【電力】浜岡原発4号機の運転停止 14日に冷温停止の見通し[11/05/13]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
中部電力は13日午前、静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所4号機
(113.7万キロワット)の運転を停止した。
原子炉が冷えて安定した状態になるのは14日になる見通しだ。
中部電では、13日未明から原子炉内に核分裂を抑える制御棒を徐々に入れ、
4号機の出力を下げる作業に着手した。
管内の送電をコントロールしている中部電本店(名古屋市東区)の
中央給電指令所では、午前10時1分に4号機の出力を示す電光表示板の
数字がゼロになった。
制御棒を完全に原子炉内に入れた後、原子炉の温度が100度を下回る
「冷温停止」状態になるのは、14日になる。
5号機の作業手順も4号機と同じ。
中部電は14日未明に運転停止に向けた作業に入り、15日に冷温停止となる
見通し。定期検査中の3号機と合わせ、浜岡原発のすべての原子炉が止まる。
ソースは
http://www.asahi.com/business/update/0513/NGY201105130004.html
2 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 10:51:25.77 ID:4XYg6jWe
4号、5号は定期点検中でっしゃろ。燃料入ってまへんで
フラグっぽいニュースだな
4 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 10:52:58.60 ID:khgvlt0I
> 制御棒を完全に原子炉内に入れた後、原子炉の温度が100度を下回る
> 「冷温停止」状態になるのは、14日になる。
うまくいくといいねぇ。
いくのかねぇ。
東電じゃないから大丈夫?
失敗しても隠蔽するか小出しで説明すればいいやと思ってる?
6 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 11:08:53.02 ID:6YzFQLrP
でも核燃料棒はどう安全に保管するの
冷温停止していてもそこに燃料棒がある限り安全じゃないんだけどな
原子炉の停止が良くわからん
10年放置しないと停止しないとか言われてるし
冷温停止と言われてもその後も維持は必要なんだろう?
/ ̄ ̄⌒γ⌒ヾ ─┼─
/ ________人 \ ─┼─
ノ::/\::::::::::: ヽ ヽ │
|/-=・=- /:::: ::: \/ i | | /
/::::::ヽ―ヽ -=・=-_ ヽ i _/
|::::/ /::::::::: /⌒)
|::::人__人:::::::::: ヽ ) 自民党が与党として原子力政策を担ってきたことは事実だ。
ヽ \ / 間違いを起こさない政党はない。私たちも何が誤りだった
\  ̄ ̄ キッ / のか検証しなくてはならない。
\ - / 検証せずには今の政府を追及する資格を持たない。
\____-イ
_, 、 -― ””::l::: \ ,、.゙,i 、
10 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 11:16:55.79 ID:khgvlt0I
>>5 予定作業と緊急作業では現場作業員のモチベーションも違うし段取りも若干違う。
もんじゅだってテストだが通常予定作業だったんだぞ。それをあんな形に・・・
この問題は日本国内だけでは済まない。すでに国際問題化している。
日本の国益を原発停止によってここまで損ねて、民主党政権はどう責任をとってくれるのかねえ。
菅のパフォーマンスに付き合わされる中部電力は可哀想だな。
停止しても津波がくればアウトなら、電源車とか、二重三重のバックアップを
しといたほうが効果的だと思うけどな。
>>11 その前に
なぜ 浜岡だけ?
他の原発は? と言う根拠を示して貰いたいな
14 :
mn:2011/05/13(金) 11:23:46.85 ID:LSf9Kjc3
菅直人の指示に従ったから、多分、何かの、トラブル起こると思う!
15 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 11:25:53.48 ID:rR64jykV
日本全国の原発止めろ
福井と柏崎は今すぐ止めろ
16 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 11:31:37.90 ID:DOTjCTOu
停止すると原子炉内の温度と圧力が大幅に下がるから、外部電源が遮断された際の
リスクをかなり減らせる。ただ、福島第一の場合でも津波以前に震度6の地震に
よって原子炉およびその配管が影響を受けたのではないかとの報道もある。
海外の報道だと地震とその後の津波を必ずしも分けて考えないから、日本の原発は
地震対策が不十分だったから爆発したになる。そして自国の原発は安全(本当に?)。
17 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 15:42:21.43 ID:Y3C4MEbu
東海地震の予兆が来てから停止しても問題ないのに。。。
管はバカ。
なんのために東海地震の予知連があるんだよ。
予兆が出てから数ヶ月も本震までに時間あるのに。
一番重要な復興時期に貴重な電力とめやがって。
比較的新しい浜岡よりも若狭湾岸の30年超えポンコツ軍団を先に止めろよ
地震なんかなくてもボロボロでいつ吹っ飛んでもおかしくないんだぞ
東海地震そのものが予知というより願望だし
21 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 22:37:21.57 ID:yZWQieSS
停止しても危険性は変わらないんだろ?
