【航空】味気ない機内食との闘い…ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、5番目の味覚「うま味」で勝負[11/14]
101 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 00:14:37.32 ID:wDr7nK8i
ジャンクガレッジの「課長3倍」みたいな?
104 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 01:01:07.27 ID:CRyiLjEq
「うま味」、流行ってるらしいね
外国のシェフが日本に研修に来たり、海外で講習会が開かれたりしてるらしい
自分が見たTV番組では、外国人シェフがカツオ節ならぬカモ節を作ってた
呼び方もそのまま「うまみ」って言ってたわ
トマトがグルタミン酸を豊富に含むからダシいらないんじゃねえの?
>>1 流石イギリスw
美味そうに見えないwww
日清カップヌードルで十分だよ。
>>105 もしかすると、海藻由来の成分はミネラルを多く含むから味覚を活性化させる効果があるのではないかと。
味覚音痴はミネラル欠乏症らしいからな。
>>1では機内で30%味覚が下がるとされているから、
ミネラル豊富な海藻で補填できるという仮説は何だか妥当性があるように感じられる。
あと昆布の風味は日本人は慣れてるから気付かないだけで実は相当臭いよ。
一定期間、洋食を食い続ければ日本人にも昆布の臭みが体感できるけど、
欧米人が「海の底の味」といって昆布を嫌がる気持ちがよく分る。
そもそも、昆布をそのまま食って消化不良を起こさないのは世界中でも日本人だけだからな。
外国人に昆布を食わせるのは犬にタマネギを食わせる行為と一緒だ。
何年か前にBS世界のドキュメンタリーでやってた3本立ての番組か?
小児病院のスペシャルメニューに虫使う奴と、この機内食ともう1個何だっけ?
>>1の話、かなり前にNHKのTVでやってたと思うが。
たぶん1年以上前。
110 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 05:28:24.97 ID:VvcOCIrH
もし仮に機内圧が地上と同じ1気圧だとしたら周りの大気圧との差で飛行機は破壊されてしまいます.つまり飛行機の中は与圧されているとはいうものの,
地上より低い圧なのです
0.7気圧ぐらいらしいね 一番上で飛んでる時で
高度が地上に近づくと逆に機内のほうが気圧低くなってしまうので高度低い時は高い目で調整してる
ふぃっしゅあんどちっぷすに
ハッピーターンの魔法の粉
>>107 > そもそも、昆布をそのまま食って消化不良を起こさないのは世界中でも日本人だけだからな。
> 外国人に昆布を食わせるのは犬にタマネギを食わせる行為と一緒だ。
あほかw
> パリ大学の研究によると、日本人の一部はテングサやノリなどの海藻を分解して栄養分にするための腸内細菌を持っているとのこと(読売新聞の記事、毎日新聞の記事)。
> 調査した日本人13人中5人はそのような腸内細菌を持っていたが、北米の18人には見つからなかったそうだ。
この手の記事をうろ覚えで拡大解釈して日本人しか消化できないって大法螺まで発展させてんだろw
調べたのは世界中じゃない、北米のたったの18人だ
昆布は中国で食ってから輸出されてた
それが昆布輸出のルートの沖縄で昆布食が定着してる理由だ
昆布なんて胞子を海水にばら撒くんだから勝手に漂着するんじゃない?
117 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 15:55:20.13 ID:cwYxduFM
そもそも犬はタマネギ消化出来ないから
具合悪くなる訳じゃねえwwwww
>>1 日本→イギリス→ドイツって言ったけど
飯は行きのブリティッシュエアウェイよりも帰りのアエロフロートの方が美味かったな
119 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 17:15:56.15 ID:3ISCO90z
レトルトと、缶詰で問題無いなエコノミークラスは。
日本の弁当まんま入れれば冷めても旨いのに。
まずいもんを温めなおされたらまずさ倍増
>>69 旨味だけど"旨"が常用漢字でないからうま味としているだけじゃないの?
まず旨味がわからないイギリス人が何を…
フランス人かイタリア人か日本人雇えば解決じゃね?
