【コラム】消えて行く米国の中流階級…高・低所得層に分化 原因はIT革命(肥田美佐子) [12/2]
1 :
きのこ記者φ ★ :
2011/12/09(金) 18:09:48.75 ID:??? ・デジタル革命とグローバル化で消える中間職
景気後退の正式終了宣言から、はや1年半がたった。
11月30日には、ニューヨーク5番街にほど近いロックフェラーセンターのクリスマスツリーが点灯し、
ホリデーシーズンの幕開けである。
小売業界が年最大の黒字になる11月25日のブラックフライデー以来、タイムズスクエアの大型アパレル
チェーンの店内には、「50%オフ」「大セール」の文字が躍る。
年末商戦の滑り出しが好調とあって、平日でも、どの店もまずまずの入りだ。
だが、所得が伸び悩むなか、金融危機時の負債削減志向で5%台に上がった貯蓄率が
再び下降に転じていることやクレジットカードの使用額上昇などを考えると、来年以降、
個人消費の下ぶれリスクがあるという指摘も多い。
米給与計算サービス関連会社、オートマチック・データ・プロセシング(ADP)の最新調査によれば、
11月の米民間部門雇用者数は、市場の予想を大きく上回り、前月比で20万6000人増を記録した。
わずかながら雇用が回復している兆しはみえるが、全米の失業者1400万人の約43%を占める
長期失業者(600万人)や中流層の収入を楽観視するのは早計だろう。
民主党は、高失業率を「需要不足」のせいとし、金融・財政政策によるテコ入れを主張。
共和党は、2014年から始動予定の医療保険制度改革や誕生1年の金融規制改革法による「不透明性」が、
企業に採用を控えさせていると言う。
だが、9%台(前後)で高止まりする失業率をみると、どちらも説得力に欠ける。米労働市場が10年以上前から
問題を抱えていたことは、11月28日付本紙コラムも指摘するところだ。要は、90年代初頭から米経済の
「何か」が変わったことで、十分な雇用が生まれなくなったのである。
2000年に67%を超えていた労働参加率は、07年12月の景気後退入り時点で62.7%にまで落ち込んでおり、
今も64%にとどまっている。景気が回復しても、高度スキルや専門性を持たない長期失業者の多くが労働市場から
はじき出されたままだという向きも多い。
その最大の原因が、中流ホワイトカラー職の減少だ。10月に発売された人気の電子書籍『レース・アゲンスト・マシーン
(機械との闘い)』(エリック・ブリニョルフソン・マサチューセッツ工科大学経営大学院教授、アンドリュー・マッカフィー氏の共著
)によれば、問題は、大不況でも大停滞でもなく、経済の「大構造改革」が始まったことにあるという。
(
>>2 以下に続きます)
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_354117
2 :
きのこ記者φ ★ :2011/12/09(金) 18:10:02.96 ID:???
(続き) 同書は、加速する技術革新が仕事を奪い、第二次世界大戦後の高度経済成長期に拡大した 中流ホワイトカラー層の仕事が消えていくと分析。情報化時代にあっては、変化に追いつき、 自律的に高度スキルを身につける力のない人たちが失業に追い込まれると、警鐘を鳴らす。 ・加速する労働ダンピングと格差拡大 『貧困から繁栄へ』の著者であるアーノルド・クリング氏によれば、米国では、1910年に約5%のシェアを占めていた 中流層の「事務職、および事務関連の仕事」は、産業化時代に急増し、50年代には、労働市場の根幹を成すまでになった。 だが、80年の19%強を境に減り始め、ITバブル真っ盛りの2000年には、約17%にまで低下する。 その代わりに増えたのが、技術系や事務系の専門職など、高度スキルを要する職種である。 84年、アップルが鳴り物入りでマッキントッシュ第1号を発売するころには、コンピューターや次世代通信の発達が、 電話会社や銀行など、ほぼすべての業界に影響を与え始めていた。そして、89年、東西冷戦に終止符が打たれ、共産圏が市場に参入。 資本家が世界の労働者を手中に収めたことで、先進国は、グローバリゼーションによる労働ダンピングと格差拡大へと突き進む。 「中流層・冬の時代」の幕開けである。 米国では、中国が世界貿易機関(WTO)に加盟した1999年を境に、安定したブルーカラーの仕事が急減し始めた。 グローバリゼーションで米国が手にした富の3分の2が、仕事にあぶれ、貧困に陥る人たちを支えるためのフードスタンプ (連邦政府による低所得者層向けの食料配給カード)など、セーフティーネット・コストとして消えるという試算も出ている。 今や米国では、大手出版社が、制作や事務などの部門をインドや国内の下請けにアウトソースすることなど日常茶飯事だ。 そして、一般管理職や事務職の中流層が、また一人、また一人と仕事を失う。雇用喪失が「生産性の上昇」を意味する以上、 グローバリゼーションやデジタル革命で消えた中流層の仕事は、景気が回復しても戻らない。
3 :
きのこ記者φ ★ :2011/12/09(金) 18:10:08.77 ID:???
(続き) ・雇用成長もハイ・アンド・ローの二極化 実際、米国で、景気回復が始まってから生まれた雇用の大半が、ファストフードの食品加工やレジ係、小売店の販売員など、 時給が約13.5ドル以下の低賃金労働である。一方、不況で消えた仕事の6割(390万人)は中流層レベルのものだ。 筆者の周りでも、2〜4年にわたって仕事が見つからない元中間管理職の長期失業者が目立つ。 ワシントンDCのシンクタンク、米国進歩センターが昨春発表した報告書「米労働市場における雇用機会の二極化」によると、 ハイテク化やグローバリゼーション、労組の弱体化などにより、先進国では、ほぼ間違いなく同様の現象が起こっている。 93〜06年にかけて、欧州連合(EU)16カ国を調査したところ、どの国でも、中流層の仕事が低下したという。 その一方で、低賃金労働が増加した国は11カ国に上り、高給の仕事も、13カ国で増加がみられた。 つまり、「中間レベルのスキルを必要とする仕事」を犠牲にすることで、雇用の成長が成り立っているわけだ。 消費でも仕事でも、ハイ・アンド・ロー化が進んでいることが分かる。 デジタル革命とグローバリゼーションにより、住宅ローンや消費者ローンなどの引き受け業者は、個人の「信用度」を 一瞬にしてはじき出すネット企業に取って代わられ、データ入力の仕事は、海の向こうの「適度に学歴が高い」安価な 人件費の働き手へと消えていった。経済が上向いても、生み出される雇用の大半は、高度スキルが必要なハイエンドの仕事か低賃金労働である。 前出の報告書によると、中流層の雇用拡大の目安となる営業職は、79〜89年にかけて54%増を記録した。 だが、次の10年間では14%増と、成長率が急減。99〜07年には、わずか4%の増加にとどまった。 本コラムを書きながら、ふと頭によぎったのが、米作家アーサー・ミラーの戯曲『セールスマンの死』(1949)である。 人間的魅力を武器に営業マンとして成功するも、産業化時代の荒波にもまれてリストラされ、住宅ローンを保険金で 相殺するために自ら死を選ぶベテラン営業マンの悲哀を描いた名作だ。 そのクライマックスで、最後までプライドを捨てない父親に向かって、息子がこう言い放つ。 「親父も俺も、しょせんは一山いくらの人間なんだ!」 米国は、時代を超えて、同じ悲劇を繰り返すのだろうか――。 (記事終)
ふーん ねらーは高額納税者ばっかりだから関係ないね
5 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:13:10.22 ID:MKChP/HV
もうすぐ、iphone・ipadやゲーム機欲しさに銃で犯罪犯すイラク帰還兵が全米に溢れるよ。自業自得だが。
6 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:13:26.87 ID:rUW+CkYA
個人の力が道具で増幅される時代だからな
7 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:15:21.14 ID:KizFePWf
長い。
8 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:18:05.85 ID:YZttDeY2
後の時代の感動巨編名画 【Gone with the Bush】 の原作である。
9 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:18:31.43 ID:yo1qLDt4
中流階級が安定してこその民主主義でしょう。アメリカは確実に崩壊に向かっていると思う。 その内、金持ち相手に誘拐犯罪とかが増えてメキシコみたいになるかも。
別にアメリカに限らんだろ。 日本だって二分化されてるし世界中で起きてる現象だろう。
>>1 所得税の累進を上げるとか、
キャピタルゲインに課税すればいいだけ。
12 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:21:21.67 ID:YZttDeY2
オバマ「え?民主主義って中流階級が必要だったの?そりゃー知らんかったわ」
13 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:23:15.53 ID:plm3wkIN
IT?バカか?原因は富裕層の金融ゲームと地産地消を忘れたことだろ? 全ては金に目が眩んだ結果だよ。
14 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:25:06.35 ID:Qi1vpW4R
マジで金融に関しては20年前に規制を復活させないと暴走しすぎでヤバイよ。
ウォルマートが社会の敵すぎて困るわw あれはないわ ベーシックインカムじゃないけど 基本的な衣食住を国が提供すればいいよ コルホーズで安く機械に生産させれば 安くできる 人間は釣りしたりスポーツしたり絵描いて、安楽に過ごせばいい
>>1 本文ごちゃごちゃ書いてるんで、スレタイだけ読んで書くけど、
たぶん、ITによって人力でやってた作業がコンピューターがやるようになり、
IT化による合理化と言う名のリストラが横行した。
また、ネットの普及でモノやサービスの値段が急激に下がり、それがさらに
デフレを招き、使うものと使われるものと格差を広げた。
ってな感じかね
17 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:29:34.34 ID:jho/uQSe
18 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:30:01.50 ID:YZttDeY2
(米・ω・) 同盟国人が一生懸命働いて貢いでくれるから、米国人は貧富共々 キリギリスのように遊んでいても大丈夫なんだな。え?同盟国で暴動?大丈夫 それは同盟国の問題です。え?米国主要都市でデモ? ← 今ココ
19 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:32:28.52 ID:jho/uQSe
まあでも他の先進国がそうなら、日本だけスキルもない正社員に高給という わけにはいかないだろうな。
ブッシュに8年もやらせてたというのが今となっては狂気の沙汰としか思えん。
こんだけ生産力が高まっている社会で何でみんな必死に働かなきゃいかんの 早く食料配給システム築けよ
22 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:37:32.56 ID:sUkAn7qa
>>9 逆だな、過去の中産階級というのは幻想
単に物の価値が下がって国民が豊かになっただけ
23 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:41:23.83 ID:I0Msfph5
新自由主義が盛んだった頃は中間層は 「なんで俺達が他人の医療費を払わなくちゃいけないんだ!」 なんて言って病院代が高くなって、貧乏人は軽い病気でも医者にかかれず死ぬ社会になり、 そして遂にちょっと前まで偉そうな事を言ってた中間層も落ちぶれて医者に診てもらえなくなった。 金持ちの税金をアップしろと叫んでるけど、もともとは大衆(中間層)が税金を払うのを拒んだ結果なのに。 因果応報、日本の未来。 まんまと親の資産で生きてるブッシュや小泉のような世襲議員に踊らされてる。 こいつらは自分で稼ぐ能力がないから減税して凌ぐしかないからな。
でもアメリカってものが安いからいいよな
25 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:41:57.29 ID:vI9rRhV2
アメリカの中産階級が、絶賛死滅中なのはその通りだが、IT革命の所為ではないぞ。 むしろセーフティネット無しのレーガノミックスの方が、 アメリカ中産階級殺しの成果が大きいくらいだ。 国内に雇用をもたらす産業は、製造業と建設業だからね。 レーガン政権以降の金融重視の経済政策、企業のファブレス化、 NAFTA結成によるアメリカ企業の製造拠点のカナダとメキシコへの流出、 等の方がアメリカの中産階級崩壊の理由になるだろ。 IT革命がホワイトカラーの一部の職を奪ったのは、事実だが、 それが技術革新について回る常の話しで、ラッダイド運動からある話。 通貨高、人件費高の先進国が製造業を維持するが難しいのは、よく判るが、 産業政策なし、空洞化防止策なし、で中産階級壊滅放置の道を突っ走ったのも事実。 ウォール街重視政策→アメリカの製造業崩壊放置政策=アメリカ中産階級崩壊拡大だ。
26 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:43:53.77 ID:BuNIAj0O
これだって最初は「日本」だったんだよな。初めのうちは安い 繊維製品をアメリカ向けに輸出していた。マッカーサーが作り変えた 国からの最初の品物。安いから売れた。どこで作ったなんて誰も気に しなかった。
27 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:49:15.09 ID:sUkAn7qa
アメリカから日本が単純労働を奪い取ったことによって より軍事力依存の金融国家に生まれ変わり 日本から生産拠点を脅し取ることによって 日本がさらに生産力を強化する機械を作り出し
28 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:53:20.93 ID:YZttDeY2
上流階級「中産階級がいやなら這い上がって来ればイイジャナーイ♪」 下層階級「え?なんで中産階級やってるの?下層で充分食えるのにご苦労様♪」 そしてアメリカから中流階級が消えた。。。恐るべき資本主義の究極形。
29 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:55:46.02 ID:sUkAn7qa
中産階級というものは大量生産された商品に騙されて それらに価値があると思い込んでたんだよ その考え方がいまだに残っているから中産階級という幻想が存在する 元をたどれば夫と妻、親と子、兄と弟、のような作り上げられた上下関係に由来する 維持されているのが、中産階級という幻想なんだよね 生まれ持って差があるという固定観念が、生まれや所得差という形で競争をあおるのに利用される
30 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:56:29.89 ID:+prXYrEJ
「豊かな国」と「貧しい国」という枠組みが崩れて 「豊かな人」と「貧しい人」のいる「一つの世界」になりつつある かつて先進国と言われた国の中産階級は没落 かつて途上国と言われた国々に新しい中産階級が生まれる そしてその流れに乗った人、流れを加速させる人は極端に豊かになる 国際金融 ユニクロ、ニトリの社長 中国の工場主など それでも世界全体で見れば格差は縮小する
31 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:57:58.19 ID:vI9rRhV2
>>15 それで社会主義国は壊滅した。
ベーシックインカムは、ブサヨの妄想。
32 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 18:59:26.27 ID:sUkAn7qa
アメリカ人のホームレスは図書館で本を読んだり 食堂で栄養を考えられた飯を食ったりしてる はっきり言って中産階級よりも賢くて健康的な人が多いから
33 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:02:12.76 ID:vI9rRhV2
>>32 物凄い勢いで、凍死病死しているから。
犯罪に巻き込まれるケースも多いし。
34 :
大阪3区民 ◆7ekwL0V8mo :2011/12/09(金) 19:08:16.77 ID:Tjw0M1uD
>「親父も俺も、しょせんは一山いくらの人間なんだ!」 これは今日俺も味わったな。なんばで高々100万円程度の時計にため息でたついでにあきらめてきたわw 結局100万円の腕時計よりも100万円の日本株式のほうが魅力的だった俺は小市民ですw
35 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:09:02.33 ID:UK1QKLMW
安い労働力を求めて工場が国を移転するなら最後は日本だな。 やがてアシモ1000億台が世界一安い労働力になって、日本が再び世界の工場。 人は仕事はないがアシモが奴隷労働してくれるので衣食住に困らない。
36 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:13:25.93 ID:xceuXPPQ
まぁ、SIerがシステムを売る時に言う言葉のまんまだわ。 「これで○人の事務職・中間管理職の首を切れます」
>>35 産業ロボットを独占所有する大企業が儲かるだけ。
それ以外の日本人は用済みになるだけ。
38 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:16:37.34 ID:plm3wkIN
>>35 アシモ1台を動かすために人間が何人必要か知ってる?
39 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:22:28.73 ID:TRxnGFFj
>>30 揚げ足とりみたいだけど、金持ちにはなるけど、豊かにはなれない。
金では簡単に買えない日常的な幸せみたいなものがある。
40 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:28:02.24 ID:VXy91tly
>>38 アシモを動かすための整備専用アシモを作るだろ
整備専用アシモを少人数でメンテしてれば、末端アシモが増えても大丈夫
42 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:31:54.09 ID:B+B8ACer
>>1 >民主党は、高失業率を「需要不足」のせいとし、金融・財政政策によるテコ入れを主張。
金がないから買えない
↓
イージー借金
↓
バブル
またやんの? 作り過ぎじゃないの。で、そいつらがカネもってるから
また作って、保護する。で大きくなるからまた作る
中産階級が生活レベルを維持するには 後進国に移住するしかないな
ITではなくて、 ・行き過ぎた金融資本主義(カジノ経済) ・行き過ぎた自由主義(リバタリアニズム) の当然の結果。 本当に「新しい中世」がやってきた。
45 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:51:13.77 ID:Zp0V/dCq
>>31 お救い小屋って名前でなら日本でもあった制度だよ
果たして米国で民主主義がどこまで持つか楽しみだ 貧民から立候補→独裁政権くるで
人足の数が、ブルトーザーなど重機の発達で激減したからな。 ITでは、単純な事務職が減った。 PCがない時代は、計算だけで大変で、半専用の事務職が必要だったしな
国語が英語で言語の盾がないのが痛いな。
金持ちを優遇するのってそれがモチベーションになって社会が発展するって前提があるんだけど 今の大半の金持ちは技術やシステムを生んだわけじゃなくて金転がしてただけだよな 前提からして崩れてるんだから富裕層優遇はもう終わりだ
51 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:55:10.79 ID:Zp0V/dCq
>>36 もしも人件費が十分に安ければ 会社の社長は
人件費じゃなくて 例えば 製品に使うゴムを減らそうとか
金属をもっと抜こうとか思うだろうな
つまり人件費が社長の目を引くほど大きな存在であるってことなんだな
クリントン・小ブッシュ時代の高度成長期に、GDPは大幅に上がっても 一人あたりの所得は返って減ったと報道されてた。 それに中産階級が、社会保障費みたいな無駄な出費は減らせといいまくって その通りになったら、自分たちが没落した時にはセーフティネットがなかったとも。 日本も年金・生活保護・医療とか同じような状況に陥りつつあるかも。
53 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:55:33.08 ID:UgG6q2aS
PCとが携帯型のゲーム機を放棄して20年位前の文化レベルを履修すると素晴らしく健全になると思う。
小ブッシュ -> 子ブッシュ すみません。
55 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 19:57:05.30 ID:U6DySyXe
新自由主義の問題だろ
56 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:00:58.06 ID:plm3wkIN
>>50 そりゃピザデブがあんだけいりゃ長生きするわけない
>>44 技術革新のない停滞した世界はもうすぐそこまで着てる
新しい中世の覇者はグローバル企業と一部富裕層
58 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:09:53.21 ID:xzfEjUUG
ITによって世界が停滞するのは当たり前だよなあ 1000の需要に対して、今まで100人が10の生産力で対応してきたのに ITのせで生産力が激増して10人が100の生産力を生み出せるようになっちゃたからねえ 90人が貧乏になるのは仕方ない
59 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:12:04.49 ID:wHObLI0o
海外含めた移住と転職が容易なら少しは違う気がする 変われない人達という一つの停滞層が生まれてる
別にITというより、歴史を見れば分かるけど、所得の2極化は社会が安定すると必ず出てくる問題。こればかりは、人の能力で決まるからどうしようもない。例え社会主義の世界だったとしても、特権化が進んで同じことになる。 戦争が起こってリセットされないかぎり、今後も差がついて、ついには貴族と奴隷の時代がまた来るだろう。 まあ、仕方ない。 それが人間なんだから。
61 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:16:38.57 ID:oZeiPtbG
ITや機械化で生産性上がっても、大勢失業したら売り上げ減って さらに生産性をあげなきゃあペイしなくなるワナ。 あるいは、後進国で 売りまくらなきゃあならん(安い値でな)。 どこかで行き詰る。
62 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:16:51.32 ID:4HZdgmXU
>>54 【埋葬中】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
( ´・ω) (,, )(,, )(,, )(,, )ナムナムー
| ⊃|__,>;* ザッザッ ⊂ ヾ ⊂ ヾ ⊂ ヾ ⊂ ヾ
u-u ・;*;'∴ ( ,,) ( ,,) ( ,,) ( ,,)
~~~~´゙`゙゙´´ ~~゙`゙´\ ∧,,∧/`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´~~~~~~
63 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:17:03.58 ID:zxTC08T3
新自由主義大失敗
64 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:18:02.27 ID:KmMVoMJC
>>58 その結果1000の需要が続くとでもお考えですか?
65 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:18:12.41 ID:wHObLI0o
>>59 追記
歴史的には生産性が高まって食っていけない余剰労働力が生まれれば植民的侵略戦争?かな
つまり、アメリカはヤル気満々ってことかな
66 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:20:30.16 ID:xzfEjUUG
>>64 だからこそ、金持ちにはどんどん消費してもらいたいよな
貧乏人は生産する側に回るという発想が無いからいつまでも貧乏人なのだ
金持ちは消費せず、更に投機に走った結果がこれだろ
69 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:27:16.82 ID:EEkYs79P
金持ちに消費してもらいたい、じゃなくて 金持ちに「消費させなければならない」だろう そういう段階に入ってるよ
70 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:27:24.77 ID:wHObLI0o
>>66 それもそうだが広大な市場を欲しがると思う
そこで経済圏獲得闘争を対外的に仕掛ける
それがTPPやら遠因的にはCIA絡んでそうなアラブの春とか対中、対アフリカ工作とかなんじゃね?
71 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:27:42.37 ID:oZeiPtbG
金持ちは消費より、カネを増やすことと、カネの価値を維持することにしか 興味無いと思うわ。 賢者は、快楽が身を滅ぼすことを一番知ってるからな。
72 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:30:01.42 ID:YdFOXJG5
まあ、近い将来の日本だな。
73 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:32:53.68 ID:wHObLI0o
>>70 追記
あとは混迷打破の生け贄国
先の大戦ではドイツ、日本
今回も債務肩代わりやら門戸開放やら
でも本当に国を落としたいのはイラン、パキスタン辺りかもしれんね
イスラエル絡みで
74 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:37:50.25 ID:sUkAn7qa
たぶんソニーが客を騙したのが原因 アメリカ企業だと思って買っていた富裕層や政治家たちが なんぞ!アジア人の作ったブランドだと!?って怒りだして 猜疑心にあふれながら金儲けに走った結果がコレ
75 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:39:24.77 ID:nZv2wNky
>>71 そりゃ昔からそうでしょ。
金持ちから金を奪うのは簡単で、1000万投資すると10年で倍に増えます。
って方法をもっともらしく提示できれば奪える。なんせ奴らは金を増やすことしか頭にないからな。
資本主義の初期が革命的だったのは、金持ちに工場作る話をすれば、簡単に金を奪えたから。
しかも、結果的に金持ちにしたほら話の倍もうかるって話も現実に倍返しできたからな。
アメリカの中流ホワイトカラー層の没落なんてニュースは 1990年頃からこの20年何度も見てきたわ。 今更、後付けでIT革命がどーのとか、肥田美佐子って アホじゃねーか。
>>66 中世は金持ち貴族からどうやって金をむしりとったんだっけかなぁ
革命しかないのか?
78 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:40:42.92 ID:2anyTvPw
不平不満が募ってくれば社会不安だな
79 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:45:11.20 ID:X96c4x8J
>>1 なんだこりゃ?デフレ人口説ぐらい後付けじゃねーか
アホな記事だ
80 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:46:24.51 ID:7Pkf/dm1
要するにこういった問題が出てくるのは、技術革新のスピードが遅くなっている のが原因だよね。19世紀末みたいに個人の力で何でも発明できてた時代は、 経済もどんどん成長し、最下層の賃金もどんどん上がったから貧富の差を埋める ことができていた。 人間の科学技術力に限界が近づきつつある現代では、経済の成長は遅く、 後進国からの追い上げがきつくて中産階級は必然的に没落する。 何か未来に絶望したくなってきた。 科学のパラダイムシフトが再び起こってSFみたいな世界が到来すれば 全ては解決するんだろうが
81 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:53:39.38 ID:XJXZw/Z/
金融・サービス業のような少人数が超高所得を得るだけで雇用に寄与しない産業にかまけてたからだな。 そういう産業を優遇する一方で雇用に寄与する製造業を自由貿易の名の下に低所得国との競争に晒せば、 格差が拡大するのは当然の話。
82 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:54:10.98 ID:Rd+fdI5c
>>80 そこは石油石炭焚きまくり時代だからな。
これから太陽光で昼間は少なくとも電気つかい放題になる。
エネルギー問題は部分的には解決する。
83 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:55:29.62 ID:sUkAn7qa
民主党の支持者が使い物にならないんだよ 金の代わりに地位と名誉を得たいという目的ありきでなってるから 民主党支持者という幻想だけで満足しちゃって実際の行動を起こさない こうなると社会は安定するが自浄作用がなくなって崩壊する 真っ赤なじゃないと意味が無い 同じように共和党側も、かっこつけでサヨクのような発言をする連中が多い 行動でアピールできないのをごまかす方に進んでいる こんな感じで両者がだんだん堕落をして終わりになった 元CIAのじいさんも、最近のCIAの連中は書類を整理するだけで何もやらない 昔のCIAの連中は悪いことも良いこともやったと言ってた
84 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:55:51.80 ID:Rd+fdI5c
>>81 自由競争とかグローバル貿易って結局奴隷の裾野を広げてネズミ講の下側を支えて貰おうみたいなトコあるもんね。
85 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:57:56.46 ID:67LS1w9d
中間マージンを無くしたら中流階級が亡くなったでござる。
86 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 20:58:10.04 ID:wZ5Bumd8
>>1 >人間的魅力を武器に営業マンとして成功するも、産業化時代の荒波にもまれてリストラされ
あと盗聴も原因になると思う。
教科書に載ってない個人的なノウハウもすべて特権階級に筒抜け。
問題なのは、その特権階級は必ずしも優秀な人間でなく、湯○○に可愛がられたDQNが
多いことが非常に不公平。
>>83 >共和党側も、かっこつけでサヨクのような発言
というか宗教保守とかB層におもねってバカのふりして知性否定主義を広めた。
ただでさえ後先考えずに消費しまくるだけのバカな人種なのに
88 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:02:38.95 ID:8w8Rddsx
>>44 行き過ぎた金融資本主義を達成するにはIT無くしては不可能だったと思うけどねえ。
国境を瞬時に越えるマネーはITとネットワークの賜だよ。
ホットマネーが右往左往するだけで、一国の経済が麻痺させてしまう状況をうみだしたのは間違いなくIT。
ナノ秒単位で争う自動投資システムもIT無かりぜば不可能だったし。
事務職のオフショアもITが可能にしたのは間違いない。
経理総務は中国へ。
それに今のITコンサルは企業のグローバル化のお手伝いをしますが合い言葉じゃん。
IT業界で儲かるビジネスはグローバル化のお手伝いなんだよ。
まあ、アメリカは良いさ。
労働者のホワイトカラーからサービス業への移動が比較的スムーズだ。
問題は日本だよ。 日本では労働者の移動は困難というか無理だと思う。
そういう国だし、硬直しきった労働市場だからな。
失敗者、転落者、失業者には異常に厳しい社会だからこそだろうけどな。
これがアメリカ並みの労働市場になるには20年ぐらいかかるだろう。
因習の打破には20年でも足りないかもしれない。
その間に多くの人が死に追いやられるだろう。 それが日本の近未来の姿だよ。
ちなみにサービス業だが、経済学的に言えば生産性の低い業種になるので、賃金は生産性に見合った
低い水準となる。 アメリカの低賃金化の進行は、ホワイトカラーが転落し、
サービス業に吸収されていったからというのが大方の見方。
さらにITにはもう一つの効果があって、それをSBTCという。
Skill Biased Technological Change
スキル偏向型技術変化とでも訳せばいいのかな。
ITが発達すればするほど、低スキル職の賃金が急速に下落していく現象だね。
日本でもSBTCによる賃金下落とグローバル化による要素価格均等化による賃金下落現象に
苛まれている。
オフショアは国内で起きていたSBTCがグローバル化によって雇用消失に繋がったと見る事が出来る。
それにITは知識労働と補完的で単純労働と代替的なので、生産要素にバイアスをもたらす宿命を背負っている。
>>80 確かに家電とかは、今以上に進化しようがなさそうだもんな
経済や産業の仕組みのパラダイムシフトが起きないと人類の未来は無理ゲーかもしれん
90 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:03:07.87 ID:X96c4x8J
91 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:06:19.32 ID:X96c4x8J
イノベーションは起こってるのに、株主偏重が目先のカネ(コストカットと焼き畑) にしか向かないのが癌
92 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:08:45.67 ID:8w8Rddsx
93 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:09:58.86 ID:Rd+fdI5c
>>91 グローバル化ってそういうルールだからな。
イノベーションは直ぐに陳腐化して、中国で安く再生産される。
だから稼いだ金で中国の先に焼き畑をやっていくしかない
>>77 そろそろ相続税で90%くらい取るべきかもなw
これだけ借金増やして若いのの迷惑になったんだから
>>92 スキルはいいけど、なんか違う。間違ってると思う。
96 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:13:05.68 ID:8w8Rddsx
そういやー日本の中産階級も没落しとるな。 世界的傾向か?
>>96 根本的に内容が薄いと思う。つまんない
2極化はIT化でエクセルが使えるとか使えないとかそんな話じゃないから。
99 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:21:21.03 ID:8w8Rddsx
池田信夫(笑)のブログでもSBTCについて取上げてたなwww
真の格差はどこにあるか
http://blogos.com/article/3495/ >これはスペンスもいうように、基本的には望ましいことである。 だってさwww
つーかこのおっさん日本の低賃金化と格差をほとんどSBTCのせいにしてるwww
いくらなんでもグローバル化が原因じゃないって事は無いんじゃないかなwww
まあ新自由主義者池田にとってグローバル化と自由貿易は絶対的に正しいという前提だからなんだろうけどwww
なんだかウォールストリートが自らへの批判をかわすために、分かりやすい敵を担ぎ出したって感じかなwww
でもITが雇用消失と低賃金化に寄与しているのは疑いようもない事実だけどね。
>>99 ITで金と情報がどこへでも流せるようになったから
中国とかインドとかさらに低賃金国へ
ネズミ講の最下辺をのばしていけるようになった。
中国インドネズミ講の上のメンバーは潤うけど、そこから外れた
メンバーは毟られるだけ。
自然エネルギーにはなんだかんだ言って期待してる。
石油を買わなくて良くなれば色々捗る。
101 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:25:14.97 ID:0YPRKADm
>>16 要約乙
インターネットの発達は、距離を無くし、時差によるすみ分けで労働分配するようになった面も。
102 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:25:46.09 ID:KCCO1N1Z
103 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:28:58.92 ID:hYKjN6yf
IT関係ない レーガン以来の新自由主義が跋扈した結果
IT化、合理化、外部化、不景気、低成長、空洞化ですから。
アメリカで働いてたけど、平等とか謳いながら縁故採用が醜かったよ しかも40台、50代の管理職連中が若い世代を入社させては低賃金で こき使うもんだから辞めていってまた新しい人を雇う。この繰り返しで 末端は使い捨てで中間管理職は経歴だけ無駄に長くなってヌクヌク ある意味日本以上にえげつないものを見せられた
106 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:33:11.70 ID:hESEqUqr
中間層や貧困層に住宅やモノを買わせて 富裕層は高金利をいただく構図はアメリカと同じ そして富裕層は吸い上げたおカネをばらまかない そしてアメリカでデモがおこったんだよね
グローバル化のせい
108 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:35:32.56 ID:sUkAn7qa
>>106 俺の親せきに東京でマンションやビルや不動産経営していて
両手に梅干し大の宝石をそれぞれの指に付けてるオバチャンがいるな
テンプレ的なタイプだな
109 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:37:34.45 ID:sUkAn7qa
>>99 アメリカの劣化コピーがほかの国だから
結局はアメリカの国内問題が伝搬して起こったことだな
なんだこの肥田美佐子ってアフォか?
イット革命
だからゲゼル理論を今こそ広めるべき
113 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 21:54:59.83 ID:i96ZQKtS
ITそのものじゃなくて、ITによって仕事が移りやすくなる=外国に仕事が流出 という流れが加速したわけで ようは海外への流出が問題なんでしょうが
複利の恐ろしさはお前らならわかるはず。利息で食えなくするゲゼル理論をお調べ下さい。
共産主義活動家は存在自体が大迷惑 借金で作られたインフラを利用しまくってる汚ぼっちゃまのくせに
116 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:07:22.48 ID:Elpndaph
親自由主義とはリストラだからな GDPと失業のトレードオフ
117 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:12:22.71 ID:Wrq9+6li
>>115 今や経済を破壊した金融詐欺師はもっと悪いんだが
118 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:16:57.66 ID:tIFaxu+r
アメリカンドリームに騙され続ける馬鹿
ブラタモリ見てて思ったのは、昔は馬鹿用の仕事が沢山あったなぁと言う事だな 現代は世の大半を占める馬鹿にはとにかく生きずらい
グローバル資本主義の行き着く先はワンワールド共産主義だろう。 共産主義者も資本主義者も同じゴールに向かってなぜか戦ってる。
121 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:23:20.89 ID:grrlYpZx
アメリカには保険に加入しない市民が4700万人も存在する。
WHO(世界保健機構)の調査ランキングで、アメリカの健康保険充実度は37位。
映画監督マイケル・ムーアは、アメリカの健康保険制度が悪化していった事情を振り返る。
その背景には、利益率アップを目標にする民間保険会社、
そして彼らから高額の献金を受け取る政治家たちの姿がある。
更に彼らは、公的医療保険制度の導入は社会主義への第一歩だと恐怖を煽り、
現在の制度がベストであることを国民に刷り込んだ。
保険会社は、自分たちに有利な法律が通るように政治家に大金を注ぎ込む。
彼らの「目的」を果たし、都合のいい法律を通した政治家は、
保険会社のトップに天下りをして年収2億円以上を稼いでいる。
こうして一部の政治家と保険会社のトップが儲かるために、
毎日のように一般人は命を落としていく。
TPPで アメリカと同じになったら、マジで日本人みんな死ぬよ。病院が高すぎてとてもいけない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/n_ame/ny.html 在外公館医療官情報 1ドル77円で計算
盲腸手術 8日入院 7万ドル ■539万円
上腕骨折 1日入院 1万5000ドル ■116万円
貧血による入院(2日入院) 2万ドル、 ■154万円
そして米国がいうように保険会社に市場開放しろと米国基準おしつけられたら
日本の保険はきかなくなる。
盲腸になって500万円払えるやつ いるのか?今の日本で!!!!
