【出版/IT】村上龍さん、目標は「年商1億円」--電子書籍の新会社で [11/04]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:06:38 ID:pd5IRck2
まあ、出版社も欲張りだったからだろ。原稿料を抑えすぎたんだろ。
コインロッカーベイビーズは良かったよ
だけどこいつの本はブックオフに残らず叩き売ってやる
売り上げ目標1億か。なかなか堅実に行きそうだな。
5 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:11:48 ID:+2u6jobN
村上とロッテの里崎とルナシーのブタは生理的に受け付けない
6 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:13:23 ID:MkEZGyy/
沢山儲けてください。
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:18:42 ID:DiJ2x1vm
金が目的だってはっきり言えよ
利益を今までの4倍欲しいからですと
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:19:01 ID:mzJ1VKKU
失敗して借金抱えたらすぐ死にそうな顔してる
新しさプッシュしてるけどようするに劣化エロゲーだろ
10 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:22:02 ID:SHRpTC2D
Ipad以外のハードでも利用できたら、良いなぁ。
何か、失敗しそうだな。
作家なんだから社名はもっとこだわれよ
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:26:13 ID:ubvQCA/c
転換期かもね。
江戸から明治に移って、
武士の時代が終わって、新しい近代化の時代が生まれ、
ちょんまげおとして散切り頭。
「年商1億円」って近所の八百屋でももうちょっと稼いでるなw
>出版社は紙の本を作るプロで、電子書籍に関しては
この茫漠とした嫌みはさすがだな。w
とりあえず既得権益バカ業界切り崩し戦争の前線の一人。頑張れ頑張れ。
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:29:33 ID:VEVmXj5p
18 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:34:39 ID:ehPAt/fm
出版業界はピンハネ酷いからな
フランスでエロフィギュア並べて散々騒いどいて何を言う
>>18 >
> 出版業界はピンハネ酷いからな
だから、ちがうって。
出版業者じゃなくて、本流通の会社の方!
日本では、たったの2社で、日本の図書の90%をしきっている。
1億とか、しょぱいな
100億とかじゃないと
目標なんだから
いいから本書けよw
23 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:45:32 ID:1FsF3n/0
春樹にずいぶん差つけられたな
愛と幻想のファシズムとか書いてたころは格上だったのにな
経営者は決して創作者にはなれない。
25 :
d(*`ハ´)b 客家 ◆dhY0Dw1RAw :2010/11/04(木) 23:47:08 ID:EcU5ZjAM
是非がんばって頂きたい。
こいつの本しか売れないとみた
27 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:47:50 ID:UTlAHlgB
「G2010設立の理由と経緯」
http://ryumurakami.jmm.co.jp/g2010.html 1:『歌うクジラ』連載終了&iPadとの出会い
今年2月、文芸雑誌「群像(講談社)」で、長編小説『歌うクジラ』の連載が終了
しました。足かけ4年の連載だったので、やっと終わったという感慨に浸っていたあ
る日、Appleからメールマガジンが届いて、指定のURLに飛ぶと、スティーブ・ジョ
ブス自身による、iPadのプレゼンの映像がありました。惹きつけられ、100年後の未
来社会を描いた『歌うクジラ』を、できれば紙に先行して、電子書籍としてこのデバ
イスで発表したいと思いました。連載終了が半年早かったらきっと紙書籍としてすで
に刊行していたはずだし、半年遅かったらインパクトがなかったと、何か運命的な出
会いのようなものを感じたのです。ただし、紙に先行して電子書籍として発売するた
めには、制作会社の選定と、それに何よりも講談社に率直に話し、承諾してもらうこ
とが必要でした。わたしは『限りなく透明に近いブルー』という作品で講談社によっ
て見出され、『コインロッカー・ベイビーズ』や『愛と幻想のファシズム』『共生虫』
など多くの作品を出版してきました。これまで築いてきた良好な関係を壊すことは避
けなければいけませんでした。
〜〜中略〜〜
電子書籍は、グーテンベルク以来の文字文化の革命であり、大きな可能性を持つフ
ロンティアです。電子書籍の波を黒船にたとえて既得権益に閉じこもったりせずに、
さまざまな利害関係者がともに積極的に関与し、読者に対し、紙書籍では不可能な付
加価値の高い作品を提供することを目指したほうが合理的であり、出版、ひいては経
済の活性化につながると考えます。
28 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:49:18 ID:SigfQZc3
なんだ、クソの方の村上か。
29 :
来林檎:2010/11/04(木) 23:50:05 ID:PEKsTpRD
デジタル化したら、コピーされまくりじゃないの?
