【技術】3Dプリンターは日本人の発明だった モノ作りの夢を形にする「機械」 [13/09/08]
1 :
依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★ :
2013/09/14(土) 21:36:28.61 ID:??? 複雑な形の構造物も3次元のデータがあれば、樹脂などを材料に使い、思い通りに作り
出せる。3Dプリンターは、製造業の復興を目指す米国をはじめ、日本でも経済産業省の
平成26年度概算要求に最優先課題として開発費が盛り込まれるほど研究熱が高まっている
。すでに産業界では、試作品や特殊な部品づくりなどに使われ、家庭用の廉価版の装置も
販売されている。ベストセラー「メイカーズ」(クリス・アンダーソン著)の「なんでも
生み出す魔法の杖(つえ)」との評価は、やや期待が先行している感があるが、今後、
関連技術を含め総力戦で臨めば大化けの可能性がある。
◆日本人が発明した
この最先端の技術は、実は33年前にまず日本人の研究者が発明し、続いて米国の研究者
も同時期に発表していた。優れた産業技術のシーズ(種)をいち早く見極め、時代のニーズ
(必要性)を掘り起こして育てることの大切さを示す実例でもある。
3Dプリンターの仕組みは、コンピューターで複製したい実物をスキャンするなどして
3次元のデータを作る。立体を輪切りにしてみれば、平面の積み重ねになることから、
プリンターはデータに基づいて下部から順番に平面の造形を印刷していくのだ。紙を地図の
等高線に合わせて切り、重ねて貼って立体地図を作るようなものだ。このさい、材料を必要
な部分だけ固めて残すために光(紫外線)を使う光造形法などがある。
この光造形の技術を昭和55年に世界で初めて発明して特許を取り、国内の学会誌や米国
の雑誌で論文を公表したのは、現在、名古屋市で弁理士を務める小玉秀男さん。名古屋大学
で地球物理学を専攻したが、大学院修士課程を修了後、「実用的な工学の研究をしたい」
と52年に市工業研究所に入った。そこで印刷技術を使う半導体の製造や光を当てると
固まる樹脂などを目の当たりにして、3Dプリンターの発想がひらめいた。
その論文の発表後、小玉さんの元に企業からの問い合わせはあったが、製品化に至らなかった。
その1年後に米国の企業研究者も独自の論文を発表したことを知り、小玉さんは、手紙を
出したが「こちらも反響はない」との返事だった。「最初の論文に掲載した家の模型が丸太
小屋のような出来だったので精度の面で価値が理解してもらえなかったのでしょう」という。
ソース
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20130908568.html 関連スレ
【モノづくり】DMM.com、「3Dプリンター代行サービス」開始へ--作品造形にネット販売もセット [09/11]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378857852/ 【技術】金属の3Dプリンター、官民で開発へ…米を追撃[13/08/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1376623023/ (つづく)
>>1 のつづき
◆日米の環境の格差
その後、小玉さんは弁理士に転身し、そこで思わぬめぐりあわせに驚く。米国企業が
日本で3Dプリンターの特許を申請しているが、受け入れられるかどうかを、日本の商社が
相談に来た。なんと、その技術は小玉さんの発明と同様だった。調べたところ、小玉さんの
特許は発明者として認められていたが、特許料など「権利」を取得するための出願審査請求
の期限(7年)が過ぎていた。商社は億円台のライセンス料を払わずに済んだが、小玉さん
の特許権による収入はゼロということになった。
小玉さんは、平成7年に英国のランク賞財団から、光電子工学に貢献したとして表彰され
る。同時受賞者はチャック・ハルさんで、小玉さんの発明のあとに光造形技術の特許を取得
し、米国で企業を立ち上げて、3Dプリンター装置などを製造する大メーカーに築き上げた
。日米の産業育成環境の違いがうかがえる。小玉さんは「私の研究が空想でなく実際に役立
つことがわかってうれしい。研究は取り組んだ100人のうち99人は失敗する。苦しい
中でも1%の成功のために取り組むのが研究者です」と振り返る。
◆研究開発が進む
現在、日本では、産業技術総合研究所など産官学の連携で次世代3Dプリンターの研究
開発が進んでいる。自動車の部品など日本のお家芸である鋳物づくりがアジア各国の攻勢に
あっていることから、鋳型として製造に不可欠な「砂型」の製造をターゲットにした。鋳造
は砂型に溶けた金属を流し込んで行うものの、複雑な形状だと砂型を作るための型が必要に
なる。この工程を省いて、一気に作り上げるもので、従来の10倍の速度をもつとともに
