【財政】イタリア国債がたどる「ぞっとする」救済寸前の軌跡…クレジット市場[11/11/07]
>>589 590読んで反論してよ。
もちろん、負け犬の遠吠えを残して逃走してもいいよw
いつもそうしてるよねw
594 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/11(金) 21:17:32.83 ID:4XpkUEyp
>>590 >別に国債以外の債権を中央銀行が買い取れば通貨発行できるよ。
はいはい。「日銀はケチャップでも買え」と言ったのはバーナンキ。
で何を買っても利益にならないなら買わない。よって買わないんです。
というか本当にケチャップ買えとでも?w
>国債以外の債権でも通貨発行はできるよね。
上に同じ。利益にならない物を買う馬鹿はいない。
>日銀の株主には誰でもなれるんでしょ。なったらいいじゃないw?
ほう、誰でもなれるのか。じゃあお前がなれよ。馬鹿。
595 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/11(金) 21:19:48.69 ID:4XpkUEyp
はっきり言って
>>590は妄想の類。
それが出来るなら金融危機なんて起こってない。
ソブリンリスクは日本だけの問題じゃない。
ギリシャやイタリアに同じこと言ってみろ、クズがw
>>594 > >別に国債以外の債権を中央銀行が買い取れば通貨発行できるよ。
>
> はいはい。「日銀はケチャップでも買え」と言ったのはバーナンキ。
> で何を買っても利益にならないなら買わない。よって買わないんです。
> というか本当にケチャップ買えとでも?w
> >国債以外の債権でも通貨発行はできるよね。
> 上に同じ。利益にならない物を買う馬鹿はいない。
別に、利益になるから発行する、ならないから発行するってものじゃないじゃん。
国債以外の資産はケチャップしか知らないのw?
> >日銀の株主には誰でもなれるんでしょ。なったらいいじゃないw?
>
> ほう、誰でもなれるのか。じゃあお前がなれよ。馬鹿。
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=8301&ba9 上場されてるのになあw
なんかもう気違いレベルww
>>595 通貨発行さえすれば金融危機は起きないの?
どういうシステムだと理解してるの?
やっぱり理解してないでしょ?
598 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/11(金) 21:23:39.73 ID:4XpkUEyp
>>596 キチガイはお前だろ。株主になってケチャップでも買って金融危機を救ってみろ。
カスがw
>>598 罵倒はいいけど、僕のいってることに反論できてないよね。
反論はいいの?
できないってこと?
600 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/11(金) 21:26:20.45 ID:4XpkUEyp
俺はすでに今の金融システムの欠陥については説明している。
欠陥はない、危機は止められるというなら
それを自分で説明すればいいだろう。
一度も何も説明出来ていないくせにw
601 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/11(金) 21:27:09.71 ID:4XpkUEyp
完璧に言い負かされてるのにそれにさえ気がつかないのか。
だめだこりゃw
>>600 おいおい。話がころころ変わってくねえw
お前が反論しろっていってたから反論したのに
また違うこと言い出したねえw
ん。なにを説明してほしいのw?
> 完璧に言い負かされてるのにそれにさえ気がつかないのか。
> だめだこりゃw
そうか。まったく気づかなかったなあw
で、どこで言い負かされてるの?
反論するから教えてよ。
604 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/11(金) 22:55:07.94 ID:4XpkUEyp
>>603 あまりにかわいそうでキミが惨めだろうから1ヶ所だけ指摘しておいてあげる。
日銀の株式についてな。以下参照
「日本銀行の資本金をご存知ですか?