それなら動かしていた方がいいんじゃ?
22 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 23:23:08.04 ID:g636sjD1
23 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/13(金) 23:30:14.54 ID:LkQDNu2X
今回の福島原発の事故が、仮に浜岡で起きれば
日本全体に与える影響は比べ物にならない
静岡県1県の工業生産額は、東北6県が束になったよりも多く
さらに、福島浜通りのような交通が寸断されても、他にほとんど影響がない場所と違い、
浜岡で事故があって、何より日本の大動脈の東海道が寸断されれば、日本にとって致命的である
日本の原発立地場所で浜岡ほど、日本にとって重要な場所はない。
なぜ、こんな場所に原発を造ったのか?
24 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/14(土) 00:15:56.10 ID:m/ilHAeZ
>>23 原発は安全だって繰り返してるうちに
詐欺師達がそれを本当のことだと信じ思うようになったから
消さなければいけないことにガッカリするんじゃなくて
人の手で止められることに誇りを持て
26 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/14(土) 00:26:42.69 ID:007JMErE
通常モードの停止工程中に、もし大地震が来た場合、すぐに緊急モードに
切り替わりますか?
27 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/14(土) 00:30:06.85 ID:4zzHkxTb
>>23 地質やボーリング調査で安全性を確認って言うけど
ほとんどやってることに意味はないよ
せっかく確保した土地で
失敗は許されないから
検査は建前にすぎない
業者は検査が通るように調査する。
だから場所をずらしたり偽装したりする。
>23
建てる前は地震研究が進んでなくて断層の位置がわからなかった
ついでにチェルノブイリも起こってなくてリスクが過小評価されていた
そして立ってしまってからはそれを移転しようにも受け入れ先なんてそう簡単に見つかるもんじゃない
そんな感じでズルズルと
運転止めても、福島第4と同じだな
運転が止まっていても、巨大地震で制御不能になるのは明らか
もはや廃炉しか、道筋はない
冷温停止状態って循環冷却しなくても100度以下って事か?
冷温停止状態っていうのが
もし循環冷却システム使っての100度以下なら
ただ単にタービンに送る蒸気を止めただけだろ
31 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/15(日) 04:08:18.25 ID:dDHPHdYO
>>17 その予知連の研究者もほとんどが、現在の前兆すべりに基づいた予知は、
「あー、多分無理だわw」って言っている
そもそも同じ海溝型地震である2003年十勝沖地震や今回の東北太平洋沖地震でも、
検出できていないからな
ただ、周囲、特にマスゴミが、
「予知できるかも知れない」という部分を捉えて、大騒ぎしているだけ
東海地震(と南海地震)自体は、今世紀半ばまでに来ることは、ほぼ確実視されているけど
32 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/15(日) 04:25:12.63 ID:KuJtd22q
>>21 稼働してると地震のトラブルで制御棒が入らない可能性がある
33 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/15(日) 08:40:12.91 ID:gNFS1oqE
中部電力も内心ほっとしてるんじゃないかと、俺は思ってる。
今の東電の惨状をみれば、原発事故を起こした時の会社のダメージは、
だいたい想像がつく。
東電は最終的に国有化されるだろうし、なんか年金も退職金も減らせとか
さんざん言われてる。「明日はわが身」と中部電力の連中も思ってたはずだ。
公益事業だから、自社の判断だけでは原発を止めにくいので、政府の命令で
止めたという形にしてもらえば、止めやすいからな。
34 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/15(日) 09:07:29.62 ID:/JRFg+6Q
でもこんなに早く止めれるなんておかしくない?
事前に根回しが必要な日本でありえないくらい早いと思うんだけど
実はこないだの地震で放置しておくとまずい損傷が見つかったとか
内部的に止めざるを得ない事情があったと思うのは考えすぎ?