高精度、安価な装置を開発するのがねらいだ。
3Dプリンターは開発途上にあり、大型の産業用から小型の家庭用まで登場しているが、
機器の実力の差は大きく、精度、材料費など課題も多い。しかし、人工骨など医療用や
日用品、アートなど多方面でアイデアは膨らんでいる。その夢をテコに革新的な技術を開発
してほしい。(論説委員・坂口至徳)
-以上-
韓国起源に決まってるだろ
4 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:39:50.10 ID:EyaPj7FU
種を種のままで殺してしまった男のお話でしたとさ。
企業の網にはかかってはいるんだよな。 だけどビジネスとして成功するとは思われなかった。
6 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:42:25.34 ID:9s7CLaP0
国内では、スターリンは自らを「大祖国戦争」においてドイツに対する勝利ヘ導いた偉大な戦時指導者として宣伝し、 その結果、1940年代の終了までに、強力なプロパガンダ活動によってソ連のナショナリズムは増加した。 多くの科学的な発見は、ソ連の研究者によって「取り戻された」。例として、 ジェームズ・ワットの蒸気機関はチェレパノフ親子による発明 トーマス・エジソンの白熱電球はヤブロクコフとロディジンによる発明 グリエルモ・マルコーニの無線通信はポポフによるもの ライト兄弟の飛行機はモジャイスキーによる発明とされた。
製品にまで落とし込めないなら何を発明しようと一緒
何故か英語版のwikipediaには前から日本人のこの人発明なの明記されてるのに、 日本語版では一切触れられてないんだよな。
将軍さまのアイデアに決まってるだろ・・・
10 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:44:32.70 ID:qVY2GMaL
3Dプリンタの起源は日本www 世界の恥ネトウヨ歓喜
11 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:44:55.65 ID:9s7CLaP0
そもそも、今の3Dプリンタの主力は光造型じゃなくて、樹脂の糸を溶かす方式だろう。 写真とインクジェットプリンタとくらい違う技術だが。
12 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:46:56.70 ID:hRFFR+nF
インクジェットプリンターが元だから そうなるわな
13 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:47:23.59 ID:qKEM4k5X
池袋のヤマダ電気でプレゼンしてるの見たけど 素材が限られるしコップを製作してると プログラムの最初と後の継ぎ目が雑で 円の一部分がザラザラしてるのが製品化の難点だった これから伸びる機械だとは思うが膨大な開発資金をどこが出すかが ネックだと思う。
日米の差というよりは起業したか否かの違いかと。
学生時代の教授が 「日本人の研究企画能力と研究遂行能力は欧米に負けていない。 しかし、研究評価能力が圧倒的に劣っている」と言ってたことがあった。 一事が万事で、「日本人は評価が苦手」というのはいろんな要素に当てはまりそう。 人材を評価できないから、大学名で採用し勤続年数で給料を決める。 事業を評価できないから、担保や保証人を要求する。 政治家を評価できないから、官僚主導の政治機構を作り上げる。
かの国のウリナラマンセーと同じ匂いがする
右傾化して、なんでも日本起源を主張するようになったよね。
19 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:52:26.12 ID:uWStFRor
21 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:54:27.94 ID:OglATij2
フィラメントって使いかけで放置しても 半年くらいもつの?
22 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:56:14.14 ID:ZDPA+hqP
造形物を樹脂でしかできないから利用価値ないな 造形物を鉄でできる3Dプリンターを開発できたら独占できる
24 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:56:45.01 ID:dwJf5bSa
何か思いついたら日本から脱出してアメリカに行くのが近道
>>22 鉄はまだなかったと思うが、アルミはもうあるよね?
26 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:56:58.26 ID:qJ4Fl52C
だからなに?
