし、昨日と今日が全然違ったりする。発病当初でも症状が
出ているときは白血球数やリンパ球数が低かったのかもしれないね。
>好酸球と好塩基球は少ない方がよいのでしょうか?
好塩基球は働きがまだよく分かっていないので、増えていても減っていても、私の場合、あまり
重要視しない。好酸球は数より割合を見ます。私の場合、普段は1.7%ぐらいなのですが
風邪を引いて液性免疫があがってくると2.7%ぐらいになります。
ですから、4%を超える検査値で、液性免疫側に傾き過ぎていると判断しています。
液性免疫と細胞性免疫
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-25.html#more
504 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 14:32:27 ID:0whj700g0
あっ、間違っている。
>>491>>497 L1/L2値がL2(液性免疫)ではなく ×
Th1/Th2値がTh2(液性免疫)に傾く ○
すいません。アホな間違いをしました。訂正お願いします。
レオンに笑われるところでした。
マリリンさんさんへ
HPで好酸球と好塩基球のことは
段々わかってきました○
が、主治医に説明しようと思ったら
理解してはなすのがなかなか難しそうです。
お医者様にいろいろかかってきましたが、
ステロイドを拒んだだけで門前払いされたところもありました・・・。
私は病状の軽・重に関わらず飲む気はないと今の主治医には
伝えていますが・・・。
コミュニケーションも難しいですね・・・。
主人とのコミュニケーションも
子供を産む産まないで難しいです。
506 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 22:58:18 ID:0whj700g0
>>505 >473
>ステロイドを拒んだだけで門前払いされたところもありました・・・。
そうですか。やっぱりステロイドを勧められたことがあるんですね。貴方の症状から
西洋医学の医者なら、ステロイドなどの免疫抑制剤を勧められていてもおかしくないと
なと思っていました。
ステロイドを使わずに発症してしまった膠原病を治癒させようと思うと大変な覚悟がいると思うよ。
シナモンにこのスレを作るのに影響を与えた女性が、そういう方法を選んだようです。
彼女には、協力者であるお母様がついていて、身の回りの世話をしてもらっても治癒するのに
三年かかったそうです。
重症化したときに死亡する可能性もある病気なので、どうしてもダメだったらギブアップする
ことも考えておきなよ。
507 :
小心者:2008/04/10(木) 23:00:28 ID:7eL92J3O0
>>502 >白血球数と血液像の検査値
4月9日 午前8:40採血
白血球(単位:×1000/ul)・・・6.2 好中球(かん状核球)+(分葉核球)・・・45.5%
赤血球(×1000000/ul)・・・・5.01 リンパ球・・・・・・・・・・・・・・36.5%
血色素量(g/dl)・・・・・・・15.7 単球・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.3%
ヘマトクリット(%)・・・・・・・・・47.4 好酸球・・・・・・・・・・・・・・・10.5%
平均赤血球容積(fl)・・・・・95 好塩基球・・・・・・・・・・・・・・ 0.2%
平均赤血球血色素量(pg)・・・31.3
平均赤血球血色素濃度(g/dl)・33.1
血小板(×1000/ul)・・・・・・245
他に気になる数値
乳酸脱水素酵素(IU/l)・・・・ 219(240の時もありました)
カリウム(mEq/l)・・・・・・・4.8
クロール(mEq/l)・・・・・・・107(この病院の基準値ギリギリで、いつもこの値です)
ちなみにCRP(mg/dl)は・・・0.19でした。
ありがとうございます。
今主人と子供が欲しいのでもめています。
なぜかこの病気は妊娠初・中期は一時期治ったかのように病状は楽になるそうです。
しかし後期や産後になるとすごく重病化される方が多いのも特徴だそうです。
それでも私は子供が欲しいのですが、主人は私の病気が重くなるくらいなら
今居る猫を子供と思って生活しようといいます。
それまでは子供を主人も欲しがってただけに辛いです。
心の支えは、
抗核抗体が異常なだけで他の検査がこのまま正常値ならば
極わずかな確立だが、完全に治る確率もあるらしいと聞いた事があると
主治医が言ってくれたことでした。
今はストレスをためず、ステロイドを飲まずにすむように
代替で自分に合う物に出会いたいと切に願うばかりです・・・。
509 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 23:42:11 ID:0whj700g0
貴方の書き込みから、病気になった原因はホルモンバランスの狂いのような気がするな。
>>498で紹介した
◆医者も知らないホルモンバランス 10◆
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/body/1207603384/ このスレの人たちが、女性ホルモンや甲状腺のホルモン、副腎皮質ホルモンの前駆物質を
サプリメントとして使って、体にステロイドホルモンや甲状腺のホルモン、女性ホルモンを作らせて
治療するという方法をとっているので相談してみるといい。
>主人とのコミュニケーションも子供を産む産まないで難しいです。
家族との会話がうまくいっていないと、大変なストレスになる場合がある。
それが病気を発症させたり悪化させたりする。大きなストレスを抱えたまま、代替療法で膠原病を
治癒させようとしても難しいかもしれない。これは何とかできるならしたほうがいいね。
後、代替療法にはお金のかかる方法とかからない方法がある。お金のかかる方法は漢方や
サプリメントや鍼灸などです。
お金のかからない方法は、食事療法、入浴療法、呼吸法、運動療法、充分な睡眠時間を
確保したり 乾布摩擦、日光浴など色々な方法がある。
自分で続けられそうなモノで、気に入った方法を取り入れられればいい。貴方の場合、自律神経の
働きが弱そうなので、乾布摩擦やウォーキングやジョギングなどの運動療法、入浴療法などが
簡単でいいような気がする。
症状が酷いときは、お金のかかる方法を取り入れないわけにはいかないので、どのくらいなら
お金がかかってもいいか計画を立てて、色々試し自分に合う方法を気長に探し出すしかないと思う。
西洋医学がドクターショッピングをしながら、自分に合う治療をしてくれる医者を捜すように
代替療法も色々試しながら自分に合う治療法を探すのが重要だと思う。
はい
さっそく今から読んでみます!
511 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/10(木) 23:47:56 ID:0whj700g0
>>508 ごめん、色々やりながら書き込みをしているのでタイムラグがあるね。
代替療法を勧めながら、健康を取り戻すと、きっと子供さんが産める日も来るって
まずはともあれ、色々健康にいいことやってみよ。
次回からは、色々具体的に話を進めようね。後、ホルモンバランスについては
ホルモンスレのちーちゃんに聞いておいでよね。
512 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/11(金) 00:08:21 ID:6GlQND7P0
>>507 >小心者さん
検査値を見せてもらった。
白血球数は問題なし、
好中球は6200×0.455=2821 リンパ球が6200×0.365=2263
好酸球が6200×0.105=651 単球が6200×0.073=452
好酸球が多いのは、気管支喘息があるからのようだから仕方がない。
好中球がちょっと少ないような気がするけど、さほど問題ない。
リンパ球も若い男性なら、もう少しあってもいいような気がするが、問題ない。
単球も問題ない。
これで、症状が治まっているなら、イムランが良く効いていると思うので、貴方が今の治療で
満足しているなら、このままでいいと思う。
薬を減量したり、休止したいと思うなら代替療法を取り入れられればいいと思う。
私が貴方に勧めるとしたら、良質な乳酸菌製剤のサプリメントを使って腸の調子を
良くすることが一番だと思うな。
アトピーやアレルギーも腸内環境が悪玉菌が増えてくると重症化するようだよ。
今日は疲れたんで、これで落ちます。お休み。
513 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/11(金) 11:07:36 ID:OmZyH3t10
>>499 >小心者さん
>好酸球
>1/16測定 4.6% 、2/13 7.6%、3/12 6.3%、4/9 10.5%
最近、好酸球の割合が上がっているんだね。
>痰が絡む症状が出始めたのは確か2ヶ月前ぐらいだったと記憶しています。
これに関係しているかもしれない。好酸球の割合はTh1/Th2のバランスがTh2(液性免疫)
側に傾くと上がって来ます。つまり、アレルギー反応が強く出ていると考えられます。
これを下げるのは、一番良いのは何に貴方の体が反応しているか(アレルゲン)を探し出して
それを避けることだけど、一般にはハウスダストだったり杉花粉だったりするから、避けるのが
難しい場合が多い。
514 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/11(金) 11:07:54 ID:OmZyH3t10
そこで、Th1/Th2のバランスをTh1(細胞性免疫)側に傾けるような代替療法を取り入る
事が重要になる。
リンパ球の赤ちゃんがTh1/Th2に分化して育つためには、マクロファージ(単球系の細胞)が
酸化型だとTh2に分化し還元型だとTh1に分化すると言われている。
そこで、抗酸化還元物質が大切になってくる。抗酸化還元物質は食品でもサプリメントでもいろいろ
あるからそれを摂取するのも良いが、重症の場合は、お金のかかるサプリメントを使った方が良い。
ただ、最近、腸内環境が善玉菌に傾けば還元型マクロファージが増えるという研究が発表されたので
小心者さん場合、腸の調子が良くないようなので、抗酸化還元物質のサプリメントより、良質な乳酸菌の
サプリメントの方が、腸の調子も良くなって、Th1/Th2のバランスのバランスも改善される事が期待される
ので一石二鳥で良いと思う。
そのため貴方には、第一選択のサプリとして乳酸菌製剤をすすめました。
後、お金のかからない代替療法は473さんと一緒だと考えて下さい。何でも良いから自分が楽しんで
続けやすい方法を取り入れれば良いです。
マリリンさん
病院で先生に相談し
漢方を処方(越婢加朮湯)してもらいました。
Chi〜さんもご親切にさっそくレスをくださいました○
食事気遣ってるつもりでも知らないことが多いので
すごく勉強になりました!
子供のことは無理に頑張らず、授かったらそれが答えだということで
ストレス溜めず見守ってみます。
発病したときは、急に怒りやすくなっていて
何でこんなことで腹が立ったのか・・・と落ち込むことも多かったのですが
最近は、どんな小さなことでも嬉しいと思えるように気持ちが戻ってきて
それだけでも心が楽になってきました。
このスレにこれて本当嬉しいです。
ありがとうございます。
主治医も、1週間様子を見て、効果がないようなら
別の漢方を考えてくれるようです。
飲んで不快感があったら漢方は合わないことが多いようなのですが
インスタントコーヒーをそのまま飲んだような味で
嫌な感じはしなかったので一安心です。
・・・初漢方なので何もわかってないのですが・・・。
518 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/12(土) 00:38:01 ID:yiiFKnuQ0
>473さん
いま、ホルモンスレ見てきた。いいこと教えてもらったね。リラックスして気長に
体にいいことを続けていこうね。
結局、人にはそれぞれ体質があるから、色々試して、自分に合う物を見つけなるしか
良質の代替療法を受ける方法はないと思う。 自分の心に素直になって自分の体の声を聞こう。
体が良くなってきたよって教えてくれる時がきっとある。
それから、2chには、リアルの世界でも専門家も一杯いるから、そういう人たちが
アドバイスをくれたときは、ちゃんと目を通しておこう。
ホルモンスレの住人は、栄養補助食品(サプリメント)や食事療法をメインに代替療法を組み
立てている。ちぃーちゃんはその専門。職業は医者。
時々、ホルモンスレに行って、経過報告をするといいよ。
519 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/12(土) 00:40:21 ID:yiiFKnuQ0
520 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/12(土) 00:41:42 ID:yiiFKnuQ0
>シナモン
お母様は元気かな?ちょっとだけ心配だよ。
521 :
レオン:2008/04/12(土) 01:54:56 ID:brHJ/YfB0
>>506 >ステロイドを使わずに発症してしまった膠原病を治癒させようと思うと大変な覚悟がいると思うよ。
書き込みの範囲の情報だけで膠原病と診断してステロイドを用いるのは少々気が早いと思います。
仮にSLEだったとしても活動性がなく、症状がレイノーだけであれば、ステロイドの反応性は
それほど良くないので、薬を使うとすれば血管拡張薬ではないでしょうか。
473さんの書き込みをざっと眺めさせていただきましたが、、、
今、時間がちょっとあまりないので、思いつくことをざっと書きます。
確かに抗核抗体1280倍は高いのですが、それでも膠原病では無い人もいますし、
もう少し低くても膠原病であることもあります。もっと他の情報が必要です。
そして、CRP、SAAと炎症反応蛋白の上昇が認められないので、仮にSLEなどがあったとしても
今は活動性ではないでしょう。これまでに血沈(赤沈:ESR)を検査したことはありますか?
また、レイノーとおっしゃっていますが、冷水誘発試験(冷水に手を入れるとあっという間に
白くなり、時間を追って真っ赤になる)などはどうですか?
最初から手足が冷えているだけではレイノーとは基本的に言いません。
慢性甲状腺炎(橋本病)などは甲状腺機能検査(TSH、FreeT3、FreeT4)が正常値である事は
珍しくありません。膠原病以外に内分泌疾患等に関しても鑑別が必要だと思います。
出来れば、膠原病専門医に一度受診して、除外・確定診断をしてもらった方が良いのでは
ないでしょうか。
522 :
レオン:2008/04/12(土) 05:15:03 ID:brHJ/YfB0
>>490 >これ書き込んだのレオンなのかな?
一応、否定しておきます。
BDORT協会のWebを読むと、自分が試してみようという気は無くなります。
523 :
レオン:2008/04/12(土) 08:35:22 ID:brHJ/YfB0
>>514 >リンパ球の赤ちゃんがTh1/Th2に分化して育つためには、マクロファージ(単球系の細胞)が
>酸化型だとTh2に分化し還元型だとTh1に分化すると言われている。
細かいツッコミですが、これは誤解を与えませんか?
マクロファージの細胞内におけるグルタチオンのGSH/GSSG(還元酸化比)が還元に傾いていると
Th1に誘導するIL-12の産生が増強し、酸化に傾くと減弱するのであって、
酸化型=Th2誘導ではありません。しかも、LPS刺激によるin vitroでの結果です。
マクロファージのレドックスに関しては、オキシダントストレス(ディーゼル排気ガスなど)が
酸化型に傾けるという報告は多くありますが、食品など外来抗酸化剤によって還元型になる
という報告は見たこと有りません。私が知らないだけかもしれませんが報告有りますか?
524 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/12(土) 09:07:23 ID:yiiFKnuQ0
>>521 >レオン
貴方レス、KY(空気読めてない)だと思うわ。473さんは西洋医学的治療を今は受けないと
選択したようだから膠原病専門医の除外・確定診断は今は必要ないと思うな。
彼女には主治医がついているようだしね。本当に酷くなったら、この主治医が
膠原病の専門医の所に行きなさいと言うでしょう。
それまでは、代替療法で症状が酷くならないよう努力することで良いと思うな。
>書き込みの範囲の情報だけで膠原病と診断してステロイドを用いるのは少々気が早いと思います。
彼女にステロイドを勧めて、拒否されると門前払いしたのも医者だよね。レオンも医者。医者って
どうして、人によって、こんなに違うことを言うんだろうね。やっぱり患者は、自分を守るために
かかる医者は選ばなければ大変なことになると言うことだね。
>慢性甲状腺炎(橋本病)などは甲状腺機能検査(TSH、FreeT3、FreeT4)が正常値である事は
>珍しくありません。
やっぱり、人間もそうなんだね。犬の場合、私は甲状腺の検査は高価なので、何回も検査でき
ないんでFreeT3、FreeT4だけ計って基準値内でも、甲状腺低下症の症状が出てると試験的に
チラージンを飲ませ、症状の改善があると甲状腺機能低下症と診断している。
犬の甲状腺機能低下症は一過性の子も多いよ。猫は甲状腺機能亢進症がほとんどだね。
525 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/12(土) 09:22:54 ID:yiiFKnuQ0
>>523 >私が知らないだけかもしれませんが報告有りますか?
数ヶ月前に、新聞で乳酸菌製剤がTh1を増やし、アトピーを改善させるという研究結果が出たと
書いてありました。
小心者さんは、書き込みを見せてもらう限り、素人さんのようなので、レオンの
>>523 は難し過ぎて分からないと思うよ。
乳酸菌のTh1/Th2のバランスを正常化させる作用は、グルタチオンような強力な
抗酸化還元作用をもつ物質ほど強くはないだろうけど、腸が悪いようだから何か1つ
お金かかるサプリを飲むとしたら、第一選択肢は乳酸菌のサプリメントが良いと勧めたんだよ。
小心者さんの場合、イムランが良く効いているようだから、そんなに慌てて対処しなければ
ならないというものでもないと思う。
ただし、一生、イムランを飲むわけにも行かないでしょう。代替療法を使って薬から
離脱していくことを考えた方が良いと思うけど、代替療法で体を治そうと思うと、
小心者さんに治りたいという強い自覚がいる。その自覚を持つことが彼の場合
一番必要だと思う。>小心者
526 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/12(土) 09:41:58 ID:yiiFKnuQ0
見つけてきたよ。
>1 名前:まゆ毛 ボン吉φ ★ 投稿日:2008/01/04(金) 20:52:09 ID:???
> 腸内に存在する乳酸菌の一種が、アレルギーの原因となる免疫細胞を細胞死
>(アポトーシス)に導くことを、東京大などのグループがマウスの実験で突き止めた。
>乳酸菌はアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を抑えることが報告
>されているが、メカニズムの一端が明らかになった。欧州の免疫学専門誌
>「イムノバイオロジー」に掲載された。
> 体内では免疫細胞である「Th1」と「Th2」の均衡が保たれているが、バランスが
>崩れてTh2が増えると「IgE」と呼ばれる抗体が過剰に作られ、アレルギー反応が
>起きる。アレルギーの人はTh2が過剰な傾向がみられる。一方、アレルギー症状の
>ある子どもは、乳酸菌のビフィズス菌やラクトバチルス菌が腸内に少ないという報告がある。
> 東大の八村敏志准教授らのグループが、培養したマウスのTh2細胞に
>ラクトバチルス菌を加えたところ、何も加えない場合に比べてTh2が1割程度
>多く細胞死を起こすことが分かった。マウスにこの菌を食べさせる実験でも、
>同様の結果を確認した。
> 八村准教授は「乳酸菌はTh1を増やす働きが知られていたが、Th2の細胞死を
>促してアレルギーを抑える仕組みもある。乳酸菌摂取が症状緩和につながる
>可能性がある」と話した。
犬と人間を一緒にして語るのはどうかと思う。
ここに相談に来る人間は患畜扱いなのか。
473さんは、自分が膠原病かもしれないと思いこむよりも、
きちんとと検査して医者に診断つけてもらったほうが
精神的にもいいと思う。
それで西洋医学の治療法か代替医療かは、本人が考えればいい。
西洋医学は絶対にダメで、代替医療のほうがいいと誘導していはいけない。
528 :
病弱名無しさん:2008/04/12(土) 13:17:27 ID:12+5v3b50
Toll様受容体
一度もお目にかかったことのないウイルスや細菌に接触したときに働くのが
自然免疫システムと呼ばれるものです。
様々な病原体が作り出す特有の分子を認識し、これらの異種分子を感知すると
自然免疫システムは炎症反応を引き起こします。
ある種の免疫細胞が侵入者のまわりを取り囲み、それが広がるのを抑える。
さらにこれらの細胞の活動や分泌される化学物質によって、感染したところが
赤くなったり腫れたりして、発熱や身体の痛みなどの症状が引き起こされる。
こうした炎症の引き金になるのは『Toll様受容体』だ。
この受容体は自然免疫を引き起こすタンパク質ファミリーの1つで、
その起源は古く、系統的に遠く離れたカブトガニ〜ヒトまで生物界に広く見られる。
もしToll様受容体がうまく働かないと、すべての免疫システムは崩壊し、
身体は感染に対して全く無防備な状態となる。その一方で、Toll様受容体が
強く作用しすぎると、「関節炎」や「全身性エリテマトーデス」「心血管障害」
など、慢性的で深刻な炎症を特徴とする疾患を引き起こしてしまう。
Toll様受容体と病原体が遭遇した後に起きる出来事が分子レベルで明らかに
なりつつあり、どの分子を薬剤の標的にすれば良いのかも分かってきた
529 :
475です。:2008/04/12(土) 16:42:12 ID:ve9WHHac0
>>476ふっつぁまさん他
>>マリリンさん、レオンさん、名無しさん
診察時の状況を詳しく友人から聞いたので記します。
問診後に「座ったままで金属類を全て外して動かないように」と言って
全身をくまなく眺めたそうです。そして「癌反応がある」とキッパリ断言して、
次に「背中を診せなさい。」言われたそうです。上半身脱ぐと何やらその医師は
看護師(助手)を伴って背中を油性マジックで印を付けて、「何か」刺激をした
そうです。これは恐らくBDORTのWEBで説明されている、
「異常部診断法
病的圧痛部を刺激すると筋力が低下することにより異常部を診断できる。臓器
代表点を刺激することで、異常な箇所を調べることができる。」
を行ったものと思われます。その時に医師は看護師に数値を告げていたようです。
そして診断結果表らしきものが書かれた小さな紙が手渡たされ(私も見せてもらったのですが)
内容は
癌テロメア、アセチルコリン、インターフェロン、水銀、右上腕テロメア等の
測定値と基準値が明記されていて右上にはボールペンで「膀胱癌」と書いてありました。
そして医師から「気が小さいから癌になったのだ。それに右上腕テロメアの数値が低い。
お迎えも近いぞ、末期もいいとこだ。」と言われたそうです。
最後に「治療をするには同意書が必要だ。受付で問い合わせてくれ。」
驚いたことに、その医師はOリングの認定医だそうで終始高姿勢で傲慢な感じだったそうです。
会計をしている最中に事務員から大きい電子針を勧められたみたいです。
さすがに彼女も怖ろしくなって二度と行かなかったそうですが。ただ私が驚いたのは
癌細胞だとかテロメアとか刺激でそんな短時間で測定することが可能なんてことがあるのでしょうか?