飛行機メシは、実は
ヒンズー教徒食を事前に頼んでおくと、
意外と満足度が高い。
みんながコンビニ以下の冷めたミール
食ってるなか、ほかほかのカリーを
食べれてオヌヌメ。
豪華だという噂のユダヤ教徒食は、
ディナーの時間帯はいいけど
ブレックファーストやランチは
パサパサもっさもさのパンとか揚げ物で
ゲロマズ。
航空機の中ではトマトジュースが美味く感じられるんだそうな。
外人て旨み最近まで知らなかったみたいだね
そりゃメシマズなはずやわw
>>127 そんなことはない。
欧米でも味の素は大量消費されてて
外食加食で人気は人気。
消費者のNO MSG(合成グルタミン酸)
信仰が強く、家庭用はあまり
出回ってないが。
っつーか、日本とか台湾の飯って
基本的に味の素味で、
くどくて食べられないわな…。
※中国は、意外と化調は控えめ
だったりする。貧しいから。
日本料理は旨味が少ないから塩辛い
減塩指導でよく聞かされることじゃんw
関西人はうどの出汁がどうのこうの言うけど
関東の黒いうどん汁の方が旨味成分は多くて塩分は少ないんだぜ
旨味成分の多さと上手さとは必ずしも一致しないけどな
おいしさは旨味成分に加わる臭い、風味が大いに関係する
慣れない人にとってはかつおや昆布の出汁は臭くて不味いってことにもなる
旨味旨味っておぼえた単語を連発するけどな
おいしさには嗅覚がすごく大事で旨味成分が入っていようと
鼻をつまんで食べさせれば味は分からなくなる
旨味って概念を味の素のおっさんが考え出す前から日本でも西洋でも中国でも出汁をとってて料理を作ってきた
旨味を知らないから味音痴なんて短絡思考するんじゃないよw
132 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/16(土) 00:18:30.95 ID:WQggUN6y
西洋人は旨味に鈍感な代わりに肉のアミノ酸に敏感だと聞いたことあるけどな
日本人には分からない微妙な肉質の違いが分かるらしい
干し肉と小麦くらいしか食いもんがない時代にはそれでよかったんだろう
134 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/16(土) 00:45:57.26 ID:U0DPfZZa
>>133 干し肉を微妙に区別できて何か嬉しかったのかな
MSG漬けにするんだね…
それでまたチャイニーズフード症候群とか謳うんでしょ?
そもそもイギリスの食べ物に期待しても…
イギリスに飯の旨さを期待すんなw
偽装食品万歳
婆は結構頑張ってるとは思うがな。
気を抜くと処女にボコボコにされてまう。
ドイツ人に豚の角煮食わせたら、物凄い量食ってたな…
その後、ドイツ料理の店に行ってザワークラウトも凄い量食ってた。
なんなんだか。
BAの料理改革のドキュメント、テレビで見たなあ。途中で試験管料理という謎企画もあったり、有名料理人が同乗したはいいがギャレーが狭すぎてそんなに多くないFだかCの客への配膳行き渡るまで30分もの時間差が出たり。面白かった。
昨年、たぶん人生で最初で最後のファーストクラス(日航)に乗らせてもらったが
料理はさすがに格別のものだった。
エコノミーの特にアジア路線の無国籍な料理も、あれはあれで嫌いではない。
日本のファミレスや牛丼屋レベルの料理を出してもイギリスで売れるんじゃないか?
ロンドンで入った小洒落た回転すし屋は凄かったな。
シャリを醤油に浸すのを店員が勧めてたり、中には醤油を飲んでる客が居たり。
>>142 マクドナルドやケンタッキーでマニュアルが有っても
不味くなるのが英国流
ポテト・チキンを黒焦げ寸前スカスカになるまで揚げる
パティは面倒だから一気に焼いて放置
マヨネーズやソースを忘れたまま
>>140 あの人たち、石鹸くらいの
サイズの豚バラの
オーブン焼きを、パンに挟んで
パクパク食う文化がある。
チャーシューは非常に
理解しやすいんじゃないかな。
ちなみに、ザワークラフトも
あの人たちにとっては、
日本人の米粒みたいな感じの
量加減で食う存在。
>>19 >
>>14 >> イギリスってなんであんなに質素というかお粗末な食事なんだ?
>
>お粗末な食事でも平気だから、戦争に強いんです。
>
>それに比べてフランスやイタリアの弱いこと。まるで大阪の兵隊さんみたいです。
大阪出身の兵隊は弱かったのか? 「またも負けたか八聯隊」俗謡のウソを論証する
2007年09月17日07時03分
http://news.livedoor.com/article/detail/3309385/ http://megalodon.jp/2007-1008-0417-00/news.livedoor.com/article/detail/3309385/ 【PJ 2007年09月17日】− 昔、こんな俗謡があった。ご年輩の方には懐かしいと思われるかもしれない。
またも負けたか八聯隊(はちれんたい)、それでは勲章九連隊(くれんたい)、 敵の陣屋も十聯隊、大阪鎮台(ちんだい)ヘボ鎮台
旧日本軍の時代、大阪の兵隊が商人や町人から徴募されたことから、ソロバンより重いものを持ったことがないとやゆされ、