27 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 21:59:01.19 ID:rIV4iN+B
>>16 それで俺より仕事できない奴が出世していくんだな。
28 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:02:13.90 ID:cMMApYTS
起源はウリナラとかいうあの国の土人みたいで恥ずかしい
29 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:03:06.89 ID:U/3lYhZo
まぁ、多分どっかの自称発明家と同じレベルで、んな起源云々を述べたところで実物やら文化として 根付いてないとそれは無価値に等しいので。
30 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:03:21.16 ID:cRlw6b0A
>>14 >日米の差というよりは起業したか否かの違いかと。
いや、だからそれが日米の差だから。
31 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:04:57.06 ID:WO9yNO7h
>>28 特許料すらもらえない自分はあほだったという残念な話だと思うんだが
32 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:05:03.60 ID:cMMApYTS
アメリカ人はアメリカの発明だと信じてるし ジャップが特許を無視してパクったとしか見てない
33 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:05:22.74 ID:mztYXYAb
>日米の産業育成環境の違い じゃねーだろっっ 小玉っていうヤツ個人が、本当に無能の馬鹿野郎だったって話だろ
34 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:06:38.41 ID:WNMd2F1v
>>19 >>20 そんなに突飛な技術ではないということ
レーザープリンターやインクジェットの流れで、誰がいつかはつくるだろう
ということだろ、液晶を開発したのはコダックだが
それを商用化して大儲けしたのはシャープということ
重要なのは商品化、基礎技術はその多くが消えてなくなる
35 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:07:34.07 ID:OeIAKnsx
マイクロプロセッサも日本人の発明なのに、何故かアメリカがのしてるしな 朴李の本家はアメリカってこと
36 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:08:06.64 ID:oCBuWMQp
>>28 それは違う。
発明していたのは事実。やつらは捏造。
八木宇田アンテナとおんなじ。
エアバックとおんなじ。
でもこの人のおかげで自由に国内で製造が出来る。
感謝しないとな。
37 :
36 :2013/09/14(土) 22:09:28.06 ID:oCBuWMQp
>>1 日本人が、ではなく、日本人も、とするのが正しい。
38 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:11:38.27 ID:Od3m8o2V
何かスレタイがチョン臭くて嫌なんだが
>>36 YAGIとはなんだ?っていう戦時中の捕虜にしたイギリス将校とのやり取り思い出したわ。
はいはいすべて日本が元祖 日本人は世界一優秀、選ばれた神の民族 いや神をも遥かに超えた民族
41 :
36 :2013/09/14(土) 22:16:41.32 ID:oCBuWMQp
スーパークリティカル翼は日本でも特許が出ていたので、好き勝手に開発できたし、この手の人は馬鹿にはできないよ。 でもブラウン管TVは米国で特許が始めて出されたけど、実用化したのは日本人だし。 やっぱり実用化した人が一番えらいのかね。
42 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:23:57.70 ID:cBlsHHYo
やっぱ出た 日本人らしい発想 イエローは木に登ってろ
43 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:26:46.35 ID:RKQqlcIL
これに限らず、いまだに眠ってる種もあるんだよな。
44 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:26:46.92 ID:HfRYx1HZ
<ヽ`∀´>
>>34 CCDも、基礎理論書いた奴はノーベル賞取ったけど、
実用化にこぎつけたソニー社員は、何の賞も受けてない。
しかし、CCDも裏面照射型CMOSも、
ソニーが単独で作ってる状態だわな。
C社のカメラは、基本ソニー性デバイスだし、
裏面照射CMOSなんて、日本じゃソニーしか作っていない。
大昔のは、C社CCDの裏にSONYで書いてたんだぜ。
液晶の、カバーで隠れた部分に、SONYやらSANYOとか。
そこまで分解するのの大変だったけど。
Cがこれなら、Nもこんな物でしょ。
実用化したのはソニーだと言い張っていいレベル。
SONYも実際作るにあたって、あらゆる障害をライン工の人たちと
一緒になって撲滅した。
バカチョンは何も作れずファビョるだけ
昭和55年の日本なら「で?」て言われて終わりだったんだろうな