530 :
レオン:2008/04/12(土) 17:31:31 ID:PmCwdG2L0
>>524 >貴方レス、KY(空気読めてない)だと思うわ。473さんは西洋医学的治療を今は受けないと
>選択したようだから膠原病専門医の除外・確定診断は今は必要ないと思うな。
「治療の選択」と「診断」は区別して考えるべきです。
治療内容は診断次第で絞っていくことができます。
病名が確定したとしても、即全員が同じ治療を受けるわけではなく、
その中で経過観察でよい軽症から、入院加療が必要な重症まで
含まれています。
>彼女にステロイドを勧めて、拒否されると門前払いしたのも医者だよね。レオンも医者。医者って
>どうして、人によって、こんなに違うことを言うんだろうね。
だから、私はここでの書き込みだけから判断しているので、ステロイドを勧めた
医者が何を材料にそう判断したのかは分かりません。
何かステロイドが必要だと判断する材料があったのかもしれないし、単に、専門外で
あったための判断かもしれませんし、それは分かりません。
ただ、私が書き込みを読んだ範囲で言えることは、情報不足なので除外・確定診断が
必要でしょう。ということです。
>やっぱり患者は、自分を守るためにかかる医者は選ばなければ大変なことになると言うことだね。
それはそうでしょう。ただ、自分の考えと一致するから良い医者、一致しないから悪い医者
という事ではなく、客観的に判断するべきでしょう。
531 :
レオン:2008/04/12(土) 17:32:21 ID:PmCwdG2L0
>>525 >数ヶ月前に、新聞で乳酸菌製剤がTh1を増やし、アトピーを改善させるという研究結果が出たと
>書いてありました。
Thanks
新聞の記事は往々にして誤解が多いので、原文を探して読んでみます。
誤解が多いといえば聞こえは良いけど意図的に弄ってる事が多いからなあ…
533 :
レオン:2008/04/12(土) 17:57:08 ID:PmCwdG2L0
>>529 このBDORTのテロメアって分子生物学のテロメアとは全く別物?
BDORTの発想は面白いと思いますけどねぇ、、、
筋力低下をクリニカルスコア(5段階評価くらい)にするならまだ納得いくが、
BDORT unitとか具体的な数値化するところがすっきりしない。
被検者(患者)の体調も検者(医者)の体調も日によって、時間によって変動するわけで、
それほど鋭敏なテストであれば常に、検者の状態を常にチェックし0点補正を
しないといけない。
0点補正をしておかないと、得られる値はあくまでその時に相対的なもので、
絶対的なものではありませんから前回のデータと比較ができないでしょ?
鋭敏なテストであればあるほど基準が重要なんです。
で、検者(医者)の0点補正はなにでやるのでしょうか。
534 :
ふっつぁま:2008/04/12(土) 19:56:12 ID:znZqtUbI0
>>529 おれはO−リングは使えないから詳しいコメントは出来ません。
AKの筋力テストをしばしば使用しますが、O−リングとは別物です。
それでも、被験者の呼吸や視線、体位、テストする環境などによって、結果が違ってきてしまうんです。
その先生は本当に認定医か疑問を感じますね、普通、通常の医学検査と併用して診断精度を高めるものだと思うんですが。
O−リングの結果だけで診断できるとは、到底思えません、おかしいと思います。
レオンさん マリリンさん
私が言葉足らずなせいで、いろいろとすいません。
ステロイドを勧めてきたのは、最初関節痛ひどかったので
総合病院で診てもらったときの医師でした。
その医師は、炎症反応がないと、気のせいだ、我慢できる程度じゃないの?
と傷つくことを平気で言う人の割りに、段々私の体に異変が出てきたときに
ギブアップしたような人でした。
今診ていただいてるのは、別のお医者さまでその先生は今は分からないけど
後々、膠原病やリウマチになるかもしれないから・・・。
とおっしゃっていて経過観察のため通院していました。
レイノーは、足だけ少し寒いと蝋人形のように足全体が死人の足のように
青白くなり、爪も・・・。
温かくなるとすごく血色が良くなり、先生に診ていただいて
足だけレイノーでてるね。
と言われたので、きちんと検査されたわけではないです。
血沈(赤沈:ESR)も一応していただいたようですが
問題なかったようです。
536 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/13(日) 00:05:05 ID:bXz51s640
>>535 >473
レオンと私の関係って変でしょ。レオンは西洋医学の医者だし、私は知り合いの末期癌の患者の治療や
自分の高血圧の西洋医学的治療で、すっかり現代医療に不信感を抱いた患者の立場の人間です。
安保先生の「白血球の自律神経支配の法則」を支持しています。レオンは安保理論は
支持していないようです。ですから、私が西洋医学的治療について批判めいたことを書き込むと
彼と議論が始まります。だから、このスレに訪れた相談者はレオンと私の言い争いをみて、一様に
驚きます。
ただし、レオンは頑なではありますが代替療法を全く否定しているわけではないですし
私も西洋医学を全く否定しているわけではないので、レオンとマリリンのおかしな関係が生じる
わけです。2chならではのやりとりですね。
だから私たちのことは心配しなくて良いですよ。
473さんに分かって欲しいのは、自分の病気を治すのは自分だと言うことです。色々な人が色々な
アドバイスをしてくれますが、最終的には自分の責任で自分が受ける治療は決定しなければ
なりません。症状が悪化したとしても誰も責任を取ってくれないし、誰の責任にもできないです。
そのことを忘れないように、西洋医学も含めた情報をしっかり集めて自分が納得できる治療法を
色々試されると良いと思います。
537 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/13(日) 00:09:58 ID:bXz51s640
ホルモンスレでちーちゃんたちが勧める食事療法や私が紹介するサプリメント療法は西洋薬の
治療と代替療法の中間のような治療です。違うところはサプリメントは副作用が西洋薬のように
酷くないです。あと、健康な人にはただの食品になってしまいます。それでもサプリメントは
薬品と似ていますから、全く副作用がないわけでもありません。上手に使って健康を取り戻したら、
減量したり中止したりすることも考えることも必要です。
そのことを理解して、栄養補助食品や抗ガンサプリを使ってください。
漢方薬は私は専門ではありませんが、このスレには漢方に詳しい人が時々来てくれますので
その人のレスを参考に情報を集めて使用してください。漢方は証が大切と言うことを忘れないように
してください。多分、サプリメントより副作用があると思うけど、病院で処方してもらうと保険が効くので
安いです。
後、鍼灸やカイロ、整体、気功などの治療がありますが、私はこれにはついては全く分かりません
ので、詳しい人がいるスレがありますので、そちらで相談されると良いでしょう。
個人的には鍼灸は婦人科の病気や咳などには、良く効くのではないかと思っています。
ただ医者と一緒で、高度な技術を持った鍼灸師や気功の先生、カイロの先生を見つけるのは
大変のようです。これも保険が効く治療もあります。
お金のかかる治療はこれ以外にもホメオパシーやアロマ、アユルベーダー、カイロ、整体
などがあるようです。色々試して自分の気に入った治療法を見つけてください。
もし、これはおすすめという治療法が見つかったら、このスレに書き込んでください。きっと、
病気がちで困っている人の参考になるでしょう。
はい○ありがとうございます。
マリリンさんに聞く前に、私が体調を崩してから
今まで3名の全然バラバラの知り合いの方に安保先生のことを
お聞きし、勧められていました。
これも何かの縁かなと、自分の体と向き合い、自分の中の力を信じて
自分を信じてみようとこの1年半いきいそぐのを止め、好きな仕事も辞め
ゆっくりした時間を送る生活に変えました。
それが功を奏してか、今のところ現状維持です。
1日3時間笑い、1日8〜10時間寝て、きちんと栄養をとるのが
今のあなたの仕事ですよ。
と今の主治医は言ってくれたのでその病院に落ち着くことに決めました。
体調を崩してからの方が心の視野が増えたような気さえします。
これを気付かせるために与えられたのかと思うくらいです。
膠原病を克服し貴重な人は、太陽が昇ることも、雨が降ることにも
自然と感謝できる人だとある本で読みました。
きっとそういう気持ちになれる方は本当に心が安定して
体質が良い方向に変わって行ったんだろうな・・・。って
思います。
私はまだまだですが、こんなにいろいろ教えていただけたりして
幸せなんだろうな・・・。とも思います。
だって急に殺されたり、飢餓で苦しんでる人もいっぱい居る
世の中ですもんね。
マリリンさんありがとうございます( ´∀`)
539 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/13(日) 00:20:51 ID:bXz51s640
>>527 >犬と人間を一緒にして語るのはどうかと思う。 ここに相談に来る人間は患畜扱いなのか。
私だっておかしいと思うけど、医者が薬を出すばかりで治せないので、迷える患者さんが
このスレを訪れるんでしょ?そしてマリリンが獣医だとわかってもアドバイスを聞いてくれるのは、
言っちゃー悪いけど、あなた達が力量不足だからじゃないの?
私も膠原病スレや癌の本スレに行って、よけいなアドバイスをするようなことはしないから、
このスレで代替療法のアドバイスをするのは、スレタイから当たり前だと思う患者さんだけが
訪れていると思っている。それがイヤならこのスレにこなければいいわけだからね。
540 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/13(日) 00:23:47 ID:bXz51s640
>>538 >473さん
がんばってくださいね。きっと、健康が向こうからやってくるよ。
心から応援しています。
はい○
私はマリリンさんにお話できて救われた一人です。
これからもアドバイスお願いします○
542 :
レオン:2008/04/14(月) 14:35:55 ID:jKJUOlGm0
>>536 >安保先生の「白血球の自律神経支配の法則」を支持しています。レオンは安保理論は
>支持していないようです。
白血球と自律神経と内分泌は相互関係を持っています。ニワトリが先か卵が先かという
議論と同じで、自律神経が白血球の上位で支配している訳ではありません。
私がマリリンに危うさを感じるのは、結果であるのか原因であるのか、
他の理由は無いのか、という事をすっ飛ばして結論を求める傾向にあるからです。
543 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/14(月) 22:48:45 ID:KTKkKist0
>>542 >レオン
>白血球と自律神経と内分泌は相互関係を持っています。
これを読んで、私と貴方の白血球と神経と内分泌の考え方はそんなに違ってないと思った。
基本的には、私も>白血球と自律神経と内分泌は相互関係を持っていると考えています。
それなら、何故、レオンが安保先生の考え方を批判するのだろうと考えた。
多分、安保先生たちの書籍は、素人を対象に書かれた本のため、省略されすぎて
専門家である貴方には理解しづらかったのではないかと思った。
私も安保先生の協同研究者の福田先生の書籍に顆粒球は単球と好中球を合わせた物だと
説明が書き込まれているのを見て、ひっくり返ったことがある。こういうところは素人はさらっと
流せても、好中球と単球の働きの違いを知っている私には、嘗めているのかと思えてしまった。
顆粒球とリンパ球の割合だけで、健康状態を説明しようとした考え方も納得できなかった。
それでも安保理論は私には魅力的だった。今まで自分とは別次元の臨床だと思っていた
代替療法を理解することができるようになったからだ。
私は安保先生の考え方を盲信しているのではなく、自分なりに解釈しなおして、納得できる
部分だけ取り入れているつもりだ。
白血球の自律神経支配の法則
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-33.html http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-294.html#more
544 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/14(月) 23:08:57 ID:KTKkKist0
>自律神経が白血球の上位で支配している訳ではありません。
「白血球の自律神経支配の法則」は、そのことを誤解させないために、主語が白血球となって
いるのだと私は考えています。
自律神経が白血球を支配することもあれば、白血球が自律神経を支配することもある。
それが自律神経と白血球と内分泌が相互関係を持つと言うことだと私は思う。
これを血液検査をしない東洋医学では陰陽で表現したのではないかと思う。
>結果であるのか原因であるのか、他の理由は無いのか、という事をすっ飛ばして結論を
>求める傾向にあるからです。
これは一理あると思うが、相手が代替療法だと、こんなことを言っていてはいつまでたっても
埒があきません。効果があるという事実がある。そこからどうしてだろう(原因)を考えたり
効果があった代替療法を治療法として利用していく方法を考えていくしかないと思う。
基本的に私は西洋医学を勉強しているので、安保先生の「白血球の自律神経支配の法則」
がなかったら、代替療法を理解することが難しかった。そのくらい西洋医学側の人間にとって
大切な理論だと思う。
慢性病スレの方は今日は疲れたので書き込めない。また時間を見つけてお答えを書き込んで
おきます。今日はこれで落ちます。お休み。
545 :
小心者:2008/04/17(木) 12:55:51 ID:YZ2iGezZ0
大変遅くなりましたがマリリンさん、ありがとうございます。
また後程レス致します。
546 :
シナ:2008/04/20(日) 21:20:47 ID:M0k3tBGB0
マリリンさん
お気遣い感謝します。母はお陰様で元気です。母の数値が悪かったのは転倒したからです。
上手く説明は出来ないですが、僕はそう考えました。だけど今は大丈夫です!血色も良いです。
3/31日の貴方の言葉に感謝です。僕も心穏やかにしなければと思いました。そうじゃないと他の人にもそうは出来ないですからね。
ありがとう。母も僕も元気です。
マリリンさんも元気そうですね。お互いにのんびりやりましょうね。明日はひさしぶりに旬のものを使い料理を作ります。
547 :
シナ:2008/04/20(日) 21:31:26 ID:M0k3tBGB0
肝臓さん
春ですね。僕は今日、ひさしぶりに長い距離を走りました。天気が良くて気持ちの良い日でした。
ゆっくり走り風景を観察しました。そしたら子供の頃に見た景色とあまり違いはありませんでした。(笑)
木々がすごく緑!(笑)良い日でした。ゆっくりやりましょうね。
548 :
シナモン:2008/04/20(日) 21:45:08 ID:M0k3tBGB0
小心者さん
CPK少し高いと思います。僕は医者じゃないからなんとも言えないけど。
大学病院とかで検査したのかな?
549 :
シナモン:2008/04/20(日) 22:15:29 ID:M0k3tBGB0
473さん
良い主治医さんですね。妊娠には自己と非自己の問題あります。そこは主治医とたくさんの時間を掛けて
相談されてください。普通であることは幸せなことです。貴方が平凡なことを幸せと感じるのは貴方を支え
てくれる人々がいるからだと思いますし、貴方が内面的に奥深い人だからです。
僕もマリリンさんから教えてもらったのだけど、腸は大切。大事にされてください。
西洋医学も東洋医学も上手く取り入れてのんびりやりましょうね。
550 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/21(月) 19:19:45 ID:30wvl68n0
>>546 >シナモン
久しぶり、シナモンがしばらく来なかったし、この前のお母様の検査値が、あんまり良くなかったんで
心配してた。
マー、私たちは、体質が弱いから、何かあるとすぐリンパ球が減ってしまうからね。
リンパ球が減っている期間をなるべく短くして、病気が再発しないようにしたいね。
そのために、私もシナモンも勉強してきたわけだからね。きっと、そのような体になっていると
信じてのんびり毎日を過ごそうね。
私の友達のリウマチの患者さんも調子が良いようだよ。その話をしてあげたいんだけど、
忙しくてなかなか書き込めない。膝が痛かったのも今は治ったみたいだし、一杯歩けるように
なったと言っていたよ。
551 :
シナモン:2008/04/21(月) 20:57:12 ID:ag49Y8dH0
マリリンさん
お元気そうでなりよりです。お友達も調子が良いとのこと。良いニュースです。
たくさん歩けるのは良い事です。時間を見方に付けてコツコツやりましょうね。
明日も天気が良いみたい!いつもありがとうね。
552 :
小心者:2008/04/22(火) 09:07:15 ID:/GZEoaXa0
>>550 >マリリンさん
アレルゲンの検査をしてもらったところ、ヤケヒョウダニ>スギ花粉>動物
の反応が出ました。渇痰の検査はやはり好酸球がウヨウヨ居るそうです。
症状は薬で抑えているのですがアレルギー反応が強く。疾患自体も重くなってきている
との事です。
インターネットで「乳酸菌サプリメント」を調べましたが色々あって迷いました。
マリリンさんお薦めの商品があれば教えてください。
>>548 >シナモンさん
はじめまして!
CPKの事は先日呼吸器で受診した際に医師に聞いたところ、問題ないと
言われました。実は半年ぐらい前から背部痛がするのでそれと関係があるのでは
と思っております。
お母様の具合がよくなって本当に良かったですね。私の母は高血圧ですが
最近は調子良いみたいです。それと私も月に2回くらいは自然に囲まれた
温泉に行ってリフレッシュしています。
553 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/22(火) 12:49:30 ID:Z7uN1yWx0
>>552 >小心者
乳酸菌の製剤は
「善玉くん」
http://www.idm-ne.com/aitem/nyuusan/ 「パイトス マリアミ」
http://www.harumi.co.jp/products/index.html この二つしか私は使った事がないです。私は二つとも満足行く効果が期待出来たと思っています。
「善玉くん」は液体で「パイトス マリアミ」の方は顆粒です。液体の方が体に優しいと思うけど、
正味期限が短いです。それでも私は冷蔵庫に入れて、小分けにしながら一本を三ヶ月ぐらい持た
せたことがあります。顆粒は一年ぐらい持ちます。一日に一回とか毎日飲まなくなると経済的です。
量は最初はメーカーの言うとおり飲みますが、症状が良くなってくるとメーカーが勧める量より
ずっと少なくして、お金を節約しています。
きっと他にも良い製品があると思うから気に入ったモノを探してください。
>私も月に2回くらいは自然に囲まれた温泉に行ってリフレッシュしています。
これ、とっても体に良いことだと思いますよ。私も温泉が大好きだからうらやましいです。
554 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/22(火) 12:55:58 ID:Z7uN1yWx0
>>551 >シナモン
シナモンもシナモンのお母様も私も私の友達も、みんな代替療法を併用して
健康を取り戻しつつある。
それなのに何故、医者は代替療法を毛嫌いするのでしょうね。悲しいです。
555 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/22(火) 19:59:59 ID:Z7uN1yWx0
>小心者
自分の気に入った乳酸菌製剤で良いから一ヶ月ぐらい飲んだら、体調の変化を報告してね。
みんなの勉強になるから。
556 :
シナ:2008/04/26(土) 21:29:28 ID:d9ZrCm4c0
マリリンさん、こんばんわ!
