【資源】日本の森買い漁る中国--水資源確保が中国の異民族支配の手法 [06/18]
【不動産】ロンドン新築住宅、買い手の5割超が中国や東南アジア投資家[12/04/20]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1334888919/ 4月20日(ブルームバーグ):ロンドン中心部の新築住宅の2軒に1軒は
中国や東南アジアの投資家に買われたことが、米不動産ブローカーの
ジョーンズ・ラング・ラサールのリポートで明らかになった。
こうした地域の富裕層が増えていることが背景にある。
ジョーンズ・ラングの20日付リポートによると、
同社が手掛けたロンドン中心部の新築物件の取引で、購入者のうち中国や
香港、マレーシア、シンガポールの投資家が占める割合は51%と、
1年前の47%から上昇した。
このうち最も比率が高いのは香港の買い手で、17%を占めた。
住宅調査ディレクターのニール・チェグウィデン氏は電話取材で、
「特に新興国を抱えるアジア太平洋諸国で、資産家の数は増え続けている」
と指摘。「こうした資産家は投資先を必要としている」と述べた。
海外投資家が政治・経済的に不安定な自国の状況を踏まえ、
世界で最も底堅い不動産市場の1つであるロンドンの高級住宅を
購入するケースが増えている。ロンドン中心部の高級住宅価格は3月に
過去10カ月で最大の上昇を記録した。
【社会】外資による日本の山林買収、TDL22個分にも[12.04.26]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335396972/ この結果、北海道での土地取得は東京ディズニーランド(51ヘクタール)の20個分に当たる57件計1039ヘクタール
で、全国の取引面積の94%を占めた。全体の7割にあたる44件は取得者が香港やオーストラリアなどアジア・オセアニア
地域の法人・個人だった。租税回避地として知られる英領バージン諸島の法人が取得したケースも11件あった。
こうした外資による土地取得については、「水資源の買い占めではないか」と指摘する声もあり、北海道と埼玉県は、指定
した水源地の買い取りについて事前届け出をさせる条例を3月に制定。山形、群馬、福井、長野の4県でも条例化を検討中だ。
【国内】シンガポールや香港など外国人の森林買収157ha、木材伐採や地下水くみ出しは今のところ確認されず[05/12]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1336766687/ 農林水産省と国土交通省は、去年1年間に法律に基づく届け出のあった外国人などによる森林の取り引き
の件数と面積をまとめました。
それによりますと、シンガポールや香港などの個人や企業が、北海道の留寿都村と倶知安町、ニセコ町、
伊達市で10件、108ヘクタールの森林を買収していたほか、シンガポールの個人が群馬県嬬恋村で
44ヘクタールを買収するなど、去年1年間では合わせて14件、157ヘクタール、東京ドーム、およそ
33個分の面積の森林が買収されたことが分かりました。
また、買収の目的は、▽資産保有が11件、▽別荘用が2件、▽住宅用が1件だったということです。
外国人や海外企業による森林の買収について、国は平成18年の取り引きから調査していますが、年間の
件数は10件程度で推移し、目的は資産保有や別荘がほとんどだということです。
今回の結果について農林水産省は、「外国人が、買収した森林から木材を伐採したり、地下水をくみ出したり
する事例は今のところ確認されておらず、リゾート地の不動産として保有するケースが多いようだ」と話しています。
【週刊実話】外国資本買収調査で明らかになった新千歳空港隣の中国浸食の目的…近隣には自衛隊基地[06/02]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1338639740/ 国土交通省と農林水産省から先頃、外国資本による不動産買収の実地調査結果が公表された。地方
の温泉地や山林を外資系企業が買収するケースが続発しているのに、「なぜ国は放置しているのか」と
いう批判に応えたものだ。
「都道府県を通じて調査を行った結果、所有者の国籍はシンガポール、香港、オーストラリア、韓国など
と確認されました。もちろんこの内のいくつかは、中国資本または中国政府系企業が絡んでいると思われ
ます」(国交省担当記者)
中国の小金持ちが別荘や住宅を買うのであれば、そう目くじらを立てることもないが、実際はそれほど
穏やかではないという。
「長崎県対馬の自衛隊基地周辺の土地を韓国資本が買収していることが、安全保障上の問題となって
いますが、最近も北海道で同様の危機が起きています。北海道の空の玄関『新千歳空港』の隣接地が、
中国政府系企業に売却されようとしているのです」(取引関係者)
売買契約書の買い手の項を見ても、外国資本と判別できない場合がある。同空港のケースはまさに
これだという。この関係者は「名前をすんなり出せない事情があるのでは」と指摘する。
同空港は航空自衛隊千歳基地と隣接し、航空管制も空自によって一体的に行われるなど、物流拠点
としてだけでなく、日本の防空上の重要な拠点としての機能を併せ持っている。
「問題の土地は、空港への進入路となっている国道を挟んで滑走路のすぐ脇にある。かなり広大な
土地です。買い手のA社社長は、中国企業が森林資源と水源を購入した際に橋渡しをした実績のある
人物。中国のカネとヒトを呼び込んで北海道経済を活性化するというのが持論で、本当の買い手は中国
政府直轄の企業であることをにおわせている。計画では大規模な物流センターを作るようですが、国防
の観点からも重要な新千歳が中国の支配下に置かれるようなことになりはしないか心配です」(別の関
係者)
日本は、尖閣諸島のような領海だけでなく、国内の土地についても、もう少し考えを巡らせるべきだろう。
【中国】中国、青海チベット高原の水利制御=アジアを牛耳る目的―タイ英字紙[10/24]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1319466131/ 中国は国際河川の水源と流れを制御するという、非常に難しい課題に取り組んでいる。中国は世界一
のダム国であり、全世界に約5万基といわれる大型ダムの半数以上を所有。新中国成立後、アジアの
水利地図は大きく変わったが、重要な国際河川の水源地の多くが中国と関わりがある。たとえば世界
最大の淡水資源を擁する青海チベット(青蔵)高原は中国や南アジア、東南アジアの血脈ともいえる
大河の水源地だ。しかし中国は下流域の国家に対して冷淡な態度をとり、これら水資源の共同管理や
開発利用の協議を拒み続けている。
水資源をめぐって緊張状態にあるパキスタンのカシミール地方やミャンマーのカチン州やシャン州までもが
中国のダム建設予定地になるだろう。アジアの平和と安定のために、中国は現在の水利政策を改めるべきだ。
【資源】日本の森買い漁る中国--水資源確保が中国の異民族支配の手法 [06/18]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339978918/ 実際、中国人を現地の山林に案内した札幌の不動産業者が証言する。
「私のところに来た中国人は実に熱心に現地訪問にこだわりました。日本人ならば交通の便や
街までの距離を聞いてきますが、中国人は沢の位置の確認を求める。『地下水目当てだな』と
いうのは、私たち業者の間でも話題になっていました」
中国の水資源獲得には、危険な野望も見え隠れする。元仙台市長で、国際教養大学東アジア調査
研究センター教授の梅原克彦氏によれば、中国は、異民族の土地を支配する際、まず、水資源の
確保に動くのだという。
「中国がウイグル人の土地だった今の新疆ウイグル自治区を併合する際、まず、最初に手がけた
のは水資源を押さえることでした。これが、中国の異民族支配の手法なのです」