48 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:40:03.07 ID:+Pf91Old
ノーベル賞確約だな。
>>35 それはあくまでCPUだろ、あくまでLSIなどと同じ進化系だ
基礎技術であるトランジスタやマイクロチップとは違う
だからテキサスインスツルメンツのジャックキルビーがノーベル賞とった
そもそも嶋だけじゃなくフェデリコファジンやテッドホフのちからも大きい
CPUはテッドホフのアイデアで、嶋が論理設計しファジンが物理設計
(回路設計とマスクレイアウト)を行った
こういう個人のアイデアは自分で起業して作るのが1番いいんだが、日本だとスポンサーがつきにくいんだな
>>35 >マイクロプロセッサも日本人の発明なのに、何故かアメリカがのしてるしな
発明者はインテル社の社員。設計者はインテルに出向してた日本人だけどね
インテルは日本メーカーの委託を受けてチップを開発したので
そのメーカーは特許を出す権利があったのだが、重要とは思わず出さなかったそうだ
>>46 ICの類似特許はあの時代色々あったんだけど、
現在の形式のものはインテルの創業者(ノイス)の発明になる
キルビー特許は構造自体まったくICの体をなしてないから怪しいんだけど
(そもそもIC技術が適用できないゲルマニウムで出来てた)
ノイス特許は今のものとほぼ同じ考え方による(モノリシックIC)
日本メーカーとの特許係争の関係でアメリカはキルビー特許を押し捲ったけどね
52 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:50:39.00 ID:S/eKiMGR
大玉だったら大成してたのに
自分で弁理士をしていて 期限切れにしてしまったのは ちょっと酷いと思う
54 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 22:52:20.14 ID:YwUVL23Q
発明は韓国でしょう
昭和55年は1980年。30年前の発明がいま大活躍は。 時代に早すぎたんだな。
56 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 23:00:31.93 ID:MgtXZmja
また日本か 大発明に無縁なトンキンとチョン
57 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 23:19:41.56 ID:aBdsVen1
あほな文章だ 小玉秀男さんの発明であって 別に彼が日本人であろうが何人であろうが何の関係がある
59 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 23:29:05.82 ID:H4RkOnBZ
日本って、こんなのばっかしだな 革新的製品つくっても海のもんとも山のもんともわからんからと日本の大企業が相手にしてくれないから、アメリカで商談したら採用されてヒットして そしたら、日本企業も使い出したみたいな
企業は何故一流大を取りたがるのかと言う点について 採用担当者が匿名で回答してたのが、 「成功するならどっちをとってもいい。問題は失敗したときだ。 一流大卒業者を採って失敗したときには『申し訳ありません、優秀な人材だと思ったのですが、見抜けませんでした』と言うと 現場も上司も『まあ、仕方ない』という空気になってくれる。 ところが、三流大卒業者を採って失敗したときに同じ言い訳をしても、『ふざけんなてめえ左遷だ』と全然違う反応になる。 成功したときの得点は同じなのに、失敗したときの失点の割合がまるで違うのだ。 ならば、同じ程度のレベルに見えれば保身のために一流大を採用したくなるものだ。」
考え方はSFとかで昔からあったでしょ?
>>60 単に三流大卒業者が使い物にならないって話だと思う
63 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/14(土) 23:55:55.27 ID:W/+MeGeu
一歩間違えれば、CDMAのような特許頃の餌食になってたんだな。
64 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 00:04:54.19 ID:Rog+XyAx
技術はあるけど使い方が下手なんだな。 アメリカが3Dプリンターに目をつける前までは、日本じゃ結婚式の記念に作る人形くらいしか需要なかっただろう。 メディアもその程度のオモチャの認識だった。
65 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 00:04:54.63 ID:TQYMb9aM
後出しで起源主張ってどこぞの民族みたいな事すんなよみっともない
ちなみに、昔はラピッドプロトタイピングと呼ばれ、 光造形、紙積層、樹脂注入と、いくつもの方式が存在している。 基本は、層状に積層していくという作り方。 15年前、キャドが2Dから3Dに本格的に移行した時期に 騒がれた技術。なんで、今頃騒いでんだか 理解不能
67 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 00:09:39.24 ID:tydt7Zi8
日本の研究開発っていうのは天下りが儲けるためだけのものですから。
八木アンテナ
70 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 00:35:22.75 ID:KA7BeNcz
>>66 > なんで、今頃騒いでんだか
品質さえ気にしなければモノ自体は誰でも作れるレベルで、特許が
切れたから。
make(負け)かcatch(勝ち)か?
