【電力】『餃子の王将』店舗のダクトから排出する風で風力発電--王将フードサービス、2店舗に初導入 [09/12]
952 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/23(日) 23:39:17.91 ID:BnAh0gmt
>>946 ストローでソーダぶくぶくする時とかさ、
マックシェイクぶくぶくする方がしんどいじゃない?
これさ、ソーダが風車でシェイクになってるんだよきっと。ちがう??
言うようにさほど影響ないけどさ
>>952 液体中にストローで息を吐くなら、
そりゃ水圧の分負荷かかる。
ストローで試すなら、例えば壁に向かって吹いてみ。
壁にかなり接近させたら負荷感じるだろうけど、
ある程度距離とれば何もないところに吹くのと
ほとんど変わらないでしょ?
954 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 00:56:14.71 ID:NlBxaYU6
>>953 じゃあ壁には当たってないって事?
という事は風車は発電してないって事になる?
>>954 壁でわかりにくかったら、自分の手に当ててみたら?
例えば10cmぐらいの距離から吹けば、
手で風を感じることはできる、
一方で息を吹く負荷は何もないところに吹くのと
ほとんど変わらない、という状態になるでしょ?
>>763 日本中の道路や電車の下にも発電マットをひけばウマウマだよ
他にもエスカレーターを歩く人用に踏み込むと発電される装置を
組み込めばエスカレーターの電力が節約できるね
発電のためにエスカレーターで立ち止まるの禁止なみんな歩け!!
958 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 11:51:11.27 ID:3+5psoJy
>>955 ほとんど変わらないってことは変わるんでしょw
>>958 厳密には、衝突地点を中心とする同心円状の圧力分布のうち
噴出口の接する面積の圧力分だけ変わるが、
よほど接近させなければ得られる風と比べて十分小さいから
無視して構わないレベル。
960 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 13:03:25.89 ID:3+5psoJy
得られる風と比べてエネルギー損失が十分小さいとしたら
その分のエネルギーはどこから湧いてきたというのか?
むちゃくちゃじゃないですかw
>>960 下流側で風が弱まるでしょ。
その分気流の運動エネルギーが減ってる。
963 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 13:23:57.09 ID:eewyRj6p
964 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 13:24:34.84 ID:3+5psoJy
>>962 下流で風が弱まるってことは負圧が弱まってるってこと、
要するに上流で圧力が高まるってことなんだけどw
>>963 別にエネルギー保存則には反していないということ。
>>964 そうだよ。でも圧力分布は同心円状に広がるから
噴出口に与える影響はよほど接近してなければ小さい。
966 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 13:36:32.94 ID:3+5psoJy
>>965 反してるだろw
与えたエネルギーより大きなエネルギーを得ようとしてるんだからw
>>966 仮に風の運動エネルギーが減らないのにエネルギーを得るなら反するが、
減ってるんだから反しない。
968 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 13:41:19.17 ID:MtlfidII
中で人力車が漕いでそう
969 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 13:43:42.25 ID:3+5psoJy
>>967 そこで運動エネルギーが減った分ってのは元の換気扇に負荷が増大してるので
エネルギー保存則的にありえないって話。
つうか、まだそんなことしつこく言い続けて、
いったい何したいんだ、この人は。
>>969 風から運動エネルギーを受け取って
風の運動エネルギーが減ってるんだから
エネルギー収支は崩れてないだろうが。
一方、噴出口にかかる負荷は噴出口の内外気圧差で決まる。
その噴出口の気圧上昇分は衝突地点から離れれば小さくなる。
(もちろん、ダクト内のように気流の逃げ場がなければ、
圧力は同心円状に広がることができず送風機に全部かかることになる)。
971 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:11:28.97 ID:3+5psoJy
>>970 風の運動エネルギーが減るってことはその分換気扇が運動エネルギーを与えなければ
空気を排出しないってことなんだがw
>>971 ダクト内のような閉空間ならその通り。
外気中なら圧力分布が同心円状になるのに従い
排気は別方向にも拡散するので、
排出に与える影響は排気口にかかる圧力分だけ。
973 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:22:05.33 ID:zsjSafs0
どうせ換気扇からエネルギーを奪うわけだけど
「どこで」が重要。
「どこで」奪っても同じだ。 という考えが間違い
974 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:28:45.73 ID:3+5psoJy
>>972 >排出に与える影響は排気口にかかる圧力分だけ。
排気口に与える圧力分以上のエネルギーは得られないんだけどw
975 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:30:15.56 ID:3+5psoJy
つまり、拡散する分得られるエネルギーは小さくなる。
得られたエネルギーより大きいエネルギー損失を換気扇に与えるってわけ。
976 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:35:57.31 ID:NlBxaYU6
977 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:36:59.65 ID:NlBxaYU6
今まで議論されてきた内容一覧
否定派
・効率悪くなるよ
・回収できません
・総合したらマイナス
・エネルギー保存則からすれば膨大な無駄
・虚構新聞だろ?