歯の治 療だけで保険を使っても20万円を超えるんだぞ!!
米国医療状況
http://www.urban.ne.jp/home/haruki3/america.html
122 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:24:24.28 ID:grrlYpZx
■堤 未果、松枝尚嗣 『貧困大国アメリカ』
貧困層はさらなる貧困へ、中流と呼ばれる多くの人々もまた貧困層へと転落していく現状。
急激に進む社会の二極化の中で何が起きているのか!?
●サブプライムローン
●貧困と肥満
●一度の病気で破産する人々
●転落する医師たち
●経済徴兵制
●民営化戦争を支える世界のワーキングプア
★新自由主義の地獄
★医療費が10倍近くなるTPP
★日本をアメリカ並にするTPP
■日米の医療費の比較(『貧困大国アメリカ』より)
アメリカ 日本
盲腸 243万円(1日入院) 8万円(7日間入院)
出産 115万円(2日間入院) 39万円(7日間入院)
肺炎 113万円(4日間入院) 30万円(4日間入院)
日本では国民健康保険なら月8万以上は全額払い戻される
米国の保険は払った金額で支給額が決まる上、それすら無い国民が25%も居る
■TPPに参加すると、日本の平等で良質な医療システムが構造改革される
http://dl.med.or.jp/dl-med/etc/kokumin/2010/s-3.pdf ■アメリカ1世帯あたりの医療保険の保険料は年額1万2680ドル(134万2793円)
http://www.medicalnews.jp/index.php?itemid=1155
123 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:26:17.30 ID:grrlYpZx
生活保護が激増してるのに、公務員のボーナス4.6倍増だし・・・
間違えた 4.6%UP
126 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:27:49.96 ID:grrlYpZx
■置き去りにされた人々|三橋貴明オフィシャルブログ (前略)なぜトリクルダウン理論が滅ぼうとしているかといえば、 結局のところトリクルダウン理論は「トリクルダウン仮説」に過ぎず、 富裕層を優遇しても一般国民に果実がトリクルダウン(滴り落ちる)ことは無かったためです。 アメリカ国民の一部はすでにその厳しい現実に気がついており、 上記のように対ウォール街のデモが拡大しています。(中略) 結局のところ、増田悦佐先生の言うとおり、アメリカは70年代後半に 「国民全員が安全に、豊かに暮らす」という国民経済の目的は 「達成できない」と見切りをつけてしまったという話なのだと思います。 結果、その後のアメリカは新自由主義やトリクルダウン理論を実践し、 国内の所得格差がひたすら拡大していきました。 特に、サブプライムローンは、 ローンの供給者(富める者)へサブプライム層(低信用層)が、 高い金利という形で「所得を移転する」という点で、非常に問題がありました。 すなわち「トリクルアップ!」型のビジネスだったのです。 分かりやすく書くと、サブプライム層が支払った金利(所得の一部)は、 富裕層の懐へと移転されてしまったわけです。(後略)
127 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:28:10.36 ID:h+esEz7h
資本主義がどんどん収束してきてるね
128 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:35:38.80 ID:BuNIAj0O
スティグリッツあたりが書いてるけどアメリカの政治って人種問題が 結構重要なファクターを占めてるんだよね。ところが安く使える 人材となるとやはりラテン系やら何やらのカラードが多い。その結果が カリフォルニアに見られるような大規模な人種構成の変貌。
129 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:39:14.72 ID:Wrq9+6li
>>1 IT革命とは末期症状のドル基軸通貨の延命手段に過ぎなかった
金融詐欺師の強欲を延命しただけだ
すでに中流階級は1980年代初頭から崩れている
だって、アメリカの最大の輸出商品って「雇用機会」だもん。 代金として商品を受け取り国内で利ざや乗っけて売るだけ。
131 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:54:18.68 ID:grrlYpZx
これから世界はどうなってしまうんだ。 俺たちはどうすればいい。 神は何も答えてくれない。 お前たちなら答えを知っているのか
133 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:55:04.23 ID:grrlYpZx
134 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:55:43.37 ID:grrlYpZx
135 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:56:13.33 ID:grrlYpZx
136 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 22:59:34.35 ID:Yi9h1UiV
ともかく、日本をアメリカみたいな社会には絶対にしたくないな。 これは誰もが思ってることだろう。 みんな、頑張ろうぜ。
137 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:03:13.58 ID:vDi2Lt+0
>>136 ユダーヤの名にかけて
破滅させますtppで
>>136 でも結局、一国が頑張っても
無理だよ。
俺たちはみんな貧乏になって
そして金持ちを襲うしかなくなる
そう、世はまさに大野盗時代に入りつつある
139 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:14:49.58 ID:mO8e5YZG
>>138 昔から若者は金持って無い。今に始まった事じゃない。
140 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:15:11.75 ID:grrlYpZx
141 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:18:21.07 ID:a29w87y/
時代遅れの社会主義カルトのたわごとだなww 社会主義の特定アジアと比べればはるかに中間層は厚いが??
142 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:20:07.60 ID:grrlYpZx
2011/07/27 機関投資家、世界最大の対外純債務国米国のAAA格付けに疑問 さいごたっぷり蓄えたナニのスイッチ押しまくり シェルターにユダヤ隠れてにんまり。
社会の効率化が進むということは、仕事が少なくなるということ 理想的なことを言えば、効率化が進んだ分の余剰資源が他の生産物に回されることになるんだが、 現実にそんな都合のよいことは起きていない分野が多い となると、国家の所得分配機能が生かされるべきなのだが、 グローバル経済が進展しすぎてそれも難しくなった レッセフェールが有効に機能しうるのは狭くて閉鎖的な経済空間のみであり、 グローバル経済においては、レッセフェールは国境を越えた資本移動の自由となり、 各国の財政・金融政策の効果を弱める結果となった 最後に武力的衝突が起こるそのときまで、この状況は続くだろう
145 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:26:51.85 ID:YdFOXJG5
そのうち東京や大阪などの大都市圏は外人だらけになって、治安が悪化するんだろうね。 そうなると、まともな日本人は地方の片田舎に引っ越して行くように思う。
146 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:49:10.72 ID:grrlYpZx
147 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:50:02.09 ID:grrlYpZx
>>1 ■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:雇用なき経済成長。実質GDPは史上最高を更新しているのに…
にも関わらず!
オキュパイ運動という反格差運動が盛り上がっているのであります。
オキュパイ運動については、非常に興味深いネタを見つけたので、また週末あたりに書きます。今日は経済指標の話だけ。
さて、実質GDPについて
リーマン・ショック直前からの、日本との比較
をしておきましょう。
◆各国の実質GDP推移
http://blog-imgs-11.fc2.com/g/r/a/grandpalais1975/201111221032325cb.png 余興で保護主義まっしぐらで順調に成長を続けるアルゼンチンと、「国家破綻」したアイスランドも入れてます。
こう見ると、日本は破綻したアイスランドとそれほど差がないような気がするのは気のせいでしょうか…
で、アメリカは繰り返しますが史上最高です。
日本ではTPP反対は盛り上がっていても、反格差運動が他国ほどに盛り上がっているわけではありません。
一方、●アメリカは実質GDPが史上最大を更新したにも関わらず、反格差運動による逮捕者がたった2ヶ月ですでに数千人にのぼるという騒ぎです。
148 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:50:25.54 ID:grrlYpZx
>>1 ■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:雇用なき経済成長。実質GDPは史上最高を更新しているのに…
ここで、失業率(国際比較できるようにした「調整失業率HUR」)を見てみましょう。
HURについてはデータが無いので、アルゼンチンは無しです。
◆各国の調整失業率(HUR)%
http://blog-imgs-11.fc2.com/g/r/a/grandpalais1975/20111122103232275.png 日本は、実質GDPの低迷が続いているのに、失業率はリーマン・ショック前くらいには低下してきております。
逆に、●アメリカは実質GDPは完全に回復したにも関わらず、失業率がなかなか低下しません。破綻したアイスランドよりも高い状態が続いています。
つまり、アメリカは昔よく言われていた言い回しを使うと
★jobless recovery
★ジョブレス・リカバリー
★雇用なき回復
という状況であるわけですね。
オバマ政権の積極財政やバーナンキFRB議長の金融緩和・量的緩和は効果がなかったということはありません。実質GDPの面では確実に効果があったわけです。
ところが雇用が回復せず、反格差運動が燃え盛っているわけです。
元ネタは政治学者の藤井厳喜さんですが、
当ブログでも繰り返し書いていますように、経済成長していても格差が広がればエジプトやチュニジアのように革命が起きます。
(エジプトやチュニジア、TPPのP4各国との成長率のデータ比較は
こちら→「TPPで成長」の罠:保護主義で好調経済のアルゼンチンとの対比)
149 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:50:53.15 ID:grrlYpZx
>>1 ■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:雇用なき経済成長。実質GDPは史上最高を更新しているのに…
★アメリカの問題は、
★経済成長できるかどうかでは
★もはや全くない!
ということです。
そして、
●日本の問題は
●いかに安定を保ちながら
●経済を成長軌道に誘導するか
です。
●TPPはほぼ間違いなく格差を助長します。
●アメリカにとっても日本にとっても、
●必要なのはTPP無しでの経済成長
です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●本来的な解決策は、
日本、中国、ドイツという3大経常黒字国が
さらなる財政出動することで需要を創出し、
その間に、
アメリカのような経常赤字で失業率の高い国が、
アルゼンチンのような保護主義(管理貿易)で製造業の雇用を増やし、
失業率を低下させることに集中すること
です。
●保護主義といっても鎖国ではないですよ、念のため。★管理貿易です。
アルゼンチンでは輸入バイクを2台売ったら1台は国産バイクを売れ!というようなやり方で、国内産業の育成と雇用の創出に力を入れています(→「TPPで成長」の罠:保護主義で好調経済のアルゼンチンとの対比)
「 経済成長しても雇用が回復しないアメリカ。
TPPも、新自由主義も、
もういらない!」
>>144 戦争はいつ起こるんだ。
その時十億単位の人が死ぬのか
そうしないと景気はよくならないのか
151 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/09(金) 23:51:29.80 ID:grrlYpZx
>>1 ■ゆえに米国民にも「TPPはいらない」
TPP: NAFTAはウォール街の利益のみだと反対表明 オバマ大統領候補(当時)
http://www.youtube.com/watch?v=imYFTVa3dQk ■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 「TPP=死亡デス」by米国市民
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:7千人で港湾封鎖 ―「俺達の政府は企業に買収されている」
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:元軍人ら「我々も99%」と絶賛反格差運動中
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:警官隊が学生を警棒で殴りつけています(UCバークレー)
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 反TPP、反APECデモinホノルル+ドイツでも反各差デモ絶賛拡大中
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:TPPとハッカーとウォール街占領運動:オキュパイ運動2ヶ月目記念日は流血騒ぎ
■廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ 米国動乱:ウォール街の反撃は失敗?「マスコミを活用し、調査に基づいたストーリーを仕立て、オキュパイ運動を貶めるべし!」というメモが逆にマスコミに暴露されるの巻
152 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 00:10:51.92 ID:7R/3Y/wO
ITが仕事を奪ってるのは事実だろうが、 それ自体は過去の新技術はみんなそうだ。 100年前、電信電話がどれだけの職を奪ったと思ってるんだ。 むしろITが怖いのは、これから産業として頭打ちに入ることじゃない? コンピューターなんて早くは1960年代から産業界に入ってきていて、 特に90年代はその進歩が急速だったわけだが、 00年代も後半になると、昔ほどのペースで新技術が出てきていない。 ITは産業としてのサイクルの終わりにさしかかりつつある。 そうすると、過去の成長期待が一気に剥がれ落ちる。 20年代末の大恐慌も、通信技術の進歩や、農業社会から工業社会へといった アメリカ産業の変化の中で、期待されていた将来の成長が、一気にはがれ落ちたのが 原因なわけで。
153 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 00:17:56.88 ID:1MbKCLwN
ITは人を幸せにしない技術になっちゃったね。
154 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 00:23:38.66 ID:AlvNE74R
低賃金というか無収入でも生きていける社会を目指せばいいんじゃね? だって働かなく必要がないのだから。 消費だけをしていればいいだろ。
155 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 00:27:23.93 ID:6+d55fVj
一番は冷戦が終わり、成長を捨てて一株あたりの収益最大化を目指すようになったから 体制(ないし経済ブロック)間競争があった時は、ブロック内全体の分配と成長が欠かせなかった
156 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 00:28:16.27 ID:/PGScBje
俺がまさに中流の事務職で自律的にスキルを身につける能力なんか無い人間・・・ やばいけど何していいのやらわからんしやる気もない・・・
157 :
360 :2011/12/10(土) 00:30:39.26 ID:zqxxJopq
まだこんな記事信じてる馬鹿がいるなんて・・・
アップルは時価総額世界一になったけど、何人のアメリカ人を雇ってるの? 先月、トヨタがアメリカのミシシッピーに作った自動車工場は部品関係も含めて 17000人の雇用を生み出すんだと。しかもトヨタはそんな工場を10ぐらいアメリカ に持ってるんじゃないの。もしかしたらアップルの雇用はトヨタミシシッピー工場 ひとつより少ないかもな。
IT化の推進で今まで10人でやっていた作業が2人で済むようになったんだから 当然8人は仕事にあぶれる。じゃあIT化をやめて人をいっぱい使いましょうってなったら コスト競争で負けて10人みんな仕事がなくなる。 人を減らすしかないんだよな。問題はどうやって人を減らすか。
>>156 とりあえず資格取れば?
事務でも簿記やエクセル検定はあれば将来リストラ候補になっても他の人がリストラされる確率が高くなる。
161 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 00:49:58.13 ID:UT+L1DN5
中国生産であめりかの中間層は壊滅 これが本当
>>161 それができるようになったのもIT化で外国駐在員なりを少なくしたり
生産管理もそこまで人数が必要でなくなったのが大きいんだな。
へへえ、ご機嫌な銃が売れてるぜ?
ikedaはユダヤいんちき経済学者
165 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 00:55:01.91 ID:/PGScBje
>>160 やっぱ地道に資格か。簿記から始めるかね・・・
166 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 01:07:26.14 ID:WkKiktZi
産業革命にせよIT革命にせよ、技術革新は常に好ましい。 それに伴い、職にあぶれる者が出るのは避けられない。 そうやって社会は前進していく。 問題なのは、技術革新に伴う落伍者に対して、 セーフティーネットが十分に用意されてるかどうかということ。 それに、旧型のホワイトカラーが儲からないと広く周知されれば 学生は新時代に必要な技能(プログラミング等)を身につけた上で社会にでるだろう。 そして社会のニーズに応える技能を持つ若者たちが、更に技術革新を進めていく。
167 :
360 :2011/12/10(土) 01:08:18.39 ID:zqxxJopq
168 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 01:14:54.01 ID:cBSFoO6e
>>159 電算機畑を歩んできたオッサンとしては…
ISDN+専用端末の予約システム「初期200万 年間保守点検40万」だったのが、
今やPHP+MySQLでイニシャル20万の保守点検無料とか、ASPで月5000円とかね。
ハードが売れないだけならまだしもソフトまで激安だもんな今。
169 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 01:31:50.44 ID:DEZsa63r
171 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 01:37:02.82 ID:BTFdzCbV
>>4 なんでも叩くこの世の底辺ニューカス民のおいらっちですら
中学から・灘・甲陽学院・東大寺学園クラスの進学私立で大学は楽に東大京大理系以上の連中は尊敬せざるをえんわ
>170 まあいよいよ世界が切羽詰ったらアメリカ辺りで突如発生するかもね。 べらぼうに高いワクチンがなぜか同時に開発されてw
まあ、これから世界中の人が本格的に資源を使うようになるから、循環型社会を目指すという分岐点にもうじきなるよ。 だからまだやらなきゃいけないことは増えるだろ。 それに合わせて技術革新やサービスを高度化して行かないといけなくなるから、悲観するよりさっさとその方向で取り組むべきだよ。 需要さえ発生すれば経済は回っていくさ。
174 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 01:47:04.19 ID:BTFdzCbV
>>50 >>56 逃げ切り世代がなかなか死なない日本からすればうらやましい限りだな
中産階層の壊滅は日本やアメリカだけの話じゃないんだなあ・・・
>>173 高度で付加価値の高く、かつ国際競争力のあるモノやサービスはそんなに簡単に循環させられないんじゃない
それこそ一部だけに利益が集中しそう
アメリカも職歴に穴が空いたら這い上がれないのかな
>>177 職歴以前の問題だよあっちは
日本の比じゃない超学歴社会だから
一流大学出てないと高収入の職につくことが難しい
高い学費と労力を払ってそこそこの大学出て ウォール街の投資銀行でドヤ顔して働くはずが、マクドナルドのバイトしか求人がない それが今のアメリカ
>>173 循環型社会になってもそこまで人は必要にならないと思う。
循環型社会の実現は人が減ることこそがもっとも効果的な手段だから。
技術革新で人が減らなくても循環型社会が実現することはできても
技術革新で全体の人の必要数が多くなることは構造的に考えにくい。
>>178 製造業が中心の日本や中国は歯車であるブルーカラー等がたくさん必要なんだよ。
でも世界中の多くの国は一部の頭脳労働者しかいらないんだよ。
だから一流大学を出た人しか高収入の道はない。そこまで不自然じゃないと思うけどね。
>>179 そうなのか・・・・大変だ
そうなると自分でやるしか道はないことになるな
起業家が爆発的に増えてイノベーションが起きるのか
それが再びアメリカの経済的競争力を高める、と
>>181 そうなるポテンシャルがあるアメリカはまだいいんだよ。
究極的には雇用を増やす起業家がポコポコ出てきてくれなきゃ永久に人余りなんだから。
日本は・・・・・・・・・な。
183 :
360 :2011/12/10(土) 03:44:26.09 ID:zqxxJopq
>>182 というか徹底的に無視してやがるな。
超トンデモだぞ。
>>178 アメリカホワイトカラーは学歴主義というより、学閥主義の細かい版だ。
トップから数珠つなぎに派閥が形成されて、滝のように末端まで広がる構造。
で、この滝を登るには、流れの中間の人間にあわせて会社間を転職しまくりながら
キャリアを上げていくしか無い。
よく、米国企業でCEOが変わるでしょ、あの時、部長や課長なんかも一気に全部変わるんだぜ。
>>182 80年代からの金融至上主義の虚構経済ででアメリカはモノが作れなくなった
もうポテンシャルがあるかどうかも謎
バブル崩壊でその虚構経済を賛美しだしたのが日本マスゴミ
マスゴミの扇動でやられたのが日本
バブル崩壊からの流れは正にショックドクトリンだった
中流層の没落をコンピューターのせいにしたい人間がこの記事を書かせているって事でしょ。 日本も似たような方向に進んでるからなぁ。 大阪の橋下とかモロにそう。 馬鹿な民衆が、口車に乗せられて自分の生活を自分で壊そうとしている。 あれが全国に広がると日本も終わり。
富を分配すればいいけど、それを阻害してるのがグローバル化 中間層の崩壊は革命を生み出す、ウォール街デモをユダヤ資本をバックに共産革命のような悪い方向で煽ってる連中がいるはずだ。 ユダヤ陰謀視点でみるとよく見えてくるわ。
188 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 06:17:57.76 ID:AcSf4w7L
80年前のケインズによる”キャリートレード”の予言 「単純に信用を拡大し、 国内での具体的な使途を準備しない場合には、 増加した信用のうち かなりの部分が外国人に貸し付けられ」 「銀行信用の拡大はおそらく、 雇用増加の必須条件だといえようが、 国内投資の計画によって 拡大した信用を吸収する準備を整えておくことが、 信用を安全に拡大するための必須条件」 (I・Мケインズ「景気拡大の政策」)
189 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 06:24:43.20 ID:C6fwzQ58
>>185 確かにアメリカの中産階級の没落と製造業の壊滅は、
同じ時期に発生しているから相関関係がある。
結局雇用をもたらす産業は、製造業と建設業だからね。
金融とかサービスとか小売とか介護とかでは全然ダメ、お話にならない。
ビックバンで金融立国?そんな話もありましたって感じだな。
野村證券とオリックス潰れそうだよw
190 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 06:31:34.66 ID:C6fwzQ58
>>85 中間マージンを無くしたら中流階級が亡くなったでござる。
これは、ウソ。
中間マージンが無くなると困るのは、個人商店と大手量販店、問屋だけ。
つまり、流通業だけが困るって事。
経済全体の話しではない。
191 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 06:33:48.52 ID:6Hykw5dg
原因はNAFTAだぞ しかも、分化じゃなくて高所得者層がそのままもっと高所得になるだけ 中流が高所得になれるわけじゃなく、全員下層まで落ちぶれる
ラッダイトしようもないもんなぁ みつを
193 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:01:12.64 ID:fmZbLh+c
ベーシックインカムでカネばらまけ。 予算?政府紙幣刷ればよろしい。
194 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:03:53.51 ID:7BLS1hI3
>>1 で書かれているIT革命も原因の一つだし、80年代から始まった
トリクルダウン理論、それにNAFTAでメキシコなどに雇用を奪われた
側面もある。あと、英語だよな。英語のせいで、人件費の安いインドなどに
コールセンターや会計処理などの仕事を奪われてしまった。
日本は海で物理的に囲まれていると同時に、日本語という言語で
言語的にも守られているんだよな。
195 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:05:15.71 ID:fmZbLh+c
需要を労働によって分配することがもやは無理なんだよ。 いい加減に気がつけ。 ロボットが仕事してんのにどうやってカネ回すんだ。 結局、カネが一極集中で偏り、過剰生産でモノが溢れてるのに買える人がいなくなる。
196 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:14:49.96 ID:fmZbLh+c
>>159 >IT化の推進で今まで10人でやっていた作業が2人で済むようになったんだから
>当然8人は仕事にあぶれる。じゃあIT化をやめて人をいっぱい使いましょうってなったら
>コスト競争で負けて10人みんな仕事がなくなる。
>人を減らすしかないんだよな。問題はどうやって人を減らすか。
いやいやいやw
人を減らしたらそもそもモノが売れなくなり経済縮小。
売れないモノを生産する理由も無くなる。
だからね、そもそも根本に立ち返って何の為の経済活動なのか?
を問わないといけない。
カネを儲けるために人が死ななきゃいけない経済ってなんだってこと。
銀行を国家が吸収して政府紙幣でベーシックインカムやりゃいいんだよ。
おれは根本的な原因はバランスシートだと思うけどな つまり人件「費」と費用項目にいれてほったらかしなんだもん その後の循環などは全然考慮されてない 本来そこを再分配で調整するのが政府の役割なんだろうけど
198 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:20:39.20 ID:fmZbLh+c
だからね、こうなった根本原因の一つは技術の発達はもちろんだけど、 国家と銀行の乖離 これにつきるわけ。 昔はカネが余ったら銀行は自国に投資した。 そうしないと結局カネでもっててもそれは紙切れでしかないから。 今はどうだ。グローバル化で他国に資金が行ってしまう。 原油やゴールドで投機するとかもうむちゃくちゃ。 私有銀行が諸悪の根源だ。間違い無い。
199 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:27:20.03 ID:CqsXeci6
>>198 じゃあ、投資は公共部門に任せて計画経済でやっていくか?w
200 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:30:42.04 ID:fmZbLh+c
>>199 いや、それではうまくいかない。
俺がベーシックインカムを推すのは生産の計画を立てる必要などないから。
つまり消費者がカネを自由に使うということは需要を知っている人間が本当に必要なものを買うことを意味する。
要するに使う側に直接カネをばらまけば、モノを売って受け取る側は今まで通り自由競争なんだよ。
計画経済にはならない。
あ、インフラの公共投資は今まで通りやればいいよ。
201 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:35:14.44 ID:7xLJaDlG
>>1 はは、大間違いの分析、乙。
いま二極分化が進む原因は、世界大戦が半世紀以上ないから。
大規模戦争こそが、富裕層と貧困層が入れ替わる機会。
それが失われたら、金は金持ちに集まる。
202 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 07:42:05.20 ID:oaXspENC
お金は、持っに値する人に集まるもの それだけ。。 余計な事を考えてる暇が有れば、金儲けに専念しろ
>>200 言ってることが旧ソ連のコルホーズとなんの違いもないなw
馬鹿がまじめに考えたところで失敗確実だから。
だからあなたは世間で役立たず扱いなんだよw
>>60 同意。リセット→実力の有るものが成り上がる→資産や成り上がる為の知恵を子どもが継ぐ→以下ループ。
日本は2回目ループの真っ只中で、格差がやや目に付き始めた。アメリカやイギリスは戦勝国だったからリセットが弱く格差から階級社会へ。日本の場合は1,2世代分平等なんだろう。
これは産業革命以来これまでも何度も起きてきたこと。 例えばコンテナ輸送。あれが発明・普及したせいで世界中で何千万って 流通物流業界の人間が職を失った。 でもそのお陰で圧倒的に輸送コストとリスクが下がり、 企業は世界相手に安く輸出入できるようになり、 消費者は安くて品質の良いものが買えるようになった。
IT革命はどちらかというとリセットの役割だよね。それ以前のビジネスの知恵がずいぶん無効になったから、資産家の2,3世でもトロいのは振り落とされ新興の成上りが生まれた。 大手銀行や新聞社経営者の子女なんかはかなり振り落とされたんじゃないかな。
207 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 08:11:14.61 ID:06VqkOkd
2chって直ぐに「奴らが」「リセットすれば」「既得権益が」「ベーシックインカムで」 とか言うニートっぽいアナキストが出てくるけど 天変地異が起ころうが、パチンコの開店前に並んでる人達が実力で成り上がるとか あり得ないからw
日本もじゃん。この野郎 ITとか勝手に言ってるだけ。ITドカタの説明をどうつける?
209 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 08:14:12.04 ID:VXLj+LUy
つーか1945年から数十年が世界的に稀な時代だよな。 それ以前は貴族と庶民の世界だったし。
金融革命です
まーたクレカで買い物か。ほんとあいつら懲りねえなw
あと技術革新は善だとしても、グローバル化はまた別なんじゃね。 ITの発展はいいよ。でもそれで「安月給のインド人中国人にコルセン業務とかソフト開発とか やらせたら日本人使うより儲かるだろ?」って発想は技術革新とはまた別次元。
日本語は参入障壁だから英語使えって? お互い様だろ馬鹿
214 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 08:31:58.68 ID:FOg7F+Gw
ざまぁw アメリカ人だからって理由だけで、クソ燃費の悪い鉄クズつくって年収1000万とかいう時代はもうオワタwww
ロボットが仕事するような自他になれば、ロボットに様々な動作をプログラムする仕事が大量発生するよ。今のPCみたいに。 それが間に合わなかったとしても、失業率が相当深刻になれば下流の仕事から週休3日になってワークシェア。それでも生活と子育てくらいは何とかなるくらい社会の生産性は上がっているだろ。
×自他 ○時代
>>212 お母さんが病気だから帰りますとか
給料が安いから辞めますとか
バグだらけとか
日本人だけが我慢すれば済む話だからな
まあがんばれ
グローバル化して国でどうのこうの言う時代じゃなくなったな たとえば単純労働者は、一か月5,000円でフルタイム働く途上国の労働者と競争させられる。 いいんじゃねぇ少し前、同一労働同一賃金って騒いでたろ 国内視点じゃどうにもならないぞ。 あこがれの職場が、役所の環境事業所ってやつけっこう多いだろ
219 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 09:16:31.91 ID:h871D24R
戦勝国最後の砦、中国もいまやバブル崩壊
221 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 09:26:16.92 ID:h871D24R
>>54 「大ブッシュ」「小ブッシユ」でもいいんだろう。
国同士が密に結合し過ぎるとこうなるんだろうな 苫米地あたりが研究すればいいのになw 無理か
223 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 09:50:13.62 ID:QcnyyV6G
ヽ从/ ガバッ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚Д゚;):. _ < なんだ全部夢か r'⌒と、j ミ ヽ \_________ ノ ,.ィ' `ヽ. / / i!./ (_,. // く.,_`^''ー-、_,,..ノ/ `~`''ー--‐'
クリスマスに消費した分、節約するだけだからな
来年はすごいらしいぞ ワクワク
227 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:02:26.48 ID:ZrSWltNV
みんな昔の右肩上がりの時代を前提に考えられた経済学などを元に考えてるから 焦点がずれる。 もはや世界的に右肩上がりの時代は終わった。 今までは新しい技術によって失業者が出ても、それ以上に新しい技術による産業創造に よって失業者を吸収できてた。だから中流階級が維持されてた。 今では失業者を吸収するにたる新規産業の創造というのがどこの国でもうまく行ってない。 まったく斬新な新規産業を創造するにたる技術革新が生まれなくなったからだ。最後の技術革新 による産業創造がITだった。ITによって失業者が出るのは想定内。しかし、 IT後に創造された産業は何もなかった。これが問題。失業者を吸収できなくなった。 結局、人間が持つ科学技術開発力のポテンシャルを20世紀で使い尽くしてしまったのだろう。 昔は大して金をかけなくてもトランジスタだ、集積回路だ、新素材だ、とポンポン画期的な 技術が開発されたけど、今はうなるほど研究開発に金をつぎ込んでも、昔に比べたら数分の一 の成果しか上がらない。人間の文明は限界に達しつつある。 あきらめて受け入れるしかない。
228 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:06:10.28 ID:06VqkOkd
>>227 違うと思うよ。技術革新は進んでる。地味に。
あと、技術革新をグローバル化が妨げてる側面もある。
5千万円で最新鋭の生産設備入れるより、中国で日給500円の女子工員100人使った方がいい、
っていう比較になるから最新技術が普及していかない。
でも技術は革新されてる。
229 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:12:08.49 ID:O7TBuqG9
そのうち上流階級vs下流で戦争でも起きるんかな
老人減らして人口減らして 定時帰りできるようになるのでよい IT業界は残業していればいい
さあ・・・ 中流なくすと住みにくくなるからな。 大金持ちの子供がいたとして、「高級住宅街」がコミュニティとして 維持されていれば、幼稚園とか小学校とかスーパーとか、 似たような価値観、収入の人同士で分け合えるけど、 一人勝ちであとは貧民ばかり、となれば、子供の教育一つでも 家庭教師雇って自分の屋敷内でやらないといけなくなる。 スーパーでも近所の玉出みたいなとこで買い物するわけにいかなくなる。 地元で暮らしにくくなるんだよ。
232 :
360 :2011/12/10(土) 10:22:20.90 ID:zqxxJopq
ケインジアン=国際的な詐欺集団。
233 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:25:22.63 ID:7ou4VBr+
いちはやく重工業化した地域、米独日(+一定までソ連)が 大量生産により2世代くらいの間相当よい暮らしができた。 しかしもう全世界が工業化したので平準化して来つつある というほうが主な理由だとおもう。
234 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:29:14.45 ID:m5iphlgP
>>200 言ってることが19世紀レベル以下
BIなんてソ連で実験して破綻してる
日本列島全部強制収容所にする様なものw
235 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:39:28.15 ID:VTqX2YTM
ラッダイト運動を知っているだろう おまえら、世界史を習わんかったんか?