【中部電力】 浜岡原発、東海地震想定震源域の真上に立地
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1304834675/ 東日本大震災と同じプレート型の東海地震は、100〜150年周期で発生しているが、
1854年の安政東海地震(M8.4)を最後に起きていない。
国の中央防災会議では想定する次の東海地震はこの安政東海地震の震源域の東側で発生するとみており、想定震源域の真上に浜岡原発がある。
また、東海、東南海、南海の3つの地震が連動した巨大地震も過去には起きた。
現在の想定東海地震では連動地震の発生を想定していない。
中部電も耐震補強に力を入れていた。
全国の原発で最も大きい1000ガル(ガルは加速度の単位)の揺れに耐えるように補強工事を進めてきた。
1970年代につくられた1、2号機は耐震工事に計3000億円かかることから、2008年に廃炉を決定、
代わりに6号機を増設する計画を打ち出した。
世界で断トツに危険な場所に建つ浜岡原発 耐震設計ギリギリ
2011.05.13 16:00
(略
「さらにタービン建屋などの真下には4本の断層が存在していることもわかっています。断層は地震のエネルギーが
解放される場所で、揺れが大きくなるので危険性はより高い。浜岡原発は世界のなかでダントツにハイリスクな立地
に建てられているのです」
中部電力によると、浜岡原発は最大加速度(瞬間的な揺れの強さを表す数値)1000ガルの地震に耐えるとされて
いるが、今回の東日本大震災では最大2933ガルに達するなど、近年では2000ガルを超える大地震が頻発中。
「原子炉そのものは断層を避けて、固い岩盤の上に建てられているため、揺れは周辺の2分の1〜3分の1に軽減され
ます。つまり最大2000〜3000ガル程度の地震が起こっても1000ガル程度になるのですが、そんなギリギリの耐震性
で安全とはいえません」(古長谷さん)
過去最大は2008年の岩手・宮城内陸地震の際、岩手県一関市で観測された4022ガル。これに匹敵する揺れが
起きた場合を考えると、その危険性は計り知れない。
※女性セブン2011年5月26日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20210.html
浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発
2011.05.13 16:00
「技術者が不完全なものを造るわけにはいきません。しかもあれほど危険なものを平気で造ることなんて…」
目に涙を浮かべてこう話すのは、千葉県在住の元エンジニア谷口雅春さん(69)。東芝の子会社である「日本原子力
事業」の技術者として、谷口さんは30年以上も昔、浜岡原子力発電所2号機の設計に携わった。1970年ごろから
神奈川県横浜市にある東芝の工場に出向し、原子炉の炉内構造物の設計を担当。当時、建設中の浜岡原発2号機
については「炉心支持構造物」という原子炉の中枢部分の設計にかかわり、耐震計算に必要な重量データを集計
していた。
“事件”が起きたのは1972年5月だった。数十人の設計者のうち代表3人だけで開かれた会議に谷口さんも
出席していた。そこで代表者のうちの1人がこう打ち明けたのだった。
「いろいろ計算したがダメだった。この数値では地震が来ると2号機はもたない」
担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった。浜岡辺りでは200年周期でマグニチュード8クラスの大地震が
起きているため、岩盤が極めて脆かったという。
「浜岡の地盤はそもそも岩どころか、握りつぶすことのできる砂利の集まったシャーベットのような状態でした。
さらに、大地震による断層や亀裂ばかりでぐちゃぐちゃになっていたんです」(谷口さん)
さらに原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が、想定される地震の振動の周期に近いことがわかった。
固有振動数と同じだと揺れが何倍にも大きくなる「共振現象」を引き起こし、地震のリスクが激増してしまう。
あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者
がこう言った。
「データを偽装して、地震に耐えられることにする」
2号機は通産省(当時)に設置許可申請を出す直前だった。谷口さんが振り返る。
「担当者は“岩盤の強度を測定し直したら、福島原発並みに岩盤は強かったことにする”“固有振動数はアメリカの
GE社が推奨する値を採用し、共振しないことにする”などと次々と“対策”をあげていくんです」
堂々の“偽装宣言”を耳にした谷口さんは、良心の呵責に苛まれた。
「事故を起こしたら大変なことになるのは明白でした。技術者として、そんな危険な原発を造るなんてできるわけが
ありません。悩んだ末、私が辞めることで何かしら警告になるのではないかと思い、会社を去ることにしたんです」
(谷口さん)
上司に辞意を伝えて自分のデスクに戻ると、耐震計算の結果がはいった3冊のバインダーがなくなっていた。
「隠ぺいが漏れないようにということからか、関連会社の仕事をいろいろ斡旋され慰留されました。でも、続けていて