30 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:50:22 ID:lUnm4yi5
電子書籍が普及すると著作権が切れた昔のコンテンツがライバルになる気がする。
出版費用がないから無料で提供しやすい。
角川の社員は、金になりそうなところを持って行くのはうまいなーと思ってるだろうな
32 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:54:32 ID:eArK4NNP
iPad以外で電子書籍を読む事にします^^
33 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:55:20 ID:ZaQY48sk
「大多数のお惣菜みたいな小説と、オレの小説が値段が同じって
なんか納得できないよね」
的なことを大昔に言っていたのを思い出した
それだけの話
村上龍ってなんかインチキくさいよな
35 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/04(木) 23:57:04 ID:Gcr382Qs
インナーサークルでツマラナイ。
もっとオープンな電子書籍がほしい
36 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:02:05 ID:ZaQY48sk
移動しつつ休息を取れない人間は
現代では生きてゆけない
と20数年前に言っていたのを思い出した
37 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:04:40 ID:c5Lytnpk
限りなく透明に近いブルー
回転セックスにドキドキしました・・・><
>>15 利益率が全然違うだろ。
電子書籍には原価がほぼ無いから、売れれば売れただけ丸儲け。
それで年商1億円あればそこそこ良い稼ぎになるだろう。
少数精鋭で6人くらいが各年収1000万円くらい貰える職場が回せる。
39 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:07:31 ID:6iXl6j+y
お前らならもっと
ピンはね出版社ザマぁwww
とか言うかと思ってた
『歌うクジラ』横書きページだったよね。
「群像(講談社)」での発表時と構成が違うのに
なんでページ毎に再構成したんだろ。
電子書籍って文章が途中でページをまたぐと読みづらい。
その点で京極夏彦さんは電子書籍に向いた作家さんだよなー
41 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:11:22 ID:REq8/xx0
一冊いくらで売るのかね?
ハードカバーの新刊が文庫本の価格で買えるなら喜んで買うけど
もう既に文庫化されててブックオフで100円で山のように売られてるのを今更電子化して100円以上で売られても買う気にならないな
42 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:18:40 ID:YYkvADz4
一冊500万の売り上げ。
控えめだな。
500円で売って1万コピー。非常に控えめだわ。
43 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:19:34 ID:V0/4+98z
知名度あるし値段次第で結構いけるんじゃね
45 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:22:02 ID:8ji30j3F
ずいぶん謙虚な目標だな
46 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:22:48 ID:+dY6r/K5
印税率が他社と同じだったらなんの意味もないな
48 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:29:13 ID:NXzwge0U
ブックオフ100円に勝てるのかな
>>44 うお本物かこれ?
でも長いぞ?何分に衝突すんの?
51 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:34:51 ID:XBrn+eC2
ばななのエッセイとかは、電子向きだし
尼さんは古典から携帯小説まで、ハンパないからな
出たら読みたいな。
売り上げに貢献させてもらいたい
龍には、初期の青春群像的なやつをまた書いて欲しい。そしたら読む
52 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:37:09 ID:+NwOppKq
ウックとかパブーとか既に始めてるし。
あっという間にみんな電子書籍に行きそうだな。
53 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:39:35 ID:3oobl09B
>>44 ネタだろうと思って見たらマジだった
わろえない
村上龍、村上春樹、村上隆と村上が多すぎる。
村上(金)、村上(文)、村上(変態)ってわけようぜ。
こいつは何もわかってないねw
TVのプロジェクトXもどき番組でも、いっつもピント外れでレベルの低いコメントしかしてないもん。
「電子化するかどうかは作品ごとに考える」ってw お前のファンすら振り回すのかw
56 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 00:58:31 ID:yGdX+EqS
まぁ、お手並み拝見ってところじゃないか?