日本人は横取りされるの好きだよなw なんか発見してもその度にアメリカ人に横取りされてやがんの
名古屋発祥だがね!ニダ
>>72 具体的に何がだ
言ってみろや
ちなみに医療技術、科学技術、学問、すべての分野で答えろよ
いつもいつもいい加減なことばかり言いやがって
お前からすりゃあコンピュータも飛行機もデジタル技術もチタン合金も
すべて日本起源かw
どうしようもない人間のクズだな
事実を書いてるだけで起源主張とか 朝鮮アレルギーがひどすぎる
>>75 72のいってることは、この世のほとんどが日本起源ということだろ
それを責めてんだよ、エジソンもテスラもベルも日本人かよ
78 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 02:05:11.31 ID:PDKjAZvp
>>11 紫外線硬化型の3Dプリンターもあるけどね。
79 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 02:19:12.16 ID:D5x8b3tl
これは素直にすごいな日本
日本が凄いわけじゃなく作った人が凄いだけだろ
90年代後半あたりに3Dスキャナーっていうのは発売されたね。 細かい針で造形を分析して3Dデータに起こす仕組みだった。
>>80 その人が生まれ育った地とその環境に大きく起因するんだから、
そこは日本凄いでも良いだろ。
お前はコスモポリタン()かよ。
>>82 中国系アメリカ人は優秀なのもいたりするのに本国にはほぼ皆無だしな
韓国人は遺伝的に脳が劣ってる可能性が高いけど
3Dプリンタの起源は日本デス! ニダもデスも所詮同レベルだわなw
85 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 06:46:34.93 ID:O0olnetc
From Wikipedia 3D printing 〜it was not until the 1980s that the concept of 3D printing really began to be taken seriously.[8] In 1982 , the first published account of a printed solid model was made by 「Hideo Kodama」 of Nagoya Municipal Industrial Research Institute.[9]〜
86 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 07:41:38.39 ID:BWeE+vBQ
カメラ付きや指紋認証、お財布携帯とか携帯型音楽プレーヤーとか日本先行で敗れ去ったのはけっこうありそう
バカな記者、連中の為に解説すると 特許が切れたから、今ブームなんだよ。 まるでわかってない。
i-modeも 評価されてもいいはずなんだけど
89 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 07:57:56.40 ID:Cx5sryee
>>11 一般人に手が出せる値段の安物は、ウンチぶりぶり式なだけで主流とは言えないでしょ
光硬化と粉末硬化のどっちかでしょ
粉末硬化なんてインクジェットだから日本のプリンターメーカーでも出せなくはないんじゃないの?
90 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 08:07:13.04 ID:+tBKfWd2
エプソンとかも、医療用にインクジェットを使うのに協力したし 3Dを無視してたわけじゃないんだろうがなあ 商売にできるかをはかりかねて取られた感じがする
今でも精度が悪いのに30年前じゃ職人で間に合うと判断されたんだろな 特許出願していなかったってのも日本らしい
92 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 08:17:14.39 ID:hmbZvhGb
方法はいろいろあるにしろ、初めてコンセプト出したってのは凄い事。 そこは日本人としてもきちんと評価して宣伝もした方が良い。 それと、本当に使い物になる物を作るのはまた別の話な訳だけど。
93 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 08:25:39.05 ID:2YmKCajL
>>17 ゆとり世代だろ
チョンとゆとり世代の知能モラルは一緒
これはガチ
>>84 お前等のは捏造だろ
パクリしかできない馬鹿チョン
こういう、後から、実は日本人も、みたいな話は毎度のごとく聞くけど あまり好きじゃないねえ。
>>1 言ってることがまるでチョンwwww
商業的に成功出来るもの作らないと意味がないだろ。
日本は昔から核になる技術は欧米から全部パクってたけど日本が量産化成功したんだから
日本の技術と言っても問題ないって主張してたんだが。
>>95 これとか八木アンテナとかエアバッグとか、
日本人の先見性の無さの宣伝にしかならないからな。
98 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 09:55:54.52 ID:8Maed9zr
日本人ならやっぱり色んな素材を自由に加工出来る事を考えるから 現状の3Dプリンタにはあんまり興味ないと思うけどね。 まだまだ3Dプリンタは発展途上で今大騒ぎしてても意味無いとまでは言わないけど 一部の人間以外しかその恩恵を受ける事が出来ないと思う。元工学部の意見です。
先見性や物事の評価が上手くない事と、それでいて権威に弱い。 実績がないと認めないから、こういうものを作っても評価されない
100 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 10:00:59.01 ID:4Tu3pJgO
3Dブリンターがどうこうより、インターネットを使ったビジネスモデルが良いのであり、そこを勘違いしない方が良い。
102 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 10:11:09.46 ID:+SGMNnv/
ワンカップ片手に○○はワシが育てたとか言ってるおっさんと大差ない トロンの次は3Dプリンターか いつからそこまでおちぶれた
>>96 これから作ればいいんじゃないの?
