>>98>>100 この問題は100%政治に責任があります。
土日どこまで行っても千円といって始めたのが麻生自民公明連立政権下でした。
恩恵を受けている人も居ると思います。だけどその頃から皺寄せを受けている人の事がやはり問題となってきました。
その後、昨年の夏の衆議院選挙、総選挙を通じて政権が交代しました。
民主党が掲げていた政策というのは高速道路を、更に無料化に向けてのものです。
ですから衆議院選挙の投票日の翌日、このアンカーのスタジオにゲストとしてお招きした馬淵澄夫衆議院議員に、私はこの政策の問題点を正したところ、
馬淵議員本人から「激変緩和措置についての検討」、これを視野に入れているという発言がありました。
その後馬淵議員は鳩山政権下では国土交通副大臣、菅政権ではいま国土交通副大臣です。
ですから改めて問い直したら、「時間が無い」といって取材を拒否するのはどういうことですか。
マニフェストを実行することで国民の職を奪っている結果になっているわけですよね。ですから手を打てなかった結果責任を政治家全体で取るべきです。
100%、だから政治に責任があるんです。