も飼い殺しになるだけ。きっぱり辞めることを決めました。しかし残念ながら私の退社はまったく警告になることなく、
彼らは原発建設を強行してしまったんです」(谷口さん)
※女性セブン2011年5月26日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20215.html
【原発問題】経済産業省所管の独立行政法人が大津波で炉心損傷を想定し報告書で公表済 07年度から
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1305396853/ 大津波がきっかけで起こる原発の炉心損傷を、経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」が
07年度から報告書の中で想定し、公表していたことが14日分かった。
東京電力福島第1原発の炉心損傷事故について、国や東電は「想定外の大津波が原因」と主張しているが、
公的研究機関が進めていた研究成果が公表されているだけに、想定外と主張する釈明の是非が問われる。
津波による影響を評価するよう義務付けた国の新耐震指針が06年9月に策定された。
これを受け、同機構は07年度から、福島第1原発のような沸騰水型や、加圧水型といった原発のタイプ
ごとに機器が津波を受けるケースなどを想定した解析を始めた。
07年度の報告書は、非常用ディーゼル発電機や冷却用の海水ポンプが津波で損傷した場合、「電源喪失
から炉心損傷に至る可能性がある」と指摘した。解析は年々詳細になり、09年度の報告書(昨年12月
公表)では、3〜23メートルまで津波の高さごとに危険性を評価。津波の来襲によって、海水ポンプが
損傷し、非常用ディーゼル発電機が機能を喪失。原子炉建屋内の機器の損傷や、全電源喪失などの結果、
防波堤(海面から高さ13メートルと仮定)がない場合は7メートル以上、ある場合でも15メートル以上の
津波が来た場合、ほぼ100%の確率で炉心損傷まで至ると解析した。実際の福島第1原発の原子炉建屋は、
解析の想定より約3メートル、防波堤は約7メートル低い。
さらに過去には、三陸沖を震源に広範囲に津波被害をもたらした貞観地震(869年)が起きている。
しかし、東電は福島第1原発で、高さ約5.7メートルの津波しか想定せず、約15メートルの津波を受けて、
13基の非常用ディーゼル発電機のうち12基が止まった。また、原子炉を冷やす原子炉隔離時冷却系
(RCIC)が切れるなどして炉心損傷に至った。
★柏崎刈羽原発
三陸沖地震との連動性が高く、さらに近年大きな断層が発見された
1933年 3月3日 昭和三陸地震 M 8.1 → 9月21日 能登半島で地震 M 6.0
2003年 5月26日 三陸南地震 M 7.0 → 2004年 10月23日 新潟県中越地震 M 6.8
2005年 11月15日 三陸沖地震 M 7.1 → 2007年 3月25日 能登半島地震 M 6.9 7月16日 新潟県中越沖地震 M 6.8
・最大15mの津波リスク判明で工事中、完成は2年先
・中越地震で大きなダメージを受けた施設を補強しただけで再使用
・日本海側なので、海洋汚染があれば韓国などから巨額の賠償金を請求される
能登半島地震
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%9C%B0%E9%9C%87 能登半島地震(のとはんとうじしん)は、2007年(平成19年)3月25日9時41分58秒(JST)に
石川県輪島市西南西沖40kmの日本海で発生した、マグニチュード(M)6.9(気象庁暫定値)の地震。
地震空白域とされる地域で発生した。
本震では、石川県の七尾市、輪島市、穴水町で震度6強[1](計測震度の最大地点:輪島市門前町 6.4)を
観測したほか、北海道南部から中国地方や四国地方まで広範囲で揺れが感じられた。
石川県で震度6を記録したのは、観測開始以来初、富山県で震度5を記録したのは、
1930年(昭和5年)以来のことで、実に77年ぶりのことである。国土地理院のGPSの観測で震源となった
断層の動きが右横ずれ成分を含む逆断層であり、海底から陸地の一部に跨がる14km程の断層帯
だと判明した[2]。海上保安庁と産業技術総合研究所は地震発生後の海底音波探査により、
この地震で動いたとみられる長さ18km以上の活断層を発見した[3]。
>>34 会社もヤバイと思ってたんじゃないか。
ただ自分から言い出せないから国の指示て事にしたとか。
47 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/19(木) 19:24:41.35 ID:mlqD5vk9
平成23年5月20日の
※ 午前 1:30分〜 NHK総合 ETV特集 再放送 放射能汚染地図 科学者の調査記録
福島原発の現実 やるよ〜 これはかなり真実だと思う。
午後1時30分からでなく、午前1時30分だから録画する人も観る人も間違えないでね。
今日(19日)の夜中からだよ〜
これ、続編があって昨日とか一昨日放送予定だった筈なんだけど、不安院とかの圧力で中止になったのかな。
【原発問題】「電源喪失約3時間半で容器破損」昨年10月の「報告書」東電検討せず[04/04 03:08]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301867509/ 1970年前後に開発された、2、3号機の型の沸騰水型原発(出力80万キロ・ワット)については、
