【アメリカ】米GDPが11年ぶりの大幅な伸び、第3四半期、確報値で5.0%増…国内最終需要は4.1%に上方修正、民間設備投資なども[12/24] [転載禁止]©2ch.net

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14名刺は切らしておりまして
【コラム】米国に差し出した外為特会100兆円〜金融立国と軍事力の関係を解く〜 [1/10]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1199952963/
 貯めたカネが使えないのなら、ないも同然だ。貸したカネが返ってこないのなら、差し出したに
等しい。個人も国家も同じである。
 昨年の11月中、日本経済新聞に野村証券元会長の田淵節也氏の「私の履歴書」が掲載された。
その最終回は今後の世界経済の動きをいくつも示唆して興味深いのだが、「軍事力も持たずに
金融立国の幻想を抱いている人」という気になる一節が出てくる。つまり田淵氏は、軍事力を
持たない日本が金融立国など果たせるはずがない、と言っているわけだ。一体それは、
どういうことなのだろう。
 実は、軍事力の裏打ちのない金融立国は幻想に過ぎないというのは古典的テーゼである。
例えば、金融立国を債権国に言い換えてみると、理解しやすいだろう。ある国が他国に融資
あるいは投資を行い、対外資産を積み上げ、運用する。この両国関係が、何らかの理由で極度に
緊張したとする。主権国同士が対立し、外交手段で解きえないとき、資産の回収圧力あるいは
最終的な実践手段は軍事力しかないという考え方である。
 では、この古典的テーゼは19世紀的遺物だろうか。
 違う。
    (中略)
 米国の核の傘に守られ、国内に数多くの米軍基地を抱える日本に、米国債を自由自在に
売買する権限は、安全保障上ありえない。(後略)
http://mimizun.com/log/2ch/eco/1183056417/133

日本経済新聞 2008年1月17日 朝刊 
「大磯小磯」 ドルの地政学リスク

 米国は、1995年から貿易収支の赤字を手放しで拡大すると同時に、強いドル政策をとった。
いわば「いいとこどり」をしてきた。こうした米国の行動を可能にしたのは、黒字国であるアジア
諸国や産油国が米国債を取得し、外貨準備として運用しているからである。
 この分野の専門家の説によると、外貨準備として黒字国に所有される米国債の券面は
ニューヨーク連銀が預っており、事実上米政府の管理下にある。そのため、米国はほとんど
もらったも同然のお金と考えているそうだ。その見方に立ってこそ、米国は赤字の拡大を心配
せずに、海外から積極的に買い物ができるというわけだ。
http://mimizun.com/log/2ch/eco/1183056417/166

165 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/17(木) 16:48:26
>>135 >>141-142
日本は米国債の金利収入まで再び米国債に購入に充てている。
米国債に投資したジャパン・マネーは一切戻ってこない。
http://mimizun.com/log/2ch/eco/1183056417/165
http://mimizun.com/log/2ch/eco/1183056417/186

490 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/20(水) 17:44:53
『文藝春秋』 2010年2月号
「黒字亡国」から抜け出そう 三國陽夫
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/

三國氏が、日本のデフレは「貿易黒字→米国債投資」が元凶だと分析。
http://mimizun.com/log/2ch/eco/1183056417/490
http://mimizun.com/log/2ch/eco/1183056417/572-573

米国債買いまくって日本の金を流し続ける売国政府A
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1312972352/