ひいては大阪人があたかも「ひ弱」であるかのようにからかうときに今でもときどき乱用されている。
私の手元に、かつて旧歩兵第八聯隊に所属されていた方の自費出版本「大阪と八連隊」のコピーがある。この本で著者は「またも負けたか」の俗謡が、実は全く根拠のないことであることを論証しておられる。
明治維新後、それまで地方の各藩が持っていた軍隊は日本国の軍隊として再編成され、師団の前身である「鎮台」が置かれるようになった。
大阪に鎮台が置かれたのは明治4年8月。俗謡にうたわれた歩兵第八聯隊(以降、8連隊と表記)は明治7年5月14日に編成完結。
当時、大阪以外の鎮台には士族出身者が多く定着していたが、大阪鎮台には士族出身者は少なく、商人・町人・百姓出身者が大半を占めていた。
明治10年に起こった西南戦争には8連隊も動員された。九州の各地を転戦し、明治天皇から「勇戦劇闘ご嘉賞」の勅語をたまわるほどの戦果を挙げている。
ちなみにこれは全日本陸軍の歴史上空前絶後の快挙であって、後年、軍司令官クラスが各部隊にしばしば授与した感状よりはるかに価値の高いものである。
にもかかわらず、戦果を挙げた8連隊が「弱い兵隊」としてやゆされるゆえんはいったいどこにあるのか。
またも負けたかの俗謡について、まずは「そもそも8連隊は、いつ、どの戦闘で負けたのか」ということを検証しなければならない。
大阪に置かれていた師団は第4師団で、れっきとした現役の野戦師団である。訓練の内容も課目も、全国の陸軍部隊となんら変わることはない。ただ商人の子弟が多かったという事情もあって、いわゆる「賢い」人が多くいたようだ。
本来ならば自隊充足が原則の下士官を志願する者が少なく部隊の必要数を確保できないため、不足の人員を九州や東北の師団から転属させることがあった。
朴訥(ぼくとつ)で実直な九州・東北出身の下士官に対し、頭がよく口が達者な大阪の兵隊が抗弁することもしばしばあったらしい。
8連隊は創設間もない明治7年には「佐賀の乱」に出動し、明治10年には「西南戦争」で九州各地を転戦して明治天皇から勅語をたまわるほどの戦績をおさめたにもかかわらず、
どうもこのころあたりから「またも負けたか8連隊」の俗謡が民間で広がり始めてい。
その俗謡の存在は8連隊の将校たちもよく知っていたが、いかんせん出どころが分からない。
いつの間にか「弱い部隊」と決め付けられた連隊の将校をはじめ下士官・兵たちは、俗謡の悪宣伝を打ち消すため猛訓練に明け暮れたことが連隊史にも残っている。
その後、第2次大戦の終戦にいたるまでの戦歴をみても、部隊として戦闘に破れた記録は見あたらない。
唯一「負け戦」とこじつけることのできる戦闘があったとすれば、やはり後にも先にも西南戦争以外には見当たらないといわれている。
薩摩隼人が白刃をかざして斬り込んでくるのを目の当たりにしては、商人や町人出身の兵隊がたじろぐのは、むしろ当然ではなかったか。
九州・小倉に駐屯していた歩兵第14連隊、すなわち乃木希典が率いる部隊でさえ軍旗を奪われているほどである。ことさら大阪の兵隊だけが「弱い」と非難される筋合いはない。
結局「またも負けたか8連隊」の俗謡が発生した時期は、西南戦争のころであっただろうと推測されるだけで、決め手となる確証は得られていない。おそらく将来においても、この俗謡の発生源が確定されることはないだろう。
かくのごとき人のうわさとはいい加減なもので、人は真実を信じているのではなく「面白いもの」「信じたいと思ったもの」を信じているに過ぎないのだという側面を物語っている。
言論統制の厳しかった時代にも雑草のごとく生き残ったこの俗謡が広く世間に知られることになったのは、皮肉にも軍隊が解散した戦後の時代だった。
言論や出版が自由になり、心無い文筆家が真偽を検証することを怠り、伝聞だけで書いた一言が雨後のたけのこのように伝播されてしまった。
結論を申し上げると、旧陸軍歩兵第八聯隊は(個々の戦闘では)負け戦を経験していない精強な部隊であった。
またも負けたか八聯隊、それでは勲章九連隊、 敵の陣屋も十聯隊、大阪鎮台ヘボ鎮台
この俗謡はたんなる数字の語呂合わせであって、まったく根拠がないのである。【了】
西南戦争でも活躍した大阪の兵隊
その戦績は明治天皇から勅語を賜ったほど
決して弱くはありません
なぜ大阪の兵隊が弱いとされたのか?
西郷どんを倒された九州の田舎者たちが広めた悪名によるものです
>>147 > またも負けたか八聯隊、それでは勲章九連隊、 敵の陣屋も十聯隊、大阪鎮台ヘボ鎮台
> この俗謡はたんなる数字の語呂合わせであって、まったく根拠がないのである。【了】
> なぜ大阪の兵隊が弱いとされたのか?
> 西郷どんを倒された九州の田舎者たちが広めた悪名によるものです
「勲章、くれんタイ」のように語尾に「タイ」が付くのは九州の方言ですから、
八連隊(大阪)や九連隊(京都)を揶揄(やゆ)する俗謡を創作したのは九州の人だというのは、
納得できる推論ですね。
ご飯も美味くて戦争にも強かったら困る地方があるから
関西より無条件に自分たちがあらゆる面で上回っていると信じている