地震で電源喪失した場合、原子炉内の温度や水位、圧力などがどう変化するかを計算した。
その結果、3時間40分後には圧力容器内の圧力が上がって容器が破損し、炉心の核燃料棒も損傷。
格納容器も高圧に耐えきれず、6時間50分後に破損して、
燃料棒から溶け出した放射性物質が外部へ漏れるとした。
【原発問題】 福島1号機、6時間後に炉心溶融(メルトダウン)か 震災当日に高放射線量[05/23]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306150004/ 地震直後の運転日誌や中央制御室内の白板の記述によると、地震の6時間20分後の3月11日
午後9時8分、10秒間で0・8ミリシーベルトの放射線量を記録。毎時換算すると288ミリ
シーベルトで、原発の作業員が5年間に被ばくする上限の100ミリシーベルトを20分で超える
値になる。
40分後の午後9時51分に1号機原子炉建屋内への立ち入りが「社長指示」として禁止された。
・・・
東電の解析では、1号機圧力容器では水位が下がり、3月11日午後9時ごろから燃料が溶融。
熱や圧力で格納容器を貫く配管などが傷つき、炉内で発生した水素や放射性物質が漏れた。実際の
放射線量の増加も解析結果とほぼ合致。
・・・
【原発問題】 1号機、ベントの判断に遅れか 爆発13時間前にベントを行う条件満たしていた可能性高まる★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306150547/ 東京電力は、爆発の6時間半前にベントに取りかかりましたが、NHKが入手した1号機の運転手順書では、
爆発の13時間前の段階でベントを行う条件を満たしていた可能性が高いことが分かり、
専門家は「もっと早い段階でベントを行うべきだった」と指摘しています。
【原発問題】福島第一原発「排気の遅れ、水素爆発招いた」…米紙ウォールストリート・ジャーナルが事故分析
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1303600461/ 放射性物質と水素を含む格納容器内のガスは、排気専用のパイプを経由して
建屋の外にある排気塔に導かれるが、圧力が2倍になるまで待ったため、パイプの
継ぎ目などからガスが漏れやすくなり、建屋内に充満した可能性があるという。
49 :
名刺は切らしておりまして:2011/05/25(水) 09:00:12.37 ID:tJYakqVW
使用済み燃料棒は原子炉内で十分に冷えるまで保管しろ
貯蔵プールじゃダメだ
東日本大震災:福島第1原発、東電「地震損傷なし」 津波前の冷却水喪失否定
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110524ddm001040044000c.html 東電は、16日に公表した初期データを、保安院の指示に基づいて分析。地震発生から津波で浸水し全電源が
喪失するまでに記録された原子炉の水位や圧力などを調べたところ、主要機器の損傷はなく、「地震で冷却水喪失
という問題は発生していない」と判断した。だが「水漏れは全くないとは言い切れない」とし、主要機器以外の細管
などが破断した可能性については否定しなかった。
公開された三月十一日の地震直後の運転日誌や中央制御室の白板の写しには、津波が到達する三十分ほど
前の午後三時六分、1号機では「純水タンク フランジ部(腕3本)漏えい確認」の記述がある。このタンクは屋外にあり、
必要に応じて原子炉や使用済み燃料プールに冷却水が送られる。地震で配管の継ぎ目から水漏れが発生した
とみられる。
2号機では同十六分に、「コアスプレー」と呼ばれる非常時に原子炉を冷やす注水系統に不具合が生じ、
警報が鳴った。タンクからの冷却水が漏れたとみられる。
いずれのケースも、後に津波に襲われたため、どこまで原発の安全性に影響があったのか判別は難しいが、
少なくとも注水経路の切り替えが必要になるなど初期対応に影響した可能性はある。
現行の原発耐震指針では、圧力容器や格納容器、制御棒などは安全設計上最も重要な設備の「Sクラス」
に分類され、建築基準法の三倍の強度が求められる。しかし、純水タンクはその二つ下の「Cランク」で、
一般の建築物と同等とされている。
1号機では、非常時に原子炉を冷やすための非常用復水器が本震直後から約三時間、止まっていたこと
が分かっている。東電はマニュアルに従って手動停止した可能性を強調しているが、地震による損傷の影響
についても「否定はできない」としている。
福島第一 水配管津波前に損傷
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2011052499070012.jpg 公開された三月十一日の地震直後の運転日誌や中央制御室の白板の写しには、津波が到達する三十分ほど
前の午後三時六分、1号機では「純水タンク フランジ部(腕3本)漏えい確認」の記述がある。このタンクは屋外にあり、
必要に応じて原子炉や使用済み燃料プールに冷却水が送られる。地震で配管の継ぎ目から水漏れが発生した
とみられる。