まだまだ確立されてない分野なわけだし、名実共に宗主国になれる可能性はあるでしょ
>>100 そうだな、3Dプリンターそのものはプリンターの進化の過程の一つだ
コンピューターやプラスチック、ネットのようにゼロから発明されたものじゃない
>>103 二番煎じじゃ無理だろ。あと優れた樹脂素材の開発の方が肝だと思うが
日本はさっぱりの分野だしな。
106 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 14:11:46.03 ID:hmbZvhGb
これからの日本にはオリジナリティを評価するということがもっと必要。 イチャモンつけるだけなら誰にだって出来る。
昔のAppleとMicrosoftみたいな話だな
108 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 14:43:42.65 ID:ebDIOokM
これは嘘ですよ 家でつかっているhpB110aを曲解してるだけです
光造形法の発明 (北口秀美)
http://www.thagiwara.jp/rp/rp-history/kitaguchi.html 要約
光造形の発明・特許という視点から、初期の四名のパイオニア
小玉秀男
Alan J. Herbert
丸谷洋二
Charles W. Hull
に焦点をあて調査した。
光造形の技術を公開した順番は
小玉(1981年)→Herbert(1982年)→丸谷(1984年)
→Hull(1984年?)
である。特許出願の順番は
小玉(1980年4月12日)→丸谷(1984年5月23日)
→Hull(1984年8月8日)
である。非公開の研究開始時期での順番は
Herbert(1978年)→小玉(1980年)→Hull(1982年)→丸谷(1983年)
である。
当初あまり情報が公に広がらず、日米でほぼ同時に独立して研究開発が開始された。いずれの研究者も
その着想・将来性を第三者から認められずに苦労した状況が、この調査からうかがえる。最初に研究を開始した
HerbertのPlease be kind and gentle to new ideas.
というコメントが印象に残る。
1.はじめに
光硬化性樹脂(紫外線硬化液体樹脂など)を用いた光造形法は、型技術・デザイン・医療・マイクロマシンなど
様々な分野に応用されている。日本では約10社がこの分野に参入し、課題はあるものの進歩している。
米国では3Dシステムズがシェアの大部分を占めている。
ところで光造形の技術が日本人によって世界で初めて公開・実証されたということを知る人は少ないと思う。
この技術は
半導体の生産技術
印刷技術
CAD技術
の3つの技術分野の統合から生まれた。研究者が他分野の技術を知ることが如何にパイオニア発明の種
となったか、一つの参考事例となる。
2.小玉の発明
2.1 ひらめき
昭和52年、後に光造形法の発明者となる小玉は名古屋市工業研究所に就職する当初「中小企業は
どうゆうことに苦労し、興味を持っているのかをまず知れ」という所長の意向で、企画課に配属された。
(略
昭和55年(1980)4月12日、光造形の発明が、世界で初めて特許出願[1]された。
出願人・発明者は小玉秀男である。当時企画担当だった小玉は、業務外の発明だから職務発明
でないと判断したのである。
(以下略
光造形の歴史
http://www.thagiwara.jp/rp/rp-history/rp_hist.html 自伝・知財立国に取り組んだ日々 その4
http://babarensei.coolblog.jp/blog/2010/01/post_118.html 3Dプリンターの真の発明者は?
http://ogose.air-nifty.com/blog/2013/05/d-725a.html メンバー:小玉 秀男|特許業務法人 快友国際特許事務所
http://www.kai-u.jp/staff01.html
朝鮮人みたいな報道の仕方になってきたな。 わざとやってるだろ。
112 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 20:34:16.86 ID:3L3Ar6pK
こんなもん、たとえ日本人が特許を持ってたとしても アメリカは完全無視だろ それどころか、逆に特許侵害で訴えてくるほどアメ公はバ韓国並だよ 世界のすべての文明機器はアメリカ白人が発明したものだとマジで信じてるバカだから
113 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 20:37:08.75 ID:3L3Ar6pK
ま、アメリカでは日本人の発明なんて 寿司とchop suey(アメ公がよく食う揚げそば、中華だがw)だけと笑うよ
大きな発明ってのは長期研究のなせる業だと思う、 だからなるべく大きくて業績の良い会社に就職すると 大きな研究をさせてもらえる可能性がある
115 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 20:50:48.68 ID:w9PI7v+R
>>49 >それはあくまでCPUだろ、あくまでLSIなどと同じ進化系だ
その進化のステップの大きさが、大事なんだっての
>だからテキサスインスツルメンツのジャックキルビーがノーベル賞とった
単に既存の回路を半導体上に移しただけ、とも言える
受賞が2000年ってのは、かなり微妙な評価だってこと
116 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 21:43:59.14 ID:w9PI7v+R
>>51 >>マイクロプロセッサも日本人の発明なのに、何故かアメリカがのしてるしな
>発明者はインテル社の社員。設計者はインテルに出向してた日本人だけどね
インテル側の公式見解では、そうだなw
117 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 21:46:41.34 ID:w9PI7v+R
>>66 >15年前、キャドが2Dから3Dに本格的に移行した時期に
>騒がれた技術。なんで、今頃騒いでんだか
30年くらい前に光造形使った俺は、何だったんだろう?もちろんプログラムは全部自前だった
が、スプライン程度はやった
118 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 21:49:10.40 ID:w9PI7v+R
>>87 >バカな記者、連中の為に解説すると
>特許が切れたから、今ブームなんだよ。
最近開発された方式の特許が切れたってことか
長すぎる知財の保護期間が産業発展を阻害するって、典型例だな
42 :名刺は切らしておりまして:2012/07/02(月) 16:59:40.37 ID:CEgMUz/o
【IT/米国】50年後、ジョブズ氏は人々の記憶から消える? 人気作家[12/06/11]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339380824/ i-tune & i-podというのは、三洋電機の技術者が
社内で通らなかったあと、ジョブズに提案したものらしい。
そのアイデアをジョブズは「面白い」と評したそうだ。
東芝も同じことを準備していたが事業化には至らなかった。
そして東芝の小型HDDと遭遇したことが、アップルが始めるきっかけになってる。
i-phonというのは台湾のHTCが最初に製造。
i-padもソニーが類似のものを製造済みだったな。ロケーションフリーとかいうやつ。
確かにアップルは何か新しいものを開発したわけじゃない。
ビジネスとして成功させる手腕があったということだ。
ビル・ゲイツも似たようなもんだが。
そう考えれば、先に技術やアイデアを出していながら、
ことごとく展開してゆくのに失敗した日本企業が愚か過ぎる。
『週刊エコノミスト』5月29日号 − ソニーはiPadを、三洋はiPodを10年前に開発していた!
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/982713ed9429091e9882795ae4ef75f6 P36には、ソニーがiPadを、三洋がiPodを2000年頃に開発していたのに
経営側がそれを見捨てていたことが分かります。
負けるべくして負けている訳です。
【モバイル】初代iPhone誕生前の“ソニー風”デザイン試作が発掘される [12/07/26]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1343468026/ 【モバイル】腕時計型端末もソニー悪夢? 「アイデア先行、ヒットは他社」懸念[13/05/11]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1368400017/ こうしたなか、ソニーが腕時計型端末市場でも、過去と同様の過ちを犯すのではないかと
懸念する声が上がっている。アイデアで先行してもヒットは他社にさらわれる前例を
繰り返してきたソニーは、2010年にハイテク機能満載の腕時計型情報端末を
発売しているが、いまだに注目を集められずにいるからだ。
ソニーが開発した、現在のスマホと似た機能を持つ携帯通信情報端末「クリエ」は
ヒット商品にならず、05年に市場を撤退。
米アマゾンに先んじて発売した電子書籍端末「イーリーダー」も一時販売を中断、
現在もアマゾンの後塵(こうじん)を拝したままだ。
121 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/15(日) 23:40:01.55 ID:C5bFBmBe
昔あったプロッターの、台紙張る台座部分を昇降式にして、 インクのペン取り付けるところにホットボンドのグルーガンつければ、基本構造は完成だもんな。
>>106 評価だけしても無意味だろ
日本だけで普及してもガラパゴスw言われるだけだし
最近3Dプリンタがビジネスとして注目されだしたからこういう話が出てきたのであって 金にならなかったら今だって誰も見向きもしない モノづくりの夢とか言ってるけど世界一金に意地汚いのが日本人ってことだ
124 :
名刺は切らしておりまして :2013/09/16(月) 00:12:32.93 ID:hx0TpayE
>>116 インテル社の社員は何を発明したんだろ?