さんざん、経済について好き勝手エッセイ書いてたけど
自分から行動おこさなかったんだから。良くも悪くも
期待してる。
カンブリアてまだゲストに勝者に必要な条件みたいな質問してるの?
59 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 03:37:33 ID:KW5GWmSa
すべての作家は消耗品である てか?
60 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 03:38:15 ID:nDChmDU5
村上ドラゴンの流行りもの好きは異常。
62 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 03:59:23 ID:zSpbbHUm
コストがあまりかからずにある程度の売上が見込めるから、
大成功するかどうかはともかく順調に軌道に乗るだろうな
63 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 04:35:48 ID:XkSnjo60
村上龍は基本勝ち馬にしか乗らないからな
この流れに乗ってくる作家は今後増えてくるだろうな
ただ出版社抜きで作品出せるとなると大御所クラスに限定されると思う
印刷やさんや紙屋にはありがたくないよな
仕事がどんどん減る
>>65 今すぐ仕事がなくなるわけではなく、将来的に死滅する可能性があることわかっているんだから
それに対応した行動をとらず延命のみを考えるなら、そんな馬鹿はさっさと死滅すればいい
中学生が一斉に株やる話はアホかとか思ったけど
今FXがずいぶん浸透してきた
69 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 10:32:26 ID:EW5MLm43
作家主導で制作システムが作られるのはよいことだね。
IT企業は商売としては単価減らして総額も減らしてばっかりだけどな
71 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 10:46:32 ID:e/UVX9Tu
金が欲しいんだろ!!って切れてる馬鹿がいるが、当たり前だろって。(笑)
どこの世界にボランティアで仕事するアホウがいるんだよ。
72 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 10:47:35 ID:8MbIs6h5
発表は作家一人だけれど実は出版社作家担当者との共同作業、なんて有名作家は今のまま?
73 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 10:49:47 ID:e/UVX9Tu
>>72 編集者がいるっていうだけで、必ずしも出版社はいらん。
74 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 10:58:55 ID:hKxZHNHi
>>72 私に言わせりゃそんなの作家の資格ない。
さっさと廃業してしまえ。
まあ、なんだかんだ言って売れてる作家の1人だし、ばななとかを巻き込むやり方も悪くない。
出版界としては無視できるほどの存在ではないが、大いなる脅威でもないという感じか。村上自身も
それをよく分かって喧嘩をしてる感じが実に微笑ましい。実に大人だw
76 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 11:18:37 ID:ZTRjruc0
これは出版社への牽制にもなるし、おもしろいな。
77 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 11:22:51 ID:mTOfC4K5
会社を作っていきなりお金の話をするなんて・・・
78 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 11:23:19 ID:iA1yx2yC
水嶋ヒロもこっちに首突っ込めば面白かったのに。
79 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 11:23:50 ID:3TDJbhU5
それより5分後の世界、半島を出よにつづく作品まだかよ
80 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 11:46:17 ID:Bi/tpdKs
会社の話しだし金の事は、大事だ!将来は株式公開したいぐらい言えよ!
電子の方に進むなら
出版社は原稿料も減らせるし、刷り部数での印税も払わなくていいからウハウハじゃね?
中堅以下の作家は全滅しそうだけどw
82 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 12:05:23 ID:iePcCKqQ
>>81 作家が直接アマゾンに持ち込むから、全滅するのは出版社の方だと思うが・・・
>>82 売れなきゃ金入って来ないけど
執筆中はどうやって生き延びるんだ?
84 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 12:52:49 ID:iePcCKqQ
>>83 今まで著者が出筆中に印税が入っていたと ?
85 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 13:08:49 ID:6No8bynI
同人誌ばかり集めた電子書籍会社造りたいけど金が無い
87 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 13:14:11 ID:+SeS32E0
ノルウェイじゃない方か
88 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 13:37:00 ID:iePcCKqQ
>>86 バカか ?