医師は毛嫌いしてるのではありません。そこは理解されてください。仕方ないけれど僕たちは少数派です。
だけど貴方が元気でお友達が元気ならそれはとても良いことですよ。
今日から長い休暇です。マリリンさんも仕事かな。無理はしないでね。いつも穏やかにやりましょう。
557 :
シナモン:2008/04/26(土) 21:45:47 ID:d9ZrCm4c0
小心者さん
こちらこそ初めまして!CPKは母と比較をしてレスをしまた。レスをした後にひょっとして不安にさせてしまったかも
と思いました。問題ないならそれは良い事です。
お気遣いありがとう。お互いに親孝行しましょうね。僕も毎週日帰り温泉に行きます。僕も自然が好きです。
穏やかな気持ちになります。のんびりやりましょうね。
558 :
シナモン:2008/04/26(土) 22:00:58 ID:d9ZrCm4c0
僕はいつもそう考えてるし、母にも何度も何度も伝えたのだけど、いつも自分の現実を受け入れて
(それはとても難しいことかもしれないです)だけど、そのなかで一生懸命に今を生きていれば
悪い事は起きないように思う。僕はそう信じてる。
生きるというのは自分を何とか励ましながらやらないとね。今日はなんとなく変な感じです(笑)
寝ます。
559 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/26(土) 23:08:18 ID:dc15jGxK0
>>556 >シナモン
>医師は毛嫌いしてるのではありません。そこは理解されてください。
それでは、シナモンはどう思うの?
理解を示す医者がいるのは認めるよ。だけど少数でしょ?そういう医者は出世路線からはずされる。
560 :
シナモン:2008/04/27(日) 20:32:21 ID:gPc33nhV0
マリリンさん、
仕方ないことはあります。社会にはあるんです。だけど、貴方はいろいろな事を考えて実行し、発言してる。
そして貴方のお友達も健康を取り戻されている。母も貴方のお陰で今も元気なのですから。
これはすごい事なのですよ。僕は他者を救う事は難しい事だと思っています。難しいのね。
だけど、貴方のお陰で元気になってる人はいる。
貴方のいつも真摯な姿勢はすごいと思う。僕には真似できないから。
無理しては駄目ですよ。
561 :
>>473です :2008/04/28(月) 19:19:13 ID:Y+UTAKkh0
マリリンさん
お元気ですか?最近は過ごしやすくなってきましたねー。
血液検査を聞きに行ってきました。
白血球はBND 1.0L SEG 50.0 EOS 4.0 BAS 0.0 MON 2.0L LYM 43.0
でした。
抗DNA抗体(RIA)2.2→2.6と少し増えていました。
悪化してると言うことなのか・・・・と一瞬ヒヤッとしました。
免疫複合体(C1q)は基準値(〜2.9)より少し↑の3.0
甲状腺刺激ホルモンは基準値(0.50〜4.00μU/ml)少し↑の4.257Hでした。
新に検査項目が増えていてチンプンカンプンでついていけていない
所も多いです。
漢方は、ツムラQかツムラSに変えてみようか・・・・
と主治医はおっしゃってました。
ふー。ストレス溜めないのが1番ですよね・・・・。
検査結果や朝一の体調で一喜一憂してしまう自分に最近自己嫌悪ですー。
マリリンさんもお忙しいと思いますが
無理なさらないでくださいね!!
562 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/28(月) 21:14:32 ID:pbzDHj0q0
>>561 >473さん
お久しぶりです。白血球数が書いてないので、血液像の検査値だけ書き込まれても私も
チンプンカンプンです。(笑
>抗DNA抗体(RIA)2.2→2.6と少し増えていました。
>免疫複合体(C1q)は基準値(〜2.9)より少し↑の3.0
>甲状腺刺激ホルモンは基準値(0.50〜4.00μU/ml)少し↑の4.257Hでした。
ここで、書いてある検査値では甲状腺刺激ホルモンが少し高いのが気になりますが
後はたいしたことないように思う。
甲状腺刺激ホルモンは、甲状腺ホルモンの働きが低いと、甲状腺をがんばらせるように
多く出るようになったりすると思う。
>悪化してると言うことなのか・・・・と一瞬ヒヤッとしました。
代替療法を取り入れて健康を取り戻そうとするなら、そんなに検査値に一喜一憂していても始まりません。
色々気長に取り組んでいると、そのうちに体の声が良くなったよと聞こえて来るようになります。
しばらくは漢方を試されるのなら、証を見極めた上で三ヶ月ぐらいはがんばって見ないと効果があるのか
ないのか分からないと思う。
563 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/28(月) 21:15:13 ID:pbzDHj0q0
564 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/28(月) 21:16:27 ID:pbzDHj0q0
>>560 >シナモン
いつも褒めて下さってありがとう。貴方が応援してくれたから、このスレもこんなに長く続ける
事が出来たと思う。本当にありがとう。
565 :
>>473です:2008/04/28(月) 22:37:51 ID:h6AYrw2n0
マリリンさん
おひさしぶりです!!
運動療法は日が落ちてからの散歩、太極拳
入浴療法、乾布摩擦は西式運動法を取り入れて頑張っています。
爪もみもしています。
後は呼吸法も、色々調べながら試しています。
甲状腺は悪いと思ってなかったのですごく
昆布、わかめ類、ひじきを過剰に摂取(ダシ含む)していた面があります・・・・
何事も過ぎたるは及ばざるが如しですね・・・・。
控えたらすぐにでも下がると嬉しいのですが・・・・。
白血球は、3800くらいだったと思います。
結果のデーターに書いてなかったので、主治医のパソコンで見た
うろ覚えの数値ですが・・・・。
外に紫外線対策無しで出るとそくその部分だけ発疹が出てしまったので
日光浴は、小指だけ20分表に出すくらいでもちゃんと出来てる
と聞いたのでそういう風に今はしています。
マリリンさんのお陰で、私も気分的に以前より全然元気になること
が出来ました。
マリリンさんこれからも頑張ってくださいね○
566 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/29(火) 21:22:03 ID:Z3EWoANW0
>>565 >473
>甲状腺は悪いと思ってなかったのですごく
>昆布、わかめ類、ひじきを過剰に摂取(ダシ含む)していた面があります・・・・
あのですね。コブやワカメが原因でしょうか?私はそうではなく、貴方の場合、
女性ホルモンが甲状腺ホルモンのバランスも狂わせているような気がする。
いろいろホルモン同士関連しているからね。
ホルモンスレでちーちゃんたちに聞いてごらん。きっと良い方法を教えてくれるよ。
最適な漢方薬を使えばよく効くかもしれないしね。甲状腺刺激ホルモンが十分出ているから
甲状腺ががんばって働いて症状は出ていないかもしれないしね。
やるだけやって様子見をしよう。
=甲状腺機能低下症の症状=
●寒がりになった●カサカサの皮膚●物忘れする
●太ってきた ●毛が抜ける ●やる気が起こらない ●便秘になった
●むくんできた ●集中力がない ●声がかすれる
甲状腺ホルモンが足りていないと以上のような症状が出るようです。このうちいくつか症状が
ありますか?
567 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/29(火) 21:50:55 ID:Z3EWoANW0
>白血球は、3800くらいだったと思います。
>結果のデーターに書いてなかったので、主治医のパソコンで見た
>うろ覚えの数値ですが・・・・。
3800×0.51=1938
3800×0.43=1637
ちょっと、多くなったね。良かった。それにしても、貴方の主治医はどうして白血球数を
教えてくれないんだろうね。書き忘れなら良いんだけど、白血球数と血液像の二つそろわないと
よくわからないことになるので、次回からは聞いておいでよ。
>外に紫外線対策無しで出るとそくその部分だけ発疹が出てしまったので
>日光浴は、小指だけ20分表に出すくらいでもちゃんと出来てる
>と聞いたのでそういう風に今はしています。
日光に当たれない体質なら仕方がないけど、日光は色々な体に良い働きをするので
当たれない体質でも、がんばって当たれるだけ当たった方が良いよ。
ちょっとずつならすと今よりは当たれるようになるかもしれないからね。
太陽の光は脳内ホルモンのセロトニンやメラトニンを増やし、精神の安定を保ったり、自律神経の
バランスを保ったり、免疫力を高めるビタミンDを作ったりするからね。
568 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/29(火) 21:51:09 ID:Z3EWoANW0
569 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/29(火) 21:58:22 ID:Z3EWoANW0
そうそう、日光のあたりかたが少なかったり、タンパク質の摂取が少ないと
鬱病も出てくるようだよ。必須脂肪酸というのもあるんだから、脂肪も食べなきゃダメだよ。
健康についての常識って、本当は間違いなんていっぱいあるから気を付けようね。
570 :
>>473です:2008/04/29(火) 23:26:14 ID:CLui67pB0
そうですねー。
勉強になります○
今日も今日とて完全防備で友人夫婦と出かけていました。
=甲状腺機能低下症の症状= で当てはまるものは・・・・
●寒がりになった →元から無類の寒がりで変化に気付かず。
●カサカサの皮膚 →顔はチュートリアル福田のようにテカッテます(笑)))
●物忘れする →昔から物覚えが悪いのでこれまた気付かず。
●太ってきた →一度急激に痩せて今は少し戻りつつあります。
●毛が抜ける →びっくりするほど薄いです。
●やる気が起こらない
●便秘になった →食生活に気を遣うので前よりマシになりました。1〜2日1回でます。
●むくんできた →自分ではそう思うのですが他人に気付かれない程度です。
●集中力がない →これまた昔からで・・・・。
●声がかすれる →これはなさそうです。
と言う感じです。
>健康についての常識って、本当は間違いなんていっぱいあるから気を付けようね。
私も、もっと気をつけてみます○
くだらない相談をこれからもしてしまうかもしれませんが
よろしくお願い致します。
571 :
レオン:2008/04/30(水) 07:41:57 ID:ZcUCHq0N0
>>567 >日光に当たれない体質なら仕方がないけど、日光は色々な体に良い働きをするので
>当たれない体質でも、がんばって当たれるだけ当たった方が良いよ。
SLEの日光過敏症は日に当たれば当たるほど慣れると言うものではないです。
むしろ、症状が増悪します。場合によっては水疱形成して瘢痕が出来ます。
もしSLEと疑われているのであれば、直射日光は避けるべきでしょう。
個人的には、やはり膠原病専門医に一度受診して意見を聞くことをお勧めします。
脅かすつもりはありませんが、橋本病合併SLEも決して珍しくありません。
マリリンも時に誤解している印象を受けますが、西洋医学でも基本的に治療は
病名に対して行われるものではありません。病名はあくまでカテゴライズするための
ものです。患者さんの病気とその重症度によって治療の選択肢は変わります。
専門家になればなるほど治療のタイミングや選択肢をより適したものがチョイスできます。
572 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/30(水) 08:07:02 ID:RsTmfQ2u0
573 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/30(水) 08:14:13 ID:RsTmfQ2u0
>レオン
373さんの場合、リンパ球数が3800×0.43=1637個と、少ないには少ないけどまだあるんだわ。
それで、膠原病の発症をぎりぎり防いでいるような気がするな。
574 :
>>473です:2008/04/30(水) 11:27:38 ID:vVuaKTtT0
おはようございます。
昔から、白血球は少なかったようであまり気にして生活を送ってこなかったのですが
体調を崩して、血液の成分1つ1つが大切なんだなーと思い知らされています。
一応膠原病専門の内科を受診していますが、
数値がギリギリラインをさまよってるので、主治医にも
将来、どう転ぶかわからないけど要因を持っているとしか
今はいえませんので、これと言う治療法も今は確立されてないんだー。
本当なら、発症する前に抑える方法があればいいのだろうけど
この病気ははっきりと症状が出てからしか治療・・・・というか
手を施せない・・・・難しい病気なんだよ・・・・と言われました。
まあこのままの状態で一生過ごせたらまだ安心なのですが
悪化しないようにの努力をしないといけませんね・・・・
もし授かったら子供もほしいですし・・・・○
575 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/30(水) 22:58:25 ID:RsTmfQ2u0
>>574 >473さん
>昔から、白血球は少なかったようであまり気にして生活を送ってこなかったのですが
と書いてあるけど
>>501 >発病直後の血液検査では白血球がはじめて6290でしたが
>リンパ球が32.6%しかありませんでした。
この時の白血球数やリンパ球数はうらやましいぐらい正常だよ。この時の状態に戻れば
健康が戻ってくると思うよ。
多分、レオンが
>>571で「橋本病合併SLE」に触れているのは、橋本病には甲状腺機能低下症を
合併する場合があるからだと思う。それ以外にも生まれつき甲状腺機能の弱い人もいると
ホルモンスレできのことりさんが言っていた。
獣医の立場だと、甲状腺低下症の一症状として生殖機能の異常と言うのがあるから、
人間でも甲状腺ホルモンの異常が女性ホルモンに影響を与える場合も
あるのではないかと私は思う。
甲状腺低下症に使う代替療法も色々あるから、今の漢方薬による治療でどうも
うまくいかないようだったら使ってみるといい。
あんまり、あれもこれもやってしまうと、続かないし何が効いているのかわからなくて
お金や労力を無駄に使うことになるからね。
576 :
>>473です:2008/04/30(水) 23:08:50 ID:5IknMJfG0
ありがとうございます。
10代の時からずっと、健康診断でいつも白血球が少ないや低血色素貧血症
といつも言われていたので
>発病直後の血液検査では白血球がはじめて6290でした
がすごく珍しいくらいでした。
今は宙ぶらりんな体なので、甲状腺の様子を見つつ
他の数値も異常にならないように気をつけて行きたいと思います。
喉は、少し違和感を感じています。
577 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/30(水) 23:13:10 ID:RsTmfQ2u0
>>574 >もし授かったら子供もほしいですし・・・・○
妊娠すると、赤ちゃんをお母さんの免疫から守るために、お母さんのリンパ球数が
低下するらしい。人によっては出産後もかなり長く、リンパ球数が低下したりする場合があるらしい。
そのため出産後、膠原病や産後鬱などの病気が出るのではないかと私は思う。
だから、今の貴方の白血球の状態で妊娠するのは、旦那様が言うように危険を伴うかもしれないと
私も思う。リンパ球数も免疫力も上げることは可能なわけだし、貴方はまだ20代のようだから
ここは、しっかり体を治してそれから妊娠した方が良いと思う。
そのためには、貴方の主治医の言うように、心穏やかに過ごすことだと思う。貴方にとって
ちんぷんかんぷんの検査の度に病気の悪化を心配したり、妊娠を切望したりしても
それがストレスになって、治るモノも治らなくなってしまう。
赤ちゃんなんて授かり物、40代になったって産む人はいるんだから、しばらくは、体を
治すことに専念した方が良いと思うな。
578 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/30(水) 23:15:06 ID:RsTmfQ2u0
>>576 そうだね。今やっている方法で少し様子を見よう。それでダメなら色々良い方法があるから
教えてあげるよ。楽しみにしていて。
579 :
>>473です:2008/04/30(水) 23:28:48 ID:5IknMJfG0
本当にマリリンさんと話してると癒されて心がほっとします○
授かりものは、自分の準備が出来てからきっとやってきてくれると信じて
今は体調管理しっかり見直してみます。
ありがとうございます○
580 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/04/30(水) 23:34:26 ID:RsTmfQ2u0
581 :
>>473です:2008/05/01(木) 00:04:16 ID:5IknMJfG0
はい
おやすみなさいー○
>>561 >>563 関節痛や浮腫が気になるのですか?
この先生は表に出てる症状だけで漢方薬を手探りしてるみたいで
東洋医学の専門知識はなさそうな気がします。
漢方専門でやってるとこで診て貰わないと、クリアな効果は得にくいですよ。
表面の症状だけじゃなくて全身の状態を診断するので
腕の良い先生なら、膠原病と冷え性と不妊等、
まとめて効果の出るような処方を考えられるはずです。
583 :
>>473です:2008/05/03(土) 16:36:45 ID:BFkT9RmE0
そうですね。
専門家ではないようです・・・・。
でも指や肩、首、肘、膝、日によって場所は違うのですが
かなりの関節痛と。むくみはひどいです。
指はずっと痛いですが、炎症反応と腫れはなし。むくみだけです。
あと微熱です・・・・。
585 :
>>473です:2008/05/03(土) 21:27:16 ID:Ekdq2UeJ0
1番効いてほしいのは、抗核抗体です。
色々図書館やHPで漢方の勉強を始めましたが
柴苓湯
十全大補湯などを遣われている方が多いようですね。
その他に
補中益気湯・桂枝茯苓丸・柴胡桂枝湯 葛根湯・当帰四逆加呉茱萸生姜湯
などを組み合わせてらっしゃる方が多いようでした。
今のところ抗核抗体高値(抗DNA抗体が徐々に↑)と言う感じ
+関節痛、浮腫みなので・・・・。
主治医に色々こっちからこれが良いとか言いすぎると悪いかな・・・・。
と二の足を踏んでしまっている現状です。
>>584さん
HP参考にさせていただきます!ありがとうございます。
586 :
シナ:2008/05/04(日) 21:42:38 ID:DRPbhbB40
今週末にまたきます。母の数値の報告です。今回のCPKは119だから悪くない。全然悪くない。
いつもニコニコしてましょう!笑顔はとても大切です。とても元気になる。
587 :
病弱名無しさん:2008/05/09(金) 20:34:22 ID:MYwZeJU00
とにかく笑いまくるという健康法があるらしい
誰か詳しく知りませんか?
588 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/09(金) 23:29:18 ID:kDqaEwC20
>>582>>583 久しぶり。仕事が忙しくて気になっていたんだけどお返事が書き込めなかった。
>>585 >1番効いてほしいのは、抗核抗体です。
この考え方は、漢方薬の治療を受けるにおいて間違いだと私は思います。
抗核抗体は西洋医学における検査値の1つにしか過ぎません。
抗核抗体の検査値が下がったところで、貴方の健康が戻るかどうかはわかりません。
他のところで症状が出てきて、モグラ叩きのようなことが始まらないとは言えません。
漢方薬での治療をしばらく受けようと決めた限り、西洋医学の考え方をしばらく
お休みにした方が良いと思います。
その意味では
>>582さんの
>漢方専門でやってるとこで診て貰わないと、クリアな効果は得にくいですよ。
>表面の症状だけじゃなくて全身の状態を診断するので腕の良い先生なら、膠原病と冷え性と
>不妊等、まとめて効果の出るような処方を考えられるはずです。
この考え方に同意します。貴方の主治医についての書き込みを読む限り、
貴方の主治医が良い先生であるのは認めますが、漢方薬に精通された先生ではないと
思います。そのため東洋医学の考え方を理解して貴方にあった漢方を選ぶのは
無理です。一度、漢方専門の人に診てもらって、その上でその結果を主治医に話せば
貴方の主治医なら反対しないような気がするのですが。違いますか?
闇雲に漢方薬を飲んだところで、気休めになる程度で漢方で治療したは言えないと思うのです。
多分、時間とお金を無駄にすることになるように思います。
589 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/09(金) 23:37:30 ID:kDqaEwC20
>>582 >漢方専門でやってるとこで診て貰わないと、クリアな効果は得にくいですよ。
教えてもらいたいのですが、「漢方専門でやってるとこ」ってどこにあるのですか?
漢方専門の薬局で診てもらいなさいと言っていた人がいたけど、そういうものですか?
腕の良い、漢方医はどこにいるのでしょう?どのように探せば良いのでしょう?
590 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/09(金) 23:42:13 ID:kDqaEwC20
>473さん
とにかく貴方は暫く漢方薬で様子を見ようと決めたわけだから、そうしよう。
それでダメならサプリや鍼灸などの他の方法を考えれば良いよ。
その他、運動療法や栄養療法などのお金のかからない体のためになる代替療法は、
併用してやって行こうね。
>>腕の良い、漢方医はどこにいるのでしょう?どのように探せば良いのでしょう?
私の知る限り漢方に限らず代替療法で腕の良い先生というのは
口コミで連日いっぱいか世捨て人状態になってるかだなぁ…
592 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/09(金) 23:55:20 ID:kDqaEwC20
>>591 やっぱり、口コミで探すしかないですか?代替療法の場合、自分に合う治療や良い先生を
見つけるには、色々、探したり試してみたりするしかなく、無駄な時間もお金もかかる場合がある
ので、そこが難しい所ですね。
自分がどうしたいか、しっかり考えを持って行動するしかないですね。
593 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/10(土) 00:02:51 ID:kDqaEwC20
リウマチに罹患している友達が言っていたのですが、何故、代替療法を受けずに
西洋医学だけで今まで来てしまったかと言うと「結局、西洋医学って、楽なんだわ」
「手軽だから、治す努力をせずに西洋薬に逃げてしまった。」と言っていたな。
漢方は糞
効かない薬を売り続けるので詐欺
糞コテ死ね
595 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/10(土) 09:03:49 ID:Bba/t+EH0
>>594 私は東洋医学はよくわからないので、どのように効果を現しているかは言えないけど
獣医でも漢方は使うし効果が出ている症例もいっぱいあるよ。
西洋医学の医者だって、漢方を処方する医者は結構いる。それで
>漢方は糞 効かない薬を売り続けるので詐欺
こんなことを言っていたら、現代医療自体を否定することになるんじゃないの?