・油でギトギトに・・
・誰も止める奴はいなかったのか(´・ω・`)
・永久機関ですすごい
・バカがバカを相手にした商売
・熱力学第二の法則って御存知ですか?
・換気扇の風力弱めろよ・・・
・むしともっと換気扇強くすれば発電量上がるんじゃね?
・給電26円→売電57円の錬金術としてはアリ
・オカルトにも数段劣る愚行、こんなことある程度名のある企業がする行為じゃない。
・エアコンの室外機発電が可能になってるはずw
・「風車での負荷増加は無視できるレベル」<読み返したらこれ大笑いした
・熱力学の教科書見てごらん。多分1ページ目に書いてあるよ 。「無理」って
・京都には屋根に風力発電機を付けたタクシーも走っている。
978 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:37:39.91 ID:NlBxaYU6
肯定派
・回生ブレーキと同じ。
・排気口から出てきた気流は運動エネルギーを持っている。
・本質は『現状では無駄に排出されてるエネルギーを回収する』という事
・ベッツの法則で無駄に勢いよく吹いてる風を発電に利用するだけ
・ターボと同じ理屈だから熱効率は上がる
・風車での負荷増加は無視できるレベル
・滝の水で発電しても滝に影響はない
・実験する価値は有り
・ビリヤードで球が当るも外れるも打つ力は同じ。
・反作用は排気口に返らずに風車の周りに四散する
・よほど近傍でなければ影響はないと考えていい
・この王将のケースは動力が不要になった「空間」でエネルギーを回収する。
・摩擦と熱エネルギーも回収できる。
・>物理を勉強し直したら? その言葉そのままお返ししますよ。
・流線上ではベルヌーイの定理が成り立つ。
・障害物に与えるエネルギー的影響は、距離の二乗に反比例する値よりずっと大きい
・厳密な理論式の話をしてどうするんだろ
・飲食業の幹部とは思えない理屈にかなったアイデアだ
・京都には屋根に風力発電機を付けたタクシーも走っている。
王将大好き派
・こまけぇこたぁいいんだよ
・ピタゴラスイッチ(^o^)/
・Q。エンザーキーとは何?→鶏の唐揚
・から揚げと餃子、美味しい
・中華丼がうまくて安い
・餃子型の羽がクルクル回る風車にしようよ
979 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 14:51:39.45 ID:zsjSafs0
換気扇の向こうに「1m四方の壁」があるのと、「径1mの風車」があるのでは
換気扇に必要なエネルギーは変わらない。
むしろ、風車のほうが、風が通り抜ける分、換気扇の負担が少ない。
少なくとも壁を風車に変えるのはエコ
980 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:01:34.75 ID:zsjSafs0
ダクトをふさぐほどの壁があるのと、ダクトの中に風車があるのでは
換気扇に必要なエネルギーは、むしろ、風車のほうが少ない。
壁を風車に変えるのはエコ
これ、元々のダクトを小型化するなり低回転にするなりで消費電力落とした方が効率いいんじゃないの…?
>>974-975 そこまでしつこく粘着する理由は何だ?
まぁ単に意地になってるだけだろうが。
>排気口に与える圧力分以上のエネルギーは得られないんだけどw
>得られたエネルギーより大きいエネルギー損失を換気扇に与えるってわけ。
排気口から出てくる風のエネルギーは風速と面積で一意に決まるが、
その風速は内外気圧差で一意に決まる。
だから、排気に要するエネルギーを決める要因は排気口における気圧。
排気口の下流側で何が起きていようが、それ以外の要因はない。
一方、風車が得るエネルギーも風速と面積で一意に決まる。
これも、風車の上流側で何が起きていようが、それ以外の要因はない。
つまり、風車が得るエネルギーが排気口にかかる圧力以下と限定されることはないし、
逆に排気口にかかる圧力が風車の得るエネルギー以上と限定されることもない。
983 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:13:47.78 ID:zsjSafs0
どんなに換気扇を小さくしても、出てくる風で小さい発電機を回すことが出来る。
発電機が回らない、すなわち風が無ければ、換気ができない。
984 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:19:06.20 ID:3+5psoJy
>>982 明らかな間違いを指摘してやってんのにお前が粘着してんだろうがw
換気扇の仕事を邪魔するものを置いてるんだから、損失以上のエネルギーが得られることはない。
985 :
720:2012/09/24(月) 15:20:34.31 ID:i/2s06hx
ようやく味方が現れたかw
>>982 >排気口から出てくる風のエネルギーは風速と面積で一意に決まるが、
この一文だけで、お前がこの議論に参加するだけの知識を持っていないことがわかる。
>>984 お前の方が、ダクト内のような閉空間と同じ挙動をするという
明らかに間違った主張を繰り返してるだけだろ。
換気扇の仕事の邪魔=排気口における圧力上昇