2号機では同十六分に、「コアスプレー」と呼ばれる非常時に原子炉を冷やす注水系統に不具合が生じ、
警報が鳴った。タンクからの冷却水が漏れたとみられる。
いずれのケースも、後に津波に襲われたため、どこまで原発の安全性に影響があったのか判別は難しいが、
少なくとも注水経路の切り替えが必要になるなど初期対応に影響した可能性はある。
現行の原発耐震指針では、圧力容器や格納容器、制御棒などは安全設計上最も重要な設備の「Sクラス」
に分類され、建築基準法の三倍の強度が求められる。しかし、純水タンクはその二つ下の「Cランク」で、
一般の建築物と同等とされている。
1号機では、非常時に原子炉を冷やすための非常用復水器が本震直後から約三時間、止まっていたことが
分かっている。東電はマニュアルに従って手動停止した可能性を強調しているが、地震による損傷の影響に
ついても「否定はできない」としている。
【原発問題】福島原発3号機、安全上最も重要な設備に分類される、重要配管損傷の可能性 [5/25 17:56]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306318364/ 東京電力福島第一原子力発電所3号機で、事故直後の原子炉の
状態を調べた解析で、緊急時に原子炉の水位を保つ非常用の
冷却装置の配管が損傷した可能性があることが分かりました。
この配管は、安全上最も重要な設備に分類され、本来破損が起きては
ならない配管の1つです。東京電力は、地震で重要な配管が損傷した
形跡はないとするとともに、「計器の誤作動の疑いもある」としていますが、
仮に破損していたとすれば、地震が影響した可能性も否定できず、
徹底した検証が求められます。
【原発問題】福島原発事故 原子炉冷却が滞った「外部電源喪失」…地震の揺れで設備が故障・東電、国に報告書 [5/24 20:27]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306238089/ 東京電力は、外部電源が失われた原因についての報告書を経済産業省の
原子力安全・保安院に提出し24日に公表しました。それによりますと、
福島第一原発に非常用の電気を送る6系統の送電線のうち、4系統では
揺れのため電線が鉄塔に触れてショートが起き、残りの2系統ではスイッチなどの
設備が壊れたということです。この影響で送電線の安全装置が働き、
送電できなくなったということです。
このうち、5号機と6号機に電気を送る敷地内の送電線の鉄塔の一つは
倒壊していたことも分かり、東京電力は大規模に崩落した近くの盛り土が
なだれ込んだのが原因だとしています。
さらに非常用の電源を供給する新福島変電所では、ケーブルが切れたり
変圧器にひびが入ったりする、さまざまな被害が出て復旧に時間がかかりました。
【原発問題】“福島沿岸で過去に4m超の津波はない” 東京電力、調査結果を学会で発表[05/25]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306328051/ 東京電力は、09年から、相馬市からいわき市までの福島県の沿岸5か所で地層を
採取し、津波の痕跡を調べた。その結果、1100年以上前に東北地方に大きな
被害を与えた「貞観地震」でも、標高4メートル以上の地点からは津波の堆積物は
見つからなかったという。こうしたことから、東京電力は、福島県沿岸の調査対象
地域については、過去に4メートルを超える津波はなかった可能性が高いとの結論を
導いている。
美浜の村誌「大津波で村全滅」 原発立地の若狭湾内
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/earthquake/27831.html 福井県美浜町の常神半島東側に過去、大津波が押し寄せ、村が全滅したとの記述が「三方郡西田村誌」
(1955年発行)にある。東日本大震災では高さ14メートル超の大津波が福島第1原発を直撃して深刻な事態
になっており、この村があったとみられる場所から約14キロ離れた位置にある関西電力美浜原発をはじめ
若狭湾に立地する原発にとっても津波対策は大きな課題。記述の信頼度は不明だが、一帯は入り組んだ海岸
のため津波が局所的に高くなる恐れもあり、県原子力安全専門委員会は日本海側で過去に起こった津波のデータを、
古文書や文献の調査を含めて蓄積する重要性を指摘している。
村が滅んだ時期は他の古文書の記載などから、中世とも江戸時代とも推測されるが具体的には不明で、
本当に大津波が原因なのかも分かっていない。
県地域防災計画では、1983年の日本海中部地震の際、高浜町和田で記録した1・9メートルの津波が
県内最高値とし、高潮を加味して2・5メートルの津波を想定している。一方、県内の3電力事業者は各原発に
影響する津波を2〜5・2メートルの範囲で設定。東日本大震災で起きたほどの大津波は現段階では想定していない。
ただ、古本宗充名古屋大大学院教授(地震学)は「一般的に津波は湾内に入ると拡散して弱まるが、
若狭湾ではリアス式に近い地形によって局所的に津波が高くなる」と指摘する。
【原発問題】福井県若狭地方での過去の津波被害の文献知りながら「記録なし」と地元に説明 関西電力