なんと1億円しかないんです。これでは東証には上場できませんね。
そしてその55%が政府、45%が民間資本金) の出資によって構成されています。
また、出資者に対しては、株式ではなく出資証券を発行することになっています。
普通の銀行は商法に基づく株式会社なので、株式を発行しているのですが、
日銀は、日本銀行法に基づいて設立された「認可法人」で株式会社ではないので、株式ではなく、出資証券というものを発行しています。
ジャスダック取引所に上場している日本銀行(証券コード8301)は株式ではなくて出資証券が売買されているんです。
出資証券は株主に与えられる株主総会や株主としての議決権などは持ちません。日銀法の定めにより配当はあるものの、1株あたり最大5円(1株=額面100円=最大5%=5円)と決められています。
日本銀行法
第8条 日本銀行の資本金は、政府及び政府以外の者からの出資による一億円とする。
2 前項の日本銀行の資本金のうち政府からの出資の額は、五千五百万円を下回ってはならない。
第9条 日本銀行は、前条第1項の出資に対し、出資証券を発行する。
2 前項の出資証券その他出資に関し必要な事項は、政令で定める。
参考URL:
http://www.boj.or.jp/oshiete/outline/01204001.htm http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1760781.html
605 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/11(金) 22:56:11.70 ID:5do70oTJ
日本の国債もヤバイよ
ヤバイというならイタリア国債よりはるかに低利で普通に買われているのは何故でしょう
俺の人生がヤバイ、そうだ、国債ヤバければ
国民全員負け組
JGBヤバいね。CDS上昇の一途。
>>604 株式画じゃないのは知ってるよ。
出資金と株式自体には本質的な違いはないよ。
日銀の場合は議決権がないのも知ってる。
それでなに?
配当を受ける権利は存在してる。
逆に聞くけどさ「銀行家のものになる」の銀行家って誰さ?
日銀の出資者以外の誰かだとでも言うの?
> あまりにかわいそうでキミが惨めだろうから1ヶ所だけ指摘しておいてあげる。
あと、根拠のない負け惜しみをいうのも君の特徴だね。
で、いってることがころころ変わる。
> ん。なにを説明してほしいのw?
↑これとかこれ↓
> そうか。まったく気づかなかったなあw
> で、どこで言い負かされてるの?
> 反論するから教えてよ。
には答えないのw?
知識(多分学歴も)低いし、思い込みは激しい、被害者意識満点、そのくせえらそうにしゃべる。
まともに他人と会話ができない。
(根拠のない)プライドが高い。でも、自分のレベルのひくい認識はあるから議論からは逃げる。
普通の社会人じゃないよね。
バカ学生か、引き子守ってとこかなあ。
BIスレでがんばってねw
611 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 09:01:33.62 ID:sHQl7zaL
>日銀法の定めにより配当はあるものの、1株あたり最大5円(1株=額面100円=最大5%=5円)と決められています。
これが全てだな。後は何も書く必要がないだろう。
本物の馬鹿っているんだな。。
612 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 09:05:56.25 ID:nOzV8LeJ
>JGBヤバいね。CDS上昇の一途。
利回りはどんどん下がって1%切ってるけどね
だからあきらめて外貨を損きりしろよ ばーーかww
613 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 11:07:44.79 ID:sHQl7zaL
>>613 それは「貨幣乗数論」と呼ばれるインチキ経済学の騙しの手口だよ。
銀行の信用創造について説明しているように見せかけてるけど、
まったく説明していな。
そのビデオでは最初に借りた1万ドルがどこから出てきたのか説明されていない。
それを説明すると乗数貨幣論が破たんしてしまうからできないんだ。
それからローンの一部を他人名義で別の銀行に預金するというのも、
何重にもルール違反。
それはローンの契約書に書いてある。
そこまで長いビデオにした“想像”力は大したもんだと思うよ。
615 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 11:52:32.60 ID:sHQl7zaL
>>614 いやいやw
次から次とキチガイが沸いてくるね。
>それからローンの一部を他人名義で別の銀行に預金するというのも、
そんなことこのビデオで説明されていないだろう。
ローンを借りた人が買った物の支払いをする。
↓
支払いを受け取った別の人が受け取った金を銀行に預金する
ということを説明してるだけだよ。
事実をねじ曲げんなw
616 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:02:29.93 ID:sHQl7zaL
>>615 そこは君の言うとおりだね。
じゃ、最初の1万ドルがどこから出てきたか説明してくれよ。
それが乗数貨幣論がインチキ学問と呼ばれる所以なんだよ。
なぜ破たんしているかは、スティグリッツのマクロ経済学で説明されてるから、買って読んだ方がいい。
俺は大学2年のときに読んだ。
618 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:04:00.22 ID:sHQl7zaL
>すでに主流的経済学の定説になり、世界中の解説書や教科書に載ってい
>るものに、内部から異議を申し立てる勇気はない、というのが実状ではないだろうか。
想像力豊かだな。。。
>>616 いや、見てない。
まず、本を読めよ。
ビデオで楽しむのもいいけど、スティグリッツのマクロ経済学は秀逸だ。
620 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:09:06.13 ID:sHQl7zaL
>>617 >
>>615 >そこは君の言うとおりだね。
じゃあキミがビデオの内容を勘違いしただけなんじゃない?