どうして、貴方漢方は糞だと思うの、理由を教えて欲しいな。
597 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/10(土) 14:52:01 ID:Bba/t+EH0
598 :
シナ:2008/05/10(土) 19:38:45 ID:TcJwkkc20
からあげ
>漢方医は日本では薬剤師さんがなるんだろうか?
そうとは限らないです。
私の主治医は、大学病院で東洋医学の臨床に携わってた人で
西洋医でもあります。
漢方は学ぶだけではダメで、
経験値とセンスが物を言う職人技の世界らしい…
診療行為が許されるのは医師だけですが、
日本の漢方は古くから漢方薬局が受け継いできた歴史があるので
グレーゾーンだけど大目に見てるような?感じでしょうかね。
600 :
シナ:2008/05/10(土) 20:04:16 ID:TcJwkkc20
WBC6,600/ul, Baso1.4, Eosin5.6%, Neutro66.5%, Ly19.2%, Mono7.3%
顆粒球の割合 1.4+5.6+66.5=73.5%
顆粒球の絶対数 6,600*0.735=4851個
リンパ球の割合 19.2%
リンパ球の絶対数 6,600*0.192=1267.2個
好酸球の割合 5.6%
好酸球数 6,600*0.056=369.6個
単球の割合 7.3%
単球数 6,600*0.073=481.8
601 :
シナモン:2008/05/10(土) 20:12:34 ID:TcJwkkc20
あまり良くないです。けどCPKは低い。数値は変化します。仕方のないこと。
生きてる以上、体調の良い日も悪い日もあります。母は元気です。
いつもだけど、マリリンさんありがとう!
602 :
シナモン:2008/05/10(土) 20:15:00 ID:TcJwkkc20
603 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/10(土) 20:24:14 ID:Bba/t+EH0
>シナモン
この前、読んだサイトで、膠原病は最終的にアレルギーの様相を呈して終わると書いてあった
サイトがあったよ。
私は、それを読んだときは、良く意味がわからなかったけど、シナモンのお母様の血液検査を
見せてもらうと、好酸球の割合が増えているからアレルギーの様相が出ているね。
好中球自体はそんなに増えてないから、今回の検査は悪いことではないかもしれない。
心配しないで様子をみてみよ。そのサイト今度探してくるね。
604 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/10(土) 20:28:37 ID:Bba/t+EH0
605 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/10(土) 20:46:48 ID:Bba/t+EH0
>>599 >日本の漢方は古くから漢方薬局が受け継いできた歴史があるので
>グレーゾーンだけど大目に見てるような?感じでしょうかね。
>>597 本草閣のような160年も続いた漢方薬局が日本にある限り、薬事法だ何だと
日本古来から続く、漢方薬局を潰すようなことがあったら一般庶民が黙っていないと思う。
それは厚労省や薬事法の横暴でしかないからだ。厚労省や薬事法ができる前から、
この漢方薬局はあったわけだからね。
606 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/11(日) 09:30:20 ID:PeYxe19W0
>シナモン
5月の検査ではリンパ球数が少ないわけだから増やすように、乾布摩擦や呼吸法、日光浴etcを
してみると良いと思う。健康になるための基本だから、シナモン家ではもうやっているかな?
それと、お年寄りは食が細くなって、必要な栄養素が不足する場合があるから気を付けてあげてね。
やるだけやって、後は心穏やかに様子見をしよう。
607 :
シナモン:2008/05/11(日) 21:51:52 ID:XjhTeX3r0
>マリリンさん
こんばんわ!優しい心遣い感謝です。最近、日光浴をしてるみたいです。
暖かく気持ちの良い日が続きます。走っていても木々の緑が眩しいです。
呼吸法ですね。これは母に言わないと。呼吸って忙しくなると浅くなるんですよね。
後は腸のサプリを少し多めにと言いました。水は毎日飲んでます。
マリリンさんも無理しないでね。僕は忙しです。だけど、何かやるべき事があるのは
良い事です。まあ無理はしないけどね。(笑)
お互いに穏やかに過ごしましょうね。僕は今の季節は好きですね。
608 :
シナモン:2008/05/11(日) 21:53:21 ID:XjhTeX3r0
604のリンクありがとう。ゆっくり読んでみます。
>>547シナモンさま。
遅レスですけど、レスありがとうございます。
だんだん、白っぽい緑が濃くなっていきますね。この季節、私も好きです。
今日、一時間散歩しました。ちょっと寒かったですけど良い気持ちでした。
免疫系が不安定になるのは、季節もあるのでしょうか。お大事にしてくださいね。
>>587 無理やり笑っても、効果があるらしいですよ。
>>604 マリリンさまの貼ってくださったリンク、興味深いですね。
私も読んでみます。
610 :
レオン:2008/05/12(月) 22:43:19 ID:nyFbAbgk0
>>604 >リウマチ完治の意味論
目を通してみましたが、、、
正しいところもありますが、「…と考えます。」と微妙な言い回しで
自説と知見の違いをぼやかして混ぜ、知らない人は気付かないと思います。
自説に関しては、最新の免疫学の知見とは異なるトンデモ免疫学の印象です。
そして、あそこまで細かく免疫学用語を出していながら最後の漢方学的
治療への話の切替がやはり論理が飛躍しています。
ちなみに、リウマチの病勢と好酸球数の関連性を考えるなら、、
基本的にリウマチはTh1タイプの病気です。一方、好酸球数はTh2タイプ
サイトカインの影響を受けます。
Th2にバランスがシフトしている状態であれば、リウマチの
病勢は落ち着き、好酸球数が上昇しているのかも。と考えるのが、
もっともシンプルだと思います。
患者としては、理論はどうでも、西洋薬でも漢方薬でも、
元気になれば、それが正解だったとなるのですよ。
記事は「世界で始めて私が…」と繰り返してるあたり怪しげな感じが漂いまくってますが
何物も恐れず、とらわれてもいない、そんな医師だからこそ
見えるものってあるかもしれないな、とは思います。
612 :
レオン:2008/05/13(火) 01:42:30 ID:WiK5Qbua0
>>611 >何物も恐れず、とらわれてもいない、そんな医師だからこそ
>見えるものってあるかもしれないな、とは思います。
見えにくいものが見えることと、見えないものが見えてしまうことは
本質的に全く異なります。
そして、見えていないのに、見えていると思い込むことも
問題をはらんでいます。
614 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/13(火) 12:01:58 ID:BwjfaII30
>>611 >記事は「世界で始めて私が…」と繰り返してるあたり怪しげな感じが漂いまくってますが
>何物も恐れず、とらわれてもいない、そんな医師だからこそ
>見えるものってあるかもしれないな、とは思います。
私もそう思います。安保先生もリンパ球数が減ると自己攻撃性リンパ球が出てくると言っていますし
サイト先の医者も膠原病は免疫を抑制してはいけないと言っている。
膠原病の本質がアレルギーかどうかは、私にも分からないけど、サイト先の医者が
確信を込めて情報を発信している所をみる限り、彼には何か見えるモノがあるんじゃないのかと
私は思う。
これが正しいかどうかは、今は私には分からないけどシナモンのお母様の病状は
やることだけやって、静かに見守るしかないと思う。
そういう体験を繰り返しながら、膠原病の本質が私たちにも見えてくる時があると私は思う。
>>サイト先の医者が確信を込めて情報を発信している所をみる限り、
>>彼には何か見えるモノがあるんじゃないのかと私は思う。
本気で人を騙す人間は、あやふやな言い方はしません。
論理が飛躍していようが聞きかじりの知識だろうが
あたかも自分が独自にくみ上げた理論のように自信と確信に満ちた話し方をします。
616 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/13(火) 12:13:44 ID:BwjfaII30
>>615 事の本質は自分で経験してみないと分からないです。暫く静かに様子を見ましょう。
> レオン先生
福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」に記されていた、
理詰めで試みられたはずのノックアウトマウスの実験に失敗した経緯は、
生物の営みの巧みさの一端を表していると思いました。
人の身体の複合的な振る舞いを、西洋医学的な理論に当てはめることを
無意味だとは全く思いませんが、それをもって語るには未知の部分があまりに多すぎると思います。
618 :
レオン:2008/05/13(火) 22:30:25 ID:WiK5Qbua0
>>617 >未知の部分があまりに多すぎると思います。
その通りです。
この世の中の出来事で分かっていることなんてほんの一部です。
それでも、全ての人が同じように全てのことを理解することは不可能です。
ですから、世の中には様々な専門家が居ますが、専門家は専門家として
事実と仮説とをしっかり区別して述べる様、つとめる責任があると私は考えています。
未知なる事象であっても、専門家の意見として仮説を述べる事自体は問題ないと思いますが、
意見に過ぎないものを事実であるかのように説明し、仮説からさらに無限の可能性が
考えられるのに、自前のストーリー展開だけ行い、他の可能性を排除してしまうことが
問題だと思います。
そして、
>人の身体の複合的な振る舞いを、西洋医学的な理論に当てはめることを
>無意味だとは全く思いませんが
理論に当てはめるのではなく、観察・解析し、常にアップデートされていくものです。
次にステップアップするために、これまでの知見と照らし合わせて考察し、
観察し、、、という繰り返しの作業だと思っています。
619 :
レオン:2008/05/13(火) 22:56:35 ID:WiK5Qbua0
理論の話をすれば、東洋医学の理論は素晴らしいものがあると思っています。
西洋医学で言うホメオスターシス理論は19世紀ごろからですが、
それより遙か前から、生体・自然界のバランス調整能の理論体系を
作っていたわけです。
ただ、医療を実践するには、西洋医学と比べ観察が主観に頼る部分が大きいため、
観察者によってどうしても小さくないバラツキが生じます。そこが弱いところです。
理論は数千〜百年の歴史があっても、最終的には観察者のセンスと経験による
からです。主観に頼るため、客観的な統計学になじまず、評価も難しいです。
それなのに、それを西洋医学での病名やほんの1つ2つの観察項目に
当てはめて話を進めようとするから無理が生じるのです。
西洋医学と本当の意味での融合には、極めて膨大な労力が必要だと思います。
誠実にレスいただいてありがとうございます。
> 事実と仮説とをしっかり区別して
言葉尻の話で申し訳ないですが、事実と仮説は、厳密には区別できないのではないでしょうか?
事実と信じられていたことが、ある発見を機に覆されてしまうことは往々にしてあります。
現在、科学的な検証済みの揺るぎない事実とされていることも、
所詮、最新の仮説に過ぎないからこそ、常に更新が必要なのですよね。
まあ、ここで話題にされている記事については眉唾で、
ちょっと鵜呑みにはできない内容とは思いました。
でもああいう破天荒な医師はいて欲しい。世の中に必要な存在だと思います。
あの先生がインチキ治療を行ってるとしたら、けしからんことで、いつか訴えられるでしょうが、
重症のリウマチを漢方で本当に治しておられるなら、それだけで充分名医だと思いました。
こんなこと言うとレオン先生は脱力されるかと思いますが、
突拍子もない自説を唱えるくらいは、治るものなら笑って許しますよ。
621 :
レオン:2008/05/14(水) 01:35:49 ID:GKjKXoD/0
>>620 >所詮、最新の仮説に過ぎないからこそ、常に更新が必要なのですよね。
まぁ確かにその通りですね。その最新の仮説を支持するだけの根拠が
どれくらい広く認められ、再確認されているかと言う点が重要でしょう。
>こんなこと言うとレオン先生は脱力されるかと思いますが、
>突拍子もない自説を唱えるくらいは、治るものなら笑って許しますよ。
確かに突拍子もない自説<だけ>なら許せますが、ほとんどはそうではありません。
例えば、西洋医学で確立された治療で35%は治り、残り60%は効果がなく、
5%は自然経過で治る病気があったとしましょう。
そして或る代替療法で10%治るとしましょう。
代替療法治療者が「西洋医学では60%も治らないけど、代替療法で治ります。」
と宣伝していたら、ウソは書いていません。が、真実も書いていません。
数字を全く知らない患者さんが見たらどう感じるでしょう。
数字を知った後はどう感じるでしょう。
こういうケースでも笑って許せますか?
622 :
ムー:2008/05/14(水) 10:50:37 ID:v5btYg/20
Oリングテストは非常に精密で西洋学的検査では発見できないものを早期発見するのですが、きちんと認定医になっていないと非常に不安ですね!!
もし、認定医になっていなかったら、他の認定医の方に診て頂いた方が良いと思います。
624 :
レオン:2008/05/14(水) 22:33:20 ID:GKjKXoD/0
>>623 >ただ、くだんの先生については、妙に思い込みは強そうだけど患者を騙す人物ではないような気がします。
>手記のページでは、脱ステ地獄の中の葛藤を患者さんが率直に語られていて興味深かったです。
ご存じかもしれませんが西洋医学でも脱ステってちゃんとやりますよ。
どうしても個人差があるのと、医者にもよる差が否めませんが、
ステロイドの強度や投与間隔を時間かけて減らしていきます。
なぜなら、ステロイドを大量に使っていた場合、患者自身の副腎皮質が
萎縮して機能不全になっています。そこで、突然中止するとはしごを
突然はずされたように、副腎機能不全と原疾患などで地獄を味わうからです。
脱ステを行う場合はそれこそ年単位で行うと最初に宣言しています。
ステロイドは絶対悪ではありません。使いようです。
> ステロイドは絶対悪ではありません。使いようです。
確かにそうです。
でも、実際には使いようをよく知らない医師が多いのが問題なんだと思います。
特に皮膚科はどこでも、効かなければ次々と強い薬へ切り替えていくばかりです。
私も膠原病と診断されるまで、医師に言われるまま無頓着にデルモベートを塗り続けていましたが
これは使いようとして正解なのでしょうか?
(気休め程度の効果はありましたが、治るには程遠そうな気配でした)
素人考えですが、ステロイドの使用にも東洋医学的な診断を用いると
患者の副作用はずっと減らせるだろうにと思います。
陽・実証の炎症には効果的に使えるかもしれませんが
陰・虚証に漫然と用いると、私のように腎虚から血虚、気虚と
虚弱スパイラル状態で体調がメチャクチャになってしまいます。
どうしても維持量のステロイドを長期に用いるなら、
漢方の補剤で冷えを緩和するなど、東洋医学的にバランスをとる工夫が必要だと思います。
626 :
>>473です:2008/05/15(木) 20:56:44 ID:fs13WgPQ0
マリリンさんお久しぶりです。
せっかくお返事いただいてたのに遅くなってすみません。
骨量が下がっていたので、日焼け止めを塗って万全に日光浴を
してみたら、その夜から高熱を出し
ずっと臥せってしまっていました・・・・。
ようやく微熱になりパソコンがみられるようになりました。
とはいっても、朝起きぬけ36.8〜夜37.5℃くらいまだありますが・・・・。
マリリンさんのお返事読んで、きちんと1から勉強しなおさないと!
と改めて思いました。
参考のHPさっそく見させていただきます○
いつもありがとうございます。
627 :
レオン:2008/05/15(木) 21:40:44 ID:5CqXOW9K0
>>625 >特に皮膚科はどこでも、効かなければ次々と強い薬へ切り替えていくばかりです。
>私も膠原病と診断されるまで、医師に言われるまま無頓着にデルモベートを塗り続けていましたが
>これは使いようとして正解なのでしょうか?
基本的にステップアップより、ステップダウンの方が最終的なステロイドの総量と
投与期間を減らし、症状の早期改善のより高い可能性を期待できます。
炎症自体が一番の問題なので、まずそれをしっかりと押さえ込み、徐々に押さえ込みを
緩めていくという感じです。ステップアップ方式はうまくいくときは良いですが、
ズルズルと炎症が長引き、ドツボにはまるという場合もあります。
ですから、私は効かなければ強い薬へというステップアップ方式は基本的にやりません。
628 :
レオン:2008/05/15(木) 21:48:48 ID:5CqXOW9K0
>>626 >日焼け止めを塗って万全に日光浴をしてみたら、
日光過敏症はUVBだけを遮光してもUVAによって引き起こされます。
今ではUVAも遮蔽する日焼け止めもありますが、それも完璧ではありません。
屋内にいても窓から入ってくる光だけで肌を露出していると症状が
出てしまう人もいます。
629 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/15(木) 23:10:45 ID:DZlmRmUS0
>>626 >>473さん。
大丈夫でした?危険な思いさせてごめんなさい。日光はビタミンDやセロトニン、メラトニンetcを作る
から、免疫系にはとても大切です。動物や植物にしても日光に当たらずにすむというわけにはいか
ないと思う。それでも、熱が出るほど急に当たったら、やっぱり危険だね。
自分の体調に合わせて少しずつ、当たれるように慣らして行くようにしてくださいね。
私のように太陽に当たることに慣れていても、毎年、太陽光線が強くなるこの季節になると
太陽に当たった部分がひりひりします。それでも、真夏になるころにはすっかり慣れて、
直射日光の下でも歩けるようになります。
懲りずに、少しずつ慣らして、ちょっとでも日光浴ができるようになると良いね。
最初は、部屋の中の明るい場所、次は外でも、日の出前とか日陰、時間も少しずつ、そんなふうに
体と相談しながら、日光浴を楽しんでください。
>>628 >屋内にいても窓から入ってくる光だけで肌を露出していると症状が
>出てしまう人もいます。
こんな人、どうやって生きて行くんですか?とても不思議です。
630 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/15(木) 23:14:18 ID:DZlmRmUS0
今日は疲れたんで、これで落ちます。慢性病スレは明日にでもお返事を書いておきます。
お休みなさい。
真夏って陽射しそのものは弱まってきてる時期でしょ?大体夏至の頃が一番強いんだから。
>>こんな人、どうやって生きて行くんですか?とても不思議です。
この程度の知識でアドバイスをしていることに私は恐怖を感じますよ。
煽りではなくて、本当に。
633 :
レオン:2008/05/15(木) 23:44:53 ID:5CqXOW9K0
>>629 >最初は、部屋の中の明るい場所、次は外でも、日の出前とか日陰、時間も少しずつ、そんなふうに
>体と相談しながら、日光浴を楽しんでください。
SLEでの日光過敏症の場合は、日光過敏症の症状のために、全身症状が悪化することがあります。
ですから、なるべく日光過敏症の症状を出さないよう気を付けるべきです。
基本は、つばの広い帽子、長袖、長ズボンをはき、UVA,UVB両方を防ぐ日焼け止めを塗ります。
髪型にも拠りますが、耳やうなじなどを塗り忘れることがあるので、注意が必要です。
外出時間も日が高い時間は極力避け、朝夕の日射しが弱い時間を選ぶようにします。
また、曇っている日でもUVAは地表まで来ますから、原則的に晴れている日と同じように
過ごすことが勧められます。
と基本的な事を書きましたが、症状の程度で多少のバリエーションはありますし、
ごくごく短時間であれば、大丈夫だという報告もありますので、神経質になる必要はありません。
いずれにせよ患者さんに拠りますので、注意しつつ、つきあっていくしかありません。
>
>>628 >>屋内にいても窓から入ってくる光だけで肌を露出していると症状が
>>出てしまう人もいます。
>こんな人、どうやって生きて行くんですか?とても不思議です。
上記に加え、家の窓に紫外線防止フィルター機能付きのガラスやフィルムを用いたり、
アクリルカバー付きの蛍光灯を用います。
よくテレビに日光にあたれない病気の3兄弟がでてくるじゃない。
屋外に出るときは、防護服を着ないと出られない子供たち。
その子たちにもマリリンは日光浴を強要するの?