236 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:56:06.04 ID:/Jlry2Eh
金融工学(笑) 構造改革(笑) トリクルダウン(笑) グローバリズム(笑) 新自由主義(笑) 経済大国アメリカ(笑) ユーロ(笑) 東アジア共同体(笑) TPP(笑) ハーバード・ビジネス・スクール(笑) MBA(笑)
237 :
360 :2011/12/10(土) 10:56:20.14 ID:zqxxJopq
>>235 習わなかったけど、ここでグダグダ言ってるやつが馬鹿だってことは知ってる。
238 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:56:20.98 ID:ZrSWltNV
>>228 確かに技術は地味に刷新され続けてるけど、その少しの進歩にかかる
コストがどんどん増大してきているのですよ。
そして、なかなかブレイクスルーというのが起こらなくなってきましたね。
技術革新であっても、既にある技術の改良という側面が強い。
経済成長と雇用創出のためには、既存の設備の更新というレベルでは駄目で、
まったく新しいものを作り出す必要がある。テレビ無き時代にテレビを生みだし、
PC無き時代にPCを生みだすような。
PC98がwindows7マシンに変わったくらいでは雇用創出には力不足。設備の入れ替え
だけでは雇用創出は限定的。設備を増やさなくては
239 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 10:59:38.03 ID:06VqkOkd
>>238 そうじゃないと思う。イノベーションは起こってるし、別にコストも増大していない。
それよりも、為替とか投機とかで抜いた方がラクだし儲かるからそのように見えているだけ。
240 :
360 :2011/12/10(土) 11:02:51.58 ID:zqxxJopq
2ちゃん(笑) ケインズ(笑) リフレ(笑) 公共事業(笑) 経済大国日本(笑) 技術大国日本(笑) ものづくり大国(笑) 世界で唯一成功した社会主義(笑) 三橋(笑) 中野(笑) 廣宮(笑)
241 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 11:05:57.02 ID:bAepOPpQ
共産主義に対抗するために、資本主義社会は雇用、賃金、労働者の 福利厚生などに力を入れたが、ソ連が崩壊したので、企業は本音を 発揮して、かえって、社会を不安定なものにしてしまった。
242 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 11:07:43.94 ID:SdGzn1Eg
>>119 逃げ切り世代はバカで生きる価値の無いクズが長生きしすぎだよ 街を歩いてて思う
>>239 具体例が聞きたいな
IT業界も昔からやってることにクラウドとか大層な名前をつけて売り出したり、
仮想化技術以降は大幅な進歩がなくて無理矢理新しいビジネスをはじめようとしてるように見える。
画期的な次世代DBでもオラクルあたりがつくってくれればなあ
アメリカの中間層没落なんて1970年代から言われてることだろ。 と言うか、中間層が気楽さを謳歌できたのなんて、戦後から70年代のほんの数十年だけ。 日本も同様で国民総中流でいられたのは高度成長から90年代までのほんの数十年だけ。 これは旧ソ連や今の中国でも同じことだろうな。 結局、富の再分配が上手くいくのは社会が急成長してる時だけ。 新自由主義なんてのは原因じゃなくてその結果として出てきた対策。
245 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 11:11:05.89 ID:adEeuZz8
打開策 空から金をヘリコプター
>>241 企業もやりたくて雑巾絞り競争をしてるんじゃないと思う。
今の民間のリーマンって出張費とか交際費とかめちゃくちゃ絞られてるよね。
ホントは使えるならもっと出費したい。正社員女子たくさん雇って
華やかにお茶の時間もあった方が働きやすいw
世界が狭くなった結果、競争が国境を越えてしまった 技術革新が人間を不幸にするという発想は嫌いだ 大量雇用を生み出す産業も技術革新の賜物だったということを忘れていると思う ただ、今が少しばかりめぐり合せが悪いことは確かだろう
248 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 11:29:20.18 ID:zasmKrcI
日本のマスゴミは特ア人に乗っ取られているから欧米についての記事はこんなんばっか。 実際は中国の格差のほうがよっぽど深刻で、 しかもバカチャンコロは日本経済を当てにしてやがるから日本の受ける実害も大きいんだがな。
249 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 11:30:02.36 ID:TzbI4V5A
失業者の問題を放置するとこういうことになるんだな。 どんだけ法整備しようと「お前の代わりはいくらでも居る」って状況じゃあ経営者が待遇を上げようと思うはずがない。 逆に言えば失業率が改善して「お前の代わりはなかなか居ない」って状況になれば 法整備なんかしなくても経営者は人材確保のために待遇を上げざるを得ない。 基軸通貨や公用語を使用し、移民や自由化を是とする風潮は、 海外の労働力を取り込みやすいという利点があり、需要の増加が大きい間は供給を効果的に満たす手段であったが、 ひとたび需要の増加の停滞が起こるととたんに海外への雇用の流出をまねき、 国民が過度な就職競争、「お前の代わりはいくらでも居る」に晒されることになる。 つまり、貿易自由化は「国内の生産力で賄いきれないほどの需要」があって初めて役に立つのであって、 そうでないならば国民を過度な就職競争に晒し疲弊させて内需を逼迫させるだけなのだ。
250 :
360 :2011/12/10(土) 11:34:44.43 ID:zqxxJopq
原因はIT革命 × 原因は個人や投資家が企業株に関与してしまった事。 消費=本来は投資 消費が増えれば投資も増える事になる。 資産の偏りが消費を鈍化させ投資が滞る。 相続税は出来る限り上げた方がいい。富の一極集中はよくない。 しかし共産主義もダメ。 教育段階と老後は共産主義でも構わないが、現役時代(労働世代)は健全な資本主義 にはすべき。
人件費が最大のコストで、これを削ることで利益が上がるって発想は何とかならんかなー 生産性の向上はいかに少ない人数で、安い労働力を使って製品を生産するか、というところに行き着くしか無いんだろうか 自分の従業員も車が買えるように賃金を引き上げたヘンリー・フォードみたいな考え方はやっぱり時代遅れなんだろうか
253 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 11:55:14.61 ID:adEeuZz8
>>252 時代遅れ以前に、株主に反対されるだろうからデカイ企業ほど実現不可能じゃね
254 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 11:56:21.72 ID:TzbI4V5A
>>250 狭いも何も事実だしなぁ。結局「自由化」は米国庶民の職を奪う結果にしかなってない。
255 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:00:18.09 ID:bRa0HePA
ここまできたら、もうそろそろ資本主義経済もやばいな。
256 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:00:51.11 ID:nSBCQ7eg
>>252 賃金を下げれば回り回って自分達の首を締めることになるけど、
回り回るルートは自分達には関係無いし、ルートをケアしてたら株主に怒られるから前しか見てない
金払うときにこれって相手の生活費込みなんだよなあと思うと何か変わるかも
>>254 じゃあ、鎖国しても米国は今の生活水準を維持できると思うか?
単純労働の海外移転という一点だけで評価しちゃいかんぞ。
258 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:03:03.33 ID:6+d55fVj
>>228 先進国は環境問題が大きいだろ。大量生産・大量消費は環境負荷が大きい
それを成長拡大させていくとなればなおさら。それが成長の蓋になる
それでも手っ取り早く名目上の金利=不労所得を稼ぐにはゼロサムゲームでの
富の移転が必要となる。それには一株あたりの配当を増やすため、企業は
売上や経済活動の規模、市場シェアを増やすことより、人件費や設備投資を切り下げて
短期収益を高める必要がでてくる。「生産性」という言葉が急浮上し、錦の御旗となる
これがいわゆる新自由主義の正体
259 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:14:05.56 ID:/Jlry2Eh
ロボットやコンピューターがもっと高性能化したら、サービス業もやばくなるな。 単なるウェイトレスみたいなのは全滅して、メイド喫茶みたいな、存在そのものに 特別な付加価値のある業種しか残らないだろう。
>>238 炭坑時代から石油時代になった時、ものすごい数の失業者が出たよね。でも石油関連にものすごい雇用、チャンスが生まれた
今はそういう余地を資本が先取りして占有しよう、奪取しようとしてるように見える
262 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:23:12.69 ID:vX4YyBq/ BE:1657051564-2BP(0)
経済成長という概念が薄ら寒くなったことが原因だな
263 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:28:02.57 ID:TzbI4V5A
>>257 なんでそう「鎖国か開国か」の極端な二元論に持っていこうとするのか。
自由化が行きすぎてるってだけの話です。
底辺が増えるほど高額所得者が肥える なぜなら底辺が高額所得者をはいつくばって常に支えているからw 中流が下流に落ちることはそれだけピンハネも増えるw 世の中は不当に安い賃金で働かせることで成り立っているのかあwwww
265 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:48:32.46 ID:v/9cL0Iq
昔は需要に対して供給が少なく、生産力向上(工業化)が経済を発展させた。 それが十分成功したので今は生産力のほうが需要に対し過剰になって来た。 学校教育も生産力向上の目的だけではなく、将来の需要を高める方向が要る。
266 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 12:50:18.07 ID:/Jlry2Eh
欧米式自由貿易: 核恫喝やマスゴミ操作により、相手国の法律を変えさせることで、自国の輸出を増やす 新自由主義のトリクルダウン理論: 実際は、自国の低所得層から富裕層が所得を吸い上げる、トリクルアップ理論 グローバル・トリクルアップ: 相手国の法律を変えさせることで、相手国の国民から自国の富裕層が所得を吸い上げる 欧米式自由貿易+新自由主義のトリクルダウン理論=グローバル・トリクルアップ=TPP
本当は、間違いなく豊かになってんだよね、今でも。 江戸時代の大庄屋や、戦前の成金に比べても、今の日本(やその他先進国)の若者の方が、 アクセスできる情報量、資源量、移動の速さ、衣食住の便利さから平均寿命まで、完全に 全ての面で遥かに上回っているし、いい生活を送っている。 生活の便利さ具合で言えば、たった30年前と比べてさえ今のほうが全然便利だしな。 それでも、隣の家のヤツのほうが自分よりいい暮らしをしている限り、人間は豊かさを 実感できないんだから厄介なもんだ。
本のタイトル間違ってるぞ the がないとなんか戦う相手が抽象的だろボケ
269 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 13:05:43.17 ID:/Jlry2Eh
>>1 新自由主義の終焉だよ。実力主義は既得権益を正当化して、一部の才能のアル 人間だけが法外に潤うシステムだから。
271 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 13:10:09.18 ID:YrJrOK90
>>260 機械やコンピュータに取って変わられる程度の仕事だったら、本当に辞めたほうがいいよ。
むしろそっちを作る側に回らないとな。こっちは全然人手が足りない。
人間でなければ出来ない仕事をやらないと食っていけないよ。
ゲームはやるもんじゃない 作るもんだ (棒読み)
>>196 内需は減るだろうけど世界人口はまだまだ増える見込みです。
ベーシックインカムはただ消費するだけで何も生み出さない人に対しての分配が大きすぎて
能力ある人は分配の少ない国へ、能力のない人間は働かなくても生きていけるようになる。
国境の壁がなくなってどこの国もお金持ちを誘致するために相続税や所得税を下げている世の中で発想が一周遅れ。
とりあえず金$で買ったので読む 今晩にでも漏れのブログにアフィはるからお前ら踏んでくれやがれ
275 :
360 :2011/12/10(土) 13:43:57.22 ID:zqxxJopq
>>263 >自由化が行きすぎてるってだけの話です。
時代遅れの反TPP論者の言うこと間に受けちゃだめだよ。
スペイン、フランスはなぜ失業率が高いのか。しかもずっとだよ。
貿易と失業、移民と失業は関係ない。
276 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 13:45:23.02 ID:oaXspENC
>>273 もつてる人ほど、そういう方面(税務、法務)の研究には余念が無いしw
国など最早、サービス業
支払う対価(税金)とそこから得れるサービスを競っている
277 :
360 :2011/12/10(土) 13:47:23.75 ID:zqxxJopq
そもそも生産性が上昇して失業が増えるって・・・ 縄文時代のほうが失業が少なかったと思ってるのか?
278 :
360 :2011/12/10(土) 13:49:38.06 ID:zqxxJopq
>>267 利益誘導したいやつがウヨウヨいるから・・・
279 :
360 :2011/12/10(土) 13:51:36.34 ID:zqxxJopq
>>258 本当は ID:6+d55fVjの単なる無知が招いた思い込みなんだけどね。
280 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 13:52:17.95 ID:6dr3PR1q
つか、アメリカ国内にもう仕事なんかないじゃん。
281 :
360 :2011/12/10(土) 14:02:57.65 ID:zqxxJopq
経済が低迷すると犯人探しが始まるのは歴史の教える所。 ユダヤが悪い。外国人が職を奪ってる。機械のせいだ。金貸しが悪い。陰謀だ。生贄をささげないからだ(雨乞い等)。 いずれも根拠がなかった。それを指摘されると今度は違うと延々と繰り返す。 君らがやってるのはこういうこと。
282 :
360 :2011/12/10(土) 14:04:13.27 ID:zqxxJopq
>>280 じゃあ、どこなら仕事があるんですか?w
283 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:04:38.32 ID:TzbI4V5A
>>275 関係ないわけ無いでしょうが。
輸入をする、ってのはその分国内の製品を買わない=自国の雇用を減らすってこと、
移民を受け入れるってことは雇用を移民に分け与えるってことですよ。
というより仮に「失業に影響しない」なら「輸出が増えたところで失業問題は解決しない」ってことで、
経常収支黒字国の日本が輸出を増やす意味なんてなくなります。
んなもん原則と言ってもいいほどの常識です。
スペインやフランスの例は単に「失業の問題は貿易・移民『だけ』では決まらない」という事です。
それだけで「関係無い」と言い切る貴方の知的誠実さを疑います。
284 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:06:16.22 ID:6dr3PR1q
つまり、金融資本が音頭とって産業を空洞化させたのには、何の責任もない わけね?
285 :
360 :2011/12/10(土) 14:09:09.56 ID:zqxxJopq
>>283 例えばフロリダ州にキューバからの難民が大量に押し寄せたことがあった。
人口の少ない地域にもかかわらずそれで失業が増加したかというとまったくなかった。
286 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:14:40.70 ID:vX4YyBq/ BE:1104701344-2BP(0)
低俗な学問に触れていると因果と相関の違いもわからなくなることはわかった
287 :
360 :2011/12/10(土) 14:15:50.58 ID:zqxxJopq
>というより仮に「失業に影響しない」なら「輸出が増えたところで失業問題は解決しない」ってことで、 経常収支黒字国の日本が輸出を増やす意味なんてなくなります。 んなもん原則と言ってもいいほどの常識です。 独学ではだめだよ。 シンガポール、香港、スウェーデンは貿易依存度が極めて高いがそれで失業率が低いかというと? 当然輸入も多いから自国の雇用を減らすというのも疑わしい。
288 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:16:07.84 ID:TzbI4V5A
>>285 それも結局「押し寄せた難民に見合うだけの雇用があった、生まれた」というだけの話ですよ。
雇用が十分量無ければ既住民の雇用を奪う結果になり軋轢を生みます。
その状況になって得をするのは人を雇う側だけです。
自由化がいつでも悪いというわではなくて、需要や雇用が過大で人材、資材が不足しているなら自由化を進めてそれらを満たせばいいんです。
現状は逆で、需要や雇用が足りない状況。この状況で自由化を進めて供給力を押し上げても、さらなる競争を招いて既住民を疲弊させるだけです。
289 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:16:51.64 ID:6dr3PR1q
経済の成長期でなんとか吸収できた、ってだけの話じゃ? で、そのキューバ難民には、今でも仕事があるわけ? で、今後もヒスパニックが流入して来ても無問題なわけ?
290 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:20:58.27 ID:1MbKCLwN
291 :
360 :2011/12/10(土) 14:21:04.83 ID:zqxxJopq
>>288 >それも結局「押し寄せた難民に見合うだけの雇用があった、生まれた」というだけの話ですよ。
そう、まさにその難民が需要を生んだって事。
>で、今後もヒスパニックが流入して来ても無問題なわけ?
5000万人もいるのに何をいまさら。
292 :
360 :2011/12/10(土) 14:23:05.61 ID:zqxxJopq
>>289 >経済の成長期でなんとか吸収できた、ってだけの話じゃ?
これこそ逆に考えてみるんだ。
成長を生み出したのはむしろ移民かもしれない。
293 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:24:19.98 ID:TzbI4V5A
>>287 それらの例も結局は「貿易だけで決まるわけではない」という事を示しているだけの話。
そのモデルが広大な国土、多大な人口を抱えるアメリカが取るべきだとは思いません。
>>291 難民が常にそれに見合った需要を生み出すとは限りませんよ。
フロリダの例は「たまたま現時点ではうまくいっている」ってだけの話なのでは?
今後問題が発生しないとも、他の地域でうまくいくとも限った話ではありません。
294 :
360 :2011/12/10(土) 14:31:41.31 ID:zqxxJopq
>フロリダの例は「たまたま現時点ではうまくいっている」ってだけの話なのでは? 今後問題が発生しないとも、他の地域でうまくいくとも限った話ではありません。 それをすでに調べてあるんだよ。 逆になぜうまくいったのか教えてほしいけど。 そしてなぜそんなにむきになって否定する必要があるのかも。 >それらの例も結局は「貿易だけで決まるわけではない」という事を示しているだけの話。 言い出したのはそちらでは。貿易も移民もかんけい がないっていったのはこっちだから。 もちろんまったく関係がないと言ったつもりはないけど。
295 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:32:08.48 ID:6dr3PR1q
そしたら、ヒスパニックや中国人が流入してきても、まさにその移民・難民 が需要と成長を生み、新たな経済発展につながるわけですね?
296 :
360 :2011/12/10(土) 14:34:54.67 ID:zqxxJopq
>>295 そう。むしろこないほうがはるかにやばい。
どっちを選べといわれたら絶対移民がきたほうがいい。
297 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:42:37.23 ID:TzbI4V5A
>>294 そりゃ移民で国内が大混乱に陥るのが目に見えてるからですよ。
「調べてある」ならその調査結果を公表して「移民にリスクは全くありません。逆に需要が増えてウハウハです。」って事を納得させるのが筋です。
移民が増えて成長するのだとしても、その恩恵を既住民が受けられないのなら、既住民が賛成する理由は無いですし。
雇用が増えても治安が悪化したり既住民との衝突が増えたりしては幸せになれません。
あと「貿易や移民には『関係無い』」と言いだしたのはそちらですよ。
特に修飾語をつけずに「関係無い」と言う場合は「全く関係ない」と言ったのと同義です。
それをいまさら「まったく関係が無いと言った覚えは無い」などと、よく臆面もなく言えるもんですね。
こちらは貿易自由化の影響として考えられる事項を述べたまでです。
そして雇用が足りないという問題を抱える今、労働者を増やす移民や、輸入を増やす貿易自由化には反対だと言っているのです。
298 :
360 :2011/12/10(土) 14:43:36.90 ID:zqxxJopq
移民の流入で賃金が下がったか?、現地の失業が増えたか?犯罪が増えたか? これらは関係ないことはわかってる。
299 :
360 :2011/12/10(土) 14:44:45.82 ID:zqxxJopq
>『関係無い』」と言いだしたのはそちらですよ。 特に修飾語をつけずに「関係無い」と言う場合は「全く関係ない」と言ったのと同義です。 そうだろうか?面倒だから省いちゃだめなのか?
300 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:46:52.19 ID:oaXspENC
流入する移民が特定の民族に偏らない様にコントロールすればいいと思う。。 移民そのものはOK
301 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:51:20.02 ID:TzbI4V5A
>>299 ダメですよ。「関係無い」と「全く関係ないとは言わない」は相容れない概念ですから。
面倒なら「関係は薄い」と言えば良かったでしょう?
少なくともそれによって相手に誤解を与えたと思うなら、自分の言い方が悪かったと謝罪すべきです。
ま、「関係が薄い」というのも大間違いですけどね。
「移民・貿易自由化によって必ず相応の雇用・需要が生み出される」という事が示されない限りは。
「労働者が増えただけで雇用が大して増えない」という可能性を意図的に無視している時点で聞く価値がありません。
302 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:54:00.60 ID:6dr3PR1q
しばらく前、NHK(笑)のニュースを見て考えさせられましたね。 産業が空洞化して寂れたアメリカの田舎町。就職先がないため、高校に軍隊 コースが新設され、軍服を来て軍事教練の真似事をするアメリカの高校生( 念のために言っとくけどほとんど白人)。 そのコースから軍に入り、アフガンで手足を吹き飛ばされ、傷病兵となって 帰還した若者を、町の人間が拍手で迎えていた。 私の世代だと、アメリカの高校生はステディな彼氏・彼女を作り、卒業パー ティーでジルバ(古)を踊って未来に旅立っていく、なんてイメージだった んですけどね。 デフォルト後、アメリカに広がる光景は地獄の様相か・・
303 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 14:57:49.90 ID:duoiR6xg
>>298 >移民の流入で賃金が下がったか?>現地の失業が増えたか?
アメリカの場合は移民は不法移民も含まれている。その場合市民権もない。
元々の低賃金職を更に細分化しているような職に就くのが一般的。
EU圏の移民の多くはそもそも失業者。
>犯罪が増えたか?
アメリカ、EU圏とも増えてます。
304 :
360 :2011/12/10(土) 14:58:05.20 ID:zqxxJopq
>>301 おかしな事を言う。
>移民・貿易自由化によって必ず相応の雇用・需要が生み出されるという事が示されない限りは。
相手に無茶な要求を突きつけるのであれば自分にもその要求に答える用意がなければ。
移民が来ない、保護主義に走る事のデメリットはすでに述べた。これを上回るメリットとやらをぜひ示してほしい。
NAFTAによって農民が職を奪われ、 暴力的な社会になったのはメキシコだよな。 この暴力は必ず北米に伝染していくとは思うなあ。
リンゴが出てから30年か... ここ10年のソフト工学の進歩はすごい。 さて... これからアフリカや南米が経済近代化していく事を考えれば、 当分は、中流労働は先進国に回帰しそうにない。 いよいよ日本は物ではなくて労働を海外に求める時代に入る。 アメ? 強国だ。 その心配は無い。
307 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:04:59.42 ID:TzbI4V5A
>>304 はて、君のID抽出しても「移民が来ない、保護主義に走る事のデメリット」が語られた様子はありませんが。
ほとんどは他者の発言に対して大した根拠も示さず「(笑)」付きでイチャモン付けただけのようですしね。
移民や貿易自由化せずとも経済成長は可能ですよ。
今はデフレですから普通に政府が景気対策として公共事業などで雇用を増やせばよいだけの話です。
技術が進めば労働者はいらなくなる そんなのわかりきったことだろ
309 :
360 :2011/12/10(土) 15:10:46.10 ID:zqxxJopq
>>307 >移民が来ない、保護主義に走る事のデメリット
>そう。むしろこないほうがはるかにやばい。
保護主義のほうはまだだった。スムート・ホーリー法。
310 :
360 :2011/12/10(土) 15:13:47.36 ID:zqxxJopq
>今はデフレですから普通に政府が景気対策として公共事業などで雇用を増やせばよいだけの話です。 君とは何度か論争になってる気がするが気のせいか? それをやってきた日本はなぜいまだにだめなのか教えてもらおうか。 もちろんやらなければもっとひどかったなどというのは無しで。
311 :
360 :2011/12/10(土) 15:16:55.67 ID:zqxxJopq
>この法律は外国からの農産物の輸入に対して国内農業を保護するために 農作物に高関税をかけるもので、関税率が平均40%にも昇り、関税品目も 2万点以上に及びました。当然、諸外国からも報復関税をかけられた結果、 アメリカの貿易額は半分以下に落ち込みます。また、外国への輸出が困難に なったことで、主要各国が経済ブロックを作り、それぞれの経済勢力圏の形成 と対立に発展します。日本も当時の主力輸出品は生糸、木綿などの農産物 でしたので、大きなダメージを受けます。 結局、この関税法をきっかけとして、世界中の国際貿易が減少し、この法律 自体が恐慌の原因、第二次世界大戦の原因となったとも言われます。 とっくにやったんだよ。
312 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:19:52.24 ID:p3silIYJ
>>308 アメリカ経済の場合は、技術云々というのは的外れという気がするよ
何故なら、アメリカ経済の鍵を握っているのは住宅市場だから
住宅を作るしか能がない建設業者の雇用が落ち込んでいるから失業率がなかなか改善しない
そして、建設業の従事者は他のスキルをあまり持っていないので、ジョブチェンジ出来ずに失業が長引いてしまう
日本でも、以前は公共事業で建設業者を食わせていたけど、今後はアメリカでも
似たような事になると思うよ
313 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:20:17.80 ID:TzbI4V5A
>>309 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
そりゃ「語った」とは言いませんよ。
説明してない以上「バーカバーカ」とヤジを飛ばしたのと全く同じです。
相手の言う事に賛同するならまだしも、反対意見を述べるのに
「いやそりゃ違う」とだけ言って納得する人が居るとお思いですか?
なぜ違うと言えるのか、その根拠は何か、ぐらいは最低限自分の言葉で語らないと
反対意見の者を納得させるなんてできませんよ。
「スムート・ホーリー法」とやらについても同様です。
「ググって調べろ、俺の言ってることが正しいことが分かる」って態度の人間の言い分を、
だれがめんどくさい思いをしてまで理解してやろうという気になるというのですか。
相手を納得させたかったら、相手に理解できるように自分の言葉で語りなさい。
じゃなきゃ単なる自己満足ですよ。それこそチラシの裏にでも書いてろって話です。
314 :
360 :2011/12/10(土) 15:21:50.27 ID:zqxxJopq
315 :
360 :2011/12/10(土) 15:23:26.95 ID:zqxxJopq
>相手の言う事に賛同するならまだしも、反対意見を述べるのに 「いやそりゃ違う」とだけ言って納得する人が居るとお思いですか? なぜ違うと言えるのか、その根拠は何か、ぐらいは最低限自分の言葉で語らないと 反対意見の者を納得させるなんてできませんよ。 そっくりそのままかえるわな。
いまさらな事、嬉しそうに書くんじゃねえ
317 :
360 :2011/12/10(土) 15:24:22.66 ID:zqxxJopq
>この法律は外国からの農産物の輸入に対して国内農業を保護するために 農作物に高関税をかけるもので、関税率が平均40%にも昇り、関税品目も 2万点以上に及びました。当然、諸外国からも報復関税をかけられた結果、 アメリカの貿易額は半分以下に落ち込みます。また、外国への輸出が困難に なったことで、主要各国が経済ブロックを作り、それぞれの経済勢力圏の形成 と対立に発展します。日本も当時の主力輸出品は生糸、木綿などの農産物 でしたので、大きなダメージを受けます。 結局、この関税法をきっかけとして、世界中の国際貿易が減少し、この法律 自体が恐慌の原因、第二次世界大戦の原因となったとも言われます。
318 :
360 :2011/12/10(土) 15:25:18.65 ID:zqxxJopq
>君とは何度か論争になってる気がするが気のせいか? それをやってきた日本はなぜいまだにだめなのか教えてもらおうか。 もちろんやらなければもっとひどかったなどというのは無しで。 これにも答えてもらわないと。
319 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:26:15.68 ID:6dr3PR1q
つまり、そんなこんなで、アメリカのデフォルトはない、ってこと?
320 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:26:49.54 ID:TzbI4V5A
>>310 いや実際「やらなければもっとひどいことになってた」んですよ。
あなたここ20年のGDPの推移と、公共投資対GDP比のグラフを見たことがありますか?
デフレで民間が自主的に需要を増やすことが難しい中、政府支出を大して増やしてないんですから、
そりゃ効果が上がらないのは無理もないんですよ。
「額の大きさ」がその効果の大小に重要なんですから、そこを判断してもらわないと話になりません。
「もっと政府支出を増やす」以外の有効なデフレ脱却法は今のところ考えられませんね。
なかなか興味深い話が続いているけど、もうちょっと現実的に考えてみたんだけどさ。 まず、職が無いっていうのは今の日本だと当てはまらないだろ。 なぜならアルバイトや低賃金の仕事とかは、日本全国で溢れてるぜ。 そういう仕事につかないのは、親が金持っていて働くのが嫌なのが多いからニートになってる。 こういう人たちでも、まず働いて損しない行政改革を行うのが喫緊で必要に思うがどうだろう。 例えば、バイトとかでも少なくてもいいから年金、保険に加入させるようにもっと手続きの簡素化を行い、地方の空いたスペースに格安の公営住宅を提供するとか。 とにかく生活保護は無駄なので少しでもこういう人たちの社会参加を促すべきだろう。
>>260 オーダー取りは、いまやパネルの時代だからな。
ボーと突っ立てる人間に、給料払う必要は無い。
323 :
360 :2011/12/10(土) 15:30:05.47 ID:zqxxJopq
>>320 >あなたここ20年のGDPの推移と、公共投資対GDP比のグラフを見たことがありますか?
そんなものにだまされるほうがどうかしてる。
>デフレで民間が自主的に需要を増やすことが難しい中、政府支出を大して増やしてないんですから、
そりゃ効果が上がらないのは無理もないんですよ。
>相手の言う事に賛同するならまだしも、反対意見を述べるのに
「いやそりゃ違う」とだけ言って納得する人が居るとお思いですか?
なぜ違うと言えるのか、その根拠は何か、ぐらいは最低限自分の言葉で語らないと
反対意見の者を納得させるなんてできませんよ。
これは君の台詞だよ。
324 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:31:10.58 ID:p3silIYJ
日本の場合、失業率は低めだけど賃金が安い 言わばワークシェアリングしている状態なんだよね 賃金を上げれば諸外国並みに失業率が上がるかもしれないが、 それでもいいのか?って話だろう
325 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:31:40.36 ID:TzbI4V5A
>>315 どこがでしょうか?具体的にどのレスがそうか指摘してくださいな。
貴方と違って根拠を明確にするよう努めてきたつもりですが、説明が足りないようでしたら詳述しますよ。
>>317 そりゃ「行き過ぎた保護貿易のデメリット」ってだけで「保護貿易のデメリット」と言うには弱いですよ。
大恐慌の理由も保護貿易だけじゃないですしね。どっちかって言うと不況なのに政府が支出を絞ったせいです。
民間にとっては「支出を絞る」が最適解になってるところに、利益を度外視できる政府までもが支出を絞っては、
そりゃ全体として需要が急激に縮小し、不況が悪化するのは目に見えてるんですから。
326 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:34:49.77 ID:6dr3PR1q
ベトナム戦争の時も、アメリカの高校に軍隊コースがあったんだ。 で、徴兵制でもないのに、多数の白人が志願してたんだ。 ヘ〜、知らなかった。
327 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:35:13.75 ID:adEeuZz8
>>321 下に落ちても生きて子供を持てる社会システムが必要ってのは散々言われているが
この国は年金と医療と介護が優先される
つまるとこ、既存層による世代の再生産より移民を老人層はもう選択してるっことだと思うんだよね
民主政権でも自民政権でも、再生産より老人層の社会保障維持が優先の姿勢は変わらなかった
328 :
360 :2011/12/10(土) 15:36:40.12 ID:zqxxJopq
やらなくても大してかわらなかったと思う理由。 常に回復しだしてからやりだしてたからw >そりゃ「行き過ぎた保護貿易のデメリット」ってだけで「保護貿易のデメリット」と言うには弱いですよ。 >あと「貿易や移民には『関係無い』」と言いだしたのはそちらですよ。 特に修飾語をつけずに「関係無い」と言う場合は「全く関係ない」と言ったのと同義です。 揚げ足を取るようだが特に修飾語をつけずに保護貿易のデメリットといった場合は・・・
329 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:37:15.33 ID:kcBrREMc
>>324 ワークシェアはしていない
ダンピングで事業を維持するために
際限なく賃金が下落し続けてるだけ
330 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:38:57.50 ID:TzbI4V5A
>>323 ほら「騙される方がどうかしてる」などと、「何がどう騙されているのか」ということを全く説明してないでしょう?
あと「デフレで民間が自主的に需要を増やすことができない」という点について理解できないようなので説明しますね。
デフレってことは買う側にしてみれば「今日買うより明日買う方がより多く、より安く買える」状態の事です。
そして売る側にしてみれば「同じ数売っても明日になれば売上が下がる」という状態です。
この状況では特に生活必需品以外の物品が買い控えられるのも無理は無いし、
売り上げが下がるのに雇用を増やす経営者もいません。
偏りがあって一部で雇用の増える産業があったとしても、全体としてデフレしている限りそこが増える分、別が減ります。
つまり民間に自由にやらせていたら、極端なイノベーションでも起こらない限り、
どうあがいたって「消費を増やして需要を大きくする」って方向には向かないんですね。
この状況を打破できるのは利益を度外視できる政府以外居ないんですよ。
331 :
360 :2011/12/10(土) 15:40:32.74 ID:zqxxJopq
>貴方と違って根拠を明確にするよう努めてきたつもりですが、説明が足りないようでしたら詳述しますよ。 相手が納得するかどうかという基準だとこっちはまったく納得しない。 そっちも納得しないのなら平行線。 ぜひ詳述してほしい。 会話の糸口がつかめるだろう。
332 :
360 :2011/12/10(土) 15:43:50.55 ID:zqxxJopq
>ほら「騙される方がどうかしてる」などと、「何がどう騙されているのか」ということを全く説明してないでしょう? つまりさっきの説明ではこっちは納得してないんだよ。 >デフレってことは買う側にしてみれば「今日買うより明日買う方がより多く、より安く買える」状態の事です。 そして売る側にしてみれば「同じ数売っても明日になれば売上が下がる」という状態です。 知ってる。 それは定性的説明。定量分析がなければまともなら誰も納得しない。
333 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:46:31.11 ID:RIkvgnTM
まぁ俺たち個人にできることは仕事して空気読んで勉強して、 そういう毎日をひたすら続けて、 可能な限り良い給料をもらい続けられるように頑張って 寿命が尽きるのを待つだけでしょ。 他にできること、ある?ないでしょ。
334 :
360 :2011/12/10(土) 15:47:21.59 ID:zqxxJopq
例えば君は来年になれば今100円のものが99円になるからと消費を手控えるの? まったく気にしないけどね。
335 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:47:37.95 ID:TzbI4V5A
>>328 「常に回復しだしてからやりだしてたから」というのは具体的に何政権のときの何年のどういった政策の事を示していますか?
そこが分からないことにはなんとも言えません。
あと「保護貿易」の修飾語についてのことですが、
「保護貿易」という概念の中には「行き過ぎた保護貿易」とか「ゆるめの保護貿易」という概念が含まれています。
どちらも「保護貿易」ではありますが、その程度にはかなり幅があります。
修飾語なく「保護貿易」と言う場合はそれらの程度の違いを包括するのですよ。
仮に「行き過ぎた保護貿易はダメ」でも「適度な保護貿易はのぞましい」という状況ならば、
「保護貿易はダメ」というのは「適度な保護貿易」まで否定してしまい、事実と相反してしまうのでダメです。
一方、「関係無い」と「全く関係ないとは言えない」は程度問題ではありません。
修飾語なく「関係無い」と言えば、問答無用で「関係無い」のであって「全く関係ないとは言えない」などという状況にはありません。
「全く関係ないとは言えない」ことに大して「関係無い」というのは、やはり事実と相反してしまうのでダメです。
336 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:47:54.50 ID:fmZbLh+c
ベーシックインカムは資本主義だっての。 共産主義と言ってるやつは私は馬鹿ですと白状してるようなもの。 あと金融で食べていると言うことは言い換えると働かずに食べているということ。 マネーを発行して、そのマネーを受け取る側が働いているのであって、 マネーを発行する方は実質は働いていないといっていい。 つまり世の中、技術が進歩して働かなくて済むようになった。 カネを刷るだけで食べてけるようなった。 しかしカネを刷るのは実に簡単な仕事で1人で何億、いやその気になれば何兆でも発行できる。 口座に金額を書き込むだけだからな。 こうしてごくごく少数の金持ちと多くの貧困に別れた。 それを止めるだけで言い。カネを発行する権利を国がもって国民に均等に分ければ簡単に解決する。
337 :
360 :2011/12/10(土) 15:49:12.97 ID:zqxxJopq
手控えるとしたらテレビ、パソコンぐらい。
338 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:49:41.79 ID:duoiR6xg
>>324 派遣などの2重3重の中抜き上等の社会でワークシェアは無いだろ?
>>333 > 良い給料をもらい続けられるように
良い給料を支払い続けられるように、ってのがあるぞ。
340 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:50:05.82 ID:R+fANrhS
ベーシックインカムって、貧困層を固定化するための、大金持ちの罠だろw トロイの木馬だ。 そんなのに騙されるかよっての。
341 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:51:09.68 ID:RIkvgnTM
>>339 支払う側の話は知らんw
興味ないし、そんなことまで考えてる余裕は無いw
各自それぞれの戦場で生き残ることを考えようw
342 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:52:10.95 ID:6dr3PR1q
二極化しようと、アメリカが払うべき金を世界に払って、自国経済を回すなら 文句ないんですよ。 日本が貸した数百兆円、返してもらえるんですよね?
>>338 派遣は自分で仕事見つけられないから、派遣業者に対価を支払うことで仕事と収入を得ているんだよ。
344 :
360 :2011/12/10(土) 15:52:57.34 ID:zqxxJopq
>一方、「関係無い」と「全く関係ないとは言えない」は程度問題ではありません。 修飾語なく「関係無い」と言えば、問答無用で「関係無い」のであって「全く関係ないとは言えない」などという状況にはありません。 ご都合主義だなぁ。 そもそも全く関係ないと言ってないんだから。 >仮に「行き過ぎた保護貿易はダメ」でも「適度な保護貿易はのぞましい」という状況ならば、 「保護貿易はダメ」というのは「適度な保護貿易」まで否定してしまい、事実と相反してしまうのでダメです。 相手に誤解を与えたじゃないか。誤解したほうが悪いというのか?