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306426833/ 文献に記述があったのは1586年に発生した「天正大地震」。敦賀短大の外岡慎一郎
(とのおか・しんいちろう)教授(日本中世史)によると、京都の神社に伝わる「兼見卿記
(かねみきょうき)」と、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスの「日本史」の二つの文献に、
若狭地方が地震にともなう大津波に襲われ、多数の人が死亡したとする記述があった。
関電によると、1975年発行の「日本被害地震総覧」(東京大学出版会)が天正大地震は
岐阜県付近を震源とする内陸地震だったとしていることから、同社は「津波は起こらなかった
と判断した」(広報)という。兼見卿記など二つの文献の内容は81年に把握していたが、
「総覧は過去の被害を網羅したもので、より信用性が高いと判断した」という。
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『兼見卿記』天正13年11月30日(グレゴリオ暦1586年1月19日)条
「(前略) 廿九日地震ニ壬生之堂壊之、所々在家ユリ壊数多死云々、丹後・若州・越州浦辺波ヲ打上在家悉押流、
人死事不知数云々、江州・勢州以外人死云々、」
『フロイス日本史』
「若狭国には、海の近くに長浜(小浜?)と称する別の大変大きな町が海の近くにあって、多くの人と商品が行き交っていた。
その土地全体が人々の大きな恐怖と恐懼のうちに数日間震動したのち、海が荒れて、遠くから甚だ高い山とも思われるほどの
大波が怒り狂って襲来し、恐ろしい轟音を立てて町に襲いかかった。そして、殆んどすべてを破壊して荒廃させてしまった。
そして、潮の引き際に、大量の家屋と男女を運んでいってしまい、その地は塩水を含んだ泡で覆われてしまい、
それらを海に呑み込んでしまった。」
【社会】九州電力玄海原発、想定以上の劣化か 専門家指摘「廃炉に」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306505181/ 原子炉は運転年数を経るにつれ、中性子を浴びて次第にもろくなる。その程度を調べるため、
電力各社は圧力容器内に容器本体と同じ材質の試験片を置き、もろさの指標である
「脆性遷移(ぜいせいせんい)温度」を測っている。温度が上がるほど、もろさが増しているとされる。
1975年に操業を始めた玄海原発1号機は九電管内で最も古い原発で、
想定している運転年数は2035年までの60年間。脆性遷移温度は76年、80年、93年に測定し、
それぞれ35度、37度、56度だった。ところが、09年には98度と大幅に上昇した。
九電はこの測定値から、容器本体の脆性遷移温度を80度と推計。
「60年間運転しても91度になる計算で、93度未満という
新設原子炉の業界基準も下回る数値だ」と説明している。
【電力】東北電力、1990年に大津波の論文 福島原発に生かされず[11/05/30]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1306721048/ 東日本大震災との関連が指摘される平安時代の869年に起きた貞観地震による津波について、
女川原発(宮城県)の2号機増設の調査をしていた東北電力が1990年、津波が残した砂などの
分析から、原発近くの仙台平野では海岸線から3キロ程度が浸水する大規模な津波だったとの
調査結果をまとめていたことが30日、分かった。
当時、論文をまとめた阿部壽・東北電元常務は
「原発でこうした調査をした例は、当時は聞かなかった」としている。女川2号機の津波想定は
こうした調査などから高さ9・1メートルとされた。
東北電は、今回の地震で高さ14〜15メートルの津波が直撃した東京電力福島第1原発の近くの
福島県内に浪江・小高原発を建設する計画を68年に発表。
ここで津波の調査をすれば、福島第1原発などの危険性も判明した可能性があったが、
地元の反対が強いことなどから実施していなかった。
貞観津波は古文書に「(多賀)城が壊れた」「千人が溺死」「数千百里が海になった」などの
記述がある。相当な誇張と考えられていたといい、専門家は
「貞観津波に目を向けるきっかけとなる貴重な研究成果だった」としている。
阿部元常務によると、直径3センチ程度のボーリングでは津波の痕跡を見つけることが
難しいことから、面的な広がりのある「坪掘り坑」という手法を採用。
地層の砂やその上下にある年代測定試料などの分析で、古文書の貞観津波の年代と矛盾しないかを
調べた。
その結果、仙台平野の浸水域は海岸から約3キロで、津波の高さは河川から離れた平野部で
2・5〜3メートル、海岸部ではさらに数メートル高くなったと推定。
標高の低い平野は壊滅状態で、夜間という悪条件では千人が死亡しても矛盾はないとしている。
「もんじゅ」発電機ひび割れ、作業ミスが原因
日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市、運転停止中)で昨年12月、
試運転中の非常用ディーゼル発電機の部品にひび割れが見つかり、機構は3日、分解点検中の
作業ミスが原因だったと発表した。
機構によると、「シリンダライナー」と呼ばれる鋳鉄製の円筒部品(長さ約1メートル、内径40センチ)で、