少なくとも準備金制度は妄想でもインチキでもなんでもない事実で
ビデオではそれを説明している。
622 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:13:38.53 ID:sHQl7zaL
でた、内容に反論出来ずに人格攻撃w
>>620 だから最初に出てきた1万ドルが説明できないと、成立しないんだよ。
624 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:14:57.47 ID:sHQl7zaL
>>623 >>614 >そのビデオでは最初に借りた1万ドルがどこから出てきたのか説明されていない。
>それを説明すると乗数貨幣論が破たんしてしまうからできないんだ。
全然破綻しない。誰かが何かを担保に借りたカネが市場に出回っていたんだよ。
>>624 担保があるなら最初にそれを説明しなければいけない。
このビデオではまるで銀行の信用創造で1万ドルができたようになっている。
最初に担保となる土地なり家なり貴金属があるのなら、そこから価値が発生しただけだ。
626 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:23:16.74 ID:sHQl7zaL
小学生でも分かるように説明しよう。
ある物々交換をしていた原始的な村に、初めて銀行が出来て、初めてカネが出回ったとしよう。
銀行が村に100億貸したとして、その村に出回るカネは幾らになるか?
もちろん初めて銀行が出来て初めてカネを借りるのだから、その村には全部で100億しかない。
おっと、当たり前だが最初のカネのその100億は、村の土地を担保にして借りたカネで、ただで銀行がくれた訳じゃない。
では10年後、例えば利息を付けて120億返済しないといけないとすると、足りない20億はどうすればいいのか?
答えは新たに別途また銀行から借りる。
これしか↑ないわけ。しかも全部返したら一銭も村には残らない。
つまり村人の誰1人として、一円の貯金すら出来ないわけ。
実際にそうならないのは次から次と借金に借金を重ねて村に出回るカネが100億から200億300億と膨らんでいくから。
そうなれば最初の借金100億を返し終わる頃には
村には別の借金で500億くらいのカネが出回っているだろうから100億くらい余裕で返せる。
627 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:24:02.35 ID:XI+iiftZ
Youtube動画を自説のように語られてもなあ。
好きなミュージシャンのプロモを凄いだろって見せてくるウザい奴と変わんない。
なんか偉そうだし、嫌われて当然じゃない。
628 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:28:59.66 ID:sHQl7zaL
>>625 究極の担保は国債なんだな。
国債は国の借金なんだな。
それがカネを生み出してる。
で、キミの言ってることはカネの本質が借金であることの反証になってないんだが。。
>>626 村ができるということは、そこに税収が発生し、国から地方交付税交付金のようなものが入る。
銀行はその資産状況を考えて金を貸す。
最低でもそうする。
君の話そして
>>613のビデオは、乗数貨幣論を単純化してるように見せかけて、必要な前提を(故意に)抜かしている。
とりあえずスティグリッツのマクロ経済学を読んでくれ。
大学生だった俺でも読めた。
君は頭がいいみたいだから、すぐに読めるだろう。
630 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 12:32:14.20 ID:sHQl7zaL
>>629 >村ができるということは、そこに税収が発生し、
>国から地方交付税交付金のようなものが入る
国は勝手にカネを刷れない。国債を発行しないとね。
それも銀行からの借金だ。
>君は頭がいいみたいだから、すぐに読めるだろう。
ありがとう。でも必要ない。すでに読んでる。
>>628 それもビデオの前提と違う。
見知らぬ男が新しい銀行で1万ドルを借りたというところから話が始まっている。
国債と現金が交換されている(正しく言うと、売りオペレーションと買いオペレーション)されていることなど君に言われるまでもなく知っている。
たぶん、中学生くらいに習った。
ここで見知らぬ男の借金と国債の違いは、その主体が持ってる「信用」だ。
特に日本国際の国内での信用は抜群に高い。
君はミソとクソをごっちゃにしている。
とにかく、スティグリッツを読んでから語れ。
>>507 物々交換で成り立ってた村の人がお金を借りる動機が無いぞ。
それを成立させるためには、
「お金で物を買える」
という前提が必要だが、そうなると別の地域に既に貨幣経済が存在することになって、思考実験として成り立たなくなる。
633 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 14:54:54.94 ID:2wwi1Srs
財政破綻してもお金をもってればいいんだろ
635 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 17:27:32.39 ID:sHQl7zaL
>>632 そうするとその別の地域の貨幣経済はどうやって成立したんだ?