日光に慣れることなんてない、死んでしまうよ。
膠原病の患者さんたちに言ったら、「悪化しろ」と言われるも同然で
反感買うだけだから、言わないほうがいいよ。
>>632 私も同意です。
635 :
>>473:2008/05/16(金) 01:26:22 ID:VG90tMvQ0
みなさん私の不用意な書き込みで嫌な気分にさせてすみません・・・・。
一応長袖長ズボン、日焼け止めSPF50+++を全身に塗っていました。
風は涼しい日でしたが、日差しは少し強かった気がします。
私が車を運転し、家族でお墓参りに行っただけでした。
皮膚に赤み腫れなどは出ていませんでしたが
夜、海で日焼けした時のように体が火照って眠い感じがして
熱を測ると38℃超えていました。
そのまま安静に就寝したのですが、そのままずっと熱が出てました。
皮膚の疾患や関節痛はなかったのですが、運動してないのに
筋肉痛が出ているくらいで、あとは喉も頭も何も痛くなかったので
風邪ではないだろうな・・・・。と思います。
首には塗っていたのですが、耳の後ろや、お墓の掃除のときに
日焼け止めが手のひらなどは落ちていたかもしれません。
自分の不注意が1番の要因です・・・・。
骨が弱まってたので少しでも以前のように強くしたくて
自分の所為です。
これからは、食べ物などももっと効率よくカルシウム摂れる物
探さないとダメですね○
みなさんいろいろアドバイスしてくださってホントにありがとうございます。
636 :
病弱名無しさん:2008/05/16(金) 06:16:09 ID:aDljmHMk0
マリリン(笑)とか言うキチガイババアまだ居るのかよ
コイツにつける薬はないw
馬鹿は死ななきゃ治らない
637 :
病弱名無しさん:2008/05/16(金) 11:19:44 ID:i9NPSNEP0
ソンナノカクノイクナイヽ(`Д´#)ノー
例の獣医は以前から膠原病患者に日光浴することを「指導」してたからなあ。
いつかはこんなことになると思ってたよ。
640 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/16(金) 22:38:07 ID:Nh97hkHl0
おめいら何言っているんだか。
>SLEでの日光過敏症の場合は、日光過敏症の症状のために、全身症状が悪化することがあります。
>ですから、なるべく日光過敏症の症状を出さないよう気を付けるべきです。
>基本は、つばの広い帽子、長袖、長ズボンをはき、UVA,UVB両方を防ぐ日焼け止めを塗ります。
>髪型にも拠りますが、耳やうなじなどを塗り忘れることがあるので、注意が必要です。
>外出時間も日が高い時間は極力避け、朝夕の日射しが弱い時間を選ぶようにします。
>また、曇っている日でもUVAは地表まで来ますから、原則的に晴れている日と同じように
>過ごすことが勧められます。
>上記に加え、家の窓に紫外線防止フィルター機能付きのガラスやフィルムを用いたり、
>アクリルカバー付きの蛍光灯を用います。
こんなことをしてまで太陽の日から逃げなきゃいけない人は、中にはいるかもしれない。
痛みを感じることができない人、免疫系が全くない人、生まれてから10年ぐらいで歳を
取ってしまう人など、世界にはそんな傷害を持った人は確かにいる。
こういう人は現代の先進国に生まれた人だから生きることができる。後進国だったり太古の昔
に生まれた人なら、自然淘汰されてしまっただろう。
それにしても医者が言う日に当たってはいけない人は多すぎる。そんなに一杯自然淘汰されなきゃ
いけない人がいるとは思えない。 日光に当たるためにはある程度訓練しなきゃ当たれ
るようにはなれないと言うことを忘れているのではないかと思う。
それもさせないで、医者が日光を避けることばかり教えていたら、どんどん日光に当たれない
人が作り出されていくことになる。それが自然なことだとは私にはどうしても思えない。
641 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/16(金) 22:46:12 ID:Nh97hkHl0
日光はシミやしわの原因になると皮膚科の医者はいう。女性は何時までも美しく
いたいと思うから、極端に太陽嫌いの人は多い。中には24時間、日に当たらない
方が健康だと思っている人もいる。
免疫系やホルモン、骨を正常に作るためには、なくてはならないモノだという
啓蒙は医者も厚労省もほとんどしていない。
ある種の医薬品が日光過敏症を起こすということも伏せられたままだ。
それで日に当たるな当たるなと患者さんを言いくるめるのは医者のやりすぎだ。
だから訓練しても日には当たれないことを
なんで理解できないんだ。
訓練してなんとかなるのなら、みんなやってるよ。
643 :
レオン:2008/05/17(土) 00:14:35 ID:gUS7Pty60
>>635 >一応長袖長ズボン、日焼け止めSPF50+++を全身に塗っていました。
>風は涼しい日でしたが、日差しは少し強かった気がします。
ご存じかもしれませんがSPFはUVBをカットする能力の指標です。
一方、UVAに対する指標はPAというものがあります。
UVAの方が波長が長く、皮膚深部まで届きます。
>私が車を運転し、家族でお墓参りに行っただけでした。
車の窓もUVカットガラス、もしくはフィルターが良いですよ。
日焼け止めも一度塗ったら一日中もつわけではないので、
2時間ほどしたら塗り直した方が良い場合もあります。
あとは、日焼け止めそのもので接触性皮膚炎を起こす場合も
あるので、そちらも注意が必要です。
644 :
レオン:2008/05/17(土) 00:23:55 ID:gUS7Pty60
>>641 >ある種の医薬品が日光過敏症を起こすということも伏せられたままだ。
別に伏せられていませんよ。色々あることは分かっています。
色々と自説・意見を言うことは構わないと思いますが、「伏せられた」とか
なんでも陰謀論的に述べることは感心しません。
陰謀論は懐疑的になるだけで、客観的な判断が出来なくなりますよ。
645 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/17(土) 08:59:02 ID:XqVAS8VQ0
>>642 >訓練してなんとかなるのなら、みんなやってるよ。
日に当たることは悪いことだと思っている人は大勢いるけど、訓練しても日に
当たった方が良いと思っている人は少ないでしょう。
医者がTVに出てきては、日に当たることは悪いことだと庶民を啓蒙しているからね。
私自身も、代替療法に興味を持つまでは、日に当たると皮膚癌になるとかシミやしわが
できると思っていた。だから、強い日差しに当たらねばならぬ日は悲しかった。
今は、日に当たれたことを幸せに思える。考え方の問題だね。
646 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/17(土) 09:06:48 ID:XqVAS8VQ0
>>644 >別に伏せられていませんよ。色々あることは分かっています。
>色々と自説・意見を言うことは構わないと思いますが、「伏せられた」とか
>なんでも陰謀論的に述べることは感心しません。
知っているのは医者だけじゃないの?患者は自分の飲んでいる薬で日光過敏症が
起こっているとは知らない場合が多い。しかも日光に当たることの大切さも教えられいない。
日光不足で、鬱になれば薬、骨が弱くなれば、また薬、最近では妊婦の日光不足で
子供の骨の発育不全が起こっていると言う。
「病気を治療するために、また新たな病気を作ってはいけないよ」←これSBX様の受け売り。
マリリンの日光浴への考えは
車椅子や杖を使わないと移動できない人に
そんなものを使わずに自力で歩けと無茶を言っているのと同じこと。
難聴の人に補聴器を使うな、
視力の弱い人にメガネやコンタクトで矯正するなも。
日光過敏の症状が出る前に日光浴をやめればいいとか言っているけど、
実際は数時間後に症状が出ることが多い。
夜中に発熱したり、皮膚炎が起きたりする。
マリリンは一度日光過敏症になって、ハワイで全身日光浴をしてきたほうがいいよ。
健康にいいんだから、このくらい平気だよね。
>>645 そういう次元の問題じゃあないんだけど…
陰謀論にはまりすぎて真性の馬鹿になってる?
いつもマリリンさんの言ってることに概ね賛成だけど、
日光アレルギー症状がある人は、ガードしないと危険だと思う。
皮膚が弱いからとか、日焼けすればじょじょにバリアができるとかいう話じゃない。
露出してたのは手足なのに、日に当たってない胴体に発疹が出たりもする。
全身に反応が出るので、皮膚を鍛えて慣らすのは無理があると思う。
最近の妊婦の骨が弱ってるのは、偏った食生活と、
露出ファションやエアコンで身体を冷やしすぎてるのが大きい。
日光アレルギーでなくても屋外で作業する農家の女性は、
昔から長袖長ズボンに頭巾型の帽子で完全防備してる。
蚊に刺されないためもあるけど、どっちにしても露出して作業はしてなかったです。
650 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/17(土) 22:50:04 ID:XqVAS8VQ0
あのですね。私は別に、カンカン照りの日光に当たれと言っているわけではないです。
個々人が自分の体調に合わせて、当たれる範囲で日光浴をしようと言っているだけなんですけどね。
>ハワイで全身日光浴をしてきたほうがいいよ。
こんなことは昔の人でもやらなかったような気がする。原始人や野生動物でもあまりにも強い
太陽光線からは避難したと思う。日光浴は大切だよと言うと何で、極端な日の当たり方を持ち出すの?
>日光アレルギーでなくても屋外で作業する農家の女性は、
>昔から長袖長ズボンに頭巾型の帽子で完全防備してる。
>蚊に刺されないためもあるけど、どっちにしても露出して作業はしてなかったです。
でしょ?昔の人だって適度に日に当たるようにしていたのよ。
よーく考えてごらん、現代の日本では、日に当たることが、生物にとって大切なことだとどれだけの人が
自覚している? 日に当たらないですむなら、その方が良いと思っている人は多いと思うよ。
紫外線は、皮膚癌になるし、皮膚の老化を早めると言う人も多い。やっぱり日光に対する
誤解は改めるべきだと思う。
651 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/17(土) 22:51:46 ID:XqVAS8VQ0
膠原病の人は日光浴はすべきではないと言って、日光から逃げてばかりいたら、病気でない
人だって日光に当たれなくなるのに、膠原病の人がどんどん日に当たれない体質になって
いくのは当たり前だと思う。
私は、それが正常なことだとはどうしても思えない。ホルモンや神経のバランスがどんどん狂って
行くような気がする。日に当たることの害を貴方達は大々的に主張するけど、日に当たらない
害は考えないの?
免疫を抑制する治療を受け、日光を避け、不足するビタミンDは薬で補い。セラトニンが不足して
鬱病が出たら抗鬱剤をのみ、精神がいらつけばトランキライザーを使い、メラトニンが不足して
不眠に陥れば睡眠薬をのむ。日に当たらないから骨量が不足して骨粗鬆症になる。そうすると
また薬を飲む。そして病気は一生続く。
西洋医学の膠原病の治療はどこか間違っていると私は思う。
膠原病の人だって軽症から重度の人までいるんでしょ?軽度の人まで全員、日に当たることを
避けさせるのはおかしいよ。
652 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/17(土) 23:21:42 ID:XqVAS8VQ0
マリリンが言うと信用しないな。
日本人正常新生児にはビタミンD欠乏症が高頻度に見られ、母乳栄養児で特に改善が遅れる
http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/080331_1.htm >(重要と考えられる点)
>妊娠中の婦人がビタミンD欠乏に陥りやすく、特に日本人を含む有色人種ではその危険が
>高いことは以前から指摘されていました。今回の研究で、実際にわが国の正常新生児にも
>潜在性のビタミンD欠乏症が非常に多いことが明らかになりました。もともと日本人妊婦には
>欠乏症のリスクがあるところに加え、日焼け止めの多用、極端に日光を避けるライフスタイルなどが
>さらに事態を悪化させている可能性があります。
>また、今回の研究では特に母乳栄養児ではビタミンD欠乏の改善が遅れることが明らかになりました。
>母乳栄養児にはビタミンD欠乏の危険があることも従来欧米では認識されており、たとえば
>米国小児科学会の勧告では新生児全員に一日200単位のビタミンDを赤ちゃんに投与すべきだとの
>記載が既にされています。しかしながら、本邦では欧米に存在する生のビタミンDの製剤がそもそも
>存在せず、通常医療機関で使用される活性型ビタミンD剤は専門医が注意して使わないと過剰症を
>おこしかねない製剤で、専門医の間で問題視されています。また、乳児期の一過性の潜在性
>ビタミンD欠乏症が将来の1型糖尿病のリスクを3倍に上昇させる、あるいは9歳時点で測定した
>骨量が明らかに低いなどの研究が最近臨床医学のトップジャーナルに次々と報告されており、
>ビタミンD欠乏症児の将来の健康状態が危惧されます。
653 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/17(土) 23:27:49 ID:XqVAS8VQ0
>(妊産婦へのメッセージ)
>1 妊娠中・産後も適度な日光浴が必要です(日焼け止めを使わない室内同様の服装で10-15分室外に
>でる程度でも効果があります)。過度な日焼け対策はベビーの害になります。
>2 産後の母乳栄養は一般的には望ましい栄養方法ですが、ビタミンD欠乏に注意する必要があります。
>完全母乳栄養の場合は、日本では赤ちゃんにも日光浴を勧めるぐらいしか方法がありませんので
>短時間でも日光浴をさせてください(妊産婦と同様、通常の服装で、柔らかな日差しで5?10分ぐらいで
>有効です)。
>(論文の要旨)
> ビタミンDは、骨・カルシウム代謝に重要なビタミンで不足するとくる病(骨の変形、骨折)や低カルシウム血症に
>よるけいれんなどをおこします。また、最近はビタミンDの骨外作用も注目されており、欠乏状態に
>ある人では悪性腫瘍や神経系の難治疾患の発症頻度が高いことが報告されています。
>ビタミンDは食事から摂取される他に、日光の働きで皮膚で合成される事が知られています。ビタミンD欠乏症は
>日光の弱い北欧や皮膚を隠す習慣のある民族以外ではまれであると考えられていましたが、近年先進諸国に
>おいても決してまれではないことが報告され、また本邦の小児科領域でも骨変形、けいれんなどで受診する
>患者さんが増加しています。
> 私たちは、今回一見正常と考えられる新生児におけるビタミンD欠乏症の頻度と栄養法による予後の
>違いを検討しました。
なんか思考のベクトルが違うみたいだな('A`)
10分室外に出る程度で良いのだから、普通に生活してる人ならあまり心配ない。
専業主婦でも、洗濯物干したり、買物には出かけるだろうから。
昼間はカーテン閉めきった部屋で寝て、夜中にしか活動しないような層には、
ビタミン不足以前の問題があると思うけど。
仮に夜型でも、魚、きのこ、卵など普通に食べていれば必要なビタミンDは摂れるそうだ。
アトピーで卵除去やってる乳幼児が不足しやすいので、10分程度は外で遊べと。
大人が日に当たって骨を強化するというのは無理じゃないのかな。
656 :
シナ:2008/05/18(日) 19:50:05 ID:qbpusbKl0
みんなお元気でしょうか?母は元気です!
紫外線ですが、マリリンさんの言ってることは生物学的にその通りだと思います!
だけど、SLEの人は紫外線は避けてください!
体調をとても崩す可能性があります。今からの紫外線には特に気をつけてください!
可能な限り避けてくださいね。とても辛い事になるから。
>>656 ひさびさこのスレ北w
シナモンさんも母上さんもお元気っすか?
あれもダメこれもダメいって除去することばっか考えてたら
無菌室でしか生きられなくなるだろってw
要は鍛え方の問題。リハビリって考え方してみたら?
弱体化してるからこそ鍛えなきゃならんし
ふつうの人以上に慎重にやらなきゃなんないのも当たり前。
659 :
シナ:2008/05/18(日) 19:59:18 ID:qbpusbKl0
肝臓さん
新緑があまりにキレイなので気分が良いです。散歩の季節かも。
自然の色が本当にキレイでまいります。この季節は大好きです。
660 :
>>473です。:2008/05/18(日) 20:14:58 ID:RP76UV6y0
>>658さんのおっしゃるとおりこれからは慎重に
リハビリ頑張ります○
全く紫外線のないところでしか過ごせないわけでもないですし、
慎重に、そして徐々に徐々に日光とも相談しながら・・・・
上手く付き合っていけるように。
熱が出た時に感じたのですが、体調が悪化手するというより
太陽の熱が体に溜まってでも、その熱が体の外に排出されない、
保温のような状態が何日間か続いたという感じでした。
逆にその状態の時は、朝のこわばりが全くありませんでした。
熱が平熱になるにつれて、またこわばりが戻ってきたので
人間の体って不思議だな・・・・。と改めて思いました。
661 :
シナモン:2008/05/18(日) 20:20:21 ID:qbpusbKl0
>657さん
母はお陰様で元気です。僕も元気っす。昨日も長い距離を走りました。
658の貴方のレスにはとても同意です。慎重じゃないとなりません。
慎重に色んなこと考えて、本当に安全なのかとか、危険じゃないのか考えるべきです。
そして安全なら選択肢の1つとして考えてもいいと思います。そして良いならやった方がイイ!
僕の意見はやや保守的かもしれないけどね。
662 :
シナモン:2008/05/18(日) 20:28:29 ID:qbpusbKl0
レオンさんいつもレスをありがとうね。
>>660 ざっと状態読ませてもらいました。
素人意見ですが…
漢方だとややこしい言い方するんだろうけど
全身の血の流れで考えてみると分かりやすいかも。
血流良い=温かい 血流悪い=冷える
コリっていうのも血流悪い・冷えるってのとほぼ同義っすね。
女性の場合、特にお腹の作りが複雑だからそのへん血流が滞りやすい。
>>473さんの場合もお腹や腰まわりの血流停滞から下半身の血流悪化して
そのぶん上半身には過剰に流れて体温上昇ってかんじに見えますが。
664 :
シナモン:2008/05/18(日) 20:41:31 ID:qbpusbKl0
僕は思うけど、健康を取り戻すには時間が掛かると思います。母だって掛かっています。
だけど、同時に年を取ってる。僕だってそう。だけど今を精一杯生きています。
母は今も元気です。それは何度も言うけど、スレ5の女性とマリリンさんのお陰です。
決して諦めないことです。
>>661 久しぶりなんで覚えてないかもしれないけどどーもっすw
お元気そうでなにより。
健康っていうと「やればやるほど」「飲めば飲むほど」良くなるとか
日本人は特にそういう極端な考えする人多いっすよね。
つくづく「中庸」って大事だと思う。
666 :
病弱名無しさん:2008/05/18(日) 20:56:34 ID:IGQOVxI5O
>>665 某師が説くように、何事も極端に走るのは危険ですよね。
667 :
シナモン:2008/05/18(日) 21:43:02 ID:qbpusbKl0
>665さん
僕は貴方のレスを覚えています。のんびりやりましょう!