345 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:53:43.91 ID:RIkvgnTM
まぁはっきり言って生まれてこない方が総合的に得。 生まれてくるってことは生存競争への強制参加を意味するからね。 生まれてきたら死ぬまで競争、戦いなんだよね。 子供を作る奴は子供が今生まれてきたいと思っているかどうかについて 実は何も考えてないか考えないようにしてるだろw
346 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:53:51.74 ID:fmZbLh+c
>>340 だからそれはベーシックインカムの定義による。
俺が言ってるのは中央銀行制度の解体を含む。
ケインズはまともなことを言っていた。
ケインズの延長として公共事業のところを一部ベーシックインカムに替え
そのためのマネー発行を国が出来るようにすればいい。
>>329 そりゃデフレだから仕方ないだろ。
可処分所得が減ってるのは、社会保障費やインフラ経費が年々上がってるからだよ。
348 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:55:18.15 ID:cNOBDnS0
>>330 デフレってことは買う側にしてみれば「今日買うより明日買う方がより多く、より安く買える」状態の事です。
それは物価が下がっても所得が物価下落と同ペースで下がらない場合の話。
物価下落ペース以上に名目賃金が下がれば、実質所得が減って買えるモノは減るし、
物価下落ペースほど賃金が下がらなければ、実質所得は増えて買えるモノは増える。
インフレになったからって賃金の上昇ペースが追い付かなければ買えるモノは減るぞ?
349 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:56:10.15 ID:TzbI4V5A
>>331 こちらとしては必要十分の説明をしてきたつもりなので、詳述してほしいポイントを指定してくれないことにはなんとも。
>>332 何がどう納得していないのか示してもらわないことには説明のしようが無いんですけど、困りましたね。
「公共投資対GDP比」が経済成長に与える影響でしょうか?
これは単純な話で、ある額の景気対策を行ったけど、望んだ結果にならなかった、
という状況で額を増やさず同じ額の景気対策を打っても、やはり望んだ結果にはならないだろう、ということ。
望んだ結果にするために額を増やしましょう、というお話です。
あと、定性的、との指摘ですが、基本原理を説明したつもりですよ。
例えば来年になれば5000万円の家が4950万円に値下がりするなら購入を控える人は増えるでしょう?
100円200円じゃ気にしなくても、額が大きくなれば、そして人口規模が大きくなれば、トータルでは買い控える人が増えるんですよ。
そしてデフレはますます悪化します。だからデフレ「スパイラル」と言われてるんですね。
350 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 15:59:06.59 ID:fmZbLh+c
>>342 >日本が貸した数百兆円、返してもらえるんですよね?
返してくれるわけがないだろう。
カネを刷るだけのおいしい関係を続けるだけ。
仮に返してくれたとしてもドルが暴落するだけだ。
冗談抜きに円が50円とかいく。
輸出じゃ食えないから金融やるしかなくなるぞ。
軍事力もなく経済まともに知らない馬鹿ばっかりの日本に金融はむりだ。
ベーシックインカムやるならそれも良いかもしれんがな。
351 :
360 :2011/12/10(土) 15:59:54.70 ID:zqxxJopq
>例えば来年になれば5000万円の家が4950万円に値下がりするなら購入を控える人は増えるでしょう? 100円200円じゃ気にしなくても、額が大きくなれば、そして人口規模が大きくなれば、トータルでは買い控える人が増えるんですよ。 それも知ってる。住宅は物価指数に入ってないから省いた。
352 :
360 :2011/12/10(土) 16:01:51.35 ID:zqxxJopq
>>348 そう。
実際、実質所得は増えてる。
雇用には問題なんだけど。
>>343 正社員のしがらみが嫌で派遣やってる人もいる
あと時間的に制約がある人とか
354 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:03:32.17 ID:TzbI4V5A
>>344 それを「ご都合主義」と受け取るのは貴方の使ってる日本語が一般のものと違うからですよ。
試しに貴方の身の回りの人に何かを説明する際に「○○と△△は関係ないよ」と説明して、
そのあとで「○○と△△は全く関係ないわけじゃないんだ」と説明してみてくださいな。
大半の人は「さっきと言ったこと違う」と思うはずですから。
>>348 所得が減るのならば、ますます「今買うより、安くなってから買おう」って思うのでは?
インフレになったところで賃金上昇ペースが追いつかなければ、という話は正しいですが、
どっちにせよインフレに持っていかないと賃金上昇は望めません。
如何に賃金上昇ペースを上げるか、が問題で、そのためには失業率の改善が必須です。(
>>249 で説明しました)
失業率を改善するのには、公共事業をやるのが手っ取り早いと考えています。
355 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:04:37.08 ID:2hkME0cv
IT関係なくマネーゲームしてる屑共のせいだろ
356 :
360 :2011/12/10(土) 16:06:56.94 ID:zqxxJopq
>何がどう納得していないのか示してもらわないことには説明のしようが無いんですけど、困りましたね。 それはこっちもだよ。 >これは単純な話で、ある額の景気対策を行ったけど、望んだ結果にならなかった、 という状況で額を増やさず同じ額の景気対策を打っても、やはり望んだ結果にはならないだろう、ということ。 望んだ結果にするために額を増やしましょう、というお話です。 自分の気にいる結果がでるまではだめといいたいのか? Aという地球とBという地球があるとする。条件はまったく同じ。 AでのみやりBではやらなかった。 これで何度やっても結果が違うとして初めて意味のある比較になる。
問題の本質はグローバル化でもIT化でもなく分配 ではないかね?
358 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:07:54.71 ID:v3J+qF3n
>>336 アメリカで金を刷ってるFRBは国立じゃない私立銀行群、本当に恐ろしい。
日本はアメリカの虚構を維持するためのただひたすら貢ぐのみ、奴らに貢いだものを国民のために使ってればどれだけの人が自殺せずにすんだだろう
359 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:08:07.96 ID:TzbI4V5A
>>351 そこまで分かっているならデフレを解消しないことには民間が自主的に支出を増やさないのは自明で、
政府が民間への支出を増やす以外にデフレ脱却の有効な手段は無い、ということに納得していただけると思うのですが、
どこの説明が不十分だと考えているのでしょうか?
360 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:08:46.80 ID:v3J+qF3n
>>357 グローバル化で分配しようとしても機能しない
361 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:09:54.43 ID:fmZbLh+c
>>354 言ってることはもっともだよ。
でも日本では公共事業長年やり過ぎて恩恵にあずかれる人が固定化してる。
地方行くと公務員と土建以外にまともな収入の奴いない。
なにしろ全国の全就業人口の1割が土建関連の仕事についているという異常国家だ、日本は。
>>355 ITが金融とグローバル化を発達させた。
先進国から仕事がなくなったのはそのせい。
362 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:10:31.23 ID:fmZbLh+c
>>357 その通り。
だからベーシックインカムと言ってる。
363 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:11:50.57 ID:hJtTMzPe
支配者は自分たち以外は奴隷が理想。 アメリカ政府自体もそこの中流も奴隷にする。外国も同じ。
>>360 経済のグローバル化はグローバルな規模での
分配が必要と思われる。出来ないじゃなくて
やらないといけないという認識が必要。
365 :
360 :2011/12/10(土) 16:13:08.64 ID:zqxxJopq
>>354 >「○○と△△は関係ないよ」と説明して、
そのあとで「○○と△△は全く関係ないわけじゃないんだ」と説明してみてくださいな。
貿易と失業、移民と失業に関係がないというのは変わってない。
そっちは悪影響があるといっていた。その考えに異論を差し挟むのに関係ないといったまで。
保護主義云々言った後に行き過ぎた保護主義云々言われたら「さっきと言ったこと違う」と思うなというのか?
そもそもこっちは気にしてないけど。そっちが揚げ足取りに走るなら抗議するまで。
366 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:13:32.10 ID:M5ANMI0a
まだアメリカに中産階級なんていうのが居たのか? ニューヨークの地下鉄でネアンデルタール人を見たという あの話は本当だったんだな
367 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:13:41.21 ID:fmZbLh+c
>>359 >政府が民間への支出を増やす以外にデフレ脱却の有効な手段は無い
その通り。しかしそのせいでソブリンリスクが増大してる。
それもこれも金融機関と国家の利害が一致していないから。
いくら議論しても最後は中央銀行制度を解体して国家が自由にカネを刷らないと解決しない、
という結論に達するだけ。
368 :
360 :2011/12/10(土) 16:14:51.29 ID:zqxxJopq
>>359 定量分析じゃないからと説明したはずだが。 笑
369 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:14:52.87 ID:TzbI4V5A
>>356 うーむ、こちらとしては具体的にレスや疑問点を指摘したうえで説明してるつもりなんですけどね。
そちらが説明をめんどくさがって「それはこっちもだよ」というレスだけで済まそうとしてるようにしか思えません。
「自分の気に入る結果が出るまでは」ではなくて「十分な効果が望める額を投入しなさい」と言っているのですよ。
例えば「時速50kmぐらいが望ましいのでもっとアクセルを踏みましょう」という話をしてるときに、
「過去にアクセル踏んだけど50kmにはならなかった!」と言われても困るでしょう?
そりゃ「アクセルの踏みようが足りなかった、踏んでなかったらもっと速度は落ちていた」としか言いようが無いわけです。
原理と言うか、公共事業を増やせばGDPが上がる、ってのは、GDPの計算方法からして自明なんですよ。
GDPがうまく成長してなくて困ってて、民間の自発的な成長も望めない状況なのだから政府支出を増やしましょう、と言ってるだけなのです。
370 :
360 :2011/12/10(土) 16:17:05.68 ID:zqxxJopq
>>359 >そこまで分かっているならデフレを解消しないことには民間が自主的に支出を増やさないのは自明で、
自明じゃない。
例えば君は来年になれば今100円のものが99円になるからと消費を手控えるの?
371 :
360 :2011/12/10(土) 16:18:52.87 ID:zqxxJopq
>「自分の気に入る結果が出るまでは」ではなくて「十分な効果が望める額を投入しなさい」と言っているのですよ。 同値。 1000兆円でどうして足りなかったのか教えてもらおうか。
372 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:22:46.53 ID:tJF6NrdG
>>370 横ですが、緊急に必要でないなら手控えるのが普通でしょう。
逆に値上がりが予想できるなら、買うでしょう。
373 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:23:25.71 ID:fmZbLh+c
>>371 >1000兆円でどうして足りなかったのか教えてもらおうか。
俺が代わりに教えてやろう。
その公共事業は銀行から借りたカネでやってる。
後で返さないといけない。
普通は返すまでタイムラグが20〜30年あるが、経済成長がストップしてるから
それよりもっと前の借金を返し終えていない。
また、返すために増税します、という。
さらに受けとれる人間も特殊法人とか作ったりして固定化してしまった。
そんなこんなで経済学通りに行かなくなってる。
374 :
360 :2011/12/10(土) 16:25:05.97 ID:zqxxJopq
>そりゃ「アクセルの踏みようが足りなかった、踏んでなかったらもっと速度は落ちていた」としか言いようが無いわけです。 アクセルが壊れてたらどうするんですか? 笑 >原理と言うか、公共事業を増やせばGDPが上がる、ってのは、GDPの計算方法からして自明なんですよ。 無駄な公共事業でも現在の統計上の定義ではGDPに積算されますが、 算出量ー投入量=付加価値=GDPですから 無駄な公共事業=付加価値ゼロであれば GDP加えてはならないという趣旨でしょう。 こうした点に関してはSNA国際基準の作成段階でも議論され、 消費、投資、が売価基準であるのに対して政府支出が原価基準では不整合であるというのが理由です。 この点については政府が算出する付加価値の計測方法として税収基準が検討されました。 これは結局却下されていますが、 現行の政府支出のGDP算入方法には先天的欠陥が有るというのが一致した見解です。
375 :
360 :2011/12/10(土) 16:25:51.70 ID:zqxxJopq
>>364 >やらないといけないという認識が必要。
グローバル化の否定から始めなさい
日本の衰退はグローバル化への幻想から始まった。
377 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:26:08.39 ID:TzbI4V5A
>>361 まあ「土建だけ」というのは言いすぎにしても、上の方で中抜きする構造が酷いのは確かですね。
とはいえその「中抜き」をなんとかするのにも結局失業率を改善する以外に無いわけです。
すなわち「中抜きに使っていた金を待遇改善に使わないと人材確保ができない」という状況にする以外にない。
あと、日本土建関連従事者が多いのを異常だとは思いません。
日本は自然災害の多い国なんですからね。その復興や防災対策などに従事する人間が多いのは当たり前の話です。
>>365 「悪影響」に対する反論ならば「悪影響は無い」と言えばよかったのであって「関係無い」は明らかに言いすぎですよ。
そもそも貿易や移民が失業に関係する、という事は説明したと思います。
「移民や貿易が十分な需要を必ず生み出す」という事が言えない限り、悪影響の可能性は確実にあります。
なんで「言葉づかいを間違えました」の一言が言えないのか、理解に苦しみます。
あと「保護主義」の流れの件についてですが、「現状さらなる自由化はデメリットしかない」という話をしてたときに
「じゃあ鎖国の方がいいのか!」みたいな極端な例を持ってこられたから「そんな極端な話をされても」という意味合いで
「行き過ぎた」という修飾語を使ったのですよ。こちらの方は言葉の使い方を間違えたつもりはありません。
378 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:26:26.67 ID:fmZbLh+c
企業や金融機関を優遇してカネをだしても そこから先の雇用に結びつかない。 根本的にIT化、機械化が進みすぎて雇用がない。 新しいカネの分配の仕方を考えないといけない。 それ自体がイノベーションであるような。 そしてそれがベーシックインカム。
379 :
360 :2011/12/10(土) 16:28:03.01 ID:zqxxJopq
グローバル化で、分配も世界規模になった。 後進国が分配を受け取っている(だから発展してる)
381 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:29:30.56 ID:fmZbLh+c
>>379 ああ、「昔の」という意味ね。
未来はベーシックインカム。
382 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:31:05.72 ID:RIkvgnTM
> デジタル革命とグローバル化で消える中間職 俺は小さな外資ITでヒラ社員やってるけど、 今年になって中間管理職がどんどん居なくなってる。 今年の元旦は俺の上司はDirectorだったのに、 DirectorとSenior Directorがクビになって今ではVice Presidentが俺の上司。 上司と言いつつ今年2回しか電話で会話してないし、 入社してから2回しか会ったことがない。 日常業務は社内プロセスのアプリケーションで管理(監視)されてるし、 コミュニケーションはメールで十分という現実がこういう状況につながってると思う。 ま、上司が誰になろうが俺がやってる仕事と給料は何も変わらないんだけどね。 切られた中間管理職は要らない人たちだったのかなぁ。俺には分からない。
383 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:31:21.57 ID:fmZbLh+c
>>380 それも結局、国と金融機関の思惑が違うということ。
国家や文化、国内の雇用が失われようと、超国家的存在の金融機関や国際企業には関係ない、ということ。
俺はそれはやり過ぎと思っている。
384 :
360 :2011/12/10(土) 16:36:22.64 ID:zqxxJopq
>>377 それを言い出したらこっちは狭い視点としか言ってないわけで。
いい?今仮にせっかく来ようとしている移民をせき止めることには意味がないどころか害悪なんだよ。
今後のことも考えたらだめ。
>つまり、貿易自由化は「国内の生産力で賄いきれないほどの需要」があって初めて役に立つのであって、
そうでないならば国民を過度な就職競争に晒し疲弊させて内需を逼迫させるだけなのだ。
どこにさらなる自由化なる修飾語があるのか。
385 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:36:51.02 ID:TzbI4V5A
>>368 定量もなにも原理原則ですから。
例えば「プラスならこういう反応があり、マイナスならこういう反応があります」という説明をするさいに、
「現状はマイナスです」という以上の「量」の説明が必要だとは思いません。
>>370 モノに依りますね。
来年になれば1%安く買える、というのが分かれば後回しにするだろうな、というものはそれなりにありますよ。
それにその理屈は103円が105円になったからと言って消費を手控えるの?というのと全く同じです。
それによってどれだけ消費が冷え込んだかは貴方もご存じのはず。
>>371 景気対策に1000兆円も使ったわけではありませんよ。
そもそもその1000兆円というのも長い時間をかけて増やしてきたものです。
時速50km出せ、という話をしているときに、「今まで1000kmも走ってきてまだ足りないのか」という話をされても無意味です。
>>374 「アクセルが壊れてたら」が何の例えに値するのかさっぱりわかりません。
あと「無駄な公共事業」をどうやって判定するのかもあやふやではっきりしません。
たとえば堤防なんかは、そのもの自体は何の利益も生みませんが、国民生活にとっては無くてはならないものです。
その話は、何をもって「無駄」とするのか、その定義をしっかり定めてからにしてくださいな。
一国全体でみた時に自由貿易の利益は損失を遥かに 上回るのは経済学の常識じゃまいか? 問題なのは利益を得る者から損失を被る者への分配 が少なすぎるか全くないからであって、自由貿易 そのものではないはずだ。
387 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:41:29.19 ID:fmZbLh+c
>>386 貿易だけならそうかもしれんが、金融の自由化グローバル化なんてたかがここ十数年の出来事。
過去の経済学ではどうにもならんのよ。
388 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:42:20.52 ID:TzbI4V5A
>>384 >今仮にせっかく来ようとしている移民をせき止めることには意味がないどころか害悪
>今後のことも考えたらだめ
これが「『なぜ』だめなのか」を貴方は一言も説明していませんよ。
私が説明を求めているのはそこです。
「さらなる」については「自由『化』」の『化』の部分にそのニュアンスが含まれていると考えていますが、
確かに「現状は自由化している」というように変化を伴わないニュアンスでの言い方もあり得るので
誤解を招く表現だったですかね。その点については謝罪しますわ。
390 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:46:49.74 ID:TzbI4V5A
>>386 その「分配が少なすぎる」というのを改善しないまま自由貿易を推進しても、
搾取対象が広がるってだけで、大半の人間にとっては損しかしないのですよ。
391 :
360 :2011/12/10(土) 16:47:25.85 ID:zqxxJopq
>それにその理屈は103円が105円になったからと言って消費を手控えるの?というのと全く同じです。 それによってどれだけ消費が冷え込んだかは貴方もご存じのはず。 違う。消費税は恒久的変化だから一時的変化と同じ反応ではない。 >モノに依りますね。 来年になれば1%安く買える、というのが分かれば後回しにするだろうな、というものはそれなりにありますよ。 それを定量的に示せといってるの。 >景気対策に1000兆円も使ったわけではありませんよ。 違う。本来税金でまかなうものを国債でまかなったのだからADの右シフト要因。 >そもそもその1000兆円というのも長い時間をかけて増やしてきたものです。 これは確かに 笑 それでも97年からの急激な伸びでだめだった理由にならない。 >あと「無駄な公共事業」をどうやって判定するのかもあやふやではっきりしません。 おかしい。 >原理と言うか、公共事業を増やせばGDPが上がる、ってのは、GDPの計算方法からして自明なんですよ。
392 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:49:29.64 ID:509o6b0e
最近は「資本主義の未来を予見」なんていう珍説、空論の書籍が壊滅じゃないか 金融工学なんてえ珍奇なものが懐かしい
393 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:51:29.44 ID:YoCTk1ie
394 :
360 :2011/12/10(土) 16:53:27.19 ID:zqxxJopq
>これが「『なぜ』だめなのか」を貴方は一言も説明していませんよ。 私が説明を求めているのはそこです。 そもそも説明が必要な理由も不明だけど。 フランスは真っ先に移民を強制送還。流入もストップ。 これがよいと思えない。 移民の心象を悪くする。 そっちのはっきりしない根拠でこんな主張されても困る。
395 :
360 :2011/12/10(土) 16:56:10.63 ID:zqxxJopq
本来、移民様、お願いですから来てください。 これぐらいの姿勢でないと。
396 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 16:56:14.70 ID:TzbI4V5A
>>391 恒久的だろうと永続だろうと「価格が変わる」という事はたとえ1%だろうと消費活動に影響を与えるってことですよ。
「量」を示す必要の無さについては説明してあります。
「本来税金で賄うもの」という認識も狭すぎますね。
税金だろうと国債だろうと、自国通貨建てである以上は違いはありません。
これだけ低金利、低インフレ率の時に財源を国債に求めていけない理由はありませんよ。
ただ金利やインフレ率に影響を与えるだけです。
「97年から急激に伸びた理由」を景気対策のみに見るのがもうちゃんちゃらおかしい。
97年は増税した年ですよ。むしろ景気対策と逆の事をやった時です。
財政再建に走ったのにその時になぜ逆に国債が増えたのか、ということをしっかり考えましょう。
「無駄な公共事業」の判定方法については、「おかしい」だけでは不十分ですね。
引き続きあなたの定義をお待ちしております。
397 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:00:06.71 ID:TzbI4V5A
>>394 貴方が無条件で「移民が良いもの」と思いこんでるからですよ。
面倒でも「なんで移民が良いものなのか」をきっちり説明しなさい。
こっちは「移民なんて雇用は奪われるし治安は悪化するしロクなもんじゃない。」って思いこんでるんですから、
なおさらその説明がなされないことには納得しません。
自分たちの雇用や治安に比べれば「移民の心象を悪くする」のが大したデメリットとも思いませんしね。
399 :
360 :2011/12/10(土) 17:10:06.99 ID:zqxxJopq
>>396 恒久的だろうと永続だろうと「価格が変わる」という事はたとえ1%だろうと消費活動に影響を与えるってことですよ。
反応が違うの。
「量」を示す必要の無さについては説明してあります。
納得できるように求めたのはそっちじゃないの?
「本来税金で賄うもの」という認識も狭すぎますね。
税金だろうと国債だろうと、自国通貨建てである以上は違いはありません。
それは等価定理だよ。
「97年から急激に伸びた理由」を景気対策のみに見るのがもうちゃんちゃらおかしい。
97年は増税した年ですよ。むしろ景気対策と逆の事をやった時です。
97年でなくてもいいんだけど 笑
90年代 1%台 00年代 1%台
財政再建に走ったのにその時になぜ逆に国債が増えたのか、ということをしっかり考えましょう。
増税のせいじゃなく金融危機とアジア危機が起こったから。
「無駄な公共事業」の判定方法については、「おかしい」だけでは不十分ですね。
原理と言うか、公共事業を増やせばGDPが上がる、ってのは、GDPの計算方法からして自明なんですよ。
自明なんでしょ。無駄でもいいんじゃないの?
>は面倒なので省いた。
>>398 アシュケナージユダヤ人は国家主義者であるプーチン潰しに必死だわw
401 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:11:28.45 ID:tJF6NrdG
ホワイトカラーや中間管理職はITで今以上に置き換え可能なの? 仮に可能だとして、具体的にどんなアプリケーションで成されるの? オラクルとかExcel?
402 :
360 :2011/12/10(土) 17:12:54.81 ID:zqxxJopq
>>397 思い込んでないよ。
ただこっちは「移民なんて雇用は奪われるし治安は悪化するしロクなもんじゃない。」って思いこんでるんですから、
という人が多いから自分で自分の首を絞めないように警告してるだけ。
そもそも日本に移民入れろなんて主張してないし 笑
403 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:17:03.32 ID:fmZbLh+c
>>401 例えば米国だとインドにインターネット回線で仕事を発注する。
朝起きると夜、インド人が作成した書類が完成している、という具合。
ソフト開発は国内の高い人件費必要ない。言語障壁さえ無くなれば。
404 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:18:25.18 ID:gcmmMNIN
まさか等価定理なぞというインチキ説を信じている人間がまだ居るとは思わなかった。
405 :
360 :2011/12/10(土) 17:19:11.21 ID:zqxxJopq
移民は悪いという人に、そうじゃない、 不況期には悪いという人に、そうじゃないといってるだけ。 悪い悪い言う人の気が知れない。
406 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:20:13.27 ID:fmZbLh+c
いや悪いだろw移民は。
407 :
360 :2011/12/10(土) 17:20:32.31 ID:zqxxJopq
>>404 >税金だろうと国債だろうと、自国通貨建てである以上は違いはありません。
これが等価定理でなくて何だというのか?
408 :
360 :2011/12/10(土) 17:21:20.53 ID:zqxxJopq
>>406 そう思ってればいいんじゃない。止めはしないけど。
409 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:23:29.01 ID:fmZbLh+c
>>407 日銀が国債直に引き受ければ成り立たない。
俺は政府紙幣でやればいいと思ってるけどね。
410 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:23:48.65 ID:5jAsAQxn
ディアスポラ「移民は素晴らシイイイイ!!」 国家主義者「はいはい、余所でやってね」
411 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:24:43.94 ID:fmZbLh+c
ディアウポラ=ユダヤですね。 分かります。
412 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:24:50.31 ID:tJF6NrdG
>>403 それで海外に発注されてホワイトカラーや管理職を淘汰するソフトって何なんですか?
413 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:26:33.24 ID:fmZbLh+c
>>412 いや、ホワイトカラーや管理職がこなしていた仕事が海外に出て行く、と言う話。
414 :
360 :2011/12/10(土) 17:27:18.04 ID:zqxxJopq
>>409 それこそそうおもってればいいんじゃない? 笑
415 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:29:01.95 ID:fmZbLh+c
お前がどう思おうと「事実」は違うということだ。
416 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:32:02.32 ID:5jAsAQxn
某半島人もディアスポラの一種だな 移民ユダヤ人の思想との親和性は高そうだ、親自由主義とかな
417 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:34:54.44 ID:tJF6NrdG
>>413 単純な給与計算とかなら、アウトソーシング可能でしょうけど、それは現状でも外注されているんですから、これ以上の置き換えは進まないのでは?
418 :
360 :2011/12/10(土) 17:35:29.86 ID:zqxxJopq
2回目 経済が低迷すると犯人探しが始まるのは歴史の教える所。 ユダヤが悪い。外国人が職を奪ってる。機械のせいだ。金貸しが悪い。陰謀だ。生贄をささげないからだ(雨乞い等)。 いずれも根拠がなかった。それを指摘されると今度は違うと延々と繰り返す。 君らがやってるのはこういうこと。
419 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:39:31.05 ID:fmZbLh+c
420 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:40:37.02 ID:gcmmMNIN
その人もインフレ率やら金利やらに触れてるでしょうが。 国債発行と税金の違い。 国債発行は金利を上げ、金利抑制のために中央銀行げ介入するとインフレ率が上がる。 税金を上げるとインフレ率は下がり、結果として民間投資先が減少してマネーが国債に流れ金利が下がる。 国債は借金だからダメとか本来税金を使うものとかそんな違いは無い。 その時の経済情勢に合わせて適切な方を選べば良いだけ。
421 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:41:40.81 ID:fmZbLh+c
>>418 いやいや、まったく違うね。
システム自体に欠陥があり最初からうまくいく期間はせいぜい60年程度と分かってる。
前回は根本的な解決しないで戦争でごまかした。
今回はどうなるかねぇ。。
422 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:45:20.46 ID:tJF6NrdG
>>419 ありがとうございます。
すごいですね。
しかし、製造のように定量化しやすく、また定量化の努力が行われてきた分野はプログラミングの対象にしやすいと思いますが、そうでないホワイトカラーの仕事は難しいように思うのですが?
423 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:47:16.64 ID:6D5dXQ0+
>>421 お金を刷るということは、悪い事だ。働きなさい。
>>422 まず君の考える置き換えが難しいホワイトカラーの仕事ってのを上げてくれ
425 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:48:19.60 ID:fmZbLh+c
具体的にどういう仕事? そもそもサービス、輸送業以外は全部国外に出来るんじゃない。
426 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:48:26.08 ID:6D5dXQ0+
お金を刷るということは、悪い事だ。働きなさい。
427 :
360 :2011/12/10(土) 17:48:33.80 ID:zqxxJopq
>>420 何が言いたいのかわからないが、等価定理の等価とは税と国債の等価を主張する定理。
税金だろうと国債だろうと、自国通貨建てである以上は違いはありません。
とはっきり言ってるのだから等価定理の成立を主張している。
どちらで徴収しようと等価なのだから当然どちらもインフレ率にも金利にも影響は同じでしかない。
428 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:50:27.42 ID:fmZbLh+c
>>423 ちょwww
まあ、おカネを刷る仕事してる人が問題なのは同意。
だからその特権を取り上げてベーシックインカムにすれば皆均等に働かないといけない。
その個人あたりの分量が減って楽になるけど。
429 :
360 :2011/12/10(土) 17:54:55.59 ID:zqxxJopq
>>421 戦争で経済が立ち直るなど幻想だよ。
第2次大戦が関係なかったことははっきりしてる。
近年の経済学というのも結局ユダヤの糞思想を布教するための宗教にすぎない やってることは彼らの先兵
BIって年金も失業保険も障害者年金も扶養控除も全部ひとまとめにして 一律支給にすることで社会保障業務を効率化しましょうっていう 行政のスリム化の手法の話であって 経済政策とはあんまり関係ない気がするんだけど、どうなの?
432 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:56:07.43 ID:gcmmMNIN
金利の上がるメカニズムとかを知らない人間の戯言だよ等価定理は
433 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:57:22.65 ID:tJF6NrdG
>>424 学生なので良く分かりませんが、財務会計でどう処理するかの決定などは難しいのではないでしょうか?
逆にあなたの仕事はほぼ全て、ITで海外にアウトソーシング可能なのですか?
419の記事のようにプログラミング言語に置き換え可能なのですか?
434 :
360 :2011/12/10(土) 17:57:30.01 ID:zqxxJopq
435 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:57:41.59 ID:fmZbLh+c
>>431 税金でやるならそうだけど、俺は政府紙幣でやれというのが違う。
436 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 17:58:04.78 ID:6D5dXQ0+
>>428 >お金を刷るということは、悪い事だ。働きなさい。
というような考えに支配されている世間(日銀、政府)を変えるのは難しいということです。
あと100年くらい後になれば、お金は必要な人が、自由に印刷できるようになるかもしれません。
437 :
360 :2011/12/10(土) 18:00:27.10 ID:zqxxJopq
>>433 マジレスするとマスコミが煽りすぎなだけだから。
438 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:03:06.59 ID:V7g++y3M
>>433 >財務会計でどう処理するかの決定などは難しいのではないでしょうか?
経営者が直接判断すればいいだけ
元々管理職というのは経営者と一体の立場となって判断する人のことを指すので
経営者が直接判断できるくらい情報伝達の手段が合理化されれば必要なくなる存在
439 :
360 :2011/12/10(土) 18:03:39.41 ID:zqxxJopq
>>435 どっちもだめにきまってるじゃないか 笑
まだ税金のほうがはるかにまとも
440 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:05:29.70 ID:fmZbLh+c
>>439 ベーシックインカムがだめなら金融業やってるやつも全部だめってことになる。
カネ刷ってるだけなんだから。
441 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:07:16.04 ID:1MbKCLwN
インドのアウトソーシング会計士:創意工夫など殆ど必要ありません。アメリカでなおも成功したいと思う公認会計士は、 合法的な節税、漸近を軽くする手段、顧客との人間関係の管理など、複雑で創造的な戦略の構築に焦点を絞る必要がある。 会計士という職業は現在、変容しつつある。過去にとらわれて変化に抵抗する会計士は、コモディティ化の深みにはまってしまう。 リーダーシップ、顧客との関係、独走力によって勝ちを生み出す会計士は、顧客との関係を強化できるだけでなく、業界をも変革するだろう。 医師、弁護士、建築家、会計士などの知的職業に携わるアメリカ人は、人間同士の微妙な触れ合いに精通しなければならない。 >>なぜならデジタル化できるものは全て、もっと賢いか、安いか、あるいはその両方の生産者にアウトソーシングできるからだ。 <---重要 だれであろうと、自分たちの付加価値が何であるかを、見据える必要がある。 公認会計士の資格を取得しても大手会計事務所では裏方の事務作業に携わるに過ぎない。
442 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:09:03.75 ID:fmZbLh+c
>>441 >公認会計士の資格を取得しても大手会計事務所では裏方の事務作業に携わるに過ぎない。
それはようするに広義のサービス業だよ。
サービス業しか生き残れないのは定説。
>>252 真面目に株式会社を運営すれば、人件費削減は経営者の正しい方向ということになってしまう。
企業運営に、従業員に利益を配分するモチベーションを与える仕組みは、ないのかな。
株式の持ち合いは、資本効率性に対する関心を企業から奪うから方向的にはOKだけど、他の弊害も多そう。
社員持株会が企業の株を買い占めたらOKなのかな?
444 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:10:18.47 ID:fmZbLh+c
間違った
>>442 は
>リーダーシップ、顧客との関係、独走力によって勝ちを生み出す会計士は、顧客との関係を強化できるだけでなく、業界をも変革するだろう。
>医師、弁護士、建築家、会計士などの知的職業に携わるアメリカ人は、人間同士の微妙な触れ合いに精通しなければならない。
それはようするに広義のサービス業だよ。
サービス業しか生き残れないのは定説。
445 :
360 :2011/12/10(土) 18:10:22.03 ID:zqxxJopq
>>440 お金なんて発行してないよ。
無から有は生み出せないってことだよ。
446 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:10:25.06 ID:tJF6NrdG
>>441 何かの本で同じ文章を読んだ気がしますが。
447 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:12:01.23 ID:1MbKCLwN
このような環境の変化に対応するには、新興国労働者にアウトソースされたり、オートメーション化されない仕事をする人材になることが必要です。 どのような人材が必要とされるかは「フラット化する世界(上)」に有益な示唆があります。 この書籍では、今後必要な人材として次を挙げています。 ・偉大な共同作業者、まとめ役 ・偉大な合成役 ・偉大な説明役 ・偉大な梃子入れ役 ・偉大な適応者、多芸者 ・熱心なパーソナライザー ・数学好き ・偉大なローカライザー
448 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:12:07.14 ID:tJF6NrdG
たしか、瀧本何とかって人
449 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:13:39.49 ID:5f1FIaFe
西南戦争の時に明治政府は政府紙幣を刷ったけど、悪性インフレで超物価高になったw 中央銀行がない国は諸外国から信用されないからという理由で政府は日銀を作った。 政府紙幣の発行はないと思うね。
450 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:14:34.49 ID:fmZbLh+c
>>445 いや、キミが根本的に勘違いしているのは
カネを刷るのとそのカネの価値に見合った労働はたしかに等価であるが
実際はカネを刷る人と働く人は等価ではない、ということ。
例えば日本で働いて、米国がカネを刷れば
米国はカネを刷るだけで全く働く必要がない。
これを可能にするのがグローバル化なんだよ。
451 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:17:50.83 ID:yFQlSO+e
>>450 消費してくれなければ働けないわけだから
べつにそれで良いじゃないか
余剰労働力なんて無価値どころか
処理に莫大な費用がかかる廃棄物だし
452 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:18:53.91 ID:1MbKCLwN
>>444 専門職のサービス業化とも言えるかな。 だが一般的にサービス業は生産性が低いため、生産性に見合った低い賃金に収束するんだよね。
サービス業は一般的に低賃金の温床。
専門職のサービス業化とは根本的に違うと思うよ。
453 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:19:31.98 ID:fmZbLh+c
>>451 >消費してくれなければ働けないわけだから
だからなんで海外で楽する人は批難しないで「消費してるありがたい人」になってるわけ?