だってすでに別のところで貨幣経済が存在しないと物々交換を脱する動機にならないんだろう?
実際には別にほかで貨幣経済が発達して無くても動機は「便利だから」で十分。
636 :
名刺は切らしておりまして:2011/11/12(土) 17:36:54.20 ID:sHQl7zaL
>>634 どこをどう読めばw
>>631さんは結局、スティグリッツを読めとしか言ってない。
何か勘違いしていたんだろう。
見知らぬ男と国債の違いは信用と言ってるが、これは反論の必要もないと思う。
相手が見知らぬ男でも銀行は担保があればカネを貸す。
ところがこの問題の本質は、たとえ男が、借りたカネと等価の担保を持っていても、
借りたカネはあくまでも「銀行から借りたカネ」で、その男の持ち物になった訳ではない。
というところと、
銀行が貸したカネはそもそも「銀行が自分で所有していたカネではない」というところにある。
なぜか?
信用創造の仕組みが現在だとそうなってる。
銀行は自分が持って無くても準備金制度でおカネを有るかのように貸すことが出来る。
そのときに等価の担保が必要だが、その担保は実は将来の約束である場合も含まれる。
土地を担保にした場合、その土地の価値は現在の価値だ。
しかし、工場を立ち上げる、というような場合はどうか。
工場で利益が出るかどうかはまだ誰にも分からない。失敗するかもしれない。
しかし銀行側が成功すると判断すれば貸すだろう。
そのときの担保は「将来の成功」ということになる。
そして借金の大部分は企業で、後者のような借金が大部分を占める。
つまり企業は将来の利益を元に銀行から運転資金を借りるんだよ。
理由はどうあれ、この将来への期待がないとカネが出来ない。
そしてカネが出来ないと過去の借金を返さないといけないから市場からカネがなくなる。
よってデフレになる。
ここら辺はリチャードクーがバランスシート不況として説明してるから知ってる人もいるかも知れない。
逆に言うと、過去に借りたカネを返すために、さらに新たなカネを借り続けないと破綻するので
絶えず新たな投資先を見つける必要があり、成長が見込める途上国への投資が活発になる訳だが、
そうなると成長が鈍化した先進国は、モノが溢れているにもかかわらず、
それを売買するためのカネが不足するようになる。
もちろん、地球は有限で投資には限界がある。
では、これを回避するための欧米が金融革命を起こしたが結果どうなったか。
すでにこのニュースでご存じの通りというわけ。借りたカネを返すことが不可能になりましたとさ。
>>636 そういう浅い知識をドヤ顔でひけらかすから粘着って言われるんだよ。
昨日からずっとやってるじゃない。
どんだけ暇人なんだよ。
一つ言えるのは国を滅ぼすのはどこの国でも公務員だということだ
>>639 そりゃまあ、大抵の場合は国家政策を決める政治家か軍人か官僚が国を滅ぼすわけで、これらは全部公務員だしな。
ブラジル国債より先にいっちゃうとはやれやれだな。金融資産8000万円の内、外貨建ては2500万円程だが運用先がない。正直円もやばいがもっとヤバい先が多過ぎる。
最初の一万ドルは政府が中央銀行から紙幣を借りた段階で発生するんじゃね?
あんまり詳しくないから、間違ってたら教えて。