計13か所のひび割れを確認。亀裂の長さは最大で4・5センチあった。
分解点検のため、部品を覆うふたを固定しているボルトを外す際、部品に過大な力がかかっていることに
気づかず、ひびが入ったという。確認不足としている。
また、部品は、鉛を含んだ素材が混じり、強度が約6割しかない不良品だったことも判明。
機構は部品を取り換え、ほかに2台ある発電機の部品も確かめる。
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110603-OYT1T00923.htm
敦賀2号機の放射性物質漏れ、溶接部に微小な穴
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110603-OYT1T00862.htm 日本原子力発電は3日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市、運転停止中)で5月に2度にわたって微量の放射性物質
が漏れたトラブルについて、配管の溶接部に微小な穴が数十か所開いていたことと、作業員の手順ミスが
原因と発表した。
発表によると、5月8日に起きたトラブルは、配管の穴が原因とみられ、1次冷却水中で上昇した放射性ガス濃度
を下げるため、浄化装置を使った際、原子炉建屋外に放射性物質が漏えいした。穴は浄化装置の配管で見つかり、
顕微鏡で確認できる程度だが、なぜ穴が開いたかは不明という。
また、同21日、このトラブルの原因調査中に起きた漏えいは、作業員が手順を誤り、放射性ガスの残った配管の弁
を開けたことによるとした。
敦賀2号、配管33カ所に穴 87年の稼働後、点検せず
ttp://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060301001054.html 日本原子力発電は3日、微量の放射性ガスが外部に漏れた敦賀原発2号機(福井県敦賀市)のトラブルは、
放射性ガスが通る配管に33カ所の微小な穴が開いていたことが原因と発表した。同社は1987年の運転開始以来、
この配管の点検をしていなかったことも明らかにした。
日本原電の調査で、冷却水の放射性物質濃度を低減させる系統の配管に33カ所のごく小さな穴が見つかった。
また、3カ所の継ぎ手部分からもガスが漏れていたことが確認された。
>>42 【原発問題】原発警備体制は「まったくの『ザル』だった」 金網が破られ、近隣住民が敷地内でキノコ狩りも
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1307363659/ 長く「牧歌的」でさえあった原発警備を変えたのは2001年に発生したアメリカ同時多発テロだ。
その後、監視カメラや侵入者警戒システムも完備され、警備にあたる警察官も「機関けん銃」
と呼ばれるサブマシンガンを持った特殊訓練を経験した警察官が配置されるようになった。
「万全の警備態勢」(東電関係者)のように見えたが、3月31日、福島第二原発に抗議の
街宣車がゲートを突破して侵入し、敷地内を走り回る事件が発生するなど、問題点は残る。
1896年 明治三陸地震 - 岩手県綾里 津波高さ 38.2 メートル。
1923年 関東地震 - 津波の最大波高は熱海で 12 メートル。
1933年 昭和三陸地震 - 岩手県綾里村(現・大船渡市三陸町)28.7 メートル。
1983年 日本海中部地震 - 青森県車力村(現・つがる市)で 14.9メートル。
1993年 北海道南西沖地震 - 奥尻島津波高さ 30 メートル。
2011年 東北地方太平洋沖地震 - 10メートル以上。
(津波波高と遡上高のどちらで比較しても↓は大半が水没する)
想定津波(メートル)
泊原発 9.8 (北海道電力)
志賀原発 5.0 (北陸電力)
美浜原発 1.53〜1.57 (関西電力)
高浜原発 0.74〜1.34 ( 〃 )
大飯原発 1.66〜1.86 ( 〃 )
敦賀原発 2.8 (日本原子力発電)
もんじゅ 5.2 (日本原子力研究開発機構)
島根原発 5.7 (中国電力)
伊方原発 4.25 (四国電力)
玄海原発 3.7 (九州電力)
川内原発 2.1 ( 〃 )
↓最近観測された地震での最大加速度
1993年 釧路沖地震 922 ガル
1995年 阪神淡路大震災 848 ガル
2004年 新潟県中越地震 2516 ガル
2007年 新潟県中越沖地震 2058 ガル ← 柏崎刈羽原発での実測値
↓日本における過去最大
2008年 岩手・宮城内陸地震での 4022 ガル
(最強震度(過去の記録から予想した最大震度)/限界震度(ありえないはずだが想定しておく震度)
単位:ガル
東海 100/150
東海第二 180/270
敦賀1 245/368
福島第一1〜6 176/265
福島第ニ1・2 180/270
柏崎・刈羽1 300/450
柏崎・刈羽2〜5 300/450 ←2〜4号機は新潟県中越沖地震以来4年経った今も運転再開できず
浜岡1・2 300/450
浜岡3・4 300/600
美浜1・2 300/400
美浜3 270/405
高浜1・2 270/360
伊方1・2 200/300
玄海1・2 180/270
六ケ所再処理 230/375
68 :
名刺は切らしておりまして: