【製薬】漢方薬、国内生産を増強へ=高齢化で需要増に対応−製薬各社[12/09/22]

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1のーみそとろとろφ ★
製薬各社が、漢方薬の国内生産能力を相次いで増強している。
医療向け漢方薬最大手のツムラは、生薬であるニンジンやカンゾウの国内栽培地を拡充する。
各社は「高齢化により漢方薬の需要が増える」(ツムラ)と予想。
生薬の大半を中国からの輸入に依存する体制を見直し、国内で安定供給体制の構築を進めている。
 厚生労働省によると、2011年の漢方製剤(薬)の国内生産額は1320億円と06年比1.2倍に拡大。
野村総合研究所は「高齢化を背景に15年に2000億円を超える」と試算している。
 ツムラは生薬を使ったエキス粉末の生産能力を10年から5年間で1.4倍(年4850トン)に引き上げる計画。
同社は北海道夕張市の生薬栽培地を拡大するほか、九州にも新たに栽培地を設ける。
 医療向けの需要に加え、ドラッグストアなどによる大衆薬販売も好調だ。
00年代半ばには漢方薬使用の肥満対策薬「ナイシトール」(小林製薬)がヒットした。
医薬販売のクラシエ薬品は漢方薬の今後について「尿漏れ、関節痛など高齢化の症状に着目した商品が増える」とみている。
 メーカーのクラシエ製薬は5月、大阪府高槻市の工場にエキス粉末の製造設備を増やし、年220トンだった生産能力を8割増強した。
小林製薬も4月に生薬を独自調達する専門部署「漢方技術開発部」を設置。
現在2割にとどまる自社生産比率の引き上げを急ぐ。(2012/09/22-16:18)


http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012092200171

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20120922ax06.jpg
2名前をあたえないでください:2012/09/23(日) 14:49:35.59 ID:hrZ7TA4y
ツムラは支那でも枯渇しつつある天然カンゾウ(甘草)と変わらない有効成分を持つ、
人工栽培カンゾウの作出に成功したからな

支那の自然保護区域など、もうどうにでもなーれw
3名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 14:50:34.92 ID:rsuExpAn
>生薬の大半を中国からの輸入に依存する体制を見直し
レアメタル並みに手酷くストップしてたからなぁ
4名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 14:59:21.35 ID:U0IV5zXe
EBMがない漢方w

保険外にしろ
5名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 15:00:25.41 ID:znOFZmQO
ツムラってバスクリンまだ作ってんの?
6名前をあたえないでください:2012/09/23(日) 15:20:06.19 ID:OHuaQaxJ
全然効かないんだけど。
7名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 15:25:20.74 ID:LsOt8fLn
健康保険からはずせ
8名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 15:25:38.63 ID:40ISq/Wb
漢方薬なら安全みたいな気になる年寄り多いが
カリウム不足になって動けなくなることがあるから注意な
効き目は緩やか副作用なしなんて、あんまり信用しない方がいい
9名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 15:28:33.91 ID:wa4d9PiW
日本が苦労して発展させて来た世界的にも貴重でな『科学的な漢方』を

国保から除外し 中国に叩き売ろうとしたのが 民主党政権なんだけどな(笑)

政権とって真っ先にやったのがこれだから(笑)
10名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 15:31:16.58 ID:wa4d9PiW
>>7
西洋医学の薬がアレルギーとかでダメで 漢方にすがってる人だって沢山いるんだ

無責任にそう言う事言うな
この腐れシナ人
11名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 15:55:40.60 ID:ho388GNm
>>5
むしろ、バスクリンって社名に変わったんじゃなかったっけ
12名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:03:07.08 ID:ULcP6uRB
ツムラは中国にカンゾウの栽培法教えてたよね
アホだのぅ
13名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:09:44.41 ID:276X+BqV
>>10
漢方薬なんかに健康保険は使わないで欲しい。
14名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:09:55.60 ID:ehEmGdLy
そうは言ったってカンゾウ(マメ科)の出荷価格はバカみたいに安くって一般の農家じゃやっていけない。中国人労働者でも雇って自社でやるしかないだろ
15名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:24:34.58 ID:sqg7qrNO
漢方薬に対するエビデンスが徐々に解明されてきた事でアジア、アメリカ
ヨーロッパなどで漢方薬の主原料である生薬の買い付けが増加しているらしい。
西洋薬と同様、漢方薬でも安全性と有効性の両立を徹底化していく事で
どこまで需要が伸びるかだな。
漢方薬における新薬開発も需要拡大を図る上で重要だと思う。
16名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:31:43.09 ID:2Op2142V
日本の製薬は漢方薬でしか誤魔化せんからな
最大手が率先してやってるんだからw
17名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:33:15.64 ID:2Op2142V
肝心の薬草はシナから仕入れなきゃならない
尖閣問題で止められると終わってしまう危険性があるのが心配
18名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:36:49.84 ID:AUVPUMbq
中国産は砒素残留があるからなぁ
19名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:40:29.99 ID:0h5eCwO5
そのような需要に応える必要があるのだろか?
その需要は税金として国庫に返納させるべきだと思うよ。
20名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:43:11.88 ID:wa4d9PiW
>>19
保険の意義が解ってない屑シナ人はだまっとれ
21名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 16:52:04.93 ID:0h5eCwO5
>>20
だって、漢方なんて研究してもちっとも人類文明の発展に貢献しなさそうなんだもの。
経済面から見ても漢方市場など発展させても意味が無いよね。

あと、シナ人とかレッテル貼りしても駄目だからw
22名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:02:12.01 ID:4HdD5O+w
いいかげん漢方という薬もどきに保険適用するのやめろよ
23名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:15:32.22 ID:b6IXw4/l
漢方薬の需要が増えてるってーのがイマイチ理解できない
みんな胡散臭さとか感じないのだろうか・・・
24名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:20:59.83 ID:0h5eCwO5
>>23
基本的に共産主義や社会主義などの新興宗教と一緒だと思う。
人の弱みに付け込んで需要とか言ってる。

老人が長生きしたいと言ったら、天寿を説くことが医療じゃないかな。
「ジョニーは戦場へ行った」という映画があったけども。
25名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:30:35.64 ID:4HdD5O+w
>>24
それを言ったら医療と薬、全部そうだけどな
漢方薬だけじゃなく、エビデンスが怪しいものはわんさかある
26名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:33:18.23 ID:hbK9F/mC
漢方にだってちゃんと臨床効果あるぞ!











プラセボ効果という
27名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:34:06.37 ID:lxbcXvs7
>>21
おまえは風邪をひいても葛根湯を飲むな。
28名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:37:24.11 ID:OTv6J6au
>>26
副作用があるのは確かだから何らかの効能もあるかもしれんよ
29名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:45:27.83 ID:0h5eCwO5
>>27
はっきり言うけど、不毛なのよ。
こんなものに健康保険など公金を投入するのは。

まったく文明的じゃない。気高い思想も何もない。
どうせお前は漢方薬の業者か何かで、自己保身のために利益誘導してんだろ?

クズって言うんだよ。そういう人間のことを。
30名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:54:21.02 ID:sqg7qrNO
西洋薬、漢方薬と言うカテゴリーに拘らず、生薬と言う生物資源を用いて
画期的な新薬が開発されれば、医療の発展は言うまでもなく
経済振興においても有益な話である。

従来は生薬の9割方を中国に依存していたわけだが、今後は日本国内を始め
中国以外の国々で生薬の調達、生薬の自然栽培および人工栽培などによって
生薬の安定供給を図るのは実に合理的であり、妥当な決断だ。
31名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:55:58.66 ID:ak57SAHp
江戸時代も中国から漢方を買っていて日本から金銀が流出したそうな
32名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 17:56:11.93 ID:LHNFr0Yx
休耕地とか活用できればいいんだけど
33名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 18:50:00.03 ID:eQrrnfNp
>>32
日本では廃れてて、その技術が伝承すらされてない有機農法に頼るところが多いからな、漢方薬
一から始めるとなると厳しいと思う、試しに栽培始めたとこで成功したとこ皆無な機ガス
34名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 19:07:05.44 ID:uo3W8XmV
>>29
馬鹿?
薬って植物から有効成分を抽出してる場合が結構多い。
だから海外メーカーは数多くの植物の成分を研究している。

漢方は有効成分量自体は薬より少ないが、単一ではなく多くの成分が含まれているので
組み合わせによっては薬で出せない効果がある。

植物と薬を分けて考えること自体が前時代的
35名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 19:11:35.47 ID:0h5eCwO5
>>34
馬鹿はお前だろw
その話と漢方薬に保険を適用することに何の関連がある?

お前が言ってることは日本で節水すれば
サバンナの砂漠化を防げると言っているようなものww

こじつけって言うんだよ。
36名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 19:55:43.59 ID:Z1+U8JaN
生態系壊すなよ
37名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 20:24:59.29 ID:tA7294+i
ツムラの○番が言える!! w
38名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 22:32:20.33 ID:Li2YmW7u
プラセボでも何でもいいや。
俺の喘息&アトピー治せたの漢方だけだし。
39名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 23:49:29.64 ID:mOpvNDjs
カギはカンゾウの大量生産法だよね
40名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 00:21:36.29 ID:AHT6o9Yd
>>5
バスロマンとくっついた
41名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 00:23:01.32 ID:QQWsxXg6
漢方薬はなんといってもおいしいよね。
医者もいい加減だから
なんでもどしてくれるし。

自信のないものが虚勢張っているような感じだもの。

なかにはいい先生もいるのかもしれないけど。
42名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 00:26:27.13 ID:QQWsxXg6
漢方薬の大事な成分のひとつが
生姜です。
漢方薬は薬膳料理の調味料かなにかにいいかもね。
43名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 00:31:13.87 ID:QQWsxXg6
>>31
それでもったいないので
綱よしあたりが
チョウセンニンジンの国内生産をはじめたそうだ。
44名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 07:41:15.20 ID:tuWLf0bS
自分はアトピーで漢方が最後の望みで実際うまくコントロールができてる。
他の治療法は一通り試したけどダメだった。
保険外だから原材料価格がすぐに響いてくるからつらいところ。
45名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 08:28:20.18 ID:fnFzJ81v
>>44
アレルギーに対して西洋医学って本当に無力だよな
46名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 08:51:02.81 ID:0izdCZvt
中国産っていうだけで健康に悪そうだもんな。
47名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 10:21:31.92 ID:wC9fxdQ+
漢方の薬草って、育成地によって成分に変動が出るんじゃなかったっけ?
単純に日本で育てれば完全な代用になるという訳でもないと思うんだけど、その辺大丈夫なのかな
48名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 12:21:44.85 ID:tuWLf0bS
>>45
漢方のおかげでアレルギーの薬が要らなくなった。
ただ保険外で費用負担が大きいから、今の先生は、調子をみて保険の利く薬を処方してくれる。
49名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:40:24.14 ID:m6oS25U8
生薬は野菜とは違ってどうやったら良品がとれるかがはっきりしていないから難しい。
野菜だったら大きくて味がいいのがいいとか選別できるけど生薬はそうじゃない。
50名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:59:45.16 ID:VjAxLAxM
市販薬の8割ぐらいは漢方じゃないか
51名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 16:21:12.08 ID:7eYnvu5y
薬用植物は、土壌の養分を物凄い勢いで吸い尽くして育つから、一度作付けすると地味(ちみ)が著しく衰えてしまい、
次の作付けまで数年〜数十年は土地を休ませなければならなくなる。
土地が有り余っている大陸や、土壌がケタ違いに豊かな熱帯地域で、薬用植物の栽培が盛んな所以である。
これは日本の農業技術が試されるプロジェクトになることだろう。
52名刺は切らしておりまして:2012/09/28(金) 16:02:57.88 ID:Uv8Y0pqE
面白いじゃン

日本は農業栽培技術は勿論あるよ。

それに難しい技術に取り組む事でトータルのレベルが上がるし。
53名刺は切らしておりまして:2012/09/28(金) 16:04:29.67 ID:Uv8Y0pqE
それと中国は”中医学”を国際標準にしようとしてるらしいな。
これが進むとますます日本に漢方が入らなくなるとか。
54名刺は切らしておりまして:2012/09/29(土) 10:09:08.33 ID:0e+lNm2v
それは仕方がない。
日本漢方のやり方は非常に硬直的だし融通もきかないから。
そもそも日本漢方も江戸時代あたりの文献で調べてみると
今の中医学よろしく臨機応変に対応するメソッドがあった。
今の日本漢方はそこいら辺を完全無視してエキス剤を使うためだけにできあがった
「製剤漢方」だから。
55名刺は切らしておりまして:2012/09/30(日) 00:06:29.72 ID:xCIDgNSE
>>22
漢方のほうが良く効くこともあるんだがな
56名刺は切らしておりまして:2012/09/30(日) 17:30:23.02 ID:CHu/AnKK
正確には漢方薬と言うカテゴリーよりも、漢方薬の主原料である生薬に
対する医学的根拠の解明が徐々に進んできた事でアジア、アメリカ、ヨーロッパ等で
生薬の買い付けが増えている所以なんだろうね。

従来のコンピューター等を用いた化学合成による新薬開発が手詰まりを
見せている中で、生薬のような生物資源を用いた新薬開発に注目が集まっているらしい。
一例を上げると、インフルエンザ治療薬で有名なタミフルの原料には
ダイウイキョウと言う植物が使用されているとの事。

安全性と有効性の両立を図り、生薬による新薬開発に弾みが付けば雇用創出を
併せた産業振興だったり、医療の進歩に大きな貢献となるだけに
日本が自前で生薬の開発、安定生産に乗り出す事は大きな意義と価値が有るぞ。
57名刺は切らしておりまして:2012/09/30(日) 17:33:31.95 ID:TSsF5NvT
漢方に変えたら凄い効いたと思ったらステロイドが混じってたって知人から聞いた
58名刺は切らしておりまして
漢方薬の効能とはツムラの政治献金

臨床試験が全くなされてないのに、健康保険収載は間違い
第4相試験をして、効能が証明されないものは
どんどん保険収載からはずせ