国内にカネばらまいて国内で消費すればいい。
454 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:22:13.87 ID:fmZbLh+c
国内で消費が進めば消費に見合った製造が必要になり労働も増える。 ベーシックインカムばらまく ↓ そのカネで消費する ↓ いつもより売れるので頑張って製造 ↓ 景気回復、労働も増える
455 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:22:29.44 ID:tJF6NrdG
>>444 医師、会計士はサービス業かつ専門職じゃないんですか?
456 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:24:00.32 ID:fmZbLh+c
>>455 タダ単に専門職である、というだけでは生き残れない、と自分で書いてるだろ。
あ、引用しただけだから意味分かってないのか。
457 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:25:26.28 ID:yFQlSO+e
>>454 ベーシックインカムだと働いてる人が働かない人を非難するからだ
458 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:26:00.47 ID:tJF6NrdG
>>456 多分、人違いです。
私は引用してないです。
>>429 むしろ軍事技術の民間転用による生産性向上とかかな?
460 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:26:33.59 ID:fmZbLh+c
>>457 残念でしたw
ベーシックインカムは生活保護でも公務員の給料でもありません。
それらを廃止するものです。
461 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:29:40.57 ID:1MbKCLwN
>>452 を補足すれば、これもSBTC スキル偏向型技術進歩の一種と言えるのではないかな。
公認会計士や弁護士のような専門職がもつ高いスキル、それを武器にサービス指向を高めていくのと、
マクドナルドの店長に要求されるスキルは雲泥の差だよね。
より高度な専門性を身につけた上で、言葉の壁を利用した地域密着型サービスに注力すれば、ITによるデジタル化やオートメーション、
外国人に置き換えられる心配が減るというわけだ。
現状ではマクドナルドの店長は日本語の出来る中国人で既に置き換え可能だ。
偉大な適応者、多芸者はもっとも辛い選択になるだろう。 まあ出来る人は出来るんだろうがね。
高い専門性を武器に顧客の囲い込み、既存顧客を逃がさない付加価値の高いサービスを提供するのが多芸多才の人物でなければ
もっとも合理的な戦略だと思うんだ。
>>454 BI は社会保証の代替だからな
年金・医療などすべてのリスクに自己責任で対応が求められる
まともな人間ならそんな環境で消費なんか出来ない
何倍もの金を貯金と保険に回す事になる
463 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:30:14.98 ID:yFQlSO+e
>>460 ベーシックインカムだと労働コストが上昇するから
せっかく増えた需要が外国に横取りされるだろ
464 :
360 :2011/12/10(土) 18:30:25.68 ID:zqxxJopq
>>450 >カネを刷るのとそのカネの価値に見合った労働はたしかに等価であるが
実際はカネを刷る人と働く人は等価ではない、ということ。
違う。等価なのは昔風に言えば労働。労度価値説。
現代では等価なのは効用。
>例えば日本で働いて、米国がカネを刷れば
米国はカネを刷るだけで全く働く必要がない。
これも違う。トッテンか誰かの影響か知らないがこれも成り立たない。
成り立つときはデフォルトするときだけ 笑
465 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:32:40.72 ID:fmZbLh+c
政府紙幣でやれば問題無い。 ベーシックインカムないと今すぐ死ぬようなやつは消費しないだろうが 普通は収入が何もしなくても増えれば消費は増える。
466 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:33:42.84 ID:fmZbLh+c
>>464 >成り立つときはデフォルトするときだけ 笑
じゃあ成り立ってるだろw
467 :
360 :2011/12/10(土) 18:34:13.67 ID:zqxxJopq
>>450 お金は価値尺度であって価値の源泉そのものじゃないんだよ。
468 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:34:36.80 ID:6D5dXQ0+
469 :
360 :2011/12/10(土) 18:35:10.30 ID:zqxxJopq
470 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:35:26.01 ID:fmZbLh+c
>>463 その場合は日本はカネ刷ってタダで海外に働かせたことになる。
それで何か問題有る?
471 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:37:44.32 ID:fmZbLh+c
>>467 いや、いくら働いてもカネは増えない。
銀行だけが増やせる。
この状態で新規事業を興そうとすればカネが「先に」必要だから
タイムラグがあるので最初はカネ、次にそれを追いかける形で製造、という順序になる。
472 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:39:27.12 ID:1MbKCLwN
ITによるデジタル化、オートメーション化が一番難しいと考えられるのが人を相手にしたサービス。 つまり専門性と同時にヒューマンスキルの高さも求められるということになる。 ま、大変だけどな。 世の中がどんどんギスギスした感じになっているから、 対人スキルは更に高いレベルを求められるだろうな。 モンスターの類を軽くいなせるぐらいの対人スキルが有れば怖いもの無しだろうね。
473 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:40:01.68 ID:5f1FIaFe
日本がアルゼンチンやロシアみたいに自給率高い国なら問題ないけど 日本は資源も食料も外国からの輸入に頼っているから為替の問題が重要 原油を輸入するにも、肉や大豆トウモロコシなどを輸入するのにも米ドル決済 日本円では売ってくれません…。 国際的な先物取引決済も米ドル建て 外国が欲しい自動車や工業製品を輸出したり、過去の投資で経常黒字を稼いでいるけど 天然ガスの輸入で現状は貿易赤字になり、2010年代後半には経常収支も赤字基調になる。 それで円安インフレが進み、日本はまた復活する。 ‘市場原理は偉大なり’ いま日本政府が進める政策としては、東電を国有化して電気代を値上げする事 再生エネルギー促進に繋がるし、消費税上げなくても問題は良い方向に解決する。
ニート・無職の寄生先が親の年金からBIに変わるだけ こいつらの消費は変わらないが 社会保険が無くなった労働者総体の消費はガックリ落ちる 年金収入が無くなった親世代の消費も落ちる
475 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:42:19.75 ID:fmZbLh+c
>>474 親世代が消費しないのが問題だろw
いや〜まともな反論無いねw
476 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:44:19.50 ID:ax4Wi2OV
低賃金労働もとっくに効率化が始まってんだけどな。 有名なのは西松屋とサイゼリヤ
477 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:44:46.47 ID:tJF6NrdG
>>472 デジタル化しやすいから、海外に流出しやすい、それを防ぐには知識プラス対人スキルという事ですか?
478 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:47:30.17 ID:tJF6NrdG
>>476 ホワイトカラーで今以上にIT化が進む職業はなんだとお考えですか?
479 :
360 :2011/12/10(土) 18:49:29.82 ID:zqxxJopq
>>471 >いや、いくら働いてもカネは増えない。
銀行だけが増やせる。
違う。銀行は信用を供与するだけ。借り手がいなければ信用を増やしようがない。
借り手を企業(銀行でもいい)とすれば、労働。つまり逆。
>この状態で新規事業を興そうとすればカネが「先に」必要だから
タイムラグがあるので最初はカネ、次にそれを追いかける形で製造、という順序になる。
信用は必要だが順序は先とは言い切れない。
それを追いかける形で製造としてもこれが無茶苦茶なものなら信用は供与されない。
もし与えられたとしても後で痛い目にあう。成功するなら元々の製造の計画がよいものだったというだけの事。
ようするに無から有は生み出せていない。
480 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:50:00.34 ID:yFQlSO+e
ベーシックインカムで法定最低時給制限を撤廃したら 時給って下がるのか?
481 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:50:55.55 ID:ax4Wi2OV
大統領選にしてもアホみたいに金がかかる。 選挙資金の額が勝敗の分かれ目。 だから、当選したら富裕層優先の政策に偏るのは当たり前で、 どんどん所得格差が拡がっていく。
483 :
360 :2011/12/10(土) 18:57:09.34 ID:zqxxJopq
484 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 18:57:20.29 ID:DhIyWa1o
要は、70億も人要らないって事。
485 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:01:50.00 ID:fmZbLh+c
>>479 >違う。銀行は信用を供与するだけ。借り手がいなければ信用を増やしようがない。
その「信用」は銀行があるかないか判断する。
価値のないものでも勝手に高額に出来る。「土地」、「国債」みたいに。
それがどうなってるかは中国や最近のソブリンリスク見れば明白。
>それを追いかける形で製造としてもこれが無茶苦茶なものなら信用は供与されない。
いや、やっぱりキミ、分かってないわ。
信用に価値を与えるのは銀行ではなく銀行からカネを受け取った側。
すなわち「働いている方」、そこまでは正解。
だったらなんで借りたカネを銀行に返金しなければいけないのか?
銀行はハイパワードマネーで無から口座に数字書き込むだけでカネを作り出してるのに?
つまり新たに発行されたカネが全て銀行からの借金出る故に
最初からソブリンリスクも大恐慌も避けようがないシステムなんだよ。
もっとはっきり言うと銀行から借りたカネは原理的に返金のしようがない返せないシステムになってる。
486 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:02:57.16 ID:yFQlSO+e
ベーシックインカムなんかいらんから 60歳から月額10万円の年金をばらまいてくれ
487 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:05:36.96 ID:9B11fyjb
>>485 で、ゼロ成長、もしくはマイナス成長の時代に
銀行はキノコれるの?
>>475 貯金取り崩して居る奴が消費増やすわけねぇじゃん
ボリュームゾーンの団塊は定年後までバブルのローンを引きずって居るんだし
働かねぇガキ背負って居る奴も多いらしいからな
489 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:08:06.09 ID:fmZbLh+c
>>478 銀行は成長期だけしか機能しない。
成長がストップすれば解体した方が国家のため。
だから俺はそう主張してる。
490 :
360 :2011/12/10(土) 19:10:28.12 ID:zqxxJopq
>その「信用」は銀行があるかないか判断する。 価値のないものでも勝手に高額に出来る。「土地」、「国債」みたいに。 それがどうなってるかは中国や最近のソブリンリスク見れば明白。 それについては述べてある。 それを追いかける形で製造としてもこれが無茶苦茶なものなら信用は供与されない。 もし与えられたとしても後で痛い目にあう。 こっちの主張の補強にしかならない。 >銀行はハイパワードマネーで無から口座に数字書き込むだけでカネを作り出してるのに? ここですでに勘違いがある。この時点での「貨幣」の価値は0。「価値」は作り出していない。 価値を作り出すというより当初の見込みどうり実現させるのは企業側。
491 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:17:46.69 ID:fmZbLh+c
>>490 >価値を作り出すというより当初の見込みどうり実現させるのは企業側。
だから
>>485 でそう書いてる。
しかし価値を生み出したあと、その後さらに価値に見合ったカネを返金する、
これは無理。物理的に最初からまったく不可能。
ある村にはじめて銀行ができて土地を担保に100億貸すとする。
10年後、利息を合わせて120億返すとしよう。
はじめて銀行が出来て初めて貨幣が出回った村ではその銀行から借りた100億しか貨幣というものが存在しない。
足りない20億はどうするのか?
いや、そもそも全部返したら村からカネが無くなる(銀行の金庫に戻る)。
実際には10年後に返金する前に別の誰かがさらに200億、さらに300億というように借りる。
それで村に出回るカネが500億、10000億と増えるから最初の100億は楽に返せる。
では成長が止まって誰も借りなくなったらどうなるか?
それが世界の現状なんだよ。
14%読んだ ここまで、ソフトウエアエンジニア以外は貧乏になる、と今の世の中とは逆のことが書いてある。 これ、もしかしたらバカ本なんじゃね? あと喪前ら、たった5$の本なんだから読んでから議論ごっこしろよこのハゲ
493 :
360 :2011/12/10(土) 19:21:52.17 ID:zqxxJopq
>だったらなんで借りたカネを銀行に返金しなければいけないのか? これがわからないのか。 銀行の預金はそもそも銀行のものじゃないというのが一つ。 企業は銀行と違って貸すのではなく使用してるというのが一つ。 使用しているという事は必然的にリスクを伴うというのが一つ。(持ってるだけじゃ銀行と変わらない) 貨幣信用と商業信用は別というのが一つ。
494 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:23:43.36 ID:fmZbLh+c
>>493 そうだね。ということは地上の誰1人として貯金という行為は許されない行為だよね。
銀行から借りてるだけだから。
495 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:25:03.92 ID:9B11fyjb
496 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:25:16.88 ID:fmZbLh+c
これが単なる屁理屈じゃないことはリチャド・クーが提唱するバランスシート不況読めば分かる。 事実としてそうなんだよ。
>>496 おまいの譬え話は少し誤解が入ってて間違いといっていいレベルだな。
498 :
360 :2011/12/10(土) 19:33:26.51 ID:zqxxJopq
499 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:37:37.91 ID:fmZbLh+c
>>498 >この村にはかへいがあるんだから貨幣を作ればいい。貝殻でも紙切れでも。
え?勝手に作って良いの?というか初めて銀行が出来て銀行以外に貨幣を発行できないんだが。
>だから問題ない。貨幣がなくて物々でも同じ。
物納で良いなら土地(国)を売り渡しますか。他国の銀行に。
馬鹿だろ。
>その時は返せばいいだけじゃん。
どうやって?
世界の現状見てごらん。借金を返すために借金をしないと駄目なシステムなんだよ。最初から。
そしてその借金は無限の成長を前提にしてる。
500 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:39:02.44 ID:fmZbLh+c
まじめに説明して損したな〜。 最初から馬鹿だと思っていたが。
501 :
360 :2011/12/10(土) 19:40:02.21 ID:zqxxJopq
貨幣と信用の機能がたまたまくっついてるから貨幣=信用と錯覚しちゃうだけ。 実際は、信用→貨幣。もしくは信用}貨幣。}は包含関係ね。
502 :
360 :2011/12/10(土) 19:41:01.19 ID:zqxxJopq
>>500 リンク先見た?はじめの方でもいいから。
無限の成長は資本主義では前提であり、自明である。 それ否定しても意味がないよ。
504 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:41:41.31 ID:fmZbLh+c
その錯覚を元に現状の銀行制度の詐欺が成り立って経済が発達している。 実際にカネをもらえば働くだろ?
505 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:42:25.36 ID:fmZbLh+c
506 :
360 :2011/12/10(土) 19:44:09.20 ID:zqxxJopq
Think about what they’re saying here ? basically: that a bunch of Neolithic farmers in a village somewhere, or Native Americans or whatever, will be engaging in transactions only through the spot trade. So, if your neighbor doesn’t have what you want right now, no big deal. Obviously what would really happen, and this is what anthropologists observe when neighbors do engage in something like exchange with each other, if you want your neighbor’s cow, you’d say, “wow, nice cow” and he’d say “you like it? Take it!” ? and now you owe him one. Quite often people don’t even engage in exchange at all ? if they were real Iroquois or other Native Americans, for example, all such things would probably be allocated by women’s councils. So the real question is not how does barter generate some sort of medium of exchange, that then becomes money, but rather, how does that broad sense of ‘I owe you one’ turn into a precise system of measurement ? that is: money as a unit of account?
経済人類学者ってなんかすごい肩書きだな
508 :
360 :2011/12/10(土) 19:46:08.58 ID:zqxxJopq
>え?勝手に作って良いの?というか初めて銀行が出来て銀行以外に貨幣を発行できないんだが。 かまわんよ。できないというのは君の頭の中の想定でしかないから。
ベーシックインカムは生活保護や年金の支給コストを削減するためならあり。 つまりそれによって公務員とかを減らせて全体として国民への税金負担が減るならね。 でもベーシックインカムの前提である「全員に・生活が困窮しない程度」という点を考えるととてもそうなるとは思えん。 結果金持ちへの税金負担が増え、ベーシックインカムを行う財源である金持ちが日本を出て行ってしまう。
最近
>>491 みたいな事言う奴が急に増えたけど、どっかで洗脳でもしてるのか?
こんな例え話にもなってない、稚拙なお伽話に感心してる奴ってなんなんだ?
511 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:49:57.47 ID:fmZbLh+c
>>508 銀行以外は貨幣は作れない。すくなくとも中央銀行制度の下では。
頭の中の想定ではない。
512 :
360 :2011/12/10(土) 19:50:53.77 ID:zqxxJopq
513 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:51:19.94 ID:fmZbLh+c
>>510 具体的に間違いを指摘した奴は今まで誰もいない。
なぜなら間違っていないから。
514 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:53:22.79 ID:fmZbLh+c
まあ、勝手に作っていいならそれこそ政府紙幣でベーシックインカムやれば問題ないわけだ。 反対する理由もなくなったねw
515 :
360 :2011/12/10(土) 19:54:32.61 ID:zqxxJopq
>>511 すくなくとも中央銀行制度の下では。
中央銀行が作ればいいじゃん 笑
>>514 勝手に作っていいわけねえだろ。
誰がそんな湯水のごとく沸いて来る金を使うんだよ。
どっかの最貧国みたいにドルやユーロ、元が使われるようになるだけだ。
517 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:56:42.43 ID:fmZbLh+c
>>515 それをどうやって市中にばらまくんだ?
誰かが借りてくれないと世間に出回らないんだが。
自分でそう言ったろう。
借りると言うことは後から返すということ。
結果として借金の総体がふくれあがるだけなんだが。
518 :
360 :2011/12/10(土) 19:57:12.06 ID:zqxxJopq
>>514 誰々との債務関係結びますってのにいちいち反対する人がいるかね 笑
519 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:57:54.31 ID:fmZbLh+c
>>516 だからそれは
>>498 >この村にはかへいがあるんだから貨幣を作ればいい。貝殻でも紙切れでも。
を受けて書いただけ。
521 :
360 :2011/12/10(土) 19:59:09.90 ID:zqxxJopq
>>517 借りると言うことは後から返すということ。
結果として借金の総体がふくれあがるだけなんだが。
100万円借りて100万円返すとします。
総体膨れてません 笑
522 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 19:59:15.59 ID:fmZbLh+c
完全に論破されているのに気がつかないのか。
523 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:00:26.61 ID:fmZbLh+c
>>521 >100万円借りて100万円返すとします。
>総体膨れてません 笑
それだと市中にカネがなくなって貨幣経済が崩壊するんだが。。。。
池沼?
524 :
360 :2011/12/10(土) 20:00:57.26 ID:zqxxJopq
>>522 うん、全然わからない。
むしろ逆だと思ってる。
525 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:01:09.06 ID:fmZbLh+c
あ、金利はどうするの? ねぇどうするの?w
526 :
360 :2011/12/10(土) 20:01:57.70 ID:zqxxJopq
>>523 現金通貨と預金通貨の区別付いてないの?
527 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:03:18.76 ID:fmZbLh+c
>>526 預金通貨はどこから発生するんだよ。
元を正せば誰かが借りて後で返さないといけないカネであることは同じだ馬鹿。
528 :
360 :2011/12/10(土) 20:05:14.09 ID:zqxxJopq
>>523 総体が膨れるといったのは誰だろう。
総体が膨れるの反論になってるんだが。
>借りると言うことは後から返すということ。
結果として借金の総体がふくれあがるだけなんだが。
529 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:05:47.67 ID:fmZbLh+c
>>528 反論になってねーw
金利を払えないだろ。
530 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:07:08.20 ID:fmZbLh+c
>>515 で
>中央銀行が作ればいいじゃん 笑
と書いただろ?
そうすると中央銀行が発券した分、借金がふくれあがるんだが。
531 :
360 :2011/12/10(土) 20:07:37.23 ID:zqxxJopq
>>527 だんだん態度が悪くなってきた 笑
>預金通貨はどこから発生するんだよ。
預金。
現金通貨 取引の交換に使われる。返済の必要はとりあえずない。
532 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:08:27.81 ID:fmZbLh+c
>>531 預金は空中から降ってわいてくるのですか?無から生じるのですか?
533 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:11:12.37 ID:fmZbLh+c
>>531 >現金通貨 取引の交換に使われる。返済の必要はとりあえずない。
それは部分部分のミクロな取引しか見てないから。
マクロで見れば、例えば雇用主が労働の対価として払ったとしたら
雇用主は銀行から運転資金としてあるいは工場の設備投資などとして銀行から借りてる。
そのカネが回り回って一時的に誰かの貯金になっているだけ。
534 :
360 :2011/12/10(土) 20:11:43.71 ID:zqxxJopq
>>529 借りると言うことは後から返すということ。
結果として借金の総体がふくれあがるだけなんだが。
借金の総体が膨れ上がるの証明になってないんだが?
>そうすると中央銀行が発券した分、借金がふくれあがるんだが。
元々そういう金利で借りるって契約なんだろ。
それで借りたんなら信用成立。何も変わらない。
突然20億足りないから成り立たないとか言う変な想定する人がいない限り。
535 :
360 :2011/12/10(土) 20:14:02.13 ID:zqxxJopq
>>533 雇用主は銀行から運転資金としてあるいは工場の設備投資などとして銀行から借りてる。
この瞬間は預金通貨。
雇用主が労働の対価として払ったとしたら
ここでは現金通貨。ごまかそうとしてもだめ。
536 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:14:50.63 ID:fmZbLh+c
100億しから借りてない。 借りた100億しか市場にない。 しかし金利は20億払う。 どうやって? 新たに別の借金をして。 そうやって借金がふくれあがる。 しかし成長局面では問題にならない。 投資につぐ投資で借金が増えれば増えるほど市中にカネが出回るから。 ただそれだけでカネを返すのにカネを新たに借りないと返せないのは変わっていない。
537 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:16:29.68 ID:fmZbLh+c
>>535 >この瞬間は預金通貨。
だからそのカネは借りたカネで返さないといけないカネであることに代わりがないだろ。
ごまかしてるのはお前だろ。
538 :
360 :2011/12/10(土) 20:18:05.07 ID:zqxxJopq
>>536 100億しから借りてない。
借りた100億しか市場にない。
しかし金利は20億払う。
すでにまちがえてるけどな。
120億しはらうのだから120億だ。
新たに別の借金をして。
そうやって借金がふくれあがる。
最初から金利込みの契約なんだから膨れてないよな。
いやだったらやめればいいだけ。
>>513 間違いも何も、村の中で百億という金を循環させる前提が異常じゃん。
今まで閉鎖的にやってた村人は、一体何のためにその金を借りたわけ?
村の中で閉鎖的に完結する分には百億なんて紙束に何の価値もないのに。
もし村人たちが金を欲しがるとしたら、それは村の外部にその貨幣が通用する別種の
貨幣経済社会が存在しており、村人たちは金を通してその社会の産物を購入したいと
望んでいる事に他ならない。
金ってのはもともと交換のためのトークンなわけで、村人たちがその金を欲しがる
という時点で、金が村の内部でそのまま循環するという前提がありえないことが分る。
540 :
360 :2011/12/10(土) 20:19:09.10 ID:zqxxJopq
>>537 返さないといけない≠いますぐ返さないといけない
541 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:19:25.61 ID:fmZbLh+c
>>538 へぇーだから物理的に120億貸してくれるの?
100億しか手元にないよね。
542 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:22:05.50 ID:fmZbLh+c
>>539 >それは村の外部にその貨幣が通用する別種の
>貨幣経済社会が存在しており、
じゃあその外部の貨幣経済はどうやって成立するんだ?
さらに地球外の貨幣経済でも想定しないといけなくなるぞw
実際はブツブツ交換より便利だから発達したんだよ。
これは経済の発達してきた歴史を学べば分かること。
アラブみたいに 利子を禁止すれば 経済を維持できると思う。
>>542 貨幣経済の成立はこの話にはまったく関係ないだろ。
>>491 の前提が成立していない、従って
>>491 は論拠を失っているということがこの場合重要なんだから。
545 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:24:14.09 ID:fmZbLh+c
>>540 だから今までは待ってる間に誰か別の人が別の借金をして市中のカネを流してくれた。
結果、インフレになって借金を返しやすかったんだよ。
今は成長が鈍って投資(借金)が減って市中にカネが流れなくなった。
546 :
360 :2011/12/10(土) 20:24:27.26 ID:zqxxJopq
>>541 最初にあった100億はどこから出てきたんですか? 笑
どうして追加の20億はだめなんですか?
547 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:25:10.18 ID:fmZbLh+c
>>544 成立してる。現に世界はそうなってる。
だから歴史の話をした。
548 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:26:45.74 ID:fmZbLh+c
>>546 最初の借金は銀行が貸した。
次の20億も銀行が貸す。
しかし60年位して成長がストップするころに借金の総額が天文学的な数字になって返せなくなる。
最初から期間限定のやり方が資本主義。
549 :
360 :2011/12/10(土) 20:26:54.30 ID:zqxxJopq
ジンバブエはどうして紙幣がたくさんあるんですか? 笑
>>542 そうだよ。
最初は貨幣そのものに交換価値があり、物々交換を円滑にすすめるための
「誰にとっても同じように価値のある物」として貨幣の歴史が始まった。
決して
>>491 みたいな「最初に銀行があった」なんて馬鹿なお伽話じゃない。
社会の歴史を無視して、いきなり銀行が出来て百億貸してくれて・・・みたいな
お伽話をするから物事の筋道を見失うんだよ。
物々交換としての貨幣から発達するか、外部の貨幣経済社会から持ち込まれない限り、
社会に貨幣(とくに信用貨幣)は社会に存在することはない。
よって
>>491 のお話は根底がそもそもおかしい。
551 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:27:49.73 ID:fmZbLh+c
552 :
360 :2011/12/10(土) 20:29:20.43 ID:zqxxJopq
>>548 500兆円だから天文学的数字に見えるわな。で、だからなに?
>>547 じゃあ逆に聞くけど、その借りたお金でその村人は何をしたの?
どうしてたった一人しか借りなかったの?
歴史を紐解くなら貨幣経済の成立は貨幣を必要としたプレイヤーが複数人いることが重要なんだが。
554 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:32:40.21 ID:fmZbLh+c
>>550 それをいうならそのあと中央銀行制度が導入された経緯も考えないとウソになるぞ。
それも含めての説明だからな。
で、今のシステムだと誰でもモノをカネに替えて発行出来るのか?
カネは返さなくてもいいのか?
555 :
360 :2011/12/10(土) 20:33:33.36 ID:zqxxJopq
じゃあ、戻ろうか。 120億(利子ふくむ)借りて120億返す。 これで借金が膨らむんだそうな。 または100億借りて100億と20億預金者に返す。 20億は投資の利益から。 紙幣が100億までとかいう変な想定がなければもんだいないわな。
556 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:34:09.05 ID:fmZbLh+c
>>552 だから返せない。
>>553 よく読もう。別の人が借金してる。それで最初の借金を返してる。
557 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:36:46.32 ID:fmZbLh+c
>>555 >120億(利子ふくむ)借りて120億返す。
お前は本物の馬鹿だ。
利息は銀行が払うのか?違うだろ。借りた方が払うんだよ。
その利息は市中で探さないといけない。
市中に流れたカネは別の誰かが別途銀行から借りたカネだ。
それも返金の対象。
558 :
360 :2011/12/10(土) 20:39:06.71 ID:zqxxJopq
>>557 100億とかいう想定がなければ万事うまくいくんだが 笑
>>554 お前が何の説明をしたかったかなんて知らんよ。
俺は
>>491 の話が出鱈目だと言ってるだけ。
最近、経済系のスレでやたら同じような例え話を見かけるんだよね。
有名ブロガー()かなんかが書いた話なのか?これ。
560 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:39:51.73 ID:fmZbLh+c
ちょっと出かけるわ。 結論だけ書いておく。 政府紙幣でベーシックインカム。 これ以外に資本主義を救う方法はない。
561 :
360 :2011/12/10(土) 20:41:17.02 ID:zqxxJopq
ちなみに成長が止まったのは資本主義云々関係ないからw 社会主義でもベーシックインカムでも止まるからw
>>560 地球にひとつしか通貨がなくて、しかも別の通貨が誰も発行できないようになっていた場合
世の中は物々交換の世界に戻って終了です。
最初の前提がない場合、例えば日本の場合、円が使われなくなって終了です。
563 :
360 :2011/12/10(土) 20:44:19.96 ID:zqxxJopq
なんでこの村では限られた100億円を皆で使わないといけないんだよw 政府紙幣でないとどうしてだめなんだよw 紙幣は紙切れなんだろw
564 :
360 :2011/12/10(土) 20:48:48.18 ID:zqxxJopq
それに100億というのはあくまで貨幣を単位として計った信用の量であって返済するのは労働生産物からだからな。 けっして貨幣じゃないぞ。
567 :
360 :2011/12/10(土) 20:56:50.62 ID:zqxxJopq
>>565 2ちゃんにいるのなんてこんな連中だよ。
気づいてない人多いけど。
568 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 20:59:28.58 ID:BEssXjd4
569 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 21:02:17.00 ID:tZ9ulyKs
>>566 まあ、FRBはユダ金が作って今も存在しているのは事実だよね。
でもこのビデオの全てが真実かはよくわからんのよね。
>>567 このビデオの怪しいところを解説して欲しいっす。
572 :
360 :2011/12/10(土) 21:19:29.61 ID:zqxxJopq
1ドル紙幣に金利がつく→インフレ税、どこでも一緒。 膨大な金額→M3見てる。中央銀行が操作するのはハイパワードマネー FRBは政策金利の調整とインフレ抑制のために作られた→当時ばらばらで独自の発券業務を行っていた銀行を統合するために作られた。
574 :
360 :2011/12/10(土) 21:29:18.06 ID:zqxxJopq
は〜、こうしてとんでもが生まれるのか。 外国でもばかにされてる連中の主張をわざわざ見に行くなんてよっぽどだな。
575 :
360 :2011/12/10(土) 21:36:24.67 ID:zqxxJopq
ちなみに2ちゃんで熱心に工作してるのはこういう連中だからな。覚えておくように。 じゃあ出かけてくるか。
>>565 この動画の関連で、ユダヤの陰謀がどうみたいなページが山ほど引っかかったw
やだなぁ、何かどっかの宗教かイデオロギー団体が本気で2chで工作してるかもなんて、
逆方向の陰謀論を信じてしまいそうだ。
トンデモ好きはいいけど、そのまんまの受け売りで経済語って欲しくないね。
>>572 レス、サンクス。
あれ、帰っちゃったか。
要するにFRBの機能に関しては、経済学的には問題ないってことかな?
まあ、陰謀論が好きとかじゃなくて色々な意見を聞いてみたいだけなんだけどねぇ。
ちなみに現在の金融が持続可能かどうかってことが問題だと思うんだよね。
そこらへんの意見も聞いてみたかったなぁ。
誰か地域通貨ってのを教えてやれ
>>577 シルビオ・ゲゼルの自由貨幣ってのがあってな・・・
581 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 22:07:37.94 ID:cPUsZa0f
>>389 首都圏3環状と第二東名、千葉の道路整備、環八の上、大阪の強化、は賛成する。
ほかは要らないしできない。
582 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 22:26:53.41 ID:hQSJv2HN
「FRB」とかの用語が出てくると何となく胡散臭いような気がしないでも 無いけど、年を追うごとに改良されてると言えなくもない。 というのも、そもそも紙のお金と言う物は元来誰も信用してなかったから。 今だってお前らの財布に入ってる万冊はただの紙切れだよ。ライターで 火をつけてみろ燃えるから。でもそんな遊びをするくらいならその紙が 持ってる神通力で美味いものでも食った方がいい罠。
583 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 22:40:13.28 ID:hQSJv2HN
問題はその「紙のお金」の持つ神通力を維持させる為には(維持されないなら 世の中リセットだけど)とてつもない意思を必要とする。 まぁ白川あたりがそうなんだろうな。つまり口では「何でもやる」と 言いながら本心は「何もやらない」だ。 要するに紙で社会が動いてる以上、逆に紙が社会を動かす。何を言ってるか おれも分からないが、要するにアレだ、エンジンブレーキ。 アクセルの踏み方でブレーキが掛ると言う理屈はちょっと解り難い。 だが物理的にはあれが正解なんだな。この理屈をロジカルに言うなら 最近の円高の理由が良く分かる。白川は本物のマネタリストであって バー南紀は偽物だと言う事。
584 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 22:45:53.56 ID:2YCzlWjK
日本で中間層の仕事が今もそれなりに残ってるのは、 国民が英語全く出来なくて日本語しかできず、 事務や営業などの仕事に日本人が欠かせないから。
585 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 22:52:35.70 ID:NITMrOqF
でもそこも日本語教育に熱心な反日国家、韓国に取られるのですね解ります^^
586 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/10(土) 23:19:59.60 ID:IxW/DnbV
米国=支那
2011/12/10 1%が富の40%を独占する米国、1%が富の41%を独占する支那−新自由主義の理想郷
http://media.yucasee.jp/posts/index/9774?la=0003 TPP=東アジア共同体
★エズラ・ヴォーゲル
経歴
ユダヤ人。中国名:傳高儀(フーカオイー)。
1967年にハーバード大学教授(中国研究)に就任。
1993年から米CIA東アジア担当情報官。
2000年以降、ケ小平の「構造改革」の研究を本格化。
「農村部門のために貿易協定の進展をためらうのは、日本の国益にとって非常に悪いことだ」
★経産省のTPP推進官僚、宗像直子
学歴
1990年 ハーバード・ビジネス・スクール MBA取得
出版物
『日本の東アジア構想』
『日中関係の転機』
論文・寄稿等
「東アジア経済統合へ日本は覚悟を固めよ」『論座』
「通向経済一体化:日本政策的演化」(中国語雑誌)
"U.S. Should Bless the Japan-ROK Free Trade Pact," CSIS
"Seize the Moment for East Asian Economic Integration," CSIS
www.rieti.go.jp/users/munakata-naoko
東アジア経済統合の歴史と展望
「東アジア共同体を理想としてきちんと定義し、着実に東アジア共同体を作っていくために」
www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/06121201_flash.html
新自由主義=国家・国境の撤廃=世界市民構想=極左思想 ←コレ重要
だ か ら T P P で 資 本 家 と 極 左 が 手 を 組 む
☆資本家は世界市民の支配層になるために
☆極左は憎む日本国を解体するために
それぞれの利害が一致してTPPを推進する
588 :
360 :2011/12/11(日) 00:28:30.90 ID:LhCXB/NG
貧困大国日本
>>588 おいおい、これでも日本の下流の生活水準は
世界の下流よりもずっとましなんだぜ
日本人が不幸に思うのは、戦後の成長期〜10年前の日本と比較しているから
過去の自分を基準に幸福度を測ったっていいことないぞ
世界と比べよう
590 :
360 :2011/12/11(日) 00:45:26.84 ID:LhCXB/NG
>>589 わかってるよ。
あくまで相対ってこと。
日本人いくら不景気で困っていると訴えたところで 日本以外の世界からみれば 依然として工業は強いし、下流も世界水準からみれば恵まれた生活をしている それなら、円高にしてもっと新興国に勝たせてやれと思うのが人間の自然な心理だろう 自動車や素材産業が強いなら、それ以外の家電、半導体、重電は弱体化してくれとかね しかし、日本人は大半の工業分野で勝っていた過去を忘れられず辛い辛いと愚痴る そして日本以外の国からはちっとも共感されない
592 :
360 :2011/12/11(日) 00:49:23.01 ID:LhCXB/NG
>>591 そうなんだが工作員たくさんいるでしょ?
工作には工作。
593 :
360 :2011/12/11(日) 00:51:50.63 ID:LhCXB/NG
だから俺の工作にはあんまり文句言わないでね。 ああ、工作やってんだなぐらいに見といて。
例えば韓国はサムスンなど家電、半導体が大躍進 しかし国全体としては生活苦にあえぐ国民が大多数 それならば、ウォン安を放置してサムスンに勝たせたところで、まあいいかと思うのが世界の人の普通の心理 結局、日本の産業がどれだけ強かろうが、逆に弱かろうが 日本人の中の上流、下流、中流の割合と各層の生活水準を世界の平均値に近づけていくしかない
596 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 01:31:22.45 ID:1ssl212F
寝る前に戻ってきたら内容に反論出来なくてとうとう工作認定w しかも自分が工作してウソ書いてることも告白、 さらに自分たちの出自らしきものも吐露w 日本人なめんなw
597 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 01:37:50.04 ID:S6+AtJ/A
>>591 日本全体で見れば確かに不景気じゃないかもしれないが、
しかし日本はもう貧富の格差がかなり大きな国になってしまってるので
下層民の生活は貧乏そのもの
598 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 01:50:31.05 ID:GrtBxWb+
米国ぐらい広い土地に住んでたらそりゃ通販が強いよな そこら辺の小売店いやショッピングモールクラスにも影響あるかも
599 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 01:54:42.21 ID:QZlRI8td
だって公民権運動なんてケネディの現役時代じゃんか。 おれの親の世代だよ。それまでほとんど無償で働く黒人奴隷という 下層階級がいたんだ。白人はそれだけでも下駄履いてる事になるんだよ。
600 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 02:13:00.01 ID:KQTgDkaQ
>>580 ケインズと同世代の思想家。ケインズも認めてたし、革命ドイツでアカに潰されるまで一週間ほど指導的立場にもたった。
原発反対で最近有名になったドイツの緑の党もこの人の信奉者から始まった。
日本は働き過ぎて金持ってるんだけど、銀行に眠ったままなのが問題なのでだから金の価値を減っていくようにして
貨幣システムを変えればいいけど、ユダヤはリビアみたいに潰すだろうな・・・。
602 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 02:32:59.11 ID:9PgdMThG
もともと中産階級が全盛の時代も 金持ちから金をとって成り上がってやれっていう 金儲け主義的な考えで動いてたからな それで金持ちがいなくなったあとに起こったのが 金持ちになろうという運動 要するに美しかった時代も腹の中は真っ黒だったってことで 動作する原理は今と大差ないって事だな
603 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 03:12:37.23 ID:S6+AtJ/A
>>602 違うよ
戦後は全員貧乏でスタートしてるから特定の金持ちが資産をキープして離さないって事は
あまりなかったし、あったとしてもインフレが凄かったから資産を円でキープしても損するだけだった
604 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 03:16:51.02 ID:BNlmb+gA
アホばっかだな。 そもそも日米欧の中間層は途上国を搾取することによって 幸せを謳歌してきた。 途上国の人々が目覚めてそれが許される時代じゃなくなって 途上国の人々が日米欧の中間層と競争を始めたら、 日米欧の無能な中間層は本来あるべき姿に戻りつつあるって話じゃん。 落ちたくなければ先進国のプライドを維持できるように 途上国の人に出来ない事をやれよ。 そうすれば高所得層に残れるぞ。 それが出来ないやつは途上国レベルに落ちろ。 それが本来有るべき姿だからだ。
あれ、360て工作員の人だったのか。
>>601 サンクス。
ちょっと地域通貨というのを見てみたけど、これって成功例はあるのかな?
パッと見、実現は難しそうだが。
消費者に減価する紙幣を渡すのはいいと思うけど、供給側はその紙幣をどうするの?
昔のような村社会ならいいだろうけど、最近はグローバルな資源をグローバル企業が提供しているから、彼らは減価する紙幣なんていらないって言うでしょ。
それともグローバル企業に対しては、中央銀行が地域通貨と円を交換するの?
そうすると地域通貨は循環するようなものじゃなくて、都度、発行するものになって管理がひどく大変そうだが。
どうなんだろう。
>>604 いきなり単発で出てきて上から目線で何を話すのかと思えば
テンプレレベルの知識。
こういうゆとりが2chの特徴だよねえw
>>605 地域通貨って大げさじゃなくても
商店街商品券ってそれに当たるだろ。
期日が決められている。
>>607 ちょっと合気道みたいにうまく関節決められちまったな。
確かに正しい。
でも、そんなに気張って言うほどの事でもないと思うよ。
ただし、自然な方向やベクトルとして意識しているかしていないかでは、大きく差がつくね
未だに製造業の単純作業で国を何とかしろとか騒いでる奴ら見てると
テンプレすら頭に入っていないのかと嘆きしかない
>>608 なるほどね。
そういうものなのね。
前に自民党時代に配ってた商品券って認識でOKなのかな。
結局あれは効果はあったんだっけか?
ていうか、商品券と中央銀行の組み合わせで、うまく回していこうってのが、地域通貨導入の理念でOK?
これは経済学者からはどのくらい支持されてんの?
611 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 03:38:29.34 ID:9PgdMThG
>>603 日本だとアメリカから取ってやれって衝動
あと、アメリカ人も世界恐慌時代に金持ちへの嫉妬が原動力となり
金持ちたちはアカ化するのをおそれてケインズ政策をしたが効果は現れず
結果的にww2で国債を発行して戦争することで解決したし
後は学歴主義もあるね
今の人たちは親から命令されて、もしくは洗脳されて
低学歴になったらやばいとか恐怖心をひたすら植えつけられて
逃れるようにして勉強してきた
その衝動が暴走を始めているくさい
>>610 あれは地域振興券といって、地方財政バラマキに近い措置だったから若干ニュアンスがずれるねえ。
個人的な意見だけど 金額規模とやり方がまずかったと思うよ。
経済学者はすでに 金融市場で動くお金と、実需で使われるお金の違いについて
論じている人もたくさんいる。
今の低金利政策が効きにくいのもそのせいだ。
げんざい世界中でもっとも近い形をとっていて最大規模なのは
アメリカのフードスタンプじゃないかなあ。
>>612 すげえなっとくしたわ。
上の段で理屈っぽく書いたけど、成立するならアメリカのフードスタンプ的なものじゃないかと俺も思った。
やっぱアメリカは進んでんだなぁ。
意図してやってるかはわからないが。
搾取って言うが、途上国の人間はそのままで産業を勃興できないんだよな。 アフリカの人間をほっておくだけでは経済発展できていないだろう。
615 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 04:09:25.64 ID:uMNtkoPX
日本ですら中流層の減少から金持ちに対する犯罪が増えてんのに アメリカレベルだとどうなっちゃうの?
616 :
360 :2011/12/11(日) 04:55:06.34 ID:LhCXB/NG
>>605 目が醒めた。
>あれ、360て工作員の人だったのか。
半分冗談だよw
工作には工作ていってるでしょ。
工作員以外には工作しないから安心してくれ。
617 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 05:43:11.92 ID:reUzV5DJ
>>614 まずは一時産業とインフラの間を行ったり来たりする
トロピコっぽく
619 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 08:25:23.52 ID:V9+pr1sR
>>604 それができたら苦労しねええんだよ!
それが書くほど簡単なことじゃねええんだよ!
だから先進国で中間層が没落しってってんだよ!
620 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 08:30:49.66 ID:Z7rewfHX
621 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 10:14:27.01 ID:aHKyrXh0
>>604 じゃあ君は底辺決定じゃんww
君みたいな口だけ馬鹿が一番使えないからww
622 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 11:38:34.01 ID:NPbyuvQG
>>604 おおざっぱにいえばそういうことだな。
ドイツなども70年代までは製造業中心、終身雇用、年功賃金などがあり、
日本と真そっくりな社会だったのだそうだ。
しかし80年代に大変動が起こり、いろいろな制度が整えられた。
大学・院に再入学すれば基本生活費は支給されるというような。
「途上国の人に出来ない事」を皆がやるしかないからな。
623 :
360 :2011/12/11(日) 12:05:09.57 ID:LhCXB/NG
>>619 わかってないな。
いいか悪いかじゃないんだよ。
事実の指摘なんだよ。
それをリフレすればどうにでもなると嘯いてきた報いだよ。
624 :
360 :2011/12/11(日) 12:07:46.33 ID:LhCXB/NG
リフレ派はまじで全員氏刑。 ついでに三橋,中野も。
>>622 途上国も教育は普及し始めてるし無理
グローバル化で世界の一般層が資本家以外は平等に貧乏になる
626 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 12:14:25.24 ID:batZ9P0D
金持ちの金に有効期限を付けて無理やり消費させるしかないな。(インフレ)
627 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 12:22:34.90 ID:+d04yIMJ
中間層が細ってしまったからには、たいした経済成長は今後 見込めそうもないな。 こぐ少数の高所得者層だけでは国の経済は力強く引っ張って いけないなかね。アメリカも経済社会の見直しに迫られるだ ろう。
628 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 12:31:18.37 ID:5/RMbFwO
ITはITで新たな需要を生んでるけどな。 システムの開発・メンテナンス、PCや携帯端末の生産販売、 IT系資格・出版、スクール、ネット広告、ネット通販・・・
webサービス化で窓口業務終了
>>604 途上国はただ貧乏なだけならまだしも
労働者の権利が少ないところばっかりじゃん。
OHSASがISOになれなかった理由もそれだし。
そんな中で途上国が発展しても儲かるのは
その途上国の中の富裕層だけで
一般国民はそこまで豊かにならない。中国がいい例だろ。
結局先進国の中間層が薄くなり、それを埋め合わせるほどに
途上国の中間層は増えない。
全体でみると貧しい人が増えるだけじゃん。
それのどこがいいの?
つーかこれってマルクスが言ってたことそのまんまだよな。 資本家同士でし烈な競争があるから 労働者の待遇は上がらない…これがグローバル化しただけ。 国内ならこの欠点を補うために 今の先進諸国は法律や税制で所得の再分配を行うことができたが、 グローバルだと他国の法律や税制には関与しにくいから マルクスの言っていた法則がまた復活してきてる。
632 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 12:50:20.28 ID:+d04yIMJ
アメリカ型資本主義の結果が現在の現状だという側面もあるよ。
633 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 12:52:37.76 ID:X8IAZVNH
前大統領が戦争に税金を大量投入してきたツケだよ だからブッシュに投票するなとあれほど…
634 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 12:58:33.29 ID:8L0K7gOi
数字弄りで儲けようとした結果がこれ 金持ってる奴は自己責任を散々押付けといて 自分等が失敗すると国にケツ持ちさせるという 恥知らずの無能さをさらけだす
635 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 13:00:01.72 ID:wcqXscCc
>>589 だから何?下を見て「本当の貧困はもっと凄い、お前らはまだ恵まれている」ってのは
旧日本軍が使い古した大本営発表と寸分変わらんぞ?何の解決にもならん愚論。
だいたい、ITが原因じゃなくて愚かな金融ゲームの結果。拝金主義という博打の招いた結果。
年末商戦の滑り出しが好調とあって、平日でも、どの店もまずまずの入りだ。 これは論理的帰結が反対だろ。
この360ってコテは病気か仕事かどっちなんだ
639 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 13:41:16.10 ID:0elPBpe1
>>631 共産主義は国家の力を弱め国境をなくすための手段、目的は世界政府
グローバリズムも同じ、アメリカは富やメディアが一部の連中に独占されてすでに共産化が始まってる
サブプライムで国民を借金漬けにしてみんな奴隷
ID:4jSvpmnR=福岡マンセー嫌阪バカ(通称・直方イオン)
641 :
360 :2011/12/11(日) 14:45:00.25 ID:LhCXB/NG
642 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 17:08:56.99 ID:aHKyrXh0
>中間層が細ってしまったからには、たいした経済成長は今後 見込めそうもないな 中国は1%の特権階級が成長を生みましたが??ww
日本みたいな小国が世界の富の数割持ってるんだぜ 俺みたいな底辺でも外食したり車持ったりが可能なんだから 十分恵まれてると思う
644 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 18:07:04.45 ID:NPbyuvQG
>>642 そりゃ何か前に進めることができる人口は100人に1人くらいだろう。
またそのくらいいれば十分だ。
ところで中国の1%は特権階級ではないよ。創業者や高度専門職だ。
特権階級というのは共産党の最高幹部の子弟達、太子党。ほんの一握り。
645 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 18:13:23.49 ID:f2TxNEck
最近日本に白人多い。英語教師、外資系企業、観光に来てるのもいるだろうが、 それ以上にいる気がする。彼らは何をしてるの?
646 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 18:31:14.00 ID:aHKyrXh0
>ところで中国の1%は特権階級ではないよ。創業者や高度専門職だ。 党幹部との強いコネがなきゃ何もできない国がシナwww
647 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 18:49:20.01 ID:hVN++NkX
アメリカの中産階級が溶けてなくなった理由は 超合理主義に基づいて 製造業の 国内生産をやめていったのが原因だろう。 IT革命より それの方が デカい。
648 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 18:52:19.67 ID:DB6ZNTiB
中間層の消滅は新興国が低賃金で仕事を奪ったからだろ そのせいで先進国も低賃金化、失業率増加が起きた
>>647 辞めたんじゃくって、70〜80年代にかけては日本との競争に敗れて、
そして今は新興経済国の台頭で終止符が打たれた。
当然の帰結として、今の日本の状況は80年代のデトロイト。
古歩道のメルマガの件、凄い気になる 大丈夫なのか?コメリカ
651 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 19:45:19.22 ID:qEry4oL5
>>648 主語が間違ってるw
商社、装置メーカー、銀行等が、新興国に製造技術移転をした。
商社、装置メーカー、銀行は儲かってメーカーは追いやられた。
TPPも同じ。
商社、装置メーカー、銀行等が儲かる。
国内生産、製造は追いやられる。
これを世界最適生産とか理論武装していろいろいうけど、どうだろうね。
>>650 俺もそう思ってる。結局は新興国の台頭に尽きる>日本のデフレもね
国益を守るにはやっぱりきれいごとでは駄目だな、と最近思うようになった。
先進国間で協定を作り、経済的ブロックを作って新興国に対抗するべきだ。
そうしない限りとめどなく賃金は下がり、雇用は失われる。
そう新たな冷戦は始まってる。先進国対新興国だ。国益を守るためには敵は倒さねばならない。
大前研一みたいな議論は焦点がぼけている。
653 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 20:26:45.99 ID:LdNrCwgg
あと100年後ぐらいに革命が起こるだろうな。
>>649 金融至上主義に走って辞めたんだよ、劣勢であろうが設備投資に金をかければ逆転の目があったのに企業買収ばかりに金を使った
モノを作るよりそっちのほうが儲かる、仮に真面目にやろうとしても買収されて無茶苦茶にされるので誰もしなくなった。
>>652 先進国VS新興国の争いじゃないんじゃね?
新興国の賃金の安さや付随コストの安さを利用しようとするのは、
先進国の銀行や商社、装置メーカー。それも悪いことばっかりじゃなくて、
消費者の立場からいうと(国内製造に利益を落とさない分)価格が下がって
買いやすくなる。
日本に必要なのは資源だけ、ロシアとブロック経済を組むのが一番 アメリカと組んでたのは冷戦があったから、金融国家とは早く絶縁しないといけない ずっと日本は搾取されてるのに
657 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 21:10:29.09 ID:1ssl212F
>>655 まあ、かつてのアメリカのようにカネを刷る側(金融)に回れば
何もしないでモノが手に入る。
しかしカネを刷る仕事はあまりと言えば余りに簡単で
1人で何十兆円でも刷れるんだよ。口座に数字書くだけだから。
だから幾ら儲かってもどう分配するか、という問題になる。
分配しなければ中間層がいなくなって国力が落ちる。
分配すれば働かないでって文句言われるがもともと金融ってそういう「仕事」だしw
だから政府紙幣でベーシックインカム。
これしか解決方法はないわけ。
658 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 21:17:16.33 ID:aHKyrXh0
> 当然の帰結として、今の日本の状況は80年代のデトロイト。 日本の製造業はすでにB-Bに主軸を移してる ドル50円でも問題ないよ 君みたいな無能が底辺なのは世界中同じだがww
>>657 それは間違ってる。印刷の仕事はまあそれなりに
簡単かも知れないが、貨幣の信用を維持していくには
軍事的な裏付けもいる。故郷を遠く離れた中東で、あんまり
理屈も良く判らないのにアイダホやオクラホマの若者が
血を流してるだろ?
それに2chでベーシックなんとかってしつこく書き込む奴のレスで
まともなレスは一つもない。
>>657 お前もだw
660 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 21:53:47.49 ID:Hv3y72hj
IT革命???。 違うだろ、中所得層がマネーゲームの弾として尽きただけの話だ。
>>655 言うまでもないけど消費者=生産者なんで、価格も下がると賃金も下がり・・・
てなるね。
結局、世界的に賃金水準および国富が平準化するように動いていってしまう。最終的に日本は東南アジアレベルの
生活水準にまで落ちて行きそうな恐怖があるよ。俺は。
そして、製造業で賃金水準の低い国と競い合って勝つ方法はないと思う。
新興国やらその後から追い上げてくる国と競いあわないようにするしかない、と思ってる。そのためには現在の
先進国同士でブロック化し、新興国とは一切関わりを持たないようにするしかないと思う。
今、欧米も苦しんでいるのだし、何とかしてお互い協定を結ぶしかないね。新興国には喧嘩を売る行為だし、道義的云々の話もあると思うよ。でも、俺は利己主義者
だし、自国益が一番大事と思ってる人間だから、腹を括ってそれでもやるしかないと思ってるがね。
失業者やニートは怠け者か? 人は、何時の日か人間と同じ労働能力を持ったロボットを作り出すだろう。 その日が来た時、世界中の人が失業しニートになるだろう。 しかし、その日が来るまで彼らへの偏見と差別は無くならないだろう。
663 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 23:07:20.93 ID:BE9/ehYn
>>652 >俺もそう思ってる。結局は新興国の台頭に尽きる>日本のデフレもね
デフレで苦しんでたのは、日本だけなのに?
TPPの対立構図は、日本対アメリカじゃなく、実業対虚業だよね
産業革命にしろITにしろ、技術は人力を上書きするからな 人の世はいつの時代も適応した者勝ち
665 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/11(日) 23:17:56.01 ID:1ssl212F
おカネを分配する方法が労働しかないなら 機械で大量生産したら労働からあぶれる人がでるのは当然。 あぶれた人は本当は必要ないサービスをするしかない。 それが娯楽だったりとにかく非効率な穴掘りだったり。 そういう無駄をやらせるくらいならタダでカネを配るしかない。 海外に仕事やらせて楽しろ、とまでは言わないよ。 せめて自国でベーシックインカムやれ。
中国とは地理的に近いから日本は影響をもろに受けやすいでしょ。 輸送コストが安いし、近いから人の移動もたやすい。 今、日本にどれくらい格安製品が中国から入ってきてると思いますか? そのことで工業製品の価格が低いまま抑えられてしまってますよ。 消費者には良いだろうけど日本全体では必然的にデフレになる。 もし、中国からの輸入工業製品が全部日本の町工場で生産していたと仮定したら こんなにデフレにならんと思う。 少なくとも全国津々浦々にある100円ショップなんて成り立たないね。
>>661 少しは学習しろよ。20世紀はそうやって戦争が始まったんじゃん。
保護貿易なんておいしいのは初めの内だけで、皆が保護貿易を始めたら結局
全員が損をするようになってんだよ。
この点に関しては利己主義とか関係ない。
668 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 00:54:20.98 ID:FGwXItNj
もう十年以上前かな。
ある女子大生のバックパッカーにイランを旅したときの話をきいた。
「あの国、おかしいですよ。たった1ドルで長距離列車乗れるんですよ」
その当時は、へぇ、そんな貧しい国でもないだろうにドルだと贅沢できるんだ、くらいにしか思ってなかったが
今にして思えばイランはドル基軸体制に屈していない稀な国だったんだな。
で、何がいたいかというと新興国対先進国というより金融機関対国家あるいは
>>663 さんの言う通り
実業対虚業というのがこの問題の本質なんだな。
>>663 労働のグローバル化=世界的な賃金水準の鞘寄せ(先進国と新興国の労働者が裁定取引の対象)
資本のグローバル化=世界的に低い日本企業の株主配当性向への上昇圧力(労働分配率は低下)
たしかに今はデフレに文句を言っているが、デフレが終わっても賃金が上がることはなく、
むしろ円安に振れる分だけ輸入に依存する食料品や光熱費の相対価格は上昇し実質賃金は低下する。
インフレになったらなったで文句を言う時代になるだけのような気がする
670 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 01:39:07.79 ID:+cZvDJ8y
TPP参加で日本にも超格差社会になれってか.
671 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 03:01:20.34 ID:h4pC03P+
アメリカの生活水準が中国並みになるのが近そうだ。
>>668 おかしいのは日本、日本の鉄道料金が高過ぎなのだ。
ドルだと鉄道以外に何でも安いのか? 支離滅裂の文章に思えるが。
672 :
360 :2011/12/12(月) 03:26:09.10 ID:ZH76K83G
673 :
360 :2011/12/12(月) 03:28:08.06 ID:ZH76K83G
>>656 56 :名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:43:10.00 ID:iUJI5plW0
ユダヤの陰謀論者の希望の星ロシアwww
58 :名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:48:30.50 ID:S12ERaJgO
>>56 陰謀論って社会主義思想なのか。
納得
72 :名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:42:45.23 ID:drazeRwr0
>>58 そうだよ。陰謀論者が批判する対象は資本主義国だけ
一番の敵はアメリカ。その次が日本、韓国etc.
だから日本の親米派の政治家や冷戦期に親韓派だった政治家を執拗に叩いている
そして中共やロシアや北朝鮮はなぜか叩かない
それどころか「日本はアメリカよりもロシアと組むべき!」などと本気で主張している。
マジでこれは真実だな・・・
674 :
360 :2011/12/12(月) 03:32:38.42 ID:ZH76K83G
なぜ馬鹿は極論と妄想に走るのか・・・
この手の記事はいつも経済学の知識ゼロの人がデタラメ放題書くんだよな まず労働者の実質賃金の平均値はその国の労働生産性のみで決定される、他の影響は一切存在しない そしてその配分はもし完全に自由な労働市場が成立していれば単なる人気だけで決まる つまり不人気な仕事ほど賃金が高く人気のある仕事ほど賃金は安くなり、その職種の生産性は全く影響しない しかし実際には様々な障壁があり労働市場は自由ではない この障壁が高ければ高いほど不人気で辛いのに賃金が安い仕事が生まれる、介護労働などその典型 そしてこの障壁を下げようという政策には既得権益側から猛烈な反対論が展開される いわく「そんなことをしたら格差が広がる」とw
676 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 06:02:35.32 ID:h4pC03P+
金払ったから書いたのでは?
677 :
360 :2011/12/12(月) 06:08:03.19 ID:ZH76K83G
>>675 その通り。
この記者はすごすぎるトンデモ、略してすごトン。
ところで、
>その職種の生産性は全く影響しない
これは違うんじゃないか?
職種間に賃金平準化圧力が掛かるのは事実としても現実に観察される賃金格差が
すべて労働市場の不完全性によるものとはちょっと納得しにくいんだけど・・・
例えば生産性が高い業種は労働者が少ない事によって高い賃金を維持することができる。
逆は逆。やはり生産性は影響しているように思う。
なんの取り柄もない自称中流が仕事にあぶれるのは仕方ないだろう 「自分たちこそ社会の主役」みたいな面でのほほんと暮らしてた傲慢な凡人どもが 職にありつけず落ちぶれても全然構わんよ
679 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 06:23:44.40 ID:DZRpQW6G
680 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 06:25:54.25 ID:BykZ2Zht
681 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 06:48:25.46 ID:ZrGNJTHQ
小売店はなくなり、 おもちゃ屋→宝くじ販売所 トイザラスができてから 荒物店→テナント タイムできてから 本屋→テナント スポーツ店→ブローカー デポ ヒマラヤ など できてから 百貨店→スーパー ユニクロできてから ショッピングが労働になった。 車でいくよりネットで買った方が楽 小売店経営していた労働人口は、大手に吸収されたのかなぁ
TPPで一番苦しむのは実はアメリカ中産、下層階級。まず労働者が流れ込むのはアメリカだし
683 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 07:19:07.99 ID:wPo+149N
>>682 だからティーパーティーの連中は、TPPには大反対。
白人中産階級の没落が、もっと拍車かかるだけだから。
ただでさえ白人中産階級は、絶賛没落中なのに…
>>663 の言うとおりで、ティーパーティーの生みの親は、
コーク産業と言うアメリカ最大規模の化学・素材関連のコングロマリットだ。
非公開で株式を一族でほとんど保有している為にウォール街とはあまり関係が無い企業だ。
コーク産業は、化学・素材メーカーである為に日本や中国韓国などのアジア企業と
強い競合関係に有る。それもコーク産業やティーパーティーがTPPに反対する理由。
>>675 「業種を問わず、等質であれば、労働者の賃金は安ければ安い程よい」…
等々の大事なパラメータが幾つか抜けているんだよ
685 :
360 :2011/12/12(月) 07:53:27.16 ID:ZH76K83G
>>675 >この手の記事はいつも経済学の知識ゼロの人がデタラメ放題書くんだよな
そーいう批判はどーかな?
歴史を振り返ってみれば
産業革命によって英国では小規模な自営農民や商工業者が減少し
資本家と労働者という階層に再編された
生産効率が高まることで商品は普及し、社会全体の生活水準は引き上げられるが
それまでにはタイムラグがある
「中間階層の没落」は実際にあったことだ
18世紀に肉体労働に起きたことが、21世紀に頭脳労働に起きると敷衍すれば
米国に限らず、先進国で起きる中間層をめぐる問題、特に生活水準が下がる人々の問題は深刻だ
経済学では現在の社会構造、個々人の行動を所与のものとして関数化して考えている
その前提となるものが変化しよーとしている時に、
範囲が限定された経済学の“知”だけで社会を説明出来るとは考えない方がいいと思う
経済学で正しい解が、実際の社会に適用出来るかどーか...
非合理的な激しい抵抗があるのはあなたのご指摘の通り
687 :
360 :2011/12/12(月) 09:25:15.47 ID:ZH76K83G
>>686 経済学で正しい解が、実際の社会に適用出来るかどーか...
非合理的な激しい抵抗があるのはあなたのご指摘の通り
大抵の場合間違ってたのは非経済学だけどな
688 :
360 :2011/12/12(月) 09:26:59.98 ID:ZH76K83G
典型的なのはこれ。 >つーかこれってマルクスが言ってたことそのまんまだよな。 資本家同士でし烈な競争があるから 労働者の待遇は上がらない…これがグローバル化しただけ。
689 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 09:30:21.66 ID:1BEeCgXf
まあ 「俺たちが間違ってるんじゃない、世の中が間違ってる」 ですめば、社会科学なんてものは不要なわけで
690 :
360 :2011/12/12(月) 09:31:59.94 ID:ZH76K83G
ついでに、経済学が正しいかどうかでなく、問題は非経済学が経済学が間違っているというとき 非経済学は「もっと」間違えているという事。
691 :
360 :2011/12/12(月) 09:37:29.82 ID:ZH76K83G
その結果はディザスターw マル経でどれだけ被害を受けた人がいるか想像してみろw しかも誰も反省してないぞw
>>690 正しい/間違い で語っている時点で社会科学としてアウトだろ
分析として正しいのと、処方箋として適切かどーかは違う
693 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 09:39:47.11 ID:OkrrjYV9
>>669 >デフレが終わっても賃金が上がることはなく
お前、息を吐くように嘘をつく奴だな
>>671 経済封鎖によって国債決済通貨であるドルが不足してるから、ドルの価値がやたらに高いんじゃない?
695 :
360 :2011/12/12(月) 09:44:23.85 ID:ZH76K83G
>>692 >正しい/間違い で語っている時点で社会科学としてアウトだろ
それはそちらが勝手に誤解しただけでこっちに言われても。
現在の経済学が完全に正しいと主張するつもりはないという意味。
>分析として正しいのと、処方箋として適切かどーかは違う
リュウマチと処方して肺炎の処方するようなものだな。
696 :
360 :2011/12/12(月) 09:45:22.08 ID:ZH76K83G
間違い 処方→診断
697 :
360 :2011/12/12(月) 09:47:11.24 ID:ZH76K83G
>>692 もひとつ、どうして正しい/間違いで語っちゃだめなんですか?
>>697 あなたの話が“正しい”のはこっちだって重々承知している
とは言っても、経済学的に“正しい”グローバル化が問題を大きくしているわけだからなあ
「程度として経済学の方がマシ」とか言われても納得は出来ない
「経済学の知識ゼロの人がデタラメを書く」とかを枕詞にして
まるで格差問題とか中流階級の分化が一時的、限定的な問題かのよーな説明をするのは
どーなのかな?と思ったわけで
699 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:04:41.41 ID:PAiJHH9U
労働拠点が新興国に移されて、国内労働者が失業しただけ。 すごく単純。
700 :
360 :2011/12/12(月) 10:04:56.58 ID:ZH76K83G
>>698 >とは言っても、経済学的に“正しい”グローバル化が問題を大きくしているわけだからなあ
「程度として経済学の方がマシ」とか言われても納得は出来ない
グローバル化が経済学的に“正しい”とは言い切れないんじゃないか。
以前も言った事だが問題はマル経などのせいにより途上国が異常なまでに貧しいままに置かれた事であって
どの口がグローバル化のせいで貧しくなったなどと言わせるのか興味深いところではあるw
>>683 アメリカでTPPの議論がそんなに深まっているとも思えないが、少なくとも自由貿易一般に
関して言えば、末端の構成員はともかく、少なくとも議会内ではティーパーティーは最も肯定的。
米韓はじめFTAには共和党議員はほぼ全員賛成したし(一方民主党は上院トップの
院内総務からして反対、コロンビアとのFTAに至っては上院民主党は反対票のほうが多数)、
その中でもティーパーティー系議員は、共和党からも多くの議員が賛成に回った対中国の
為替制裁法案にはこぞって反対している。それを無視できない下院議長も反対している。
もっとも大企業や自由貿易との距離の取り方で、ティーパーティーは議員はじめ指導層と
末端の構成員が今後分裂していく可能性もないわけではないが、少なくともそれが
あまり問題視されていない以上、それがメインテーマにはなっていないってことだろう。
ティーパーティーはあくまで国内の税金や医療保険問題を核とした集団。
702 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:09:27.76 ID:OXBeR/bt
まあIT化はどう言い訳しても省力化以外の何物でも無いから 人類の数に対する労働力の需要が確実にどんどん減っていく
703 :
360 :2011/12/12(月) 10:09:47.19 ID:ZH76K83G
>>698 >>675 の主旨はちがうんじゃないか?
>しかし実際には様々な障壁があり労働市場は自由ではない
この障壁が高ければ高いほど不人気で辛いのに賃金が安い仕事が生まれる、介護労働などその典型
そしてこの障壁を下げようという政策には既得権益側から猛烈な反対論が展開される
いわく「そんなことをしたら格差が広がる」とw
こちらが本主旨では。
704 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:10:17.32 ID:nzPfRsQa
どこの国も団塊の世代にあたる年代にゃキチガイが屑しか居ないってことだろう あのへんのアホどもが社会仕切るようになってからこの手の問題一気に噴出しだしたからな
705 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:10:48.33 ID:Yft/YRUJ
経済学とはひとつの信仰である
>>693 労働力と資本のグローバル化の中で競合する対象(新興国の労働力と株主配当)がある中で、
むしろインフレ率に比例して賃金がすんなり上がっていくと思っているほうが甘いだろう。
707 :
360 :2011/12/12(月) 10:12:56.00 ID:ZH76K83G
708 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:18:52.32 ID:Yft/YRUJ
>>707 キリスト教もイスラム教もヒンズー教も、オウムもだよ
709 :
360 :2011/12/12(月) 10:29:40.82 ID:ZH76K83G
710 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:32:47.55 ID:dbkUsNrp
アメリカの人口が急激に増えたのも原因だろ。
711 :
360 :2011/12/12(月) 10:36:58.18 ID:ZH76K83G
>デフレが終わっても賃金が上がることはなく >お前、息を吐くように嘘をつく奴だな >むしろ円安に振れる分だけ輸入に依存する食料品や光熱費の相対価格は上昇し実質賃金は低下する いちいち変な絡み方してくるのがいる2ちゃんねるって疲れない?