原稿料って、執筆が終わってからしか貰えねえよw
>>48 電子化には、ブックオフに対抗するという意味もあるけれどな。
刷らないから、ブックオフに流れることもないんだよ。
>> 出版社は紙の本を作る プロで、電子書籍に関してはIT企業と組む方が効率的
ここがうまいね。出版社は言い返せないだろうし。
92 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/05(金) 21:38:47 ID:zSpbbHUm
>>77 会社を作る目的なんてカネ以外にないだろw
積ん読してたが、五分後の世界読んだら面白かった。
電子書籍とか余計なことはしなくていいから真面目に
小説書いて欲しいね。
取らぬ狸の皮・・・
そういやこいつ、狸に似てたな・・・
95 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/06(土) 13:09:30 ID:N7zrNLBS
オマイらの一人として村上龍の小説を読んだことのない連中って事が判ったw
ダウソ厨と戦うのか?
勇気あるな。
いくら村上ドラゴンでも無理だろw
>>77 会社というのはそもそも「金儲け」のための組織であって、
設立時に「営利性」が無いものは許可されません。
98 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/07(日) 14:18:29 ID:spnes2eU
頼まれて看板になってるだけかもしらんが
龍が出てきた時点で、電子書籍の未来は暗い気がするw
紙の本の利便性というのは大きい。
視覚障害者のための朗読CD発売のほうがいいのでは。
99 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/07(日) 16:23:39 ID:X+qHO1bQ
村上龍のコメントを読む限り、紙の出版社自身がそうは思ってないようだが
100 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/07(日) 16:31:23 ID:i7zRLwFe
JMMでの証券とか金融関係の知り合いたくさん作ってきただろうから
なんかやばくなってきても逃げ道には困らないはずだ。
どこぞのIT詐欺師に踊らされてるんじゃないかなあ
村上一族の切り込み隊長、村上龍
103 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/08(月) 10:32:12 ID:A/B9qoXU
JMMてのもつまらないよね。
当人ははじめはもっと壮大な妄想を抱いてたと思しいが
そうはならなかった。
104 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/08(月) 10:37:32 ID:gSexI7TE
編集者がいないと本を作れないんじゃなかったの?
>>104 そう思った。
吉本ばななは、吉本番の男=石原なんとかだっけ?がいて初期に成功。
成功してからは男を捨てたみたいw。
しかし、良き編集者がいないと、このシステムは拡大再生産は無理。
特に斎藤智とか言う奴はw。
>>104 編集者っていうのはその仕事さえ出来ればどこでもいいのであって。
講談社とか小学館とかそう企業にいるのは給料がいいとか社会的ステータスがあるとか
ノウハウがあるとか色々理由があるわけで、それらの条件を電子書籍を新しく扱う会社が
満たすことができれば別にそっちで働いてもいいわけで。
出版不況で給料が下がり続けて電子書籍も大きく伸びてくれば、電子書籍を扱う会社に
いた方がベターだという判断も出てくるかも知れないという。
作家が会社作ると、だめになる。
フォーライフレコードなどと言う好例がある。
作家Z(クリエーター)は作品製作に専念していないと良いものは書けない。
会社経営のアホ作業に手を出して時間をとられると、作家が死ぬ。
108 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 04:09:01 ID:jIzfaKGZ
age
絶対本音では「出版社イラネ」って思ってるな。
110 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 05:25:30 ID:zAqMZaU/
紙の本が売れる限り切る理由はないと思う
111 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 05:49:10 ID:WUaPguLq
>>98 すぐには変わらないけど、ジワジワ変わっていくだろ
本って物凄い場所とるし邪魔だからな
読むだけのものは、見るためのデバイスが便利に安くなっていくと全くいらん
こんな順番でかわっていくと思われ
雑誌>漫画・専門書・画集・映像集>小説等>学習用の書籍
アナログ媒体をデジタル化して見るのが最近トレンドになりつつあるし
>>107 既に作家よりもタレントです
副業で飲食店始める様な物
113 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 13:38:50 ID:agtKhHbI
村上氏がいうように今後の出版物はマルチメディア(ハイパーメディア)に
なっていくだろう。だからプロデュースは旧来の出版社にはできない。