CPUの基本的なアイデアはインテルのテッド・ホフ これは誰しも認めてるところだが、その後誰が主導で設計したのかという点については主張が割れてる 嶋かフェデリコ・ファジンかってところだが、嶋が独力でCPUを殆ど開発したってのは考えづらい まず嶋はそんなに長い間米国にいた訳じゃないし、開発プロジェクトのリーダーはフェデリコ・ファジンだし 彼はチップのレイアウトやテスターなんかも開発してる CPU開発プロジェクト全体を通してみれば、殆どはフェデリコ・ファジンの手で作業が進んでいたのだろう 嶋が関わったのは論理設計の一部
>>3 それは間違いないんだが僅かな可能性としてフィギュア製造のために日本人が考案した可能性もある
しかし発明とは無縁な奴がわめいてんだと改めてこのスレで確認したわ
開発力はあっても、評価力が低いため、外国人が評価しないと日本人は評価できないという問題点を示すスレ
>>119 朝鮮人並みの負け惜しみだな、MP3はそもそもドイツの開発だし
HDDなどのPCの基礎を作ったのはほとんどIBMだ
インターネットの開発はDARPA、コンピュータも米軍が弾道計算のために開発した
デジタル技術は惑星探査機が地球にデータを送信するために開発された
プラスチックは戦闘機などの軽量化のためナイロンから作り出された
液晶も有機ELも太陽電池もマイクロコンピューターも全部米国が作り出した
血圧計や人工透析など近代医療技術まで含めたら
圧倒的にアメリカの科学者たちの功績が大きい
米国立衛生研究所について調べてみろよ
そもそも世界初のマイクロプロセッサは F14トムキャットに搭載された奴だから まあそれとは別個に開発していたのだろうから、多少遅くても最初の、 と言って良いかもしれんが、日本人が関わってたというだけであって いなくても、商用でほぼ同じ時期に同じような物が出ていた 可能性が高い。
【材料】透明な形状記憶ゲル、開発に成功 透明にしたり不透明にしたり自在に制御/山形大大学院グループ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1380723086/ 山形大大学院理工学研究科の宮瑾(グン・ジン)特任助教(36)=ソフト材料=らの研究グループが、世界初の透明な形状記憶ゲルの開発に成功した。
加熱すると元の形に戻るだけでなく、透明にしたり不透明にしたり自在に制御できる。
3Dゲルプリンターの技術を活用すれば、白内障手術などで使う眼内レンズ製造への対応も可能という。
ゲルはゼリーやこんにゃくのように、液体と固体の中間のソフトな物質状態。
形状記憶ゲルは人工筋肉やロボットへの応用が期待される夢の素材として1990年代に開発されたが、内部構造が不均一のため、白濁し割れやすいという欠点があった。
宮特任助教らは水やエタノールなどの溶媒を使わないユニークな合成法で不均一化を回避、
50%の含水率で高い透明性を持ちながら、生体軟骨より強く大気圧の200倍以上の圧縮に耐える形状記憶ゲルの開発に成功した。
低温では変形したままの塑性を示すが、加熱するとゲルは弾性を回復し元の形に戻る。
結晶成分などの比率を変えれば、形状記憶機能を喪失したり回復したりする「スイッチング温度」を制御できるほか、透明・不透明をコントロールすることも可能という。
研究グループが開発を目指すのはゲル眼内レンズだ。
眼内レンズは白内障手術で水晶体を摘出した時に挿入する人工の水晶体。
現在使用されているのは硬質プラスチック製で、術後は焦点調整ができない。
形状記憶ゲルなら折り畳んで挿入できる上、中で自動的に広がるので、目に負担のかからない処置が可能になる。
レンズ自体が変形して像を拡大・縮小できる焦点可変ゲルレンズの開発にもこぎ着けた。
研究グループは3年前、世界に先駆け印刷方式の3Dゲルプリンターの開発に着手。
この技術を用いることで、将来はオーダーメードのゲル眼内レンズ製造の道筋ができるといい、眼鏡機器分野の企業との共同研究を展開中だ。
永遠の未完成建築と思われていたアントニオガウディ設計のサクラダ・ファミリアも完成の見通しが立ち、それには3dプリンタの存在も一役買っているらしいぞ。
パーマンのコピーができる時代も来るな。