>>826 >>827 今の抗アレルギー剤の分類は少し前とは変わっています。
メディエーター遊離抑制薬
ヒスタミンH1-拮抗薬
トロンボキサン阻害薬
ロイコトリエン拮抗薬
Th2サイトカイン阻害薬
以上の分類です。で、抗ヒスタミン作用のある物は
(抗ヒスタミン薬だけではなくその作用のある物)
全てヒスタミンH1-拮抗薬となっています。
この中には予防薬の役目の物、即効性の物が混在しています。
アレジオンはヒスタミンH1-拮抗薬の中の
827さんが言うように予防薬の部類です。
基本的には1日1錠で、症状によって増減はしますが、
やはり勝手な判断はやめて医者に相談すべきだと思います。
あまりに効かないようなら、これは予防薬でもありますので、
薬を変えてもらうとかの方法も考えた方が良いかもしれません。