配信事業はむろんIT企業にしかできない。マーケティングの方面では
まだ長じているかもだが、これも旧来の紙メディア流通の範囲のノウハウ。
出版、印刷、流通、小売ともに5〜10年でほぼ全滅するのではないかな。
114 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 13:48:50 ID:nu7kZRlt
>>113 ITなんてある程度の資金があればどこでも参入できるから、IT業界自体も安泰じゃない
トヨタ、セブンイレブン、アマゾンなんかが電子書籍で参入してくる可能性もあるだろうし
新聞の場合は、アメリカではすでに紙媒体は全滅して
通信社とWSJだけが生き残っている状態。
通信社はポータルサイトから金を受け取り、
WSJは自力でオンライン版を初めて運用中。
印刷屋に近かった地方紙はミニコミ誌のレベルまで落ちている。
漫画の場合は現状の売上金額ランクは
1. 集英社 ジャンプSQの「地獄のミサワ」
2. ソフバン yahooコミックスの「ヒャッコ」(紙媒体から移籍)
3. スクエニ ガンガンオンラインの「男子校生の日常」
という順。
出版社が先行し、
出版→ITに進出したソフバンが2番手、
IT→出版に進出したスクエニが3番手。
ただしまだ紙媒体の1/1000未満の規模にすぎない。
佐藤秀峰が自力でやってる漫画onWebはちょっと目も当てられない惨状を呈してる
日本語の場合はもともと書店がアメリカに比べてはるかに強く、
オンラインでないと買えない本と言うものが少なく、
また漢字文化の都合高解像度でないと使えないという理由で
しばらくガラパゴス状況が続くだろうから5〜10年で全滅は考えづらい。
あと佐藤秀峰が自力プロデュースが不可能であることを身を以って証明したので、
プロデュースとマーケティングの機能は何らかの形で残る。
おそらく出版社が業態を変更する形で。
今のところ書店がPOPを出すのが強力なプロモーションツールだが、
Webがそれを置き換えるのはなにかきっかけが必要だろうな。
MBOして非上場化した幻冬舎がこっそり絡んでそう
117 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 14:34:35 ID:agtKhHbI
>>115 >プロデュースとマーケティングの機能は何らかの形で残る。
「新刊書」が紙メディアから電子メディアに完全に交替するのには
電子メディア上でのこの二つの職業が発達する必要があるだろう。
>しばらくガラパゴス状況が続くだろうから5〜10年で全滅は考えづらい。
米国IT企業は2byte文字に弱いが、中国IT企業はそうではない。
ただし3文字併用の日本語にはやはり強くない。
けれども著作権やエロ関係のガラパゴス運用のためにサーバ事業が
日本では制約され、IT企業自体が日本では成立が困難な状況にある。
将来的には米中巨大IT企業の標準に飲み込まれそうだ。
>>97 恐ろしく無知なのがいるな
会社設立は「許可」じゃなくて「届け」すりゃいいだけなのよw
わしは全然儲からない会社作っちまったがな(グスン)
119 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/09(火) 15:06:44 ID:iZcggGkI
他人のネタで儲ける仕事です
>>118 会社設立する時に定款を作成するはずだが、その時に「営利性」が無いと受理されないよ。
無知はお前だ。
そういう基本的な事を知らないとは、会社設立したこと無いだろ。
122 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/10(水) 23:42:46 ID:CUJMdCZG
カンブリア宮殿とかで話を聞いている内に、自分も起業出来ると
思い込んじゃったんでしょ
つかこの人すげえ小っちゃくてワロタ
態度がでかい奴ほど背が低いのは万国共通だよ
124 :
芥川賞作家川上未映子の盗作問題:2010/11/14(日) 09:30:22 ID:cR/ZWzDo
■川上未映子「おさきみどり、どう書くの?」 @ ウィキ(一連の盗用疑惑、騒動まとめ)
http://www16.atwiki.jp/osakimieko/ ■現行スレッド
【おさきみどり】川上未映子43【どう書くの?】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1289656116/ ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm ・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、これは明らかに嘘だ。
読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
電子書籍になると出てくる
>>117みたいなドヤ顔のおっさんを見る度に笑いがこみ上げてくる
こんなのエロゲが20年前に通過してたことやん
そういう意味じゃ、村上ドラゴンにやってほしいのは携帯端末のプロデュースなのにな
村上龍談義になった時
主人公や登場人物に嫌な奴多いな
「ジャギが主人公な北斗の拳だから」
何か納得
127 :
名刺は切らしておりまして:2010/11/17(水) 23:15:38 ID:dzE00Z0p
龍ってどっちの村上だっけ?ブサイクな方?