712 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:41:59.85 ID:OkrrjYV9
>>706 >労働力と資本のグローバル化の中で競合する対象(新興国の労働力と株主配当)がある中で、
それでどうやって需要不足によるインフレになんだよ
>むしろインフレ率に比例して賃金がすんなり上がっていくと思っているほうが甘いだろう。
お前の言ってるのはスタグフ、インフレ率だけ見てたら駄目
713 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 10:43:59.10 ID:Wmj8bqtD
>>707 いや、検証されていないものすべて信仰でしかない
714 :
360 :2011/12/12(月) 10:48:48.49 ID:ZH76K83G
>>713 すべては宗教ってことだよな。お前も宗教。俺も宗教。
われ思う故に我ありw
>>709 リンク先には「グローバル化」の話なんて書いてないけど?
書いてあるのは、産業化の条件は労働コストだけでないという指摘
産業が成長するには社会インフラや労働者の教育、法整備なども必要なのは
グローバル化云々以前の話だろ
>>712 インフレは一般物価の貨幣的現象だから、それで景気が良くなると思うなら
金融政策ですればいい。世間がデフレにうんざりしているのも確かだろうし。
でもどうせスタグフレーションになる可能性のほうが高いと思うけど。
717 :
360 :2011/12/12(月) 10:55:58.96 ID:ZH76K83G
>>712 わけの分からないのがまた出てきたなぁ
ID:Fomijd6u 氏の事ではないので誤解なきよう。
>お前の言ってるのはスタグフ、インフレ率だけ見てたら駄目
スタグフレーションをインフレーションではないとらえる迷信はどこからやってきたのか。
718 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:02:20.98 ID:Wmj8bqtD
経済学って、本当は物理学みたいに理論化されちゃうと困る人がいるから 学者どもがユダに脅されて適当にやってるんだろ?
719 :
360 :2011/12/12(月) 11:02:50.45 ID:ZH76K83G
>>715 いや、書いてあるよ。
中国は賃金水準が国際的に見て安いので、メイド・イン・チャイナの製品には強い国際競争力があるという通説がある。
日本企業の間でも、日中間の賃金格差を理由に、いくら頑張っても到底中国企業に勝てないだろうというあきらめムードが蔓延している。
これが間違いだというのが重要な点。
なぜなら
結局、世界的に賃金水準および国富が平準化するように動いていってしまう。最終的に日本は東南アジアレベルの
生活水準にまで落ちて行きそうな恐怖があるよ。俺は。
そして、製造業で賃金水準の低い国と競い合って勝つ方法はないと思う。
みたいな意見はこのスレでも山のようにあるから。
続く。
720 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:10:37.46 ID:OkrrjYV9
>>716 >インフレは一般物価の貨幣的現象だから、それで景気が良くなると思うなら
>金融政策ですればいい。
まだ、誤魔化せると思ってるの?
インフレは需給関係に基づく現象だから景気がよくなるんであって、無理に貨幣量だけ
増やしても、スタグフにしかならん
>世間がデフレにうんざりしているのも確かだろうし。
世間がうんざりしてんのは、不景気に対してだ
コストプルデフレなら何も問題ない
721 :
360 :2011/12/12(月) 11:11:22.51 ID:ZH76K83G
>>715 グローバル化=低賃金国への賃金の鞘よせというのが世間一般のイメージなんだから。
ここで興味深いのはリフレ笑が中国からの輸入はデフレの原因ではない云々言うとき
根拠にあげるのが米国では物価そして本人達は気づいていないが賃金も下がっていない点をあげている事。
これまた同じ口でグローバル化のせいで賃金が〜と言ってるのだがw、米国の賃金が下がっていない事自体は事実。
722 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:21:13.88 ID:w/k9zuNM
IT革命のせいとかごまかしてんじゃねーよwwww資本主義の当然の帰結ですからwwwww
>労働力と資本のグローバル化の中で競合する対象(新興国の労働力と株主配当)がある中で、 >むしろインフレ率に比例して賃金がすんなり上がっていくと思っているほうが甘いだろう。 てか、賃金の下方硬直性によって、デフレに比例して賃金がすんなり落ちてないのが実情。 今の時点で雇用者からすると必要以上の給与が支払われ、被雇用者の過剰感が有るんだからインフレになっても当分賃金上昇など無い。 そのギャップが埋められて初めて賃金は上昇する。 そもそも賃金なんて遅行指数だから、下方にも上方にも硬直性はある。 特に日本の正社員の雇用習慣では下方硬直性が強すぎ、正社員の新規雇用が増加せず派遣に流れている。 これが「日本は雇用の流動性を確保する必要がある」と主張する人間が多い理由だと思う。
724 :
360 :2011/12/12(月) 11:21:47.46 ID:ZH76K83G
>>715 リンク先見てもわかる通り重要なのは単位労働コスト。
台湾を除き低い国はいかにもなグローバル化国が並んでる。
これらの国はおそらくグローバル化の恩恵を受けてる。
でもその他の国がそれでおしまいかというとそうじゃない。
アメリカ、シンガポール、台湾いずれも成長している。
生産性上昇のおかげ。
>>720 >インフレは需給関係に基づく現象だから景気がよくなるんであって、
需給要因は個々の相対価格には影響を与えても、全体的な一般物価は金融政策による。
今は金本位制ではないんだし。それにスタグフレーションもインフレの一種。
>無理に貨幣量だけ増やしても、スタグフにしかならん
>世間がうんざりしてんのは、不景気に対してだ
まあこれはその通り。
>コストプルデフレなら何も問題ない
これはデフレじゃなくて相対価格の低下。
それを誤解すると「ユニクロがデフレの元凶」とかいう話になる。
727 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:22:14.26 ID:cHf/25bb
どの宗派も破滅と救済について説き、祈りなさいと言うが マル教のラビは救済は外したが 破滅については恐ろしいほど当たった その他の神父様や教祖様はどちらも大方外れ 中には賽銭持ち逃げだけが目的で 自らに悪魔払いが必要な方もいらっしゃる
728 :
360 :2011/12/12(月) 11:27:52.84 ID:ZH76K83G
さらに、2000年代にはいる前から欧州諸国と日本では成長率が低下したことがよく知られている。 これらの国でグローバル化の脅威が叫ばれるようになったのは決して偶然じゃない。 もちろん因果の意味でなく。
729 :
360 :2011/12/12(月) 11:29:23.41 ID:ZH76K83G
>>726 ちょっと待ってね。君の誤解とくのに時間かかりそうだから。
アメリカは基本的にインフレの国だろ。 世界経済の拡大と共にドル建てのマネーサプライが増えるんだから。 何もしなくても、緩和しているのと同じ。 通貨(円とドル)の海外需要の全く異なる日本とアメリカ比べるのはおかしいよ。
2ch的には正しい、間違ってるとは言わない。 正しいか嘘を言ってると極論化し、対立軸の相手の主張は悪意に満ちた嘘であると主張する。 その上で、相手が悪意に満ちていることを理由に、相手の論拠とは外れた人格攻撃などに走る。
732 :
360 :2011/12/12(月) 11:35:40.17 ID:ZH76K83G
>>723 それはたしかにそうだろう。雇用流動化に加えて企業の雇用コストを低くする
必要もある。社会保険料は現状は人件費ベースの外形標準課税みたいなものだから、
これは企業に事業主負担を負わせないで医療保険は国保と一元化して、
年金は個人の任意加入にすればいいんじゃないかと思う。
734 :
360 :2011/12/12(月) 11:37:56.39 ID:ZH76K83G
いっとくけどNYTはレベル低いよ。
735 :
360 :2011/12/12(月) 11:40:59.34 ID:ZH76K83G
>>726 それに論理構造をよく見てよ。
賃金が下がってないと主張してるのはリフレ笑。
736 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:44:07.29 ID:w/k9zuNM
>>723 >特に日本の正社員の雇用習慣では下方硬直性が強すぎ、正社員の新規雇用が増加せず派遣に流れている。
>これが「日本は雇用の流動性を確保する必要がある」と主張する人間が多い理由だと思う。
が、今回の世界的大不況で明らかになったように、日本よりもはるかに労働市場の流動性があるとされてきたアメリカにおいても、
遅々として雇用環境は改善してないわけだが?
737 :
360 :2011/12/12(月) 11:46:38.88 ID:ZH76K83G
738 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:47:14.49 ID:w/k9zuNM
739 :
360 :2011/12/12(月) 11:48:54.88 ID:ZH76K83G
>>738 意味ふ
お前が新自由主義でないという証拠は?w
>>733 過激な意見だな。
制度を一本化して、個人の負担割合を1/2にすれば良いだけだろ。
今は、他人の保険(3号とか老人とか)まで会社が負担している。
本来なら国や個人がやるべき事まで、余力のある会社組織に押し付けてきた。
これを戻すだけでも、充分だと思うけどね。
741 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:50:18.86 ID:w/k9zuNM
>>737 俺に対するレス?その労働分配率の低下云々のソースはなにを言いたいわけ?
俺の主張に対する反論のつもりで張ったの?全部読むのは骨が折れるから反論ならどこがどう反論になってるのか、
概要だけでお自分の言葉で語ってくれる?
742 :
360 :2011/12/12(月) 11:52:01.81 ID:ZH76K83G
743 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:52:57.31 ID:w/k9zuNM
>>741 訂正
>概要だけでお自分の言葉で語ってくれる?
概要だけでもry
>>739 は?そのレスのほうがイミフなんだがwてか、なんでいきなりつっかかってんの?w
ま、おまいのそのイミフなレスに答えれば、端的に言って俺はアンチ新自由主義者だからwというよりアンチ資本主義者だからw
744 :
360 :2011/12/12(月) 11:53:28.99 ID:ZH76K83G
>そうであるとすれば、非正規雇用問題を是正する重要な対策の一つは、正規 雇用と非正規雇用に関する保護の格差を縮小させることである。固定的な労働 市場が労働力のフル活用や生産性の向上を妨げていたり、バランスを欠いた雇 用政策のしわ寄せが非正規労働者に及んでいたりするのであれば、非正規雇用 を適切に保護すると同時に、正規雇用については柔軟性を高める必要がある。
745 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:55:17.30 ID:w/k9zuNM
>>742 ずいぶんと雑な奴だね。
てか、少なくともまともに議論するつもりなら、自らの主張をちゃんと提示した上で、
その裏づけとなるソースを参照場所を明記して示すべきじゃないか?どんだけ俺の時間を無駄に使わせるつもりなんだか
746 :
360 :2011/12/12(月) 11:56:22.72 ID:ZH76K83G
>特に日本の正社員の雇用習慣では下方硬直性が強すぎ、正社員の新規雇用が増加せず派遣に流れている。 >これが「日本は雇用の流動性を確保する必要がある」と主張する人間が多い理由だと思う。 これに対してお前は見当はずれな理屈つけてきたわけだ。 正否はともかく。
747 :
360 :2011/12/12(月) 11:56:59.50 ID:ZH76K83G
748 :
360 :2011/12/12(月) 11:58:46.28 ID:ZH76K83G
>ま、おまいのそのイミフなレスに答えれば、端的に言って俺はアンチ新自由主義者だからwというよりアンチ資本主義者だからw ふ〜ん。そうやって上から目線で他人の批判ばっかりやってるわけだ。最低だね。
749 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 11:59:26.31 ID:w/k9zuNM
>>737 図表5を見たけど、これは解雇規制が弱い国ほど非正規雇用者が少ないってことだよね。
そんなことは当然だろw解雇規制が弱ければ弱いほど正規と非正規の違いなんてなくなるんだからw
てか、そもそも俺が
>>736 のようなレスをしたのは、そんな解雇規制が弱いとされるアメリカにおいてすら、
現実、目下アメリカの雇用統計を見ればわかるように遅々として改善なんてしてないってことなわけだが?
750 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:00:26.69 ID:w/k9zuNM
>>747 お前に言われたくないって俺はそんな雑なソースの提示なんてしたことないけど?w
なにを言ってんだ?
>>748 は?どこが上から目線なんだ?w
751 :
360 :2011/12/12(月) 12:01:08.51 ID:ZH76K83G
>>749 >特に日本の正社員の雇用習慣では下方硬直性が強すぎ、正社員の新規雇用が増加せず派遣に流れている。
>これが「日本は雇用の流動性を確保する必要がある」と主張する人間が多い理由だと思う。
ここには一言もそんな事かいてないだろ。
現実、目下アメリカの雇用統計を見ればわかるように遅々として改善なんてしてないってことなわけだが?
752 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:01:30.19 ID:PAiJHH9U
パナソニックが新卒採用の8割を 日本人から外国人に切り替えると発表した時点で 日本の詰みが、はっきりとしてしまった。 どう言い訳しても、日本人の将来は真っ暗だよ。
>>747 端からみてると、もうそろそろ退場したほうがよさそうに見えるよ。
>>740 非被用者と一本化し、ポータブル化して企業と切り離すという意味での
趣旨はたぶん同じだと思うから、そのほうが現実的かな。
公的医療保険や基礎年金(老人向け生活保護と統合)は税方式で運営して、
現行の厚生年金相当の2階部分は個人の任意の積立で良いとも思うけど。
現状は健保組合などが分立しているコストほどにメリットがない。
755 :
360 :2011/12/12(月) 12:03:15.49 ID:ZH76K83G
756 :
360 :2011/12/12(月) 12:03:40.79 ID:ZH76K83G
757 :
360 :2011/12/12(月) 12:05:56.27 ID:ZH76K83G
>解雇規制が弱ければ弱いほど正規と非正規の違いなんてなくなるんだからw 解雇規制が強ければ非正規にしわ寄せがいくと認めたようなもんじゃないか。
758 :
360 :2011/12/12(月) 12:07:26.45 ID:ZH76K83G
上から目線 僕は体制の批判者で〜す 笑
759 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:07:47.76 ID:w/k9zuNM
>>751 ちょっと引用の仕方もわかりずらいんだがw
とりあえず、おまえの主張は、さっきのリンクソースも踏まえるに、
日本のように正規労働者の解雇規制が高い国ほど非正規労働者が多いから、
もっと雇用の流動性を高めるべきと言ってるんじゃないの?
俺はそう解釈したから、アメリカの現状を引き合いに出して、日本よりもはるかに雇用の流動性が高いアメリカにおいても、
雇用環境は遅々として改善してないと言っただけなんだが?なんか間違ってる?
760 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:11:26.06 ID:w/k9zuNM
>>757 そりゃそうだ。
てか認めるもなにも最初から解雇規制が強弱と非正規雇用の増減は関係ないみたいな主張はしてないしw
それ以前に俺の論点はそんなとこにないしw
一人でなにを突っ走ってんだw
>>758 なんか、さすがに程度低すぎだろw(このレスだけは上から目線でさせてもらうw)
761 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:11:34.48 ID:FGwXItNj
うわ、こんな平日の朝っぱら工作活動かw
社会科学は現実が優先して、後から何が起こっていたかを理論づけする。
新しいことが起こっているときに過去の理論は役に立たない。
あるいは成長期に正しいことと衰退期に正しいことは違う。
>>671 ああ、日本がおかしかった。でも言ってる事は分かる人には分かると思うよ。
イランは決して北朝鮮のように貧しいわけではない。
ドルの現金が貴重なだけ。
製造業同士つぶしあっても、それは金融には関係ない。
というより、より大きな範囲でつぶし合いあったほうが金融には都合がいい。
グローバル化とはそういうこと。
762 :
360 :2011/12/12(月) 12:11:50.01 ID:ZH76K83G
>>759 主張はそうじゃない。
>特に日本の正社員の雇用習慣では下方硬直性が強すぎ、正社員の新規雇用が増加せず派遣に流れている。
>これが「日本は雇用の流動性を確保する必要がある」と主張する人間が多い理由だと思う。
に対して
>が、今回の世界的大不況で明らかになったように、日本よりもはるかに労働市場の流動性があるとされてきたアメリカにおいても、
>遅々として雇用環境は改善してないわけだが?
このように絡んできたのが見当はずれと言ってるだけ。
>>754 保険や年金を家族単位ではなく、個人単位に細分化して一元化する。
公的負担の全てを税でやるのは無理だから、被雇用者(正規・非正規)のみ会社が1/2を負担するので問題ないと思う。
当然、家族や老人医療に対する協力金とかは無し。
一人雇ったら数人分を負担しなければならないという方式が、そもそもの間違い。
大企業の健保組合はしばらく黒字を計上していたから狙われて、赤字になるまで吸われただけ。
メリットがなくなったから(てか、デメリットになったから)解散するところが増えてる。
営業は、最強
765 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:15:13.41 ID:w/k9zuNM
>>762 ふーん、だったらおまえ自身の雇用問題に関する主張を明確にしてくれるか?
過去レスも一通り目を通したが、概して主張が不明瞭すぎだろ。
ま、少なくとも資本主義・新自由主義を擁護したい立場のようではあるがw
高所得者が高度スキルを持っていて、 高度スキルを持たないと低所得者になるというのは学生の発想だ。 高所得者の多くは雇用者で、被雇用者の多くは低所得者で、 所得格差がじわじわ広がった結果だ。 高度スキルを持っていようが、被雇用者なら低所得のままだし、 需要が無ければ失業だ。
767 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:20:11.51 ID:FGwXItNj
768 :
360 :2011/12/12(月) 12:20:15.12 ID:ZH76K83G
>>765 特にないんだが。
しかし、
>特に日本の正社員の雇用習慣では下方硬直性が強すぎ、正社員の新規雇用が増加せず派遣に流れている。
>が、今回の世界的大不況で明らかになったように、日本よりもはるかに労働市場の流動性があるとされてきたアメリカにおいても、
>遅々として雇用環境は改善してないわけだが?
のように関係性のはっきりしない主張を持ち出すのはどうかと思ったまでで。
769 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:20:44.70 ID:w/k9zuNM
>>766 結局すべては市場原理だな。
高所得を得たければ高度スキルが必要だと煽られて、みんな必死に高度なスキルを身につけたら身につけたで、
早晩、その高度なスキルの労働市場は高度なスキルを持った人材の供給過剰に陥り、
高度なスキルは買い叩かれるだけだしなw
I
770 :
360 :2011/12/12(月) 12:23:56.08 ID:ZH76K83G
一つあるとすれば2ちゃんで床屋談義はやめろってことだな。
771 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:26:09.34 ID:FGwXItNj
自分の書き込みはまるで2ちゃんでないかのように装い、だから正しいと主張し、 ほかの書き込みだけは2ちゃんだから間違ってると否定する。
772 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:27:04.85 ID:FGwXItNj
まさに、これぞ2ちゃん、これぞ工作員!
773 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:27:18.69 ID:w/k9zuNM
>>768 特にないならこれ以上議論しても得るものはなさそうだな。
>のように関係性のはっきりしない主張を持ち出すのはどうかと思ったまでで。
俺は、既存の一般的な認識(アメリカは雇用規制が弱く雇用の流動性が高いから雇用情勢もすぐに改善しやすい)に対して、
その認識に反してる現実を突きつけただけだが?
ま、いいや。後場が始まるからこの辺でノシ
>>763 保険料か税金(公費)かというのは神学論争みたいにもなりがちだけど
本質的には違いはない。しいて言えば保険料=比例税率の目的税、という程度。
転職するたびに加入する保険が変わるのは煩雑で付随する手続き上のコストもある。
保険の単位は大きいほうが保険料の格差が小さくなり財政基盤も安定するので
国保も含めて一元化すればいい。もっとも国保は所得の捕捉が不十分なので
納税者番号制度導入が必要だが、その前段階の二元化
(組合健保・協会健保・共済の被用者同士の一元化)なら比較的楽にできる。
ただ、大きくすればそのぶん丼勘定になり各運営主体が医療費を抑制しようとする
動機付け(予防検診や保健指導などを通じた保険者機能)が弱くなる懸念はあるが、
それが現状どこまで働いているかも疑問なのでデメリットは比較的小さいと思う。
775 :
360 :2011/12/12(月) 12:28:04.42 ID:ZH76K83G
>>771 まあ、そういう事だよ。
2ちゃんねらは黙ってろ。
これが言い分。
776 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:31:47.28 ID:FGwXItNj
身分を明かさずここに書き込んでいる人はみな2ちゃんねら。 まさに2ちゃんねらイコール360なわけだがw
777 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:35:09.29 ID:gJHXw6Cs
BIは結局、「理屈はわかるけど感情が許さない」で終わってしまう。 馬鹿にも阿呆にも、清き一票はあるんだよ。考えるだけ時間の無駄だよ。
778 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:36:30.63 ID:Wmj8bqtD
>>732 インフレってるから実質賃金低下とおなじよ
779 :
360 :2011/12/12(月) 12:37:02.35 ID:ZH76K83G
>>776 そう、そう言うやつがいるのは最初からわかってた。
だから2ちゃんねらとは2ちゃんの考えに染まりきった奴の事と定義している。
780 :
360 :2011/12/12(月) 12:39:21.37 ID:ZH76K83G
>>778 それは実質成長率-とほぼ同値って事になるね。
だから当てはまらない。
781 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:39:37.11 ID:FGwXItNj
「2ちゃんの考え」って一つじゃない。 みな同じだと思ってるか。
782 :
360 :2011/12/12(月) 12:42:20.05 ID:ZH76K83G
783 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:43:53.37 ID:FGwXItNj
だから2ちゃん村の住人イコールおまえ、なわけだが。 そうやって単純に思い込むところもまさにお前が2ちゃんねらの典型であることを物語ってる。
784 :
360 :2011/12/12(月) 12:44:22.30 ID:ZH76K83G
大体いくつかのパターンに落ち着くというのが今までの観察結果。 パブロフの犬と変わらん。
785 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:46:10.18 ID:FGwXItNj
そのパターンの典型がまさに360だな。
786 :
360 :2011/12/12(月) 12:46:23.85 ID:ZH76K83G
>>783 いいやw
ちなみにお前のも典型的なパターン。
誰でも2ちゃんねらに巻き込もうとするw
787 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:47:50.53 ID:FGwXItNj
2ちゃんに書き込んでおいて自分だけは2ちゃんねらーではない、と主張する。 まさに2ちゃんねらー。
788 :
360 :2011/12/12(月) 12:48:12.84 ID:ZH76K83G
>>785 つまりこのような反応を見せる事自体が2ちゃんねらの証拠といえる。
789 :
360 :2011/12/12(月) 12:49:37.43 ID:ZH76K83G
>>787 そう、2ちゃんねらーの思考様式に染まらなければ2ちゃんねらーではないと考える。
790 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:50:10.45 ID:FGwXItNj
論破されたのがよっぽど悔しかったんだね。
791 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:50:59.38 ID:FGwXItNj
いや、キミの思考様式がまさに2ちゃんねらーだから。
792 :
360 :2011/12/12(月) 12:51:13.11 ID:ZH76K83G
793 :
360 :2011/12/12(月) 12:52:49.10 ID:ZH76K83G
794 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 12:55:36.64 ID:uzdL9Pc2
くそ
「親父も俺も、しょせんは一山いくらの人間なんだ!」 トドメだな
797 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 16:17:31.69 ID:FGwXItNj
781 :名刺は切らしておりまして:2011/12/12(月) 12:39:37.11 ID:FGwXItNj
「2ちゃんの考え」って一つじゃない。
みな同じだと思ってるか。
782 :360:2011/12/12(月) 12:42:20.05 ID:ZH76K83G
>>781 思ってるよw
2ちゃん村の住人はw
これ↑がすべてだな。
俺は上に述べたように2ちゃんの考えが一つと思ってない。
よって360の定義によれば俺は2ちゃんねらーではない。
経済学以前の問題で360は論理的な思考ができない。
798 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 16:41:45.57 ID:vuVddTSx
>>766 久しぶりに正論を見た。
俺も雇われてた時とスキルなんざ変わってないが、独立して年収は三倍になったよ。
まぁ、戦争しないと好景気にならない国だからな!
馬鹿に触るなよと言いたくなる典型的なスレだな 自分が馬鹿で無いと思っている分、触る馬鹿のほうがたちが悪い どっちも消えろ
801 :
360 :2011/12/12(月) 18:31:08.13 ID:ZH76K83G
>>797 本当の所を言えば同じなはずはない、そうであって欲しいとは思っている。
だからそれは冗談だ。
802 :
360 :2011/12/12(月) 18:35:05.76 ID:ZH76K83G
ところがだ。2ちゃんのスレと呼ばれるもので返って来る反応は判を押したように同じものばかり。 ちょっと異論を言えば意味不明な反発が返って来る。 だから、 思ってるよw 2ちゃん村の住人はw は的はずれじゃない。
803 :
360 :2011/12/12(月) 18:37:38.90 ID:ZH76K83G
非常に幼稚。 だから嫌いなの。
804 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 19:19:07.85 ID:jIEKInbm
>>628 これまでの経験では、IT化やコンピュータ化で減る無くなる仕事の方が、圧倒的に多く、失業者増大したよね。
805 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 19:31:48.32 ID:FGwXItNj
>ちょっと異論を言えば意味不明な反発が返って来る。 これ↓自体が意味不明な反発で幼稚なんだよ。気づけよ。 >思ってるよw >2ちゃん村の住人はw
806 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 19:44:17.86 ID:45B/LlYN
なんかさ、経済学頭でっかちの人に共通なんだけど、 具体例に乏しいしどこか間違ってるんだよ。 「老人は生産性が低いから殺すと全体の生産性が上がる、 だから経済学は正しい」みたいな話ばかりで。
807 :
360 :2011/12/12(月) 19:56:35.27 ID:ZH76K83G
808 :
360 :2011/12/12(月) 19:57:21.06 ID:ZH76K83G
>>805 おまえが気づけ。
本当の所を言えば同じなはずはない、そうであって欲しいとは思っている。
だからそれは冗談だ。
809 :
360 :2011/12/12(月) 19:58:39.92 ID:ZH76K83G
同調をせまりながら2ちゃんの意見は一つじゃないとかギャグだろ。
810 :
360 :2011/12/12(月) 20:04:14.82 ID:ZH76K83G
お前のレスはオリジナリティのかけらもない。 例えば、↓主張自体がオリジナリティがないって言うんだよ。気づけよ。 >お前のレスはオリジナリティのかけらもない。 さっきからこのワンパターン。
811 :
360 :2011/12/12(月) 20:08:57.18 ID:ZH76K83G
次の台詞、こういうの↓がワンパターンって言うんだよ。 >さっきからこのワンパターン。 この繰り返し。
812 :
360 :2011/12/12(月) 20:10:50.06 ID:ZH76K83G
こういうの↓が繰り返しっていうんだよ。 >この繰り返し。 ようするに○○を入れ替えたらいくらでも続けられる。
813 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 20:12:25.33 ID:FGwXItNj
おいおい、マジかよ。。。。重症だな。 馬鹿と言われるのを覚悟で付き合ってやるが、 ことの正否を考える上でロジカルシンキングで考えるのは当たり前。 1+1が2になるのは誰にとっても同じ。違ったらおかしい。 ある考えが間違っていて、そして飽きずにその間違いを主張すれば 同じ訂正が入るのも当たり前。2ちゃんがどうこうの問題じゃない。 どこでも同じ。現実では角が立つからやんわり避けるだけ。 あとお前が2ちゃんねらと言ってるのは要するに 「クレタ人は嘘つきだ、とクレタ人が言った」 ということ。おまえ自身がクレタ人なので論理になってない。
814 :
360 :2011/12/12(月) 20:20:37.21 ID:ZH76K83G
>>813 >ことの正否を考える上でロジカルシンキングで考えるのは当たり前。
ぜひ実践してくれ。
>「クレタ人は嘘つきだ、とクレタ人が言った」
ということ。おまえ自身がクレタ人なので論理になってない。
>一つあるとすれば2ちゃんで床屋談義はやめろってことだな。
床屋談義をやめればいいといった。
他の連中がやらないなら自分もやらない。
他の連中がやってるから仕方なく自分もやる。
ジレンマだ。
815 :
360 :2011/12/12(月) 20:22:02.89 ID:ZH76K83G
ようするに自分でもジレンマだと思っているのだから論理になってないもない。 その点は最初に述べた。
816 :
360 :2011/12/12(月) 20:23:25.88 ID:ZH76K83G
>ある考えが間違っていて、そして飽きずにその間違いを主張すれば 同じ訂正が入るのも当たり前。2ちゃんがどうこうの問題じゃない。 お前が批判されたのは考えとかじゃなくやり方。
817 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 20:23:53.24 ID:FGwXItNj
>他の連中がやってるから仕方なく自分もやる。 >ジレンマだ。 もう笑うしかないww 精神科に相談しろよ。じゃあの。
818 :
360 :2011/12/12(月) 20:27:36.50 ID:ZH76K83G
819 :
360 :2011/12/12(月) 20:28:35.83 ID:ZH76K83G
なにがロジカルシンキングだかw
820 :
360 :2011/12/12(月) 20:53:18.43 ID:ZH76K83G
しかし、おかしな事言うやつがいるものだ。 2ちゃんにかきこんだら2ちゃんねらー、だから2ちゃんに書き込むお前も2ちゃんねらー よって、2ちゃんねらーの批判はできない。または、批判するお前も批判の対象になるという。 では、2ちゃんで2ちゃんの批判はできない事になる。ご丁寧にうそつきのパラドックスまで使って。 そもそも最初の定義を認めていない。それに批判の対象はあくまでねらーの行動様式。 Aという集団にaという特性があってそれを批判する。するとお前もAに属しているのだからaは批判してはいけないという。 自分はbという特性をもっていると思っているのに。ところがお前もaという特性だと話を摩り替えた。 それをいつまでも繰り返すのが幼稚でなくてなんだというのか。
821 :
360 :2011/12/12(月) 21:05:50.94 ID:ZH76K83G
またAという集団にcという属性がある。お前はさっきAはすべてaだと言ったじゃないかといわれるかもしれない。 それについてはすでに冗談だといった。Aにaが90%、cが10%とする。これでは多様性のある集団とは思わない。 その事を批判すると10%のcがいるじゃないかという。それをもってAもしくはaを肯定する事にはならない。 そこもまた論理のすり替え。Aという集団を特徴づけるのは大多数のaだからだ。
822 :
360 :2011/12/12(月) 21:22:12.12 ID:ZH76K83G
本当に逃げやがった。つまんねーの。 クレタ人のパラドックスはパラドックスか? Aというクレタ人がいて自分はうそつきでないと思ってる。他のクレタ人はうそつきと思ってる。 ここでAがクレタ人はうそつきだという場合、当然のごとく自分は除くという暗黙の想定がはいってる。 クレタ人はうそつきだとクレタ人が言ったは、(すべての)クレタ人はうそつきだとクレタ人が言ったで初めてパラドックスになるのであり Aは自分をうそつきと思ってないのだから当然全量化子ではない。よってパラドックスにはならない。
823 :
360 :2011/12/12(月) 21:27:47.51 ID:ZH76K83G
すまない。もうひとつパターンがあった。 Aが自分もうそつきと思ってるケース。
824 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 21:40:44.68 ID:Onat0mUU
ネットビジネスが登場した時「無限に広告がうてて無限に儲かる」 こんなふれこみだったが、あけてみれば一つの勝ち組に集中して あとは儲からない結果となった。グローバリゼーションも 極少数の勝ち組に集約されてあとは負け組みとなった。 今の制度は国民のためでなく企業のために作り出されたものだ。
825 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 23:19:03.08 ID:HCnmU5hv
826 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 23:49:06.49 ID:n1N8kwhj
とにかく、これでアメリカも終わり、っと・・・
827 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 23:54:33.84 ID:O1/aKX/x
ティーパーティーはアメリカがおいしい思いをする管理貿易に 反対なの?
828 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/12(月) 23:56:23.34 ID:oAzb1g8r
アメリカはTPPにしてもセーフガードをどんどんかけてくるから アメリカに輸出したいと願っても無駄ですよ
>>827 彼らは金よりもまず哲学が先に来るんだよ
830 :
360 :2011/12/13(火) 01:53:11.65 ID:lJjgz9ZP
>>825 >品目では「消費財(食料品と自動車を除く)」「自動車・同部品」「原材料」のいずれも 1991-92 年以降、再び
赤字を増加させている。それも 1996-1997 年頃までは、ゆっくりと増加に転じるという
感じだったのが、それ以降は急膨張していく。
どこに中間財・資本財だけが増えたと書いている?
>これらの要因によって個人消費が刺激されてきたが、それは一方では 1990 年代後半以
降の爆発的とも言える輸入増加と貿易収支赤字を生み出す条件となった。また他方では、
2001 年リセッションを短期で終わらせることができた要因の一つでもあった。
要因のひとつという表現の何が問題なのか?軍事支出増大の可能性を排除するものではない。
もちろん自分は反対だが。しかも最後にちょこっと触れただけじゃないか。
口論にはしたくないが2ちゃんねらーはこんなのばっかり。なにがなんでも自分の意見以外は認めない。
おまえがいうなという批判は受けよう。しかしそこまで自説を押し通そうとしたい理由は何なのか?
実社会では自分の意見を押し殺している反動なのか?会社でも2ちゃんねらーとしてぜひふるまって欲しいものだが。
>>825 >TPPは自由貿易じゃないんだよ。完全なる管理貿易だ!
そりゃルールメイキングにあたっては、交渉する政府の存在が前提になるからね。
でもそんなこと言っているのはロン・ポールをはじめとしたオーストリア学派ぐらいでしょ。
アメリカ共和党の経済保守派の中でも異端。シンクタンクで言えば弱小のミーゼス研究所とか。
それがティーパーティーの総意みたいに語るのはおかしい。
ロン・ポールは「自由貿易に政府の協定は必要ない」という立場でNAFTAやCAFTAにも
反対票を投じているし、主義主張としては最も純粋に自由貿易を信奉していながら
結果として最悪の保護主義者だという批判も受けている。
ttp://www.clubforgrowth.org/whitepapers/?subsec=137&id=921
832 :
360 :2011/12/13(火) 06:13:39.35 ID:lJjgz9ZP
ちなみに欧州が格差小さいとかもあれウソだからw 知ってる人は知ってんだけどあえて言わないw 米国が負担小さいもウソw 後、官僚が一番困るのが年金60歳支給の復活w 最高税率なんて痛くもかゆくもないw 大した財源にならないのは分かり切ってるからw 我々の手の内で踊ってくれてごくろうさんw
>>832 日本では、社会格差是正のコストを政府が負っているだけだよ。
本来ならバブル崩壊で、もっと格差が開くはずだった。
だが、税金を投入して未だに修正を続けている。
しかしコスト支払い能力の限界に近づき、遅まきながら税制&社会保障改革論議が持ち上がった。
したがって、日本の格差社会は、これからが本番。
既に格差社会である欧米の社会では、これからの財政削減で階級差別が苛烈を極める事になるだろう...