それ以外に邪魔するものはない。
その圧力は同心円状に広がる。
一方、風車がなくても気流は外気との摩擦で
運動エネルギーを失っていた。そこに風車を置くだけ。
>>985 >この一文だけで、お前がこの議論に参加するだけの知識を持っていないことがわかる。
厳密には空気密度も関係するが、局所的な気圧分布は別として
巨視的にはほぼ大気圧に等しく一定として差し支えないだろ。
よほど排気口と風車を接近させれば、
その間が高気圧な状態となり考慮が必要だろうが。
988 :
720:2012/09/24(月) 15:33:08.69 ID:i/2s06hx
圧力が同心円に広がるとかの話はこの議論の本質と無関係な話だ。
排気が風車に与える仕事と、風車が排気に与える抵抗は
作用反作用の法則で表裏一体だ。
抵抗が無視できる量なら仕事も無視できる量しか得られないし、
仕事が有効(発電が有効)なら抵抗も無視できない量になる。
排気が単に拡散するのと、排気が風車を回しつつ拡散するのとでは
風車の質量が空気より大きい以上、後者の方が仕事(エネルギー)を必要とする。
仕事が増え、排気に対する抵抗が増えるということは
同じ負荷であれば風量が減少するということだ。
どこかで、ファン回転数が変わらなければ風量も変わらない、という意見があったが
それはファン特性を理解していない。
極端な話、行き止まりのダクトでプロペラをどれだけ回転させても風量はゼロだ。
ただし、ダクト内の静圧が上がるがな。
>>982は、静圧というものを全く理解していない。というか、存在を知らないのだろう。
これでは議論が成り立たない。
989 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:34:10.46 ID:LQGZYGem
餃
990 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:35:58.72 ID:LQGZYGem
子
991 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:36:59.96 ID:LQGZYGem
の
992 :
720:2012/09/24(月) 15:37:06.71 ID:i/2s06hx
>>987 恥の上塗りはよせw
送風機静圧は送風機選定上の重要なパラメータだぞ。
巨視的に大気圧に等しく一定だから考慮しなくてよい、なんて通るか。
風よりも熱の方が排出してそうなんだが。
994 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:39:26.06 ID:LQGZYGem
餃
子
の
王
将
995 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:40:49.15 ID:zsjSafs0
全員、中二病
>>988 >圧力が同心円に広がるとかの話はこの議論の本質と無関係な話だ。
排気口の負荷を決めるのは内外気圧差なのだから大いに関係ある。
>排気が風車に与える仕事と、風車が排気に与える抵抗は
>作用反作用の法則で表裏一体だ。
風車に当たる風と風車の関係に限ればその通りだが。
>排気が単に拡散するのと、排気が風車を回しつつ拡散するのとでは
>風車の質量が空気より大きい以上、後者の方が仕事(エネルギー)を必要とする。
風車は直進する気流の運動エネルギーを奪っているが、
排気の拡散方向までその方向である必要はない。
ダクト内のような有限の空間でない限り外気圧は
上昇し続けたりしないのだから、気圧差さえあれば拡散する。
衝突地点で気圧は上がるのだから、それで拡散できる
(気圧が足りなければ拡散しきれない→気圧上昇となり結果的に均衡する)。
>どこかで、ファン回転数が変わらなければ風量も変わらない、という意見があったが
>それはファン特性を理解していない。
負荷に応じて回転数を制御する機構でもあれば別だが、
そうでなければ風量が落ちるような負荷がかかればモータの回転数は落ちる。
>極端な話、行き止まりのダクトでプロペラをどれだけ回転させても風量はゼロだ。
これはそうだが、行き止まりでなければ回転数は上がる。
997 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:50:26.86 ID:0dZagt7G
ダクト飯
998 :
名刺は切らしておりまして:2012/09/24(月) 15:51:38.91 ID:hpwWKemb
普通に排気ファンをインバータ制御にしたほうがエコになると思うよ。
999 :
720:2012/09/24(月) 15:53:14.92 ID:i/2s06hx
何度でも言うが、
>排気口から出てくる風のエネルギーは風速と面積で一意に決まるが、
空調工事業者が顧客の前でこんなことを言ったら
一発で契約を打ち切られても文句は言えない。
その程度の知識で何を言っても無駄だ。
>>998 風量落とせるなら落とせばいいが、
換気のために送風してるんだから、
出口の風だけ見て「風量落とせ」は本末転倒。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。