>>663 冷え性で熱が出やすい人のパターンて感じだね。
熱の出る原因が冷えにあるという。
669 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/19(月) 16:19:08 ID:IqIGdTjM0
シナモンもお母様も元気で良かったです。きっと、お母様は程なく白血球の検査値も
良くなられることでしょう。良かったです。
670 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/19(月) 16:27:35 ID:IqIGdTjM0
>>660 >熱が出た時に感じたのですが、体調が悪化手するというより
>太陽の熱が体に溜まってでも、その熱が体の外に排出されない、
>保温のような状態が何日間か続いたという感じでした。
私もそう思う。やりすぎで熱が出てしまったけど、生きているから熱が出るんだし、
取り返しのつかない傷害が残ったわけではないので、これは、貴方にとって
悪いことではないのかもしれない。今回の出来事を経験にして、今後の参考にしてください。
671 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/19(月) 16:59:05 ID:IqIGdTjM0
>>655 >10分室外に出る程度で良いのだから、普通に生活してる人ならあまり心配ない。
>専業主婦でも、洗濯物干したり、買物には出かけるだろうから。
>昼間はカーテン閉めきった部屋で寝て、夜中にしか活動しないような層には、
>ビタミン不足以前の問題があると思うけど。
うちの看護婦さん(20代前半)で、生理が止まってしまった人がいて、漢方の先生に
下半身の血流が悪くなっているから生理が止まっているのだから、歩きなさいと言われた人が
いる。 それで彼女は職場から駅まで、バスを使わずに歩くことにした。
もちろん、ツバの広い帽子に日焼け止めクリームは塗っていたけど、顔が黒くなったと嘆いていた。
私は、前と変わらないと思うのだけど、本人には顔黒になったのがわかるらしい。
日本の女性の場合、この程度の日焼けでも許せないようだから、10分も日焼け止めクリーム
なしに外へ出よと言っても、なかなか言うことを聞かないよ。10分はイヤな人には長いからね。
今の女性、洗濯干しだろうが、買い物だろうが日焼け止めクリームは塗っている人は多い。
672 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/19(月) 17:03:02 ID:IqIGdTjM0
何せ、太陽光線は皮膚癌やしわ、シミの原因だからね。
>>652のサイト先では普通に洗濯干しや
買い物をしている妊婦でも季節によってビタミンDの量に差があると言っている。この人たちは
食べるものだって栄養が足りないと言うわけではないでしょう。それでも日光浴が足りないと言って
いるわけで普通に生活していれば、良いというモノではないと思う。
>>568 紫外線の抗癌効果
http://vetmaririn.blog56.fc2.com/blog-entry-169.html#more このサイトでは、日本国内で北と南の日照の時間の違いで癌を発症する率が違うと言っているのだから、
洗濯干しや買い物へ行ったぐらいの日光浴や食事から取るビタミンDでは足りないと言うことだと思う。
ひょっとしたら、
>日焼け止めを使わない室内同様の服装で10-15分室外にでる程度でも効果があります
この程度の日光浴では、効果はあっても充分ではないのかもしれない。最近の日焼け止めクリームの
効果は思っているより絶大なのだろう。何せ日本人に日光不足にさせてしまうのだからね。
673 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/19(月) 17:16:00 ID:IqIGdTjM0
674 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/19(月) 17:28:30 ID:IqIGdTjM0
>>670 自己レス 補足
>473さん
>熱が出た時に感じたのですが、体調が悪化するというより
>太陽の熱が体に溜まってでも、その熱が体の外に排出されない、
>保温のような状態が何日間か続いたという感じでした。
汗腺の働きが弱っているのかもしれない。私も体調の悪い時はほとんど汗をかきませんでした。
今は、ちょっと運動するとだらだらの汗をかきます。
675 :
レオン:2008/05/20(火) 03:12:33 ID:CyvqdNF90
日光浴について。
別に日光浴を危険なものとしてあたまっから否定するつもりはありませんし、
私自身、海に行って甲羅干ししたり、トレイルを歩くことは好きですよ。
単に、肌が弱く、紫外線にやられやすいだけならば、多少は繰り返し
暴露されることで、慣れが生じることもあるでしょうが、
日光過敏症の方は、根本的に異なります。やはり極力避けるべきです。
炎症を繰り返す事は決して膠原病に対してマイナスに働くことはあっても、
プラスにはまずなりません。
念のために言っておきますが、全ての日光過敏症の方が宇宙服のように
完全防備で紫外線を防ぐ必要はありません。症状の出方も個人差が
大きいからです。ですから、神経質になる必要は無いが、注意は必要。
と考えておいた方が良いです。
それから、マリリンが紹介してくれた京大のビタミンDの話は、
裏を返せば、人工乳でビタミンDが補充され、潜在性のビタミンD欠乏を
防ぐことが出来るという証明になります。
つまり、日光だけに頼らずとも、経口で補充できるという事です。
母乳栄養児で、鉄欠乏やビタミンD欠乏などがある場合、
母乳継続希望がある場合は、粉ミルクを使って離乳食を調理するように
勧めています。
676 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/21(水) 00:04:29 ID:R3pe1sgq0
>>675 日光過敏症がどれだけ危険なことか、正直よくわからないので、これ以上反論はできないが
同じ日光過敏症でも軽い人もいるだろうから、患者さんがそれぞれ無理をしない程度に
日に当たる努力はして欲しい。全く日に当たらないで生きていくわけにはいかないのだから。
また、重症の日光過敏症だから一生日に当たってはいけないというのも納得できない。日に当たれる
程度に病状を回復させれる努力はどうしたんだろう?医者はそういう説明を患者さんにしているのだろうか?
怪しいものだ。患者さんと一緒になって医者が日光過敏症だから、貴方は死ぬまで日には当たれないと
言っていそうで怖い。
>人工乳でビタミンDが補充され、潜在性のビタミンD欠乏を防ぐことが出来るという証明になります。
>つまり、日光だけに頼らずとも、経口で補充できるという事です。
>母乳栄養児で、鉄欠乏やビタミンD欠乏などがある場合、母乳継続希望がある場合は、
>粉ミルクを使って離乳食を調理するように勧めています。
確かにエスキモーがアザラシの肉や脂肪を食べることによって、日照不足によるビタミンDの
不足を防いでいると言うから、食べ物によってもある程度ビタミンDの不足は回避できるのでしょう。
だけど日本人はアザラシを食べないし、干し椎茸がアザラシの代わりにはならないだろうしね。
赤ちゃんが生まれてからの話なら粉ミルクを食べさせれば、多少はビタミンD不足の解消には
なるでしょうが、胎児の時に、母親の日光浴不足がビタミンD不足に影響するようだから、この場合
粉ミルクも役に立ちませんね。
日光浴はビタミンDを増やす以外にも、ホルモン分泌や自律神経のバランスの安定、熟睡にも
効果があるわけですから、色々考えている前に日光浴はやれるならやった方が良いです。
お金も、かかりませんしね。医者が皺やシミになるの、皮膚癌になるのと患者さんを脅すべきだとは
思いません。
677 :
レオン:2008/05/21(水) 02:13:53 ID:KyFWmf7V0
>>676 >医者が皺やシミになるの、皮膚癌になるのと患者さんを脅すべきだとは
>思いません。
中にはそういう医者もいるでしょうが、大部分の医者は脅したりなんかしていないでしょう。(苦笑)
ちなみに、アメリカなんかでは、スーパーで買うほとんどの牛乳はビタミンD強化されています。
>>676 だから何度その程度の知識で気軽にアドバイス出来るのかと…
679 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/21(水) 23:42:16 ID:R3pe1sgq0
>>677 >レオン
>中にはそういう医者もいるでしょうが、大部分の医者は脅したりなんかしていないでしょう。
普通の日本人は、太陽光線の人体に及ぼす良い影響は知りません。知っていてもビタミンDは食べ物で
摂取可能だと思っています。太陽光線は皮膚癌になったり、シミや皺の原因になる悪者だと思っています。
それはあなた達の仲間の美容整形や皮膚科の医者がマスコミを使って、そのように宣伝を
してきたからです。それを、そんなことはなかったことのように言われても私は納得できません。
>スーパーで買うほとんどの牛乳はビタミンD強化されています。
これは私の認識不足かもしれませんが、添加物で摂取するビタミンDは過剰症を起こします。
大量に牛乳を飲む人もいるのに、ビタミンDを添加するのは危険だと思います。
その点、日光浴で作られるビタミンDは過剰症を起こしたりしません。安全だしタダです。
680 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/21(水) 23:44:24 ID:R3pe1sgq0
>>678 >だから何度その程度の知識で気軽にアドバイス出来るのかと…
聞いてくれる人がいる間は、私は話し続けるでしょう。いけませんか?
>普通の日本人は、太陽光線の人体に及ぼす良い影響は知りません。
普通知ってるわ。素人を舐めすぎ。
>また、重症の日光過敏症だから一生日に当たってはいけないというのも納得できない。日に当たれる
>程度に病状を回復させれる努力はどうしたんだろう?
今はそれを研究中と考えられないのかい?
それとも日光過敏患者を悪化させたいのか。
卵アレルギーの人に、ちょっとづつ食べれば大丈夫と
卵を食わせるのと同じ行為を推奨するな。
マリリンの考えだと、スギ花粉症の人間は、
スギ林の中にずっといれば花粉症を克服できるんだろうな。
現に悪化した被害者が2名もでているのに、
開き直っていて反省もしていない。
お二人さんは、専門の機関で金払って相談したほうがいいと思うぞ。
日光に当たりすぎて皮膚がぼろぼろになっても、
マリリンは責任を取りませんし、慰謝料の支払いもありません。
>>682 減感作療法なんてのもあるから、アレルギーの件はある程度現実味のある話だよ。
マリリンがどうこうというのには、俺は特に言及しないけど。
>>680 他人様の人生を背負い込む覚悟があるのなら。
責任を負えないのなら話すべきではない。
これはあくまで私の主観ですがね。
>>683 確かにアレルギーに対して減感作療法という手法もあるけど、
それをされることによって悪化する種類のものもあると言うことは認識するべき。
何も紫外線の強い春夏に進んで日に当たることはないでしょう。
データを見ても、ビタミンDは晩秋から不足しがちというのがわかる。
寒さで引きこもりがちになる時に、運動も兼ねて外に出たらいいんじゃない。
あと秋刀魚や鮭など季節の魚も食べてね。
日光浴そのものが悪いんじゃなくて、
紫外線を浴びることによって体調を悪くしたり、健康を害すると
わかっている人たちに勧めていることが問題なんだよ。
だいたい、自分は訴えられる心配のない安全圏にいて、
それで他人の健康や命を救おうだなんて、おこがましいにもほどがある。
687 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/22(木) 21:52:22 ID:85X/PeEK0
>>682 医者がいう日光過敏患者さん、多すぎだと思う。当然、誤診もありますわね。
>>684 >他人様の人生を背負い込む覚悟があるのなら。
>責任を負えないのなら話すべきではない。これはあくまで私の主観ですがね。
報酬を期待しない患者の体験談や考えを語った口コミ情報は患者にとっては大切です。
医者の言うことだけが正しいわけではありません。色々な意見をが私たちは知りたいです。
判断は自己責任で行います。それで問題がありますか?
>確かにアレルギーに対して減感作療法という手法もあるけど、
>それをされることによって悪化する種類のものもあると言うことは認識するべき。
猫アレルギーが猫に慣れることによって軽減されて行くのを、私たちは経験しています。
暫く猫から遠ざかると、また症状が出てきます。それはどのように考えられますか?
688 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/22(木) 22:14:24 ID:85X/PeEK0
>>685 >何も紫外線の強い春夏に進んで日に当たることはないでしょう。
>データを見ても、ビタミンDは晩秋から不足しがちというのがわかる。
>寒さで引きこもりがちになる時に、運動も兼ねて外に出たらいいんじゃない。
>あと秋刀魚や鮭など季節の魚も食べてね。
妊婦さんはそれで良いかもしれませんが、私は日光過敏症があるわけではありませんし、
癌になることを予防したいと考えていますので、春夏秋冬、一年中 体調を壊さない程度に
日光浴はしたいです。秋刀魚の塩焼きや鮭のおにぎり大好きです。
健康のために、お弁当を持って長距離のウォーキングによく行きます。この時は首から上は
日焼け対策はしていますよ。無理はしません。
>だいたい、自分は訴えられる心配のない安全圏にいて、
>それで他人の健康や命を救おうだなんて、おこがましいにもほどがある。
私は自分の考えを話しているだけです。医者以外の患者の立場からの口コミ情報は患者さんに
とっては大切だと思います。何がどのように問題があるのかわからないです。
689 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/22(木) 22:18:42 ID:85X/PeEK0
マリリンは明日から、お休みをとってお出かけをします。そのため暫く2chはお休みします。
お休みなさい。
>>何がどのように問題があるのかわからないです。
だから危ないんだよ。
たぶんそれさえも分からないんだろうね。
>>663さま。
昔は低体温だったのですが、体調を崩してから微熱もちになりました。
きっと上半身と下半身が切れはなされたように感じることもあります。
(上半身熱い、下半身寒いなど・・・・。)
最近はマリリンさんに教えていただいたように
入浴法、呼吸法。
ストレッチなど気をつけて行うようにしています。
中庸本当大事ですね。
髪がごっそり抜けるので、わかめや昆布を毎日(味噌汁など・・・・ですが
摂っていたら、今度は微妙に甲状腺の数値が上がっていて海藻類を
控えさせられています(笑)
何事も、良いと聞いてもやりすぎはダメですね・・・・。
自分に反省です。
シナモンさん
本当時間が掛かると感じました。
病持ちになってから時間が経つのが遅く感じています。
毎日朝起きるたびに、まず目が覚めたら、関節のこわばりに落ち込み
関節痛に悲しみ、腫れがないか進行してないか
ドキドキする毎日だけを送っていました。
でもここに来るようになって、いろいろチャレンジしたり
楽しんだり、やる気が出たり、本当に前向きに
自分の体と対峙できる気持ちが芽生えてきたので
本当にマリリンさんやここの方の書き込みで癒されています。
シナモンさんもお母様もお大事になさってくださいね○
マリリンさんもいつも本当にありがとうございます。
いってらっしゃい○
692 :
レオン:2008/05/23(金) 02:53:29 ID:DXyDXnm20
>>679 >これは私の認識不足かもしれませんが、添加物で摂取するビタミンDは過剰症を起こします。
>大量に牛乳を飲む人もいるのに、ビタミンDを添加するのは危険だと思います。
ビタミンD製剤であれば過剰症を起こすリスクはありますが、
強化と言ってもそれほど大量に含まれているわけではありません。
アメリカで特に他の国と比べ、ビタミンD過剰症が多いという
報告もありません。
乳幼児では1歳未満で1000IU/日、1歳以上で2000IU/日がビタミンDの摂取許容上限です。
これを連日続けると過剰症が認められるようになります。
粉ミルクのビタミンDは調べた範囲では28〜56IU/100mlで、
アメリカの一般的なビタミンD強化牛乳は400IU/L(40IU/100ml)です。
ちなみに、成人のビタミンD許容上限も2000IU/日です。
693 :
レオン:2008/05/23(金) 03:06:34 ID:DXyDXnm20
>>687 >当然、誤診もありますわね。
!?誰でも誤診しますよ。分からないことは多くあります。
問診・診察・検査などから病態を考え、そこで、今後の展開を予想します。
病名はあくまでカテゴライズするためです。
そして、今後の予想される展開でも、頻度は低くても、避けた方がよいもの、
頻度は高くても問題にならないもの等を考え、最終的にどのような方針にするか
決めます。問題が大きくなる方に外れることは極力避けるべきで、
その結果、過剰診断となることはある程度やむを得ない事です。
昨今の訴訟の増加で残念なことに、それがどんどんエスカレートしています。
先日、福島県立医大の子宮破裂の事例の判決が出ましたが、前回帝王切開で
2回目に経腟分娩でお産する施設は激減、もしくはもう無くなるでしょう。
医者は誤診をすることもあると言うが、自分の誤診の可能性は必死に否定したがるマリリン
355 マリリン ◆IxLejT1KUU [] Date:2008/02/27(水) 19:27:05 ID:d2xAfYye0 Be:
>たまたま吠えているだけでも、先入観で元気になったと思うかもしれないし、
>たまたま調子が良い時期に当たっていただけで、薬の効果で回復したわけではないのかもしれない。
貴方ね。飼い主ならそういう事もあるかもしれないけど、私は獣医だよ。回復しているかどうか
誤診しているなんて言うのは失礼だと思わないの?
>>693 >先日、福島県立医大の子宮破裂の事例の判決が出ましたが、
病院側のずさんな管理・・・などとマスコミは酷い書きようですね。
思わぬ不幸な転帰は一定の確率で必ず起きてしまうもので
それが全て医師の落ち度にされるとは異常だと思いました。
696 :
病弱名無しさん:2008/05/25(日) 08:42:16 ID:8pH0VqDh0
あげ
>>667 おれの場合、リラックス過剰気味だからむしろガンガってちょうどいいのかもw
ここは話しやすくていいね。シナモンさんの人柄のおかげかな。
>>668 冷えと熱って考え方すると誤解招きやすくないかい。
「冷え取り」とか聞くと、「じゃあ温めればいいのか?」って。
半身浴とかしてもすぐ冷えを感じるような人もいるっしょ。
血流が良くなってないんだぁね。
>>691 「さま」とかやめてwただの健康ヲタっすからw
おれもまだ健康の核心がわかってるわけじゃないけど
「万病一元血液にあり」ってあたりは間違いないと思ってます。
大きく2つに分けると「血流」と「血の汚れ」
汚染の進んだ川も流れ整えて汚れの流入を減らしてやれば
元の自然が戻ってくる。治るってそんなイメージっす。
体に良いって言われてるものも、その理由をよく考えないとね。
それ以前に、一方的に「体に良い」なんてものは無いと思うんだけど。
漢方薬もサプリもふつうの食品も、薬に比べて効きが弱いってだけで
方向を誤まれば長期的にはやっぱ毒だろって。
海藻が体に良いって言われてる理由としては
消化しにくい>腸の蠕動運動促進>免疫力UP
このへんは安保センセも言ってるよね。
摂り過ぎればそりゃ体も疲弊します。運動っすから。ヨウ素うんぬん以前に。
玄米・キノコ類・酢あたりも同様に気をつけましょ。
安保氏が癌の転移について
奇想天外な珍説を唱えてるのは知ってる
「だから氏の全業績を否定すべき」とは思わんけどね
702 :
病弱名無しさん:2008/05/27(火) 18:45:57 ID:aQsenfQ50
パワーリハビリテーションてすごいですね。
ヤリスギでカラダブレイク
704 :
ふっつぁま:2008/05/28(水) 00:16:41 ID:qGqaqt9F0
マリリン、またのびたのか?
とうとう血管破れたかな
706 :
ふっつぁま:2008/05/29(木) 12:46:14 ID:tPfycjnU0
お〜い、マリリン大丈夫か?
707 :
病弱名無しさん:2008/05/29(木) 14:23:45 ID:NeSl18rm0
そろそろヤバくなって来たと思ってとうとう逃げ出したか、マリリソばばあw
ヘンテコな水を会った事もない他人に勧めて売り込んでたしな
詐欺師が集うスレはここですか?
免wwww疫wwww力wwwwうぇwwうぇww
710 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/29(木) 19:20:40 ID:tp7rjXZo0
荒れてますね。マリリンはちょっと疲れたの。マリリンやシナモン、レオンが留守をいいことに
荒らしてはいけませんね。
(`m´#)ムカッ!
711 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/29(木) 19:49:10 ID:tp7rjXZo0
>>693 >昨今の訴訟の増加で残念なことに、それがどんどんエスカレートしています。
>先日、福島県立医大の子宮破裂の事例の判決が出ましたが、前回帝王切開で
>2回目に経腟分娩でお産する施設は激減、もしくはもう無くなるでしょう。
とっても残念な事です。日本の医者は訴えられる事を極端に怖がっているように私には
見えます。それでも、私が医者の立場でも、自分の身を守ることを考えると思うので、多分
今の日本の体制がどこかおかしいのだと思う。
獣医でも最近は訴えられるケースもあり、訴訟になることを怖がる獣医はいます。
私は裁判官が医療に素人なのに、事務的に判決を下すのも問題だと思う。
糖尿病の治療か悪いと訴えられ、獣医が負けた判例がありますが、糖尿病の
専門の獣医でさえ、判決は疑問だと言う。裁判官は何を基準に判決を下したんだろうと思う。
些細な事で、法を振り回され行動を制限されるのでは、医者も代替療法など言い出すことも出来ないと
言うのは分かる。私は、こういう体制の中で一部の医者と製薬会社と役人の利権が守られて行くのだと
思う。
それにしても、近藤先生や浜先生や安保先生は医者仲間から村八分にされても、患者さんから
訴えられないのは何故でしょうね。
712 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/29(木) 20:00:00 ID:tp7rjXZo0
私は不当な判決に関しては、それぞれ医者が怖がってばかりではなく、医師会か何か団体で
ちゃんと反論した方が良いと思う。
そうでないと、医療に素人の判断でやりたい放題になってしまう。今回の判例だって、
それでは、「前回帝王切開の場合は二回目も安全のため絶対、帝王切開じゃなきゃダメと言うことか?」
と裁判所を批判する人がいてもいいと思う。
誰かが、裁判所を批判せねば、本当に日本中で帝王切開の妊婦さんばかりになってしまう。
713 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/29(木) 20:05:59 ID:tp7rjXZo0
>>697 安保理論については、今日は疲れたので、また機会があったら書き込むね。
相当、私に気合いが入っている時じゃないと、何から話していいか分からないよ。
だだ、免疫と神経とホルモンが互いに関連していることを認めるなら、安保先生の理論は
簡単に切り捨てることは出来ないと思うよ。
やれやれ、荒らしの一言で、正当な批判をスルーですか。
715 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/05/29(木) 21:47:09 ID:9uPGDv0D0
>>714 スルーしないよ。ちょっと体調が悪いから今日は勘弁してと言っているだけだよ。私に安保理論を
話させたら、1スレ使うよ。過去にも何本もスレを使い切って来たんだからね。
体調の悪いときはお相手できないよ。ごめんね。
>>715 そりゃ失礼。もちろんすぐに反論する義務はない。
ちなみに批判されてるのは安保理論だけじゃないから。
まぁいつものことですよ…
=^ΘΘ^=
719 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/05(木) 23:18:21 ID:jlJfHUEJ0
>>697 お待たせ。
リンク先、一応目を通した。色々反論したいことはあるけど、こんなに一杯書かれたHPを
貼り付けて、マリリン一人に反論しろと言われても、漠然としすぎて、膨大になりすぎで
2chでやりきるのは難しいよ。
少しずつ、マリリンとして思ったことを書き込んでは見るが全部は無理だよ。考えただけで
げんなりしてしまう。マリリンはこれを仕事としてやっているわけではないからね。
720 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/05(木) 23:30:36 ID:jlJfHUEJ0
それでは安保先生の言っている中でまず「転移は治癒の兆候?」この部分からね。
癌という病気はガン細胞の増殖にその原因があると考えると、「転移は治癒の兆候」などでは
絶対ない。それは私もそう思う。
だけど、癌という病気は免疫の病気だと安保先生は考えているわけで、そう考えると癌が転移しようが
しまいが、免疫システムを正常に戻せばすむことで、転移なんて予後にたいした問題ではないと思う。
それよりは、今までの西洋医学的な考えにとらわれて、患者さんが転移したからと治癒への希望を
失うことの方が免疫療法では、ずっとマイナスになる。
これを安保先生が書いたのは医者向けではなく、患者さん向けの書籍にだから、患者さんが
むやみに希望を失わないように「転移は治癒の兆候」と言ったんだと私は思う。
癌家系に生まれた私も、免疫療法を知る前までは、癌の早期発見は大切なことだと思っていた。
今は、早期発見して、臓器をごっそりとられたり、死の恐怖に怯えて生きるより、癌だと診断されるのは
末期で良いと思うようになった。末期なら体を痛めつける大量の抗癌剤や臓器をごっそり切除する
手術療法は受けなくて良い。免疫療法が癌の早期や中期でも受けられるなら、別に早く見つかっても
良いけど今はそうじゃないでしょ?治る可能性があると医者が判断したら、それが例え「がんもどき」でも
三大療法を受けなければいけない。
そのぐらいなら、確実に免疫療法が受けられる末期に発見された方が私にはいいと思う。だから私は
癌の検診を受けるのを止めた。
それでとうとう症状が出て癌が末期で発見されたら免疫療法をやってくれる病院に行こうと思っている。
それまでは、早期発見に労力を使うよりは、体に良いことをして免疫力を高めて、癌にならない努力をしようと
考えている。
721 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/05(木) 23:41:44 ID:jlJfHUEJ0
私がこう考えるようになったのは、確かに安保先生や近藤先生の影響はある。
でも、それだけではない。
http://cancer.jpn.org/index.cgi/%BC%AB%CE%A7%BF%C0%B7%D0%CC%C8%B1%D6%CE%C5%CB%A1 >以上により、免疫の基礎知識を勉強する場合はともかく、疾病に対する治療効果は全くデタラメと考えられる。
>自律神経免疫療法の最大の問題は、証拠のない仮説に過ぎないのに、従来の治療を全否定し、疼痛治療さえ
>認めないことである。
>それを真に受けて、治療機会を失い痛みに耐えながら死んでいく患者に誰が責任をとるのであろうか。
私は見てきた。医者の言うとおり三大療法を受けても、痛みなんか取れやしなかったし治りもしなかった。
あんな治療を受けるぐらいなら、免疫療法の方がましだと思った。
癌の三大療法のそういう負の部分はあなた達は忘れているよ。
安保先生の著書を実行して悪化したと
医者や患者からの苦情があまりにも多いので
「実行する際には、医師に相談されてしてください」
という注意書きが追加になったことはご存知ですか?
免疫療法も、痛みが取れず治りもせず、
法外な料金を請求してくるから、同じことですよね。
患者の満足度の問題であって。
マリリンさんが医療不信者なのは貴女の自由ですが、
それを他の患者も不信感を抱くようなアドバイスをするのはどうかと思います。
それまでうまくいっていた医師との関係が、貴女の余計な一言で壊れかねません。
今度から人間も獣医に診察してもらったほうがいいのでしょうね。
>だけど、癌という病気は免疫の病気だと安保先生は考えているわけで、
免疫系がガンに関わっていることは事実。
>免疫システムを正常に戻せばすむことで
これは間違い。ガンは免疫系だけの病気じゃない。
したがって、免疫系が正常であったとしても、それで「すむ」なんてことはない。
そもそも安保の主張する方法で(他の方法であっても)病的な免疫系が正常に戻るとは限らない。
>むやみに希望を失わないように「転移は治癒の兆候」と言ったんだと私は思う。
それは好意的解釈すぎると思う。
安保が論文で効果を立証せずに、一般向けの本を書いて講演し、
怪しげな団体に参加していることを考えれば、金儲けのために患者を釣っていると
考える方が自然だと私は思う。
↑「怪しげな団体」とはもう少しかいつまんで言うと?
726 :
レオン:2008/06/06(金) 03:43:16 ID:765Kgmpm0
>>725 >サトルエネルギー学会
講演依頼されただけでなく安保先生は会員なのですか?
もしそうならゆゆしき問題ですね。
サトル・エネルギー=波動?
いずれにせよトンデモの世界ですなW
どうしてこういった方向へ走ってゆくのでしょう!?
728 :
723:2008/06/06(金) 10:18:09 ID:CmXXxilC0
波動Revolution吹いたw
730 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/06(金) 23:30:47 ID:VpE+/jfJ0
>>729 貴方が医者かどうかは知らないけど、もし医者なら吹いたらおかしいでしょ?
患者さんは波動だけでなく、色々なことを信じています。理解もできないくせに医者に相談しろと言うのは
間違いです。
波動と言って吹くような医者に患者は何を相談すれば良いのですか?代替療法のことを相談しても
あざ笑われるだけでしょう。
西洋医学的説明はネットでもわかります。患者はこんな医者には何も話さなくなるだけでしょう。
731 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/06(金) 23:33:59 ID:VpE+/jfJ0
>>726 >講演依頼されただけでなく安保先生は会員なのですか?
多分、講演を依頼されただけでしょう。安保先生はあっちでもこっちでも講演をなさっています。
「人寄せ」に利用されているだけだと思う。
732 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/06(金) 23:36:58 ID:VpE+/jfJ0
前に安保先生の書籍を読んだときに「気」については、そういう現象があるだろうと書いてあったので
波動についても否定はされていないと思う。これはマリリンが勝手にそう思っているだけですが。
>>730 俺、729じゃないけど、その返答イミフ。
医者は滑稽なインチキを見ても、笑ったらいけないの?
それに729は患者を目の前にしてそう言っているわけではない。
むしろインチキが見抜けないorスルーしてしまう医者の方が俺は怖いな。
専門家だと思って信頼しているのだから、インチキはインチキと教えてほしい。
735 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/06(金) 23:49:49 ID:VpE+/jfJ0
>>722 >「実行する際には、医師に相談されてしてください」という注意書きが追加になったことはご存知ですか?
それは知りませんが、このように書いておけば、訴えられても責任をとらずにすみますからね。そういう自身の
身の保全は医者なら誰でもやっているでしょう。
>免疫療法も、痛みが取れず治りもせず、法外な料金を請求してくるから、同じことですよね。
>患者の満足度の問題であって。
私は免疫療法がすべて効果がない悪徳療法だとは思っていませんが、貴方が言うように同じことなら
末期の癌になって、苦痛を伴う療法は受けたくありませんね。そうです満足度の問題です。
>マリリンさんが医療不信者なのは貴女の自由ですが、それを他の患者も不信感を抱くようなアドバイスを
>するのはどうかと思います。 それまでうまくいっていた医師との関係が、貴女の余計な一言で壊れかねません。
言論統制ですか?貴方の考え方は上からモノを言う官僚的な考え方ですね。私は自分の考えと経験を話して
いるだけです。それで、貴方と貴方の患者さんの関係が崩れるというなら、貴方の療法を患者が納得してい
ないからです。失礼な言い方ですが、貴方の説明不足だと思います。
>>735 言論統制じゃなくて、苦言を呈しただけだろ。
一種のアドバイス。
737 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/06(金) 23:54:33 ID:VpE+/jfJ0
>>734 >むしろインチキが見抜けないorスルーしてしまう医者の方が俺は怖いな。
>専門家だと思って信頼しているのだから、インチキはインチキと教えてほしい。
貴方は貴方にあう医者を見つけられれば良いんじゃないですか?患者の価値観は多様化しています。
同一化させようとしても無理です。
私は、波動と聞いて笑うような医者には絶対かかりたくない。
>>733 それなら、安保先生は波動を肯定しているのでしょう。それはそれで安保先生の考え方です。
それがどうかしましたか?
>>737 インチキ医療を選ぶ患者はマリリンみたいなアンチ西洋医学(笑)に恐怖心を煽られたり、
虚偽の理論でインチキを見抜けないでいるんだよ。
正しい情報を提供するのも医者の専門家としてのつとめなんじゃないの?
それと、ここでいう波動っていうのは、科学とは無関係のオカルトだってことはおわかり?
で、安保センセイがサトルエネルギー学会と懇ろだということは認めてくださいますか?
739 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 00:01:46 ID:17+pRRc10
>>736 苦言? でも、貴方は私に
>それを他の患者も不信感を抱くようなアドバイスをするのはどうかと思います。
このように言っています。患者が自己責任の意味がわからないのも問題がありますが
患者の知る権利を認められない医者にも問題があると思います。
色々な治療方法や考え方があることを知り、自分の体の声を聞きながら自分の受ける治療法を決定して
いくのが本来あるべき姿だと思います。
740 :
736:2008/06/07(土) 00:03:03 ID:VVLfZPWV0
741 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 00:06:05 ID:17+pRRc10
>>738 >正しい情報を提供するのも医者の専門家としてのつとめなんじゃないの?
それは貴方が正しいと思っているだけでしょ?正しいかどうかなんてわからないです。
>それと、ここでいう波動っていうのは、科学とは無関係のオカルトだってことはおわかり?
わかりません。病気が治癒するという現象が存在します。
>安保センセイがサトルエネルギー学会と懇ろだということは認めてくださいますか?
それならそれで、安保先生の考え方ですので、別に私はかまいません。
742 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 00:07:17 ID:17+pRRc10
>>741 >それは貴方が正しいと思っているだけでしょ?正しいかどうかなんてわからないです。
そりゃ、医者だって人間だから分からないことがある。
同じ薬でも人によって効き方が違うとか、どうやっても予測不可能なことはあるし。
でも、波動水とかホメオパシーは明かにインチキなわけだから、それを知らせることはできる。
これは俺が正しいと思っているだけではなくて、科学的に裏付けられていること。
インチキか分からないグレーの療法だって、グレーはグレーだと伝えることはできる。
これこそ患者の知る権利を満足させることでしょう。
>>それと、ここでいう波動っていうのは、科学とは無関係のオカルトだってことはおわかり?
>わかりません。病気が治癒するという現象が存在します。
治癒するという現象は存在するが、波動との間の因果関係は全く示されていない。
つまり、関係ない。
744 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 00:17:32 ID:17+pRRc10
>>723 >免疫系がガンに関わっていることは事実。
その割には、癌の三大療法は免疫系を大切にしないですね。
>そもそも安保の主張する方法で(他の方法であっても)病的な免疫系が正常に戻るとは限らない。
これは私も同感です。だから、今、全国の大学病院で治験としてやられている免疫療法が重要になってくると
私は考えています。
ただし、代替療法も、免疫力を高めるには重要な治療法で癌治療には無視できない治療法だと
考えます。今の西洋医学の医者は代替療法については触れることもしない人は多いですね。
>安保が論文で効果を立証せずに、一般向けの本を書いて講演し、怪しげな団体に参加していることを考えれば、
>金儲けのために患者を釣っていると考える方が自然だと私は思う。
あなた達はそう思うかもしれないけど、私は医療関係者ではないので、医学部内の論文を読める立場には
ない。安保先生や近藤先生、浜先生が、患者さん向けに本を書いてくださらなかったら、今のような考えを
持つこともなかった。
ですから、安保先生たちが 患者さん向けに本を書いてくださったことは、私にはありがたいことでした。
患者にだって知る権利はあるのです。論文なんか糞食らえ。
745 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 00:21:40 ID:17+pRRc10
>>743 >治癒するという現象は存在するが、波動との間の因果関係は全く示されていない。
>つまり、関係ない。
波動との間の因果関係が示されていないからと言って、関係ないとは言えません。
この結論の出し方に無理があります。
>波動水とかホメオパシーは明かにインチキなわけだから、それを知らせることはできる。
>これは俺が正しいと思っているだけではなくて、科学的に裏付けられていること。
これは、貴方がそう思っているだけです。科学的に裏付けられてなんていません。
すいませんが12時過ぎたので、そろそろ寝ます。お休みなさい。
746 :
723:2008/06/07(土) 00:25:38 ID:VVLfZPWV0
>>744 >その割には、癌の三大療法は免疫系を大切にしないですね。
どうして大切にしていないと思うの?
他の要因もあるからガンが治るとは限らないって書いただけで、
免疫原理主義者にはそう写るわけ?
>ただし、代替療法も、免疫力を高めるには重要な治療法で癌治療には無視できない
>治療法だと考えます。
そうだね。安保は一刻も早く論文でその理論を裏付けるべきだね。
>安保先生や近藤先生、浜先生が、患者さん向けに本を書いてくださらなかったら、
>今のような考えを持つこともなかった。
俺の書き方が悪かったのかもしれないが、別に一般向けの本を書くことが
悪いと言っているわけではない。
一般向けの本を書く余裕があるのに、仮説に過ぎない自説を論文できちんと
実証していないことに問題がある。
そして、仮説の段階の自説をさも裏付けがあるかのように一般向けの本で宣伝することも。
>患者にだって知る権利はあるのです。論文なんか糞食らえ。
安保の理論の多くが裏付けがなく、主観的な体験談に基づいているということも患者は知る権利がある。
そして体験談だけなら、波動水のような明らかなインチキにもある。
つまり、体験談単独では根拠として無意味ってこと。
748 :
病弱名無しさん:2008/06/07(土) 01:14:01 ID:UJs4CEFt0
初めて書き込みます。
甲状腺を全摘してから2年経ちます。
もともとバセドウで今は低下症の症状に悩まされています。
浮腫・倦怠感・手足の痺れ・不安感・疲れやすい・頭痛・脱毛など
チラージンSだけではなかなか改善しないので医者のも相談していますが
あまり取り合ってもらえず、自分なりにいろいろ調べアーマーサイロイドを
個人輸入し服用しています。葉酸のサプリも服用しています。
多少症状は緩和していますが、やはりフルで仕事と家事をこなせるまでには
回復しません。
たばこ・飲酒もしません。
低下によくない物は口にしていないし軽い運動も心がけています。
自分で何が足りないのかわからない状態です。
血液検査では
FT3 3.0 FT4 2.00 TSH 0.53 TSHセプター抗体(CT 抑制率74.6
です。
よいアドバイスないでしょうか
749 :
729:2008/06/07(土) 02:07:54 ID:bnlkt/p40
>>730 何故そういわれなくてはいけないのか理解に苦しむ。
ちなみに私は医者ではありません、ご期待に添えずごめんなさいね。
仕事柄、波動自体を否定するつもりはないけれど、
現時点でそれを声高に歌う連中を信じるつもりはないです。
波動Revolutionで吹いたのはその子供のようなネーミングセンスに大してです。
このセンスにいかがわしさを感じない方が私の感覚ではおかしいと思うんだけどね。
>>747 それ、たぶん提示するだけ無駄です。
医者と行政が組んで行った陰謀です、で一刀両断でしょうw
ttp://kxk.makibishi.jp/ と言いつつこういうページを紹介してみるw
患者は治ればいいって言うけどね、
提供する側は根拠がないモノを提供できないんですよ。
効きましたね良かったねだけじゃ済まない。
獣医って効けばそれでオッケーなの?
楽ですねぇ。。。勉強嫌いな私は羨ましいよ。
>>748 甲状腺全摘されてるとのことで
フルで仕事と家事をこなそう
と焦らないのが一番かと思います。
マリリンは医者嫌いで、医者も病院も避けているそうだから、
医療被害に遭った昔と現在では医者の対応が違うことに
気がついていないのかもしれない。
いつまでも過去のことに執着し続けていて、
極論ばかり述べているから叩かれる。
最近の治療を受けている癌患者さんのサイトを見に行って、
どんな治療やサポートを受けているのか確認したほうがいい。
治ると聞けば、飲尿はともかくとして
死肉を食べるも実行しそうで恐ろしいものがあるよ。
近辺のある国では、難病は死肉を食わせたら治ると信じて、
病気の妻に食べさせるために墓荒らしをしていた夫が逮捕された話があったな。
そこまで病人は切実なんだが、それを利用してインチキ商売をする連中が許せない。
安保氏はエジソン型の天才バカボンで、
学会的な常識や、暗黙の了解なんかには関心が薄い。
そんなつまんない事には興味がない人物なんでしょう。
私は好きだな。
ただ、社会性の面が子供で無邪気すぎて、
怪しい商売に利用されるかもしれないという
警戒心は希薄だろうな、って危うさは感じる。
>>751 最近の癌治療も、保険診療なら旧態依然ですよ。
大多数の患者である高齢者達は、サイトもブログもやってませんけど。
>>752 エジソン型なわけねーだろww
エジソンは結果出してるけど、安保さんはほとんど仮説を立てただけ。
本を売ったという結果はあるけど、安保理論によって治療ができたという結果は皆無。
754 :
病弱名無しさん:2008/06/07(土) 15:25:23 ID:dM/VDcn3O
以前、免疫療法ってのはほとんどが詐欺(まがい)だと聞いた事がある。
>>753 エジソン型とは脳のタイプの話だよ。
そこまで文脈が伝わらないとは驚いた。
それに、発明家と研究者の結果なんて比較不可能でしょう。
>>754 誰にですか?
波動でも免疫療法でも、証拠があれば信じるよ。
証拠を示すことを「つまんない事」というのであればそれ以上話すことは無い。
>>755 そんなこと伝わらんがなww
それにエジソンと脳のタイプが同じだなんて、どうして分かるんだ?
ドクター中松も同じ発達障害だと思うよ。
ドクター中松は画期的な発明の他に、
バカじゃないのってガラクタも沢山製造してる。
エジソンはオカルト信者で、晩年は死者の霊と交信するのに熱中してた。
本人達はどれも大真面目に考えてた。
事の優劣や真贋は社会が勝手に判断したのね。
安保氏の、癌は転移するほど治癒しやすいとかの説は、
いくらなんでもバカすぎる。
こんな究極のバカを大学が手放さないのは、
それを補って余りある天才の閃きがあるからでしょう。
他に現実的な理由があったら教えてほしい。
759 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 19:39:51 ID:+gd4+fn80
>>758 このレス、何となく面白い。安保先生にはとっても失礼だけど、何となく”言い得て妙”
結局、安保先生は安保先生の考えがあって、それをどう評価し、自分の考えに取り入れるかは
人それぞれなんだと思う。
新興宗教の教祖のような扱いはねそれこそ安保先生に失礼だと思う。
760 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 19:47:05 ID:+gd4+fn80
>>756 >証拠を示すことを「つまんない事」というのであればそれ以上話すことは無い。
患者の立場の私たちには証拠を他人に示すことは無理です。体験談なら語れますが。
それよりは、自分の体を使って体の声を聞きながら、色々な療法が自分にあうのか騙されていないか
確認していくしかないと思う。オカルトであろうが何であろうが自分に効果があれば、それでいいです。
761 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 19:58:28 ID:+gd4+fn80
>>747 >波動水も、科学的に全く根拠がないとして行政に処分されたことを知らないのか?
これは知りませんでしたが、例え知っていたとしても、根拠がないことが証明されたとは
思いません。ガリレオも「それでも地球は動く」と言いましたよね。
行政に処分されたからと言って、波動水が根拠がないことが証明されたことにはならないです。
効果のある症例があります。
762 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 20:06:41 ID:+gd4+fn80
>>746 >723
>どうして大切にしていないと思うの?
あんなに大量の抗癌剤を使い。拡大手術をして、ごっそり臓器を取ってしまう。
患者を病室に閉じこめて日光に当てなくても平気
リンパ球数が減っても、癌患者なら当然で、リンパ球数の上げ方も教えない。
それでは医者が免疫系を大切にしていると患者には感じられないよ。
どこが大切にしてるのさ?
>一般向けの本を書く余裕があるのに、仮説に過ぎない自説を論文できちんと
>実証していないことに問題がある。
私はこれはよく分からないけど、安保先生は論文は書いているようだよ。貴方が知らないだけじゃないの?
>>758 >こんな究極のバカを大学が手放さないのは、
>それを補って余りある天才の閃きがあるからでしょう。
違うだろww
あの世代の人は一度大学に雇われたら終身雇用なの。
だから、明らかな犯罪にでも手を初めていない限り、たとえ無能であったとしても首は切れない。
>>761 >これは知りませんでしたが、例え知っていたとしても、根拠がないことが証明されたとは
>思いません。ガリレオも「それでも地球は動く」と言いましたよね。
根拠がないことが証明された???