それに比べれば、これからの日本はましかなw
ユニクロを着て月に一度は家族で楽しくマックで外食、という生活に慣れなければならない。
ウチはリーマン前から生活のレベルを落とし準備をしている。
360って、まだ居たのか だんだんキャラが崩れているが大丈夫か?
「信用創造」の実態は、長期の金融バブル。
ITは便利さには貢献するが、幸福にはあまり貢献しないんだよな。 ITがもたらす物は価格破壊と中抜きと格差の加速拡大だから。 ごく一部の勝ち組以外は全員負け組、経済は崩壊し、町はゴーストタウン化、 無料のクラウドサービスもそのうち広告主が居なくなるだろうね。
837 :
360 :2011/12/13(火) 12:38:47.87 ID:O3DerWEC
前からこういうキャラだけど?
838 :
360 :2011/12/13(火) 12:44:20.65 ID:O3DerWEC
>>836 ITの価格破壊は、中抜きの削減にある。
生産者からの直接注文などは、その最たる例。
格差云々はまた別の話。
>>839 消費者目線の価格の話じゃなくて、ITは雇用を奪うって話だよ
>>840 いや、業者の発注などに対してITを用いた在庫管理の効率化が大きい。
ITによって色々な無駄を省いて、中抜きや廃棄&在庫コストを圧縮してる。
その結果、価格破壊が起こっている。
全く利益が出ない状況で価格破壊するのは、韓国企業くらいのもの。
「中抜きの削減」なんてフレーズはじめて聞いたわ…
中抜き過程の削減だな。 意味が分からないほどの言い回しだとは思わんが... ITが悪い訳ではなく、ITによる流通構造の変化の問題。 その過程でリストラされた人の再就職問題は、どちらかと言うと政治のテーマじゃないかな?
ほんと独創的な人だなー "中抜きの削減"や"中抜き過程の削減"でぐぐってみ ダブルクォーテーション付きでな 中抜き=卸などの中間業者を省くこと、な ITにも良い面もあれば悪い面もあるさ メリットがあるからとデメリットに目を瞑ることもあるまい
845 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/13(火) 16:02:40.08 ID:nAfeqzgZ
>>841 大規模小売店が地方に進出して数年で需要を食いつぶし
買い物難民作り出してるの知らないの?
米国でも問題になってる。
846 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/13(火) 16:06:25.72 ID:nAfeqzgZ
大規模小売店が地方に進出 ↓ 安く大量に出品 ↓ 価格に対抗できなくて地方の小売店壊滅(シャッター街) ↓ 雇用が失われて購買力低下 ↓ 購買力低下により大規模店も売れなくなる ↓ 大規模店撤退 ↓ 買い物難民残して焼け野原 これを↑世界レベルでやろうというのがグローバル化
847 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/13(火) 16:15:14.02 ID:pF7EkcVF
>>845 一方で離島住人の買い物なんてネット通販でまとめ買いが主力になりつつあるぞ。
地方の小規模商店なんてどのみち生き残れない。
>>846 >価格に対抗できなくて地方の小売店壊滅(シャッター街)
>↓
>雇用が失われて購買力低下
この部分の繋がりは違うだろ。シャッター街の商店主が一体どれだけ雇用
産んでたって言う訳?それは地域消費者の内の何%だ?
そもそも大規模店だってそうそう簡単に撤退なんてしないよ。
撤退の事例が珍しいからニュースになるだけ。
849 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/13(火) 16:19:49.06 ID:vYY8J/Ya
世界街歩きってNHKの番組があるんだけど、あれで見てつくづく思うのは、 人間の生活って経済的には非効率の中にあるんだ、と実感するよね。 なんでも効率化・集中じゃない、と。 俺はアメリカ式が嫌い、結局効率化を追い求めるとどんどん先細りしていく。
>>845 だから、流通の構造変化なんだよ。
今までの小売形態は、事実上在庫管理リスクを消費者に押し付けていた。
その過程で出てくる無駄な費用で多くの人を雇用していた。
IT導入でその過程が効率化され、低価格で同じ商品が提供されるようになった。
当然、切り捨てられる商品も出てくる。
それらを拾っているのが、ロングテールを狙ったアマゾンなどの通販。
昔なら商売にならなかったようなオタ商品でも、全国から購入できるようになっている。
これもITがないと成り立たない。
ITが悪いわけではなく構造変化についていけない雇用環境が悪いだけで、これは政治の問題。
851 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/13(火) 17:24:06.92 ID:nAfeqzgZ
>>848 いや商店街だけじゃない。
例えば商品もそれまで地産地消だったものが別の地方から持ってくるとかなれば
商店街に商品下ろしてたところも潰れる。
何よりカネの流れが、地方から儲けを本社に送る、になるから地方は疲弊するよ。
あと珍しいというよりタイムラグがあるだけで、基本、公共事業があるとか特殊なところ以外は全部潰れる。
と言うより出店段階で潰れることを想定してるんだよ。
>>850 もちろん構造変化もある。だからそれに合わせて財政も変化させるべき。
俺は政府紙幣でベーシックインカムやるのがいいと思うね。
>>851 今までは公共事業だったが、今後はどうするのかな?
バラマキするほど金は無いし。
政治の問題と言うより、財政の問題だよな。
日本はこうなることを見越して、ITゼネコン構造にしたのか流石日本人だな
日本でベーシックインカムは残念ながら潜在的反対者が多いから当面無理だろう 失業者が労働可能人口の50%ぐらいに達して悲惨になるか 先にヨーロッパで導入されて実績を積むとかして、ようやく導入になる BIを早く導入するには、逆に市場原理を追求してハードランディングさせるシナリオしかありえない 多数の犠牲、屍を出さない限り、人間は受け継いできた価値観を捨てられない
みんなバカじゃないから市場原理に従う競争を突き詰めても不毛なことは分かっている しかし、市場原理を完全否定することもできないから (市場原理を導入せずに成長するのは困難、またアフリカも含めた世界人類にベーシックインカムを与えるのも資源制約から無理) 世界全体で多数の犠牲者を出して困窮する規制事実ができないと、人間の社会は変われない 一人に流れに逆らっても真っ先に死ぬだけ ルールが変わるまで、多数の犠牲者が出るまで、耐え忍ぶしかない
ベーシックインカム的な制度が必要なことは痛感しているが かといって、競争をかなりの割合で否定する制度の導入が難しいのは確か アフリカやインド、中国の全人口に生活援助できるほど地球には資源の余裕がないため 国籍条項抜きにしてベーシックインカム制度の導入は不可能 じゃあ先進国に生まれたという国籍を持つだけで、それだけの権利を与えていいのか? ベーシックインカムの原資を稼ぐ有能な人間と途上国の有能な人間で手を組んで合理的に経済活動する行動を 国家(あるいは保護を受けようとする先進国の低所得者)が止める権利があるのか? ホントBIの導入は難しいと思う、7割方の国民が賛成するぐらいじゃないと無理だろう
857 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 03:30:06.37 ID:4onqvbXs
ベーシックインカムの議論を通じて ミクロ的なモノの見方とマクロ的な見方では、全体性の議論をすると 結論がまったく正反対になる、ということに気がついた。 どういうことかと言うと、ミクロ的な部分部分しか見ない見方だと 「カネをもらうから働く」という部分しか見ないから、カネがモノを生み出していると皆暗黙に思ってしまう。 それでベーシックインカムのように先にカネを払うと「働かないでモノが手に入る」と錯覚してしまうのだ。 物事をちゃんと全体で考えるマクロ的なモノの見方だと 仮にカネを支払った側が、それがタダでもらったカネであっても、 「受け取った側が」カネの価値に見合った労働で応えていることが分かり 魔法のように何もしないでモノが手に入ることは無いと言うことが分かる。 カネを支払うのが先か?労働で価値を付与するのが先か? より本質的には労働が先に価値を生み出している。 しかし現実には、人間のミクロ的な見方による錯覚により、 カネが先でそのカネが労働を生み出しているのだ。 論理的に正しいのは前者(労働が価値を生む)だが、現実は後者(カネがモノを生み出す)で動いている。 先立つものが必要、という慣用句がこれをよく表している。 言うまでもなく先立つものとはカネで、人間の社会では現実に(錯覚に基づいているので)カネが先なのだ。 現実社会ではカネが労働を生み出すのでカネを支配することは労働を支配することになる。 よって金融を握ったものが企業を支配する。 抵抗することはできない。ある企業が工場を建てたい、そうすれば売上げが上がる、と言っても 金融機関が融資しなければ実現しない、というように。 日本ではモノ作りが経済の本質で、金融は虚業として半ば卑しい仕事のように扱う傾向があるが 現実の資本主義では金融こそが絶対的な支配者で製造業は金融の奴隷に過ぎない。
858 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 03:31:23.56 ID:4onqvbXs
途上国を貧しいままにしているのはこの金融を支配する国であって、彼らにカネを与えることが可能なら状況は変えることが出来る。
バングラデシュでグラミン銀行がはじめたマイクロ金融が有名だが、カネを借りて事業を行い、貧しさから逃れることは可能だ。
言うまでもなく融資したカネが新たな労働を生み出し、新たな労働が価値を生み出した。
ただし、借りたカネなのでいつか需要が頭打ちになったら返さないといけない。
貸した金融機関が海外のものなら根こそぎ富を国外に奪われるだろう。
ベーシックインカムなら頭打ちになっても返さなくていいのでその豊かさはその国内にとどまる。
そして日本も実は途上国並に搾取されている。
貿易黒字はドルのままアメリカに預けている。このカネが日本の為に使われることはない。
日本は本当は少なくとも現在の倍くらいには豊かな生活が出来たはずである。
自らは労働したくない国があり、彼らが搾取するのでいつまで経っても途上国は貧しいのだ。
初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史
http://www.youtube.com/watch?v=BhfCgO0ItY8 カダフィの真実を知ってほしい リビア 新世界秩序 NATO
http://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw
859 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 07:30:37.82 ID:MYAI2lo4
>>827 TPPは、アメリカがおいしい思いするわけじゃない
日米問わず、おいしい思いをするのが虚業、わりを食うのがスレタイにあるとおり中流階級
失業者があふれている状態での自由貿易は、一般労働者には大ダメージ
内需依存の実業も、大損
>>848 >そもそも大規模店だってそうそう簡単に撤退なんてしないよ。
「郊外型大規模店は最初の5年で利益を出す
あとはいつ撤退するかだ」というのは某経営者の言
そもそも大規模店のほとんどは借地なんだよね
いつでも身軽にでていけるように
861 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 10:19:49.60 ID:52p38ms7
日本の年功序列・終身雇用システムが、資本主義ではベターなんだよね。 後は、ベンチャー企業の支援をもう少し充実させればなお良し。 自分が有能で、成果主義が良いのなら、起業すればいいって話。 それが出来なきゃ、所詮その程度の才能ってこと。
862 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 10:31:28.30 ID:69UjkzYR
敵を利するものは滅びる。 後進国から搾取せずに技術・資金供与を続ければ 供与した国は後進国に衰退するのが歴史の必然だ。
863 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 10:36:11.98 ID:69UjkzYR
>>849 効率だけなら、人間はミドリムシだけ食えばいい。
しかし、そんなことに耐えられる人間はいない。
非効率こそ人間社会の魅力なのだ。
日本人はアメリカ人以上に効率を重んじるぞ。 アメリカは会社が効率を重んじるが、日本は個人が効率を重んじる。 恐ろしいほどのスピードで効率化していく日本に生まれたんだから、諦めろ。 経済効率が悪いから、子供すら生まなくなってる現実に気づけ。
865 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 11:15:41.71 ID:ywFHJWhU
再分配のパラドックスという言葉がある 貧民限定で与えるよりも、 社会の全員に与えた方が、結果的に貧困率は低くなるって神野直彦が言ってた
>>865 それ、単に支給総額がでかくなってるだけじゃね?
867 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/15(木) 13:38:17.67 ID:9mtmHKfz
オートメーション化が進めば、
それだけ雇用が減るよね?
>>849 俺もあの番組を時々見ているけど
確かに非効率の世界で生きている人は
笑顔が多い気がするよね?
>>867 そりゃいいところしか映してないからだよ。
ああいう番組で南欧なんか見たら今すぐ引っ越したいくらいの気分になるけど、
実際にはウルトラ高失業率で、若者には一切仕事が無い国だったりする。
がっちり溜め込んでる勝ち組だけが非効率な社会でも幸せに暮らせるのであって、
そうでなければいいことなんて何も無い。
869 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 00:11:25.64 ID:uiRtJz69
効率か、非効率か、と言えば、もちろん効率が良いほうがいい。 問題は効率が進み過ぎると労働が無くなり、 労働が無くなると今までのようにマネーの分配を労働で行う場合、 失業した人にマネーを分配する方法なくなること。 企業は「国」や「地域」に責任が無く 大規模小売店の時のようにカネだけ儲けて他の市場を探せばいいと思っている。 だからこれは国際企業VS国家の問題でもある。 ついでにこの本↓はなかなか良いことを言っている。 自由貿易は、民主主義を滅ぼす [単行本] エマニュエル・トッド 資本主義と民主主義は本来共存できない。 しかしこの著者が見逃してることがある。 自由貿易の問題のさらに奥には、もう一歩踏み込んで金融システムの問題があるのだ。 そしてそちらが問題の本質。 それを根本的に解決するには政府紙幣でベーシックインカムしかない。 ベーシックインカムは資本主義と民主主義を両立することが出来る唯一の方法になるだろう。
870 :
360 :2011/12/16(金) 06:15:28.14 ID:XhipS6s4
まだやってたのか。 だから、縄文時代と比べてどっちがいいか言ってみろって。 反知性主義の皆さんw
871 :
360 :2011/12/16(金) 06:19:24.12 ID:XhipS6s4
効率化が進めば仕事がなくなる。 これが最大の神話の一つ。 縄文時代に比べて仕事がなくなったでしょうか?→いいえ。 ベーシックインカム厨は工作活動をやめろ。
872 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 06:30:22.76 ID:Hl/piDYt
日本の場合は民主主義を滅ぼしているのは、国家であって、企業ではない。
873 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 06:42:34.40 ID:cT7rRD8N
ITが雇用減少にかなり影響があることは間違いない。 業務システムのSEなら誰でも思うはず。 本気でIT化をやると、想像以上に雇用はへらせるよ。 特に単純労働でなくても、定型化ができることはIT化が可能だし。 精密加工が必要なIT化された業務って、元は職人のノウハウの積み重ねを 数値化したわけだからね。 こういうことを仕事でやってると時々、自分が死神のように思ったこともある。
874 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 06:43:33.52 ID:lN//PLg5
非効率の社会って 例えば日本でもヤマギシという疑似共産社会でやっているよ。 多分HPもあると思うし、あれがよければ全財産寄付(強制)してその世界に入って 笑顔の人生を送ればいいと思うよ。
>情報化時代にあっては、変化に追いつき、 >自律的に高度スキルを身につける力のない人たちが失業に追い込まれると、警鐘を鳴らす。 「高度スキル」ってなんなん? プログラマーとかも失職多いみたいだし、IT系のスキルのことじゃないよな。
876 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 06:50:14.10 ID:lN//PLg5
江戸時代、千歯扱きという籾を効率的に取れる道具が出来て 「後家殺し・後家倒し」(旦那のいない女性の仕事だった)と言われたものだが。 技術の進歩は仕事を無くすものなんだろう。
877 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 06:52:30.70 ID:cT7rRD8N
>>875 定型化、数値化出来るスキルは簡単にITに取って代わられる可能性が高い
から何が良いスキルなのかは簡単に言えない。
878 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 06:54:51.89 ID:ddGx5SzI
>>868 >ああいう番組で南欧なんか見たら今すぐ引っ越したいくらいの気分になるけど、
>実際にはウルトラ高失業率で、若者には一切仕事が無い国だったりする。
それってEUで圏内自由貿易にして効率化したせいだけど、何でわざわざ自爆してんの?
879 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 07:17:04.01 ID:GEM2OyEM
IT革命と、中国・韓国・その他新興国への 労働流出が原因。
880 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/16(金) 07:46:07.80 ID:79rESYJ6
原因はIT革命とか言ってるが、ビリージョエルがアレンタウンを歌ってた頃から 衰退は始まってるからな、止めになったと言うことかな? アメリカを牛耳ってる、日本にTPPを推し進めてきてる企業連中が原因であることは明らかだろ? そしてそれを支援する金融機関の連中。 連中はアメリカに資金を還流させない、奪うのみ。
まあ、公務員とそれ以外に二極化されいる日本よりは健全だと思う
>>1 何で、新たなラッダイト運動を煽動するような事をするんか┐(´д`)┌
適者生存で、対応出来ない人間か敗者となるだけだろ
>>878 電気屋のジュゼッペさんとかが出てくる番組だろ。
山の中の集落で、仕事を頼まれた時以外はコーヒーを飲んでるやつ。
でも、町には若い人が居なくて、主人公も結婚してなくて老母と同居してたりする。
同じ棟に住む妹の家に食事に行って隅っこですわっている生活。
あれ、本当に楽しいのか良く分からんよ。
>>877 仕事関係のスキルなら、売上換算で定量化できる。
一番測定しにくい営業スキルですら、結局は売上になる。
スキルレベルそのものの測定は難しいが、結果の測定なら簡単。殺伐ですな。
>>882 で、敗者が沢山生まれたらどうするんだ?
殺すのか?
例えばお前が敗者となった場合、勝者はお前をどう扱えばいいんだ?
886 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 12:57:14.46 ID:8HFwDkFV
アメリカンドリームとか言ってた時代が懐かしいなあ。 もともとアメリカは人種闘争が多くて、階級闘争は目立たない国だったのに、 今や格差反対のデモまで頻発してるし。 もうアメリカンドリームなんて誰も信じなくなってる。 格差は完全に固定化された。
887 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 12:59:29.55 ID:8HFwDkFV
敗者を殺して勝者だけの社会になっても、暫くすると再び 勝者の中から敗者が以前と大差ない割合で生まれる。 働きアリの世界もそうらしいね。 どうも生物は、「働かない連中」を必要としてるらしい。 多分メンタル的問題で。
888 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 13:05:09.31 ID:CyuJSeoE
IT革命も大きく影響しているが、関税を下げる自由貿易制も影響が大きい。 自由貿易制なら、ユニクロのように賃金の安い国で作って高い国で 売れば一番儲かる、BRICSが急成長し先進国が困難に陥るのは当然。 企業の経営者は、自由貿易制ならそうしなければ自分が淘汰される、 中国共産党の為に一生懸命になって自国の工場を閉鎖して、 中国に工場を移す事になる。
原因は女の社会進出
前回の金融恐慌時は相当の累進強化と公共事業と戦争で復活したけど 今回は累進強化できてないからな。もう米の復活はないかもな。
891 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 16:21:07.10 ID:DQymRRrC
日本もそうだが、工場労働者が消えている。 日銀あたりが、資本を動かせばいいのに、と嘯くが、それで何人雇用されるのか考えがない。
892 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 16:34:18.03 ID:QumgbTHe
>>886 こういうの見ると日本が一番アホっぽく思える
これに追随してこれからは競争だ!アメリカを見ろ!とかやってたんだよなあ
マスコミも世間の変節も酷い
893 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 16:44:15.61 ID:L1cq7xgB
こういう中流階級の定義ってよくわからんね。 事務職だけをいうわけでもないだろうし。 技術職の給料体系が日本とだいぶ違うし為替の変化とかあるから 日本とは比較しにくいだろうけど、 アメリカで中流という場合、どれくらいの収入帯の事をいうのだろうか?
894 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 23:39:49.93 ID:FruirLlT
>>873 >ITが雇用減少にかなり影響があることは間違いない。
>業務システムのSEなら誰でも思うはず。
業務システムのSEやってるが、まさにそれは思う。
この前も、うちのシステム導入する顧客が「このシステム導入して、今いるパート事務員を半分にする」
とか言ってたし、同じようなことを言う顧客は今までも何人もいたし。
895 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 23:42:01.49 ID:VFRENjjo
>>1 これは日本でも言われてるな。
熟練事務員へのニーズが大幅に減ってしまった。
クローンで大量に人間作ればよろしい。給料払う必要の無い働くだけの人間を大量に作る。飯は食わせる。
897 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 23:49:00.66 ID:E2ajuE9x
解決策はギロチンしかないよ。
898 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 23:52:08.71 ID:FruirLlT
>>875 プログラマでも、最近だとモバイルアプリとかウェブ関係へ転職できるくらいのスキルがある人にはかなりの求人がある。
逆に、ただプログラムかけますってだけの人は干されてる。
899 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/23(金) 23:59:15.22 ID:1rIHQoGH
アメリカの没落の最大の原因は中国を野放しにしたことだろ。 対日の時は貿易摩擦を理由に様々な自国保護貿易を展開しつつも 日本経済と市場を育てそこで資本主義的な金融投資や米国債を強制的に買わせる等で アメリカは自国の国益を攻守出来た。 だけど、対中外交では特にオバマが腰砕けで中東での戦争にうつつを抜かして 国益を損じることばかりしている。これではアメリカが没落するのも当然だ。 中流なんてものは社会主義でもない限り、国力全体の浮上に伴って下層階級が浮上して 中流に留まるから総中流が実現できるのであって資本自由主義本来の姿は格差社会だと思う。 就任時に聞いたニュースではオバマのホワイトハウスは中国人だらけって話だったか 対中政策では中共のシンパの華僑の良いように操作されてるのだろう。 大統領がユダヤと華僑の言い成りではいずれ国も滅びよう。
900 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/24(土) 00:16:39.75 ID:qhun2vbz
>>899 >>中流なんてものは社会主義でもない限り、国力全体の浮上に伴って下層階級が浮上して
>>中流に留まるから総中流が実現できるのであって資本自由主義本来の姿は格差社会だと思う。
アメリカでは過去20年、国力全体が大きくなっても
中流以下の人間の所得は横這いにしかなってない。
欧州で順調にGDPが伸びて一番経済がまともと言われるドイツでも、
過去10年間労働賃金は全く伸びてない。
むしろ輸出競争力を増すために賃下げを
労働者は受け入れるべきなんていう議論さえある。
901 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/24(土) 00:23:55.75 ID:pWRTxApM
もう後少しの辛抱だ 2018年には脳を超えるコンピュータが… その前にマヤ文明の示唆
902 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/24(土) 00:42:49.38 ID:6emCXtUn
メトロポリスの世界
技術進歩を否定して機械化も止めて無駄に高い物買う社会がいいのかい?
そのころの方が人間は幸せだったわな。
>>898 この期に及んでその辺のスキルを磨こうとしない奴って何なんだろうな
底辺の一部だけを見てIT土方とか何とか揶揄しててさ、意味ないよね
世の中が自動化したら仕事しなくてよかったはずなのにどんどん貧乏になった
907 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/28(水) 14:56:04.49 ID:9uMRzqS9
>>899 どこが没落してるんだ?
今世界で一番経済が好調なのはアメリカなんだが
>>26 違う。繊維は明治後期頃にはもうメイン輸出。
軽工業製品もアメリカ市場、イギリス植民地を席巻し始めて
ブロック経済の一因となった。昭和になると造船とか重工業関連も競争力持ち始め
カメラとかじゃドイツとも対立しはじめていた。
アメリカが潰したのは兵器とか軍国主義関係。
909 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/30(金) 15:57:12.00 ID:VxK9Hqrn
a
労働者=消費者=納税者 効率上げる(機械化、IT化)→労働者を首にする(賃金下げる)→買う人居なくなる→税金少なくなる 大企業や大金持ちは儲かるところに金投資して、儲からなくなったら引き上げるいわば焼き畑 もうこの手法の経済では2極化以外の道は無い
911 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 00:23:49.29 ID:8TnxQaSM
アウトソーシングが難しい会計は大丈夫だよね。 給与計算みたいな作業は別にして
宇宙になんか需要無いかな。この前英国の起業家の人かな、宇宙旅行の募集してたけど航空宇宙システムを使って 何か生み出せないか。
>>875 多分それ人に聞く時点でアウトなんだと思う
計算機が入ってこない部分とか、計算機が十分活用されてない分野とのハシゴ、
あとはなんでも機会を得ておけという事では。それが難しんだけども。
プログラマはアメでは足りないらしい。よくいうミスマッチってやつ
日本だとトップがクソなんでどういう人材が要るかもわからない、つまりシャットアウト
かといって起業もしにくいしインフラもない
914 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 07:44:46.39 ID:U1Fc7a35
>>15-16 俺と同じ職業のドイツ人は年収で300万弱しか貰ってない (俺はギリギリで500か)
なのにバカンスには毎年海外旅行を楽しんでる。
簡単な理屈だった、あいつ等は8時に仕事初めて午後4時には夕食の支度してる。
日本人の3分の2も貰えなくても有効に余暇があるし生活に無理もない。
家事育児に時間を割けるから夫婦なら普通に2馬力いけるし、金が欲しけりゃダブルワークもやれる。
ITが進んで人間のやる仕事の負担が減ったのに、
従来の三人分の仕事を押し付けて給料据え置き夜10時までの残業を強要してる社会なんだからそりゃ失業者激増だわ
給料は据え置きで人件費が3分の一になって企業は儲かるだけ
儲けた金でさらなる合理化を計り、攻撃的な価格競争するからデフレは続く
内需は潰れ、経済回す為に中国依存を強めるんじゃ、自ら減量し筋肉落として脂肪吸引し、「寒い寒い」と言ってるようなもの
負けるんだよ、日本は
915 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 09:05:01.69 ID:l+b/b1Qy
>>914 企業は性悪説で判断しないとね
全労働者が団結することを覚えなければ無理ゲ
916 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 09:23:49.47 ID:8CWe8LT+
中間が元々いらなかったというか非効率でそれが是正されたとも言える 営業なんて人が出向いていって物やサービス売るって非効率の極みだしな
>>907 この間、デフォルトしそうになったのもう忘れたのか…。
>グローバリゼーションで米国が手にした富の3分の2が、セーフティーネット・コストとして消えるという試算も 竹中先生の理論どおりだ。 稼げる人間が稼いで、そうではない人々はそこにぶら下がればいい。 誰もが食べていける理想的な社会ではないか。
919 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 09:42:08.76 ID:fAxeghD4
>>916 合理化をどこまでも追求して行き着く先にあるものは、無
人間そのものが無駄なんだな
経済はその無駄な人間の上で成り立ってる
下手をすると数万年後、仕事を失った人類が滅び、
客が誰一人来ない駅前のファーストフード店でアンドロイドが店員をやってるかもね
920 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 09:52:37.15 ID:iw4YzsQq
タベテ クソスル ニンゲンハ ヒコウリツ ニンゲンハ クサイ ニンゲンハ クビ
921 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 11:42:01.79 ID:c9pg9ElW
時代に取り残された奴がグダグダ喚く 大昔から変わらんよ 参政を含め自分で変化する手間を惜しんだリスクは自分で背負うしかない 合理化による利益追求という筋道通った王道に逆らえた例なんて僅かな革命くらい しかも革命起きたら普通の市民はさらに悲惨な生活になる
このスレでも中産階級と中流がごっちゃにされてると思うが、 中流は経済的定義から言えば無産市民のだろう。
923 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 12:20:57.12 ID:XfvzdZJI
>>918 無理。効率わるすぎ。竹中さんは間違った。
924 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 13:44:26.70 ID:Bn3xlBdm
国から製造業が消えたら、最終的にこうなることは分かりきってた。 なにを今さら・・
925 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 20:21:40.60 ID:scucksII
>>907 そういうのは数字見て判断するしかない。好調な所はあるだろうが、
失業率10%越えてるような国が経済好調とか冗談だろう。
しかも、GMすら逃げ出すような人件費が糞高い場所に何故かトヨタや
ホンダが工場置いてる。日本の犠牲の上に成り立ってるようなところだ
あそこは。
926 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 20:30:45.21 ID:CUpzG/Yt
夢描けない米国=広がる格差に失望感
時事通信 12月31日(土)15時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111231-00000034-jij-int 【ワシントン時事】米ウォール街占拠運動は、米国内で広がる経済格差への怒りを爆発させるきっかけとなった。
長期の失業から抜け出せない米国の若者らの間には、失望や怒り、閉塞(へいそく)感が広がっており、オバマ大統領ら政治家が口にする「アメリカン・ドリーム」にむなしさを感じている。
2011年9月に始まった反格差運動は、瞬く間にニューヨークから全米に広がった。
当局の強制排除の動きが強まり、寒さが厳しくなったこともあって「占拠者」の数は減ったものの、
首都ワシントンの公園などにはまだ、テント生活をしながら抗議活動を続けている人が少なくない。
この運動の意義は「占拠者」の増減ではなく、金融危機以降、多くの米国民が抱えていた経済格差への不満を統合して顕在化させたことだろう。
個人の努力を高く評価する米国では、成功して巨万の富を得た人々をたたえてきた。その背景には、分厚い中間所得層が存在していたことがある。
しかし、金融危機による景気低迷で中間所得層が大打撃を受け、これらの多くの人が職を失った。米国勢調査局によれば、貧困者は4618万人で過去最多となり、
全人口に占める割合も15.1%に上昇。貧富の差がさらに拡大したことで富裕層に対する米国民の意識も変わったようだ。
実際、米国民の所得格差は大きく広がってきた。議会予算局(CBO)によると、1979年から2007年までの間、上位1%の大富豪の税引き後所得の伸び率が275%にも上ったのに対し、
全米平均では62%増にとどまっている。特に下位20%の所得は18%しか伸びておらず、「米国民の所得は過去30年間で著しく不平等さが増した」(CBO)。
世界の中でも、米国は所得格差が非常に大きい国に分類されている。
米中央情報局(CIA)の調査によれば、米国はロシアより格差が大きく、先進国の中で最悪のランクに位置付けられている。
927 :
名刺は切らしておりまして :2011/12/31(土) 20:44:23.72 ID:d1UaIF+7
知的分野も英語圏のインドに全部持ってかれるからアメリカは大変だな。 日本は日本語という厚い壁がグローバルの嵐を防いでくれる。
ドイツ語 中国語 フランス語もいい感じ。 英語ができない「フリ」をするほうが良い。海外でも有利な事が多い。でも英語の勉強は必須。
929 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/02(月) 14:59:08.34 ID:2mOmv91y
看護はIT化できないから、これからは看護師だね
>>929 フィリピーナの看護師が大挙してやってくる話はどうなったんでしたっけ?
条件が悪過ぎて来ない。 英語圏の金持ち相手にするほうが楽で稼げる。
香港の方がましなんだろうな
>>930 専門職は外国人に頼るりべきではないと思うけど大挙してきたら面白いだろうな
シャッチョサーン、ケンオンヨー
934 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 12:18:54.01 ID:z7SQ+b1d
結局、ホワイトカラーはIT化で淘汰されてるの? 会計部門は会計ソフトがあるから、人数削減とかそういう事例はあるの?
>>934 ゼロになるかどうかは別に、淘汰自体は進んでるでしょ。
昔は事務所で伝票書いてるような人間がいっぱいいたけど、今は全然いない。
936 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 16:11:56.32 ID:z7SQ+b1d
根拠は無いですが、これ以上の淘汰は無いでしょう。ホワイトカラーは単純作業じゃないんですから。
937 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 16:54:19.35 ID:NUCVlq+R
金融グローバル経済とITはシナ人がワードプロセッサーを開発した 1970年代を起点としているんだな 膨大な漢字が読み変換でき通信できるようになったことが大きい 結局、IT革命とは漢字の存在に苦しんで近代化が遅れた中国の発展の ために存在したようなものだ 現状の経済結果を見ればわかるだろう
938 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 16:56:24.71 ID:NUCVlq+R
漢字変換ワープロが米留学のシナ人学者が必死で開発した真意が解るね
939 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 17:00:09.81 ID:NUCVlq+R
ITの存在ががなければ今の中国の経済急成長は確実にない 日本や他の先進国にとってはITは経済生活の劣化しかもたらさなかった
>>934 ずいぶん前からある 中には 丸ごと
インドとかアウトソーシングしているのもある
会計のみならず 人事もそう
941 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 17:04:44.75 ID:GP7BgZ4u
原因は税制でしょ 低所得者層の方が税率高い 高所得者(投資家)は税金が安い
日本も民主主義社会において数しか武器が無いはずの底辺層同士で 「俺はお前よりマシ」って延々いがみ合って、自ら格差の固定に尽力してる。
943 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 17:58:05.79 ID:z7SQ+b1d
>>940 そうなんですか。
これからは、アウトソーシングの会社に就職も選択肢に入れた方が良さそう
中流階級の消滅→政府の援助で復活をもくろむ→崩壊加速 歴史で何度もみたような構造
日本はまだまだマシだな 知り合いや親戚に必ず一人は年収800万以上2000万位かの中流がいる やっぱ半共産主義が一番いいわ
親戚に立派な人が多くて辛い
>>945 それも、そろそろ分からんぞ?
団塊前後の世代が年金生活に入れば、親戚内での平均賃金は激減する。
今のバブル世代以下で、年収一千万円稼いでるやつなんか少数派だしな。
「知り合い」のレベルを下げればそりゃ一人くらいは金持ちがいるだろうが、
ワープアリーマンが社長と知り合いだから、それが何?みたいな話だよ。
948 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 18:54:34.82 ID:lIcv8PNK
てす
949 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 19:28:39.13 ID:542AdvSU
>>943 ちなみに、そういう事業をやってる会社はIT系企業が多い。(特にシステム開発をやってる会社)
だから、自社で事務や会計業務に必要なシステムを開発してそれを使って他社の事務や会計業務を
請け負うということをやっている。
後は、外部には出さないけど事務処理の業務を日本から中国に全面移管してる企業とかもある。
950 :
名刺は切らしておりまして :2012/01/08(日) 19:51:33.00 ID:b7abZu8J
日本の方が進んでる気がするがアメリカは移民で人口を増やしすぎたために さらに治安悪化が予想されるな
日本ダメ厨がいるようだが、アメリカの方が格差社会だから