まず、根拠があることを証明してからだろ。まずはそれからだ。
証拠がないことをスルーしてその論理が成り立つならこんな論法で、「イワシの頭」にも効果があると主張できる。
「イワシの頭はガンに効く。体験談はx先生の本にたくさん載っている。
証拠だと? 証拠は今のところないけど、証拠がないとは証明されていない!だから信じる」
こんなバカな話があるか。
>ガリレオも「それでも地球は動く」と言いましたよね。
マリリンの言っていることは、ガリレオとは真逆。
ガリレオは自分で天体観測して得た証拠に基づいて、自説を主張した。
一方、トンデモの人は思いつきと思い込みで、主張しているだけ。
ガリレオが
「地球が回っているという証拠はないけど、根拠がないことは証明されたわけではない。だから地球は回っている。」
なんて主張していたら、教会に叩かれただけじゃなくて、科学的にも認められなかっただろう。
764 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 20:16:55 ID:+gd4+fn80
>>748 私は獣医なので、人間は分からないけど。猫の甲状腺機能高進症の手術はいい加減の
手術をする。いい加減と言うのは変だけどね。綺麗に甲状腺を取りすぎないんだ。
そうすると、ほんの少しだけ残った甲状腺が増殖してきて、またホルモンを分泌し始める事が
ある。チラージンを飲まなくて良いほど回復したりするんだよ。
人間の手術はどうなんだろうね。余計な事を言ってごめんね。
>浮腫・倦怠感・手足の痺れ・不安感・疲れやすい・頭痛・脱毛など
>チラージンSだけではなかなか改善しないので医者のも相談していますが
>あまり取り合ってもらえず、自分なりにいろいろ調べアーマーサイロイドを
>個人輸入し服用しています。葉酸のサプリも服用しています。
>多少症状は緩和していますが、やはりフルで仕事と家事をこなせるまでには
>回復しません。
年齢も性別も白血球の検査値も書いてないのでアドバイスのしようがないよ。
白血球像と白血球数を書いてくれる?
後、甲状腺のホルモンについてはホルモンスレで聞いてみるといいよ。
◆医者も知らないホルモンバランス 10◆
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/body/1207603384/
>>762 >あんなに大量の抗癌剤を使い。拡大手術をして、ごっそり臓器を取ってしまう。
>患者を病室に閉じこめて日光に当てなくても平気
>リンパ球数が減っても、癌患者なら当然で、リンパ球数の上げ方も教えない。
>それでは医者が免疫系を大切にしていると患者には感じられないよ。
>
>どこが大切にしてるのさ?
あの、いつ俺が抗がん剤治療や外科手術に言及したの?
妄想に基づいてレスするのは止めてくれないか。
>私はこれはよく分からないけど、安保先生は論文は書いているようだよ。貴方が知らないだけじゃないの?
少しは書いているけど、私の知る限り少なくとも一般向けの本で主張しているような健康法を証明したものはない。
あると思うなら、論文のタイトルを教えてもらわないと、反論できないね。
766 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 20:20:17 ID:+gd4+fn80
>>763 >証拠だと? 証拠は今のところないけど、証拠がないとは証明されていない!だから信じる」
違うね。自分や自分の周りの人やペットには確かに効果があった。それは確認している。
だから、信じるんだわ。
>>766 はいはい、それも体験談に過ぎないね。
どうしてプラセボじゃないって言いきれるの?
動物にだってプラセボはあることは知ってるよね。
前にそのことについて突っ込んだら、マリリンは
>355 マリリン ◆IxLejT1KUU [] Date:2008/02/27(水) 19:27:05 ID:d2xAfYye0 Be:
>
>>たまたま吠えているだけでも、先入観で元気になったと思うかもしれないし、
>>たまたま調子が良い時期に当たっていただけで、薬の効果で回復したわけではないのかもしれない。
>
>貴方ね。飼い主ならそういう事もあるかもしれないけど、私は獣医だよ。回復しているかどうか
>誤診しているなんて言うのは失礼だと思わないの?
って誤診の可能性を否定しましたね。
で、一方で、日光過敏症について突っ込まれると、
>687 マリリン ◆IxLejT1KUU [] Date:2008/05/22(木) 21:52:22 ID:85X/PeEK0 Be:
>
>>682 > 医者がいう日光過敏患者さん、多すぎだと思う。当然、誤診もありますわね。
とマリリンは答える。
矛盾してるじゃないか。
「私は間違わないけど、人間の医者は間違う」とでも言うのか。
768 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 20:25:26 ID:+gd4+fn80
>>765 >私の知る限り少なくとも一般向けの本で主張しているような健康法を証明したものはない。
あのですね。安保先生が言っているような健康法なんて別に証明してもらわなくたって
昔から言われた事だよ。おばぁちゃんの知恵袋。
乾布摩擦。深呼吸、日光浴、ゆっくりしたお風呂。しょうが湯、玄米。etc
何で証明してもらわなきゃ患者がやっちゃーいかんの?余計なお世話だわ。患者の私が
あんたらに教えて上げるよ。
>乾布摩擦。深呼吸、日光浴、ゆっくりしたお風呂。しょうが湯、玄米。etc
>
>何で証明してもらわなきゃ患者がやっちゃーいかんの?
やるのは自由だよ。ただ安保さんがいい加減なことを言い過ぎだと言っているだけ。
玄米なんか下手したら消化が悪いから、病人がとると余計に悪くする可能性だってある。
770 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 20:28:19 ID:+gd4+fn80
>>767 >って誤診の可能性を否定しましたね。
そうじゃなくて、専門家として自分たちの今までの常識では治るはずがないモノが治るんだわ。
これは、知識のない素人さんが言うこととは違うと言うことが言いたかった。
ごめんちょっと、疲れたんでこれで落ちます。
771 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/07(土) 20:29:22 ID:+gd4+fn80
>>769 >玄米なんか下手したら消化が悪いから、病人がとると余計に悪くする可能性だってある。
あんた料理の仕方知らないでしょ?
>>771 知ってるよ。
玄米は精米して、といで炊いて食うw
>>770 専門家であれ、誰であれ、プラセボ効果はあるんだよ。
その証拠に、二重盲検のメタ解析では効果は認められなかったという結論が出てる。
ホメオパシーでプラセボ以上の効果を主張しているのがインチキだってことはちゃんと分かった?
yes/no
774 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/08(日) 08:37:30 ID:JCaX7Qpx0
>>773 >ホメオパシーでプラセボ以上の効果を主張しているのがインチキだってことはちゃんと分かった?
答えはNOだ。
理由は、私はホメオパシーは使ったことがないのでわからないけど、効果があるという人たちがいる。
しかも、獣医。
>その証拠に、二重盲検のメタ解析では効果は認められなかったという結論が出てる。
西洋医学ののデータはからくりがあるから信用できない。自分が出したい結論に都合が悪いデータを
平気で削除したり無視したりする人たちがいるからね。
それが無かったとしても、今回ホメオパシーに効果が認められなかったという解析のサンプルの数が
足りなかったんじゃないの?
あるいは、ホメオパシーで出た効果をすべてプラセボのせいにしてしまった。その辺りが考えられるな。
775 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/08(日) 08:48:17 ID:JCaX7Qpx0
>>749 >729
サイト先を見た。
ttp://kxk.makibishi.jp/ 私が認識している波動と貴方が認識している波動の意味が違うんじゃないの?
水の結晶?何それ? 勝手にヘンなモノと一緒にしないでね。
>獣医って効けばそれでオッケーなの?楽ですねぇ。。。勉強嫌いな私は羨ましいよ。
んー?獣医だけででなく患者も効けばそれでOKだよ。
難しい理論振り回されたあげく、効きもしないばかりか体に害のあるような治療より、何がどのようになっているか
わからなくても、副作用がなくて効く治療の方が良いよ。
そんなの患者の立場になれば当たり前でしょ?
776 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/08(日) 08:56:35 ID:JCaX7Qpx0
>>751 >マリリンは医者嫌いで、医者も病院も避けているそうだから、
>医療被害に遭った昔と現在では医者の対応が違うことに 気がついていないのかもしれない。
たった二年前のことだよ。この間に癌治療ががそんなに変わったとは思えないね。違うとしたら医療機関に
よって違うだけじゃないの?自分が癌治療を受けるときは病院や医者を選びたいね。
>病気の妻に食べさせるために墓荒らしをしていた夫が逮捕された話があったな。
>そこまで病人は切実なんだが、それを利用してインチキ商売をする連中が許せない。
そうだね。病人や家族をここまで追いつめなきゃならないほど、現代医療は頼りがないと言うことの
証でもあるね。
治せない理由が「他の要因もあるから」とかw
いいなぁ。科学って素適っすね。
おれもつっこまれたら全部それで逃げよう。
安保センセはそりゃつっこみどこ満載だろうけど
人の批判する前に自分らの・・まぁいいや。
>>774 >西洋医学ののデータはからくりがあるから信用できない。
>自分が出したい結論に都合が悪いデータを
>平気で削除したり無視したりする人たちがいるからね。
なにそのダブルスタンダード。取り合えず論文呼んでから文句言えよ。
結論ありきじゃん。
>それが無かったとしても、今回ホメオパシーに効果が認められなかったという解析のサンプルの数が
>足りなかったんじゃないの?
むしろサンプル数が少ない調査ほど、ホメオパシーに好意的な結果になっている。
獣医なら、この意味、分かるよね?
>西洋医学ののデータはからくりがあるから信用できない。自分が出したい結論に都合が悪いデータを
>平気で削除したり無視したりする人たちがいるからね。
いくらなんでもこの言い訳はないだろ。
それを言うんなら、代替医療の医者だって都合の悪いデータを削除したり無視したりしてるんじゃないの?
そもそもそんなデータすら出せてないの?
いずれにしても終わってるな。
マリリンはこんなくだらない論争をいつまで続ける気なのか?
こいつらは人間の体を無理やり分解して出した非現実的なデータしか認めない
輩なんだよ?人間の体は部品で出来てるという考え方なんだよ。
どこまでいっても平行線だと思うけどね。
なにその偏見w
波動水や自然免疫療法、ホメオパシーは現実的なデータ出しているのかとw
しなみに、ホメオパシーに効果が認められないとの結論を下したメタ解析の対象は、
人間の体を無理やり分解してやった実験のデータではなくて、臨床試験だから。
経験的にデータデータを全面に押し出してくる奴は 患者の苦痛を「データにはない」の一言のもとに
ないものにする奴だよ。
検査で異常なし、だが症状はある。医者に気のせいにされる。こんな例はごまんとある。
いきすぎた論文至上主義。これが今の医療への不満の原因だろうな。
ま。患者は黙って他に流れるだけさ。無駄だとしっているからね。
>難しい理論振り回されたあげく、効きもしないばかりか体に害のあるような
>治療より、何がどのようになっているか
>わからなくても、副作用がなくて効く治療の方が良いよ。
>そんなの患者の立場になれば当たり前でしょ?
こんな当たり前のことが納得できない連中だ。百歩譲って代替療法が病気に
なんら貢献しなくても俺はいいよ。患者の苦痛(副作用を含め)を理解できねえ奴には
おもちゃにされるの(データの一例にされる)は我慢できないからね。
誰も患者の原因不明の症状の話なんてしてないだろ。
誰も患者の苦痛が理解できないなんてことは言っていない。
免疫療法等に根拠がないって書いただけで、そこまでプロファイリングできてしまうとは、
さてはエスパーですか。
患者の苦痛が理解できない輩は お前らみたいにデータを前面に押し出して
すべてを正当化する傾向が多いっていってるんだよ。
検査に現れない異常なんて腐るほどあるし、まだまだ解明できてないことなんて
たくさんある。
代替療法に従事している人間はまだその未知な現象にたいする謙虚さが感じられる。
ところがお前らはなんだ?解明できないならニセモノだと言いやがる。
お前らはそんなに尊大な態度がとれるほど解明できてるノかと言いたいね。
>>780 おれもそれは思ってた。
スレ主のシナモンさんの意向もあるのかなって静観してたけど
西洋と書いて思考停止の連中にかまってるヒマあったら
正しい治療法について議論でもしたほうがよっぽどいいんでないかと。
>患者の苦痛が理解できない輩は お前らみたいにデータを前面に押し出して
>すべてを正当化する傾向が多いっていってるんだよ。
ああそう。俺は違うから大丈夫だわ。
>ところがお前らはなんだ?解明できないならニセモノだと言いやがる
解明できないから偽者だとは言っていない。そんなことを言ったら、先端医療はほとんど偽者じゃないか。
根拠がないのに、適当なことを言うなということを言っているだけ。
いっておくが俺は今のところホメオパシーも自然免疫療法も検討していないよ。
中身もしらねえ。
一ついえることは副作用を当然視して患者の苦痛を無視するような医学に
金を払う気もなければ データの一例にもなる気はねえな。
代替医療で病気が治らなければそのまま死んで行く覚悟だ。
「無知な患者をだまして効果のない治療をする詐欺師から救う」なんて偽善者ぶるんじゃねえよ。
お前らはもう見放されてるんだよ。自覚しろ。
>ああそう。俺は違うから大丈夫だわ。
いや。その素質十分だろう。データデータと鬼の首を取ったような口振りだからな。
さぞかしデータどっぷりな仕事振りだろう。目に見えるようだよ。
いいか。お前らの腹の立つ点は お前らの尊大さに我慢がならねえって愛想尽かした
末に代替医療を選択してるのに お前らはそれを「根拠のない治療に騙されてる無知な患者」
だと決めつけている。
それがお前らの気に食わない代替医療を叩く唯一のよりどころだからな。
そこだけは間違って欲しくはねえな。勝手に無知な患者にするな。
お前らに用はないっていってるんだ。
>>789 >代替医療で病気が治らなければそのまま死んで行く覚悟だ。
まぁ、どんな方法を選ぼうと文句は言わないよ。
免疫療法に合理的な根拠がないことやホメオパシーにプラセボ以上の効果がないと俺は言ってるだけ。
それを聞いてもそれらを選びたいって人はご勝手にどうぞ。
ただ、人に勧めるのは結構迷惑だから止めとけよ。
>>790 >さぞかしデータどっぷりな仕事振りだろう。目に見えるようだよ。
そもそも医療関係者じゃないけどな。
妄想乙
>>791 >お前らはそれを「根拠のない治療に騙されてる無知な患者」
>だと決めつけている。
そんなこと一度も書いてないだろ。
被害妄想も甚だしい。
なにが「言ってるだけ」だ。分を超えた発言もあったはずだ。
ここまでネチネチとマリリンにからむんだからな。
いいか。代替医療になんのメリットもないならこうまで人が集まる事もないんだ。
今後 無知な患者扱いはやめてもらおうか。少なくとも自分がモルモット扱いなのか
人間として扱われているかぐらいはわかるんだよ。わかったら消えろ。
>>793 絡むとは聞こえが悪い。
間違いにツッコミを入れてるだけだ。
だから無知だとも言ってないし、モルモット扱いもしてないだろw
だからな。お前らの「正しい」ことの基準は何なんだよ?
患者の満足なのかよ。それともキレイに標準化された数値なのかよ?
キレイに標準化された数値を重視してるのは一目瞭然だろう。
マリリンは少なくとも患者の満足を基準にしてるよ。正しさの基準がちがうんだ。
だから平行線だと言ってるんだ。消えろ。
標準化?
何の話だ?
とぼけるな。自分の分もわきまえず今後一言でも「無知な患者を欺く」等と
嘯いてみろ。
お前らの方がお呼びじゃないことをわからせてやるよ。
お前らの偽善者ぶった屁理屈はおよびじゃないんだ。消えろ。
798 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/08(日) 22:27:50 ID:JCaX7Qpx0
びっくりしたなぁ。難という展開になっている?
>>789さん
貴方の言っていることはよくわかる。重い病気をしたことのある患者や家族じゃなきゃわからぬことだね。
だけど
>代替医療で病気が治らなければそのまま死んで行く覚悟だ。
これは間違いだと思う。現代は医者のやる治療が多様化している。「先進医療」や「治験」が認めら
れているから、色々な医療施設で全然、違う治療法をやっている場合が多々ある。
助からぬと思っても助かる場合もあるだろうから、自分が希望した治療が受けられる施設や医者を探す
努力をまずすべきだと思う。
例えばね。重症の肺炎だとか、急性の心筋梗塞、脳出血などが起こってしまったら西洋医学の医者の
お世話になるしかない。
「代替療法で病気が治らなかったら死んで行く」なんて言っちゃーダメ。
代替療法も西洋医学も上手に患者は利用すれば良い。
だだ、普通の人は西洋医学の医者の助けを借りなければならないほどの重症の病気になることが、ものすごく
少ないと思う。その人の人生の間にね多分、あっても数回でしょう。
それなのに代替療法だけでも何とかなってしまうような病気で西洋医学の医者を頼るでしょ?
私はそれが間違いだと思う。自分の持つ自然治癒力で病気を治せる間は医者の助けはいらない。
それがわからない医者も患者も多すぎだと私は思う。
無知と言われて怒ってるのか、代替療法がインチキだとされて怒ってるのかわからんな。
まぁ代替療法界には悪質な輩も存在しているのは事実だがな。
800 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/08(日) 22:35:33 ID:JCaX7Qpx0
>>797さん。
「消えろ。」なんていっちゃーダメ。話すことでだんだん、私たちの考えを理解してくれる医者も一杯いると思う。
現代医療は上からモノを言って患者の自主性も認めず管理し、必要ない治療を施すようになってしまったけど、時間がかかってもゃんと話をすれば全部でないにしてもわかってくれる医者はきっといる。
そう思うから、私は話をし続けている。
代替療法に悪質な輩が存在してるのと同じくらい、いやそれ以上副作用を重要視
できない、検査数値でしか判断できない医者が存在している。
そういう奴はたいていデータ重視だ。患者の気持ちがいかに離れてきているか
甲状腺ホルモンスレをのぞいて見るか?
もう医者を見限る動きが出てるよ。
802 :
マリリン ◆IxLejT1KUU :2008/06/08(日) 22:40:52 ID:JCaX7Qpx0
>>799 >まぁ代替療法界には悪質な輩も存在しているのは事実だがな。
これは、認めるけど、西洋医学にだって負の面はいっぱいある。どうしたらお互いが歩み寄れるようになるんだろうね。
今日は疲れたんでこれで落ちるね。お休みなさい。
まあ歩み寄れることはないな。
マリリンが納得してこの不毛な議論をするというなら
好きなだけすればいいさ。俺は自分の問題を解決するために他にいく。
こんな議論は無駄だと思うからだ。貴重な体力がもったいねえ。
しかしこいつらの言い分を真に受けるなら、こいつらは
医者でもないからまりりんは無駄骨を折ってることになるな。奴らは暇つぶしにここにいるだけさ。
そうそう。
西洋医学の医者だって、代替医療の医者だって、負の側面はある。
俺は別に西洋医学の負の側面を覆い隠そうとは思っていないよ。
本当に検査結果だけで、患者と体面して得られる情報から診断しようとしない医者がいるとしたら、それはいい医者とは言えないよね。そういう医者がいるとしたらどんどん批判すればいいし、他の西洋医学の善良な医者だってそれを咎めたりはしないだろう。
問題なのは、誤った根拠による西洋医学の否定と、根拠がない代替医療が誤った情報を患者に提供していること。
どちらも患者の知る権利を阻害している。
>>803 医者じゃない奴はマリリンさまには楯突くなって?
困ったマリリン親衛隊ですね。
マリリンは西洋医学に不信感を持っているようだが、
医者以外とは対話しないというほど傲慢ではないだろう。
ま、マリリンが仮に対話してくれなかったとしても、間違いにはツッコミを入れていきますが。
>本当に検査結果だけで、患者と体面して得られる情報から診断しようとしない
>医者がいるとしたら、それはいい医者とは言えないよね。そういう医者がい
>るとしたらどんどん批判すればいいし、他の西洋医学の善良な医者だってそれ
>を咎めたりはしないだろう。
善良な医者ですら 押し寄せる患者をさばききれなくて結果的に患者を満足させられない
状況になっている。当てにできないことに変わりはないな。
患者はそんな議論してる間に弱って行くんでね。無駄とわかってる議論に付き合う気はないな。
医者を変えるなんて親切をする気もない。
医者を見放す動きは止まらないよ。